【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その3 【艦これ】 (1000)


何が起こるか分からない、安価に頼りまくりな安価スレ



~このスレを読むに当たって~

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数、遅筆ですが短くともできるだけ毎日更新したいです。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。

※R-18安価はENDを迎えた後、解禁します


前スレ:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その2 【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394466401/)

前スレが埋まり次第、投下開始します


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396104415


【主な登場人物】

~鎮守府側~


提督:本作の主人公。海軍学校を首席で卒業した後、厄介払いに近い形で古い廃棄された鎮守府に着任した。

実は海軍学校入学以前の記憶がなく、故郷と思われる島は五年前に起きた初めての深海棲艦の攻撃で壊滅していた。

そのため過去にも多くの謎を持つ。

鎮守府着任以後はブラック鎮守府を壊滅させ、順調に規模を広げるものの一ヵ月に謎の深海棲艦の襲撃を受け

三日間行方不明となる。無事生還はしたが、彼は以前とは全く変わっており表情も暗いものになっていた。

最近は多くの艦娘らに支えられ、明るさを取り戻している。


鳳翔:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

小さな店を経営しており、艦娘らが良く利用している


古鷹:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

優しい娘だが、それゆえに振り回されることも多い。


漣:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

某世紀末スポーツアクションゲーで車一台分の金額を溶かすほどの廃人。


山城:一ヵ月前の戦いで旗艦を務めた艦娘

思い込みが強くマイナス思考なこともあって、提督が変わった責任が自分にあると考えていた。

しかし、結果的にそれが提督が心を開く大きなきっかけとなった。

ややヤンデレ気味。


時雨:以前ブラック鎮守府に所属しており、命を失いかけていたところを提督に助けられた。

その時のこともあって提督へはなかなか積極的に絡んでいく。

なお鳳翔、古鷹、漣に次ぐ古参である。


~フラグ組~

不知火:以前、提督と何かあったらしい。


翔鶴・瑞鶴:鎮守府着任以前、ある地域で英雄視をされていた。

瑞鶴は着任したばかりのころ、提督と張りあっていたらしい。


間宮:料理選手権で優勝。提督や他の艦娘らと新メニューを考えることに。


金剛型姉妹:肝試し大会で優勝。一か月ほど休暇をとれることになった。




~深海棲艦側~


装甲空母姫:リゾート地に出現。言葉は話せないが、提督とは浅からぬ因縁を持つらしい。ヲ級の保護者。



ヲ級:提督の鎮守府とは別のブラ鎮から逃げ出した艦娘。いつの間にか深海棲艦になっていたところを、

装甲空母姫に保護された。言葉は話せなくなったが、艦娘時代の記憶が残っていることから提督達とは

友好的。カールが好き



ヲ級ちゃん:リゾート地で翔鶴達が発見。なぜか翔鶴や提督になついている。

素性が不明で、ヲ級も彼女が何処から来たのか知らないらしい。

現在は鎮守府で保護されている。



レ級:プールに出現。深海棲艦として生まれて間もないようで、自分がどういった経緯で生まれたのか覚えていない。

声をかけられた提督に一目ぼれし、ラブホテルへ拉致。提督の貞操を奪おうとするが大和らによって静止。

それ以降は鎮守府に所属し、ヲ級ちゃんの面倒をみたり色々している。


さて、前スレが終わったことですし青葉編始めようと思います


せっかくですから沖ノ島単機攻略から始めましょうね(ゲス顔)




前スレ1000は・・・どのタイミングで出しましょうか・・・


安価に任せることにしましょうかね・・・



【鎮守府】


青葉「えぇ~・・・ホントにやるんですかぁ~・・・?」


提督「当たり前だ」


衣笠「頑張って~青葉~」


古鷹「応援してるから、ね?」


青葉「むぅ・・・いまさら辞めるとか言えない空気じゃないですか・・・」


提督「そもそも辞めさせないから」


青葉「ぐ・・・」




選択肢安価

青葉はどうする?



1 とっとと出撃する


2 提督に御褒美をねだる


3 自由安価



↓2



青葉「・・・ねぇ、司令官?」


提督「・・・何だ?」


青葉「青葉、御褒美が欲しいなーって・・・」


提督「・・・」


青葉「御褒美があったら、きっと頑張れると思うんです!」


提督「はいはい、分ったよ」


提督「考えとくから、さっさと出撃してこい」


青葉「ふふっ、何だかんだ言って、司令官は優しいですねぇ♪」


青葉「よ~し、青葉張りきって行くぞ~!」






衣笠「気合いはいってるね・・・」


加古「現金な奴だなぁ・・・」


古鷹「ハハハ・・・」




沖ノ島攻略作戦開始です。

今回は最深部までたどり着くことで攻略したということにします。

全四回のコンマ判定を乗り切れば最深部到達です!



では一回目のコンマ判定、いきます!


直↓コンマ判定 70以下で突破成功 90以上で青葉大破



【2-4-1】



ヒュゥゥゥッ    ドカーン



青葉「わわわっ!至近弾!?」



青葉「うーん・・・やっぱり回避に専念しなきゃ、突破は無理ですねぇ・・・」




青葉「燃料も弾薬も、まだまだあるし・・・」




青葉「よし!一度距離を取って、もう一度っ!!」






直↓コンマ判定 75以下で突破成功 90以上で青葉大破


突破成功!



青葉「・・・ここまでくれば大丈夫ですね」




青葉「被害も軽微。青葉、やっぱりやればできる娘なんですねっ!」




青葉「よーし!このまま最深部まで一直線です!」






??「・・・」


直↓コンマ判定 60以下で突破成功 80以下で大破



【2-4-2】



ブゥゥゥン  



青葉「おぉっと!そんな飛行機、止まって見えますよー!」



青葉「そして、お返しですっ!」



ドカーン



青葉「よし、今のうちに・・・!」








青葉「よーし、無事切り抜けられました!」



青葉「あと半分ですね!」




直↓コンマ判定 40以下で突破成功 75以上で青葉大破




【2-4-3】


ヒュゥゥゥッ  ドガァァァァン!!



青葉「つぅぅぅっ!爆音で耳が痛いっ!」


青葉「さすがは戦艦・・・でも!」


青葉「もう十分に近づきましたから、魚雷をお見舞いしてあげますっ!」


ドガァァァァン!!

青葉「よーし、スタコラサッサです~!」





青葉「次で最後ですね・・・おりょ?」


ヲ級「ヲヲッ!」(訳:こんにちわ~)


青葉「おー、深海棲艦にもフレンドリーな方がいるんですね~」


ヲ級「ヲヲヲ?ヲッ!ヲッ!」(訳:貴方、あの提督さんのところの艦娘でしょ?)


青葉「・・・?」


ヲ級「ヲヲヲヲ!ヲッ?」(訳:こんなところに一人でどうしたの~?逃げてきたの?)


青葉「? 何言ってるのかサッパリ・・・」


ヲ級「ヲッ!」(訳:ちょっと貸して~)


青葉「あっ、青葉のネタ帳!」


ヲ級「・・・」カリカリ


ヲ級「ヲ」スッ


青葉「お~・・・筆談とは考えましたねぇ・・・」


青葉「・・・アハハ、青葉はちょっとしたお仕置きでここにいるんですよ」


ヲ級「ヲッ?」(訳:逃げたんじゃないの~?)


青葉「青葉は司令官のこと大好きですから。逃げたりなんかしませんよ!」


ヲ級「ヲ~」(訳:おっけ~。なら、容赦はしないよ?)


青葉「ええっ、望むところですっ!」



直↓コンマ判定 35以下で青葉勝利 65以上で青葉大破 これで最後です!
 


【2-4-4】



青葉「うぅぅぅっ!」



ヲ級「ヲッヲ~」(訳:ほらほら、あと少しだよ~)



青葉「っ・・・強い」



青葉「・・・まさか貴方、以前はどこかで艦娘してたんですか?」



ヲ級「ヲ」(うん)



青葉「ハハハ・・・通りで・・・」



ヲ級(さてと、あの提督にはリゾート地での借り(カール)もあるし・・・)



ヲ級「ヲッヲッ」(ここは見逃してあげるから、さっさとお帰り~)



ヲ級「ヲッヲッヲッヲ」(このあたりの連中は気性が荒いから、何されても文句は言えないよ?)



青葉「・・・なるほど、さっさと逃げたほうが・・・よさそうですね・・・」



ヲ級「ヲ~」(気をつけてね~)






青葉「・・・はぁ、はぁ・・・」



青葉「っ・・・指令、官・・・」



青葉「っ!」



イ級「キシャァァァァァッ!」



青葉(・・・しまった、このままじゃ・・・!)



直↓コンマ判定 70以上で提督さん達が到着 30以下で・・・?


あっ、コンマがおかしいw


70以上で提督さん。それ以外でイベント扱いだったんで、31~69を引いたら青葉撃沈とかは置きませんです。



イ級「シャァァァァッ!」


青葉「・・・っ!」


青葉(指令官・・・!)ギュッ



ドガァァァァァン!!



青葉「っ!?」


衣笠「青葉に手出しはさせないよー!」


提督「加古と衣笠は周りの敵を駆逐。古鷹は青葉を曳航して、速やかに脱出するぞ!」


衣笠・加古『了解っ!』


古鷹「青葉、大丈夫?」


青葉「ふ、古鷹ぁ・・・司令官・・・!」


提督「大丈夫だ、安心しろ」


衣笠「っ、しまった!抜かれた」


加古「一匹そっちに行ったぞ、古鷹!」


古鷹「まかせてっ!」


古鷹「青葉は、やらせないからっ!!」


青葉「古鷹・・・」


提督「撤収するぞ!煙幕をはれ!」


加古「あいよー!」




ヲ級(あの娘、無事に帰れたようね)


ヲ級「ヲ?」


??「私の力を示すチャンスと思ったが・・・」


??「なかなか良さそうな提督じゃないか」




【鎮守府】


青葉「・・・司令官」


青葉「ごめんなさい・・・」


提督「・・・青葉、お前はよく頑張ったよ」


提督「正直俺も大人げないことをしたと思う。すこし懲らしめるだけでよかったのにな・・・」


提督「・・・危うく、お前を失うところだった」


青葉「・・・いえ、悪いのは青葉です」


青葉「司令官の気を引きたいばかりに・・・あんなことを・・・」


提督「いいさ。気にしてないしな」


青葉「司令官・・・」


提督「それに、なかなか頑張ってたじゃないか。見事だったぞ」


青葉「み、見てたんですか!?」


提督「おう。それにあそこまで頑張ったんだ。御褒美はあげるよ」


青葉「いいんですか!?やったー!」


提督「ああ、何がいい?」


青葉「えーっと、そうですねぇ・・・」





↓2 青葉への御褒美



青葉「じゃあ、ちょっとこっちに来てください!」


提督「・・・?分った」


青葉「えへへ~、衣笠~!」


衣笠「ん~?青葉、呼んだ?」


青葉「カメラマンしてくれない?」


衣笠「・・・いいの?提督」


提督「ま、これくらいいいさ・・・」


青葉「ほらほらぁ、もっと寄ってくださいよぉ!」ギュゥゥッ


提督「青葉、当たってる。当たってるって」


青葉「嫌だなぁ、女の子にそれを言わせるんですか?」


提督「・・・ったく」


衣笠「それじゃ、二人とも笑って~!」


衣笠「はい、チーズ!」




パシャッ




青葉「・・・えへへ~」ニヘラァ


提督「やれやれ、ご機嫌だな」


青葉「ええ!この写真、大事にしますね!」



ここで終わらせるには短すぎるんで、もう少し続けますー!


↓2 どうする?どうなる?


終わってないのかい!!



提督「・・・さてと」ガシッ


青葉「へぁっ?」


提督「標的艦やるぞ、標的艦」


青葉「え、えぇぇぇぇぇぇ!?」


青葉「もういいじゃないですかぁ!沖ノ島に行ったし、提督も良く頑張ったって言ってたじゃないですか!」


提督「それとこれとは別、な」


衣笠「・・・」ソロ~リ


提督「何処行くんだ?」ガシッ


衣笠「あぅっ!」


提督「さ~て、北上達にも連絡しないとな~」ズルズル


青葉「ひぃぃぃっ!」




【鎮守府海域・沖合】


タスケテー! シレイカーン!



北上「・・・ホントにいいの?」


提督「・・・」


大井「あの、提督?」


提督「・・・まあ少しは手加減してやってくれ」


北上「りょうか~い」



↓2 どうする?どうなる?



北上「よ~っし、魚雷管セット完了~!」


大井「こっちも撃てます!」


提督「よし、では・・・」


提督「発射!」


北上「いっけ~!」


大井「一応、手加減はしてあげるっ!」



ギャアアアアアアアアア  ドガァァァァァァン!!



提督「・・・どうです?」


開発妖精「まずまずですねー。色々と改良点が見えてきましたよ」


提督「よし、二人とも帰還していいぞ」





青葉「げほっ・・・」ボフン


衣笠「・・・」ボフン


北上「ぷっ、くくく・・・」


大井(笑っちゃ駄目よ、北上さん!)



↓2 どうする?どうなる?


青葉「・・・まったく、司令官は・・・」


衣笠「ま、これでチャラになったと思えば・・・」


提督「あ?何言ってるんだ?」


青葉「・・・え?」


提督「雷巡は三隻いるから、五分後に木曾の分もするぞ」


青葉「えぇぇぇ!?」


衣笠「そ、そんなぁ!」


提督「ハッハッハッハ」






シレイカンノバカヤロー! オンナタラシー!


木曾「・・・ホントに、いいのかよ?」


提督「ああ、もうここまで来たら二隻も三隻も変わらんだろう」




↓2 どうする?どうなる?



木曾「ま、そういうことなら・・・」ジャキッ


提督「おい、木曾?」


木曾「派手に撃ちまくってやるぜぇ!」



ドガァァァァン   ドゴォォォォォォォン





提督「・・・」


開発妖精「あれですよ。出撃できなかったから、そのうっぷんが・・・」


提督「・・・早めに対策を組んでおくか・・・」



↓2 どうなる?



木曾「・・・はぁ、はぁ」


木曾「あー・・・スッキリしたぜ」


提督「それで、あの二人は・・・」


青葉「なんてことするんですか!木曾!」


衣笠「そうよ!危うく死ぬところだったじゃない!」


木曾「あぁ、悪い悪い」


青葉「もーっ!」





開発妖精「ん・・・?」


提督「どうしました?」


開発妖精「・・・あれ、原油じゃないですか?」


提督「・・・確かに」


提督「今の雷撃で、油田が見つかったってことでしょうか」


開発妖精「これは付いてますね~早速、調査しましょうか!」




↓2 どうする?どうなる?




「て~とくぅ・・・」


提督「ん?」


イク「・・・」ゲホッ


ゴーヤ「・・・いきなり撃たれたでち」ゲホッゲホッ


提督「・・・木曾」


木曾「あ、ご、ごめんな~。気が立ってたんだ・・・許してくれ!」


イク「うぅぅ・・・ボロボロなのね・・・」


ゴーヤ「ちょっとお風呂入ってくるでち・・・」


木曾「あぁ、ごめんな~・・・」


提督「・・・そろそろ出撃を解禁するかな」


木曾「ああ、それがいいと思うぞ・・・」





↓2 どうする?どうなる?


ちょっとお風呂入ってきますね・・・



開発妖精「・・・おや?」


提督「・・・どうしました?」


開発妖精「なーんか怪しいものが・・・遺跡?かな?」


提督「・・・遺跡?何でそんなものが・・・」


青葉「うーん、事件の匂いがしますっ!」


青葉「提督、調べに行きましょう!」


提督「・・・そうだな」


提督「もしかしたら、深海棲艦の手がかりになるかもしれん」


提督「と、なるとメンバーは・・・」





調査メンバー 提督 妖精 青葉 は確定として・・・


↓2 ↓3 追加メンバーを一人づつ


大和さん人気ですねー。再開します




大和「お呼びですか、提督」


日向「一体何の用だ?」


提督「あー・・・新型魚雷の実験演習を行っていたところ、油田とともに未確認の海底遺跡を発見した」


提督「大和、日向。お前達は俺達と一緒に調査に向かおうと思う」


大和「遺跡・・・ですか?」


提督「ああ」


提督「偵察を任せたゴーヤによると、中には空気が溜まってて生身でも十分行動できるらしい」


提督「中には何が待っているか分らんが・・・ゆえに調査しなければならない」


日向「未知の海底遺跡か・・・浪漫があるじゃないか」


提督「よし、決まったな」


提督「それじゃ、出発するぞ!」





↓2 遺跡調査中のイベント


海底遺跡・・・ヰ・ハ・ンスレイ?



提督「よし、皆上陸できたな?」


青葉「中は普通の石造りですねぇ・・・」


提督「何が起こるかわからん。気をつけて進むぞ」



ザッ   ザッ



妖精「何・・・?あの光」


大和「地下からですかね・・・?」


日向「うっ・・・おびただしい数だな・・・」


提督「やはり、ただの遺跡ではないか・・・」



↓2 どうする?どうなる?


安価↓で行きます



青葉「・・・司令官」


提督「ああ、嫌な予感がする・・・」


提督「皆、身を潜めろ・・・隠れるんだ・・・!」


大和「え、ええ・・・」


日向「・・・っ!」




↓2 どうなる?



提督「・・・?」


大和「・・・何も起きませんね」


青葉「ちょっと、見てきましょうか?」


提督「ああ、気をつけろよ・・・」


青葉「はーい・・・」






青葉「ただいまもどりましたぁ!」


提督「おう、どうだった?」


青葉「あの光の正体、どうやらただの発光性のコケですね」


日向「コケ?コケが光るのか?」


妖精「洞窟とかだと、よく生えてますよ。光るコケ」


大和「なら、進んでも大丈夫そうですね・・・」


提督「ああ、そうだな・・・」


提督(あの悪寒は一体何だったんだ・・・?)



↓2 どうする?どうなる?



グラッ



提督「・・・っと」


日向「揺れたな・・・大丈夫か?この遺跡」


妖精「大事を取って、ここは撤退しましょうか」


提督「そうだな・・・急いでゴーヤのところに・・・」


ゴロゴロゴロゴロ...


大和「・・・何の音でしょうか?」


提督「さあな。ただ、良くない音ってことは確かだ」


提督「とにかく、急いで戻ったほうがいいな」





ゴーヤ「あ、お帰り!てーとく!」


提督「ゴーヤ、すぐに発進するぞ」


提督「遺跡が崩れるかもしれん」


ゴーヤ「分ったよ!」




大和「見てください提督!入口が・・・!」


日向「ああ、あれでは探索は無理だな・・・」


提督「・・・」


青葉「? 司令官?」


提督「いや、なんでもない・・・」


青葉「?」


提督(あの洞窟には、何か良くないものが漂っていた・・・今は離れられて幸運だったと思うべきだな)





青葉「ふぅー・・・」


提督「さて、どうしようか・・・」


↓2 どうする?どうなる?


あぁ・・・弁償でまた提督の財布が・・・



今日はここまでですー。遺跡についてはこのまま消すのはおしいのでまた探索イベントは起こしたいと思いますー。


それではまた明日、お会いしましょう。おやすみなさいー。



ごめんなさい。今日は忙しくて更新できそうにありませんー・・・


青葉は>>1も気に入ってる艦娘なので明日また頑張ろうとおもいます。




昨日は更新できず申し訳ありませんでした。


その分、今日は頑張ろうと思うのでお付き合いお願いします!



【鎮守府】



青葉「無事、鎮守府に戻ってこれてよかったですね~」


大和「ええ・・・それにしてもあの揺れ、一体何だったんでしょうか?」


日向「とにかく、あの地震でこちらに被害が出てないといいが・・・」


ダダダダダダダダ...


妖精「提督さぁぁん!大変ですぅぅぅぅ!!」


提督「な、なんだ?一体どうした!?」


妖精「さっきの揺れで、原油の採取装置が故障して・・・」


提督「」タラーッ


提督「や、やばい!全艦出撃!全力で原油の流出を阻止しろっ!」


日向「おいおい、そんなに慌てることか?」


提督「馬鹿!原油が養殖場に流れ込んでみろ!ここだけで済めばいいが、最悪軍の信用にかかわる!」


提督「場合によっては俺達の行き場が無くなるぞ!」






直↓コンマ判定 30以下で原油の流出阻止成功。 それ以降コンマが高いほど被害が増大します。




あっぶねぇw




提督「・・・はぁ」


妖精「な、何とか流出は防げましたね・・・ギリギリですけど」


提督「そうだな・・・まあ結果オーライっつーことd」


天龍「おい、提督!」


提督「・・・何だ?」


天龍「これだけの石油があれば、もう資材不足で出撃できないなんて言わないよな?」


提督「・・・だな」


長門「ふっ、久しぶりに血が騒ぐな・・・」


ゴーヤ「オリョクルから解放されるでち!」


イク「やったのね!」



ワーイワーイ


提督「・・・はぁ」


※安価で出撃が選択可能になりました(鎮守府内でのイベント安価時のみ)



青葉「さて、どうしましょうか?」



↓2 どうする?どうなる?



