一代目 上条「安価でハーレム生活を送ることになった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1336743156/)
・BL、ホモネタ、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・雑談も気軽にどうぞ
・時系列は新約完了後
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1337091309(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
◇主な登場人物◇
姫神
家事万能な大和撫子
フロリス
ツンデレだが何気に健気
結標
ショタコン
円周
自称上条当麻の義妹
絹旗
超アグレッシブ
佐天
そげぶのおかげでレベル1に
上条
☆にハーレム作るよう命じられる
上条「カラオケでも行くか」
フロリス「カラオケ?」
上条「いや、嫌なら別にいいんだけどな」
フロリス「行く!!」
絹旗「超行きたいです!!」
上条「それじゃ二時間位歌うかー」
「「おー!!」」
~ カラオケ AMAI ~
フロリス「二時間で100円か。安いね」
絹旗「しかもドリンクバーつき」
上条「」ゴクゴク
絹旗「それじゃ私から超歌わせて頂きますね」
上条「おう。何歌うんだ? (年齢的にいきものがかりか。裏をかいてルナシーか?)
絹旗「>>13」
>>1乙!
絹旗「88」
上条「なんだそれ?」
絹旗「リボーンのOPです」
フロリス「あぼーん?」
絹旗「リボーン!!」
上条「ああ、ジャンプの漫画だな」
フロリス「へー、アニメのOPってことだね」
絹旗「そうです!!」
絹旗「こほん、行きますよ」
絹旗「忘れてしまうだろう肩につもる―――♪」
>>24の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-39 上手い
40-69 中々
70-99 これは酷い
流石に>>1乙から歌を作るのは無理だった
お
上条「結構うめぇじゃねぇか」パチパチ
フロリス「意外意外」パチパチ
絹旗「どうも!!」
フロリス「それじゃ次は私だね」
上条「フロリスはやっぱりUK音楽か?」
フロリス「私は>>31を歌うよ」
Time to came
フロリス「私はTime to comeを歌うよ」
上条「……それってUKの?」
絹旗「アクモンあたりですかね? それともMUSEとか?」
フロリス「…… 第4次スーパーロボット大戦の歌なんだけど知らないかな?」
上条「いや、ゲーム自体は知ってるけど17年前だぞ?」
フロリス「曲に年季は関係ないよ」ピッ
フロリス「いくよー」
フロリス「駆けろ! 星屑の海を
守れ! 限りなき空を♪」
>>39の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-39 上手い
40-69 中々
70-99 これは酷い
o
上条「曲は知らないけどいい声だな」
フロリス「ほ、ほんと?」
上条「ああ」
フロリス「」ニコッ
絹旗「けっ」
上条「それじゃ次は俺か……」
上条「俺は>>47でも歌うかな」
No Buts!
上条「俺はNo Buts!でも歌うかな」
フロリス「あー、それなら知ってるよ」
絹旗「」ワクワク
上条「迷え! その手を引く者などいない
神が下す その答えは不幸だった♪」
>>62の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-29 上手い
30-59 中々
60-89 これは酷い
90-99 機械が壊れた
ksk
ksk
すごーい(棒)
フロリス「う、上手い……」
絹旗「なんだか言葉の重みが……」
上条「ふふふ、俺のテーマソングだからな」
フロリス「そうなの!?」
上条「多分!!」
~ 上条宅 ~
上条「ただいま」ガチャ
フロリス「ただいまー」
絹旗「ただいま帰りました」
姫神「おかえり」
上条「ただいま」
フロリス「くんくん、いい匂いだね。今日は何?」
姫神「>>71」
エビチャーハン (腹筋破壊大帝の)
姫神「エビチャーハン (腹筋破壊大帝の)」
絹旗「エビチャーハンですか」
上条「姫神はいつも手の込んだ料理作るよな」
姫神「そうかな?」
上条「ああ。それじゃ飯できたらよんでくれ」
姫神「うん」
フロリス「私も部屋で一休みしようっと」
絹旗「私もです」
~ 21時 リビング ~
上条「そういえば明日からまた学校か」
佐天「3連休あっという間でしたね」
姫神「色んなことがあったから」
結標「あら、あなた達学校に行くのね?」
上条「学生なんだから当たり前だろ?」
結標「私は行かないわよ。その前に行っていない」
絹旗「私もです」
円周「私も」
フロリス「私は学園都市の人間じゃないからなー」
佐天「それだと皆さん学生ニートですねー」ニコッ
結標「>>76」
絹旗「>>77」
円周「>>78」
フロリス「>>79」
明日から転入します。
YES!(いい笑顔で)
じゃあ通うよ
私神だから学ぶことない
明日から「就職活動」(ほんき)だす
結標「明日から転入します」
絹旗「YES!」ニコッ
円周「じゃあ通うよ」
フロリス「私神だから学ぶことない」
上条「転入って結標は霧が丘女学院に在籍してるんじゃなかったか?」
結標「>>88」
ダーリンといっしょがいい
そこの姫神さんだって転校したんだし
結標「ダーリンといっしょがいい」
上条「ダーリンって?」
結標「……」
フロリス(今どきダーリンって)クスクス
絹旗(ダーリン)プププ
上条「結標のダーリンって誰?」
結標「>>95」
上条当麻って人
(テレポートで抱きついて)「あ・な・た・よ」
結標「上条当麻って人」
上条「そうか。上条当麻か…………えぇぇぇぇぇぇぇ!?」
結標「……」
フロリス(結標もとうとうぶっちゃけたか)
上条「お、お前も……」ドキドキ
結標「お前もって?」
フロリス「いやー、私今日こいつに告白しちゃった」
絹旗「私も改めて」
結標「……っ!?」
姫神「……」
円周「……」
佐天(これは嵐の予感ですね)
フロリス「……仕方ない。ねぇ、ちょっとあんたは出てってよ」グイグイ
上条「お、おい!」
フロリス「女の子だけで大事な話するから。ね?」
上条「……わかったよ」スタスタ
ガラガラ
フロリス「ふぅ」
結標「それで大事なお話って」
フロリス「えっと……」
絹旗「私から超説明します。実はかくかくしかじか」
姫神「そんなことが。それじゃ上条君は私の気持ちも」
絹旗「知ってますよ」
円周「私のはー?」
絹旗「円周のは言わなくても知ってるでしょう。流石の超鈍感の当麻でも」
フロリス「なのであいつが私達のことを恋愛対象として見られるようになるまで皆待ってようってことなんだけど」
絹旗「どうでしょう?」
円周「私はいいよ」
姫神「私も。気持ちに気づいてくれただけで嬉しい」
フロリス「結標は?」
結標「>>105」
当然構わないわ
これはショタ一筋に戻るべきか…
結標「当然構わないわ」
フロリス「それじゃ契約成立ってことで」
姫神「しかし」
円周「うん、うん。フロリスちゃんがね」
フロリス「な、なに?」
円周「『私はあんたの気持ちの整理がついて恋愛に目を向けることが出来るようになってから私のこと考えてくれればでいい』って言うなんて健気だね。本当に健気」
フロリス「///」
円周「フロリスちゃんって実は尽くすタイプなのかな?」
フロリス「>>116」
わ、わるい?
