【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」友香「50本場なのでー!」【安価】 (1000)


莉子「えっと50スレ目だね」

京太郎「いよいよ来たかって感じですね。歩みは遅いですけど」

莉子「そうだね。でも仕方ないよ」

京太郎「まぁそうですね。出来れば64――」

莉子「!」ビクッ

京太郎「――スレまでは行きたいですね」

莉子「……」ホッ

京太郎「でもそうなると64――」

莉子「!!」ビクッ

京太郎「――0日くらいは必要ですかね?」

莉子「そ、そうだね」アセアセ

京太郎「?」








デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ


【区切りについて】

とりあえずの目安として現在6月ですが、麻雀学園都市杯学校別トーナメント(原作のインターハイに当たる)優勝を目指します。

このトーナメントでは原作通りの学校グループのチームが戦います

原作と違う点は補欠が認められており、男女混合なので京太郎も出られるということです

京太郎は現在荒川憩等無所属キャラを集めてチームを組む事になりました

現在決勝トーナメント決勝戦前です


【結果について】

このトーナメント終了時好感度が高いキャラに告白できます。しなくても構いません

>>1に何が有ってもここまでは必ずやると言う区切りだと思ってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397313432


【その後について】
以後8月、10月、12月、3月と別の大会が開かれますが、同じようにそこで一応の区切りになります


【日常について】
1日毎に過ぎますが、基本的に行動できるのは昼休みと放課後、夜(条件を満たした時)のみです
午前と午後は授業を受けます。授業については教科を選んでもらい、成功失敗はコンマで判定します


【パラメーターについて】
授業で成功した場合対応したパラメーターが上がります
パラメーターは【体力】【知力】【精神力】の三つです。イベントで対応するパラメータに応じて判定が変わります


【基礎雀力】
LVに応じてその局で聴牌をする確率を上げます。基本的にLV0ならコンマ60以上で聴牌できますが、LVが1上がる毎に-5されます


【デジタル】
コンマの最低値がLv×10上がる
たとえばデジタル力Lv5ならコンマ01だった場合最低値50まで保障
更に聴牌した場合、【基礎雀力】×3を和了コンマに足す


【オカルト】
コンマに+Lv×5
例えばオカルト力Lv5ならコンマに+25


【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


追加ルールによる変更点


・同一IDでの人物選択安価の連続取得の禁止
・同じキャラは平日1日の人物選択で1回のみ※ただし範囲が狭いもの(例:バイトやその他での選択)に関してはOK
・朝の選択肢に有る 咲 いちご 洋榎 那岐は選択された場合、昼休み登場不可
・昼に選ばれたキャラを放課後誘う事は出来ない
・バイト先のキャラ、及び麻雀の面子等は制限の中には入らない
・放課後デートする相手はその1日は選べない


またこれにより


・メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない
・電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る


この二つは制限のうちには入りませんが
前日と同じキャラは選べません


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子 寺崎遊月所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷、有珠山)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」澄子「49本場になります」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」澄子「49本場になります」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395501205/)

前々スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」美幸「48本場なのよーもー」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」美幸「48本場なのよーもー」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394983548/)

47代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」由子「47本場なのよー」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」由子「47本場なのよー」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394467605/)

46代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」絹恵「46本場やでお姉ちゃん」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」絹恵「46本場やでお姉ちゃん」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1393772862/)

45代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」漫「45本場やで」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」漫「45本場やで」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391931956/)

44代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」恭子「44本場やな」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」恭子「44本場やな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390746292/)

43代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」洋榎「43さんころり~♪」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」洋榎「43さんころり~♪」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389541983/)

42代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」誠子「42本場だね」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」誠子「42本場だね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384451761/)

41代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」尭深「……41本場です」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」尭深「……41本場です」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382635257/)

40代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」菫「節目の40本場だな」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」菫「節目の40本場だな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381944482/)


40代目スレ以前はwikiの過去ログを参照ください

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html


前スレまでのステータス


【体力】80 【知力】72 【精神力】41

【基礎雀力】LV8 【デジタル】LV8 【オカルト】LV8(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3)

スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効

【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2【オカルト】+3 和了コンマ+10 点数コンマ+30

【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する

【卓上に咲き満ちる花】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+5 点数コンマ+30
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、基礎雀力+3 オカルト+7 点数コンマ+40

【スピードデジタル】 聴牌判定-10 和了コンマ+10 ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10

【絶対無敵安全圏】 自分以外の聴牌判定に+30 和了コンマ-20 一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)

【レッドホットロード】 その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-20 和了コンマ+30 点数コンマ+30

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
オカルトがカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満


【デジタルに愛されし者《The Digitaizer》】
【デジタル】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
聴牌判定及び和了時のコンマに0か1が含まれる場合、デジタルの最低値が1.5倍になる
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別。また【デジタル】のみ)
さらに点数コンマ+10


【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫~役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない


【ソロモンの鍵】
32:【“悪徳の七王≪色欲≫”アスモデート】
50:【“地獄の騎士”フォル=キャス】
72:【“正義伯爵”マリア=アンドロス】


京太郎が【思考と反射の融合】及び【魔物に愛されし《魔王》】によって対局時コピーして使用できるスキル
これは所持枠に関係なく使用できます。好感度が9以上で麻雀をして使用した相手のスキルは随時追加されます

【スーパードクターK】
【不屈の精神力】
【南場の風】
【お爺様の教え】
【エターナルフォースブリザード】
【アルティメットアイドルオーラ】
【麻雀への情熱】
【スピードデジタル】
【連続和了】
【コークスクリューツモ】
【王者の打ち筋】
【王者は退かぬ、媚びぬ、省みぬ】
【嶺上開花】
【プラマイゼロの思考】
【卓上に咲く花】
【シャープシュート】
【トラッシュトーカー】
【これは痛いんとちゃう?】
【卓上の宇宙(そら)】
【大いなる星の輝き】
【すがっち(のどっちコピー)】
【ドラゴンロード】
【あったか~い】
【みかわし】

【タイガーシュート】 
【ゴールキーパー】 
【レジェンド】

【トラウマ】
【ギア100速】

所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫~役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+50
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ-5 和了コンマ+5 点数コンマ+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(重複有り)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定


【現在のバイト】:なし

【現在の恋人】:

・荒川憩      恋人Rank Lv6
・対木もこ     恋人Rank Lv3
・南浦数絵     恋人Rank Lv4
・佐々野いちご  恋人Rank Lv4

・宮永咲      恋人Rank Lv1
・新子憧      恋人Rank Lv1
・大星淡      恋人Rank Lv1
・松実宥      恋人Rank Lv1


【所持金】¥45,000

【カエルの消しゴム】
詳細は所持品スキルにて

【鉄輪(レプリカ)】
詳細は所持品スキルにて

【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果

【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10

【破魔矢】 2回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる

【大仏のフィギュア】 好感度のコンマ判定において変化なしの部分が【好感度+0.5】になる

【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる

【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる

【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる

【ハート(桃)のペアネックレス】桃子とおそろいで買ったもの。東横桃子の好感度が上がりやすくなる

【似顔絵】エイスリンと交換したもの。エイスリン・ウッシュアートの好感度があがりやすくなる

【キーホルダー(名前入り)】神代小蒔と買ったもの。神代小蒔の好感度が上がりやすくなる


相手にプレゼントしたもの
【シンプルなデザインのリング】咲に渡した物。左手の薬指にはめている。咲と二人の時の好感度が上がる

【服(NAGANOスタイル)】桃子に渡した物。桃子と二人の時の好感度が上がる

【シルバーバレッタ】哩に渡した物。哩と二人の時の好感度が上がる

【服(HAJIMEスタイル)】穏乃に渡した物。穏乃と二人の時の好感度が上がる


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート


その他

・すわこ
・鬼柳京介


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます


・瑞原はやり
スキル傾向:【デジタル】
《聴牌や和了に関するスキル》
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定-10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない
【風の聖痕(スティグマ)】 使用した局から2局までの間 自分の聴牌判定-10 和了判定+10 点数コンマ+10 他家の聴牌判定+10 和了判定-10 点数コンマ-10
【Wind -a breath of heart-】 聴牌判定-20 点数コンマ-40


・戒能良子
スキル傾向:【オカルト】
《一発逆転系スキル》
【ソロモンの鍵】
ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う


・藤田靖子
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《オーダー自己強化系スキル》
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。聴牌判定-10 和了コンマ+10


・三尋木咏
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《点数強化系スキル》
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫~役満にする。ただし次の局の聴牌判定+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10


・小鍛冶健夜
スキル傾向:【オカルト】
《支配系スキル+α》
【這い寄る混沌】
他家の聴牌判定+40 和了コンマ-40 点数コンマ-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
スキル傾向:【共通】
《守備系スキル》
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
スキル傾向:【共通】
《基本系スキル》
【スピード】    聴牌判定が最低の時和了コンマ+30 ただし3000点を超えない
【ダイ・ハード3】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を3分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-30
【ゴリラ】     和了時ツモの場合点数+20 ロンだった場合点数+20  


・野依理沙
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】【共通】
《チーム強化系》
まだ不明!(プンプン)


最近全然更新できないよwiki
http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/




【前スレまでのあらすじ】



白熱の大将戦。竜華の猛追も虚しく、勝ったのは京太郎だった。最早主人公と言うよりはラスボス……
そして他会場では決勝進出チームが決まる
勝ったのは臨海、永水、そして虎姫……
敗者と勝者。悲喜交々の様相を呈しながら、ついに決勝の幕が上がろうとしていた……



以上テンプレおわりっ!

やったぜ




照(……京ちゃん、私には京ちゃんがどうしてあんなに強くなったのかは分からない)

照(きっと、私の知らないところで色々有ったんだと思う)

照(凄いね、京ちゃんは)

照(……だから、だからこそ私も決勝では京ちゃんの知らない“宮永照”を見せてあげる)

照(京ちゃんが勝ちたい理由?わけ?が有るように、私にも有るから……)

照(そしてそれがきっと――)


・・・と、いうかそっちの方が普通に良いな

と言う所でセーブして終わります。ありがとう、前スレ>>1000を胸に刻んで頑張りたいと思います
この後は夜パート、そして応援に来るキャラを選んでいよいよ決勝です


オカルトLvに関しては修正するの忘れてました。ごめんなさい
ちゃんとLv9になってますのでご安心を

乙です

一瞬、見事なアへ顔を晒した子って見えてしまった・・・

莉子ちゃんかわいいよ莉子ちゃん。1年生で大将任されるくらいだから決して弱くないはずなのに、本当に相手が悪かった……
何とか今日中に夜パート終わらせて、来週から決勝始めて4が中中には終わりたい
と言うのを先月も言ってたんだよなぁ……

来たー




【決勝戦・前夜】



京太郎「……いよいよ明日か」

京太郎「まさか本当にここまでくるとはなぁ」

京太郎「これも全て皆のおかげだな、うん」

京太郎「初めての大会で決勝進出……これで緊張するなって方が無理が有るっつーの」

京太郎「……ちょっと誰かに電話して話でもするか」



電話をかけられる相手は>>10参照



電話をかける相手
>>48

憩「ほう」

ここはヒロイン多数選べるからいいよね、安価の結果で揉め難くなるし




> 咲



咲『はい、宮永ですけど……』

京太郎「あ、咲か俺だけど」

咲『京ちゃん……どうしたの?』

京太郎「あーいや、その……何だか咲の声が聞きたくなってな」

咲『……何それ。変なの』クスッ

京太郎「笑うなよ。そう言う気分なの!」

咲『ふーん……。あ、そうだ決勝進出おめでとう』

咲『私の分まで頑張ってよね』

京太郎「お、おう……って何かあっさりしてねーか?」

咲『……あのねぇ京ちゃん。一応言っておくけど、私は負けたんだよ?』

咲『本当ならもう悔しくて泣き腫らしてる所なんだからね!』

京太郎「……そっか、そうだよな。わりぃ、無神経で」

咲『本当だよ。馬鹿で、無神経で、おまけに浮気性だし……』

京太郎「浮気性ってお前なぁ……」

咲『……反論できる?』

京太郎「……できません」

咲『よろしい』



咲『でも本当に悔しいなぁ……京ちゃんと戦ってみたかったのに』

京太郎「あぁ。俺もだよ。お前と戦うの楽しみだったんだけどな」

咲『……約束果たせなくてごめんね』

京太郎「……なんで謝るんだよ」

咲『だって……決勝で待ってるなんてえらそうな事言っておいて負けちゃったし』

京太郎「仕方ねーだろ。絶対に勝てる戦いなんて有りはしないんだから」

咲『そうなんだけどね……』

咲『あーやっぱり悔しいなぁ』

咲『……ねぇ京ちゃん。今から会えないかな?』

京太郎「馬鹿言うなよ。無理だってーの」

咲『……むぅ。無理してでも落ち込んでる幼馴染を慰めようという気はないの?』

京太郎「そりゃ俺の方は幾らでも無理できるけど、お前は無理だろ?」

京太郎「寮を抜け出すなんて器用な真似、出来る訳ねーし」

咲『返す言葉も御座いません』

京太郎「…………ま、本当におれが必要なら行ってやるけど」

咲『ふふっ。冗談だよ』

咲『それで京ちゃんが捕まったら、荒川先輩達に申し訳無いもん』

咲『準決勝進出のチーム須賀らぶの大将、須賀京太郎(15)女子寮に侵入しようとして捕まる』

咲『なんて一面、私は嫌だし』

京太郎「俺も嫌だよ!」




咲「いつかやると思ってました・・・」


京太郎「……あのさ、本当に大丈夫か?」

京太郎「なんなら本当に行ってやっても……」

咲『大丈夫だよ』

咲『……正直に言えば、京ちゃんからの電話が来るまではすっごく落ち込んでてね』

咲『京ちゃんに会いたいなと思ってたんだけど、迷惑になると思って我慢してたの』

咲『だから電話が来た時は、本当に嬉しかったんだよ?』

京太郎「……そっか」

咲『うん。だから私はもう大丈夫だよ』

咲『でも京ちゃんこそ大丈夫?緊張してない?』

京太郎「滅茶苦茶してるっつーの!」

咲『だよねー。幾ら神経が図太い京ちゃんでも、決勝となったら緊張するよね』

京太郎「図太くて悪うございました』

咲『うん。そのお陰で何度苦労させられた事か……』

京太郎「……元気そうだし、切るぞー」

咲『あっ!ちょっと待って!まだ切らないで!』

咲『あのね……京ちゃん、その――』




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       /イ: : : : : : :./: : : : : : : :/: /: : }: : .
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       { {: : : :/-、{イ : / ,ィ斧ミ' /: ,' :/ : |
       八 : : 、  |: /{ 〈ソ /: イ: / \{

           }: :イ八 }/  :.:.   ( {:/イ   `
      r―く_/    、   、_ ノ `
     _/ --- 、`ヽ、 /_>--  ´
   「  / ̄::`ヽ Ⅵ、ヽ-、
   | /l::::::::::::::::::∨ヽ}` { ∧

   | イ::|::::::::::::::::::::∨ \〉' }
   | ハ::Ⅵ::::::::::::::::::∨、_{  ∧
   Ⅵ|::::::、::::::____〉::|!:l「:::::::.

    `'|:::::::{:∧    ' :::|!:∧_:〉
     |::::::::: ̄:.    Ⅵ!:{:::} |'
     |::::::::::::::::::.    マ::::::| |



咲『頑張ってね』


                                 ___
                        _   - /`ヽ´-<⌒
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                 /        /  / | ヽ   \
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                    、ト     乂_      ノ `
                   }∧  /从    ー '
                     __/' '     _   /
                 , - ≧=- 、    ,.:'    ̄
              , ´ , ´: : : : : :ヽ  /  `ヽ、
            /   /: : : : : : : : :}:、_ r-/:/ ハ
              ,    l: : : : : : : : : :|、:`¨´:/ /: |
          /   Ⅵ: : : : : : : : |  ̄   : : : |
            /      } : : : : : : : : |   / : : : : |



京太郎「……ああ。ありがとな」


もっと嫁を増やそうと決意を灼にした京太郎(俺ら)だった

ああ、灼は嫁にしないとな!


