輝子「よいしょ」ｸﾞｲ

乃々「あうぅ……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

輝子「で……なにするの？」

美玲「そうだなー……」

美玲「↓1とか、やってみる？」



※無茶振りは安価下or再安価
※安価の内容によっては執筆速度が著しく変わります

美玲「ツイスターゲームだっ！」

美玲「前に小春がやってたのを見たから、事務所にあると思うぞ」

輝子「なるほど……」

乃々「……」ﾉｿﾉｿ

美玲「こらー！ 机の下に潜るな！」

乃々「つ、ツイスターできるほど身体が柔らかくないですし……」

美玲「遊びなんだから罰ゲームも何も無いって」

乃々「……そ、それなら」

輝子「罰ゲームが無いと、面白くないな……ﾌﾋ」

乃々「むぅーりぃー……」

美玲「おいっ！」

美玲「というわけで、物置部屋から持ってきた」

輝子「罰ゲームは……」

美玲「とりあえず無しで」

輝子「そ、そうか……残念」

乃々「ルーレットは誰が回すんですか……」

美玲「あーそうだな、グーパーで一人になった人でいいかな」

輝子「分かった……」

乃々「もりくぼが回し

美玲「グーパーな」

輝子「グーパー」

乃々「……はい」

美玲「それじゃあ、グーの、パー！」


↓1 ルーレットを回す人

美玲「あれっ、ウチか」

乃々「や、やらないといけないんですか……」

美玲「じゃあ回すからなー、頑張れよー」

輝子「よし……」

美玲「じゃあまずは……右手を赤に」


…………

…………


輝子「く、ぬぬ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

乃々「うううう……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

美玲「二人共すごい姿勢だな……」

輝子「け、けっこう、つらい、な……」

乃々「う、腕が……」

美玲「次はー……左手を緑に」

乃々「えっ！？」

輝子「くぬぬ……よ、よし」ﾋﾟﾄ

乃々「こ、ここから緑は、きついんですけど……」

ｻﾜｯ

輝子「ﾌﾋｬｱ！？」ﾋﾞｸｯ

乃々「あっえっ、ごめんなさい……」

美玲「そこは輝子のおしりだぞ……」

乃々「んんんー……」ﾋﾟﾄ

乃々「と、届いた……」

美玲「次は……右足を黄色に、だな」

乃々「こ、これ以上足が開かないんですけど……」

輝子「え、えーと……」

ｸｲｯ

乃々「えっ」

美玲「あっ」

輝子「あれ、何か引っかかった……」

乃々「あ、あの、輝子ちゃん、私のスカートに、足が」

輝子「え？ ここからじゃ見えない……」ｸﾞｲｯ

乃々「ひやあああ！？」

美玲「あー！ 丸見えだ！」

輝子「え、え？」

乃々「ひぃっ！」ﾄﾞﾃｯ

美玲「……あー、手足が離れたから乃々の負けな」

乃々「ひ、ひどいです……」

輝子「あー……ご、ごめんなさい？」

美玲「プロデューサーがいなくてよかったな……」

乃々「も、もう帰ります……ｸﾞｽ」

輝子「ま、まあまあ……」

美玲「続きは……」

乃々「ツイスターはもういいです……」

美玲「そ、そうか」

美玲「じゃあ次は……」

輝子「まだ、何かやる……？」

美玲「ん？ まだ時間あるしな」

美玲「そうだなー、↓2とかは？」

美玲「幸子いじり」

乃々「いぢめですか……」

美玲「いじめ違う、いじり」

輝子「いじると言っても、何するんだ……？」

美玲「……何するかな？」

乃々「考えてないんですか……」

美玲「今思いついたんだモン」

乃々「そうですか……」

輝子「予定では、もうすぐ帰ってくるハズ……」

美玲「そうだなー、じゃあまずは……」

幸子「フフーン」

幸子「今日もボクはカワイく決まってますね！」

幸子「さて、それじゃあ事務所に……！？」

幸子「（ドアが少しだけ開いてると思ったら）」

幸子「（ドアの上にホワイトボードの字を消すヤツを挟んでる！？）」

