【安価】提督「提督も案外面白い」【艦これ】 (1000)


ENDを迎えたので第二部としてスレタイも改めました。


実質『提督も案外楽じゃない』の4スレ目です。





~このスレを読むに当たって~

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数、遅筆ですが短くともできるだけ毎日更新したいです。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。






前スレ:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その3 【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396104415/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397126458


【主な登場人物】

~鎮守府側~



提督:本作の主人公。海軍学校を首席で卒業した後、厄介払いに近い形で古い廃棄された鎮守府に着任した。

実は海軍学校入学以前の記憶がなく、故郷と思われる島は五年前に起きた初めての深海棲艦の攻撃で壊滅していた。

そのため過去にも多くの謎を持つ。

鎮守府着任以後はブラック鎮守府を壊滅させ、順調に規模を広げるものの一ヵ月前に「知ってはいけないもの」を

知ってしまい、純粋な深海棲艦の襲撃を受け、三日間行方不明となる。その際に統領に保護されるも、

彼女に「知ってはいけないもの」に関する記憶をその他の記憶ごと奪われ、虫食いのように断片的な記憶しか

覚えていなかった。

今では多くの艦娘に支えられ秘密を告白。彼の心にのしかかっていた重圧も消え去ったようだ。




鳳翔:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

小さな店を経営しており、艦娘らが良く利用している。

起こると怖い。


古鷹:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

優しい娘だが、それゆえに振り回されることも多い。


漣:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

某世紀末スポーツアクションゲーで車一台分の金額を溶かすほどの廃人。

提督の貞操を狙うものにシャンパンをぶっかけるのがお仕事。


~フラグ組~

不知火:以前、提督と何かあったらしい。


翔鶴・瑞鶴:鎮守府着任以前、ある地域で英雄視をされていた。

瑞鶴は着任したばかりのころ、提督と張りあっていたらしい。


間宮:料理選手権で優勝。提督や他の艦娘らと新メニューを考えることに。


金剛型姉妹:肝試し大会で優勝。一か月ほど休暇をとれることになった。


夕立:3時間の集中爆撃から無傷で生還出来れば、提督に褒めてもらえるっぽい!



~逆鬼ごっこ勝利組~


大和:逆鬼ごっこ大会で提督を捕まえた艦娘の一人。酔った振りをして提督を部屋に連れ込み、服を脱がさせた結果

胸へ飛びこませるなど艦娘達の中でもトップクラスに積極的。

酒にはあまり強くないが料理の腕は十分。

思考が純情で、提督に嫌われたくないと思って行動した結果が逆効果になることも多々ある。



山城:逆鬼ごっこ大会で提督を捕まえた艦娘の一人。

芯は強いが依存しやすく、結果としてヤンデレな行動をとることも。

提督が心を開く一番のきっかけを作った艦娘で、提督への思いはなお強い。

大和と提督が絡んでいるのを見てヤンデレ化するが扶桑の説得で落ち着いた。

今後はヤンデレ化してもヤキモチかヘタレヤンデレになります。



時雨:逆鬼ごっこ大会で提督を捕まえた艦娘の一人。

以前ブラ鎮に所属しており、そこで命を落としそうになったところを提督に助けられたことがある。

その時から提督にベタ惚れで提督へはかなり積極的。




白露:逆鬼ごっこ大会で提督を捕まえた艦娘の一人。

5人のなかでは唯一安価を取ったことのない艦娘。スレ自体には以前から登場しており、

関わった事件は酔った大和に部屋を壊された、ビスマルクの料理に引いた、イッキ飲みでアル中毒などなど。




足柄:逆鬼ごっこ大会で提督を捕まえた艦娘の一人。

姉妹そろってかなりの酒豪。別に男に飢えているわけではない。

服のセンスはかなりひどい。現在提督とおでかけ中。



~深海棲艦側~


統領:元艦娘だった深海棲艦をまとめ上げている深海棲艦。彼女も元艦娘だったらしいが艦種は不明。

提督の過去、人柄、そして提督が「知ってしまったもの」のすべてを把握している本作のキーマン。

人語を話せる代わりに戦闘能力は低いらしい。



装甲空母姫:統領と同じく、元艦娘だった深海棲艦。人語を話せない分、圧倒的な力を持つ。

意外と面倒見がよいらしく、ブラ鎮から逃げ出したヲ級(大)を保護している。



ヲ級:提督の鎮守府とは別のブラ鎮から逃げ出した艦娘。いつの間にか深海棲艦になっていたところを、

装甲空母姫に保護された。言葉は話せなくなったが、艦娘時代の記憶が残っていることから提督達とは

友好的。カールが好き 。

何故か島風とは完璧に会話できる。


ヲ級ちゃん:リゾート地で翔鶴達が発見。なぜか翔鶴や提督になついている。

素性が不明で、ヲ級も彼女が何処から来たのか知らないらしい。 ただ、元艦娘だったらしい。

現在は鎮守府で保護されている。



レ級:プールに出現。深海棲艦として生まれて間もないようで、自分がどういった経緯で生まれたのか覚えていない。

声をかけられた提督に一目ぼれし、ラブホテルへ拉致。提督の貞操を奪おうとするが大和らによって静止。

それ以降は鎮守府に所属し、ヲ級ちゃんの面倒をみたり色々している。


よっしゃー!そろそろ更新開始・・・




>1000


これ、どうしようか・・・また安価にしようかな・・・


まあとりあえず、島風との絡みを終えてからにしますね





島風「えへへー・・・」


提督「・・・どうかしたのか?島風」


島風「な、何でもないですから!・・・うぅ」ジワァ


足柄「ちょっと見せてみて・・・あら、擦り剥いてるじゃない」


島風「こ、このくらい平気ですからっ!」


提督「・・・だけどなぁ」


島風「・・・」ジワァ


提督(うーむ、どうしたものか・・・)










↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・とりあえず、一旦鎮守府に戻るぞ」


島風「っ!へ、平気です!このくらい!」


提督「馬鹿言え」ヒョイ


島風「あっ・・・」


提督「足柄、悪いが待っててくれるか?」


足柄「分ったわ。島風のこと、よろしくね」


提督「ああ、任せとけ・・・」












提督「さて、すぐ戻ってこれたが・・・足柄は・・・」





プロデューサー「いやー貴方ほどの美人なら、すぐにトップアイドルになれますよ!」


足柄「えー、そうかしらー?」





提督「・・・何やってんだあれ」





↓2 どうする?どうなる?


プロデューサー「お願いします!せめて、事務所を見るだけでも!」


足柄「でも私は~、勝利にしか興味ないし~・・・」


プロデューサー「大丈夫です!貴方くらいの年齢のアイドルも・・・」


足柄「・・・」カチン


足柄「もう、いいわ」パチン


プロデューサー「はい?」


?「海のスナイパーにおまかせ!」


ドォォォォン


プロデューサー「」


足柄「もうっ!失礼な人ね・・・」


提督「・・・やり過ぎだぞ、足柄」


足柄「あら、戻ってたのね」






↓2 どうする?どうなる?

そして安価も踏んでた...
なんでもするから許して


プロデューサー「うう・・・お、俺はただ・・・」


憲兵「ほら、大人しくしろよ」





提督「女心が分らないと大変だな・・・」


足柄「それ、提督が言えること?」


提督「・・・そうだなぁ」


足柄「ま、いいわよ。買い物続けましょ?」


提督「服買って喫茶店行って・・・次はどこだ?」


足柄「そうねぇ・・・」







↓2 次の目的地



>>18 ん?





【地下街】


提督「・・・こんな広い空間があったのか」


足柄「あら、提督ってば地下街は初めて?」


提督「こういうところは男だけではなかなか来ないものなんだよ」


足柄「ふーん・・・そういうものかしら」






提督「にしても、色々な店があるな・・・」


足柄「何かいいものあった?」





↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・ん?」


足柄「? どうかした?」


提督「いかにも怪しい店が・・・」


足柄「あら、面白そうじゃない。行ってみましょ」


提督「大丈夫か・・・?」








提督「お邪魔しまーす・・・」


足柄「雰囲気あるわね・・・何の店かしら?」


提督「ここは・・・」





↓2 何を扱ってる店?



提督「・・・これは、香か?」


店員「おお、お客サンお目が高い!それは中国の奥地でしかとれない貴重な香だよー」


足柄「へー・・・こっちのは?」


店員「それは女性向けの香水!ここで買えないから、お勧めなのねー」


提督「・・・安全なのか?」


店員「そりゃあモチロン!」


足柄「・・・これは?やたら厳重にしてあるけど・・・」


店員「それはカップルにお勧めの媚薬入りのお香!貴方達もおひとついかが?」








↓2 どうする?どうなる?



足柄「・・・これ、もらえるかしら?」


提督「っ、おい!?」


店員「マイドアリー」


提督「・・・いいのか?本当に」


足柄「別に、ちょっと興味があっただけよ」


提督「・・・そうかい」


足柄「さ、どうしようかしら>」








↓2 どうする?どうなる? (店イベントを続けても、移動してもおk)





提督「・・・ん?」


足柄「あら、どうかした?」


提督「おい、店員・・・」


店員「はいはいなんでしょー?」


提督「あそこに植えてあるアレ、まさか大麻じゃないだろうな?」


足柄「・・・言われてみれば確かに」


店員「! ち、違いますよー!」


提督「・・・なんかあやしいな」


店員「う、う・・・」







↓2 どうする?どうなる?



店員「だ、大丈夫です!ウチにはそんな怪しいものないですよ!」


提督「なら、少し調べさせてもらおうか?」


店員「うぇっ!?こ、困ります~!」


提督「いいから大人しくしてろ」


足柄「軍部の人間を引きいれたのが運のつきね」


店員「あっ・・・」ポロッ


提督「・・・クロだな」


足柄「・・・そうね」


店員「・・・」


提督「とりあえず、憲兵所に連絡だな」









憲兵「ご協力、感謝します」


提督「ああ、続いての捜査も、よろしく頼むぞ」


憲兵「はっ!」


足柄「・・・ねぇ、提督」


提督「ん・・・あぁ、その媚薬か・・・」


足柄「どうしようかしら?これ」





選択肢安価 

1 捨てる


2 検査してみる



↓2



提督「・・・とりあえず、検査をしてみるか」


足柄「そうね・・・まだクロと決まったわけじゃないし」


提督「だな。帰ったら妖精さんに調べてもらうか」


足柄「じゃあ、これからどうしましょうか?」


提督「・・・そうだな」






↓2 どうする?



足柄「まだ帰るには早いし、買い物を続けましょうか」


提督「そうだな・・・」


提督「そろそろ昼になるし、飯でも・・・」


足柄「? どうかしたの?」


提督「いや・・・」


提督(カップ麺以外禁止だったな・・・)







↓2 次の目的地



どうしましょうか・・・>>1としては書いてみたいんですが足柄編のイベントがさらに進まなくなる可能性もありますし、


話が脱線してしまいそうなので、ここは多数決で決めたいと思います。





1 大規模模擬選を書く



2 足柄編を続ける(安価↓で52から勧めます)




ここから先着3つで多数決です。



了解です。大規模模擬選は逆鬼ごっこ大会もしましたし、いつか別の機会でやってみたいですね


足柄「・・・どうかしたの?提督」


提督「・・・実は」






足柄「なるほど・・・めんどくさい罰ね」


提督「とはいえ、元は俺の自業自得だから無碍には出来ないしな・・・」


提督「俺は帰ってからまとめて食うよ。お前だけでも何か食べれば・・・」


足柄「そういうわけにも・・・」


??「あら、提督」


提督「ん?・・・熊野か」


熊野「こんにちわ。それに足柄さんも」


足柄「こんにちわ」


提督「熊野はどうしたんだ?外食でもするのか?」


熊野「実は私、最近カップラーメンにはまっておりまして・・・買いに来たんですの」


提督「・・・一緒に食うか?」


熊野「? 提督達は普通の昼食を・・・」


提督「実は先一週間、カップ麺しか食えないことになってな・・・」


熊野「まあ、大変ですわね・・・」


提督「どうせだし、熊野も食うか?」


熊野「そういうことなら、ご一緒します・・・」


足柄「・・・私もカップめんにするわ」


提督「おい、無理しなくても・・・」


足柄「いいからいいから」






↓2 食事中イベント




【喫茶店】



熊野「・・・本当にここで食べられますの?」


提督「店長が知り合いなんだよ」


足柄「・・・案外提督って、顔広いのね」


提督「まあな」


提督「さ、さっさと作るか・・・」









熊野「う~ん・・・なかなかうまく出来ませんわ」


提督「本当か?普通は湯を注ぐだけだと思うんだが・・・」


足柄「どうしたのかしら・・・」




↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・ん?」


プカプカ


足柄「・・・これ」


熊野「? どうかしましたか?」


提督「熊野・・・お前カップめん作ったことあるのか?」


熊野「いいえ、初めてですわ!」


足柄「・・・はぁ」


熊野「?」


提督「熊野、あのな・・・」






熊野「なんと・・・私としたことが・・・」


提督「気にするなって、ほらそろそろ時間だぞ」


足柄(これがお嬢様って奴なのね・・・)





熊野「! 美味しいですわ!」


提督「たまに食べるにはいいんだよなー。毎日は栄養がな・・・」


足柄「所詮は便利食品だしね・・・」




↓2 どうする?どうなる?



熊野「・・・ごちそうさまでした」


提督「スープまで飲みほしたか・・・」


足柄「気にったみたいね・・・」




鈴谷「チィ~ッス・・・あれ?」


提督「ん・・・?鈴谷か・・・」


鈴谷「て、提督・・・それに、熊野に足柄さんも・・・」


足柄「? 鈴谷、どうかした?顔赤いわよ?」


鈴谷「べ、別に・・・」


熊野「・・・」ジーッ


提督「? どうかしたのか?」


熊野「カップめんって・・・危ないのですね・・・」


足柄「は?」


熊野「だ、だって・・・!こんなに化学調味料が・・・!」


鈴谷「・・・!」


提督「オーバーだなぁ・・・そのくらいd」


鈴谷「熊野!大丈夫!?」


熊野「!?」


鈴谷「熊野は今までいっぱいカップめん食べたから・・・きっと毒が身体に溜まってるよ!」


熊野「な、なんですって!?」


提督「・・・おいおい」


熊野「ど、どうしましょう・・・私、死ぬのでしょうか・・・?」


足柄(なかなか面白いことになりそうね・・・)


鈴谷「・・・」ニヤニヤ





↓2 どうする?どうなる?


夕張「こんにちわー・・・あら」




熊野「私・・・まだやり残したことがいっぱいあるのに・・・」


鈴谷「熊野・・・」ウルッ


提督「はぁ・・・」


足柄「・・・」ニヤニヤ


夕張「? どうしたんですか?」


熊野「! ゆ、夕張さん・・・実は・・・」






夕張「はぁ?死ぬわけないじゃないそんなので」


熊野「・・・え?」


鈴谷「・・・」


夕張「大体、今の時代に化学調味料が使われてない食品なんて、ほんの少ししかないわよ?」


熊野「そ、そうなんですか?」


熊野「ということは・・・」


鈴谷「ま、待ってよ!」


鈴谷「私はただカップめんは身体に悪いって・・・」


夕張「身体に悪いって、少し食べるくらいならどうにもならないわよ・・・」


鈴谷「な、何を―!?」


夕張「! ちょ、ちょっと!やる気!?」


提督「・・・まったく」




↓2 どうする?どうなる?  ちょっとお風呂入ってきます



鈴谷「・・・」ジーッ


夕張「な、何よ・・・?」


鈴谷「いや~?べっつに~?」


鈴谷「ただ、夕張の『メロン』って随分小ぶりだよね~」


夕張「なっ・・・!」


鈴谷「化学調味料の副作用じゃないの~?」ニヤニヤ


夕張「」カチン


夕張「何よ!胸しか取り柄の無いくせに!」


鈴谷「ば、馬鹿にしてっ!」





提督「・・・」チラッ


店主「・・・」グッ


提督「・・・はぁ」




↓2 どうする?どうなる?



鈴谷「そんなちっさいんじゃ、提督は見向きもしてくれないんじゃない?」


夕張「あんただって、酔ったら見境ないキス魔のくせしてよく提督に会えたわね!」


鈴谷「な、何よ!ぺちゃんこのくせに!」


熊野「」


夕張「なっ・・・」


夕張「私だって以外とあるんだからっ!」ヌギッ


提督「っ!? おい!夕張!」


足柄「ちょっと!やりすぎよ!」






↓2 どうする?どうなる?



足柄「・・・仕方ないわね」


足柄「座りなさい、夕張」


提督「・・・」


夕張「あ、足柄さん・・・」


足柄「いい?胸の大きさなんて些細なことよ」


足柄「何より貴方達の提督はそんなもので好き嫌いをする人じゃないでしょ?」


夕張「・・・確かに」


鈴谷「・・・」


熊野「・・・」


足柄「だから・・・」


足柄「私が豊乳講座をしてあげるわ!」


提督「」


提督「おい!なんでそうなるんだ!?」ヒソヒソ


足柄「そりゃあ、面白そうだからよ・・・それに」


足柄「夕張なんて、すごい興味シンシンよ?」ヒソヒソ





↓2 どうする?どうなる?



夕張「それで!どうすれば大きくなるんですかっ!?」


足柄「・・・そうねぇ」


足柄「とりあえず、名前負けしないようにしたら?」


夕張「名前負け、ですか?」


足柄「・・・そうね」


足柄「イメージカラーを夕張メロンの果肉の色にすれば、大きくなるんじゃない?」


足柄「名は体を表すっていうしね」


夕張「・・・なるほど!」


夕張「参考になりましたっ!」






提督「・・・大丈夫か?熊野」


熊野「・・・結局、鈴谷は騙してたのね」


鈴谷「ご、ごめんってばー熊野ー」


熊野「・・・今回だけは、許してあげますわ」


鈴谷「ありがとう!熊野ぉ!」







足柄「さて、どうしようかしら?」



↓2 どうする?(移動してもおk※ただしこれがラストの移動) 鈴熊が付いてくるかもお願いします




足柄「最後に、クレープでも食べにいかない?」


提督「分った。クレープだな・・・二人も来るか?」


鈴谷「えっ、いいの?」


熊野「なら、ご一緒させてもらいますわ・・・」








足柄「ん~、あたしはこれで!」


鈴谷「鈴谷はこれ~」


熊野「私はこれで」


提督「じゃあ俺は・・・」



↓2 どうする?どうなる?



