壁外に追放された少年 (14)
なるべく早めに投下します
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村人A「この悪魔め!壁外で怯えながら生きてけ!」
村人B「あいつ壁外追放者か?」
村人C「壁外だったら完璧に[ピーーー]るな」
少年「・・・」
村人A「怖いのか?まぁ、まだ子供だもんな!ハハハハハ!」
憲兵「おら、出ろ」
こうして少年は壁外に追放された・・・
数年後・・・
エルヴィン「これから、第57回壁外調査を開始する・・・進めぇぇぇぇ!」
ジャン「巨人に会って小便チビんなよ!」
アルミン「うん、ジャンもね!」
数時間後・・・
獣の巨人「・・・」
アルミン「何だ・・・?あの巨人は・・・?」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド!
アルミン「!!!」
アルミンが見た光景とは・・・
アルミン「何であんなに巨人が・・・っていってる場合じゃ!」
ザシュザシュザシュ!!
巨人「25体」シュゥゥゥゥ・・・
エレン「ふぅ・・・大丈夫か?」
アルミン「君は・・・?」
エレン「俺か?まぁとりあえず[壁外追放者]とだけいっておこう・・・それじゃあ気を付けろよ!」
アルミン(壁外追放者・・・といえば数年前にいたな・・・)
ウワァァァァァァァ!
アルミン(この声は・・・!ジャン!?)
アルミンの目の前にはさっきの二倍の巨人の数だった・・・
ジャン「逃げるぞアルミン!」
アルミン「・・・!あ、うん」
ザシュザシュザシュザシュ!!
アルジャン「!!」
エレン「気持ちいいなぁ・・・」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド!!
ジャン「ヤバイぞあいつ!!」
アルミン「嫌・・・あの人は・・・」
ザシュザシュ!
巨人10体シュゥゥゥゥ・・・
ジャン「す、すげぇ・・・お前何者だ?」
エレン「壁外追放者のエレン・イェーガーだ・・・今の壁外は危ないぞ」
特別作戦班は・・・
ペトラ「兵長!右前方より巨人15体発見!どうしますか?」
リヴァイ「よし片付けrザシュザシュ!
エレン「お・・・人類最強さんじゃん」
リヴァイ「お前・・・誰だ!」
エレン「俺は壁外追放者エレン・イェーガーだ」
ペトラ「しかし凄いわね・・・」
リヴァイ「腕に自信は?」
エレン「無いわけでもないしあるわけでもない・・・」
リヴァイ「なるほど・・・お前壁内に来ねぇか?」
エレン「考えとくわ~んじゃ」
壁外調査帰り・・・
調査兵「巨人多数発見!・・・?」
ザシュザシュ!
エレン「ふぅ・・・スッキリ」
調査兵「何なんだあいつ・・・謎の少年発見!」
エレン「リヴァイ・・・俺は壁内に行くぜ」
リヴァイ「そうか・・・」
壁内・・・
エレン「懐かしいな~」
リヴァイ「はしゃぐなよ?」
エレン「はしゃぐぐらいなら巨人殺りてぇわw」
リヴァイ「そうか・・・」
エレン「そういや、本部とやらはどこだ?」
リヴァイ「こっちだ・・・」
本部到着・・・
エレン「きったねえ本部だなww」
リヴァイ「早急に取り掛かるぞ」
数分後・・・
エレン「終わったんだが・・・」
リヴァイ「じゃあ次は庭を・・・」
エレン「嫌、全部終わった・・・」
リヴァイ「ちょっと見てきてやる」
ペトラ「私も一回見てみたけど、凄いねエレン!」
エレン「別にそうでもねぇよ」
エルド「いや、凄いことだぞ・・・羨ましい」
オルオ「ガキの分際で調子に乗りやgブシャァァァァァ!
グンタ「俺らやることないんだが?」
リヴァイ「おいエレン!」
エルペトオルグン「!」ソウジソウジット
リヴァイ「完璧だ・・・ホコリが一つもねえ」
エレンリヴァイ以外「!!!!!」
エルド「こ、こんなことが・・・」
ペトラ「あるとは・・・」
グンタ「信じられない」
オルオ「あの兵長gブシャァァァァァ!
エレン「俺はどこで寝るべき?」
リヴァイ「自分で決めろ」
エレン「ひ~冷てぇ~w」
エレン「んじゃ床で・・・リヴァイ「やめろ!!」
エレン「おkおkw」
エレン「よし、皆寝たか・・・」
シャキィィィィン!
エレン巨人「ウオオオオオオオオ」
リヴァイ「なんだ!!今の声は!!」
―エレンは巨人化してしまった人類を[ピーーー]ために・・・
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