上条「安価でハーレム生活を送ることになった」(1000)
第一弾 上条×レッサー⇒食蜂
第二弾 上条×五和
第三弾 上条×滝壺
第四弾 上条×心理定規
第五弾 上条×レッサー・リベンジ
今回は上条さんとフロリス、結標、円周、絹旗、佐天、姫神が共同生活していくハーレム安価スレです
・BL、ホモネタ、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・雑談も気軽にどうぞ
・時系列は新約完了後
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上条「え? 俺達寮から追い出されるのかよ!?」
土御門「改修工事みたいだぜい。まぁ新しい寮が用意されてるから別にいいんじゃないかにゃー」
上条「それもそうか……」
~ 一週間後 ~
上条「あれ? 俺の部屋だけリストに載ってないんだが……」
土御門「もしかして忘れられてるんじゃないかにゃー?」
上条「不幸だ……」
土御門「……というのは冗談でカミやんの引越し先はこれだぜい」スッ
上条「ん? 住所と地図か……」
土御門「荷物などは全部手配済みだぜい」
上条「なんでお前が?」
土御門「それは着いてからのお楽しみだにゃー」
上条(嫌な予感しかしない……)
~ 上条が引っ越す三日前 英国 ~
フロリス「なんで私が学園都市なんかに行かなきゃいけないのかな……」
レッサー「キャーリサ様からのご命令だから仕方ないですよ」
フロリス「それはそうだけどさ……。なんで私が上条当麻を手篭めないといけないのさ!!」
レッサー「それを私に言われても。そもそもそれが任務なら私の方が……」ブツブツ
フロリス「そもそも私はあいつのことなんて>>4」
2chに悪評垂れ流すくらい嫌いだし
フロリス「そもそも私はあいつのことなんて2chに悪評垂れ流すくらい嫌いだし」
レッサー「相当嫌ってるんですね」
フロリス「そりゃーフォークストーンであんな目にあわされたらね。全くなんであんな奴がもてるのか疑問だね。会ったら絶対ぶん殴ってやるんだから」
レッサー(よく喋りますね……)
~ 学園都市 ~
小萌「結標ちゃん、今日から私達と一緒に暮らすことになった>>11ちゃんなのです」
オルソラ
小萌「結標ちゃん、今日から私達と一緒に暮らすことになったオルソラちゃんなのです」
オルソラ「初めまして。オルソラと申します」ペコリ
結標「」
小萌「オルソラちゃんはイギリスから来日したようなのですが何をあてにして来日しにきたのは忘れてしまったようなのですよ」
結標「馬鹿すぎるでしょ……」
オルソラ「そもそも何故私は学園都市に参ったのでございましょうか?」
結標「いや、知らないわよ。ていうかこのアパートに三人ってきついんじゃない?」
小萌「まーそれは否めないのですが何とかなるのですよ」
結標「……いいわ。私が出て行くから」
小萌「そ、そんなの駄目です!!」
結標「ごめんね、小萌。実は理事会からある家に行くように通達があったのよ。丁度いいじゃない」
小萌「り、理事会からなのですか?」
結標「そう。今までお世話になったわ。たまには遊びに来てもいいかしら?」
小萌「>>15」
だめですー
小萌「だめですー」
結標「え?」ガーン
小萌「たまにはじゃなく頻繁に遊びに来るのですよ」
結標「小萌……」
小萌「結標ちゃん、お元気で」
結標「ええ」
――――
アレイスター「佐天涙子だな」
佐天「あ、あの誰ですか?」
アレイスター「アレイスター=クロウリー。私のことは親しみを込めて>>22と呼んでくれたまえ」
サイボーグクロちゃん
アレイスター「アレイスター=クロウリー。私のことは親しみを込めてサイボーグクロちゃんと呼んでくれたまえ」
佐天「古いっ! ていうか……ここトイレなんですけど///」
アレイスター「気にするな。私は気にしない」
佐天「気にしますよ!!」
アレイスター「話を続けよう。今日から君にはある家で暮らしてもらうことになった」
佐天「あ、ある家?」
アレイスター「そうだ。既に君の衣服、荷物、家財道具などは全て転送した」
佐天「テレポーターさんなんですか?」
アレイスター「私は……。私は……。いいや、私達がサイボーグクロちゃんだ!!」
佐天「」
アレイスター「では失礼する。中々過激な下着を穿いているな」ヒュン
佐天「な、なんだったんだろ……。あ、紙が落ちて……」
~ ファミレス ~
浜面「滝壺、今日は何する?」
滝壺「寝る」
麦野「ぬ、今日の鮭は一味違うわね」
絹旗「」モグモグ
アレイスター「絹旗最愛だな」
絹旗「」ビクッ
麦野「アレイスター!?」
アレイスター「ババアに用はない」
麦野「>>29」
永遠の17歳なめんなよ
麦野「永遠の17歳なめんなよ」
アレイスター「27歳?」
麦野「17歳つってんだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ズドォォォォン!!