ウー ウー



提督「っ・・・今度はなんだ!?」


妖精「観測隊から入電です!敵の大艦隊がこっちに向かっているそうです!」


長門「提督っ!」


大和「どうするんですか?」


提督「・・・まあ落ち着け。この距離で来るとなると、目的は石油で相手は連度の低い野良犬のような連中だろう」


提督「とりあえず長門。指揮は任せるぞ」


長門「わ、私がか!?」


提督「俺はこっちで後続の準備をしておくから、好きにやればいい」


提督「だが、無理はするなよ?」


長門「・・・ああ、そういうことなら任せておけ!」


長門「行くぞ!お前達!」



オーッ



↓2 どうする?どうなる?



長門「ええいっ!何をしているか!」


天龍「いや、あの爆撃機の動きが・・・」


ヒュゥゥゥゥッ  ドガォォォォン


天龍「」


長門「て、天龍ー!おのれー!」





妖精「・・・というわけです」


提督「・・・なんじゃそりゃ」


提督「とりあえず、放っておくわけにもいかんし俺達も出るか」


赤城「了解です」


加賀「野良犬に負ける私たちではないことを教えてあげましょう」







提督「長門ー!助けに来たぞー!」


長門「て、提督!?」




↓2 どうする?どうなる?


あぁん、ルーデル強すぎぃw




提督「加賀っ!赤城っ!」


加賀「お任せください」


赤城「烈風、発進!あの爆撃機を止めます!」



ブゥゥゥゥン



加賀「・・・そんな馬鹿な」


赤城「れ、烈風部隊、壊滅しました・・・」


提督「んなアホなっ!?」


加賀「合計70機の烈風が壊滅・・・」


赤城「三分もたたずにか・・・?」


提督(もう駄目だこいつら)


提督「爆撃機はいい!母艦の空母を狙え!」



↓2 どうなる?



加賀「・・・しまった!」


赤城「提督、逃げて!」


提督「・・・は?」


ブゥゥゥゥン


提督「って、こっち狙ってるのかよ!対空防御!」


妖精「駄目ですぅ!まるで当たりませぇん!」


提督「くそっ、どうする・・・?」





選択肢安価


1 前スレ1000が到来


2 自由安価



↓2 



ドガァァァン



提督「・・・落ちた?対空防御が当たったのか?」


青葉『司令官、あれを!』


ビスマルク「グーテンダーク。お困りのようだから、加勢してあげるわ」


提督「・・・何処の船かは知らんが、応援感謝する」


ビスマルク「あら、私のこと知らないの?」


ビスマルク「ならよぉく見ておくのよ、このビスマルクの戦いを!」


妖精「あ・・・」


提督「・・・?どうした?」


妖精「敵爆撃機、被弾しながらも敵空母に着艦。空母部隊は撤退を始めました」


提督「・・・結局何だったんだ、アレは」





提督「・・・さて、助かったよ。ビスマルク」


ビスマルク「礼ならいらないわ。私、これから貴方の指揮下に入るから、これからよろしくね?」


提督「ああ、例の海外からの派遣艦というのは君だったのか」


提督「ところで、到着予定の残りの二人は?」


ビスマルク「Z1とZ3なら・・・」



選択肢安価


1 すぐに到着する


2 まだ到着しない


↓2


ビスマルク「あの子たちはまだ到着に時間がかかるわ」


提督「・・・そうか。とりあえず、今日は休んでおいてくれ」


提督「鎮守府の施設の紹介なんかは、また後日にさせてもらおう」


ビスマルク「了解したわ。長旅で疲れてるし、今日は早めに休ませてもらうわね」






提督「・・・海外艦ねぇ」


青葉「何か不満でもあるんですか?」


提督「いや、早く馴染んでくれれば何よりだと思っただけさ」


青葉「・・・」



↓2 青葉編ラスト安価 兼 青葉と二人っきりのイベント


青葉「そういえば司令官、あの・・・」


提督「・・・なんだ?」


青葉「・・・うぅぅ、いえ、なんでもありません」


提督「・・・変な奴」



衣笠(あ~っ、もう!見てられないんだから!)


衣笠(ああいうときだけ大人しくってまったく・・・)


衣笠(これは貸しにしとくからね、青葉!)


衣笠「ほら、二人とももっと寄って寄って!」


青葉「っ!衣笠!?」


提督「おい、一体・・・」


衣笠「いいから寄るの!」


青葉「きゃっ!」ギュッ


提督「・・・っ、大丈夫か?」ギュッ


青葉「う・・・あうー///」カァァ


衣笠「ほらほら~青葉ももっと素直にならないと、提督さんに嫌われちゃうぞ~」


青葉「き、衣笠っ!からかわないでよっ!」


衣笠「はいはい、じゃああたしはお邪魔みたいですし、退散しましょうかね~・・・」スタスタスタ



青葉「・・・///」


提督「・・・顔赤いぞ?離れるか?」


青葉「・・・」ブンブン


提督「ったく・・・」


提督「偶になら抱きついてもいいから、あまり馬鹿なことはするなよ?」


青葉「・・・じゃあ、頭」


青葉「頭・・・撫でてください」


提督「・・・本当に、現金な奴だな」ワシャワシャ


青葉「痛たたっ!もっと優しくしてくださいよぉ!」


提督「やかましい、お前にはこれで十分だよ」ワシャワシャ


青葉「・・・もう」






青葉「・・・えへへっ」






青葉編 完



はい、以上で青葉編終了です。


ところどころで悪さしてた青葉のオシオキも出来たしフラグもばら撒けたしビスマルクは出てきたしで

最後がちょっと不完全燃焼なところを除けば>>1も大満足です。



では次の艦娘安価を取ります。




↓3


おぉっと大和さん二度目の安価ですね。このスレ初です。


では、張り切ってまいりましょうか





【鎮守府内・大和の部屋】



大和「・・・はぁ」



大和「昨日の戦闘でも、私と武蔵は出撃させてもらえなかったなぁ・・・」



大和「燃費が悪いとはいえ、やっぱり悔しいわね・・・」



大和「・・・」



大和「落ち込んでても仕方ないし、↓2でもしましょうか」





↓2 どうする?



大和「・・・そういえばこの前、テレビを見ていたら面白そうな遊戯がありましたね」



大和「確か、バトルドームといいましたか」



大和「う~ん・・・↓2さんが持ってるはずですから、借りられないか聞いてみましょうか」







↓2 誰がバトルドームを持っている?



コンコン



「は~い、誰ですか~?」



大和「あの、青葉。ちょっといいかしら?」



青葉「はいはい大和さん、一体何の御用ですか?」



大和「確か青葉さん、バトルドームとかいうおもちゃ、持ってましたよね?」



青葉「バトルドー・・・あ、はいはい!持ってますよ!」



大和「良かった、良ければ一緒にやりませんか?」



青葉「ええ、誘ってもらえるなら青葉もやりますよ!」



青葉「ただ、これ4人用なのであと二人必要なんですよねー・・・」



大和「うーん・・・それなら↓2と↓3を呼ぼうかしら」







↓2 ↓3 バトルドーム参加者をひとりずつ



う、卯月以外過去安価を取った面々ばかりだ・・・



大和「山城さんと卯月ちゃんなんてどうかしら?」


青葉「おーいいですねぇ!なら青葉は山城さんを呼んできますね!」


大和「なら私は卯月ちゃんを・・・」





山城「バトルドーム・・・?よくわからないけど、誘ってもらえるなら参加するわ」






卯月「面白そうだぴょんっ!卯月も参加しまっす!」






青葉「全員揃いましたねぇ」


山城「えっと・・・私、これするの初めてなんだけど・・・」


青葉「大丈夫です!皆初心者ですから!」


大和「まあ、少しずつ慣れていけば・・・」


卯月「うわぁ~っ!面白そうだぴょん!早くやるぴょん!」


青葉「おぉっとお待ちを!」


青葉「せっかくやるんですし、最下位の人には罰ゲームをしてもらいましょうか♪」


大和「罰ゲーム?」


青葉「↓2なんてどうでしょうか?」






↓2 罰ゲームの内容

それご褒美だww



これ御褒(ry




青葉「司令官に不意打ちでハグをしにいくって言うのはどうですか~?」ニヤニヤ


山城「えっ!?」


大和「そ、そんな・・・は、恥ずかしい」


卯月「アッハハ~!そのくらい楽勝だぴょん!」


山城「ちょ、ちょっと!」


青葉「さぁさぁ始めますよ!大丈夫、最下位にならなければいいんですよぉ!」


山城「・・・くっ、そういうことなら!」


大和「出し惜しみをする余裕はなさそうね・・・!」


青葉「では、いっきまっすよー!!」







↓1 大和のコンマ


↓2 青葉のコンマ


↓3 山城のコンマ


↓4 卯月のコンマ



コンマが高いほど高得点、すなわちもっともコンマが低い艦娘が罰ゲームです。

エキサイティンときた!

自分で出しといてなんだがまた青葉が抱き着くのかww


策士、策に溺れる


青葉(ふふ~ん、先ほど初心者と言いましたが実はすこしだけやったことあるんですよね~)


青葉(ここは、一番ガードの弱そうな卯月ちゃんを・・・)


卯月「うーちゃん、容赦しないぴょん!」カタカタカタカタカタカタ


青葉「・・・へぇあっ!?」


青葉(あわわわわ・・・卯月ちゃん上手すぎでしょう!?)


青葉(仕方ないからターゲットを大和さんに・・・)


大和「やぁっ!」カタカタカタカタカタカタ


青葉「」


青葉(大和さんまでかなり上手いし・・・)


大和「・・・」チラッ


卯月「・・・♪」グッ


山城「・・・」(察し)




山城「さあ青葉、罰ゲームよ」


大和「頑張ってね」


卯月「さっさと行ってくるぴょん!」


青葉「う・・うぅぅ・・・」


青葉(ま、まずい!この状況はさすがに予想外です!)


青葉(司令官にいきなりハグなんてしたら青葉、恥ずかしさで死んじゃいます!)


青葉「あ、あのー・・・」


大和「? 何?」


青葉「お願いですっ!罰ゲームを変えてください!」ドゲザッ


大和「・・・らしいけど、どうする?」


山城「・・・そうね」


卯月「う~ん・・・」



↓2 罰ゲームの内容 変更しないままでもおk

大和型より繰り出されるタイキック


卯月「あ、そういえば・・・ちょっと2人とも、耳貸してほしいぴょん!」

大和「何かしら?」

卯月「・・・」ゴニョゴニョゴニョゴニョ

大和「・・・なるほど、私は賛成よ」

山城「私も」

青葉「っ!変えてくれるんですか!?」

大和「ええ」

青葉「やったー!」

青葉「・・・で、代わりの罰ゲームは?」

卯月「ふっふっふ~・・・」

卯月「長門さん!おねがいするぴょん!」

長門「・・・大人しくしていろよ、青葉」

青葉「へっ!?何で長門さんが!?」

卯月「青葉さんへの罰ゲームは、長門さんの三連タイキックになったぴょん!」

青葉「」

長門「そういうことだ」

青葉「い~や~!こんなことなら変えなければよかった~!」ジタバタ

長門「往生際が悪いな。大和、山城、抑えててくれ」

大和「ええ」ガシッ

山城「大人しくすることね」ガシッ

青葉「あ・・・あ、ああ・・・」

長門「行くぞ、青葉。覚悟を決めろ・・・!」

青葉「い~~やぁぁぁぁ~~!!!」



スパァン     スパァン      スパァン



青葉「」

山城「・・・本当に痛そうね」

大和「さて、どうしようかしら?」



↓2 どうする?どうなる?(移動する場合、青葉、山城、卯月が同行するかもお願いします)

木曾「バトルしようぜ、ポケ○ンバトル!(XY)」

木曾「バトルしようぜ、ポケ○ンバトル!(XY)」


了解です~ちょっとお風呂入ってくるのでしばらくお待ちください~


一旦乙です~。


再開しますー。>>1はXYやったことがないのでそこら辺は勘弁してくだされー。



青葉「うぐぐ・・・」


山城「あ、起きた」


大和「お尻、大丈夫?」


青葉「ひゃぁんっ!ま、まだ痛いんですから触らないでください!」


大和「ご、ごめね・・・?」


青葉「まったくもう・・・」


卯月「あ、見てアレ!」




木曾「・・・」



大和「木曾ちゃんどうかしたのかしら?」


山城「何かあったんでしょうか・・・?」


木曾「!」


青葉「あ、こっちに気付きましたね」


木曾「よう、お前ら!ちょっとバトルしないか?」


卯月「バトル?」


木曾「そうだ!ポケ○ンバトルだ!」


青葉「ポケ○ンですか・・・う~ん」



↓2 誰が対戦する?(大和、青葉、山城、卯月の中から一人)

ヤ和


大和「・・・それなら、私がお相手しましょうか」


木曾「お、大和が相手か。面白ぇ」


青葉「大和さん、ポケ○ンやったことあるんですか?」


大和「少しだけね」


木曾「おいおい、初心者だからって容赦するつもりはないぜ?」


大和「あら、それはこっちのセリフよ?」






山城「どちらが勝ってもおかしくないわね・・・」


卯月「面白い戦いになりそうだぴょん・・・!」





大和「では、参りますっ!」


木曾「おう、かかってこい!」



↓1 大和のコンマ


↓2 木曾のコンマ



高いほうが勝利です。

うぇい



大和「・・・ふぅ」


木曾「・・・く、負けた!」


青葉「さっすが大和さん、おみごとな戦いぶりでしたー」


大和「ふふ、ありがと」


木曾「・・・いつかアンタを負かせるように、努力しないとな」


大和「その時が楽しみですね」




木曾「んじゃ、俺はこれで失礼するよ」


木曾「じゃあな」


青葉「・・・」





選択肢安価

1 罰ゲームがまだですよ?


2 さようなら~


↓2 

1 罰ゲームなしとでも思っていたのかぁ?


まあ・・・そうなるな・・・



青葉「おぉっと、何処に行くんですか?木曾さん」


木曾「・・・?」


青葉「罰ゲームがまだですよ?」


木曾「罰ゲームだぁ・・・?」


大和「ちょ、ちょっと青葉!」


山城「貴方、自分が罰を受ける心配がないからって好き放題じゃない?」


卯月「そういうのよくないと思うぴょん!」


木曾「・・・いや、罰ゲームくらいならこなしてやるさ」


木曾「で、何なんだ?内容は」


青葉「ちょ~っとお待ちを・・・」




青葉「どうしましょう?罰ゲーム」ボソボソ


山城「決めてなかったのね」ボソボソ


大和「木曾も木曾なりに頑張ってたし、あまり厳しいのは・・・」ボソボソ


卯月「じゃあ↓2は?」ボソボソ




↓2 木曾への罰ゲーム




はい、今日はここまでです。


木曾はいじられキャラなのかイケメンキャラなのかよくわかりませんね。

そしてついに登場ビスマルク。Z1とZ3もそのうち登場しそうですね。



結局あのルーデル爆撃機は何だったのか・・・



では、また明日よろしければお付き合いください。お疲れ様でしたー。



こんばんわー。今日はいつもより短めになると思いますけどご容赦くださいー




【鎮守府】


卯月「一日語尾に「キソー」って付けさせるのはどうだぴょん?」


大和「まあ、それくらいならいいなじゃないかしら・・・」


青葉「じゃあそれで行きましょうか!」




青葉「木曾さん!決まりましたよー!」


木曾「おっ、それで何になったんだ?」


青葉「ふっふっふー・・・木曾さんには今日一日、語尾に「キソー」をつけて喋ってもらいます!」


木曾「・・・まあ、それくらいならいい・・・キソー」


山城「あら、随分慣れてるのね」


木曾「前、姉さん達に無理やり付けさせられたことがあったからな・・・」


木曾「じゃ、俺は部屋に戻るとする・・・キソー」


大和「ええ、さようなら」


青葉「さようならー!」





大和「さて、どうしようかしら?」




↓2 どうする?どうなる? (青葉、山城、卯月が同行するかもお願いします)




大和「あ、そういえば・・・」


青葉「?どうしたんですか?」


大和「ほら、昨日来た海外艦の方に挨拶してなかったじゃない」


大和「連合艦隊旗艦として、会っておかないとね」


青葉「うーん・・・それじゃ青葉達は改めてあいさつすることにしましょうか」


山城「そうね、提督からの指示があるまではそうするべきね」


大和「分ったわ、また一緒に遊びましょうね」


卯月「さようなら~」





【ビスマルクの部屋前】


大和「・・・ここね」


コンコン


大和「ビスマルクさん、いらっしゃいますか?」




↓2 どうする?どうなる?



ガチャ


ビスマルク「はいはい、何かしら?・・・貴方は?」


大和「連合艦隊の旗艦を務めています。大和です」


ビスマルク「へぇ・・・貴方があの大和ね」


ビスマルク「それで、何の用かしら?」


大和「いえ、この艦隊の旗艦として挨拶をしようと・・・」


ビスマルク「あら、礼儀正しいのね・・・ところで一つお願いがあるんだけど」


大和「・・・? なんでしょうか?」


ビスマルク「ここの鎮守府、案内してもらえないかしら?」


ビスマルク「詳しいところは後で提督に教えてもらうから、簡単でいいんだけど」


大和「ええ、そのくらいならお安い御用です」


ビスマルク「Danke. ところでこれ、お土産のバームクーヘン。一緒にどう?」


大和「まあ、ご丁寧にどうも・・・」


大和「ん、美味しいですね」


ビスマルク「そう?気に入ってもらえてなによりだわ」


ビスマルク「それで、まず何処へ行くの?」


大和「そうですね・・・」





↓2 最初の目的地(鎮守府内限定)



大和「ではまずは、食堂に行きましょうか」


ビスマルク「了解したわ」


大和「日本食は食べた事あります?」


ビスマルク「いいえ、殆どないわ」


ビスマルク「だから正直、この鎮守府で一番先に来たかったところは食堂ね」





【食堂】


大和「さ、着きましたよ」


ビスマルク「なかなか広いわね・・・」


大和「昼食は基本的に全員で食べますからね」


ビスマルク「なるほど・・・あ、こっちに気づいた人がいるわね」


大和「あれは・・・」





↓2 食堂にいた艦娘(提督、レ級、ヲ級含む) 複数可



白露「海外艦の人ですよねっ!こんにちわ!」


ビスマルク「ええ、そうよ。よろしくね」


時雨「どうしたの?鎮守府内の紹介は、まだ先の予定だったよね?」


五月雨「何かあったんですか?」


大和「ビスマルクさんが先に簡単でいいから鎮守府中を見て回りたいそうだから案内してるの」


村雨「なるほど、そういうことね」


涼風「鎮守府にはなれたかい?」


ビスマルク「そうね、本国とは色々と勝手が違うからまだまだ慣れそうにないわね」


ビスマルク「ただ、なかなか面白い鎮守府だと思うわ」


夕立「うん、夕立も毎日楽しいよ!」






↓2 どうする?どうなる? 食堂でイベントを起こすのも移動するのもおk(白露型は同行不可で)



夕立「そういえばビスマルクさん!ドイツの料理ってどんなの?」


ビスマルク「そうね・・・基本的にはジャガイモ中心ね。あとはマリネ、ヴルストくらいかしら」


白露「ジャガイモ・・・?」


大和「せっかくビスマルクさんもいますし、ちょっと皆で作ってみませんか?」


五月雨「わぁ!それはいいですね!」


ビスマルク「そう?なら私も久しぶりに作ってみようかしら」


時雨「でも僕達、ドイツ料理なんて作ったことないよ?」


ビスマルク「大丈夫よ、私が指示するからそれにしたがって頂戴」


涼風「おう、合点だ!」


ビスマルク「さ、張り切っていくわよ!」




直↓コンマ判定 ビスマルクの料理力 高いほど美味いです


提督に飯作らせてたのはやっぱり料理出来ないからか・・・




ビスマルク「・・・よし、出来たわ!」


夕立「わ、わぁ・・・い」


村雨「・・・」


涼風「」


ビスマルク「・・・何よ、ちょっと焦げただけじゃない」


大和「あ、アハハ・・・」


白露「で、どうするんですか?これ」


ビスマルク「・・・どうしよう」



↓2 どうする?どうなる?


