友(♀)「今時TSものなんて流行るかよ!」 (764)
友「流行るか!流行ってたまるか!あったとしても二次創作限定だろ!何で俺だ!どうしてこうなった!どうしてこうなった!」
男「なっちまったもんはしょうがねえだろ。まぁ落ち着け、人生終わったわけじゃない」
友「終わったようなもんだよ!男としての人生は完全にエンドしたよ!」
友「胸はある、ナニは無い!声は高い!前触れも無い、希望も無い!あぁ、もうお終いだ!獅子舞だ!ちっくしょー」
男「あんま騒ぐなって、俺の家で女がヒステリックに騒いでるとかご近所に聞かれたらそれなりにやべえよ」
友「俺はそれ以上にやべえんだよ馬鹿!どうすんだよどうなんだよ!」
男「まぁ悪くは無いだろ?女声が出せるようになってセルフあえぎ声を録音したいとか常に言ってたじゃないか。念願叶って良かったじゃないか」b
友「こんな形で叶えられたくなかったわ!誰が全身女にしろっつったよ!!」
男「お前だろ?」
友「そんなの願った覚えはねぇえぇえぇええ!!」うがー
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男「まぁ落ち着け、そしてこれを見ろ」つ鏡
友「鏡…?あらかわいい美少女、食っちゃいたい」
友「じゃねーよ!だから俺は男のままでよかったの!いくら可愛かろうが女になりたくなかったの!」
男「いや、本当に可愛いよ。惚れそう」
友「いらねえよ気持ち悪い!」
男「…女は可愛いって言われたら喜ぶはずなんだけどな…」
友「誰が女だ!少なくとも心は男!いつでも心にふんどし一丁!!」
男「どうどう」
友「すでに慰めになってねえよ!」
友「なんか解決策はねえのかよ!」
男「そうだな、まずはこれを着ろ」
友「何で女物の下着と服がお前ん家にあんだよ」
男「ねーちゃんが置いてったやつだ。今からお前の女物の服を買いに行こうと思うが顔はどっからどう見ても女なのに男の服着て女の服屋にいくのも変な話だろう?」
友「…確かに」
男「ということで今すぐ着替えろ」
友「…」
男「…」
友「…どうしてこっちを向いてニヤニヤしてんだよ」
男「あ、お構いなく」
友「構うわ!出て行け!」
男「何でだよ?」
友「着替えるからに決まってんだろ!」
男「別にいいだろ、男同士なんだし。何度か一緒に風呂入ったりもしたじゃないか。何をいまさら」
友「昔はな!今は女の体なんだよ!男同士じゃねえだろ!!」
男「さっき、心は男だの言ってたのはどこの誰かな?」ニヤニヤ
友「ぐ…」
男「ちょっと前までは『男は度胸』が口癖だった友がなぁ、こんな恥ずかしがるってことは心までも女になっちまったってことかぁ」
友「う、うぅ…」
男「これからなんて呼ぶべきかなぁ?友ちゃん?友さん?ともみ?ともこ?」チラ
友「わあったよ!着替えりゃいいんだよちくしょう!男は度胸じゃあ!」
男「おお流石友心は男だ(棒)」
友「…あ、あんまりジロジロ見んじゃねえぞ」
男「何故だ?恥ずかしいのか?」
友「…は、恥ずかしくなんかないね!俺の男らしい筋肉見せてやる!!」
男「…」
友「…へ?」
男「いつも筋トレしててついた筋肉や割れた腹筋が跡形も無く消えているな」
友「」
男「おーい、ダメだ。放心状態だ」
友「ど、どこに触れても筋肉が無い…腕にも足にも…」
男「どれどれ」モミモミ
友「ど、どこを揉んでんだてめえは!!!」ドグシャア
男「ぐはっ!お、男なら…胸板に手を当てたぐらいで殴ったり…しない、ぞ」
友「そういう問題じゃねえ!」
友「…はあ、生きる気力も無くした」
男「まぁまぁ、早く服着なって。男の目の前で裸で体育座りってどんなプレイだ」
友「…はぁ、前向きに考えるか」
男「そうそう、不細工な女になるよりマシだって」
友「俺的には前より不細工になってもいいから男に戻りたい」シクシク
男「泣くなよ…女になっていいことがあるかもしれないじゃん」ナデナデ
友「…例えば?」ナミダメ&ウワメヅカイ
男「…う~ん、合法的に女湯に入れる。とか」
友「自分の体が女だから必要ないんだけど」
男「女性専用車両に乗れる!」
友「…それだけ?」
男「レディースデイある!」
友「…その二つだけじゃデメリットのほうが大きいぞ」
男「…え、えっちの快感は男の数倍以上!」
友「…知っているか?今の俺はお前をその発言でセクハラということで起訴できんだぜ?」
男「すんませんっした。お許しください」
友「よろしい、おもてを上げい」ドヤッ
男「上げていいの?」
友「?…はっ」←素っ裸
男「上げていいのな」ジーッ
友「見んじゃねー!」
男「さて、服屋まで来たわけだが」
友「…」
男「入るか!」
友「腕組むな!引っ張るな!きしょい!ってか楽しんでんだろお前!」
男「楽しまなきゃ損だろが!」
友「ぜってーお前殺してやる!」
男「これらはどうだー?似合いそうなの持ってきたぞ!」
友「いい笑顔でこっちくんな!」
何着も持ってきた。センスが良いのが異様にむかつく
男「どうだ?」
友「…いいかも」ボソッ
男「ん?今何と?」
友「…うるさい!ぱぱっと試着するから待ってろ」
友(…やばいな、センスまで女のそれになりかけてる。何これ怖い)
男(センスのいい服を見せてあいつの中の"女"を刺激する作戦は当たりそうですな。くっくっく)
友「ど…どう、だ?」
男「おお!ビューティフォー!可愛い!可愛い!きゃ・わ・い・い!!」
友「そんなに大声で連呼すんじゃねえ!!///」
男「おやおやぁ?顔が赤いですな」
友「てめぇが大声出すと回りに注目されて恥ずかしいんだよ!」
男「果たしてそれだけが理由ですかな?」ニヤニヤ
友「な、何が言いてえんだよ…///」
男「異性に自分の可愛い服装を見てもらって嬉しい反面少し恥ずかしさが入り混じってるとかさぁ」
友「…な…あ…あ、あるわけねえだろ!!///」
男「…可愛い」
友「からかうのもいいかげんにしろよもう!///」バッ
男「な?言っただろ?」
友「何をだよ」
男「絶対に似合うってな」
友「…似合ってる、かな……」
男「お前女の素質あるぜ」b
友「いらねぇ!嬉しくねえ!!」
男「さて、どこ行こうか?」
友「その前に何でてめえはデートを楽しむようなワクワクしてやがるんだよ?」
男「あ?分かる?さすが彼女、誰よりも長く付き合っただけはある」
友「誰が彼女だ!そんなキラキラした目とワクワクした顔を見れば分かるわ!」
男「誰よりも長く付き合ってるってのは否定しねえの?」
友「それは事実だろ?ぶっちゃけお前の家族よりもお前のことは良く知ってると思うぞ。悩みも良く聞いてやってるし」ドヤッ
男「…マジに彼女みたいなこと言ってるよこの娘」
友「…ハッ!」
男「可愛い彼女だ。ツンデレ?」
友「…ほう、俺様にけんか売るとはいい度胸だぜ」
男「ちょっと待て、その鉄パイプどっから持ってきやがった!?」
友「ふふふ、死ねぇ!」
男「ギャー!地面を抉る超威力が襲い掛かる!」
ガイィン!
男「ひー…って、え?」
友「いってー!」
男「じ、地面にヒビ一つ入ってない」
友「嘘だろ…俺力も衰えてしまったのか…?」
男「まぁ、確かに筋肉が全然無かったわけだし衰えてるかもなぁ」
友「…はぁ、泣けてきた」
男「俺の胸で泣いていいぞ!」
友「…帰って泣くわ」
男「わー!待った!帰るな!」
とりあえず今日はここまで…なんだが
この後エロ展開を入れて短編としてそこで終わらせるか
この後グダグダと長引かせて続けるかどっちがいいですか?
後者の場合はエロ展開はもうちょっと後までお預けです
…いいだろう。ならば続けよう。ただ元々短編のつもりだったからいつエタるか分からんよ?
エタラないためにはこの構ってちゃんのためにレス頼むな
あと常にネタ募集中だから
友「はぁ、元に戻る術は無いものか…」
男「無いな、諦めて彼女として生きろ。可愛がってやる」
友「何でお前の彼女限定何だよ!」
男「あれぇ?誰も俺の彼女として生きろ何て言ってないぞ?ツンデレですか?ツンデレですか?」
友「こ、古典的な罠を仕掛けやがって…ぶっ殺してやる!」
男「ぎゃー!首締めはマズイ!しっ死ぬ!」
友「一辺死ね!」
モブ子「ママー見てーあんなところに抱き合ってるカップルがいるよー」
モブ母「あらほんと、ラブラブねぇ」
友「…」パッ
男「あ、あれ?手が放れた」
友「…///」←モブ親子の会話が聞こえてた
友「こほん、話を戻して…俺の体を男に戻すことを考えよう」
男「うーん、昔読んだ漫画だと男性ホルモンの塊である精子を体に取り込む。つまりセ○クスすれば元に戻ったな」
友「それ薄い本だろ。ただのエロ同人だろ」
男「もしかしたら本当かも!試しみ 」
友「もしもし警察ですか?」
男「それだけは勘弁して!」
友「じゃあ今のセクハラ発言に対する詫びを請求する」
男「はぁ、どうしろってんだよ。童貞以外にあげれるもんなんてねえぞ」
友「よし、罪状が増えたな」
男「すいませんでした!金ならいくらでもあります」
友「そうだな、ケーキでも奢ってもらおう。この体ならケーキ屋で食っても違和感ねえし」
男「お、ついに好みの食べ物まで女の子らしく…」
友「誰がなるか、俺が甘いもの好きなのは元々だろ」
男「ちっ」
友「おい、その舌打ちは何だ」
男「まぁ元々筋骨隆々なゴツい奴がスイーツ好きだったりお菓子作りが趣味だったりとか似合わなかったし。ほら、女体化のメリットあった」b
友「確かに…って、騙されるか!まだデメリットの方が大きいわ!!」
ケーキ屋
男「あーん」
友「やめろバカ」
男「いいじゃん。俺たち恋人だろ?」
友「違うわ」
男「はい、あーん」
友「う、俺の好きなショートケーキ」
無意識に口を開けてしまう友なのであった
友「」パクっ
友「あーんまぁぁい」
男「すっげぇ幸せそうな顔…可愛いなぁ」
友「はっ…ちくしょうやられた。騙したな!」
男「騙したって何の話だよ。口を開けたのはお前だぜ?」
友「ぐぬぬ…」
友「解決策、思い浮かばねえなぁ」
男「どんまい!」
友「うっせえ」
男「とりあえず家帰るか」
友「もう俺戻れないのかな…」
男「大丈夫、その時は俺が 一生面倒みてやるって」
友「…早く戻らないとマズイな」
男「だから一生面倒みてやるって!主婦として働いてくれるならな」
友「あれ?何で結婚前提で話進んでるの?」
男「ところでお前のこと他のやつには言わないのか?」
友「…ばれるのは嫌だな」
男「俺はいいのか?」
友「信用してるし…一番の、親友だからな」
男「それは告白ととっていいよな?」
友「よくねえよバカ!」
男「残念答えは聞いてない!」
友「聞け」
男「断る!」
友「うっざ!」
男「…暇だなぁ」
友「暇なら案出せよ。俺は早く男になりたいんだよ」
男「なりたい?」
友「間違えた。戻りたいだ」
男「もうお前俺の彼女として生きてしまえ」
友「勘弁して…」
男「友ー」
友「何?」
男「胸揉まして」
友「…………………………………………やだ」
男「えーじゃあ何今の間!期待しちゃたじゃん」
友「うるせえ!誰が触らせるかっての!」
男「でも今考えてくれたよね?よね?」
友「うっさい帰れ」
男「ここ俺の家だよ!」
友「そうだった」
友「男に戻る術を調べるからパソコン貸してくれや」
男「いいぞ」
_____
___
_
友「ふうー」
男「見つかったかい?」
友「何度検索してもエロ同人しか出てこないから諦めた…」
男「どんまい、ところで疲れてないか?」
友「そうだな、何時間もこの体制でパソコンいじってたしな…少し疲れたわ」
男「肩揉んでやろうか?」
友「あぁ、頼むわ」
男(ふ、ちょろい)
モミモミ
まずは普通に肩を揉んで
男「気持ちいいか?」
友「あぁ、相変わらずいい腕だな。気持ちいい」
今じゃあ!
モニュ
友「ひゃあ!」
モミモミ
男「お前の胸意外とでかいよな」モミモミ
友「はっはっ、放せよ!///」
男「あれ?まさかノーブ」
友「ふん!///」ドガッ
男「ゲフッ」
バタ
友「ふう、ふう…気絶させる力はまだあったか」
友(あ、危なかったぜ。色々と///)
学校でのイチャラブが見たい
トイレ、お風呂はどうするのかというネタはどうでしょ
男「スー、スー」
友「良く寝んなぁ」
友「…暇だ。退屈だ」
男「…スー、スー」
友「おい、起きろ…起きてくれ」
男「スー、スー」
友「…はぁ」
男「…スー、ルミちゃん…ぐへへへ…」
友「ふんっ!」ドガッ!
男「ぎゃっ!何!?何!!」
友「いやすまん、何故か分からないけど幸せそうなお前を見てたらつい…」
友「…………そう言えばルミって誰だ?」
男「…?とある漫画のヒロインだが」
友「あ、そうなんだ」
男「それがどうした?」
友「いや、お前の寝言に出てきたから気になっただけだが」
男「ってか寝てたのか。眠りにつく前後の記憶がないなぁ」
友「うん、忘れていろ」
男「あ、ああ」
訂正
×友「いやすまん、何故か分からないけど幸せそうなお前を見てたらつい…」
○友「いやすまん、何故か分からないけど幸せそうに寝てるお前を見てたらつい…」
数時間後
男「で、何か見つかったかい?」
友「…全然だぜ」
男「ふむ、やはり女として生きるしか無いな」
友「ふざけんな、どんな手を使ってでも俺は元に戻ってやる」
男「もったいない、そんなに可愛いのに」
友「うっせえ」
男「そんな可愛いお前が好きだぞ」
友「うるさい!きしょい!嬉しくない!!」
男「というわけで女の子っぽくなってみよう!」
友「…殴っていいか?」
男「元に戻るにせよそれまで周りを偽る必要があるだろ?」
友「確かに」
男「というわけで『私』と言ってみよう」
友「………私」
男「私は女」
友「私は女」
男「私はケーキが好き」
友「私はケーキが好き」
男「私は男が好き」
友「私は男が好き…って何言わすんだ!」ドガッ
男「ぼぐぅっ!」
バタ
男「け、けー…おー…」
友「ふん、思い知ったか」ドヤ
男「ふふふ、俺は今横たわってお前をみあげているだろ?」
友「ん、ああ」
男「で、そのすぐ前にお前が勝ち誇った顔で仁王立ちしていると見えるんだよなぁ」
友「ん?何がだ?」
男「…下着は姉ちゃんのやつのままなんだな」
友「ーっ///」
ゲシッ
そして俺は気絶した…
友「あーあ、結局暇になっちまったよ」
男と買い物に行った友が、変態に絡まれているところを男が助ける。
そんで友への好感度をあげる。というのを大筋に書いてくれ、細部はおまかせ。
頼んます。
>>39
同意
オススメある?
_____
___
_
友「…」モジモジ
男「…モジモジしてどうした?」
友「…あ、あぁ…そ、その…な」
男「?」
友「…そ、その…そ、そういえばトイレってどうすればいいんだろう…」
男「そうだなぁ」ニヤリ
友「あ、何で俺それをこいつに言っちゃったんだろう」
男「ふっふっふ、そうかそうか分からないか」
友「あ、俺かえ…」
男「さ な い」ニコリ
友「いやぁあ~、帰してー」
男「俺が教えてやろう」
友「お前絶対知らないだろ!!」
男「大丈夫、分かる!」
友「嘘つけ!一体その自身はどっから来んだよ」
男「え~と?姉ちゃんを手伝ったことがある」
友「嘘つけ、嘘を」
男「う、ウソジャナイヨ?」
友「ぜってー嘘だ」
男「さぁ、行こうじゃないか!」
友「やばい、身の危険が迫ってる気がする」
男「さぁレッツラゴー!!」
友「うわぁあ離せ!はっなっせっ!」
男「はっはっはっは」
友「く…力強すぎだろお前!」
男「女のお前は力が弱いし軽いからな」
友「うわぁあ!やっぱりデメリットのほうが大きいい!!」
トイレ
友「うぅ…どうしてこうなった///」
男「早よ早よ!」wktk
友「ええい、こうなったら」
男「おぉ!便座に据わって両足上げて!」
友「ダブルドロップキック!」
男「座ったままジャンプしてドロップキックだと!?」ドガァ!
気絶して終了
男は変態だな
男「あ、そろそろ風呂沸かすかな。お前も入ってくか?」
友「あぁ、そんな時間か。そうだな、入ってくか」
男「互いに一人暮らしだとたまに無性に誰かといたくなるよな」
友「だな、俺もたまに人のぬくもりが欲しくなるよ。そして思うんだ、家族って本当に必要なものだったんだなって」
男「さて、風呂沸いたな」
友「あぁ」
…
友「俺女なの忘れてた…」
男「え?それを承知した上で俺と風呂に入んの了解したんじゃねえの?」
友「ちげえよバカ!だっ、誰がてめえとなんか入るか!!」
男「…何か反応がそろそろボーイッシュな女っぽくなってきたな」
友「俺は男だ!!!!!」
男「なら男同士入るのも大丈夫だよな?」
友「今俺の体は女だっつってんだろ!」
男「問題無い!」
友「俺にはあんだよ!」
男「ほう、男に体を見られて何が問題だって?」
友「…………恥ずかしいだろうが」
男「ほうほう?お前男じゃなかったのか?男が男に裸見せて恥ずかしいとな?女なら分かるけど男なら恥ずかしくないはずだぜ?」
友「く…くぅ」
男「ま、ともみちゃんなら女だから仕方ないね」
友「誰が女だ!いいよ!風呂ぐらい入ってやらあ!!」
男(ちょろい)
男「おぉ!美しい!モデルのような体!後俺は変態じゃない紳士だ!」
分かったか>>47
友「口八丁手八丁で女の服を脱がす奴を紳士とは言わねえ」
男「女?」
友「お、俺は男だけどな」
男「へぇ、引っ込むところは引っ込んで」さわさわ
友「ひゃあぁあ///」
男「出るところは出てるのにな」モミモミ
友「にゃぁあ///」
男「やわっこい、そして反応が可愛い」モミモミ
友「も、揉みすぎだバカっ!///」
ゲシッ
男「クリーンヒッツ!」バタ
友「ふんっ、当然の報いだ」ドヤッ
友「男よ」
男「何だい友ちゃん」
友「ちゃんをつけるな、俺は男だ」
男「大丈夫、可愛いから」
友「何に対する慰めだそれは」
男「いやぁ、抱き締めて頬擦りしたくなるくらい可愛いなぁ。ってかさせろ!」
友「く、来るな!」
男(うん、やっぱり可愛い)
男「で、結局何だ?」
友「これ、何だよ」
男「あ…」
友「これ、女の日用品だよな。何でお前の部屋に女のがあるんだよ。まさか女をよく連れ込んでんのか?」
男「違う違う!姉ちゃんのだよ」
友「マジで?」
男「マジもマジ。なんなら次聞けば良い」
友「ならいいか」
男「ってか何でそんなこと言い出したんだ?まさかしっ」
友「し、嫉妬なんかじゃねえよ!俺男だし!」
友「ま、まぁ…今は女だけどよ…」
男(可愛い)
外
友(はぁ、周りからはちゃんと女に見えているのは分かっているけど自分では女装してるみたいで恥ずかしいなぁ)
友「…///」
DQN「へいそこの彼女、かわあいじゃーん」
友「え」ビクッ
DQN2「しかも心なしかエロいことを望んでいそうな顔してるぜー」
友「いや、どんな顔だよ」
DQN3「もういいとっとと路地裏に連れ込んじゃえひゃっはー」
友「ふざけんな、裏拳!」
DQN4「おっと、とつとと縛っちまえ」
友「やめろ、やめろ!」
友「くっ、こんな奴らに…」
こんな奴らにヤられるくらいなら…
友「男…」
DQN「ひゃっはー脱がすぜぶべらっ!」
どがーん
DQN2「だ、誰だ」
男「てめえらが誰だよ」
友「男!」
男「誰だか知らないやつが俺の友に手を出すとは」
男「覚悟はできてるよな。クズども」
_____
___
_
死屍累々
男「けっ、雑魚ばっかだな」
友「お、お前こんな強かったっけ」
男「お前が弱くなってんだよ。お前だったら一瞬すら遅いって感じの早さで殺していたさ」
友「…」
なんだろう。自分の親友であるはずの、自分より弱かったはずの男が
かっこよく見えた
男「ほら、何かされてないよな?俺の大好きな友に怪我をさせたりしたら半殺しじゃすまさねえぜ」
友「ま、まぁ…大丈夫だが」
あれ?あれ?
男「ならよかった。ほら、帰るぞ」
何で俺、男を見てドキドキしているんだ?
