悟空「オッス!!ベジータ」
ベジータ「カカロットか…組手てでももしに来たのか??」
悟空「うん、そりゃあーまた今度な!」
ベジータ「では、何しに来たというのだ??」
悟空「一緒にメシ食いにいかねぇか??」
ベジータ「は?」
ベジータ「貴様と二人きりでか?」
悟空「そうだ!」
ベジータ「なぜ俺が貴様とメシなど食いに行かなければならんのだ!!」
悟空「ま、いいじゃねぇか!オラとおめぇの中じゃねぇか!!」
ベジータ「それとこれは完全に別の話だ」
悟空「ま、かてぇこと言うなよ~」
ベジータ「ええい!なぜ貴様なんかと!!」
悟空「東の都に食べ放題の店ができたんだ」
ベジータ「食べ放題!!それは本当かカカロット!!」
悟空「オラウソいわねぇ!!」
ベジータ「それは行くしかないな!!」
悟空「いいねぇ~ベジータ」
ベジータ「うん?それは吉本荒野のパクリか??」
悟空「おっ?おめぇも家族ゲーム見てるんか??」
ベジータ「ブルマとな・・・・」
悟空「オラはチチ達とみてっぞ!!」
ベジータ「そういえば、沼田家とカカロットの家は家族構成が一緒だな」
悟空「ま、オラんちはあんなんじゃねぇけどな」
ベジータ「父親はお前に似ているような気がするが??」
悟空「何言ってんだ!ベジータあの父ちゃんは働いてるけど、オラは働いてねぇぞぉー」
悟空「あっ・・・でもあの父ちゃん首になったからオラたちと一緒か!!」
ベジータ「達だと…クソッタレ!!!」
悟空「おめぇも働いてねぇもんな!」
ベジータ「クソッタレめ・・・」
ベジータ「だいたいご飯のヤロウは大丈夫なのか??」
悟空「何がだ??」
ベジータ「沼田家の真一みたいになったらどうするのだ??」
悟空「でぇじょうぶだドラゴンボールがある」
ベジータ「・・・・・俺は何も言わんぞ」
ベジータ「この話はもうおしまいだ・・・・」
悟空「そうだな!いっちょ食べ放題にくりだしてみっかぁ!」
ベジータ「おいカカロット」
悟空「なんだ??ベジータ??」
ベジータ「貴様金を持ってきたのか??」
悟空「うん1万ぜにー持ってきたぞ!!」
ベジータ「そうか・・・俺はブルマに小遣いをもらってくるからそこで待っておけ」
悟空「おう!」
ベジータ「
ベジータ「よし!行くか!カカロット」
悟空「おう!行くぞベジータ!」
ビューーーーン
東の都
悟空「この辺にあるって言ってたんだけど・・・・・」
ベジータ「ここは・・・」
悟空「どうかしたんか?」
ベジータ「俺が初めて地球に来たとき降り立った場所だ・・・」
悟空「そうなんかー?」
ベジータ「あの時はまさかこうなるとは思わなかったな・・・」
悟空「なんか言ったか?ベジータ??」
ベジータ「なんでもない、早く探すぞ」
探すこと5分
ピッ
ベジータ「カカロットか見つかったのか??」
悟空「見っけたぞ!」
ベジータ「よし!そこまで瞬間移動だ!」
ピッ
スタミ○太郎
ベジータ「スタミナ太郎か…ふざけた名前だぜ!!」
悟空「ブルマも十分変な名前だけどなー」
ベジータ「何っ!?カカロット貴様っ!!」
悟空「・・・・」スタスタ
ベジータ「おい!俺はまだ話してる途中だぞ!!!」
ガチャ
男定員「いらっしゃいませーー」
悟空「オッス!」
ベジータ「カカロット貴様ブルマのことを馬鹿にするなよ!!!」
子供「ままーあのmおじちゃん大声でブルマーって叫んでるよーー」
