霊夢「ガンダムEXVSfb?」紫「ええ」 (74)
霊夢「なにそのスペルカード」
紫「スペルカードじゃないわ。外の世界の遊具よ。ゲーム機ね」
霊夢「それがどうしたのよ」
紫「外の世界で型落ちになったみたいでこっちに流れてきたのよ。せっかくだから遊ばない?」
霊夢「……タダ?」
紫「ええ、設定をちょちょいと弄ればね」
霊夢「ならべつにいいけど」
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ーやくもけー
霊夢「これがそのゲーム機?大きいわね」
紫「基本的に四台でワンセットなの。さ、座って座って」
霊夢「はいはい……ゲームスタートと」カチ
ティファ『このカードで間違いないですか?』
霊夢「……なにそれ」
紫「カードを使えば好きなキャラがナビゲートしてくれるのよ」
霊夢「ふーん……さて、どうすればいいの?」
紫「まずは簡単なブランチコースを行きましょうか、操作説明も一緒にするわね」カタカタ
紫「さぁ、まずは好きな機体をえらんで」
霊夢「は?そんなこといわれても……じゃ、じゃあ、これで」カチ
紫「あら、串、いい機体ね」
霊夢「く?くし?まぁこれなんて読むかわからないけどそうなの?」
紫「ある意味霊夢らしいわ。じゃあ私はこれ」
霊夢「だぶるおーくあんた……?」
紫「まぁ、ブランチなら3030でも大丈夫でしょ。さぁいくわよ」
霊夢「?……??」
霊夢「わ、始まった」
紫「ゲーム開始ね。さ、とりあえず動いて見なさい。そのレバーを倒せばその方向に歩くわ」
霊夢「え、えーと、よいしょ」ガチャ
クスィー「」ガシャンガシャン
紫「そうそう、それで、一番左のボタンで射撃」
霊夢「えい」ビシューンビシュン
霊夢「な、なんか光線以外に変なのでてるけど」
紫「ミサイルも連動して発射されるのよ。強いわよ」
霊夢「ホーミングアミュレットみたいね……」
紫「で、真ん中のボタンが格闘」
霊夢「格闘?とりゃ!」ブン
霊夢「当たらないじゃない」
紫「敵をロックすれば自動で当てにいくわよ。で、右端でジャンプ。二度連族で押すとブーストダッシュよ」
霊夢「ふーん。えいえい」カチカチ
クスィー「」ブシューブシュー
紫「そうそう。とりあえずはそれでいいわ。じゃあ、敵に近寄って撃ってみて」
霊夢「はいはい」バシュンビシュン
霊夢「ぜんぜんあたらないじゃない」
紫「もっと近寄ってみて。誘導するようになるわ。目安として、一定距離まで近寄れば敵のロックマーカーが赤色になるわ」
霊夢「あ、ほんとだ。えい」バシュン
霊夢「あ、あたった」
紫「そうそう、うまいわ」
紫「ブーストでよけながら射撃を当てるのが基本よ」
霊夢「ふーん」バシュンビシュン
ザク「」ドカーン
霊夢「倒した!」
紫「おめでとー霊夢」
紫「他の操作も教えるわね。レバーを2連続で同じ方向に倒すとステップをするわ」
霊夢「お、本当だ」ガチャガチャ
紫「同じ向きを向いたまま、おまけに敵の攻撃の誘導を切って移動できるわ。すごく重要な回避行動よ」
霊夢「ふーん」
紫「で、射撃と格闘同時入力でサブ射撃。串の場合はファンネルミサイルね」
霊夢「ふぁんねる?えい」カチ
クスィー「」ブォン
霊夢「おぉ、オプションが」
紫「まぁ、似たようなものかしら?」
霊夢「あぁ!すぐとんでっちゃった!」
紫「そのあと敵に向かって飛ぶのよ」
霊夢「ふーん……」
紫「で、射撃とブースト同時入力で特殊射撃」
霊夢「これか、とりゃっ」カチャ