フロリス「わ、わるい?」
円周「ううん、別に悪くないよ」クスッ
フロリス「な、なんだよ……」
結標「そういえばスパッツはいてないのね」
フロリス「そ、それはあいつがスパッツ穿いてないほうがいいっていうから……」
佐天「フロリスさんって好きな人の言うこと何でも聞いちゃうタイプですね」
フロリス「そ、そんなことはないと思うけど……けど……」
佐天「まぁ、フロリスさん弄りはそれ位にしておいて皆さんは何で上条さんに惚れたんですかー?」
姫神「私は。彼に命を救ってもらったのがきっかけ。あくまできっかけだけど」
フロリス「私もそうかな」
円周「私は>>125」
私を変えてくれたから
円周「私は私を変えてくれたから」
結標「変えてくれた?」
円周「そう。バゲージシティでね。当麻お兄ちゃんは覚えてないだろうけどね」
佐天「へぇ。それじゃ結標さんは?」
結標「>>132」
あるとき怪我した私を見つけて救急車呼んでくれたのよ
小萌が毎日のように楽しそうに話すから気になってた
結標「小萌が毎日のように楽しそうに話すから気になってた」
姫神「小萌先生が?」
結標「ええ。後私も彼に一応救われているのよね(病院に運んでもらっただけなんだけれど)」
佐天「ふぅん、皆さん青春してますねー」
姫神「」ジー
佐天「なんです?」
姫神「佐天はどうなの?」
佐天「どうなのって言われましても知り合ってまだ3日ですし。もしかしたら皆さんのライバルになる可能性もあるかもですけどね」ニコッ
結標「まぁ、今は家族として楽しく暮らしましょう」
フロリス「そうだね」
絹旗「はい」
円周「それじゃ今日は当麻お兄ちゃんと一緒にお風呂―――」
「やめい!!」
~ 翌日 ~
上条「それじゃ行ってくるな」
姫神「行ってきます。お昼は冷蔵庫に入ってるから。チンして」
佐天「行ってきます!!」
結標「行ってくるわ」
フロリス「いってらっしゃい」
円周「いってらっしゃい、当麻お兄ちゃん、秋沙お姉ちゃん、淡希お姉ちゃん」
絹旗「超気をつけてください」
上条「ああ。円周はもう少し待っててな」
円周「うん」
~ とある高校 ~
結標「それじゃ私は職員室に行ってくるわ」
上条「ああ」
姫神「また放課後」
結標「ええ」
土御門「……結標?」
結標「土御門!?」
土御門「なんでお前がここにいるんだ?」
結標「>>139」
☆の命令で転校してきた
結標「☆の命令で転校してきた」
土御門「なら仕方ないな」
結標「ええ。仕方ないのよ」
土御門(ハーレム計画の為か)
上条(土御門、お前が騙されてるのを初めて見たよ)
~ 昼休み ~
姫神「上条君。お弁当」スッ
上条「ああ、悪いな」
姫神「ううん」
青ピ「ちょっ、なんでカミやんが姫神ちゃんにお弁当を頂いてるんや!?」
姫神「>>148」
言葉通りの愛妻弁当
コンビニおにぎりあげるから空気読んで
姫神「コンビニおにぎりあげるから空気読んで」
青ピ「あれ? ボクKYやった?」
姫神「ノーコメント」
青ピ「し、失礼しました……」ソソクサ
~ 屋上 ~
結標「あ、遅いわ……」
姫神「ごめん」
上条「ていうか俺はてっきりクラスメイトと食べるものかと」
結標「初日から友達なんて出来るわけがないわ」
上条「そうか?」
結標「私は貴方とは違うのよ」
姫神「それよりお弁当」
上条「そうだな」
~ 上条宅 ~
フロリス「ふぅ、天気がいいから洗濯物の乾きも早いね」
円周「そうだね」
フロリス「絹旗は?」
円周「なんかホラー映画見てたよ。B級の」
フロリス「まったく洗濯物しまうの手伝えって言ったのに……」
フロリス(あ、これはあいつの下着……)
フロリス「」ジー
フロリス(っていけない、いけない。私は何を考えてるのよ)
円周「>>157」
パンツハワダザン! だよね、ダディおじさん
確かにそれは美味しそうだね
円周「確かにそれは美味しそうだね」
フロリス「う、うん……」
円周「え?」
フロリス「はっ///」
円周「フロリスお姉ちゃんって変態さん?」
フロリス「>>164」
ち、ちが…あいつにだけなんだから、こんなの
フロリス「ち、ちが…あいつにだけなんだから、こんなの」
円周「うん、うん。フロリスお姉ちゃんは当麻お兄ちゃんに対してだけ変態さんなんだね」
フロリス「へ、変態じゃないし……」
円周「このことは黙っててあげるね。私は優しいから」
フロリス「……」
~ 柵川中 ~
佐天「やった。レベル1認定されたよー!!」
初春「おめでとうございます、佐天さん!!」
春上「おめでとうなの」
佐天「ありがとう。次はレベル2を目指すよー」
初春「佐天さん、凄いやる気ですね」
春上「やる気オーラが漲ってるの」
佐天「それはそげぶされたからねー」
春上「そげぶ?」
初春「そげぶとは>>171」
男子高校生が男女問わず説教しながら顔面をタコ殴りにすることです
初春「男子高校生が男女問わず説教しながら顔面をタコ殴りにすることです」
春上「え?」
佐天「あはは、私は一撃だけだったけどね。軽いの一発」
初春「本当にそげぶのおかげなんですか?」
佐天「だってそげぶされた直後になったんだよ?」
初春「な、なるほど……」
春上「私もそげぶされたいの」
初春「春上さんは駄目です。春上さんが殴られてるところを想像するだけで私は>>178」
イッちゃいます
初春「春上さんは駄目です。春上さんが殴られてるところを想像するだけで私はイッちゃいます」
佐天「初春……」
春上「初春さん、何処に行くの?」
初春「それは天国という快楽の果てへ……おっと、失礼しました。少しばかりトリップしてたようです」
佐天(初春、そのうちなんとかしないと……)
~ 上条宅 ~
フロリス「よし、洗濯物取り込み完了だね」
円周「だね」
フロリス「それじゃ暇だし二人で>>184でもしてよっか」
今日はここまで
また明日です
中間テストは保健体育がないからやる気でないぜ
スタイリッシュお昼寝
フロリス「それじゃ暇だし二人でスタイリッシュお昼寝でもしてよっか」
円周「スタイリッシュお昼寝って何?」
フロリス「名前のとおりにスタイリッシュにお昼寝するんだよ」
円周「うん、うん。言いたいことはわかるんだけどスタイリッシュな部分の説明を私は求めてるんだよね」
フロリス「それは>>204」
勢い
フロリス「それは勢い」
円周「」ジー
フロリス「そ、そんな目で見るなよ!!」
円周「仕方ないね。その遊びに付き合ってあげるよ」
フロリス「あ、ありがとう……」
円周「スタイリッシュか……。うん、うん。それじゃ>>209して寝ればいいのかな?」
立ったまま
円周「スタイリッシュか……。うん、うん。それじゃ立ったままして寝ればいいのかな?」
フロリス「壁によりかかるとか?」
円周「うーん、私はフロリスお姉ちゃんに寄りかかるかな」グイッ
フロリス「なんで私に寄りかかるんだよ」
円周「寄りかかるのに丁度よさそうだから」
フロリス「どういう意味だよ!!」
円周「まーまー」
フロリス目線でどうする? >>213
円周を後ろから抱きしめる
円周「うん、うん。いい弾力かなー」
フロリス「人をマットがわりにしないでよ」ギュー
円周「うぅぅ……フロリスお姉ちゃん苦しい……」
フロリス「私を馬鹿にした罰だ!!」
ガチャ
上条「ただいま……ってお前ら何やってんの?」ジー
フロリス「>>217」
円周「>>218」
新たなる挑戦
こ、殺されるっ
フロリス「新たなる挑戦」
円周「こ、殺されるっ」
上条「おふざけも大概にしとけよ」スタスタ
フロリス「う、うん」
円周「ちょっと当麻お兄ちゃん、私殺されかけてるんだよ?」
フロリス「ふふーん♪」
円周(苦しい……。こうなったら)
どうする? >>222
せおいなげ
円周「」ギロッ
フロリス「え?」
円周「せいっ!!」ドスン
フロリス「ぎゃんっ!」
円周「ふぅ……」
フロリス「いたた……」
上条「おいおい、なんだ今の大きな音は?」
絹旗「地震ですか!?」
上条「……ってまた何やってんだお前らは?」
フロリス「円周が背負い投げしてきたの。いたた……」
円周「フロリスお姉ちゃんが最初に手出してきたんだよ?」
上条「……」
絹旗「まったく超子供ですね、二人とも」
上条「とりあえず二人とも女の子なんだからはしたない真似すんなよ?」
フロリス「>>225」
円周「>>226」
ふぁーい
チッはーい。よっこらセックス
フロリス「ふぁーい」
円周「チッはーい。よっこらセックス」
ゴツッ
上条「やめい」
円周「いたぁい……」ズキズキ
絹旗「あ、当麻が妹にDVしてます」
上条「DVじゃねぇよ!!」
フロリス「>>231」
ムラッとしたから一発犯されてくるわ
フロリス「ムラッとしたから一発犯されてくるわ」
上条「……」
フロリス「……殴ってくれないの?」
上条「いや、あまりの言動に言葉を失ったんけど……」
フロリス「別に本気で言ったわけじゃないからね?」
上条「本気で言ってたらお前との縁切ってるぞ」
フロリス「>>235」
「…うぅ」ポロポロ
フロリス「…うぅ」ポロポロ
上条「うぇっ!?」
フロリス「酷いよ。そんなこと言わなくてもいいじゃん……」
上条「はわわ……」
絹旗「」ジー
円周「」ジー
上条「うぅぅ……」
どうする? >>239
抱き締めてなでなで
上条「え、えっとな……」
フロリス「ぐすっ……」
上条「俺も本気で言ったわけじゃないんだから泣くなよ。な?」ギュ
フロリス「ふぇ?」
絹旗「なっ!?」
円周「当麻お兄ちゃん!?」
上条「だから泣き止んでくれよ」ナデナデ
フロリス「>>245」
う、うん、わかった。…えへへ
フロリス「う、うん、わかった。…えへへ」
上条「俺も悪かったけどお前もあんま自分の価値下げるようなこと言うなよ?」
フロリス「うん。ごめんね」
上条「わかってくれればいいよ」
絹旗(や、やられた……)
円周(やっぱり男は女の涙に弱いんだね)
上条「それじゃ俺部屋に戻るから」サッ
フロリス「あっ」
フロリス(いっちゃった。もう少し抱きしめて欲しかったな……)
フロリス(……でもいいっか)
フロリス「ふふふ……」
・
・
・
姫神「ただいま」
結標「はぁ、学校はやっぱり疲れるわね」
佐天「勉強は確かに疲れますね」
絹旗「あ、おかえりなさい」
円周「おかえり」
姫神「ただいま」
結標「それよりフロリスはどうしたの?」
フロリス「う、うふふ……」
絹旗「>>249」
うらやましい…
絹旗「うらやましい…」
円周(私でさえハグしてもらったことないのに、ないのに!!)ギギッ
結標「」ビクッ
姫神「触れないほうがいいかも」
結標「そ、そうね……」
佐天「円周さんの顔が……」
ギー
上条「お、姫神達も帰ってきたか」
姫神「うん。ただいま」
上条「おかえり」
フロリス「」ジー
上条「ん? 俺の顔になんかついてるか?」
フロリス「べ、別にっ!!」アセアセ
上条「?」
佐天(ははーん、そういうことですか)
姫神「上条君。夕食の準備するからお風呂掃除お願い」
上条「おう!」
結標「私も夕食の準備手伝うわ」
姫神「結標さんは。後1年経ってからでいい」
結標「>>257」
それは馬鹿にしすぎよ!
そんなこと言われたら、俄然やる気がでてきた。
結標「そんなこと言われたら、俄然やる気がでてきた。」
姫神「」
結標「嫌でも手伝うわ。ちょっと鞄部屋に置きにいってくるわ」スタスタ
姫神「」ガックシ
佐天「そ、そんなに落ち込まなくても」
フロリス「そうだよ」
姫神「あなた達は知らない。彼女の料理を」
絹旗「どういう意味です?」
姫神「以前。彼女の料理を食した私の先生が。3日間入院した」
「」
姫神「だからどうしても阻止したい。皆。協力して」
「合点!!」
~ 30分後 ~
結標「さー、やるわよ。今日は何かしら?」
姫神「親子丼」
結標「親子丼ね。それじゃ私は」
佐天「あー、結標さん。あのですね」
結標「なに?」
佐天「>>265」
ちょっと学校の勉強でわからない所があって………教えてほしいな~って。
とりあえずこの薬を飲んでからやって見てください(薬は睡眠薬)
佐天「ちょっと学校の勉強でわからない所があって………教えてほしいな~って。」
結標「もう今やらないといけないのかしら?」
佐天「はい。駄目ですかー?」ウルウル
結標「……」
>>275の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-39 アウト
30-99 セーフ
ksk
結標「ご飯食べてから教えてあげるわ」
佐天「あ……」
結標「それじゃ私は何すればいいのかしら?」
姫神「えっと。えっと」オロオロ
絹旗「結標さん、>>284」
絹旗「結標さん、当麻がマッサージしてほしいって言ってましたよ」
結標「え? 上条君が?」
絹旗「はい」
姫神(仕方がない)
結標「……」
>>291の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-29 お食事の後にしてあげるわ
30-99 行ってくるわ!!
ksk
結標「お食事の後にしてあげるわ」
姫神(上条君を。餌にしても駄目!?)
