穂乃果「コープスパーティー改2」 (1000)

・前スレ 穂乃果「コープスパーティー改」
穂乃果「コープスパーティー改」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394277052/-20)

前スレの続きです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395327934

大変長らくお待たせ致しました
再開致します


【現在の状況】
海未・亜里沙/にこ・真姫(手繋ぎ中)/凛・花陽(管乃雪の舌)/穂乃果・雪穂(学生手帳)/絵里・ことり

【希視点】
希「皆~、どこにいるん?」

ウチは体育館で倒れとったんよ
一体ここはどこなんやろ?

まさかウチのやったおまじないでこんなことになるとはな・・・


とりあえず体育館を出て、皆を探しに廊下を歩いていると、床になにやらキラキラ光る玉のようなものが落ちとったんや

拾いますか?>>26
>>26
1・拾う
2・拾わない

1

ウチはその玉に何かを感じたんや

希「何やろ?綺麗な玉やな~ スピリチュアルやね」

その玉をポケットにしまいました



しばらく歩いていくと目の前に階段があったんよ

希「どっちにいこか?>>33

>>33
1・上
2・下

2

希「下の階に行こっか」

ウチは階段を下りて下の階に行くことにしました




希「あれ?」

下の階に着くと、目の前に防火シャッターが立ちふさがっていました
誰かがイタズラでシャッターを下ろしたんやろか?

よく見ると、シャッター脇に小さな通り抜け用の扉がありました

次の安価でコンマ判定を出しますが、これから風呂離脱するので安価は少し遠目にします

希「あそこから通り抜けできそうやな」

ウチはシャッター脇の小さな扉を開けました
すると・・・

扉を開けたすぐそばに青白い体をした少年がたっていました
生気のない少年はそのままウチに向かって歩いてきました

希「ひっ!?何なんこれ!?」

>>50
(コンマ判定)
素数(00と01は含まない)で少年を回避

ksk
待ってたぜ

(・8・)

まあ今は一人でkskしまくったり安価とりまくったりする人いないから別に誰のせいってわけじゃないよね

>>55
コンマ判定だぞ?
どんな状況でも誰のせいでもない

>>58
失言だったすまん

逃げようとしましたが、少年の位置はあまりにも近過ぎました

逃げる間もなく、ウチは少年に両腕を掴まれました

少年「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙・・・!!」

希「っ!?」

もうアカン!
そう思った時


パキッ

ポケットから何かが割れる音がすると同時に、目の前の少年は呻き声をあげながら煙のように消えていきました

ポケットからさっき拾った玉を取り出してみると、玉が綺麗に2つに割れていました
さっきの音はこの玉が割れた音みたいやな

希「ウチを守ってくれたんやろか?・・・スピリチュアルやね」


その時、前から2つの人影が見えてきました

その人影は>>70
1・海未と亜里沙
2・絵里とことり

2

希「おっ、エリチ!ことりちゃん!」

絵里・ことり「あっ、希(ちゃん)!」

前からやってきたのは、エリチとことりちゃんでした

希「2人とも無事やったんか!」

絵里「ええ、希は?」

希「ウチは大丈夫や」

ことり「希ちゃんは1人でいたの?」

希「ああ、目が覚めたらウチ1人やった」

絵里「私は途中でことりと合流したのよ 希、一緒に皆を捜しましょう」

希「おっけー」

ウチはエリチ達と合流し、皆を捜すことにしました

【真姫視点】
真姫「も~、皆どこにいるのよ~!」

にこ「全然見つかんないわね・・・」

真姫「もう疲れたわ・・・」

ぶつぶつ文句を言いながら歩いていくと、後ろから足音が聞こえてきました
なぜか私達の歩幅と揃えています

私達が早歩きすると後ろの足音も同じように早歩きで迫ってきます

真姫「(な、何なのよ一体!?)」

にこ「(す、ストーカー!?)」

私達は一旦その場で立ち止まりました
すると、後ろの足音も消えました

後ろを振り返る?>>78
>>78
1・振り返らずに全力疾走
2・後ろを振り返る

1

ダッ

気付いたら私達は足音から少しでも離れようと全力疾走していました

さっき大男から逃げた時のように、自然と二人三脚状態になります

真姫「にこちゃん!全力で逃げるわよ!」

にこ「もちろんよ!にこに合わせて!」


>>85
(コンマ判定)
ゾロ目以外で逃げ切る

ブーストファイアー!

どれだけ走ったか、どこを曲がったか、何階に上がったか・・・そんなことは何も考えずにただひたすら逃げ続けました


真姫「ここは・・・?」

いつの間にか私達は事務室と思わしき部屋にいました
どこをどう曲がってここに来たのか全く覚えていません

ただ、足音はもう追ってきていませんでした

にこ「全力疾走して疲れたわ・・・少し休んでいくにこー・・・」ハァハァ

真姫「私も疲れたわ・・・少し休憩しましょう?」ハァハァ

危機を回避し一安心したところで、今まで走り続けてきた疲れがどっと押し寄せてきました

私達は少しこの事務室で休んでいくことにしました

真姫「あら?これは何かしら?」

休んでいた私は部屋の机の上に何かのレポートが数枚置かれているのを見つけました

にこ「真姫ちゃん、何それ?にこにも見せてよ」

真姫「暇だし一緒に見てみましょうか」

レポートのタイトルには「実在する呪われた学校」と書かれていました


以下レポート本文から抜粋

・・・この学校、天神小学校に入ってきた者は、空間を包んでいる巨大な呪いに深く心が蝕まれてしまうのだ。
深い絶望や孤独感をきっかけに侵食が始まり、やがて肉体は壊死を始め、魂は消し炭のように黒くなりー我々はこれを黒化と呼ぶがー、この校舎に吸収され、その一部とされてしまう。

・・・この霊場との接触方法である「サチコのまじない」を現世で世間に公開してしまったことで、被害が拡大してしまった・・・

・・・天神小学校で起きた殺人事件、犯人は柳堀ヨシカズ・・・

私は犯人逮捕時に唯一の生存者であった篠崎サチコさんの行方を追った。
彼女なら何かの証言や手掛かりが掴めると踏んだからだ・・・

・・・この学校から抜け出す唯一の方法は「逆打ち」であると思われるが、詳細は不明。今後も命ある限り調査を進めていきたい・・・


レポートはここで終わっていました

真姫「篠崎サチコ・・・逆打ち・・・」

にこ「この逆打ちって脱出法よね?ということは、にこ達大発見をしたことになるじゃん!」

真姫「ただ、逆打ちというのがどういう方法かはまだ分からないわね・・・」

にこ「それじゃあ、まだ帰れないってこと?」

真姫「そういうことになるわね・・・いずれにせよ、もう少し調べてみる必要がありそうわ」

私達はレポート用紙をポケットにしまい、逆打ちのさらなる手掛かりを見つけに事務室を後にしました

今日はここで終了です
明日夜から再開予定です

【現在の状況】
海未・亜里沙
絵里・ことり・希
凛・花陽(雪の舌)
にこ・真姫(逆打ちレポ/手繋ぎ)
穂乃果・雪穂(手帳)

乙です(・8・)

全部見てきたらしい(・8・)

お待たせ致しました
再開します

【海未視点】
亜里沙と合流した私達は皆を捜しに廊下を歩いていました

しばらく行くと床が抜けたのか、大きな穴が開いていました
その穴の上には細長い木の板が渡してあり、一本橋のようになっていました

私は板の端を踏んで強度を確かめてみました

ギィィ

海未「・・・なんとか渡れそうですね」

他に道はなく、この一本橋を渡るしかないようです

亜里沙「海未さんが先に渡りますか?」

>>112
誰が先に渡りますか?