お客「ヒソヒソ、コソコソ」
ベジータ「クソッタレ・・・」
男定員「…何名様でしょうか??」
悟空「オラとベジータだから二人だ!」
男定員「そうですかではこちらにどうぞ・・・・」
ベジータ「ほぅ~自分たちで肉を焼くのか」
男定員「では90分間食べ放題なので…何かありましたらおよびください」
悟空「ささ、早く食べようぜーベジータ」
ベジータ「待て、カカロット」
ベジータ「おい!定員」
悟空「?」
ベジータ「・・・・・」ピロリん
男定員「なんですか?」
ベジータ「本当に90分間食べまくってもいいのか?」
男定員「はい、食べ放題なので」
ベジータ「たとえ、俺とカカロットがここにある料理をすべて食べてもか?」
男定員(食えるわけねぇだろ・・・・)
男定員「は・・い」
ベジータ「本当だな?」
男定員「はい」
ベジータ「ならいい、悪かったな」
男定員「いえいえい」
店員→○
定員→×
悟空「ベジータもういいか??」
ベジータ「いいぞ!カカロット」
悟空「うひゃぁ~肉がいっぱいあっぞ!」シュシュ
ベジータ「カカロット貴様は手当たり次第肉を持ってこい!俺は寿司をとってくる!」
悟空「マグロ頼むぞ~」
ベジータ「任せろカカロット!」
悟空「おっ~ベジータマグロたくさんあるじゃねぇか」
ベジータ「フン!後ろに客がいなければもっと持ってこれたんだがな」
悟空「ま、いいか」がつがつ
ベジータ「・・・・」がっがっ
悟空「へあうおつとさらたかさえじゃん(そういやベジータおめぇさっき店員に何言ってたんだ?)
ベジータ「カカロット何言ってるのかさっぱりわからん・・・・」がっがっ
ジュージュー
悟空「おっ?また肉が焼けたぞ!!」ズバズバ
ベジータ「こいつ、まったく話を聞いていない・・・」
悟空「おっ~~マグロうめぇ」
ベジータ「貴様!俺のマグロをとるな!!」
悟空「かてぇこというなよ!」
ベジータ「駄目だ!最初に30個づつに分けたではないか!!」
悟空「しょーがねぇだろ!なくなちまったんだかよー」
ベジータ「クソッタレー!!次は貴様が寿司を持ってこい!!」
ベジータ「俺は、ラーメンを作ってくるからな!!」
悟空「わかったぞ!ベジータオラのラーメンは10玉で作ってくれよな」
ベジータ「なんだと・・・・俺は5玉で作ろうとしていたのに、貴様はその上をいくのか・・・」
ベジータ「カカロットお前はナンバーワンだ」
悟空「何言ってんだベジータ?」
ベジータ「・・・・・クソッタレ」ぼそぼそ
は→×
が→○
ベジータ「おい!店員!」
女店員「はい!なんでしょうか!」
ベジータ「ラーメンを作りたいんだが・・・・」
女店員「作り方がわからないんですか??」
ベジータ「バカにするな!!ラーメンの作り方ぐらい栽培マンだってわかる!!」
女店員「さいバ・・イ・・万?」
ベジータ「ちっ・・・・そこはどうでもいい」
ベジータ「こんな小皿ではなくもっとでかいドンブリ2つ持ってこい!!」
女店員「はい!わかりました!少々お待ちください・・・・」
女
女店員「こんなものでよろしいでしょうか??」
ベジータ「少し小さいがこれで我慢してやる」
女店員「では失礼いたします」
ベジータ「チッ…ラーメンの玉が10個もないじゃないか」
ベジータ「どうなってやがるクソッタレ」
ベジータ「うん?そばとうどんを合わせれば20玉あるな・・・・」