家
友「お、これアルバムじゃねえか」
男「そうだな、懐かしい」
友「見て良いか?」
男「いいぞ」
友「…お前の家族の写真ばかりだな」
男「そりゃな」
友「俺の写真は無いのか?」
男「んー、これとか」
友「懐かしいな、家族で遊園地に行ったときのか」
男「この頃のお前って今見ると女の子みたいだな」
友「男だった頃の話題に女を出すな」
男「もう女って認めてるよな。お前」
友「」
友「あれ?この仲良さそうにべったりお前にくっついて頬擦りしている女だれだ?」
男「ん、姉ちゃんだな。昔から変なやつだったが」
友「あ、今思い出した。そういえばこんな顔だったな」
友「他に面白い写真ねえの?」
男「そうだな、このコミケの時に撮った男のお前が女装した写真が…」
友「そ、それだけは見せるな!!」
友「ってか今すぐ焼き払っちまえ」
男「はっはっは、絶対やだ!」
友「こら、よこせこのやろう!」
男「はっはっは、取れるものなら取ってみやがれ」
友「このやろ、待ちやがれ!」
男「ほれほれこっちだ!」
友「退屈だなぁ」
男「すぐに退屈じゃなくなるよ」
友「は?」
男「…暇の方が平和だったってすぐに思うさ…」
友「…なんじゃそりゃ」
ガチャ
友「?」
男「…来たか」
「愛する弟よ!愛しき姉が遊びに来たわよ!!」
男「…相変わらずテンション高いね姉ちゃん」
姉「そりゃそうよ。我が家の家訓、女はテンションMAXを常に維持せよってね」
男「いやいやそんな家訓無いって」
姉「それより何この子、すっごい可愛い子じゃん!」ギュー
友「うわっ、やめ!」
男「…友が逃げる間もなく捕まった」
友「は、放せー」
姉「可愛いわねー男の彼女?いいの捕まえたじゃない。生まれてくる子は絶対美形よ」
男「そ、俺の何よりも好きな可愛い彼女」
友「だ、誰が彼女かー」
男「だから姉ちゃんより俺が抱き締めるのが先だ!」
友「や、止めて!はなして!」
男「あー、ようやく抱き締められた」
友「く、くそ!放せ!はっなっせ!///」
男「ふふふ、可愛いやつめ」ナデナデ
友「髪を触るな!頭を撫でるな!///」
男「可愛いなぁ、大好きだよ」スリスリ
友「頬擦りするなー!///」
姉「仲睦まじくていいわね。じゃあ私も可愛い子を抱き締めさせてもらうわ!」
ムギュウ
友「ムギュウ、ムームー」
し、死ぬ、何この巨大な胸…ち、窒息する…
男「ね、姉ちゃん、そのくらいにしないと胸で窒息しちゃう」
姉「あらごめんなさい。ついやり過ぎちゃったわ」
友「ぷはっ、水もないのに溺れ死ぬかと思った…」
姉「もう、こういう時すごい邪魔ねこれ」ポヨヨン
それにしてもでかい胸だな、しばらく見ない内にここまで大きくなっていたのか。それに比べると俺のは小さく見えるな…
友「…」
男「姉ちゃんと自分の胸を見比べてどうした?友よ。まさか姉ちゃんの胸の大きさに嫉妬したか?」
友「す、するわけねえだろ!俺は男だぞ!!いらねえわ!」
まぁ…俺が女だったら嫉妬するだろうな…とは思ったけどよ
姉ちゃん「友?男?」
友&男「あ」
~かくかくしかじか~
姉ちゃん「大体分かったわ」
友「え、納得したの」
姉ちゃん「えぇ、かわいいは正義なのよ。かわいい女の子とかわいい弟の言うことを信じないわけないじゃない」
友「え」
男「うん、友はすごくかわいいからな」
友「えぇっ」
男「だから好きだぞ!友!」ギュー
友「やめろー!ひっつくなー」
姉「新婚の私すら嫉妬するほどラブラブね」
友「らっ…らぶらぶっ!?誰がこんなのとラブラブだ!!///」
姉「そんなラブラブなあなたたちを見てたら私もダーリンと会いたくなったから帰るわ。バイバーイ」
男「帰ったか」
友「嵐のように来て嵐のように過ぎ去ったな」
男「…何でお前そっち向いてんだ?俺に可愛い顔見せてくれよ」
友「うるせえ、黙ってろ」
友「………///」
男「なぁ、友」
友「ん?」
男「明日月曜日なわけだが」
友「」
友「やべえ、どうしよう。結局男に戻れぬままこの時が来てしまった。」
男「両親が学校に説明してくれたんだろ?学校側も納得してくれたし良いじゃないか」
友「『女生徒として通うならばオッケー』だ。恥ずかしくて死にそう」
男「大丈夫、俺が守るから」
友「いらん」
男「即答ですか」
友「その必要は無いからな」
次の日
友「おい、行くぞ」
男「…まだ全然早いじゃねえか。何でこんな早く行くんだよ」
友「先生と話があるらしいんだよ。俺に」
男「じゃあ俺をつれていく意味がねえだろ」
友「………確かに」
男「意味無くこんな時間に起こすなよ!」
男「ま、可愛いお前の顔を朝早くから見れたのはいいことだが」
友「う、うるせえ、とっとと行くぞ!」
手を掴まれて引っ張られる
男「おい、そんな急ぐ必要はねえだろ!」
…あれ?この状況って
友の方から手を握ってきたし
走るのを止めて歩いている今も握られているし
…ほほう
男「友」
友「何だよ」
男「恋人繋ぎするか?手」
友「ぶっ!」
友「だ、だ、誰がするか!///」
いやぁ、良い反応
男「しねえの?」
友「しねえよ!そういう関係じゃないだろ!そもそも俺は男だ!」
男「そのわりには手を放さねえのな、ツンデレか」
友「…」ギリギリ
男「あだだだだ、力いれんな!手が!折れる!砕ける!!」
友「折れちまえ!」ベキベキ
男「ギャー」
職員室
先生「…以上の理由から生徒にも話さなければなりません。よろしいですね」
友「本当は男以外には知られたくないんだけど仕方ないか。いいです」
先生「あなたは本当に男さんと仲がよろしいですね。安心しました」
友「はあ?」
先生「いえ。そろそろホームルームの時間です。向かいましょうか」
友「というわけだ。行くぞ男」
男「へいへい、お前のせいで手に痣ができちゃったよ」
友「じゃあ今度は恋人繋ぎで指の骨を折ってやろう」
男「俺が悪かった!ごめんなさい!」
友「よろしい」ドヤッ
教室
先生「今日は始める前に言っておかなきゃならないことがある。入ってこい」
友「…」
ざわざわ
モブ「か、可愛い子だ」
モブ「転校生か?」
モブ「やべ、二次元派なのに揺らぎそうでござる」
先生「まぁ待て、こいつは転校してきたわけじゃないんだ」
~かくかくしかじか~
モブ「元男でもあの可愛さならだける!」
モブ「それはそうと何て呼ぶべきだ?友さん?」
友「俺は心は男のつもりだ。今まで通り呼び捨てにしろ」
友「はぁ、疲れるわ」
女モブ「大変ね。可愛いってのも」
女モブ「普段少しもあたしらに興味無さそうなくせして…」
男「まぁ、友が可愛すぎるんだ。仕方ない。可愛い」ナデナデ
友「やめろ!可愛いって言うな!撫でるな!抱き締めようとするな!」
腐女子「ラブラブだね、そういうの素晴らしいと思うよ!」
友「誰がこいつとラブラブだよ!俺は男だ!!!」
モブ「この可愛さ、友ちゃんとしか呼べないわ」
モブ「可愛いすぎる!」
モブ「つ、つきあってほしい!」
友「お、俺はなぁ」
男「おいてめえら、何俺の友に色目使ってんだ?あぁん?」
モブ's「す、すいません」
男「こいつは俺の彼女だ!」
友「だだだ、誰が彼女だ!俺は男だっつってんだろ!きもちわりいんだよ!!」
モブ「んだよ。さっそくつばつけたのかよ」
モブ「元々仲良すぎたから疑ってたぜ」
モブ「ホモォ…」
腐女子「」ガタ
モブ「元男といえども何だか羨ましいでござる。爆発しろ」
女モブ「ところで男くん」
男「ん?」
女モブ「男子が友ちゃん話しかけまくるのは許さないのに私たちはいいの?」
男「だってうちのクラスにレズはいないだろ?」
友「俺男だからな!?」
男「男がこんな可愛いわけがない!友は俺の可愛い彼女で完全に女だ」
友「誰が可愛いだ!誰が女だ!誰が彼女だ!全然嬉しくないわ!!」
女モブ「友ちゃん愛されてるなぁ。羨ましいわ」
友「だから嬉しくねえって!」
腐女子「元々好きで念願叶って女になれた上に愛されて内心すごく嬉しい。でも元男だということがどうしても引っかかってしまい自分も好きだと伝えることができない。それどころか突っぱねてしまう。そんな自分に嫌気が差す。その双方の相反する感情に苛まれ、ジレンマに身悶えする。というとこまで妄想できたよ!これでご飯3杯は軽いなぁ」ハァハァ
友「ごめん腐女子さん、黙って」
ネタ切れっす
もうすぐ寝る時間だしここまでにする。次はネタが思い浮かぶまで待ってて
ネタを提供してくれたらその分早くなるぜ
…少し甘くしすぎたかな。まぁ可愛く書けてればいいか。可愛く書けてるよね?
何故か自分で書いたキャラだと愛着が湧くと言うかとても可愛く思えるんだよね
自分で作った料理はうまいみたいなモンだろうか。このスレも「おかわり」を催促されるようなスレにしたいもんだよ
…一番最初は短編のつもりだったけどね
まぁ今はネタが無くなるまで書こうと思ってる。目標は1000
可愛さが天元突破してるぜ・・・
腐女子と思考が完璧に一致してしまったオレって
今時というか1回も流行ってない気がす
男「あー、ようやく抱き締められた」
友「く、くそ!放せ!はっなっせ!///」
男「ふふふ、可愛いやつめ」ナデナデ
友「髪を触るな!頭を撫でるな!///」
男「可愛いなぁ、大好きだよ」スリスリ
友「頬擦りするなー!///」
姉「仲睦まじくていいわね。じゃあ私も可愛い子を抱き締めさせてもらうわ!」
ムギュウ
友「ムギュウ、ムームー」
し、死ぬ、何この巨大な胸…ち、窒息する…
男「ね、姉ちゃん、そのくらいにしないと胸で窒息しちゃう」
姉「あらごめんなさい。ついやり過ぎちゃったわ」
友「ぷはっ、水もないのに溺れ死ぬかと思った…」
姉「もう、こういう時すごい邪魔ねこれ」ポヨヨン
それにしてもでかい胸だな、しばらく見ない内にここまで大きくなっていたのか。それに比べると俺のは小さく見えるな…
友「…」
男「姉ちゃんと自分の胸を見比べてどうした?友よ。まさか姉ちゃんの胸の大きさに嫉妬したか?」
友「す、するわけねえだろ!俺は男だぞ!!いらねえわ!」
まぁ…俺が女だったら嫉妬するだろうな…とは思ったけどよ
姉ちゃん「友?男?」
友&男「あ」
誤爆…スマホだと良くあるんだよね
ついでだから更新予定を話しておこう
今日は6時頃かな
もっとネタクレ
ありきたりなシチュだが↓
遊園地
・ジェットコースター
・お化け屋敷で思わず抱きついたり手を繋いだり
・そして吊り橋効果
・密室の観覧車で2人っきり
ラブホ
・雨宿り目的とかで休憩
・シャワールームが磨りガラス
・男女2人でラブホという状況で意識する
・雨が止む様子がないから宿泊
・だがベッドは1つ
ToLoveるでキス
二人は幸せなキスをして終了
>>100
昏睡レイプも追加で
可愛いと言ってくれるのが何よりの褒め言葉ですやる気が出ます。ありがとうございます
>>96
腐女子「そのまま男の娘ショタBLとハマって立派な腐男子になればいいと思います!」ハァハァ
>>97
前は流行ってたっていうより最近見ないなぁと思ってこのスレを立てた
>>101
悪いがレイプはNGえっちいのは(愛が無いと)いけないと思います
少し遅れたが更新再開する
ある日
女モブ「あ、あの男さん、付き合ってください!」
男「は?え?」
女モブ「好きだったんです。付き合ってください」
友「…………」
腐女子「友ちゃん、泣きそうになってるよ?男くん取られそうになってすごく悲しいけど、声を張り上げて言いたいのに男だと言うことが引っかかって言えずに固唾を飲んで見守るしかないんだね!その気持ちボクには分かるよ!」
友「一ミリたりともあってない」ぐぬぬ
腐女子「そのわりには顔が物語ってるけど大丈夫大丈夫」
友「何が?」
腐女子「だって男くん君にデレデレだもん」
友「へ?」
男「悪いがダメだ。俺には可愛い彼女がいる」
腐女子「ほら、男くんは一途だよ」
友「…」ほっ
腐女子「ほっとした?」
友「誰がするか、俺はおとこだっての」
腐女子「もう素直じゃないんだから。素直になりなよ~」
友「絶対ならねえ!」
男「というわけだ。諦めてくれ」
女モブ「…嫌よ」
男「え?」
女モブ「いやよいや、絶対嫌!」
女モブ「あんなの男じゃない!いくらかわいくても男なのよ!そんなのに私が負けるなんて納得できない!良く見なさいよ。私の方が可愛いわ
よ」
腐女子「てい!」
女モブ「きゃっ!」
ゴン
女モブ「キュー……」
腐女子「女モブが足を滑らして頭打って気絶しちゃったから保健室つれていくね~(棒)」
書き溜めもう切れた。思ったより溜められなかったし仕方ないね
うん、俺にも好きな奴がいるんだ。友の気持ちはよく分かるよ。うん
先生「明日身体検査あるからねー各自一日中使ってちゃんと回ってねー」
うちの学校の身体検査は体力測定なんかもいっしょにやっており、体育館、校庭、大会議室など様々な場所に別れて測定しているため生徒は各自全てを回らなければならない
先生「但し去年色々あったからな。今年は男女で回るのは禁止な」
友「おい男、一緒に回ろうぜ」
腐女子「今男女で回るのは禁止って先生が言っていたじゃん」
友「」
友「…………は?」
そうだった、俺今女だった
友「……」
腐女子「男くんと回れなくて寂しい?」
友「…寂しくなんかねえし仕方ねえってだけだろ」
男「ま、そんな寂しそうな顔すんなよ。会えないってわけでもないんだから」
友「だから寂しくなんかねえっての!!」
男「ニヤニヤ」
腐女子「ニヤニヤ」
友「ニヤニヤすんなー!」うがー
当日
友「といっても一人じゃ寂しいし仲のいい女子ってのもな…」
腐女子「と思ってると思ってボクがいっしょに行ってあげるよ!」
友「しょうがない、一人で行くか」
腐女子「あれ?聞こえなかったの?ボクがいっしょに行くよ」
友「さて、行くか」
腐女子「あれ?ボクは?友ちゃん、待ってよ!」
腐女子「何で無視したのさ」ムスー
友「だってめんどくさそうだし」
腐女子「めんどくさくないよ!ボクほど優しくていい子はいないよ」
友「何言ってるかわかんねえな」
腐女子「でも君ほど分かりやすくて可愛い子もいないよね」
友「やっぱり何を言ってんだてめえは」
腐女子「だって男君が好きなのすっごく分かりやすいからね♪」
友「ななな、誰がだ!お、俺は…男だって…言ってるだろ…///」
腐女子(かわいい)
腐女子「ん~?」
友(何か考えてるけど嫌な予感がするから話しかけないでおこう)
腐女子「やっぱり女体化すると心まで女の子になるのかな」
友「ぶっ!なっ、な…お。俺はだなぁ!」
腐女子(かわいい)
友「心は男だ!未だに男だ!」
腐女子「じゃあ元々こんなに可愛い性格だったということにしておこう」
友「それにも抗議したい!」
腐女子「やっぱり友ちゃんは元々男君のことが好きだったんだね!」
友「も、元々なわけねえだろ!あいつはただの親友だ!同性の友達だ!」
腐女子「じゃあ今は好きだってことは認めるの?」
友「い、今もす、好きって言うか…友人としては、うん、最高な奴だよな。で、でも異性として好きなわけじゃねえからな!決して!決して!!!」
腐女子「かわいい」
腐女子「やっぱり友ちゃんと回ったのは正解だったなぁ。可愛い」
友「俺はもう疲れてるんだけど…」
腐女子「ボクと一緒はやだ?」
友「嫌っつーかすげえ疲れる」
腐女子「男君といっしょのほうがいいのかー好きな人と一緒にいられないのは寂しいもんねーそんなに好きなのかー可愛いなぁ」
友「そういうところが疲れるんだよ…」
腐女子「?男君に『可愛い』って言われるとすごく焦るのにボクに言われてもそこまで動揺しないのは何で?」
友「…何でだろうか、あいつに言われるとすごく恥ずかしかったり。でも何だか嫌な気はしなかったり…でも…なんだかなぁ、うまく言えねえや」
腐女子「…うん、乙女心だね」
友「えっ?どこが!?俺が!?んな馬鹿な!!」
腐女子(かわいい)
腐女子「それってさ、男君を異性として意識してるってことだよ?」
友「!?///」ボン
腐女子(あ、頭から煙が…こんな漫画みたいなことあるんだね)
友「いっ、いせっ、異性として意識!?!?そそそ、そんなことあるわけ無いだろ!!!///」
腐女子「分かりやすい、あと可愛い」
友「あ、こ、ここで身長とかの測定やってるな。は、早く全部終わらせて教室にもど、戻ろう///」
腐女子「焦りすぎて手と足が一緒に動いてる。可愛い」
~計測中~
友(あれ、身長のわりに体重が…まさか)
友「…太った?」
友「」
ま、ままマジか!えっ、どうしよう。男だったときはどんなに食っても太らない体質だったのに…まさか女子ってそういうの無いの?やばいやばい、ダイエットとかしたほうがいいかな。いいよな、むしろしなきゃ。太ってるとかかっこ悪いしな。でもダイエットってどうやるんだろうか、そもそも見た目太ってないし…いやでもこうして数字に出てるわけだし…
腐女子「一つ言うけど女の子の場合胸があるから男の子とは太ってるの基準となる数字がかなり違うよ?バストも測って吟味しなきゃ」
友「え?そうなの?」
腐女子「そうだよ。それに友ちゃんの場合それなりにプロポーションいいから太ってるはありえないんだよ。全部ここから来てる重さだと思うなぁ」モミモミ
友「どさくさに紛れて揉むな!!ってか何故分かったし、俺が考えていること」
腐女子「計測結果見て青ざめて自分の体確認してたら誰だって分かるよ。やっぱり女の子らしくなってきてるね」
友「だ、誰がじゃー!」
腐女子(かわいい)
男「なんだろう、今どこかですごく羨ましいことが起こっている気がする」
~計測終了~
友「ま、まさかバストまで測られるとは思わなかった…///」プシュウウウ
腐女子「どれどれ~?」
友「…」ス
腐女子「む?」
友「…」ヒョイ
腐女子「むむ?」
友「…」パッ
腐女子「何で避けるの!?」
友「見られたかねえからだよ!」
腐女子「いいじゃん減るもんじゃないし」
友「るっせえ見ようとすんな!」
腐女子「プロポーション良いんだから恥ずかしくないって!見せてよ!正確な数字が見たいよ!」
友「やめろ!見ようとすんな!!」
こんだけしか書いてないのにもうネタが切れた…だと?
身体測定、体力測定で何かネタがあったらお願いします
30分経って何もネタが来ない場合はもう体力測定身体測定の場面を切り上げます
~身体検査、終了~
友「はぁ、聴診器が冷たかったぜ」
腐女子「『んひゃぁあ』とか可愛らしい声上げてたもんね」
友「あの冷たさだけは慣れねえんだよなぁ。何故か今回はいつも以上にくすぐったかったし」
腐女子「それにしても…普通半裸の女子を見たら男の子は興奮したりするよね?」
友「あぁ、俺もついこの間までだったら鼻血が出るほど興奮しただろうな」
腐女子「じゃあ何で今は何とも思わないんだろうね?」
友「」
友「そ、それは俺が女の体を自分で見慣れてるからで…」
腐女子「そんなに早く慣れるかな?もっと言えば初めて見たとき興奮した?」
友「」
腐女子「やっぱり女の子になってるねー」
友「…なんてこったい」orz
~校庭、体力測定~
男「よう二人とも」
友「男!」
腐女子「あ、男君だ。一人?」
男「あぁ、友2の馬鹿と回ってたんだが『フハハハハ、俺様のすごさを見せてやろう』って言って三階から飛び降りて怪我してな。結局一人になった」
友「…ぶれないな、あの厨二病」
男「じゃ、頑張れよ」
友「ん、楽勝だぜ」
_____
___
_
友「え?」
男「お、目が覚めたか。大丈夫か?」
友「えっ、えっ?な、何がどうなってんだよ!とりあえず降ろせー///」
男「おっとっと、暴れんなよ!危ねえだろ」
友「降ろせ!いいから降ろせ!!なんでお姫様抱っこなんだよ!!///」
腐女子(かわいい)
男「てなわけで気絶してたというわけだ」
友「…運動神経すら衰えているとか絶望的だ」
男「大丈夫だ。元々が化け物染みてただけだから」
友「その言い方は地味に傷つくぞ」
腐女子「大丈夫だよ。女の子は守られて何ぼなんだから」
男「あぁ、だから俺が守ってやるぜ。一生な」
友「だから一生いっしょになるつもりはねえって」
男「ねえの?結婚する気」
友「は、話が飛躍しすぎだろ!///」
腐女子(かわいい)
男「とりあえず大丈夫そうだしいいな。俺は行くよ。また後でな」
友「あ……」
腐女子「良し!」
友「唐突にどうした…」
嫌な予感がするけど
腐女子「ボクは君たちの恋を全力で応援するよ」
友「いや、いらねえよ」
腐女子「いるよ!ボクは可愛い二人がいちゃいちゃするのがすごく見たいんだよ!」
友「ほぼお前のためじゃねえか!」
腐女子「というわけで手作り弁当とか作ってあげなよ」
友「だからいらないって言ってるよね!大体もう俺からアピール必要なんてねえだろ。あいつが俺に一途すごいデレデレでってお前が言った言葉だぞ」
腐女子「自分で言うってことは友ちゃんも認めてるよね!相思相愛だね」
友「何でそうなるの!?」
腐女子「弁当、作ってあげなよ」
友「いやいや、必要ないから!」
腐女子「手作り料理ってポイント高いよ?」
友「なな、何のポイントだよ」
腐女子「男君も友ちゃんの愛情がこもった手作り料理食べたがってると思うなー」
友「い、いや…愛情も何も…」
腐女子「きっと幸せだろうなー好きな女の子の愛情料理がくれるんだもんなー」
友「い、いや…」
腐女子「嬉しそうな笑顔を想像してみなよ~」
友「…」
友「…///」
腐女子(かわいい)
腐女子「で、考えは変わった?」
友「…俺はあいつのためなんかに料理なんざしねえぞ。これ以上に好感持たれたいなんても思わねえしな」
腐女子「…本当に?」
友「…」
腐女子「本 当 に ?」
友「…そ、そういえば俺はけっこう料理好きだけど誰かに食わせたことねえなぁ…ほ、他の誰かの意見を聞くのもひ、必要…だよなぁ」
友「う、うん。そうだな、あいつに意見聞いてみるか。うん、意見聞くためだ。うん」
腐女子(かわいい)
~身体検査、体力検査、全て終了~
男「どうだった?」
友「太ってない、プロポーションは良い!」ドヤッ
男「スリーサイズは?」
友「ノーコメント」
男「ほほう」
友「おい、何だその獲物を狙う狼の眼差しは」
男「男は狼なの~よ~♪」
友「歌いながらこっちくんな!キモイ!!」
男「腐女子っ」
腐女子「合点だよ♪」ガシッ
友「うわぁ!離せ!!」
男「よし、奪取」
友「くそ!見るな!せめて、せめて体重は見んなあ!!」
腐女子「乙女心だねー」
腐女子「あ、ボクのも見るー?別に良いよ?」
男「ほほう、これはこれは」
友「…///」
男「こ、こんなにあんのか!揉ませてくれ」わきわき
友「く、来るな!!」
友
B:そこそこ大きい
W:ちっと細い
H:普通
へそ:美しいです
太もも:思わず頬ずりしたくなる
肌:すべすべ
腐女子
B:くっ…
W:普通
H:普通
へそ:可愛い
太もも:普通
肌:すべすべ
友(でもそれでもあの姉には勝てねえんだよな)
友(…って何で対抗心燃やしてんだよ。何でがっかりしたんだよ。俺男なのに!!」
腐女子(途中から声に出てる。可愛い)
男(まったくだ。可愛い)
帰り道
友「な、なあ男…」
男「ん?」
友「お前明日学校に昼飯持ってくんな」
男「え?」
友「だから昼飯を学校に持ってくんなって言ってんだよ」
男「いきなり何?俺に餓死しろと?」
友「え?」
男「え?」
友「だから、明日はお、俺が弁当を作ってやるって…言ってんだよ。だからお前は…持ってくんな」
男「そ、それはつまり…手作り愛妻弁当!」
友「あ、あああ愛妻弁当って…気が早すぎるわ!!///」
男「あぁもう嬉しいぞ!大好きだ友!!」ギュー
友「引っ付くな!抱きしめるな!!///」
男「可愛い!」スリスリ
友「頬ずりするな!!!///」
腐女子「可愛い」in the 物陰
今日はここまで。書くネタはまだ尽きてないけど募集してます
今日の合い言葉
(かわいい)
>>110
友「お、おお俺の気持ちが分かるって。俺には別に好きな奴なんていねえし!」
男(かわいい)
腐女子(かわいい)
>>1もしかしてボクっ子幼馴染とか書いてない?