咲『それじゃあ、これ以上は明日の邪魔になるから切るね』

京太郎「おう……あ、咲!」

咲『何?』

京太郎「えっと……その、だな」

京太郎「……>>80



コンマ判定
01~30 おやすみ

31~70 明日、見に来てくれないか? 【恋人ランク+0.5】

71~98 ……愛してるぞ 【恋人ランク+1】

ぞろ目44以外 【恋人ランク+3】

これは大正義ですわぁ……




> ……愛してるぞ



京太郎「……愛してるぞ」

咲『……へ?///』

咲『も、もう!急にそんな事言ってどうしたの?』

咲『あ、もしかして何か後ろめたい事でも……』

京太郎「ちげーっての!」

京太郎「いや、だって恋人なのに今はお前の側にいることが出来ないしさ」

京太郎「……だからせめて言葉にしようかなって」

咲『……ふ~ん、京ちゃんでもそう言う心遣いは出来るんだ』

京太郎「俺でもってのが引っかかるが……」

咲『あはは。でも嬉しいな……うん、とっても嬉しい」

咲『……私も愛してるよ///』

京太郎「お、おう///」

咲『…………///』

京太郎「…………///」


京太郎「……あーやっぱり、恥ずかしいな。言葉にすると」

咲『……うん』

京太郎「でもまぁ、言葉にしないと伝わらない事もあるからな」

咲『……そうだね』

京太郎「で、明日は来てくれるのか?」

咲『うん。やっぱり決勝だから、皆で見に行くよ』

京太郎「……そっか。それじゃあ無様な試合は出来ないな」

咲『そうだよ?負けたら承知しないからね?』

京太郎「おーこわ。こりゃ負けられねーな」

咲『負けたら皆から袋叩きにされるかもね。冗談だけど』

京太郎「あはは。じゃあそうならない為にもちゃんと寝ないとな」

咲『うん。じゃあ――おやすみ、京ちゃん』

京太郎「おやすみ。咲」



【宮永咲の恋人ランクが2になりました】


予想以上に咲に時間かけてもーた。本当は3人くらいかけるつもりだったのに……
とりあえずもう一人だけ



電話をかけられる相手は>>10参照



電話をかける相手
>>94





> 和



和『はい。原村ですが』

京太郎「あ、和。俺だけど」

和『すみません。俺と言う方は存じ上げませんので、おかけ直し下さい』

京太郎「いやいや!オレオレ!俺だっての!」

和『残念ですが、オレオレ詐欺に引っかかりませんよ。父は弁護士ですし、母は検事ですから』

京太郎「……分かっててやってるだろ?」

和『……ばれましたか』クスッ

京太郎「よく考えたら画面に俺の名前が出てるはずなんだから、誰からかかってきてるのか分かってて取ってるはずだもんなー」

京太郎「……俺の名前が登録してあるのならだけど」

和『大丈夫ですよ。ちゃんと“変な人”で登録して有りますから』

京太郎「あ、そっか。それなら安心だなぁ――」

京太郎「ってマジ!?」

和「……冗談です」

京太郎「……和が冗談言うと本気にするからやめてくれ」

和「残念です」


京太郎「つーか、珍しいな。和がそんな冗談を言うなんて」

和『私だって冗談を言いたくなる時は有りますよ?』

和『……特に今日みたいな日は』

京太郎「そっか……」

京太郎「……あーもしかして電話迷惑だったか?」

和『はい』

京太郎「……それも冗談だよな?」

和『はい。もちろん』

京太郎「終いには本気で泣くぞコノヤロー!」

和『そうなった時は慰めてあげますね』

京太郎「おう、ありがとな――」

京太郎「ってあれ?原因であろう人物が言うのは間違ってるよな?」

和『ふふふ……そうですね』


京太郎「いや冗談抜きに大丈夫か?何かおかしいぞ?」

和『……そうですね。自分でもいささかおかしい事は自覚してます』

和『でも――何となく、今はこのままでいさせてください』

京太郎「まぁ俺は良いんだけどさ」

和『それで、私に何か御用でしょうか?』

京太郎「いや用って程ではないんだけど、何となく寝付けなくて誰かと会話したいなって」

和『そうでしたか』

和『あ、そうでした。決勝進出おめでとうございます』

京太郎「おう。ありがとな」

和『正直に言えば、まさか決勝に進むとは思いませんでした』

和『しかも初出場初対局が準決勝の大将戦、そこで5万点のプラスとか』

京太郎「あーうん。まぁたまたま調子が良かったって所かな」

和『……調子が良いだけではそんな事にはならないはずですよ。きっと須賀君の努力の賜物だと思います』

京太郎「……そうだな。ありがとう」

和『いえ。正当な評価をしただけですから』

和『試合前は、ネットでは須賀君の事を“5股男”とか“ヒモ男”とか、その……あ、歩く下半身男とか書かれてましたし///』

京太郎「……そんな事まで書かれてたのか」ガクッ


和『酷いですよね。全然須賀君の事知らないのに!』

京太郎「まぁネットってそう言うもんだからな。仕方ないと諦めてるよ」

和『でも、試合後にはちゃんと評価を改めてくれてる人も居るみたいですから』

和『“夫も強かった”とか“上半身も鍛えていた”とか書かれてましたし』

京太郎「そっか、良かったー……ってあれ?根本的な所が改まってなくね?」

和『残念ながら、改まったのは麻雀の実力の部分だけみたいです』

京太郎「……肝心要な所は間違ったままかよ」ガクッ

和『でもそれは須賀君も悪いと思います!』

京太郎「へ?」

和『その……す、須賀らぶとかそう言うふざけたチーム名ですし!///』

京太郎「あーうん、それね。それに関してはその通りです、はい」

和『まったく!どうしてそんな事になったんですか……』

京太郎「それには色々ふかーい訳が有りまして……」


和『まぁここまで来たからには仕方ないですけど』

和『でも優勝しないと、また有る事無い事書かれるかもしれませんよ?』

京太郎「だよなぁ……こうなりゃ何がなんでも優勝しないとな!」

和『はい。頑張ってくださいね』

京太郎「おう!ありがとな!」

京太郎「って何か励まされてばっかりだな俺。和の方が辛いのに……」

和『……私は大丈夫です。こう言ってはなんですが、まだ2年間有りますから』

和『でも会長は今年が最後でしたから……。多分一番辛いのは会長だと思います』

京太郎「かもな。でも和も全然平気って訳じゃないだろ?」

京太郎「2位や3位でも良いネト麻と違って、一発勝負で勝たなければ意味が無いわけだし……」

和『……そうですね。やっぱり悔しいです』

和『麻雀を始めて、もしかしたら1番かもしれません』

京太郎「やっぱりな」

和『でも……』

京太郎「でも?」

和『須賀君の声を聞いたら、何だか元気が出ました』ニコッ

京太郎「お、おう」ドキッ



京太郎「そ、そうだ!決勝は見に来てくれるんだよな?」

和『ええ、もちろんそのつもりですけど……』

京太郎「だったらさ――」



>>128



コンマ判定
01~30 俺、頑張るよ

31~70 絶対勝たないとな 【好感度+0.5】

71~98 和の為にも頑張るよ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

と言う所で時間が時間なのでセーブして終わります。どうせなら3人やろうかな……
下手に絡みが有るからのどっちが京太郎を名前で呼ぶ姿が思いつかない。京太郎君かな?

例えばこの先、和と咲が友人を続けたとして、果たして咲は呼び捨てにされるのだろうかとふと思った
そう思うと優希や憧、穏乃は特別なんだよなぁ


あと上半身鍛えてると超役に立つよ!劣化ウラン牌とか持てるし!




> 絶対勝たないとな



京太郎「絶対勝たないとな」

和『……そんな事言って良いんですか?』

和『勝てなかった時、かなり格好悪いですよ』

京太郎「大丈夫大丈夫、勝てば良いんだしさ」

和『……何処からそんな自信が湧いてくるんですか』

京太郎「何となく?」

和『でも須賀君ならあっさり勝ってしまいそうな気がします』フフフ

京太郎「だろ?」

京太郎「それに和が見に来てくれるなら絶対大丈夫だって」

京太郎「何か和って勝利の女神って感じがするし」

和『め、女神って……///』

和『もう!きっと、そんな事皆に言ってるんですね』

京太郎「いやいや、今のは和だけだって!」

和『……本当ですか?』ジトッ

京太郎「ホントホント!誓ってもいいぜ」

和『……まぁそう言う事にしておきましょう』


和『それでは、これ以上は明日に差し支えますでしょうし切りますね』

京太郎「あぁそうだな」

京太郎「悪いな。急に電話して」

和『いえ、楽しかったですし構いません』

和『正直、須賀君からの電話が無かったら徹夜でネト麻してたかもしれませんし』

京太郎「おいおい、それは色々ヤバイぞ……」

和『ふふっ。冗談です』

京太郎「……それなら良いんだけどさ。あんまりストレス溜め込むなよ?」

京太郎「俺だったら何時でも話ぐらい聞いてやるからさ」

和『ありがとうございます』

和『でも大丈夫ですよ。本当に』

和『だから須賀君は自分の事だけ考えて、明日に備えてください』

京太郎「分かった。ありがとな」

和『いいえ。私の方こそ心配して下さってありがとうございます』

和『それでは、おやすみなさい』

京太郎「おう。おやすみ」

和『あ、あと、その……』

京太郎「ん?」

和『が、頑張ってください。応援してますから』

京太郎「おう!俺の勇姿、バッチリ見ててくれよな!」

和『はい!』



【原村和の好感度が微妙に上がりました】


もう一人くらいは出来そうだし、後一人だけ



電話をかけられる相手は>>10参照



電話をかける相手
>>151


なんぽっぽ

あ、南浦さんは同じチームなので無効にします。ごめんなさい
と言う事なので須賀らぶは除外でもう一度



電話をかけられる相手は>>10参照



電話をかける相手
>>158


かいのーさん




> かいのーさん



良子『Hi、戒能です』

京太郎「あ、戒能プロですか?俺です、須賀京太郎です」

良子『ああ、須賀君ですか』

良子『っと、Congratulations!決勝進出おめでとうございます』

京太郎「ありがとうございます」

良子『まさか初出場で決勝まで行くとは予想外でした』

京太郎「いやぁ俺もですよ。まさかこんなにとんとん拍子で決勝まで行けるとは思ってませんでしたし」

京太郎「これも合宿の時にご指導いただいたお陰です」ペコリ

良子『いえ、私は何も。全て須賀君のパワーですよ』

良子『私も解説をしていて、ついヒートしそうになりました』

京太郎「そう言えば戒能プロは俺たちの試合、実況してたんですよね」

京太郎「……見れなくて残念だったなぁ」

良子『そうですか?私の解説なんてあまり面白いものでは有りませんけど』

京太郎「いやいや面白いですって」

京太郎「それにテレビで見る戒能プロも普段と違ってまた良いというか……」

良子『ふむ……そう言うものでしょうか?』

京太郎「そう言うものなんです」


良子『ああ、でも須賀君にとっては本当に残念かもしれませんね』

京太郎「?」

京太郎「どう言う事ですか?」

良子『私の担当だったアナウンサーが佐藤アナだったので』

京太郎「え!マジですか!」

良子『マジです』

京太郎「好きなアナウンサーランキングでは男性からの得票率No.1」

京太郎「何かエロいアナウンサーでは毎年断トツのNo.1の佐藤裕子アナウンサーですか!?」

良子『ええ』

良子『ってやはり須賀君も彼女のようなタイプが好きなのですか?』

京太郎「そうですね……>>166



1.めっちゃタイプです!

2.憧れでは有りますね

3.一度くらいは会いたいとは思いますけど

4.戒能プロの方が好きです!

5.その他(内容併記)

1




> めっちゃタイプです!



京太郎「めっちゃタイプです!」

良子『……そんなに力強く言わなくても聞こえてます』

京太郎「す、すみません」

良子『でもまぁ分からなくも無いですね。女性から見ても魅力的な人ですし』

良子『クールビューティな感じで節々に色気も有りますから、須賀君みたいな青少年ならイチコロでしょう』

京太郎「そうなんですよねー。一目見たときからこうグッと来るものが……」

良子『そんな須賀君に朗報です。彼女、男性経験少ないかもしかしたらゼロかもしれませんよ?』

京太郎「マジッすか……」ゴクッ

良子『ええ。私の見立てただとほぼ間違いなく』

良子『と言っても私も似たようなものなので、そう思っただけですけど』

京太郎「ブーッ!?」

良子『?』

良子『どうかしました?』

京太郎「い、いえ何も……」


良子『でもそうですね……須賀君がそんなに彼女の事が好きなのでしたら、会わせてあげても良いですよ?』

京太郎「マジですか!?」

良子『ええ。彼女とはプライベートでもお付き合いが有るので』

良子『もちろん彼女の都合次第ですけど』

京太郎「>>177



1.是非会わせて下さい!

2.さ、流石に会うのは緊張しますし……

3.どうせ会うのでしたら、寧ろ戒能プロと二人きりで……

4.その他(内容併記)




> どうせ会うのでしたら、寧ろ戒能プロと二人きりで……



京太郎「どうせ会うのでしたら、寧ろ戒能プロと二人きりで……」

良子『?』

良子『もちろん私も行きますよ?流石にいきなり須賀君と佐藤アナを二人にさせるわけには行きませんし』

京太郎「ですよねー」

良子『……If you run after two hares, you will catch neither』

京太郎「へ?」

良子『あまりフラフラしてると、よろしくないですよ?』

京太郎「何だか分からないですけど、すみません」

良子『まぁそれくらい貪欲な方が都合が良い場合もあるので、一長一短ですが』

良子『アドバイスするとすれば、私はOKですけど、佐藤アナはダメって事ですね」

京太郎「は?」

良子『……また今度正式にオファーを下されば考えますけど』ボソッ

良子『と言う訳で佐藤アナの件は――そうですね、優勝したらと言う事で』

京太郎「……マジですか」

良子『はい。マジです』

京太郎「これは何としても優勝せねば!」ゴォッ

良子(ふむ。意外と単純ですね須賀君も)

良子(でもまぁ、それぐらい分かりやすい方が好感が持てますが)


京太郎「そう言えば、戒能プロは決勝は見に行くんですか?」

良子『YES。仕事も有りますから』

京太郎「あ、そうですよね」

良子『他のプロの方々も来るそうですし、噂では元首相も見に来てるとか』

京太郎「マジッすか……」

良子『生中継で全世界同時配信ですからね」

京太郎「嘘!?そんな大事に!?」

良子『知らなかったのですか?』

京太郎「恥ずかしながらまったく……」

良子『世界的にもこの学園都市は麻雀に特化した学園と言う事で、非常に注目度が高いですから』

京太郎「そうだったんだ……」


京太郎「やべぇ……それを聞いたら何か滅茶苦茶緊張してきた」

良子『大丈夫です。負けても、須賀君の無様な敗北姿が全世界に中継されるだけですから』

京太郎「それが嫌なんですってば!!」

良子『ふふっ。まぁ大丈夫ですよ』

良子『須賀君ならきっと』

京太郎「……その根拠は?」

良子『……フィールですかね?』

京太郎「何ですかそれは……」

良子『まぁ須賀君が実力出せば、問題ナッシングです』

京太郎「本当にそうなら良いんですけどね……」

気付いたら時間がやばいのでセーブして終わります。明日からは決勝戦に入れる……はず
あと佐藤アナとかは恐らく二期以降に遭遇できる……はず

まぁAブロックの副将戦に関しては点棒を取り合う競技だからね。漫画の展開上仕方ないと言うか……
決勝では頑張ってくれるでしょう……多分


良子『Be confident!自信を持ってください』

良子『一応短い間ですが、貴方は私の弟子みたいなものなのですから』

京太郎「……そうですね。こんなんじゃ駄目っすね」

良子『ちなみに私は今まで弟子なんて取った事有りませんので、須賀君が“初めて”です』

京太郎「ぶっ!?」

京太郎「……戒能プロって時々狙ったような発言しますよね」

良子『……さぁ?どうでしょうか?』フフッ

京太郎「でも確かにそう言われると、弟子としては師匠の名を穢す訳には行きませんからね」

京太郎「精一杯頑張りますよ」

良子『YES。その調子です』


京太郎「でもそうだな……もし優勝したら頑張った弟子にご褒美くれますかね?」

良子『……佐藤アナに会うだけでは不満だと?』

京太郎「いやいや。それはそれ、これはこれですから」キッパリ

良子『……須賀君って欲望に素直な所が有りますよね』

京太郎「それほどでも」テレッ

良子『褒めてません』

良子『……でもそうですね。勝ったら>>229




コンマ判定(コンマ反転)
01~30 また指導してあげますね

31~70 褒めてあげましょう 【好感度+0.5】

71~98 デートしてあげても良いですよ? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】




> 褒めてあげましょう



良子『褒めてあげましょう』

京太郎「それ普通ですよね?」

良子『No Sweet。世の中そんなに甘く有りません』

京太郎「ですよねー」

良子『でもそうですね……』

良子『須賀君の活躍度合いによっては+αで考えてあげても良いですよ?』

京太郎「マジっすか」

良子『それで須賀君が頑張れるならお安い御用です』

京太郎「ってか、俺それじゃあまるで人参をぶら下げられた馬みたいですね」

良子『じゃあ止めます?』

京太郎「いいえ。人参大好きです!」キッパリ

良子『……時々君の単純さに心配になります』


良子『さて、お互い明日の為にもそろそろ切りましょうか』

京太郎「そうですね。すみません、何か色々……」

良子『Don't worry。私も楽しかったので問題無しです』

京太郎「それなら良いんですけど」

良子『明日は期待してますよ、My Disciple』

京太郎「任せてください、My Master」

良子『……ふむ。そう呼ばれるのもなかなか良いかもしれませんね』

良子『それではグッナイ。良い夢を』

京太郎「はい。おやすみなさい」




【戒能良子の好感度が微妙に上がりました】






【6月某日:決勝トーナメント・決勝戦】



京太郎「うぉぉぉぉぉぉぉ!!やぁぁぁぁぁってきたぜぇぇぇぇぇぇ!!」

いちご「……京ちゃん、それ昨日もやったじゃろ」

京太郎「ごめんごめん。なんかこう、胸の奥から湧き上がる熱い思いを抑えられなくてな」

数絵「……周りの人が引いてるわよ」

京太郎「気にしない、気にしない!」

京太郎「今の俺に怖いものはないからな!」

憩「それは頼もしいですよーぅ。もっと緊張しとるかと思っとったし」

京太郎「全く無いって言ったら嘘になりますけど、それよりも何かこうワクワクしませんか?」

京太郎「こんな大舞台で打てる喜びっつーか、何と言うか……」

絃「京太郎さんは大物ですね。私なんて、自分が打つわけじゃないのに口から心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしてますし」