文面の流れだと自然なのは海未ちゃんだし、海未ちゃんで

海未「私が先に行きますので、亜里沙は私が渡り終えるまで待っていてください」

亜里沙「気をつけてくださいね」

私は一本橋へと足を載せました


(制限時間付きコンマ判定)
>>115>>116>>117>>118
ゾロ目以外で渡りきる

制限時間はこの書き込みからコンマ含め8分

落ちないよな・・・

急げ!! ドキドキ橋渡り

おいおい・・・。

あーあ

こればっかりはしゃーない(・8・)

最初は難なく進めたのですが・・・

グラッ

途中でバランスを崩し、立て直すことができず、そのまま黒く大きな穴へと転落しました

海未「あっ、わああああああああああああああああ!!」

亜里沙「海未さん!!いやぁああああああああ!」






ドサッ

幸いにも頭からではなく足から落ちたたので、死にはしませんでした
しかし・・・

海未「い、痛っ・・・ああああっ!」

見たところ足は折れてないようですが、骨にヒビが入ったのか激痛で立ち上がることが出来ません

上を見上げると、亜里沙が穴の縁から顔を覗かせていました

亜里沙「海未さん!大丈夫ですか!」

海未「だ、大丈夫ですけど足を負傷して立てないです・・・!」

海未「亜里沙は私のことは気にしないで早くその橋を渡って先に進んでください!」

亜里沙「で、でも・・・!」

海未「いいから私に構わず早く渡ってください!」

亜里沙「は、はい!」

(制限時間付きコンマ判定)
>>133>>134>>135>>136
ゾロ目以外で渡りきる

制限時間はこの書き込みからコンマ含め8分

がんばれ(・8・)

またかよお

ほい

はいさ

亜里沙はバランスを崩すことなく、難なく一本橋を渡りきりました

亜里沙「誰か助けを呼んできましょうか!?」

海未「はい、お願いします・・・痛たっ!」

亜里沙「すぐに捜してきますね!」

亜里沙はすぐに駆け出していきました

海未「足がとても痛いです・・・すぐに助けがくるといいのですが・・・」

【花陽視点】
凛ちゃんと合流した私達は薄暗い廊下を歩いていました

しばらく行くと、突き当たりの廊下が二手に分かれていました

凛「ここは右にいくにゃ!」ダッ

花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん!待ってよぉ~!」

突然走り出した凛ちゃんを追いかけようとした時

ドンッ

凛「にゃっ!」ドテン

凛ちゃんが誰かと出会い頭にぶつかったのか、尻餅をつきました
その相手とは・・・


穂乃果「痛た・・・あっ、凛ちゃん!」

廊下右側から姿を現したのは穂乃果ちゃん、そして妹の雪穂ちゃんでした

凛「あっ、穂乃果ちゃんと雪穂ちゃん!」

穂乃果「花陽ちゃんもいるんだね!」

雪穂「皆さん無事でしたか?」

花陽「はい、私と凛ちゃんは大丈夫です」

私達は穂乃果ちゃんと雪穂ちゃんを加えた4人で行動することになりました

花陽「雪穂ちゃんは他の皆とは会いました?」

雪穂「いえ・・・途中でお姉ちゃんと合流したんですけど、お姉ちゃんも私も他の皆とは会ってません」

花陽「私も凛ちゃん以外とは会ってないんです・・・」


後ろでは凛ちゃんと穂乃果ちゃんが何やら話しています

凛「ねぇねぇ穂乃果ちゃん!これ見て!」

穂乃果「ヴェェ何これ!?気持ち悪いっ!」

凛「かよちんが言うには人間の舌なんだって!」

穂乃果「な、何でそんなの持ってるの!?」

凛「教室で拾ったんだけど、かよちんが名前書いてあるからちゃんと返さないとって言うんだにゃ~」

その時

花陽「・・・・えっ、何あれ?」

私は廊下の奥から1人の少女の霊が歩いてくるのが見えました
よく見ると、口から血を垂れ流していて、異形ではあるものの、生きている人間となにも変わらないように足を動かして歩いてきました

少女「かえひて・・・・かえひてええええええぇ・・・わはひのひたぁ・・・かえひてェェェェェー!」

穂乃果・凛「ひぃっ!?」

雪穂「な、何て言ってるの!?」

花陽「ひたぁ・・・・した・・・舌っ!?」

管乃雪の舌を使いますか?
>>148
1・使う
2・使わない

花陽「凛ちゃん!さっきの舌貸して!」

凛「はいにゃ!」サッ

私は凛ちゃんが持っていた麻袋に入った舌を少女に突き出しました

花陽「あなたが欲しいものを返すね!」スッ




少女「ああああああああああああああああ!」

少女は発狂したような声をあげました



しばらくして

少女「お姉さん・・・ありがとうございます」

少女は今までのような言葉にならない声ではなく、はっきりと聞き取れる声で話しました

少女「私・・・管乃雪と言います」

花陽「ええっと・・・雪ちゃんは成仏できたのかな? まだここに留まってるみたいだけど・・・」

雪「いえ、できていません 成仏するのに私達の意思は関係ないんです・・・」

その後、雪ちゃんは様々なことを教えてくれました

この天神小学校という閉鎖空間ができた原因、柳堀ヨシカズという大男、連続児童殺害事件という惨事の全貌も・・・


雪「あと、これを見て下さい」

雪ちゃんは「七星」と書かれた黒い手帳を私に差し出してきました

凛「凛達にも見せて見せて」

私達は手帳を開いてみました


以下手帳本文

篠崎サチコのおまじない「正順法」と「逆打ち法」メモ

逆打ち法は正順法を逆に行えば良い
「正順法」はスペルトリガー「サチコさんお願いします」を参加人数+サチコ1人分の回数唱える。

成功すると霊は素通りし何も起こらない。しかし失敗すると霊媒素質のある者にサチコの霊が降り、その場にいた全員が呪われそのまま霊場に連れていかれる。

これが篠崎サチコの呪い、通称「死逢わせのサチコさん」の儀式法である

さらにページを進めると手帳の持ち主が書いたと思われる記述がありました

ネットに載ってる情報を鵜呑みにするクズばっかり、そんなどうしようもない奴は死んで当然だ!
釣りで「幸せのサチコさん」って書いただけで皆食い付いてくる
ざまぁ見ろ!