ベジータ「よーし!ベジータ様の特製麺をカカロットに食わせてやるか!!」
ベジータ「まずは、ラーメンを茹でて、その後たこ焼きをブチ込むさらにそばを茹でて
フライドポテトを粉々にしてブチ込む、カレーを入れ、まろやかにした後茹であがったうどんを入れる
これで完成だ!」
ベジータ「名付けて、スーパーカレーうどんラーメンそばだ!!」
ベジータ「我ながら素晴らしい料理が作れたもんだ・・・」
ベジータ「しまった・・自分のを作るのを忘れていた」
ベジータ「ま、いいだろうこれをカカロットに食わして俺はあいつのマグロを食べれば、元は取れるな・」
悟空「おっ…ベジータ戻ってきたか」
ベジータ「カカロット喜べ!俺様の特製麺を作ってやったぞ!!」
悟空「うぉ!なんだこれー?」
ベジータ「食べてみろカカロット」
悟空「たこ焼きが浮いてっぞ・・・」
悟空「・・・・」ズバズバ
悟空「うめぇ~~~」
悟空「オラこんなの食べたの初めてだ・・・・」
ベジータ「そうだろうな!俺様は自分の麺を犠牲にしてまで作ったんだからな!」
ベジータ「ところで、貴様マグロはどうした??」
悟空「おめぇ戻ってくるの遅かったからオラ食べちまったぞ!」
ベジータ「なにっ!!」
悟空「その代りにカレーライス作ってきたからこれ食えよ」
ベジータ「チっ・・・・・」
ベジータ「・・・・」ぱくぱく
お客「パパー麺の玉がないよー」
ベジータ「なぜ、カレーライスの中にシュークリームが入っているんだ*」
悟空「隠し味だ!うめぇだろ?」
ベジータ「美味いわけ…」
ベジータ「!」ビッ
悟空「あっ~~その顔は!美味しいって思ったんだろ?!」
ベジータ(くそったれ!戦闘だけではなく、料理までカカロットの方が上なのか?頭にくるぜ料理が上手で闘いが大好きなサイヤ人なんてよ)
悟空「チチと修業したからな!」
ベジータ「なにぃ?!」
ベジータ「カカロットそれは、本当か!」
悟空「オラは嘘言わね!」
ベジータ(ちくしょー!!)
続きはよるに書きます
ベジータ(なぜだ!なぜカカロットはいつも俺の一歩先を行くんだ!!)
悟空「なぁ~ベジータオラいいこと考えたんだ!!」
ベジータ(ちくしょ!!!俺はサイヤ人の王子なんだ!!)
悟空「ベジータ…きいてっか??」
ベジータ「俺は王子なんだ・・・・」ぶつぶつ
悟空(だめだこいつてんでぇ話をきいてねぇ)
悟空「しかたねぇオラ一人でやるか!」
ベジータ「俺は・・・・」
子供「まーまーあのおでこがmになってるお兄ちゃん一人でしゃべってるよー」
親「見ちゃいけません!!」
ベジータ「料理まで負けるなんて・・ありえん」
悟空「よっ!ベジータまだ一人でしゃべってるんか??」
ベジータ「カカロットか・・・」
ベジータ「何を持ってきたんだ?」
悟空「マグロの寿司10個持ってきた!!」
ベジータ「そうか・・・」
悟空「・・・・・」じゅーじゅー
悟空「これを・・こうして」じゅーじゅー
ベジータ「カカロット貴様いったい何をしているのだ??」
悟空「うん?マグロの刺身を炙ってんだ」
ベジータ「なぜ、そんなことしているんだ??」
悟空「まぁー黙ってみてろよ」
ベジータ(だまれだと・・・・カカロットのくせに生意気だ)
ベジータ「・・・・」
悟空「・・・・」じゅーじゅー
ベジータ「・・・・・」