クスィー「メガ粒子砲はそこまで届く」ズビー
霊夢「わわっ、すごいのがでたわよ」
紫「それは照射ビームね。当てにくいけどあたれば大きなダメージよ」
霊夢「レーザー攻撃ってあんまり趣味じゃないんだけど……」
紫「さて、串の目玉、ミノフスキークラフトね。格闘と射撃を同時入力」
霊夢「これね。えい」カチャ
クスィー「ミノフスキークラフト!!」
霊夢「お、バリア?」
紫「それが発動してる間、サブの同時発射数、特殊射撃弾数、ブーストダッシュ速度、回数が増えるわ」
霊夢「え?ブーストダッシュって制限あるの?」
紫「下のゲージがきれたらできなくなるわよ」
霊夢「これね……ん?なんかもう一つゲージがない?」
紫「それは覚醒ゲージね。それが溜まると一時的に強くなれる覚醒が使えるわ」
霊夢「ボムみたいなの?」
紫「どちらかというと神霊ゲージみたいな?」
霊夢「なるほど」
紫「そうこうしてるうちに親玉きたわね」
霊夢「あ、ほんとだ。さっきのザクとは違う……ガンダムねぇ。弱いの?」
紫「ブランチコースだと弱いわね」
霊夢「今のところつまらないけど」
紫「このゲームは対戦が面白いのよ」
霊夢「対戦?」
紫「まあ、今は操作に慣れなさい。私が敵を片付けるから」
霊夢「んー、はいはい」
なんやかんやかぐやでブランチコース終了
霊夢「ほとんどあんたが倒してたじゃない」
紫「まぁまぁ、いいじゃない。さて、次はこのゲームの目玉、対戦をしましょう」
霊夢「対戦ねぇ……あんたと?」
紫「そうそう」
霊夢「いやよ、勝てるわけないじゃない」
紫「まぁそうよねぇ……私も一方的な狩りは好きじゃないし……そうだ!」ピコーン
紫「霊夢、これあげるわよ」ズズイ
霊夢「え?」
紫「このゲームは霊力とかそんなんで動けるように改造したから、この機会の裏にある箱に充霊すればいつでもできるわよ?」
霊夢「へー」
紫「これまだたくさんあるし、だったら分けても問題ないしー。相談して人里とかに配置しようかしら♪」
霊夢「まぁ、くれるっていうならもらうけどさ」
紫「はいまいどー!じゃああとで運び込むから、部屋は開けといてね」
霊夢「はいはいわかったわよ。じゃあそのためにも帰るわね」
紫「じゃあスキマオープン」
霊夢「ありがと、じゃねー」フリフリ
紫「人里とかって、言ったわよね?うふふ」
一ヶ月後……
霊夢「クスィーもだいぶ板についたわね」カタカッターン
魔理沙「あーこのやろー!わ、私のZZがーーー!!」
アリス「みてられないわ、もっと耐えなさいよ魔理沙」
紫「よそ見は良くないわよ、人形師」キリサクッ
アリス「うっ、闇討ちとは……でもまだよ!ニューガンダムは後落ちでも戦える!」
霊夢「くらえ魔理沙ー!!」メガリューシホーハイカリャク
魔理沙「ぎゃーーー!!やーらーれーたー!」
アリス「また負けた……」
霊夢「やーりぃ」
紫「だいぶ強くなったわね、霊夢」
霊夢「まぁね。毎日五時間プレイしてるし……ん?」
文「号外ー!号外ー!号外ですよ霊夢さん!清く正しいブンブン。新聞の号外!!」シュタッ
魔理沙「お、よーブン屋」
霊夢「この辺りには博麗神社しかないのに大声出して撒く意味はあるのかしら」
文「お気になさらず!それより号外どうぞ」
霊夢「ん。なになに?」パサ
霊夢「ガンダムEXVSfb……トーナメントマッチ開催?」
是非ともエクリプスとアリオスを
>>15
アリオスは1000でだすよ!予め予定に組んでるなんてあたいったらサイキョーね!