穂乃果「希ちゃんはこれをネットで見つけてやってみたと・・・」

凛「まさかこんな儀式だとは知らなかったにゃ・・・」

雪穂「恐らくこの手帳の持ち主が全ての原因でしょうね・・・」

花陽「それよりも手帳に逆打ちって書いてあったけど、それが元の世界に戻る方法なんじゃないかな・・・?」

凛「この世界に来たときに正順法をやったから、そうだと思うにゃ!まずは皆と合流するにゃー!」

けどほぼ完璧だな

【穂乃果視点】
花陽「雪ちゃん、ありがとう!」

雪ちゃんの話では、もとの世界に戻るにはサチコという、この閉鎖空間を生み出した霊を成仏させ、逆打ちをすればいいみたいです
だんだん突破口が見えてきました

花陽ちゃん達は雪ちゃんにお礼を言うと、皆を捜しに行こうと歩き始めました

しかし、私は話の中で1つ気になる点がありました

穂乃果「雪ちゃん、最後に1つ聞いてもいいかな?」

雪「はい・・・何ですか?」

穂乃果「もし逆打ちの時に他人の形代の切れ端を使ったらどうなるのかな?」

私は拾った学生手帳の中に形代の切れ端が挟まっていたのを思い出し、雪ちゃんに聞いてみることにしました

雪「・・・・何が起こるか分かりません」

穂乃果「・・・そうなんだ・・・」

凛「穂乃果ちゃん早く!置いていっちゃうにゃ!」

雪穂「お姉ちゃ~ん、どうしたの?」

穂乃果「あっ、今行く!雪ちゃん、ありがとう」

私は雪ちゃんにお礼を言うと、廊下の先で待っている凛ちゃん達のもとに向かいました

今日はこれで終了です
明日夜から再開予定です

【現在の状況】
穂乃果/凛/花陽/雪穂(学生手帳)
にこ/真姫(逆打ちレポ/手繋ぎ中)
絵里/ことり
亜里沙
海未(足負傷)

>>166
訂正、のんたん抜けてました

絵里/希/ことり

【予告】
本日は20時より再開予定です
負傷した海未を助けるために亜里沙が奔走する場面から始まりますが、この時に制限時間付きのコンマ判定が出ます(かなりタイトです)

おかえり(・8・)

再開します
準備はよろしいでしょうか

よし来い

【亜里沙視点】
亜里沙「はぁ・・・はぁ・・・」タッタッ

私は助けを求めて廊下を全力疾走していました

海未さんはさっき一本橋を渡っている途中に階下へと転落し、足を負傷して身動きがとれない状態です
動けない以上、誰かが襲ってきたら一貫の終わり・・・
一刻の猶予もありません!


>>187
(コンマ判定)
この後発生するコンマイベントの猶予回数を決めます
下一桁が
0・1回
1~4・2回
5~8・3回
9・4回

いいんでないの?

>>188
投稿時には指定安価を過ぎてしまったので、改めて安価出します
>>198の下一桁で決めます

ksk
がんばって5以上欲しいな

任せろ

いいね(・8・)

私は無我夢中で廊下を走りました

亜里沙「誰かいませんか!助けてください!」タッタッ

μ'sの皆さん、いや1人でもいいから途中で会えれば・・・っ!



(制限時間付きコンマ判定)・>>215までにゾロ目が出る・この書き込みからコンマ含め5分以内に>>215に到達している
両方満たせば誰かと遭遇

ksk

ゾロ目きた!!!

(・8・)

行け!

廊下をあちこち曲がり、自分でもどう来たのか分かりません
それでも私は全力で走りました

そして

亜里沙「・・・っ!」

私の視界に前方を歩く3人の影が入りました
しかも、そのうちの1人は私のお姉ちゃんでした

奇跡的に私はお姉ちゃんとことりさん、希さんと遭遇しました

亜里沙「お姉ちゃ~ん!」タッタッ

【絵里視点】
先程希と合流し、私達は3人で皆を捜していました

絵里「皆なかなか見つからないわね・・・」

その時、背後から誰かが走ってくる音が聞こえました

希「誰か追ってきてるみたいやで」

ことり「だ、誰だろ・・・」

後ろを振り向くと・・・



亜里沙「お姉ちゃ~ん!」タッタッ

何と私の妹が走ってきました

絵里「亜里沙!」

亜里沙「お姉ちゃん!」

絵里「亜里沙、無事で良かったわ!ケガとかはない!?」

亜里沙「私は大丈夫だけど、それより海未さんが!」

ことり「えっ、海未ちゃんがどうしたの?」

亜里沙「実は・・・」


亜里沙の話によると海未と亜里沙は一緒に行動していたのですが、途中の一本橋で海未が階下に転落し動けない状態になっているそうです
それで、亜里沙が助けを求めて走っていたら偶然私達と遭遇したということでした

亜里沙「動けないからすぐに戻らないと何があるか・・・!」

希「まずいな・・・エリチ!早く行こう!」

絵里「ええ!」



(制限時間付きコンマ判定)
>>240までにゾロ目が「1回だけ」出る
・この書き込みからコンマ含め「5分以内」に>>240に到達している
両方満たせば無事一本橋に到着

おい

私達は亜里沙を先頭に全力で海未の転落現場に急行しました



そして、海未が転落したという一本橋に到着しました

亜里沙「あった!あの穴の下に海未さんがっ!」

絵里「今確認するわ!」

私は穴の下を覗いてみました

>>253
(コンマ判定)
ゾロ目以外なら海未がいる

え... 平気だろ...?

ウホッ

ええええええええええええ

しかし、穴の下に海未の姿はありません

絵里「い、いないわよ!?」

亜里沙「ええっ!?」

皆で確認してみますが、やはり海未はいません

希「・・・っ!もしかして遅かったん!?」

ことり「ど、どうしよう!?」オロオロ

絵里「みんな落ち着いて!まずは呼んでみましょう!」

絵里「海未!近くにいたら返事して!海未!」

>>278
(コンマ判定)
偶数・海未から返事あり
奇数・海未から返事なし

ほい

!(・8・)

海未「・・・その声は・・・絵里!いるのですか!?」

絵里「う、海未!どこにいるの!?」

海未「穴から少し離れた壁際にいます!」

穴からは見えませんが、声の大きさから近くにいるようです

ことり「海未ちゃん、大丈夫!?」

海未「こ、ことりもいるのですか!?」

ことり「うん!希ちゃんと亜里沙ちゃんもいるよ!」

海未「た、助かりました・・・私は大丈夫です!」

絵里「今助けに行くから!待ってて!」



希「さて、どうやって降りようか・・・」

絵里「今あるのは穴を渡している板だけね・・・」

ことり「この一本橋を渡って階段を下りていくか、思い切って穴から飛び降りるかしかないのかな・・・」

亜里沙「どっちにしてもリスクが伴いますね・・・」

絵里「どうすれば・・・>>290

>>290
自由記述
ことりが言った方法でも他の方法でも見捨てるでもなんでもOKです

階段で

絵里「海未!来たとき近くに階段はあった?」

海未「はい!今絵里達がいる場所からなら、一本橋を渡ればすぐ近くに階段があります!」

絵里「私達がここに来たとき階段なんて上り下りしてないから、一本橋を渡って階段に行くのが一番早いわね」

希「他の階段捜してたら時間なくなってまうし・・・ここからなら海未ちゃんの安否も逐一確認できるな」

ことり「ふぇぇ・・・こんな細い橋渡るの!?」

絵里「ことり、こればっかりは仕方ないわ・・・ それしか方法がないの」

>>297
誰が最初に渡りますか?