いちご「ちゃちゃのんもじゃよ。何時倒れてもおかしくないけえ」

憩「その時はウチがおりますから、大丈夫ですよーぅ♪」ニコッ

京太郎「流石に数絵は緊張はしてないみたいだな」

数絵「……まさか」

数絵「平静を装ってるだけで、気を抜いたらどうなるか分からないわ……」

京太郎「そうなのか。やっぱり数絵でも緊張するんだなー」

数絵「私でもってのが気になるけど、一応私だって人間よ?」

京太郎「わりぃわりぃ。許してくれ」


京太郎「それにしても、もこは変わらないな」

もこ「……クックックッ。如何に舞台【ステージ】が変わろうと、我が魔力は不変、ゆえに勝利は確実」

もこ「なれば何も変わるまい?」

京太郎「……そうだな」

京太郎(ただし、俺の服を掴んでなければの話だが)

もこ「……」ギュッ

いちご「それにしても、まだ試合まで数時間前と言うのに人が多いのう」

数絵「やはり決勝戦ですから、早めに席を確保しようと言う人が多いのかと」

憩「去年の個人戦の時も、かなりの人やったしねー」

絃「会場の収容人数は十数万人と言われてますからね」

京太郎「げっ、そんなに!?」

憩「外から見に来る人も多いんよ。その人らの為にもパブリックビューイングも有るみたいやし」

京太郎「流石、学園都市……」




???「だーれだ♪」ギュッ



京太郎「……一応言っておくがまったく目隠し出来てないならそれは意味が無いぞ、淡」

淡「ちぇーっ」

淡「大体キョータローが背が高すぎるのが悪い!」

京太郎「いやいや、なんで俺が怒られなきゃいけないんだ……」

淡「背が高い男の子は素敵だけど、高すぎると色々不便なんだよ女の子にとっては。ね?」

全員『うんうん』

京太郎「そんな事言われてもなぁ……」


京太郎「つーか、何でお前がここに居るんだ?」

淡「ひっどーい!居ちゃ駄目なの?」

京太郎「いや悪いって事は無いし、決勝の相手なんだから居なきゃ困るけど、ここに居る必要はなくね?」

淡「えーだって決勝まで暇だし、キョータローが見えたからさー」

京太郎「だからって堂々と敵チームに来るんじゃ有りません」

京太郎「つーかお前一人?」

淡「ううん。もち、皆と一緒――」



菫「――おい。何してるんだ淡」ハァ



淡「げっ。怒ってる」ササッ

菫「当たり前だろ。いきなり居なくなったと思ったら、敵チームとじゃれあってるとか……」

菫「記者でも居たら記事にされるぞ?」

淡「あ、それ良いかも。熱愛発覚、みたいな?」

菫「そんな訳有るか。八百長だのなんだのと書かれるのがオチだ」

淡「えー残念」


菫「すまないな。試合前だというのに、迷惑をかけてしまって」

京太郎「大丈夫ですよ。慣れてますし」

京太郎「でも、照とか渋谷さんとか亦野さんは?」

菫「ああ実はその事なんだが――」



???「……だーれだ」ギュッ



京太郎「……だから目隠ししないと意味無いっての、照」

照「……残念」

淡「テルー、しかもそれさっき私がしたし」

照「む。出遅れた……」

照「でも京ちゃんは高すぎる。もう少し縮むべき」

京太郎「無茶な事言うな!」


菫「こら照、お前何故ここに居る」

照「……京ちゃんが見えたから」

菫「……あのなぁ。会場に付いた瞬間、お前が迷子になるから全員で探してたんだぞ?」

京太郎「お前、やっぱりか……」

照「……違う。気付いたら居なくなってたのは菫達」

照「つまり迷子になってたのは菫達の方」



菫「な、なんだってー!?」



菫「ってそんな訳有るかバカ」

京太郎「そうだぞバカ。菫さんに謝れ」

照「……何か納得いかないけど、ごめんなさい」

淡「あーテルー怒られてるー」ニヒヒ

菫「お前もだバカ」

京太郎「反省しろバカ」

淡「うわーん!右と左からステレオのようにバカって言われたー!」

菫「……ふっ」グッ

京太郎「……」グッ


憩「まぁまぁ、あんまりバカバカ言うたらあきまへんですよーぅ?」

照「荒川憩……」

淡「ケイ……」

照「誤解していた。荒川憩は実は良い奴――」

憩「ホンマにバカになってしまいますよーぅ♪」

照「前言撤回。絶対潰す」

憩「臨むところですーぅ。合宿の時みたいにぐうの音も出されへんようにして上げますさかい」ニコッ

照「……」キュルキュル

憩「……」ニコニコ

京太郎「……何故この二人は個人戦1、2位とは言えこんなに争うのだろうか」ハァ

と言う所で時間なのでセーブして終わります。試合自体は木曜ぐらいになりそうな予感……
あと場決めは今回からちゃんと各試合毎に決めますのでー……忘れてなければですが

今週の咲が休載って本当ですか?失望しました……ちゃちゃのんのふぁんやめます
アニメ終わってさぁこれからって時だと思ったけど、特典の監修とか有るのだろうか?




???「……楽しそうだな。私も混ぜてくれないか?」



照&憩「「!」」

照「辻垣内智葉……」

憩「お久しぶりですーぅ」

智葉「決着を付けるなら、私もやるぞ」

京太郎「煽るの止めてくれませんかね?辻垣内さん」

智葉「別に煽ってはいないんだがな……」

智葉「ただ昨年の個人戦チャンピオンと2位がこんな所で言い争ってたら、私も混ざるしかないと思ってな」

京太郎「余計目立ちますからやめて下さい」

智葉「……冗談だ」フッ

照「……何しに来たの?」

智葉「さっきも言った通りお前達が争ってるのが見えたから、まぁ挨拶でもと思ってな」

照「……そう」


照「ところで、去年より増えてない?」ジィーッ

智葉「何がだ?」

照「……胸」

智葉「……は?」

憩「言われて見れば、確かに……」ジィーッ

照「去年はもっとこう平たかった気が……」

智葉「……ああ。そうか、お前達と戦った時は対局中だったからな」

智葉「あの時はサラシを巻いてただけで、普段はしてないぞ」

照「なっ!?」

憩「ホンマですか?」

智葉「こんな事で嘘を付いてどうする」

照「この裏切り者!」

智葉「……は?」

憩「ウチらと一緒やと思とったのに、まさか個人戦3位の辻垣内さんが偽装しとったやなんて……」

智葉「いやいや、何故そうなる」

照「……辻垣内智葉、許すまじ。絶対潰す」

憩「宮永さん。ウチも協力しますよーぅ」

照「荒川憩……感謝する」

智葉「…………個人戦1位と2位はバカなのか?」

菫「……すまん」

京太郎「普段はあんな人じゃないんですけどね……」


明華「智葉、どうしたのですか?」

智葉「ああ、明華か。ちょっと、な」

照「くっ。また現れた……」

明華「あ、お久しぶりです。京太郎さん」

京太郎「お久しぶりです。明華さん」

明華「京太郎さん達と戦う事になって複雑ですが、よろしくお願いしますね」ペコリ

京太郎「いえいえ、こちらこそ」ペコリ

智葉「明華だけか?他の奴らは?」

明華「ちょっと待ってくださいね……あ、来ました」



ハオ、ネリー、メグ、アレクサンドラから選択
>>293


監督




> 監督



アレクサンドラ「……若いって良いわね。目を離すといつの間にか居なくなってるんだから」

智葉「年齢関係ないと思いますが」

明華「そもそも、居なくなったのは監督では?」

アレクサンドラ「……ほら、私って気になると我慢できない性質だからさ」

智葉「だからってその年で迷子にならないで下さい……」ハァ

京太郎「えっと……こちらの方は?」

智葉「ああ、この人はアレクサンドラ・ヴィンドハイム」

明華「私達の監督です」

京太郎「ああ。そうなんですか」

京太郎「俺は須賀京太郎と言います」ペコリ

アレクサンドラ「アレクサンドラよ」

アレクサンドラ「なるほど、君が須賀京太郎か……」ジィーッ

京太郎「?」

アレクサンドラ「……ねぇ、あなたうちに来ない?」

京太郎「……は?」


智葉「……また監督の欲しがり癖が始まったか」

明華「それなのに太ってませんからね」

アレクサンドラ「てきびしーよあんたら」

アレクサンドラ「でもどうだい?」

京太郎「いやいや、流石に。ってか俺、敵チームっすよ?」

アレクサンドラ「それは分かってるよ。だから、大会後だけど」

京太郎「あーでも――」

照「……京ちゃんは渡さない」サッ

京太郎「まぁこう言う訳……ってなんでお前が止めるんだよ」

照「……なんとなく」

いちご「出遅れたけえ……」


アレクサンドラ「ふむ。やっぱりか」

智葉「当然です。そろそろ監督はいきなり声をかけて成功するはずがないと気付いてください」

アレクサンドラ「えー……声かけるだけはタダだからさ」

明華「でも監督、最近警察にマークされてるとか聞きましたけど」

アレクサンドラ「マジ?」

明華「流暢な日本語を話す外人女性が手当たり次第に声をかける事案が発生してるとか」

アレクサンドラ「……自粛しよう」

京太郎「……あの」

智葉「……何も言うな。これさえなければ良い監督なんだ」

菫「……苦労してるんだな」

智葉「……お互いにな」

照「……菫と辻垣内智葉が何故か通じ合ってる」

淡「どっちも偽装だから気が合うのかな?」

このスレでは菫さんはある扱いって言ったじゃないですかぁ!

>>304
ちゃんと有るよ!淡がそう思ってるだけで



???「あらあら、皆さんこんなところでお揃いですか?」



照「!」

照「……来た。圧倒的存在感を持つものが」

アレクサンドラ「霞。相変わらず大きいわね」

アレクサンドラ「……私に半分くれないかしら?」

明華「監督は本当に欲しがりさんですね」

霞「もう、セクハラですよ監督」

霞「そもそも毎日会ってるじゃないですか」

アレクサンドラ「だから毎日そう思ってるわけ」

智葉「……そろそろ監督、黙らないと品性が疑われますよ」

霞「こんにちは。京太郎君」

京太郎「あ、こんにちは。今日も大きい――ぐへっ!?」バシッ

数絵「……京も引きずられてセクハラ発言しない」


小蒔「私も居ますよ。こんにちは京君」ペコリ

京太郎「小蒔さん、こんにちは」

小蒔「監督も皆さんもこんにちは」ペコリ

照「……くっ、まさかのツートップの登場」

アレクサンドラ「今日も可愛いわよ小蒔」

小蒔「えへへ。ありがとうございます」

明華「流石の監督も小蒔にはセクハラしませんね」

智葉「……寧ろ小蒔に出来る奴が居たら賞賛するがな」

智葉「もちろん後でそれ相応の報いは受けてもらうが」

京太郎「……絶対しないでおこう」


菫「と言うか、決勝で戦う4チームがこんな所で話してるのは色々まずいのでは?」

絃「そうですね。回りの方も気付いてざわつき始めてますし……」

霞「残念。私達は今来たところなのに」

菫「と言うか、そもそもはこいつとこいつのせいなんだけどな」

淡「私は悪くないよ!」

照「……私も」

淡&照「「京ちゃん・キョータローが悪い」」

京太郎「何故俺!?」

智葉「なるほど……よく考えたら全ての中心は須賀だから、そう言う考えも有るか」

京太郎「無いですって!」

智葉「……冗談だ」

アレクサンドラ「でも、須賀君はここに居る全員と知り合いなのよね?」

京太郎「そうですけど」

アレクサンドラ「君には人を惹きつける何かがあるのかもしれないわよ」

京太郎「そうですかね?いたって普通な一般人だと思うのですが……」

アレクサンドラ「全ての者は君に引き寄せられる……興味深いわね。ますます欲しくなったかも」

京太郎「そんな大層な。偶然ですよ偶然」

もこ「……恋愛原子核」ボソッ

と言う所でセーブして終わります。菫さんに関してはごめんよ。これ以上はネタでも出さないから許してね
まぁ偽装と言うか、咲世界の可変が最近凄いからなぁ。大きいものがより大きく、小さいものがより小さくなってるし
菫さんも立絵で再登場したら倍になってるんじゃなかろうか

絶賛待機中

もしやれるなら、インハイ後に新人戦(仮)に向けて頑張る京太郎とか書きたいけどね
清澄限定で、優希から速攻高打点、まこから牌譜の記憶法、和からベタオリ、咲から嶺上開花を悪戦苦闘しながら教えてもらい初戦突破を目指す話
そして最後は嘘のようにボロ負けする……

イッチガキタデー

久は引退してるからいないんだなぁ
でもなんだかんだで顔出してそうな気もする

あ、部長の事忘れてた。進学に差し障るからってあえて京太郎が避けるんだけど、最後の日にたった一つだけ教えてくれるとか
そして「大人のキスよ……帰ってきたら続きをしましょ」って……あれ?これ何か違う



京太郎「……あーびっくりした。あの監督、本当か嘘か分からねーし」

京太郎「でも、色んな人に注目されるのもまぁ悪くないかな?」

京太郎「優勝なんかしちゃったら、ファンレターとか一杯貰って……」グヘヘヘヘ

京太郎「……」

京太郎「……イカンイカン。皆は真面目に今日を迎えてると言うのに、俺だけこんな妄想してるとか悪いし」

京太郎「仕方ないとは言え、部屋を男女に分けてくれると助かるのに……」

京太郎「おかげで毎回、俺は着替える時は追い出される羽目に」

京太郎「……まぁ時間までまだあるし、散歩でもして時間潰そう」



遭遇安価(決勝相手の臨海、永水、虎姫以外なら誰でもOK)


>>348


千里山




> 咲



咲「京ちゃん」

京太郎「ん?……なんだ咲か」

咲「なんだは酷いよ。ちゃんと応援に来てあげたのに」

京太郎「悪い。ありがとな――ん?」

京太郎「ちょっと待て。お前何故ここに居る」

咲「何でって……さっき言ったのにもう忘れたの?」

京太郎「いやそうじゃない。どうして!お前が!“一人”で!ここに居るんだ!?」

咲「あはは……そっちだったんだね」

京太郎「まさか迷子にならずにここまで来たと?そんな馬鹿な!こいつの迷子は筋金入りだぞ!?」

京太郎「ヤバイ、今日は何か良くない事が……」

咲「ちょっと!京ちゃん言い過ぎ!」

咲「そりゃぁよく迷子になる自覚は有るけど……」

咲「でもちゃんと来たんだからね!」

京太郎「……本当は?」

咲「……和ちゃん達と来ましたが、はぐれて偶然京ちゃんに会いました」

京太郎「やっぱりか……」


咲「でもこれって運命だよね!離れ離れになった恋人が、偶然再会するってさ」キラキラ

京太郎「……本の読み過ぎだ」ペシッ

咲「あうっ……良いじゃん、それくらい夢見たって」

京太郎「ばーか、んなもん俺たちにとっては偶然じゃねぇ必然だろ?」キリッ

咲「京ちゃん――」

咲「……相当クサいよ。その台詞」

京太郎「うん。俺もそう思った」

咲「……」

京太郎「……」

咲「……ふふふ」

京太郎「……あはは」

咲「何やってるのかな私達ってば」

京太郎「だよなー。決勝戦前の大事な時間だって言うのに」

京太郎「でも、ま。この方が俺たち“らしい”だろ?」

咲「……そうだね」


咲「……京ちゃんさ」

京太郎「ん?」

咲「本当強くなったよね」

咲「中学の時はほとんどルールも知らない素人だったのに」

京太郎「だよなぁ。自分でも不思議なんだよ、今ここに居る事が」

咲「……いつの間にか私を追い越して、お姉ちゃん達と戦えるほどになってさ」

京太郎「咲……」

咲「ちょっと……悔しいな」

咲「麻雀って私が、勉強を除けば京ちゃんに唯一勝てるものだったのに」

京太郎「おいおい、まだお前を抜いた訳じゃねーぞ」

咲「でも、京ちゃんは強いよ。間違いなく、ね」

京太郎「……よく言われるけど、あんまり自信ないんだよなぁ」

咲「ダメだよ。自信持たないと」

咲「京ちゃんは、京ちゃん達が今まで勝った人達の思いも背負ってるんだからね?」

京太郎「そっか……そうなんだよな」

京太郎「ありがとな、咲」

咲「ううん。どういたしまして」ニコッ

自前の能力で使ってるのがゼロと魔王だけだしなぁ


咲「それじゃあ、私そろそろ戻るね。和ちゃん達が探してるだろうし」

京太郎「ああ……って大丈夫か?絶賛迷子中なんだろ?送っていくけど……」

咲「大丈夫。えっと……じーぴーえすって言うので私の居場所が分かるんだって」

京太郎「流石、和」

咲「だから迷子になった場合は、動かずにじっとしてて下さいって」

京太郎「……最早俺より咲の扱い方が分かってきてるんじゃね?」

咲「うん。和ちゃんには悪いけどね」

咲「でも、私はやっぱり迷子になったら京ちゃんに探してもらいたいなぁって」

京太郎「……馬鹿言え」ペチッ

咲「あうっ……デコピンは痛いよ」

京太郎「もういい年なんだから、迷子になんかなるなっての」

京太郎「少しずつでもちゃんと直していけ」

咲「……はーい」

京太郎「……でも、ま。それまではちゃんと探してやるよ、責任をもってな」

咲「うん!」

建物の中でも使えるGPS「N-S」
お買い求めはにとり工業(株)にて


咲「京ちゃん!」

京太郎「ん?」



>>365



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 頑張ってね!

