友「女の子になる病気?」(291)

たったら書く
短編

僕「女の子になる病気にかかったらしい」

友「だからなにそれ」

僕「徐々に女性の体になる病気。直らないんだってさー死なないからいいけど」

友「なんかさっぱりしてるな」

僕「どうしようもないからね」

友「まぁーお前が女になったところでキモいだけだけども友達は友達だから気にしないぜ」

僕「友ありがとう。まぁわからん変化だろうし」

友「おっぱい大きくなったら揉ませろよ約束だ」

僕「野郎の揉んでもつまらんだろwww」

10%

僕「あそこがなくなった、、、」

友「まじかよ。ショックなのか?」

僕「ショックだよ!!」

友「まぁー見せ合う仲じゃないしいいじゃないか?」

僕「はぁー怖い」

友「大丈夫!俺がついてる‼死ぬことないっていってたじゃんwww」

僕「そうだな!!ゲームしようぜ‼」

20%

僕「声が高くなってきた」

友「お前が髪が似合わなくなったな。ふーん顔付きも変わるんだな」

僕「髪のばすよー」

友「そうそう帰ったら遊戯王しようぜ」

僕「いいぞー」

50%

僕「とうとう胸が育っていたくなった」

友「とうとうキタか、スタイルもそれっぽくなったな」

僕「はぁー服がぜーんぶ大きいよー制服も」

友「そろそろ女装しないといけないんじゃね?」

僕「いやだなー気持ち悪い」

友「www」

僕「笑い過ぎだろ!!!!!」

友「すまんすまん。じゃーまたなー」

70%

僕「あーあ男物の服全滅だよ」

友「お前のその女子制服姿慣れねーなー」

僕「僕も慣れないなー女装してる気分。スカートすーすーするし」

友「ミニスカ過ぎないか?」

僕「みんなとの同じ。それにもう恥ずかしいの通り越して諦めが、、、、あー可愛い奥さんもらって幸せな人生だと思ったのになー」

友「あれ?お前戸籍どうなるの?」

僕「女になりました」

学校
「最近僕が女装しだしたよな?」
「あれ病気らしいぜ。女性になる」
「ふーん」
僕「おはよー」

「おはよー」

「おはよー」

僕「いやー昨日のアニメおもろかったねー見た」
「見た見た」
「お!?お前コスプレできるんじゃね
?」

僕「な!?そうか出来るようになるのか‼天才だな」

「www」

友「僕ハンカチ貸して、手を拭くから」

僕「自分で持ってこいよ‼」

友「持ってるんだけど汚したくねーんだわ」

僕「おい!!」

友「冗談だって自分の使うって」

僕(みんな変わらなくて、本当にありがとう)

放課後

女「友くん!!今日一緒にかえらない?」

女2「友ーいいじゃない?」

友「ごめん俺、僕ん家に遊びにいく」

僕「お、どうした手招きして」

友「帰ろうぜーごめんなーまた今度頼むわwww」

僕「友一緒にかえったらいいじゃん?僕が邪魔なら消えるぞwww」

友「いや、今日はお前に見せたいのと相談がってあってな」

友「ッと言うわけでこいつどうしようかな、、、」

ニーニー

僕「ふぅ!、、、かわいい」

友「黒猫の赤ちゃんだからさ。母猫もいないし、、、どうしよかなって。俺んちマンションだし」

僕「触ってもいい??」

友「ああ」

僕「♪」

友「!?」(パンツ見えてる、、、太もも白いな、、パンツはレースついてるのか?)ムク

友「!!」(やべ!?)

僕「、、、ねぇちょっと家族に相談していいかな」

友「いいいんじゃないかな?」

僕「よかったな友」

友「へ?」

僕「じゃーつれてかえるな」

友「お、おう」(パンツ見たことじゃないよなよかったって)

数日後の放課後 80%

僕「友、なんで女と帰らないの?」

友「さぁーなんででしょう。にしても髪が長くなったな」

僕「ふ、ふ、ふーコスプレできるね」

友「歪みねーな」

僕「もう最初からこんなんだったんじゃないかなって思う」

僕「気持ち悪いかもしれんけど」

友「いいや、もう女にしか見えーねーし。かわいいと思う。うんかわいいぞ学校でも1、2を争うぐらい。素材が元から良かったんだな」

僕「えっとなんだよ!!!///」

友「不細工じゃなくて良かったな‼」

バン!!

僕「べー!!鞄持ちの刑だ‼」

僕「母さんただいまー」

友「お邪魔しまーす」

ニーニー

僕「あは、友ただいまー」

友「なんで俺の名前つけたし」

僕「え、そんなのからかうためだよ。ねぇー友」

にぁー

友「何て野郎だ」(猫耳似合うんだろーなー)

僕「さーあがってあがって」

友「負けねーぞ‼デゥエルだあああ」

数日後の登校90%

僕「、、、」

友「どうした。元気ないな朝から」

僕「なんか凄く重いタイプだったみたい辛い」

友「???」

僕「女の子の日、、、もうエグいぐらい血が出るよ。みる?」

友「そ、そんなしゅみねーよ!!」

僕「?」

友「意外そうな顔をするなって」

僕「はぁ、はぁ」

友「先生ごめん。僕がしんどそうだから保健室につれてきます」

僕「だ、だい」

友「汗がすごいじゃないか」

保健室

僕「ご、ごめん」

友「おとなしく寝とけよ」(体、柔らかかった。ヤバイな足とか、目に毒じゃないか)

僕「友は、、、やさしいね」

友「お、おう」ドキッ

僕「、、、ありがとう」

友「友達じゃないか。うん」

100%

友「胸大きくなったな」

僕「もう、、、大きくならないでほしい。下着でお小遣いが無くなるし、、、服買いたいよー」

友「ははは」(ファッション見てみてーな)

僕「あーあ」

友「なぁ土曜日遊びに出掛けよーぜ」

僕「いいねー」

土曜日

僕「ごめん、遅くなった。友弄ってたら」

友「ああ!!早く行こーぜ」(スカートにニーソ。絶対領域が眩しい。胸も膨らみが分かる。今日のおかずだな)

僕「ど、どうしたの?じろじろ見て」

友「いや、かわいいなーって」

僕「そ、そう?ありがとう。友には悪いけど二人っきりだと友達に見えないから。友に恥かかせたくないし頑張った」

友「ああだよなー」ズキッ(なんだろうなー)

カラオケ
僕「私の歌を聞けぇええええ!!」

友「上手くなりすぎてワロタ」

僕「~♪」

ゲーセン
僕「ねぇーあれあれあれ取りたい‼」

友「まじか!!いい作りのフィギュアだな‼」(おっぱいの柔らかさがつあたわってくる!!)

カフェ
僕「ふぅ、、、」

友(デートやんこれ。デートやんこれ。こいつ気にしてないけどデートやん!!)

僕「チョコクロ~~~♪」

友「あっパイ生地ついてる」

僕「!?」

友「これってよくつくな」

僕「う、うん!」

夕方

僕「じゃぁねー」

友「ああ」

僕「ネトゲ時間2200な」

友「おけ」

僕「スカイプつなげよう」

友「じゃ、またね」

僕「うんまた」

僕「あっ」

友「危ない!!」

僕「ごめん、転けるつもりはなかったの」

友「怪我はないか??」

僕「だ、大丈夫、、、体大きいね手も」

友「そりゃぁおめーがちいさいだけだ」ドキドキ

僕「うん、そうだね」(なんかおかしい)

2100

友「あああ」

友「、、、、僕で抜いてしまった」

友「友達なんて言ってんのになー」

友「はぁーあいつ何してるんだろ」

2200

僕「、、はぁはぁ」
(こんなことだめだ、でも体が火照って)
僕「う、うん」
(気持ちいい、、、友の手、大きかったな。いいにおいだった)

僕「はふ、、あっぅぅぅ」
(僕の体、おかしいよ。友と要ると火照る)
僕「うっううううひっくひっく」
(友達なのに、ずっと友達でいてくれるって言ったのに僕はヨゴレテル)
僕「ごめん、ごめん。変わらず接してくれてるのに僕、ひっく」

プルルル

僕「うぅう?友?」

今、出たくない。でも

僕「もしもし」

友「早くしよーぜPSO」

僕「う、ううん。ヒック」

友「泣いてるのか?」

僕「な、なんでもないよ。やろうやろう」

友「お、おう」

僕「ずっと友達でいてくれてありがとう」

友「今さらみずくさい」

僕「僕はそれでも感謝してるんだよ」

友「そうかー」

友「なぁなぁ」

僕「、、、」

友「あれってやっぱさー」

僕「、、、あ、ごめん何?」

友「お前最近おかしいな」

僕「ごめん、ちょっとポーとしてた」

友「女の子の日か、クック」

僕「セクハラだよ‼」

友「もと男が何言ってるだよwww」(かわいいなぁー男口調なのに完全な純情ぽい姿だもんなーきれいな紙だなーー)

僕「ぶーぶー、デリケートになったんですーだ」

友(かわいくなりすぎだろおおおおお)

友(約束覚えてるのかなー?おっぱい、、、でもなーもっと不細工だったら良かったのに)

友「なんだこれ???」

僕「あ、ラブレターだよきっと!!」

友「今時なー」

僕「ワクワク」

友「いやいやみせねーよ」

僕「応援してるよ!!」

友「、、、だな!!」

「なぁあの子、可愛くね。めっちゃ胸もデカイし」

「あれ、元おとこらしいぜ」

「おかしいな、そこら辺のよりかわいいじゃん」

友(聞こえてるんだけどなー)

僕「誉めてくれてありがとう///」ニコッ

友(、、、、、あーあおれ何考えてんだろ)


女「き、きた。はい友くん?」

友「友です。一人?」

女「はい」(後ろにいる)

女「あの、あの、好きです付き合ってください!!!」

友「ごめんなさい」

女「!?」

友「じゃ!!」

僕「ふ~ふ~ふ~ん♪」(友に彼女ができるんだ~いいな~卒業しなくちゃな~)

僕「?」(あれどっちがうらやましいのだろ?)

「いまチャンスじゃん!」

「友ボディガードいないな」

「おーい僕!!」

僕「おっ!?」

「一人?」

僕「うんうん」

「いまから喫茶店いかね?」

「そうそう」

僕「いいよ」

「やったぜ‼」(元男だから女性よりフレンドリーなんだよなー)

「よかったな」

「おう!!」

友「僕、先帰るなら教えてくれよ全く」

僕「へー」

「そうそう友って容姿がいいだろ。分け隔てなく優しいしな女性に対して」

「羨ましいなー」

僕「探せばいいじゃん」

友(あれ、あいつら、、、ナンパか!?)

「探すだってなー」

「そそ、こう話しかけづらい」

僕「だよねー僕も話しかけづらい」

「そうなんだって友ばっか一緒に要るもんな?」

僕「親友だからねー」

「付き合ってるのかと思った」

僕「そんなまっさかー」

友(、、、、)

「付き合ってないかー、、、ねぇおれとかどう!!」

「おおおいいんじゃないか?」

僕「???」

「試しに付き合おうって言ってるんだよこいつ」

「大切にするからさ」

僕「お、おう!?生まれてはじめで告白された!!」

「ははは」(友がボディガードしすぎなんだよ)

僕「そうだなー友が付き合いだすんなら、、、、」

友「僕!!!」

僕「!!」「!!」

友「帰るぞ僕!!」

僕「い、いたい」

「僕がいたがってるじゃないが」

僕「僕は大丈夫、、、えっとごめん二人とも奢ってもらってありがとう。友ごめん!!約束してたの今思い出したよ‼早く行こ!!」

友(おれ、なんでこんなに焦ってるんだろうな)

「あ、ああ」

「またな」(間が悪いなー)

友「ごめん、今さっき強く掴んで、あと嘘ついたよな」(おっぱいは関係ないし)

僕「約束は、、、えっと、、、うん」(うーんおっぱいは忘れてくれてるみたいでよかった)

僕「焦ってたけど、どうして?」

友「いや、なんか親友に悪い虫がついてたから」

僕「告白されただけですよ~僕のこと気持ち悪がらずに。それよりも女さんは?」

友「ふった」

僕「え??」

友「親友との時間が減るのがやだ」

僕「う、うんそうなんだ」(なんで嬉しいのかな?)