赤城「・・・あら、どうしたんですか?」


大和「あ、赤城さん・・・」


ビスマルク「・・・貴方は?」


赤城「あら、貴方は・・・私は赤城と申します。先日の戦闘では窮地を救っていただき、ありがとうございました」


ビスマルク「ああ、あの時の空母ね・・・」


赤城「それでどうしたんですか?何かあったんですか?」


ビスマルク「・・・実は」






赤城「なるほど、それで困ってたのですね」


白露「どうにか出来ない?赤城さん」


赤城「ふふ、この位この赤城が・・・」パクッ


ビスマルク「っ!?た、食べた!?」


時雨「さすがは赤城さんだね・・・」


赤城「ふふふ、一航戦は伊達じゃないんですよ」


ビスマルク「・・・」






ビスマルク「・・・」ズーン


大和「・・・大丈夫ですか?」


ビスマルク「・・・はぁ、どうすればいいのかしら」


大和「・・・料理が出来ないと、何かまずいことでも?」


ビスマルク「・・・ドイツではジャガイモのフルコースができないと、誰ももらってくれないのよ・・・」


大和「な、なるほど・・・」



↓2 次の目的地



大和「気を取り直して、次は菜園に行きますか」


ビスマルク「菜園?野菜とか育ててるの?」


大和「ええ、自分たちで作ったものの方が店で買うより安いし安心だということで・・・」


ビスマルク「なるほど」







【菜園】


ビスマルク「ここも案外広いわね」


大和「凝り性な人がいるんですよ・・・」


ビスマルク「ん?あそこにいるのは誰?」


大和「えーっと、あれは・・・」






↓2 菜園にいた艦娘(提督、レ級、ヲ級含む) 複数可



大和「おーい!浜風ー!」


浜風「あ・・・こんにちわ、大和さん」


浜風「それにビスマルクさんも」


ビスマルク「グーテンダーク。えぇっと・・・浜風?」


浜風「ええ、浜風であってますよ」


大和「何をしていたの?」


浜風「いえ、特には・・・そちらは?」


大和「鎮守府の簡単な案内よ。貴方も来たばかりだし、暇なら一緒に来る?」


浜風「ええ、考えておきますね」




↓2 どうする? 菜園イベントでも次の目的地へ移動するのも可(浜風が同行するかは任せます)



浜風「それにしても、いい菜園ですね」


大和「ええ、確か提督が着任する前から鳳翔さんが使ってたらしいし・・・」


ビスマルク「・・・おや?あれは?」


浜風「・・・?ミント、でしょうか?」


大和「野菜を侵食してるわね・・・誰がこんな」


間宮「その犯人なら、ここにいるわ」ザッ


大和「ま、間宮さん!それに・・・」


卯月「うー・・・」


浜風「卯月まで・・・」


ビスマルク「その駆逐艦が犯人なのか?」


間宮「ええ、そうよ・・・まったくつまらないいたずらをして」


卯月「うぇえ~・・・ごめんなさいだぴょん」


間宮「ごめんで済むと思ってるの~!?」ゴゴゴゴゴゴゴ


卯月「ひぃ~!」


卯月「い、命だけは!命だけはお助けくださいぴょん!」




↓2 どうする?どうなる?




間宮「一週間以内にミントを駆除しなさい!もし、ミスをしたり隠したりしたら・・・」



卯月「わ、わかったぴょん!すぐ片づけるぴょん!」


ドドドドドドドド



間宮「もっと早くっ!」


卯月「は、はいぃ~!」






浜風「・・・賑やかですね、この鎮守府は」


ビスマルク「そうね。なかなか楽しめそうだわ」


大和「さて、そろそろ最後にしましょうか」


大和「浜風、貴方はどうする?」


浜風「私は・・・」



↓2 最後の目的地 浜風が同行するかもお願いします



浜風「暇ですし、ご一緒させてください」


ビスマルク「それで最後は何処へ行くんだ?」


大和「これからお世話になることも多いでしょうし、工廠へ行ってみますか」







【工廠】


大和「お疲れ様です」


妖精「おぉ、大和さん!それに・・・ビスマルクさんに浜風さん」


ビスマルク「グーテンダーク。見学に来たよ」


浜風「ここの工廠、かなりの大きさですね」


妖精「いや~最初はこんなものじゃなかったよ?提督さんが頑張って広くしてくれたんだよね」


ビスマルク「なるほど・・・」




↓2 工廠でのイベント 艦娘や提督との遭遇も可



吹雪「あっ、こんにちわ!大和さん!」


大和「あら、吹雪。こんにちわ」


吹雪「ビスマルクさんも浜風さんも、はじめまして!吹雪です」


ビスマルク「はじめまして」


浜風「こんにちわ」


大和「吹雪は何をしてたの?」


吹雪「装備の点検をしてたんです」


妖精「吹雪は偉いね~そんなに細かく装備を点検してくれるんなら、作りがいがあるよ~」




↓2 どうする?どうなる?





大和「あ、そういえば・・・」


浜風「? どうしました?」


大和「妖精さん、申請してた46cm砲の開発、どうなってます?」


妖精「あー・・・しまった・・・忘れてました」


妖精「すいません、大和さん」


大和「あら・・・」


ビスマルク「まあ、妖精も多忙なんだろう?なんならここで作ればいいじゃないか」


大和「そうですね・・・やってみましょうか」


吹雪「頑張って!大和さん!」







大和「・・・」ズーン


浜風「ま、まさか成功すらしないなんて・・・」


妖精「あ、あれ?おかしいなー?」


ビスマルク「・・・」


選択肢安価


1 ビスマルクがやってみる


2 自由安価



↓2



ビスマルク「・・・よし!」


ビスマルク「大和、貸してみろ」


大和「え?」


吹雪「ビスマルクさん、大丈夫ですか・・・?」


ビスマルク「ふっ、私を誰だと思っている?」


ビスマルク「それに大和のやり方を見ていたからな!」


大和「・・・ありがとうございます。ビスマルクさん」


ビスマルク「何、気にするな」


ビスマルク「鎮守府を紹介してくれたことの礼だと思えばいい」


ビスマルク「さぁ、いくぞ!」



直↓コンマ判定 30以上で開発成功!



あっぶねぇぇww 今回はポンコツ化は免れたか・・・




吹雪「おぉっ!」


浜風「すごい・・・一回で成功するなんて」


ビスマルク「・・・ざっとこんなものよ」


ビスマルク「借りは返したわ、大和」


大和「・・・ええ、ありがとうございます」





吹雪「・・・あ!もうこんな時間ですね」


浜風「夕食を食べに、食堂へ行きましょうか」


大和「ええ、そうね・・・」


大和「ほら、ビスマルクさんも」


ビスマルク「・・・」





ビスマルク「・・・ありがとう、大和」


大和「? どうしたんですか?急に」


ビスマルク「何だかんだ言って、私は不安だったのよ・・・一人で異国の指揮官のもとで戦うことに」


ビスマルク「だけど貴方のおかげで、この鎮守府でもやっていけそうだって分ったわ」


大和「これくらいならお安い御用ですよ」


ビスマルク「・・・なら、いつか一緒に飲みに行かない?」


大和「いいですけど私、そんなに飲めませんよ?」


ビスマルク「あら、その時は私が付き合ってあげるわよ」


大和「ふふ、それは楽しみですね」



大和編 完


はい、以上で二回目の大和さん編終了です。


提督が出ないというのもたまにはいいものですね。そして油断するとビスマルクの口調がながもんになってしまう・・・




今日はここまでです。次の艦娘はまた明日更新するのでよろしくお願いします!





↓3 次の艦娘安価



武蔵了解ですー。隼鷹さん編で大活躍してましたねー



ではまた明日お会いしましょう、さようならー



こんばんわー。今日も更新、始めますよー!




【鎮守府内・武蔵の部屋】



武蔵「・・・暇だな」



武蔵「大和型故、たやすく敵を倒せるが燃費の関係で出撃できないのは残念だな・・・」



武蔵「・・・↓2でもするか」




↓2 どうする?どうなる?



武蔵「・・・そういえば菜園で卯月が何かやっていたな」



武蔵「気になるし、見に行ってみるか」





【菜園】



武蔵「おーい、卯月」




卯月「ほえ?武蔵さん、何の用だぴょん?」



武蔵「お前のほうこそ、菜園で何をしていたんだ?」



卯月「卯月は・・・」



選択肢安価


1 真面目にミント駆除してた


2 サボってた


3 自由安価



↓2



卯月「うーちゃん、ミント増やしてたぴょん!」



武蔵「ミントって・・・この菜園は間宮さんや鳳翔が大切にしているものだろう?」



武蔵「そんなもの植えていいのか?」



卯月「あっははー!バレなきゃいいんだぴょん!」



武蔵「・・・本当に大丈夫か?」




↓2 どうする?どうなる?




武蔵「卯月、いいかげんにしておいたほうがいいぞ」


武蔵「お前はまだ日が浅いから知らんだろうが、間宮さんも鳳翔も怒らせると恐ろしいことになるぞ」


卯月「大丈夫だぴょん!うーちゃんはそんなものにビビッたり・・・」



『やめろと言ったのに・・・』



卯月「!?」



『東京湾に沈めてやる・・・』



卯月「あわわわ」


武蔵「・・・言わんこっちゃない」


卯月「ひーっ!ここはひとまず退散するぴょん!」ドドドド


鳳翔「おっと、卯月ちゃん。何処へ行くのですか?」


卯月「」



↓2 どうなる?




卯月「うぅ・・・」


卯月「うわぁぁぁぁぁん!!」ショワァァ


鳳翔「あら・・・少し脅かしすぎたかもしれませんね・・・」


卯月「うっ・・・ぐすん」


武蔵「大丈夫か?卯月」


間宮「脅かし過ぎたのは悪いけど、あんなことをするからよ?」


卯月「うぅ・・・ごめんなさぁい・・・」


鳳翔「とりあえず、お風呂に入ってきなさい」


間宮「その後は私たちも手伝ってあげるから一緒にミントの駆除しましょ?」


卯月「うん・・・」


武蔵「・・・」





選択肢安価


1 駆除を手伝う


2 移動する(何処へ行くかも)



↓2



武蔵「待ってくれ。鳳翔、間宮さん」


鳳翔「? なんですか?」


武蔵「これほどの量だ。駆除はかなり手間取るだろう」


武蔵「私も暇だし、手伝わせてくれないか?」


間宮「まあ、そういうことならぜひお願いしますね」


武蔵「ああ、任せろ!」




卯月「ご迷惑をかけてごめんなさいだぴょん・・・」


鳳翔「いいんですよ。これが終わったら、この菜園で採れたもので料理でも作りましょうか」


武蔵「それは楽しみだ」



↓2 駆除中イベント



鳳翔「・・・はぁ、まだ終わりませんね」


武蔵「さすがに、私も限界だ・・・」


間宮「何時の間にこんなに広がってたなんて・・・」


卯月「うーっ、もう動けないぴょん・・・」


武蔵「しかし、このまま放っておくわけにもいかないだろう?」


鳳翔「そうですね・・・誰かに手伝ってもらいましょうか」


間宮「そうね・・・↓2さんとかいいんじゃないかしら?」







↓2 ミント駆除の応援 複数可



卯月「この際、艦娘全員でやってみたらどうだぴょん?」


武蔵「成程、それなら大して労力も掛からないし、一瞬で終わるな」


間宮「でも、協力してくれるかしら?」


鳳翔「提督に頼んでみましょうか・・・」






提督「・・・分った。そういうことなら今すぐ指示を出そう」


武蔵「本当か!?助かったぞ、提督」


提督「にしても、そんな事態になっていたなんてな・・・」





提督「よし、全員いるな?」


イマース


提督「これより菜園に群生するミントを駆除する」


提督「一つとして残さないよう、注意してやるんだぞ!」


オーッ!



↓2 どうする?どうなる?



キャー! ギャー!


提督「っ!? なんだ?どうした?」


吹雪「司令官っ!蜂、蜂がぁぁぁっ!」


潮「きゃあぁぁぁぁっ!」


ギャー ギャー


提督「なんだ蜂くらいで、みっともない!」


提督「今追い払うからじっとして・・・」


漣「ぎゃあああぁぁぁっ!こっち来たぁぁぁぁっ!!」


蜂「」ブーン


提督「えぇいっ!大人しくしてろっ!」



↓2 どうする?どうなる?



キャァァァァ ギャァァァァ


提督「くっ・・・」


提督「落ち着け!刺激しなければ襲ってこない!」


磯波「司令官!助けてくださいぃぃ!」


電「蜂、怖いのです!」


提督「そう群がられたら動けんだろうが!」


蜂「」ビクッ


蜂「」ポトン


提督「・・・あれ?」


鳳翔「さ、蜂は退治できましたし再開しましょうか」


提督「殺虫剤、持ってたのか・・・」


鳳翔「ええ、屋外作業では必需品ですから」


提督(慌てて損した・・・)





↓2 どうする?どうなる?



武蔵「・・・ふぅ」


間宮「これで全部かしら?」


提督「そうだな・・・にしても、改めると凄い量だな」


鳳翔「皆さん、お疲れ様でした」


鳳翔「そろそろお昼ですし、食堂へ行って昼食にしましょうか」


サンセーイ


間宮「提督さん、薄荷運ぶの手伝ってくれません?」


提督「料理に使うんだな。分った」


卯月「楽しみだぴょん!」




【食堂】


武蔵「・・・さて、このまま料理が来るのを待っていようか」


武蔵「いや、鳳翔達の手伝いに行くというのも・・・」





↓2 食堂イベント  どうする?どうなる? 




ヲ級「」ジーッ


武蔵「? どうした?腹が空いたのか?」


ヲ級「ヲ・・・」


武蔵「残念だが、私は何も持ってないよ」


武蔵「もうすぐ出来あがるだろうから、大人しく待ってるといい」


ヲ級「ヲ・・・」トボトボ


武蔵「? 厨房へ行くのか?」






ヲ級「・・・」キョロキョロ


鳳翔「あら、ヲ級ちゃん。どうしました?」


武蔵「腹が減ってるらしいんだ・・・ほら、あまりうろちょろするな」


間宮「もう少しで出来るから待ってて頂戴ね」


ヲ級「ヲ・・・」


ヲ級「・・・!」ヒョイ


鳳翔「あっ、それは食べられませんよ!」


ヲ級「ヲ?」


武蔵「ほら、大人しく席について待ってような」


ヲ級「ヲ」



↓2 どうする?どうなる?




鳳翔「さ、出来ましたよ」


間宮「どんどん食べてくださいね」


ワーイ イタダキマース


鳳翔「さて・・・」


武蔵「ん?鳳翔、それは何だ?」


鳳翔「料理に使いきれなかったミントを使ってミントティーとお菓子を作ってみました」


鳳翔「デザートとして、食べてくださいね」


武蔵「なるほど、ありがたいな」







熊野「はぁ~・・・癒されますわ・・・」


金剛「紅茶もいいけどこれもなかなかネー!」


提督「・・・ん、さすが鳳翔に間宮さんだな。よく出来てるよ」


ヲ級「・・・」パクパク



↓2 どうする?どうなる?



ヲ級「ヲ~」(こんにちわ~)


武蔵「っ!? 深海棲艦!?」


提督「なんだ、あの時のヲ級か」


ヲ級「ヲッヲッヲ」(お久しぶりですね。提督さん)


ヲ級「ヲ?」(私も食べていいかしら?)


鳳翔「ええ、どうぞ食べていってください」


ヲ級「ヲ~」パクパク(どうも~)


ヲ級ちゃん「・・・」パクパク


ヲ級「ヲッヲ?」(こっちのについては何か手掛かりあった?)


提督「ん? そっちのヲ級についてか?」


提督「いや・・・何も見つかってないな」


レ級「おっ!お仲間がいるじゃん!」


ヲ級「ヲ?」(この娘は?)


提督「拾った」


レ級「拾われました~」


ヲ級「ヲ」(なるほど~)





間宮「・・・何の違和感もなく喋れる提督はすごいですね」


武蔵「ああ、そうだな・・・」



↓2 どうする?どうなる?



ヲ級「ヲッ!」(あ、そうだ)


ヲ級「ヲッヲッヲ」(そのミント、少しもらえません?)


鳳翔「? ミントですか?」


鳳翔「大量に余ってますし、欲しいのならお譲りしますよ」


ヲ級「ヲッヲ」(どうも~)


提督「ミントなんか何に使うんだ?」


ヲ級「ヲッヲッヲッヲ」(お酒にするのよ)


提督「・・・?」


ヲ級「・・・」クイッ


提督「ああ、酒にするのか・・・いいものだな」


提督「鳳翔、俺の分ももらえるか?」


鳳翔「分りました。見つくろっておきますね」


提督「頼む」




↓2 どうする?どうなる?



武蔵「・・・それにしても、言葉が通じないとは不便なものだな」


提督「そうだなぁ・・・筆談という手もあるが面倒だしな」


ヲ級「!」


提督「? どうした?」


ヲ級「ヲッヲッヲ!」(いい機会だし、ヲ級語解説講座を開くわ!)


ヲ級「ヲッヲッヲ」(ちょっと借りるわね~)ガラガラ


武蔵「黒板に何か書いてるな・・・」


提督「ヲ級語解説講座?」


ヲ級「ヲ!」(そう、その通り!)


提督「成程、それは便利そうだ」


武蔵「ヲ級ちゃんとも会話できるようになればいいが・・・」


ヲ級ちゃん「ヲ?」







↓2 ヲ級語解説講座でのイベント



ヲ級「ヲッヲヲッヲ!」


提督「・・・」


武蔵「どうだ?提督、分ったか?」


提督「いや、全然駄目だ・・・」


提督「で、さっきはなんて言ってたんだ?」


ヲ級「ヲ~」(さっきのはね~)


『パンツ丸見え』


提督「分るかっ!」


ヲ級「ヲッヲッヲ」(そう熱くならないでよ~)


島風「おっと、私の出番ですか!?」


武蔵「・・・いや、違うと思うぞ」





↓2 どうする?どうなる?



島風「まあ、ここは私に任せてください!」


提督「随分自信ありげじゃないか・・・ヲ級、頼むよ」


ヲ級「ヲ~」(おっけ~)


ヲ級「ヲッヲッヲッヲッヲ」


島風「・・・」


武蔵「どうだ?分ったか?」


島風「『最近お腹周りがたるんできてヤバい』ですか?」


ヲ級「ヲヲ~」(すっご~い、大正解だよ~)


提督「・・・何だって?」


島風「正解ですって!」


武蔵「なんだと!?」


ヲ級「ヲッヲッヲッヲ」


島風「『私も正直驚いてる』と言ってます!」


提督「・・・こりゃ本物だな」





↓2 どうする?どうなる?



武蔵「・・・ん?待てよ」


提督「? どうした?」


武蔵「言葉が通じるなら、深海棲艦との停戦協定が結べるんじゃ・・・」


ヲ級「ヲッヲッ」


島風「『あ、ごめんそれ無理』だそうです」


武蔵「は? 何でだ?」


ヲ級「ヲッヲッヲッヲッヲッヲ」


島風「『深海棲艦も一枚岩じゃない。私はもともと艦娘だったから普通に会話も出来るけど』」


島風「『純粋に深海棲艦と停戦結ぶのは多分無理』・・・ということらしいです」


武蔵「・・・そうか」


ヲ級「ヲッヲッヲ」


島風「『それに、提督さんがいる限り』」


島風「『深海棲艦は停戦協定なんて結ばないだろうね』・・・?」


提督「・・・は?なんでそこで俺が出てくるんだ?」


ヲ級「ヲッヲ~」


島風「『私も聞いただけだから知らない』って」


提督「・・・なんじゃそりゃ」





↓2 どうする?どうなる?


鳳翔「提督、軍部の方がいらっしゃいましたが・・・」


提督「ん?分った。すぐ行く」


ヲ級「ヲ~」(いってらっしゃ~い)


島風「・・・外部の人が来るならヲ級さんは見つからないほうがいいんじゃない?」


ヲ級「ヲッヲ」(そうだね・・・今日は帰るとするよ)


武蔵「ああ、また来るといい」


レ級「私たちも隠れたほうがいいよね?」


ヲ級ちゃん「ヲ?」


武蔵「ああ、見つからないようにな」







少佐「急な訪問、申し訳ございません」


提督「構わんさ。それで、一体何の用だ?」


大尉「じ、実は・・・」


少佐「!? あ、あれは・・・!」


提督(っ、しまった・・・)


少佐「ど、どういうことですか!?なぜ深海棲艦が鎮守府に出入りしているんです!」


提督「あの娘は安全だよ。心配しないでいい」


大尉「しかし、あの連中は敵なんですよ!?」


少佐「いくら元帥閣下直属の貴方でも、やりすぎです!」


提督「分ってる。だからこちらに任せておけばいい」


少佐「ですが・・・」







↓2 どうする?どうなる?