31~70 私、信じてるから! 【恋人ランク+0.5】

71~98 私の思いも京ちゃんに預けるから! 【恋人ランク+1】&【この試合中のみ“卓上に咲き満ちる花”をスキルセットした場合“嶺上開花”の効果も付属する】

ぞろ目44以外 【恋人ランク+3】&【更に“嶺上開花”が“嶺上連開花”になる】

てい

とぉ




> 頑張ってね!



咲「頑張ってね!」

京太郎「おう!任せとけ!」

京太郎「お前は観客席から俺の勇姿を目に焼き付けとけよ?」

咲「うん!」

咲「どんな事が有っても、絶対目を離さないから!」

咲「京ちゃんだけを見てるからね!」

京太郎「……」グッ

と言う所でセーブして終わります。一応咲ちゃん、前日と当日で二回出たのでパワーアップ出来るようなコンマ判定入れてみましたけど残念でした
明日こそは!明日こそは先鋒戦を……

乙ですー

明日かなーり早いので、早めに終わります。そんな訳なので多分試合前ぐらいになると思いまする


京太郎「咲にあれだけ大口叩いたんだし、無様な戦いは出来ねえな」

京太郎「……」

京太郎「……もうちょいだけ、歩こう」



遭遇安価(決勝相手の臨海、永水、虎姫、咲以外なら誰でもOK)



>>381

くろちゃー




> くろちゃー



玄「きょーくん」

京太郎「あれ?玄さん?」

玄「おはよう。調子は大丈夫?」

京太郎「ええ。すこぶる元気ですよ」

玄「ごめんね。昨日はその……おめでとうって言えなくて」

京太郎「あー……当然ですって」

京太郎「俺だって玄さんの立場なら言えませんし、そんなの」

玄「……ありがとう」

玄「だから今日は皆で応援しに来たんだよっ!」

京太郎「ありがとうございます」

京太郎「でも大丈夫ですか?その……皆は」

玄「うん。一晩経ったら皆落ち着いたみたいで、今日は朝早くから集まって応援旗作ったり――あっ!!」

京太郎「どうしたんですか?」

玄「あうっ……秘密にしておいて驚かそうって言う約束だったのに」

京太郎「あはは……」



うっかりクロチャーかわいい


京太郎「でもその……嬉しいです。そんな風に応援してくれるなんて」

玄「……負けたのは悔しいけど、それは私達の力が足りなかったせいだし」

玄「それにきょーくん達が勝ったら、私達も仕方ないって言うか、嬉しいって言うか……」

玄「だから勝ってもらわないと困るかな?」

京太郎「それは責任重大ですね……」

玄「そうだよっ。私達をキズモノにした責任は取って貰わないと」

京太郎「は?」

玄「?―って憧ちゃんは言ってたけどね」フフフ

京太郎「あいつ……」

玄「怒らないでね。憧ちゃんは多分私達の誰より麻雀に真剣だから……」

玄「まだ気持ち的には複雑なんじゃないかな?」

京太郎「……でしょうね」

京太郎「ま、だからこそきっとそんな事おくびにも出さないでしょうけど」

玄「うん。憧ちゃんは強いから……」


京太郎「その……玄さんは大丈夫なんですか?」

京太郎「ってこんな事聞いたらまたデリカシー無いとか言われそうですけど」

玄「あはは。大丈夫だよ」

玄「昨日は悔しくてたくさん泣いちゃったけど、今日はおかげでスッキリしてるし」

玄「もうきょーくんを応援しようって気持ちでいっぱいだからねっ!」

京太郎「そうですか……」

玄「うん。だから頑張ってね?」

玄「負けたら……」ムムム

京太郎「……負けたら?」

玄「……どうしよう?」

京太郎「どうしようって俺に聞かれても……」

玄「う~ん、あんまり酷い事とかはダメだし」

京太郎「あの……なしって言う選択肢は?」

玄「ありません」キッパリ

京太郎「そうですか……」

玄「うん。じゃあ負けたら>>388だからねっ!」



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 松実館にお客さんとして泊まってもらう

31~70 麻雀部の皆におごる 【好感度+0.5】

71~98 わ、私と一緒にデ……じゃなくて遊ぶとか/// 【好感度+1】&コピーに関係なく一局のみ【ドラゴンロード】使用可能

ぞろ目44以外 【好感度+3】&コピー関係なく【ドラゴンロード】使用可能

てい

おまかせあれ!

ドラローは使用不可
……元々使いどころがないか




> 麻雀部の皆におごる 



玄「麻雀部の皆におごって貰うからねっ!」

京太郎「麻雀部の皆って、まさか……」

玄「えっと……私達に、宮守のみんなに、キャプテン達に、姫子ちゃん達だから――」

京太郎「……金足りるかなぁ」

玄「ふっふっふっ。これできょーくんは負けられなくなったのです」

京太郎「確かに物理的っつーか、金銭的に負けられない戦いになりましたね」

玄「あはは。でもこんな事言った後だけどね?」

玄「きょーくん達にはもちろん勝ってもらいたいと思ってるけど、それ以上に麻雀を楽しんで欲しいな」

玄「それが一番大切だと思うから」ニコッ

京太郎「麻雀を楽しむ……ですか」

玄「うん!」

京太郎「……そうですね。確かにそうかもしれません」

京太郎「ありがとうございます、玄さん」

玄「頑張ってね、きょーくん。私、力いっぱい応援するから!」

京太郎「ええ、任せてください」グッ



【松実玄の好感度が微妙に上がりました】



京太郎に回る前に負けてもオゴりだね(確信)
こりゃ大変だ


京太郎「麻雀を楽しむ……か」

京太郎「確かに勝つことも大事だけど、ここまで来たら楽しまなくちゃな」

京太郎「でも勝たないと俺の財布が……」

京太郎「……う~ん」

京太郎「もうちょっとだけ歩いたら、帰るかな」



遭遇安価(決勝相手の臨海、永水、虎姫、咲、玄以外なら誰でもOK)



>>398


アラフォー

とき

ここでかww

…これうまくいけば(一時的とはいえ)
アラフォーのスキル使えるのか…




> アラサーだよ!



健夜「う~ん、相変わらずこの会場広いよね」

健夜「と言うかこーこちゃんは私を朝早く呼びに来たのに、上司の人に連れて行かれるし」

健夜「本当だったらもう少し寝てられたのに……」

健夜「こーこちゃんが帰ってきたら、絶対何か奢ってもらわないと!」

京太郎「……小鍛治プロ?」

健夜「ひゅあい!?サ、サ、サ、サインならまた今度」

京太郎「あ、いやサインなら前に頂いたので……」

健夜「あ、えっと……」

京太郎「須賀です。須賀京太郎」

健夜「そ、そう。須賀君だよね!ちゃんと覚えてるから!」アセアセ

京太郎「……そ、それはありがとうございます」

健夜「あ、いえこちらこそ変な姿を見せてしまってごめんなさい」


京太郎「……」

健夜「……」

京太郎(しまった。声をかけたは良いものの、何も考えてなかった)

健夜(ど、ど、どうしよう?知らない訳じゃないけど、前はみんなが一緒だったし……)

健夜(まさか声をかけられるなんて思わなかったから、何を話したらいいんだろう?)

京太郎&健夜「「……あの!」」

京太郎&健夜「「!」」

京太郎「ど、どうそ小鍛治プロから」

健夜「いえいえ、須賀君から……」

京太郎&健夜「「……それじゃあ」」

京太郎&健夜「「!」」

京太郎「あっと、すみません」

健夜「いえ、こちらこそ……」

京太郎「……」

健夜「……」



子供「ママーあの人たち何してるの?」

母親「しっ。目を合わせちゃいけません。行くわよ!」



京太郎「……とりあえず何か目立ってるので、場所変えません?」

健夜「……うん。それが良いかも」




【少し離れたベンチ】



健夜「……はぁ~」

京太郎「すみません。何か俺が声かけたから変な事になってしまって……」

健夜「ううん。大丈夫」

京太郎「あの、失礼ついでに1つ聞いても良いですか?」

健夜「え?……別に構わないけど」



京太郎「――もしかして小鍛治プロってコミュニケーション苦手だったりします?」



健夜「!」ドキッ

健夜「そ、そ、そ、そんな事無いよ!」

健夜「もうアラフォー……じゃなかったアラサーなのにコミュニケーション苦手とかそんなオカルト有る訳――」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「有る訳……」

京太郎「……」ジィーッ

健夜「……ごめんなさい。有ります」


京太郎「……やっぱり」

健夜「何で気付いたの!?悟られないように結構これでも頑張ってたのに……」

京太郎「あ、いえ何となく雰囲気が知り合いに似てたもんでつい」

京太郎「そいつもどちらかと言うとコミュニケーション苦手だから、何となくそうなんじゃないかなって」

京太郎「俺が声かけた時の挙動不審っぷりとか、沈黙とか特に」

健夜「あうっ……」

健夜「いつもは大丈夫なんだけど、ああいう風に突然だとあたふたしちゃうんだよね」

健夜「……笑っちゃうよね。いい年した女子プロが、年下の男の子に声かけられたくらいでキョドっちゃうなんて」

京太郎「あ、いやまぁ……それは人それぞれですし」

健夜「……本当にそう思う?」

京太郎「そりゃあもちろん」

健夜「……」ジィーッ

京太郎「当たり前……」

健夜「……」ジィーッ

京太郎「……すみません。少しだけ大丈夫かなって思いました」


健夜「……ふふふ。やっぱりそうだよね、おかしいよね」

健夜「分かってるんだよ?これじゃあ駄目だなって」

健夜「こーこちゃんにはからかわれるし、お母さんにはそんなんだから結婚できないとかなんとか……」

健夜「大体麻雀やってたらコミュ力不足になるはずなのに、はやりちゃんとか社交的だし……」ブツブツ

京太郎(あ、駄目なやつだこれ)

健夜「ねっ!須賀君もそう思うよね!?」

京太郎「はい?」

京太郎「……あーえっと>>420かな?」



1.そのままで良いんじゃないですか?

2.そのうち治りますよ……多分

3.麻雀以外他に何もいらない……みたいな?

4.とりあえず笑ってみるとか?

5.そんな小鍛治プロが(憧れとして)好きですよ

6.その他(内容併記)

4




> とりあえず笑ってみるとか?



京太郎「とりあえず笑ってみるとか?」

健夜「笑うって笑顔って事?」

京太郎「ええ。コミュニケーションツールとして笑顔は一番良いって聞きますし」

京太郎「笑顔で居たら、大体は何とかなるんじゃないかなーって」

健夜「……なるほど」



                    ;/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ;
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                ; ′ :.:.:|:.:.:.:.|:.:|:.:/|:.:.:|:.: :ト、:.:.|\:.:}:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.i :
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                :|:.:.:.:|:.:.Ⅳレ' u      `^ー───'|:.:.:|:.:.:.:.:.| ;
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                :|:.:.:.:|:.:.|           イ{r'::::}ヽ |:.:.:|:.:.:.:.:.|:
        ノ ̄l〃   :|:.:.:.:|:.:.| ≠==ー        ̄ ̄  |:.:.:|:.:.:.:.:.|
          ノ     :|:.:.:.:|:.:.|:.        ,        u |:.:.:|:.:.:.:.:.|
          ─|─〃  |:.:.:.:|:.:.|ハ            ,    イ : |:.:.:.:.:.|
           ̄| ̄    |:.:.:.:|:.:.|:.:ヽ     ー ─'^´  /:.|:.:.:|:.:.:.:.:.|:
                :|:.:|: |:.:.|:.:.:个.. _         ィ:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.| ;
               ; |:.:|: |:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:|`:.T ー--‐  ハ:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.|:
                :|:.:|八: |:.:.:.:|:.:.:.:|:.: :}      {:.l:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.|:
               ; l/¨ヽ:!⌒7ー──'        ー─‐|:.:/ー-..:| :
.             ; /   (}  {   ー-    -──' |/ {)    \ ;




健夜「……どうかな?」グギ

京太郎(あ、この人筋金入りだ)

と言う所でセーブして終わります。すこやんかわいいよすこやん
こーこちゃんが居ない場合、すこやんって絶対麻雀の試合以外引きこもってそう……

有ると思ったら無い、無いと思ったら有る。それが私の更新クオリティ
と言うよりやる事が色々有るのよね……
4月中に終わるかどうかも怪しいし。まぁ地道に更新は続けていきます


健夜「……」ズーン

京太郎「だ、大丈夫ですか?」

健夜「ふふふ。分かってたんだよ、こうなる事くらい」

健夜「写真とかでも笑おうとすると、カメラマンに止められるし」

健夜「ふふふふふふふふふふふふ……」

京太郎(そ、相当気にしてたのか……)

健夜「――ところで須賀君」

京太郎「はい?」

健夜「君、面白いね」

京太郎「は?」

健夜「昨日の試合のビデオ、見せてもらったんだけど」

健夜「なかなか面白い打ち方をするって言うか……」

健夜「――君、一体何者?」ジィーッ

京太郎「何者って言われても……普通の高校生ですよ?」

健夜「……ふーん」


健夜「――あのビデオで見たところ、君には4つの打ち方がある」

健夜「1つ目は自分が親の時に高い手が作りやすい“荒川憩”選手の打ち方」

健夜「2つ目はカン材が集まりやすい“宮永咲”選手の打ち方」

健夜「3つ目は赤い牌が集まりやすい“松実宥”選手の打ち方」

健夜「そして4つ目が強い選手が居ると手が良くなる“高鴨穏乃”選手の打ち方……」

健夜「ただしこの4つ目に関しては、先の3つより若干弱いね」

健夜「……正直こんな打ち方が出来る人を私は見たこと無いな」

京太郎「そ、そうですかね?偶然じゃないですか?」

健夜「確かに一つ一つなら偶然とも言えるけど――」



健夜「――四つ集まればそれは必然だよ」ジィーッ



京太郎「……」ゴクッ


健夜「まぁ四つ目に関しては、私の憶測でしかないけどね」

健夜「……しかもまだ君は、何か奥の手を隠してるんじゃないかな?」

京太郎「……まさかぁ。結構一杯一杯でしたよ?」

京太郎「大体俺、初出場初対局だったんですよ?打ち方とか全然気にした事有りませんし、なんか色々やってたたら似ちゃっただけですよ」

京太郎(そもそも俺自身、そんな打ち方してたなんて初めて知ったし)

健夜「……ふ~ん。そっか」ジィーッ

京太郎「そ、そうなんですよ」

健夜「……」

健夜「……ふぅ。ごめんね、私の勘違いだったみたい」

健夜「そうだよね。普通の選手ならいざ知らず“親の時に手が高くなる”“カン材が集まる”“赤い牌が集まる”“強い選手が居ると手が良くなる”」

健夜「なんてオカルトを“完全”にコピーして使うなんてできないもんね?」

京太郎「あ、当たり前じゃないですか~」

京太郎(……俺も知らんけど)


健夜「ごめんね。麻雀の事になると、細かい事まで気になっちゃうのが私の悪い癖だから」

京太郎「あ、いえ。小鍛治プロに対局を見てもらえてただけでも光栄ですし」

京太郎「でもやっぱり凄いです。こんな学生の大会でもちゃんと全部対局見てるんですね」

健夜「うん。一応お仕事だしね」

健夜「それに……」

京太郎「それに?」

健夜「ううん、何でもないよ」

京太郎「でも本業の方も忙しいでしょうし、解説とかも大変なんじゃないですか?」

健夜「う~ん、まぁ少しかな?」

京太郎「それでいて未だ無敗、日本ランキング1位。世界ランキングも2位ってやっぱり凄いっすね」

健夜「……ありがとう」

健夜「でも本当はあんまりそう言うの好きじゃないんだよね」

京太郎「へ?」

健夜「本当はもっとゆっくりして、地元に帰って地元のクラブチームでやりたいとか思ってるんだけど」

京太郎「そうなんですか?」

健夜「うん。でもまぁ色々有って今は無理なんだけどね」


健夜「……そう言えばもうそろそろじゃないかな?試合」

京太郎「あ、本当だ。すいません!もう行かないと!」

健夜「こちらこそごめんね。変な事につき合わせちゃって……」

京太郎「あ、いえ構いませんよ。慣れてるんで」

健夜「慣れてる?」

京太郎「えっと、こっちの話です」

京太郎「それじゃすみません。また今度お会いしたらゆっくり話したいですね」

健夜「そうだね。それじゃ頑張って」

京太郎「ありがとうございます。それでは」ペコリ

健夜「……」フリフリ

健夜「…………もしかしたら彼なら私を――」

健夜「……」フッ

健夜「……な~んてね。さ、私もそろそろ行かないと」



【小鍛治健夜の好感度が上がりました】



京太郎「……何か変な感じだったな小鍛治プロ」

京太郎「やっぱり色々有るのかねぇプロの世界は」

京太郎「おっと。早く行かないと!」ダッ

???「え?」

京太郎「って、ヤバッ!?ぶつかる!」



>>467



コンマ判定【一桁】

1 4 7 和に似た中学生くらいの女の子

2 5 8 車椅子に乗った外人の女の子

3 6 9 ウニ頭の少年

0なら再安価で好きなキャラ




> ウニ頭の少年



ドッシーン



???「いてててて……」

京太郎「あいたたた……」

???「ったく、ちゃんと前みろよな」

京太郎「すまん。ちょっと急いでたもんで……」

京太郎「怪我は無いか?」

???「あーそれに関しては大丈夫。頑丈なのが取り柄だから」

京太郎「そっか。それは良かった」

???「それより良いのか?急いでたんだろ?」

京太郎「あーやべ!?マジで時間が!」

???「俺の事は気にすんなよ。こんなのしょっちゅう有る事だし」

京太郎(しょっちゅう?)