絹旗「」ガックシ
円周「淡希お姉ちゃん」
姫神(円周ちゃん、頑張って)
結標「今度は円周? 一体なに?」
円周「>>297」
お兄ちゃんがショタ化した
オヤスミ(麻酔銃の針を発射)
円周「お兄ちゃんがショタ化した」
結標「…………っ!?」
>>303の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-19 お食事の後に拝見するわ
20-99 行ってくるわ!!
あ
結標「行ってくるわ!!」ヒュン
姫神「ナイス」
円周「イエイ☆」
~ 上条の部屋 ~
上条「」ゴロゴロ
上条「はー、自分で料理作らなくていいなんて楽だよな……」
ヒュン
上条「ん?」ガバッ
結標「上条君!!」ガシッ
上条「うわっ!? なんだべ!?」
結標「ショタコン化してない!?」
上条「な、何言ってんだ!?」
結標「円周、嘘言ったわね……」
上条「よ、よくわからないけど落ち着けよ。な?」
結標「……そうね。私としたことが」
上条「おう。それと……」
結標「なに?」
上条「上条さんの膝の上からどいてもらえるとありがたいのですが?」
結標「>>310」
チャンス・・・
結標「チャンス・・・」ボソッ
上条「ん? 何か言ったか?」
結標「……」
上条「結標?」
結標目線でどうする? >>318
股間をさする
上条「おーい」
結標「」スリスリ
上条「いっ!?」ビクッ
結標「うふふ……」
上条「お、おい、何してんだ!?」
結標「邪魔者はいないわ。私と上条君の愛の結晶を!!」
>>325の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-09 上条さんが……
10-99 様子を見にきた円周に気絶させられる
ksk
上条「ひぃぃぃぃぃ!?」
プスッ
結標「あっ」バタリ
上条「……結標?」
円周「貞操は大丈夫? 当麻お兄ちゃん」
上条「円周?」
円周「淡希お姉ちゃんは時計型麻酔銃で眠らせたから大丈夫だよ」
上条「なんでそんなものを持って?」
円周「数多おじさんに頂いたんだよ」
上条「おじさんなんかいたのか」
円周「うん。それじゃ淡希お姉ちゃんは回収しまーす」
結標「」ズルズル
上条「……怖かったな」
~ 1時間後 リビング ~
上条「」モグモグ
上条「えっと、結標は?」
円周「恐らく後2時間は起きないと思うよ」
上条「そ、そっか」
姫神「何かあったの?」
円周「うーん、淡希お姉ちゃんの立場もあるし内緒かな」
フロリス「なんだか気になるな」
円周「フロリスお姉ちゃんは今日は幸せなんだからいいでしょ?」
フロリス「>>331」
アハハハハハハ、上条は私だけの物だ!
フロリス「アハハハハハハ、上条は私だけの物だ!」
姫神「」ギロリ
絹旗「フロリス、あんまり調子に乗らない方がいいですよ」
円周「うん、うん。この右手のスプーンが一気に凶器に変わっちゃうこともあるんだよ?」
佐天「こわ……」
フロリス「ご、ごめんなさい」シュン
上条(聞かなかったことにしよう)パクパク
フロリス(で、でもあいつに抱きしめてもらったのって私だけだもんね。ということは私が一歩リードはしてるってことだよね?)
・
・
・
上条「ご馳走様。食器洗いは俺がやるよ」
姫神「ありがとう」
>>339「私も手伝う」
ヴェント
ヴェントいないから下
絹旗「私も超手伝います」
上条「お、サンキュー」
絹旗「いえいえ。私もたまには家事しないとですから」
上条「そうだな。女の子は家事が出来た方がいいよな」
姫神「」エッヘン
佐天「」エッヘン
円周「」ショボン
フロリス(お、お洗濯はしてる……)
絹旗「そ、そうですね!!(洗濯とかも明日から超手伝いますかね)」
姫神「それじゃお風呂頂いてくるね」
フロリス「私もいい?」
姫神「問題ない」
フロリス「それじゃ行ってくるね」
円周「いってらっしゃい」
次誰視点? >>346
1 絹旗と上条
2 姫神とフロリス
1
上条「そういえば絹旗ってさ」キュッキュッ
絹旗「なんですか?」
上条「学校行く気はないのか?」
絹旗「ないです。昔から超実験の日々だったので今更です」
上条「そっか。でも上条さん的には学校に行ったほうがいいと思うんだよな」
絹旗「何でですか?」
上条「>>353」
こんなにかわいい妹分を持つ上条さんとしては、絹旗に楽しい学校生活を送ってほしいんですのことよ~
上条「こんなにかわいい妹分を持つ上条さんとしては、絹旗に楽しい学校生活を送ってほしいんですのことよ~」
絹旗「か、かわいい?」
上条「そうそう。円周にも絹旗にも普通の生活を送ってもらいたいんだよ、俺は」
絹旗「……」
上条「ま、考えておいてくれよ。いきたくなったらすぐ手配するから」
絹旗「当麻はそんなパイプ超持ってるんですか?」
上条「いや、俺の友達がな」
絹旗「友達ですか!?」
上条「ああ」
絹旗「……まぁ、超考えておきましょう」
上条「おう」
~ 風呂場 ~
フロリス「」ジー
姫神「なに?」ジャー
フロリス「姫神の髪って綺麗だよね」
姫神「そうかな? フロリスの髪も>>360」
私まで行かないにしても綺麗だよ
姫神「フロリスの髪も私まで行かないにしても綺麗だよ」
フロリス「……姫神って大人しそうに見えてストレートに言うよね」
姫神「言いたいことは。ちゃんと言わないと」
フロリス「そ、そうだね……」
姫神「それより今日上条君と何かあったの?」
フロリス「え!?」
姫神「上条君を見る貴女の表情。明らかに昨日までと違う」
フロリス「……」
フロリス目線でどうする? >>366
バリカンで丸坊主にしてやる
>>372の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-68 自慢する
69 バリカンで丸坊主にしてやる
70-99 誤魔化す
ksk
フロリス「え、えっとね///」
姫神「うん」
フロリス「実は今日あいつに抱きしめてもらったんだ。えへへ」
姫神「」
フロリス「ちょっとあいつにしかられちゃってさ。それで私が泣いちゃったんだけど。あいつ私を慰める為に私のことぎゅーって抱きしめてくれたんだ」
姫神「」
フロリス「あいつの腕の中居心地よかったな……」
姫神「」
フロリス「好きな人に抱きしめてもらえるのって幸せだよ」
姫神「>>379」
それは同感
姫神「それは同感」
フロリス「え? まさか……」
姫神「私も。前に抱いてもらってる(意識なかったけど)」
フロリス「そ、そうなんだ……」
姫神「更に。彼は私のブラジャーを外したことがある(事故でだけど)」
フロリス「う、嘘?」
姫神「嘘ではない」
フロリス「>>387」
いい加減にしないと殴るわよ
フロリス「いい加減にしないと殴るよ」
姫神「でも事実だから」
フロリス「そ、そんなの事故とかでしょ!?」
姫神「うん」
フロリス「……へ?」
姫神「背中さすってもらってたら。ホックが外れた」
フロリス「」
姫神「ふふふ。焦った?」
フロリス「ひ、姫神ってSだよね……」
姫神「そういうフロリスは。M」
フロリス「わ、私はMじゃないもん」
姫神「>>393」
嘘だっ!
姫神「嘘だっ!」
フロリス「う、嘘じゃない……」
姫神「それじゃ質問」
フロリス「な、なに?」
姫神「上条君に。しかられて嬉しかった?」
フロリス「>>399」
濡れた
フロリス「濡れた」
姫神「……それは予想以上の答えだった。それじゃ次。上条君にそげぶされた佐天を見てどう思った?」
フロリス「>>406」
うらやましかった
フロリス「うらやましかった」
姫神「羨ましい?」
フロリス「あいつに説教されて殴られるなんて。私もされたいっ!!」
姫神(この子。完全にMだ)
姫神「それじゃ最後の質問」
フロリス「なに?」
姫神「上条君の言うことなら何でも聞く?」
フロリス「>>411」
な、なんでもはちょっと………あ、でももうちょっとすごい命令ぐらいなら………
フロリス「な、なんでもはちょっと………あ、でももうちょっとすごい命令ぐらいなら………」
姫神「凄い命令? つまりなんでも言うこと聞くの?」
フロリス「ま、まぁあいつの為なら」
姫神(この子。完全に駄目なタイプだ)
フロリス「でも浮気を我慢しろとかはやだな。私になら何をしてもいいけど」ブツブツ
姫神(例えば彼氏が暴力を振るう人でも甘い言葉を言えばすぐ墜ちるタイプ)
フロリス「どうしたの?」
姫神「何でもない。フロリスの上条君への愛は確認できた」
フロリス「そ、そう///」
姫神「そしてフロリスは。どMということも確認出来た」
フロリス「>>417」
今日はここまで
また明日です
ククク…ばれてしまっては仕方ない。そう!私こそこの世で一番Mな女さ!