悟空「・・・」じーゅーじゅー
悟空「こんなもんか?」
悟空「よし!これをシャリに乗っけって・・・」
悟空「でもって…上にちょこっとわさび乗っけって柚子ポンをかけて食べるんだ」
ベジータ「おい!カカロット!!!!」大声で
客「!!」ビック
店員「!!」ビック
悟空「なんだよ・・・・ベジータいきなり大声だして・・・」
ベジータ「そのマグロ俺によこせ!!」
悟空「なんだよいきなり・・・」
ベジータ「つべこべ言わず寄こせばいいんだ!!」
悟空「いやだ!」
ベジータ「よこせ!」
悟空「いやだ!」
ベジータ「よこせ!」
悟空「いやだ!」
ベジータ「マグロくれよ!」
悟空「や~だよ♪」
ベジータ「くそったれ!!!!!!!!!!」
男店員「困りますお客様!!」
ベジータ「俺も何か作ってやる!!」
それからしばらくして・・・・・・・・・・・・
ベジータ「どうだ!!カカロット!!関西風お好み焼きだ!!!」
悟空「うひゃあ~ベジータ!!うまそうじゃねぇか!!」
ベジータ(これでカカロットはほしいと言うはずだ・・・)
悟空「マグロうんめぇ~」
ベジータ「カカロットこれ食べたくないのか・・・?」
悟空「別にいらねぇぞ!!オラはこれがあるしな!!」
ベジータ「なにぃ!!」
ベジータ「くそっ!こいつが食べたくなる料理を絶対作ってやる!!」スタスタ
悟空「へっへっ・・・・お好み焼きいただきまーす」
悟空「うんめぇ~ベジータの作るお好み焼きはチチが作る奴よりうめぇ」
ベジータ「ダメだぁ…全くアイディアが浮かばん」
ベジータ「とりあえず、ネギ塩カルビとお好み焼きでも食べるとするか…」
悟空「おっ!肉持ってきたんか!」
ベジータ「カカロット…ここにあったお好み焼きは…?」
悟空「オラの腹ん中だ!」
ベジータ「なんだと…?」
ベジータ「貴様!食べたのか!!」
悟空「だって~余ってたからさ」
ベジータ「これは、置いてあったんだ」
悟空「そうなんかぁ~」
悟空「オラ、知らなかったぞぉ~」
ベジータ「チッ…」
ベジータ「で?どうだっだんだ?」
悟空「なにがだ?」
ベジータ「味だ!お好み焼きの味」
悟空「チチのよりうまかったぞ~」
ベジータ「…」ニヤリ
ベジータ(ブルマは気を使って褒めてくれたんじゃなかったんだな)
それから10分後
ベジータ「おい、カカロット」
悟空「なんだ?」
ベジータ「あと何分残ってるんだ?」
悟空「あとちょうど一時間残ってぞ」
ベジータ「まだまだ食えるな…ふふっ」
悟空「甘いもん食ったからなんか肉食いてぇな~」
ベジータ「では、俺が持ってきてやろう」
ベジータ「おい!店員!!」
店員「はい・・・・」
ベジータ「ネギ塩カルビーがないぞ!!早く補充しないか!!間に合わなくなっても知らんぞ!!!」
店員「おおげさな・・・」
ベジータ「つべこべ言わずに早く持ってこればいいんだ!!」
店員「少々お待ちください・・・・」シクシク
店員「・・・・」スタスタ
厨房
店員「びぇーん」しくしく
店員「ネギ塩カルビー早くください・・・」
男店員「待ってよ、女店員・・・」
女店員「早くお願いします!!!」
男店員「さっきネギ塩カルビー30枚追加しなかったけ?」
女店員「してましたけど・・・・もうなくなってるんです」
男店員「まじかよ・・・・」
女店員「はい・・・・」
男店員(今日そんなに客いたかな・・・・?)