幸子「（すごいバレバレなトラップ！）」

幸子「……」

幸子「こ、これをボクにどうしろっていうのでしょうか……」

幸子「……」

幸子「よし！」



美玲「……」

輝子「ど、どうくるかな……」

乃々「いいのでしょうか、これ……」

ｶﾞﾁｬ

ﾎﾟｽｯ

輝子「あっ」

幸子「おはようございます！」

幸子「こんな見え透いた罠には引っかかりませんよ！」

幸子「何故ならボクはカワイイので！」ﾄﾞﾔｯ

乃々「……はあ」

輝子「これは……」

美玲「あーあ……」

幸子「あれ、どうしたんですか皆さん」

幸子「あ！ まさかこれ仕掛けたのって」

乃々「駄目ですね……」

幸子「は、えっ！？」

輝子「これは、がっかりだな……」

幸子「あ、あの！？」

美玲「そこはさー、芸人気質を見せるところだろー？」

幸子「いやあの！ 誰が芸人なんですか！」

輝子「え、違う、のか？」

幸子「違いますよ！ プロデューサーさんが取ってくる仕事がどこかおかしいだけなんです！」

乃々「……」

乃々「やり直し、ですかね……」

幸子「はぁあ？」

輝子「そう、だな……」

美玲「じゃあもう一回セットするから、外に出て」

幸子「やりませんよ！」

美玲「カワイイ幸子ならきっと快く引き受けてくれると思ったんだけどなー」

幸子「！」ﾋﾟｸ

輝子「そうだな……カワイイから、次は上手いこと、やってくれるハズ……」

乃々「カワイイですからね……」

幸子「……そ、そんなカワイイって言葉で簡単に騙されるボクでは無いですよ！」






ｶﾞﾁｬ

ﾎﾟｽｯ

幸子「あいたっ！」

幸子「もう、誰ですかこんな罠を仕掛けたのは！」

幸子「ですが、こんな罠にも引っかかっちゃうボクはカワイイですよね！」ﾄﾞﾔｯ

輝子「（チョロい）」

乃々「（チョロい）」

美玲「（チョロい）」

幸子「……」

美玲「……おーい、幸子ー？」

幸子「……ふん！」ﾂｰﾝ

美玲「拗ねちゃった」

輝子「やりすぎた、かな……」

美玲「じゃあ幸子いじりは終わりで」

乃々「ですね……じゃあ私は帰り」

美玲「次は何やる？」

乃々「……まだやるんですか……」

美玲「いいじゃん」

美玲「じゃあ次は↓2かな」

美玲「きらりんルームに侵入とか」

輝子「きらりんルーム？」

美玲「うん、きらりんルーム」

乃々「なんですかそれ……」

美玲「ウチもよくわからないんだけどな」

美玲「この前、杏があそこはすごかったって話をしてたのを聞いた」

乃々「そ、そうなんですか……」

輝子「……その、きらりんルームって！どこに……」

美玲「さあ？ きらりの家かな？」

乃々「ちなみに、きらりさんの予定は……」

輝子「もうすぐ帰ってくる、らしい……」

美玲「じゃあ、きらりの家に連れて行ってもらおう！」

輝子「遊びに、行くのか……」

乃々「あれ、侵入は……」

ｶﾞﾁｬ

きらり「にょわー、ただいま戻ったにぃ☆」

輝子「噂をすれば……」

美玲「よし、交渉だ！」

乃々「交渉というほど堅苦しくもないですけど……」

きらり「ん？ きらりになんか用かにぃ？」

きらり「え？ きらりの家に遊びに行きたい？」

きらり「大歓迎だよぉ☆ 皆でハピハピしよう！」


…………


美玲「そんな訳できらりの家に来たぞ」

輝子「都内に、あるんだな、家……」

きらり「じゃあお菓子用意してくるから、ちょっと待っててねえ☆」

乃々「あ、はい……」



美玲「……さて」

美玲「探索しようか！」

輝子「よし……」

乃々「え、あの……いいんでしょうか……」

美玲「じゃあウチはあっちを探すから輝子はそっちな！」

輝子「分かった……」

乃々「私はおとなしくここで」

美玲「乃々はあっち」

乃々「……はい」


↓1 きらりんルームを最初に見つけた人

乃々「……」

乃々「なんか、それらしい部屋を見つけたんですけど……」

乃々「どうすればいいんでしょうか……」

ﾇｵｵｵｵｵｵ……