どんどん核心に近づいてます・・・



提督「いいからここは任せておけばいい」


提督「もしもの場合は鎮守府ごと自爆してやるよ」


少佐「・・・っ、そういうことなら任せます」


提督「ああ、それで本題のほうは?」


大尉「実は・・・」



提督「結局、この鎮守府に深海棲艦が来てるって噂が本当か調べるのが目的だったのか」


大尉「はい、上官を疑うような真似をして申し訳ありません・・・」


提督「気にするな、疑うのが正しいんだから」


少佐「では、我々はこれで・・・」


提督「ああ・・・」


バタン


提督「・・・ふぅー」




深海戦艦「無事済ンデ良カッタデスネ」


提督「・・・っ!?」


深海棲艦「あ、そんなに怯えないでください。怪しいものではありませんから」


提督「・・・何だお前。深海棲艦か?」


深海棲艦「ええ、そうです」


提督「・・・本格的に俺を殺しに来たのか」


深海棲艦「あぁ、勘違いしないでください。私たちはあの連中とは違うのです」


提督「私『達』?それに、あの連中っていうのは・・・?」


深海棲艦「正確には私が率いてるグループですがね」


深海棲艦「連中というのは貴方を襲ったあの深海棲艦のことですよ」


提督「・・・」




↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・とりあえず、人を呼んできていいか?」


深海棲艦「ええ、構いませんよ」


提督「そっちはアンタ一人だけでいいのか?」


深海棲艦「勿論です」


提督「・・・俺がここでアンタを殺さないとは限らないんじゃないか?」


深海棲艦「貴方はそんなことをする人じゃないですから」


提督「・・・」


バタン


武蔵「提督、軍部の連中は?」


提督「・・・それより、人を集めてくれないか?」


武蔵「? あ、ああ・・・」


提督「とりあえず、赤城に加賀。長門、大和、武蔵、お前も頼む・・・あと鳳翔と古鷹も」


武蔵「わ、わかった・・・すぐ呼んでくる」




赤城「お呼びですか?提督」


長門「軍部のほうから何かあったのか?」


提督「・・・これからある人物と対談を行う」


大和「ある人物というのは?」


提督「・・・会えばわかる」


古鷹「・・・」



ガチャ


提督「待たせたな」


武蔵「っ!? 提督、あれは・・・!」


加賀「深海棲艦じゃないですかっ!」


提督「分ってる。だからこそ話し合うんだ・・・」


深海棲艦「・・・」


↓2 対談の内容


加賀「・・・とりあえず、話は分りました」


長門「沈められると、本当に深海棲艦になるとはな・・・」


深海棲艦「意外でした?」


長門「都市伝説のようなものと思っていたからな・・・」


赤城「そちらは和平を結びたいと?」


深海棲艦「ええ、私の管理下にある深海棲艦はどれも元は艦娘だったんですよ」


深海棲艦「ですから出来ることなら戦わず、人目に付かないところで静かに暮したいんです・・・」


大和「それを、わざわざこの鎮守府に言いに来たんですか?」


武蔵「確かに・・・ここよりは本島の鎮守府のほうが確実だと思うが・・・」


深海棲艦「それは、ここが提督の鎮守府だったからですよ」


鳳翔「提督が・・・?」


提督「・・・だから、何で俺がそこで出てくるんだ?」


深海棲艦「おっと、今のは失言でした。忘れてくださいませ」


赤城「・・・」


提督「・・・分った。俺から元帥閣下に伝えてみる」


深海棲艦「ありがとうございます・・・」





↓2 どうする?どうなる?(対談の内容でも可)



古鷹「・・・その、いいですか?」


深海棲艦「何かしら?」


古鷹「深海棲艦って、何で人と対立するんですか?」


古鷹「それが分れば和平も成り立つのに・・・」


深海棲艦「さあ・・・私にもわからないわ」


長門「深海棲艦になった貴方でも分らないのか?」


深海棲艦「そうよ。長いことあの連中を見てきたけど、強いて目的があるとするなら『人を殺すこと』かしらね」


鳳翔「やはり、和平は難しいのですね・・・」





↓2 どうする?どうなる? 



ちょっとお風呂入ってました 再開します

あといまさらですが今後のストーリーに関わってきそうな内容の安価は>>1なりに解釈を変えさせてもらいます。





大和「深海棲艦の技術力は今のところどれくらいなんですか?」


深海棲艦「・・・連中は、その気になれば核だって作れるわ」


長門「核だと!?」


赤城「そんなもの持ち出されては、人類は・・・」


深海棲艦「大丈夫よ。あれを使われる心配は今のところ無いから」


加賀「何故です?」


深海棲艦「悪いけど、それはまだ言えないわ。ごめんなさいね」


提督「・・・」





↓2 どうする?どうなる?


赤城「そういえば・・・」


赤城「ヲ級ちゃんは何なんですか?あの娘も元艦娘なのですか?」


深海棲艦「・・・そうね」


深海棲艦「あの娘も元は艦娘と大きいほうのヲ級とは大分違った出自だけどね」


大和「その出自というのは・・・」


深海棲艦「ごめんなさい、秘密よ」


武蔵「・・・」



↓2 どうする?どうなる?

 

こんばんわー。今日の更新は10時半からとなりますー。



今日中にEND迎えるかもしれませんねー


あと現状分っていることをまとめてみました



【鎮守府側】


~提督について~


故郷と思われる島は5年前、深海棲艦(純粋種)によって破壊される。これが初めて人類が深海棲艦を確認した事件。

その島での唯一の生き残りで、本島に流れ着いていたところを軍に保護され海軍学校入学。

そのため入学以前の記憶が一切ない。

一ヵ月前の戦いで何か起こる(これを提督に話してもらい、軋轢が無くなるとEND達成)

元帥直属の士官で独立行動権も持つ。以前ブラ鎮編で汚職軍人をかわして大佐を更迭できた理由はこれ。




~艦娘について~

4年前に実戦投入された対深海棲艦用兵器。

沈められると深海棲艦となるが、ごく稀に自我を保ったままでいられることもある。



【深海棲艦側】


~元艦娘だった深海棲艦~


統領(分りにくいので名称変更)


元は艦娘だった深海棲艦をまとめ上げている人物。提督の過去、および『一ヵ月前に起きた何か』について

詳しく知っている。元の艦種は不明。


ヲ級ちゃん


統領の口から元艦娘だったことが告げられる。しかし、出自は特殊で元の艦種は不明。



~純粋な深海棲艦~


初めて確認されたのは5年前。純粋な深海棲艦は凶暴で、人間を殺すことをただ目的としている。

技術力は極めて高いが、ある理由から本気を出すことは無いらしい。

提督を忌み嫌い、その命を執拗に狙い続ける。山城編と一ヵ月前の戦いで提督を狙っていた深海棲艦というのがこれ。



ちょっと早いけど、行きますよー!




【鎮守府】


武蔵「・・・それにしても、ちょっと言えないことが多すぎないか?」



長門「確かに、このままでは判断材料が少なすぎるぞ」



提督「・・・どうにかならんのか?」



統領「・・・それはそちらにも言えることではないのですか?提督」



提督「何だと?」



統領「何時までも一人で抱え込んでいては、また連中に隙を突かれますよ?」



提督「・・・」



武蔵「・・・提督」






選択肢安価


1 提督に一ヵ月前に何が起きたか聞く


2 対談を続ける(内容も)


3 対談を終える



↓2



武蔵「・・・提督」


武蔵「そろそろ、貴方に何が起きたのか教えてくれてもいいんじゃないか?」


提督「・・・」


鳳翔「・・・提督」


提督「・・・アンタ達に聞きたいことがあるんだが・・・」


統領「なんでしょう?」


提督「・・・ここに現れたということは、やはりそういうことなのか?」


統領「貴方の考えている通りですよ」


提督「・・・」


武蔵「提督・・・」


提督「・・・俺は」







直↓コンマ判定 50以下で提督さんが真実を話し、ENDを迎えます。

51以上は失敗。対談イベントも終了です。


3スレ目にして、ENDを迎えることが出来ました。

ありがとうございます。

あと、END迎えるからってスレが終わるわけじゃないですからね?

需要あるかぎりスレは続けますよー







提督「・・・そうだな」


大和「提督・・・」


提督「・・・もう、隠すのはやめるか・・・」


赤城「っ、話してくれるんですね!?」


提督「ああ・・・その前に」


提督「この手帳を見てくれ」スッ


長門「・・・手帳がどうかしたのか?」


提督「・・・鳳翔と古鷹なら、分るだろ?」


鳳翔「ええ・・・これは以前、提督が日記代わりに使ってた手帳ですよね?」


古鷹「最近は新しいものにして使ってなかったですけど・・・」


提督「ああ・・・そして、日記の最後のページを見てくれ・・・」


加賀「最後のページ・・・ここですか?」


日記の最後のページには明らかに異常な精神状態の下描かれたであろう殴り書きが記されていた―。


提督「・・・そうだ」


提督「その日記によると、俺は知るべきでは無かった者を知ってしまったらしい・・・」


武蔵「知るべきではなかったもの・・・」


赤城「その結果が、一ヵ月前の戦いということですか?」


提督「・・・多分な」


鳳翔「・・・」


加賀「それで、その知るべきでなかったものとは一体・・・」


提督「それは・・・」


提督「――俺にもわからん」



長門「・・・? どういうことだ?」


古鷹「確かに、日記にも『それ』が何なのかハッキリとは書かれてませんけど・・・」


大和「・・・提督」


提督「・・・あの戦いで、山城から振り落とされた俺は」


提督「そこにいる深海棲艦に保護された・・・」


加賀「っ!? 貴方が!?」


統領「・・・」


武蔵「成程・・・保護されていた故、血眼で捜しても見つからなかったわけだ」


提督「そして、俺は・・・」


提督「俺は・・・」


赤城「提督・・・」


統領「―――ここからは私が話すわ」


提督「・・・やめろ。でしゃばるんじゃない」


統領「なら、お膳立てはしてあげるから決着は貴方でしてくださいな」


提督「・・・」


統領「さて話を戻すと・・・私と装甲空母姫はたまたま漂流していたこの男を見つけ」


統領「体力が回復するまでは安全なところで保護したわ」


加賀「・・・それの何処に問題が?」


統領「・・・この男は知ってはいけないものを知っていた」


統領「だから奪ったわ」


大和「奪ったって・・・まさか!?」


統領「ええ、劇薬を飲ませて記憶を混濁させ、催眠と自己暗示で一応は元の生活が送れるようにした」


統領「この人は――過去もなく、虫食いの記憶しか持たない人間。」


提督「・・・」


長門「記憶がないって・・・この鎮守府で起きたことも、覚えていないのか!?」


提督「・・・ああ」


大和「そんな・・・」


加賀「・・・」


古鷹「・・・提督が私達との接触を避けていたのは、それが理由なんですか?」


古鷹「話してるときに、うっかりボロが出ないように・・・」


提督「ああ、その通りだ・・・」


長門「っ! 何でそんな大事なことを黙っていたんだ!」


長門「一言いってくれれば、相談にも乗ってやったのに・・・」


提督「・・・俺には、記憶がなかったから」


提督「・・・お前達を、信じることが出来なかった・・・」




提督「俺がどんな奴だったのかも知らないし、そもそもここにいるのが本当に自分なのかも・・・」


提督「・・・だから、最初は押しつぶされそうで仕方なかった」


提督「皆に慕われてる提督の、外面だけを被っているんじゃないかって・・・」


提督「それでいて、見捨てられたくなかったから・・・一人は嫌だから」


提督「関わりを持たないようにして、それがなおさら惨めで・・・」


提督「・・・本気で、死のうって思ったんだ」


武蔵「提督・・・」


提督「でも、いろんな奴に助けられてさ・・・」


提督「ようやく、まともに自分自身を信じられるようになったんだ・・・」

鳳翔「・・・」


提督「・・・俺は結局、皆を騙してたんだ」


提督「それが許せないって奴は、すぐに出て行ってくれて構わない・・・」


武蔵「・・・」


武蔵「・・・出ていく奴なんて、いないさ」


提督「・・・」


長門「乗りかかった船だからな・・・最後まで付き合ってやるさ」


大和「私はすべてを提督にささげるつもりです。どこまでも共に参りましょう」


赤城「元より、提督と共にある命です。ここで離れるわけには、いきませんから・・・」


加賀「私も同様です。貴方は貴方ですから、もっとシャキッとしてください」


提督「・・・っ」


古鷹「ごめんなさい、もっと早めに声をかけていれば・・・」


鳳翔「これが終わって、皆に事情を説明したら、また一緒にお茶にしましょう」


提督「・・・みんな」


提督「・・・ごめん、なぁ・・・!ごめん・・・!」


提督「う、うぅぅぁぁぁ・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・っ」


提督「・・・君には、感謝してもしきれないな」


統領「・・・私は、貴方の記憶を奪った張本人ですよ?感謝されるどころか、怨まれても仕方ないと思ういますけど・・・」


提督「いいさ、必要なことだったんだろ?」


提督「それに君のおかげで色々とふっきれたからな」


統領「・・・ふふっ、それはなによりです」


提督「ああ、また来るといい・・・元帥へ和平の話は通しておいたからな」


統領「ええ、ではまた・・・」

















装甲空母姫「――・・・」


統領「あら、出迎えありがとうございます・・・」


装甲空母姫「―――」


統領「仕方ないじゃないですか。確かに私は人と会話できますけど、貴方ほど強くはないんですから」


装甲空母姫「―、―――?――」


統領「えぇ、とりあえずは警備網を今の倍に広げて、連中の動きを警戒し続けましょうか」


統領「それと、例の話は提督さんが上に通してくれたそうです」


装甲空母姫「―――――」


統領「了解です。ふふっ、次会うのが楽しみですね・・・貴方もそうでしょう?」


統領「・・・八島さん?」



提督(・・・その後、艦娘と妖精、つまり鎮守府内の全員に同じ説明をした)



提督(これも一ヵ月前の俺の力か、はたまた今の俺の力かは分らないが誰一人脱退者はいなかった)



提督(逆に俺のことを心配してくれた娘が大半だった・・・本当、俺には過ぎた娘達だよ・・・)



提督(そして今は・・・)











隼鷹「イエェェェェイ!!提督ー、飲んでるー?」


提督「飲んでるって、あまり絡むなっての酒臭い・・・」


隼鷹「あーん、せっかくサービスしてるのにひどーい!」


提督「まったく・・・」


響「司令官、ボルシチを作ってきたよ」


提督「おっ、ありがとな!響」


古鷹「・・・皆して手料理を持ち寄ってますけど、食べきれるんですか?」


提督「はっはっは~、大丈夫大丈夫~」


叢雲「・・・アンタ、完全に酔ってるわね」






↓2 パーティ中イベント



鈴谷「・・・」フラフラ


提督「おっ、鈴谷か?どうした?」


鈴谷「・・・て~とくぅ///」ギュッ


提督「おっ?」


鈴谷「ん~・・・///」スリスリ


提督「何だ、また酒飲んだのか?しょうがないやつだな~」ダデナデ


鈴谷「ねぇ・・・提督・・・///」


提督「ん~?」


鈴谷「・・・キス、してぇ///」


提督「何だって~?」


鈴谷「キス、してよ~、ね~ってば~///」








↓2 どうする?どうなる?

パンツ脱いだ方がいいかな(ポロン



鈴谷「キスゥ~///」


提督「・・・たくっ、しょうがない奴だな・・・」


提督「ほら、もっと上向いて・・・」


鈴谷「・・・///」ジーッ


提督「何だ?」


鈴谷「・・・えへへ///」


提督「・・・」


鈴谷「ぁ・・・んぅっ・・・んっ///」


提督「・・・ぷはっ」


鈴谷「ん~・・・///」スリスリ









青葉「ぐぬぬ・・・」パシャパシャ


衣笠「悔しがるのか写真とるのかどっちかにしたら?」



↓2 どうする?どうなる?


>>375 今日は冷えるから靴下履いて蝶ネクタイ付けといたほうがいいぞ!






鈴谷「・・・」スースー


提督「無理にして飲むから・・・まったく」ドンッ


提督「っと・・・誰だ?大丈夫か?」


山城「あ・・・すみません、提督」


提督「大丈夫か?フラフラじゃないか」


山城「え、ええ・・・ちょっと酔ってしまったみたいで・・・」


提督「そうなのか?水持ってこようか?」


山城「いや、えぇっと・・・その・・・」


提督「何だ?はっきりしn」ドンッ


提督「っと、今度は誰だ?」


翔鶴「す、すいません提督。足元がふらついて・・・」


提督「おいおい翔鶴もか?しっかりしろよ」





大和(くっ、出遅れた・・・!)


時雨(僕もお酒が飲めればいいのに・・・)



↓2 どうする?どうなる?


睦月型「・・・」


提督「・・・何で睨むんだ?」


睦月「自分で考えてくださいっ!」


如月「もう、デレデレしちゃって・・・」


弥生「・・・怒ってなんかないですよ」


卯月「しれいかんは、色情狂だぴょん!」


皐月「あまり節操がないのは、どうかと思うな・・・」


文月「あたしもキスしたいな~・・・」


長月「は、破廉恥な・・・っ!」


菊月「女たらし・・・(ボソッ」


三日月「もっと、しっかりしてくれないと・・・」


望月「鼻の下伸ばして、情けないなぁ~」


提督「お、おう・・・」ズーン



↓2 どうする?どうなる?


はい、今日はここまでですー。



ついにENDを迎えることが出来ました!みなさんのおかげです!


ここまで付き合ってくださって本当にありがとうございました。


できれば今後も付き合ってくれるとありがたいです。




ではまた明日お会いしましょう、さようならー




こんばんわー。今日は八時から更新しますよー。





ぼちぼちいきますよー




【鎮守府・食堂】


青葉「ぐぬぬぬ・・・」


加古「おいおい、大丈夫かよー青葉ぁ」


衣笠「そんなに悔しいなら青葉も提督のところに行けばいいじゃない・・・」


青葉「それが出来ないからこんなに悔しいんでしょうがっ!」


古鷹「あ、アハハ・・・」


青葉「くそー!やってられるかー!」


青葉「衣笠、酒持ってきて!」


衣笠「えー・・・酒に逃げるのー?」


加古「こうなったら青葉は聞かないし、仕方ねえよ」


加古「ホレ・・・」


青葉「うう、ちくしょー!」ゴクゴク


古鷹「そんなに飲んで大丈夫?」


衣笠「駄目だこりゃ、聞いてないよ」






直↓コンマ判定 青葉の酒コンマ


数値が高いほど酒に強く、低いと脱ぎ癖とかが出ます。



青葉「う、うぅぅ・・・」


加古「・・・これ、ヤバくね?」


古鷹「青葉、大丈夫?」


衣笠「ほら、もう飲むのやめなってばー」


青葉「ぐ・・・うぇぇ・・・」


衣笠「青葉ー」


青葉「う、うぅ・・・」





↓2 青葉は飲むとどうなる?(キス魔 笑い上戸など)




青葉「う、うぅ・・・」


衣笠「青葉ー、ホント大丈夫?」


加古「医務室、連れてくか?」


青葉「う・・・ちくしょ~!!」ブン


古鷹「きゃっ、危ない!」


衣笠「な、何やってんの!?」


加古「大人しくしてろって!」


青葉「うるさいうるさ~い!」ブンブン


加古「っ、あぶねぇ!」ヒョイッ


衣笠「ど、どうしよう・・・?」




↓2 どうする?どうなる?


さすが那智さんだぜ!




那智「ん?どうしたんだ?」


古鷹「あっ、那智さん・・・実は・・・」





青葉「うああぁぁぁん!」ブンブン


衣笠「あっぶないなー!もう、大人しくしてよ!」





加古「ああいうことになってんだが・・・」


那智「・・・よし、ここは私に任せておけ」


古鷹「は、はい!お願いします!」




衣笠「もう・・・」


那智「どれ、少し離れていてくれ。衣笠」


衣笠「え?あ、はい・・・」


青葉「ちくしょ~!」


那智「・・・ふっ」ストン


青葉「あうっ・・・」


青葉「」


那智「・・・これでよし」


衣笠「お、お見事!」




↓2 どうする?どうなる?

酔った白露が「酔うのも一番目指すよ!」と騒ぎ出して一気飲みを始める
他の白露型が止めようとするが蹴散らされる



白露「うーん・・・お酒っていいねぇ・・・」


時雨「ちょっと、飲みすぎだよ?」


村雨「そうよ!大体私達、まだお酒は飲めないじゃない!」


白露「えー?なにー・・・?」


夕立「き、聞いてないっぽい・・・・」


白露「よし、こうなったら・・・」


白露「酔うのも一番目指すよ!」ガッ


五月雨「ちょっと、それ以上飲んだら駄目だよ!」


涼風「そうだそうだ!いいかげんにしたほうがいいぜ!」


時雨「みんな、止めるよ!」


白露「も~う!邪魔しないでってば~!!」ブン


五月雨「きゃぁっ!」


夕立「ち、近づけないっぽい・・・」




↓2 どうする?どうなる?