浜面「麦野の馬鹿。きれて原子崩し放ってんじゃねぇよ!!」
滝壺「……はまづら、あれ見て」
浜面「あ?」
アレイスター「ふむ。第四位にしてはまぁまぁと言ったところか。だが彼のハーレム要員には不要だな」
麦野「化け物めっ!!」
絹旗「あ、あの……」
アレイスター「おっと、第四位をからかうのに夢中で本来の目的を忘れてしまった。絹旗最愛。君は今日からある家に住んでもらうことになった」
絹旗「はい?」
アレイスター「詳細はその映画のパンフレットの中に挟んである。それでは失礼する」ヒュン
絹旗「消えたっ!?」
麦野「あの野郎……」
―――――
アレイスター「はぁはぁ。久しぶりに外出ると疲れるな。次は……姫神秋沙か」
~ 姫神宅 ~
姫神(また今日も上条君に。また明日って言えなかった……)
姫神(本当私って駄目……)
アレイスター「そんな可哀相な君にラッキーチャンスだ」
姫神「だ。誰!?」ビクッ
アレイスター「私が誰かなど些細なことは気にしなくていい。上条当麻に恋する姫神秋沙よ」
姫神「な。なんでそれを///」
アレイスター「今日から上条当麻と一緒に暮らせるという通常ならありえない現実を君に与えよう」
姫神「な。何を言ってるの?」
アレイスター「嫌なのか?」
姫神「>>38」
よろしくお願いします
姫神「よろしくお願いします」
アレイスター「今から第七学区の○○に迎え。荷物は私達が手配をしていこう」
姫神「なんでそこまで?」
アレイスター「私のプランの為だ」
姫神「プラン?」
アレイスター「気にするな。ほら、急げ。上条当麻が待ってるぞ」
姫神「」コクリ タタタッ
バタン
アレイスター「下着一丁くらい拝借してもいいよね?」
~ 新上条宅 ~
上条「土御門、本当にここなのか?」
土御門「ああ」
上条「一戸建てじゃないか。第七学区にこんな所があったなんて!?」
土御門「10分前に出来たばかりだからにゃー」
上条「10分前に!? どうやって?」
土御門「カミやんの『幻想殺し』とは正反対の力、『幻想作り』でだぜい」
上条「な、なんだそれ?」
土御門「アレイスターの能力の一つだぜい」
上条「あいつ、そんなことも出来たのか……」
土御門「とりあえず俺はここで失礼するぜい。ほら、鍵だ」スッ
上条「悪いな」
土御門「カミやん……」
上条「ん?」
土御門「もげろ!!」ダダダッ
上条「……な、なんだー?」
上条「とりあえず中に入るか。見たところ相当大きいぞ」
・
・
・
上条「……まさかの6LDKだと?」
上条「こんなところに一人で住むとかありえないだろ……」
上条「……ていうか家賃大丈夫なのか? 俺レベル0なんだぞ!?」
上条「……とりあえず座るか」
ピンポーン
上条「ぬ? 土御門か?」
上条「へいへーい」
最初に来たのは誰? >>45(六人の中で)
あきわん
上条「ん? あんたは」
結標「上条当麻?」
上条「なんでここに?」
結標「なんでって理事会から通達があったのよ。今日からここに暮らせって」
上条「は? ここ俺の新しい家なんだけど?」
結標「え?」
上条「……」
結標「……」
上条「と、とりあえず中に入って話を整理しようぜ」
結標「そ、そうね。お邪魔するわ」
上条「お、おう」
~ リビング ~
結標「それでここが貴方の家なのね?」
上条「ああ。住んでた学生寮が改築することになってな。俺だけ今日からここに住むように言われたんだよ」
結標「そう」
上条「それであんたは理事会からの命令なんだよな?」
結標「ええ。それでインターフォンを押したら貴方が出てきてびっくりだわ」
上条「だよな……」
結標「……」
上条「……」
ピンポーン
上条「またかよ?」
結標「……いいわ。私が出てくる」スタスタ
上条「悪いな」
ガチャ
今度は誰? >>55
じゃあ佐天さん
佐天「あ、あのっ!」
結標「誰かしら?」
佐天「さ、佐天涙子といいます。アレイスターさんからの命令で今日からここに住むようにって……」
結標「アレイスターから!?」
佐天「は、はい」
結標(どういうこと? 幻想殺しの次は普通の中学生?)