なんとなく文体が似てる気がする
友も腐女子もかわいすぎて俺の中の何かがやばい
おまけ
姉のプロフ
B:ボン
W:キュ
H:ボン
へそ:セクシィー
太もも:ムチムチ
肌:すべすべで真っ白、無駄毛なんてあるわけない。良い女ってのは毛穴から違うのよ毛穴から
腐女子「ちっ」
友「…なぁ、女子ってどうやって胸大きくしているんだ?」
腐女子「それ、何でボクに言うの?嫌味なの?十分大きいくせに、まだ大きくしたいの?大きくしたいの?男君に喜んで欲しいの?」
友「ち、ちげえから!大きくしたいってわけじゃねえし嫌味でもねえよ。すまんかった、ただの好奇心だったんだよ」
腐女子「…罰として男君に抱きつくことね♪」
友「」
友「ちょちょちょ、ちょっと待った!ななな、何でそそそうなんだよ!///」
腐女子「(かわいい)ボクを不快にさせた罰だよ。逆に楽しませてよ」
友「べ、別のじゃダメなのか?」
腐女子「だーめ、そうだね…う~ん、前から抱きついてもらおうかな♪」
友「な…な…な、ま、前…から…///」プシュゥゥ
腐女子「ふふふ、明日が楽しみ~」
友「に、逃げたい…」
腐女子さんは自分の欲望のためでもあるので自重しません
>>149
腐女子「そうだね~常にボクはボクの楽しみのためだけにしか動かないもん。人生楽しんだもの勝ちだよね、やははは。後はどうでもいいや」
男「…これがシリアスなストーリー物だったら黒幕でもおかしくない性格してやがんな」
友「じゃあこいつ殴り倒せば解決?元に戻れる?」
男「それも無いだろうがな」
ちなみにこの腐女子、喋りかた以外(ボクっ娘なとことか自分が楽しむためだけにキューピットするとことか)>>1のリアルの友人である腐女子がモチーフだったりする
次の日、朝
腐女子「友ちゃん起きてるー?」
友「…こんな朝早くから何だよ」
腐女子「早くから起きないと二人分の弁当を作るには間に合わないと思って起こしにきてあげたんだよ~起きてたのは予想外かな」
友「一度約束しちまった以上本当に美味しいものを作ってやらんとな。くっくっく、ぐうの音も出ないほど美味しいものを食わせてやろう」
腐女子「友ちゃんはやっぱり男君に喜んでもらいたいんだね」
友「おう!料理人たるもの笑顔で美味しいって言ってもらいたいものだ。その笑顔を想像するだけで料理に俄然やる気が出るからな、出来るだけ美味しいものを作ってあげたいってよ」
腐女子「料理人魂よりも乙女心に近いかもね~」
友「え?」
訂正
友「一度約束しちまった以上早起きして本当に美味しいものを作ってやらんとな。寝坊して作れなかったなんて言いたくないし。くっくっく、ぐうの音も出ないほど美味しいものを食わせてやろう」
友「よし、味付けもばっちりだ!」
腐女子「本当だ、美味しい♪」
友「おい、勝手に食うなよ」
腐女子「やっぱり好きな人のためだったら頑張れるものなんだね。乙女だね」
友「誰が乙女だ!俺は元々料理がうまいだけだ。…ま、今日はたまたま張り切っちまったけど」
友「あ、別に深い意味はねえぞ?ただ誰かに食べさせるならより旨いものをって思っただけだからな?あいつだからとかそういうのねえから!!」
腐女子(かわいい)
友「…ところで本当にあいつに…そ、その…抱きつか…ないと、ダメ…なの、か?」
腐女子「もちのろんだね♪」
友「…せ、せめて正面は…」
腐女子「ダメ」
友「せめて目隠し」
腐女子「どっちがするのもダメ」
友「に、逃げ道は?」
腐女子「ないよん♪」
友「」
友「せ、せせせめて他に人がいないところで」
腐女子「それはいいけどその代わり学校が終わるまでだよ?放課後は禁止ね?」
友「おう!それは別に良いぜ」
友(くっくっく、こいつは知らないだろうが俺はいつも男と一緒に学校に行っているんだ。しかも登校のルートはめったに人がいない)
友(朝やっちゃえばいい話なんだ!めったに人は通らないから二人っきりで見られる心配もないし…二人きり…二人…きり)
友「…///」
腐女子(かわいい)
_____
___
_
男の家
男母「あらあら、残念だけど男君はもう行っちゃったわよ?」
友「は?」
男母「何でも友達から『いつもより早めに行ったほうが良い事が起こる』って言われたらしいのよ」
友「」
男母「そういえばすごく嬉しそうな顔だったわねぇ。それにしてもこんな可愛い女の子二人を置いてくなんて駄目な子ねぇ。帰ったらお仕置きかしら」クスクス
友「…なんてこったい」
腐女子(ふふふ、根回しも完璧なんだよ。ボクに抜かりは無いのさ)
いやもしかしたら>>1本人である可能性が微レ存
とりあえず>>159は否定しておくわ、一応>>1は男です
学校
友「お、おとっ男!」
男「…何噛みまくってんだお前」
友「いや、そ、その…な、えと、その…」
男「?」ニヤニヤ
友「…分かってんだろ、こら」
男「いや、知らないなぁ」b
腐女子「ぐっ!」b
友「お前絶対分かってんだろ!!」
腐男子か
>>162そうなるね、腐女子の友達に感化されすぎた。今思うとありゃもはや洗脳だ
男「ところで早くしないとみんな来ちゃうぜーまだこの時間は人少ないよ?」
友「で、でも普通にいるし…///」
腐女子「もっと増えちゃうよ?」
友「うぅ…うぅ///」
<うっす
<あ、おはよう
男「ほらまた一人来た」
友「お、お前から来い…俺には無理だ…///」
腐女子「友ちゃん?これは罰だって言ったよね?ボクを不快にさせたんだから楽しませてくれないと♪」にぱー
友「ぐぐぐ…///」
男「俺はいつでもカモンだぜ?」
友「あぁもう…男!」
男「ん?」
友「ちょっと目ぇ瞑れ!」
ギュ
友「あぁ、もう恥ずかしいぜちくしょう///」
男「ニヤニヤ」ジー
友「なな、何で目え開いてんだよ!閉じろ!!」
男「いやぁ恥ずかしがっている可愛い顔を拝まないことには…ねぇ?///」
腐女子「ねー♪」
↑で最後訂正
男「いやぁ恥ずかしがっている可愛い顔を拝まないことには…ねぇ?」
友「あぁ、ホント俺何やってんだろ///」
男「いや、いいと思うよ。可愛いし」
友「黙れ!顔見るな!!///」
腐女子「ずっと真っ赤だもんねー」
男「ところで、結構注目集めてるぜ?」
友「し、知るか!そんなこと言うとここで終わるぞ!!///」
男「いや、もうちょっと」
友「…分かったよもうちょっとな、しょうがねえ奴だな。まぁこれは罰だし仕方ねえよな。うん///」ギュゥウ
腐女子「言い訳して言い聞かせてるの可愛い」
男「なんだかんだ言う割にはあまり嫌がってねえよな」
友「いや、かなり嫌だからな!は…恥ずかしいのなんのって///」
男「その割には地味に抱きしめる力強いし体密着してむしろ色々と押し付けているように…」
友「黙れ!罰なんだから仕方なくだ。うん、仕方なく…///」ギュゥ
友(やばい、心臓のドキドキが止まんねえよ…ばれてねえ…よな)
モブ「ラブラブッテ羨ましいなー」
モブ「二人とも幸せそうな顔してるなー」
~場面転換~
腐女子「ねぇねぇ、二人とも!」
男「ん?」
友「あ?」
腐女子「これ、な~んだ」
友「こ、これって!」
男「おお!遊園地おチケットじゃないか!!」
腐女子「三人で行かない?」
二人「ぜひご一緒させてください!!」
腐女子「もちろんなんだよ♪今度の日曜ね」
日曜日、遊園地内
男「集合場所ってここでいいはずだよな?」
友「もう時間過ぎているんだが…」
ピロロロロ~ン
男「あ、メールだ。腐女子からか」
友「いつの間にメアド交換したんだ…」
男「不便だからな。…マジか」
友「あ?」
メール内容「ごめんね、ボク行けなくなっちゃった。どうせだから二人で楽しんでおいでよ。ボクはまたの機会にいくからさ」
友「どうする?」
男「どうするもこうするも…この遊園地入園のときに一気にお金払うタイプだからなぁ」
友「今更帰ってもお金は戻ってこねえし…しゃあねえ、二人で楽しむか!」
男「あぁ、二人っきりでな」
男(なるほど、最初からあいつは来ないで俺らを二人っきりにするつもりで…ナイス過ぎるぜ!!…今度何かおごってやるか)
腐女子「さて、ボクも楽しむとしようかな。尾行をね!」ハァハァ
今日はここまでです。次は遊園地編
>>100の他にもネタ募集
この時間帯にリアルタイムでこの投下に遭遇した人には良いことがありますよ
多分ね
ごめん一言言わせて、>>1は腐男子だけどホモじゃないのよ
何故かって?
現実可愛い男の子なんていないんだもん!!
いやすまん、それが言いたかっただけ。実際に「腐男子だけどホモじゃない」って人は結構いるし
更新じゃなくてすまんな、書き溜めたら更新するよ。多分来週中
ネタ募集中
>>181
高校生か?
なんにせよ同意見だ
>>183そ、高校生
意見の一致が多くて嬉しいわ
男「さて、どこ行こうか?」
友「…でもなぁ、俺たちだけ楽しむってのもあいつに悪くないか?」
男「大丈夫大丈夫、あいつも楽しんでるだろうから」
友「?」
多分どっかで見ているんだろうなぁ…例えば斜め後ろの壁に隠れているニット帽にサングラスとマスクとマフラーつけた怪しい人物とか
腐女子(ふふふ、ニット帽にサングラスとマスクとマフラー、この完璧な変装ならバレないでしょ。ボクったら天才だなぁ♪)
友「にしても混んでるなぁ。はぐれちまわないか心配だぜ」チラッ
男「ん?確かになぁ…手ぇつなぐか?」
友「えっ、あ、いや、手っ?手?///」
男「はぐれたくないんだろ?」
友「あ、いや、そうだけど…///」ス
顔真っ赤にしながら手を差し出してくる。可愛い
腐女子(可愛い)
男「じゃあ行くか」ガシッ
友「だっ、誰が腕組んでいいつったー!!」
男「いいじゃん体密着させたって」ギュ
友「よ、よよよくないわ!!///」
男「何でだよ。嫌なのか?」
友「…たくさん人いるし。………恥ずかしい…///」
男「あぁもう可愛いなぁ」ギュウ
友「だからやめろっつってんだろー///」
モブ子「ねーねーお母さん、なんであの女の子口では嫌がっているのにまんざらでもない顔してにやついてんのー?リア充ちねー」
モブ母「あれは乙女心って言うのよ。幸せそうね…ちっ」
男「お前さ、前は『気持ち悪いからやめろ!』って言ってたよな俺がこういうことすると」
まぁ結局手を繋ぐ結果になっているけど
友「ん?そうだっけ?」
男「…今は『恥ずかしいだけ』って言ってるけどそれって少しづつデレているじゃん」ニヤニヤ
友「ば、バカいえ!そんなことあるわけねえだろ!!なんでお前はそうすぐ調子にのんだよ!!」
腐女子(もっと!もっと責めて!!)
男「じゃあ何で言わなくなったんだよ?(なんかどっかからもっとやれって思念を向けられている気がする)」
友「…い、いや…流石に『気持ち悪い』は……傷つくかなぁ…ってさ」
腐女子(可愛い)
男「そんなどうでもいいとこまで心配してくれるなんて嬉しいなぁ。俺はそんなことじゃ傷つかねえってのに」ナデナデ
友「な、撫でるなよ頭!///」ナデラレ
男「そのわりには振りほどこうとしたりしないよな」
友「うるせえ!もういいだろ離せ!!///」
男「ところで何か乗りたいのあるか?」
友「んー、お前はあるか?最初はお前決めていいぞ」
男「そうだな…じゃあ」
ブーブー
男「ん、メールだ。ちょっと待ってろ」
メールby腐女子「お化け屋敷行って来なよ」
男「…」
後ろを振り向く、案の定あの怪しい人物があわてて携帯を隠す仕草が見えた。まさかあれでばれてない気になっているんだろうか
友「男?」
男「お化け屋敷行くか」
友「」
友「ちょちょちょ、ちょっと待って!俺そういうの苦手だって知ってるだろ!!」
男「だからこそレッツゴーだろ!!」
友「や、やだ!止めて!許して!!」
男「だが断る!」
友「うわぁああ!行きたくねええ」
友「な、なぁ本当に行くのかよ」ビクビク
男「もち」
友「う、うぅ」
男(やべ、涙目だ。可愛い)
腐女子(見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たいry)
男「ん?またメール?」
by腐女子「涙目写メでうp」
男(無茶言うな、流石にバレるだろ)
友「な、なぁ止めようぜ?な?」ナミダメ&ウワメヅカイ
男「あぁもう可愛いなぁ」ギュウ
友「か、可愛いはいいから俺の頼み聞いてくれよ!!///」
何か顔真っ赤に涙流している友を見ているとイケナイことしている気分になるね!いつか出来る時が来るだろうけど
男「そんなに怖いのか?男らしくないなぁ」ニヤニヤ
友「っ!…こ、怖くなんか無いね!!」
男「本当に?」ニヤニヤ
友「ほ、本当にだとも!!」フン
男「じゃあはぐれないだろうし手を離そうか」
友「い、いや!も、もしかしたらはぐれちまうかもしれないじゃん!」
男「いやいや、一本道だし。仮にはぐれたら出口の外集合でいいじゃん」ニヤニヤ
友「よくないよくない!何かあってそのまま二度と会えない可能性もゼロじゃない!!このまま!手はこのまま!!」
男(必死可愛い)
腐女子(男くんグッジョブ!鼻血出そう)
男「というかお前ってまだ男に思い入れあったんだな」
友「?どういうことだよ」
男「だってお前もう十分女っぽいしすごい可愛いしすごく可愛いし」
友「だ、誰が可愛い女だよ!俺は男だぞ…///」
男「可愛いなぁ」
友「だからやめろって!その笑顔でこっちを見んな!///」
男(可愛いなぁ)
腐女子(~っ)←悶えまくってる
お化け屋敷内
友「うぅぅ…結局入っちまった」
男「楽しいなぁ♪」
友「全然だよ!怖いよ!!」
男「あ、怖いって言った」
友「~っ///」カァア
友「言ってない!!絶対言ってないぃぃい!!!」
オバケ「ばあっ!」
友「やぁぁああ!」ギュゥウ
男「あぁ、幸せだなぁ…」
友「ぅうぅうう…」涙目
男「そんなに怖いか?」
友「こ、怖くない怖くない怖くない怖くない怖く…」プルプル
男の腕を両手で握って体を密着させて震えている。可愛すぎ
オバケ「うがぁあ!」
友「うあっぁあ!もういやだぁあ!!」ギュウウ
男「大丈夫だって」ナデナデ
友「うぅ、男ぉ」涙目&上目遣い
男「俺がついてるから」ナデナデ
友「早く出たいよぉ」ギュウ
男「はいはい」ナデナデ
_____
___
_
腐女子(いえす!いっえす!!)
オバケ「うぼあっぁあ!」
腐女子「うっさいだまれ!」ギロリ
オバケ「」ビクッ
腐女子「あぁ可愛いよぉ可愛いよぉ」
オバケ(何あれオバケより怖い)
出口外
友「終わったぁ…」
男「あー楽しかった」
友「楽しくなんかねえよぉ」へなへな
男「ふふ、大丈夫か?立てるか?」
友「無理だ…腰、抜けちまった」
男「じゃあ休憩がてら飯でも食いに良くか」ヨイショ
友「お、おいやめろ!な、何で抱きかかえるんだよ!!///」
男「良いから良いから」
友(あぁもう、何故かさっきので頼もしいと思っちまったしかっこいいと思ったばっかりだっていうのに。こういうことされると…うぅ///)
男「顔真っ赤だな」
友「うるっせえ!!///」
レストラン
男「あーん」
友「や、やめろって!」
男「ほら、お前の好きなケーキ」
友「あーん♪」
友「うんめええ」
男「可愛いなぁ」
友「し、しまった」
男「ほっぺ、クリームついてるぞ」ニヤニヤ
友「あ、本当だ」
男「」ペロ
友「…っ///」カァア
友「な、なにするんだぁああ!///」
モブ子「ねーママーあのお姉ちゃん何で喜びながら照れながら怒ってんのー?リア充爆発すれば良いのにー」
モブ母「あれはね、乙女心って言うのよ。…細胞の一欠けらも残さず飛び散れば良いのに」
男「次どこ行こうか」
友「たまにはメリーゴウラウンドとかどうよ?」
男「…女っぽいなぁ」
友「えっ?えっ?」
男「いや、何でも無い。行こうか」
友「あぁ!」
男(可愛いなぁ)
腐女子「馬に乗って良い笑顔で男くんと談笑してる友ちゃんを撮れたよ!ボクは満足だね」
_____
___
__
友「楽しかったな!」
男「あぁ、可愛い笑顔だな」
友「うるせえよ、次何に乗ろうか」
男「そうだな…」
_____
___
_
友「だいたい乗ったな」
男「あぁ、残るは」
友「ジェットコースターだな!」キラキラ
男「可愛いなぁ」ナデナデ
友「えっ?えっ?何で撫でんだ?おいっ、やめろって///」ナデラレ
目を輝かせて俺を見つめるのを見て可愛いと思わないわけがないだろ。うん
腐女子「見てて飽きないなぁ!最高だよぉ」ハァハァ
…あいつはもう隠れる気が無いのだろうか。そして何で友は気づかないんだろうか
乗る前
男「怖くないか?」
友「へっ、怖くなんかねえよ」
男「このジェットコースター改装してもっと怖くなったらしいが?」
友「え?」
腐女子「怖がる友ちゃんが見たいなー…でも何か大事なことを忘れているような?」
乗車中
友「ちょちょちょ、たっ高すぎないか!?」
男「大丈夫大丈夫」
友「だ、大丈夫じゃねえよ!死ぬっ死ぬぅっ」ギュウウ
男「怖かったら手を繋いでてやるって、可愛いなぁもう」
友「だから可愛いとか言うなっていやぁっぁあああああ!」
腐女子「あぁ可愛いよぉ可愛いよぉ。ってボクもジェットコースター苦手なの忘れてたあぁぁあ!キャァァアアアアア!!!」
乗車後
友「ふえぇ…もうやだぁ」キュウウ
男「はは、ほら、掴まれ」
友「あぁ…」ギュ
腐女子「ぅぅうん…ボクも何かに掴まりたい…支えられたい」
今日はここまでです。アイデア募集します。遊園地ネタで何かありますかね、無ければ観覧車に乗って遊園地偏を終わりにします
可愛い等のレスがあるばあるだけ>>1は無駄に頑張れます
男「おい、無駄にレス稼ごうとするな乞食が」
き、聞こえないなぁ。俺は自分のキャラと会話するような痛い書き手じゃないからなぁ
男「友、コーヒーカップ乗ろうぜ」
友「あぁ、良いけど…え?」
男「ん?どうした?」ニヤニヤ
友「ちょっと待て!やっぱり反対!絶対乗らない!!」
男「ふふふ、今乗るって言ったよなお前」
友「いやぁー止めてー」
コーヒーカップ
友「回すなよ。絶対に回すなって言ってんだろー」キャー
男「ふはははは、回れーまーわれ」
友「止めて!お願い止めてよぉ」ギュゥウ
俺に抱きついてくる友
男「幸せだわ…」
友「はっ…///」
そして離して赤くなる友
う~ん、この可愛さ
友「くそ…目がまわるぅ」フラフラ
男「大丈夫か?俺に掴まれ」
友「お前のせいだろ…」ギュ
男「うん、幸せ」
友「う、うるせえんだよ…///」ギュゥ
男「あ、アイスだ」
友「…」
男「食うか?買ってやるよ」
友「いいのか?」パァア
男「可愛いなぁ」ナデナデ
友「だからそういうのいらねえって!撫でんなよ!!」ナデラレ
男(そのわりには手を払いのけたりしないんだよな、かわいい)ナデナデ
友「…///」ウツムキ
友「美味しいなぁ」
男「この笑顔、可愛すぎるぜ」ナデナデ
友「だからやめろって!食いにくいだろ!!」
男「はいよ」
友「まったく」
モブ「おっとごめん」ドン
モブが友にぶつかってきた。流石にわざとじゃあさそうだけど
友「あぁ…俺のアイス」ウルウル
男「気にすんな、また買ってやるって」
友「…い、いやいいよ…これ以上お前に奢らせるわけには行かねえって…」ぐぬぬ
男「その可愛さを金で買うことは出来ないからな。その代わりだ。無理矢理でも受け取ってもらうぜ」
友「…お前ってバカだろ」
男「そうか?」
男「次あれ乗ろうぜ」
友「びしょ濡れ山?またジェットコースターかよ」
友(どうせまた怖くてこいつにしがみ付いちゃったりするんだろうな…)
男「ダメか?」
友「…い、いいぜ///」
男「?何で赤くなってんだ?今は何もしてないはずだが」
友「う、うっせえ!行くぞ///」a
友「い、言っとくけど俺あれ多分怖がるぜ」
男「あぁ、だからこそだ」
友「だ、だから怖かったらお前の手を握ったりするかもだがそ、それは怖いからであってそうしたいからじゃねえからな!わ。分かったか?あ?」
男「…分かったよ(かわいいなぁもう)」
腐女子「かわいい!」
…
男「いえーい!」
友「きゃああああ!」ギュゥウ
腐女子「きゃああああああああぁぁぁぁ」
_____
___
_
男「お前女になって怖い物増えたな」
友「そ、そうか…?…へっくち」
男「くしゃみの仕方も可愛いな」
友「そんなとこまで評価すんな!」
男「それにしてもびしょ濡れだぜ」
友「あぁ、俺もだぜ…」
男「…お、服…」
友「ん?」
男「や、何でもない。この暑さならすぐ乾くしこのままでもいいよな」
友「そうだな」
そう言ってボーイッシュに髪をかき上げる友の服は透けていた。…やっぱノーブラか、最高だぜ…
男「そういえばこの間3組のやつに告られてさあ」
友「……あ、そう」
男「あぁ、あれはビックリしたなぁ」
友「……ふうん、良かったじゃねえか」
男「あれ?何か冷たくねえか?」
友「そうか?いつも通りだけど」
男「いや、言葉の端々にトゲがあるような」
友「気のせいだっての!」
男「そうか?あ、もしかして嫉妬じゃ…」
友「うっせえよ!誰が嫉妬なんかするかよ」ぱしっ
頭を撫でようとした俺の手を払い、足早にどっかに行ってしまう友
男「…やりすぎた。かな」
友「くそ、何だよあいつ、何だよあいつ!」
何故かイライラしてしまい、足の向くままに歩く友
友「何で…俺…」
ブー、ブー
携帯のバイブが鳴る
友「男!…って何だ腐女子か」
腐女子『何だとは何だ!ボクだって女の子なんだよ。何だとは失礼だよ』
友「はいはい…グス、悪かったよ」
腐女子『あれ?友ちゃん泣いてる?』
友「な、泣いてなんかねえよ!ちょ、ちょっとゴミが…目に…グス…うぅ」
腐女子「友ちゃん、さては男君が原因だね」
友「な、何で…分かるんだよ!…ヒクっ」
腐女子『ふふ、ボクはエスパーなんだよ』
腐女子(もちろんここから全部見てたんだけどね。男くん多分確信犯だね、策士だなぁ)
腐女子『友ちゃん、男くんに自慢されたんでしょ?女の子関係で』
友「な、何でそこまで分かるんだよ!?」
腐女子『ボクはエスパーだからね♪』
友「ま、マジなのか。すごい…」
腐女子(簡単に信じちゃうちょろい友ちゃんかわいい)
友「お、俺…あいつが告白された自慢聞いてたら…何かイライラして、何か突然怒鳴り散らしたくなって…」
友「何か胸がキューってなったんだ。胸が締め付けるような苦しみ…ってわかるか?そんな感じだ」
友「あいつを思いっきり殴りたいような…逆に思いっきり抱きつk…あ、いや…と、とにかくそんな感じなんだ」
腐女子『うん、乙女心だね恋だね嫉妬だね』
友「ししし、嫉妬!?し、嫉妬なんてあり得る分けねえだろ!おお、男の俺があいつなんかにし、嫉妬する分けねえだろ!」
腐女子『ボクは何も男くんになんて言ってないよ?相手の女の子という選択肢もあったのに真っ先に男くんのを出すってことは男くんのことを考えてたでしょ?』
友「あ、揚げ足とんなよ!とにかく、男に嫉妬なんてぜっっっったいにありえねえからな!!!!!!!!」
腐女子『そうやって必死に否定するところが証拠だよ。嫉妬している人は普通以上に嫉妬という言葉に反応して必死に否定するからね』
友「し、嫉妬なんて…嫉妬なんて…ううぅ」
腐女子『ねえ友ちゃん、女の子は泣きたくなったら泣いてもいいんだよ?出来れば好きな人の腕の中でね』
腐女子『それじゃあボクは用事があるからもう切るね』
ピ
友「男ぉ…」ヒク
友「あれ?男ぉ、どこぉ…ううぅ、ヒック」
どうしよう、適当に来ちゃったからどこにいるのか分からない…
友「うぅ…えぐっ」
DQN「へい、そこのかわいこちゃん1人?」
友「え?」ビク
DQN2「おお、泣いてたのかい?彼氏と喧嘩?」
DQN3「俺たちと遊ばない?悲しいことぜーんぶ忘れさせてあげるぜえ」
いつの間にか囲まれていた。自分より背が高く、人相の悪い三人組に
DQN「ほら来いよ。俺たち誰も来ねえいぃいところ知ってっからよう」ゲッヘッヘ
友「い、嫌だ…来るな」
DQN2「手間かけさせんじゃねえよ!」ぐい
友「ひいっ」
「おい、そこのクソども」
DQN123「あぁ?」
聞いたことのある声が、聞いたことの無いようなドス黒い低い声と怒りを孕んで聞こえてきた
男「手を、どけろ」
友「男ぉ!」
DQN「あ?こいつが彼氏か?お前を泣かした男なんざどうでもいいだろうが」
男「聞こえなかったのか?そいつに触れるな、近づくなクズども」
DQN2「ほう、でかい口叩くな。僕、中学生?あっはははは」
「あはははは」
馬鹿笑いするDQNども
男「…俺は今無茶苦茶怒ってる。今すぐ消えないなら」
男「殺すぞ」
DQN3「馬鹿が、殺されんのはてめえだよ!」
殴りかかってくる
男「確かにお前らのほうが背は高いな、だが俺の一撃は」ス
軽く避けて足を引っ掻け、相手の腕を掴む
男「熊をも殺す!」
ダッーン
逆さまに頭から地面に叩きつける
男「来いよ。せっかくの夢の国だ、最高の夢を見せてやるよ」
男「永遠の、悪夢という名の白昼夢をな」
男「俺の何よりも大切な、大好きな、愛しい友を怖がらせた罪、償ってもらうぜ。無論利子は」
男「超、高額だ」
_____
___
_
友「う、うあぁぁぁん!男ぉ!男ぉ…」ギュゥゥ
男「よしよし、もう大丈夫だ」ナデナデ
友「うぅぅ…男ぉ…男!」ギュゥ
男「怖い思いさせたな」ナデナデ
友「違う、違う…俺が怖いのは…怖いのは…」
俺に抱きつき、泣きながら顔を見上げる友
男「大丈夫だ、俺が一番好きなのはお前だよ。誰が告白してこようとそれは変わらないし、お前だけを選び続けてやる」ナデナデ
友「うん…」ギュゥゥ
※ちなみにあのバカども死屍累々に山積みにして物陰に隠した。その後インフォメーションセンターに連絡しておいた
腐女子「デレ来たー来たー!来ったー!!!!!!」
それから十数分後
友「…」ムス
男「おい、いい加減機嫌直してくれよ」
友「うるさい、俺は男だお前も男だ、嫌いだ近づくな」
しか言わなくなった
男「恥ずかしい思いしたのは分かるけど俺は悪くないし…」
友「うるさい、近づくな」
男「好きだぜ、友」
友「うっさい死ね」
男「そこまで言わなくても…」
友「うっさいバカ、ホモ、変態」
男「お前は俺をMにでもしたいのか?」
友「うるさい、近づくな」
男「…じゃあ他の女のところに行こうかなー、3組のあの子なんて…」
友「…」ウルウル
男「目線で殺してやるとでも言わんばかりに睨むぐらいなら俺を許してくれない?しかもそんな涙目で」
友「…やだ」
友「…」キュゥゥ
男「飯奢ってやるから」
友「…腹減ってな…」キュゥルル...