一番軽そうなありさ?

絵里「じゃあ私が・・・」

希「ウチが最初に渡るわ」

絵里「希が先に行くのね 気を付けてよ」

希「大丈夫大丈夫」



(コンマ判定)
>>303>>304
ゾロ目以外で渡りきる
ゾロ目だと橋が破壊

(・8・)

こい!

ksk

!?(・8・)

風呂離脱します
再開は21:45予定です

希はまるで渡り慣れてるかのような軽いフットワークで一本橋を渡っていきました

しかし、橋の中央付近に到達した時、突然バキッという音とともに橋が真っ二つに折れてしまいました

希「わわっ!?アカーン!」

絵里「希っ!」

>>320
(コンマ判定)
ゾロ目以外で向こう側の穴の縁に掴まる

ふぅ(・8・)

しかし、希は橋が割れた時にジャンプし、なんとか向こう側の穴の縁に掴まりました

希「っ・・・危なかったなぁ~」

絵里「希、大丈夫!?」

希「平気や、んしょっと」

希はそのまま穴から這い上がりました


ことり「(あっ、今希ちゃんのパンツが見えたちゅん)(<●> 8 <●>)」

さて、問題は私達3人です
橋が壊れた以上、希がいる向こう側に行くことはできません

絵里「希!まずは海未のところに行って!」

希「分かった!」タッタッ

希は近くの階段から下に降りて海未のもとに向かいました

希「海未ちゃん、大丈夫か?」

海未「ええ、私は大丈夫ですけど、絵里たちが・・・」

希「そうやな・・・エリチ!今何か探してくるから、そこで待っといて!」タッタッ

希は何かを探しに廊下を走っていきました

>>334
(コンマ判定)
ゾロ目・希が帰ってこなくて飛び降り決行
ゾロ目以外・希がハシゴを持ってくる

しかし、いくら待てども希は何かを探しに行ったきり帰ってきません

絵里「希、遅いわね・・・」

ことり「もしかして希ちゃんの身に何かあったんじゃ・・・」

亜里沙「でもどうすれば・・・」

絵里「仕方ないわ、一緒に穴から階下へと飛び降りましょう!」

亜里沙「お姉ちゃん、本気で言ってるの!?」

海未「絵里!希が待っていてと・・・」

絵里「希の身に何かあってからじゃ遅いわ!」

海未「ほ、本当に飛び降りるのですか・・・?気を付けてくださいね!?」

絵里「ええ、じゃあ行くわよ!せーのっ!」

私達は同時に穴へと飛び降りました


絵里>>351
ことり>>352
亜里沙>>353
(コンマ判定)
偶数・着地成功
奇数・負傷

ksk

任せろ

さっきから文字化けが・・








絵里・ことり「痛っ!?」グシャッ

亜里沙「よっと!」スタッ

私とことりは上手く着地が出来ず、足からモロに叩きつけられました
ただ1人、亜里沙だけが上手く着地しました

絵里「い、痛たたっ!?」

ことり「痛くて立てないよぉ~ホノカチャァァァン!!」

私とことりは足の激痛で立ち上がることができません
見たところ足が変な方向に曲がっている訳ではないので、骨にヒビが入ったのでしょうか?

亜里沙「お姉ちゃん、ことりさん、大丈夫!?」

海未「ああ・・・見てられません・・・」

その時、廊下の奥からハシゴを担いだ希が走ってきました

希「お待たせ~・・・・ってエリチ!?どうしたん!?」タッタッ

絵里「穴から下に降りようとしたんだけど失敗して・・・」

希「その場で待ってて言うたやん!」

絵里「だって希がなかなか帰ってこないから、何かあったんじゃないかって皆心配してたのよ!」

希「っ・・・・・・ごめんな・・・探すのに手間取ってもうたんよ」

絵里「でも希が無事で良かったわ・・・」

希「で、見たところ亜里沙ちゃんだけが無傷って感じかな?」

亜里沙「はい、私は大丈夫なんですけど、お姉ちゃん達が・・・」

希「3人ケガしとるから、おんぶして一緒に行動するのは厳しいな・・・」

どうしますか?
>>381
1・全員その場で助けが来るのを待つ
2・負傷者1人をここで切り離し、2人を背負って行動する
3・亜里沙と同じように誰か1人が助けを求めて行動する
4・その他(具体的に)

どれもリスクを伴う選択肢となっております

3

希「亜里沙ちゃんがやった時のように、ウチか亜里沙ちゃんのどっちかが助けを求めて行くしかないな・・・」

亜里沙「希さんと一緒に行くと動けない3人をここに置いて行くことになるんで、何かあったらどうしようもないですね・・・」

希「何かあった時に対処できるように動ける1人が残っておかないと」

絵里「それで、誰が行くの?」

誰が助けを求めて行きますか?
>>390
1・希
2・亜里沙

希「ウチが行くわ」

亜里沙「えっ、でも・・・」

希「亜里沙ちゃんはさっきウチ達を探しに走ってくれたやろ?今回はウチが行くから、亜里沙ちゃんはここで休んでて、な?」

亜里沙「は、はい!お姉ちゃん達は私に任せてください!」

絵里「希!くれぐれも気を付けてね!」

希「ああ、ほな行ってくる!」ダッ

23時より亜里沙の時のような制限時間付きコンマ判定出します

なお、猶予回数は3回とします

【希視点】
希「はぁ・・・はぁ・・・」タッタッ

エリチ達と別れた後、ウチは薄暗い廊下を全力疾走していました

希「早く助けを呼ばなアカン!誰か~、いたら返事して!」タッタッ

いくら亜里沙ちゃんがついているとはいえ、もし大人数が襲撃してきたらどうしようもないでしょう
やはり一刻の猶予もありません

希「穂乃果ちゃんやにこっちはおらんのかな・・・?」ハァハァ


(制限時間付きコンマ判定)
>>420までにゾロ目が「複数回」でる
・この書き込みから「8分以内」に>>420に到達
両方満たせば誰かと遭遇

q

また飛び降りの悲劇を起こさないよう、階段だけは使わないことを意識し、廊下をあちこち曲がり走り続けました


しばらく行くと、ウチの視界に見覚えのある誰かが入ってきました

希「あっ、あの人影は・・・!」ハァハァ

>>440
(コンマ判定)
ゾロ目・見間違えで大男だった
ゾロ目以外の偶数・にこまき
ゾロ目以外の奇数・ほのゆきりんぱな

スピリチュアルやね

あのツインテールのシルエット、小さな身体、そして横にいる癖毛の女の子・・・

どう見てもにこっちと真姫ちゃんです


希「よ、よかった!おーい、にこっち!真姫ちゃん!」タッタッ

【にこ視点】
大男をやり過ごしたあと、にこと真姫ちゃんは階段を降りて、1つ下の階の廊下を歩いていました

しばらく行くと後ろから誰かが走ってくる音が聞こえました

にこ「ん?何か聞こえるわね・・・」

真姫「まさか大男・・・じゃないわよね・・・」


にこが後ろを振り向くと

希「おーい、にこっち!真姫ちゃん!」タッタッ

なんと走ってきたのは希でした

にこ「の、希!」

真姫「希、無事だったのね!」

希「ああ、それより今すぐ来てほしいんよ!」ハァハァ

にこ「ど、どうしたのよ一体・・・」

希「実はな・・・」

希の話によると、一緒に行動していた海未・ことり・絵里が負傷して動けない状態で、亜里沙ちゃんとともにこの階にいるとのことでした

希「案内するからすぐ来てや!」ダッ

にこ「真姫ちゃん、行くよ!」

真姫「ええ!」

にこ達は希を先頭に全力で走っていきました



(制限時間付きコンマ判定)
>>475までにゾロ目を「3回出す」
・この書き込みからコンマ含め「10分以内」に>>475に到達
両方満たせば亜里沙達のもとに到着

ほい!