霊夢「え?大会?どういうこと?」
文「あややや、知りませんでしたか?てっきり紫さんから聞いているものかとっ」
霊夢「……会場、博麗神社?」
文「許可はもらってるって聞いたので」
霊夢「……ゆぅーかぁーりぃー」ゴゴゴゴゴ
紫「やぁねー、怒らないでよ」
魔理沙「へー、面白そうね。私も参加するぜ!」
アリス「これ、ペアで組んで出るのよね?だったら私も出ようかしら」
文「私もでますよ」
霊夢「勝手に決めるなー!」
紫「霊夢、号外のここみて、ここ」チョンチョン
霊夢「ぁあ?」チラ
参加費
会場提供者の博麗霊夢に3000円
また、大会終了後、持ち寄りにより宴会開催、フリー大戦も行う
霊夢「し、仕方ないわねっ場所を貸すだけよ?準備とかはあんたがやりなさいよねっ」ニコニコ
紫「はいはい」
文(チョロい)
パチュリーにはウィングゼロを使って貰いたい
>>20
君はパチェが好きでウィングゼロが愛機なんだね?残念だけど、ウィングゼロは両方予約されてるんだ
霊夢「でも、奇妙ね」
魔理沙「なにが?」
霊夢「確かに人里にこれ設置されたけどさ、里の子供たちくらいしかやってるのいないじゃない。どうやって参加者募集するの?」
魔理沙「へ?」
文「あや?もしかして霊夢さん知りません?」
霊夢「は?」
アリス「いまやそこら中にこれ設置されてるわよ?紅魔館なんて専用の部屋に28台も設置してるわ」
霊夢「」
紫「ふふ、人里とかって、言ったでしょ?」
霊夢「いや、それは私がとやかくいうことじゃないけどさ……」
紫「当日はたくさん集まるわよぉー」
霊夢「ふーん……わかったわ」
霊夢「こうなったらやるからには優勝よ!!絶対に勝ち進んでやるわ!!」
紫「そのいきそのいきー♪さて、そのためにも残り一週間は集中トレーニングね」
霊夢「望むところ!!」
魔理沙「お、私も混じるかな、暇だし」
アリス「私もやるわ、暇だし」
文「残念、私はこれを配らないと……」
霊夢「くれば相手してやるわ。いつでもきなさい」
文「あいさー!」
紫「というわけで、これからある程度詳しく、テクニックを教えていくわね。正直霊夢の動きにはまだまだ無駄があるわ」
霊夢「確かに紫とはぜんぜん動きが違うのよね」
魔理沙「あぁ、なんか変な動きしてるよな?ホーミング切りながらフワッて」
アリス「ブーストダッシュからのジャンプとは違うわよね?」
紫「あぁ、あれはフワステよ。それも含めて説明するわね。とりあえず……」
ズンダ
射撃キャンセル
虹ステ
フワステ
覚醒のタイミング
覚醒の違い
コスト論
戦略
紫「これをざっと説明しようと……おもったのだけれ、ど?」チラ
紫「これらの説明は詳しくやる必要はあるかしら?>>24、あなたはどうおもう?」
魔理沙(誰にしゃべってるんだ?)ヒソヒソ
アリス(こいしでもいるんじゃない?)ヒソヒソ
霊夢(向こう側に聞いてるのよ)ヒソヒソ
個人的に気になるけど文章ではあまり意味がないと思うから無しでお願いします
紫「はいはい、じゃあ過程を吹き飛ばすわ」
紫「はい、これで一通りの知識は教えたわね。教わったからってすぐにできるようにはならないから、あとは実践あるのみよ」
魔理沙「ははぁー、こりゃあためになる」
アリス「おまけに、これは私たち四人しかしらないであろうことよね」
霊夢「他の連中に教える義理はないし、優位にたてたかしら」
紫「そうかしら?」チラ
霊夢「?」チラ
文「あや」
霊夢「はよ帰れカラスーーー!!夢想封印!!」キュバアン
文「あやぁーーーーー!!!」ピチューン
魔理沙「や、やれやれ……だぜ」
二日後……
霊夢「さて、今日も特訓するわ」
紫「はいはい」
霊夢「今日はアラートを意識することを……ん?」
チルノ「これがあのブンヤがいってたケーキ無ね!さっそくいただくわ!!」
大妖精「チ、チルノちゃん、これはゲーム機だってば、ケーキ無じゃないよぉ」オロオロ
チルノ「そだっけ?まぁいいや!あたいのスーパーパワーで一発でいただきー!パーフェクトフリーz」
霊夢「二重結界!!」バン
チルノ「」
大妖精「ち、チルノちゃーーーーーん!!」
霊夢「この(9)が!大事なガンダムが壊れたらどうするのよ!」
