エルヴィン「リヴァイ、お前も気付いているだろう」
リヴァイ「あぁ・・あれはな」
ハンジ「なんつー戦闘能力って感じだよ」
ーー訓練兵団 卒業試験 回想ーー
モブ「もらっt
ミカサ「 フンッ」バタンバタン
モブ「え」
エレン「せいやあぁぁぁ!!」チャキ
モブ「(こいつら怖いわ)」
キース「・・・」
キース「世も末だな」
エルヴィン「では希望する兵団に別れてくれ」
コニー「調査兵団一択だろ」
ミカサ「同じく」
ジャン「ほかが考えられねぇww」
アルミン「だね」
アニ「」
エルヴィン「次の壁外調査・・」
リヴァイ「危険が感じられねえ」
ハンジ「私はエレンに興味があるねー」ワクワク
◇◆壁外調査 当日◆◇
兵「いよいよだ!これより人類はまた一歩前進する!!お前t(ry」
索敵班「左前方10m級接近!」
班長「怯むな!!援護班に任せて前進しろ!」
エレン「・・・」
オルオ「おい!どうしたクソガキ!!」
エレン「・・俺、援護班をほっとけません!行かせてください!」
オルオ「ちっ・・行って死んでこいよ!」ブチ
オルオ「~~~~!!」
エレン「(駆逐してやる・・)」シュー
援護班「ちっ・・厄介だな」
巨人「・・・」ズシンズシン
エレン「うおおおおおお!!!」シュー
援護班「!?」
巨人「」バタン
エレン「よしっ!じゃ、俺は戻ります!!」
援護班「え」
◇◆女型登場◆◇
アルミン「フードを被るんだ!深く!顔があいつに見えないように!」パカパカ
ライナー「なるほど・・」パカパカ
ジャン「いいかお前ら、これから俺が言うことを踏まえておくんだ」パカパカ
ジャン「(いいかお前らさっき言った通りだぞ・・)」
ジャン「(もし仕留めたのなら十分以上。ただし無茶はしてくれるな。捕獲しろとはいわん。聞くところヤツは・・)」
アルミン「(僕達の目的を把握してる。他の巨人とはまったくの別物。捕獲は難しいだろう)」
女型「・・・」チラ
アルミン「ん!?」
女型「・・・」ドオッ
アルミン「残念。よめてるよ」チャキ
アルミン「らあぁぁぁ!!!」グルグルグル
ライナー「兵長と瓜2つだ!!」
アルミン「ふんっ!ふんっ!」ジャキンジャキン
アルミン「だぁ!!」グルグルグル
女型「」バタン
ライナー「うなじが狙えるぞ!」シュー
アルミン「(違うアレは・・。ダメだ!!)」
ライナー「うおおおお!!!」
女型「・・・」ガシッ
ライナー「ふーっ!ふーっ!んんん!!!」
女型 グチャア
ジャン「アァ!?」
ジャン「おい・・ラ、ライナー・・・お前・・・」
ライナー「オラァ!!」グシャア
ライナー「もう仕留めなくて十分だろぅ?急いでコイツから離れるぞ!アルミンが削いだから俺達にトラウマを抱いてるハズだろ?」
女型「・・・」
女型 ダッダッダッ
ライナー「見ろ!デカ女の野郎め!ビビッちまってお帰りになるご様子だ!!」
期待
◇◆リヴァイ班◆◇
エレン「(団長は何を考えてるんだ?先輩たちも分かってないようだし・・)」
エレン「(まさか・・あのリヴァイ兵長までも・・)」
リヴァイ「・・お前ら、剣を抜け」
リヴァイ「そいつが現れるとしたら・・・」
「一瞬だ」
女型「・・・」ドシンドシン
>>15
見てる奴いねえと思ってたよ
>>15
見てる奴いねえと思ってたよ
オルオ「兵長!やりましょう!奴は危険です!!」
ペトラ「兵長!!指示を!!」
リヴァイ「・・全員耳を塞げ」
エレン「?」スッ
キイィィィィィン!!
リヴァイ「お前らの役目はなんだ?そこの餓鬼に1つも手を触れさせないことだろ?」
グンタ「!」
エレン「(先輩たちは馬で駆けることに集中している・・)」
リヴァイ「エレン!早くしろ!」
エレン「(だけど・・今まで死んでいった仲間たちが・・よしっ!)」
エレン「俺は・・戦います!!・・・コイツを・・殺す!!」ガブ
ペトラ「エレン!!」
エレン(巨人)「ウオォォォーーー!!!!」
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