うーん・・・なかなかにカオスだw



初春「ふむ。どうやら困ってるようじゃな」


村雨「は、初春さん!」


涼風「どうするつもりなんだい?」


初春「何、少しわらわに任せてみよ・・・」





白露「よ~っし!いっく・・・」


初春「そこまでにしておけ。白露」


白露「・・・なぁ~にぃ?初春まで邪魔するの~?」


白露「邪魔しないでよ~も~っ!」ブン


初春「ふん」ガシッ


白露「!?」


時雨「と、止めた・・・!?」


初春「酔ってパワーだけは出たようじゃが、いつものキレがないな」


初春「ふん!」


白露「うっ・・・」


白露「」


初春「ざっと・・・こんなものじゃな」


涼風「おおー・・・」





↓2 どうする?どうなる?

白露「残像だ」
既に3本一気のみしてた


時雨「とりあえず、これで安心・・・」





白露「・・・」ゴクゴク


村雨「・・・」


白露「・・・っぷはぁ」


夕立「わけわかんない・・・どういうこと?」


初春「わ、わらわにも分らん・・・」


五月雨「そ、それより白露お姉ちゃん、凄い量飲んでるよ!」


涼風「でも、どうするんだ!?アタシらじゃ手に負えないよー!」


村雨「4本目に手をかけてるし・・・どうすればいいのー!?」







↓2 どうする?どうなる?



白露「うっ・・・」


時雨「!? し、白露!?」


村雨「ちょっと、どうしたの!?」


白露「うぅぅ・・・」


初春「バカ者め・・・一気飲みなどするから・・・」


夕立「えっ!? ど、どうするの?」


五月雨「このままは白露お姉ちゃんが・・・!」


涼風「と、とりあえず医務室に連れてこう!」





↓2 どうする?どうなる?



白露「うー・・・」


医務妖精「もー、一気飲みなんてしちゃ駄目だめよ!」


白露「はぁーい・・・」


医療妖精「今日は運が良かったけど、後で提督さんに叱ってもらいますからね!」


白露「うん・・・」


時雨「もう、心配したんだよ」


村雨「反省してるー?」


白露「ごめんね・・・私のせいで・・・」


初春「まあ、良い教訓になったじゃろう」


初春「白露はそこで休んでおれ」


白露「はぁーい・・・」




↓2 どうする?どうなる?(別の場面へ移動してもおk)



【食堂】


提督「ふわぁ・・・」


大和「・・・」


大和(山城さんも翔鶴さんも、結局は恥ずかしがってなにも出来なかった・・・)


大和(なら、これが最大のチャンスということね・・・!)


大和「・・・」ギュッ


提督「んあ・・・?何だ、大和か」


提督「どうかしたのか?」


大和「あ、あの・・・酔ってしまって・・・」


提督「お前もか・・・俺が言えることじゃないが、あまりハメを外し過ぎるなよ?」


大和「はい・・・その」


大和「もう少し、こうしてていいですか?」


提督「え?あ、ああ・・・いいぞ」


大和「・・・」ギュッ




↓2 どうする?どうなる?



大和「・・・」


提督「・・・大丈夫か?」


大和「え、ええ・・・あの、外に出ませんか・・・?」


提督「ああ、いいぞ。夜風を受ければ、酔いも醒めるだろうからな」






大和「はぁ・・・」


提督「・・・」


大和「綺麗な、夜空ですね・・・」


提督「ああ、前に見たときより何倍も綺麗だ・・・」


大和「・・・こうしていられるなんて、夢みたいです」


提督「・・・俺だってそうさ」


提督「また、皆と馬鹿みたいに騒ぎあえるなんてな・・・」


大和「・・・提督」


提督「っ・・・はは、年を取ると涙腺が緩くなるからな・・・」







↓2 どうする?どうなる?

漣が大和にシャンパン噴きかけて妨害し大和がキレる




漣「むっ、あれは・・・」


曙「? どうかしたの?」


綾波「まぁ、あれは・・・」




大和「―――」


提督「―――、――」



敷波「司令官に大和さんじゃん」


潮「な、なんかいい雰囲気ですね・・・」


朧「羨ましいなぁ・・・」


漣「姉さん!このシャンパン、少し借りますよ!」タッタッタッタッタ・・・


綾波「え、ええ?」





大和「提督・・・あの・・・」


提督「? 何だ?」


大和「その・・・キ」


漣「くらえっ!」シャンパンブッシャー


大和「!? きゃっ!!」


提督「!?」


漣「へっ、参ったか!」


提督「こら、漣!お前なんてこと・・・!」


大和「さ ざ な み ぃ ~!!」


漣「おっと・・・これはちょっとピンチかも・・・」





↓2 どうする?どうなる?


漣「・・・痛い」


大和「もうっ!なんてことするんですか!」


提督「ああ、今のは全面的にお前が悪いぞ」


漣「反省してまーす」


大和「・・・」スッ


漣「ごごごごごめんなさい!!」


大和「まったく・・・」


提督「大丈夫か?着替えてきたほうがいいぞ」


大和「え、ええ・・・」フラッ


提督「!? おい、大丈夫か?」


大和「すみません、足元がふらついて・・・」


提督「シャンパンのせいか?」


提督「とりあえず、部屋まで送ろう。肩貸してくれ」


大和「す、すみません・・・」





【鎮守府内・大和の部屋】


提督「っと、着いたぞ」


大和「・・・ありがとうございます」



↓2 どうする?どうなる?


そろそろパンツ脱いだほうがいいかもしれない





大和「・・・」


提督「あ~あ・・・漣の奴、派手にかけやがって・・・」


提督「かえの服はこっちか?」


大和「ええ、お願いします・・・」




提督「よし、これだな?」


大和「ええ、そうです・・・」


大和「・・・あの」


提督「・・・何だ?」


大和「ベトベトして着替えにくいんで・・・手伝って、くれませんか?」


大和「お、お願いします・・・」


提督「・・・分った。目は瞑っとくからな?」


大和「え、ええ・・・」






↓2 どうする?どうなる?



シュル シュル


提督「・・・どうだ?」


大和「あ、これ・・・持っておいてくれませんか?手がふさがってるんで・・・」


提督「え?・・・どれだ?」スッ


大和「もう少し右です・・・」


提督「右・・・うおっ!」グラッ


大和「きゃっ!」



ポフン



提督「・・・っ!?」


大和「あっ、て、提督!」


提督「う、うわああぁぁぁぁぁ!!ご、ごめん!大和!わざとじゃないから!!」


大和「あ、だ、大丈夫ですよ!気にしてないですから!」




↓2 どうする?どうなる?

まずい!山城さんが見てた!(窓からナイフ持ちながら)


軽くホラーじゃねぇか!!






提督「はふぅ・・・ん?」


山城『』


提督「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」


山城「・・・何してるんですか二人とも」


大和「や、山城さん!そのナイフは!?」


山城「質問してるのはこっちです」


提督「ち、違うんだ山城!漣が大和にシャンパンかけたから手伝ってただけだって!」


山城「・・・」





直↓コンマ判定 75以下で山城さんのヤンデレレベルが1上がります。


あぁぁぁぁぁ・・・!!

(ヤンデレ化したらどうしようかとか全然考えてなかったとか言えない)





山城「・・・」


提督「・・・山、城?」


山城「さっさと着替えてください。食堂へ戻りますよ」


大和「は、はい!」







【食堂】


山城「・・・ただいま戻りました」


隼鷹「おー、意外とはやかt・・・ヒイッ!」


電「はわわわ・・・」


吹雪「」←恐ろしさの余り失神


扶桑「や、山城・・・大丈夫?」


山城「大丈夫です」


提督(あかんどうしようこれ)




↓2 どうする?どうなる?

武蔵が立ち向かうがまさかの敗北


日向「・・・お、おい山城?一体どうしたんだ?」


山城「別に、何も」


日向「何も無いわけないだろう?こ、答えてくれ・・・」


山城「だから、何もなかったと・・・」


武蔵「よせ、日向」


日向「っ、しかし・・・!」


武蔵「山城、お前は自分の身勝手で提督と大和を縛りつけているだけだ」


武蔵「そんなことをして、提督が喜ぶと思ってるのか?」


山城「・・・っ、ゴチャゴチャと・・・!」


武蔵「やる気か?相手になるぞ」


提督「っおい!二人とも!」


山城「提督は黙っててください」


提督「・・・」







武蔵「ぐ、うぁ・・・」


山城「ふん、口ほどにもない・・・」


日向「ば、馬鹿な・・・あの武蔵が負けただと?」


提督(・・・俺は、どうすれば・・・)




↓2 どうする?どうなる?



扶桑「・・・山城」


山城「っ、姉様・・・」


扶桑「こんなことはやめなさい。武蔵の言う通りよ」


山城「ね、姉様までそんなことを言うんですか!?」


山城「私は・・・ただ、提督に、見捨てられたくなくて・・・」


扶桑「そんなことをしなくても、提督はいつだって貴方のことを見ているわよ」


山城「で、でも・・・!」


扶桑「それは貴方が一番わかってるでしょう?」


山城「っ・・・」


扶桑「・・・だから提督は、一ヵ月前の戦いで貴方を旗艦にしたのよ」


山城「・・・」


山城「・・・ごめんなさい。提督、大和さん、武蔵さん」


提督「こっちこそ、お前に心配かけてしまって・・・悪かったな」


山城「提督・・・」


提督「それに、お前があの時一歩踏み込んでくれなかったら」


提督「きっと今こうして皆で笑うことも出来なかっただろうからな」


山城「・・・」ギュッ




武蔵「・・・やれやれ、殴られ損だったな」


大和「とりあえず、医務室へ行きましょうか」


武蔵「私のことはいいよ。それより、提督とはどこまでいったんだ?」


大和「っ・・・武蔵っ!」


武蔵「はは、その様子だと、まだまだらしいな」












提督「ふぅー・・・」


提督「・・・提督も案外、楽じゃないな」


提督「さて、どうしようか・・・」




↓2 今回は提督さん視点で行きます どうする?どうなる?



提督「・・・ビスマルクのところに行ってみるか」







提督「おーい、ビスマルク」


ビスマルク「あら色男さん。何の用かしら?」


提督「・・・お前なぁ」


ビスマルク「冗談よ。それで、何?」


提督「いや、鎮守府には慣れたかと思ってな」


ビスマルク「大丈夫よ。皆優しいし、特に大和には世話になったわ」


提督「ああ、二人で鎮守府を回ったそうだな」


提督「・・・と、なると俺の分は必要ないか?」


ビスマルク「その回答は保留させてもらうわ」


提督「ああ、分った」






↓2 どうする?どうなる?

料理の腕を何とかしたい



提督「・・・そういえば残りの二隻は何時到着するか、分るか?」


ビスマルク「レーベとマックスのこと?」


提督「ああ、あの二人がいつ来るか分れば、演習などもしやすいんだが・・・」


ビスマルク「それなら今朝連絡があってね・・・」


ビスマルク「↓2になるそうよ」





選択肢安価


1 明日到着する(今回のイベントには登場しませんが、次回イベントにて登場します)


2 まだ掛かりそう 




↓2



ビスマルク「明日到着するそうよ」


提督「よし、明日だな・・・」


隼鷹「おっ、何何?また新しい娘が来るの~?」


提督「ああ、ビスマルクと同じ海外艦だな」


隼鷹「やったー!明日も歓迎会で酒が飲めるぞー!」


ビスマルク「・・・元気な奴ね」


提督「賑やかなくらいがちょうどいいさ」








↓2 どうする?どうなる?(ビスマルクイベントでも、別のところへ移動しても可)



ビスマルク「そういえば、ハチは元気?」


提督「ハチか・・・知り合いなのか?」


ビスマルク「ええ、遠征中に会ってね。ドイツを案内したこともあったわ」


提督「なるほど・・・」


提督「そういえばあいつが時々ドイツ語を喋る理由はそれだったな・・・」


ビスマルク「来たばかりのころはビクビクしてて、小動物みたいだったわ」


提督「それにドイツ語を叩きこんだというわけか・・・」


ビスマルク「そういうことよ」






↓2 どうする?どうなる?(移動可 会話続行可 会話以外のイベントもおk)


うーん再安価にしようかな・・・


というわけで、再安価いきまーす!



↓1

8ちゃんに料理何とかしろってドイツで言われてた



提督「・・・少し、聞いてもいいか?」


ビスマルク「ええ、何かしら?」


提督「・・・俺は、さっきのようなことが起きた時、一体どうすればいいんだろうか?」


ビスマルク「・・・何か、最初会ったときと変わったわね。貴方」


提督「まあ、あんなことが起きればなぁ・・・」


ビスマルク「・・・私から言えることは一つね」


ビスマルク「ドーンと構えて、間違ってると思ったことがあるならしっかり話しなさい」


提督「・・・そんなものかねぇ」


ビスマルク「ここにいる連中は、みんな貴方のことを慕っているんだから大丈夫よ」


提督「・・・ありがとう。参考になったよ」


ビスマルク「どういたしまして」







↓2 どうする?どうなる?(ビスマルクは次でお終いです)


あとお風呂入ってくるので更新は少々お待ちくださいー

8ちゃんと再会、料理の腕について色々言われる


お待たせしました。再開します。


あとこのスレの影響からか8が1-5で出ました。感謝です。




ハチ「こんばんわ提督。それにビスマルクさんも」


提督「おっ、噂をすればって奴だな」


ビスマルク「今、ドイツに来たばかりのハチの話をしてたのよ」


ハチ「うっ・・・あの頃の話はやめてください、はずかしい・・・」


ビスマルク「ふふっ、その辺りは変わらないわね・・・」


ハチ「それは貴方の料理の腕もでしょう?白露達から聞きましたよ」


ビスマルク「」ギクッ


提督「何だ、ビスマルクは料理出来ないのか?」


ハチ「ええ、そうなんですよ・・・ドイツにいたころは苦労しました」


ビスマルク「な、何よ!料理くらい出来なくたっていいわ!」


提督「へー・・・」ニヤニヤ


ビスマルク「貴方もニヤニヤしないっ!」


ビスマルク「もう!何時か見返してやるんだから~!!」









提督「あいつも慣れてきたようで何よりだな・・・」


提督「・・・もう夜の更けてきたし、最後に↓2でもするか」




↓2 どうする?



長門「この宴会もそろそろ終わりだな・・・」


提督「・・・そうだな。何かやってみたいことはあるか?」


雷「はい司令官!」


提督「おっ、何かあるのか?雷」


雷「いい機会だし、皆で合唱しましょう!」


提督「合唱か・・・懐かしいな」


提督「皆もいいか?」



サンセー


金剛「精いっぱい歌うネー!」


提督「よし、じゃあ歌うか・・・」




~♪ ~~♪




↓2 合唱中イベント(今回は安価数少なめで行きます)

みんな微妙にタイミングがズレてる



~~♪~~~♪・・・



提督「・・・ふぅ」


長門「たまには歌うのもいいな。気分がすっきりする」


大和「皆微妙にタイミングがずれてましてけど・・・」


隼鷹「まあ、いいんじゃない?これもこれで味があるさ!」


赤城「では、そろそろお開きにしましょうか」


提督「・・・そうだな」


鳳翔「提督はお疲れでしょうし、明日も早いでしょうから先に部屋に戻ってていいですよ?」


提督「しかし・・・」


山城「いいから、先に戻っててください」









選択肢安価



1 最後に何かする(内容も)


2 部屋に戻る


↓2




提督「・・・分った」


提督「先に部屋に戻っておくよ。お前らも早く寝ろよ」


鳳翔「ええ、お疲れ様でした」



バタン









ガチャ


提督「・・・ふぅー」


提督「色々と、忙しい一日だったなぁ・・・」


提督「・・・日記でも付けるか」


提督「・・・」


提督「・・・っ」


提督「・・・いかんな。また、泣いてしまいそうだ」


提督「とっとと寝るとするか・・・」




コンコン



提督「・・・? 誰だ?」






↓2 艦娘安価 複数不可

矢矧



矢矧「・・・失礼します」


提督「矢矧か、どうしたんだ?」


矢矧「いえ、その・・・」


提督「・・・」


提督「とりあえず、そこに座ってろ。今茶を沸かすからな」


矢矧「あ、ありがとうございます」






提督「ほれ」


矢矧「・・・どうも」


矢矧「・・・」


提督「どうだ?茶なんて入れたことないから保証は出来んが・・・」


矢矧「美味しいですよ・・・以前、提督が入れてくれたときと同じ味がします」


提督「・・・そうか」


提督「それならいいんだ・・・」




↓2 どうする?どうなる?



矢矧「・・・」


提督「・・・本当、どうしたんだ?何か相談でもあるのか?」


矢矧「いえ・・・」


提督「・・・一ヵ月口を閉じ続けた俺が言えることじゃないが――」


提督「――いや、むしろ本人だから言えるのか?まあいいが・・・」ギュッ


矢矧「・・・あ」


提督「もっと頼っていいんだぞ?」


矢矧「・・・」


提督「部下の面倒をみるのは上司の役目だからな」


提督「それに・・・お前も心配してくれたんだろう?」


矢矧「っ・・・」


提督「矢矧・・・」







↓2 どうする?どうなる?



矢矧「・・・良かった・・・」ポロポロ


矢矧「貴方が、無事に帰ってきて・・・本当に・・・!」ポロポロ


提督「矢矧・・・」


矢矧「貴方を・・・疑ってたわけじゃないんです・・・っ!」


矢矧「でも、私はどうしても・・・貴方が別人に思えて仕方なくって・・・」


矢矧「提督だって辛いって、頭では分っているのに・・・」


矢矧「貴方のことを疑い続けて・・・っ!それが、自分勝手で汚く思えて、私は・・・!」


提督「・・・ごめんな。矢矧」


提督「もう勝手にいなくなったりしない・・・見捨てたりもしない」


矢矧「・・・てい、とく」


提督「ほら、胸貸してやるから・・・」


提督「・・・貯めこんだ分、全部流しちまえ」







――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――





矢矧「・・・ありがとうございました。提督」


提督「ああ・・・俺も悪かったな。黙ってたりして」


矢矧「いいんです。もう、安心できましたから・・・」




↓2 どうする?どうなる?



矢矧「・・・それに」


矢矧「私も、提督のそばからいなくなったりなんかしませんからね?」


提督「・・・そうだな」


提督「もし、誰かが沈んだりしたら俺は・・・立ち直れないかもな」


矢矧「ふふっ、私達・・・一心同体ということですね」ギュッ


提督「っ、おいおい、随分甘えてくるじゃないか」


矢矧「ええ、安心しましたから・・・」


提督「やれやれ・・・」




↓2 どうする?どうなる?



コンコン



ガチャ


鳳翔「ふふっ、解決したようですね。矢矧さん」


矢矧「っ!き、聞いてたんですか!?」


鳳翔「すみません、提督が寝ているかの確認をしようと思ったらつい・・・」


矢矧「も、もう・・・」


提督「まあ、いいじゃないか」


提督「それより、今日はもう遅いし二人とも部屋に戻って明日に備えておけ」


矢矧「・・・」









↓2 どうする?どうなる? あらかじめ言っとくけど>>1は3Pなんか書けんで(混乱)



KENZENだったな・・・




鳳翔「おやすみなさい。提督」


矢矧「・・・おやすみなさい」


提督「ああ、お休み・・・」



ガチャ バタン


提督「・・・ふぅ」


提督「まさか、あの矢矧が・・・なぁ」


提督「・・・本当、毎日が驚きの連続だ」


提督「提督も中々面白い・・・」


提督「さて、そろそろ寝るとするか」






武蔵編 『提督も案外楽じゃない』第一部 完


はい、怒涛の勢いでENDを迎えた武蔵編はここで終了です。


まだまだ提督さんには残されたなぞもありますし、>>1自身も続ける気マンマンなので今後もお付き合いしてもらえたら


幸いです。



そして矢矧もヒロイン力が急上昇。株ウナギ登り状態です。


はたして初の18禁安価を取るのは誰になるんでしょうか




では、今日はここまでですー。次の艦娘の安価を取って終了とします。お疲れ様でしたー




↓3 次の艦娘



こんばんわー。更新始めますよー!