チルノ「別に」
霊夢「あぁん!?」
チルノ「だってあたいナインボールセラフの方が好きだし!!」
霊夢「知るかバカ!」ゴンッ
チルノ「ギャンッ!?」
紫「やれやれ……」
大妖精「ご、ごめんなさい!すぐに帰りますから!」ペコペコ
霊夢「はよかえれかえれ」シッシッ
紫「あー、まちなさい」
大妖精「ひっ」ビクッ
チルノ「ちょ、ちょっと、大ちゃんに手ェだすんじゃないよ!」
紫「怒ってるわけじゃないわよ。良かったら遊んでく?やったことないでしょ」
霊夢「へ?」
大妖精「え?い、いいんですか……?」
紫「もちろん」ニコ
大妖精「や、やった……!チルノちゃん!遊んでみようよ!」
チルノ「へ?まぁいいけど」
霊夢「ちょっと紫、なんで二台使わせちゃうのよあんな妖精どもに」
紫「あら、ダメなの?空いてるのに」
霊夢「いやだって……」
紫「そういう態度が初心者の敷居をあげてるのよっ」ビシッ
霊夢「あいてっ」
紫「初心者には優しく、礼儀正しく接しなさい。身内うちならともかくね」
霊夢「へいへい……」
チルノ「あ、レバー折れちゃった」
紫「ゴルァーーーーー!!!」ゴキン
チルノ「」
霊夢「そこには厳しいんだ……」
大会当日……
霊夢「いよいよこの日がきたわね…」
紫「ABブロックに別れての戦いよ16ペアが参戦したわね」
霊夢「えーと、対戦シートは……」
Aブロック
霊夢紫ペアVS射命丸椛ペア
レミリア咲夜VS天子衣玖ペア
幽々子妖夢ペアVS萃香勇儀ペア
秋姉妹VS雛にとりペア
Bブロック
魔理沙アリスペアVS鈴仙輝夜ペア
早苗神奈子ペアVS妹紅慧音ペア
映姫小町ペアVS白蓮水蜜ペア
さとり空ペアVS赤蛮鬼今泉ペア
霊夢「……なんか、こう、偏りがすごいわ……」
紫「ここに名前のないのはおそらく抽選会で外れちゃったのね。応援にはきてるけど」
紫(多分、>>1の趣味80パー、当てはまる機体がない20パーね)
魔理沙「霊夢ー、決勝で会おうぜー!」
霊夢「はいはい……さて、Aブロック予選開始みたいね。いくわよ紫」
紫「頑張りましょうね、うふふ」
幽香いない……
>>31
大丈夫、マキシ編でだす
Aブロック一回戦
霊夢「しかし、一回戦であんたと当たるとはね、射命丸文」
文「今日はプライベートモードだからね、遠慮しないわよ」
椛「ま、まけませんっ!」
紫(この二人はどんなペアでくるのかしら)
霊夢「さぁ、試合開始よ!」
決闘開始!!
キュベレイ
ダブルオークアンタ
VS
ウィングゼロ(TV版)
クロスボーンガンダムX1改
文「あや!?霊夢さんの機体が変わってます!!」
霊夢「こっちが板についたのよ。さぁ、いくわよ!!」
紫「さて、まずはセオリー通り、と」ロックオン・ストラトス!
文「おっと!開幕ゲロビですか!」
椛「あ、ひっかかっちゃった!マントはがれちゃいました!」
文「バカ!!」
紫「おいしー♪」
霊夢「手加減はしないわ。いけファンネル!!」ビシュンビシュン
文「キュベレイなんて、タイマンに持ち込めば!」
紫「おっと、とおさないわよ」ココハマモリニテッスル!
文「面倒な……!」
椛「すきありっ!」
紫「おっと」ヒョイ
椛「あう、BD格闘が……」
霊夢「着地いただき」ビシュン
椛「はうっ!?」
※開幕ゲロビは誤射に注意しましょう。あとクアンタで開幕ゲロビは微妙かも
霊夢「紫、少し下がるわ」損傷なし
紫「はいはい」
文「いい気になって……!とりゃ!」
紫(チャージショット、恐らくすぐに格闘がくるわね)ヒョイ
文「くらえ!」ババッ
紫(そこを迎撃横格闘!!)
文「かかった!」スッババッ
紫(なっ!?そこを即後ろ虹ステサブ!?やば、バリアはがれ……)
椛「1対1なら!」ザクザク
霊夢「くぁー!格闘機はキツ……」
紫「霊夢!チッ……」
文「まだまだ、よいしょ!」ザク
紫「げっ、露骨に拘束の長いコンボで時間稼ぎを……」
霊夢「はやくなんとかしなさいよー!」損傷拡大
紫「もう少し耐えて!」
文「このままガンガンいきますよ!」ババッ
紫「くっ、霊夢にダブルロックが!」
霊夢「鬱陶しい!離れろってば!」ビシュン
椛(うー、格闘があたらない!でも、もう少し待てば……!)