はい、今日はここまでですー。何か恐ろしいクレープ屋ですね・・・





足柄さん編もあと少しかな?土曜には次の艦娘にいけるようにしたいですねー。


では明日もよろしければお付き合いください。お疲れ様でしたー。



こんばんわー。今日はどこまでいけるか分りませんがやっていきましょうかねー




店員「あー・・・すみませんね」


提督「? 何です?」


店員「ウチは羅針盤でメニューが決まるんですよ」


足柄「じゃあ、ここにあるメニュー表は・・・」


店員「正直飾りですねハイ」


鈴谷「な、何それ・・・」


店員「さて、それじゃどうします?羅針盤回します?」


提督「・・・仕方ない」


提督「俺から行きますよ」


店員「んじゃ、回しますね~」ガラガラガラ






直↓コンマ判定 30以下でお仕置きハバネロクレープです


oh・・・



店員「・・・おぉっと、これは」


提督「?」


店員「残念ですが、お仕置きのメニューが出てしまいました・・・」


鈴谷「お仕置きって・・・」


店員「あ、安心してください!料金はその分安くなってますから」


店員「はい、お仕置きのハバネロクレープです!」


提督「・・・うわ」


熊野「ほ、ほんとに食べるんですか・・・?」


提督「・・・保留しとくよ」


足柄「なんか、やるのが嫌になってきたわ・・・」


鈴谷「鈴谷も・・・」


店員「おっ、じゃあ次は貴方やってみますか?」







直↓コンマ判定 足柄のクレープ 30以下でお仕置きハバネロクレープです



ガラガラガラ   ピタッ



店員「む・・・」


足柄「よ、良かった・・・セーフね」


店員「それではこのメニューから、お好きなのをどうぞ~」


足柄「え、ええ・・・」





提督「・・・」


鈴谷「提督~、そんなもの食べたらお腹壊すよ?」


提督「でもな・・・食べ物を無碍には出来んし・・・」


熊野「!」


熊野「じゃあ私が見事、普通のクレープを買って、提督に食べさせてあげますわ!」


提督「おっ、それは楽しみだな・・・」


店員「お、お姉さんのりのりだねー」


店員「それじゃ、回しますよー!」







ガラガラガラ    ピタッ






直↓コンマ判定 熊野のクレープ 30以下でお仕置きハバネロクレープです



店員「おおっ、お姉さんなかなかですねー」


熊野「ふふっ、当然ですわ!」


店員「じゃあ、このメニューからお好きなものを・・・」


熊野「それじゃあ・・・」







足柄「熊野も無事だったみたいね」


熊野「提督、食べますか?」


鈴谷「もう!鈴谷がまだまわしてないよ!」


提督「そういうこった。どうせだし皆で一緒に食べようか」







鈴谷「店員さん!お願い!」


店員「いいですよー回しますねー!」



ガラガラガラ    ピタッ







直↓コンマ判定 鈴谷のクレープ 30以下でお仕置きハバネロクレープです



すいません、ちょっと急用が入りました・・・



10時半には再開できると思うんでそれまで待っていただければ幸いです。



それでは、一旦乙ですー。



おまたせしましたー 再開しまーす





店員「おっ、お譲さん達は運がいいですね・・・ではこのメニューを」


鈴谷「あっ、じゃあこれで!」


店員「かしこまりましたー」










提督「・・・結局はずれたのは俺一人か」


足柄「まあ、運がなかっただけよ・・・」



↓2 どうする?どうなる?




提督「・・・せっかくだし、食べてみるか」


足柄「あ、じゃあ私も食べるわ。ちょっと興味あるし」


鈴谷「じゃあ鈴谷も食べる~!」


熊野「か、辛いのは苦手ですけど・・・」


提督「おいおい、無理しなくていいんだぞ?」


足柄「いいからいいから」


提督「じゃあ俺から・・・」パク


足柄「じゃ私ね」パク


鈴谷「えいっ」パク


熊野「・・・ひゃぁっ!」パク







↓2 どうなる?






提督「・・・っう」


足柄「な、何よ。普通じゃない・・・」


鈴谷「げっほげっほ!」


熊野「うぅ・・・」


提督「・・・だから無理するなって言ったのに」


足柄「提督一人でそれ食べきれるわけないでしょ?感謝しなさいよ」


鈴谷「そ、そうだよ!」


提督「あーあーわかったわかった・・・」








↓2 どうする?どうなる?


熊野「・・・」


鈴谷「っ・・・」


提督「おい、大丈夫か?」


鈴谷「へ、平気平気・・・」


熊野「うっ・・・大丈夫、ですわ・・・」


足柄「痩せ我慢するんじゃないの」


熊野「す、すみません・・・」


鈴谷「うぅ・・・」


足柄「・・・まったくもう」


提督「待て、足柄」


足柄「・・・っ、何よ?」


提督「お前も辛いんだろう?無理はするな」


足柄「へ、平気よ!このくらい!」


提督「いいから、お前も大人しくしてろ」









↓2 どうする?どうなる?(鎮守府へ戻ってもおk)


提督「・・・ん?福引か・・・」


足柄「あら、いいわね・・・ちょっと提督、やってきたら?」


熊野「・・・私一枚持ってますわ」


提督「おいおい、そんな時間は・・・」


鈴谷「もう!ちょっとぐらい平気だって!」


提督「分ったよ・・・期待してろよ?」









提督「すいません、福引一回いいですか?」


係員「ええ、いいですよー」


提督「じゃあ、引かせてもらいますね・・・」




↓2 福引の景品 少しお風呂入ってきます


再開しまーす



提督「・・・ハズレ」


係員「残念!ハズレのあめちゃんです~」


提督「あ、4つもらえますか?」


係員「え?ええ、どうぞ・・・」








提督「ほら、飴もらってきたから舐めてろ」


足柄「あら、気が利くのね」


鈴谷「それよりさ~、何が当たったの~?」


提督「残念だけど、ハズレだよ」


熊野「あら、それは残念・・・」




【鎮守府】


医務妖精「あー・・・ならこの薬飲んでね。一日3回、食後に飲む奴」


鈴谷「あざーっす!」


提督「・・・薬を出すほどなのか?」


医務妖精「まあ、万事をとってね・・・」


足柄「あっ、そうだ・・・妖精さん、これ調べてもらえないかしら?」


医務妖精「そりゃいいけど・・・何これ?」


提督「地下街にあった店で買ったんだ・・・今はもうないがな」


医務妖精「曰くつきって奴ね・・・ちょっと待っててね~」









選択肢安価 媚薬は・・・


1 乾燥大麻を含んでいた


2 ただの媚薬だった


3 媚薬+αの効果がある(内容があればそれも)


4 まったく別の薬だった(どんな薬かも)




↓2 どうする?どうなる?


いや、選択肢安価なのにどうする~は余計でしたね・・・



ここから↓2でお願いします。



医務妖精「・・・何この薬」


提督「・・・やはり、ヤバいものだったか」


医務妖精「えぇっと、成分を解析してみたところ・・・」


医務妖精「一つは媚薬ということが分りました」


足柄「・・・まあ、予想通りね」


医務妖精「そしてもう一つの成分は・・・」


医務妖精「バイになる・・・つまり男でも女でもイケるようになります」


提督「・・・なんか、めんどくさい薬だな」


医務妖精「これ、提督が責任もって保管してくださいね?」


提督「ああ、勿論そのつもりだ」


医務妖精「くれぐれも、使用時は注意してくださいね・・・?」








足柄「・・・もう夕方なのね」


提督「足柄、他に何かしたいことは無いのか?」


足柄「え?」


提督「・・・せっかく、一日俺を好きにできるようになったんだ」


提督「やりたいこと、なんでもいいから言ってみろ」


足柄「そうねぇ・・・」








選択肢安価


1 何もない(足柄編終了)



2 ある(内容も)



↓2



足柄「・・・少し、話しでもしない?」


提督「ん、いいぞ・・・」


提督「薬をしまってくるから、ちょっと待っててくれ」








提督「お待たせ」


足柄「どこにしまったの?」


提督「機密書類と一緒に、金庫に入れておいたよ」


提督「鍵は俺が持ってるから、そこは大丈夫だ」


足柄「そう・・・」


提督「・・・そういえば足柄は」


提督「あまり、俺のことを心配してなかったな」


足柄「? どういうこと?」


提督「いや、一ヵ月前に俺が皆に冷たい態度を取った時もお前は心配しなかったって思ってな・・・」


足柄「・・・何か、含みのある言い方ね」


提督「ああ、言い方が悪かったな」


提督「変わらず接してくれたお前には、感謝してるよ」


足柄「もう、最初からそういえばいいのに・・・」





↓2 どうする?どうなる?




提督「・・・っ」ギュッ


足柄「・・・また、泣いてるの?」


提督「悪いな・・・どうも最近は涙腺が緩くて・・・」


足柄「・・・その様子だと」


足柄「まだまだ溜めこんでること、あるんでしょ?」


提督「・・・」


足柄「今度、姉さん達と飲みに行きましょうか」


提督「いいのか・・・?」


足柄「・・・愚痴くらいなら、聞いてあげられるわ」


提督「っ・・・はは」


提督「それは楽しみだ・・・」






足柄編 完


またKENZENか・・・



さて、これで足柄編お終いです。色々小ネタもできましたし、なかなか楽しかったです。


媚薬は・・・どうしましょうか・・・







人がまだいるようなら更新を続けますけど、いないなら今日はこれでおしまいとします。


さて、では次の艦娘を・・・







↓3 次の艦娘(大和・山城・時雨・白露から)


まだ人も居るようなので、このまま白露編も続けて書こうと思います


とはいっても、少ししかできそうにないですけど・・・





【早朝・鎮守府内・白露の部屋】


白露「ふわぁ・・・」


白露「えーっと・・・今日は・・・」


白露「私が司令官を好きにしていい日、だったよね・・・」


白露「そう思うと、楽しみだなぁ・・・」


白露「じゃあ早速、執務室に行こうかな!」





【執務室前】


コンコン



白露「指令かーん!起きてるー?」







選択肢安価 提督は・・・


1 寝てる



2 起きてる



3 自由安価




↓2 

白露は提督呼びじゃね?



白露「・・・寝てるのかなー?」


白露「しつれいしま~す・・・」ガチャ




提督「・・・Zzz」





白露「あ、やっぱり寝てる・・・」


白露「やっぱり私がいっちばん早起きなのね!」


提督「・・・Zzz」


白露「・・・」




↓2 どうする?どうなる?



>>153 提督呼びだった・・・すいません





提督「・・・Zzz」


白露「ぐっすり寝てるなぁ・・・」


白露「・・・これなら、起きないよね?」


白露「よい、しょ・・・」


提督「ん・・・Zzz」


白露「・・・」


白露「ていとくー・・・」


提督「・・・Zzz」






↓2 どうする?どうなる?



ジリリリリリン!





白露「わっ!?」ビクッ


提督「ん・・・?」


提督「・・・」


提督「・・・何してんだ、白露」


白露「あ、ご、ごめんなさい・・・」


提督「・・・そうじゃなくて、何してるんだ?」


白露「て、提督の上に乗ってます・・・」


提督「・・・」


提督「・・・そういうのは夜にしてくれ」


白露「・・・?」


白露「提督、寝ぼけてる?」


提督「・・・どうも朝は苦手でな・・・」





↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・はぁー」


提督「とりあえず、飯食いにいくか・・・」


白露「う、うん・・・」


提督「とりあえず、着替えるから外出ててくれ・・・」


白露「あ、わ、わかった!」









提督「・・・」


白露「提督、また納豆?」


提督「・・・朝はこれじゃないと目が覚めなくてな」


白露「ふ~ん・・・」



↓2 食事中イベント(他の艦娘と相席も可)



提督「・・・」ネバネバ


白露「・・・混ぜすぎじゃないの?」


提督「この位じゃないとな・・・頂きます」


白露「い、頂きまーす」







三日月「司令官、隣よろしいですか?」


提督「ん?ああ、いいぞ・・・」


三日月「今日は、白露さんが担当の日なんですね」


白露「ふっふーん!そういうこと!」


提督「俺は当日になるまで誰がその日の担当か知らないからな・・・」




↓2 どうする?どうなる?


はい、今日はここまでですー。足柄さん編も終わって白露編に突入できました。



あしたはバリバリ更新できるよう頑張ります。



ではまた明日お会いしましょうー。お疲れ様でしたー。



こんばんわー。今日は8時から更新しますよー



バリバリ更新しちゃおうねー


ちょっと早いですけど、ぼちぼち行きますよー




【鎮守府・食堂】


三日月「・・・司令官、そんなに納豆混ぜるんですか?」


提督「ん?お前はあまり混ぜないのか?」


三日月「ええ、もともと小粒なのが好みですし・・・」


白露「私もー」


提督「まあ、そこらへんは好みだな・・・」


間宮「提督さん、何食べてるんですか?」


提督「? 何って、納豆・・・あ」


間宮「提督さんの朝ご飯はこれですよ」トン


白露「それって・・・」


三日月「カップラーメンですよね・・・?」


提督「あー・・・いいんだ。剣道場壊した件の罰だからな」


間宮「そういうことです。納豆は没収しますね~」


提督「あ~・・・」








↓2 続・食事中イベント




白露「ふーん・・・それじゃあカレーも食べられないんだ」


提督「ま、自業自得だしな」


提督「今日の担当が誰かにもよるが・・・」チラッ





【今日のカレー担当:比叡】






三日月「・・・」


提督「はっはっはっは・・・」


白露「うえぇぇ・・・」






↓2 どうする?どうなる?

確認なんだけど飲み物は大丈夫なのよね?

カレーは飲み物…?
すばらしいでき(美味しいとは言ってない)
安価なら↓


>>182 おkっす 朝・昼・夕のみなので間食もですね




比叡「あっ、何ですか!?その反応は!」


提督「・・・聞いてたのか?」


比叡「もう、いくら司令でも怒りますよー!」


白露「えっ?でも比叡さん、料理下手だったよね?」


三日月「私も、そう聞いてますけど・・・」


比叡「むぅぅ・・・そこまで私の悪評が広まっていたとは・・・」


比叡「いい機会です!少し待っててください!」


提督「・・・?」








比叡「どうぞ!比叡特製『横須賀海軍ドライカレー』です!」


白露「・・・見た目は美味しそうだね」


提督「見た目はな・・・」


比叡「じゃあ食べてみてください!司令は結構です!」


三日月「じゃあ、頂きます・・・」パクッ


三日月「あ・・・美味しい!」


白露「本当~!美味しい~!」


比叡「どうですか司令!見直しました?」


提督「俺食えないしなぁ・・・」カップメンズズズ




↓2 どうする?どうなる?

一同「カレーは飲み物だよね!!」


白露「ふ~・・・御馳走様!」


三日月「とっても美味しかったです、比叡さん」


比叡「ふふふ~・・・美味しいらしいですよ?司令!」


提督「分ったよ・・・今度食わせてくれ」


比叡「分りました~!」


比叡「それで、司令は辛いほうが好みですか?」


提督「まあ、ほどほどだな」


比叡「じゃあ、もっと辛めにしておきますね!」


提督「あ、おいっ!」


比叡「フフフ~ン♪」トウガラシドバァ


白露「うわぁ・・・」


三日月「・・・今日はもう、鳳翔さんの店に行きます・・・」


提督「ああ、そうするといい・・・」







↓2 食事イベントを続けても、白露と行動してもおk(三日月・比叡が同行するかも)




白露「じゃあ提督!そろそろ出発しましょ!」


提督「ん、分った・・・」


三日月「いってらっしゃい。司令官、白露さん」


提督「ああ、いってくる」


白露「いってきま~す!」














提督「それで、何処に行くんだ?」


白露「あっ、そこまがって・・・着いたよ!」


提督「・・・レコード店?」


白露「うん!前から来てみたかったの!」



↓2 レコード店イベント


>>1は音楽関係はド素人なのでそこら辺は勘弁してね~





白露「・・・」キョロキョロ


提督「・・・にしても、何でレコード店なんだ?」


白露「実は最近、ギターを練習してるの!」


提督「ギターか・・・」


白露「まだまだ始めたばかりだけどね~」


提督「レコードの曲を、ギターで弾くのか?」


白露「うん、それが出来るように今は練習中~」





↓2 どうする?どうなる?



白露「あっ!これ、いいかも!」


提督「ガールズバンドか・・・ん?」


白露「どうかした?」


提督「いや、この娘がお前に似てるって思ってな」


白露「? そんなに似てるかな~・・・」


提督「まあいいさ。金は俺が払うよ」


白露「本当!?提督ってば太っ腹~♪」






↓2 どうする?どうなる?