フロリス「ククク…ばれてしまっては仕方ない。そう!私こそこの世で一番Mな女さ!」
姫神「開き直った?」
フロリス「どうせ私は好きな人に苛められたい願望がある可哀相な女だよ!!」
姫神「別に可哀相とは。思っていない」
フロリス「ほんと?」
姫神「>>426」
いじるのも。愛の形。
姫神「いじるのも。愛の形。」
フロリス「愛の形?」
姫神「そう。私とフロリスは家族。つまり家族愛」
フロリス「家族愛……」
姫神「私はまた家族が出来るなんて思ってもなかったから。大事にしたい」
フロリス「またって?」
姫神「あまり聞かないでほしい」
フロリス「……うん、わかったよ」
姫神「ありがとう」
フロリス「家族なのはわかったけど私と姫神ってどっちが姉なの?」
姫神「もちろん私。フロリスはお子様だから」
フロリス「>>430」
お姉ちゃん!
フロリス「お姉ちゃん!」
姫神「いい響き」
フロリス「……はい。今ので終わり」
姫神「え?」
フロリス「だって同い年?なのにお姉ちゃんっておかしいし」
姫神「」ガーン
フロリス「まぁ、家族なのは変わらないんだからいいじゃん。ね?」
姫神「」コクリ
フロリス「でもさ……」
姫神「なに?」
フロリス「胸は妹の私の勝ちだね?」ニヤリ
姫神「>>434」
絶対に許さんぞ!!!
姫神「絶対に許さんぞ!!!」
フロリス「どう許さないのかなー?」
姫神「……」
フロリス「それじゃ私はそろそろあがるねー」
姫神目線でどうする? >>439
胸を揉みしだく
フロリス「よし、あいつに髪乾かしてもらおうかなー」
ガシッ
フロリス「はれ?」
姫神「」モミモミ
フロリス「ひゃんっ、何すんの!?」
姫神「大きさは負けてるけど。触感は私の方が上」モミュモミュ
フロリス「や、やめっ、ひめがっ!」ビクッ
姫神「ふふふ。姉上に暴言を吐いた罰」
フロリス「あ、あぅ……」
~ 30分後 ~
フロリス「はぁはぁ……」グッタリ
姫神「英国少女も。マジカルアイサの前ではなすすべ無し」
フロリス「>>449」
ごめんなさいおねえちゃん
フロリス「ごめんなさいおねえちゃん」
姫神「わかればよろしい」
~ リビング ~
<アンパンマン!! ジャムオジサンガシンダワ
<ナンダッテー?
円周「」ジー
上条(アンパンマン好きなのかな?)
ガチャ
フロリス「」グッタリ
上条「フロリス? 風呂上りなのになにぐったりした顔してんだよ?」
フロリス「>>454」
犯された……
フロリス「犯された」
上条「犯された!?」
フロリス「姫神に胸滅茶苦茶に揉まれた……」
上条(姫神? こいつら何やってんだ?)ドキドキ
絹旗「当麻、何顔を赤くしてるんですか?」
上条「えっ!?」
佐天「ははーん、さてはいやらしい想像をしましたねー?」
上条「し、してねーよ!!」アセアセ
フロリス「……してないの?」ジー
上条「>>461」
いや、してたよ!しちゃ悪いか!
上条「いや、してたよ!しちゃ悪いか!」
フロリス「……」
上条「上条さんだって健全な男子高校生なんだ。そんな話されたら想像するもんなんですよ!!」
フロリス「……」
上条(言ってしまった……)
フロリス「>>467」
まぁ されなかったらそれはそれでなんかムカつきますが
フロリス「まぁ されなかったらそれはそれでなんかムカつきますが」
円周「うん、うん。当麻お兄ちゃんも男の子なんだね」
佐天「」クスクス
円周「当麻超いやらしいです」
上条「く、そんな目で俺を見るんじゃねぇ!!」ダダダッ
ガチャ
佐天「あちゃー、ちょっとからかいすぎましたかね?」
円周「あれくらい大丈夫じゃないかなー?」
――――
上条(くそ、上条さんにとってやっぱりこの家は刺激が強いぞ)スタスタ
姫神「あ。上条君」
上条「姫神!!」
姫神「な。なに?」ビクッ
上条「家族の胸を揉むの禁止!!」
姫神「……聞いた?」
上条「」コクリ
姫神「スキンシップの一つなんだけれど」
上条「それでも駄目だ」
姫神「……わかった。上条君がそう言うのなら」
上条「ああ、頼むぜ。それじゃちょっくらコンビニ行ってくる」
姫神「>>474」
股間を揉むのはいいよね?
姫神「股間を揉むのはいいよね?」
上条「そんなエッチなこと言っちゃいけません!!」ダダダッ
姫神「……ふふふ。照れる上条君も可愛い」
~ コンビニ ~
上条「まったく姫神ってあんなこという奴だったか?」
上条「えっと、ガンガンと電撃大王はっと……」
>>481「あ」
イン
インデックス「あ」
上条「インデックス? どうしてここにいるんだ?」
インデックス「野暮用で学園都市に戻ってきたんだよ」
上条「それなら連絡くれればいいのによ」
インデックス「1泊2日の強行日程だったからとうまに会えるとは思わなかったんだよ」
上条「なるほど。そういえばお前、今は>>488の居候してるんだよな?」
とうさん
上条「なるほど。そういえばお前、今は父さんのところで居候してるんだよな?」
インデックス「うん。しいなのお料理は最高なんだよ」
上条「そうなのか。それより学園都市に野暮用ってなんなんだ?」
インデックス「>>495」
白い人がおごってくれるらしいから来たんだよ!
インデックス「白い人がおごってくれるらしいから来たんだよ!」
上条「白い人? 一方通行か?」
インデックス「多分そうなんだよ。焼肉奢ってもらえるんだよ」
上条「へぇ、よかったじゃねぇか」
インデックス「うん。とうまは元気でやってる?」
上条「ああ。実は今女の子6人と一緒に暮らしててさ、大変だぜ」
インデックス「」
上条「なんだかアレイスターの命令みたいなんだけどな。まー元気でやってるぞ」
インデックス「>>500」
私もイケメンに囲まれて生活してみたいんだよ
インデックス「私もイケメンに囲まれて生活してみたいんだよ」
上条「へぇ」
インデックス「な、なにかな?」
上条「インデックスって異性に興味あったんだな。食べ物にしか興味ないと思ってたよ」
インデックス「わ、私も女の子なんだから異性に興味持つんだよ!!」
上条「そうだな。悪い悪い」
インデックス(まさかとうまがハーレム作ってるなんて思いもしなかったんだよ)
インデックス「ねぇ、とうま」
上条「なんだ?」
インデックス「その一緒に暮らしてる女の子の中に短髪はいるのかな?」
上条「短髪? ああ、御坂のことか。あいつは常盤台の寮だろ?」
インデックス「そうなんだ(短髪かわいそう)」
上条「お前が知ってる面子は姫神、結標くらいかな」
インデックス「あいさもいるの?」
上条「ああ」
インデックス「そっか(あいさ、よかったね」)
インデックス「それじゃそろそろ私行くんだよ」
上条「おう。またな」
インデックス「うん。ばいばい!!」ヒュン
上条「……あれ? 今インデックス瞬間移動した?」
店員「万引きだー!!」
上条「」
~ 上条宅 ~
上条「ただいまー」ガチャ
結標「あら、おかえりなさい」
上条「結標っ!?」
結標「どうかしたのかしら?」
上条「え?」
結標「?」
上条(こいつ俺にしたこと覚えてないのか?)
結標「いつまでも玄関にいたら風邪引くわよ」スタスタ
上条「あ、ああ……」
円周「当麻お兄ちゃん、おかえりなさい」
上条「ただいな。なー、円周」
円周「なーに?」
上条「結標の奴、記憶なくしてるのか?」
円周「>>507」
そういうことにしちゃったみたいだよ
円周「そういうことにしちゃったみたいだよ」
上条「しちゃったみたい?」
円周「まぁ、当麻お兄ちゃんも忘れてあげなよ」
上条「……」
~ 上条の部屋 ~
上条「さて、明日も学校だしもう寝るか」
上条「和室はやっぱり落ち着くな……」
・
・
・
上条「」Zzz
ガラガラ
上条の部屋に侵入してきたのは誰? >>512 女6人の中で
全員
フロリス「寝てる寝てる」
絹旗「超気持ち良さそうな顔してますね」
結標「いいわ……」
円周「淡希お姉ちゃん、手出しちゃ駄目だからね」
姫神「そう。今回は。上条君の寝てる姿を鑑賞するために進入したのだから」
佐天(この人達馬鹿?)
結標「わ、わかってるわ……」
上条「うーん……」
「」ビクッ
上条「むにゃむにゃ……」
フロリス「ほっ、寝返りうっただけみたいだね」
絹旗「超びびりました」
姫神「」ジー
佐天「姫神さん、ガン見しすぎですよ」
姫神「ごめん。ただ……」
佐天「ただ?」
姫神「彼は。心休まる時間が少なかった人だからこうして熟睡してるのを見るとなんだか嬉しい」
フロリス「あー、確かに。私がこいつだったら疲労困憊で死んでるね」
佐天「どういうことです?」
姫神「佐天は。知らない方がいい」
フロリス「うん」
佐天「えー? 気になるじゃないですか?」
上条「>>521」
上条さんの寝言を
おまえ、それでいいのかぁ?(某謙虚なナイト風に)
上条「おまえ、それでいいのかぁ?」
姫神「寝言?」
結標「そうみたいね」
上条「……あぁぁぁ!! 俺の右腕が!! 神上の力がぁぁぁぁぁぁ……」
「」ビクッ
上条「……まぁ、生えてくるからいいか……」
フロリス「ど、どんな夢見てるんだろ?」
円周「きっと右腕切断されちゃったんだよ」
佐天「怖いことさらっと言わないで下さい」
絹旗「しかし生えるってナメック星人じゃないですか」
結標「本当に」クスクス
姫神(本当に生えてきそうで怖い)
上条「>>529」
ちっぱいちっぱい……最愛ちっぱい……
上条「ちっぱいちっぱい……最愛ちっぱい……」
絹旗「」
佐天「ちっぱい」クスクス
結標「よかったじゃない。絹旗」ニヤニヤ
フロリス「ちっぱい、うらやましい」ニィー
姫神「どんまい」
円周「うん、うん。最愛ちゃんはちっぱいだからね。仕方ないよ」
絹旗「当麻超殺す!!」ウガー
フロリス「起こしちゃ駄目だって」ガシッ
上条「>>536」
お前が好きだ―――(よく聴こえない)
上条「お前が好きだ―――」ボソッ
絹旗「ん?」
佐天「今なんて言ったんですかね?」
円周「お前を殺す?」
結標「どこのガンダムパイロットよ」
フロリス「わかった」
姫神「なに?」
フロリス「私のこと苛めたいんだって。仕方ないなぁ、苛めていいよ、上条///」
姫神「>>543」
結標「>>544」
円周「>>545」
絹旗「>>546」
佐天「>>547」
代わりにいじめてあげようか?