文「その背中、もらったぁー!」
霊夢「!」
椛(文さんの闇討ちが!!)
霊夢「だからお前はアホなのだーーー!!」ピカッ
文「イッ!?」
椛「あ!」
キュベレイ「土足で、人の中にはいるな!!」
文「ちょっ!?まだプレッシャー吐いてなかったの!?」
椛「わ、忘れてましたぁー!」
紫「ナイス霊夢!!」キリサクッ
文「くぅー!低耐久にクアンタ格闘は……!」
霊夢「さっさと離れなさい!」ザクッ
椛「あうううぅぅ……あ!」
チュドーン
文「先落ち!?あんたキュベレイにどんだけ追い詰められてんのよ!」
椛「だ、だって着地取るのがうまくて、ごめんなさぃいー……」
文「だーもー!私が落ちるまで万と剥がすんじゃないわよ!」ババッ
紫「一人でくるか!思い切りのいい!手強いか!」
霊夢「ま、そこをファンネル絡めて袋叩き、とね」シュバババ
文「くっ!」
椛「私にも、援護くらいはできるはず!」ビシュババ
紫「くっ!いい着地取りを!」
霊夢「え?これ不味くな」
文「くらえぇ!」ビシュザク
霊夢「あーー!」ドカーン
紫「え、ちょ!?」
霊夢「ごめん!キュベレイなのに高く飛んだせいだー!」
文「CS打ち上げ追い打ちは流石に効きますか!」
紫「しかしそこを!」前カクッ
文「あ」ドカーン
椛「文さん!でも、そのクアンタの隙を!」
クアンタ「クアンタムバースト!!」
クロボン「」ビリビリ
椛「あ」
文「迂闊過ぎっ!!」
椛「ごめんなさい……」
紫「こうなったら戦法変更よ。霊夢、前でて!」
霊夢「へいへい!」ババッ
文「うー、このままじゃ負ける……一か八か!キュベレイを落とすわ!クアンタはそのあと!」ゼロシステムガミ(ry
椛「は、はい!」ドクサイシャ(ry
霊夢(ゼロはもうズンダ一回で落とせる……でも覚醒ゼロを落とすのはキュベの射撃じゃちょっとね……なら……!)
霊夢「覚醒!」キュピーン
文(きた!ここで格闘をしかければ……)
キュベレイ「土足で!!」
文「きた!」ババッ
椛「今度は引っかかりません!」
霊夢「!」
文「そんな安直なプレッシャーにぃぃぃ!」
紫「いただき」
文「あ」
ロックオンストラトス!
決着!!
霊夢紫ペア勝利
刹那「クアンタムバースト!」では?
>>40
今までだって機体名で台詞じゃないの
文「負けました……もっとロックを変えればこんなことには……」
椛「ごめんなさぃぃぃ……私が先落ちしたからぁぁぁ……」
文「……ふふ、気にしないで、椛」
椛「文さん……」
文「また二人で練習して、次の大会優勝目指しましょ?」
椛「……はい!」
文「そうと決まれば特訓ね」ガシ
椛「え」
文「さっそくフリー台で練習いくわよー!」
椛「ちょ、すこしやすませて、あーーー!!」
霊夢「元気ね、あいつら」
紫「ね」
魔理沙「霊夢たちは勝ったみたいだな」
アリス「次は私たちね」
輝夜「あら、もう勝ち確定みたいな言い草。楽しみだわ」
鈴仙「いやー、正直姫様にタイマンで勝てる人いないと思います……タイマンなら」
魔理沙「ボコボコにしてやんぜ」
アリス「新しい機体で圧殺するわよ」
血統開始!
ZZガンダム
EX-sガンダム
VS
ストライクノワール
ガンダムDX
わかり合う気はあるのか!?(GN対話砲
鈴仙「あー、ドキドキする……身内以外との対戦なんて始めて」
輝夜「連ザ時代からの猛者の私に敵はいない」イクゼバーラ!
魔理沙(DX変形したか、要注意だ)
アリス(開幕変形、ね……)
アリス「撃ち抜かせてもらうわ」ビシュン!
輝夜「ほいっ」パッ
アリス「くっ、変形解除落下でよけるなんて……まぁいいわ、遠くで指くわえてなさい」バシュンバシュン
魔理沙「相方は遠くだぜ、残念だな」イケッ
鈴仙「うぅ!姫様もっと前にきてくださいよー!」
輝夜「鈴仙が前にですぎなのよ」
鈴仙「これじゃニゲマワールになるー!」
魔理沙「マジックじゃないけどミサイル発射!」イッケエーー
アリス「リフレクターインコム!名付けて上海!」
鈴仙「これはむり!むりむりー!」
魔理沙「このまま押し切って二落ちさせれば!」
キュイイイインイッケー!