僕(なんだろう、、、安心した。おかしいな僕、、、やっぱり。もしかして)

友「僕?どうした??」

僕「ひぁ!」

友「どうした?」(なんちゅうかわいい声だしとんだああああああああ)

僕「エットナンデモナイデスヨ」

友「????」(いきなり固くなった)

僕「そ、そうだ、、、うんなんでもないよ」

次の日昼

女「ちょっといい」

僕「???」(缶コーヒー買ってる途中に何だろ?)

女「友に付きまとうのやめてくれない?ああ付き合ったから昨日」

僕「そうなんだー」(うーん嘘なんだろうなー)

女「ふん、何があっても知らないよ」

僕「えっとうん」

友「お、そ、い」

僕「あっ友」

女「ちぃ!」

友「、、、なんか窓のから絡まれてるの見た」

僕「絡まれた」

友「ふー、、、友ごめん」

僕「何で謝るの?」

友「いやなんでもない」

僕「、、、」(謝るの僕の方なんだけどな)

次の日

僕「痛い!!」

友「?」

僕「机にカッターが、、、」

友「な、、くそ!」

僕「僕は大丈夫だから」

友「おまえな、、、」

僕「大丈夫ほら!!」

友「」(キャラもの絆創膏とか萌え死ぬやん‼)

僕「ねっ?」

友「わかった」

放課後

僕「あ、、、」

友「靴がズタズタに」

僕「うっ、、、ひっく、これ買って貰ったばっかりなのに」

友「、、、そう言えば買いに行った奴じゃないか」

僕「ひっく、、、これなんでどうして」

友(おれが買ってやったやつだよなーブラジャーで金がないから)

ぎゅう

僕「!?!?!?」

友「よしよし、新しいの買いにいこうな、、、買ってあげるからまーた。ブラジャーよりやすいし」

ドンッ!

僕「あ、あ、ごめん、、、、ごめん!!!!!」

友「僕!?」(どうしたいきなり?)

友「ちょ!?くつないのにどこへ!?」

友「僕!!!!」

走る
走る

走る

足が痛いけど
逃げるように走る

家について、ベットに飛び込む

僕「う、うぅうひっくひっく」
(もうやだ、やだ、やだ。気持ち悪い、自分は男なのに男なのに‼)

僕「なんでなんで!」
(靴がズタズタになってたとき申し訳なかったのとショックだった以上に、、、抱きつかれたときの心の動きに方がショックだった)

僕「、、、、」
(抱きつかれたとき、、、、嬉しかった)

僕「友達ひっく、、、辛いよ」

落ち着いた
僕「友、、、結構筋肉あったな」
くちゅ
僕「いいにおいだった」
くちゃ
くちゅ

僕「うん、、、!」
(抱き締められたら)
僕「とも、、、とも、、、」
指が止まらない気持ちいい
僕「ひっく、、、ごめんなさいごめんなさい」
ぬちゅ
胸ももむ、、、ずっと前から気持ちいい
僕「あふ!、、ふ、ふ!!」
僕「とも、、、とも、、、とも!!」
ちゃぽん

とろー

僕「なに、、、してるんだろ僕」

もう、知らない時に戻れない

続きは後日

精霊書かんといかんし



僕「、、、友に会いたくないメールしようかな」

僕「玄関出て考えよう」

友「よぉ!!!おはよー!」

僕「なんでここに!?」

友「待ち伏せ、昨日はごめんな。なんか知らんけど」(あん時はおれもつい抱きついてしまったが、昨日2発今日1発抜いたから大丈夫。抱きついた時の柔らかさ匂いで抜いたけども)

友「それにほら!ダチだろ、悩んでるし困ってるなら助けてやるって言ってたじゃん!」(言った記憶がない。でも嫌われたくない。オカズが)

僕「、、クス」(友って本当に友なんだね。変わらない)

友「行こうぜ」(僕っ子萌ええええええええええ、その首かしげながら微笑むの萌えええええええええ。ペロペロ!!!)

友「昨日お前がおらんかったけどCGCでM取れた」(今日もオカズにするため、日課の視姦)

僕「どっちの?戦車?」

友「ティア6の方な」(突発性性異常って病気は調べた。昔に)

僕「さすが英国面」

友「ああ!!誉め言葉だ」(突発性性異常は、原因は分からんが理想の女性像に近づけるように変わっていくらしい。性格は変わる人もいれば変わらないひともいるが共通は女性像に近づけるよう動いてしまうらしい)

友「まぁー金がかかるゲームだよな」

僕「あれやめて違うのにしようよ」(お金が違うのでかかる、、、、ちょっと考えたいし、距離離したいいからバイトしようかな?)

友「そうだな」(故に今こいつの理想の女性像は胸が張りがあって大きく天然物でウエストはそんなに細くなくて胸とバランスを取ったウエスト。足はふくらはぎなどは太くなく太ももはふくらはぎのバランスがとれたくらいの太さでスベスベした肉付き。お尻も形がすごくいい。完全な雌だ)

友(男受けがいい体、そしてgj僕!!俺もお前の趣味と一緒だ‼マジで旨そうって思う)

僕「よ、よだれ出てる」

友「ごめん」

僕「だらしない顔してた」

友「いやーなんか、、、、そう言えば今更だけど聞いてみたいことが」(赤面がみたい)

僕「なに?」(なんか企んでる顔だ)

友「突発性性異常って理想の女性像に近づいてるんだよね」

僕「//////!?」(知ってたよ‼病院の先生に教えて貰ったよ‼)

僕「う、、、うん」

友「なるほど」ニヤニヤ(ああーSに目覚めそう。男って目の前の物で反応するんだよなやっぱ。勉強になった)

僕「き、気持ち悪いかな?」

友「gjだ。問題ないさ」(不安げなのは加虐心がすごく揺さぶられる)

僕「なんか、鼻息あらい」

友「なんでもないよ」(まぁ妄想さけにするけどな。友達って信じてくれてるのを無下には出来ないさ)

僕「いつもおかしいけど、今日はもっとおかしい」



「先輩こんにちは」
「おはよー今日も綺麗っすね」
僕「おはよー、お世辞でも嬉しいよ」

友(後輩に声かけられるようになったな。かけやすい雰囲気だし、大分落ちついた対応出来るもんな元男同士だからこそだな)

僕「で、友はトイレまで入るって来るの?」

友「いやいやさすがに女子とトイレに、、、、」

ガシ

友「何故男子トイレに入ろうとする」

僕「は、恥ずかしいじゃん」

友「今日、はじめて知ったけどそれ止めろ。マジで」

僕「だって、、、花園だよ」

友「うんなことあるかよ!!!」

友「あのな、お前はあっち俺はそっち、わかる?」

僕「女、女子といれ、、、」

友「オメー外でもそうだろうからビックリするわ。男子トイレから出てきたら」

僕「あの、、、、」もじもじ

友「おめーもうちょっと自分の容姿に自覚を持とうな!!この学校でも話題性があるんだぞお前は!変態のレッテルつくぞ」(おれがついてるがな!!)

僕「う、う、、、あのあの友」もじもじ

友「はっ!?」

僕「男子トイレだめ?」

友「駄目だ、これから慣れろ」(かわいいとお得なのはわかった。許しそうになった)

僕「う、うん。見張ってて‼」

友「わかったからはよ行け」(見張るって女子トイレを?変態じゃん)



お前ら壁は持ったか?

友(違うじゃん!男子トイレだ‼見張るってそういう意味か‼)

友「、、、、」(冷静になれ、僕が和式をしてるがた想像して落ち着け)

友(いや、落ち着けねー‼ドキドキしてきた!!)

女2「あっ友じゃん」

女2「あっ友じゃん」

僕(だれの声?)

女2「ねぇー今いい?」

友「ん?いいけど」(僕のツレしょんなんて言えねー‼)

女2「女のことだけどさー」

友「お、おう」

女2「友は、誰とも付き合ってないのに振っちゃうのなってもったいないよ」

友「いやー興味なくて」(普通なら付き合うな。興味があるから)

女2「じゃー僕っ子と付き合ってないのね?」

友「付き合ってないぞ?」

女2「なら辞めた方がいいよ。だってキモくない?元男だよ」

友「いやー親友があんなんなるなんて思ってなかったからな」(悪いけどお前らの方が格下以下の圏外だからな。性格悪そうだもん女以外)

女2「あんなのがいいなんて男ってバカだよねー」

友「、、、」(男は7割ぐらい見た目がいいの好きだし、フェチだからな性欲も気持ち良さそうが主だしな。あいつのせいで調べた)

女2「しかもぶりっこ演技してるしー男しか話さないしー嫌いだわ」

友「」(わ、わらうなよ俺!!嫉妬乙とか僻み乙とか、、、男っぽい口調は元男だから。男しか話せねぇんだよあいつwwww緊張してwwww)

女2「ねぇねぇ今度遊びにいこうよ‼それか合コンしよう!!モテるから人気者になるよ‼」

友「悪い悪い。おれゲームオタだからさ!ゲームしたいんだよ‼」

女2「ええ、一日だけいいじゃん」

友「ええ、ゲームする時間削りたくないよー」(おなぬーで削れまっくてるけどな)

女2「わかった残念。あとあいつに言っといて。女を泣かしたこと後悔させてやるって」

友「お、おい」(こわ)

僕「お待たせ」

友「おう!?」

友「異常はなかったぞ、、、あとちょっと知り合いと話してただけ。聞こえてた」

僕「?」キョトン

友「お、おう。わかった。教室帰ろうぜー」(ああよかった)

僕「うん、ありがとう」(聞こえてたよ全部)

帰り

一年生「こんにちは」

「かわいい美人だ」
「すげー美人だ」

友「美人だな僕」(僕の方が可愛い感じの美人で目がクリクリしておっぱいもある。むっちりしてるし。こっちのがいいなおれ)
僕「そうだね」(綺麗な子だよね)

「!!」

友「こっちにくるぞ」
僕「うん」

「こんにちは先輩方、僕姉さん」

僕「こんにちは」

友「なんで一年生は僕にあいさつを?」

「実は街中で困ってるとき助けてくれました。それがカッコ良くて」ポッ

友「何したんだよ」

僕「友がしてること真似ただけだよ」

友「??????」

「痴漢撃退してくれました」

友(あかん、確かに昔ナンパで困ってる女の子を二人で知り合い装ったわ)

僕「でも買い物中一人の時にしたから逆にしつこかったよ」

「僕さんがナンパを引き付けてくれたから良かったんです」

僕「そ、そうだね」(クラスメイトの知り合いだなんて言えない。そう言えば告白されたのに断ってないや)

友「それでかー」

「そうです。ドスが聞いててカッコよかったです」

僕「ははは、恥ずかしいな僕」(クラスメイトが黙ってくれって言われたからねー耳元で)

僕(あれでカチンと)

友「ふむ、可愛い綺麗な姉さんだろこいつ」

僕「/////!?」

「はい!私も頑張ってお姉さんみたいな淑女を目指したいです‼」

僕「ははは///淑女かなー」(言えない、毎日友でイッてる)

「また、相談したいことあったら聞きます。さようならー!!先輩方お似合いですよ‼」

僕「お、お似合いだって」(顔背けないと今絶対赤い)

友「ははははー可愛らしいいい子だなー美人なのに性格は可愛いんだなー」(あかん今直接見たら絶対おかしくなる俺が。顔背けないと)

僕「そうだよねー帰ろうぜー」

友「おう!!帰ろうぜ‼」

壁1枚入りまーす

破損


僕「ああーあ女性って大変だなー」

僕「ねーお母さん」

母「そんでもないわよ。切ったのちょうだい」

僕「えー料理毎日は大変だよ」

母「ええ」

母「でも父さんに食べてもらいたいし」

僕「まーたのろけ、だしたよ」

母「一途なの」(言えない父さんが元女なんて。遺伝するんだなーっと言うか父さん似だったからなー)