どM乙
私はいちゃつきたい
上条さんは私のです!
私がいじめてあげようか
姫神「代わりにいじめてあげようか?」
結標「どM乙」
円周「私はいちゃつきたい」
絹旗「当麻は私のです!」
佐天「私がいじめてあげましょうか?」
フロリス「生憎私が苛められたいのはこいつだから!!」
姫神「……」
佐天「……」
どうする? >>554
上条さんがトイレに起きる
姫神「佐天。フロリスにお仕置きを」
佐天「いいですねー」
フロリス「え? え? やめてよ?」ビクッ
上条「トイレ……」ムクッ
「……っ!?」
上条「ん?」
「」
上条「何してんだ、お前ら?」
円周「>>559」
火事だよおにいちゃん起きて!
円周「火事だよおにいちゃん起きて!」
上条「火事!? 何処だ!?」
円周「私の心だよ、当麻お兄ちゃん」
上条「はい?」
円周「当麻お兄ちゃんへの愛で私の心はイノケンティウスなんだよ」
上条「」
姫神「円周。意味がわからない」
フロリス「そうだよ(しかもなんでイノケンティウス知ってるんだよ)」
結標「私達の前でいい度胸じゃない」
絹旗「円周……」
佐天(上手いこと言ってるつもりなんですかね?)
上条「よ、よくわからないけどトイレ行くからどいてくれないか?」
女達目線でどうする? >>567
撤収!
姫神「撤収」
フロリス「はーい」
絹旗「超いい夢を」
結標「おやすみなさい」
円周「当麻お兄ちゃん、夢の中に会いに行くからね」
佐天「おやすみなさい」
ガラガラ
上条「一体なんだったんだ……」
次誰視点? >>580
1 佐天
2 円周
3 結標
1
~ ファミレス ~
御坂「佐天さん、新しい家ではどう?」
佐天「はい。楽しいですよ」
白井「確か女性6人、殿方1人の7人でございましたわね」
佐天「はい」
初春「男の人1人で気まずくないんですかね?」
佐天「まー、気まずさというより言い寄られて困ってる感じかな」
初春「それはどういうことですか!?」
佐天「かくかくしかじか」
初春「なるほど」
白井「どこのギャルゲですの、それ」
御坂「なんか凄いわね、そいつ」
佐天「まー、いい人ですからね。なにせその人のおかげで私はレベル1になれたんですから!!」
御坂「確かぶん殴られてよね? それはどうなのかしら」
佐天「まーゲームだったので」
白井「それでも男性が女性を殴るなど不愉快ですの」
初春「」ジー
佐天「どうしたの? 初春?」
初春「殴られた佐天さん見たかったです!!」
佐天(例の病気が発病しちゃった)
御坂「初春さん?」
初春「殴られて涙目の佐天さん、>>586!!」
想像しただけで濡れちゃいます
初春「想像しただけで濡れちゃいます!!」
御坂「う、初春さんっ!?」
白井「またですの……」
御坂「黒子、またって?」
白井「初春の歪んだ性癖ですの」
御坂「せ、性癖///」
佐天「実は初春は、女の子が酷い目にあうのをみると興奮しちゃうらしんですよ」
御坂「」
佐天「あはは、これじゃ第一七七支部の風紀委員が変態だらけになっちゃいますね」
白井「佐天さん、それはわしくしも変態ということですの?」
御坂「黒子は変態でしょ」
佐天「変態淑女。変態紳士の橘さんといいカップルになれますよ」
白井「>>592」
ショボーン(AA略)
白井「」ショボーン
初春「あ、あの人なんて酷い目にあうのが似合いそうですよ、佐天さん、御坂さん!!」
誰? >>598
ローラ
フロリス
御坂「え?」
佐天「どれどれー?」
白井「」ドヨーン
ローラ「ふぅ、学園都市は人が多いけりね」
御坂「綺麗な人ね」
佐天「髪が凄い長いですねー。って初春?」
初春「あ、あの!!」
ローラ「?」
初春「酷い目に合ってもらってもいいですか!?」
ローラ「」
佐天「あ、あははは、すみません!!」ガシッ
初春「むぐぐっ!」
御坂「連れが失礼しました!!」ペコリ
ビューン
ローラ「い、一体なんだったのことか?」
―――
佐天「初春、何してんの!?」
御坂「そうよ初春さん。初対面の人にあれはないわ」
初春「>>608」
初対面の人に電撃かます人にいわれたくありません
初春「初対面の人に電撃かます人にいわれたくありません」
御坂「うぐっ!?」
初春「それじゃ私帰ってリョナ絵落とすのでお先失礼しまーす!!」タタタッ
御坂「」グスッ
佐天「初春、なんであんな変態に……」
白井「お姉さま!! その零れ落ちる雫。この黒子が全て吸引いたしますわー!!」
佐天(白井さんの影響ですかね)
~ 上条宅 ~
上条「円周、こうか?」
円周「う、うん。そこかな?」
上条「俺こんなことするの初めてなんだよな」
円周「私もだよ、当麻お兄ちゃん」
上条「気持ちいいもんなのか?」
円周「まだ気持ちいいまではいってないかな」
上条「そうか」
円周「いたっ。痛いよ、当麻お兄ちゃん……」
上条「あ、悪い! やめるか?」
円周「やめないで、最後までして欲しいな。お願い?」
上条「おう。じゃあー優しくやるからな」
円周「うん。優しくしてね?」
「」ドキドキ
(二人とも何してるの?)
ドア越しで会話を聞いてる人は? >>616
1 姫神
2 絹旗
3 結標
4 フロリス
5 佐天
5
佐天(まさか、まさかの///)
佐天(まさか円周さんが一抜けするとは)
円周「んん……気持ちいいよ、当麻お兄ちゃん」
上条「お、ここがいいのか?」
円周「うん。そこ、そこがいいよ……」
上条「ここが円周が気持ちよくなるところなんだな」
円周「うん。覚えておいてね」
上条「ああ」
佐天(これはこれは……)
>>621の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-49 部屋に止めに入る
50-99 勘違いしたまま自室へ戻る
ksk
佐天「部屋に戻ろうっと……」
上条「しかしマッサージも難しいもんだな」
円周「でも当麻お兄ちゃんにしてもらうと気持ちいいよ?」
上条「それはなによりだな」
円周「今度は私がしてあげるからね?」
上条「ああ」
~ 夕食 ~
円周「」モグモグ
佐天「円周さん」
円周「なーに、涙子ちゃん?」
佐天「今日、上条さんにしてもらいました?」ヒソヒソ
円周「……うん、してもらったよ?」
佐天(やっぱり!?)