友「…い」
男「…」
友「…///」
男「どうする?」
友「…財布空っぽにすんぞ///」
男「へいへい…ほら、行こうぜ?」
手を伸ばす
友「…けっ」
払われるかと思いきや握られる。かわいい
腐女子「怖い思いしてるところに男くんがやって来たことに安心感とかっこ良さにときめきを感じ、思わず泣きながら抱きついてしまうも自分が男だと思い込んでいることから自己嫌悪に陥り、それでも止められずついでに先の嫉妬を解消させ、その後更に来る自己嫌悪からツンツンした態度を取るもそんな自分にすら嫌気を感じ空腹を利用してご飯からツンデレ的に仲直りに繋げようとする友ちゃんハァハァ」
…やっぱり後ろのあいつは隠す気無いだろ。ってか気づけ友
男「はい、あーん」
友「…」あーん
パク、モグモグ
男「はい次」
友「…」あーん
男「かわいいなぁ、もう」
友「うるせぇ貸せ!」
男「あ、それ俺の」
友「ん?」
俺の箸を奪って自分でご飯を食べる友
男「そっか、俺と間接キスしたかったのか」
友「死ね!」
男「ぐはっ」
某邪神擬人化ラノベのようにフォークを投げられた
腐女子「図星突かれて反論できないでとっさに攻撃しちゃう友ちゃんかわいい!」
友「し、しまった。大丈夫か?」
男「大丈夫…か分からん」ばた
友「くっそ、遅かったか、邪魔な人だかりだぜ」
男「こういうのめったに見ないから忘れていた。こういう可能性もあるんだったな」
友「ふんっ、ふんっ」ピョンピョン
友「見えない…」ショボン
ジャンプしても見えなくて落ち込む低身長な友可愛い
友「はぁ、低身長っていいことねぇなぁ…」
男「可愛いからよし」ナデナデ
友「この場合は良くねえんだよ…///」ナデラレ
腐女子「もう頭を撫でられるのを受け入れてる友ちゃん可愛い!」
友「見たいなぁ…」チラ
男「ん?そうだな…うっし持ち上げてやろう」ダキアゲ
友「うわったっ、ど、どこ掴んでんだよ!///」
男「腹辺りだけどダメ?」
友「だ、ダメ///」
男「じゃあどこならいいんだよ?」
友「…か、肩車…とか///」
友「うおーすげーよく見えるーやっぱきれいだなぁ」キラキラ
父の肩車にはしゃぐ子供みたい…
腐女子「かわいい」
_____
___
_
男「どうだった?」
友「すっげーきれいで良かったよ!やっぱ見るべきだ」キラキラ
男「可愛いなぁ」ナデナデ
友「…///」ウツムキ
男「それにしてももうこんな時間か…」
友「確かにもう暗いな、あと一つくらいが限界か」
男「じゃあ最後何乗る?」
友「観覧車乗ろうぜ!」
男「チョイスがデート時の女だな」
友「何 か 言 っ た か ?」
男「いえ何も(かわいい)」
腐女子「かわいい」
残念ながら用事が入ってしまった。書き溜め分+αを投下して今日は終了
多分次回で遊園地編は終わりだろうな。遊園地以外でネタ募集
まぁ早めに用事が終わったら再開するかもだけど可能性は薄いから再開しないもんだと思っておいて
これ昨日あたりに立ってたこんなSSを~ってやつに載ってたやつだよな
本人かしらんが面白いからいいと思う
可愛いって言ってくれる人ありがとう。何よりも嬉しい
>>247
俺じゃないな。そのURL教えてくれると助かる
今更だが>>236と>>237の間に一レス忘れていた。その間に↓のレスが挟んであるように脳内保管しといて
『これよりエレクト○カルパレードを始めます』
友「あ、男!見に行こうぜ!!」
男「あれ?お前ってパレードよりアトラクション派じゃなかったっけ?」
友「最近はパレードを見るのも楽しいと気づいたんだよ。あれはきれいだし見る価値あるだろ!」
腐女子(女の子っぽくなってる!)
男「じゃあ行くか」
友「おう!早く行こうぜ!」ギュ
俺の手を握って走り出す友
腐女子「まるで愛の逃避行だね!」
あいつは「愛の逃避行」って言いたいだけだろ
残念だが7時までに5人は無理だったので今日は無し
その代わり書き溜めて明日更新するから
普通の友♀のssでオススメ知らない?
>>265
普通の男女ものってことかな?友じゃなくて幼馴染ではあるけど
男「俺はお前が好きだ」幼馴染み「ボクは君が嫌いだよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381322446/)
とかどうかな(ステマ)
始めます
友「観覧車楽しみだよな♪」
男「あぁもう可愛いなぁ」ナデナデ
友「だ、だから何で撫でるんだよ…///」ナデラレ
友「そ、そんなことより早く乗ろうぜ!///」手ギュ
>>266
最高だった
過去作あるなら題名教えてくれるとありがたいです
>>268
男「このさい誰でもいいから彼女が欲しい!!!!」 幼馴染「…ふぅん」
と>>266の二つだけしか男女ものは書いてない
観覧車乗り場
男「お前楽しそうだな、そんなに俺と一緒に乗るのが嬉しいか?」
友「お、お前と乗るのがじゃねえから!乗るのが楽しみなだけだからな!」
男「何にせよ可愛い笑顔だな」ナデナデ
友「…♪」ナデラレ
係員「次の人何名様ですか?(いっちゃいっちゃしてんじゃないわよガキども、ぶっ殺してシ○デレラ城の堀に沈めるわよ。早くしなさいよ)」
友「二人♪」
係員「はい、よろしいですよ(手を繋いで嬉しそうにしやがってこのメスガキャァァアア、どーせあたしはいき遅れたおばさんですよちくしょおおおお)」
腐女子「はーい、みんなのアイドル腐女子なんだよ~今日は我等が友ちゃんが観覧車に乗ったのでお決まりのイタズラを仕掛けてみましょうなのです」
腐女子「まずは知り合いが係員にいるのを確認し」
係員2「くっそ、何故こいつがここに…」
腐女子「ゆすります。もちろんボクの言うこと聞くよね?この写真ばら撒かれたくないもんね~うふふ~」
係員2「くそ、くそ、くそ…何が目的だ」
腐女子「うふふ~ボクの言うタイミングで69番のゴンドラを揺らして欲しいんだよ~」
※そんな機能実際の観覧車には存在しません
腐女子「うふふふふふ~」
観覧車に乗ると友が隣に座った
男「?体密着させてきたな」
友「いや、狭いだけだよ。狭いだけ」
男「へえ」ニヤニヤ
_____
___
_
友「おぉぉお、上がってくー」
男「子供かよ。かわいいからいいけど」
友「ぶっちゃけ初めて乗ったからな」
男「そうなのか?」
友「何故か今まで乗りたいとも思わなかったんだよな」
女になって乗りたいと思うようになったということか。けっこうけっこう
友「もうすぐ、もうすぐ頂上だ」
男「そうだな」ナデナデ
友「おぉ…」
遊園地全体に明かりがついてすごくきれいだった
友「すげえ…」キラキラ
思わず立ち上がって窓を見に行く友
友「なぁ、やっぱり乗ってよかったよな」
男「ああ」
友「っ…」
ちなみに今二人とも立ち上がって向かい合っている状況
友「ち、近えよ…///」
男「しょうがないだろ、この狭さだ」
友「そ、そうだけど…///」
そ、そういえば俺、この狭い密室に男と二人…二人
友「な、なぁ男…俺///」
男「何だ?」
友「そ、その…男、お前…俺のこと///」
男「あぁ、好きだぞ」
友「っ…お、俺は男だからそういうこと言われても…言われても…///」
ガタン
男「おっ」
友「うわっ!」
ゴンドラが大きく揺れ、前のめりになって…
バッ
チュ
友「んんっ!んんんっ!?///」
揺れて男の顔を見たまま男にぶつかる。そして抱きしめられ
唇が重なった。事故だ。これは事故だ
友「んんん…ん、ん…///」
クチュクチュ
事…故……
互いの舌が絡む、頭が痺れたように何も考えられなくなった
…男
友「ぷはぁ…」
舌が糸を引いている
男「どうだった?」
友「ど、ど、どどど…どうもこうも…///」
男「話せないほど気持ちよかったのか?」
友「う、うるせえ…お前が無理矢理…しやが…って……///」
男「抵抗しなかったしむしろ抱きしめる力が強まったが?」
友「ど、どれだけ自分に都合のいい妄想…だよ///」
友「お、お前は無理矢理…キス…したんだよ…無理矢理、無理矢理…///」
男「無理矢理、ねえ」
友「そうだよ。お前が無理矢理…したんだ。初めて…だったのに///」
男「責任とるよ」ギュ
友「………けっ///」
腐女子「ありがとねー、盗撮機も助かったよ~うふふ~」
係員2「じゃ、じゃああの写真は…」
腐女子「これでいいよね~」ビリビリ
係員2「」ほっ
まぁデータは取ってあるからまだまだゆすれるんだけどね~うふふふ~
♪蛍の光
友「…もう閉演時間なんだな」
男「あぁ、もうなのか…」
友「…なんつーかさ、いつも何か寂しさに襲われるよな。この曲聞くと…あと遊園地の閉演時もよ」
男「あぁ……でも楽しかったならいいさ。なぁ、今日は楽しかったか?」
友「あぁ…ありがとよ」
男「友」ギュ
抱きしめる
友「わっ、な…何、だよ……///」
男「俺も楽しかったよ。ありがと」
友「ん…」
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
そのまま雨降ってそしてホテルへ・・・w
>>278
それも考えてたけどやっぱり早い。ってか遊園地イベと一緒にしたくない
その前に夜まで遊園地で遊んでいたら何のイベントも起こす前に寝ちまうと思うんだ。すっごい疲れるし
さて、遊園地イベ終わって後どうしようかな…
友「あ、土産屋寄っていいか」
男「いいぞ、なんだったら買ってやろうか?」
友「マジで!?」キラキラ
男「あぁ」
友「じゃあ、じゃあ…」
_____
___
_
友「男、これに決めたぜ」
男「ぶっ」
友「どうした?」
男「いや…」
だってこいつペアキーホルダー持って来るんだもん。この遊園地のマスコットの男女二匹のネズミが片方ずつにあしらってあるキーホルダー
そして会計済ませた後
男「何でこれ選んだんだ?」
友「なんか気に入ってな、このデザイン」
うん、女の子が気に入りそうなデザインだ
友「何故か二つ入ってるから一つはお前にやるよ。携帯にでも付けとけ」
俺に男のネズミがあしらってあるほうのキーホルダーを渡してくる。友はとっとともう片方、女のほうを携帯に付ける
男「いや、何故かも何もこれペアk」
友「何故か二つ入ってたからな。何故か。とっとと付けろ」
男「…まぁいいか」ニヤニヤ
友「何でニヤついてんだよ!」
男「いやあ可愛いなぁ」ナデナデ
友「だから何で撫でるんだよぉ!」
腐女子「可愛いからだよ!!ボクも撫でたいよ!抱きしめたいよ!!」
友「…なんでお前いるんだよ!!」
腐女子「あ」
あーあ、ついに飛び出してきちゃった
腐女子「し、知らないなぁ。わしゃあただのおっさんぢゃ」
男「いや、今からひげめがねとマスク付けても遅いから」
腐女子「うぅ…ボクは用事が終わったから来ただけなのです。と、盗聴も盗撮も尾行もしてないんだよ~やはは」
友「し、してたのか…」
腐女子「し、シテナイヨー?」
友「うわあぁぁああ!恥ずかしいい///」
そんなこんなで騒がしく終わったこの日だった
happy end
友「俺はハッピーじゃねえ!最後の最後で台無しだ!!」
学校
友「うっす」
男「おっはよー」
モブ「おい来たぜ男夫婦が」
友「だっ、だっ、だれが夫婦だよ!」
モブ「さっき手を繋いでたの見たぜ」
友「そ、それは…えと、えと…///」
モブ「それにお揃いのキーホルダーまで付けてるし」
友「こ、これは偶然だ!///」
モブ「嘘付けー」
友「ふざけんなー!俺は男だー!」
どたばたと追いかけっこを始める友とモブ
男「賑やかだなー(棒)」
腐女子「ねぇねぇ友ちゃん、ボクにも頭撫でさせてよ。抱きしめさせてよ」ハァハァ
友「…やだ」
腐女子「いいでしょ?にぱー☆」わきわき
友「そんな手をわきわきさせながらいい笑顔で近づいてくる奴にやらせるわけ無いだろ」
腐女子「男くんの後ろに隠れる友ちゃんが可愛すぎるよー!」
友「ひっ…」
腐女子「っていうか何で男くんは良くてボクはダメなの?」
友「だ、だって…」
友「………///」
腐女子「その顔は『男だからいい』って言おうとしたね?」
友「なっ、あっ、そ、そんなわけ無いだろー!///」
腐女子「図星だね、図星だね、やははー」
とりあえず今日はここまで
次回季節はずれのプールネタに行こうと思うけど
プライベートと学校のプールどっち先にしようか
どっち先にするかで女になって始めてのプールとしてのリアクションが大きく変わるけどどっちでやるかですごい迷ったからアンケート
どっちを最初にするか(>>1は悩みすぎて結論を出せなかったので>>1に任せるもどっちでもいいは無しでお願いします
あと、ネタ募集ね。プールネタも一つ二つしかまだ思いついてないし
男「俺の大好きな可愛い友のいちゃラブコメディ、もうすぐ更新するぜよ!」
友「だだ、誰がてめえと…い、いちゃ…ラブ…なんてするかよ!!」
男「あれぇ?"友の"とは言ったが"俺と友の"とは言ってないぜ?」
友「う…」
男「やっぱり意識してくれてんだな、嬉しいぜ」
友「だ、誰がだよ!いつもいつも揚げ足取りやがってえ!///」
男「可愛い」
腐女子「可愛い」
友「う、うるせえよ!///」
詳しい日程は決まっていません。できれば今週中、土日には更新したい
夏、学校
男「もうすぐプールなわけだが」
友「そうだな!楽しみだぜ」
男「楽しみなのか?」
友「当たり前だろ!プールは何よりも好きなんだぜ」
男「そうだな、俺もお前のスク水姿を見るのが楽しみだ」
友「そこかよ!///」
女「でもウチの学校は男女別々なんだよね~プール」
友「あ…そう、だった…な」シュン
女「あれえ?残念がっているねえ。もしかしてスク水姿男くんに見てもらいたかったのかな?かな?」
友「そ、そんなわけねえだろ!男といっしょに泳げないからって落ち込んだりなんかぜったいしねえ!」
女「全部声に出して解説してるよ~にぱー☆」
友「!!?///」
女「可愛い」
男「可愛いなぁ」ナデナデ
友「うっせー!///」ナデラレ
次の日
女「友ちゃん、朗報だよ♪」
友「朗報?」
女「男女いっしょにプールの授業受けられるように交渉してきたの~」
友「えぇ!?」
男「…結果は?」
女「もちろん交渉成立なんだよ♪」
友「…一体どんな手を使ったんだ」
女「うふふ~偶然校長先生の弱みを握っていたんだよね~ぐ う ぜ ん」
友「それって脅s」
女「忠告しただけなんだよ~壁に耳あり障子に目ありーってね。にぱー☆」
お、恐ろしい子だ
☆少女着替え中☆
腐女子「友ちゃんスク水の着かた分かる?手伝おうか~?」
友「なんとなくしか分からないから手伝ってくれるとありがたいな」ポヨン
腐女子「…くっ」ふにふに
腐女子(何この差…どうにかして大きくならないかなあ~)ぷにぷに
友「女?」
腐女子「友ちゃん違和感無いね~」
友「?どういうことだ?」
腐女子「普通男の子だったら女の子がいっぱい着替えているこの状況じゃ冷静でいられないよ~」
腐女子「でも友ちゃんはそれどころか馴染んでるもん」
友「なっ、えと、そ、それは…ほ、ほら…じ、自分の身体で見慣れてるし」
友「っていうか皆が気にしてないでいてくれるから俺も気にしないでいられるっていうか」
モブ女「だって友ちゃん普通に女の子っぽいし」
モブ女2「最近じゃ言動も女の子っぽくなってきたよね」
モブ女3「この間も自然にガールズトークに入ってきてたもんね~」
モブ女4「違和感なんてとっくに消えてるし、普通に女子としてしか認識できてないよ?皆」
友「…泣きそうだ」OTL
腐女子「かわいい」
腐女子「じゃあ友ちゃんも皆に裸を見られてもなんともないの~?」
友「…残念ながらな」
腐女子「じゃあ男くんは~?」
友「は?な、何であいつの名前が出てくんだよ…?」
腐女子「もし男くんに裸を見られたら~?もし裸を見たら~?」
友「…」
友「…///」
腐女子「想像しちゃった?想像しちゃった?」
友「う、うるせえよ!そ、そういうのじゃねえからな!///」
腐女子「かーわいい♪」
モブ女「ようし、私たちのスク水で男子たちを脳殺しちゃうぞ!」ボヨン
モブ女2「スク水は身体のラインがもろに出るからね、気合を入れてくびれ作ったんだから」ポヨン
モブ女3「総員準備せよー好きなあいつを誘惑するのだー!」プルルン
腐女子「…くっ」
友「どうした?」
腐女子「うるさい!巨乳は滅べばいいんだよー」モミモミ
友「ひゃぁああ///」モミュモミュ
腐女子「ああもう友ちゃんは柔らかくて大きいなあ~羨ましいよぉ~」モミモミ
モブ女4「気持ちは分かるけどそろそろ行かないと遅れちゃうよ?」プルルン
腐女子「うっさいんだよおっぱい!」
モブ女4「私胸だけの存在!?」
男「よ、二人とも」
友「お、おう…」
友「…///」
男「どうして俺を見ただけでそんなに赤くなるんだ?」
友「う、うるせえよ!///」
腐女子「かわいい」
男「かわいいなぁ」ナデナデ
友「ん…///」ナデラレ
腐女子「で、感想は~?」
男「胸から腰にかけてのラインがグー」
友「…///」
腐女子「曲線美だよね~」
男「あぁ、すばらしいぜ」
腐女子「ちなみにボクは~?」
男「ちょっとだけ膨らんでいるのが素晴らしいぜ。スク水は巨乳も貧乳も映えるからいいよな。女もすごく似合ってる!」
腐女子「うふふ~、ありがとうね~」ニコニコ
友「おい男」
男「ん?どうした?」
友「……何でもねえよ」ムス
腐女子(嫉妬かわいいなぁ)
モブ男「まじかよあれあの友かよ」
モブ男2「嘘だろ…美人になった上に胸の膨らみがやべえ」
モブ男3「大きすぎも無く小さすぎも無く、揉むに最適な大きさだぜ」
モブ男4「も、揉みてえ…しかし」
男「おい、てめえら、何俺の彼女をエロい目で見てやがんだおら」
友「か、彼女じゃねえって…///」
モブ男共『羨ましいにもほどがある!俺らにもそのおっぱいを揉ませろ!』
友「ふざけんな!」
男「はっはっは、羨ましいだろ!」モミモミ
友「ゃぁあ///」
モブ男共『いいかげんにしろよちくしょー』
男「はっはっは、友のおっぱいは俺のもんだー!」
友「って胸だけかよ!///」げしっ
男「わっとったったっ、あっ」
ドッボーン
先生「はいそこ準備運動もせずに飛び込むなー(棒)」
プール後
男「何でプール後の水分を含んだ髪ってこうも色っぽく見えるんだろうな」
友「お前の気のせいじゃね?」
男「いや、元々かわいいのに合わせて色っぽくなっているのは気のせいじゃない!悪い言いかたするとすごくエロく見える!」
友「わざわざ悪い言い方に直すな!///」
男「いやはやかわいいなぁ」ナデナデ
友「…うっせーよ…///」ナデラレ
ある日
目が覚めると
友「…何だ、この違和感…」
友「上半身が…胸が、軽い…?」
自分の体を見下ろす
友「え?ええ?ど、どういうことだ?」
友「胸が…消えてる?」
まさか…まさか
下も確認してみた
友「…ついてる」
友「…俺、男に…なってる」
友「はっ!」
…ここは、男の家?