僕(友もつくったら喜ぶかな?、、、、)

ブンブン

僕(な、なに考えてたんだ僕は!!いけないいけない)

母「にしても友君はいい友達よねー」

僕「うん」(このタイミングは嫌すぎる‼)

母「僕ちゃんが花嫁修業するのって、、、」

僕「違うよーでも花嫁修業はしないと、、、就職出来ても女性って冷遇されてるよねー」(花嫁修業はまぁーもう男として無理ならいつかいるだろうから、、、悲しいけど。現実はそう)

僕「僕、、、やっぱ女の子になっちゃったんだよね」

母「そうね、まぁ可愛いからいいじゃない‼」(おとうさんはその姿でヤンキー殴り殺そうとしてたんだけどね)

僕「、、、、」

母(父さんも相当悩んでたわねーおかげさまで取り込めたけど。先手打って)

母「貴女が思うようにすればいいわ。男に戻りたいなら外国行っていいわよ」

僕「うん、、、まだ考えとく」

女「あいつおとしてよ」

モテ男「いいぞ」

2女「ガードかたいから。とくに友がいるし」

モテ男「大丈夫さ。時間稼げばいいんだろ?」

女「そそ」

女2「まぁー来週月曜日放課後で」

モテ男「了解、時間稼ぎの方を頑張ってみるわ。絶対落とせねーキメーし元男だろー」

女「頼んだ」

土曜日

僕「おじゃましまーす」

友母「いらっしゃい僕ちゃん」

僕「友は?」

友母「まだ部屋かな。寝てるかも」

僕「ああ、うん」(ネトゲのし過ぎ)

友部屋

僕「友ー」(私も眠いのに家に誘いやがって‼3時間しか寝てないんだぞ‼)

友「zzzzzzzz」

僕「おっ」(やっぱり寝てる)

僕「、、、、一人でなんかしよ」

20分

僕「起きないね」

僕「、、、寝顔だらしなーい」(どうしよ、、、我慢出来ない)

僕「」すんすん

僕(友の匂い甘い、、、なんか落ち着いて眠くなってきた)

僕(お隣借りよう)

僕(背中大きいなー)

僕「、、、」ムズッ
(なんか疼いちゃう)

僕(今ここでやりたい、、、体が火照って辛い、、、んん)

僕「ん、、、」(ハンカチ噛んで、、、我慢出来ない)

僕「、、、、、」(はぁ、はぁ友の匂いがするベット、、、目の前にいるのに自制が効かない)

僕「、、、、んぅ」
(はやぅく、、、いけた。よかった)

僕「はぁはぁ」(起きない)

ちゅ

僕(あ、!!!!!なにやってるの!?おとこどうしでキスなんて‼ごめんなさい友、ごめん!!ポーとしてて、、、、ごめんなさい)

僕「うう、ひっく」(なんで、こんなになっちゃたんだろ、、、友ごめんなさい、汚してごめんなさい、気持ち悪いのにごめんなさい、、、、友達なのにごめんなさい)

僕(友、、、ごめんなさい)

友「ふあぁー」(今何時だ?11、、、寝過ぎだ‼!)

友「!?」

僕「すぅーすぅ…」

友(なんで俺の背中にいるの‼)

友「そーとそーと」

僕「うん」

友「!?」

僕「すぅー」

友「はぁはぁ」

友「しまったなー来てたのか僕」

僕「すぅー友ー」

ゴロン

友「」バッ(今の寝言ヤバイ)

友「ふぅふぅ」(よし落ち着いた。にしても寝てるな)

友(にしても、、、いいからだしてるなー可愛いな今日の服。頭にリボンのカチューシャ着けて、足は俺があげた網ニーソ履いてきてるし)

友(男意識してるのか?コルセットみたいな物で胸をあげてるな。こんなに頑張ってるのならデート行きたいな)

友「さわっても大丈夫かな?」

友(どこさわろ、、、、よしスレ立てしてみよう。ええっといま彼女が寝てるからさわるとこ安価っと。腹筋スレじゃないぞお前ら)

友(よし、お前らのお陰で気持ち落ち着いた)

友「再安価」

僕「友、、、ごめん」

友「!?」(だからその寝言やめ、落ち着いたのにせっかく)

友「先ずは足を」

さわ むにゅ

友(なんだこのすべすべは!!張りもある‼)

友(パンツを覗いてみよう安価通りに報告)

友(うわーおうわーお綺麗なあしとおしりがあああああ)

友「ふぅふぅ」
(いい臭いだな匂い)

僕「ううん、、、」

友「!?!?!?!」(こえええええええ!!)

友「やめよう起きたら言い訳できね」

友「うん、昼には起こしてご飯食べてデートしようかな」(友達だけど、これぐらいは許してほしいもんだな)



僕「友珍しいねゲームやめて外出るの」

友「イヤー」(こんなにおしゃれしてるのにもったいないだろ)

僕「どこいく?」

友「母さんから、軍資金としていただいたのでピザ食おう」

僕「おおおお!!!!」

友「おまえ好きだったろ?」

僕「うんうん」

友(やっぱ僕は僕だな、変わらないなーいろいろ)

僕(友、覚えてたんだ、、、、うれしいなー。なんかこの姿になっても変わらないよな友って)

僕「んんー♪」はむ

ノビール

友「4枚頼んだけど大丈夫そうだな」(よう食うな。っと言うか幸せそうに食べるよな)

僕「その奴もたべてみたい」

友「ほれあーん」

僕「あーん」はむ

友(恥ずかしい以上に食欲が勝ってる‼)

僕「うん、うん♪」

友(胸にいってるのかなあの栄養。にしてもかわいくなったもんだ。男口調がちらほらあるけどもう仕草が完璧)

僕「たべないの?」

友「いや食うよ」

僕「僕ばっかりごめん」

友「あーん」

僕「あーん」はむ

友(、、、、俺ってどうしたいんだろうな)

友(こいつとどうなりたいんだろう)

僕「幸せ~」はむはむ

友(、、、、、)

学校

モテ男「お、僕ちゃんいます?」

「おーい僕」

僕「なんでしょう?」

モテ男「今日放課後大丈夫?実は女ちゃんが告白のリベンシしたいんだって。そこで二人っきりになりたいらしい」

僕「おってことは邪魔しちゃ悪いのかな」

モテ男「ってことで一緒にかえろう。女ちゃんは一人の時に会うらしい」

僕「すごいなー諦めないなんて尊敬出来るね」

モテ男「よろしく」(噂聞いてたけどかわええじゃん)

放課後

僕「モテ男に二人っきりで帰ろう言われたからごめんね」

友「お、おう気を付けて」(マジかよ‼他の男と帰るのか‼)

僕「応援してるぞ」

友「なんだよ?」

僕「さぁー」

モテ男「いこう僕」

友(、、、呼び捨てすんじゃねーよ)

僕「じゃーばいばい」

友「ああ」(なんだ、この焦り‼)

モテ男「さささ」

僕「うん」

友(汚い手で腰をさわるな‼っく)

友(、、、、あーあ行っちまった)

友(おれ、、、ヤバイなこれは末期だ。いや最初ッからおかしくなったのか?)

女「あれ?今日は一人?」

友「お、おう」(なんちゅうタイミング)

女「一緒に帰らない?」

友「悪い」(やっぱ気になる‼)

友「用事ができた」

友(走って追いかけたけどどこいったあの二人)

僕「うまくいってるかな?」

モテ男「気にしすぎだって‼なぁーこれから遊びにいこうぜ」

僕「どこへ?」

モテ男「カラオケでもどこでも」

僕「うーん微妙かなー」

モテ男(やりづれーガード硬いな)

友(いた!!)

モテ男(、、、、まぁいいからだしてるし元男ってのが嘘なんだろ)

グイッ

僕「!?」(路地裏!?)

ドンッ

モテ男「ねぇ、誰かと付き合ったことは?」

僕「な、、、ないけど。いきなりどうしたの?」

モテ男「俺と付き合わね?」(拒否しても強引にすれば堕ちるな)

僕「えっ?」(デジャブが)

モテ男「拒否しても逃がさないけどね♪」

僕「ええ!!」(ど、どうしよいきなり!!)

モテ男「いいじゃん、友だって女と仲良くやってるよ。俺たちも仲良くしようぜ」

モテ男(こりゃー上玉だな。いやーおっぱい大きいし)

僕「ご、ごめん。今日あったばかりだし」

モテ男「おれ、一目惚れしたから今日あったばかりで大丈夫。これからたくさん知っていこう」(処女くさいな。これから俺の色に染めてやろう)

僕「うーん」(なんかキモい)

ガシ

モテ男「ここじゃなんだホテル行こうか」

僕「えっちょ!?」(大胆‼やばい手が離れない‼)

モテ男「ほらほら行くよ」(ちと力強くね?引っ張りきれんのんだけど)

僕「ご、ごめん、そういうのはもっと仲良くなってからの方がいいよ‼」

モテ男「ホテルで仲良くなればいいじゃん!!黙ってついてこい‼」(怒鳴れば怖がってついてくるはず)

僕「ひっ!?」(いきなりどうなったの‼)

モテ男「男なんだろ?いいじゃんいいじゃん!なぁ!!」(手を上げるふりも加えて)

僕「」ビクビク(こ、怖い。この人)

友「誰かーここに女の子が襲われてる‼!!」(やべーどうしよ)

僕「!?」(友の声!!)

モテ男「あかん、早くこい!」

グイッ

僕「キャアアアアアアア」(落ち着いた)

モテ男「あ、くそ!?」

バンッ
タタタタタタ

僕「い、いたい」

友「大丈夫だったか‼ナイス悲鳴」

僕「うん、うん、、、グス、、、怖かった」

ギュウ

友「ああ、泣くな大丈夫大丈夫俺がついてる」(あぶねー)

僕「ひっく、、、うううう」

帰り道

僕「、、、、ありがとうじゃぁね」

友「おう、じゃーな」(あのあと一言も喋らなかったな)

僕「うん」

友「元気出せ」

僕「うん」

友(気まずい)

別れたあと

女「友!!」

友「ついてきたのか‼」

女「そうだよ‼」
女2「サイテー友」

友「ああ、ごめん。用事終わったよ」(僕が心配すぎるけどな。俺から距離を取ってるし)

女「僕を追いかけたんでしょ」

友「悪いかよ」

女「今頃モテ男とホテルだよきっくと」
女2「尻軽だもんね」
女「だからさ私たちと一緒に、、、べつに付き合ってる訳じゃないんでしょ?」
女2「そうそう、僕はいま楽しんでるんだし私たちと楽しもうよ」

友「いや、今から僕の家行くよ」(着替えもって行こう。心配すぎる。あと目の前の醜い塊で気付かされたよ)

友「告白してくるから」

女「いや、だか家にはいないって」

友「じゃ、二度と顔出すな。モテ男を差し向けたのお前らだろ。黙っといてやるじゃぁーな」



バファ

僕(、、、、また抱きついてしまった)

僕(怖かった、、、)

僕(でも、うん、うん)

僕(友の顔思い出したんだけど本当に助けてくれるなんて、、、王子さまみたいじゃん)

僕「かっこよかった、、、」

じわ

僕「もう、、、好きなのかな」

男なのに

友達なのに

気持ち悪いかな

でも

それ以上に

抱き締めて

抱き締めてほしい

僕「あ、、あ、、、」

くちゃ

僕「もう、、、だめ、、、友達を汚すなんて」

くちゃくちゃ

僕「う、、、うう」

毎晩

毎晩

友を思う気持ちが強きなってる気がする

二人っきりの時は大丈夫だけど

一人になったとたん

淋しい

僕「あ、、ふう、友!友!!」

とろー

僕(い、ちゃった)

そして毎晩泣く

ガチャ

友「お、、こんばんは」

僕「!!?!?!?」(友!?)