京太郎「悪い。本当はちゃんとお詫びをしなければいけないんだろうけど……」

???「んーじゃあジュース一本で手を打つ。これで良いだろ?」

京太郎「……良いのか?」

???「ああ。ちょうど喉かわいてたしな」

京太郎「そうか。じゃあ悪いけど時間が無いから、ジュース代払う事ぐらいしか出来ないけど」

???「十分ですよ。むしろ幸運な方だし」

京太郎「へ?」

???「いやこっちの話」

京太郎「それじゃ本当にすまなかった。また会う事があればちゃんと謝罪するから」ダッ

???「おう。期待しないで待ってますよーっと」

???「……ふぅ。ちょっと見た目で怖い人かと思ったけど、なかなか好青年だったな」ウンウン

???「ジュース代もらったし、これでちょっとは最近の不幸もマシに……あれ?」ガサガサ

???「あれ?俺の財布が……無い?あれ?あれ?」

???「ま、まさか落としたのか?」サァーッ



???「……やっぱり不幸だぁぁぁぁぁぁぁ」



【謎の少年と出会いました】


と言うところでセーブして終わります。次ははやりん&えりちゃんのアラサーコンビによる解説、それに各チームの楽屋模様があってやっと先鋒戦です
ちなみに恐らくばれてるだろう少年は、この時期は未だ原作が始まってない模様。あとの二人に関しても以後何らかの形で遭遇がある……かも?

すこやんは……このスレでは未だ現役無敗のトッププロです。理由はおいおい

なお明日は休みな為、昼間から始めたりするかもしれないし、寝てるかもしれないし、何か用事が有るかもしれない……
予定は未定なのでご了承下さい

先鋒戦開始までのんべんくらりとやって行きます




【決勝戦会場:放送室】



えり「テレビの前の皆様。こんにちは。アナウンサーの針生えりです」

えり「今日はここ、屋内多目的競技場から学園都市杯学校別トーナメントの決勝戦の模様をお送りしたいと思います」

えり「実況は私、針生えりと解説は――」

はやり「瑞原はやりだよ☆」

えり「……“牌のおねえさん”でお馴染み、瑞原はやりプロでお送りしたいと思います」

えり「早速ですが瑞原プロ、この決勝戦の各チームについて改めて解説をお願いしたいのですが……」

はやり「はーい☆それじゃあ始めるねっ♪」

はやり「まずはAブロックを勝ったチーム臨海だね。彼女達の特徴はやっぱり留学生が多い事かな?」

えり「疑問なのですが、留学生が居たからって勝てるものなのでしょうか?」

えり「麻雀において、日本と海外の差がそれほど有るとは思えませんが……」

はやり「そうだねっ!体を使うスポーツならまだしも、頭を使う麻雀では差は無いかな☆」

はやり「でも彼女達は別格なんだよっ」

えり「どういう事でしょうか?」

はやり「次鋒のハオ・ホェイユーちゃんは中国で無敵、アジア大会でも銀メダルを取ってるし」

はやり「中堅の雀明華ちゃんは欧州選手権で活躍してた世界ランカー」

はやり「副将のメガン・ダヴァンちゃんは去年から日本でも活躍してるし」

はやり「大将のネリー・ヴィルサラーゼちゃんは世界ジュニアで活躍してたしね」

はやり「つまり、この四人は世界でもトップレベルと言う事だねっ☆」


えり「つまり……世界のトップレベルがそのままチームとなってるのが臨海であると」

はやり「そうだよっ。ただ今年から新しいルールで、先鋒戦は日本人のみって事になってるけどね☆」

えり「でも、その先鋒は去年の個人戦3位の辻垣内智葉選手ですね」

はやり「うん。だから仕方なく地区で一番強い辻垣内智葉ちゃんを据えたって言うのが大半の見方だけど……」

はやり「はやりはそうは思わないかなー?」

えり「どう言う事ですか?」

はやり「確かに智葉ちゃんは、去年の個人戦3位でチャンピオンの宮永照ちゃんや2位の荒川憩ちゃんに劣るって言う評価だけど」

はやり「それはチャンピオンの照ちゃんが本当に強過ぎるからそう思えるだけで、実際は智葉ちゃんは海外でも十分活躍できるくらいの実力なんじゃないかな?」

はやり「むしろ、留学生4人を含めても一番強いかもしれないよ☆」

えり「……なるほど」

えり「でもそうなると、その上を行く宮永選手と荒川選手は――」

はやり「更に強いって事だねー。今すぐプロに行っても活躍できるんじゃないかなー?」

はやり「もしプロに居たら、あまりはやりは戦いたくないかなっ☆」


えり「その3人ですが、この決勝で戦う事になりましたね」

えり「巷では去年の個人戦の再現だと盛り上がってるようですが……」

はやり「そうだねっ。本当ならこの組み合わせはもっと後だと思われてたし」

はやり「でも去年より、更にハイレベルだと思うよっ☆」

えり「神代選手ですね」

はやり「うんっ!去年は個人戦では惜しくも決勝には行けなかったけど、実力はあの三人に負けずとも劣らずだからねっ☆」

えり「どうでしょうか?瑞原プロは誰が勝つと思いますか?」

えり「……やはり宮永選手でしょうか?」

はやり「そうだねー。順当だとそうなるかなっ」

はやり「ただ今回は団体戦、10万点持ち、小蒔ちゃんの存在……色々有るから一概には言えないけどねっ☆」

はやり「正直はやりも分かんないかなっ☆」テヘッ

えり「そうですか……」

えり(三尋木プロの時はちゃんと解説してくれないから疲れると思ったけど、瑞原プロはちゃんと解説してくれるけど疲れる……)


えり「そ、それではそのBブロックの永水の方を……」

はやり「わかったよっ☆」

はやり「永水は去年活躍したから知ってる人も多いと思うけど、総合的なチーム力はかなり高いねっ」

はやり「得意パターンが先鋒で稼いで、次鋒~中堅で凌ぎ、副将で突き放して、大将できっちりリードを守り抜いて勝つって事で、その場合の勝率はほぼ100%だよっ☆」

えり「逆に言えば、その勝ちパターンに入れないと勝てないって事では?」

はやり「うーん、確かにそれ以外では勝率は下がっちゃうけど……」

はやり「でも全く勝てないって事じゃないし、特に大将の石戸霞ちゃんは守備だけじゃなくて攻撃にも定評があるからねっ☆」

えり「なるほど……」

はやり「ただその場合、色々有るみたいだけど」

えり「色々ですか?」

はやり「う~ん、私も聞いただけだから詳しくは分かんないけどねっ☆」

えり「はぁ……」

一旦落ちます。やっぱりはやりん=ゆかりんは最初から確定してたんだろうか?
でもはやりんはキツくないよっ☆

遅くなりましたが、再開していきます


えり「えっとでは……Cブロックの虎姫の方は如何ですか?」

はやり「え~っとね。おおむね評判どおりかなっ?」

はやり「去年からメンバーが3人変わってるけど、実力に関しては問題ないと思うよ☆」

えり「そうですね。ただCブロックの決勝では終盤に一気に詰め寄られてましたが……」

はやり「そうだね。あれはちょっとはやりも心配だったかも」

はやり「でも相手の龍門渕の透華ちゃんや衣ちゃんは去年も活躍してるし、その相手に僅差とは言え勝ったんだからやっぱり凄いと思うな☆」

えり「なるほど、つまり今年も優勝候補筆頭だと」

はやり「ん~多分。そうなんじゃないかな~」

はやり「正直ここまで来たらみんな優勝候補だけどね☆」

えり「まぁそうでしょうけど……」


えり「最後に今回の台風の目、チーム須賀らぶについてですが……」

はやり「凄いよねっ!Dブロック決勝では2位の千里山に10万点差つけて勝ってるし」

えり「ほぼ全員がプラス収支」

えり「更に去年の個人戦2位の荒川選手がトップ収支だったのは、当然といえば当然ですが……」

えり「初出場初対局の須賀京太郎選手が、収支で3位だったのは大きな話題になってます」

はやり「そうだねっ。1年生でいきなりこんな大舞台に出てきたこともさながら……」

はやり「その初対局で5万点稼いで振り込み無しは本当に凄いよねっ」

はやり「はやりも驚いちゃった☆」

えり「校内ランキングでも下位だったと言うのですから、まさにこの大会でのニュースターでしょう」

えり「ですが、この決勝では如何でしょうか?なかなか難しいと思いますが……」

はやり「う~ん……どうかな?」

はやり「はやりは須賀君の強さが本物なら、あっさり勝っちゃう気もするけどねっ☆」

えり「……瑞原プロは須賀選手がそれほどの選手だと?」

はやり「う~ん。少なくともはやりは戦いたくないかなっ☆」

えり「はぁ……」

えり「えっとそれではコマーシャルを挟みまして、決勝トーナメント先鋒戦をお送りしたいと思います」

はやり「チャンネルは変えちゃダメだぞっ☆」

えり(……やっぱりこのプロキツい)




【決勝トーナメント決勝戦:先鋒戦】



・辻垣内智葉
【基礎雀力】LV10 【デジタル】LV10
【極道の女】
聴牌で最高なら和了コンマ+30 点数コンマ+40
【一閃】
その局の自分の和了順位が2位以下の場合発動。和了順位1位の相手が和了し、その差が30以内なら自分が繰り上がりでその相手にロン和了する
1回のみ使用可能
【威圧感】
指定した相手の和了コンマを+30し、点数を+30する。これによって相手がロン和了した場合、自分は対象にならず2番目に低い相手が振り込む



・神代小蒔
【基礎雀力】LV4 【オカルト】LV4
【牌に愛されし子《神》】
オカルトがカンストせず、10以降もカウントされる
【神降ろし:九面】
対局時の場決めの際のコンマ一桁により降りる神が決まる
ただし、対戦相手の合計基礎雀力により変わる。0ならコンマ二桁目で判定
今回のみ降りる神は固定
天津日高瓊瓊杵尊(アマツヒタカニニギノミコト)     【基礎雀力】EX 【オカルト】+LV10 点数コンマ+50  【追加スキル】上記:1~8までの全ての追加スキルが使用可能 他家のオカルトスキル半減(オカルト無効化で無効可能。半減なら4分の1に)


・宮永照
【基礎雀力】LV10 【オカルト】LV10
【牌に愛されし子《照》】
オカルトがカンストされず加算される
【照魔鏡】
東一局時和了しないかわりに対局中の相手のスキルの効果を半減する
このスキルはスキル無効化では防ぐことができない
【連続和了】
和了時の点数が最低になる代わりに、和了時のコンマ+30
更に連続で和了する度に固定で前回よりも点数が高くなり、更に聴牌判定がEXとなり5連荘まで+5ずつされる
止められた場合、リセットされまた最低からスタートする
【コークスクリューツモ】
連続和了の回数が5回に達した時に発動。発動した場合無条件にツモる
跳満以上確定(更に連荘した場合、【連続和了】の点数も上がる)
【天岩戸≪閉≫】
???
【天岩戸≪開≫】
???



・荒川憩(覚醒ver)
【基礎雀力】LV10 【オカルト】LV10
【結ばれし絆《アカイイト》】
オカルトがカンストせず10以降もカウントされる
【NurseK】
自分の点数が初期点数以下の場合、初期点数近くになるまで聴牌判定-10 【オカルト】Lv+2 更に点数コンマ+20
【K2】
自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40
【緊急手術《E・R》】
相手のロンによって放銃した場合、相手の点数コンマを-50する
【微笑みの天使】
場を支配するスキルの効果を自分のみ無効化する
【最上の命医~Q・O・N~】
他家が和了した場合、次局から聴牌判定-10 【オカルト】Lv+2 更に点数コンマ+10 ※重複有効
自分が和了した場合はリセットされる
【玉依姫】※通常ルート以外でのみ開放
自分及びチームに対するオカルトスキルの効果を半減する




【チーム臨海】



智葉「……さて、出番か」スッ

メグ「大丈夫デスカ?相手は宮永照デスガ……」

智葉「まぁ何とかなる……と言うかするしか無いだろう」

ハオ「……そんなに強いのですか?宮永照は」

ネリー「あんまり強そうには見えなかったけど」

智葉「……そう言えばお前達は去年を見てないんだったな」

智葉「去年の個人戦。私は確かに3位だが、正直に言えばそんな実感はない」

智葉「あえて言えば、あの戦いは1位の宮永照とそれ以外だったと言う事だ」

智葉「それは多分、荒川憩も同じ感想だろう」

智葉「……それくらいあの時の宮永照の実力はずば抜けていた」

明華「でも智葉もかなり強いですよ?一年経てばその差を縮める事が出来ているのでは……」

智葉「……どうだろうな。確かに研鑽を積んできたつもりだが、ハッキリ言ってそれでもあの頃の宮永照に勝てるかどうかは分からん」

智葉「ましてやあいつだってこの一年、無駄に過ごしてきた訳ではあるまい」

智葉「あの時よりも更に力は増してるはずだ」

思ったけど今回の憩ちゃんの計算めんどくさそう
照魔鏡(姫様により半減)で3/4&姫様(照魔鏡により半減)で3/4
よって9/16になる……?

>>531
一応照魔鏡の効果は最優先なので、姫様のスキル効果が半減して4分の1。ゆえに2分の1+4分の1で4分の3減となります



智葉「ただ合宿の時は荒川憩が圧勝していたが、あれもあいつが宮永照に相性が良かっただけに過ぎないしな」

ハオ「?」

ハオ「相性が良いなら、去年もその荒川憩が勝ってたのでは?」

智葉「……荒川憩が相性が良いのは、あくまで普段の宮永照。【連続和了】を得意とするスタイルの場合だ」

智葉「宮永照にはもう一つのスタイルが有る」

智葉「使いどころが難しいらしく、公式戦で使ったのは去年だけだがな」

明華「つまり今回はそれを使ってくると?」

智葉「……恐らくな」

智葉「何せ相手は私や荒川憩だけじゃない、神代小蒔も居るんだ」

智葉「出し惜しみをするような相手じゃないし、する事もないだろう」

ネリー「ふ~ん……まぁネリーは智葉がトバないなら良いけど」

智葉「……どうだろうな。こればかりは本当にやってみなくては分からん」

智葉「だが――」


                          ___
                       ..::.::.::.::.::.::.::.::.::.`丶、

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                    /.::.::.::.::.::.::.::.  イ:.::.::.::.::.::.::.:.::.
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                    |::.::.::.::.:_::/     \{\ .::.::.::.::.:|
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                  _,,..、¬冖づ庁外、   斗劣、ハ::.::.|
                   / ヘ. } し小 うソ ノー{ うソ/ /:/|/
                     /  _,-Уy个ー   ゚   ゚ ー- =行
                    ノ  八‐:、    ′   厶|
              丿  ´__/  \丶、  ‐‐    イ |/
              /    / ______〕: |> _. イ、_______
                /    //二ニァ¬ア_]       |¬r<二,¨¨ ̄\
            /   /´ ̄/ /  〔∧     〕 ∧   | ̄ ̄\〉
                    /     |      |--  --|   |   |  \ \
              /    /    [ │     マ¨¨¨¨¨ア  |   |    ヽ  \



智葉「――私にも意地がある。雀士としての意地が」

智葉「だからこそ……借りは返さないと、な?」






【チーム永水】



小蒔「……」ウトウト

霞「小蒔ちゃん。そろそろ時間よ」

小蒔「!」ハッ

小蒔「は、はい!」

初美「大丈夫ですかー?相手は合宿での相手に加えて、さっちゃんですからねー」

小蒔「うぅ……智葉さんは苦手ですが、頑張ります」グッ

巴「一応今回は合宿の時と違って、最高位の神様に降りていただく予定ですから大丈夫だとは思いますけど……」

春「それでもどうなるかは分からない」ポリポリ

霞「……そうね。これだけのメンバーが揃っての対局はほぼ初めてだし」

雅枝「ま、私はそこんところはよう分かれへんけど、無理だけはしたらあかんで?」

小蒔「はい。承知しております」

小蒔「ですが、相手の方々を考えると多少の無理は承知の上です」

小蒔「それに……今回は皆で戦える最後の大会ですから――」


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      |::l:::::::::l:::::i::::」|Ll::」L:::i::::::::::/」L:廴:}::::::::::::i
      |::l:::::::Λ::{T「}/ ヽ{ ‘.ハ::::::/  }/  }`:::::::::::|
      |:::::::::::rヘ:{  .ィ竿弐  |/ ィ竓ミx ':::::::::::|
      |:::::::::::l  `'. { ら-リ      .l::ーリ}}.'::::::::::: |
      |ト、::::::::: 、    ̄        `¨゚  ':::::::::/:/
       \{、::::`ヽ /i/i    '   /i/i':::::/}/

          >==>、    _ _    . イ/
     -= ニ::::::::::/ { ` .    . イ`'く::`ー=-_
   .ィ´:::::::::::_ イ {  ヾ 、`¨ァf´Y⌒T´\:::::::::-==-