希「あ、あれ・・・?道を間違えちゃったかな?」ウロウロ

にこ「ちょっと!大丈夫なの!?」

真姫「落ち着いて!希、焦ったら余計に迷うから落ち着いて来た道を思い出すのよ!」

希「ありがとな、真姫ちゃん!」


(制限時間付きコンマ判定)
>>510までにゾロ目を「複数回」出す
・この書き込みからコンマ含め「7分以内」に>>510に到達
両方満たせば亜里沙達のもとに到着

ksk

その後、希は来た道を思い出したのか、迷うことなく走り続けました

希「あっ、あそこや!」

亜里沙「あっ、希さん!にこさんと真姫さんも来てくれたんですね!」

そこには、足を負傷して座り込んでいた絵里達3人がいました

希「亜里沙ちゃん、何もなかった?」

亜里沙「はい、大丈夫でした」

にこ「まー、ずいぶん派手に落ちたわね・・・大丈夫なの?」

真姫「見たところ骨は折れてないみたいね」

希「にこっちと真姫ちゃん、誰でもいいからエリチ達を背負ってほしいんよ」

にこ「えっ?」

希「このまま怪我人を置いてくわけにもいかんし、かといってこのままとどまるのも危ないし・・・背負って行動するしかないんよ」

にこ「分かったわ」

その時、真姫ちゃんと手をしっかり繋いだままだったのを思い出しました


にこ「真姫ちゃん、絵里達を背負うから手を離してほしいな~・・・なんて」


真姫「イヤっ!」

にこ「えっ?」

希「ん?」

絵里「は?」

今日はこれで終了です
明日夜から再開予定です

【現在の状況】
穂乃果/雪穂/凛/花陽(学生手帳)
希/にこまき(手繋ぎ中)/亜里沙/絵里(負傷)/ことり(負傷)/海未(負傷)(逆打ちレポ)

真姫ちゃん... (・8・)

お待たせいたしました
再開します

にこ「ちょっと真姫ちゃん!何言ってるのよ!」コソコソ

真姫「それはこっちの台詞よ!絶対手を離さないって言ったじゃない!」コソコソ

にこ「えっ?にこそんなこと言ったっけ・・・?」コソコソ

真姫「ヴェ!?た、確かにそう言ったわよ!」コソコソ

にこ「そ、そうだっけ・・・」コソコソ


絵里「にこ、何コソコソ話してるのよ・・・さっきのはどういうこと?」


真姫「ちょ、ちょっと!エリーが怪しんでるじゃない!にこちゃん何とかしなさいよ!」コソコソ

にこ「な、何でにこに押し付けるのよ!そもそも何て言えばいいの!?」コソコソ

真姫「何でもいいから、怪しまれないような理由を言って!お願い!」コソコソ

にこ「わ、分かったわよ・・・」コソコソ

にこ「え、えーっと・・・あのね、にこが廊下を歩いてたら、たまたま何者かに襲われそうになってた真姫ちゃんと遭遇して・・・」

にこ「な、何とか真姫ちゃんを助けたんだけど、恐怖のあまり真姫ちゃんが絶対手を離さないでって泣き付いてきたのよ」アセアセ

真姫「ちょ、ちょっと!私は泣き付いてきてなんかないわよ!」コソコソ

にこ「し、仕方ないでしょ!」コソコソ



絵里「そう・・・・なら仕方がないわね」

希「最初からそう言えばよかったのに」

にこ「ま、まぁ、そんなわけで真姫ちゃんは今は神経質になってるから、手を離せない状況なの」


希「でも、手を離せないんじゃエリチ達を背負えないんやな・・・」

亜里沙「どうしましょうか?>>546

>>546
自由記述

>>543

無理に引き離すと黒化しそうだな

>>548
怖いこと言うなよ(・8・)

海未「生きてるかどうかは別として、穂乃果達を捜して助けを求めるしかないですね・・・」

ことり「ほ、穂乃果ちゃんは絶対生きてるよ!」

希「そうやね・・・見つかればええんやけど・・・」

亜里沙「それじゃあ、誰が行きますか?」

誰が捜しに行きますか
>>555
1・亜里沙(疲労)
2・希(疲労)
3・にこ&真姫(手繋ぎ)

まあ3(・8・)

3だろうな

にこ「にこ達が行くわ!希達はここで待ってて!真姫ちゃん、準備はいい?」

真姫「ええ、行くわよ!」ダッ

希「気を付けてな!」

にこと真姫ちゃんは他の皆を捜しに走りだしました

この後、19:45より制限時間付きコンマ判定を出します
準備をお願いします


なお、にこまきは手繋ぎ中のため、捜しに行く方向が一致しないといけません
この点を判定に組み込みます

こわE(・8・)

猶予あるんですかね?

>>561
猶予は昨日から引き継ぎますので2回あります

にこは真姫ちゃんと手を繋いだまま、薄暗い廊下を走っていきました

手を繋いだ当初は歩きづらいと感じていましたが、今ではすっかり慣れました
いつの間にか、手を繋いで全力疾走できるようになりました

にこ「誰か!いるなら返事して!」タッタッ

真姫「はぁ・・・はぁ・・・」タッタッ

にこ「真姫ちゃん大丈夫?」タッタッ

真姫「へ、平気よ!それより早く捜しましょう!」タッタッ

真姫ちゃんが運動苦手なのを忘れてました
早く穂乃果達を見つけないと!



(制限時間付きコンマ判定)
>>590までにゾロ目が「1回以上」出る
>>580から>>590までに出たコンマのうち、過半数が偶数
・この書き込みからコンマ含め「10分以内」に>>590まで到達する
全て満たせば穂乃果達と遭遇

うわあ(・8・)

kskせな(・8・)

あとは偶数か(・8・)

ksk

(・8・)

たのむ(・8・)

へい

キタ━(・8・)━!!

にこ「捜す方向はにこに任せて!」タッタッ

真姫「分かったわ!」タッタッ

にこ達は途中で階段を降り、薄暗い廊下を走り続けました


しばらく進むと、後ろの方から聞き覚えのある複数の声が聞こえてきました

にこ「こ、この声は!」

後ろを振り向くと、さっき通り過ぎた曲がり角から穂乃果が出てきました
穂乃果だけでなく、凛と花陽、それに雪穂ちゃんもいます

にこ「はぁはぁ・・・助かったわ!穂乃果~!」タッタッ

【穂乃果視点】
凛「穂乃果ちゃん、さっきは雪ちゃんと何を話してたのかにゃ?」

穂乃果「えっ?ああ・・・えーっと、何というか・・・」

他人の切れ端を使うと何が起こるか分からない、そう言おうとしましたが、他人の切れ端を持ってないであろう凛ちゃんに話しても意味がないでしょう

花陽「あっ、廊下が岐れてるよ」

凛「えっ?」

気付くと私達は十字路に来ていました

凛「ここは真っ直ぐ行くにゃ!」

凛ちゃんの提案で直進しようとした時



にこ「穂乃果~!」タッタッ

穂乃果「に、にこちゃん!?真姫ちゃんも!」

なんと左の廊下の奥からにこちゃんと真姫ちゃんが手を繋いで走ってきました

花陽「真姫ちゃんもにこちゃんも無事だったんだね!良かったぁ~」

にこ「はぁはぁ・・・皆も無事みたいね・・・それより大変なの!」

雪穂「えっ、何もあったんですか?」

真姫「実はもう他の皆とは合流したんだけど、希と亜里沙ちゃん以外がケガしてて立てない状態なの!」

穂乃果・凛・花陽・雪穂「ええっ!?」

花陽「ケガシチャッタノ゙ォ゙!?」

穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんは大丈夫なの!?」

にこ「心配ないわ、立てないだけで死んでるわけじゃないから」

真姫「ケガしてる人を背負って行こうと思ったんだけど、人数が足りないのよ・・・だから穂乃果達を捜しに来たわけよ」

凛「そういえば、にこちゃんと真姫ちゃんが手を繋いでるにゃ!にこちゃん怖がりだにゃー!」

にこ「ち、違うわよ!これは真姫ちゃんが繋いでって泣き付いてきて、仕方なく繋いだのよ!」

真姫「ちょっとにこちゃん!?何デタラメなこと言ってるのよ!イミワカンナイ!!」

にこ「あっ・・・・そ、それより早く戻らないと!にこが誘導するからついてきて!」ダッ

真姫「ちょ、ちょっと!後で覚えてなさいよ!」ダッ

穂乃果「私達も行こう!」

花陽「うん!」



(制限時間付きコンマ判定)
>>625までにゾロ目が「複数回」出る
>>605>>615>>625のコンマの和が「120より大きい」
・この書き込みからコンマ含め「12分以内」に>>625に到達

全て満たせば希達のもとに到着

ksk

a

ぞろ目

私達は先頭を走るにこちゃん達を追いかけていきました



真姫「きゃっ!?」ドタッ

にこ「わわわっ!?」

突然、真姫ちゃんが躓いて転びました
手を繋いでいたにこちゃんも転びそうになりましたが、なんとか持ちこたえました

にこ「真姫ちゃん大丈夫?」

真姫「へ、平気よ!それより急がないと!」

花陽「真姫ちゃん、無理しないでね?」

真姫ちゃんはすぐに立ち上がり、再び走りだしました



(制限時間付きコンマ判定)
>>645までにゾロ目が「1回以上」出る
・この書き込みからコンマ含め「2分以内」に>>645に到達

両方満たせば希達のもとに到着

ksk

途中階段を上がり、薄暗い廊下を走って行きました


しばらく行くと、廊下の先に人影が見えてきました

にこ「希っ!」

希「あっ、にこっち!皆も無事やったか?」

そこでは希ちゃんと亜里沙ちゃんが待っていました
すぐそばには、足を負傷した絵里ちゃんと海未ちゃん、それにことりちゃんがいました

穂乃果「み、皆!大丈夫!?」

絵里・海未・ことり「穂乃果(ちゃん)!」

海未「私達は大丈夫ですよ」

穂乃果「よ、よかったぁ~!」

ことり「凛ちゃんもかよちゃんも雪穂ちゃんも無事だったんだね!」

花陽「ことりちゃん達も無事で良かったぁ~!」ホッ

絵里「これで11人全員が無事再会できたわけね!」

希「さて、問題は誰を背負っていくかやな」

穂乃果「どうしようか・・・」

にこ「にこ達は手を繋いでいるから無理だわ・・・」


誰が背負っていきますか?

絵里>>661
海未>>662
ことり>>663

穂乃果・凛・花陽・希・亜里沙・雪穂から選択

絵里・海未「希に背負ってもらったほうが安定しそうだわ(ですね)」

希「・・・えっ、ウチが2人背負わなアカンの?」

凛「じゃあ、凛がことりちゃんを背負うにゃ!」

ことり「ありがとう凛ちゃん、お願いするね」

希「弱ったなぁ~・・・」

>>673
1・希が2人背負う
2・どっちか1人を選ぶ(絵里or海未指定)

ksk

希「さすがに2人一緒には背負っていくのはムリやから、海未ちゃんには悪いけど、ウチはエリチを背負ってくわ」

絵里「希、ありがとう」

海未「では、私は>>680に背負ってもらいましょうか」

穂乃果

海未「穂乃果、お願いします」

穂乃果「おっけー、よいしょっと・・・お、重い・・・」

海未「な、何言ってるんですか!?」///

穂乃果「ご、ごめん!」


希「ほな、行こうか」

それぞれが負傷者を背負い、私達はその場をあとにしました

真姫「そういえば、途中でこんなレポートを拾ったのよ」ガサゴソ

歩いている途中、真姫ちゃんが思い出したように話し、ポケットからレポート用紙を取り出しました
そして、にこちゃんがレポート用紙に書かれている文章のある部分を指差しました

にこ「えーっと、確かこの学校から脱出する方法として『逆打ち』っていうのがあるみたいよ」


『逆打ち』
そのキーワードを聞いて、私も雪ちゃんの話を思い出しました

穂乃果「あっ、そうそう!私も逆打ちにやり方について情報を教えてもらったんだ!」

にこ「えっ?それ本当!?」

真姫「このレポには逆打ちのやり方が書かれていないみたいなのよ」

穂乃果「えっとね、この学校にいた雪ちゃんっていう幽霊から教えてもらったんだけど・・・」

私は皆と合流する前に起きたことを話しました
凛ちゃんが拾った舌を雪ちゃんに渡したら成仏したこと、逆打ちは正順法を逆にやればいいこと、正順法とは人数+1回「サチコさんお願いします」を唱えること、そして・・・

穂乃果「この学校から脱出するには、まず、サチコさんを捜して成仏させなきゃダメなんだって・・・」

絵里「なるほどね・・・サチコさんさえ成仏させれば逆打ちして帰れるわけね」

希「そのサチコさんっていう子の特徴とかは分からへん?」

穂乃果「うん・・・」

雪穂「まずはサチコさんを捜しましょうか」


いつの間にか私達は階段の前にいました

穂乃果「皆、どうする?>>688

>>688
1・下に行く
2・上に行く

1

海未「下に行ってみましょうか?」

穂乃果「そうだね、下の階に行こう」

私達は階段を降りて下の階へと向かいました


下の階に行くと左側へと廊下が続いていました
右側へも廊下が続いていましたが、暗くてよく見えません

明かりのついている左側の廊下を見ると、廊下に沿って3つの扉が見えました

よく見ると、扉の上には手前から順に「視聴覚室」、「図書室」、「校長室」という文字が見えました

どの部屋に入りますか?
>>696
1・視聴覚室
2・図書室
3・校長室
(重要安価です)