友「そ、その」

僕「み、みてた、、、あ、、うん、、、ひっくごめん、、、、気持ちが悪いよね、、、、こんなになって、、、おかしくなって」

友「おれもおかしいんだ、、、、」

僕「えっ?」

友「おまえはおまえなんだよずっとでも、、、友達っていった手前な、、、いやその違うな何言いたいんだ俺」

友「そう、、、おまえが可愛くなってエロくなって女としてしか実は見えてなくなって、、、その。興奮した。今も股間が」ギンギン

僕「、、、」(僕をみて興奮してる?)

僕「、、、ねぇ友」

友「ん?」(ボタンはずし始めた!?)

僕(こんなこといったら戻れなくなる友達に、、、でも)

僕「友が、、、そう思ってるなら」

プチプチ

僕「友にさわってほしい、、、、約束したよね。おっぱい触らせてって」

たゆん

友「、、覚えてるよ。かわいい下着だな」

むに

僕「んっ!」

友「大きいし。張りもある」

むにむに

友「本当に女の子だな」

僕「ふぅ、、ふぅ」

エッチ注意報

嫌いな人はブラウザバック

ぶるん

僕「ぶ、ぶらはずしちゃ、、、んん!!!」

友「乳首おいしい。おれずっとこんなことすること妄想してた」

友が足を触るやさしくなでる
乳首を吸ったあと首、を舐め
耳を虐められる

僕「ふっくううう!!」(なんで!自分がするより感じる‼)

友(やべーめっちゃんこかわええ。入れたい。入れて出したい)

友「おまえの体触りたかった。お前は嫌かもだけど女の子になってるお前は魅力的だった

友のてが太ももを上がってくる

僕「だめ!!今そこさわったら‼」

クニクニ

僕「あっあっ、だめ、と、、、も、、、、」

友「嫌か?、、、やめようか?」
僕「はぁ、、、はぁ」
友「俺はまだ沢山さわりたい。我慢してたぶん」
僕「い、っぱいさわって、、、いいよ。僕も、、、、友に沢山さわってもらいたい」

ドンッ

僕(押し倒された、、、、)
すすす、、、
僕「あっ、、、」
友「足上げろ」
僕「パンツ脱がされた、、、」
友「おまえ、もう何も考えれてないな」

ちゅ
僕「んん!?んんんんんんんん!!」(キスが)

ちゅちゅ、、、ん、ゴクン

僕「唾液のんじゃった、、、」

友「いれるぞ。力抜け」

僕「いれるって何を?」

股を開く

僕「あっ、、、、待って!!!むり!!!むりい‼」

友「もうおせーよ!!」

ずずずミチ
僕「痛い!!!痛い!!!抜いてよ!!!いやあああああ」
友「無理だ‼」
僕「あああ、動かないで」
友「全部入った」
僕「はぁ、はぁ痛い、、、痛いひっく。友の女にさせられた、、、、」

友「ああ!!動かすぞ‼」

僕「ま、まってひぎいい」

じゅぷじゅぷ

友「きついけどスゲー気持ちいい‼」

僕「んんんん」(はやくおわって痛い!!痛い!!)

友「ごめん、、、ごめん」

僕「謝るなら抜いてよう!!」

友「無理だ‼気持ちいい。もっともっと!!」

僕「いや、いやああああ!!」

友「中出していいか?」

僕「だ、だめぇぇぇ!!!」

友「じゃーこのままやりつづける」

僕「いたい、、、いや、いやだよ」

友「中出し認めてくれたらすぐに抜くよ」

僕(痛いのもうやだ‼でも、でも)

友「中出ししてほしい?」

僕「い、言わせたいの?」

友「ああ」

僕「、、、友のほしい」

友「!!!!!」

僕(はやくおわって!!)

友「出る!!」

ぬぷぬぴ
友「はぁはぁ、、、よいしょ」
ドロー
僕(なんか出てる、、、もう痛かったのおわり、、、よかった)

友「すいませんでした」(土下座)

僕「、、、、痛かったすごく」

友「その、、、ごめん」

僕「気持ち悪いよねこういうこと。付き合ってくれてありがとう」(終わった、、、、終わってしまった)

友「なぁ、、、俺に助けられたの何回目?」

僕「へっ?」

友「3回ぐらいだよな」

僕「う、、、うんそうかも」

友「じゃー三回命令する」

僕「う、うん?」

友「先ず1回」

僕「う、うん」

友「女として生きろ。全力で」

僕「そんなの、、、関係ないじゃん」

友「2回目、悩みがあったら相談する事」

僕「それは、、わかったけど一回目のは」

友「反論は認めない。3回目」

友「俺の、、、物になれ」

僕「へ?」

友「気付けバカ‼長い付き合いなんだから‼好きでもねーのにセックスするかよ‼」

僕「えっと、その」

友「付き合えって事!!好きだ」

僕「い、いいのこんな変態さんだよ?気持ち悪がられるよ?」

友「ああもう。おめーはどうなんだ」

僕「うん、好きです。大好きです‼」

友「なら、今からお前は俺の物だ!気持ち悪がらないし、変態なのはおれも一緒。二人で歩んでこう」

僕「う、、ううう」

友「泣くなってwww」

僕「だって、、、幸せだから」

友「そうか!!よかったな‼」

僕「うん!!!」

おわり

読んでくださってありがとう

寝ますおやすみ

後日談思い付いたので投稿


付き合い出した昼休み

友「なぁーお前らに聞きたい」

ナンパ男「おう」

「なんだ?今日は一人なんだな」

友「まぁね。なぁおまえら彼女できたらなにがしたい?」

ナンパ男「は?お前、もしかして」

「出来たのか?まぁ僕となんだろうけど」

友「ご明察」

ナンパ男「はぁ羨ましい」

「羨ましい」

友「幸せ!!!」

ナンパ男「あ!?処す?」

「同意件だ処す」

友「まぁ、待て。でしたいことある?」

ナンパ男「どうせおまえがするんだろ言わねーよ」

「そうだそうだ」

友「うーん」

ナンパ男「なんでいきなり悩んでるんだ」

「本当にな」

友「いや、付き合うの初めてで。こうしたあれしたいを考える前に飛び越えてったからな」

友「ぶっちゃけエッチ以外考えてなかった」

ナンパ男「まじで殺したい。おれフラれたんだぞ僕に」

「むっちゃうらやましね」

友「嫉妬が心地いい!!」

ナンパ男「エッチ以外かーキスとか?」

「キスのあとは手を繋ぐか?あっ膝枕とか最高にいいんだろーな」

友「キスはしたからいいわ。膝枕がいいな」

友「膝枕っと」メモメモ

ナンパ男「駄目だ俺、僕が彼女で考えたら、、、どうやってエッチまで持ってくか考えるわ」

友「てめー人の彼女で何考えてんだよ。あー寝取る気か?あー」

ナンパ男「いやいや!!しないしない‼」

「最低だなナンパ男」

友「冗談はさておき。ふむやっぱエッチをどうやって持っていくか考えるわ。ヤりたい」

ナンパ男「いいなー」

「羨ましいな」

友「ああ、僕と友達でよかった」

後輩1「今日はなんと僕先輩が来たよ」

後輩2「はじめまして後輩2です」

後輩3「後輩3です」

僕「は、初めまして」

後輩1「先輩の友達がほしいと相談うけました」

後輩2「へー」

後輩3「かしこまっちゃうな」

僕「えっと、ガールズトークなるものを勉強しようと思って相談しました」

後輩2「先輩、相談に乗ってくれてありがとう」

後輩3「めっちゃ先輩に聞きたいことあるよね」

後輩「ふふふふ、ありがたい話です」

僕「?????」

後輩1「まぁ先ずは先輩に質問があるよね」

後輩2「先輩って男だったの?本当に?」

僕「ええ、もう大分前ですけど」

後輩3「ああ、噂は本当だったんだ」

僕「噂?本当のことですよ?」

後輩たち「!?」

後輩「噂知ってますか?」

僕「知らないですけど。元男でした」

後輩2「噂がですね。男なら誰でも良くて略奪愛が好きで、コロコロ変えるクソビッチで、演技して男受けがいいって言われてますよ?」

僕「ち、ちがうよ!?」

後輩3「ですよねー」

後輩「まぁーそんな噂はいいんです。ようは2年で先輩が嫌われてるってだけですし」

僕「うーん。そんな気がしてた。でも話しかけるのに勇気がいるから。ありがたいかも」

後輩2「友達いなんいんですか?」

僕「えっと男友達しかいないんだよ」

後輩3「それは嫌われますね。容姿よし、男よしは妬まれます」

後輩「どうりで私にしか話しかけないんですね」

僕「い、異性と会話したことがないのにいきなりは無理だよ」

後輩「紛らわしいですね」

後輩「元男の時は異性と話したことないから、、、思った以上に大変。私も異性とは、、、難しいかも」

後輩2「私はバリバリ言っちゃうな」

後輩3「私は異性と話すと固くなります」

僕「えっと同性と話すと固くなります。今も緊張してます」

後輩「先輩、今週末遊びませんか?私の家で」

後輩2「いいねー」

後輩3「ガールズトークしたいならやっぱ家でだよね」

僕「うん、いいよ」

後輩「やった!約束だよ‼」

友家

僕「というのがあったよ」

友「膝枕いいな。それより何故ガールズトークをしたいと?」

僕「誰だよ全力で女になれって言ったのは!!」

友「俺です。忘れてません。しっかり覚えてます。おっぱいでけー」

僕「もう、変態さんだなー」

友「ついでに耳掻きして」

僕「ええーめんどくさいな」

友「いいじゃん」すりすり

僕「んん」

友母「ごはんよー」

僕「あっ残念でした」

友「うぐぅ。うん土曜日頑張れよ」

僕「はーい」

土曜日

僕(こ、後輩の家に来たけど。女性の家も部屋も初めて)

後輩「先輩、遅いですよ」

後輩2「きたきた」

後輩3「、、、先輩私腹着ると胸がすごい」

僕「うん、ごめん」(朝から友が激しかったなんていえない)

後輩部屋

後輩「っと言うわけで先輩に聞きます」

後輩「友先輩とのなり染めを!」

僕「えっ!?」

後輩2「私たちさ彼氏いないしねー」

僕「う、うん」

後輩3「書記します」

僕(これ、根掘り葉掘りされる)

後輩「初めはどういった事があったんですか?」

僕「長いけどいい?」

後輩2「おっけー」

1時間後

後輩たち「きゃああああ!!」

僕「っと言うことがあったよ」

後輩「友先輩、イケメンですね」

後輩2「でも、、、僕先輩に俺の物って独占欲が尋常じゃないですね」

後輩3「書記が、、、恋愛小説みたいになってる」

後輩「でも、先輩もかわいいですよねー。友先輩が女になれって言われてここに居ますから」

僕「////」もじ

後輩2(かわいい、仕草もいい。これは嫌われるわ)

僕「まぁでも考えてみたけどいつからそんなに好きになったのかな?僕は、、、ふとしたら好きだったからこれだって言うのがないけど」

後輩3「ふむ、、、考えてみます?」

僕「聞けばいいんじゃないですか?」

後輩2「考えるのが楽しいんです‼」

後輩「っと言うわけで、こまかーい情報を質問していきます」

後輩3「書記は任せろ!」

僕(地雷踏みぬいてしまった)

後輩「ありがとう先輩」

後輩2「もうめっちゃ楽しかった」

後輩3「結果は友先輩に報告します」

僕「う、、うん」(つ、疲れた)

後輩「明日どうします?」

僕「ごめん、用事が」

後輩2「ふ、ふ、ふ。友先輩ですね」

僕「う、、そ、そうだよ」

後輩3「羨ましいなですね。で何するんですか?」

僕「えっと今日は夜通しでゲームかな二人で」

後輩「ゲームだけで終わればいいですね」

僕「あ、その、そうですね!!」

後輩たち(あっこよる何かある。いつか問い詰めよう)