  /::::::::-=     、  ヽ\ .//  |     \:::::::::::ミ、
. /:::::ィ´          、  \//   .l      \:::::::::::ヽ
// .ノ            \  ゙/   .l     /  \::::::::i
/  〈      、   -  \{   ./     { /  {ヽ::::|
 r--}、     ゙y       }  ./      丶_厶 '.:::|
 Y  ノト-、   /        l  .l        `く} Λ|
  `Z__j`ー ニ7        l   l、          Y{ /
   | 、  .′       /  .ハ           l{ /
   }  \ l        / /            ll
   '   \、       / /  ,,         八
   ノ   _ヾ、    /./  / 、        ィ .{
  〈  /   子`'' < ∠ イ'" ̄≧=---- 彡=ニ≧=-
  } /    /'   ̄`ヽ、、:::::::::::::: ̄:::::/::|V / Λ 廴_
. イ}     l   ーイ .}:::ヽ:::::::::_::イ:::::イ i.| { T´ー

 「       .l、  二うー':ァJ⌒}'::::、:`≦、人|. | l. 匕二... ィ
 |      | 丁¨¨´::/::::厂{ ̄::ヾ:::::::::}{:::ヽ|  、 \
 |      / /イ廴:/:::::::::{:::::\:::Λ::::::八:::: |  \  \



小蒔「――精一杯頑張ります!」グッ






【チーム虎姫】



照「……」パタッ

照「……そろそろ時間」

尭深「……先輩、お茶はよろしいですか?」

照「ありがとう。もう良い」

淡「頑張れテルー。全員まとめてぶっ飛ばしちゃえ!」

照「……多分それは無理」

淡「えー」

照「でも……前回のような事にはならないと思う」

誠子「あの、私が言えた義理ではないと思うんですけど……」

誠子「その……頑張ってください!」

照「……分かった」

菫「あー……そのなんだ」

菫「今更私がお前に言う事は何もないが……」

照「そう。じゃあ行って来る」スタスタ

菫「おい!こら!話は最後まで聞け!」

照「……分かった」

菫「はぁ。相変わらずこんな時でもマイペースと言うか何と言うか……」

菫「まぁその……なんだ」

菫「…………頑張れよ」

照「……うん」


         /:. : : : : :/: : : : |: : :||i: : : : : : ::.:.:|: : { : {: : : {:. : : : : : :.:.:.i|: : : : : : : : :|
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.      /: :  ⌒y: : - 、: :.:.|―/-、V.: : : : : :|-―ゞ―\}‐∨: : : : :.i|⌒ヽ: : : : : |
     /: :/  |: : {   ∨:.:.:.:.:.{   /⌒'.:.:.:.|   ,ィ竓芋圷㍉:.:.:.:.:./ ⌒ ∨.: : : :|
.   //    .i: : {   ∨:.:.八}芋′  } : :|    _)乂 ノ| |:.:.:.:./|. __ノ }.:.:.:. : |
.    ´      .| : :. __, ;.:.:.:{ _)::::′__ j \|   乂::::::ソ |:.:.:/ .i ′.イ:.: : : : |
            |: :ハ.   ’\} 弋::;   !           |:./   /.: : : : : : :|
           |/ i:   :,:.:ハ   ;    | ,           :/   イ.:.: : : : : : : :|
            | :, __, :,:.:ハ  ! ___ l               {.: : : : : : : : :|
            |:.,     :,:.:.ト、j   ; ‐ --       /   人: : : : : : : : |
            |: : :'   :,:.:j ,′   ′        /   /  ヽ: : : : : : |
             --ヘ   Vノ ____ {`  .,_____  イ    /     \.:.: : :|
          〈    '.  '"       :,   //       /        ヽ.: :|
            ‘,    '. ____      :,./ /     /         / .へ|
         /⌒ヽ   / /ヽ\__,ノ  }ィ:γ⌒ヾ;/         //  ヘ



照「頑張る」ブイ






【チーム須賀らぶ】



憩「さて、いよいよやね~」

いちご「前回は圧勝じゃったけど、今回はどうじゃ?」

憩「ん~厳しいかもしれへんですよーぅ」

数絵「そうなのですか?」

憩「……前回はやっぱり合宿言う事で、宮永さんも神代さんも決して本気やなかったはずですーぅ」

憩「おまけに今回は辻垣内さんもおられるし、前回のような展開にはならへんやろね~」

京太郎「個人戦1、2、3位が揃い踏みに小蒔さんか。間違いなくこの試合一番の激戦だよなぁ」

絃「マスコミの方々も、かなり注目してるみたいですね」

憩「あんまり注目されるんは苦手なんやけどね~」

京太郎「でも憩さんなら、そんな事言いながらあっさり稼いじゃいそうな気がしますけど」

憩「ふふふ。それならホンマにええんやけど、今回ばかりは冗談でも言えませんですよーぅ」

憩「もちろん皆の為にも精一杯頑張りたいとは思っとるんやけどね~」


いちご「……京ちゃん、京ちゃん」クイクイ

京太郎「ん?何?」

いちご「憩ちゃんあんな感じじゃから緊張しとらんと思われがちじゃけど、内心は多分かなり緊張はしとるはずじゃ」

京太郎「かもしれないな……」

いちご「じゃからここは京ちゃんが何か緊張を解すように、憩ちゃんに何か声かけてあげた方がええと思うんじゃが……」

京太郎「緊張を解すかぁ……よし!」

京太郎「憩さん」

憩「ん?どうしたん?」

京太郎「>>552




1.頑張ってください!

2.俺も精一杯応援しますから!

3.どんな結果でも構いませんから、無事に帰ってきてください

4.抱き締める

5.帰ってきたら結婚しましょう!

6.その他(内容併記)

4




> 抱き締める



ギュッ


憩「京ちん?」

京太郎「あー俺こう言う時、どんな言葉をかければ良いのか分からなくて……」

京太郎「だからこんな事しか出来ませんけど」

憩「……もう。いきなり抱き締めたりなんかしたらビックリするやろ?」フフフ

京太郎「……すいません」

憩「でもウチにとってはどんな言葉をかけられるよりも、一番ええかもしれへんな~」

京太郎「……本当ですか?」

憩「うん。だってうち京ちんの事大好きやもん♪」

憩「いつだって好きな人には、抱き締めてもらったりしたいと思ってるんですよーぅ?」

京太郎「そうなんですか?」

憩「そうなんですーぅ♪」ギュッ

……そういえば、「アカイイト」には恋人ランクによる補正が
あるようなことを以前見た気がするんだけど……
あれって結局どうなってるんだろう


憩「さて、名残惜しいんやけどそろそろ行かんとあかへんな~」

憩「……それに、あんまりこうしてると皆に悪いし」チラッ

いちご・数絵・もこ・絃『うっ……』

憩「ふふふっ。でもお陰で緊張も解れたし、京ちん成分も充電できたわ~」

京太郎「なんですかそれは」

憩「文字通り京ちんから得られる成分で、たくさん取ると強くなれるみたいな?」

京太郎「本当にそうなら良いんですけどね」

憩「でも本当にありがと。京ちんの為だけやない、皆の為にも――」



                 /:/:: : : : : : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : :\: : : : :\
              / : /: : : : : : /: ://: : :/: : : : :./:| : : : : : : |: : :゚: : : : : : :.
                / : /: : : : : : /:.:/ / : :./: : : : :./:.:Ⅳ: : : :.:.:.|: : : :゚: : : : : :.:.
             ′/: : : : : //:_/__,/:_: :/: : : : :./: :.:| ゚: : : : :.:.|: : : : :゚: : : : : ::.
.             |: /.|: : : :.:/7´/ _」: : / : : : :.:/┼:┼ ゚: : : : :.l: : : : : :|: : : : : :|
.             |//:l: : : /| |:./   : :∧: : : : : ,」:.:.:|  ゚:.\:.リ: : : : : :|: : : : : :|
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          /: : :|::/: : | | ___--、  ‘: : :.|  ‘ |  |: /}: /: : : リリ: : : : :.:.|

         /: : : :从{: : ::|ァ´ ̄ ̄`ヾ   \{ __-‘__, |//:/: : : /::/ : : : ::| :|
        / : : : : : : : : : : |            ´ ̄ ̄`ヾ/イ: : : / / : : : : ::| :|
     __彡: : : : : : : : :/ : : : :| 〃〃   ′           |: :/Χ : : : : : :| :|
    `ー------=彡ク: : : : : |     _      〃〃   |/´ ̄`∨: : : : :∨
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         /_:_:_:_::彡   //l: : :\   `ー‐        _. .:≦: :|: : :.从 : : : 八  --- `
               l/ : : : :./`ト . _   _  -‐   |:_:_:_:/|: : /  \: : : :\
                    八: :./  |:.∧ Τ        {_ノ∧ l/     ` : : : \
                 ∨  j/ /´ |   __ -‐    \          ̄ ̄
                      __/ /lノr‐              \
                 --‐   / /~⌒l           / \
                / {     / ∧   \         /    \



憩「頑張ってきますよーぅ♪」



>>560
うん。すっかり忘れてた、ちょっと手元のメモ見ると(デジタルorオカルトレベル上昇)って書いてあるし……
なので憩ちゃんのランクが6と言う事で÷2のオカルトレベル+3と言う事にします

これにより正式に


【結ばれし絆《アカイイト》】
オカルトがカンストせず10以降もカウントされる。デジタルorオカルトレベルが恋人ランク÷2上昇する

それからもう一つ特典として恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(ダイハード・コマンドー等)をコピー出来ると言うのはどうかな?
前に逆パターンの提案も有ったしね。あと、これなら京太郎のスキルを育てる意味も有るし

ただし、オカルトはオカルト、デジタルはデジタルのみコピー可能で。ダイハード・コマンドーは共通なのでどちらもいけますが
と言う訳で今日はこの辺でセーブして終わります。次回はようやく先鋒戦です
あと照のスキルは対局中に明かされます

アカイイトは半減対象です。でももうちょっと効果を付け足す事にします


【結ばれし絆《アカイイト》】
オカルトがカンストせず10以降もカウントされる。デジタルorオカルトレベルが恋人ランク÷2上昇する
また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる
更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない


と言う事で先鋒戦始めますよーぅ



コンマの高い順に東南西北(憩以外はコンマ反転)


憩>>↓+1

智葉>>↓+2

小蒔>>↓+3

智葉>>↓+4

ごめんなさい。4番目は照です



憩「よろしくお願いしますーぅ♪」

小蒔「よろしくお願いします」ペコリ

智葉「よろしく頼む」

照「……お願いします」



東(親):憩      100000

南:小蒔       100000

西:智葉       100000

北:照        100000



【東一局0本場】



聴牌判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1  0以上につき聴牌確定 【THE IDOLM@STER】発動中 -10

智葉>>↓+2 10以上 

小蒔>>↓+3 EXに付き聴牌確定 【神降ろし:九面】発動

照>>↓+4 10以上 【照魔鏡】使用に付き和了不能

そーいえばスキルのコピーどーするのん


照(…………)

照(……荒川憩も、辻垣内智葉も、神代小蒔も前に見たときとほとんど変わらない)

照(ただし神代小蒔が“力”が増してるのは、多分決勝だからより上位の神を降ろしてるせい)

照(とすれば私の“力”はより効きにくい……)

照(だとするとやはり出し惜しみせず、やるしかない)グッ

憩(まず宮永さんはこの東一局は見に回るはずですーぅ)

憩(となるとこの親で和了らんと大変やろなぁ……)

智葉(……宮永照は相変わらず見か)

智葉(一番怖いのは親の荒川憩。何としても蹴らないと)

小蒔(……)ウトウト



 【照魔鏡】発動につき自分以外の他家のスキルの効果が半減



和了判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1 +58  【THE IDOLM@STER】発動中 +5 【K2】発動 +15 合計:+78 

智葉>>↓+2 最低値130以上 

小蒔>>↓+3 +45 【神降ろし:九面】発動 【追加スキル】 +5 合計:+50

照>>↓+4 +50 【照魔鏡】使用に付き和了不能

>>611
あ、忘れてた……


対局途中ですけどコピー安価取ります



【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【ソロモンの鍵】聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて下記に該当する数字なら点数パターンが満貫~役満になる 点数コンマ+3
ただし一度のみ
32:【“悪徳の七王≪色欲≫”アスモデート】
50:【“地獄の騎士”フォル=キャス】
72:【“正義伯爵”マリア=アンドロス】



>>+1~+7(3票以上で決定、2票なら上位2つで決選投票)




> ダイハード



続けて智葉の点数判定



> 智葉  子ツモ



子パターン(コンマ1桁)
>>↓+1

点数(コンマ反転)
>>↓+2




【ぞろ目奇数に付き役満 16000・8000】



智葉(さて……宮永照は動かず、小蒔は――)チラッ

小蒔(……)ウトウト

智葉(未だ完全には憑依してない)

智葉(と言う事は、実質的に私と荒川憩の一騎打ち……)

智葉(親のアイツは怖い。が、この状況はアイツも分かってるはず)

智葉(……この手。少し仕掛けてみるか)ニヤッ

智葉「……リーチ」

憩(えっ?)

憩(辻垣内さんは去年戦ってウチが親に強いんは知っとるはず……)

憩(なのに手に蓋してまでリーチ)

憩(……それだけええ手なんやろか?)

憩(でも辻垣内さんなら、ウチを翻弄する為に聴牌即リーぐらいするやろし……)

憩(もし本当にええ手やったら?)

憩(……直撃で親を蹴られるんは痛いし)

憩(一発だけは避けて、ここは現物ですーぅ)

智葉(……一発は避けて現物か)

智葉(判断としてはこれ以上なく正しい。だが――)



智葉「――ツモ」



憩「えっ?」



智葉「四暗刻、16000・8000だ」

智葉(ここは決勝の舞台、そしてお前達がいる限り確率など意味が無い場所……)

智葉(悪いが、私がそれを一番身に染みて分かっているつもりなんでな)



北:憩         84000(-16000)

東(親):小蒔     92000(-8000)

南:智葉       132000(+32000)

西:照         92000(-8000)



【東二局0本場】




照(……和了ったのは荒川憩じゃなく、辻垣内智葉か)

照(ある意味彼女が一番、“私達”と言う存在を理解していると言えるかもしれない)

照(私達、“魔物”と呼ばれる者達が居る事で起こり得る通常とは違う状況……)

照(それを上手く利用して戦う事に一番長けてるはずだから……)

照(もし、荒川憩があの時現物を切らずに自分が和了る事に執着していたなら、きっと彼女が和了っていたはず)

照(それを躊躇させる事で、“流れ”を引き寄せた)

照(……それでも四暗刻を聴牌するのは彼女の実力だけど)

照(…………)


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 ∧ヾ   |:::::::/    ヽ.、   ._ ヾ.,    イ   /::/i::::′      ゝ_
../ ∧ヽ.  |::::/.      i > _  ̄ . r  ./.  // i:/         /.:/i_
.i  ∧ヽ  |:/       丶    ̄    /  /  レ         /.:// ヽ



照(――【天の岩戸】よ)





                          ――― 、      /;';';';';/
               ______/\;';';';';';';';';' \    /;';';';';/
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          }_\;' \;' \;' ;' //   i | ∧j/\   l   ト、  /}/}/|   l|     |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.       // \;' \;' \/     | l/ ∧芹≧x八  | | / _____」L リ┐   |.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.|
.     ((// -‐ァ\;' \/.     |       V)炒`. \{‐ァ'≦芹トリ /}/}  ∧{.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.|
.      (// // }; ; lリ       l / l圦   :::::::::::::::::....V)炒 //__,ノ / {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|
.      (/  (/   }彡'.        |/l  ll  、   '         / /  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
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                      八 l|    \  `   ≦/ ̄ ̄: : ‐-: : :              : : |
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                           _/___               \           \___ノ
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                          {/   ̄\  \                           ,
                          /        ∨  ∧         __ -‐               ′
                         /         ∨  ∧  __ -ヘ ̄.: : : : : :.‐-  _            ,
                   /           /}___,彡ィ爪    \: : : :        ̄  ‐-       ′
                  /          /厂i:i:i|  |i:i∧      \:.                  ノ,
                  /           / /i:i:i:i:i:|  |i:i:i:i∧     \                / ′




照(我が命により――)





            /   /    /   ./:/...|. . . . . . ..い   ゚。    ゚。   ゚。
           /    :′..: : : /: : : : /:/....1: : : : : : : i..|: : : : ゚: : . ..   ゚    。
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         。  ________|=- ______ト、___,{_,|: :|.......|: : : : : : : :|..|:_;,:.:厶!:.i: : : : :__,ノ .|
       ゚,, : : : : : : |: : : : :|: 八: : :|...|: :ト.....|: : : : :f斗匕: : / ...|八 ̄ ̄ ̄`ヽ|
     ;/: : : : : イ:..:.|: : : : :|リ___Ⅵ|__Ⅵ ......|: : : :/.〃....}:.:/_,,.斗....}: : : :l: : : : :|

.     /: : :> ´  |:..:.:l: : : : :|..../斤干圷 .....|: :/../....../芹干ハ \} : : /: : : : :|
  /> ´       |: : :乂: : :.|..‘, _)乂ノl| ...../´.../............_)乂ノl| /|: : :′: : : :.|
            |: : : : :\小......ーゞ/ ̄ ¨¨`ヽ      ゝ== ¨///! : : : : : :|
            |: : : : : :| `ー......./ .:.:.:.:.:.:...... \\       / ,:.:.|:.:..: : : : :|
            |: : : : : :|........;  / .:.:.:.:.―r‐ 、:.:.ーァ -- ..,,    ,:.:.:|:.:..: : : : :|
            l/ ̄ ̄`ヽ.....; ′:.:.:.:.:.:.:.|  `¨¨/      \ /:.:.:j: : : : : : :|
            |     |>ュj .:.:.:.:.:.:.:.:.:|  _/.:.:.:.:.:\:...   <__: : : : : :│
            |      ハ: :ノ .:.:.:.:.:.:.:.:.:l /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./\:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:..: : : : :|
            |     ;:.:}´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:..∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ィ: `¨¨¨¨´:..: : : : :|:.|
     ,, ´ ̄ ̄:.l     / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..イ: : : : : : : : :.| :|:..: : : :|:.|
      {    .:/:.!   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./....|: : : : : : : : : | :|:..: : : :|:.|



照「――――≪閉じよ≫」







天の岩戸≪閉≫発動!