女店員2「チョコレートケーキ、シュークリーム、から揚げ、たこ焼き、フライドポテ追加急いでください!!」
男店員2「えっ~それもなくなってるの・・・」
女店員2「子供たちが・…泣きそうです早くしてください!!間に合わなくなっても知りませんよ??」
女店員「こっちらも急いでください!!」
厨房の外
ベジータ「クソッタレ・・一体何をしているのだ」
子供「うぇ~んなんでケーキがないの」しくしく
子供2「から揚げないよ~」しくしく
ベジータ(そういえばさっきカカロットが食べつくしていたな・・・)
女店員「ネギ塩カルビー30枚追加しました!!」
ベジータ「遅いぞ!!」
女店員「すぃませ・・・ん」ヒック
ベジータ「泣くんじゃない!!」ヒョイ
女店員「30枚全部持ってくんですか・・・?」
ベジータ「当たり前だ!あと200マイくらい補充しておけ」
女店員「!!」
ベジータ「いいな?」
ベジータ「それと、ガキどもがうるさいから早くケーキなどを補充するんだな」
女店員「ひぃ~~~」
ベジータ「カカロット肉を持ってきてやったぞ」
悟空「うひゃあ~」
ベジータ「貴様…たこ焼きいったい何個持ってきたのだ??」
悟空「さっき補充してたからよ、女の店員のとこまで瞬間移動して皿ごともってきたちゅーわけだ!」
ベジータ「考えたな・・・カカロット、それでこそサイヤ人だ!!」
女店員2「たこ焼きが消えました・・・・」
厨房
女店員2「大変です!!!!」どたどた
店長「こら!厨房で走るな!!」
女店員2「すいません・・・」
店長「ま、いいでしょう・・・でどうしたんです?」
女店員2「たこ焼きが消えました・・・・」
男店員「?」
男店員2「?」
女店員「?」
店長「何をおしゃってるんですか??」
女店員2「だから…100個も作ったたこ焼きが一瞬でなくなったんです!!」
店長「なんですって!?」
店長「それは、本当ですか?!」
女店員2「はい・・なんか後ろから、声が聞こえて振り返ったらたこ焼きがなくなってたんです」
悟空「・・・」じゅーるじゆーる
ベジータ「たこ焼きを飲み込みやがって・・・・ちゃんと噛みやがれ」
悟空「うめぇ~」
悟空「塩ねぎカルビーうんめぇ~」
ベジータ(やばい!俺のがなくなる)バクバク
悟空「あっ~~まけねぇぞ!!ベジータ」バクバク
ベジータ「ちっ・・・・もなくなりやがった」
悟空「次はオラがもってくるからな」
ベジータ「頼んだぞカカロット」
悟空「・・・」ヒュン
ベジータ「そんなに急ぐ必要もなかろう・・・」
ベジータ「うん?この肉焦げてるではないか・・・・」
ベジータ「焦げてる肉を見ると、昔食べていた異星人を思い出す・・・」
ベジータ「殺した異星人を食べるとき気の調整に失敗して焦がしたこともあったな・・・・」
ベジータ「なっぱにやらるとうまく・・・・」
ベジータ「ナッパよ・・・・すまなかったな」
子ども「わ~いケーキだ」
悟空「・・・」ヒョイ
子ども「うわぁぁぁぁぁぁぁぁケーキが消えた・・・・・・」
悟空「これも」ヒョイ
悟空「あれも」ヒョイ
悟空「ベジータ持ってきたぞ!!!」
ベジータ「・・・・」がつがつ
悟空「うんめぇ~」がっがっ
店長「なるほど・・・・そういうことですか・・・」
厨房
女店員「店長!!大変です!!」
店長「どうかしましたか??」
男店員「食材がすべてなくなりました・・・」
店長「なんですって!?」
女店員「やっぱり…あの人のせいだ」
男店員「あの人って?