僕「じゃぁまた学校で」

後輩「バイバイです。友先輩にヨロシク」

僕「はーい」

後輩「ふぅ」

プルルルル

ナンパ男「はいナンパ男です」

後輩「先輩、学校でですね友先輩帰らないようにしてください」

ナンパ男「面白いことあるな。おっけー」

後輩2(だれと連絡してるんだろう)

僕家夜

僕「今日はゴムしてね」

友「ああ」(こいつの親父さんが避妊薬くれたこといつ言おうかな、、、、)

僕「生返事はダメ。お願い、学生では大変なんだよ?」

友「わかった、わかった。まぁー大丈夫なやつもらったから」

僕「ならいいよ。ゲームしよしよ」

友「おう」(俺は男キャラ。こいつは女キャラしか使わなくなったよなーpsoも)

すっ

友(そして寝転びながら背中合わせでゲームするのも普通になった)

友(ああー膝枕してもらいてー)

僕「膝枕してほしいの?」

友「!?」

僕「声出てるよ」

友「嘘だろ!?」

僕「足開きながらならいいよ」

友「さすが。お言葉に甘えて」

友「ああー生足」スリスリスリスリ

僕「ゲームに集中してよ。ミスばっかするよ」

友「セックスしようかな?」

僕「スイッチ早くない‼」

友「あさやっただけだから」

僕「あれのせいでパンツ濡れてたんですけどね」

友「生最高やな」

僕「ゴムしろよ、、、、もう」

僕「それだったらしても、、、、いいよ」

友(今日も激しいなこりゃ)

学校

ナンパ男「友帰るの待った」

友「はよ帰りたい」(はよセックスしたい)

僕「えっと後輩たちが会いたいって」

友「?」

後輩たち「こんちはー」

友「用って何か?」

後輩「実は、、、僕先輩のこと大好きなんですよね」

僕「////!?」

友「大好きだぞ?」(愛称抜群だからな)

後輩「そこで、いつ好きになったか調べたんですよ」

ナンパ男(めっちゃ興味が湧いてきた)

後輩3「先ずは先輩はおっぱい揉む約束してましたね」

友「ああ、ちょっと待ってくれ話しを、、、、、、僕!!!」

僕「ひゃい!!」ビクビク

友「良いぞ続けて」(僕が喋りすぎだろ)

僕(ごめん)

後輩「で、、、仮定をします。セクハラを実はしていたと。時期は胸が大きくなり始めたとき」

友(まぁあんときは気になって)

後輩「でも、女装しだしたときまでしてたみたいですね」

ナンパ男「おまえ変態じゃん」

友「そ、そうだよ」(めっちゃ喋ってるー)

後輩3「でもパタリとやめた」

後輩2「なんでかなー?」ニヤニヤ

友「それは失礼だからな」(やばす。意識してたなんて恥ずかしくて言えねー‼)

後輩「ふーん。まぁそれからです。先輩、、、ナンパ男の告白邪魔した理由ってなんです?女さんって人の告白断ったの何でですー?」

友「あれは悪い虫がついてたからな」(もうやめてくれ!そうだよ。そんときわからんかったけど!!絶対もう好きだったわ‼)

後輩「おかしいですね。悪い虫ってナンパ男を知ってるのに思わんでしょ。それに女を振っておいて僕にあいにきてるんですよねー」

友(あかんって赤裸々話じゃん。友静かだけどよく耐えられ、、、、)

友(スマホにイヤホン、固く目を閉じてる)

友「僕」(イヤホンとって、僕の後ろに回って。手を押さえて)

僕「や、やめて」

友「しっかり聞いとけよ」(おまえのその姿で落ち着いた)

僕「////」
友「どうぞ」(即はぼ)

後輩「いやまーそんときから好きなんじゃないかと思いましてね」
友「ああ、そんときだけは好きだった」

後輩2「おお」

後輩「告白しなかったのって友達だからですか??」(なんか赤裸々の話のはずなの落ち着いてる)

友「そうだよ」

僕「///」

後輩「うーん」(すんなり認めちゃつまらないよー)

友「ふぅ、後輩たち楽しむはいいけどひとついいかい?」

後輩3「はいどうぞ」

友「面白半分でからかってんじゃねーよ。俺は大真面目にこいつのこと好きだった。笑うほどの物で愛してる、なんて言わない。赤裸々の話なんか一個もない大真面目だからな」

僕「んんんん/////」(耳元でやめてええええ)

後輩「うっ」(すごい)
後輩2「僕先輩やばそう」
後輩3「////」
ナンパ男「お、おう///」

友「お前らが恥ずかしがってどうする」

友「僕聞いてたか?」

僕「き、聞こえてたよ」

友「そりゃよかった。今も大真面目に愛してるぞ僕」

僕「友、、ごめん。恥ずかしがって。うん、全部聞こえてるよ」

後輩たち「きゃああああ////」
ナンパ男「あかんってこっちが恥ずかしい‼」

友「じゃぁ帰るわ」

僕「バイバイ」

帰宅途中

友「おまえいいカモにされてるじゃん」

僕「ごめん、、、、」

友「まぁでも嘘は言ってないし」

僕「う?」

友「ゲームのしすぎだな、浮わついた言葉ばかり」

僕「普通に言わないこと言うもんね」

友「でも、本心だ」

僕「、、、ずるいなぁー」

友「?」

僕「だって、僕だって言いたいよう、、、恥ずかしいけど、好き、、、だから」髪いじいじ

ちょっと休載

半分フィクションで甘いの投稿します。

後輩「ナンパ先輩、一緒に帰りましょう。僕先輩たち追いかけたい」

ナンパ「、、、ストーカー乙」

後輩2「いっちゃったね」

後輩3「先輩帰りましょう」

「だな、、、なんか」(役得)

後輩「見てください‼あの僕先輩の恥らった顔!!かわいいです!!」

ナンパ男「そりゃー美少女ですし、、、」(羨ましいなー)

後輩「先輩にナンパされて良かったです」

ナンパ男「俺はよくない。めっちゃ怒られてしょげたしな。フラれた相手だし。学校で後輩にあって土下座までしたし、、、、」

後輩「ナンパで僕先輩に会えたのは僥倖でした。もう好きです‼僕先輩の全て。友先輩はいい人ですが僕先輩と釣り合ってないです」

ナンパ男「しょうがない友達からなんだ。俺の入ってく隙間なんてなかったんだよ」

ナンパ男(僕の笑顔好きなんだけど、、、あの笑顔はほぼ友と一緒のときなんだよな。幸せそうな)

先輩「はは、苛められてる僕先輩の構ってくれてるけど弄られるのは嫌って顔はそそりますね」

ナンパ男「お前がそこまで変態だとは思わんかったなー」

後輩「ええ私はおかしいです。人間観察が好きです。でもナンパ先輩ありがとうございます」

ナンパ男「ん?」

後輩「私の話を馬鹿にしなかったじゃないですか、、、後輩2と後輩3にも言わない趣味だったんです」

ナンパ男「まぁーうん。普通だろ」

後輩「羨ましいですね。二人」

ナンパ男「羨ましいな」

後輩「だからナンパしたんでしょ?
私もあんなのずっと見せられたら欲しくなります」

ナンパ男「人間観察って厄介だなーーまじで」

後輩「そうでもないですよ、、、その人をいっぱい理解出来るようになります。っというか僕先輩の情報沢山くださったのナンパ先輩ですよね。ナンパ先輩も同罪です。未だに好きなんでしょ」

ナンパ男「やっかいだなマジで!!」

ナンパ男「はぁー本当にナンパしたのがおまえだったのが運が悪かった」

後輩「、、、、私は、運が良かったですよ」

ナンパ男「ストーカー出来るからな。おれは辛いんだぞ、あれ見てるのは」

後輩「何処まで好きですか?」

ナンパ男「うーん俺の場合美少女だからってのもあるんだよな。友と違って。あいつ中身って言ってたし。セックス気持ち良さそうじゃん」

後輩「私女性ですよ?下品です」

ナンパ男「男に興味無いくせに」

後輩「興味ないとは言ってませんよ‼」

ナンパ男「現時点僕をストーカーしてるくせに」

後輩「同性としては大好きです。でも異性は別です」

ナンパ男「変わってるな」

後輩「変わってるのは先輩もですよ、、、引かないですし」

ナンパ男「引き際がわからんだけやでwww。なんだ後輩は異性に興味あるんなら頑張ればいいじゃん。美人なんだしなwww」

後輩「美少女って言わないんですねー」

ナンパ「少し高瀬の花みたいな所があるよな」

後輩「知ってます」

ナンパ「逆にモテんだろう」

後輩「そうでもないですよ。先輩、ナンパしといてそれはおかしいですよ」クスクス

ナンパ「いやー」(誰でも良かったなんて言えん)

後輩「知ってるんです。誰でも良かったんって言う心境だったんでしょう、、、、そんなのに私は大分困ったんですよね」

ナンパ男「廊下で土下座までして謝ったじゃないか。僕のストーカー手伝いまでやってるし」

後輩「ありがとうございます!!ガールズトークしたいって情報もベストでした!!」

ナンパ男「あっ別れたな。今日は一緒じゃないみたいだな家」

後輩「そうですね、、、」

ナンパ男「家まで送るよ」

後輩「あの、、、ですね。もうナンパはしないんですか?」

ナンパ男「ん?しない。怒られたから」

後輩「あのですね。今ならナンパ、、、成功しますよ」

ナンパ男「!?」(うへ!?何故!?)

続き明日書きます

後輩「、、、、、」

ナンパ男「えっと、、、、どうしよう」

後輩「先輩のいくじなし!!!」

ナンパ男「いやいや待ってくれ。心の整理が必要」

後輩「はぁ、、、もう真面目ですね」

ナンパ男「いやーまぁーそのー」

後輩「実はあれを見てたら私も彼氏欲しくなって、近くにいい人がいればと思った矢先先輩だったんですよ」

ナンパ男「都合にいい男」

後輩「まぁ、その土下座はビックリしましたけど、、、悪い人じゃないですし。お試しでどうですか?」

ナンパ男「お試し彼女?」

後輩「そうです。軽い気持ちで遊んでいきましょう」

ナンパ男「まぁー適当でいいなら」

後輩「適当でいいです」

ナンパ男「おけ」

後輩「やった!!」

ナンパ男「よろしく」

後輩「よろしくお願いします!そして先ずは試験終了後の土曜日に僕先輩と友先輩がデートします!付いていきましょう!」

ナンパ男「あっおれストーカーのお手伝いさんなんだな」

後輩「はい!」

ナンパ男「いい笑顔www」

そんなかんなで付き合うことになった

次の日

ナンパ男「ということがあった」

友「で、俺に何しろと?」

ナンパ男「付き合ういった手前どうしたらいいんでしょう、、、、」

友「好きでもねぇのに付き合うからだろ」

ナンパ男「うーん」

「おれ泣いていいのかな?」

ナンパ男「いいと思うぞ」

友「男泣きだな」

ナンパ男「っと言うことでダブルデートしよう。俺無理」

友「いいぞー」

ナンパ男「ありがたい!!!!」

「壁ドンッ!」

ナンパ男「そんなことよりもこれ」

友「ストロー?????」

ナンパ男「今日僕ちゃん朝にイチゴミルク飲んでたらしいな。一応返す」

友「!?」(飲んでた!!確かに)

友「そ、そんなバカな」

ナンパ男「後輩がな僕ちゃんストーカーしててな、、、、恐ろしいぐらいなんだよな」

友「お、おまえ使ったわけじゃないよな」

ナンパ男「使うかよ‼奪ったんだよ‼今さっき」(渡されたが正解)

友「ふぅ、安心した」

ナンパ男「後輩、、、使用済みいってたな」

友「一番今危険なのあいつなんだな」

ナンパ男「俺もそう思う。デジカメヤバイまじで」

友「土曜日こえー」(男ならあれだけど女性となると、、、こえー)

僕「ただいまー」

ナンパ男(ストロー隠せ‼)

友(うわーアブなー)

僕「?」

「ああ、俺は平和でいいなー」

時間が飛んで試験の終わった週末
暑い快晴

モテ男の誘いを断らせた日のデート一時間前

後輩「準備万端です」

ナンパ男「いやー速いなおれら。友も付き合わなくていいのに」

友「何するかわからんのに追々出てこれるか‼」

後輩「いやー噴水広場でよかった。だって向こうから見えない場所で一方的に見えるですよこの店。紅茶3つお願いします」

友「いやいや」(白いシャツに育ち始めた胸が眩しいのに欲情どころが恐怖を感じる)

ナンパ男「ああ、何で残念なんだよこいつ」(やっべーめっちゃワクワクする)

後輩「くふふふふ。先輩ああ先輩」

友「ゾクッ」

ナンパ男(友がビビっててわらいそう)

45分前
黒い手入れの行き届いた髪をなびかせた僕が現れる。白いスカート短いスカートに白いニーソが眩しい。そうそこしか俺は見てない‼
カシャカシャ!!
後輩「うひょおお。いいねーかわいいよー先輩!!前まで男だったなんて信じられない‼」

友「ひゃぁああ俺が買っておいといたニーソげはうはもうかわええ!!」

ナンパ男「おっかしいなー変態が二人に増えたぞー」(やっべーめっちゃかわえうぇ)

友「で、落ち着いて思うと速いなおい」

後輩「いやーさすが先輩30分より速いですね。お陰さまで眺める時間が増えました」

友「かわいそうだしいって、、、」

後輩「良いもの見れますよ?」

友「よし居よう」

ナンパ男(似た者同士なのか?)