二部の構成はまだ考えてないのでしばらくはほのぼのやって要所要所でフラグを入れていこうかと考えてます




【鎮守府内・如月の部屋】



如月「ふわぁ・・・」



如月「昨日は楽しかったわね・・・」



如月「今日は昼ごろに海外艦の人たちが来るのよね・・・」




如月「それまで↓2でもしようかしら」






↓2 どうする?どうなる?  ※昼ごろに海外艦到着イベントを行います


演習も1スレ目以来だな・・・




如月「出撃も解禁されたらしいし、演習場に行ってみようかしら」





【演習場】


如月「皆張り切ってるわねぇ・・・」



如月「あら、あれは・・・↓2さんかしら?」







↓2 艦娘安価(レ級 ヲ級ちゃん 提督含む) 複数可



龍驤「おおっ!如月やん」


黒潮「あんたも演習しに来たん?」


如月「ええ、まぁ暇つぶしのようなものだけどね」


黒潮「にしても皆、ホント張りきっとるなぁ」


龍驤「提督にいいところ見せたいんやないかな?」


如月「そうかもねぇ・・・」


黒潮「そういや二人とも知っとる?あのパーティの後、矢矧さんが執務室に入ってったらしいで」


龍驤「な、なんやて!?」


如月「本当なの!?」


黒潮「まぁ、見にいった鳳翔さんによると、何もなかったらしいけどさ」


如月「そ、そう・・・」





↓2 どうする?どうなる?



ヒュゥゥゥゥゥ・・・



如月「? ねぇ、何か聞こえない?」


龍驤「確かに・・・」


黒潮「ん? アレちゃうん?」


ヒュゥゥゥゥ・・・


如月「え? 何かしら・・・鳥?」


龍驤「あれまさか・・・人やないやろうな・・・」


黒潮「んなまさか・・・」


ヒュゥゥゥゥ


如月「!? あ、あれ本当に人じゃない!?」


龍驤「ま、まずいで!?ど、どうしよう!」


黒潮「そもそも何で落ちて来とるんや!」





↓2 どうする?どうなる?


如月「ど、どうしよう・・・」


龍驤「でもウチらじゃどうしようもないで?」


黒潮「むむむ・・・」


ポン


長門「そういう時は素直に人に頼るべきだぞ」


如月「な、長門さん・・・」


龍驤「それに陸奥も!」


陸奥「理由は分んないけど、放っておいたら面倒くさそうね」


長門「そういうことだ。受け止めるぞ、陸奥」


陸奥「は~い」



ヒュゥゥ・・・



長門「せーのっ!」



ドシン!!



陸奥「っく・・・」


如月「だ、大丈夫?」


長門「ああ、平気だ・・・陸奥、お前は?」


陸奥「私は大丈夫よ・・・それより落ちてきたのは・・・」




↓2 落ちてきたのは誰?



あきつ丸「も、申し訳ありません。長門殿、陸奥殿」


あきつ丸「おかげで助かりました」


長門「何だ、あきつ丸だったのか」


如月「何かあったの?」


あきつ丸「いえ、落下傘訓練をしていたのですが装置の故障で・・・」


黒潮「危なかったなぁ。もう少しで激突するところやったで」


長門「本当、次は気をつけるんだぞ?」


あきつ丸「了解です・・・」






↓2 どうする?どうなる?


提督さんがコワレター




ヒィィァァァァァァァ・・・・



長門「っ! 今度は何だ!?」


龍驤「あ、あれ!」


提督「レェェェェッツパァァァァァァリィィィィィィィ!」


陸奥「て、提督!」


黒潮「あ、危ないっ!」



バサッ






ストン


提督「ふぅ・・・」


あきつ丸「さすが提督殿。見事な落下傘降下でした」パチパチ


提督「スリルがあっていいなこれ」


提督「ん?どうしたお前ら」


如月「し、司令官・・・」





↓2 どうする?どうなる?

あきつ丸は「~であります」だと思うの


なんか複数出すのは抵抗あるので1人だけにします。申し訳ない





ギニャーァァ・・・




提督「っ、今度はなんだ?」


長門「また誰か落ちてくるのか!?」


あきつ丸「ご安心を」


あきつ丸「陸軍ならば落下傘訓練程度行えて当然なので訓練をしているだけです」


提督「・・・まさか」


あきつ丸「ええ、まるゆにさせました」


長門「・・・」


提督「阿呆・・・」ガスッ


あきつ丸「痛っ!なぜ叩くのですか!?」


提督「潜水艦が落下傘訓練するわけねえだろ!」


あきつ丸「はっ・・・うかつでした」


如月「大丈夫かしら・・・」


提督「・・・もしものときは受け止めるさ」






↓2 どうする?どうなる?


>>562 あきつ丸もってないボロが出ました・・・申し訳ない




まるゆ「ひ、ひぃぃ・・・ス、スイッチを・・・」



バッ



提督「おぉ、開いた」


長門「これで一安心・・・ん?」



ヒュゥゥゥゥ・・・



アアアア・・・



提督「・・・」


如月「・・・どうするの?」


提督「あきつ丸。回収してこい」


あきつ丸「じ、自分が、でありますか!?」


提督「ああ、後お前あとでお仕置きな」


あきつ丸「り、了解であります!」




タッタッタッタッタ・・・




如月「陸軍って皆あんな感じなのかしら・・・」


提督「さぁな」





選択肢安価


1 そろそろ海外艦が到着する


2 自由安価



↓2



提督「・・・ん?」


如月「どうしたの?」


龍驤「何かあったん?」


提督「この落下傘、欠陥があるらしいな・・・」


黒潮「えっ!?それ、大丈夫なん!?」


提督「俺のだけかもしれんが・・・放っておくわけにもいかんな」


提督「まだ海外艦が来るまでは時間があるし、まるゆを探しに行ってくる」


如月「私も一緒に行くわ!」


提督「分った。お前達二人は万が一に備えとけ」


龍驤「了解したで!」


黒潮「うん、任せとき!」








【山のふもと】


あきつ丸「おや、提督殿。どうしたのでありますか?」


提督「俺の落下傘に欠陥が見つかったからな」


提督「万が一のため、捜索に来た」


あきつ丸「なんと申し訳ない・・・」


如月「それより、早く探しましょ?」




↓2 探索中イベント


ザッ ザッ


如月「まるゆー?」


あきつ丸「まるゆ殿ー!どこでありますかー?」


提督「・・・参ったな」


如月「? どうしたの?」


提督「迷ったようだ・・・」


あきつ丸「な、なんと・・・」


提督「この山は開発も進んでないしな・・・」


提督「すぐ見つかると思っていたのが間違いだったか」


如月「ど、どうするの?」


あきつ丸「海外艦の人たちが来るまでに間に合うでしょうか・・・」







↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・!」


あきつ丸「? どうかしましたか?」


提督「今人の声が聞こえた・・・」


如月「っ、本当!?」


提督「ああ、こっちからだ・・・」






加賀「・・・おや」


赤城「提督!それに、如月にあきつ丸も」


提督「お前達だったのか・・・助かったよ」


如月「二人はどうしてここに?」


加賀「狩猟ですよ。そちらは?」


提督「まるゆを探しにな・・・落下傘か何か見てないか?」


赤城「うーんと・・・」







↓2 どうなる?



赤城「・・・そういえば、それらしい叫びを聞いたような・・・」


提督「本当か!?方向は?」


加賀「直接案内したほうが早いでしょう。付いてきてください」







まるゆ「うっ・・・ぐすん」


提督「まるゆー!どこだー!?」


まるゆ「あっ、た、隊長ー!!」


提督「まるゆっ!?」


あきつ丸「あそこでありますっ!」


まるゆ「たすけてくださいー!」


如月「あんな高い木に引っ掛かって・・・」


赤城「どうしましょうか、提督」


提督「・・・」





↓2 どうやって助ける?



加賀「・・・駄目ですね。矢では威力が低すぎてどうにもなりません」


提督「・・・」


如月「司令官、ここは私に任せて」


あきつ丸「如月殿、何をするつもりで?」


如月「ふふっ、すぐ分るわよ・・・」


如月「司令官はキャッチする準備をしておいてね」


提督「お、おう」


まるゆ「な、何をするんですか・・・?」


如月「いいから安心して・・・ハァッ!」ブン



スパン



まるゆ「えっ・・・きゃああぁぁぁっ!」


提督「よっと」


あきつ丸「おお、見事!」パチパチ


提督「大丈夫かまるゆ。怪我は無いか?」


まるゆ「は、はい・・・大丈夫です・・・」


提督「よし、急いで鎮守府に戻るぞ!」


如月「了解!」




選択肢安価 提督達は海外艦の到着に・・・



1 間に合った


2 少し遅れた


3 かなり遅れてしまった




↓2





提督「海外艦は!?」


ビスマルク「少し遅かったわね。もう来てるわよ」


提督「そうか・・・済まなかった」


レーベ「あ、気にしないでいいよ」


マックス「落下傘訓練で行方不明になった部下を探しに行ったなんて・・・信じられないわね」


提督「あー・・・すまんな」


提督「改めて、君達の指揮権を預かることになった提督だ。今後ともよろしくな」


レーベ「僕の名前はレーベレヒト・マース。レーベでいいよ、うん」


マックス「私は駆逐艦マックス・シュルツよ。マックス・・・でもいいけど。よろしく」


提督「ああ、よろしくな・・・」


レーベ「それにしても、貴方が提督だなんて少し意外だよ」


マックス「私達が聞いていたのと、大分違うわね・・・」


提督「それについては個人的にすこしあってな・・・」


レーベ「そういうことじゃなくて・・・もう少しおじさんっぽいと思ったんだ」


マックス「私もよ・・・」


提督「そ、そうか・・・」








↓2 どうする?どうなる?



最上「・・・君達が新しくきた娘?」


レーベ「うん、レーベレヒト・マース。レーベでいいよ」


マックス「私はマックス・シュルツ。マックスでいいわ」


時雨「僕は時雨。よろしくね」


皐月「皐月だよ!よろしくなっ!」


最上「で、僕は最上」


レーベ「よろしくね。時雨、皐月、最上」


マックス「よろしく・・・」


提督「さて、せっかく鎮守府に来てくれたことだし案内をしようと思うが・・・」


提督「そちらも長旅で疲れてるだろう。後日がいいならそれでも構わんが、どうする?」


レーベ「うーん・・・」





選択肢安価


1 今日鎮守府を案内する(如月・ビスマルクが同行します)



2 後日案内する




↓2 



レーベ「ビスマルクほど急いできたわけじゃないから、今日お願いするよ」


マックス「私もそれでいいわ」


提督「分った。それじゃビスマルク、一緒に来てくれるか?」


ビスマルク「了解したわ」


如月「司令官、私も付いていっていい?」


提督「おう、いいぞ」


レーベ「それで、まずは何処に行くんだい?」


提督「そうだな・・・」





↓2 最初の目的地



マックス「・・・ここは?」


提督「工廠の装備開発室だ。他はどうかは知らんが、ウチは申請さえしてくれれば自由に開発していい」


提督「まあ、限度を持ってやってくれればな」


レーベ「なるほど」


妖精「おっ、新しい娘たちですか~?」


レーベ「うん、レーベレヒト・マースだよ。レーベって呼んでいいよ」


マックス「私はマックス・シュルツ。マックスでいいわ」


妖精「ご存じのとおり、私は妖精です!分らないことがあったら私に聞いてくださいね!」








↓2 どうする?どうなる?


長門「ん、提督じゃないか。どうしたんだ?」


提督「長門か。海外艦の娘達が到着したから案内をしているんだよ」


長門「君達がそうか・・・確か、レーベにマックスだったな」


レーベ「はい、よろしくお願いします!」


マックス「・・・よろしく」


如月「それで、長門さんはどうしてここに?」


長門「今日の開発担当は私だからな・・・気合いを入れて臨むつもりだ」


提督「内にはもう開発するようなものなんて無いんだが・・・」


長門「そういうな、この長門に任せておけ!」








↓2 長門のデイリー開発結果



長門「~~♪」





ビスマルク「余裕そうね・・・」


提督「実力は確かなんだが・・・なんかこう、おしいんだよなぁ」


レーベ「あ、出来たみたいだよ」




ペンギンx3





長門「・・・」


提督「あー、気にするなよ、長門」


長門「・・・くっ、BIG7ともあろうものが・・・」


如月「そんなに残念だったのね・・・」


長門(ここで成功していれば、提督に褒めてもらえたろうに・・・くそっ!)







↓2 どうする? 工廠イベントを続けても、移動してもおk



長門「・・・提督、もう一回開発していいか・・・?」


提督「ん、ああ・・・いいぞ」


長門「感謝するっ!」








マックス「張り切ってますね・・・彼女」


提督「連合艦隊旗艦もやってたからな・・・メンツというものがある」


レーベ「彼女が旗艦だったの?」


提督「見てるだけなら以外かも知れんがリーダーには一番向いているよ、あいつはな」


ビスマルク「あら、出来たみたいよ」








↓2 今度の長門の開発の結果



46cm三連装砲



長門「ふん、どうだ!提督!」


提督「ああ、さすがは長門だな」


長門「ふふ、当たり前だ!何せ連合艦隊旗艦を務めたことだってあるのだからな」





レーベ「・・・何か、すごいですね」


マックス「賑やかな人ですね」


如月「貴方達もすぐ慣れるわよ」


レーベ「そうかな・・・」


ビスマルク「私はすぐなじめたし、貴方達だって大丈夫よ」






長門「・・・」チラッ チラッ


提督(・・・長門がすごいチラチラ見てくるが・・・)


提督(ここは↓2するかな)









選択肢安価


1 頭ナデナデ


2 耳元で「夜、一人で執務室に来い」とささやく


3 無視


4 自由安価



↓2



提督「・・・」スッ


長門「あっ・・・」ナデナデ


提督「・・・」


長門「~~♪」





レーベ「ご機嫌だね・・・」


マックス「そうね・・・」


ビスマルク「貴方も撫でられたい?」


如月「それは勿論そうよ・・・」





提督「・・・」


長門「ちょ、ちょっと提督、撫ですぎじゃないか?」ナデナデ


提督「・・・長門ー、お前はいい娘だなー」


長門「ば、馬鹿っ!恥ずかしいだろうが!」ナデナデ


提督「可愛いぞー長門ー」


長門「う・・・あう・・・///」ナデナデ プシュー







提督「さて、次に行くか」


レーベ「提督さん、もてもてなんだね」


提督「・・・客観的にみると、すごい恥ずかしいなぁ俺」


マックス「それは長門さんだって同じだよ・・・」


ビスマルク「それで、次は何処に行くの?」



↓2 次の目的地



レーベ「剣道場なんてあるの?」


提督「ああ、弓道場や武道場と一緒にあるんだよ」


提督「精神の集中に使ったり、出撃できない憂さ晴らしで利用する奴は案外多いぞ」


如月「・・・私も知らなかったわ」






【剣道場】


ビスマルク「・・・結構狭いわね」


提督「基本は砲撃だからな。趣味で剣道やってる奴は多いと思うぞ」


マックス「へぇ・・・例えば?」


提督「ん?俺とか」


レーベ「・・・他には?」


提督「・・・誰かいたっけ?」







↓2 どうする?どうなる?


改二化が中二化に見えて一瞬邪気眼書きそうになった^p^





如月「・・・って、誰かいるわよ」


レーベ「あ、本当だ」


提督「あれは・・・夕立に涼風か?」





夕立「夕立、容赦しないっぽい!」


涼風「おう、かかってきな!」






レーベ「・・・」ワクワク


マックス「・・・」ソワソワ


提督「・・・剣道に興味あるのか?」


ビスマルクなんかこう、サムライっぽいのよ」


提督「あーなるほど」



↓2 どうする?どうなる?



涼風「うりゃあぁぁぁぁっ!!」


夕立「ふっ!」


涼風「そりゃっ!でりゃぁっ!」


夕立「むっ・・・」


涼風「どうしたどうした!打ってこないのか!?」


夕立「ふふん、ソロモンの悪夢を甘く見ないほうがいいっぽい!」


涼風「何!?」


夕立「っぽいっ!」



ヒュゥゥンッ!


涼風「うわぁっ!」ヒョイッ



ヒュンッ!



提督「っ!危ない!」ガバッ


レーベ「きゃっ!」


マックス「ひっ!」




↓2 どうする?どうなる?



夕立もお仕置き決定デース☆






夕立「むっ、よけないでよー!」


涼風「む、無茶言うなっ!」


夕立「ぽいっ!」


涼風「うわぁぁっ!」ヒョイッ


ヒュゥゥン


如月「きゃぁぁぁっ!」


提督「こ、こら夕立!やり過ぎだぞ!?」




夕立「逃がさないっぽい!」ヒュン ヒュン


涼風「ひゃぁぁぁぁっ!勘弁してくれぇぇぇ!」




レーベ「聞いてないよ・・・」


マックス「ど、どうするの・・・?」


提督「とりあえず、避難しようか・・・」






夕立「・・・あれ?なんか風通しが・・・」




剣道場半壊



夕立「・・・」タラーッ





↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・夕立」


夕立「ひっ!ごごごごごごめんなさいっ!!」


提督「まったく・・・怪我人が出なかったから良かったものの」


提督「半壊までさせるとは、やりすぎだぞ」


夕立「・・・ごめんなさい」


提督「・・・それと」


夕立「・・・?」


提督「技を出すときの溜めが小さすぎる。威力とスピードを出すなら・・・」スッ


提督「ふっ!」




ヒュゥォォォォンッッ!





提督「・・・こうだ。分ったか?」


夕立「は、はい・・・」





↓2 どうする?どうなる?



夕立「・・・その、提督さん?」


提督「ん?何だ?」


夕立「さっきのアレで・・・剣道場が吹き飛んじゃった・・・」


提督「・・・そんなばかな」



スッカラカ~~ン



提督「・・・ばんなそかな」




鳳翔「・・・提督?」


提督「! あ、ああ・・・鳳翔か・・・」


鳳翔「アレは鎮守府では使わないでって、言いましたよね」


提督「・・・ハイ」


鳳翔「夕立も、もっとつつましさを身につけないといけませんよ」


夕立「はぁい・・・」


鳳翔「そもそも、提督は最近浮かれすぎです。もう少し落ち着いて行動してください」


提督「いやぁ久しぶりにやったらテンションあがっちゃって・・・」


鳳翔「提督」


提督「ハイ・・・」


鳳翔「二人とも、あとでサイコロですからね?」


提督「ハイ、了解デス・・・」


夕立「分りました・・・」






↓2 どうする?どうなる?


了解です。次の目的地安価もついでに取っておこうと思います。




あと風呂入ってくるんで更新は少しお待ちください。すぐ再開できると思います。



安価先書いてなかったorz



↓2 次の目的地


お待たせしましたー再開しまーす




如月「司令官、鳳翔さんには頭が上がらないのね」


提督「まあ、鳳翔に古鷹、漣の3人は付き合いが一番長いし、迷惑もかけてきたからなぁ」


レーベ「でも、提督カッコよかったよ!サムライみたいだった!」


提督「そうか?何なら3人に稽古付けてやろうか?」


レーベ「本当?やったー!」


マックス「そ、そう・・・ありがとう」


ビスマルク「ふふっ、腕が鳴るわねー」


提督「っと、着いたぞ」


マックス「ここは?」


提督「油田の採掘施設だ。最近油田が見つかったからな・・・」


レーベ「へぇ・・・」





↓2 どうする?どうなる?


妖精「おーい提督さーん!」


提督「ん?妖精さんか、どうかしたのか?」


妖精「それがですねぇ!新しい油田が見つかったんですよ!」


提督「・・・マジで?」


妖精「マジですマジです!」


レーベ「油田って・・・そう簡単に見つかるものなの?」


提督「まあ、運が良かったんだろ・・・」


妖精「いやあそれならそれでいいですよ!これでドンドン開発が出来ますからねー」


妖精「妖精冥利に尽きるってもんです!」







↓2 どうする?どうなる?(油田イベントでも、移動しても可)


お昼頃に海外艦到着なので夕方ごろで行きますね




提督「・・・そういえばもう夕方だな」


レーベ「お腹すきましたね」


マックス「そうね・・・」


如月「じゃあ、食堂へ行きましょうか」


提督「ああ、分った」


提督「それじゃ、この新しい油田のことは任せるよ」


妖精「はいはーい!お任せくださいな―!」





【食堂】


ビスマルク「・・・さすがに人が多いわね」


提督「二人は日本食は初めてか?」


レーベ「うん、初めてだよ」


マックス「そうよ・・・だから、楽しみでもあるわ」





↓2 どうする?どうなる?