>>1は白露のそっくりさんのアニメについても素人なので勘弁してね~



白露「ねぇ提督!今聞いてみようよ!」


提督「ん・・・まあ店の方がいいなら」


店員「いいですよー。視聴室は隣になってますー」


提督「じゃあ、ゆっくりしていくか」


白露「うん!」










白露「せっかくだし、提督も聞いてみる?」


提督「ん?でもイヤホンは一つしかないだろ?」


白露「一つづつ付ければいいじゃない!」


提督「・・・まあ、お前がそれでいいなら」


白露「ほら、もっと近づかないと・・・」


提督「分った分った・・・」




~~~♪ ~~♪




↓2 どうする?どうなる?



まだ青葉はこりてないのかw






白露「・・・」タンタン


提督「・・・この曲、ドラムや他の楽器も入ってるようだが」


提督「白露型の皆で練習してるのか?」


白露「うん、毎日少しずつ練習してるの!」


白露「勿論、提督や皆に見てもらうためにねっ!」


提督「なるほど・・・そんなことをしてたのか」


白露「あっ・・・これ、まだ皆から口止めされてるんだった・・・」


白露「誰にも言わないでね!提督!」


提督「分ったよ」


提督「その分、完成した時は楽しみにさせてもらうぞ」


白露「うん!期待しててね!」








↓2 レコード店イベントでも、移動してもおk


提督「・・・そろそろ出発するか?」


白露「うん、いいよ!」


提督「次はどこに行くんだ?」


白露「あっ、じゃあ・・・」










【サーキット】


白露「すっごーい!本当にサーキットなんてあったんだ・・・」


提督「多分、鎮守府と一緒で軍部が建設したものだろうな」


提督「今じゃお払い箱になって民間に売り払われたんだろうが・・・」





↓2 サーキット場イベント


提督「・・・それにしても、知った顔ばかりだな・・・」


白露「そうね・・・って提督!あの看板!」


提督「『艦娘御一行様貸し切り』・・・?」


白露「提督、知ってた?」


提督「いや、初めて知った・・・」


提督「まあ皆が楽しめてればそれでいいかな・・・」









↓2「あれ?提督?」




↓2 レースの参加者。今回は一人ですが今後も安価を取ります


まあ、島風だわな・・・




島風「提督じゃないですか、どうしたんですか?」


提督「島風か・・・」


白露「サーキットがあるって聞いたから、来てみたんだけど・・・」


提督「こういうときは、せめて俺に一声かけてくれないか?」


島風「えーっ、でも白露ちゃんを邪魔しちゃ悪いかなーって・・・」


島風「それより今から皆でレースするんです!提督達も参加しませんか?」


提督「・・・とりあえず、お前の他にはだれがいるんだ?」


島風「えぇっと・・・」






↓1から先着3名 レースの参加者。提督と白露が参加するかはまた別に安価を取ります。


陽炎「あっ、司令官達も来たたのね~!」


瑞鶴「えっ!本当!?」


翔鶴「こ、こんにちわ。提督」


提督「お前達3人と、島風か」


島風「そうですね~」


瑞鶴「それで、提督さんは参加するの?」


翔鶴「白露ちゃんはどうする?」


提督「そうだなぁ・・・」


白露「どうしよう・・・」







↓2 提督さんが参加するか



↓3 白露が参加するか


安価↓で提督は参加するとして


白露が参加するか、一応再安価取っておきます



↓1 参加する?しない?


提督「面白そうだし、付き合ってやるよ」


白露「私も参加する!面白そう!」


島風「じゃ早速、レースの準備をしましょうか!」


陽炎「ふふっ、面白くなってきたわ!」


瑞鶴「負けないからね?提督さん」


翔鶴「・・・私も、負けませんから」


提督「気合十分だな・・・俺も全力で行くぞ」


島風「じゃあ、御褒美はどうします?」


提督「御褒美か・・・」


提督「そうだなぁ・・・俺に勝ったら↓2してやるよ」










↓2 提督より順位が上の場合の御褒美


提督「丁度、まとまった休みが取れそうだし、旅行に連れてってやるよ」


瑞鶴「旅行か・・・!」


翔鶴「これはなおさら、負けるわけにはいきませんね!」


島風「提督と一緒に旅行、楽しみだな~」


提督「・・・何でお前だけもう勝った気でいるんだ」








妖精「何で私が・・・皆さーん、準備はいいですかー!?」


提督「ああ、いいぞ」


白露「腕が鳴るねっ!」


陽炎「私の実力、見せてあげるわ!」


妖精「では・・・3・・・2・・・1」


妖精「スタート!!」








↓1 提督のコンマ


↓2 白露のコンマ


↓3 島風のコンマ


↓4 陽炎のコンマ


↓5 瑞鶴のコンマ


↓6 翔鶴のコンマ  


例によって、一番高いのが優勝です。なお、コンマ安価では連取はノーカンで行きます。


提督より順位が上 が条件だったので同位はノーカンで・・・


五航戦か・・・




瑞鶴「やった!一番!」


翔鶴「な、何とか2位・・・」


島風「もう!かけっこでは勝てたのにー!」


提督「あの時は俺もお前も石に躓いてたじゃないか・・・」


白露「う・・・一番になれなかった・・・」


陽炎「み、皆早すぎ・・・」


瑞鶴「私と翔鶴姉が提督と旅行に行けるってことで、いいのよね!?」


提督「ああ、約束したしな・・・」


翔鶴「楽しみね、瑞鶴」


提督「それじゃ、俺と白露はそろそろ戻るとするよ」


島風「またかけっこしようね!提督!」


陽炎「次は負けないからー!」







白露「はぁ・・・勝ちたかったなぁ」


提督「おいおい、お前は今日一日、俺を好きにできるだろ?」


白露「うーん・・・それもそうね!」


提督「さて、次はどこにいこうか?」




↓2 次の目的地



白露「レースしたし、ちょっと喉がかわいちゃった・・・」


提督「じゃあ何か飲み物買ってくか?」


白露「あ、じゃあスタバがいい!」


提督「スタバね・・・了解了解」










【スタバ】


白露「提督も頼んだら?」


提督「そうだな・・・飲み物はいいって鳳翔も言ってたしな・・・」




↓2 スタバイベント安価


店員「いらっしゃいませー」


白露「提督っ!先に頼んでいいよ!」


提督「ああ、分った・・・ん?」


白露「? どうかした?」


提督「い、いや・・・」


提督(スタバは知ってたけど店に入ったことは一度もないし、メニューが全然分んねぇ・・・)


提督(エスプレッソは分るが、Tって何だ・・・?)


提督(T・・・T・・)


白露「? 提督?」





↓2 どうする?どうなる?


提督(T・・・T・・・)


白露「提督?どうかしたの?」


提督(T・・・T・・・)


店員「あ、あの・・・」


提督「え・・・」


提督「え、えっと・・・エスプレッソの・・・て、てぃを・・・」


白露「ぷっ・・・!」


店員「えぇっと・・・エスプレッソの、トールでよろしいでしょうか?」


提督(トール!?)





↓2 どうする?どうなる?


提督「あ、じゃあ・・・それで・・・」


店員「はい、かしこまりました」


白露「あ、私は~~~の~~~を~~~で~~の・・・」


提督「・・・」









店員「お待たせしましたー」


提督「・・・でかい」


白露「飲みきれる?提督」


提督「それより・・・こんなに疲れたのは久しぶりだ」


白露「て、てぃって・・・ぷっくく・・・っ」



↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・はぁ」


白露「しょうがないから、私が注文の仕方を教えてあげるっ!」


提督「いや、別にいいんだが・・・」


白露「でもー、艦娘の中でスタバを使う人って多いし今のうちに覚えておいたほうがいいよ?」


提督「・・・そうか」


提督「そういうことなら、頼むよ」


白露「うん、任せて!すみませーん!」


店員「はい、何でしょうか?」


白露「えぇっと・・・」


白露「この、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソース


モカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノお願いします!」


店員「はい、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソース

モカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノですね?少々お待ちください」


白露「ふぅー・・・分った?提督!」


提督「俺、もうスタバには来ない・・・」







↓2 スタバイベント続きでも、別の場所に移動してもおk お風呂入ってきます


お待たせしましたー再開しまーす




白露「ん~っ!美味しい~っ!」


提督「・・・」チョンチョン


提督「ん?」クルッ



龍田「うふふふ」


天龍「よ、よう・・・」


提督「・・・」


白露「あ!天龍さんに龍田さん!」


提督「お前ら・・・見t」



龍田「提督ってば可愛かったわぁ~あんなにオドオドしちゃって・・・うふふっ」


天龍「き、気にすんなよ・・・俺だって最初は頼めなかったぜ?」



提督「・・・」





↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・」


天龍(おい、提督の奴本気で凹んでるぞ?)


龍田(あら~、これは天竜ちゃんがお手本を見せてあげないとね~)


天龍(は!?な、なんでそうなるんだ・・・!?)


龍田(『俺だって最初は頼めなかった』なんて・・・今でも私がいなきゃ駄目なくせに~)


天龍(うぅぅ・・・わかった!わかったよ!)


天龍「おい!提督!」


提督「・・・ん?」


天龍「今から俺が手本を見せてやるから!よーく見とけよ!」





提督「・・・龍田」


龍田「うふふふふ・・・」






↓2 どうなる?


天龍「・・・」カチコチ


店員「い、いらっしゃいませー・・・」


天龍(だ、大丈夫だ・・・落ち着いてやれば・・・)


天龍(・・・よし)


天龍「キャ・・・」


天龍「きゃりゃめるま、まきあーと・・・トール2つで・・・」


店員「か、畏まりました・・・」


天龍(よしっ!噛み噛みだったけどちゃんと言えたぞっ)クルッ







白露「・・・」プルプル


木曾「(笑)」



天龍(ちくしょおおおおおおお!)




↓2 どうする?どうなる?


木曾「情けねぇなぁ天龍」


天龍「ぐっ、木曾テメェ・・・」


木曾「いまどきスタバで注文も出来ねぇなんて、御笑いものだぜ?」


提督「」


天龍「だ、だから何だってんだよ!」


木曾「そんなもんだから、駆逐艦たちに中二病呼ばわりされるんだろ(笑)」


天龍「テ、テメェ!言わせておけば調子に乗りやがって・・・!」




↓2 どうなる?


天龍「剣を取れ!一対一で勝負だ!」


木曾「ほう、おもしれぇ・・・どっちが眼帯キャラにふさわしいか目に物見せてやろうじゃねぇか!」


天龍「うおおぉぉぉぉっ!!」









白露「・・・止めないでいいの?」


提督「・・・好きにさせとけよ」


龍田「うふふふふ・・・」





↓2 スタバイベントを続けても、移動してもおk


提督「さて、そろそろ移動するか」


白露「了解~」


提督「じゃあな龍田。お前も木曾も、あまり天龍をいじめてやるなよ」


龍田「うふふ、はぁ~い」









白露「それで、どこに行くの?私は朝にカレー食べたからそんなにお腹すいてないよ?」


提督「ああ、俺も夕食まで我慢も出来そうだが・・・どうしようか」






↓2 次の目的地


【電機屋】


提督「・・・よし、着いたぞ」


白露「おぉ、おっきいねぇ・・・」


提督「それにしても、電機屋に来たいなんて珍しいな」


白露「こういう所って、何かワクワクしない?」


提督「・・・なるほど」






↓2 電機屋イベント



提督「ん?あれは・・・秋雲か?」




秋雲「まったく・・・私のコレクションが・・・」ブツブツ


提督「よう、秋雲」


白露「こんにちわ~!」


秋雲「んん?提督に白露かー・・・何してんの?」


提督「まあ特に何もないな・・・そっちは?」


秋雲「愛用してたスケブを如月に切り刻まれちゃってね・・・」


秋雲「仕方ないからペンタブでも買おうかなと・・・」


白露「ふ~ん・・・」





↓2 どうする?どうなる?






白露「ふ~ん・・・じゃあもうパソコンなしじゃ絵が描けないね」


秋雲「・・・」ピクッ


提督「ん?どうした?」


秋雲「そうだ・・・パソコンも買わないといけないのか・・・」


提督「まさか、買ってないのか?」


秋雲「鎮守府にパソコンっておいてない・・・?」


提督「俺は基本書類は手書きで作るしな・・・」


秋雲「うぅっ・・・背に腹は代えられないか」


秋雲「夏コミの資金が・・・あぁ・・・」






↓2 どうする?どうなる?




提督「それで、どのPCにするんだ?」


白露「これとかいいんじゃない?最新式だって!」


秋雲「いいよ・・・安いので・・・」


白露「じゃあ、これかな?」


秋雲「う~ん・・・ちょっと足りない・・・」


秋雲「・・・ねえ、提督」


提督「・・・何だ?」


秋雲「ちょーっとでいいから、お金出してくれない?」


提督「・・・ま、少しだけならな」


秋雲「おぉ、ありがと!提督!」





↓2 どうする?どうなる?


はい、今日はここまでです。このペースだと、明日には白露編終わりそうですね・・・



正直、どうなるか>>1も分らない・・・



ではお疲れ様でした。明日もお付きあい頂けると幸いです。


こんばんわー。ぼちぼち更新しますよー




【電機屋】


コツン


白露「ん~・・・?」


秋雲「どうかしたのって・・・ルンバ?」


提督「何だ?その円盤は」


秋雲「え、提督知らないの~?」


白露「これ、ルンバっていうロボットなの」


提督「ロボット?」


白露「うん、自動で床を掃除してくれて充電も自分でするのよ」


提督「へぇ・・・便利じゃないか」


秋雲「提督、買ってみない?」


提督「そうは言ってもな・・・掃除は鳳翔がやってくれるしな・・・」










↓2 どうする?


秋雲「えぇ~いいじゃ~ん!買おうよ~!」


白露「鳳翔さんも楽になると思うな~」


提督「分った分った・・・ちょっと待ってろ」


白露「・・・何してるの?」


提督「鳳翔に電話で相談する・・・ああ、俺だ」


鳳翔『あら、どうしました?提督』


提督「鳳翔は、ルンバって知ってるか?」


鳳翔『ルンバ、ですか・・・ええ、知ってますけど・・・』


提督「今電機屋にいるんだが・・・必要か?」


鳳翔『そうですね・・・』






↓2 ルンバ、買う?買わない?





練習はノーカンなのです・・・申し訳ない



↓1 再安価


鳳翔『私はどちらでもいいですよ?提督にお任せします』


提督「分った・・・買うことにするよ」


鳳翔『ええ、そういうことなら楽しみにしてますね』プツッ


白露「鳳翔さん、何だって?」


提督「俺に任せるってよ、面白そうだし買ってみるか」


秋雲「おぉ~、良かったね~」


白露「ルンバも喜んでるよ!」









↓2 どうする?(電機屋イベントを続けても、移動してもおk)


提督「そういえば、電機屋にも楽器はあるよな・・・」


秋雲「エレキギターとか?」


提督「見に行くか?白露」


白露「え、いいの!?」


秋雲「アタシも興味あるし、行きたいね~」


提督「じゃ、決まりだな・・・」











白露「うわぁ!カッコいいなぁ~!」


秋雲「確かにイカスデザインだね~」





↓2 どうする?どうなる?


白露「・・・」ジーッ


提督「やっぱり気になるのか?」


白露「うん、憧れるね~・・・」


店長「あ~、ちょっといいか?」


提督「・・・何でしょうか?」


店長「これは俺のコレクションでね、売り物じゃないんだよ」


秋雲「へ~、おじさんのコレクションなんだ~」


店長「だからこれは売り物じゃないんだよ。お嬢ちゃんはそっちのギターにしときな」


白露「む・・・」


提督「売り物じゃないなら、仕方ないだろ?」


白露「・・・」








↓2 どうする?どうなる?



白露「・・・」


提督「そんなに気を落とすなよ。市販品で十分じゃないか」


秋雲「そうだよ。何より実力をつけなきゃ・・・」


白露「でも・・・」


ルンバ「」ピクッ


ルンバ「」ブルブルブルブル


提督「!? な、何だ!?」


白露「わ、分んないよ!ルンバがいきなり・・・!」


ルンバ「」ピューン


秋雲「あ!待って!何処行くの!?」






↓2 どうなる?


白露「ルンバ、何処行っちゃったの・・・?」


提督「ん?あれは・・・」





鳳翔「こんにちわ、提督」


提督「鳳翔・・・その持っているルンバはどうしたんだ?」


鳳翔「提督達を迎えに来たら、丁度着いてきたんで・・・」


秋雲「早速なついてるみたいだね・・・」


鳳翔「それで、提督達はこれからどうするんですか?」


秋雲「ちょっと早いけど、夕食もいいかもね~」


提督「ん、そうだな・・・」


白露「どうしよう?」





↓2 次の目的地



白露「・・・提督、もう一回あの楽器売り場に行っていい?」


提督「・・・ああ、いいぞ」


鳳翔「? 何かあったんですか?」


提督「ああ、少しな・・・」


鳳翔「そういうことなら、私は店に戻っておきますね」


秋雲「あ、アタシも行くよ!」










店長「ん?何だ、また嬢ちゃんか・・・何の用だ?」


白露「・・・」




↓2 どうする?どうなる?


ルンバって何だっけ



白露「お願いですっ!そのギター、売ってください!」


店長「あぁ、駄目だ駄目だ!」


提督「まぁまぁ、代金ならいくらでも払いますから・・・」


店長「金くらいで譲る気はないね!さぁ帰った帰った!」


白露「むぅ~・・・」


提督「・・・仕方ない、諦めろ。白露」


白露「でも・・・」






鳳翔「あら・・・?」


秋雲「どうかした?って・・・またルンバか!」


ルンバ「」ヒュゥー


秋雲「ちょっと!何処行くの!?」






白露「お願いです!大事に使いますから!」


店長「チッ、しつこいんだよ!このガキ!」バッ


白露「ひっ!」


提督「っ!アンタ!」


ルンバ「」ヒュゥー


店長「・・・あぁん?何だこりゃあ?」


白露「ル、ルンバ・・・」


ルンバ「」パシュパシュパシュパシュパシュパシュ


店長「っ!痛たたたたたたたたっ!」


提督(・・・ルンバってあんなのなのか?)




↓2 どうなる?


店長「」プスプス


ルンバ「」ウィーン


白露「・・・ルンバ!」


ルンバ「」ウィーン...


白露「待って!何処に行くの!?」


提督「・・・あいつは使命を全うしたんだ」


白露「・・・でもっ!」


提督「行かせてやれ・・・心配するな」


提督「何時か必ず、帰ってくるよ」


白露「うん・・・」


ブロロロロロロ...







白露「・・・無理をいってごめんなさい」


店長「いや、こっちも熱くなって悪かったよ・・・」


白露「ギターは、もう諦めます・・・」


提督「さ、そろそろ出発するぞ」


白露「・・・はーい」




直↓コンマ判定 70以下でイベント発生


店長「ん・・・?」


店長「ち、ちょっと待ってくれ!」


提督「? 何ですか?」


店長「アンタ、もしかして鎮守府の・・・?」


提督「ええ、そうですが・・・それが何か?」


店長「・・・実は俺、前は漁師をやってたんです」