友「予想できる動きを」

僕が噴水の縁に座る
遠くからでもわかるそわそわしている

後輩「1、スマホをいじる。2、メールする。3友先輩のメール届く」

ピロロロロ

友「まじかよ。メール来た」

僕(今日、買って貰ったニーソ履いてくね)

友「ぶふ、知ってるもう知ってる」

友(期待してるぞ。今から準備する)

僕がメールを見て嬉しそうに帽子を弄る。

友「ふむ、後輩の趣味もなかなかだな。あいつを遠くから観察するとまた違ったことがあるな」

後輩「わかっていただきましたか!」

ナンパ男(やべーまじ変態が二人に)

僕(早く来すぎたなー。電話は、、、うんやめておこう)

後輩「髪弄ってますよね」

友「ふむ、スマホで音楽聞きながらな」

後輩「ではここでナンパをされてみましょう」

友「??」

後輩「アシスタント雇ったんです。成功したら金一封」

ナンパ男「おれの彼女ヤバイな。これ止めた方が」

友「やれ」

後輩「では」

ナンパ男(あかん、あかんやつじゃ)

「お、君一人?お友だち待ってるの?」

後輩「無視ですね」

友「気づいてないな」

「えーと、一人だよね」

僕「あっごめんなさいなんでしょうか?」(最近多いなー理由もなしに声をかける人)

後輩「ふむ、うまくいきますかね?」

友「うーん、ナンパには慣れてる感がスゲーな。いつの間に」

「一緒にどっか行かない?」

僕「彼氏待ってますごめんなさい」

「ああうん」(無理だろ彼氏もちなら)

後輩「やくただずか」

友「うーん」

ナンパ男(俺、背筋が冷えるんですけど)

「ん?君どうしたの一人で?」

僕「彼氏待ってます」

「ふーん、なぁなぁみんな」

「おっ彼女どうしたの?」

「一人なんだって遊びにいこうだってさ」

僕「僕、そんなこと言ってないですよ?」

「いいじゃんいいじゃん」

後輩「おお、予想外の援軍」

友「ふむ、どうするんだろうな」

ナンパ男「友行った方がいいんじゃないか?」

友「えっとあと20分か10分ぐらい粘るわ」

ナンパ男「行ってやれよ困ってるじゃないか‼」

僕(面倒だなーよし)

プルルルル

友「出ないぞおれは」

「彼氏電話に出ないねーふひひひ」

ぴっ

僕「これ引っ張りますよ。アラームなって大変ですよ?」

後輩「あれって、、、AUの守りーのケータイじゃないですか‼」

友「いやーはははそういえばそうだった」

後輩「離れていきますね。さすがに嫌ですもんね」

友「いやーたくましくなった」

後輩「いい顔でしたね。引けをとらずに凛々しい。じゅるり」

友「じゃー行ってくるわ。おれの分ここおいとく」

ナンパ男「やっとなんだな」

10分前

僕「!」

友「よっ早いな」

僕「」ダキッ!!ギュウウ

友「どうした、抱きついて?」ナデナデ

僕「なんでもない」

友「そうか、嘘はいけないぞ」

僕「うん」

寝ます。

姫上ナナ「AからZ異常なし、、戦闘激化B、、、、クレイドル維持異常なし企業動きなし冷戦の平和」

姫上ナナ「イレギュラーなし。異常個体兵士数人。全員死亡」

姫上ナナ「クレイドル管理者オフラインします」

姫上ナナ「ふぃ、、、疲れた」

友「二人は別行動取りたいってさ」
(ストーカーしたい)
僕「ふーん」
ゴオオオオオオン!!
友&僕「!?」
轟音が響く
友「いったい何が!?」
僕「あ、あれ‼」
ひとつのビルが燃える
友「あれは企業のビルだ!!」
僕「ここって戦闘なんて無縁なのに!!」
周りで悲鳴と怒号、逃げ惑う人で溢れる。のどかな土曜日が行き狂う世界に変わる
僕「こ、こわい」
友「だいじょうぶ、、、!?」
バッ‼
俺は僕を引っ張り走る。

バァン!!

自分達がいたところが爆発
人肉が飛び散る。

友「、、、テロ」

僕「に、逃げよう」

友「わかった」

僕「きゃ!?」
僕がこけるそして目の前に
がしゃん!!
大破した企業の人型兵器が人を何人か巻き込み、建物にめり込む
がしゃっん
ダダダダダダ!!カチカチ
倒れた兵器が武器のトリガーを引く
轟音が耳をふさぎ、おとが聞こえなくなる。
僕「ひっ!!」
友「くそ!」
人型兵器が咄嗟に現れ銃口がこちらを向き
僕「い、いやああああああ!!!」
ダダダダダダ
打ち込む
友「へ?」
ひゅんひゅんひゅん
あらぬ方向に銃弾が飛んでいく
建物は抉れるが一向にこちらに来ない
ダダダダダダ、、、カチカチ
がしゃんがしゃん
弾が切れたのか建物に隠れた
友「いくぞ!!」
僕「、、、、」
僕の手を引っ張る。僕の目の終点が定まっていない
友「、、、、はぁはぁここまで来たらだいじょうぶ。僕?」
僕「、、、、、はっ!?えっとどうなったの?」

友「わからんけど助かった」
俺は音が落ち着くまで僕を抱き締める。死んだと思ったが生きてる実感が沸いてくるまで

臨時ニュース
企業に対しテロが行われました。
今だ継続した戦闘が続いています

家に帰りテレビを写すと今さっきの光景が広がる

友「僕、、、大丈夫か?」

僕「う、うん、、、」

友「最近受かれてて忘れてたよ、、、」

僕「うん、そうだね」

僕「、、、、ごめん少し寝かせて疲れちゃった」

友「ああ、起きておいてやるからぐっすり寝ろ、、、、」

「神さま」

姫上ナナ「神なんかじゃないわ。何
?」

「異常固体もしくはイレギャラーの恐れありを発見しました」

姫上ナナ「ふむ。ブラックリスト作るために2~3週間監視」

「はい、姫上エレニクスでいきますか?」

姫上ナナ「好きにすればいいわ」

図書、窓もない
ただ、本しかない世界。一冊手に取る
僕「????」
「あら?お客さん?」

緑の髪の自分が声をかけてくれる

僕「えっ?僕」
「えっ?私」

僕「えっと僕です。始めまして、、、始めまして?」
フェリス「フェリスです。始めまして。私は始めましてよ」

僕「はい、ここは?」

フェリス「夢の中の図書です。なんにしても本来これないはずです」

僕「ごめんなさい」

フェリス「いいえ、ただ始めてだったんで」

僕「、、、あの夢なんですよね」
フェリス「ええ」

僕「不思議な夢ですね」

フェリス「そうですね。瓜二つの私は1人はいても2人目は凄いね」

僕「あっ起きないと」
フェリス「あら、ではさようなら」

僕「さようなら」

日曜

僕「おはよう」

友「おはよう」

僕の体を抱き締める

僕「ん、もう大丈夫だよ」

友「そうか」

昨日の今日、、、僕はひどく落ち着いているように見えた。異常なほどに

友「ひどく落ち着いてるな、、、」

僕「友だっておかしいぐらい落ち着いてる。でも昨日は激しかった」

友「うーん僕がいるからだと思う。焦ってる場合じゃないって思ったから」

僕「うん、僕も思った」

友「僕って言うの本当に好きだなwww」

僕「いいじゃん!!呼び方ぐらい男のままで‼」

友「僕っ子だよなーうん」

僕「、、、テレビつけて」

友「おう」

ベットからリモコンを取りテレビをつける。昨日の話で持ちきりだ。

友「僕、こればっかりだ」

僕「うーん、うーん消していいよ」

リモコンでテレビを消した。僕が頭をスリスリしてくる。この幸せはあんなことがあったと思えないぐらい 幸せだ。

日曜日はいろいろあったが月曜日
あの話で持ちきりの学校
だがだいたいみんなの意見は一緒で企業間のいがみ合いの結果だと思われる。

「それが表に出てきただけじゃないか?」

ナンパ男「だよなー裏ではもっとすごいんだろ産業区、資源区の取り合いで」

友「大人になったら俺らも企業に入ったらやるのかな?」

ナンパ男「さぁーどうだろ」

僕「友ちょっといい?」

友「おう」

僕「二人きりになろう」

友「??」

談話室を先生から借り二人になる

友「で、なに?」

僕「入院することになったの」

友「へ?」

僕「昨日かえったらこの病気の調査もとい。原因究明の研究と健康調査をするんだって。男に戻れるかもって」

友「そ、そうか、、、お、男に戻れるようになるのか」

僕「大丈夫、、、断るよ男に戻るの」

友「い、いいのか?」

僕「女にした責任取って貰ってないからね」

友「ごめんごめん」

僕「それに友の子が欲しいから色々調べてもらおうと思うの」

友「えらいはっきり言うんw、、、恥ずかしいわ」

僕「本気だもん‼」

友「お、おうわかった入院だな明日から?」

僕「うん結構長いこと調べるって。2週間以上」

友「通院するわ」

僕「うん!!お願いします」

乗っ取った

僕「毎日の願い!!!」

友「わかったわかった」

僕「浮気だめ絶対!!」

友「わかったわかった」

僕「ちゃんと朝起きること!!」

友「わかったよ、、、母さんかよ」

僕「許嫁って、、、言って欲しいな。僕は友しか無理だから」

友「お、おう。許嫁って宣言するものか?」

僕「僕は宣言する」

友「わかったいいよ許嫁で」(彼女から許嫁にシフトか、、、変わらんな今の関係と)

僕「うん!!」

友「病院教えてよ」

僕「わかった。明日から入院してる」

友「なんかいるか?」

僕「いらない。携帯も没収」

友「そうか、、、わかった」

次の日
僕が入院し学校家から消える

消えて始めて知る

朝挨拶
登校
昼休憩
下校
そのうちに
僕と居た時間の多さに
一日中一緒に居たような気がする

寝るときも

おかしいぐらい一緒だった

友「いきなりいなくなると寂しいな」

下校途中に言われた研究所につく受付し、部屋に案内される
思った以上に仰々しく、白い廊下を進む。部屋に入りったあとビックリする。ガラスの向こうに僕が居た。一人部屋に残される。

友「なんだよこれ」

僕「!?」

ガラスに近づくと白衣に身を包んだ僕が寄ってくる。部屋には何もない。ベットと最低限のもの

僕「」

僕が何かを言っているが読めない
おれは首をふる

病院っと言うよりも観察室みたいな部屋でなんとも言いがたい違和感を覚えた。

僕「」しゅん

友「はぁー」

おす!

