友「じゃあね、いい人見つかればいいね」

モブ「なんだよ…なんだよその言い方！！」

友「ぇ…な、なんだよ急に…」

モブ「こっちは必死の想いで気持ちを伝えてるのに…！その態度はなんだよ」

友「ぉ、落ち着いて…確かにボクの言い方が悪かったかも…ゴメンね…？」

モブ「今更謝ったっておせーよ！」

友「ひぅ…」

モブ「触らせろよ…」

友「…へ？」

モブ「ヤらせろって言ってんだよ！」ｶﾞｼｯ

友「なっ…！だ、だれk…むぐぅ？！」

モブ「へへへ…！大人しくしてろよ…」

友「んぅぅ！！んぅー！！…っ！んぅぅ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ー体育倉庫ーー

モブ「ふぅ…誰にも気づかれずに来れたな…ツイてるぜ…」

友「んぅぅ！ん…ぅ、ぅぅ～！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

モブ「あらら、泣いちゃったよこいつ…しょうがねーな」

～

友「はっ、はぁっ…ひっく…は…！おぇ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

モブ「どうした？俺の指は泣くほど美味しかったか？」

友「ふ、…っ！…ぁ…っ…な！」

モブ「は？聞こえねーよ」

友「ふっ…はぁ…！ふざける…なぁ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

モブ「あはは、まぁとりあえず一発やっちゃおうねー」

友「ぅ…ぁ…！や、やだぁ！おとこぉ！！助けてぇ！！おとこぉぉ～！！」

モブ「……は？誰それ」

友「ぉ、男はボク彼氏だ！いますぐここにやってきてお、お前なんかボコボコにし…っ！か….っ！…は…ぁ！」

モブ「………」ｷﾞｭｯｷﾞﾘﾘ

すまん、お風呂入ってくる