店長「その時、鎮守府の艦隊に命を救われたことがありまして・・・」


提督「・・・しかし、それは先代の提督がやったことでしょう?」


店長「しかし、俺が恩返しをする前に先代は戦死したとのことで・・・」


店長「よければ恩返しとして、このギター。もらってくれませんか?」


白露「! いいんですか!?」


提督「・・・本当に、いいんですか?」


店長「命を助けてもらった恩に比べれば、安いもんです・・・」


提督「・・・そういうことなら」


白露「ありがとう、おじさん!大切にするね!」







提督「以外と話のわかる人で、良かったな」


白露「うん、大切にしなきゃね!このギター!」



↓2 次の目的地(移動は後2回)


提督「腹減ったし、そろそろ飯にするか?」


白露「うん、いいよ!」


提督「・・・あの店いいな。入ってみるか」


白露「了解~」






【洋食屋】



イラッシャイマセー


提督「・・・さすがにカップめんしか食べてなかったのは辛いな」


白露「うん、私もお腹ペコペコだよ!」





↓2 食事中イベント(艦娘との遭遇もアリ)



??「あ、いたいた!しれいかーん!」



提督「ん?」


吹雪「こんばんわ!司令官」


提督「吹雪・・・その手に持ってるのは何だ?」


吹雪「これですか?司令官の買ったルンバですよ!」


白露「わぁっ!本当に帰ってきたんだね!」


ルンバ「」ブルブル


提督「・・・それにしても、何で俺がここにいるって分ったんだ?」


吹雪「ルンバのおかげです!」


提督「そんな自信満々に言われるとツッコメないんだが・・・」








↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・って、冷静に考えれば俺カップ麺しか食えねぇじゃねえか!」


白露「あっ、そういえばー・・・」


吹雪「大変ですね・・・」


店員「な、何か起きましたか!?」バッ


提督「あ、いえ・・・」


提督「・・・とりあえずコーヒーください」


店員「か、畏まりました・・・」






店員「ど、どうぞ・・・」


提督「・・・はぁ」ズズズ


白露「・・・やっぱり大変そうだねー」


提督「まあな・・・ついでだ。吹雪も食ってけよ」


吹雪「あ、じゃあお言葉に甘えて・・・」


提督「・・・ん?」ズズズ


提督「青葉・・・?」クルッ


白露「? 青葉さん?どこにいるの?」キョロキョロ


提督「いない・・・気のせいだったか」




↓2 どうなる?


今さらだがガールズトークって書くの難しい





白露「あっ、吹雪のハンカチ可愛いね~!」


吹雪「ありがとう!最近新しく出来た店で買ったの」


白露「あぁ、あの店?いいなぁ~」


吹雪「なら今度皆でいく?」


白露「えっ、いいの?やった~!」


キャッキャ ウフフ






提督「・・・」ズズズ



↓2 どうする?どうなる?


提督(・・・嫌な気配がする)チラッ


青葉「・・・」パシャパシャ


提督「・・・何してんだ、青葉」


青葉「おぉっと!バレてしまいましたか~・・・」


提督「いいから、降りてこいよ・・・」


青葉「ええ、よいしょっと・・・」


提督「はぁ・・・また盗撮か?」


青葉「えへへ~、すみませ~ん」


提督「まったく・・・」






↓2 どうする?どうなる?



白露「あれ?青葉さん、何時の間に?」


青葉「えぇーずっといましたよー」


吹雪「えっ、嘘・・・?」


提督「・・・はぁ」


青葉「おや、溜息ですか?司令官!」


提督「・・・いや、何でもないよ」コロコロ


吹雪「・・・どうしたんですか?そのサイコロ」


提督「・・・別に、なんでもないよ。ズボンに入ってただけだ」コロコロ


白露「へー・・・」


青葉「あ、あの・・・司令官」


提督「ん?」コロコロ


青葉「それ・・・やめません?」


提督「何で?」コロコロ


青葉「何でって・・・うぅー・・・」






↓2 どうなる?



白露「どうしたの青葉さん。汗すごいよ?」


吹雪「本当、大丈夫ですか?」


青葉「ははっ、へーきへーき・・・」


青葉(この位で諦める青葉じゃないんですよ・・・!)


青葉「だいたい、そんなサイコロくらいで何で動揺しなきゃ・・・」


提督「・・・あのサイコロもあるぞ」ボソッ


青葉「・・・」タラー


白露「? 青葉さん?」


吹雪「だ、大丈夫ですか・・・?」


青葉「だ、大丈夫ですよ・・・ははは」







↓2 どうする?どうなる?



青葉「うぅっ・・・すいません、先に帰ります・・・」


提督「おー、大丈夫か?青葉」


青葉(くっ、この人は・・・)


白露「さようなら~」


吹雪「早く良くなってくださいね・・・」


青葉「さ、さようなら・・・」


提督「・・・青葉」


青葉「・・・何ですか?」


提督「もう少し落ち着くことを覚えることだな」


青葉「き、肝に銘じておきます・・・」







白露「ふーっ、ごちそうさまー!」


吹雪「ありがとうございます、司令官!」


提督「ん、気にするな・・・それじゃ、帰るとするか・・・」






選択肢安価


1 このまま帰る


2 どこかに寄ってく(吹雪が同行するかも)




↓2



吹雪、同行する?


↓1


【カラオケ】


提督「・・・よし、着いたぞ」


白露「ふっふ~ん、私の実力見せてあげるね!提督!」


提督「ああ、楽しみにしてるぞ」


吹雪「司令官は、カラオケに来たことはあるんですか?」


提督「ん~・・・一ヵ月前はどうか分らんが」


提督「この前翔鶴達と旅行に行ったときに歌ったな」


吹雪「そうですか・・・」







↓2 カラオケイベント


軍歌ってジャフラック対応外かもしれませんけど、一応曲名のみにとどめておきます



白露「ふぅ~・・・」


吹雪「白露、歌上手だね!」パチパチ


白露「えへへっ、ありがとう!」


白露「じゃあ、次は提督だね!」


提督「ん、じゃあ・・・これでいいか」



『空の神兵』



白露「おぉ~」


吹雪「司令官らしいですね・・・」


提督「ん、ノってきたぞ・・・次は・・・」








白露「提督~、まだ歌うの~・・・?」


吹雪「あ、あの・・・私達も歌いたいです・・・」


提督「悪い悪い、つい熱くなっちゃってな・・・」




↓2 どうする?どうなる?



提督「そうだ、どうせならあの曲を歌ったらどうだ?」


吹雪「あの曲・・・?」


白露「えぇ~!でも、あの曲は歌ったことないし・・・」


提督「大丈夫だって、聞かせてくれないか?」


白露「う~ん・・・」


白露「提督がそういうなら・・・」


吹雪「・・・なんのことか分らないけど、頑張って!」


提督「お前なら出来るよ」


白露「・・・うん!」


白露「白露!張り切って歌いま~す!!」






↓2 どうなり?


白露「~~♪」




提督「・・・やっぱり、すごい上手いじゃないか」


提督「なあ吹雪・・・吹雪?」


吹雪「わぁ・・・」キラキラ


提督「あの、吹雪・・・?」


吹雪「私、このバンドのファンなんですよ~!嬉しいな~!!」


提督「・・・そういうことか」







白露「・・・ふぅ」


白露「どうだった・・・?」


吹雪「最高だったよ!白露ちゃん!」


白露「やっぱり?」


白露「でもまぁ・・・当然だよね!ねぇ、提督?」


提督「ああ、すごく上手かったぞ」ナデナデ


白露「えへへ~・・・」





↓2 どうする?(このまま帰宅しても、カラオケイベントを続けてもおk)


・・・何か治まりが悪いのでデュエット+採点で行きますね




白露「じゃあじゃあ提督!デュエットしよ!」


提督「いいけど・・・俺はあまり最近の曲は歌えないぞ?」


提督「それに、吹雪は・・・」


吹雪「いいんですよ、司令官」


吹雪「今日は白露ちゃんが司令官を好きにしていい日なんですから・・・」


白露「ふっふ~ん!そういうこと!大人しくデュエットするの!」


提督「分ったよ・・・ただし、優しい曲にしてくれよ?」


白露「じゃあ、これで・・・採点も入れるね!」


提督「・・・マジか」


提督「ま、たまにはいいかもな・・・さ、行くぞ!」









直↓コンマ判定 提督と白露のデュエット歌唱力


さすがお前らだ!やってくれたぜ!






提督「ふぅ・・・」


吹雪「二人とも、お疲れ様!」


白露「もう、提督ってば緊張しすぎ!」


提督「お前だってガチガチだったじゃないか・・・」


吹雪「まぁまぁ・・・それで、点数は・・・」




81点



白露「提督が頑張ったら、もっと上に行けたのになぁ~」


提督「馬鹿言え。あれで全力だわ」


白露「・・・本当?」


提督「せっかくお前と歌うのに、全力で歌わないわけないだろうが・・・」


白露「ぷっ・・・あははははは!」


吹雪「素直じゃないですね、司令官も・・・」



【鎮守府】


吹雪「それじゃ、二人ともおやすみなさい」


白露「お休み~」


提督「ああ、また明日・・・」







白露「・・・提督はこれからどうするの?」


提督「そうだな・・・とりあえず残った書類の確認をして、風呂に入りたいが・・・」


提督「今日はお前の命令に従わなきゃならないからな」


提督「お前がしたいようにすればいいさ・・・」


白露「・・・じゃあ、」





↓2 どうする?(このまま終わってもおk)


白露「・・・ギュッってしていい?」


提督「ん、いいぞ・・・」


白露「ん・・・」ギュッ


提督「はは、甘えん坊だな・・・」


白露「・・・」


白露「提督、子守唄、歌って?」


提督「ああ、いいぞ・・・」


提督「・・・~~~♪~~♪」


白露「ふふふっ・・・」









↓2 ・・・続ける?終わる?


白露「・・・」スースー


提督「・・・何だ、寝てしまったか・・・」


提督「よっと・・・」


白露「ん・・・てい、とく・・・」


提督「今日は楽しめたようでなによりだな」


白露「ん・・・」


提督「また、カラオケいこうな?」


白露「・・・」スースー








白露編 完


またKENZENか・・・



というわけで白露編終了です。ルンバが出てきたり白露型でバンドの練習してたり色々今後にも役立ちそうな

ネタが出てきましたね~・・・



さて、今日ははやいですけど、次の艦娘安価を取って終了にします


・・・この3人ってエロ不可避じゃないか・・・




まあ、お疲れ様でしたー




↓3 次の艦娘(大和・山城・時雨から一人)


時雨了解です~。何かオオトリは大和になりそうな気がする



ではお疲れ様でしたー。また明日ー。


こんばんわ~。今日も八時から更新しますよー


しばらくお待ちくださいませ~


ぼちぼち行きますよー!




【早朝・鎮守府内時雨の部屋】


時雨「・・・ん」


時雨「朝、か・・・」


時雨「・・・うん、大丈夫」


時雨「覚悟は、出来てるよ・・・」


時雨「・・・」


時雨「・・・ちょっと早いけど、提督に会いに行こうかな」







【執務室】


コンコン



時雨「・・・提督」




選択肢安価 提督の状態


1 起きてた


2 寝てた


3 自由安価

 

↓2



時雨「・・・寝てるのかな?提督ー」


ガチャ


提督「・・・」Zzz


時雨「あ、提督・・・」


提督「・・・」Zzz


時雨「・・・気持ち良さそうに、寝てるね」


時雨「・・・どうしよう?」






↓2 どうする?


時雨「・・・起こしちゃ悪いし、先に朝ご飯を作って待ってようかな」


時雨「じゃあね、提督」


提督「・・・」Zzz





【食堂】


時雨「おはよう、鳳翔さん。間宮さん」


鳳翔「おはよう、時雨」


間宮「今日は時雨が担当の日なのね?」


時雨「うん、だから朝ご飯を作って待ってようと思ったんだ」


間宮(・・・鳳翔さん?)


鳳翔(・・・まあ、朝ご飯位ならいいでしょう)


時雨「・・・? それで二人とも、厨房を借りていいかい?」


鳳翔「ええ、どうぞ」


時雨「ありがとう」





↓2 どうする?どうなる?



時雨「・・・」トントントントン


間宮「・・・時雨、かなり上手じゃない?」


時雨「え?そうかな・・・?」


鳳翔「ええ、上手ですよ」


時雨「鳳翔さんと間宮さんにそう言ってもらえると、お世辞でもうれしいよ」







時雨「よし、出来た」


鳳翔「・・・これは」


間宮「ち、ちょっと味見していい?」


時雨「うん、いいよ」


間宮「じゃあ、頂きます・・・」


間宮「っ!美味しい!」


鳳翔「・・・確かに」


時雨「二人とも、大げさだな・・・」




↓2 どうする?どうなる?



提督「ふわぁ・・・」


時雨「あ・・・おはよう、提督」


鳳翔「おはようございます」


提督「おはよう・・・今日は時雨か」


時雨「うん、そうだよ」


時雨「朝ご飯作ったから、食べてほしいんだけど・・・」


提督「・・・いいですか?鳳翔さん」


鳳翔「・・・提督さんも十分反省したでしょうし、いいですよ」


提督「そうか・・・それにしても美味そうだな・・・」


提督「頂きます・・・」









↓2 どうなる?



提督「っ・・・」


時雨「!? ど、どうしたの提督!美味しくなかった・・・?」


提督「いや、あまりに美味くてな・・・」


時雨「そ、そうなの・・・?」


提督「ああ、味付けも塩加減もメニューも全部俺好みだ・・・」


提督「ありがとうな、時雨」


時雨「ど、どういたしまして・・・」







↓2 どうする?どうなる?(行動開始しても、食事イベントを続けてもおk)



提督「・・・ん?」


白露「ふーん・・・」


山城「・・・」


大和「・・・」


翔鶴「・・・」



ジーッ ジーッ ジーッ


提督「な、何だよ・・・何か文句あるのか?」


艦娘達『・・・別に』


提督「・・・はぁ」










↓2 どうする?どうなる?


デレデレスルナー!


サッサトアタシタチノカイモノニモツキアエー!



提督「・・・はぁ」


時雨「ご、ごめんね提督。僕のせいで・・・」


提督「お前のせいじゃないさ。とにかくこの状況を・・・」


霧島「・・・お困りのようですね、提督」


提督「・・・霧島、何とかしてくれ」


霧島「はい、喜んで!」




ギャー ヒエー





霧島「ふぅ・・・片付きました!」


提督「さすがの威力だな。マイクチェック」


霧島「では、時雨と一日楽しんできてくださいね」


提督「ありがとう、霧島」


時雨「うん、楽しんでくるね・・・」








提督「・・・それで、時雨はどうしたいんだ?」


時雨「・・・そうだなぁ」




↓2 どうする?



時雨「・・・とりあえず、提督はあの二人に謝ってきたら?」


提督「・・・そうだなぁ」


提督「自分でしたことだし、最後までケリは付けなきゃな」


時雨「うん、それがいいよ」


提督「じゃ、少し待っててくれ!」タッタッタッタッタッタ








【食堂】


足柄「・・・あら、提督」


白露「何の用ですかぁ?」プクー


提督「・・・朝食の件は悪かった」


提督「今度一緒にどこか食べに行こう」


白露「! 本当!?」


足柄「それじゃ、また今度飲みにでも行きましょうか」


提督「ああ、都合がついたら連絡するよ」


白露「ふっふ~ん、楽しみだな~・・・」










時雨「・・・どうだった?」


提督「今度一緒に食事に行くことになった・・・許してくれてよかったよ」


時雨「うん、良かったね・・・」




↓2 どうする?



提督「さて、今日は一日中付き合ってやるぞ」


提督「時雨、どうしようか?」


時雨「うーん・・・それじゃ、テニスをやりたいな」


提督「テニスか・・・そうなると街に出ることになるな」


時雨「分った。準備してくるよ」







【テニスコート】


提督「へぇ・・・想像してたより大分広いな」


時雨「提督、テニスはしたことある?」


提督「いや、多分無いな・・・時雨もか?」


時雨「うん、僕もだよ」


提督「じゃあ早速やってみるか」


時雨「うん、軽い打ち合いからだね」






↓2 テニスイベント安価


テニスの王子様ってバトル漫画でよかったよね?





キャー!!



提督「・・・となりのコートの声援すごいな」


時雨「うん、誰か有名な選手でも来てるのかな?」


提督「・・・ちょっと見てみるか?」




ドゴォン



王子様「まだまだだね」





提督「若いなー、あの子」


時雨「でも、僕達とは次元が違うくらい上手だね・・・」


提督「あそこまではなりたくないなぁ・・・」






↓2 続・テニスイベント安価

パソコンの調子が悪くなったので携帯からの更新に変えます。


提督「さて、俺たちも戻って続けるか」


時雨「うん、わかった」











提督「・・・?」


時雨「どうかしたの?」


提督「聞き慣れた声がする・・・こっちか」




熊野「やぁっ!」パコーン


五十鈴「はぁっ!」パコーン



提督「・・・あいつら、かなり上手いな」


時雨「う、うん・・・」



↓2 どうする?どうなる?



申し訳ないですが急用が入ったので今日はここまでです。


明日もこのくらいしか更新できないと思いますが、お付き合いくだされば幸いです。




ではお疲れ様でした。また明日よろしくお願いします。


こんばんはー。携帯からですけど更新しますねー


【テニスコート】


熊野「やぁっ!」パコーン


五十鈴「えいっ!」パコーン


熊野「そこぉっ!」パコーン


五十鈴「甘いわっ!」パコーン


熊野「ま、負けませんわ!」


熊野「とぉぉぉぉぉっ!」スパコーン


五十鈴「っ! しまった!」






熊野「ふう・・・何とか勝てました」


パチパチパチパチ


提督「お疲れ様、二人とも」


時雨「すごい上手だったね」


五十鈴「! 見てたの!?提督」


提督「ああ、惜しかったな。五十鈴」





↓2 どうする?どうなる?




提督「せっかくだし、教えてくれないか?」


五十鈴「私は疲れたから、熊野お願いね」


熊野「ええ、この熊野にお任せください」


時雨「よろしくね。熊野」






熊野「もっと打つんですの!」


提督「ま、待ってくれ!こっちは初心者・・・」


熊野「初心者だからと言っててを抜いては上達できませんわ!」


熊野「ほら、時雨も!」


時雨「う、うん」



↓2 どうなる?


提督「ち、ちょっと休憩・・・」


熊野「あら、情けないですわね。提督」


提督「そうは言うがな・・・」


熊野「ほら、時雨を見てください」





時雨「・・・」ブン! ブン!


提督「いつの間にあんな・・・」


熊野「中々見所がありますわ」





↓2 どうする?どうなる?


時雨「・・・よし」スッ






提督「あいつ・・・何をする気だ?」


熊野「まさか・・・」




時雨「・・・はぁっ!」



バコーン!



提督「」


熊野「さすが時雨。熊野の見込んだ通りですわ」




↓2 どうする?どうなる?





時雨「よし・・・」


時雨「相手してもらっていいかな?熊野」


熊野「ふっ、望むところですわ」


提督「だ、大丈夫なのか?」


熊野「提督、熊野はまだ本気を出したわけではないのですよ」パチン


ドスン


熊野「さあ、勝負ですわ!」






直↓コンマ 時雨のコンマ


↓2 熊野のコンマ

大きいほうが勝ちです。


熊野・・・w


熊野「はぁっ!」パコーン


時雨「ふっ!」パコーン


熊野「一気に決めて差し上げますわ!」


熊野「とぉぉぉぉぉっ!」スパコーン


時雨「・・・」