佐天「き、気持ちよかったですか?」
円周「最初は痛かったけど。最後は気持ちよかった、本当に気持ちよかったよ」
佐天「///」
円周「明日は私が当麻お兄ちゃんを気持ちよくしてあげるんだよ」
佐天「>>626」
妹萌だったんですね…上条さん
佐天「妹萌だったんですね…上条さん」
~ 佐天の部屋 ~
上条「それで俺に話ってなんだ?」
佐天「えっとですね、まぁ、男女のことなので仕方ないことだと思うんですけど」
上条「ん?」
佐天「今日、円周さんとセックスしましたよね?」
上条「」
佐天「あ、あの私ドア越しに聞いちゃったんです///」
上条「」
佐天「それでさっき円周さんに確認したら……その……」
上条「いやいや、待て。待つんだ、佐天!!」
佐天「まぁ、その他の皆さんにはばれないようにしたほうが……」
上条「話をきけぇぇぇぇぇぇ!!」
佐天「な、なんですか?」ビクッ
上条「俺と円周はセックスなんてしてないからな。お前の勘違いだ」
佐天「で、でもあのやり取りは……」
上条「……俺が円周にしてたのはマッサージだよ」
佐天「…………へ?」
上条「あいつが俺にマッサージしてもらいっていうから未経験だけどやってあげてたんだよ」
佐天「そ、それじゃ……」
上条「ああ。お前の勘違いだな」
佐天「うぁ///」
上条「全く、佐天はおませさんだな」
佐天「うぅぅ……」
佐天目線でどうする? >>633
上条を適当に罵倒しながら走って立ち去る
上条さんポカポカ(あざとく)
上条「今度からはしっかり確認してだな……」
佐天「上条さんの馬鹿!!」
上条「へ?」
佐天「天然ジゴロ! 女泣かし! 超鈍感野郎! ヒロインを使い捨てる鬼畜!」ダダダッ
バタン
上条「な、なんだ……」
~ 土曜日 ~
結標「やっとこの日が来たわ。姫神にお料理を教えてもらえる日が!!」
佐天「お願いしまーす」
姫神「厳しくいくから。そのつもりで」
結標「ええ」
佐天「はーい」
姫神「それじゃ今日は。簡単に>>639を作ります」
ハンバーグ
姫神「それじゃ今日は。簡単にハンバーグを作ります」
佐天「材料はばっちりです!!」
姫神「ありがとう」
結標「ハンバーグね。それじゃまず何をすればいいの?」
姫神「>>644」
姫神「玉ねぎをみじん切りにする その後にレンジで温めてから冷まして挽き肉と混ぜる」
結標「なんだ、簡単じゃない」
姫神「それじゃ作ってみて」
結標「ええ」
・
・
・
結標「出来たわ」ジャジャーン
姫神「うん」
佐天「それじゃ頂きますか」
姫神「そうだね」
>>649の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-39 アウト
40-99 セーフ
踏み台
姫神「」パクッ
佐天「」パクッ
結標「」ドキドキ
姫神「……」
佐天「……」
結標「どうかしら?」
姫神「な。なんで……」
佐天「お、おかしいですよ……」
姫神「レシピどおりなのにこんなにまずいの」バタリ
佐天「」バタリ
結標「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」
次は誰のターン? >>655
1 姫神
2 フロリス
3 絹旗
今日はここまで
また明日
乙 3
~ レンタルショップ ~
絹旗「んー、エルム街の悪夢にするか這いよれ!貞子さんにするか超悩みますね……」
ウィーン
上条「あれ? 絹旗じゃないか?」
絹旗「……当麻? なんでここに?」
上条「学校帰りに寄ったんだよ」
絹旗「そうなんですか。当麻も超レンタルするんですか?」
上条「>>665を借りにきた」
盗撮 絹旗のすべて
上条「盗撮 絹旗のすべてを借りにきた」
絹旗「なんですかそれ!?」
上条「いや、名前のとおり。家族の盗撮DVDが出回ってると聞いてな。借りてアレイスターに出回らないようお願いしようかと思ってたんだ」
絹旗「そんなものあるわけないじゃないですか!!」
上条「だと思うが万が一のこともあるからな」
絹旗「……」
>>670の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-19 ある
20-79 ない
80-99 上条さんの盗撮ビデオがある
あ
~ 一時間後 ~
上条「ないな。よかったよかった……」
絹旗「」ジー
上条「どうした絹旗?」
絹旗「当麻、これ」スッ
上条「ん?」チラッ
上条「」
絹旗「『上条当麻のスベテ』これって……」
上条「……」
絹旗「しかも超借りられてますよ。3枚全部」
上条「」
借りてる3人は誰? >>680 >>682 >>684
美鈴さん
出番がない五和さん
ねーちん
~ 御坂宅 ~
上条「熱膨張って知ってるか?」
美鈴「wwwwww」
~ 五和の部屋 ~
五和「」ジー
五和が見てるのは上条さんのどんなシーン? >>688
敵に説教してそげぶしているシーン
<いいぜ、まずはそのふざけた幻想をぶっ殺す
<バキゴキズビュグチャ
五和「」ジー
五和「やっぱりカッコいいですね」ウットリ
五和「はぁ、会いたいな……」
~ 神裂の部屋 ~
神裂「」ジー
どんなシーン? >>698
寝姿
<うーん……
<ふにゃけた現象をぶっこしゅ……
神裂「上条当麻の寝姿……>>705」
これを日に一度は眺めるのが、私の安らぎ……
神裂「上条当麻の寝姿……これを日に一度は眺めるのが、私の安らぎ……」
神裂「レンタルだけじゃ満足出来ません。買取りましょう」
トントン ガチャ
ルチア「神裂さん、お客様が」
神裂「…………っ!?」
ルチア「な、何を見て……」
神裂「」ヒュン
神裂「今見たことは忘れて下さい」カチャ
ルチア「ひぃっ、あ、あの……」
神裂「忘れないとこの刀が貴女の喉を貫きます」ギロリ
ルチア「>>712」
秘密にするのでさっきのが何か教えてください
ルチア「秘密にするのでさっきのが何か教えてください」
神裂「いいでしょう。これは上条当麻の盗撮DVDというものです」
ルチア「上条当麻の?」
神裂「どうしたんですか?」
ルチア「>>718」
私も恋をしたいです
ルチア「私も恋をしたいです」
神裂「いきなりどうしたんです?」
ルチア「神裂さんは上条当麻に想いをよせていますよね?」
神裂「い、いきなりなにをっ///」
ルチア「盗撮DVDを見ている神裂さんとても幸せそうでした。それはつまり恋をしているからでは?」
神裂「そ、そんなことありません!!」
ルチア「いいえ、そうに違いありません。なので私も恋をして女を磨きたいのです」
神裂「……急にどうしたんですか? 真面目な貴女が」
ルチア「>>724」
アンジェレネに先を越されました
ルチア「アンジェレネに先を越されました」
神裂「アンジェレネに!?」
ルチア「はい。なので姉的立場としても恋人がいなくては……」
神裂「ちなみに誰なのです?」
ルチア「>>730」
ステイル
ルチア「ステイル」
神裂「ステイルですか!?」
ルチア「ええ。恐らくインデックスとダブって見えてるのかもしれないですが……」
神裂「ステイルが……」
ルチア「私にもいい出逢いがあるといいのですが」
神裂「ルチアに神のご加護があらんことを」
ルチア「ありがとうございます」
――――
上条「不幸だ……」
絹旗「まぁ、超諦めるしかないですね」
上条「くそ……」
絹旗「当麻」
上条「なんだ?」
絹旗「このまま家に帰るのもなんですし何処か寄っていきませんか?」
上条「いいぞ」
何処に寄る? >>738
アクセサリーショップ
~ アクセサリーショップ ~
絹旗「うわー、超沢山ありますよ」
上条「そうだな(絹旗もこういうのに興味あったんだな)」
絹旗「」ジー
上条「気に入ったのか見つかったのか?」
絹旗「はい」
上条「……買ったらどうだ?」
絹旗「……買いたいのは超山々なんですがさっき20本DVD借りたのでお金が……」
上条「……それじゃ俺が買ってやろうか?」
絹旗「いいんですか?」
上条「まぁ、これくらいなら」
絹旗「ありがとうございます!!」
――――
絹旗「ふんふーん♪」テクテク
上条「なんか嬉しそうなだな?」
絹旗「当麻からのプレゼントですからね。超大切にしますよ」
上条「そんなに喜んでもらえるなら買ってよかったよ」
~ 上条宅 ~
絹旗「ただいまです」ガチャ
上条「ただいま」
円周「おかえりー。あれ? 最愛ちゃんそのペンダントどうしたの?」
絹旗「当麻にプレゼントしてもらいました!!」
円周「……」
どうする? >>745
絹旗のスカートをめくる
上条「ははは」
円周「むぅ……」
絹旗「ほら、円周どいてください」
円周「……えいっ!」ピローン
絹旗「……は?」
上条「いっ!?」
円周「最愛ちゃんのばーか!!」タタタッ
絹旗「……み、見ました?」
上条「>>751」
かわいいデザインだな
だだだ大丈夫だ!!かわいかったからももも問題ない(キリッ………顔真っ赤にしながら)
上条「かわいいデザインだな」ニコッ
絹旗「うぅぅぅ///」
上条「んじゃ、また晩飯にな」
絹旗「>>759」
責任とって下さい/////////
絹旗「責任とって下さい/////////」
上条「せ、責任って?」
絹旗「そ、それは……」
上条「慰謝料でも払えばいいのか?」
絹旗「ち、違います!!」
上条「それじゃ何なんだ?」
絹旗「そ、そんくらい自分で超考えろ!!」ダダダッ
上条「……頭かじられればよかったのか?」
次誰のターン? >>766
1 姫神
2 フロリス
2
~ 早朝 ~
フロリス「姫神って毎日こんな早く起きてるんだね」
姫神「そう。朝食にお弁当も作らないとだから」
フロリス「そっか。大変じゃない?」
姫神「家族の為だから」
フロリス「家族か」
姫神「それよりフロリス。手を動かして。上条君にお弁当作りたいんでしょ?」
フロリス「う、うん」
姫神(昨晩……)
・
・
・
フロリス「姫神!!」
姫神「なに?」
フロリス「あ、明日あいつのお弁当私が作りたいんだけど……」
姫神「上条君の?」
フロリス「う、うん」
姫神「駄目」
フロリス「えっ!?」ガーン
姫神「嘘。別に構わないけど急にどうしたの?」
フロリス「>>772」
しょ、将来の為に今から特訓をと/////////
フロリス「しょ、将来の為に今から特訓をと/////////」
姫神「将来の為?」
フロリス「ほ、ほら、私があいつの奥さんになったら毎日お弁当作ってあげないとじゃん?」
姫神「大丈夫。それは私の役目だから」
フロリス「私だよ!!」
姫神「私」
バチバチ
フロリス「……はぁ、言い争っても仕方ない」
姫神「そう。決めるのは。上条君だから。それじゃ明日お願い」
フロリス「うん」
・
・
・
フロリス「ほ、ほらお弁当だよ」スッ
上条「あ、ありがと。フロリスが作ってくれたのか?」
フロリス「ち、朝食のついでに作ってあげただけだからな。ちゃんと味わって頂きなよ!?」
上条「>>777」
ついでなのか・・・
上条「ついでなのか・・・」
フロリス「あっ」
上条「ま、作ってもらっただけありがたく思わないとな」
フロリス(私、また余計なことを言って……)
上条「んじゃ行くか」
姫神「うん」
結標「そうね」
佐天「いってきまーす!!」
フロリス「いってらっしゃい……」
~ 昼休み 屋上 ~
上条「はぁ、今日は一人で飯か」
上条(土御門も青髪ピアスも休みとはな。結標はクラスに友達できたようだしよかったか)
上条「それじゃ頂くとしますかな」パカッ
フロリス「待って!!」
上条「……ん? フロリスなんでここにいんだ!?」
フロリス「>>785」
今からおしっこするところ見て(シャー
フロリス「今からおしっこするところ見て」
上条「」ガクッ
上条「お前はいきなり何言ってんだよ!!」
フロリス「え、えっと……上条に怒って欲しくて……」
上条「はい?」
フロリス「あ、あんたに私のこと怒って欲しいんだよ!!
