P「とうとう我が事務所にもシャワールームが設置されました!」 (64)

P「みんな存分に浴びるように」

やよい「うっうー!お風呂代浮かせられますー!」

俺「シャワールームのカメラ設置に成功したぞ」

小鳥「男女共同なんですねぇ……」













小鳥「閃いた」

P「良かったなおまえら」

春香「待望のシャワーですね!」

伊織「そうね……仕事終わりに浴びてみたいと思ってたのよ」

真「今の季節でもレッスンしてると汗かくもんね」

やよい「うっうー!わたしはいってみたいです!!」

春香「亜美、真美……シャワールームでじゃれあうのもいいけど、もう少し声は抑えた方がいいよ」

亜美「ええーっ、なんで!?」

真美「二人で遊んでるだけっしょー!?」

春香「プロデューサーさんの前かがみと小鳥さんの鼻血が止まらないから……」

やよい「ガス代とかもったいないんで誰か一緒に入りませんか~?」

千早伊織響「!!!!!???」

真美「えー、真美が一番に入りたいよー」

美希「美希今日はすっごく運動したから譲ってほしいの!」

P「こらこら、平等にじゃんけんでもしたらどうだ」

雪歩「そうですね」

全員「じゃーんけーん……ぽん!」




やよい「うっうー!勝っちゃいました!」

小鳥「ピヨヘヘヘ…隠しカメラは設置済よ」

千早「高槻さんなら誰も文句言えないわね」

春香「苦労してるから少しくらいここで良い思いさせた方がいいよね」

P「ちなみにこの扉を入ったら脱衣所、奥がシャワールームだ」

やよい「そ、それでは失礼します…」ガチャ

小鳥「やよいちゃん緊張してますね」

あずさ「まるで初めての家にお邪魔するみたい」

やよいはとても緊張しているようだ、ここは俺が付き添うべきだと思う

やよい「みなさんお先に体験してきます!」バタン

P「しかしちゃんとシャワー使えるか心配だな、仕方ない」ドアノブに手

伊織「…あんた、そのボケ笑えないわよ」

P「すまん」

で、なにをしたらいいと思う?

>>32
小鳥が「●Rec」してるじゃないか。
だからお前さんの好きなようにしなさい。

やよい「うわー、やっぱり綺麗ですねー」ガラ

やよい「えっと、蛇口蛇口…」

やよい「これ、かなあ?」

やよい「でも見たことない形の蛇口です…」

やよい「押すのかな…」グッグッ

やよい「…で、出ないですー」

ガチャ

やよい「すいませーん!誰かお湯の出し方教えて下さーい!」半裸

P「うわ!?」

千早「」ブシュー

小鳥「」グッジョブ

伊織「まったく、あのバカもいるんだから考えなさい!」

やよい「うう…ごめんね伊織ちゃん」

千早「眼福…眼福」ドクドク

亜美「千早お姉ちゃんが血まみれだよ…」

響「多分大丈夫だぞ」

伊織「…もう世話が焼ける、あたしも一緒に入るわ」

千早「!!」

小鳥「そう来なくっちゃ!!」

伊織「ほら、これは手前に引くのよ」カチ

ジャー

やよい「へー、最近の蛇口ってすごいんだね」

伊織「どうするの?まず体を洗う?」

やよい「わたしは顔から洗うかな」

伊織「そう?あたしは頭からね」

やよい「じゃあ伊織ちゃん頭洗ってくれる?」

伊織「甘えんぼさんね」

ワシャワシャ

やよい「えへへ、伊織ちゃんの家にお泊りに行った時みたいだね」

伊織「ああ、あの時はもっと広いお風呂だったけどね」

やよい「でもね?こんな風に一緒に洗えるならどこでも楽しいかなって」

伊織「もう…///」ワシャワシャ

やよい「うちじゃこんなことしてくれないから」

伊織「一番上のお姉さんだものね」

やよい「たまに一緒に入ってもらっても良い?」

伊織「遠慮する必要なんてないわよ…いつでもOKよ」

やよい「それじゃ…今度はわたしが」




小鳥「…」待機

真「なにドアに耳を当ててるんですか…」

やよい「伊織ちゃん、ほら」バシャー

伊織「わっぷ!ちょっとやよい」

やよい「シャワーのかけあいっこも楽しいよ♪」

伊織「やったわねー!」シャー

アハハ アハハ

P「いいなあ…微笑ましいな」

小鳥「いけない………このままでは私の妄想が爆発しそう!」

千早「対照的ね」

風呂にいってくる
帰ってくるかは知らん

おまたせ

やよい「すっきりしました」ホカホカ

春香「ほんのり顔が赤いね」

貴音「伊織殿の頭からは湯気が立ち上っています」

伊織「なかなかいいんじゃない?」

美希「じゃあ、お待ちかねの美希が行くの!」

響「ちょっと待って!自分も入りたいぞ!」

美希「むー…しょうがないの。狭いと思うけど我慢するの」

響「一緒にいいのか?」

美希「うん」

美希「やっぱり響、胸が特にインパクトがあるの」

響「あ、あんまりじろじろ見ないでほしいさー」

美希「ちっちゃくて可愛いのに卑怯なの」ムー

響「そういう美希だって、年下なのにダイナマイトボディーで羨ましいぞ」

美希「なんか言い回しが古いの……あれ、響年上だったっけ?」

響「それはひどいぞ!」ガーン

美希「じゃあ、うんと背が伸びるようにマッサージなの!」モミモミ

響「ちょ、美希!?そこは胸……ひゃん!」

手からこぼれるのー や、やめ…

千早「……くっ!」ズキ

P「どうした千早、苦虫をかみつぶしたような顔して」

千早「なにかを抉られるような気分です…」ムカムカ

真美「もしかしてーあの日ー?」

千早「なにか、言った?」グイ

真美「ほ、ほっぺた痛い!」

響「うう……あちこち弄られた///」

美希「響はやっぱり可愛いの」ご満悦

小鳥「な、なにがあったの!?」

P「はいドードー」

美希「それはもう……ね///」ニコ

響「うん///」

真「じゃあ、次は僕でいいかな」

P「どうぞどうぞ」

真「それじゃ」スタスタ

小鳥「それじゃ」スタスタ

P「こら」

真「ふー、仕事上がりのシャワーもいいね」フキフキ

雪歩「血色がよくて普段よりりりしいね///」

真「可愛いとかじゃないんだ…」

千早「次、いいかしら」

真「うん、いいよ」

千早「プロデューサー…」

P「ん?」

千早「覗かないで……くださいね?」テレ

P「…」

小鳥「…」

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