息を吐き字を書く

元気?

僕「!!」

元気

おれは頷く

口パクでは伝えにくいことは書いて伝えよう。ノートを取りだし字を書く

暇そうだね

YES

なんもないの?

YES

友「観察じゃんまじで」

サゲワスレ

僕が白衣でガラスが曇ったところを拭き取る。

ねぇねぇ

友「?」

本持ってきてここで見せて

友「おけ、、、、なんも入れちゃダメなのか物が」

手をガラスに触れると僕も合わせるようにガラスに触れる。

クスクスと俺らは笑う

笑っているのは分かる

ガラス越しに一生懸命に息を吐いて曇ったところから文字を書く僕はかわいいものがあった

時間はかかるが意志疎通はできる

淋しかった

友「ばーかまだ一日目だろ」

うん

友「しゃーない毎日来てあげるよ」

うん

僕がガラスを拭き取りマークを書く

友「そんな愛情表現は、、、ヤバイ
、久しぶりに照れた」

ガラスにハートが描かれていて直視できない

ここまで萌えるとは

僕が顔を紅くして笑う

そうして面会時間一杯に会う

2日目
学校が終わったすぐに直行する
ガラスに薄い透けたシートに文字を書き張り付けた。指で文字を押さえて会話するため。俺は筆記で会話する。
僕「スキ」
友「いきなりそれ押さえるの無いんじゃないか?」
僕「来てくれて嬉しいから、お母さん来たけど喋れなかったし一人は淋しい」
友「ふーん、これ今日でた漫画持ってきた」
漫画を開けて見せる。俺は椅子を借りて座り込む。
向こうも椅子を持ってくる。
一枚一枚開けていく、彼女の視線を見ながら。
彼女の膝に置いた手に握りこぶしを作る。いいところなのだろう。帰ったら読む予定。

僕「面白かったよ、ありがとう」
友「まじで不便そう」

僕「うん、でも検査多いよ本当に」
友「ふーん、、、」
検査の内容は、、、難しくてわかんない
友「変なことされてるんじゃない?」
そんなことないよみんな優しいよ

友「ふーんどうだか、こんなモルモットみたいなとこ入れられて」

そうだよねーでも、大丈夫すぐ帰れるよきっと

ザワッ

友(少し心がざわついたけど大丈夫だよな、、、、うんそう信じよう)

僕「こんにちはーって誰もいないのかな?」

フェリス「こんばんはではなくて?」

僕「うん、今お昼寝してる。暇なので」

フェリス「そうですか、でなにようですか?」

僕「昼寝の間、本読ましてください」

世界観乗っ取り

フェリス「いいですよ、でも数ヵ月後これを渡さないといけないのでそれまでです。お貸しは出来ると思います」

僕「ありがとう!きれいなお姉さん!!」

フェリス「自画自賛に聞こえますね」

僕「そ、そんなことないです僕は、、、、真似ただけ、、、真似?」

フェリス「ふーん、面白いですねそんなに似せられるんですね」

僕「う、うん?」(真似た?)

フェリス「実は私もお昼寝してましたけどお腹が空いたので起きますね」

僕「わ、わかりました」

フェリス「図書館ではマナーをお守りくださいね」

僕「は、はい」

7日目

僕「う、、、」

友「泣くなよwww」

僕「触りたい、触れたい、抱き締めてほしい、寂しい」

友「ああーうん。俺も俺も」

僕「茶化さないで!大真面目なの!!」

友「もと男が女々しいぞwww」

僕「今はお嫁さんです」

友「許嫁だろ」

友「なんでそんなに急ぐ?」

僕「わかんないけど、いそがなきゃって。子供も急いで作りたい」

友「なんかお前らしくないないきなり??」

僕「わかんない、なんか変な気分」

友「変化したから変でもおかしくはないけどな。まぁ調べてもらえるだろ」

僕「そういえば聞きたいことあるけど緑の髪の私みたいな人に会った覚えはない?」

友「ない」

僕「あった記憶が私もないけど見たような記憶はあるの街中で。一瞬だけ。会ってみたい」

友「お前みたいな見た目?」

僕「まったく、同じ同じだから不思議に思う」

友「う、うん」

僕「僕は絶対見たことがある」

友「わかった探してみるよ」

僕(最近考えれる時間が多くなって、ふと思い出した。一瞬だったけど脳に焼き付いたような感じだったよ)

僕(あれは何だったんだろう)

友「僕?」

僕「なに?」

友「おっぱい見せて」

僕「だーめ」

僕「、、、ん」

「君少しいいかね?ちょっと移動しよう。ここの場所じゃわからないことが出来たんだ」

僕「??」

「すまない、直せそうな施設が他にあるんだ。いや直さなくてよかったな」

僕「わかりました。彼氏には場所を教えてくださいね」

私は研究員についていく。

「わかったでは移動しよう。他の子も移動するし」

僕「はい」

後輩「せんぱーい。僕先輩は?」

友「まだ」

昼休みナンパ男に飛び込んでスリスリしたあとに俺のとこにくる。

ナンパ男「長いなーもう明日から夏休みになるんだぞ」

友「そうなんだが2週間って聞いてるからなしょうがない」

後輩「私は無理です‼会いたいです‼ストローなめなめしたいです‼」

「それはやっちゃいけないんじゃ?」

友「スカートにもぐって嗅ぎたい」

後輩「シネよ先輩」

友「テメーにはやらんぞ俺の女だ‼」

後輩「ずるいずるいずるい!!なんでこんな先輩を選ぶんだよ‼」

友「いいじゃないか。友達だった俺が運が良かったんだ」

後輩「くぅうううぎうう!!」

ナンパ男「まぁー落ち着けって。俺のこと好きっていってたじゃん」

後輩「異性ならナンパ男、同姓なら僕先輩!!」

ナンパ男「うれしいなー」

「恋は盲目」

友「盲目だな、、、夏休みかプールいきたいな」

後輩「出てきたらいきましょう‼」

友「そうだな」

臨時ニュースをお伝えします
今日午前中企業の研究施設が何者かに選挙爆破されました。犠牲者はいまのところ不明です。

友「、、、、えっ?」

下校途中にある商店街。ウィンドウに表示される見覚えのある場所

友「う、そだろ」

そこは

彼女がいる

友「!」

たまらず走りだす
無事でいてほしいとねがいながら

「神」

姫上ナナ「なにかしら?」

「私たちの会社の研究所がひとつやられました。データと研究所いた一部の監視対象者が行方不明です。裏切りがあった模様」

姫上ナナ「いつものことじゃない?捨て置きなさい」

「はっこちらで処理します」

姫上ナナ「、、、んこれは?」

「行方不明者リストです。研究員もいますが裏切り者の可能性が多いです」

姫上ナナ「任せた」

研究所跡地
友「はぁはぁ」
「こっから立ち入り禁止です離れてください‼」
「どけ!!」
カシャッカシャッ
マスゴミの混雑、入れそうにない
ピロロロ
友「ナンパ男?」
ナンパ男「今すごいことなってるな!!!!」
友「僕がどうなったかわからない」
ナンパ男「行方不明者リストは見たか‼」
友「?」
ナンパ男「そのリストに、、、、僕がいる」
友「生きてるのか!?」
ナンパ男「わからんけど、、、、瓦礫撤去してから」
友「く、くそったれえええええ!!!!」
俺は叫ぶ
友「ああああ、僕!!!!!!!」
マスゴミを掻き分ける。いいや避けるすり抜ける
禁止標識をすり抜け。敷地にはいる
「あっ追え!!!危険だぞ君!!!」
瓦礫を見て、、、膝を着く
体を押さえられた

警察につれられ家にテレビをすぐつけ1時間以上たった

母「少しは口にいれなさい」

友「ああ、、、すまない」

「行方不明者は、、、、」

友「、、、彼女がいなくなった」

母「、、、、」

友「昨日までいたのに、、、、」

俺はテレビを見続ける
自分の非力を呪いながら

僕「、、、、」

前と全く一所の部屋
違うことは
今日は友が来なかった

僕「友、、、、」

2日目3日目4日目
僕「来ない」

来るのは研究所の職員だけ

僕「、、、、すいません」

「何かな?」

僕「友に連絡取っていただけませんか?」

「すまない無理」
「実験するぞ」
チャキ!!
バン!!
僕「ひ!?」

私のからだの側面に銃が、、、、、かすった。

「ではその弾丸を拾って出よう」
「くくく、実験は成功だよ」

僕「ううぅ」
銃を突きつけられた瞬間が怖くて体を抱き締めるように丸める

僕「友、、とも、、、」

研究員が外に出る

僕「怖いよー」

泣きつかれたのだろう
いつの間にか図書館にいた

僕「ひっく、、、ううう」

フェリス「どうしたの?夢の中まで泣いちゃって」

僕「、、、友、、、友に会いたい」

フェリス「わかった。でもあなた自信で探しなさい。本は貸したあげる」

僕「、、、本に会える方法あるんですか?」

フェリス「さぁ?でも泣いてるだけで解決出来るとは思わない」

僕「は、、、はい」

フェリス「どうせその友に守ってもらおうとしてるんでしょ?」

僕「、、、そうだと思います」

この姿になってからずっと助けてくた。だから今回も

フェリス「なら、待てばいんじゃないかしら」

僕「、、、、はい」

フェリス「王子さまこればいいですね」

僕「、、、」

邪な想いが募る

脱走

しかし

待とう

まだ決めるのは早い1週間したら逃げ出せるだろう。

そう

逃げ出せるだろう。



友「僕!!」

友「生きてたのか‼」

僕「、、、、」

友「何か言えよ」

僕「さようなら」

友「!?」

友「ま、まて!!」

僕「さようなら」

友「待ってくれ!」

友「、、、あっ夢か」

見慣れた天井
日が射す窓
暑い

エアコンが切れている

僕「、、、、、くそ」

結局彼女は見つからなかったらしい
焦燥感が体を覆い尽くしつぶれそうな気がする

僕「どうする」

出来ることは、、、、何かないか?
僕「そういえば、僕に似た女性がいたって」
全く関係がない。でも、俺にはとにかく何かしなくちゃというプレッシャーが襲ってくる

間違えた僕じゃない友ね

「くくく。素晴らしい個体だな。至近距離での射撃を弾くか」

眼鏡をかけた研究員が呟く

「映像通りですね」

「ああ、驚いたよ。彼女の遺伝子を分析しろ、やっと見つけたぞ人間の進化を。濃度は?」

「粒子量は致死量の5倍ですが寝ているだけです」

「見つけたぞ、やっと。人類が地上に出れる日がノアの方舟がな。いいやイヴ。彼女のイヴと命名しよう。ははははは!!!!」

こっちはサゲテ行きます

せっかく立てたしちょうどいいので
っというか
必ようになった

「神」

姫上ナナ「何回も言うけど神は嫌だから名前で」

「姫上様、これを」

姫上ナナ「なにこれは?」

「イブ計画と言うのがあるそうです、、、地上へ出ようと計画している企業があります」

姫上ナナ「無理よ、外に出たら死ぬだけよ」

「それが、、、誰かは不明ですがイレギュラーが要るそうです。外気に適応した人間が」

姫上ナナ「どういうこと?進化はしないはずよ本来外気は排除、してるはず」

「何かの要因で進化したか、人体実験の末に完成したかです」

姫上ナナ「それでも地上はダメよ。私たち旧人類は体は弱いわ。外では一瞬で殺されるし生活するのも大変よ。ドラゴンがいるんだから」

「はいで、予想ですが襲撃されたのはその生体がいると思われます」

姫上ナナ「きな臭くなってきたわね」

「行方不明者リストの一部にもしかしたらいると思います」

姫上ナナ「始末するのね」

「はい、見つけて処分します。もうすでにこの情報が流れ、企業同士が牽制しあってます」

姫上ナナ「ふむ一応見とこうただのデマかもしれない、、、ん」

姫上ナナ「この写真は!?」

「僕っと言う女の子です。普通ですね」

姫上ナナ「データ改竄を検査して。私は少し出る。全力で始末しろイレギュラーだ」

「はい」

サゲ忘れすまない

姫上ナナ「はーいポテチの精霊フェリスさん」

フェリス「ん?」ポリポリ

姫上ナナ「あなたこの子に見覚えは?」

フェリス「夢で少し」

姫上ナナ「何かした訳じゃないの?」

フェリス「ん?何にもしてませんよ」(堅あげポテトおいしい)