友「…ある、ない」
友「…ふぅ、夢だったのか」
いや待てよおかしいだろ何で俺ほっとしてんだよ!普通なら落胆すべきだろ。何で男になるのを嫌がっていたみたいになってんだよ
ってか男になるじゃなくて戻るだろうが
…俺、本当に男に戻りたがっているのか?
いやいやいや、戻りたいに決まっている!戻りたい、うん、戻りたい
友「…俺は…男、だ」
男「お、起きたか」
友「え、あ、おう… 」
男「お前うなされてたぞ?大丈夫か?」ナデナデ
友「ち、近えよ…///」ナデラレ
男…
男「怖い夢でも見たのか?」
友「…」
男「なんなら抱き締めてやろうか?少しは落ち着くと思うぞ」
友「…て」
男「そうかそりゃ残ね…ん?」
友「だき…て」
友「抱き締めて…ほしい」
男「…あぁ、分かったよ」ギュゥ
友「……///」
俺、何してんだろう。でも、何故かこうしていると…
嫌じゃない…かも
ある日
腐女子「友ちゃん、12月だね~」
友「ついさっきプールネタやったばっかだが」
腐女子「それは言わない約束なんだよ~」
友「…で、それがどうした?」
腐女子「もうすぐクリスマスだよ~?男くんとの予定は入れたの?」
友「…か、彼女じゃあるまいし…わざわざ…クリスマスに会う必要も…ない、だろ…」
腐女子「本当に~?ボヤボヤしてたら男くん他の女の子に取られちゃうよ~」
友「あ、あいつがだ、誰とデートしようが俺には関係ないね」
腐女子「本当に~?後悔しないの?」
友「…するわけないだろ」
腐女子「そういえば3組の女モブちゃんが男くんを狙っていたっけ~」
友「きゅ、急用が出来た!行ってくる」タッタッタ
腐女子「うふふ~扱いやすいなぁ」
友「お、男!じゅ、12月24日か25日空いてるか?誰も入れてないか!?」
男「え?誰も?」
友「と、とにかくどっちが空いてるか」
男「ど、どっちも空いてるが」
友「じゃ、じゃあ24日遊びに行くぞ!」
友「…///」フー
男「そ、それってクリス…」
友「行 く ぞ !」
男「あぁ、まさかお前からデートに誘われるとはなー」
友「で、デートじゃねえからな!///」
友「…こ、これでいいよな。うん」
腐女子「やっぱり男くんを盗られたくはなかったんだね~」
友「うわっ、見てたのか」
腐女子「当たり前だよ。それで、ただデートするだけじゃないよね~?」
友「…何が言いてえんだよ」
腐女子「プレゼンとか用意しないの~?」
友「い、いらねえだろ」
腐女子「無いのか~男くん悲しむだろうね~」
友「う…」
腐女子「友ちゃん男くん悲しませていいの~?」
友「…た、確かにプレゼントとか必要だよな。うん、ひ、日ごろのお礼的なアレだ…決して彼女的なアレじゃない。うん」
腐女子「可愛いなぁ~」
何あげたら喜んでくれるかな…
腐女子「手編みのマフラーとかどうかな?かな?」
友「て、手編み…ってか心読むなよ」
腐女子「手編みはポイント高いよ~男くん、きっと喜ぶよ~」
友「…喜ぶ、かぁ…」
きっと、本当に喜んであの笑顔で頭を撫でてくれるんだろうな…
友「…///」
腐女子「かわいい~」
12月24日、デート当日
待ち合い場所
友「まだかな…」そわそわ
ちなみに30分前である
友「…寒い…」そわそわ
男「友ー!」ギュー
友「ひゃっ、お、男」
男「ごめんな、待たせてよ。それにしてもお前どのくらい前から待ってたんだよ」
友「い、一時間半くらい前…から、かな」
男「俺とのデートそんなに楽しみにしていたんだ。嬉しいなぁ」
友「べ、別にた、楽しみだからって早めに来たわけじゃねえぞ。たまたま暇だったからだ!家で待っているのも暇だったから…どうせなら待ち合わせ場所で待とうかなって…うん、暇だっただけだ」
男「そうか?俺はお前とのデートすごい楽しみだったんだけどな」
友「だ、だからデートじゃねえって…///」
友「とにかく行くぞ」
男「あぁ」
友「…」つ
手を差し出してきた友
男「ん?」
友「ひ、人がいっぱいいてはぐれちまうかもだから…て、手、繋ごう、ぜ…///」
男「…ああもう可愛いなぁ!」ギュウウ
友「こ、こんな人がいっぱいいる場所で抱きつくな!///」
男「いなければいいのか?」スリスリ
友「そういう問題じゃねえ!頬ずりするな!///」
男「その割には嬉しそうな顔してるじゃないか」スリスリ
友「だ、断じてしてねえ!!!///」
今日はここまで
クリスマスデート中のネタ募集
友「な、なぁ、男…」
男「可愛いなぁ、どうした?」ナデナデ
友「あ、い、いや…///」モジモジ
や、やばい。プレぜ…マフラーを渡すタイミングが分からない
男「…もしかして俺にクリスマスプレゼントか?」
友「そ、そうなんだよ!」
友「あ、ち、違う!お、俺は男だし…そ、そんな彼女みたいなこと絶対に…し、しない」
男「へえ、じゃあその大事そうに抱えた袋の中身は何だ?」
友「こ、こ、これ…は///」
友「…ああ、分かったよ!お前へのプレゼントだよ!///」
男「お、素直になった」
友「ち、ちげえからな!こ、これは彼女的なプレゼントじゃなくて…だな、え、えと…練習だ!」
男「練習?何のだ?」
友「な、何でもいいから受けとれよ!///」
男「まぁ、ありがたくもらっとくぜ」
友「…な、何でしまうんだよ」
男「いや、家帰ってからの楽しみにしようかなと」
友「い、今見ろよ…」
男「おお、マフラーか、しかもまさかの手編み」
友「は、早く着けてみろよ」
男「うん、暖かい」
友(よし、あの色は思った通り男に合うな)
男「ありがとうな、嬉しいよ」ギュ
友「…別に、ただ練習で作ったのを押し付けただけだからな///」
男「でも嬉しいよ」
友「…けっ///」
男「でもこのマフラー長くないか?」
友「えっ、うっ、うそっ、腐女子がこの長さが普通って」
男「…なるほど、友少し目を瞑ってくれ」
友「ん?」
男「よし」
友「な、な…///」
男「こうするための長さだったんだな」
今、二人はマフラーで繋がっていた
友「や、やめっ///」
男「嫌か?」ギュ
友「…………………///」
男「可愛いなぁ」ナデナデ
友「…///」ギュゥ
友「い、いい加減行こうぜ///」
男「いや、実は俺からもプレゼントがあるんだ」
友「え?」
男「ほら」
友「こ、これ…て」
男「見ての通り、指輪だよ」
友「き、気が早すぎるんだよ!///」
友「い、いくらなんでも俺達まだ高校生だし、だ、たいたい俺男だし。ま、まぁ確かに今は女だしそ、その…えと、えと///」
友「と、とりあえずまだ早すぎだろ!!///」
男「いや、別に婚約指輪とかのつもりは無いんだが」
友「」
友「!!!///」カアァ
友「かっ、帰る!///」
男「まあ待て我が嫁」
友「やだ!やめて!離して!帰らせて!」
男「大丈夫、すぐにでもちゃんとした婚約指輪買ってやるから」
友「い、いらねえよ!ってか誰が嫁だ!ふざけんな!///」ギュゥ
男「あっはっは、可愛いなぁ」ナデナデ
友「うるっさい!このばかぁ!///」
友「ふー、ふー」
男「落ち着いたか?」
友「…よく見たらこれ…」
男「あぁ、この間お前が物欲しそうに見ていたやつだ」
…こいつ、何で?そんなこと分かるんだよ
友「…あんな、ちょっと見ていただけなのに…よく、分かった…な」
男「まぁな、お前のことは大好きだからな。いつだって見ているしちょっとした心の動きくらいは分かるさ」
そ、そんなに…俺の…ことを
友「」ポロポロ
男「友?どうした?泣くほど嬉しかったか?」
友「う、うるせえ…ひくっ、た、ただ、ご、ゴミが目に入っただけだ。ひくっ、う、嬉し泣きなんか、あ、ありえるかって…の」ポロポロ
男「…抱き締めてやろうか?」
友「…」コクン
ギュウ
その後、歩いていると
友(あ、あれ?た、確かここって…ラブホがあるところで有名な場所じゃないか)
男「…あれ、道間違えたか?」
友(ま、まさか男、も、もう…そ、そういうことしたいってのか?)
男「…っかしーなぁ」←実は何も知らない
友(い、いや…そ、そういうのは。ってかだいたい俺は男であいつも男で)
友(あ、あれ?お、俺今女だった。あ、でも元男で中身も男であいつは女、あ、いや男だ。で、俺が女で…)
友「?、??」←何故か混乱
モブ女「ねーえ、早くえっちしようよぉ」
モブ男「もちろんだぜえ、俺も早くしてえしよぉ」
そう言いながらラブホテルに入っていくカップルが見えた
友「///」カァア
男「行くぞ友」
友「えっ、あっ、や、やっぱり行く…のか///」
男「?ああそうだが」
友「あ、あのな、お、俺まだその心の準備ってやつが…ついこの間まで男だったし…そ、その、ま、まだ抵抗が…でも…その…」
男「…言っとくが大通りに出るだけだぞ、道を間違えたら分かるところまで戻るのが定石」
友「…は?ほ、ホテル…は?」
男「何言ってんだお前」
友「」
友「な、何て恥ずかしすぎる勘違いをしていたんだ俺は!!///」
男「ほう、詳しく聞こうか」
友「だ、誰が言うか!!!///」
今日はネタがこれだけしかなかったから少ないけどここで終わり
いいネタが見つかったらまた書きに来る
年末大掃除
友「わりぃな大掃除の手伝いなんかさせちまって」
男「気にすんな気にすんな、俺たちの仲じゃないか」
友「おおお、俺たちの仲って友達程度であって、そそ、そういう仲ってわけじゃないだろ!///」
男「友達って意味であってるんだが?」
友「」
友「な、何だそうか俺の早とちりだったか。あははは」
男「それとも恋人って意味のほうが良かったか?」
友「いいわけないだろ!だ、だいたい俺はお前のことなんかこれっぽっちも」ブツブツ
男「そうか?俺は大好きだぞ」イケメンスマイル
友「ふ、ふっざけんな!///」
男「お、顔真赤」
友「うるせえ!」
男「友、こんなものを見つけたんだが」
友「ん?…っ、あ、そ、それ…は…///」
男「エロ本、だよなぁ」ニヤニヤ
友「いや、あの…そ、それ…は…そ、その///」
男「エロ本を持ってるとか淫乱な奴め」
友「ち、違うんだ!え、えと…そ、その…ほ、ほら…俺、元は男、だし…おかしくは…無い、だろ?な?な?///」
男「ああ、女だってエロ本でオナったりするよな」ニヤニヤ
友「だ、だから違うって言ってんだろ!///」
友「というか俺は男だああああ!///」
男「いや今"元"って言っただろ。自分から」
友「」
男「まあいらないならこのエロ本は俺がもらってやろう」
友「ダメ!」
男「何故?」
友「…お前にそういうものを見ていてほしくないし…いや、今の無し何を言っているんだ俺は!」
男「なるほど、彼女として俺にエロ本を読んでいてほしくないと」
友「や、ちが、違うって言ってんだろ!///」
男「まあまあ、恥ずかしがることは無いぞ可愛いなあ」
友「うるさいうるさあい!///」
友「…で、じ、実際、お、お前はどうなんだよ…」
男「何がだ?」
友「そ、その…エロ…本…とか///」カァア
男「そんなに読まないぞ」
友「本当か?」
男「ああ?ほっとしたか?」
友「そ、そんなわけ無いだろ。お前が読んでようといまいと関係ねえし」
男「ああもうツンデレ可愛いなあ」ギュー
友「わあっ、やめろ、離せ!///」
男「可愛い可愛い」スリスリ
友「やめろー!///」
男「やめていいの?」
友「…///」
男「やっぱりツンデレ可愛いなあ」スリスリ
友「うるさい!誰がツンデレだあ!///」
12月31日、友の家
友「…あいつ、今日は突然バイトが入ったとか言ってたな…」
友「…………寂しい」
友「…はっ、な、何を言ってんだ俺は!///」
友「ハァ、あいつがいないのに何勝手に赤くなってんだろ」
友「…顔熱い」ピト
男「本当だ、顔赤いな。熱でもあるのか?」
友「きゃっ!男!?」
男「きゃ?」ニヤニヤ
友「ち、ちが、え、えと、そ、それは///」
友「て、てか何でここにいるんだよ!バイトはどうした!///」
男「友のために抜けてきた」イケメンスマイル
友「お、俺のために///」カァア
男「嬉しいか?」
友「か、彼女に会いに来たみたいな言い方やめろよ///」
男「分かってるじゃねえか」ニヤニヤ
友「そんなんじゃねえからな!ニヤニヤすんじゃねえよこの野郎!///」
男「何で?」
友「な、何でって…お、俺男だからな。絶対お前の彼女にはなれねえんだよ!男だから!///」
男「今は女じゃないか。可愛い俺の彼女だ」
友「………あ、まあ、そ、その。い、一応な///」
友「って今の『一応』は俺が女ってのに対してであって彼女ってのは否定するぞ」
男「可愛いなぁ」ナデナデ
友「な、撫でるなぁ///」
男「何?俺の彼女になるの嫌?」
友「ち、違う…けど、その…俺、男…だし」
男「何言ってんだお前今女じゃないか」ギュ
友「抱きしめんな…馬鹿野郎」///
男「可愛いなあ」ナデナデ
友「…うるせえよいつまでこの体勢なんだっての///」
ちなみに一緒にコタツに入って後ろから抱きしめている状況である
男「今年中ずっとお前の温もりを味わっていたいなと」ギュー
友「いいかげんにしろっての…この変態めが」
男「はっはっは、そうは言いつつ反抗しないじゃん受け入れてるじゃん」
友「じゃあ暴れてやろうかコラ!」
男「大好きだぞ」スリスリ
友「そ、そんなんじゃ…だいたい…俺……男……だし///」ボソボソ
段々と声が小さくなる友
男「」ソー
男「」モニュ
友「ひゃうっん!」
友「っ、ち、ちがっ、声なんて出てねえし!気のせいだし!///」
男「そうか気のせいか」モミモミ
友「んっ、そ、そうだよ気のせいだ!///」
男「うんそうだな」モミモミ
友「ぁっ、って、い、いつまで揉んでんだ!///」ドガッ
男「ぐふっ、ごちそうさまっ!」
友「ってかお前は何でそうもセクハラすんだよ」
男「お前が可愛すぎるのが悪いな」モミモミ
友「んぁっ、んっ、や、ゃめぇ、んっ///」
男「ほう、ブラしてないのに乳首が弱点とな」クリクリ
友「や、やぁ、んぁっ///」
男「ああもう可愛いなぁ」
友「いい加減に、んっ、しろっ!」ゲシッ
男「ぐはっ!」
男「てーなあ、ダメか?」
友「だ、ダメに決まってるだろ!///」
男「じゃあ何ならいいんだよ」
友「だ、抱きしめるぐらいなら…許してやるよ///」
男「ありがとう。大好きだぞ」ギュー、スリスリ
友「…けっ///」
男「可愛いなあ、可愛いなあ」スリスリ
友「…///」
友(何故か悪くないと思っている自分がいる)
友(はっ、危ない危ない!俺は男だ、男だ、男だ!)
