ベジータ「ベジータ先生の話を聞きやがれ!!!」」(38)

ベジータ「今日からこのクラスの担任をすることになったベジータ様だ!!」

元太(高校生)「おい、見ろよ光彦あの先生おでこmだぜ?」

光彦(高校生)「うわぁ・・・・本当ですね」

ベジータ「・・・・・」バーン

机をたたいて粉々に

ベジータ「なんか言ったか??」

元太、光彦「・・・・・」ぶんぶん

コナン(高校生)「おいおい、やべぇよこの先生」

ハイバラ(高校生)「そうね・・・・」

ベジータ(ちっ・・・・・なぜサイヤ人の王子であるベジータ様がガキどもの面倒を見なければならんのだ)

ベジータ「くそったれ・・・」

生徒a[3年b組の先生は優しいらしいぜ・・・・」

生徒b「本当かよ・・うらやましいな」

生徒「確か名前はくりり・・・」

ベジータ「・・・」ギロッ

机消滅

ベジータ「無駄な話はするんじゃない!今はhrの時間だ!!次余計なことをしゃべったらあいつのように汚い花火にしてやるからな」

生徒ab「すいませんでした・・・・」

ベジータ「フン!」

光彦「あの・・・・ベジータ先生」

ベジータ「なんだ?そばかす野郎、つまらんことほざきやがったら、分かっているな??」

光彦「その、さっき机がなくなってしまったんですよ・・・」

ベジータ「横に空きがあるだろ?それを使いやがれ」

光彦「これ、歩美ちゃんの席ですし・・・・」

ベジータ「知らん、休む奴が悪いんだ好きにしろ」

光彦(グヘッッッッ!!やったーー!!歩美ちゃんの席に座れる!!!)ガラっ

コナン「おい!光彦」

光彦「コナンくん先生に怒られますよ」

コナン「・・・・先生、机なら空き教室の使えばいいんじゃないのー」

ベジータ「それも、そうだな・・・」

ベジータ「おい、そばかす貴様は空き教室にでも行って席を持ってこい!!」

光彦「チッ・・・・」(余計なこと言いやがって)