提督さんでもジャギ様相手はキツイなぁ・・・




摩耶「おっ、提督じゃねぇか!」


提督「摩耶か、お前も飯か?」


摩耶「ああ、後ろのちっこいの二人は噂の海外艦か?」


レーベ「ちっこいって・・・僕はレーベレヒト・マース。レーベでいいよ」


マックス「・・・マックス・シュルツよ。マックスでいいわ」


摩耶「レーベにマックスねぇ・・・」


摩耶「丁度いいから、寿司食べさせてやるよ!」


レーベ「本当!?」


マックス「ふ、ふーん・・・ありがとう」




レーベ「楽しみだなぁお寿司♪」


ビスマルク「私も楽しみねぇ・・・提督?」


提督「・・・」タラーッ


マックス「・・・まさか」


摩耶「待たせたなっ!持ってきたぜ!」


レーベ「わぁ!やったぁ、ぁぁぁ・・・」


摩耶「自信作だ!遠慮せず食べてくれよ!」







↓2 どうする?どうなる?



摩耶「ど、どうした?」


レーベ「こ、こんなの寿司じゃないよぉ・・・」


マックス「・・・」


提督「摩耶、残念だが・・・」


摩耶「くぅぅっ、アタシだって美味い料理を作りたいのに・・・!」


ビスマルク「・・・」


如月「もう、それなら1から練習していけばいいじゃない・・・」


摩耶「き、如月・・・」


如月「貸して、作り直してくるわ」






如月「はい、どうぞ」


レーベ「うわぁ・・・美味しそう!」


提督「如月、料理出来たのか?」


如月「いつ嫁に行ってもいいようにしてるだけよ♪」


レーベ「それじゃ頂きます!」


マックス「・・・頂きます」


ビスマルク「いただきまーす」



↓2 どうする?どうなる?



レーベ「・・・~~っ!!」


マックス「~辛っ!辛~~っ!!」


ビスマルク「は、はにゃがツーンとする・・・!」


如月「あ、あれー・・・?」


提督「だ、大丈夫か?ほれ、水!水!」


レーベ「うぅぅ・・・辛い・・・」


マックス「うっ・・・」


ビスマルク「辛いわぁ・・・」


摩耶「どういうことだ?ワサビ入れすぎたか?」


如月「お、おかしいわね。ちゃんと作ったはずなのに・・・」





↓2 どうする?どうなる?


摩耶(なぁんてな・・・こっそり別に作っておいたわさび寿司と如月の寿司を・・・すり替えておいたのさ!)


摩耶(そしてこれをアタシの分として出せば・・・ククク)


提督「摩ぁー耶ぁー」


摩耶「お、おう!?な、なんだぁ!?」


提督「何か企んでるだろお前」


摩耶「べ、別に企んでなんかねぇよ!」


提督「じゃあその手に持った寿司は何だ?」


摩耶「こ、これはアタシが作ったんだよ!文句あっか!?」


提督「嘘こけ。お前がそんな上手く作れるものか」


摩耶「」



↓2 どうする?どうなる?


提督「よし、お前はセンブリ茶の刑な」


摩耶「セ、センブリ茶・・・?」


提督「間宮さん」パンパン


間宮「はい?何でしょうか、提督さん」


提督「センブリ茶を摩耶にお願いします」


間宮「・・・はい、分りました」ニコッ


摩耶「おい、センブリ茶って何だ?」


提督「・・・」ニコニコ


摩耶「おぉいっ!答えろよー!」


提督「間宮さん特性料理がうまくなるお茶だ」(嘘)


摩耶「な、何!?」


間宮「ふふ、お待たせしました」


摩耶「よ、よし!これでアタシも料理が・・・」ゴクッ











摩耶「」






レーベ「・・・あ、このお寿司は美味しい」


マックス「なかなかね・・・」


ビスマルク「・・・私もあのお茶を・・・」


提督「すまんありゃ嘘だ」





↓2 どうする?どうなる?(鎮守府案内をする場合、次でラストです)

kskst



提督「・・・それじゃ、最後に銭湯へ行くか」


レーベ「お風呂だね」


マックス「ドイツでは、風呂は珍しいわね」


ビスマルク「まあ、シャワーが多いからねー・・・」


如月「ゆっくり湯船につかるのも、いいものよ?」







【銭湯】


提督「ここが銭湯になるんだが、俺も風呂入ってくるから・・・」


提督「如月、女湯のほうは任せたぞ」


如月「はーい・・・」





↓2 銭湯イベント 


秋雲は持ってないから口調違ってたらごめんなさいね




レーベ「・・・いい湯だねぇ」


マックス「そうね・・・たまには、いいかも」


如月「・・・」ジーッ


ビスマルク「・・・?何かしら?」







秋雲「うひひ・・・無防備にしちゃってまぁ・・・」シャッシャッ





↓2 どうする?どうなる?



秋雲「うへへへ・・・その小さな体、これは売れ・・・」



如月「っ!」バシャッ


レーベ「? どうかした?」


如月「待ちなさい!秋雲!」


秋雲「やっば!避難避難~!」


如月「逃がすかっ!」ヒュンッ!



スパァン



秋雲「あぁ、あたしのスケブがぁ!」


秋雲「ちくしょー!覚えてろー!」





如月「・・・ふぅ」


マックス「どうかしたの?」


如月「あの娘、勝手に人の体描いて、自分の本に載せようとするのよ・・・」


ビスマルク「成程、勝手に描かれるのは確かに嫌だな」




↓2 どうする?どうなる?


はい、今日はここまでです。


なんか最初に比べると書くスピードが上がった気がします。

このままバンバン書いて行きたいですねー。




このまま何もなければ明日には次の艦娘に行けそうですね



ナニもなければ・・・




ではまた明日付き合ってくれれば幸いです。お疲れ様でしたー。


ドリフの舞台なんじゃね(適当)


こんばんわー。更新始めますよー!

【銭湯・女湯】


レーベ「・・・それより、髪飾り。戻しておかないでいいの?」


如月「そうね、何処に行ったのかしら・・・」


マックス「あっちの壁に刺さってるわよ」


如月「あら、よく飛んだわね・・・」ザバァ


如月「んっ・・・取れない・・・!」グググ


ビスマルク「大丈夫なの?」


如月「ん~・・・っ!」スポッ





【銭湯・男湯】


提督「熱い~風が~♪」


提督「戦士にはよk・・・」ピシッ


提督「ん?」



ガラガラガラガラッ!


提督「!? な、何だ何だ!?」



キャー!



提督「っ!? 如月っ!?」クルッ





如月「・・・」


レーベ「・・・」


マックス「・・・」


ビスマルク「まあ・・・」


提督「・・・み、見てないから!」


提督「セーフだから!」



↓2 どうする?どうなる?



如月「・・・うぅ」ジワァ


提督「!? ど、どうした如月!」


レーベ「あーあ、提督さん泣かせちゃった」


マックス「どうするのよ・・・」


提督「俺のせい・・・だよな」


提督「とりあえずタオルで隠して・・・失礼するぞ」


如月「しれいかぁん・・・」


提督「どうした如月?・・・裸を見たのは許してくれよ・・・」


如月「壁・・・壊しちゃった・・・」


提督「あ、何だ・・・そんなことか」


提督「いいさ。この鎮守府も結構古いからな」


提督「如月のせいじゃないよ」


如月「司令官・・・」


提督「妖精さん達には俺から言っとくから、な?」


如月「・・・」





↓2 どうする?どうなる?


如月「・・・司令官っ!」ガバッ


提督「うおっ・・・はは、甘えん坊め」ナデナデ


如月「・・・」グスン


提督(うわ肌めっちゃ綺麗じゃん・・・というかそろそろ離れてもらわんとヤバイ)


レーベ「えいっ!」ガバッ


マックス「・・・」ガバッ


提督「!? おい、何やってんだ!?」


レーベ「? 日本ではこうして抱きつくんじゃないの?」


マックス「さっきまでのを見てるとそう思うわ」


提督「違うって!いいから離れてくれ!」


ビスマルク「よし、私も・・・」


提督「! まてビスマルク!お前は一番やっちゃ駄目だ!」








↓2 どうする?どうなる?



ビスマルク「私だけ仲間外れにする気?」ダキッ


提督「うおあ・・・っ!」


提督(ボ、ボリュームやば・・・いや、指揮権を預かったとはいえ海外艦に手を出しては)


提督(あちらに示しがつか・・・)


提督「・・・」


レーベ「提督?」


マックス「どうかしたの?顔赤いわよ」


提督(ヤバいヤバい見えるって油断しすぎだろお前ら・・・!)


提督(あ、やば、なんかあつ・・・)


提督「」ブパッ


ビスマルク「きゃ!?」


如月「っ! 司令官!」


提督「」


レーベ「き、気絶してる・・・」


マックス「のぼせたのかしら?」





↓2 どうする?どうなる?




提督「う、あ・・・」


提督「・・・?」


提督「知らない天井だ・・・ここどこだっけ?」


提督「・・・確か、銭湯で失神して・・・」


提督「じゃあ医務室なのか?ここは」






↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・何か嫌な気配がする」


提督「よっと・・・」


提督「・・・うん、動きは問題ない」


提督「で、どこだここ?医務室じゃないようだが・・・」





ズオォォォォォォ



提督「っ!?」


提督「な、何だありゃ・・・」





↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・ん?」



ズズズ


提督「・・・よく見れば見慣れた顔がついてるな・・・」


提督「でっかくなった連装砲ちゃん?なら安心だが・・・」


提督「というかそんなものあったのか・・・」


提督「さて、ここはどこなんだろうか」


提督「医務室では無いようだが・・・」








選択肢安価 提督さんの起きた部屋は?




1 如月の部屋



2 海外艦達の部屋



3 自由安価



↓2 



ガチャ


如月「司令官、起きたのね」


提督「・・・如月か」


提督「と、いうことはここは如月の部屋なんだな」


如月「ええ、司令官が気絶したからとりあえず運んだんだけど・・・」


提督「・・・お前が着替えさせてくれたのか?」


如月「ううん、妖精さんがやってくれたわ」


提督「そ、そうか・・・」


如月「あと『壁が直るまで時間がかかるし、設備を入れるから当分は皆がはいった後で女湯を使ってください』」


如月「って妖精さんが・・・」


提督「マジか・・・」


如月「・・・」






↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・」


如月「・・・」


提督「そ、そういえば設備って何だろうな?」


如月「・・・うーん、壁を直すのに使うって言ってたからコンクリートでも入れるんじゃない?」


提督「なるほど。それなら広い女湯より一人用の男湯を占領して使うほうが効率的だよなぁ・・・」


如月「うん・・・」


提督「・・・」







↓2 どうする?どうなる?


バンバン!バンバン!



提督「うお・・・何だ?」


如月「誰か来たのかしら・・・」


如月「ちょっと出てくるわね・・・」




ガチャ




如月「何かしr・・・」


漣「くらえィ!」シャンパンブッシャー!


如月「!? きゃぁぁぁぁーっ!」


提督「あ、あ、漣!?」


漣「・・・ふぅ」


漣「ご主人様の貞操は、私が守る!」キリッ


提督「アホかお前は!」ガスッ


漣「ぐえっ」




↓2 どうする?どうなる?


漣「うぅぅ・・・」


提督「まったく・・・」


提督「大体自分の貞操くらい守れるわ!」


漣「そんなこと言って、大和さんの胸にダイブしてたくせにー」


提督「なっ・・・!」


如月「・・・」


提督「あ、ご、ごめん如月!大丈夫か?」


如月「・・・」スタスタ


漣「あ、あの・・・如月さん?」


如月「・・・」スタスタ


漣「眼が・・・怖いんですけど」






↓2 如月が漣にやったお仕置きの内容

まっくのうち!まっくのうち!



如月「・・・提督」


如月「漣を、抑えててください・・・」


提督「・・・任せろ」ガシッ


漣「!? ちょ、提督!?如月さん!?」


如月「大人しくしててね・・・」ガキンッ!


漣「ひっ・・・ま、まさか・・・!」


如月「シャンパンなんかかけたら・・・」


如月「髪が痛んじゃうじゃないっ!」



ズドン!



漣「」





如月「・・・ふぅ」


提督「漣、自業自得だぞ」


漣「う、あぁい・・・」


如月「次やった許さないからね?」


漣「ヴぁぁい・・・」


ガチャ バタン


如月「・・・もうっ!」


提督「大丈夫か?大分かかったみたいだが・・・」









↓2 どうする?どうなる?

舐め取って貰う


如月「もう、服までベットリよ・・・」


提督「何もシャンパンじゃなくてもいいだろうになぁ・・・」


提督「どれ、拭いてやるから少し座ってろ」


如月「本当?」


提督「ああ、タオルタオル・・・」


如月「はい、これ」


提督「よし、じっとしてろよ・・・」








如月「~~♪」


提督「・・・ご機嫌だな」


如月「提督に拭いてもらえてるもの。嬉しいわよ」


提督「そうか?」




↓2 どうする?どうなる?

デンプシーロールは無しか残念

ksk


>>748 一歩あんまり詳しくないんだ・・・申し訳ない




如月「・・・落ちない?」


提督「ああ、大分しみ込んでるらしくてな・・・」


提督「着替えたほうが手っとりはやいぞ」


如月「そう・・・それじゃ」


如月「司令官が着替えさせて♪」


提督「・・・は?」


如月「司令官が、服を脱がしてよ♪」


提督「い、いや・・・なんでそうなるんだ・・・?」


如月「大和さんにはやったのに、私にはしてくれないの?」


提督「・・・~~っ!」


提督「分ったよ!ただし、眼は瞑っとくからな!」


如月「うふふ・・・」





↓2 どうする?どうなる?

耳元で目を開けるように囁いたりボディータッチしてゆーわくする



提督「・・・」ドキドキ


如月「うふふ・・・」


提督「こ、これであってるのか?如月・・・」


如月「ええ、大丈夫よ・・・そのままお願い・・・」


提督「わ、分った・・・」


提督(とはいえ、このままじゃどこに何処に当たるか・・・)


如月「! 司令官、そっちは!」


提督「え?」チョン


如月「っ、きゃぁぁぁぁぁあああっ!」


提督「!? き、如月!?」


如月「ご、ごめんなさい・・・びっくりして・・・」



ドタドタドタ



ガチャ


大和「どうかしたの!?」


長門「何かあったのか!?」


提督「」


如月「あら・・・」




↓2 どうする?どうなる?

意味深な笑いをして抱きつく



山城「・・・何をしてるんですか?二人とも」


翔鶴「そ、そうですよ!」


提督「漣がシャンパンを如月にかけたから・・・服を・・・」


大和「またあの娘は・・・」


山城「それより、何で提督が脱がしているんですか・・・?」


提督「それは・・・」


山城「・・・」


山城「丁度いいです。私も走ってきたので汗で服が濡れてしまいました」


提督「・・・は?」


山城「提督、脱がしてください」


提督「え、いやいやいや!」


山城「私だけ、駄目とは言いませんよね?」


提督「うあ、うー・・・」








↓2 どうする?どうなる?




大和「・・・待ってください」


提督「!」


山城「・・・何ですか?」


大和「山城さんだって、提督に脱がしてもらえるなら・・・」


大和「私だっていいですよね!?」


提督「え、えー・・・」


長門「ふむ、それなら私もいいということに・・・」


翔鶴「あ、じゃあ私も・・・」


時雨「それなら僕もいいよね?」



ワタシモ! アタシモー



提督「お、落ち着けお前ら!」


提督「大体、恥ずかしくないのか!?」


山城「提督なら、むしろ見てほしいくらいです」


提督「・・・oh」





↓2 どうする?どうなる?


提督「と、とりあえず落ち着けって!この人数さばき切れるわけないだろ!?」


山城「うだうだ言っても始まりません。私からお願いします」


提督「ま、待てって!山城!」


時雨「・・・そうだよ」


提督「っ!時雨!」


時雨「提督・・・ようやく、御返しが出来るね・・・」


提督「ば、馬鹿言うな時雨!」


時雨「提督・・・」


提督「ど、どうすればいいんだ・・・」








↓2 どうする?どうなる?



青葉「ちょ~っと待ってくれませんか?」


提督「っ・・・あ、青葉・・・」


時雨「・・・何だい?」


青葉「簡単な話ですよ!」


青葉「司令官、一つゲームをしませんか?」


提督「ゲ、ゲーム?」


青葉「はい、ゲームです!」


提督「ゲームといわれても・・・どんな内容なんだ?」


青葉「それは・・・」










↓2 持ちかけたゲームの内容



青葉「・・・というわけです」


提督「・・・成程。逆鬼ごっこか」


青葉「どうですか?司令官なら十分逃げられそうですよね?」


提督「・・・分ったよ」


提督「この状況を打破するには、それしか無さそうだしな」


青葉「じゃあ今日はもう遅いですし、開催は明日の昼からにしましょう!」


ハーイ




如月「・・・提督?」


提督「ごめんな、如月。こんなことになって・・・」


如月「いいわよ。私は十分満足したわ」


如月「それより、明日は覚悟しておいてね?」


提督「ああ、分った・・・」



【翌日・昼】



青葉「~というわけで始まりました!」


青葉「名付けて『鎮守府主催!提督さんを好きにしろ!チキチキ逆鬼ごっこ大会!』」



イエー!


青葉「ルールは簡単!鎮守府の敷地内を司令官が逃げ回ります!」


青葉「先に捕まえた人は司令官を一日隙に出来る権利がもらえます!」




時雨「一日・・・」


山城「好きに・・・」




青葉「なお、チームプレイは許可しますが、その分提督さんを好きにできる時間は減ります!」


青葉「そこら辺は各自の判断に任せます!」


青葉「では司令官!お先に逃げてください!」


提督「・・・あー、最初に言っとくが」


提督「簡単に捕まる気はないぞ?」





長門「・・・ふっ、望むところだ・・・!」


大和「腕が鳴るわ・・・!」




青葉「さて、司令官が逃げて10分経ちました!」


青葉「それではスタートです!」








↓2 誰視点で進める?(艦娘 レ級 ヲ級 提督から) 複数可

こんな安価ですまんかったな。安価なら如月と提督

提督 如月 時雨 翔鶴


>>778 正直ワクワクしてる自分がいるw




提督「・・・ふぅー」


提督「しばらくはここで待機だな・・・」


提督「あーしんどー・・・」


提督「・・・」


提督「足の速さなら負ける気はしないが・・・あいつら多分なんでもアリで来るよな・・・」


提督「艦載機使ってくる可能性も否定できんし・・・」


提督「ま、とりあえずは様子見か・・・」


提督「これ、逃げ切りとか無いのかな・・・」






↓2 どうする?どうなる?


他スレでもこんなのがあっ(ry
安価↓

青葉が解説役として登場。カメラと盗聴器で艦娘達の動きを知っているからルールは大丈夫、時間制限いります?


>>785 というかよくあるネタだよね・・・だからこそ面白いんだけども




提督「・・・」



ブゥゥーン



提督「! 早速か!」


提督「はいはい、逃げましょうかねー!」







提督「ちぃっ、さすがに彩雲は振り切れんか・・・っ!」


提督「だが、燃料切れを狙えば相手は足の遅い空母!」


提督「このまま逃げ切るッ!」




↓2 どうする?どうなる?



>>787 時間制限は何か残念に終わりそうなんでいいかな・・・青葉はこのイベント喜々として参加してそうw




提督「・・・何かおかしいな」


提督「他の艦娘に遭わないし、もしかして誘導されてるのか・・・?」





提督「おぉっと・・・」


提督「どうやら、そうらしいな・・・待ち構えているのが丸見えだ」


提督「後ろからは空母組・・・」









↓1 待ち構えてた艦娘 艦種問わず 複数可


↓2 彩雲を放った空母 複数可


どちらかに空母が入っていればそれでおkで重複してた場合は1人として扱います

翔鶴 大和 山城


提督「・・・」ジリッ



響「・・・近づいてこないね」


暁「もしかして、バレちゃった!?」


雷「もういいわ!ここから追いつめましょ!」


電「司令官を好きにしちゃうのです!」





翔鶴「動きが止まりました!」


大和「バレたようね・・・さすがは提督」


山城「問題ないわ。このまま挟み打ちで止めるわよ!」



提督「やれやれ、本気出してきやがって・・・」


提督「しゃあない、こっちも全力で行くか!」







直↓コンマ判定 90以上で提督の捕獲に成功


提督「さて・・・」



雷「コラ司令官!大人しくつかまりなさい!」


暁「そうよ!ジタバタしないd・・・ってこっちにきた!?」


電「はわわわ・・・捕まえるのです!」


響「やってやる・・・!」


提督「よっ・・・」ヒョイ


電「えいっ」


提督「ほい」ヒョイ


暁「もう!」


提督「はい」ヒョイ


雷「とりゃー!」


提督「へい」ヒョイ


提督「よし、このまま撒く!」ドドドドドドド



翔鶴「! 彩雲、見失いました・・・!」


大和「大丈夫、この位で捕まるとは思ってないわ」


山城「そうね、じっくりやりましょう・・・」









提督「さて、あいつらは負けたな」


提督「ちょっと休憩するか・・・」





↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・そういえば逃げ回る必要は無いよな・・・」


提督「皆がバテるまでどこかで隠れとけばいいんだし・・・」


提督「いざとなったら逃げ出すことも十分いけるしな」


提督「ま、まずは手軽にこの段ボールに隠れてるか・・・」


段ボール「・・・」


段ボール「・・・」


段ボール「ちょくちょく艦載機のエンジン音が聞こえるのが怖い」





↓2 どうする?どうなる?