熊野「この勝負、私の勝ち・・・」


時雨「残念だったね」


熊野「な、何!?」


時雨「はぁぁぁっ!」ドヒューン!


熊野「ぐはぁっ!」


熊野「馬鹿な・・・ありえません、わ・・・」ガクッ


時雨「ふぅ・・・やったよ。提督」


提督「ああ、やっぱりすごいな。おまえは」






↓2 どうする?(移動してもおk)



はい、今日はここまでです。

平日はなかなか更新の時間が取れないので短い更新しかできないのが残念でなりません。


明日もこの位の更新になると思いますが、よろしくお願いします。




ではまた明日、さようならー


携帯からですけど、更新しますよー


提督「さて、次はどうしようか?」


時雨「じゃあサッカーしようよ」


提督「サッカーだな、わかった」







提督「ほらボール借りてきたぞ」


時雨「ありがとう」


提督「それじゃ始めるか」


時雨「うん」





↓2 サッカー中のイベント


提督「・・・また聞いたことのある声がするな」


時雨「多分、あれじゃないかな・・・」






舞風「そこでリズムにあわせてワンツー!」


雷「こう?」


電「はわわわっ!」


提督「よう、舞風」


舞風「あっ提督!」


暁「時雨と来てたのね」


時雨「君たちは舞風に教えてもらってたんだね」


響「そうだよ。なかなか難しいけどね」





↓2 どうする?どうなる?


睦月型は最初の4にんで暁型と人数会わせします



睦月「いたいたぁ!」


提督「? 睦月じゃないか。どうしたんだ?」


如月「あら、司令官・・・」


弥生「暁型と、睦月型で・・・勝負するんです」


卯月「うーちゃん、頑張るぴょん!」


暁「私だって負けないわよ!」


雷「司令官!勝ったらご褒美ちょうだい?」


提督「ん、ああ・・・何がいいかな」




↓2 ご褒美の内容



提督「じゃあ勝ったチームの全員で旅行にでもいくか」


三日月「・・・具体的には?」


提督「翔鶴や瑞鶴のこともあるから、まだわからんが・・・」


提督「とりあえず、寝台列車で北海道にでもいくか」


響「北海道・・・」


文月「司令官と旅行って、楽しみ?」


提督「じゃ、早速始めるか」


睦月「まけないからね!」


暁「こっちもよ!」




↓1 睦月チームのコンマ


↓2 暁型のコンマ



いつも通り高い方が勝ちですが、あまりに差が開いた場合にはイベントを起こします。

(コンマ差が30以上)


睦月「如月っ!」


如月「任せて!」


響「させないよ」バッ


如月「! しまった!」


響「雷、頼んだよ」


雷「任せて!」


弥生「・・・止める」


雷「暁!」


卯月「暁、勝負だぴょん!」


暁「勝つのは、私たちよ!」







提督「お疲れ様、いい勝負だったぞ」


時雨「うん、すごかったね」


舞風「まあ、アタシの教えがよかったからかな??」


電「司令官との旅行、楽しみなのです!」


提督「ああ、楽しみにしてろよ」




↓2 どうする? 移動してもおーけー


時雨「・・・舞風」


舞風「ん?なぁに?」


時雨「僕にもサッカー教えてもらっていいかな?」


舞風「もっちろーん!さあ、アタシの真似をして!」


時雨「こ、こう?」







提督「時雨って体動かすのが好きなのかな・・・」





↓2 どうなる?


時雨「・・・あ、あれ?」


舞風「んー・・・運動神経は悪くないと思うんだけど」


提督「サッカーはどうも苦手らしいな」


時雨「しょうがないね・・・」


舞風「・・・まあ、アタシの教え方が悪いのかもしれないしさ」


時雨「うん・・・」



選択肢安価

1 提督に教えてもらう


2 自由安価




↓2


時雨「仕方ないし、サッカーはまた今度にするよ」


提督「そうか?」


時雨「うん、お腹もすいたしそろそろ鎮守府に戻ろうよ」


提督「わかった、舞風も一緒に戻るか」


舞風「はぁ?い!」




【鎮守府】

提督「よし、ついたぞ」


時雨「うん・・・運動したから疲れたね」




↓2 どうする?


村雨「あ、いたいた?時雨?!」


時雨「? 何だい?村雨」


村雨「実はバンドのことで・・・」


時雨「村雨!それはまだ秘密にしておかないと!」


村雨「あっ!そ、そうだった?!」


時雨「どうしよう・・・」


提督「あー・・・悪いな。二人とも」


時雨「・・・?」


提督「バンドのことはもう白露から聞いたんだ・・・」


時雨「そ、そうだったんだ・・・」


村雨「はぁ、提督にバレたんじゃ隠す意味ももうないよね?」




↓2 どうする?



はい、今日はここまでです。お疲れ様でしたー。


明日は更新出来ないのでその分は土曜に回したいと思います。


平日更新できない鬱憤を、はらすぞー

ではまた土曜に。さようならー


昨日は更新できないと言ったな



あれは嘘だ。更新しますよー!




【鎮守府】


時雨「・・・そうだ」


時雨「提督も一緒に歌わないかい?」


提督「え?俺がか?」


村雨「あ、それいいわね~。皆喜ぶわよ~」


提督「しかしなぁ・・・」


村雨「白露が言ってたよ。『提督は歌が上手』って」


提督「うーん・・・あれは白露とデュエットだったしなぁ・・・」


時雨「・・・ダメ、かな?」


提督「・・・ま、そのくらいなら付き合ってやるよ」


村雨「さっすが提督!話が分る~!」


時雨「ありがとう、提督」


村雨「じゃあ私は、さっそく皆に報告してくるわね~!」タッタッタッタッタ・・・









↓2 どうする?どうなる?



時雨「せっかくだし、練習しようか」


提督「ああ、いつもはどこで練習してるんだ?」


時雨「案内するから付いてきて」









【倉庫】


夕立「提督さん!一緒にライブしてくれるって本当!?」


提督「まあ、俺は初心者だからな・・・あまり期待されても困るんだが」


涼風「気にすんなよ!アタシ達だって最初は下手だったからな!」


五月雨「提督も一緒に頑張りましょう!」


提督「ああ・・・それで、俺は何をすればいいんだ?ボーカルか?」


白露「う~ん・・・提督には・・・」


時雨「↓2がいいんじゃないかな?」









↓2 提督の担当


提督「ピ、ピアノ・・・」


村雨「提督、ピアノ弾いたことは?」


提督「まったくない・・・」


夕立「でも、どうせ何か弾いてもらうことになるんだし・・・」


涼風「それならどれをやったって同じだって思うな」


提督「・・・そうだな」


提督「時雨の言うことだしいっちょやってみるか」


白露「じゃあピアノのあるところに移動しようか」








提督「結構本格的なんだな」


時雨「まずは弾いてみてよ。提督」


提督「あ、ああ・・・」




直↓コンマ 提督さんのピアノの実力

高いほど上手です。


どれ選んでも大して・・・w





ポロン・・・ピロン・・・



提督「う・・・」


提督「やっぱり難しいな・・・」


時雨「大丈夫、最初はこんなものだよ」


時雨「これから上達していけばいいさ」


提督「・・・そうだな、よろしく頼むよ」


時雨「うん、任せて」







↓2 どうする?(練習イベントでも、移動してもおk)



ガララッ


隼鷹「お~い、誰かいるの~?」


五月雨「じ、隼鷹さん!」


村雨(夕立!楽器隠して!)


夕立(わ、わかってるっぽい!)ガサガサ


提督「・・・それで、隼鷹はどうしてここに?」


隼鷹「いやーピアノの音が聞こえたからさー」


隼鷹「こう見えてアタシ、ピアノ弾けるんだよねー」


涼風「そっか、隼鷹の姐御は・・・」


提督「元は商船だったな」


隼鷹「そういうこと!それで、さっきのは誰が弾いてたの?」


提督「俺だが・・・」


隼鷹「へ~・・・提督がね~・・・」


隼鷹「せっかくだし、教えてあげようか?」


提督「いいのか?助かる」


隼鷹「いいよいいよ~この位~」


隼鷹「さ、アタシの動きを見てて・・・」








直↓コンマの値を30にプラスします。



いったん休憩しますー。



10時半から再開しようと思うので、よろしければまたお願いします。



では、お疲れ様でしたー。


お待たせしましたー再開しまーす




ポロロンポロロン・・・



提督「・・・ふぅ」


白露「すごいよ提督!大分上達したね!」


提督「ああ、隼鷹のおかげだな」


隼鷹「いやーアタシは教えるの下手だからさー・・・」


隼鷹「提督が頑張ったからじゃない?やっぱりさ」


提督「そう謙遜するなよ。助かったよ、ありがとう」


隼鷹「まあ・・・提督がそういうなら」


隼鷹「何でピアノ弾くかは知らないけど、頑張ってね!」


提督「ああ、期待してろ」









時雨「そういえば、お昼がまだだったね」


提督「そうだな・・・一旦練習はやめて飯にするか」


時雨「白露達も誘おうか?」


提督「どうしようかね・・・」







↓2 白露たちも誘う? どこで食べるか意見があればそれも


時雨「皆も疲れてるだろうし、誘ったら喜ぶと思うよ」


提督「ああ、分った」


提督「おい、皆!」


村雨「何々、どうかした?」


夕立「何か用事っぽい?」


提督「皆飯はまだだろ?せっかくだし一緒に食べにいくか?」


白露「本当!?」


五月雨「提督とお昼、嬉しいです!」


涼風「じゃあアタシ、そば食べたい!」


提督「そばか・・・蕎麦屋でいいか?」


時雨「うん、いいよ」


提督「それじゃ、早速出発するか・・・」








【蕎麦屋】


イラッシャイマセー


夕立「・・・そういえば提督さんはカップ麺だったね」


提督「ん?俺のことは気にしないでいいぞ」





↓2 食事中イベント


店員「ご注文は?」


提督「何でもいいぞ・・・」


白露「じゃあ私はこれ!」


時雨「僕もそれで」


村雨「私も!」


夕立「海老天蕎麦、大好き!」


五月雨「じゃあ私も・・・」


涼風「アタシもそれで!」


提督「皆海老天好きだなー・・・」


店員「申し訳ございません、海老天蕎麦は残りいっぱいとなっておりまして・・・」


提督「・・・だってよ。どうするんだ?」



『むむむむむ・・・』







↓2 どうする?どうなる?


店員「えぇっと・・・」


提督「おい、早く決めてしまえよ」


白露「でもぉ・・・」


夕立「提督さん、何かいい方法ない?」


提督「そうは言ってもなぁ・・・」ガサゴソ


提督「・・・これで決めるか」スッ


時雨「ゴルフの・・・ティー?」


涼風「何でそんなものが・・・」


提督「ま、いいだろ」


提督「今からこれを投げるから、先を向いた奴が海老天な」


五月雨「それなら文句は無いですね!」


提督「じゃあ投げるぞ・・・ほいっ」




コロコロコロ   ピタッ



時雨「あっ・・・」


夕立「時雨お姉ちゃん・・・さすが幸運艦」


提督「そういうこった。決まったな」


村雨「むぅ・・・」






↓2 食事中イベント



『いただきまーす!』



白露「んぅ・・・はふっ・・・んっ」ズルズル


時雨「うん、美味しい・・・」


村雨「あーあ、私も食べたかったなぁ・・・」


夕立「でも海老天じゃないお蕎麦もおいしいっぽい!」


涼風「あ、五月雨~七味とって~」


五月雨「はい!」


キャッ キャッ




提督「・・・」


提督(・・・正直俺もカップ麺縛りきつくなってきたなぁ)


提督(でも、ここでやめちゃ足柄や白露にも悪いし司令官としての威厳が損なわれるしなぁ)


提督「・・・はぁ」




↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・なぁ皆」


時雨「? どうかした?提督」


提督「何かオススメのカップ麺ってないか?こう、飽きないような・・・」


五月雨「そうですねぇ・・・う~ん・・・」


村雨「辛いのとか食べてみたらどうですか?」


夕立「コッテリとアッサリでも大分違うっぽい!」


提督「なるほどな・・・」


涼風「あとはカップ麺をそのまま食べるんじゃなくてめんとスープだけ使って具材は自分で用意するとか」


白露「私はそれでいつもチャーシューとか載せてるなぁ」


提督「ああ、それはいいな」










↓2 どうする?どうなる? (食事イベントを終了しても続けてもおk)


時雨「・・・御馳走様でした」


夕立「美味しかったー!」


五月雨「大丈夫ですか?提督」


提督「俺は帰ってからカップ麺にするよ」


涼風「それじゃ、帰ったら練習再開だな!」


白露「よーしっ!頑張ろうね、皆!」



『おー!』







【倉庫】


提督「・・・御馳走様でした」


白露「よし、それじゃ練習始めるよー!」




↓2 練習中イベント


はい、今日はここまでですー。お疲れ様でしたー



明日で時雨編も終わりかな?最近更新できないうっぷんをはらすべくバンバン更新しますんでよろしくー



ではまた明日。お疲れ様でしたー



今日は七時から更新しますよー



今日中に時雨編終わるかなー?



ちょっと早いですけど行きますよー




【倉庫】



ドォォォン   ボガアァァン



提督「・・・何だかずいぶん騒がしいな」


時雨「演習場のほうだね。何かあったのかな?」


白露「う~ん、いったん中断して行ってみようか」








【演習場】



レ級「ふはははは!甘い、甘いわー!」バコン バコン







提督「・・・あいつが暴れてたのか」


村雨「通りで・・・」


レ級「おっ、提督ー!それに白露型の皆もー!」


五月雨「随分張り切ってますね」


レ級「まあね~やっぱ戦闘は楽しいね!」





↓2 どうする?どうなる?






提督「・・・にしてもすごいな、これほど強いなんて」


レ級「まあ私も意外だったよ。まさかここまで・・・」


ヒュゥゥゥゥッ


涼風「! 危ない!」


レ級「よっと」ヒョイ





翔鶴「・・・え?きゃぁぁぁぁっ!」





提督「! 翔鶴、大丈夫か!?」


翔鶴「え、ええ・・・大丈夫です」


レ級「ご、ごめんよー私がよけたりしなければ・・・」


翔鶴「いいのよ。元から私、怪我しやすかったから・・・」





↓2 どうする?どうなる?

ヲ級の優しいお叱り(ぜかまし訳つき)



ヲ級「ヲ~」


提督「ん?何だヲ級か・・・」


時雨「どうかしたのかい?」


ヲ級「ヲッヲヲッヲッヲッヲ」


レ級「へ?わ、私?」


ヲ級「ヲヲヲヲヲ」


提督「・・・埒があかんな。島風!」


島風「お呼びですかぁ!?提督!」


提督「ああ、とりあえず通訳頼む」


島風「は~い」


ヲ級「ヲッヲッヲッヲッヲッヲ」


島風「『レ級ちゃん。鎮守府から逃げた私が言うのもアレだけどさ』」


島風「『貴方は自分の意志でここに来たんだよね?』」


レ級「う、うん・・・」


ヲ級「ヲッヲッヲッヲッヲッヲッヲッヲ」


島風「『だったら、ここにいる人たちは皆仲間なんだからさ』」


島風「『迷惑かけちゃ駄目だよね?』」


レ級「仲間・・・そうだったね・・・」


レ級「ごめんなさい、翔鶴さん。皆。迷惑かけて・・・」


提督「気にするな。それよりお前はこの鎮守府の一員なんだから、今後気をつけてくれよ」


翔鶴「そうですよ、私も気にしてないですから」


レ級「・・・うん、ありがとう!」






↓2 どうする? (移動してもおk)



ウー ウー




提督「っ!敵襲か!」


妖精『提督さーん、聞こえますか―!?』ザザッ


提督「ああ、聞こえてる。状況は?」


妖精『空母の演習中に敵の艦載機が偽装してたらしくて・・・』


提督「分った。敵の数は?」


妖精『まだ正確な数は分りません!油断しないでください!』


提督「ああ、今すぐ迎撃に向かう」


時雨「迎撃しに行くんだね」


白露「私たちも行くよ!」


提督「おう、お前達は翔鶴を護衛してくれ」


レ級「待って、提督!私も行く!」


提督「分った。お前には旗艦の護衛を任せる」


レ級「うん、任された!」


提督「よし、出撃するぞ!」








↓2 迎撃中イベント

俺の屍を超えていけ


やはり来たかルーデル・・・




提督「皆、無事か!?」


加賀「助かりました、提督・・・」


赤城「また、あの爆撃機が・・・くぅっ!」



ブゥゥゥーン



提督「出たな化け物め・・・翔鶴!烈風部隊を発進させろ!」


提督「狙うはあの爆撃機だけでいい!」


翔鶴「了解しました!全航空隊、発艦始め!!」






↓2 どうなる?

テニスの時雨様がボールを打ち付けて敵を殲滅していく


ルーデルさん本人を出すのはどうかと思うので今後はそういうエースパイロット妖精さんとして扱うことにします。




提督「えぇいっ!本物の化け物か!?」


ビスマルク『待って、提督!あの機体、見覚えがあるわ!』


提督「見覚えって・・・まさかドイツの飛行機か?」


ビスマルク『ええ、それにあの動き・・・私が説得するわ!』


提督「分った、だが無茶するんじゃないぞ!」




ブゥゥゥーン



提督「! 動きが変わった!」


加賀「・・・これなら、いけます」


提督「よし、敵艦隊を押し戻すぞ!」


『おーっ!』



↓2 どうする?どうなる?

踏み台



妖精「電探に反応!敵空母です!」


時雨「最近襲撃してきた深海棲艦の旗艦らしいね・・・」


提督「ああ、一気に蹴散らすぞ!」



ブゥゥゥーン



妖精「! ドイツ機、突っ込んでいきます!」


提督「な、馬鹿な!?死ぬ気か!?」


ビスマルク『・・・大丈夫よ、彼はそういうパイロットだから』


ブゥゥゥーン


妖精「!? て、敵装甲空母大破!」


提督「なっ・・・艦載機一機だけでか!?」


妖精「し、しかし・・・ドイツ機も撃墜、着水しました・・・」


提督「えっ・・・い、生きてるのか?」


ビスマルク『そうそう死なないわよ。彼は』


提督「・・・帰ったらぜひ話を聞きたいな」



【鎮守府・母港】



提督「私がこの基地の司令官を務めています。提督です」


ルーデル「ハンス・ウルリッヒ=ルーデルだ、まさか同盟国と闘うことになるとはな」


提督「そちらは何故深海棲艦に?」


ルーデル「外洋で戦闘をしてた際に、突然目の前が真っ暗になってな」


ルーデル「気が付いたらシュトゥーカと一緒にあの船に乗っていた」


提督「そ、そうですか・・・」


ビスマルク「今後はどうするの?」


ルーデル「私には分らんよ。上層部がどういうかは分らんが、ここに残って戦うかもしれん」


ルーデル「それまでは世話になるよ、提督」


提督「ええ、こちらもよろしくお願いします」










時雨「お疲れ様、提督」


提督「ああ、まさか伝説のエースパイロットが味方になるなんてな・・・」


時雨「それで、これからどうしようか?」


提督「そうだな・・・」




↓2 どうする?



提督「まだ夕食まで時間はあるし、練習を再開するか」


時雨「分った。皆にも伝えてくるね」







【倉庫】


ポロンポロロン♪


提督「えーっと・・・次は・・・」


村雨「提督、ちょっといい?」


提督「ん?何だ?」


村雨「ちょっと、相談があるんだけど・・・」


提督「相談・・・?まあ、話してみてくれ」


村雨「うん・・・」




↓2 相談の内容



提督「・・・才能か」


村雨「うん・・・時雨はもともとギターがすごく上手で、夕立も始めたばかりなのにすごい迫力なの」


村雨「白露はまだギターは下手だけどボーカルは上手だし、五月雨も涼風も・・・」


提督「・・・」


村雨「私・・・皆の邪魔になってないかな?」


提督「そんなことない。俺は、村雨はすごい上手だと思うぞ」


村雨「でも、私だけ上達が遅くて・・・」


提督「初心者の俺が言うのもおかしな話だが・・・」