乃々「！？」

乃々「い、今、何か変な声がこの部屋から……」

乃々「……か、帰った方が……」

乃々「……」

乃々「……ち、ちょっとだけ……」

ｶﾞﾁｬ

乃々「」

きらり「にょわ？」

乃々「あっ……」

きらり「乃々ちゃん、こんなところで何してるにぃ？」

乃々「え、えっと、その」

きらり「……あー、その部屋、見ちゃったんだぁ……♪」

乃々「ひ、ひぃ」

きらり「でもまあ乃々ちゃんもかわゆいから、特別に招待してあげるにぃ☆」

乃々「か、帰

きらり「きらりんルームへようこそ☆」

ﾋｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ……

美玲「うーん……それらしい部屋は見つかんなかったなあ」

輝子「ﾌﾋ……戻った、ぞ」

美玲「お、きらりんルーム見つけた？」

輝子「……いい感じの湿度だったぞ……物置部屋」

美玲「おい！」

輝子「冗談……それっぽいのは、見つからなかった……」

美玲「そうかー……後は乃々だな」

きらり「にょわー、おまたせしたにぃ☆」

乃々「……」

きらり「遅くなってごめんねぇ☆」

美玲「あ、乃々……乃々？」

輝子「ど、どうした……」

乃々「……」

乃々「帰りましょう」

美玲「へ？」

輝子「様子がおかしいぞ……？」

乃々「か、帰りま、帰り、かえ」ｶﾞｸｶﾞｸ

美玲「ど、どうしたんだ！？ 何があった！」

きらり「んー？ 乃々ちゃん、具合が悪いのかにぃ？」

きらり「じゃあ仕方ないかなぁ☆」

きらり「また今度一緒にハピハピするにぃ！」

輝子「お、おう……」

乃々「ひぃぃ」ｶﾞｸｶﾞｸ

…………


乃々「……」

輝子「やっと落ち着いた……」

美玲「……な、なあ、見つけたのか？ きらりんルーム」

乃々「……」

乃々「あれは……」

輝子「ん？」

乃々「ダメです……」

美玲「……」

輝子「……」

乃々「……ぁぅぅ」ｶﾞｸｶﾞｸ

美玲「ああ！ また！」

美玲「……」

美玲「きらりんルームは忘れよう！」

美玲「そのほうが乃々の為だな……きっと」

輝子「そ、そうだな……」

乃々「……」

美玲「次は何する？」

乃々「えっ、まだ何かやるんですか……」

美玲「だってなあ、なんだかんだでまだまだ時間に余裕があるし」

輝子「かなり濃い時間を、過ごしてるな……」

美玲「次は↓2だな！」

美玲「乃々がやりたいことだな！」

乃々「えっ」

美玲「あ、休みたいとかはナシな」

乃々「えっと……」

乃々「帰

美玲「帰りたいもナシな」

乃々「あうぅ……」

乃々「……」

輝子「……」

美玲「……」

乃々「つ、机の下……」

美玲「ん？」

乃々「机の下に、潜ります、はい……」

美玲「……」

乃々「……」

輝子「……ﾌﾋ」

美玲「……な、なあ」

輝子「どうした？」

美玲「楽しいのか？ これ……」

乃々「お、落ち着きます……」

美玲「……そうなのか……」

乃々「……あ」

乃々「少女漫画ですが、読みます……？」

輝子「おう、読むぞ……」

美玲「あ、ああ……」

乃々「……」ﾍﾟﾗ

輝子「……」ﾍﾟﾗ

美玲「……」

美玲「……！？」

美玲「う、うわ」ｶｱｱ

美玲「み、見えてる……」

美玲「少女漫画ってこんなに……」

美玲「……」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

乃々「……」

輝子「……」

美玲「うわぁー……うわ……！？」

美玲「な、何見てんだよ！」

乃々「すごい夢中になってたので……」

輝子「面白かった、のか？」

美玲「そ、そんなんじゃないぞっ！？ 違うからな！？」

輝子「んー……」ﾁﾗ

美玲「う、うわあ！ 覗き込むなって！」

輝子「……あー」

美玲「な、なんだよその顔は！」

輝子「大丈夫、みんなも同じ道を……」

美玲「も、もういいだろっ！」

美玲「おしまいな！ おしま

ｶﾞﾝｯ