友(男だけど…)
友(俺は…)
男「もうすぐ零時だな」
友「だな、新しい年だ」
男「除夜の鐘が聞こえてきたな」
友「今年は散々だったよまったく…」
男「俺と付き合えて良かったんじゃないのか?」
友「それもそうk…とでも言うと思ったか!なわけあるか!リスクに見合わんわ!」
男「ちっ」
友「人事だと思って…」
男「何言ってんだ。俺の友のことなんだから俺のことも同然だ」
友「だ、だ、誰がお前のだ!///」
男「新年だ!」
友「だ!」
男「はい新年一発めのキス」チュ
友「!?」
友「な、何をしてんだ!///」
男「いやあ可愛いなあ」
友「うっせえ!///」
男「あ、俺一旦帰るわ」
友「ああ、後で一緒に初詣行こうな」
男「オッケーだ」
_____
___
_
ピンポーン
男「お、来たか」
友「…///」
ものすごく可愛い振袖を着た友がいた
友「ど、どうだ?…///」
男「すごく可愛いよ」
友「ほ、本当か!?」
男「本当だよ。可愛いなあ」ナデナデ
友「そうか、似合うか。へへへ」
男「可愛いと言われて喜ぶなんて本当に女の子だな、可愛い可愛い」
友「はっ、か、可愛いなんかで喜んでねえし!俺男だし!///」
男「じゃあ行こうか」ギュ
友「俺の話を聞け!」
神社
男「すげえ人だかりだ」
友「だな、相変わらずの人ごみ」
男「はぐれないように手を繋ごうか?」
友「べ、別にいいし」
友「うわっ、押すな、押すな!」
男「友!」
友「うわあああ、人ごみに押し流される!」
男「まったく」ギュ
友「お、男ぉ///」
押し流されそうになっている友を抱きとめる
男「大丈夫か?」ギュゥ
友「押し流されるかと思ったよぉ///」ギュ
男「俺がいるから大丈夫だよ」ナデナデ
友「うん…///」
パンパン
男(可愛い友とずっと一緒にいられますように)
友(この幸せな日々がずっと続きますように)
_____
___
_
男「お前は何願ったんだ?」
友「この楽しい日々が続くようにってな。お前もそんな感じだろ?」
男「まあそうだが…お前元の姿に戻りたいとか言うのかと思ったよ」
友「し、しまった忘れてた!もう一回!ワンモア!」
男「いや、お願い事は一つまでだろ」
友「ちくしょおおおおお!」
男「いいじゃん、その可愛いままで」
友「いいわけあるかああああ!」
学校
友「おはよ」
男「おはよ!」
クラスメイト「うわーお、友ちゃん一段と女っぽくなってね?」
モブ「本当だ!可愛くなってる」
友「嘘!?」
モブ「いいなあ、可愛いなあ」
モブ「男が羨ましいぜ」
友「…///」
男「嬉しいか?」
友「…ただただ顔が熱い///」
腐女子「あれー?友ちゃんその左手薬指は~?」
友「」さっ
腐女子「うふふ~見ちゃったよー、男くんから指輪もらったんでしょー」
友「ち、ちげーから!///」
腐女子「大丈夫大丈夫、ボクには分かってるよ」
友「絶対分かってないだろ!///」
腐女子「いいなあ、大好きな人から指輪もらったり」
友「ち、違うからな!男じゃないから!」
腐女子「えー、じゃあ男くん以外にいるっていうの?」
友「………いねえけど///」
腐女子「ほらやっぱり!」
友「うるせえうるせえ!///」
腐女子「キスしたんでしょ?どうだったの?」
友「…やめろ、聞くな///」
男「よお、何の話だ?」
腐女子「男くんいいところにー」
友「げっ、来るな、やめろ、来ないで!///」
男「?」
腐女子「で、この指輪を渡した時どうだった?」
友「男が渡したのは確定かよ!」
男「可愛かったなあ、婚約指輪と勘違いしたり嬉し泣きしたり」
友「言うなバカ!だいたいあれは嬉し泣きじゃない!///」
腐女子「え?じゃあ嬉しくなかったの?」
友「そ、そりゃ嬉しかったけど…さ。で、でもだぞ!男にもらったからじゃないからな!///」
腐女子(かわいい)
男「かわいい」
友「…けっ///」
腐女子「感想をどうぞ」
男「腕にすっぽり収まる。抱き心地最高」ギュ、スリスリ
友「逃げたい…穴に逃げたい///」
2月
腐女子「友ちゃん、もうすぐバレンタインだよ?」
友「…だ、だから何だよ」
腐女子「チ ョ コ レ ー ト」
友「ぜ、絶対男に作ったりなんかしないぞ!///」
男「欲しいなあ、チョコ欲しいなあ」ギュ
友「どこから沸いて出た!何当たり前のように抱き締めてきてんだ!///」
腐女子「ベストショット!」カシャカシャ
友「撮ってんじゃねえ!///」
男「可愛い!」ギュー
腐女子「可愛い!」カシャカシャ
友「てめえらああ!!///」カァア
腐女子「で?作ってあげないの?」
友「…さあ、な」
男「勿論作ってくれるんだろ?」ギュー
友「ふん、知るか…///」カア
放課後
腐女子「ん?電話?」
友『あ、あのさ…そ、その、俺…だけ、ど』
腐女子「うん」
友『ちょ、チョコの…作り方…』
腐女子「男くんのため?」
友『ち、ちげえし!』
腐女子「何だ間違い電話か」ブチ
友『待て待て!もしもし、俺だ、俺だって!』
腐女子「俺俺詐欺?」
友『違うって、友だよ!チョコの作り方をだな…』
腐女子「誰のために?」
友『そ、それは…ほら、俺が自分で食いたくてよ…』
腐女子「詐欺さんバーイ」
友『いや待t』ブチ
友『何だよチョコの作り方ぐらい教えてくれよ!』
腐女子「素直じゃない娘には教えなーい」
友『いや、素直じゃないって…』
腐女子「ほ ん と う は 誰のために?」
友『…嘘じゃねえよ、俺はただ自分が食べたくてなあ…』
腐女子「嘘だよね?本当はそうじゃないんでしょ?ボクにはお見通しなんだよー」
友『そそ、そんなことねえからな!』
腐女子「あっそー、じゃあ電話切ってもう電源落として寝ちゃおうかなー(棒)」
友『分かった!分かったから!』
腐女子「んー?何が分かったって?」
友『男のためだよこの野郎!』ガー
腐女子「合格ー」キーン
腐女子の家
友「…すげえ漫画の数」
腐女子「BL漫画は勿論、萌え漫画、燃え漫画、ホラーにサスペンス、何でもあるよ!」
友「ちなみに一番多いのは?」
腐女子「BL!」
友「うん、だと思った」
腐女子「R18もあるよ(ただしBL)」
友「見せんでいい!ってか見せるな!」
腐女子「ほら、この漫画とかオススメだよ!///」ハァハァ
友「く、来るな!お、俺をそっちの道に引き込もうとするな!」
腐女子「男くんとのはBLじゃないのー?」ニヤニヤ
友「だ、だって今の俺は女…っていうか恋とかじゃねえっつってんだろ!」
腐女子「えー、さっき男くんのためにチョコ作りたいって」
友「そ、それは…その、お前がそう言わないと教えてくれないって…」イジイジ
腐女子「あれー?ボクは素直にならないと教えないって言っただけだよー?」
友「ぐ…それだと俺が男のことが好きなのが素直な気持ちみたいに聞こえるじゃねえか!」
腐女子「もはや自己紹介だね!」
友「うるせえ!///」
友「いいからとっととチョコの作り方教えやがれ」
腐女子「男くんのことが好きかどうかには?」
友「…」
腐女子「ほらほらー、言わないとー?」
友「………す」
腐女子「ん~?聞こえないよー」
友「……ぃぇす///」ボソ
腐女子「よろしい!さあチョコ作りの時間だよー」
友「クソ…クソ…///」
_____
___
_
終了後
友「まさかまともに教えてもらえるとは…」
腐女子「えー、ボクを疑うなら何で電話してきたのさ」
友「…確かに何でこいつを頼っちまったんだろう」
腐女子「酷いよ!そこは小声でいいから何かフォローしようよ!」
友「すまん、無理」
腐女子「があぁーん!」
友「でも見直したぜ、これからは色々頼らせてもらうよ」
腐女子「本当?ボクは料理全般できるんだよ!ケーキは職人レベル♪」
友「へえ、すごいな(ちょろくて良かった)」
腐女子「これとか見てみて!キャラの絵をケーキで再現してみたの」
友「写真?どれどれ…」
は だ か し つ じ
友「」
腐女子「R18アヘ顔バージョンもあるよ?」
友「何であるんだよ!そして何でケーキで再現したし!」
腐女子「このクリームがリアルでしょ?」
友「でしょ?じゃないわ!食欲失せるだろ」
腐女子「むしろご飯15杯は軽いよ!」
友「15!?」
※知らない人はググらないほうがきっと幸せです
腐女子「ところで友ちゃんは男くんとエッチしたくないの?アへ顔見たくないの?」
友「アへ顔は見たくねえよ」
腐女子「アへ顔『は』?エッチはしたいんだあ。やっぱりねえ」ニヤニヤ
友「し、したくはねえよ!いきなり何を言うんだてめえは!///」
腐女子「じゃあ男くんとそこら辺のおっさんだったら?」
友「…………///」
腐女子「おっさん?」
友「何でだよ!ありえないだろ!おっさんだけは100%ありえないわ!」
腐女子「『だけは』?やっぱり男くんとしたいんだー、友ちゃんえっちだなあ」ニヤニヤ
友「うるせえ!何でお前はそういう方向に持っていくんだ!というか女がそんなことを口に出すな!///」
腐女子「知らないの?ガールズトークってけっこう下ネタ多目なんだよ?」
友「やめろ!女子はそんなこと言わない神聖な生き物だと信じる世界中の男と男だった頃の俺の理想を壊そうとするな!」
腐女子「しかも最近は女同士じゃなくても付き合っているわけじゃない男子とエロトークしたりもするよ。特にオタク女子や腐女子、ソースは経験」
友「やめろよお!」
腐女子「801のお姉さま方はもっとすごい会話を日常的にしてるよ?」
友「あの方々はもはや存在から別次元だから」
2月14日
友「…///」ドキドキ
男「」ニヤニヤ
友「な、なあ…///」ドキドキ
男「何だい?」ニヤニヤ
友「な、何か言いたいこととか…あ、あるんじゃないか…?///」ドキドキ
男「いや俺には無いなあ」ニヤニヤ
友「い、いやほら…きょ、今日…その、2月14日じゃん?…だからさ…その…///」ドキドキ
男「だから?」
友「ほ、ほら…バ、バレン…///」ドキドキ
男「心当たり無いなあ」ニヤニヤ
友「お前分かってやってるよな!///」
男「何のことやら」ニヤニヤ
もちろん自分からはチョコを渡すなんて言いにくいから俺にその話を切り出してほしいんだろうなというのは分かっているがな、友が可愛くてつい
今回はここまでで
2月14日にあげたかったのに何たることだ…orz
友「ほ、ほら…今日、えと…その…バレンタイン…だろ?///」ドキドキ
男「ああ、そうだな」ニヤニヤ
友「だ、だからさ…ほら、欲しいものとか…無い、のか?///」ドキドキ
男「ん~、無いなあ」
友「うぅ…ぁぅ…///」
腐女子「友ちゃん頑張れー、今日は一段と女の子っぽいよー」
友「嬉しくないんだよ黙ってろ!///」
男「可愛い」
腐女子「可愛い」
友「うるせえ!///」
友「ああもういいよ!何も言わずに受け取りやがれ!///」
男「この箱は?」
友「う、うるさい!早く受け取れっての!///」
男「そこまで言うなら、お、チョコレートだ。ああバレンタインってそういう意味かあ」ニヤニヤ
友「分かってただろお前!///」
男「全然知らなかったなあ」ニヤニヤ
友「ぐ…い、いいから早く…食ってみろよ///」
男「じゃいただきまーす」
男「何かお礼をしなくちゃな」
友「え、いや…別に、今度でいいって」
男「遠慮すんな」ズイ
友「ほ、ほらホワイトデーとかあるし…その」
男「…」ニヤニヤ
友「ち、近い!近いって!」
男「目、閉じないのか?」
友「い、いや…キスとかしないからな!絶対!俺は男だってば!///」ギュ
そう言いつつ目を瞑る友
腐女子「ああもう友ちゃんが可愛すぎる!」
友「しない…キスとか…絶対にだぞ///」ドキドキ
チュ
友「…ん…んく…ん…」クチュクチュ、チュ、クチュ
どちらからともなく互いに舌を絡ませ、ねちゃにちゃと音が聞こえそうなくらいに唾液を混ぜ合わせる
友「ぷは…しないっていったのに…無理矢理…しやがって///」
互いの舌から糸が引かれていた…エロいぜ
その後、友がいないところで
腐女子「ばっちりビデオに撮りましたぜ旦那」
男「おお、よくやってくれたぞ。しかも最高画質ではないか」
腐女子「ふふふ、これで当分はおかずに困ることが無いぞ。くっくっく」
男「ふふふ、越後屋、そなたも悪よのお」
腐女子「いえいえお代官様ほどでは。ふはははは」
落ちが思いつかなかったが今日はここまで
そろそろエロ欲しい?(チラッ
ヽ( `o´)ノンゴンゴダンスの時間だあああああああああああああああ
v(`o´)vンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴンゴなんJ民♪L(`o´)┘
( `o´)∩ンゴンゴンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(岩嵜;) ンゴーンゴーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ノ`o´)ノンーゴンゴンゴなんJ民♪( `o´ )。ンゴンゴッ!(;´岩嵜)ンゴンゴンゴンゴ?ッ ヽ( 岩嵜)ノな?んJ?♪
いかんのか(すまんな) ┏(`o´)┓ヨダ ヨダヨダヨダ 肩幅?♪ └(`o´)」ありがとうどういたしましてを忘れてる?┗(`o´)┓今の時代に終止符だ!(何をそんなに) 。・゚・(`o´)・゚・。
ゆくんだなんJ(いかんのか!?) (`o´)勝負だなんJ(いかんでしょ) o(`o´)o勝利を掴め!(お、Jか?)
┗┏┗┏┗┏(`o´)┓┛┓┛┓┛キンタマータマキーンー ワイらがなーんーJー♪
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんjにもVIPPERが!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwよ!なんj民ゥー!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(※^。^※)VIPから出る喜びを感じるんだ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwポジハメ君可愛すぎワロタやでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんj語も練習中カッスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ちな男VIPPERやけどここにいては)いかんのか!?!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww大村「駄目だろ(享楽)」←草不可避wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なお、好きなスポーツはサッ川カー児ンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwマシソンですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぐう蓄すぎぃ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
嫌い選手はメンチと本田とノウミサンやでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww好きなのはメッシとチックやさかいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アンチはVIPP騒ぐな!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwカッタデー(33-4)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんなあへあへVIPまんやけどよろしくニキータwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヨロシクニキー、小並感wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴンゴニキー、ぐう震え声wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ンゴンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwゴンゴンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(ぐう畜ぐうかわ)アンド(ぐう聖)
日ハム内川「(川ンゴ児ゥ)いかんの茶?!?」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臭い!うんこやんけ! (その顔は優しかった)
う?んこのホッモなカッス(お、察し)(あ、察し)あっ…(迫真)
なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
ポロチーン(大合唱) ←チーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大松「お!(お客様ニキンゴ)?よろしくニキファル川GG児WWWW?????W」
お茶茶茶茶茶ッ茶wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(オカン)
あのさぁぁ!あくホリデイ(憤怒)←(適当ニキ)
↑ああ?^^これは教育開始だろなあ^^(指圧)
ちょwwwWADAに草生える可能性がBIRESON!?www(迫真ニキ
ちくわ大明神
友ちゃん可愛い
3/14
友「な、なあ。きょ、今日はホワイトデーだよな?///」
男「何故告白するかのように真っ赤な顔で俯いて裾握ってんの?」
友「るっせえよ!腐女子の奴が全部悪いんだ!ちくしょう…無駄に意識しちまう///」
男「可愛いなあ」ギュー
友「やめろ!今抱きしめるな!ちょ、離して!///」
_____
___
_
少し前
腐女子「友ちゃーん」
友「ん?」
腐女子「今日ホワイトデーでしょ?」
友「ん?そういえばそうだっけか。バレンタインと比べてあまり騒がれねえし彼氏彼女がいない奴で覚えている奴自体少ないんじゃねえの?」
腐女子「友ちゃん彼氏いるじゃん」
友「男は彼氏じゃねえっての!///」
腐女子「あれ?ボクは男くんが彼氏だなんて言ってn」
友「うっせえよ!もういいわ!///」
腐女子「でも男くん忘れているんじゃないの?」
友「別にいいよ、見返りなんてもうじゅうb…いや、求めてないし///」
ダメだ、バレンタインのこと思い出しちまう…
あいつとのキス…気持ちよかっt
友「っ///」ブンブン
死ぬほど顔が熱くなるような思い出を振り払う
腐女子「」ニヤニヤ
友「ニヤついてんじゃねーぞちくしょー!///」
腐女子「でさでさ、男くんホワイトデーだって忘れてるかもよ?だってもらってないんでしょ?」
友「別に忘れてたってどうでもいいっての」プイッ
腐女子「でも、忘れたということはバレンタインのお返しなんてどうでもいいって思ってるかもよ?友ちゃんのこと彼女って思ってないかもよ?」
友「…あいついつも好きだの可愛いだの言ってくるぞ…///」
腐女子「もしかしたら口だけで本命は友ちゃんじゃないのかもよ?」
友「いや、それはねえよ!だってあいつだぜ!」
腐女子「何で無いって言い切れるの?」
友「いや、だって!だって…ほら、いつも好きって言ってくるし…いつも抱きしめて…くれるし…あいつは…俺を……」
腐女子「今頃他の女の子にそうしているかもね。あれー?友ちゃんどこ行くのー?」
腐女子「うふふふー、今回ちょっとやりすぎちゃったかなー?」
_____
___
_
教室
友「男!」
モブ「男ならいないぜー、委員会のほうじゃねえの?」
_____
___
_
委員会
友「男はいるか!」
モブ「男くんならいないわよー」
友「じゃあどこにいるか知ってるか!?」
モヴ「知らないぜ、それよりお前どうしたんだ?今にも泣きそうだぞ」
友「っ!」タッ
友「男、男、男!」
友「男!」ダキツキッ
男「うおっ!」
と、友に抱きつかれて押し倒されたんだが!流石に驚いたぞ
友「な、なあ男、お前は俺のことどう思ってるんだ!」
男「え、そりゃあ…」
友「お前いつも俺のこと好きだって言ってるよな!」
友「そ、それ、ほ、本当、なんだよな!つまり、その、嘘じゃねえんだよな、な」ポロポロ
男「大丈夫だよ、俺が一番愛しているのはお前だし他は一人もいねえから」ギュー
友「本当…に?」
男「ああ、本当だ。まったく、寂しがり屋め」チュ
友「ん…男、男ぉ!」ギュー
男「はいはい」ポンポン
_____
___
_
回想終了
男「で、ホワイトデーが何だって?」
友「いや、だから…覚えている…か?」モジモジ
男「ごめん、覚えてなかった」
友「うぅ…ぅあ…」ポロポロ
男「というのは嘘でちゃんと作ってきたぞ。手作りクッk」
友「っざけんじゃねえぞおお!」ギュゥウウ
男「はっはっは、力入れすぎだぞ可愛い彼女よ」
友「誰が彼女だ!あいつもお前も揃ってからかいやがって!!このやろ!このやろ!」
そう言いながら顔を埋めて擦り付けてくる。涙が服につくけど幸せです
友「この馬鹿が!俺は彼女じゃねえし!俺は男だこのやろう!!」
男「で、クッキー食べて感想は?」
友「…甘い」
男「口に合ったか?」
友「ああ…好きだな、こういう味は」
男「そうか、それは良かった」
友「…」
男「…」
友「…」
男「…またキスするか?」
友「ぶっ…な、なんでそうなるんだよ!///」
男「いや、して欲しそうな顔してたから」
友「そ、そんな顔してねえから!大体俺は男で///」
男「そうか、してほしくないなら」
友「………す、すればいいだろ…したいなら…///」
男「お前がしたいって言わなきゃしないなあ」
友「………は、早く…やれよ///」
男「ま、いいか」
チュ
友「…ん、んふ…ん…」クチュクチュ、ンチュ
友「…ぷはあ、男、にキスするなんて…この変態が///」ねぱあ
_____
___
_
腐女子「ふむふむ、最近倦怠期と」
友「言ってねえ」
腐女子「ごめん間違えた。最近時間が合わなくていちゃついてないから寂しいって?」
友「いちゃっ…別にそういうわけじゃねえし!寂しくもねえし!」
腐女子「うーん、一番近くで二人の時間が空いてるのは明後日だね」
友「…何、何でお前知ってるの?まさかあいつお前には空いている日とか話しているのか?」
腐女子「いや、それは違うんだなあ」
友「じゃあ何で」
腐女子「ボクの情報収集能力…舐めちゃダメだよ」ふふふふふふふ
友「お、おう…」
腐女子「で、友ちゃん」
友「何だよ」
腐女子「友ちゃんは不安になんないの?」
友「最近あまり遊べてないこと…か?」
腐女子「それもそうだけど…男くんがえっちなことを要求しないこととかさ」ニヤニヤ
友「ば、バカやろう!な、何言ってんだよ!///」
腐女子「女の子を愛しているなら当然言って来るはずでしょ?」
友「…」
腐女子「ということで」
友「どういうことだよ」
腐女子「君たちはここに行ってくるといいよ」
友「…?」
腐女子「じゃ、頑張ってね」
友「何をだよ」
腐女子「ナニをだよ」
友「?」
_____
___
_
友「男、男、あ、明後日、ここ…行かないか?」
男「ん?ああここか。けっこう有名なデートスポットだよな、この時期」
友「え、え、そ、そう…なの、か?///」
男「そうかそうか、友も俺と行きたいかそうかそうか」
友「ち、ちげえよ!で、デートとかじゃなくて、その、ゆ、親友として…だな…///」アタフタ
男「じゃあデート行くか!」
友「だからちげえって!///」
男「ということでお花見に来たぞ!」
友「きれい…」
男「ここは絶景のお花見ポイントであるとともにデートスポットでな、ほおらリア充どもがかなりの数」
ワイワイガヤガヤ
友「…せっかくの…なのに、やかましい」
男「まあそう言うなって、お花見はちょっとしたお祭り気分になれるのも楽しみの一つだろ?じゃんじゃん飲もうぜ!」
友「…酒持ってきてねえだろうな」ジト
男「さすがにそれはねえ、安心しろ」
友「ならいいがな」
友「あ、そ、そうだ…その…えと…」モジモジ
男「どうした?」
友「べ、弁当…作ってきたんだ///」カァ
男「おお、ありがたいなあ。友の愛情弁当」ニマニマ
友「ち、違うぞ!あ、あれ、腐女子に言われたんだ!だからその…愛情込めてない…わけじゃないけど…言われたからであって…その///」イジイジ
男「どっちにしろありがとな」
チュ
友「っ///」
友「あ、あー、サクラキレイダナー///」
腐女子「ああ可愛いよ可愛いよ可愛いよお!!でもボク弁当作ってあげてなんて言ってないけどな」
腐女子「とりあえずビデオカメラ用意っと…うふふふふ」スチャ
友「い、いいから食えよ!///」
友が箸でおかずを俺の口に持ってくる。なんだあーんがしたいのか
男「あーん」
ぱく
男「うん、美味い!」
友「そ、そうか…へへ、美味しいか」
男「ああ、すごく美味しいよ。お前も食ってみろって」
友「あ、ああ///」あ、あーん
ぱく
友「あ、ああ、うん、美味しい///」
友「男…お前は俺のこと…その…す…好き…か?///」モジモジ
男「もちろん大好きだ」ギュ
友「…け、変態が…///」ギュ
男「曇ってきたなあ」
友「…一雨来るかもなあ」
_____
___
_
男「げ、本当に降ってきた!」
友「は、早く適当に雨宿りできるところに…」
男「ふう、いいところにホテルがあった。金はあるし今日は泊まってくか」
友(こ、ここって…)
友「ら…ラブ…ホテル…///」
男「どうした?」
友「な…何でも…ない///」
男「じゃあ異論は無いよな」
友「…///」コクン
______
___
_
男「おお、良い部屋だな」
友「…な、なあ男…こ、こういうところにつれてきたってことは…そ、その…///」
友「そ、そういうことが…したい…のか?///」ドキドキ
な、何でだよ。男同士なのに、嫌なのに
何で…こんなにも…どきどきするんだ
まるで…望んでいるみたいじゃないか
男「そういうことって何だよ」ニヤニヤ
友「分かってるだろこの野郎…///」ドキドキ
男「さあな?」
友「その…だから…えっち…したくて…つれて来たんだろ…?変態…め///」ドキドキ
男「そうかそうか、お前したいのか」ニヤニヤ
友「ちげえよ。俺はお前となんかしたくねえよ…ただ、おまえは変態だし…俺とやりたいとか…思ってんだろ?///」
男「そういう友のほうが望んでいる顔をしているぜ」
友「し、してねえよ…どうなんだ?したいのか?俺が好きだっていうなら…したい…んだろ?///」
男「まあそうだな、したい」
友「そうだよな…うん…///」
男「でも友が望まないならしないよ」
友「え…」
友「…したければ…すれば…いいだろ…」
男「いやいや、お前がしたくないっていうなら無理矢理するわけにはいかねえよ」
友「……しい」
男「え?聞こえないなあ」
友「…してほしい///」ボソッ
男「そうかそうかしてほしいか」ニヤニヤ
友「か、勘違いすんなよ。お前がしたいだろうから言っただけで俺はしたくなんか無いんだぞ…///」
男「じゃあさっそく」
友「ま、待てよ…シャワーぐらい浴びて来いってんだ///」
男「じゃあそうするか」
友「…ふう」
友「何で…こんなことに…なったんだ…」
そして何で俺は期待して…ドキドキしているんだ
男「友、心の準備は出来たのか?」ニヤニヤ
友「…お前がしたいんだろ?早くしろよ…///」
男「じゃあ脱がせるぞ。お、相変わらずノーブラだな」モミモミ
友「…うる…せえ///」
男「おやおやあ、なんか勃ってきたな」クリクリ
友「ん…ち…乳首を…弄るな…///」
男「手にフィットする柔らかさと大きさ、最高」モミモミクリクリ
友「ん…あ…やめ…ん…あ…///」
チュパチュパ
友「ひゃぅっ…やめろって…ん…吸うな…ぁ…出ねえよ///」
※突然ですが力尽きました。また明日書きます
やっぱエロは考えるだけで体力が消耗していくわ
友「お、おい…胸だけ…かよ///」
男「悪かった悪かった、まんこもやってほしいか」
友「や、やってほしいわけじゃねえから!///」
男「はいはい、脱がすぞ。綺麗で可愛いぷにぷにまんこだな」プニプニ
友「…うぅ…言うなよぉ///」
男「しかも濡れているな、既に」スリスリ
友「言うなって…///」
男「さて解していくとしよう」ニュプ
友「んっ!///」
男「もう感じているのか?」ニュププ、クチュクチュ
友「ちがっ、んぁっ、ゃぁっ!やめっ、んっ、はっ、んっ」ニュププ、クチュ、ニュプ、ズチュ
男「指はもういいだろう。そろそろ」ボロン
友「ま、待って!待ってって!///」
男「どうした?」
友「…そ、その…こ、こういう時は…キスとか…するものだろ…?///」
男「っ、ああもう可愛いなあ!」チュ
友「ん…ん…ぷは、可愛いとか…言うなよ///」
男「じゃあ改めて、挿れよう」
友「まてまて、心の準備が-」
男「これ以上待てるか!」ズププゥ
友「ゃぁぁっ!」
男「可愛い反応だな」パンパン
友「んぁっ、ゃめっ、んっ、んあっ、はぁっ、んっ、あんっ、ゃっ」グチュグチュ、クチュ、ズチュ、ニュプッ、ズチュ、グチュ
男「どうだ、気持ちいいか?」パンパン
友「わっ、わからないよぉっ、へっ、変な感じっ、あっんっ、んっ、ふぁっ、はんっがっ、するよぉっ」クチュクチュ、グチュ、ズチュ、ニュププゥ、ズチュ、グチュズププゥ
男「それが気持ちいいってことだろ」パンパン
友「ちがっ、あんっ、感じてなんかッ、あんっ、ないっ!」ズチュズチュ、クチュ、ニチャ、ズチュ
男「違うだろ?お前は男に突かれて悦んでいる雌だよ」パンパン
友「ちがうっ、お、俺はっ!男だっ!ぁっんっ、ゃっ、あんっ!んっ!」クチュクチュ、ズチュ、グチュ、ズププッ、ニチャ、グチュ
男「こんなによがって何言ってんだか」パンパン
友「んぁっ、ぁっ、気持ちっ、んっ、良くなんかっ、ないっ!んぁっ、やっ」クチュクチュ、ズチュ。ズププッ、グチュ、ニチャ
明日…かな?
男「ああ友可愛いよ友」パンパン
友「んあっ、んっ、言わないでっ…あんっ、よぉっ!んっ…」クチュ、ズチュ、ニチャ、ズチュ
男「友、大好きだ」チュ
友「んんっ、ん、んん…ん…ぷはっ…」クチュクチュ、ニチャ、ズチュ、グチュ
友(何これ…キスしながら…やばいよぉ。何でこんなに…気持ちいいの)ゾクゾク
男「友、出すぞ」パンパン
友「ゃっ、だしたらぁっ、やばいよぉっ」クチュクチュ、ズチュ、ニュプ
友(今でもやばいのに…中で出されたりなんかしたら…したら…)ゾクゾク
男「友、大好きだっ!」ビュルルル
友「んんんぁぁああ!」ビクンビクン
友(堕ちちゃうよぉ…男…なのに…男なのに…)
友(女になっちゃうよお!)