提督「音楽というのは腕で決まるものじゃない、そこにどれだけ想いをこめられるかだと思う」


提督「そこまで熱心にできるなら、村雨は十分上手だし邪魔にもなってないさ」


村雨「提督・・・」


村雨「・・・ありがとう、元気が出てきた!」


提督「ああ、お互い頑張ろうな」








↓2 どうする?どうなる?



時雨「提督、ルーデルさんが呼んでるよ」


提督「ん、分った・・・皆はどうする?」


白露「私たちはまだ練習を続けるよ!」


夕立「時雨お姉ちゃんに負けないくらい上手になるからね!」


提督「分った、頑張れよ」











提督「・・・お待たせしました。それで、何の用でしょうか?」


ルーデル「貴方は深海棲艦側からも一目置かれてる存在と聞く」


ルーデル「ここで出来る限り情報を交換して、お互い祖国のためにしようと考えてな」


提督「成程・・・では作戦会議室に移りましょうか」


ルーデル「了解した」






↓2 会議中イベント


ルーデル「こっちのは奴は?」


提督「それはこちらの経験上・・・」




バンッ



赤城「失礼しますっ!」


提督「・・・何だ赤城、こっちは会議中だz」


赤城「ルーデル大佐に聞きたいことがあります!」


ルーデル「ん、私か?」


加賀「貴方の登場していたスツーカを見せてもらいました」


加賀「あのような遅い機体でなぜあのように戦闘機をかいくぐれたのでしょうか?」


蒼龍「ぜひ、教えてください!」


ルーデル「そうはいっても、私にはこれといった秘訣は無かったのだが・・・」


飛龍「いえ、それなら他にも聞きたいことが・・・」



ギャー ギャー



提督「・・・はぁ」


時雨「大変だね、提督」




↓2 どうする?どうなる?



ルーデル「・・・はぁ」


提督「申し訳ない。うちの艦娘が迷惑をかけて・・・」


ルーデル「いや、あそこまで喰いついてくるのはなかなかいない」


ルーデル「きっといい軍人になるよ」


提督「・・・そうですね」


ルーデル「それで、他に注意すべきことは?」


提督「私の方からは無いですね・・・そちらは?」


ルーデル「ああ、これは奴らの船の中で偶然見つけたものなんだが・・・」


ルーデル「最近、レーダーに映りにくい戦闘機がうろついているらしい」


提督「・・・そうですか」


提督「お互い、苦しくなりますね」


ルーデル「まったくだ・・・お互い、負ける気はないがな。そうだろう?」


提督「ええ、もちろんですとも」


ルーデル「・・・では私はそろそろ夕食にするよ」


提督「ええ、ではまた」








時雨「どうだった?提督」


提督「さすがエースパイロットだよ。いい情報をたくさん聞けた」


提督「もう夕方だし、飯にするか」


時雨「うん、分った。皆も誘おうか?」


提督「・・・そうだな」





↓2 白露達を夕食に誘う? (場所、シチュエーションなど指定があればそれも)


提督「皆には今日一日世話になったし、誘おうか」


時雨「分った、みんなを呼んでくるね」


提督「ああ、待ってるぞ」






熊野「あら、提督。探しましたよ」


提督「熊野か・・・その手に持ってるのは何だ?」


熊野「私がオーデーメイドで購入した特製カップ麺ですわ」


熊野「日ごろ、お世話になってますし提督に差し上げます」


提督「本当か?・・・悪いな、この前は飯も奢ってもらって」


熊野「構いませんわ!カップ麺だけでは飽きるでしょうし、どうぞ楽しんでください」


提督「そうだ、どうせなら一緒に食べるか?」


熊野「まあ!よろしいんですか?」


提督「ああ、白露型の皆も一緒だけどな」


熊野「構いませんわ。ご一緒させてもらいます・・・」







【食堂】


夕立「提督さんのカップ麺見たことないね!」


提督「ああ、熊野がオーダーメイドで注文してくれたんだ」


白露「じゃあ提督も楽しんで食べられるね!」



↓2 食事中イベント 人数の関係から艦娘の追加は不可で



熊野ヒロイン力急上昇




提督「・・・凄い美味いなこれ」


熊野「提督に美味しくないものを、食べさせるわけにはいかないでしょう?」


提督「オーダーメイドって言ったよな・・・ということは、熊野が出してくれたのか?」


熊野「えぇ、~~円ほど」


提督「!?」ブーッ


白露「高っ!!」


時雨「だ、大丈夫、提督?」


提督「ゲホッゲホッ・・・お、お前そんな金額を・・・」


熊野「提督のためなら、苦ではありませんわ」


提督「・・・どうして、そこまでしてくれるんだ?」


熊野「提督は、覚えてらっしゃらないかもしれませんが」


熊野「私が外洋で迷子になりそうになった時、提督は必至に探してくれましたから・・・」


熊野「その、せめてものお礼です」


提督「・・・ありがとうな、熊野」


熊野「・・・ええ、どういたしまして」





↓2 どうする?どうなる?


食堂だし、注文するというのもおかしいので内容を変えます。申し訳ない




初春「・・・何じゃ、美味そうなものをくっとるのう」


提督「ああ、熊野がオーダーメイドで作ってくれたんだ」


初春「ほぉ・・・なかなか値の張る食材ばかりじゃな」


提督「分るのか?初春」


初春「まあ、わらわは前、これよりもっと値の張るものを食べたことはあるがのう」


提督「・・・いや、そういう話じゃないだろ」









↓2 続・食事中イベント


夕立「ん~っ!美味しい~!」


提督「おい、あんまり急いで食うもんだからご飯粒ついてるぞ」


夕立「え?どこどこ!?」


提督「ほら、とってやるから、じっとしてろ・・・」


夕立「う・・・うん」


提督「よっと・・・」ヒョイ


提督「よし、取れたぞ」


夕立「あ、ありがと・・・///」








白露(・・・いいなぁ夕立)ピトッ


時雨(僕のも、とってくれるかな・・・?)ピトッ


提督「?」







↓2 どうする?どうなる?



白露「・・・」ドキドキ


時雨「・・・」ドキドキ


提督「ん?二人もか・・・」


白露「な、なにが?」


提督「ご飯粒ついてるって・・・」


時雨「ほ、本当?ど、どこかな?」


提督「動くな、とってやるから・・・」スッ


白露「ん・・・」


時雨「あっ・・・」


提督「よし、取れたぞ。次はもっと落ち着いて食おうな」


白露「あ、ありがとう・・・提督///」


時雨「助かったよ・・・///」







↓2 どうする? 食事を続けても、終わっても可


はしゃぐ時雨が想像できない・・・





時雨「・・・」ドキドキ


時雨(僕、まだドキドキしてるよ・・・)


時雨(艦娘として生まれて、提督に助けられて・・・提督がいなくなって)


時雨(提督がまた戻ってきてくれて・・・こんなにもドキドキしてるんだ)






時雨(やっぱり僕はどうしようもないくらい、提督のことが好きなんだな・・・)





時雨「ふふっ・・・」


提督「? どうかしたか?時雨」


時雨「な、何でもないよ・・・」


提督「本当か?顔赤いぞ」


時雨「だ、大丈夫だから・・・」





↓2 どうする?どうなる?


提督「ん・・・?」


時雨「な、何だい?」


提督「もっとよく見せてくれないか?」


時雨「えっ・・・わっ」


提督「んー・・・」


時雨「て、提督・・・ち、近いよ・・・」


提督「・・・時雨、髪飾り変えたのか?」


時雨「・・・え?」


提督「いつもは山城や扶桑と同じのをつけてるが、今日は違うからな・・・」


時雨「提督・・・もしかして、似合わないかな?」


提督「ん?いや、そんなことはない。よく似合ってて、可愛いぞ」


時雨「あ、ありがとう・・・///」








↓2 どうする?どうなる?

時雨がほっぺにご飯粒ついてると言いしれっとキス
尚提督はカップ麺なのですぐにばれてしまう


山城「・・・素敵ね。時雨」


提督「ん、山城か・・・」


時雨「み、見てたのかい?」


山城「ええ、それより・・・」


山城「提督、少し時雨を借りますよ」


提督「ああ、わかった」


白露「なんの話だろうね~」


村雨「え~?私はすぐ予想できたけど~?」


夕立「え?何々!?気になるっぽい!」







時雨「・・・た、ただいま///」


提督「おう、お帰り~」


夕立「時雨お姉ちゃん!何の話をしてたの?」


時雨「ゆ、夕立にはまだ早いよ・・・///」


夕立「え~・・・」


熊野「とりあえず、皆食べ終えたことですし・・・」


提督「ああ、そうだな」



『御馳走様でした』







提督「・・・さて、どうしようか。時雨」


時雨「そ、そうだね・・・」





↓2 どうする?




白露「今日の練習は疲れたね~」


村雨「うん、提督がいると気合入るからね~」


夕立「ちょっと早いけど、お風呂はいる?」


五月雨「いいですね~ゆっくり湯船につかりたいなぁ・・・」


涼風「提督も入るか?」


提督「ああ、俺も風呂に入ろうかな・・・」


時雨(お、お風呂入ってるうちに、気持ちを整理しないと・・・)







夕立「お・と・こ・ゆ・し・よ・う・き・ん・し~?」


提督「・・・そうだった」


時雨「て、提督。どういうことだい?」


提督「壁の老朽化が酷くてな・・・この前男湯と女湯を分ける壁が壊れてしまったんだよ」


提督「それで、壁を修理する設備を男湯に入れるからって・・・」


村雨「それなら、提督さんも一緒に入ればいいじゃない♪」


提督「なっ・・・」


夕立「提督とお風呂、楽しみだな~」


白露「いいよね!提督?」


提督「お、俺は・・・」






選択肢安価 提督は・・・

1 覚悟を決めて一緒に入る


2 提督だけ外で待つ



↓2

タオル巻く条件付き1

紳士だw
そしてあら魔王の城住民さんまた名前戻ってますよ……


提督「だ、駄目だ駄目だ!そんな破廉恥なことできるわけないだろ!」


白露「えぇ~・・・皆いいって言ってるのに・・・」


夕立「一緒に入りたかったなぁ~・・・」


提督「こ、今回は勘弁してくれ・・・」


村雨「じゃあ今度は一緒に入ってくださいね♪」


提督「あ、ああ・・・」


時雨(た、助かった・・・けど、ちょっと残念だな・・・)







【女湯】

五月雨「ほ、ほんとに壁に穴があいてる・・・」


夕立「お風呂も空いてていい気分~♪」


時雨「・・・」ブクブクブク





↓2 風呂イベント



恒例のラブトーク(大事な所以外は穴空いてて筒抜け)


>>699

掛け持ちしてもいいんやで(ニッコリ



白露「・・・そういえば、この中では時雨が一番最初に着任したんだよね?」


時雨「え・・・うん、そうだね」


村雨「提督、最初会った時の時雨はすごい積極的って言ってたな~」


夕立「え!?時雨お姉ちゃん積極的だったの!?」


時雨「や、やめてよ・・・恥ずかしい」


五月雨「でも、分るかもしれません・・・」


涼風「提督、命がけで助けてくれたんでしょ?そりゃあ、惚れちゃうなー・・・」


時雨「・・・ねぇ、村雨」


村雨「なぁに?」


時雨「提督・・・迷惑って言ってなかったかな」


村雨「ぜ~んぜん!むしろ、『あんな可愛い娘に言い寄られて、我慢するのが大変だった』って!」


時雨「か、かわいい・・・///」








提督「・・・」


提督(あああああああああ想像するなしちゃいけない部下に欲情しちゃいけない)


提督(何も聞くな水音聞くな声聞くな鎮まれ静まれ静まれ・・・)ブツブツブツブツ



↓2 どうする?どうなる?

未来に掛け持ち容認とは新しい
安価なら下


おうふwww安価先ミスですなwwww

・・・サーセン




時雨「・・・そうだよ」


夕立「・・・?時雨お姉ちゃん?」


時雨「提督は、僕だけの提督でいればいいんだ・・・」


村雨「あー・・・ちょっとヤバい雰囲気に」


白露「駄目だよ!私だって提督と仲良くしたいもん!」


時雨「・・・でも、提督は」







提督「・・・」


『ドーンと構えて、間違ってると思ったことがあるならしっかり話しなさい』


提督「・・・時雨」






↓2 どうする?どうなる?


時雨「でも、提督は・・・僕を助けてくれたんだよ?」


白露「提督は皆助けてくれるよ!時雨だけじゃない!」


時雨「み、皆は僕が今までどんなことをされてきたか分らないから・・・そんなことが言えるんだ・・・」


村雨「っ!時雨っ!」


時雨「そうだよ・・・毎日無理やり出撃させられて、助けられる仲間を見捨てて・・・」


時雨「燃料もなくなって、僕は・・・僕は・・・」


夕立「し、時雨お姉ちゃん・・・」


時雨「嫌だよ・・・見捨てないでよ・・・」











提督「・・・」





↓2 どうする?


ちょっとお風呂入ってきますね





時雨「う、うう・・・」


バン!



提督「・・・」


白露「て、提督!」


提督「・・・」


時雨「う、うああぁ・・・ぅ・・・」


提督「大丈夫だ、時雨」


時雨「あ・・・」


提督「俺はここにいる。お前が何処に行こうと、必ず連れ戻す」


時雨「て、い、とく・・・」


時雨「あ、り、がとう・・・」


提督「・・・」


夕立「・・・寝ちゃった?」


提督「気絶したんだよ・・・とりあえず、服を着せて休ませようか」


白露「て、手伝うよ!」




時雨「ん・・・ここは・・・」



時雨「そうか・・・僕は・・・気を失って・・・」



時雨「・・・また、提督が助けてくれたんだ」



時雨「ここは・・・」








選択肢安価 時雨の居る場所 


1 執務室


2 時雨の部屋


3 自由安価



↓1



時雨「あ・・・」


時雨「このベッド・・・提督の匂いがする・・・」スンスン


時雨「・・・」



ガチャ


時雨「!」


提督「起きてたのか、時雨」


時雨「う、うん・・・」


時雨「あの・・・提督」


提督「ん?」


時雨「その・・・あ、ありがとう・・・」


提督「どういたしまして・・・」





↓2 どうする?どうなる?


時雨「・・・すぅ」


時雨「・・・よし」


時雨「提督、ちょっとこっちに来て」


提督「ん?何だ?」


時雨「いいから、ここに座って」ポンポン


提督「? あ、ああ・・・」


時雨「・・・」


提督「それで、一体何――っ!」


時雨「ん・・・はぁ・・・」


提督「・・・時雨」


時雨「・・・大好きだよ。提督」


提督「・・・」


時雨「助けてもらった恩とか、そういうのじゃなくて・・・」


時雨「僕は、提督と一緒になりたいんだ・・・」


提督「・・・」


時雨「・・・駄目、かな?」







↓2 どうする?

戦いが終わったら・・・な?

>>689は話の分かる素晴らしい奴だわ



提督「・・・」ギュッ


時雨「・・・提督」


提督「そういうのは、戦いが終わったらにしよう・・・」


時雨「・・・でも、僕は我慢できそうにないよ」


時雨「提督のことを考えると、胸が張り裂けそうなんだ・・・」


提督「・・・俺だってそうさ」


提督「・・・でも、俺には記憶が無いからな」


提督「ひょっとしたら、取り返しのつかないことをしてるかもしれない」


時雨「・・・」


提督「もう少し、待ってくれないか?」


時雨「・・・もう少しだけ、だからね?」


提督「ああ・・・」


時雨「じゃあ抱きしめて。提督のこと、もっと多く感じられるように・・・」


提督「・・・ごめんな、時雨」ギュッ


時雨「いいさ・・・僕は提督がいるだけで、満足だよ・・・」








時雨編 完


うあうあうあうあー(またKENZENか)



とりあえず、人はいそうですしこのままいけるところまでは行こうと思います




では、次の艦娘安価を・・・



↓3 大和 山城のどちらかから

あえての大和

KENZENの方が荒れないしいいと思います(粉みかん)
安価なら下

>>1さんの予想通り大和はオオトリか・・・


やはり最後は大和・・・ッ!


そしてメインヒロイン山城さんか・・・

(そしてこの二人でKENZENじゃないことしたら時雨に搾り取られそうなんだが)







【鎮守府・山城の部屋】


山城「・・・ふわぁ」


山城「・・・」


山城「・・・時雨は、上手くやったかしら」


山城「とりあえず、執務室に行きましょうか・・・」






【執務室】


コンコン



山城「提督、起きてますか?」







選択肢安価


1 寝てる


2 起きてる


3 自由安価


↓2


山城「・・・?提督、入りますよ・・・」



ガチャ



山城「失礼しま・・・!提督っ!?」


提督「・・・」


山城「どうしたんですか!?一体何が・・・」


山城「と、とにかく医務室に・・・」







↓2 どうする?どうなる?



ガチャ


夕張?「あ!動かしちゃ駄目ですよー山城さん」


山城「夕張・・・貴方がやったの!?」


夕張?「えぇ、せっかく提督が人体実験に付き合ってくれるんですから・・・」


山城「・・・貴方、夕張じゃないわね」


夕張?「・・・」


山城「彼女はそんなことしないわ、大人しく正体を現しなさいっ!」


夕張?「・・・」








↓2 夕張? の正体



あかん、眠いっす・・・今日はここまでですー。



R-18安価については虎児的には書きたいけど、荒れるし望まない人もいるだろうし難しいっすねー。





その辺はまた安価で決定していくんでよろしくお願いします。


デスノボリはどうしようか・・・イベントで最悪って感じでいいかな・・・




ではまた明日、お付き合いしてくれたら幸いです。お疲れ様でしたー。


こんばんわー。更新始めますよー





【鎮守府内。執務室】



山城「っ! 貴方は!」


装甲空母「そう!あの人間風情にやれらた装甲空母よ!」


装甲空母「フフッ、自分で言っても悲しくなってくるわね・・・」


山城「漫才をしてないで。何故こんなことをしたの!?」


装甲空母「さっきも言った通り、私のプライドはあの戦いでズタボロにされたのよ・・・」


装甲空母「その恨み、晴らさないわけにはいかないでしょ!」


山城「だからって提督を・・・許さないっ!」


装甲空母「オーッホッホ!捕まえられるものなら捕まえてみなさいっ!」ダダダダダダ


山城「っ! 待ちなさい!」









直↓コンマ判定 50以下で装甲空母の捕獲に成功。51以上で失敗です。




装甲空母「オーッホッホ!」ダダダダダ





山城「くっ・・・見失うとは・・・」


山城「とりあえず、提督を医務室に連れて行きましょう」


提督「ぐ・・・うぅ・・・」


山城「しっかりしてください。今医務室に連れて行きますから・・・」









【医務室】


医務妖精「・・・ふぅ、分析が終わったよ」


山城「・・・それで、結果はどうなんですか?」


医務妖精「深海棲艦側で作られた物だからハッキリとは言えないんだけど・・・」


医務妖精「多分↓2のような効果があるね」


山城「・・・」






選択肢安価


1 ショタ化


2 女体化


3 自由安価



↓2


提督「・・・知ってる艦娘そっくりに変身できる、ねぇ・・・」


山城「・・・どうして、そんなものを飲ませたんでしょうか?」


提督「さあな、毒薬か何かと間違えたのかも知れん」


提督「どの道助かったけどな」


山城「・・・せっかくですし、試してみません?」


提督「ああ、いっちょやってみるか・・・」


提督「変わるように念じればいいんだったな・・・よし!」







↓2 提督が変身した艦娘

扶桑


瑞鶴(提督)「よっと・・・」


瑞鶴(提督)「・・・どうだ?」


山城「すごいですね・・・どこからどう見ても瑞鶴ですよ」


瑞鶴(提督)「そうか?・・・確かになんとなく目線が小さくなったな・・・」