女店員「さっき…ネギ塩カルビーを30枚補充したとき、おでこがmの人がネギ塩カルビー30枚全部持ってたの・・」
店長「山吹色の道着のお方も、たくさんの料理をもっていってましたねぇ~」
店長「このままではこの店はつぶれてしまうでしょう・・・」
女店員「そんな…この店は私のすべてです!!」
男、男2、女2「私たちもです!!」
店長「みなさん・・・・」
店長「みんなで協力して彼らを追い出しましょう!!」
一同「はい!!」
お客「私たちにも、協力させてください!!」
店長「本当ですか??」
お客20人「はい!!」
店長「あの常識のない二人を出禁にしますよ!!」
一同「おーう!!」
店長「作戦aです!彼らに冷たいまなざしを浴びせて帰らせる作戦でいきましょう!!」
男店員「とういうのは??」
店長「彼らを囲んでみんなで睨めつけるんです!!」
店長「名付けて…カゴメカゴメ大作戦!!」
店長「ふつうの人たちはとても耐えれません!!」
作戦実行
悟空「なぁ~ベジータなんかオラたち睨みつけられてねぇか?」
ベジータ「・・・・」キョロキョロ
一同(効いている!効いている!)
ベジータ「フハハハハハ!!」
悟空「どうしたんだよ…ベジータ」
ベジータ「奴ら理由は知らんが俺たちのことを店から追い出したいらしい」
悟空「えっ~~そうなんか??」
ベジータ「フン!情けない奴らだぜ」
店長(!!)
店長「あえて言いましょうその通りだと・・・」
男店員「あなたたちがこれ以上居座ったら店がつぶれてしまう!!」
悟空「でぇじょうぶだ」
男店員「何が大丈夫なんですか!!」
悟空「ドラゴンボールがある」
一同(ドラゴンボール??)
悟空「もしつぶれたらドラゴンボール集めて神龍に頼めばいいじゃねぇか?」
悟空「別にむずかしい話じゃねぇよな!」
店長「あなたの言うドラゴンボールが何かは知りませんが・・・・とにかくあなたたちはここから出て行ってもらいます」
悟空「何でだよっ~理不尽すぎっぞ!」
悟空「オラたちがなんかしたってのか?」
店長「ええっ・・・」
ベジータ「何をしたんだ?言ってみろ?」
店長「あなたたちがここの料理をすべて食べたからです・・・」
ベジータ「貴様は馬鹿か?」
ベジータ「ここは食べ放題だろ?俺たちがいくら食べようとも自由なはずだが・・・?」
ベジータ「それにまだ時間は64分余ってるんだ」
ベジータ「俺たちはきっちり90分間いさせてもらうぞ??」
店長「常識がないんですか?!」
ベジータ「おい!俺は確かここに来たとき言ったよな?」
ベジータ「ここにある料理をたとえすべて食べても文句はないのかと・・」
ベジータ「そしたらそこの店員は、はいと言ったんだ」
悟空「そういやそうだその兄ちゃん言ってたぞ~」
店長「男店長本当ですか??」
店長「言ってないといいなさい・・・・」ごにょごびょ
男店員「言ってません・・・・!!」
店長「お客の皆さんもこのような会話を聞いた覚えのある方はいますか??」
お客「聞いた覚えはありません!!」
悟空「おい!男店員ウソつくんじゃねぇ!」
男店員「ウソなどついていませんそちらがウソをついているんでしょ??」
お客一同「そうだ!そうだ!ウソつくんじゃない!!!」
神殿コロ(悟空たちはウソなどついていないぞ地球人ども)
ピッコロさんの独り言
悟空「こいつらオラたちのこと全く信じてくれねぇ・・・・・」
ベジータ「フハハハハハ!!」
悟空「ベジータ・・・おめぇ追い込まれて頭おかしくなったんか・・・?」
ベジータ「おい貴様らこのベジータ様を甘く見ん方が身のためだぞ??」
店員「何を言っているんですか??」
男店員「俺たちはみんな合わせて27人くらいいるんだぞ!」