美玲「つぅーー！？」

美玲「椅子に足ぶつけた！」

乃々「だ、大丈夫ですか……？」

美玲「なんというか、恥ずかしい目に遭った……」

乃々「じゃあそろそろ……」

美玲「まだこんな時間じゃないか」

乃々「……」

輝子「次は何を……」

美玲「んー……じゃあ輝子のやりたいこととか」

輝子「おぉぅ、私か……」

美玲「なんかある？」

輝子「じゃあ……↓2、かな」

今日はここまで、ハイパーヨーヨー把握
おつかれー

美玲「ハイパーヨーヨー？」

輝子「うん……前にプロデューサーがやってるのを見た」

輝子「すこしばかり、教えてもらった……」

乃々「ヨーヨーは、やったことがないので分からないんですけど……」

輝子「まあ、見てるだけでも楽しい、ぞ……」

美玲「で、どこにあるの、ヨーヨー」

輝子「多分、机の引き出しの中……」

美玲「お、あった」ｶﾞﾁｬ

乃々「あの……勝手に使っていいんでしょうか……」

輝子「壊さなければ自由に遊んでいいって、言ってた……」

輝子「あ……ちひろさんには、内緒、な」

美玲「2個しかないや」

輝子「プロデューサーしか、やらないからな……」

美玲「じゃあまずお手本見せてよ」

輝子「ﾌﾋﾋ……分かった」

輝子「では……」

輝子「ループ・ザ・ルゥーープ！！」ｷﾞｭｲﾝ

美玲「おお！」

乃々「おー……」

輝子「ヒャッハァ！」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

美玲「すっごい回ってる！」

乃々「こんなに長く続くんですか……」

輝子「……よっと」ﾊﾟｼ

美玲「すごいすごい！」

輝子「プロデューサーは、これを両手で出来る……」

乃々「ああ……2個あるのってそういう……」

美玲「ウチにも出来るかな？」

輝子「初心者には、難しい……」

美玲「まあ、見るからにそうだよな」

輝子「簡単に出来るのは……」



美玲「よっと」ｷﾞｭｲﾝ

ｺﾛｺﾛ

乃々「あ、転がってます……」

輝子「ﾌﾋﾋ……ウォーク・ザ・ドッグ」

輝子「通称、犬の散歩……」

美玲「なんか達成感が無いぞ……」

乃々「見てる分には、楽しいですけど……」

美玲「数時間では慣れるのが精一杯だなー」

輝子「シュート・ザ・ムーン！」ｷﾞｭｲﾝ

乃々「おー……高く上がってます」

美玲「が、顔面スレスレだな、それ」

輝子「出来るようになるまで、何度も鼻にぶつけた……」ｷﾞｭｲﾝ

輝子「よいしょ」ﾊﾟｼ

乃々「他には何か、あるんですか？」

輝子「いろいろあるけど、それはまた今度……」

美玲「そろそろ別のをやる？」

輝子「そうだな……」

美玲「じゃあ……↓2なんてのは」

美玲「休憩！」

美玲「ティータイムだな！」

輝子「そうか……ﾌﾋ」

乃々「あ、お茶淹れてきますね……」

美玲「ふう……」ﾎﾟｽｯ

輝子「……」ﾉｿｯ

美玲「……机の下に潜るなって」

輝子「ん？」

乃々「はい、どうぞ」ｺﾄ

美玲「ありがと」

輝子「そうだ、お菓子を持ってたんだった……」ｶﾞｻｺﾞｿ

美玲「……」

乃々「……」

輝子「…はい、ポッキー」ｽｯ

美玲「きのこの山じゃないのか」

乃々「きのこの山じゃないんですね」

輝子「……期待に添えずに、すまぬ」

美玲「いや、謝ることでもないぞ、うん」

乃々「いただきます……」ﾓｼｬ

輝子「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

乃々「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

美玲「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

輝子「……ここで突然のー……」

乃々「？」

輝子「ポッキーゲームー……とか」

美玲「えっ？」

乃々「あの……」

輝子「ﾌﾋﾋ……では早速、グーパーでやる人を選ぼう……」