【天岩戸≪閉≫】
照魔鏡を使用後使用可能。使用している間、対局している全てのキャラ(自分含む)のスキル(自己強化、デジタルの聴牌加算も含む)を使用不可能にする
更に自分の聴牌判定+10 和了判定-10
※照魔鏡の効果も無効化される





【チーム白糸台】



淡「!」ブルッ

淡「きた!テルーの“ギギギ”!」

菫「……そうなのか?」

尭深「……はい。何も感じませんから」

誠子「私もです」

菫「何時見てもよく分からんな」

淡「菫先輩のはオカルトモドキだからねー。純粋なオカルトと違うから感じにくいのかも」

淡「でも確実に“シャープシュート”は使えないはずだよ?」

菫「……まったく。ただ手をかざすだけで他人のオカルトや技術を封じるなんてインチキ過ぎるだろ」

淡「かもねー。でもその分テルーも負担が大きいって言ってたし」

淡「これを使ってる間は自分が和了れるかどうか五分五分だってさー」

菫「……つくづくアイツが味方で良かったと思うよ」


衣「!」ビクッ

衣「……宮永照。やはり使ってきたか」

透華「何ですのこの感じ。まるで自分の中の何かが失われたような感覚……」ブルッ

一「だ、大丈夫透華?」

智紀「……私は何も感じないけど」

純「わかんねーけど、俺も少し感じたぜ?」

衣「彼奴のアレは“力”を≪閉じる≫もの」

衣「普段から使っている純や積極的に使わずとも内包している透華には影響が大きいだろうな」

透華「では宮永照の独壇場になったと言う事ですの?」

衣「寧ろ有利なのは、有る意味左右されにくい辻垣内智葉だろうが……」

一「衣は大丈夫なの?」

衣「……衣ももちろん影響を受けてはいる。だが透華達ほどでは無いだろうな」

純「なんでだ?やっぱり強いからか?」

衣「いやそうではない」

衣「影響をそれほど受けていないのは、恐らく衣を含めた――」




【チーム永水】



巴「!」

春「!」

霞「!」

初美「!」

初美「……感じましたかー?」

霞「……ええ」

春「……恐らく宮永照」

巴「やはり奥の手を隠してましたか……」

初美「うぅ~。まったく“力”を感じないのですよー」

巴「霞さんはどうですか?」

霞「……ダメね。私も全く感じないわ」

春「……ピンチ」

巴「まずいですね。このままだと“力”を使う私達が一番不利ですよ」

霞「……多分、このままって事は無いんじゃないかしら?」

春「どうして?」

霞「影響を受けているのは私達だけじゃないはずよ。虎姫のメンバーも恐らく使えなくなってるはず」

霞「それにこれだけ大きな“力”を使えば、それだけ負担も大きいはずだし……」

霞「使えるのは多分この対局中ぐらいじゃないかしら?」

初美「それでもマズイですよー。姫様なんてもろに“力”を使ってますしー」

霞「……それも多分大丈夫」

巴「え?」

霞「もし宮永照のあの“力”が小蒔ちゃんと同じものなら、小蒔ちゃんはおそらく――」


咲「!」

和「どうしました?咲さん」

咲「あ、ううん。何でも……」

和「そうですか……」

和「もし調子が悪いようでしたら言ってくださいね」

咲「ありがとう和ちゃん」

久「やっぱり凄いわねー辻垣内智葉は。いきなり役満和了りだもん」

まこ「……そうじゃな」

久「?」

久「どうしたのまこ?調子悪そうだけど……」

まこ「いや、少し眩暈がしただけじゃ」

久「……そう。気分が悪いなら病院へ行くけど」

まこ「大丈夫じゃ。すまんな」

優希「……」

和「どうしたのですかゆーき。珍しくタコスを食べかけのまま置いてますけど」

優希「うぅ……なんだかタコスが美味しくないじぇ」

和「もしかして傷んでたんじゃ……」

優希「ううん。そうじゃなくて、何かこう食べる気がしないと言うか……」

和「だ、大丈夫ですか!?もしかして病気なんじゃ!?」アタフタ

優希「お、落ち着くじぇ和ちゃん!多分、大丈夫だと思うじぇ」

和「で、でもゆーきがタコスが美味しくないと言うだけじゃなく、食べたがらないなんて何か病気に違い有りません!」

咲「落ち着いて和ちゃん。優希ちゃんだってそう言う時は有るよ、ね?」

優希「うん。ちょっと食べ過ぎただけだじぇ!……多分」

和「……分かりました」

和「でも本当に調子が悪いならちゃんと言ってください。友達なんですから」

優希「もちろん分かってるじぇ!」



咲(優希ちゃんの不調、きっとお姉ちゃんの“アレ”のせいだよね?)

咲(……大丈夫かな?)



小蒔「!」ハッ

小蒔(ま、また寝てしまってました)

小蒔(でも何故でしょう。少し体が重いような……)

照「……」

憩「……」

智葉「……」

小蒔(み、皆さんも何だか怖いですし……)

小蒔(しかもいきなり点棒がたくさん減ってます)

小蒔(……どうやら智葉さんが役満を和了ったようですね)

小蒔(そして私の親です……)

小蒔(が、頑張らないと!)グッ



※ただし【牌に愛されし子《天》《大》《神》】 に対しては自己強化無効効果が半減する(スキルは使えない)


と言う所でセーブして終わります。【天岩戸≪閉≫】はテキスト通り、全てのスキルを無効化します(アイマスも含む)※ただし【ザ・ゼロ】及び【魔王】は無効化されない
なお姫様の聴牌判定EXは10と計算して+5になります。ほぼコンマ勝負になった訳ですがご了承下さい
……しょっぱな役満なんて考慮しとらんよ

ぶっちゃけ照は咲における全てのキャラの頂点として調整してあります(対格下用の【連続和了】。同等の相手用【天の岩戸】)
勝てなくて当たり前なのでこの先鋒戦で照がある程度稼ぐのは規定路線だと思ってください
そうじゃないとチャンピオン()になっちゃうし

ただ、スキルありだった状態よりも状況は良くなった

カキコンデタライッチキテタデー


憩(――っ!このウチの中から何かが消えた感じ……宮永さんの“アレ”やね)

憩(……と言う事はここからは純粋な実力勝負。ううん、どちらかと言うと辻垣内さんの方が有利ですーぅ)

智葉(宮永照と荒川憩の表情が変わった……)

智葉(これが去年と同じだとしたら、おそらく――)

照(…………やはりキツい)

照(それに多分、神代小蒔は完全には効いてない)

照(……ここは耐えないと)グッ



北:憩          84000(-16000)

東(親):小蒔     92000(-8000)

南:智葉       132000(+32000)

西:照         92000(-8000)



【東二局0本場】



【天岩戸≪閉≫】によりスキル使用不可



聴牌判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1  10以上

智葉>>↓+2 10以上

小蒔>>↓+3 15以上

照>>↓+4  20以上

さーまずは全員聴牌


憩(……やっぱり)

憩(本来やったら辻垣内さんが和了ったからウチの手が良くなるはずなんやけど、それが有らへん)

小蒔(やりました!これで聴牌です!)

小蒔(でも親だからって、聴牌即リーするとダメですよね?)

小蒔(……どうしましょう?)

智葉(あの様子だと、やはり荒川憩は手が良くなっている訳では無さそうだ)

智葉(とは言え、オカルトを抜きにしても実力がある連中だからな。警戒しなければ……)

照(……多分、全員聴牌してるはず)

照(だけど、ここから和了るのは誰かは分からない)

照(ううん、【天岩戸】を使ってる分私の方が不利……)




和了判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1 +50

智葉>>↓+2 最低値100以上 

小蒔>>↓+3 +45 

照>>↓+4 +40

てい

憩ちゃんと姫様同値だけど、この場合どうなる?

あ、ごめんなさい。ガイトさんと姫様の安価の位置が間違ってる……
本来は


和了判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1 +50

小蒔>>↓+2 +45 

智葉>>↓+3 最低値100以上 

照>>↓+4 +40


こうです
ですが今回はそのまま行きます
また同値の場合はプレイヤー(憩ちゃん)有利です

まだやで




> 憩  子ツモ



子パターン(コンマ1桁)
>>↓+1

点数
>>↓+2

てい

ナンダッテー

ゴミツモ…低っ!?




【パターン1:点数 500・300】



憩(……この手は多分これ以上は育たへんやろな~)

憩(ツモって500・300のゴミ手……)

憩(でもさっきウチは辻垣内さんのリーチに躊躇して、“流れ”を手放したんやね)

憩(せやからもし、この手を和了れるなら――)



憩「ツモ。500・300ですーぅ」



憩(――まだウチにもチャンスは来ますーぅ)



西:憩       85100(-14900)

北:小蒔      91500(-8500)

東(親):智葉  131700(+31700)

南:照       91700(-8300)



【東三局0本場】



【天岩戸≪閉≫】によりスキル使用不可(二局目)



聴牌判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1  10以上

小蒔>>↓+2 10以上

憩>>↓+3 15以上

照>>↓+4  20以上

どうやら疲れてるらしい……ガイトさんを憩ちゃんと打ち間違えるとか……

ガイトさんノーテンか

ついでに姫様とガイトさんの聴牌判定の数値逆やで


小蒔(ううっ……親流されちゃいました)

智葉(荒川憩、今度は素直に“流れ”に任せたか)

智葉(――何て他人の心配をしてる場合では無さそうだ)

智葉(……さてどうするか)

照(……次は私の親)

照(使い時はここしかない)




和了判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1 +50

小蒔>>↓+2 +45 

智葉>>↓+3 最低値100以上 

照>>↓+4 +40




> 小蒔 → 照  子ロン



子パターン(コンマ1桁)
>>↓+1

点数(コンマ反転)
>>↓+2

てい




【パターン1:点数 3200】



小蒔(親は蹴られちゃいましたけど、チートイツ聴牌です!)

小蒔(……神様の御力が少ししか感じないのは不安ですけど)

小蒔(でもこう言う時こそ頑張らないと!)

照「……」タンッ

小蒔「!」

小蒔「ロン!」

小蒔「チートイツ赤ドラ1で3200です」

照「……はい」チャラッ



南:憩       85100(-14900)

西:小蒔     94700(-5300)

北:智葉    131700(+31700)

東(親):照    88500(-11500)




【チーム虎姫】



淡「……来た。テルーの親番!」

菫「と言う事は来るのか、“アレ”が」

淡「もちろん!この為にテルーは自分が不利な状況を作り出したんだから!」



淡「――さぁ、テルーの本当の“力”を見せ付けちゃえ!!」ニィッ


ギギギー


照(……私の親。まずはここで借りを返す)



                          ――― 、      /;';';';';/
               ______/\;';';';';';';';';' \    /;';';';';/
                 /;';';';';';';';';';';';' ;' ;';';';';';\;';';';';';';';';';';';';';/;';';';';/
                /;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   、
            /;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'; /               \
               {;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';/                     ,
.            /;';';';';';';';';';';';';';';';';';';'/                     ′
          /;';';';';';';';';';';';';';';';';';' /   /                    ,
            /;';';';';';';';';';';';';';';';' ;' /   /   /  / /                 ′
.           /;';';';' ;'; \;';';';';';' ;' /    ′  /  / /        l|   l|     |
.        /;';';';'; \;';';';\;';';';';/     l   ′ /l/l   |    l| l| l|   l|     |
       /;';';';';、;' ;' \;';';';\./   //l  / ,/  l   |    l| l| l|   l|     |
.       {、;' \;' \;';';';\ ; / / .′ /l /    l   |    l| l| l|   l|     「 ̄ ̄ ̄ ̄: : : :‐- . . .__
          }_\;' \;' \;' ;' //   i | ∧j/\   l   ト、  /}/}/|   l|     |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.       // \;' \;' \/     | l/ ∧芹≧x八  | | / _____」L リ┐   |.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.|
.     ((// -‐ァ\;' \/.     |       V)炒`. \{‐ァ'≦芹トリ /}/}  ∧{.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.|
.      (// // }; ; lリ       l / l圦   :::::::::::::::::....V)炒 //__,ノ / {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|
.      (/  (/   }彡'.        |/l  ll  、   '         / /  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
                          l  l|/ \   _        /}___/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
                      八 l|    \  `   ≦/ ̄ ̄: : ‐-: : :              : : |
                        \{      ̄    ∠___.: : : : : : : : : :.‐-                |
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                              _ノ.: : : : : : :.         \            \     |
                           _/___               \           \___ノ
                            /:_:_: : :.  \                            ∨
                          {/   ̄\  \                           ,
                          /        ∨  ∧         __ -‐               ′
                         /         ∨  ∧  __ -ヘ ̄.: : : : : :.‐-  _            ,
                   /           /}___,彡ィ爪    \: : : :        ̄  ‐-       ′
                  /          /厂i:i:i|  |i:i∧      \:.                  ノ,
                  /           / /i:i:i:i:i:|  |i:i:i:i∧     \                / ′



照(――閉ざされし【天岩戸】よ)





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               ..:::.:.::    i  /     / / \ _,....-‐''"_,..-‐_''"´ ̄ ̄ ̄二二二\
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     ..........::::::::::::         /  / //      /:.//:.:.:/      ''"´∠:X;エ二._.:.:.::::.::::::::::::|
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               /::\   |::::::| |.:|   / i  j:    i    r.、  ::::::. -‐;i二7.;.:.:. ..:.:.:::::::::::/
             (:::::::::::::ヽ  !:::::::、|:.! /   、      :、     | |   :::: ∠..-‐/:.:.:./:.:.:::/
  ヽー-、         >.、::::::::::ヽ{:::::::::i.:|./     \__,.、-‐ー、._ └'  :'、=∋メ'"..-‐'"; ‐/
    \:`ー-..、_    /  `ー-、_::\:::、V    _,...-‐''"´       `>ー---――∠:.:_;.:-イ  :/
      \:::::::::::\ ;イ      \:::>(_!-rf'"´              //7:.;.ィ.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:/ :/
       \:::::::::::::メ|        i、イ::\、-、ー-、_    _,:=ヒ ∠ノ /:.:.:.:./:::::/::/ /



照(内に溜めし、その力――)






照(今こそ――)


         ____\    \:::::::::::::::::{    \
      __>::::::::::::::::::..     \::::::::::::::.    \             }\
      \:::::::::::::::::::::::::::::::::::...    \::::::::::.     \   \       ,  , /\
       \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..   \:::::l \     \   \ヽ/⌒7  ′ ′  ,         |      li\
        /::::: -‐/ ̄ ̄ ̄/ ̄\  \}  }\     \   } ∨ /   ∧ ,  ′ /{ }\   | \   l|  \
      / /  /      /     y'⌒ヽ\人::/\    \_}/ ,/ ̄ / ∧   ∨,√|   \_}  \__}   \
   _ -‐    /   -‐       /  /../ / ̄ ̄ ̄\    ∨  }  ′/ ∧  | ∨ l|   }i
-‐         //           {  ,.../  {       \   |  |  |  / i|   |  l ll|   |li
、        /           \/l  l...|  |          ∨ |  |  |                   ii|    i|
 丶     ,′    >‐-      八 ll...|  |___        |   l|  |  |l    ill|   |  l ll|   |lli    ii|    i|
   \    | -‐      {.:.:ト---≠ ┴ァ‐- {/ ̄  ‐-  __|   l|  |  |li                      ii|
    \   |          ∨∧\{/∨:/ f´}/)        -=ニ   |  |lli  illl|   |  l              iii|
\    \ |        _∨∧彡クj://)-} /ヽ.            ̄}  |llli  illll|   |  l ll|   |lli    ll|    i|
.:.:.:\_____|______/.:.:.:/i⌒}/,〈 ´~ (/ 〉           ,  |lllli illlll|   |  l ll|   ii|lli    ii| ll|| i|
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. \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:< ̄ ̄  _/.:.:.:/l__//>--  \             ,  l| )ノ   l| |,/  l i    リ^i\   } /^}/}
    ̄\.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー‐‐.:.:.:.:.:/,/ ̄ ̄\ト、 }   \         ′リ    l| |′ l |       \从,/   | /
      \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,/       ̄ `ー-  _〉                 リリ   リ′             }′
.       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |  |                           '′
.       |.:              |  |
      〈/〉-‐=ニ二ニ=-- _,,| ∧

       }ニ=-  ̄ ̄ ̄ -=ニ=- _〉
       〈  }           ̄「\




照(――≪開け≫!!)






【天岩戸≪開≫】
【天岩戸≪閉≫】を使用後使用可能。【天岩戸≪閉≫】を使用していた局数によって効果が変わる
使用後は元に戻り、もう一度【天岩戸≪閉≫】を使用しなければ使えない
またこのスキルに対してスキルは使用できない


1 聴牌判定-20 和了コンマ+60  跳満確定

2 聴牌判定EX 和了コンマ+70  倍満確定

3 聴牌判定EX 和了コンマ+80  三倍満確定

4 聴牌判定EX 和了コンマ+100 役満確定

ぅゎえげつない

ゼロ発動なら問答無用でつぶせる
あとはこれ以上の和了補正で上回るか

ガイトさんの威圧感と姫様の玉祖命で阻止出来そうかな?