出荷される


戦闘機のほうかと思ったけど、あの二人でいいよね?



タッタッタッタッタ・・・



段ボール(! 誰か来た!)


雷「あ~ん、司令官ってば、どこにいったのかしら~?」


電「も、もうヘトヘトなのです・・・」


雷「大丈夫?少し休んでいきましょうか」


電「そうします・・・」


段ボール「・・・」


段ボール(見つかっても、あの二人ならまあ安全かな)




↓2 どうする?どうなる?




バシン


段ボール「・・・!」ビクゥ


雷「丁度いいわ!作戦会議をしましょう!」


電「会議ですか?」


段ボール(よかった・・・バレてるわけじゃないのか・・・)


雷「司令官の逃げ足は私たちじゃどうしようもないわ」


電「それなら、工夫すればいいのです!」


雷「でも、あまり見え見えだとさっきみたいにバレちゃうのよね~」


電「う~ん・・・どうすればいいのでしょうか」


段ボール「・・・」


段ボール(あれ?これ気づかれたら逃げ場無くね?)





↓2 どうする?どうなる?



朝潮「どうですか?そっちは見つかりましたか?」


雷「まだよ?一度は追いつめたんだけど・・・」


電「逃げられちゃったのです・・・」


時雨「あれ、君達。どうかしたの?」


朝潮「実は・・・」


如月「どう?見つかった?」




ワラワラ  ワラワラ



段ボール(・・・やばいな)


段ボール(この状況で見つかったら、さすがに逃げられんしな・・・)


段ボール(かといって外に出るわけにも・・・)



↓2 どうする?どうなる?



段ボール「・・・」


段ボール(トイレいきてぇ・・・)


段ボール(海軍学校時代に鍛えれたからまだ余裕と言えば余裕だが・・・)


段ボール(・・・これ終わったら即効トイレいこう」




時雨「? 今何か聞こえなかった?」



村雨「さあ?」





段ボール(あぶねぇ・・・)




↓2 どうする?どうなる?

穴掘って逃げればええねん



間宮「・・・どう?皆捗ってる~?」


如月「あ、間宮さん・・・」


大潮「そうか!間宮さんは参加してないんですよね!」


間宮「私には提督さんを捕まえるなんて到底無理だからね・・・」


間宮「あ、その段ボール貸してもらっていい?」


段ボール「!?」


雷「分ったわ!はい、どう・・・」スポ


提督「・・・」


雷「・・・」


電「・・・」







     つかまえろぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!






提督「うおぉおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!」




直↓コンマ判定 30以上で提督の捕獲に成功!



提督「だりゃあああああああ!!」



雪風「大人しくしてください!」



大和「見つけたっ!提督!」



加賀「ここは譲れません」



提督「うわっ、ちょ、ま・・・!」



如月「・・・司令官!」



提督(あ、だ、駄目だこりゃ・・・ここまでか)



提督(捕まえたのは・・・)









↓2+↓3 提督を捕まえた艦娘 先着5名でダブリは1人扱いにします


複数可って書いてなかった・・・まあ先着5人って書いてたし、今回は勘弁してください!




大和「・・・はぁ、はぁ」


山城「・・・提、督・・・」


時雨「ぐっ・・・」


白露「ふぅぁ・・・」


足柄「ぎ、ギリギリね・・・」


提督「お前達か・・・よく頑張ったな」ギュッ


大和「あっ・・・」


山城「・・・」


時雨「・・・ふふっ」


白露「頑張った甲斐があったね!」


足柄「飢えた狼は伊達じゃないってことよ・・・」


提督「他の皆もよく頑張ってたよ」


提督「ただ、運がなかっただけだ」


青葉「む・・・遅かったですか」


青葉「皆さんはチームプレーではないんですよね?」


提督「ああ・・・参ったな。5日分の仕事が・・・」


鳳翔「そのくらい、私たちに任せてください」


古鷹「そうですよ!ゆっくりしてきてください」


提督「鳳翔・・・古鷹・・・」


青葉「それで、誰が最初に司令官を好きにしますかー?」


大和「・・・そうね」


提督「あ、俺トイレいってくるから決めといて・・・!」




↓3 までで安価取ります


1 大和

2 山城

3 時雨

4 白露

5 足柄


の中から多数決で決定します。



提督「・・・スッキリ」


青葉「お帰りなさい!決まりましたよー♪」


足柄「よろしくね、提督」


提督「足柄か・・・ま、お手柔らかに頼むよ」


足柄「ふふ、楽しみだわ~」


提督「俺も今のうちに書類片づけとこうかな・・・」


提督「・・・と、その前に・・・」


提督「如月!」


如月「・・・何かしら?司令官」







↓2 如月救済でイベント 

時雨は好きだから安価書いたけどヤンデレ入ってたっけ
少なくとも白露以外危険……白露は未知数……



提督「・・・書類も多いし、残りの一日の間秘書官をしてくれないか・・・?」


如月「・・・!」


如月「司令官・・・」


提督「この一ヵ月、お前達とは目を合わせないようにしておいたからな・・・」


提督「ここから先は、何があっても目を離さないよ」


如月「・・・」


如月「ありがとう、司令官・・・」


提督「さて、ちゃっちゃっと片づけるか!」


如月「ええ!任せておいて!」





如月編 完


色々と密度が濃かったな・・・如月編。


というかこれ本当に2日でやったのか・・・?




さて、ちょっとお風呂入ってくるので更新はお待ちください。






↓2 足柄編での最初のイベント安価


お待たせしましたー再開しまーす




足柄「おはよう!提督!」


提督「ああ、おはよう」


提督「それで、今日はまずどうするんだ?」


足柄「そうねぇ・・・じゃあショッピングにいこうかしら」


提督「分った・・・約束は約束だしな。好きなもの買っていいぞ」


足柄「は? 何言ってるの?」


提督「ん?」


足柄「二人で買い物に行くんだから、私一人で買い物したんじゃ意味ないでしょ?」


提督「・・・ふふふっ」


提督「そうだな・・・俺も楽しませてもらうよ」





↓2 どうする?どうなる?


【服屋】


足柄「~~♪」


足柄「どう?似合う?」


提督「ああ、似合うぞ」


足柄「提督は何か買わないの?」


提督「ま、いいものがあったら買ってみるかな・・・」






↓2 どうする?どうなる?




足柄「もう、そんなんだからだらしないって鳳翔にも言われるのよ~」


提督「そうは言われても鎮守府では基本軍服だからなぁ」


足柄「いいわ!そういうことなら・・・」


提督「・・・?」


足柄「はい、適当に見つくろったわ」


提督「お、おう・・・ありがとう」


提督(足柄のセンスは・・・)





直↓コンマ判定  足柄の服のセンス



提督(・・・まあ、うん)


提督「・・・」


足柄「あ・・・もしかして、気に入らなかった?」


提督「・・・いや、お前が選んでくれたものだからな」


提督「暇な時に着てみるよ」


足柄「そ、そう?」




↓2 どうする?どうなる?



ちなみに提督さんのセンスは1スレ目で決定済みです




提督「じゃあ今度は俺が選んでやるよ」


足柄「そういうことなら、期待させてもらうわ」




提督「・・・これとかどうだ?」


足柄「あっ、すごくいいじゃない・・・」


足柄「提督、意外にセンスあるのね♪」


提督「まあな・・・」←センスコンマ78






提督「さて、服も買ったし、用がないなら移動するか?」


足柄「そうね・・・」




↓2 どうする?どうなる?




提督「・・・ふぅ」


足柄「沢山買ったわねー」


提督「そうだな・・・すいません、コーヒー1つ」


足柄「あ、私もそれで」






提督「・・・どうだ?最近は」


足柄「また出撃できるようになったのが一番嬉しいわね」


足柄「これでまたストレス発散できるからね!」


提督「そうだな。やっぱり出撃の回数は増やすべきか・・・」




↓2 どうする?どうなる?

ksk


はい、今日はここまでですー。


明日は多分忙しくて更新できそうにないです。申し訳ない。



足柄さんは多分このスレ持ち越しでやって、あと残り4人を消化するのにどれだけかかるでしょうか・・・




まあ楽しみなんですけどね。



では多分明後日には更新できるのでその時またお会いしましょう。お疲れ様でしたー。



こんばんわー。今日は更新は無いです。申し訳ありません。

それと、もしかしたら明日も更新できないかもしれません・・・


その時はまた木曜にお願いします。




>>858 時雨はヤンデレでは無いですけど以前提督に命を救ってもらった恩がある(2スレ参照)ので

かなり積極的なんです。

白露は本当未知数なのでどうなるかは安価次第ですねw



こんばんわー。今日の更新は遅めの10時からです。


一応次スレに突入するまではしたいなぁ・・・。




ちょっと早いけど、始めましょうかね


950前後になったら恒例のサイコロタイムです(面子はあきつ丸・夕立・提督)




【喫茶店】


提督「・・・そういえば」


足柄「?」


提督「この前クラブで会ったが、よく行くのか?」


足柄「そうねぇ・・・」


足柄「もともとは妙高姉さんの付添だったんだけど、見てたら踊りたくなっちゃったのよ」


提督「なるほど」


提督「それにしても凄い人気だったな」


足柄「まあね~」






↓2 どうする?どうなる?


参ったな・・・パソコンの調子が悪いので携帯からの書き込みに変更します。



足柄「これでも艦娘の間では人気なのよ?」


足柄「あれが噂の『餓えた狼』だって」


提督「あれは侮辱されてるんじゃなかったか?」


足柄「いいのよ!カッコよければ!」


提督「そういうものかねぇ・・・」




↓2 どうする?どうなる?


提督「さて、そろそろ出るとするか」


足柄「そうね」


ワー ワー


足柄「・・・? 何かしら?」


提督「あれは・・・」


那珂「みんな?!応援ありがと?!」


那珂「それでは聞いてください!次は・・・」


提督「路上ライブなんてしてたのか・・・」


足柄「楽しそうじゃない」



↓2 どうする?どうなる?



那珂「??♪」



足柄「・・・」


提督「那珂はこんなに人気があったのか・・・」


足柄「そうね・・・少し意外だったわ」


提督「どうせだし、最後まで聞いてくか・・・?」


足柄「そうね・・・」






那珂「ありがとうございました??!」


提督「お疲れ、那珂」


那珂「! 提督!それに、足柄さんも!」




↓2 どうする?どうなる?



那珂「私のライブ、どうでした?」


提督「よかったぞ。あそこまで人気があるなんて知らなかったな」


那珂「那珂ちゃんはいずれトップアイドルになるから、当然です!」


足柄「自信満々ね」


提督「今度、鎮守府でもライブとかやってみるか?」


那珂「いいんですか!?やったー!!」




↓2 どうする?どうなる?


??「あのー・・・」


提督「?」


??「すみません。私こういう者でして・・・」

那珂「プロデューサー・・・さん?」


P「はい、ぜひうちのプロダクションでアイドルをやってみませんか?」


那珂「ええー、でも那珂ちゃんは、艦娘だし・・・」


足柄「そうね・・・アイドルは難しいんじゃないかしら」


P「うーん・・・」



↓2 どうする?どうなる?


今回は再安価にします


↓1 再安価


P「どうにかなりませんか?提督さん」


提督「確かに指揮権は俺が持ってますが、一存ではどうしようも・・・」


ピリリリリリ


提督「っと、失礼・・・もしもし?」


提督「・・・は?」


提督「・・・ええ、そういうことなら」


ピッ


提督「・・・那珂。上層部からの命令だ」


那珂「は、はい!」


提督「艦娘アイドルに転身しろ、とのことだ・・・」


P「! ということは・・・」


提督「・・・Pさん。那珂をよろしくお願いします」


P「ええ、任せてください」


P「それじゃ那珂君。早速事務所に・・・」







提督「俺たちはどうしようか・・・」


足柄「そうね・・・」



↓2 どうする?どうなる?

モバマスやアイマスは書けなくはないですが
話がややこしくなるのでNGでお願いします


足柄「・・・あら」


提督「どうかしたか?」


足柄「こんなところに連装砲ちゃんが・・・」


提督「・・・なんでこんなところにいるんだ?」


足柄「島風とはぐれたのかしら・・・」



↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・」ヒョイ


足柄「あら・・・」


提督「今度は耳飾りか・・・」


足柄「・・・まさか、何かあったんじゃ」


提督「取り敢えず、島風を探そう」


足柄「了解よ」




↓2 どうする?どうなる?


足柄「あ、提督。あれ・・・」


提督「何だ。案外簡単に見つかったな・・・」




提督「おい、島風」


島風「あ、司令官に足柄さん!どうかしました?」


足柄「耳飾りに連装砲ちゃん。落としてたわよ」


島風「あ、すみません・・・かけっこに夢中で・・・」


提督「まったく、気を付けろよ?」


島風「はーい」




↓2 どうする?どうなる?

那珂ちゃん放置ぷれいちゅーですか…



島風「そうだ!かけっこしましょうよ、司令官!」


提督「はあ?何でそうなるんだ?」


足柄「あ、私もどっちが速いのか気になるわ・・・」


島風「昨日の鬼ごっこでも、司令官とは走れなかったし・・・」


島風「お願いです!司令官!」


提督「・・・わかったよ。その代わり、手加減はしないぞ」


島風「望むところです!」



↓1 島風のコンマ


↓2 提督のコンマ


例によって高い方が勝ちです。


>>938 那珂ちゃんは今プロデューサーさんと一緒に事務所にいってます。


そしてまた低レベルな・・・



足柄「それじゃ、位置について・・・スタート!」


提督「ふっ!」


島風「やあっ!」


足柄「あ、いい勝負かしら・・・」


提督「うおっ!?」


足柄「あ、こけた・・・」


島風「司令官って遅いのね!・・・きゃっ」


足柄「あら、こっちも・・・」






提督「負けた…」


島風「私が鎮守府で一番速いってことですね!」


↓2 どうする?どうなる?


はい、今日はここまでです。


携帯からの更新は疲れますね・・・

付き合ってくれた人には短い時間しかできなくて申し訳ないです。



明日は先にサイコロタイムをして次スレに行こうと思います。


ではまた明日、よろしくお願いします。



こんばんわー!小ネタしたあと次スレ行きますよー



次スレ:【安価】提督「提督も案外面白い」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397126458/)




【逆鬼ごっこ大会の日の夜】



ガチャ


鳳翔「・・・皆さん、ちゃんと揃ってますね?」


あきつ丸「ええ、準備は万端であります」


夕立「・・・夕立も、提督さんと遊びたかったな―・・・」


提督「まあそういうな。5人全員終わったら、いくらでも遊んでやるよ」


夕立「本当!?」


提督「ああ・・・それよりまずは・・・」


鳳翔「ええ、任務娘さん。お願いします」


任務娘「はい、どうぞ」スッ


あきつ丸「そのサイコロを振って、出た目の罰を実行する・・・」


夕立「運次第ってことね!」


提督「・・・艦娘にしか出来ないようなことがでた場合は?」


鳳翔「サイコロは絶対ですよ?」


提督「あ、ハイ・・・」


鳳翔「では、あきつ丸さんから行きましょうか」


あきつ丸「・・・覚悟は出来ております」


鳳翔「では・・・それっ!」





ゴロゴロゴロッ   ピタッ



↓2 あきつ丸の罰




『子日の恰好と話し方で過ごす』



あきつ丸「こ、これはなかなか・・・」


任務娘「はい、どうぞ」


鳳翔「では早速、着てきてください」


あきつ丸「りょ、了解であります・・・」






あきつ丸「うっ・・・は、恥ずかしいです・・・」ピッチピチ


鳳翔「こら、話し方もですよ?」


あきつ丸「あっ・・・は、恥ずかしい、よ・・・///」(裏声)


あきつ丸「こ、これはいつまですればいいんでありますか!?」


鳳翔「とりあえず、明日いっぱいはお願いしますね」


あきつ丸「り、了解で・・・わ、わかったよぉ~」(裏声)





夕立「・・・」


鳳翔「さて、次は夕立ね」


夕立「ゆ、夕立!負けないっぽい!」


鳳翔「ふふっ、何が出るかしら・・・」




ゴロゴロゴロッ   ピタッ



↓2 夕立の罰



『3時間の集中爆撃から無傷で生還』




夕立「ええーっ!?」


鳳翔「あら、これはなかなか大変ね・・・」


任務娘「・・・どうしましょう?」


夕立「・・・」


夕立「・・・提督さん」


提督「ん?」


夕立「これ出来たら、夕立のこと褒めてくれる?」


提督「ああ、精いっぱい褒めてやるよ」


夕立「・・・わかった、夕立やってみる!」


鳳翔「あら、いいんですか?」


夕立「提督さんのためなら、夕立どんなことでもできるっぽい!」


任務娘「ふふ、応援してますよ?」


夕立「うん!」









提督「・・・で、最後は俺か」


任務娘「まさか提督の罰を決めるのに使うなんて、思ってもいませんでしたよ」


鳳翔「では、行きますよ?」





ゴロゴロゴロッ   ピタッ



↓2 提督の罰



『一週間三食カップラーメン』



提督「・・・まあ、この位なら・・・」


鳳翔「でも、健康に悪そうですね・・・」


任務娘「一週間後には、おいしいものを食べてもらいましょうか」


提督「そういうことなら、期待して待ってるよ」










提督「じゃ、お前達はそろそろ戻れ」


あきつ丸「了解したの~」(裏声)


夕立「提督、夕立頑張るからねっ!」


提督「ああ、頑張れ」


提督(・・・正直三食カップラーメンとか大和に聞かれたら何されるかわかったもんじゃないからな・・・)


提督(このことは隠しておかないとなぁ・・・)




はい、3スレ目はこれで終わりです。




ENDにはなりましたが、このスレはまだまだ続きます!


4スレ目でもお付き合いいただければ幸いです。



ではこのスレが埋まり次第4スレの更新を始めようと思います。


埋めお願いします。








前スレはビスマルクが来たんだっけな・・・(遠い目)



あー・・・じゃあ何か書いてほしいネタなどがあればこっちで対応します。

内容によっては考えるのに時間がかかるかもしれません。

料理が下手な連中とか酒に弱い航空戦艦組とかのコンマ修正チャンスとかとかですかね







↓1 埋めスレのネタ



摩耶「・・・お願いしますっ!間宮さん、鳳翔さん!」


ビスマルク「私からもお願いするわ」


間宮「そ、そんなに頭を下げないでください」


鳳翔「ええ、簡単に上手くなる方法を教えてあげますよ」


摩耶「本当か!? やったな!ビスマルク!」


間宮「ところで、摩耶さんは分りますけど何でビスマルクさんまで?」


ビスマルク「ドイツじゃ料理が出来ないと、御嫁に行けないのよ・・・」


間宮「あら、提督さんはそんなこと気にしませんよ?」


ビスマルク「な、なんでそこで提督が出てくるのっ!?」


鳳翔「さて、それでは始めましょうか・・・」










鳳翔「さて、では教えた通りに・・・」


摩耶「お、おう!」


ビスマルク「やってやるわ・・・!」






↓1のコンマを摩耶の料理コンマ(16)にプラスします


↓2はビスマルク(17)コンマ。摩耶と同様です。


摩耶「・・・ちくしょー!」(コンマ16→27)


ビスマルク「ま、まあ上手くはなったのかしら・・・?」(コンマ17→46)


間宮「うーん・・・摩耶ちゃんは以前食中毒もしてし、これはもう才能かしら?」


摩耶「そ、そんなぁ!アタシだって提督に美味いもの食わせてやりたいんだよ!」


鳳翔「とりあえず、今日はここまでにして続きはまた今度にしましょうか」


摩耶「・・・くそっ」










摩耶「・・・ビスマルクはいいよなぁ」


ビスマルク「? 何でよ?」


摩耶「あんな簡単に料理が出来るようになってよ・・・羨ましいぜ」


ビスマルク「大丈夫、貴方もすぐ上手くなるわ」


摩耶「うーん・・・だといいんだが・・・」





はい、小ネタ終了です。あとはスレ埋めお願いします


今回の1000レスは何かなー・・・

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年08月31日 (木) 12:26:16   ID: swe9eEYZ

提督、潜水艦のオリョクルは日記で確認できたとしても
日記では概要でしか確認できない様なブラ鎮退治の詳細とか
他にも隠し資金とか剣道場での技とか普通に記憶持ってるじゃん

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom