日向ぼっこ

エレン「…今日はいい天気だし日向ぼっこするか…」ｽﾀｽﾀ

エレン「んー…気持ちいいな…」

＋3「あれ？エレンじゃない…」

クリスタ「何してるの？」

エレン「おうクリスタ。見ての通り日向ぼっこだぜ」

クリスタ「へ、へぇー…」

クリスタ（エレンって意外とのんびりしてるんだ…）

エレン「…クリスタは何してんだ？」

クリスタ「えっ！？わっ私は…＋3だよ！」

クリスタ「水着着て日焼けしにきたの！」

エレン「だから下着なのか！」

クリスタ「下着じゃないよ！水着だよ！」

エレン「似たようなもんじゃんかよー」

クリスタ「ちーがーう！！」

エレン「はぁ…まあいいや…クリスタ、一緒に＋3にでも行こうぜ！」

クリスタ「……川？」

エレン「おう！気持ちいいんだぜ！」

クリスタ「そ、そうなんだ…」

エレン「ところでクリスタ、さすがにその格好で川まで行くのは危ないからさ…」

クリスタ「はっ！そうだった！じゃあ＋3を着ていくね！」

エレン「なんでウエットスーツなんだ！？」

クリスタ（目が血走ってる…）

クリスタ「……お、泳ぐから？」

エレン「そうか！！似合ってるぞ！！」

クリスタ「ありがとう…」

＋3「そこの君…なんでウエットスーツなんだね？」

エレン「ペトラさん！？これは…違うんです！」

ペトラ「何が違うんですか？！クリスタにこんな格好させるなんて！！」

クリスタ「……そうよエレン！！」

エレン「！？」

クリスタ（ちょっと困らせちゃおう…）

エレン（まずいッ…クリスタがにやけてる…）

エレン「…この原因は＋3です！！」

アルミン「…で、なんで僕は連れて来られたの？」

エレン（すまんアルミン！）

ペトラ「アルミン…いくら年頃だからって女の子にこんなことさせちゃダメっ！！」

クリスタ「……」ｳﾙｳﾙ

アルミン「は？」ﾁﾗｯ

エレン「………」ﾌﾟｲｯ

ペトラ「…その態度はないと思うんだけどなぁアルミン…」

アルミン「……すみませんでしたぁ！！」

クリスタ（……アルミン何も悪いことしてないのに…）

クリスタ「違うの…コレは＋3が悪かったの…」

クリスタ「ごめんなさい…」

エレン（あれ？俺なんか悪いやつ？）

ペトラ「…気をつけてね？」

クリスタ「はい…」

エレン「な、なぁアルミン！一緒に川に行かねえか？」

アルミン「エレンちょっと話があるんだけど」

エレン「」

クリスタ「…＋3」

クリスタ「……ごめんちょっとお花摘んでくるね！」

エレン「今！？」

アルミン「うんクリスタ…行ってきていいよ…」

クリスタ「ふふっ…じゃあ後でね！」ﾀｯﾀｯﾀ

クリスタ「…このへんでいいかな…」

クリスタ「…んっ……んあ……っ…」ｸﾁｭ

クリスタ「ん…んあああああああああっ！」ﾋﾞｸｩｯ

クリスタ「…だれも見てなかったよね…？」

＋3「…クリスタ…」

ライナー「…何も見てないぞ…」

クリスタ「見てた…よね？」

ライナー「……………すまんっ！！まさかこんな所で…その…」

クリスタ「…///」

ライナー「とにかく！ここであったことはだれにも言わないから！」

クリスタ「…ありがとうライナー優しいんだね＋3しよう！」

ユミル「…ひっまだなぁ…私の天子はどこに行っちまったんだぁ…」

クリスタ「ここにいるよ！」

ユミル「！？」ﾋﾞｸｯ

ライナー「……」ｶﾞｯｼｨ

ユミル「ちょっお前いきなり持ち上げんなッ…！？」

クリスタ「ふふっ…良い事しよう？ユミル…」


ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ…


エレン「」ﾎﾞｯｺｫ…

アルミン「ん？なんか聞こえるなぁ…ねえエレン？」

エレン「俺超気になります！！ぜひ行かせてくださいアルミン

アルミン「アルレルトさん」

エレン「…アルレルトさん！！」

アルミン（よし…このエレンを使って＋3しよう！）

エレン「…ミカサ、話があるんだけどいいか？」

ミカサ（コレは…まさか……いや、まさか…）

エレン「ずっと前から君が好きでしたぁ！」

ミカサ「OHー精一杯の思いを全部っ今すぐ伝えたいの？」

エレン「でも

ミカサ「その心配は無い。エレン、しあわせになろう…」

エレン「…おう！」

アルミン「すごくうまくいった」

主人公安価＋3

エレン「…浮気してえな…」

アルミン「！？」

エレン「＋3とか良い奴だしあいつにするか…」

アルミン「！！？」

終　わ　り　☆