乃々「え、あの」

美玲「い、いきなりだな」

輝子「グーの、パー」ﾊﾟｯ


↓1、↓2　ポッキーゲームをやる人

乃々「あっ」

輝子「おっ」

美玲「…ふう、助かった」

輝子「ﾌﾋﾋ……じゃあ、早速やるか」

乃々「む、むぅーりぃー……」

美玲「あのさ、ホントにやるのか？」

輝子「ほい」

乃々「むぐ」

美玲「やるのか……」

輝子「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

乃々「！、！？」

美玲「いつになく積極的だなー……」

乃々「（わっわっ、近い）」

乃々「（ま、漫画にもこんな場面があって）」

乃々「（このままだと……）」

美玲「（近い近い！）」

輝子「……」

輝子「（視線が、すごいグルグルしてるな）」

乃々「……」ﾁﾗ

輝子「（お、目が合った）」

乃々「っ～～！？」ﾎﾟｷｯ

輝子「あっ」

乃々「ううう……」

輝子「……私の勝ち、だな……ﾌﾋﾋ」

乃々「い、いぢめですか……」

美玲「な、なあ、なんでこういうことやろうと思ったんだ？」

輝子「ん？ んー……」

輝子「プロデューサーが、親友同士はこんなことをするって……」

美玲「（何教えてんのあいつ！）」

乃々「（ぷ、プロデューサーさんのせいですか……）」

美玲「……そうか、それなら是非ちひろさんや早苗さんにも教えとかないとな」

輝子「ん？ そうか……そうだな、ﾌﾋﾋ」

乃々「……それで、それはプロデューサーさんとは……」

輝子「まだ、やってない、な……」

美玲「そうか、それなら良かった」

輝子「？」



美玲「休憩終わり！」

乃々「休憩できませんでしたけど……」

美玲「さて、何する？」

輝子「昼寝」

乃々「帰ります」

美玲「どっちも却下！ ↓2な！」

美玲「ニュージェネレーションごっこ！」

輝子「ニュージェネか……」

乃々「うちの事務所の看板ユニットですね……」

美玲「あそこまで人気が出たのは何か秘密があるはずだ」

美玲「というわけで、彼女達の真似をすることは、人気の秘訣を探ることにもなるんだ！」

輝子「人気の秘訣も何も……」

乃々「私達、イロモノですし……」

輝子「正統派のあっちと、一概に比較は出来ない、な……」

美玲「……イロモノって自覚があったんだなお前ら……」

輝子「で……誰が誰のモノマネをするの……？」

乃々「同じ属性でいいのでは無いでしょうか……」

美玲「ん？ そうか、そうだな」

輝子「では……」



美玲「島村卯月です、頑張ります！」

乃々「ふーん……アンタが私のプロデューサー……？」

輝子「本田未央でーす！ よろしくね！」

美玲「頑張ります！」

乃々「ふーん……ふーん……」

輝子「えへへっ！」

美玲「ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ!」

乃々「蒼が好きかな……」

輝子「……イマイチ特徴が分からないな……」

美玲「……これでいいのか？」

輝子「さ、さあ……？」

乃々「…」

乃々「ふーん……」

美玲「……それ、気に入ったのか？」

乃々「…………少し」

輝子「えーと、特徴が、掴めないんだよな……」

美玲「あー、あるなーそれ、ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽしか出てこなかった」

輝子「……あ、ニックネーム呼びがあったな……」

輝子「えーと……ぼのの、やさかー……」

乃々「ぼ、ぼののって……」

美玲「やさかーってなんなんだよ……」

美玲「ぱっとしないからやめ」

輝子「人気の秘訣は、無個性……？」

美玲「それは違うと思う」

乃々「……じゃあ……残していこうか、私たちの足跡」

美玲「いつまでやってるんだー？」



美玲「じゃあ次は」

乃々「……」

美玲「ナシな」

乃々「な、何も言ってないんですけど……」

美玲「そうだ、↓2だ！」