【アイマス】高槻やよい「ちょっとだけ、ワガママ」 (34)

初ss
書き溜め無しだからgdgdになりそうだがそれでも完結目指して頑張る


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3/26 AM8時52分

やよい「おはようございまーす!」

小鳥「おはようやよいちゃん」

P「おはよう」


P「」


やよい「エヘヘ」

小鳥「やよいちゃんご機嫌ね」

P「そういえばやよいは昨日誕生日だったな。メールはしたけど直接は言えてないな」

P「改めて、って言うのはちょっと変だけど、やよい誕生日おめでとう」

やよい「ありがとうございます!」


小鳥「確か昨日はやよいちゃんのお家で誕生日会をしたんでしょう?どうだった?」

やよい「はい!伊織ちゃんたちが来てくれて、お料理やケーキがたーくさんあって、プレゼントもいっぱいもらいました!」

P「良かったなあ」


やよい「でも……」

小鳥「どうしたの?」

やよい「プロデューサーさんにも、来てほしかったかなーって」

P「……」

やよい「今はまだトップアイドルじゃないけど、それでも前よりもずっとアイドルをするのが楽しくて、それに、765プロの皆さんといっしょにいれるのが嬉しくて」

やよい「努力もしたし、いろんな人の力もあったけど、やっぱりいちばんはプロデューサーさんがいてくれたからじゃないかなーって」

やよい「だから、プロデューサーさんにも、いっしょにいてほしかったなーって」


やよい「ごめんなさい、ちょっとワガママ言っちゃいました」エヘヘ

P「ありがとうやよい。そんなふうに思ってくれてたなんてな」

P「それとごめんな、誕生日会行けなくて」

やよい「いえいえ、ワガママいっちゃったわたしが???」

P「やよい」

やよい「は、はい!」

P「今日は午前中だけだったな」

やよい「そ、そうだったと思います」

P「それが終わったあと、何か予定があったりしないか?」

やよい「何もないですけど……」

P「じゃあ、それが終わったら???」


やよい「ごめんなさい、ちょっとワガママ言っちゃいました」エヘヘ

P「ありがとうやよい。そんなふうに思ってくれて」

P「それとごめんな。誕生日会行けなくて」

やよい「いえいえ、ワガママ言っちゃったわたしが」

P「やよい」

やよい「は、はい!」

P「今日は午前中だけだったな」

やよい「そ、そうだったったと思います」

P「それが終わったあとに、何か予定があったりしないか?」

やよい「何もないですけど……」

P「じゃあ、それが終わったら」











P「俺とデートしないか」











やよい「プロデューサーさんとでーと、
ですか?」

P「ああ。別に嫌なら嫌で構わないけど」

やよい「そんなことないです!プロデューサーさんとでーとしたいです!」

P「ありがとう」

P「それじゃあ今日の仕事も頑張ってやらなきゃな」

やよい「はいっ!」

やよい「でもプロデューサーさんは大丈夫何ですか?」

P「事務の仕事もだいたい終わってるし他のみんなも今日はオフだったり現場に直接行ってそのあと直帰OKだったりだから大丈夫だ」

P「何かあったとき以外は小鳥さんと律子で大丈夫だろう。ってことでお任せして構いませんか?」

小鳥「ええ、おまかせあれ。律子ちゃんにも私言っておきます」

P「ありがとうございます。今度おごりますよ」

小鳥「楽しみにしてます。そろそろ時間ですよ」

P「っとホントだ。じゃああとはよろしくお願いします。やよい、行けるか?」

やよい「はい、大丈夫です!」

小鳥「やよいちゃん、行ってらっしゃい」

やよい「行ってきまーす!」


「プロデューサーさん」

「ん、どうした?」

「あれ、しませんか?」

「あれってあれか?」

「そうです!」

「それじゃあやるか」

「はい!」

「せーのっ」


「「はい、たーっち!いぇい!」」


見てくれてる人いんのかな
sageは仕様
一旦終了予想以上に時間かかったし長くなるな
一応今日中に終わらせる予定。一応ね一応

見てくれてる人いるじゃないですかやったー
ってことでちょっとだけ投下
1?2レス仕事終わった直後くらいだけ

3/26 AM11時36分

「それじゃあここらへんで」

「お疲れ様でした?」

「「お疲れ様でした!」」




P「やよい、お疲れ様」

やよい「ありがとうございます。どうでしたか?」

P「ああ、良かったよ」

やよい「やったっ」

P「それじゃあ着替えてからまたここで」

やよい「はい!待っててくださいね?」

P「もちろんだよ。おいてったりなんかしないさ」

P「だからゆっくりでいいからな?」

やよい「いえ、急いで着替えてきます!」

やよい「プロデューサーさんと少しでも長くでーとしたいですから」

P「そっか。まぁほどほどにな」

やよい「はい、行ってきます」

P「行ってらっしゃい」

AM11時57分

やよい「お待たせしました」