だからわざと怒られるようなこと言ったの……」
上条「意味がわからないぞ」
フロリス「>>792」
ごめん、てんぱっちゃって。あんたがお弁当食べるとこ見せてって言おうとしたのに間違っちゃったの
フロリス「ごめん、てんぱっちゃって。あんたがお弁当食べるとこ見せてって言おうとしたのに間違っちゃったの」
上条「どんな言い間違えだよ……」
フロリス「うるさい。男なんだから細かい事気にしないでよ。それよりあんたのために私が作ったんだから食べてよ」
上条「ん? ついでに作ってくれたんじゃなかったのか?」
フロリス「あ、あれは照れ隠しに決まってるじゃん。そのくらい気づいてよ。私があんたのこと好きなの知ってるでしょ?」
上条「つ、つまりツンデレってわけか?」
フロリス「いいからさっさと食べて!!」
上条「わ、わかったよ」パクッ モグモグ
フロリス「ど、どう?」
上条「>>799」
うまい
上条「うまい」
フロリス「ほ、ほんと?」
上条「ああ」
フロリス「ほんとに?」
上条「だから本当だって」
フロリス「そ、そっか。そ、それじゃから揚げも食べてよ。ほら、あーん」スッ
上条「自分で食うからいいって」アセアセ
フロリス「駄目。私が食べさせるの!!」
上条「だからいいってば……」
フロリス「あーん」
上条「……」
フロリス「あーん……」ウルウル
上条目線でどうする? >>805
キ○にフロリスを誘拐されてしまう
>>805
その前の安価といいお前絶対このシリーズに粘着してるだろ………前にも見たぞ
>>815の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-79 あーん
80-99 キ○にフロリスを誘拐されてしまう
ksk
上条「わ、わかったよ。ほら」アーン
フロリス「え、えへへ」スッ
ガシッ
フロリス「え?」
上条「」アーン
フロリス「―――――んぐっ!?」
上条「」アーン
フロリス(か、上条っ!)
上条「……おい、フロリスいい加減に」
上条「あれ? いない?」
――――
キ○「……」
フロリス「誰!? 私のことさらってどういうつもりなの!?」
キ○「>>832」
次スレからは原作以外のキャラは無効にしますかな
食べる
キ○「食べる」
フロリス「食べる? 一体何を!?」
キ○「君に決まってるじゃないか」
フロリス「はー? 意味がわからないんだけど!!」
キ○「カニバリズム。こう言えばわかるかな?」
フロリス「まさか……」
キ○「そう。僕は君を食したいんだよ」
フロリス(に、逃げないと。くっ、なんで外れないの!?)
キ○「逃げようとしても無駄だからね。魔術対策は万全だから」
フロリス(やばい、やばい、どうしよう……)
キ○「安心してよ、フロリスちゃん。君は僕の胃の中で生きていくんだ。すぐ消化されちゃうけどね」
フロリス「こ、来ないでよ……」ガクガク
キ○「それじゃまずは服脱がさないと……」
フロリス「や、やだ……やめてよ……」
>>847の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-09 フロリス全裸に
10-99 上条さん登場
ksk
フロリス「上条、助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
上条「了解」
キ○「なっ!? なんでこの場所が!?」
フロリス「上条!?」
上条「そんなのお前に関係ないだろ」
フロリス「上条……」
上条「待ってろ、フロリス。今すぐ助けてやるからな」
フロリス「うん」
キ○「おっと、そんな都合よく僕を倒してフロリスちゃんを救えると思ってるのかい?」グイッ
フロリス「あぐっ」
上条「人質ってわけか」
キ○「正解。一歩でも動いたらフロリスちゃんの可愛い顔が台無しだよ?」
フロリス「ひぃぃっ……」
上条「……わかった」
キ○「ここに来たのは不正解だったね。結局フロリスちゃんを助けることも出来ず自分の命を枯らすことになるんだから」
上条「……」
パン!!
上条「」ドサッ
フロリス「上条!?」
キ○「なんだ、あっけないね」
フロリス「嘘、やだ……」ポロポロ
キ○「残念だったね、フロリスちゃん。君の王子様は今亡くなったよ。さぁ、始めようか?」
フロリス「上条……やだよ……」
上条「」ムクリ
キ○(な、なんだ今の音は? 後ろに誰か立ってる? おかしい。心臓を一発で射抜いたはずなのに……)
上条「『幻想殺し』。俺が絶命したというふざけた幻想をぶち殺した!」
フロリス「上条!!」
キ○「そんな馬鹿な!? 幻想殺しは異能の力を打ち消すだけじゃなかったの!?」
上条「そんなのお前の勝手な解釈だろ?」
キ○「くっ……」
上条目線でどう倒す? >>860
ビンタ
上条「俺の家族を泣かせた罪は相当重いぜ、変態野郎」
キ○「うぐっ……だったらフロリスちゃんから先に!!」
フロリス「……っ!?」
ヒュン
キ○「銃が消えた!?」
上条「お前が銃を持ってるというふざけた幻想をぶっ殺させてもらった」
キ○「そ、そんな卑怯すぎる!!」
上条「俺は主人公だからいいんだよ。それより歯食いしばれ」
キ○「っ!?」
上条「神上化した俺の拳は相当重いぞ?」
・
・
・
キ○「」ピクピク
上条「ふぅ……」
フロリス「上条……」
上条「今縄解いてやるからな」ヒュルヒュル
フロリス「うん……」
上条「怖かったろ。ごめんな?」
フロリス「上条は悪くないよ。捕まった私がいけなかっただけ……」
上条「フロリスは悪くない。悪いのはこいつだろ?」
フロリス「う、うん……」
上条「ほら、立てるか?」
フロリス「うん。あっ」ガクッ
フロリス「あはは、腰抜けちゃったみたい」
上条「仕方ねぇな。おぶるのとお姫様だっこどっちがいい?」
フロリス「>>876」
それよりも抱きしめてキス
フロリス「それよりも抱きしめてキス」
上条「え?」
フロリス「駄目かな?」
上条「だ、駄目に決まってるだろ。キスなんて」アセアセ
フロリス「……罰だよ」
上条「罰?」
フロリス「上条、銃で撃たれたよね?」
上条「ああ」
フロリス「あの時上条が死んだと思って凄い悲しかったんだよ?」
上条「……」
フロリス「だから私を悲しませた罰。お願い」
上条「……わかったよ」ギュ
フロリス「あったかい」
上条「……本当にいいのか?」
フロリス「うん。いいに決まってるじゃん」
上条「それじゃ……」ドキドキ
フロリス「」ドキドキ
>>884の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-49 ジャッジメントですの!!
50-99 キス
あ
上条「フロリス……」
フロリス「上条……」
ガラガラ
白井「ジャッジメントですの!! 通報があって来ましたわ」
上条「っ!?」
フロリス「っ!?」
白井「おや、貴方は……」
上条「し、白井か?」
白井「はい。通報したのは上条さんでしたの?」
上条「そ、そうだ。ほら、あそこに倒れてる男が違法侵入者だよ」
白井「なんであんなにボロボロですの?」
上条「さ、さぁーな。俺が発見した時は既にボロボロだったし御坂あたりが電撃飛ばしたんじゃねぇのか?」
白井「……まぁ、いいですわ。それより……」
上条「ん?」
白井「今、その女性と接吻しようとしてませんでした?」
上条「っ///」
フロリス「っ///」
白井「女性とよろしくやるのはいいことですが時と場所を選んで欲しいものですわ」
上条「え、えっと……」
白井「こほん、わたくし風紀委員をしている白井黒子と申しますの」
フロリス「変な名前だね」
白井「>>893」
きぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい
白井「きぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
フロリス「」ビクッ
白井「……まぁいいですわ。それより貴女、お名前は?」
フロリス「ふ、フロリス……」
白井「フロリスさん」
フロリス「な、なに?」
白井「GJですの!!」ニッコリ
フロリス「え?」
上条「?」
白井「それよりお二方には事情聴取がありますので――――」
~ 二時間後 ~
上条「はぁ、やっと解放されたか」
フロリス「疲れたね……」
上条「ああ」
フロリス「それより聞きたいことがあるんだけど」
上条「なんだ?」
フロリス「なんで銃で撃たれたのに平気だったの? 出血もしてたから防弾ジョッキってわけじゃないよね?」
上条「ああ、それは俺の『幻想殺し』の力だよ」
フロリス「……どういうこと?」
上条「『幻想殺し』の力は異能を打ち消すだけじゃないんだ。本当の力は俺が幻想だと思ったことを打ち殺せることが出来るんだ」
フロリス「そ、そんなこと人間に出来るわけないじゃん」
上条「でもお前見ただろ?」
フロリス「……まぁ」
上条「まぁ、本当はあまりこの力は使いたくないんだけどな」
フロリス「なんで?」
上条「卑怯すぎるから」
フロリス「>>901」
フロリス「ふぅ~ん それよりさっきの続き」
上条「さっきの続きって?」
フロリス「そんなの決まってるじゃん」ギュ
上条「フロリス?」
フロリス「キスして?」
上条「お、おい。ここ道端だぞ?」アセアセ
フロリス「……それじゃこっち来て」グイッ
~ 路地裏 ~
フロリス「ここなら誰も来ないよ?」
上条「そこまでしたいのか?」
フロリス「当たり前じゃん。好きな男とキスしたいのはさ」
上条「……わかったよ」ガシッ
フロリス「上条からしてね?」ドキドキ
上条「ああ……」ドキドキ
>>908の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-49 あれ、大将?