魔理沙「え」
輝夜「隙だらけ。サテキャの的よ」
ズガガガガガガ
魔理沙「」
アリス「あ、あの位置から着地をとった!?緑ロックなのに!」
輝夜「生あてうまうまー、さて、私も前にいくかな」ガッタイダ!
魔理沙「く、くるか!」
輝夜「とりゃ、とりゃ、とりゃ」
魔理沙「へ!そんなズンダに!」
鈴仙「着地とったりぃー!」ビシュビシュビシュ
魔理沙「げぇっ!マワール!?」
アリス「迂闊ね魔理沙……しかし、蓬莱山輝夜、手強いわ」
輝夜「ほーらほーらサテキャサテキャ」キュイババキュイババ
魔理沙「露骨にサテ見せつけやがって……」
輝夜「んで、変形かーらーの」ガッタイダ!
魔理沙「調子にのんな!マスタースパーーク!」チャキ
輝夜「あ、やば」ズガガガ
鈴仙(カ、カットを!あ!?)ビシュン
アリス「目を離すとはいい度胸ね、うさぎ」
鈴仙「くぅううぅ……」
輝夜「テヘッ。フルでくらっちゃった」
魔理沙「くそ、余裕綽々で腹立つぜ……」
モウヤメルンダッ
魔理沙「そのまま覚醒ー!」ミンナノチカラガガンダムニッ
輝夜「これは厄介ねぇ。イナバ、逃げるわ」ヘンケイ
鈴仙「アイサー!」アンカー
アリス「逃げたところを狙い撃つぜってね」
輝夜「流石にダブルロックは辛いなぁ」
アリス「くっ、高跳び、厄介ね」
魔理沙「だけどうさぎがガラ空きだー!」ザク
鈴仙「あ!」
ZZガンダム「あんたは危険なんだ!悪いけど止めを刺す!」ザンッ
ノワール「」
輝夜「あら、先落ちしたの」
鈴仙「うぅ……」
ダークソウル2でたからね、しょうがないね
クアンタムバーストはさっきみたいにキュベレイ先落ちした事故起きた時にはやる。そもそもクアンタとキュベレイって組み合わせが(ry
輝夜「イナバ、もうあなた二落ちなさい」
鈴仙「えぇ!?」
輝夜「私へ気を配らなくていいわ…前線でなるべく暴れてて」
魔理沙「生意気な……鼻をへし折ってやるぜ!」ドシュウ
アリス「おりゃおりゃ」バキューン
輝夜「無駄無駄、距離さえ取ればそっちの射撃は直線ばっか。あたらないわよ」スカスカ
鈴仙「くらえ人形氏!」マワールッ
アリス「くっ、よけにくい!」ドシュー
輝夜「いっただきー」キュイイン
魔理沙「させるかぁぁ!」キルゾォ!
輝夜「チッ」サッ
魔理沙(近距離の虹合戦なら、ハイパービームサーベルの引っ掛けが強いZZが有利!)
輝夜「鬱陶しいなぁ、せいっ」ガガガガガ
DX「おりゃおりゃおりゃおりゃあ!」ガガガガ
魔理沙「なんの!」ガガガガ
ZZ「」ガガガガ
輝夜「……ニヤ」タンッ
DX「死なせるもんかぁぁぁぁ!!」
魔理沙「うっ!」
輝夜「とりゃっ」ザン
魔理沙「やっべ!」
輝夜「横Nステふんでー、サテー」キュイーン
魔理沙「うおわぁぁぁ!?」
アリス「魔理沙っ!!」ドキューン
輝夜「ゲッ、カットが。鈴仙EX-s相手になんで狩れないのよ」
鈴仙「無理ですよー!だいたい私ノワール使ったことないんですよ!私は普段V2使ってるのにー!」
魔理沙「ナイスアリス!(でも、覚醒DXの生サテにノワールのマワール、横格二段に少しだけとはいえサテを食らった。こりゃまずいか……?)」
魔理沙(なら……!)
このSSまとめへのコメント
ZZをつかってみました。案外使いやすいですね!
クアンタはバケモンだと思うんです
ギャンの強さを誰も知らない