男ふたなり「女ふたなりの誕生日に処女をあげることになった」 (23)

一応
女体ベースのふたなり=女ふた
男体ベースのふたなり=男ふたで
ふたなりエロと男の喘ぎ注意

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放課後の教室

男ふた「はあ……」

友「おう、どうした男ふた」

男ふた「一週間後女ふたの誕生日なんだけど、プレゼントが決まらない」

友「珍しいな、お前が誕生日とか気にするなんて」

男ふた「先月の俺の誕生日祝ってくれたし、姉に『彼女の誕生日ぐらいは覚えておけ』って言われたからな」

友「ふーん」

友「そもそもお前らどうやって知り合ったんだっけ?」

男ふた「街歩いてたら女ふたが不良に絡まれてたから助けた」

友「なかなかベッタベタな出会い方だな。それで同じふたなりで運命とか感じたりしてる?」

男ふた「ああ、まあそうだな」

友「おっと噂をすれば」

女ふた「男ふたくん一緒に帰ろ!」

男ふた「ああ、今行く」ガタッ

友「そんなに悩むんだったらさ、いっそ彼女に聞いてみればいいよ」

男ふた「それもそうだな、サンキュー」




友「そのときまだ男ふたは知らなかったのです、彼女から法外な要求をされるとは……」

友「なーんてね」


帰り道

男ふた「女ふた」

女ふた「ん? どうしたの? 男ふたくん」

男ふた「今度誕生日だろ? なんか欲しいのある?」

女ふた「えっ、いいよそんなの! 気持ちだけでじゅーぶん!」

男ふた「俺も女ふたに貰ったんだから、なんでもいいから」

女ふた「なんでもいいの?」

男ふた「なんでもいい」

女ふた「……じゃあ、えっとその……」

男ふた「その?」

女ふた「…………っ」

男ふた(なんでそんな深刻な顔するんだ?)

男ふた(もしかして、そんなに悩むくらい高価なものか……?)

女ふた「……しょ、処女が欲しいの! 男ふたくんの!」

男ふた「…………」

男ふた「……え?」

女ふた「えっと……ダメ、かな?」ウルウル

男ふた(…………)

男ふた(俺その顔弱いんだよなぁ)

男ふた「ちょっと、考えさせてくれないか?」

女ふた「え? う、うん」

女ふた(こ、断られるかと思ったんだけど考えてくれるんだ……)


男ふたの自宅

男ふた(まさか俺の処女が欲しいと言われるとは思わなかった)

男ふた(そもそも俺達まだキスしかしてないじゃないか! むしろ俺が女ふたの処女が欲しいよ!)

男ふた(…………)

男ふた(まあ、減るもんじゃないしな)



誕生日当日、女ふたの部屋

男ふた「女ふた誕生日おめでとう」

女ふた「ありがとう、男ふたくん」

女ふた「……」

女ふた「……本当にいいの?」

男ふた「ああ」

女ふた「ありがとう。とっても嬉しい! ところで服は……脱がせた方がいい?」

男ふた「自分で脱ぐからいいよ」

女ふた「そう……」


女ふた「男ふたくんすごい筋肉……」チラッ

男ふた「空手辞めた後も毎朝走ったりしてるからな。これでも少し減ったけど」

男ふた(それにしても……)

男ふた(女ふたの胸けっこうデカいな……)ジーッ

女ふた「そ、そんなに見られると恥ずかしいな」

男ふた「あっ、悪い」

こっからエロ注意



男ふた「…………」

男ふた(一応横にはなってみたが、何だか変な気分だな)

女ふた「男ふたくん足開いて」

男ふた「ああ」

女ふた(男ふたくんの…私のよりキレイなピンク色してる、あとちょっと湿ってるかな?)

女ふた「ゆ、指…挿れるよ」ツプッ

男ふた「うっ……」


男ふた(やっぱり気持ち悪いな、なんか吐きそう)

女ふた「少し濡れてきたね」クチュクチュ

男ふた「それは言うな……ひっ!」

女ふた「ここ触るととっても気持ちよくなれるよ」

男ふた「もしかして、普段から……やってるのか?」

女ふた「えっと、ヒミツ」


男ふた(うっ、今指何本入ってるのかすら分からなくってきた)

女ふた「男ふたくん…そろそろ挿れていい?」

男ふた「ああ」

女ふた「いくよ……」ズッ

男ふた「ぐっ…っ…はっ、はっ……」

女ふた「男ふたくん、もう少し力…抜いて」


男ふた「これでもけっこう、力はぬいて…る」

女ふた「はあ……はあ……」グッ

女ふた「ぜんぶ、はいった……」

男ふた「っ……」

女ふた「うごいていい?」

男ふた「」コクコク


女ふた「あっ……」ズッズッ

女ふた「あっ、あっ……ぁあっ……ああんっっ……!」

女ふた「男ふたくんの膣内、とっても、とってもきもちいい…」ズッズッ

男ふた「うっ……くっ……」

女ふた「…………」

女ふた「男ふたくん……」シコシコ

男ふた「! そこは、触らなくていい……!」


女ふた「こうすれば、男ふたくんも、んっ…気持ちよくなれるかな?」パチュパチュ

女ふた(あとは、ここを中心に……)パチュパチュ

男ふた「や、やめ…ああっくっ…ううっ、あっ、あぁ……」

女ふた「お、男ふたくん…っ、気持ち、いい?」ズチュズチュ

男ふた「はぁっああっう、ふっ……ううぅ」

女ふた「だ、だいすきだよ、男ふたくんのこと……だれより、きゃっ!」

男ふた「ふっ……おれ、もだよ……んっ」ペチャペチャ

女ふた「ん、んんっ……!」

女ふた「……いっしょにイこう……! 男ふたくん……! ……あぁっ!」


男ふた「う、うう……」

女ふた「ごめんね少しやりすぎちゃった……」

男ふた「大丈夫、すぐによくなる」

女ふた「ごめん……でもけっこう可愛かったよ男ふたくん」

男ふた「可愛いとか気色悪いこと言わないでくれ」

女ふた「んっ」チュッ

女ふた「……今度は私の方もよろしくね」

男ふた「ああ、待ってるよ」

男ふた(……でも正直)

男ふた(これ癖になるかもしれないな……)

これで以上です
本当に、本当にありがとうございました

男ふたとかチンポ二つあんのかよ

>>20
それだと「なんと奇遇な!」になってしまう
なんか男の体にマ○コがついたやつ
やおい穴という物では決してないよ

とりあえず12時経ったらhtml化依頼出しますね
男ふた「友の誘惑に負けて女装[田島「チ○コ破裂するっ!」]をすることになった」(未定)
を別スレでやるかもしれない

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