50-99 キス
た
浜面「あれ、大将?」
上条「……浜面?」
浜面「そんなところで何を―――」
フロリス「」ギロリ
浜面(凄い睨んでらっしゃる……)
上条「え、えっとだな……」アセアセ
浜面「ま、まぁいいっか。またな大将!!」ダダダッ
上条「」ホッ
フロリス「」ムスー
上条「帰るか?」
フロリス「うん……」コクリ
――――
上条「」テクテク
フロリス「ねぇ、上条」
上条「なんだ?」
フロリス「今日のこと他の皆には黙ってて。心配かけたくないから」
上条「別にいいけど……。でも家族なんだから心配かけたっていいじゃねぇか?」
フロリス「まぁ、そうなんだけどね……。ううん、本当のこと言うとこの事を私と上条だけの秘密にしておきたいの」
上条「なんでだよ?」
フロリス「それくらいわかってよ、馬鹿っ」
上条「言ってくれないとわかないっつーの」
フロリス「……二人だけの秘密事を作りたいからだよ」
上条「二人だけの……」
フロリス「言わないでよ、恥ずかしい……」
上条「あ、ああ。悪かった」
フロリス「……帰ろう」スッ
上条「……そうだな。帰るか」ギュ
~ その日の夜 上条の部屋 ~
上条「さて、そろそろ寝るかな」
ガラガラ
フロリス「上条……」
上条「フロリス? どうしたんだ?」
フロリス「えっとね、ちょっと一人でいるのが怖くて……」
上条「……まぁ、あんな目にあったらそうなるよな」
フロリス「だから今日、今日だけでいいから一緒に寝て欲しいんだけど?」
上条「」
フロリス「駄目かな?」
上条「>>919」
いいぜ
上条「いいぜ」
フロリス「ほ、ほんとに?」
上条「ああ(大丈夫だ、疲れてるし理性も保ってくれるはずだ)」
フロリス「それじゃ」ゴソゴソ ピタッ
上条「……フロリス」
フロリス「なに?」
上条「一緒に寝るのはいいんだがくっつきすぎじゃないか?」
フロリス「ふ、布団が狭いんだから仕方ないじゃん///」
上条「そ、そうだけど(腕に柔らかいものが……)」
フロリス「上条」
上条「ん?」
フロリス「今日は助けてくれてありがとう。凄いかっこよかった。ますます惚れちゃった」ニコッ
上条「」ドキッ
フロリス「おやすみ」
上条「あ、ああ。おやすみ……」
・
・
・
フロリス「」スースー
上条(寝れねぇ……)
~ 翌朝 ~
ガラガラ
姫神「上条君。ごみ捨てをお願いしたいんだけど―――」
上条「」スースー
フロリス「」スースー
姫神「」
姫神「な。な。なんで……」
上条「……んん、もう朝か。そろそろ起きるかな」ムクリ
上条「……あれ? 姫神どうした?」
姫神「それは。こっちの台詞。なんでフロリスと一緒に?」
上条「……え?」
フロリス「」スースー
上条「」ダラダラ
上条「え、えっとだな……」
フロリス「」ムクリ
フロリス「……おはよう、上条」
上条「お、おはようございます。フロリスさん」
姫神「>>925」
フロリスがいいなら。私も良いよね。じゃあ今日の夜は私と一緒に寝て
姫神「フロリスがいいなら。私も良いよね。じゃあ今日の夜は私と一緒に寝て」
上条「ち、違うんだ、姫神。今回のは特別で」
姫神「つまり。フロリスは。特別という意味?」
上条「だから違うんだって!! フロリスも何か言ってくれよ!!」アセアセ
フロリス「>>931」
昨日は激しかったね上条///
フロリス「昨日は激しかったね上条///」
上条「お前も何言ってんだ!!」
フロリス「上条の新しい顔が知れて嬉しかった///」
上条「あー、もう!!」ワシワシ
姫神「……」
姫神「二人とも。罰として朝御飯抜き。30分後に私の部屋に来ること」
上条「ひ、姫神?」
姫神「」ギロリ
上条「わかりました」ビクッ
フロリス「わかった」
姫神「それじゃ」スタスタ
ガラガラ
上条「……お前、何言ってんの!?」
フロリス「事実でしょ? 昨日寝てる私の胸あんなに揉み解したくせに……」
上条「……嘘?」
フロリス「……」
>>941の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-49 本当。上条は寝ると狼になるんだね
50-99 嘘
今日はここまで
明日は姫神さんのターンです
乙
フロリス「本当。上条は寝ると狼になるんだね」
上条「……マジで?」
フロリス「うん。マシュマロがどうのこうのとか言いながら私の胸鷲づかみにして揉んでたよ」
上条「」
フロリス「もっと優しくしてくれないとやだよ。まぁ、私Mだから別にいいんだけどね」
上条「」ダラダラ
フロリス「ねぇ、上条」
上条「は、はいっ!」
フロリス「私にあんなことしたんだから責任―――」
上条(そ、そうだ。男として何かしらの責任を……)
フロリス「とか別に考えてなくていいからね?」
上条「……え?」
フロリス「わざとやったわけじゃないんだしそんな気にしなくていいから」
上条「……いいのか?」
フロリス「大体、恋愛に目向けていないでしょ?」
上条「そうだな」
フロリス「だからいいよ。私は上条と一緒に寝れただけで十分だから」
上条「悪い」
フロリス「ほら、一緒に姫神に怒られにいこう」スッ
上条「ああ」ギュ
~ 姫神の部屋 ~
姫神「――――――なるほど。そういうこと」
フロリス「そうなんだ。私が詳細は言えないけど怖い目にあっちゃって。一人で寝れなくなっちゃって上条に添い寝してもらったんだよ」
姫神「……」
フロリス「怒ってる?」
姫神「>>954」
上条さんチート化したのはハーレム要員が危ない目に会った時の対策です
戦闘がメインじゃないので
クンニしろよオラッ
姫神「クンニしろよオラッ」
上条「え?」
フロリス「姫神?」
姫神「…………はっ。意識が飛んでたみたい」
上条「び、びっくりしたぞ……」
フロリス「クンニ///」
姫神「私が。そんな下品なこと言うはずがない。きっとアレイスターあたりが悪戯したんだと思う」
上条(アレイスター……)
姫神「とりあえず今回のことは。>>959」
フロリスがみんなの前で一発芸をやってくれたら許してあげよう
姫神「とりあえず今回のことは。フロリスがみんなの前で一発芸をやってくれたら許してあげよう」
フロリス「一発芸?」
上条「俺はいいのか?」
姫神「上条君は。いい」
フロリス「そうだよ。お願いしたのは私なんだし上条は悪くない」
上条「……」
姫神「それじゃ。今晩一発芸よろしく」
フロリス「わかった」
~ その日の晩 ~
姫神「皆。今からフロリスが一発芸をします」
結標「いきなりなによ?」
絹旗「なんでフロリスが?」
フロリス「ちょっとね……」アハハ
円周「フロリスちゃんの一発芸か。楽しみだね、本当に楽しみ」
佐天「」ワクワク
どんな一発芸する? >>964
全裸でリンボーダンス
フロリス「上条は出てってくれるかな?」
上条「え?」
フロリス「お願い」
上条「わかった」
ガラガラ
佐天「なんで上条さんだけ?」
フロリス「」ゴクリ
フロリス「」ヌギヌギ
姫神「ちょっと」アセアセ
絹旗「何脱いでるんですか!?」
フロリス「全裸でリンボーダンスするから」
結標「や、やめなさい」
円周「」ワクワク
佐天「」ワクワク
>>968の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-29 やる
30-99 止められる
ksk
姫神「そこまでしなくていい」ガシッ
フロリス「で、でも……」
姫神「もういいから」アセアセ
フロリス「……わかった」
佐天「」ガックシ
円周「残念だね……」
~ 姫神の部屋 ~
トントン
姫神「どうぞ」
上条「姫神、ちょっといいか」ギー
姫神「どうしたの?」
上条「ちょっと宿題でわからないところがあるんだけど……」
姫神「わかった。机座って?」
上条「すまないな」
姫神「構わない」
上条「それでこの問題なんだけど……」
どんな問題? >>972
フェルマーの最終定理
姫神「フェルマーの最終定理……」
上条「俺にはさっぱりなんだ……」
姫神「17世紀フランスの数学者ピエール・ド・フェルマーか……」
上条「……」
姫神「これは。>>978だね」
仮病
姫神「これは。仮病だね」
上条「へ? 仮病?」
姫神「以上」
上条「姫神さーん?」
姫神「……そんなことより。君に質問がある」
上条「な、なんだよ?」
姫神「実は。フロリスと付き合ってたりする?」
上条「……え?」
姫神「以前より二人の距離が縮まってる気がする」
上条「い、いや付き合ったりとかしてねーよ?」
姫神「本当?」
上条「ああ」
姫神「……ならよかった」ホッ
上条「あのさ、姫神」
姫神「なに?」
上条「お前、俺なんかの何処に惹かれたんだ?」
姫神「それは……」
上条「それは?」
姫神「>>983」
恋に理屈なんていらない
姫神「恋に理屈なんていらない」
上条「理屈?」
姫神「そう。大事なのは私が君に恋をしているという事実だけ」
上条「」ドキッ
姫神「……私なんかに好きになられて迷惑?」
上条「そ、そんなわけないだろ。姫神みたいな美人に言い寄られたら男だったら嬉しいぜ。ってあっ」
姫神「……そこまで言われると照れる」
上条「悪い……」
姫神「……」
上条「そ、それじゃ俺自分の部屋に戻るな」
姫神「上条君」
上条「ん?」
姫神「お願いがある」
上条「なんだ?」
姫神「今度の土曜。私とデートして欲しい」
上条「で、デート?」
姫神「駄目かな?」
上条「>>990」
いいぜ、お前が俺とデートしたいって言うんだったら……今度の土曜は、空けておく!
シンスレ上条「安価でハーレム生活を送ることになった」フロリス「Ⅲ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1337435861/)
上条「いいぜ、お前が俺とデートしたいって言うんだったら……今度の土曜は、空けておく!」
姫神「本当に?」
上条「ああ。どこにいく?」
姫神「場所は。私に任せて欲しい」
上条「わかった。それじゃおやすみ」
姫神「おやすみなさい」
ギー
姫神「……っ///」
姫神(やった。私はやった)
姫神(彼をデートに誘うなんて。とてつもない進歩)
姫神「……そうだ。デートしたことないし>>994に相談してみよう」
子萌先生
姫神「……そうだ。デートしたことないし小萌先生に相談してみよう」
姫神「飲んだりしてないかな?」ppp
小萌「もしもし、姫神ちゃんですか?」
姫神「うん。今いい?」
小萌「大丈夫ですよ。どうしたんです?」
姫神「実は。今度の土曜に上条君とデートすることになって。アドバイスを頂きたい」
小萌「>>1000」
>>998
姫神ちゃんだけずる………げふんげふん
このSSまとめへのコメント
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