姫上ナナ「、、、過去で会ったことは?」

フェリス「えっと、無いかな?」

姫上ナナ「嘘言わないで」

フェリス「嘘じゃない会ったことがない、、、どうしたの?」

姫上ナナ「いいえ、なんでもないわ。外出しないようにこの子を探してるから面倒事に巻き込まれるわよ」

フェリス「わかった。なにか知らないけど関わらないわ。ポテチ買ってきて」

姫上ナナ「デブになるわよ」

フェリス「精霊だから大丈夫だよ。それに食べても栄養にしないし。味だけを楽しんでる」

姫上ナナ「ふーんわかった大人しくしててねー」

姫上ナナ「もしも夢で会ったら教えてちょうだい何処に要るか」

フェリス「どうするの?」

姫上ナナ「消えてもらう。異常事態だから」

フェリス「、、、わかったわ」

姫上ナナが去る

フェリス「なにをしたのかしら?」

私は気になりはしたが、忘れようと思う。

関わるべきではないから

友「、、、」

町に繰り出し僕に似た女性を探すが一向に見つかる気配がない

友「今日は帰ろう」

時間が進むだけで成果がない

purururu

母「友、お父さんが帰ってきたよ」

友「父親が?」

母「ええ、なにか話したいことがあると言ってたわ」

わからなくなってきたのでサゲ推奨

家に帰ってくる

友父「友、少し一緒に出よう」

友「??」

久しぶりに会った父が俺をつれてドライブしようと言い出す。

友「いいけど、、、」

友父「なら話が早い」

友「???」

父につれられ車内。シートベルトをする。父の事は実はよく知らない。かっこいいぐらいしか思っていなくて。家にもあまり帰らないが給料はいいし何をしているのかわからないが。父は父だ

友父「僕がいなくなったらしいな」

友「あ、ああ」

友父「お前の彼女さんだ」

友「そ、そうだが。行方不明だよ」

握り拳を作る

友父「今はまだ大丈夫だがそれも言ってられなくなる」

友「父さんなにを知ってるんだ!?」

高速道路に入る

友父「お前はこの世界のことをどこまで知ってる?」

友「えっとどうだろ?うん地下世界ってだけだろ?」

友父「そう、今の世界に満足していたら全く気にしない」

その話をしたあと黙る父

高速道路を降りる
工業地帯に来たようだ。煙突やオイルの臭いが花につく
その一つの倉庫に父は入る

ごめん
わかるんだけど書き方が未熟なんだよ待ってくれ

父「ここなら大丈夫だ。先ずは何から話そうかな」

友「????」

父「歴史は分かるなだいたい?」

友「歴史ってどこまで?」

父「戦争」

友「ああ、わかんない興味なかったから」

父「戦争がむかしにあったのは分かるな?」

友「う、うん分かるなそれぐらい。それで地表は人が住めないから地下世界を作ってそこで生きてるんだよな?」

父「そうだ、一人の神が監視し俺らを見守ってくださってる」

友「う、うん監視?」

父「人間ではない人が監視し管理している。戦争のし過ぎで滅亡しないようにパワーバランスを調整してる」

友「ちょっと待ってくれ父さん。それが本当だとしてどうして父さんが?」

父「企業の重役だからな。お前の彼女を研究してた研究所の会社のな」

友「!?」

拳を握り殴りたい衝動が生まれる

父「お前が怒る理由も分かるが待て。それどころじゃない」

友「ふざけんな父さん!こっちは大切な僕が行方不明なんだぞ‼」

父「少し黙れ。彼女の情報がある」

友「?」

父「これを」

友「???」

父「消されたデータを復元解析した。お前の彼女は普通じゃない事がわかった」

友「元男」

父「そうじゃない」

父「俺ら人類は地表に出たら死ぬ。体の組織がダメになる」

友「う、うん?話が見えない」

父「だが例外がある地表に出ても死なない耐性を持った者がいる。お前の彼女がそれだ。理由は解らんがな」

友「連れさった理由って?」

父「実験、調査。地表に進出出来るかもしれない鍵だよ」

友「父さん人間っていつから地下に?」

父「古すぎて解らん。神が歴史を消した。俺らは生かされてるだけだ。もう地表には新しい世界があり新人類が文明を持っている。俺らは旧人類であり、世界に居ては本来ダメな筈なんだよ」

父「それがわからない奴が彼女を見つけてしまった。故に戦争が起きる地表へ出ようとするために。もう俺らが邪魔者の地表へ」

友「ごめん、話が突拍子すぎて、、、」

姫上ナナ「ふーん。私からお話をしましょうか?」

父「神!?」

姫上ナナ「世間は狭いですね。報告者の子が彼女の彼なんて。あと神ではないわよ。ただの人間もどき」

友「神?」

父「彼女がこの世界の支配者だ」

友「じゃ、じゃあ!!僕を助けてくれるのか‼」

姫上ナナ「いいえ、、、、彼女を排除します」

友「え!?え!?」

姫上ナナ「イレギュラーは危険。この世界を破滅に導く要素は排除しなくてはいけない」

父「彼女を殺すのはかわいそうです」

姫上ナナ「かわいそうですが致し方の無いことです。地下世界と旧人類を維持するために、犠牲になってもらいます。初めての経験ですので早急に消さなければならない」

友「」ギリ

姫上ナナ「報告者の任務を全うしてください。探しだして処刑を」

友「僕がなにしたってんだあああああああああ」

バチン

友「う!」

ドサッ

姫上ナナ「実の息子にスタンガンなんてね」

父「御無礼をお許しください」

姫上ナナ「別にいいわよ。仕事しっかりしてくれれば。その子スタンガン避けようとしたけど私の前じゃ意味無いわね。魔法が使えるから」

父「やっぱり魔法をお使いに」

姫上ナナ「ええスタンガンから雷飛ばさせただけですけど。では失礼、いい報告待ってるわ」

父「はい」

友「う、、うん」

車の車内が見える

父「起きたか?」

友「あのババアは!?」

父「帰ったよ。私は彼女を探して殺さないといけないらしい」

友「そ、そんな」

父「まぁだがお前を止めろとは言われてない、、、、強くなれ。俺よりも先に探して匿え。彼女を」

友「父さん、、、、」

父「情報はやろう手当たり次第な。仕事すればいいだけだからな」

友「もしかして最初っから?」

父「ああ、、、かわいい娘さんじゃないか。俺だって人間だ嫁のために頑張りたい派なんだ」

友「ありがとう!父さん!!それでお願いがある!情報全部くれ。あと短期間で助けれる術を学びたい」

父「そのつもりだった。わかった今日は帰って明日しよう」

新規さんごめんよ

居室。閉じ込められ友に会えない日が続く

僕「いつになったら帰れますか?」

「難しい話だね」

僕「なんで帰れ無いんですか?」

「君には他と違ったことが多い。それを調べるまでは難しいんだ」

僕「、、、、わかりました。友に連絡は?」

「したよ。でも君はいま異常があり会わせることができない。友くんには納得がいくまで話をさせてもらったよ」

僕「そうですか‼なにか伝えてもらったことは!!」

「ごめん、ないよ」

僕「そ、そうですか、、、、」

「では失礼するよ」

ガチャ

扉を明け部屋を出ていく

僕(嘘ついてるのは確実だ。友が絶対なにか言うはず)

僕(何とかしないとおかしい)

僕(何かされる気がする)

僕(それよりも凄く嫌な感じがする。こう、モルモットを見るような、、、)

人間が地下に行く前の時代。国同士が争いが終わることがなく疲弊しきっていた。そこでクーデターが起きる。戦争により大きくなった企業が国にとって変わられ今度は企業同士が争いを続ける。
地上は次第に人がすめないほど汚染が広がり先だって地下へと移住場所を移した。A~Zの地区へ
その地区に移動した人類は今だに争いをしているらしい。住んでいる地区以外では今も戦闘が続いているようだ

父「地下に潜った人間は次第に地上へ出たいと言うことを考え無くさせる。満足した生活出来る。死ぬとわかって出る輩はいない」

友「じゃーなんで僕が連れ去られたんだよ」

父「企業が他の企業を出し抜きたいから地上へ出たいとするのもいる。トップの企業は逆にそれを防ぐか奪うかだな。故にお前の敵は全企業となる」

友「企業って、、、あの?」

父「今の地下を牛耳ているのは企業。地区ごとで勢力は変わる」

友「勝てるのか?」

父「その話をする前に謝っとかなくてはいけない」

父「お前は異常種だ人工的な」

友「???」

父「母と俺の受精卵に神、複数の人間の遺伝を交ぜた。母は科学者で卵子提供者だ。強化人間の成果がお前だ。母はもう卵子は持っていないからな全て実験し失敗したよお前以外は」

友「えっと、どう怒れと?父も母も遺伝一緒だから問題はなよな?」

父「母さんの研究の目的自分の子をは強化人間にすること。俺の目的は、、、まぁ母と一緒だ。モルモットだったんだよお前は」

友「、、、、すこしショックだでも強化人間ってなんだ?」

父「人間を強化しただけだな。まーお前が何処まで強化人間なのか実験しなくちゃわからんが、それについては戦闘訓練で確認する」

父「お前は今日から私の命令通りの人形になってもらう。助けたいのだろうが今のお前では無理だ」

友「時間がかかるのは嫌だ」

父「大丈夫、彼女は厚く保護されている筈だ。おいそれと危ないことはない」

友「わかった」

父「ふふふ」(さぁ私たちの実験の実は実るかな?ああ楽しみだ)

図書
夢の中

フェリス「ひっく、、、」

僕「あっ、、、こんばんは」

フェリス「あっ、、ごめんなさい変なとこ見せてしまって」

僕「いいえ、泣きたいことはあると思います。私も寂しくて泣いて疲れちゃって寝ちゃったんだとおもいます」

フェリス「、、、同じですね私も寂しくて寂しくて。夢であっても寂しくて泣いちゃうんです」

フェリス「なんで泣いてたんですか?」

僕「彼氏に会えないからですね、、、、我慢してたのが今日、溢れちゃって」

フェリス「私も、、夫に会えなくて泣いてました」

僕「同じですね」

フェリス「同じですね」

僕「会いにい行けたらいいですけど無理なんです。隔離されてて」

フェリス「私は会えますけど会えないという複雑ですね。隔離とは?」

僕「なんか隔離されてます」

フェリス「、、、ちょっと頭除かせてね」

フェリス「除かせる?」

フェリス「ちょっと後ろの本を取るわ」

がさっ

フェリス「これをあげる。たぶん役に立つはず、イメージをすれば夢の外でも読めるからね」

僕「これってなんですか?」

フェリス「魔導書」

僕「夢ですよね?」

フェリス「ふふ、頑張って覚えたら脱出できるかも知れませんね」

僕「ありがとうございます!!」

頭を除かせる……
うっ……頭が……

>>288

参考にさせてもらうわ

父「目標は警備隊、殲滅後に部隊が入り、工場を奪いこの地方の拠点とする」

友「わかった」

父「量産型だ所詮、お前の機体は強化人間よう。簡単だ」

友「、、、、」

父(調整しすぎたか?感情が薄い)

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