なお、>>696のコンマ下1桁が0なら右側から大男がやってきます

3

穂乃果「うーん、校長室に入ってみよう」


ガララッ

校長室に入ると奥に女性の人影が見えました

近づいてみると、手や足が黒ずんでいました
黒い部分は次第に固体から黒い霧のようなものになり始めていました


海未「すみません、貴方は?」

人影「貴方達もこの学校に迷い込んだのね 私は篠崎ヨシヱ、この天神小学校という閉鎖空間を作り出した篠崎サチコの母よ」

穂乃果「あ、あなたがサチコさんのお母さん・・・なんですか?」

ヨシヱ「そうよ 私とサチコは天神小学校校長の柳堀隆峰に殺された・・・彼は私に性的欲求を覚えて襲い、誤って殺してしまった そしてたまたまその場に居合わせたサチコを口封じに殺した」

ヨシヱ「サチコの死体と霊はこの先の地下防空壕にいるはずです だから答えを聞きたいのです」

絵里「答え・・・ですか?」

ヨシヱ「はい、この閉鎖空間を作ったサチコを許してくれないかというお願いです」

ヨシヱ「あの子がこの空間を作り、死者の霊を集めているのは私のためなんです 子供好きだった私が、死後も寂しくないように子供たちの魂をこの天神小学校に閉じ込めているんです」

サチコさんの置かれた環境や想いを考えれば、確かに同情すべきことかもしれません

ただ・・・
サチコさんのせいで大勢の人が死んだ事も事実です

幸いにも私達はここまで誰一人欠けずにやってきましたが、他の人はどう思っているのでしょうか・・・?



そんな私達の迷いを察したのか、ヨシヱさんは答えを待たずに、霧になりかけている手で何かを渡してきました

渡してきたのは血まみれの麻袋と猫のぬいぐるみでした
麻袋の中身を確認すると、そこには干からびた人間の舌が入っていました

ヨシヱ「その2つ、舌とぬいぐるみはサチコが捜し求めているものです もし彼女を許せるなら、その2つをサチコに返してあげてください きっとあの子が成仏するきっかけになるでしょう」

もうこれ道中逃げ切ればいけるんじゃ(・8・)

ヨシヱ「もしあの子を許せないのなら、その2つは誰にも見つからない場所に隠してください サチコはその2つを永遠に探し続けるでしょう 貴方達にとってそれは、サチコへの復讐となるはずです」

ヨシヱさんはすでに黒霧状となった手で防空壕入口を指差しました

ヨシヱ「さぁ、早くこの先へ行きなさい・・・・早く・・・・私はも゙ゔ・・・・」

ヨシヱさんの体が急速に黒ずんでいき、やがて全身が黒霧状になりました



「許せない容せない赦せないユルセナイ○してやるよくもサチコを私は死んお前が許せない潰して崩して裂いて切って逃げて逃げて・・・」

不気味な声を出しながら、ヨシヱさんだった怨霊はゆっくりと私達の方に向かって歩いてきました



穂乃果「ひっ!?」

私はその黒い霧が危険であることを直感で理解しました
・・・まるでその霧が人を襲う光景を見たことがあるかのように

希「皆、早く行くで!」


>>717
(コンマ判定)
ゾロ目以外で全員防空壕へと進む

余裕

私達は急いで校長室の隅から繋がっている薄暗い防空壕の中へと入りました



地下防空壕の通路には至るところに生首や切断死体が転がっていました

絵里「うぷっ・・・」

にこ「気持ち悪い・・・」オエップ

穂乃果「腐敗臭が酷いよ~・・・」

出来るだけ死体を視界に入れないように奥へと行きました



暫く進むと廊下が左右二手に岐れていました

穂乃果「どっちに行く?」

希「そうやな・・・>>727

>>727
1・右
2・左

穂乃果「右に行ってみよう」

私達は右側の廊下へと進みました

しばらく進むと、大部屋が1つ見えてきました
中に入って電気を点けると


穂乃果「きゃあああああああああああ!!」

その部屋には拘束器具のついたテーブルが置かれており、部屋の隅には切断された手や頭が詰め込まれたバケツが大量に置かれていました
解体部屋のようです

穂乃果「おぇっ・・・・もう嫌っ!」

鼻をつまみたくなるくらいかなり血生臭いです・・・



テーブルの上には女子高生が1人拘束されていました

全身血まみれで舌は切り取られています
もう死んでしまったのでしょう・・・

テーブルの下には、その女子高生のと思われる学生手帳が落ちていました

私はその学生手帳を拾い上げて見てみました


『桐章学園高等部2年1組 大上さやか』

どうやらテーブルの上に横たわっている死体は、さやかさんのようです

さやか「」

絵里「ね、ねぇ・・・早くこの部屋から出ましょうよ!」

花陽「そ、そうだね・・・」


>>742
(コンマ判定)
ゾロ目なら大男と鉢合わせ

ほい

私達は解体部屋を後にして分岐点に戻り、先程行かなかった左側の廊下へと進みました

左の廊下しばらく歩くと、奥に大きな部屋が見えてきました


希「ひっ!?」

大部屋に入ると、そこには大量の死体が山積みされていました
しかも、どれも切断されたものばかりです
首、腕、足、さらには内臓や脳・・・・

穂乃果「っぷ・・・・・」

真姫「何よこれ・・・・あまりの臭いにおかしくなりそうだわ・・・・」


スッ

その時、私の背後に何かが近づいてくる気配がしました

花陽「ほ、穂乃果ちゃん!危ない!!」

花陽ちゃんの警告と同時に私は後ろを振り向きました

>>751
(コンマ判定)
偶数・回避
奇数・負傷

回避

??「死んじゃえ・・・・・!」

振り返ると、血のような真っ赤なドレスを着た少女が、私の首を目がけて鋏を突き出してきました

穂乃果「きゃっ!?」スッ

私はとっさに下にしゃがんで回避しました
少女が持った鋏は空を切りました

絵里「あなたは・・・・・あなたがサチコなのね!?」

サチコ「そうダよ、よく知っテルね・・・・・次はちャンと首に刺しテあげルネ・・・」

穂乃果「(ヤバい!)」


万事休す・・・
その時、近いにいた雪穂が咄嗟にサチコの足を狙って回し蹴りをしました

【QTE】
>>761「下」と入力
>>762「B」と入力
>>763「下」と入力
全て入力成功で回し蹴りが決まる

B

雪穂「はっ!」ブンッ

ガッ

サチコ「がっ・・・・!」

雪穂の回し蹴りは見事に決まり、サチコは転倒し鋏が手から離れ床に落ちました

その鋏をすぐににこちゃんが回収しました

にこ「ふん、これでアンタはおしまいね」

サチコ「くっ・・・・!」


サチコはこの期に及んで抵抗しようとしています

絵里「もうやめなさい!これ以上人を殺してもあなたの悲しみや憎しみは消えないわ!」

絵里が怒鳴ると、サチコは急に大人しくなりました

サチコを成仏させてあげて下さい、とヨシヱさんは言っていました
許せるかと言われると・・・



私の知らない大勢の人たち、無数の命を奪ったこの霊は許されるべきではないと思います
これほどの悪を行った者が幸せに成仏するなんて結果は、やはり許されないことなのかもしれません


ですが、
「あの子も被害者ですから」
ヨシヱさんはそう言っていました

サチコも母親と自分を殺された怒りで暴走していただけかもしれません

>>774
訂正
誤・絵里が怒鳴ると
正・絵里ちゃんが怒鳴ると

憎しみに憎しみを返したところで、何も変わりません

だから・・・
だから、ここで負の連鎖を断ち切らないと!