一応説明すると、【天岩戸≪開≫】に対して【一閃】や姫様の直撃阻止は使用不可能です



憩(!)

憩(ウチの“力”が戻ったようやね)

憩(……でもそれ以上に感じる宮永さんから溢れだす“力”は)ブルッ

智葉(張り詰めていた空気が一瞬和らいだ……)

智葉(……だが一瞬にしてそれ以上の緊張感が包んでいる)

智葉(やはりこれは宮永照か)

小蒔(あれ?力が戻ってきました?)

小蒔(でも宮永さんから凄まじい“力”を感じます)

小蒔(ぜ、全力で頑張らないと!)グッ

照(……)



聴牌判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1  0以上につき聴牌確定 【THE IDOLM@STER】発動中 -10

小蒔>>↓+2 EXに付き聴牌確定 【神降ろし:九面】発動

憩>>↓+3  10以上

照>>↓+4  EXに付き聴牌確定

修正し忘れなのよ、もー!照のAA探すのに夢中で忘れてたのよー!

>>806
照:50+70= +120
姫:70+(10+50+30)/2= +115
うん、互角だね

ついでにイッチ、憩ちゃんの聴牌判定10以上※アイマスの効果間違い

威圧感の回数制限はないと思われ


憩(聴牌……せやけど、きっと宮永さんも多分そうやろな~)

憩(しかも大きいのやろうね。これに振るんはあきません)

智葉(……去年もそうだったな。コイツは前半は見に回って、自分の親で高い手を和了ってきた)

智葉(いつもは刻んで高くしていくスタイルじゃなく、強さを認めたものに対しての“本気”……)

智葉(……ふっ。不謹慎だが嬉しいよ、お前が私達を倒すべき敵と認めてくれてるのだからな)

小蒔(ど、どうしましょう?)

小蒔(宮永さんが高い手なのは確実です。ここで振っちゃうのはダメですけど、多分この様子だともう一度……)

照(……勝負)



和了判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1 +65  【THE IDOLM@STER】発動中 +10 合計:+75 

智葉>>↓+2 最低値130以上 

小蒔>>↓+3 +70 【神降ろし:九面】発動 【追加スキル】 +10 合計:+80

照>>↓+4 +50 【天岩戸≪開≫】により+70 合計:+120

てい

送信して思い出す、順番の修正忘れ……

姫様の追加スキルは半減で+75やね
一閃の使用条件も半減される?
されないなら使えばガイトさん繰り上がりだけど

そーいや【最上の名医】も発動するね

整理してみよう
憩ちゃん【アカイイト】+15【NurseK】+10【最上の名医】+10【アイマス】+10
50+(15+10+10+10)/2= +73

あーちょっと待ってくださいね。自分でも良く分からなくなってる……



憩>>↓+1 +65  【THE IDOLM@STER】発動中 +10 【NurseK】 発動 +10 【最上の命医~Q・O・N~】 +10 合計:+95 

小蒔>>↓+2 +70 【神降ろし:九面】発動 【追加スキル】 +10 合計:+80

智葉>>↓+3 最低値140以上 【ゆうきのうた】 発動中 +10 

照>>↓+4 +50 【天岩戸≪開≫】により+70 合計:+120



正しくはこうなります
【最上の命医~Q・O・N~】 に関しては開放された局から計算するので、前局分しか上乗せされません


つまり憩ちゃん和了りやねん!



前局の結果次第で条件発動するスキルだと思うけどなぁ

質問
【天岩戸≪開≫】発動時は照魔鏡の効果って無効化されるの?

天津日高瓊瓊杵尊の半減は効かないんだっけ?

ニニギ有効なら姫様か一閃発動でガイトさんやね

>>845
あ、それも忘れてた……


ごめんなさい。ちょっと今日はミスが多いのでこの辺でセーブして終わります

【照魔鏡】の効果に関しては、【天岩戸≪閉≫】を使用した時点で消滅してます。よって開いても消滅したままです

乙ですー
照魔鏡消滅済みなのね

あと正しい順番をアナウンスした時点で今回ミスしても正しい順番が採用されます


なので今回は


憩:74

小蒔:32

智葉:84

照:34


のコンマが適用されます

つまり、

>>74 +65  【THE IDOLM@STER】発動中 +10 【NurseK】 発動 +5 【最上の命医~Q・O・N~】 +5 合計:+85 =159 

小蒔>>32 +70 【神降ろし:九面】発動 【追加スキル】 +10 合計:+80 =112

智葉>>84 最低値170以上 【ゆうきのうた】【極道の女】 発動中 +40 =170

>>34 +50 【天岩戸≪開≫】により+70 合計:+120 =154

よってガイトさんのツモだね!

そして改めて計算すると


ニニギのオカルト全体半減により



憩>>↓+1 +65  【THE IDOLM@STER】発動中 +10 【NurseK】 発動 +5 【最上の命医~Q・O・N~】 +5 合計:+85 

小蒔>>↓+2 +70 【神降ろし:九面】発動 【追加スキル】 +10 合計:+80

智葉>>↓+3 最低値175以上 【ゆうきのうた】 発動中 +5 【極道の女】発動+40 合計:+45

照>>↓+4 +50 【天岩戸≪開≫】により+70 合計:+120


これにコンマを足して


憩:85+74=159

小蒔:80+32=112

智葉:175

照:120+34=154



と言う訳で 智葉 → 小蒔 でFAかな

あ、ゆうきのうたはオカルトか
でもそうすると、東1局のガイトさんの役満も姫様直撃になるんじゃ?

分かりにくくてごめんなさい。このクラスは複数スキルと他家干渉持ってるから集まると厄介極まりないので……


なおこの通りだと、姫様がスキルを使うので流局します

>>861
そうなりますが、そうすると姫様が流して1本場と言う事になり巻き戻さないとならなくなるので……
でもそうするとプレイヤー不利になるし


と言う事で次回更新で安価取ります



1.全部巻き戻して対局をやり直す(ただし台詞等は東4局まで無い)

2.東1局をやり直して姫様が流した後、東1局1本場以降で誰かが和了ればそれを採用し、東2~4局の結果はそのままにする

3.そのままにして続行(続行する場合は憩ちゃんに何かしら有利判定が有る)



これ以外にも何か意見が有れば下さい。考慮いたします


今回は本当にごめんなさい

極道の女ってwikiだと和了+30なんだけどね
今回の東4局はそれでもコンマ1差でガイトさんの和了だけど

あとアイマスなんかのチーム強化系能力も
最初に書いておいたほうがいいね

あ、ほんまや
聴牌判定じゃなくて和了判定使ってるね

憩>>↓+1 +65  【THE IDOLM@STER】発動中 +10 【NurseK】 発動 +5 【最上の命医~Q・O・N~】 +5 合計:+85 

小蒔>>↓+2 +70 【神降ろし:九面】発動 【追加スキル】 +10 合計:+80

智葉>>↓+3 最低値135以上 【ゆうきのうた】 発動中 +5 合計:+5

照>>↓+4 +50 【天岩戸≪開≫】により+70 合計:+120


これにコンマを足して


憩:85+74=159

小蒔:80+32=112

智葉:135

照:120+34=154

やね
なお一閃される模様(泣

3を選んだときにどう有利になるか次第だね
愛の力で姫様の半減を無効化するor天の岩戸の無効化を半減にするとか
これぐらいの補正がつくなら3でいく方が後々いい

昨夜はごめんなさい。ミスが酷すぎるなぁ……


ミス


1.東一局で智葉はゆうきのうたの効果で最低135となり、小蒔にロン

2.東四局は憩ちゃんの和了


となり選択肢としては


1.全部巻き戻して対局をやり直す(ただし台詞等は東4局まで無い)

2.東1局をやり直して姫様が流した後、東1局1本場以降で誰かが和了ればそれを採用し、東2~3局の結果はそのままにする

3.そのままにして続行(続行する場合は憩ちゃんに何かしら有利判定が有る)


3の有利判定に関しては1度だけ【天の岩戸≪閉≫】の効果を無効化してスキルを使用可能にします

更に分かりやすくすると


1の場合は無かった事にするので、分かりやすい

2の場合は憩ちゃんの点棒が減らないが、東四局で最低でも照が三倍満以上になる為、101100点より点棒が減る可能性も有る

3の場合は使いどころによりますが、東四局の和了と合わせて85100点よりは点棒を増やす事が出来る可能性がある


となるはずです

3で憩ちゃん和了(一閃なし)だと
姫様直撃で流局になる?

>>915
いえ今回は憩ちゃんの和了のままで流局にはなりません


では安価とりますね


1.全部巻き戻して対局をやり直す(ただし台詞等は東4局まで無い)

2.東1局をやり直して姫様が流した後、東1局1本場以降で誰かが和了ればそれを採用し、東2~3局の結果はそのままにする

3.そのままにして続行(1度だけ【天の岩戸≪閉≫】の効果を無効化してスキルを使用可能)




>>+1~+7(四票以上で決定、三票なら決選投票)



では3で続行させて頂きます。気をつけたいと思いますが、今後もミスは有ると思うのでご了承下さい

次のレスで憩ちゃんの点数判定します




> 憩  子ツモ



子パターン(コンマ1桁)
>>↓+1

点数
>>↓+2 【THE IDOLM@STER】発動中 +10 【NurseK】 発動 +10 【最上の命医~Q・O・N~】 +5 合計:+25

あ、コピペミスってツモのままだった……。いきなりミスってるし



【パターン4:点数100以上偶数に付き倍満 16000】



憩(宮永さんの必殺の一撃……)

憩(去年もそうやったけど、多分最低でも跳満以上やろね)

憩(――でもだからこそ隙が出来る)

憩(宮永さんの“アレ”の弱点は、溜めたものを出す時はウチらの“力”を使える言うことですーぅ)

憩(つまり天和やない限りはウチらにも和了れるチャンスが有る言う事でやから――)

小蒔「えっと……これでしょうか?」タンッ

憩「ロン!」

照「!!」

憩「純全ピンフ三色ドラ2赤ドラ1で16000ですーぅ♪」ニコッ




東(親):憩    101100(+1100)

南:小蒔     79700(-21300)

西:智葉    131700(+31700)

北:照      88500(-11500)



【南一局0本場】



まーたミスった。赤いらないよね……タンヤオで計算してた時に消し忘れてるし
そして点数はこれ


東(親):憩    101100(+1100)

南:小蒔     78700(-21300)

西:智葉    131700(+31700)

北:照      88500(-11500)



【南一局0本場】



そして申し訳有りませんが、今夜もミスが多いし明日早いのでセーブして終わります
ミスって怖いよね!みんなも気をつけよう!



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  ゙、::::::::!^ ゛ ヽ   〉      | |/' '" 三ヨ  /
   ゙、::::>t    -ζ      >'\ _,-‐'´ /つ  _____
   リ/__   _/      rイ \ 人_____/, -‐ ´  _   \
   /____ ̄イ、     / |  Y__,ノ    // // /」 \   \
   / /  三゛Y、.  ___/    /‐ァ'      レハイA,イ ||__H ̄フ|
.  |. |    ''''    ̄ '"^)   / /         | 7l、V, イ,, ハ|ー' ノ
  | |             /  /        l" ゛  レイ |  | /
  | `ー=、_____/`  /            丶___  /. |  |'
.  |  /  /  |::::ト―――‐'´            /|./  人 |
.  |    /  .|::::|                  / >'  /‐┤ |
  |      .  |:::|                  //   /_| |
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   |        Y|             /   / ,イ    ||  |
.   |           |             {    |/|,ハ    | |  |
   〈        ノ              ∧     /∨.  |_| |
   |_||二二||二二「|            | |\__ノ |   |/ ハ|

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本編では省略されたが一応有った一コマ

次スレよ~
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」莉子「51本場だよね……?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398436584/)
>>1000に関しては、決勝トナメ中に付き募集停止しております。申し訳有りません
もう暫くこのスレは使います


何で姫様、振り込んでる?
回避して、流局だろ。

>>960
3の有利判定の一つになります


南場の親になる前に


【天の岩戸≪閉≫】の効果を無効化してスキルを使用可能に


1.する

2.しない



>>+1~+5





【チーム虎姫】



淡「うそっ!?テルーのギギギが破られた!?」

菫「……驚いたな。まさか“アレ”を発動してる間に、他家に和了られるとは」

誠子「流石、去年の個人戦2位って事なんでしょうか?」

菫「分からん」

菫「だが去年はこんな事はなかった。考えられるとすれば、照が油断したか――」

淡「……ケイの実力が上って事だね」

菫「……考えたくは無いがな」

淡「テルーが言ってた――」



照『……多分私が今回負けるとすれば、荒川憩。それだけ荒川憩の実力は私とほぼ同等だと思う』



淡「――って」

菫「……照と同等の実力か」

菫「まったく……アイツほどの実力の有る奴は世界に1人しか居ないと思ったが、まさかもう一人居るとはな」



東(親):憩    101100(+1100)

南:小蒔     78700(-21300)

西:智葉    131700(+31700)

北:照      88500(-11500)



【南一局0本場】



【天岩戸≪閉≫】によりスキル使用不可(憩以外)



聴牌判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1  10以上 

小蒔>>↓+2 15以上

智葉>>↓+3 10以上

照>>↓+4  20以上


憩(……何でやろ?宮永さんがもう一度“アレ”を使ったはずやのに、力が封じられてへんなぁ)

憩(京ちんの――皆のお陰やろか?)

憩(――せやったら、この親。絶対和了らんと!!)ゴッ

小蒔(あうっ……振り込んでしまいました)

小蒔(神様のお力をお借りするのに少し躊躇したのがダメだったのでしょうか……)

小蒔(次にお借りできる時は全力で行かないと!)

智葉(流石は荒川憩って所か……)

智葉(とは言え、宮永照もこのまま黙っていないだろう)

智葉(……まだまだ荒れそうだな)フッ

照(……少し開くのが早すぎた)

照(やはりもっと溜めないと……)




和了判定(憩以外はコンマ反転)

憩>>↓+1 +65  【THE IDOLM@STER】発動中 +10 【K2】発動 +30 【NurseK】 発動 +10 合計:+115 

小蒔>>↓+2 +45 

智葉>>↓+3 最低値100以上 

照>>↓+4 +40




> 照  子ツモ



子パターン(コンマ1桁)
>>↓+1

点数(コンマ反転)
>>↓+2




【ぞろ目奇数に付き役満 16000・8000】



照(……やっぱり、荒川憩は私に近いところまで来てる)

照(でも――)

                                 ____
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                   /: : : : : i| : i:|i |Nトミ V |i: :.|:|i\_: 」L:|: : : : :|

                      ̄ ゙̄"ア从 : 弃忝ミメ、 八: 「[[  \. :Ν: : /: |
.                      /:/: :ハ乂V)ツ    \扞弃不)/.; : //: :.
        __                 /:/: :/: ∧          V)ツ 仏イ/|: : :.
   「l|   {{__,}}              /:/: :/ : ′:,      i       ん,人i|: : : ,
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   |il|/ /{__,リ.       // : /: :/ : :|::::::父: 、 `¨’    イ::::i|::::: i |i: : : : :,
   | /  `´       //厶: /: :/-|i : |i」L辿」:::}iト __,,  (:::::::|i::::i|::::: i |i : : | :.′
   |il|   /        { ア^|/| : {゙ |i : |i     〈     ん:: :::|i::::i|::::: i |i : : | :.:. ,
   |il| /(/  /       /  |i | : {゙ |i : |i    ∧    {  \:::::i|::::: i |i : : | :.:. ′
   |i//   ,/     //   乂\:\ \:,      ←‐ ミト   ``丶: i |i : : ;  } ;
   `¨    //    //         〉、      ‘ _    }.      リ仏: :.′ } }
.     /〉  // -‐  /          /∧\       ‘,\  }       //   /
  ∠//〉.//{   〈     -‐=ミ    //ハ:i:i:i: .、   ‘, }  ′    //∧
.     〈/.//  \ ___〉, /  ____ \   /  }i:i:i:i:i:\.   ‘, /    /i; / ,∧
.     //       (_/    \ | /   ``丶、i:\  ‘,′  /i:i://|., /  ,         , /
.      〈/.       ノ  ,. ‐ァァ〈 √,     、 \x<⌒ヽ/ -=≦:i:i:i:i//; /   }     / /
             ,: / /// / / / / ニ=‐\xく  \〈V/爪i:i:i:i:i:i:/,  ,///  ,  // /
     \\   ,   ;′  , // / / / /     \   \\丶 、i「 /  //,,  /// /
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        \   \、,  i{ {i  i{ i{ __」     、_,   `、\ \)\____) /′/   /
           \   \ i{ {ir冖 乂  \___、  \\ `、,__>、 \_)       /      -‐
          \,\    \ \ \  丶\ `、 .\ \  \___}        //ニ=‐ -‐
       {三三三三三三三三三三三三三三}  }‐三\ \三三三三三三三三三三三三}



照(――素の実力でまだ負ける訳にはいかない)



照「……ツモ」



憩「えっ?」

照「大三元、16000・8000」



北:憩       85100(-14900)

東(親):小蒔   70700(-29300)

南:智葉    123700(+23700)

西:照      120500(+20500)



【南二局0本場】



>>1000ならはっちゃんフィギュア化

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