ブルマ「ア・・アンタねぇ、最近先に出し過ぎよ？」

ベジータ「うッ・・うるさい！！貴様が締め付けすぎなんだ！！」

ブルマ「それにそのイク時の妙な声、いい加減止めたら？ いちいちビックリするのよ・・・」

ベジータ「だ・・黙れッ！！生まれつきなんだ！！貴様だって声を出してるだろッ！！」

ブルマ「アタシは女だもの、アンタがおかしいのよ」

ベジータ「ぐ・・・ッ！！だ・・だったらもっと声を出せッ！！」

ズンッ

ブルマ「ちょ・・ベジータ・・・あッ・・・！！」

ベジータ「俺に指図した罰だ・・！もっと喘げ！」

ニュプッ   ズプッ

ブルマ「くぅ・・ッ！！んあッ・・・！！」

ベジータ「ど・・どうだブルマ？やはり俺のはあんなザコ野郎のとはワケが違うだろ・・？」

ブルマ「わ・・わかんないわよ・・・そんなの・・・んんッ！！」

ベジータ「フン・・・なら違いがわかるまでこねくり回してやるッ！！」

ズプジュッ   ゴリュッ

ブルマ「あ・・ぐぅ・・は・・・激しすぎ・・・ッ！！」

パンッ   パンッ

ベジータ「う・・うお・・・締まる・・ッ！！」

スパンッ   スパンッ

ブルマ「ああんッ！！くぁああッ！！」

ベジータ「ど・・どうした？随分と情けない声が出てるぞ？」

ブルマ「ア・・アンタの顔だって情けな・・・ふ・・んんんッ！！んぐぅッ！！」

ズパンッ   ズパンッ

ベジータ「よぉし、もっとスピードを上げ・・・ふぉおッ？！！」

キュウウウゥッ

ブルマ「べ・・ベジータぁぁ・・・アタシもう・・イっちゃうぅ・・・」

ベジータ「ダニィッ！！？ゆ・・許さんぞ・・ッ！！俺より先にイクことは絶対に許さんッ！！」

ブルマ「そ・・そんなぁ・・もぉ・・ムリィ・・・ッ！！」

キュゥゥウウッ

ベジータ「ひょぉおッ！！？バ・・バカ野郎ッ！！そんなに締めるなァ・・ッ！！」

ブルマ「もぉダメェ・・ッ！！イクッ！！イクッ！！イクゥゥゥゥッ！！！」

ビクンッ   ビクンッ   ビクンッ

ベジータ「こ・・腰が止まらな・・・ッ！！くそったれぇぇぇぇぇッ！！！」

ドピュッ   ドプッ   ドピュルッ

ブルマ「ああああああああッ！！！」

ベジータ「ふぉ・・ぉぉぉお・・・ッ！！！」

ガクンッ

ブルマ「・・はぁ・・・はぁ・・・」

ベジータ「・・・・・ふぉ・・」

～３０分後～

ブルマ「ねぇ・・ベジータ？」

ベジータ「な・・何だ？」

ブルマ「人造人間が現れたら戦いに行くんでしょ・・？」

ベジータ「・・・当たり前だ」

ブルマ「・・・・・」

ベジータ「・・・・・」

ブルマ「どうしてそんなに戦いが好きなの・・？」