女店員「そうよ!いざとなったらあんたら達なんか力づくで追い出すんだからね!!」
男店員2「俺は、空手黒帯だぜ?」
店長「ちなみに私は柔剣道3段です!!」ドヤッ
男店員「そういうことだ、けがしたくないなら早く帰った方が身のためだとおもうけどなー?」
悟空「なんだ~おめぇらオラたちに勝てるとでもおもってるんか?」
店長「当たり前です!!」
悟空「はっきり言うけどよ、おめえらじゃオラたちには勝てねぇぞ?」
ベジータ「まぁ、待てカカロット」
ベジータ「貴様ら如き0,2秒で地球のチリにすることができるが・・・」
ベジータ「今回は…見逃してやる」
店長「なら帰るのですね??」
ベジータ「フン!違う、これを見ろ」
悟空「?」
店長とゆかいな仲間たち「?」
店員「スマートホンですか?」
男店員「スマホですね」
ベジータ「貴様ら耳をかっぽじってよ~く聞きやがれ」
男店員「まさか・・・・」
スマホ(ベジータボイス)「俺とカカロットがここにある料理をすべて食べてもか?」
すまほ男店員ボイス「はい」
店長「まさか・・・・」
ベジータ「そうだ!俺たちがここに入店したときの会話はすべてここに録音してある!!!」
男店員「なに!!!」
お客20人(このmやりやがる・・・・負けた)
悟空「ベジータ、いつのまに・・・」
ベジータ「カカロット、俺は貴様と頭のできが違うのだ!!」
さかのぼること30分前
ベジータ「ブルマ!小遣いをよこせ!」
ブルマ「あら、珍しいわね」
ベジータ「早く寄こすんだ!」
ブルマ「何に使うの??」
ベジータ「カカロットと一緒に食べ放題に行くんだ!文句あるか?」
ブルマ「あら、孫君と・・・・」
ベジータ「?」
ブルマ「あんた達・・・・」
ベジータ「なんだ?」
ブルマ「お店をつぶしに行くの?」
ベジータ「は?」
ベジータ「何を言っているんだ?俺たちはそこで戦うわけではないぞ?」
ブルマ「ま、いいわ」
ブルマ「はい、ゴールデンカード」
ベジータ「チっ…カードか」
ベジータ「では、いってくる」
ブルマ「待って!ベジータ」
ブルマ「これ、持っていきなさい」
ベジータ「スマートホンではないか」
ベジータ「なぜだ?」
ブルマ「いいから、お店入ったらたとえ俺たちがすべて食べてもいいのか?と聞いてその会話を録音しなさい」
ベジータ「?」
ブルマ「ちゃんと言うとおりにしなさいよ!」
店長「くそっ・・・・」
ベジータ「フフッ」
悟空「へぇ~スマートホンか」
悟空「な、べジータオラにもタッチさせてくれよ!!」
悟空「ごはんに頼んでも断られたんだ」
悟空「頼むよ~ベジータ」
ベジータ「いいだろう」
悟空「サンキュー!」
悟空「へぇ~これがスマートホンか~」
ベジータ「さー?どうする?」
店長「ちきっしょー」
ボスボスボス
ベジータ「?」
店長「?」
ベジータ「なんだこの音は・・・?」
悟空「いっ~~ベジータ画面タッチしたらすまほにアナあいたぞ」
ベジータ「貴様っ・・・!!」
店長「出禁です!!」
ベジータ「カカロットの馬鹿野郎!!!!!!!!!!!!!!」
悟空「じゃあな!ベジータ」ピッ
ベジータ以外「消えた・・・・」
ベジータ「カカロット逃げやがったな!!!」
店長「あなたはもうこの店に来ないでください!!!」
店長とゆかいな仲間たち「出入り禁止です!!」
ベジータ「出禁だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
その後ブチ切れたベジータは
店を吹き飛ばし
中にいた人が死に
ベジータ「ちきしょ!!!!」
悟空「でぇじょうぶだドラゴンボールがある」
悟空「心配すんな!」
終わり
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