穂乃果「あなたが失ったもの、全部は返せないけど・・・・これは返すね!」

私達はポケットから持っていたものを取り出し、その中から>>784をサチコに差し出しました

>>784
サチコに返すものを記述
1つでも間違えたらアウト

猫のぬいぐるみと、干からびた人間の舌

おっけーおっけー(・8・)

私は校長室でヨシヱさんから託されたサチコの舌と猫のぬいぐるみをサチコに差し出しました

その瞬間私が持っていたものは消え、それらはサチコの手の中に現れました

サチコ「・・・コレ・・・アタシノぬいぐるみ・・・」

サチコは目を見開き、ぬいぐるみを見つめました

サチコの表情は驚きから恐怖へ、そして苦悶、後悔へと変わっていきました


「あ、あ、ああああああああああああああぁぁっっ!!」

防空壕を埋め尽くすような叫び声をあげ、サチコはぬいぐるみを抱き締めたまま地面にうずくまりました

「ああああああぁぁ・・・うぐっ、ひっ、ひっく・・・・」

叫び声は次第に泣き声へと変わり・・・やがて、サチコはぬいぐるみを抱き締めたまま、目に涙を浮かべて立ち上がりました

サチコ「お母サン・・・どこにイルノ?ここは、ドコ?お母さん・・・」

【予告】
この後、穂乃果達は天神小学校を脱出することになります
その際、制限時間付きコンマ判定が出ますが、原作同様非常にタイトな条件がでます
準備をお願いします

お母さんの名前を呼び続けるサチコはまるで迷子の子供のように弱々しく、今までの邪悪なオーラは微塵も感じられません

すると、廊下から黒い人型の霧が姿を現しました

防空壕に入る前に霧が放っていた不気味なオーラは、なぜか今は感じられません

サチコは猫のぬいぐるみを抱きかかえたまま、黒い人型の霧へと駆け寄りました

黒霧はサチコをそっと抱き締めました
すると、その霧は風に流されるかのように消え去り―ヨシヱさんは元の姿を取り戻しました

頑張ろうぜ(・8・)

ところでみんな大事なアレちゃんと持ってたっけ…

>>801
すっかり忘れてた(・8・)

ヨシヱ「お帰り、サチコ・・・ごめんね、お母さんのせいで・・・」

サチコはヨシヱさんに抱き締められたまま、何も言わずにただ泣きじゃくりました

ゴゴゴゴ

すると、地面が大きく揺れ始めました

にこ「じ、地震!?」

「貴方達!」

ヨシヱさんはサチコを抱き締めたまま、私達に真剣な眼差しを向けました

ヨシヱ「今、ほんの一瞬だけ天神小学校を包囲している霊磁場の結界が緩んでいます!閉じる前に渡り廊下まで行って、早く逆打ちを行って脱出しなさい!」

穂乃果「はいっ!」

私達はすぐに大部屋を出て、全速力で渡り廊下を目指して走りました



(制限時間付きコンマ判定)この書き込みからコンマ含め「1分20秒以内」に>>820に到達すれば渡り廊下に到着

ksk

ksk

穂乃果「はぁはぁ・・・あっ、あれが渡り廊下じゃない!?」タッタッ

凛「そうみたいだにゃ!」タッタッ

なんとか迷わずに渡り廊下までやってきました
あとは逆打ちするだけです!


私達は全員で集まり、それぞれのポケットから紙の切れ端―サチコさんの形代の破片を取り出しました


【形代所持判定】
>>851
(コンマ判定)
ゾロ目・全員所持
それ以外・誰か1人が紛失

(・8・)

おおおおおおおお(・8・)おおおおおおおお

穂乃果「形代は全員あるね?」

皆「もちろん!」

形代の破片を合わせながら私達は唱えます

>>890
逆打ちで天神小学校を脱出します
「サチコさんお願いします」を何回唱えればいいかお答えください

・正しい回数を解答する
>>890のコンマが「ゾロ目」
・この書き込みからコンマ含め「7分以内」に解答が得られる


全て満たせば逆打ち成功で無事元の世界へと帰還します
これが最終安価です

12回

まあしゃーない(・8・)

穂乃果「サチコさんお願いします!」

海未「サチコさんお願いします!」

ことり「サチコさんお願いします!」

真姫「サチコさんお願いします!」

花陽「サチコさんお願いします!」

凛「サチコさんお願いします!」

絵里「サチコさんお願いします!」

希「サチコさんお願いします!」

にこ「サチコさんお願いします!」

雪穂「サチコさんお願いします!」

亜里沙「サチコさんお願いします!」

穂乃果「サチコさんお願いします!」

にこ「サチコさんお願いします!」


唱える回数は人数+1、それ以上1回でも多く唱えてはいけまs・・・あるぇ?

にこ「やばっ、1回多く言っちゃったにこーwww」

皆「このバカっ!!」

地面の揺れが一層激しくなりました

すると、足元に突然、闇夜のような暗く大きな穴が開きました
奈落の底に吸い込まれるように、私達はその闇の中へと落ちていきます

穂乃果「皆!手を繋いで!」

落下しながら私達は共に手を繋ぎました
次の瞬間、視界は黒い光で満たされ何も見えなくなりました

にっこにっこにー(・8・)



穂乃果「ん・・・んんっ・・・」

どれだけ意識を失っていたのでしょうか?
私は目を覚ましました


穂乃果「・・・え゙っ!?」

目に入ったのは音ノ木坂学院の部室ではなく、天神小学校の渡り廊下でした

穂乃果「えっ?逆打ち失敗したの!?」



すると、目の前に見覚えのある少女が現れました





雪「ようこそ、天神小学校へ・・・」



end

雪ちゃんサチコ化ENDか...(・8・)

一応終わりですが、途中からコンティニューしますか?

コンティニューお願いします(・8・)

了解しました
2つendを用意しているので、>>841よりコンティニュー致します

その代わり逆打ち時でのゾロ目判定を取り消します


新スレ立ててきますので、少々お待ちください

次スレ
穂乃果「コープスパーティー改3」
穂乃果「コープスパーティー改3」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395932181/l20)

お待たせいたしました
残り僅かですが、このスレにて>>841より再開致します

なお、次スレは>>959にありますので、埋まったらお越し下さい

穂乃果「はぁはぁ・・・あっ、あれが渡り廊下じゃない!?」タッタッ

凛「そうみたいだにゃ!」タッタッ

なんとか迷わずに渡り廊下までやってきました
あとは逆打ちするだけです!

私達は全員で集まり、それぞれのポケットから紙の切れ端―サチコさんの形代の破片を取り出しました


【形代所持判定】
>>980
(コンマ判定)
ゾロ目・全員所持
それ以外・誰か1人紛失

僕らの道がある

次スレに移行します

うめ

うめ

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