P「早かったな。全然待ってないよ」

やよい「おおいそぎで着替えましたから」

P「忘れ物はないか?」

やよい「大丈夫です!」

P「よし、じゃあ行くか」

やよい「はい!」


今度こそ一旦終了
再開は早くて昼

いろいろ予定ががが
今さらだがキャラの性格や口調の改悪(キャラブレ?)や誤字脱字注意
再開

PM1時10分

やよい「ごちそーさまでした」

P「美味しかったか?」

やよい「はい!とっても美味しかったです!」

P「ならよかった」

P「腹ごしらえもすんだし、そろそろ行くか」

やよい「はい!」

PM1時23分 車内

やよい「プロデューサーさん、これからどこに行くんですか?」

P「どこか行きたいところでもあったのか?」

やよい「プロデューサーさんといっしょならどんなところでも楽しいです!」

P「ははっ、ありがとう」

P「まぁ今から行くとこはちょっとした名所だよ」

やよい「めいしょ?ですか……。うっうー、楽しみです!」

P「まぁちょっと遠いところだから寝てていいぞ」

やよい「うっうー、楽しみで寝れません!」

P「ははっ、期待に応えられるかな」

PM2時34分

「……い、……たぞ。…よい、やよい!」

やよい「はっ、はい!おはようございます!」

P「おはようやよい」

やよい「はれ、ここどこですか……?」

P「どこだと思う?」

やよい「えっとー、今日は朝からお仕事して、そのあとはー……そのあと?」

やよい「あー!でーとです!」

P「正解。じゃあ、行こうか」

やよい「もう到着したんですかー?」

P「やよいが寝てるうちにな」

やよい「うー、いじわるです……」

P「悪い悪い。まぁ行こう」


P「ちょっと歩くけど大丈夫か?」

やよい「大丈夫です!けど……」

P「どうした?これはやよいのためのデートだからできる範囲のことはするぞ?」

やよい「あーうー、やっぱり何でもないです……」

P「はぁ、せっかくのデートなんだ。遠慮なんかするんじゃないぞ」

やよい「うー、じゃ、じゃあ、てを、つないでもいいですか?」

P「もちろん」

ギュッ

やよい「!?うっうー、プロデューサーさんのて、大きくて、あったかいです」

P「やよいの手も、あったかくて、柔らかいな」

やよい「うっうー、ありがとうございますプロデューサーさん」

P「これくらい、いつでも言ってくれていいからな?」

やよい「はい!これからは、ときどきでいいのでプロデューサーさんさんとてをつなぎたいです」

P「いつでも大歓迎だよ」

PM2時40分

P「そろそろ見えてくるかな」

やよい「何が見えるんですかー?」

P「着いてからのお楽しみ、っとあれだよ」

やよい「もしかして……」

P「ああ」


やよい「キレーです……」

P「季節的にはちょっと早いかもしれないかもな。どこにするか考えたときにすぐに浮かんでな」

やよい「ありがとうございます。とってもキレーでつれてきてもらえてよかったです!」

P「そう言ってもらえると助かるよ。誕生日に何もできなかったから」

やよい「プロデューサーさんには、いつもお世話になってますから、そんなこと気にしなくても大丈夫です」

P「やよいたちはそう言ってくれるけどな、俺だってみんなからたくさんのことをもらってるんだ」

P「こうやって少しお返ししたところで、まだまだたくさん返しきれないくらいな」


やよい「でも……」

P「まぁちょっと言わせてくれ」

P「はじめて会ったときに、社長風に言うならティンときたんだ。コイツらとなら、ここのみんなとならどこまでもいけるって」

P「それこそトップアイドルにだって、みんなでなれるって思ったんだ」

P「今はまだ全然だが、それでもいつかそうなれると信じてる」

P「全然なのは俺だって同じだ。それでもみんないっしょにいてくれる」

P「本当にありがとう」


やよい「感謝してるのはわたしたちだって同じです!」

やよい「今までアイドルを続けられたのもプロデューサーさんがいてくれたからです!」

やよい「わたしのほうこそ、ありがとうございます!」


P「……」

やよい「……」

P「ははっ」

やよい「エヘヘ」

P「まぁ、その、もう少し、見ていくか」

やよい「はい!」

P「これからも、よろしくな」

やよい「はいっ!よろしくお願いします!」

gdgdだけどおわり
よっしゃーss童貞卒業やー
内容もないあれだけど見てくれてた人がいるなら乙
途中コメしてくれた人あんがと


「プロデューサーさん」

「ん、どうした?」

「今日は、ワガママ言ってもいいんですよね?」

「ああ、まぁ別に今日だけじゃなくてもいいんだけどな。今日は特別だから」

「それじゃあ1つだけ、ワガママ言います」

「無理に言わなくてもいいからな?」

「無理とかじゃないです!」

「お、おう、そうか。よし、聞こうかな」

「はい!」

「Pさん、これからもーーー」

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