友「…はぁ…はぁ…なぁ、男…」
友(こんなに気持ちいいなら。男が愛してくれるなら…女でもいいかもって…)
男「ん?」
友「もう一度…キス…///」
男「ああ」チュ
友「ん…ん…」
そのままいっしょのベッドで互いに抱き合って寝た
細くて柔らかい友の体は本当に抱き心地が良いものだった
友「男…だいしゅき…」
寝言が聞こえる。何これ可愛い
次の日の朝
友「ん…っ!?///」
ななな、何で男の顔がこんなすぐ近くに!?
…あ、そうか…昨日…
友「ひゃああ!///」
お、思い出しちまった。うわあああ!
男「…昨日はお楽しみでしたね」
友「うわっ!…っていうかお前も楽しんだだろ!///」
男「うん、最高でした」
友「うるさいよ!っていうか服着ろ服!///」
男「顔背けるなよ。見慣れてんだろ?ほら、昨日のこともあるし」
友「み、見慣れてなんかねえよっ!早く着てくれ!///」ドキドキ
男「あれ?元々男だし見慣れてんじゃねえの?」
友「っ…そう、だった…でも…///」チラ
友「…///」カァア
男「ああもう可愛いなあ!」ギュー
友「やめろ!せめて服着てから抱きしめろ!///」
男「いやあ本当に昨日は最高だった可愛かった」
友「うるせえ…あんなに出しやがって…」
男「大丈夫大丈夫、もしもの時は責任は取るから」
友「…そうじゃなくても…///」ボソ
腐女子「昨日はお楽しみでしたね」
男「おう、最高だぜ」
腐女子「ボクも楽しませてもらったよ、グッジョブだよ」
友「盗撮してたのかてめー!///」
腐女子「ふふふ、ボクから逃げようなんてそう簡単には行かないんだよ」
友「く…う…///」
腐女子「乱れる友ちゃんが可愛かったなあ。乱れてよがる友ちゃん可愛かったなあ」
友「言うなあ…///」
モブクラスメイト『俺たちにも恵んでくだせえ姐さん!』
男「散れ、ゴミども」ゴゴゴゴゴゴゴ
モブクラスメイト『ひぃっ、すんません!』
腐女子「男君に殴り殺されそうだから非売品だね。残念」
男「絶対に売るなよ?」
腐女子「はーい。ボクは楽しかったらやるけど楽しくないことだったら金儲けでもしないもん」
男「友の可愛い姿は一人占めにしたいに決まってる!」
友「おい、こいつはいいのかよ!」
腐女子「にぱー?」
男「腐女子は色々と協力してくれているし特別だ」
友「えー」
男「お前だって助かってるだろ?」
友「いや、そうだけど…ほとんどこいつが楽しくてやっているような…」
腐女子「ボクは自分が楽しいと思ったこと以外はしないよ、にぱー」
_____
___
_
友「な、なあ腐女子…」
腐女子「ん?何々ー?」
友「えと…その…安全日とかって…どうやれば…分かるんだ…?///」
腐女子「…ははーん」ニヤリ
友「いや、何でも無い!悪い、帰る!///」
腐女子「にぱー☆」ガシ
友「えっ、ちょ、は、離せ!」ジタバタ
腐女子「さあ、理由を話してもらおうかな?うふふふ」
友「こ、好奇心だよ!あ、あと…ほら、女だったら…知ってるのが…自然だろ?」
腐女子「知っているのが自然かどうかは知らないけど。でも別の理由があるよね?」
友「ね、ねえし!…はっ///」
腐女子「そうやって顔赤くさせているのが何よりの証拠だよ」
腐女子「さあ、言いなよ。『私は男くんの味を知ってまた生でヤりたくなった』ってついでに孕んだら孕んだで責任とってもらおうって」
友「最後のは思ってねえよ!///」
腐女子「孕みたくないの?」
友「まだ孕みたくはねえ!///」
腐女子「まだ、ね。大分女の子化が進んできたなあ」
友「…///」
_____
___
_
友2「諸君、夜が来た。戦争の夜が」
友2「我が戦友諸君、我に手を貸せ、智慧を貸せ、命を貸せ」
友2「我が統率者となり君らを存分に活かそう!思いっきり戦うがいい![ピーーー]がいい!」
友2「我らの存在意義は闘いにあり!血を!狂気を!闘争を!望め!叶え!その手で作り出せ!」
友2「さあ、始めるぞ!戦争を!」
男「始めんな」スパコーン
友2「あう!」
それに今は昼だし
男「一体何なんだよ」
友2「特に意味は無い!」
友「無いのか」
友2「我が友よ、俺は伝説を作りたいんだ」
男「勝手に作ってろ」
友2「お前らのせいで目立たないんだろうが!俺より目立ってんじゃねえぞ!男と元男でカップルだなんて!」
友「カップルじゃねえよ!///」
男「まあ、目立つのも悪くないな」ギュ
友「俺は悪いんだ!ここでやるなあ!皆が見てるだろ!離せえ!」ジタバタ
腐女子「じたばたしてる友ちゃん可愛い!」
友2「こ、こうなったら屋上から大分」
男&友「やめろバカ!」ズコン
友2「ぐえっ」
腐女子「わー、二人とも息ぴったりー」
×友2「こ、こうなったら屋上から大分」
○友2「こ、こうなったら屋上からダイブ」
今日はここまで
ずっとレス無いと思ってたらsageてた
…過去に戻りたい
昨日ほとんど誰も見てなかったら悲しいから人のいそうな時間にage
先生「男、友、ちょっと」
男「はい?」
友「何?」
_____
___
_
先生「もうすぐ修学旅行だろ?」
男「そうっすね」
先生「それで友を女子と男子、どっちと一緒の部屋にしようか迷ってな」
友「普通に女だろ?」
先生「でもついこの間まで男だったお前を女と一緒にするのはちょっとな」
友「あ、確かに」
先生「でも体が女の奴を男の部屋にやるのもあれだし、かと言って一人は可哀想だし」
友「…」
友が不安気な顔をしている
先生「で、だ。仲も良いし彼氏だし男と一緒の部屋でいいか?」
友「ああ、それでいい!」
友「でも彼氏じゃねえし!」
嬉しそうにそう言う友
先生「と、言いたいが」
二人『』ズコッ
先生「そうしようとしたら他の生徒がずるい!とか言い出してな」
男「じゃあ結局どうなるんすか」
先生「男に勝ったやつが友と同室、男が全員に勝ったら男が友と同室ということになった」
二人『なんじゃそりゃああああ!』
友「何だよそれ、男が圧倒的に不利じゃねえか!そもそも俺の意思は!?」
先生「もうしょうがないんだ」
男「…はあ、仕方ねえな」
友「仕方なくねえよ!このままじゃ…」
男「心配すんな、俺が負けると思うか?」ニヤリ
男「お前を他のやつなんかに渡すかよ」
友「男…」
_____
___
_
先生「というわけで第一回戦!」
男「ノリノリだなこのやろ!」
先生「戦う種目は男に挑む側が決める」
友「だから何で男にとことん不利なんだよ!」
「俺はボードゲーム部主将、ボードゲームで行かせてもらおう」
「しかあし、ほとんどの賞を総なめにした俺と君じゃ相手にならない。せめてものハンデとして君に度もボードゲームをやるか選ばせてあげよう」
男「チェス」
BG部主将「え?」
男「チェス」
BG部主将「…本気で言っているのかい!?この俺にチェスで挑もうなどと!」
男「いいからワーキャー言ってねえでこいよ主将、瞬間で沈めてやるよ」
BG部「…ふ、ふふふ。俺も舐められたものだな!瞬殺してくれる!」
二分後
男「チェックメイト」
主将「ぶあかああなああああ!」
男「雑魚が。俺の友への愛舐めんな」
友「は、恥ずかしいこと言うんじゃねえよ!///」ニヘラニヘラ
モブ(む、むかつく…絶対あいつら同じ部屋にさせるな!)
2、3レスでいいなら…
「ポーカーで勝負だ!」
男「運で挑むとは愚かな。ほいストレートフラッシュ」
「卓球部副部長だ。卓球でしょうb」
男「はい瞬殺」
「剣道、都大会優勝の俺に(ry」
男「速さが足りない!」
外野「な、なんだ今の動き」ザワザワ
「やきゅうb」
男「ホームラン!」カキーン
_____
___
_
男「完全勝利!」
友「っしゃあ!」
皆「ちっくしょおおおおおお!」
男「ところでお前俺と一緒で嬉しいか?」
友「もちろんだ。他の奴らと同じ部屋になるぐらいだったらお前とがいい」
男「そうかそうか」ニヤニヤ
友「な、何だよその笑み…///」
腐女子「友ちゃーん」
友「…何だ」
腐女子「水着買いに行こう?」
友「」ダッ
男「逃がすか!」
腐女子「逃がすかー」
友「やー、離せ!頼むから放してくれ」
腐女子「男くん、あれを!」
友「あれ…?」
男「ふっ」耳に息を
友「ふにゃぁ~///」
ということで力の抜けた友を引きずって水着店に
友「どうしてこうなってんだよ」
男「さあ友の水着選びだ!」
友「だ、だからいいってば!自分で選ぶよ!///」
男「このパレオなんてどうだろう」
腐女子「あえてのビキニとかどうかな?」
友「聞けよ!///」
男「友、これなんてどうだ?」
友「露出度高すぎだろ!それだったらまださっきのパレオのほうがマシだ!///」
男「んじゃ試着と行くか」
友「や、やめ、お願い、やめて///」
腐女子「男くーん、白スク発見したよー」
友「な、何でそんなもんんがあるんだよ!///」
男「でかした!流石オタクな店長がやっている店なだけはあるぜ」
友「そんなところに連れてくんな!」
腐女子「さあ、着てみよう!」
男「さあ!」
腐女子&男「さあ、さあさあさあ!」
友「や、やめろ!それを持って近づいてくんな!///」
男「でも友が着たら絶対可愛いと思うんだけどなあ」
友「そ、そんな手に乗るかよ…」
男「友に白は絶対に似合うよ。体型的にもスク水は合うし、絶対可愛いって」
友「可愛いって言っても…」
男「可愛い!友可愛い!白スク着たら絶対にもっと可愛い!」
友「そ、そんなに…見たいかよ…///」
男「もちろん!可愛い友の可愛い白スク姿が見たい!」
友「…///」
友「しょ、うがねえなあ…///」
友「可愛いって言われたからじゃないからな!勘違いすんなよ!///」シャ
そうツンデれながら試着室に入っていく
腐女子「ちょろい」
男「ちょろかわ!」
<う、うわ…なんだよこれ///
そんな声が中から聞こえてくる
友「…///」モジモジ
二人「おぉ~」
友「…お、男…どう、だ?///」
男「か、可愛すぎる。やっぱスク水は至高だ!太もも!おっぱい!そして透けて見えるおへそ!さいっっっこうだ!」
友「…そ、そう、かよ///」
腐女子「あ、ちょっとニヤけて-」
友「着替えてくる!///」
友「な、なあ…本当にこれ…にしろと?」
男「そりゃもちろん!可愛かったし。可愛かったし!」
友「…そ、そうか…なら、買うかな…///」
腐女子「じゃあボクも何か探してこようかなー」
腐女子「どう?」
パレオ?っていうのか?よく分からないが上下が一体になっていて腰のところにひらひらのついた子供用水着を着てきた腐女子
友「それ子供用じゃん」
腐女子「ボクの幼児体系じゃこんなのしか似合わないんだよ!」
友「あ…すまん」
_____
___
_
修学旅行直前、友の家
友「明日か…ずっと…同じ部屋…同じ部屋…///」
友「ああもう、俺は何をニヤついているんだ!///」
友「とっとと支度して寝ちまおう!///」
_____
___
_
朝
友「あまり寝れなかった…」
友「ああ、何で目を瞑るとあいつの顔が浮かんでくるんだよ!ああもう!///」
集合場所
男「よ」
友「っ!よ…よう///」
腐女子「おっはよー。ん?あれれ?朝からもう顔赤いよ?」
友「う、うるせえよ!///」
この先思いついてないから、いや思いつかないから今日はここまで
思いついたら今日中でも書くかも
男「楽しみだなあ、友」
友「…うるせえ、何が楽しみだよ」
男「二人っきりで部屋に泊まるとか」
友「あ…あう…う///」
飛行機内
「移動中も友ちゃんの隣とか…」
「羨ましい奴め」
「殺してやろうかあいつ」
友「…///」
男「おーい、顔赤いぞ」
友「見るな。///」
友「…」
男「どうした?」
友「あまり寝てないから…眠たくなって」
男「あまり寝てない?」
友「何か…お前のことをつい考えちまってさ…寝つけねえんだよ」
腐女子「友君、それは恋だよ!」
友「い、今更…んなので眠れなくなるわけ…///」
腐女子「ほら!赤くなっているのがその証拠!」
友「っ///」
友「ああもううるさいうるさい!///」
友「俺は飛行機内では寝る!///」
男「可愛い寝顔期待」ジー
腐女子「カメラは用意済みですぜ大将!」
友「やめろ!」
男「じゃあカメラは止めよう」
友「顔を覗き込むのも止めろ!///」
男「膝枕してやろうか?」
友「い、いいよ!そんなことすんな///」
男「まあいいから」ガバッ
友「うわっ、無理やり…」
男「どうだ?膝枕」
友「……悪く…ねえ、な///」
男「そうだろう、そうだろう」ナデナデ
友「……温かい///」
男「可愛いなあ」ナデナデ
友「……おと…こ」トローン
友「」スー、スー
男「…可愛い寝顔だ」ナデナデ
腐女子「可愛すぎて鼻血出そうだよー、幸せー」
今日はここまで
男「…腐女子、やっぱこの笑顔はメモリアルに残しておきたいと思うんだが」
腐女子「だよね。ボクも今それを考えていたところだよ」カメラスチャ
男「頭撫でると気持ち良さそうな笑みを浮かべるのな」ナデナデ
腐女子「ああ~、癒されるぅ」
~数時間後~
友「ふぁ…あ」
欠伸と伸びをして目を覚ます友
男「おはよう、よく眠れたか?」
友「うん…」ギュ
まだ寝ぼけているのか男に抱きついてくる友
男「大好きだよ」ギュゥ
友「俺も…」
友「………って何やってんだお前!?///」
男「あ、今完全に起きたのか」
腐女子「今抱きついたのは友ちゃんのほうだったよー、ほら写メ」
寝ぼけ眼で男に抱きつく友をとった写メを突きつける。蕩けた顔がナイスです
友「けっ、消せ!今すぐ消せえ!///」
二人『断る!』
友「貸しやがれ!へし折ってやる!///」
腐女子「やーだよー」
友「待てコラ!///」
腐女子「男くんとチューして見せてくれたらいいよー」
男「こいつ自らディープキスに移行してきてしかも長いぞ?」
友「なっ///」
腐女子「むしろ見たいな」
友「ふっ、ざけんなあ!///」
男「するか?」
友「や、やめろ…顔近づけて来るなぁ///」
男「可愛いなあ」
友「うるせえよ!///」
先生「おい、もうすぐ着陸だからきちんと座ってシートベルトしてろ」
腐女子「ちっ」
男「もっと友からかいたかったなあ」
友「やかましい!///」
男「着いたぜ沖縄」
腐女子「せっかくだから外国行きたかったなあ」
男「沖縄なのは>>1の願望だってよ。高校の修学旅行海外行ってさんざんな目に遭ったんだってさ」
友「何だその理由」
今日はここまで。たったこれだけなんか寂しいし明日も書くよ
修学旅行沖縄行った他校の友人が羨ましい
Message body
バスで移動中
友「見ろよ男、海だぜ!すげー綺麗だよなあ」
男「友の方が綺麗だよ」
友「いっ、いや今そういうの求めてねえよ///」
腐女子「わあー、本当に綺麗。写真撮らなきゃ」
友「お前はそのカメラをどこに向けてやがんだ!///」
無論、友の顔にである
男「そして、ホテルに到着した俺たちは自室に荷物を置き、夕食の時まで自由時間を自室で楽しむことにした」
友「何で説明口調」
友「結構良い部屋だな。…んで、なんでダブルベッド?」
男「先生が気を利かせてくれてな」
友「いらねえ心遣いだよ///」
男「さて、さっそくいちゃつこうか?」
ベッドに友を押し倒す
友「…流石に、修学旅行では我慢しようぜ?な?///」
男「顔を真っ赤にしてそう言う友が可愛すぎて我慢できませんでした まる」ガバッ
友「やめっ、ろって///」
必死で抵抗する友
男「そんなに嫌か?」
すごく残念な(大袈裟なほどの)演技をしてみる
友「…き、キスくらいなら…いい///」
男「さすが友、愛しているぜ」
友「うるせえ、さっさとしろよ///」
チュ
舌を絡ませてキスをする
腕を首にまわしたりしてノリノリなのはどう見ても友の方だ
友「ん…れろ…んんっ、……ん…ぷはぁ」クチュクチュ、レロォ、クチュクチュ、チュ
友「………///」ハァ、ハァ
頬を紅潮させ、蕩けているような顔で息を漏らす友はとても色っぽい
そんな愛おしい友を後ろから包み込むように優しく抱き締めると「ん…」と声を漏らして体重を預けてくる
夕食の時間
男「よう」
腐女子「やっほー、友ちゃんは?」
男「いるぞ」
友「…///」ポォー
腐女子「もうやった後なんだね」
友「///」コクン
心ここにあらずといった感じで頷く
腐女子「とりあえず事後っぽい友ちゃん撮っとこ」パシャリ
友「じ…事後、じゃねえよ///」
腐女子「じゃあ何があったのかなあ?」ニヤニヤ
友「た…ただのキス……だけ……だ///」
腐女子「キス…隠しカメラ仕込んでおけばよかったー」
友「絶対ダメ!///」
男「友、あーん」
友「あ、あーん///」
友「まったく、何やらせんだよ///」
腐女子「これ見ているだけでご飯3杯は軽いね」
男と友の部屋
腐女子「あっそびにきったよー」
友「…」
腐女子「何その不満そうな目付き…そんなに男くんと二人っきりでいちゃつきたかったの?」
友「そんなつもりじゃねえよ。勝手に入れ」
腐女子「わーい」
友「おいちょっと待て!そのデジカメは何だ」
腐女子「何でもないよ?この部屋から見える良い景色を撮りたいだけ」
友「…ならいいか」
腐女子(まあその景色が部屋の外や窓の外とは一言も言ってないけどね)
男(ですよねー)
腐女子「ということで!ツイスターゲームやろう」
友「何でだよ!///」
腐女子「いや?」
友「絶対俺と男でやれとか言うだろ!嫌だわ!///」
今日はここまで
他のスレに誤爆してしまった。よりによってディープキスシーンを
死にたい
友「大体ツイスターゲームってそれ用のマットが無いとできないんじゃ…」
腐女子「あるよー」
友「何で用意してあるんだよ!そして何セットしてやがんだ!」
腐女子「やってよー。ボクはその間撮っているから」●REC
友「ふざけんなやっぱ出ていけ」ゲシッ
腐女子「ああん酷い」
男「何も蹴り出さなくても…」
友「うるさい。うるさい奴はいなくなった方がいい」
男「そうか…じゃあ俺もいなくなった方がいいのか…」
友「そ、そんなこと言ってねえだろ」
男「だって今うるさいって」
友「あ、いや、そういう意味じゃなくてな…その、別にお前にはいなくなってほしくないっていうか、いてほしいというか…」
男(くくく、焦ってる焦ってる)
友「だから…その…ここにいてもいいというかいてほしいというか…」
男「なるほど、二人っきりでこうしていたいと」ギュ
後ろから抱き締める
友「言ってない、でも…まあしたいならしていいけど…///」
男「友はエロい子だなあ」ナデナデ
友「い、いきなりなんだよ!エロくなんかねえよ///」
男「だってそうだろ?こんな」ンチュ
友「む…ん…んちゅ、んは…ちゅむ…ん…ん…///」クチュクチュ、レロォ、ンチュ、クチュ、ムチュ、チュク
男「男にキスされて自ら舌を絡めてトロ顔になるんだから」
友「んは…はぁ…、はぁ…だって、お前の…キスが……上手、だから…///」ハァハァ
男「最近はお前の方からベロを絡ませてくるじゃないか」チュブ
友「ん…んむ…ん…///」
友の口の中に指を突っ込み、上顎や歯茎の裏等を撫で回すとやはり舌が絡み付いてくる
男「ほらな」
友「んあ…ぁ///」
そして指を抜くと舌が指を追って口から出てきた。すごく官能的な表情だ、そそるなあ
男「友、俺のことが好きか?」
友「…///」コクリ
夢でも見ているような呆けた状態で頷く
男「ああもう可愛いなあ」ナデナデ
友「…///」ギュ
飯時、食堂
友「皆が俺たちを怨めしげな顔で見てきてるんだけど、こええよ」ギュ
男の袖を握る友
クラスメイト「」ゴゴゴゴゴ
男「そりゃ俺みたいな男がクラス一可愛い女の子と一緒にご飯食べたり同じ部屋だったり一緒に寝たりしたら皆羨むのも無理はないだろうな」
友「い、一番可愛いって誰のことだよ///」
男「言ってほしいのか?俺の口から、はっきりと」
友「…///」コクリ
男「もちろんお前だよ、友。愛してる」
友「~っ、そ、そう…かよ///」ヘラヘラ
クラスメイトたち「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
腐女子(やばい、おかず無しで白飯が進みまくるよ)ガツガツ
先生「歯軋りしてないでお前らとっとと食え」
クラスメイト「待ちやがれえぇえぇえぇぇえええええええ」ドドドドドドドドドド
案の定追いかけ回された
友「何でこうなるんだよ!」
男「いいから走れ!」
友「無理ぃ、体力落ちたから…」
男「ちっ、ちょっと我慢してろ」バッ
友「ひゃっ」
男「よしっ、この方が走りやすい」
友(お、お姫様だっこ…///)
クラスメイトたち「あいつらぁ。お姫様だっこを見せつけるなんてゆ゙る゙ざん゙!野郎共ぜってえに逃がすな!!!」
男「ま、撒いたか…」ゼー、ハー
友「…///」
男「そろそろ下ろすぞ。疲れた」
友「…///」
男「友?」
友「え、あ、悪い、うん、下ろしてくれ」
男「もう少しお姫様だっこされていたかったか?」
友「うるさい、いいから下ろせ!///」
男「うおっ、暴れるな暴れるな」
友「誰かに見つかったらどうすんだよ。死ぬほど恥ずかしいよ!」
男「さっきクラスの男子全員に見られてたし」
友「うわああああ、バカぁあああ!///」
自室
男「ふう、なんとか戻ってこれた」
友「エンカウント率高すぎだろ…」
ドアの向こう側<おらぁ、俺らを入れろ!
友「うっさい帰れ!」
男「執念深い奴等だ」
友「ああ、執念深い男はやだよまったく」
男「お前だって男じゃん」
友「ちょっと前までな」
男「女に馴染んできたか」
友「…さあな」
男「男に戻る気はもう無いのか?」
友「どうせ無理だろ」
男「分かんないぞ?もしかしたら女になったときのように急に戻るかもしれないし」
友「…」
男「そうなるんだったらこのままじゃダメなんじゃないか?」
友「…うぅ、あ、ああそうだよ!俺は男だよ、ああ男さ!絶対戻ってやる」
ちょっぴし涙目で自棄のように言う友
男「でも無理じゃないかなあ」
友「あ?」
男「だってほら」
友「な…あ…///」
友の両頬に手を当てて顔を近づけると顔が真っ赤になる
男「ほら、俺にこんなことされてそうなるようじゃ女のままでいたほうが幸せじゃないか?」
友「うるさい…俺は…男…///」
そう言いながら目を瞑り少しずつ顔を近づける友
そして最終的に友の方から唇を重ねてきた
友「ん…んちゅ…んむ…」
そのまま二人ともベッドに倒れ込む
次の日
友「…はあ、結局修学旅行でしちまったよ」
男「いいじゃん別に」
友「よくねえよ…はっ、腐女子が盗撮していたりしないだろうな…隠しカメラを探せ!」
男「だから無いって」
_____
___
_
腐女子「昨晩はご馳走さま」にぱー
友「うああああ!やっぱりぃぃ…」
今回はここまで。次は二週間以内に
…最近男の娘でしか抜いていない自分に気づいた
やばい
神様視点で読んでたのが男に感情移入して楽しみ出して気が付いたら友に感情移入しかけてたよ
危ねえ
>>639
その道は正しい道さ。そのまま突き進みなさい(ゲス顔)
友「それにしても沖縄はあっちいな」
男「そうか?このホテル内は普通に冷房効いてるじゃないか」
友「お前のせいだよ。いい加減離れろ!///」
男「抱きつかれるのは嫌かな?」ギュ
友「嫌じゃないけど場所考えろよ、皆見ているだろうが!///」
男「見られた方が興奮するのではないか?」モミモミ
友「んなわけあるか!」バッ
友「先戻る!」
走って部屋に戻っていく友。ちゃっかり朝食をいくつかテイクアウトしていった
男「あらら」
腐女子「追いかけないの?」
男「飯食ったらかな」モグモグ
クラスメイトたちから嫉妬と怨みを含んだブーイングが飛んでくるが無視だ
そのころ
友「…」モグモグ
友「…遅いな…」モグモグ
友「別に本気で起こってる訳じゃねえっての…」
男「友ー」
友「」バッ
友「遅えよばか」
男「悪い悪い」ナデナデ
友「…まあいいけどさ」
男「それで。俺と二人っきりでいちゃつきたいから部屋に戻ってきたんだろ?」
友「…んなわけないだろ。別にいちゃつきなんて…///」
男「俺の目を見て?」
友「……///」カァア
男「ほらやっぱり」
友「うるせえ!勝手に人の心を読んでんじゃねえよ!///」
男「そんな可愛い友にはご褒美だな、このまま集合時間まで抱き締めているか頭ナデナデかキスか」
友「い、いらねえよそんなもん///」
男「いらないかそうかそうか。じゃあ他の人…」
友「ま、待て…」
服の裾を捕まれる
友「…き………キス…///」
男「そうそう、素直が一番だよ」
友「っせえよb-んむ、んちゅ、ちゅ…れろ、ちゅ…は…んん///」ンチュ、クチュクチュ、レロォ、プハ
友「男………好きだ///」ギュ
男「俺も愛しているよ」ナデナデ
修学旅行と言うからには学習もあるわけで
郷土資料館
友「退屈だなあ」
男「そうか?昔に使われたものとか見て回るの結構好きなんだけどなあ」
友「俺あんまり過去に興味ねえんだよ」
男「男だった過去とかか?」
友「うるせえ!///」バコッ
男「いたっ、殴ることないだろ」
友「男は俺に男に戻ってほしいのか女のままでいてほしいのかどっちなんだよ」
男「どっちでも友のことは愛しているよ」チュ
友「っ。いや、そうじゃなくて。俺がもし男に戻っちまったら…」
男「もちろん愛するさ」ギュ
友「…バカか///」
腐女子「ああもうこの二人見ているだけで幸せだよー!」
友「…俺が男になったらこんな気持ちも消えるかもしれねえよ?」
男「そしたら親友に戻るだけさ」
友「…ホントお前は馬鹿だよ」
友「でも、女でいる間だけは付き合ってやる///」ギュ
腐女子「大丈夫だよ友ちゃん、友ちゃんが男に戻って男くんを愛せなくなったらボクが男くんをもらってあげるから」
友「」ギロ
腐女子「冗談だよ冗談」アハハ
腐女子「で、友くんはまだ男に戻りたいと思ってる?」
友「当たり前…当たり…まえ……だ、ろ…」
腐女子「本音は?」
友「………このままでもいいかなって…思って…きてる…///」ポリポリ
腐女子「ふふ、友ちゃん可愛いなあ。やっぱり男くんの嫁は友ちゃんしかいないよ」
友「……そうかよ///」
海
男「海だー!」
腐女子「だー!」
友「…結局、これか///」
モブ「し、白スクだと!?」
そう、海で泳ぐためにみんな水着の中一際眩しく輝く白いもの
友は白スク水なのだ
男子「さすが友!元男なだけあって分かってるぜ!!」
男子「それでもじもじしてる姿とか最高だぜ!」
友「うっせえ、こっち見んな!」
男「よう、友」
友「……これ、本当に俺に、似合って…いる…の、か?///」
男「ああ、最高だぜ!」
友「そうか、それならいいけど……///」
女子「やっぱり男君に見てもらうために来てきたのよー」キャー
友「ちっ、ちげえから!///」
友「ってかこれ着ろって言ったのこいつらだ!俺は嫌だったんだよ!///」
男「だな」
腐女子「にぱー☆」
女子「大好きな男くんの頼みなら何でも聞くのね!」キャー
男「お前だって女子じゃないか」
友「うるさい」
男「とりあえず泳ぐぞ!」
友「おー!」
男子「友ちゃんの『おー』がかわいかった!」
男子「友ちゃーん、こっち見てー!」
男子「白スクー!」
男「てめえら俺の友にエロい目してんじゃねえぞごら!」
男子「げ、怒らせちまった」
友「『俺の』って…///」
腐女子「友ちゃんニヤけているよ?」
友「き、気のせい!気のせいだ!///」
男子「もしかしたらここで男を倒せば友は俺たちが手に入れられるんじゃね?」
男子「少なくとも男からは興味を削げるはずだ」
友「なわけないだろ!何勝手に話進めてんだ!」
男子「男を囲め!追い込み漁で袋叩きだ!」
友「お、男逃げろ!!」
男「ふふふ、いいだろうかかってこい!俺の友への愛のパワーを剥がせるか!」
友「てめーも何恥ずかしいこと言ってやがんだ!///」
男子「死ねええええええええ!」
男「ふはははは、かかってこい!まとめて相手をしてやろう!」
友「男お!」
男子「落ちろ!落ちろ!落ちて滅びろ!」水バシャバシャ
男「ふはははは、悲鳴をあげろ!豚のようなあ!!」水ドッバーァン!
男子「くっ、化け物があ!」バシャバシャ
男「ふはははは、死人が舞い、地獄が歌う!俺様の作り出す地獄へようこそ!」ドッバーン
女子「男子っていつまで経っても子供ねえ」
女子「そんなところもいいんだよねえ」
友「そうだな、くっだらねえけど」
女子「と・こ・ろ・で」
友「…おい、何で徐々に包囲されているんだよ…」
女子「男子を落とすコツと男子の体をいろいろ教えてもらおうかなー」わきわき
友「体って何だよ体って!だいたい俺は女だから」
女子「男の頃の記憶はあるよねー?」
女子「あと男くんとのノロケ話も聞かせてもらおうかなあ」
友「う、うわあああああ!」
女子「覚悟おおおお!」
男「いやあ楽しかった」
友「俺はさんざんな目に遭ったよ…」
男「何で?大勢の女子に揉みくちゃにされるとか男の頃だったら泣いて喜んだだろうに」
友「今は女だしな」
男「男としての性欲は完全に消えたと」
友「そういう言い方やめろ」
男「それにしても」舐めるような視線
友「な、何だよ///」タジ
男「さすが白スク、色々スケスケ、可愛いおへそとか」
友「お前が着せたんだろうが///」モジモジ
それでもモジモジするだけで隠そうとはしない友
男「いやいや、最高だ」
友「…そりゃ良かったな///」
男子「俺たちにも見せろぉおおおおおお!」
友「てめえらに見せるもんなぞ何もねえ!」
男の後ろにさっと隠れる友
男「というわけだ。おとなしく引き下がらないなら」
男「ぶち殺すぞ、ハイエナども」
腐女子「いいぞーやっちゃえー」
男子「うおおぉぉおおお!」
女子「というかあんたら!友ちゃんだけでなくこっちにも見向きしなさいよ!」
女子「そうよそうよ!こっちにだって奮発してビキニ着けてきたっていうのに!」
男子「うおぉぉおお!あっちもすげえ!気づかなかったけど」
女子「ほおらあたしなんて巨乳+露出度の高い水着よお!」
男子「うひょぉおおおお!」
友「今だ、逃げろ」
男「うおっ、引っ張んなって」
夜、自室
男「スク水えっちがしたい」
友「誰がするか」ドガッ
男「えっ!?ダメ!?」
友「ダーメ」
男「どうしても!?」
友「何がなんでも」
男「くっ」
友「だいたい修学旅行で良いホテルに泊まってんのに毎晩エッチはねえだろ。今日は普通に寝る」
男「ちっ」
友「ちっ、じゃねえよ。ほら寝るぞ」ぐいっ
男「おわっ」
ベッドの中に引きずり込まれる
男「でもベッドは一緒で良いのな」
友「…そりゃな///」
男「ああもう可愛いなあ」ギュ
友「…のまま…」
男「え?」
友「そのまま…抱き締めたままで…いて…くれ…///」
男「ああ、いいよ。おやすみ」
友「おやすみ…///」
今回はここまで
ノリのみで書いたので一部文章おかしい
投下してから気づいてしまった
>>672
なにそれkwsk
>>674
男「誰だこの美少女……まさか俺?」
男「誰だこの美少女……まさか俺?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413223067/)
もっとTSもの増えてほしいなあ
朝
目を醒ますと男の腕の中にいる
その事が幸せで、まだ夢の中にいるようなふわふわとした気分になる
友「幸せ…もっと、こうしていられればいいな…」スリスリ
男「」ニヤニヤ
友「…ぇ」
友「おっ、おまっ、いつから!///」
男「とりあえず今の独り言は全部聞いた。友の可愛らしい"お願い事"もな」
友「ゃぁぁあ、聞かれたあ///」
男「心配しなくても俺はお前と添い遂げるつもりだよ」
友「添い遂げるって。このバカ!///」
男「大好きだよ、友」チュ
友「ん、んん~///」
友「ぷは…たく、朝から顔が熱いよ///」
腐女子「今日が最終日だね」
男「俺たちはいつもとあまり変わらなかったな」
友「そ、そうだな…///」
腐女子「何々?朝からナニしたの?それとも一晩中?」
友「な、何にもしてねーからな!」
土産屋
腐女子「何買おうかなー」
友「…」ジー
男「どうした?」
友「」ハッ
友「いや、何でもない!何でもないから」
男「ああなるほど。友、お前が見ていたのはこれだろ?」
それはカップル用のペアキーホルダー
友「そ、そんなわけねえだろ」モジモジ
男「買ってやるよ」ニコッ
友「ホントか!?」パァア
友「じゃ、じゃなくて…えと、嬉しくない…じゃなくて、えと、余計なお世話…でもなくて…えと、えと…///」
男「本当分かりやすいなお前」ナデナデ
友「ぁぅぅ///」
男「これください。あ、そのハートの包み紙が良いです」
友「余計なことしてんじゃねえよ///」
男「俺と友の愛の分だけ割り引きしてください」キリッ
店員「ダメですよぅ、それだとほぼタダになるまで割り引かなきゃならなくなります」
男「お、分かってるね」
友「良いからとっとと会計済ませろ!///」
男「はい、買ったぞ」
キーホルダーを二つ友に見せる
友「あ、ありがと…///」
そう言って迷いなく彼女用を掴む友
男「もう完全に女だな」ナデナデ
友「うるせえよ///」
飛行機
離陸時に友が手を握ってきた
男「怖いのか?」
友「………少し」
男「可愛いなあ」
友「うるさい、手を離したら承知しないからな」
男「はいはい」
こうして修学旅行は終わりを告げた
ぶっちゃけ友も男もいちゃついたことしか記憶に残っていなかったらしい
修学旅行とはなんだったのか
ちなみに後日腐女子から色々と撮ったものをまとめたDVDが送られてきた。もちろん友には内緒だ
別の日
友「そういえばさ、お前」
男「ん?」
友「何ですぐに信じられたんだ?俺が友だってこと」
男「そりゃ大好きなお前のことを疑うわけないだろ?」
友「そ、そういうのはいいんだよ!///」
友「だいたい、お前最初から俺のこと…その…愛して…いたわけじゃ、ない、だろ?///」モジモジ
男「いや、最初から好きだったよ」
友「え、お前ホモだったの?それは引くわー」
男「あ、そこは引くんだ」
男「だいたいお前が悪い」
友「何が」
男「男だったころから常日頃「お前と一緒にいると幸せだ」とか「いつまでも親友でいような」とか言ってただろお前」
友「…そういえば、言っていた…ような///」
男「赤くなるってことはそういう意図があったのか?」
友「あるわけないだろ!俺が男立った頃はさすがにお前に恋心なんて抱いてねえよバーカ!///」
男「俺はなあ、そんな勘違いしそうな台詞を聞く度にお前が女だったらいいのになあとか考えていて」
男「最終的に、本気で願えば叶うと言われている山奥の無人の神社までお願いに行ったり…」
友「行ったのか!?」
男「そしたら次の日にお前が女になったって言ってくればそりゃ信じるしかないに決まってんだろ」
友「お前のせいかあああああ!」
床に押し倒されのし掛かられる
男「重い!友重い!」
友「重くない!///」
男「友、首を、首を絞めるのはやめろ!」
友「バリバリ喋ってんじゃねーか。まだ余裕だなこのやろう」ギリギリ
男「ぐ…お、お前だって幸せなんだろ?今。俺に愛されて」
友「た…確かに、そうだけど…さ///」
男「げほっ…ようやく解放された」
友「ちなみにそこに祀られていた神はどこのどいつだ?」
男「たしか…ニャ…何とかホテプとかだったような…」
友「いたずら好きの邪神じゃねえか!これもう直る見込みねえよ」
男「そりゃもう俺と結婚するしかねえな」
友「はぁ…」
男「そんなに嫌なら元に戻してくれってお願いしに行けば?もしかしたら男に戻れるかもよ」
友「いいよ、どうせ神なんていねえから。俺が女になったのも無関係だろう」
男「いや、どう考えても関係あるだろ。タイミング的に」
友「でも元に戻るわけないし行かなくていいよ」
男「じゃあ俺が代わりに行ってきてやろう」
友「だから行かなくていいって言ってんだろ!」
男「何?もしかして本当は男に戻りたくないの?」
友「…別にそういう訳じゃない」
男「本当に?」
友「…戻りたいけど、まだいい」
男「本当のこと言わないと行っちゃうよー?」
友「……もう少し、このままでいたい」
男「だよな、もうちょっと俺とイチャイチャできる関係でいたいもんな」ギュー
友「…ん///」
ある日、公園で一人の友
友「何が先に行って待っていてくれだよ。何がデートは待つのも楽しみの一つだよ、一方的に待たせやがって」
友「後で何かお詫びを要求してやる」
「あれ、可愛い子がいるじゃーん」
「君ぃ、俺たちといいことしなーい?」
5人程度のDQNっぽい男たちが話しかけてきた
友「消えろ、お前らに興味はねえっての」
軽くあしらう。本来ならここは怯えるべき所だろうが友はものすごく強いという自信があった
女になっても
「んだこいつ」
「へっへっへ、女が男にでかい口を叩くとどうなるか。体に教えてやるよ!」
DQN男が殴りかかってくる
友「めんどくせえなあ」
スッ
ダッーン!
「な、何が起こった!」
殴りかかった男の足を蹴り、バランスを崩したところを腕を掴んでひっくり返し、コンクリートに頭を打ち付ける
この程度のことは友には楽勝だ
友「女だからって舐めんなよ。力を必要としない喧嘩のしかただってあるんだってことを教えてやるよ」
相手があいつ(男)なら勝てる気はしないがこの程度の不良たちには負ける気はしなかった
力と喧嘩の強さは比例するとは限らないのだ、ましてや友は元々力より技で喧嘩するタイプだったのだから
今度は三人がかりで襲いかかってくる
友「無駄だっつうの」
簡単に避け、足を引っ掻けて転ばせる
友(といっても力が使えないのはめんどくさいなあ。ああ男早く来てくれ)
「このやろう!」
友「わぁっ!」
しまった。気絶させたと思っていた奴がまだ動けたのか
足をとられ、組み敷かれる
友(ヤバイヤバイヤバイ…)
頭の中がパニクる。組み敷かれたが最後、力が使えないんじゃもうダメだ、振り払えない
友「男ぉ…」
「へっへっへ、今すぐ犯してやるからな。てめえの彼氏を忘れるぐらいよぉ」
友(男ぉ…助けて)
男「おいクズども、俺の女を」
男「友を放せ」
友「男!」
「ちっ」
「ふん、ガキ一人で何ができる」
「そうだやっちまえ!」
「5人でリンチしてやれ」
友「…男、殺すなよ」
男「保証はしかねるな」ニヤニヤ
「やっちまえ!」
ドガッ!
「げぇっ」
DQN男の一人が潰れた蛙のような声をあげて壁に叩きつけられる
「な、あの体格差だぞ」
男「残り四人でかかってこいよ」
「死ねえええええ」
男「裁きは閻魔様に任せるわ。そこまで逝ってこい」ドガァッ
_____
___
_
男「ストラーイク」
友「人間をボーリングのピンみたいに倒すな」
男「まあとりあえず全員気絶or重症ということで。救急車呼んだし行くか」
友「もうちょっとスマートにやれよ」
男「全盛期のお前だったらパンチの余波で起きた風だけで30人ほど薙ぎ倒せるが俺はそこまでできない」
友「流石にんなことできるか」
男「怖かったか?」
友「俺どころか本気じゃないお前に一瞬でやられるようなやつらにビビるわけねえだろ」
男「苦戦してたくせに。途中まではそこそこやれてたのに」
友「あ、あれは不意を突かれたからで…」
友「ちょっと待てお前何で知っているんだ。その口ぶり絶対見てただろ!」
男「いやあ、お前が勝っているところに出てもつまらないし。劣勢になってからヒーロー参上しようかと」
友「ふざけんな!いるなら助けに来いよ!もうダメかと思ったぞ」ギュ
男「はっはっは、やっぱり怖かったんだ?」
友「うるせえ、喧嘩で力が通じないなんて初めてのことだったんだよ…」
男「お前負け知らずだったからな。よしよし怖かったろ」ナデナデ
友「…れ」
男「え?」
友「何か奢れ!ケーキ奢れ、フルーツケーキ」
男「悪かったよ。うん、お詫びに何でも奢ってやるから」ナデナデ
友「うん、じゃあケーキ屋行くぞ!今すぐだ今すぐ」
男「引っ張んなって」
今回はここまで
皆この流れに便乗してTSもののSS書いてくれてもいいのよ?
おつかれさまです
あなたはもしかして昨日僕のTSスレに書き込んでくれた方?
>>700
そうです。あなたのほうも応援しています
ケーキ屋
男「何だか今日はやけにカップルが多いな」
友「何だか知らねえが今日はカップル割りの日だからな、この店」
男「ふーん、で、何で知っているんだ?」
友「え…そ、それは…///」
男「ああ、最初からここ来るつもりだったのか、カップルとして」ニヤニヤ
友「…まあ、そう…だな///」
男「くく、大好きだぞ俺の愛しの彼女よ」ギュー
友「こ、こんなところで抱きつくんじゃねえよ///」
友「いただきます」
男「いただきます」
友「…」
男「どうした?」
友「いや、いつもみたいに…その…ぁーん…とか///」
男「してほしいのか?」
友「…しないのか?///」
男「どうしようかなー」
友「いつもやってきてるだろうが///」
男「やってほしかったら素直に言わないとな」
友「…そんな意地悪言わずに…お前に食べさせて…ほしい…んだよ///」
男「!?」
友「…何だよ、こう言ってほしかったんだろ?///」真っ赤っか
男「いや…すごくエロいkー」
友「あ゛?」
男「かわいかったです、はい」
_____
___
_
その後色々食事したり
友「ああ、お腹いっぱいだぜ」
男「女の子はそんなこと言わない」
友「っ!///」
友「…美味しかった…///」
男「くく…」ニヤニヤ
友「なんだよ///」
男「何でもないよ」ナデナデ
友「まったく///」ギュ
別の日、家
友「…」スッ
男「ん?何か隠さなかったか?」
友「な、何も隠してないぜ?///」
男「顔赤いけど俺何もしてないぞ」
友「関係ないから!///」
男(ぶっちゃけ見え見えだけど黙っていよう)
帰った後、友の家
友「…男がいつも寝ているときにかけていた毛布…」
友「…」スー、ハー
友「いつもいじられてるしこれくらい許されるよな」
友「…また修学旅行のときみたいに一緒に寝たいな」
友「…」
友「はっ…俺は何を!///」
友「…ま、いいか…///」
友「…///」スーハー
友「んぅ」ギュ
やばいやばいネタが思い浮かばない
ある日、男の娘
ピンポーン
男「あれ?友?」
友「よ、よう…」
男「どうしたんだ?」
友「何でもねえよ、いいから入れろ」
男「はいはい、今あけるよ」
部屋
男「どうした?友。連休だぞ」
友「…いや、だからこそというか…その」
男「そうか、連休で会えないのが寂しくて会いに来たとかか」
友「っ…正直、そうだった…り、する///」
男「今日はやけに素直じゃないか」
友「うるさい。いいだろ///」
ひざに乗ってきた友を抱きしめ、頭を撫でる
友「…男ぉ///」
男「どうした?」ナデナデ
友「いや…うん///」ギュ
社会人になったせいか学校行事を体育祭文化祭テストぐらいしか思い出せない
やばい
10/31
友「男!トリックオアトリートだ!」
男「…なんだその格好」
目の辺りに穴が開いた白い布を被っただけだ
友「とりあえずトリックオアトリート!お菓子かいたずらか」
男「…ふむ」ニヤリ
男「じゃあいたずらのほうを選ぶぜ!」バッ
友「のあっ、布とんな!」
男「というわけでいたずらのキスを」
友「わっ、ぁっ、ぁあっ///」
ちゅ
友「…ばかぁ///」
男「いや、お決まりじゃねえかなと思って」
友「知るか!///」
来週どころか10日も立ってんじゃねえか俺の馬鹿!
ちょっと掘られてくる
友「…寒い」
男「コタツ入りながら言うせりふか~?」ぬくぬく
友「何か男の時より寒さに弱くなってる気がする…」ブルッ
コタツに身をうずめる友
足の裏が男の足に乗っかる
男「足を擦り付けるな」
友「男の足あったけ~」
男「そういや今日夜から明日にかけて雪だってさ」
友「へー、どーりで寒いと思った」モゾモゾ
男「友?」
コタツの中に完全に潜る友
男「…」チョンチョン
コタツ<蹴るな~
足でちょんちょんと触れるとそんなくぐもった声がする
可愛いのでもう少し
友「やめろっての!」
男「あ、顔出した」
友「…」ジー
男「…」ジー
友「…何だよ///」
男「勝った!」
友「だからなんだよ!」
まだですかヽ(;▽;)ノ
まだですかヽ(;▽;)ノ
このSSまとめへのコメント
見てます
もうかれこれ一年ですねー、
これからものんびりと読ませてもらいますよw
ずっと見てます
更新頑張ってください
頑張って下さい