ベジータ「おい待て!!そばかすヤロウ」

光彦「はい?」

ヒュン

ハイバラ「消えた!!!」

ヒュン

光彦「ひぃぃぃぃぃl」

ベジータ「貴様、今舌打ちしゃがったな?」

光彦「してません・・・・」ガクガク

ベジータ「今回は見逃すが…次はないからな」

光彦「ごめんなさい」

ベジータ「一時間目の体育は校庭で行う、遅れたらどうなるか・・・・わかっているな?」

コナン「起立!」

コナン「礼!」

ありがとうございました

ベジータ「うん?そばかすが来ていないようだが?」

ゲンタ「光彦なら、教室でまだきがいてたぞ」

ベジータ「俺様の授業を遅れてくるとは、いい度胸だ」

ベジータ「あとで、たっぷり可愛がってやる」

ベジータ「よし、貴様ら今から体育の授業を行う」

すいませーん送れました
光彦「すいません…」トコトコ

ベジータ「遅いぞ!校庭を100週しろ」

光彦「えっ…」

コナン「先生それはいくらなんでも…」

ベジータ「黙れ!」

ベジータ「他の奴は腕立て伏せだ」

ゲンタ「サッカーじゃねぇのかよ?」

ベジータ「黙れ!あんな玉遊びやるだけ時間の無駄だ!!」

光彦「でも、ボール出してますし」

ベジータ「貴様!お前は走れと言ったはずだ!」バシュ

光彦「ひぇ~」スタスタ

ポコーピー、ポコーピー

校長「ベジータ先生、ベジータ先生今すぐ校長室に来てください」

ベジータ「なんだと…」

ベジータ「江戸川あとは貴様に任せた」

コナン「はい…」

コナン「じゃあ、おめえらサッカーすっか」

ゲンタ「流石コナン」

光彦「良かったです」ホッ

コナン「光彦は、ダメだ」

光彦「え~何でですか?!」

コナン「また、ベジータ先生にどやされるぞ?」

光彦「大丈夫ですよ~ベジータ先生今いないですし」

灰原「ダメよ!」

光彦「灰原さんまで…」

灰原「ベジータ先生は、色々とおかしいからばれたら大変よ?」

光彦「大丈夫ですよ!僕たちには教育委員会という強い味方がいるんですから!!」

灰原「どうかしら?」

光彦「?」

校長室

ベジータ「こんなドアぶっ壊してやる」バキ

ベジータ「失礼する」















ピッコロ校長「それは、こっちのセリフだ!ドアを壊しやがって」

ベジータ「何のようだ?」

ピッコロ校長「ベジータ普通に入れんのか!」

ベジータ「俺に指図するな」

ピッコロ「ま、いい」

ベジータ「さっさと用件を言え」

ピッコロ「色々やったそうじゃないか」

ベジータ「?」

ピッコロ「生徒から苦情がきてたぞ」


ピッコロ「生徒の名前は伏せておくが…」


ベジータ「予想は、ついている」

ピッコロ「なに!」

ベジータ「そばかすだろ?」

ピッコロ「…」ギクッ


ベジータ「その顔は、あたりのようだな」


ピッコロ「うむ…」

ベジータ「あの野郎あとで、汚い花火にしてやるぜ…」

ピッコロ校長「そんなことしたら、ニートに逆戻りだぞ?」

ピッコロ校長「デンデが神の特権で、ここの職員を3人首にして俺たちに
任せていることを肝に銘じておけ」

ベジータ「うるさい!!だいたいなぜ俺なんだ!!」

ピッコロ校長「それは、俺も気になっていたがデンデに聞いたところ
ベジータのような奴が教師になってほしいと言っていた」

ピッコロ「これだけは、言っておく基本お前の指導方針に任せるが
殺しだけはするなよ」

ベジータ「・・・・分かっている」

ピッコロ校長「がんばれよベジータ」

ベジータ「・・・・ああ」

ピッコロ校長「次の授業はなんだ??」

ベジータ「数学だ」

ピッコロ校長「お前、数学なんてできるのか??」

ベジータ「当たり前だ、高校の範囲など3日ですべて覚えた」

ピッコロ校長「やるではないか」

ベジータ「当たり前だ、俺はカカロットと違ってエリートなんだからな・・・」

ぽこーぴぃーぽこーぴぃ

ベジータ「ちっ・・・1時間目が終了してしまったではないか」

ピッコロ「すまん、時間をとらせて悪かった」

ベジータ「一つ言いたいことがある」

ピッコロ「なんだ??」

ベジータ「このチャイムはなんだ??」

ピッコロ「・・・」キョトン

ベジータ「ええい!!ふつう音はキーンコーンカーンコーンだろうが!!」

ピッコロ「ぽこぴーは俺の登場曲だ!!」

ベジータ「バカめ・・・」スタスタ

バキ

ピッコロ「あいつ、またドアを破壊しゃがって・・・」

ベジータ「今から、数学の授業を始めるぞぉぉ」

コナン「ベジータ先生、次は世界史ですよ?」

ベジータ「なんだと…」

光彦「ぷぷっ」

ベジータ(そばかすめ・・・・・許さんぞあいつに単位など与えん)

ハイバラ「早く、職員室に取りに戻ったらどう?」

ベジータ(なんだこいつ・・・・)

ベジータ「・・おう」

ガラッ ピシャ

コナン「おい!光彦あんまりベジータ先生をからかうな」

光彦「いいじゃないですか!!新人教師はいじめるのが楽しいんですよ!!」

光彦「ね!げんた君!!」

元太「そうだよな!!」

光彦「黒板消しをドアに挟んでと・・・・・」

元太「俺は、椅子に画鋲おいておくぜ」

コナン「やめろ!!お前ら」

元た「うるせぇ!コナン」

ハイバラ「ベジータ先生が戻ってくるわ!!」

光彦、元太(ひっっっっ)

ハイバラ「彼ら死ぬかもね」

コナン「ああ…ベジータ先生は普通じゃない」

ハイバラ「張り手で机を破壊したり、目ではとても追い切れないスピード」

コナン「それに、手から出すエネルギー波だ」

ハイバラ「助けなくていいの?名探偵さん??」

コナン「バーロー、奴らは口で言っても聞きやしねぇよー」

ハイバラ「あの子たちいつからあんなに落ち着きがなくなったのかしら?」

ガラっー

ベジータ「すまんな・・・」コテン

ベジータ「黒板消し?」

ベジータ(なぜ…こんなとこにあるんだ??)

ベジータ「よし、今から世界史の授業を行う」

コナン(ベジータ先生座るな・・・・)

ベジータ「・・・・」チクッ

ベジータ「?」

ベジータ(けつに何か違和感が・・・・)

ベジータ「誰だ!椅子に画鋲を置いた奴は!!

シーン

ベジータ「正直に言え、今ならまだ蹴り一発で許してやる」

光彦「はい!!」

ベジータ「貴様か?」

光彦「いいえ・・違います元太君ですよ」

ベジータ「てめぇの身を守るために友達を売るとは…貴様いったいどこまで性根が腐っているんだ???」

光彦「いいんですか?ボクをいじめると教育委員会に言いつけますよ?


ベジータ「脅しか?」

光彦「そうですね!」

コナン「やめろ!光彦」

ベジータ「言いたければ勝手に言え!!教育委員会なんぞファイナルフラッシュで消し飛ばしてくれる」

ハイバラ「先生!!早く授業はじめてください!!」

ベジータ「そうだな…こんな屑に時間をとるだけ無駄だ」

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