山城「とりあえず、皆にも説明しなきゃいけませんし食堂へ行きましょうか」


瑞鶴(提督)「ああ、朝食も食べなきゃいけないしな」










瑞鶴「すっご~い・・・本当に提督さんなの?」


瑞鶴(提督)「本人から見ても分らないとなると、本当にすごいな。この薬」


長門「な、何にでもなれるということは・・・駆逐艦にもなれるのか?」ソワソワ


瑞鶴(提督)「絶対ならないから」


長門「・・・」


瑞鶴(提督)「というかこの薬、何か意味があるのかな・・・」





↓2 どうする?どうなる?



瑞鶴「ねぇ、それって能力もコピーできてるのかな?」


提督「・・・どうだろうな、少し試してみるか」


山城「では弓道場に行きましょうか」








瑞鶴「提督さーん!準備いーい!?」


提督「ああ、いいぞ」


山城「これで的に正確に当てられたら、能力もコピーできるということですね」


提督「そうだな、それに幸い俺は弓は初心者だし・・・試すには好都合だな」








選択肢安価 能力は・・・


1 本人の能力に依存(コピーできない)


2 コピーできる


3 さらに上昇する




↓2


ヒュッ     ストン



提督「・・・すごいな、この薬」


山城「殆ど真ん中に・・・これは瑞鶴の能力が反映されたということですね」


瑞鶴「う~ん・・・なんか複雑な気分・・・」


提督「まあ、使うことは少ないだろうな。身体能力は俺のほうが高いことがほとんどだし」


山城「そうですね・・・とりあえず朝食にしましょうか」


提督「・・・なんなら瑞鶴も誘おうか?」


山城「そうですね・・・」









↓2 瑞鶴を誘う? イベントなどあればそれも


山城「私は構いませんよ」


提督「そうか・・・おい瑞鶴」


瑞鶴「ん、何?」


提督「飯まだだったら一緒に食うか?」


瑞鶴「えっ、い、いいの?」


山城「ええ、いいですよ・・・」


瑞鶴「ありがとう提督さん、山城さん!」


提督「んじゃ、早速に食堂に行くか・・・」








瑞鶴「・・・変身とかないの?」モグモグ


提督「面白そうだし、しばらくはこうしてるよ・・・」


「あ、あれっ?ず、瑞鶴?」


瑞鶴「あ!翔鶴姉!」


翔鶴「ど、どういうことかしら・・・瑞鶴が二人いるなんて・・・」オロオロ


山城「何だ、翔鶴は知らないの?」


翔鶴「え?な、何がですか?」オロオロ






↓2 どうする?どうなる?



山城「ちゃんと話したほうがいいと思いますよ、提督」


提督「いや、実はな・・・」









翔鶴「艦娘に変身できるようなった、ですか・・・」


瑞鶴「信じられない?」


翔鶴「ええ・・・でもいざ目の前で見ると、信じるしかないですね」


提督「騙してたことは謝るよ。面白がってたしな」


翔鶴「気にしないでください。私も怒ってませんから」






↓2 続・食事中イベント



望月「うぃ~っす、提督・・・」


提督「ん?望月か・・・どうかしたのか?」


望月「いやぁ面白いことになってるそうだから、ちょっと見に来たんだよ・・・」


提督「そうは言うがな・・・混乱するかもしれないから、そう簡単に変身しないことにしたんだよ」


望月「えぇ~一回だけでいいからみせてよぉ・・・」


提督「駄目だ。諦めろ」


望月「一回だけでいいからさ~、おねが~い・・・」ポン


望月(提督)「うおっ、背ちっさ!」


山城「て、提督が望月に・・・」


瑞鶴「触った艦娘には自動で変身するのかしら・・・」


望月「そ、想像以上だった・・・」






↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・どうすんだこれ」


山城「しかも・・・見間違えでなければ」


山城「提督、変身の瞬間に一瞬だけ全裸になってません?」


提督「・・・やっぱり?」


望月「た、大変だねぇ・・・」


瑞鶴「提督さん、あそこ・・・」


提督「ん?」クルッ








青葉「やばっ、バレた!」


提督「またお前か、青葉!」


青葉「提督の変身の瞬間は、バッチリ抑えときましたからね!」


提督「・・・てめぇ」





↓2 どうする?どうなる?


青葉「ふっふ~ん、すたこらさっさです!」タッタッタッタ・・


提督「・・・仕方ない。あまり乱用したくなかったが・・・」


島風(提督)「よし、行くぞっ!」ヒュン


青葉「えっ!早い!」


島風「ドロップキーィック!」ドゴォ


青葉「うごぉぁ!」ドスゥ


島風「まったく・・・カメラはこれか?」スッ


青葉「や、やめてください・・・司令官!」


島風「ふん!」フィルムビリビリ


青葉「うあぁぁぁぁーっ!」


島風「カメラ壊さなかっただけ有りがたいと思え」






↓2 どうする?どうなる?

同じ薬を打たれて提督に変身した夕張が登場


提督「ふぅ・・・」


山城「凝りませんね、彼女も・・・」


提督「ま、そこはあれだ。親しき仲にも礼儀ありってな・・・」ググググ


瑞鶴「て、提督さん?何か体が光ってるけど・・・」


提督「? 言われてみれば・・・うわっ!」ボフン


山城「! て、提督・・・」




提督(島風コス)「だ、大丈夫だ・・・変身が解けただけ・・・って」


提督「・・・」


山城「・・・」


瑞鶴「・・・」


青葉「・・・」カシャッ









バンバン


山城「開けてください提督、私は別に何とも思ってないですから」


瑞鶴「そ、そうだよ!気にしてないから!」





提督「司令官としての威厳が・・・」ブツブツ








↓2 どうする?どうなる?



山城「・・・困ったわね」


瑞鶴「そりゃあ、私たちだって島風の服を着るのには抵抗あるし・・・」


瑞鶴「提督さんは男だから、なおさらじゃない?」


島風「ちょっとー!提督ー!」


山城「島風・・・どうかしたの?」


島風「どうかしたの?じゃないですよー!提督のせいで私にも風評被害が来てるんですからね!」


島風「早く出てきてくださいよー!」バンバン






↓2 どうする?どうなる?



山城「・・・ところで、その風評被害って?」


島風「えぇっと・・・『私が無理やり提督にあの服を着せた』とか」


島風「『実は島風はムキムキじゃないのか』とか・・・」


瑞鶴「一つ目はともかく2つ目はどうしてそうなるのよ・・・」


島風「知りませんよそんなことー!早く出てきて弁解してくださいよー提督ー!」バンバン



ガチャ



提督「・・・」


山城「あ、提督・・・」


提督「・・・とりあえず、会議室に全員集めて・・・」


山城「あっはい」





↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・入るぞ」


ガチャ


大和「・・・」サッ


提督「・・・」


長門「・・・」サッ


翔鶴「え、えぇっと・・・」


瑞鶴「ちょ、ちょっと皆!」


山城「これは誤解よ!」


提督(あかん泣きそう)









↓2 どうする?どうなる?



提督「実は・・・」





大和「そんな薬があったなんて・・・疑ってすみません。提督」


長門「そ、そうだぞーそんな薬があったなんて―(棒)」


提督「おい長門、お前には前に説明しただろう」


長門「・・・」ギクッ


提督「まさか分っててやったのか?あ~ん?」


長門「ち、違う!忘れてただけだ!」


加賀「・・・それにしても、実際に見ないと信じられませんね」


赤城「その薬の効果は残ってるのですか?」


提督「そういえば・・・試してみるか」






選択肢安価 薬の効果は・・・



1 残ってなかった


2 残ってた(変身した艦娘も)


↓2

2
文月ちゃん



龍驤(提督)「・・・よし、変身できた」


オォォー


龍驤「す、すごいなーそれ・・・どこからどうみてもウチそっくりやん・・・」


加賀「疑ってすみませんでした、提督」


龍驤(提督)「いいっていいって。最初は疑うのが当たり前なんだからさ」


赤城「能力などはどうなんですか?」


龍驤(提督)「基本はコピーした艦娘の能力が優先されるぞ」


赤城「なるほど・・・」





龍驤(提督)「さて、皆の誤解も解けたしどうしようか?」


山城「そうですね・・・」





↓2 どうする?(移動しても、このままイベントを続けてもおk)


提督「・・・そういえば、仮装大会をしたいって書類が来てたな」


瑞鶴「仮装大会?」


提督「ああ、確か執務室にあったと思う・・・皆揃ってるし、やってみようか?」


瑞鶴「でも、今日は山城さんが・・・」


山城「私は構いませんよ。賑やかで、いいじゃないですか」


提督「よし、それじゃ書類を取ってくるから、少し待っててくれないか?」







提督「・・・よし、とってきたぞ」


山城「それにしても、仮装大会なんて珍しいねー・・・」


提督「えぇっと、発案者は・・・↓2か?」






↓2 仮装大会の発案者


長門



提督「・・・長門か」


山城「大丈夫ですかね・・・?」


提督「まあ自重してくれるだろ・・・瑞鶴、長門を呼んできてくれ」


瑞鶴「はぁ~い」






長門「提督、その紙は・・・」


提督「仮装大会、やりたいんだろ?」


長門「! いいのか!?」


提督「ああ、たまには息抜きも必要だろ・・・それで、準備は出来てるのか?」


長門「ああ、数日前から皆には衣装を準備してもらってるからな」


提督「用意のいいことで・・・」






山城「提督、仮装大会って具体的に何をすればいいんですか?」


提督「ん~、いつもとは違う服を着てみたり、コスプレしたりするんじゃないか?」


山城「そうですか・・・」


提督「・・・何なら、お前も出るか?」


山城「えっ?」


提督「似合うと思うぞ」


山城「・・・考えておきます」







↓2 仮装大会中イベント



提督「綺麗だなー、皆」


山城「そうですね・・・って、提督あれを・・・」


提督「ん・・・?」







ながもん「あぁぁもう!皆可愛いなぁ!抱きしめたいくらいだ!」


陸奥「ちょっと姉さん、落ち着いて・・・」


ながもん「あんな可愛いものを前にして落ち着いていられるか!!」






提督「・・・アイツはー、本当惜しいんだよなー・・・」


山城「次の艦娘が出てきましたよ」






↓2 仮装大会で登場した艦娘 服装などがあればそれも



天龍「~~♪」




山城「・・・木曾に似た格好ですね」


提督「まあ意識はしてるんじゃないか?」


提督「最近はあいつも苦労してたみたいだし、いい気晴らしになっただろう」


山城(・・・私も、出てみようかしら)





↓2 どうする?どうなる? 次の艦娘に移っても可

天龍のコスプレをした龍田が登場


龍田「うふふ~♪」




山城「あれは・・・天龍の恰好をした龍田、ですか?」


提督「そうだな・・・」


提督「龍田はいつもあの服のイメージだが、天龍の服でもなかなか・・・」



龍田「聞こえてますよぉ?提督」



提督「うおっ、ビックリしたじゃないか・・・」


龍田「どうですか~?この服装、天竜ちゃんに貸してもらったんですよ~」


提督「いいんじゃないか?凄く似合ってるよ」


龍田「それは嬉しいですね~うふふふっ」


山城(さっき聞こえてるって言ったのに、この人は・・・)





↓2 どうする?どうなる? 次の艦娘に移っても可



提督「・・・そういえば、夕張を見ないな」


山城「っ!確かに・・・」


提督「あの装甲空母は、夕張に変装してたんだろ?・・・まさか」


山城「可能性は、充分ありますね・・・」


提督「っ、冗談だろ・・・」


山城「探しましょうか?」


提督「いや、本当にただ見てないだけかも知れん」


提督「無事であればいいが・・・」







↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・長門、すこしいいか?」


ながもん「ええいっ何だ!?私は今写真を・・・」


提督「夕張を今朝から見ていない。それと、深海棲艦が夕張に変装していたらしい」


長門「・・・っ」


提督「大会は一旦中止だ。全員で夕張を探すぞ」


長門「ああ、分った!」










山城「提督、夕張が見つかりました!」


提督「本当か!?」


山城「ええ、こっちです!」







夕張「た~す~け~てぇ~・・・」


提督「・・・何やってんだ、夕張」


夕張「て、提督!じ、実は・・・」





提督「気ぐるみを着て大会に出ようとしたら、こけて立ち上がれなくなってたと・・・」


夕張「し、心配かけてすいません・・・」


提督「本当だよ、馬鹿・・・」


夕張「な、泣いてるんですか?提督」


提督「泣いてなんかねぇよっ!心配かけやがって・・・」







↓2 どうする? 仮装大会再開してもおk

羽黒が島風コス


提督「まったく・・・」


山城「無事に済んで良かったじゃないですか」


提督「・・・そうだな」


山城「次の艦娘が来たようですね・・・」






あきつ丸「さ、まるゆ殿。例のセリフを」カラカラカラカラ


まるゆ「えぇっと、ち、ちゃ~ん!ちゃ~ん!」




提督「・・・似合ってるなぁ」


山城「そうですね、まるゆは予想どおりでしたが、あきつ丸も中々・・・」







↓2 どうする?どうなる? 次の艦娘に移ってもおk


提督「ん・・・?もうそろそろ終わりか?」


山城「早いものですね・・・なかなか楽しかったです」


龍驤「いいや!まだ終わらんで!」バッ


山城「きゃっ!?」


提督「龍驤・・・忍者か?それは」


龍驤「これはニンジャスレイヤーゆーて、忍者とは違うで!」


提督「なかなか凝ってるな・・・」


龍驤「そう?もっと褒めてええんやで?」









山城「・・・」


提督「お前は出ないでいいのか?山城」


山城「・・・提督は、みたいですか?」


提督「ああ、見てみたいな」


山城「・・・それなら」




↓2 山城さん仮装する?しない?


山城「そうですね・・・やってみます」


提督「ああ、楽しみにしてるぞ」


山城「はい、期待しててください・・・」







提督「山城も、明るくなったなぁ・・・」


提督「ここに来た頃は扶桑のことばかりだったからな・・・」


提督「ん、来たか・・・」









↓2 山城の着た衣装 

ナカチャンダヨー



山城「・・・」



提督「え・・・く、暗い」




山城「ど、どうですか・・・?提督」


提督「あ、そ、その・・・もう少し綺麗なのでもよかったんじゃないか?」


山城「でも、私にはこれが合ってますから・・・」


山城「どうですか?似合ってます?」


提督「ああ・・・すごい似合ってるぞ」


山城「そうですか・・・」







↓2 どうする?どうなる? 移動してもおk



提督「・・・山城、ちょっといいか?」


山城「? 何ですか?」


提督「これ、着てみてくれないか?」


山城「こ、こんな派手な服をですか・・・?」


山城「私には、似合わないと思いますが・・・」


提督「大丈夫だ、きっと似合うから」


山城「・・・提督がそういうなら、着替えてきます」










山城「ど、どうですか?提督・・・」


提督「・・・」


山城「や、やっぱり似合いませんよね・・・こんな、派手な服・・・」


提督「↓2」




↓2 提督の感想

素晴らしい(鼻血出しながら)



提督「・・・いや、そんなことは無いぞ」


山城「・・・え?」


提督「綺麗だよ、とても」


山城「でも、私にはこんな派手な服なんて・・・」


提督「山城は最近とても明るくなったじゃないか、そのおかげで俺も助けられたんだし」スッ


山城「あっ・・・」


提督「襲いたいくらい、綺麗だよ・・・」


山城「提督・・・」


山城(そんなこと言われたら、私・・・)











↓2 どうする?どうなる?


あかん 山城さんがヤンデレじゃなくなったら今度は時雨がヤンデレになりそうや・・・







山城「・・・提督」


提督「・・・」




時雨「・・・綺麗だね、山城」




山城「っ!時雨・・・」


提督「・・・いつから居たんだ?」


時雨「ついさっきだよ」


提督「そうか・・・」






↓2 どうする?どうなる?

時雨?「提督につきまとう不幸オーラ全開の役立たず艦は撃沈しないとね」



時雨「・・・」ギュゥッ


提督「! お、おい!時雨!?」


山城「時雨・・・貴方!」


時雨「・・・提督はああ言ってたけど、僕はまだ提督を諦めたわけじゃないからね」


山城「っ・・・」


提督「時雨・・・」


時雨「ここは譲れないよ」フッ






↓2 どうする?どうなる?



はい、今日はここまでですー。




本格的にヤンデレ化した時雨は扶桑の説得を前にヤンデレ能力の下がった山城ではきついか・・・


とりあえず、今後どうなるか楽しみです





では、また明日会いましょう。さようならー。


こんばんわー。更新始めますよー





【鎮守府】


時雨「ふふっ・・・」ギュゥ


提督「し、時雨・・・」


山城(・・・この人を失ったら、私は・・・)


山城「・・・」


提督「や、山城?大丈夫か・・・?」


山城「・・・時雨」


山城「提督から離れなさい、今すぐに・・・」フッ


時雨「・・・」


提督「山城・・・」












↓1 どうする?どうなる?



時雨「・・・どうしても、譲る気はないんだね・・・」


山城「提督の童貞は私がもらいます・・・」


時雨「なら、ここは勝負と行こうか・・・」


提督「! お、おい!何でそうなるんだ!?」


時雨・山城「「提督は黙ってて(ください)」」


提督「・・・」


山城「それで、勝負の内容はどうするの?」


時雨「・・・↓2にしよう」










↓2 勝負の内容



時雨「・・・あの装甲空母を、先に仕留めたほうにしようか」


山城「・・・のったわ」


時雨「ふふ、決まりだね・・・」


提督「おい!何を勝手に・・・」


山城「提督はそこで大人しくしていてください」


時雨「逃げても捕まえるからね?」


タッタッタッタッタッタ・・・










提督「・・・俺のせいだよなぁ」


提督「どうしたものか・・・」








↓2 時雨と山城、どちらの視点で進める?


【鎮守府・廊下】



山城「・・・妖精の監視に引っ掛からなかったことを考えると・・・」


山城「恐らく彼女は空母としてではなく、私たちのような艦娘としてやってきたはず・・・」


山城「となれば、まだこの鎮守府にいる可能性は十分にある・・・」


山城「・・・時雨と闘うというのも、妙な気分ね」


山城「しかし提督がかかっている以上、手は抜かないわ」










↓2 どうする?



山城「・・・そういえば、私は今朝あの空母に会ってるのよね」


山城「これはなかなかアドバンテージになるわ・・・」


山城「そういえば・・・夕張に変装した時、何か違和感があったのよね」


山城「・・・うん、これはついてるわね」


山城「幸運艦の時雨が相手でも、絶対負けないから・・・」









↓2 どうする?どうなる?



ウー ウー



山城「っ!サイレン・・・」


山城「あの空母が見つかったのかしら・・・」


山城「とにかく、時雨より前に見つけて、捕まえないと!」







【武器庫】


山城「サイレンのなったのはここだけど・・・」


ガラッ


山城「誰かいるの!?」







↓2 どうする?どうなる?



装甲空母「!」


山城「見つけたわよ・・・」


装甲空母「貴方・・・今朝の戦艦ね」


装甲空母「提督は元気かしら?今頃私の毒で・・・」


山城「頭のメデたい人ね、そんなのだからすぐやられちゃうのよ」


装甲空母「なっ・・・い、今に見てなさい!この武器庫の武器を全部・・・」


山城「サイレンが鳴ってることに気付いてないの?大人しくすることね・・・」


装甲空母「くっ・・・なめるなっ!」


山城「っ!」












直↓コンマ判定 40以下で捕獲に成功




装甲空母「オーッホッホッホー!!」タッタッタッタッタッタ・・・




山城「くっ、相変わらず素早い・・・!」


山城「待ちなさい!」


装甲空母「待てと言われて待つ人はいませんわー!」











山城「・・・見失ったわ」


山城「くっ・・・せっかくのチャンスが・・・」





↓2 どうする?どうなる?



時雨「・・・ふーん」


時雨「運がいいね、僕は・・・」


時雨「悪いけど、提督は僕のものだよ。山城・・・」







装甲空母「・・・撒けたかしら?」


装甲空母「それにしても、毒薬と変身剤を間違えるなんて私ってばドジね・・・」


装甲空母「とにかくそろそろ鎮守府から逃げ・・・」


ドカン!


装甲空母「っ!き、機雷!?」


装甲空母「嘘っ、封鎖されてる・・・!」








山城「あの音・・・この先ね!」




↓2 どうする?どうなる?


ザワザワ



妖精「・・・ねぇ大和さん、知ってます?」


大和「? 何でしょうか?」


妖精「今朝、この鎮守府に深海棲艦が忍び込んだでしょ?」


大和「ええ、それが何か・・・」


妖精「今ですね、山城さんと時雨さんが血眼になって捜してるんですよ」


妖精「何でも捕まえた艦娘は提督さんとエッチできるとか・・・」


大和「!? ゲッホゲッホ・・・!じ、冗談でしょう!?」


妖精「それがマジらしくてですね・・・皆さん必死で探してますよ・・・」


大和「・・・私も行きます」


妖精(貴方はまだ一日好きにできる権利があるんじゃ・・・ま、いいか)






サガセー


山城「他の皆も探し始めたというの・・・?」


山城「だとしたら急がないと・・・」





↓2 どうする?どうなる?



雪風「う~ん・・・どこにいるんでしょうか・・・」




装甲空母「・・・はぁ、この鎮守府、想像以上にヤバかった・・・ってあ」


雪風「あ!装甲空母!」


装甲空母「し、しまった!に、逃げなくては!」


雪風「待ちなさ~い!大人しくしなさ~い!」


装甲空母「い、イヤよ!今日は厄日だわ・・・」






↓2 どうする?どうなる?



装甲空母「ハァ・・・ハァ・・・ど、どこまで追ってくるのよ!?」


雪風「逃がしません!司令官の童貞は私がもらうんです!!」


装甲空母「は!?何言ってるの!?」


雪風「問答無用!最新鋭の魚雷を食らいなさい!」ポイッ


装甲空母「それミサイr・・・きゃああああああっ!!」







山城「この音・・・誰かもう戦闘に突入したというの・・・?」


山城「いいえ、まだ、まだ諦めないわ!」




↓2 どうする?どうなる?


装甲空母「あうっ!」ステン


雪風「やった!捕まえちゃいますー!」


時雨「っ!させないよっ!」


雪風「・・・時雨さん、どうして邪魔するんですかぁ?」グググ


時雨「このゲームの参加者は僕と山城だけだからね」


時雨「君に提督はあげられないよ」グググ


雪風「時雨さんが相手でも、容赦しませんよ・・・」


時雨「いいね、『呉の雪風、佐世保の時雨』・・・幸運艦対決と行こうか」











山城「提督・・・」


「待ちなさいっ!」


山城「っ・・・大和・・・」


大和「・・・」




↓2 どうする?どうなる?


装甲空母「あ、あわわわ・・・」



装甲空母(な、何よ!?一体どうなってるの!?)



装甲空母(帰りたい・・・あの暗い海の底に帰りたい・・・)



装甲空母(楽しかったなぁ、あの頃は・・・)



装甲空母「あ、あははは~」






時雨「ふっ!」


雪風「やぁっ!」





装甲空母 再起不能






食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。

牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ鎮守府。

あらゆる欲望が武装する鎮守府。

ここはヤンデレが産み落とした鎮守府の裏道。

提督の躰に惹かれて、危険な奴らが集まってくる。






↓2 どうする?どうなる?


時雨「ん・・・?」


時雨(あの空母、気絶してる・・・今がチャンスだ!)


時雨「ふっ・・・!」


雪風「あっ!しまった!」


時雨「残念だったね・・・雪風」


時雨「これで提督は僕のものに・・・ふふふっ」


雪風「むぅぅ~・・・そうはさせません!」ガッ


時雨「うわっ!?」


雪風「今ですっ!」バッ


時雨「っ!させないよっ!」バッ


青葉「シャッターチャンスっ!」カシャッ










提督「・・・それで、どうなったんだ?」


時雨・雪風「「僕(私)のほうが早かった」」


提督「・・・青葉」


青葉「はいはーい!こちら証拠写真になりますー!」


提督「・・・」


時雨「ど、どうなんだい・・・?」


提督「・・・惜しかったな、時雨」


時雨「そ、そんな・・・」


提督「・・・」ギュゥッ


時雨「う、うあぁぁぁ・・・」


提督「・・・雪風、先に執務室に行っててくれ」


雪風「わ、分りました・・・」




提督「・・・落ち着いたか?」


時雨「・・・ごめんなさい、提督」


提督「何で謝るんだ?」


時雨「だって、皆に迷惑かけて・・・山城にも」


提督「いいじゃないか、迷惑をかけても・・・皆仲間なんだからさ」


時雨「でも、僕は・・・」


提督「・・・自分を許せないか?」


時雨「うん・・・」


提督「なら、今度は俺が待つ番だな」


時雨「え・・・?」


提督「自分を許せるまで、そうやって反省しなさい。いつか許せるようになったら・・・」


提督「その時は、また相手をしてやるよ」


時雨「うん・・・」


提督「それに、もともとは俺が悪いんだしな」


時雨「・・・」


提督「お前は断ったのに、山城にはそんなこと言ってしまって・・・済まなかった」


時雨「本当だよ・・・」


時雨「・・・このことは、いつまでも覚えておくからね」


提督「・・・ああ、そうしとけ」






山城「・・・提督」


提督「・・・山城か」


山城「あの・・・」


提督「すまない、山城」


山城「・・・」


提督「こうなったのは俺の責任だ、俺が優柔不断だったから・・・」


山城「いえ、元は私が・・・」


山城「ふふ・・・こんなことなら、もう誰も見なければよかったのに・・・」


山城「貴方とも知り合わなければ、こんなことには・・・」


提督「・・・それは違うだろ。俺はお前のせいで救われたんだから」


山城「・・・」


提督「ありがとう、山城。お前には感謝してもしきれない」


山城「・・・私こそ、こんな私に希望を与えてくれたのは貴方だけです・・・」


山城「私、待ってますから・・・」


提督「ああ、俺もすぐいく」




ガチャ


提督「・・・はいるぞ」


雪風「お待ちしてました!司令官!」ガバッ


提督「うおっと・・・いきなり飛びついたら危ないだろうが・・・」


雪風「いいじゃないですか~この後、もっと過激なことするんですよね?」


提督「うっ・・・」


雪風「司令って、思ったより初心なんですね~・・・」


提督「言うなよ、恥ずかしい・・・」









↓2 キンクリする?しない?





提督「うっ・・・はぁ」


雪風「・・・はぁ、だ、出し過ぎですよ・・・司令・・・」


提督「そりゃあ、一ヵ月以来、ろくに出してなかったからな・・・」


雪風「でも、こんなに出してくれて・・・感激です・・・」


提督「・・・もう夜も遅いし、今日は帰りなさい」


雪風「え~・・・ここで寝ちゃ駄目ですか~?」


提督「駄目だ駄目だ、また明日から忙しいんだから・・・」


雪風「じゃあ戻ります・・・」


提督「よし、それでいい」


雪風「・・・司令、今日はありがとうございました!」


提督「ああ、こっちもだよ。ありがとうな・・・」


キリがいいので小ネタ始めますん




【その日の夜・執務室】



任務娘「・・・お疲れ様です」


提督「ええ、お疲れ様です」


任務娘「え、えぇっと・・・おめでとうございます?」


提督「うっ・・・改めて言われると恥ずかしいですね」


任務娘「まあキリもいいですし、始めましょうか」


提督「そうですね・・・」




装甲空母「~~!~!!」ジタバタ



提督「さて、こいつをどうしようか・・・」








選択肢安価


1 ごーもんして情報を聞き出す


2 サイコロ


3 自由安価




↓2



装甲空母「~~!~!!」ジタバタ




任務娘「・・・大人しくしてくれませんね」


任務娘「これは拷問するしかないんじゃないですか?」



装甲空母「・・・」ピクッ



提督「ぇ・・・俺スプラッター無理なんですけど」



装甲空母「・・・」ホッ



任務娘「なら、アレしかないですね」


提督「ですね・・・」ゴソゴソ


装甲空母「・・・?」


提督「よっと・・・」


任務娘「では早速、お願いします」


装甲空母「~!?~~!!」ジタバタ


提督「了解です・・・そい」




ゴロゴロゴロ   ピタッ






↓2 サイコロで出た目の内容



『シュールストレミング』



提督「うわ・・・」

任務娘「なかなかいい目が出ましたね」

装甲空母「~!?~~!!」ジタバタ

任務娘「では、準備しましょうか」

提督「一応酸素ボンベもお願いします」







任務娘「お待たせしました」シュコー

提督「これ執務室に匂い付きそうで嫌なんですけど」シュコー


任務娘「仕方ないでしょう・・・では、あけましょうか」シュコー


装甲空母「~!~!!」


カパッ


任務娘「・・・うっすらと匂いますね」シュコー

提督「嗅がせてみますか?タオルとって」シュコー

任務娘「そうですね、お願いします」シュコー

提督「よし・・・ほら」シュコー

装甲空母「く、この装甲空母、心までは捕えられないわよ!」

提督「いいから深呼吸してみろ」シュコー

装甲空母「え・・・?」スゥー






装甲空母「」

提督「さすがにキツかったですね」シュコー

任務娘「どうしましょうかこの缶詰」シュコー

提督「あいてる口から詰めますか・・・うりうり」シュコー


装甲空母「」ビクンビクン





任務娘「あの空母とシュールストレミングは一緒に密室に保存しておきました」

提督「このまま艦娘の裁判を続けますか」






↓2 次にサイコロの餌食となる艦娘



秋雲「お呼びですかー提督ー」


秋雲「・・・何か匂わない?この部屋」


提督「・・・まあさっきまでヤバいもの扱ってたからな」


任務娘「それより、裁判ですよ」


提督「ええ・・・秋雲、お前は風呂場で無断で艦娘の裸体をスケッチしたらしいが本当か?」


秋雲「ん・・・まあ、本当だよ」


提督「皆が迷惑だっていってるから、今回はサイコロに従ってもらうぞ」


秋雲「・・・まあ、仕方ないね!」


秋雲「いいよ!いっちょバーンとやってあげるから!」


提督「よし、それじゃ・・・それっ!」




ゴロゴロゴロ    ピタッ





↓2 秋雲への罰



『長門のタイキック』


秋雲「うわ・・・これ変えちゃ駄目?」


提督「駄目だ。大人しくタイキックを受けるんだな」


任務娘「というわけで、長門さんお願いします」


長門「あ、ああ・・・しかし秋雲は駆逐艦だぞ?本当にやらなきゃ駄目か?」


提督「おいおい、秋雲は覚悟決めてんだからお前がしっかりしないでどうすんだ」


長門「そ、そうだな・・・い、行くぞ!秋雲!」


秋雲「う、うん!」








秋雲「いったぁ~い・・・」


長門「あぁぁ!ご、ゴメンな!すぐ医務室行こうな!?」


提督「これに懲りたらもうするんじゃないぞ~」


秋雲「はぁい・・・」





任務娘「さて、次は・・・」


提督「↓2ですか」




↓2 次の艦娘



比叡「・・・お、お呼びですか?」


提督「ああ、比叡。お前にも苦情が来てるんだよ」


比叡「く、苦情ですか・・・私には身に覚えがないんですが・・・」


提督(十中八九あれだな)


任務娘(十中八九あれですね)


比叡「しかし、こうなった以上私は逃げません!」


比叡「気合い、入れて、行きます!」


提督「よし、その意気だ!」



ゴロゴロゴロ    ピタッ





↓2 比叡への罰


『北海道の秘境駅、小幌駅で2泊3日』




提督「・・・こんな目もあったんですね、このサイコロ」


比叡「えぇっと・・・この駅で寝泊まりすればいいんですか?」


任務娘「ええ、そうですね」


比叡「大変そうですが、頑張りますね!」


提督「し、しかし・・・年頃の女の子が一人で寝泊まりなんて大丈夫か・・・」ソワソワ


任務娘「まあそこは艦娘ですし・・・」


比叡「安心してください司令!比叡は必ず生きて戻ります!」


提督「お、おう・・・」







任務娘「今日は多いですね・・・」


提督「ええ、次は↓2です」






↓2 次の艦娘


川内「なぁに?提督」


提督「悪いな川内、こんな時間に」


川内「ホントだよ・・・最近はタダでさえ夜戦が出来ないのにさー」


提督「だがお前に苦情が来てるんだ」


任務娘「今日来てもらったのはここでその罪を清算するためなんですよ」


川内「え・・・私何かしたっけ?」


提督「えぇっと、苦情の内容は・・・」










↓2 川内への苦情の内容


提督「『夜中に夜戦夜戦とうるさい』・・・まあそうだわな」


川内「うー・・・だって夜戦出来ないし、仕方ないじゃん・・・」


提督「そうは言うが、現実に困ってるやつがいるしなぁ・・・」


川内「じゃあ、提督も私の夜戦に付き合ってよ!一人じゃつまんないからさ」


提督「・・・は?」


任務娘「とりあえず、サイコロまわしましょうか」


提督「え、あ、ああ・・・そうですね」




ゴロゴロゴロ   ピタッ








↓2 川内の罰


『空母の食費を肩代わり』




川内「えぇ・・・きっついよぉ」


提督「まあこれに懲りたら次はやめるんだな」


提督「俺に出来ることなら、付き合ってやるからさ」


川内「分った・・・考えとくね・・・」


任務娘「ええ、お疲れ様でした」


川内「それじゃ~・・・」




バタン








↓2 全スレでやった料理力向上などの小ネタ、もしくはこのまま艦娘裁判を続けてもおk



摩耶「頼みがあるんだっ!間宮さん、鳳翔さん!」


間宮「か、顔をあげて。摩耶ちゃん」


鳳翔「そうですよ、私たちに出来ることならなんでも・・・」


摩耶「頼む・・・っ!またアタシに料理を教えてくれ・・・!」


摩耶「ビスマルクの奴はすぐ上達したし、アタシだけこのままってわけにはいかねぇだろ!?」


間宮「・・・確かに」


鳳翔「一肌脱ぎましょうか、間宮さん」


間宮「そうですね・・・ちゃんと見て覚えてね!摩耶ちゃん!」


摩耶「ありがとう二人とも!恩に着るぜっ!」








さすがに三回目なので・・・↓1~↓3のコンマの中で最も大きいものを

摩耶の料理コンマ(27)に加えます。


この中で01を出すあたりさすが摩耶様と言ったところか・・・




摩耶「・・・で、出来たぜ」


間宮「うん、見た目は美味しそうに出来たわね・・・」


鳳翔「では、頂きます・・・」パクッ


摩耶「あ、アタシも・・・」パクッ


間宮「! 美味しい!」


鳳翔「ええ、私たちの教えたことがしっかりできてますね」


摩耶「こ、こんな美味いものをアタシが作ったのか・・・?」


間宮「ええ、すごいわ摩耶ちゃん!」


摩耶「ふ、ふふふ・・・」


摩耶「やったー!やったぞー!!」(コンマ27→92)







↓2 小ネタor裁判


提督「・・・はぁ、畜生!」





提督「・・・ここなら安全か・・・はぁ」


山城「・・・どうして逃げるんですか?提督」


提督「うわぁぁっ!や、山城・・・!」


山城「私は提督がいないと駄目なんですよ・・・ひとつになりましょう?」


提督「くそっ、勘弁してくれ・・・!」







提督「・・・ちくしょう、何でこうなったんだ・・・」





↓2 どうする?どうなる?


次スレ・・・なのですが、>>1が間違えて「その2」を入れ忘れてしまった・・・申し訳ない


どうしましょうこれ?html依頼出して新しく作り直しましょうかね?





提督「・・・っ、ええい埒があかん!」ガバッ


山城「きゃっ!」


提督「うおぉぉぉ!」


山城(提督の体・・・逞しくて素敵・・・)





【鎮守府】


提督「戻ってきたのはいいんだが・・・どうすればいいんだこれ」



テイトクダー テイトクー テートクー シレイカンー




↓2 どうする?どうなる?




ではこのまま行こうと思いますー


次スレ:【安価】提督「提督も案外面白い」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398087729/)



山城「・・・私だけじゃなくて、他の子にも目をつけて・・・」


提督「し、仕方ないだろ!?部下なんだから・・・」


時雨「提督、幸運艦の僕と一緒にいたほうが幸せだよ?」


大和「提督をお守りできるのは大和型の私を置いて他には・・・」


提督「い、いや・・・しばらくひとりにしてくれないか?」


山城「そうやってまた手を出すんですね・・・」


提督「だ、出すわけないだろ!?変なことを言うんじゃない!」


時雨「・・・」


大和「・・・」


提督「う、あう・・・」







↓2 どうする?どうなる?


ちょっとお風呂入ってきますね




バタン


提督「・・・はぁ、どうしてこうなったんだ」


「・・・とく、提督!」


提督「・・・!鳳翔か!?」


鳳翔「提督、こっちです!早く!」


提督「あ、ああ・・・!」








鳳翔「・・・ここなら安全です。誰にも見つかりません」


提督「助かったよ、鳳翔・・・」


鳳翔「いえ、提督が無事で何よりです」


↓1 どうする?どうなる?


バンバン! バンバン!


提督「ひぃっ・・・!」


鳳翔「安心してください。ここには誰も入ってきませんよ」


提督「あ、ああ・・・それは安心だな・・・鳳翔?」


鳳翔「ええ、このまま二人っきり・・・」


提督「っ! ほ、鳳翔!?お前もか!」


鳳翔「このまま、ずっと、二人っきりで・・・」


提督「や、やめろ・・・俺はこんなつもりじゃ・・・!」


鳳翔「提督・・・」








提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」





提督「・・・ハァハァ」


提督「夢、か・・・」




コンコン テイトクー?オキテマスカ―?



提督「ひぃぃぃっ!」



小ネタ 完


はい、以上で小ネタ終わりですー。

あと告知もないですが山城さん編も終了しました。



まさか雪風とは・・・異能生存体恐るべし



では残り少ないですけどスレ埋めお願いします。



前の前はビスマルクで、前は足柄さんがアイドルに・・・今回は何かなー・・・

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年03月31日 (金) 08:46:46   ID: 80fDC4o8

秋雲「ほ、他のに変えちゃ駄目ですか?」
提督「駄目だね、ツケは他では払えねぇぜ」
秋雲「もしかしてタイキックですかァァァァァァァッ!!」
任務娘「Yes,Yes,Yes,Ohmygod…」
長門「オラァッ!!」

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