佐天「」ジー
佐天(この人なんてエロイ格好してるんだろう。12月なのに)
結標「とりあえず上がってちょうだい」
佐天「お、お邪魔します!!」ズカズカ
結標「上条君。新しいお客様よ」
上条「え?」クルリ
佐天(男の人がいる!? どうなってるの?)
結標「彼女も今日からここに住むように命令されたそうよ。しかもアレイスターから」
上条「アレイスターから!?」
佐天「は、はいっ!」ビクッ
上条「あいつ一体何考えてんだ?」
佐天「あ、あの……」
上条「ん? あー悪い。俺の名前は上条当麻」
佐天「佐天涙子です」
結標「私は結標淡希よ」
佐天「それでお二人は……恋人なんですか?」
結標「>>62」
っはい
結標「っはい」
上条「何言っちゃってんのお前!?」
結標「はっ。いきなり変なこと言われたからつい……」
上条「ついじゃねぇよ」
佐天(外れか)
結標「それよりこれからどうしようかしら?」
上条「そうだな……。ん? テーブルの上に封筒が」
結標「もっと早くに気づきなさいよ」
上条「仕方ねぇだろ。探検してたんだから」
結標「探検って。子供ね」
上条「へいへい。すいませんね」ビリビリ
上条「……」
佐天「何て書いてあったんですか?」
上条「『18時になったらTVをつけたまえ。その時にこのアレイスター=クロウリーが説明しようじゃないか』と書いてある」
佐天「アレイスターさんですか」
結標「なら18時になるまで待つしかないわね」
上条「だな」
~ 30分後 ~
ピンポーン
上条「まさか……」
結標「そのまさかのようね」
上条「出てくる」スタスタ
佐天「あ、私も」スタスタ
今度は誰? >>71
1 フロリス
2 絹旗
3 円周
4 姫神
2
ガチャ
絹旗「……」
上条「ん?」
佐天「小学生ですかね?」
絹旗「……っ!? 超失礼な。私は中学生です!!」
佐天(え? もしかして同学年?)
上条「……確か浜面の」
絹旗「そういう貴方は確か幻想殺しの……」
上条「上条当麻だ。それでお前も今日からここに住めといわれた口か?」
絹旗「超正解です」
上条「それじゃ上がってくれ」
絹旗「は、はい」
~ リビング ~
上条「新しいお客さんだぞー」
結標「……絹旗最愛?」
絹旗「ぬ? 私のことご存知なのですか?」
結標「ええ。私も貴女と同じよ。元同業者といったところかしら?」
絹旗「……なるほど」
――――
フロリス「ねぇ」
円周「なぁに?」
フロリス「ここのお家まで行きたいんだけど道教えてくれる?」
円周「>>81」
もしもし警察ですか?
円周「もしもし警察ですか?」
フロリス「ちょっと何警察に連絡してるの!?」
円周「……嘘だよ」
フロリス「…………え?」
円周「学園都市には警察なんてないんだよ? そんなことも知らないの? 無知だね。本当に無知だね」
フロリス「……」
円周「でもいいよ。私今暇してるから案内してあげる」
フロリス「あ、ありがとう……」
円周「それじゃついてきて」スタスタ
フロリス「あ、待ってよ!!」
円周「るんるーん!」
~ 上条宅 ~
ピンポーン
上条「またかよ……行ってくる」
結標「いってらっしゃい」
絹旗「このクッキー、美味しいですね」モグモグ
佐天「」スースー
上条「今度は誰かねー」ガチャ
姫神「あ」
上条「……姫神?」
姫神「うん」
上条「……お前も今日からここに住む感じか?」
姫神「そんな感じ」
上条「……よし、上がってくれ。皆いる」
姫神「皆?」
上条「また新しいお客様だ」
姫神「……っ!?」
姫神(上条君と。二人っきりじゃなかった……)ズズーン
結標「あら? 貴女は小萌の元同居人の」
姫神「そういう貴女は>>94」
無駄飯喰らい
姫神「そういう貴女は無駄飯喰らい」
結標「それはたまに小萌の家に来てた銀髪シスターのことよ」
姫神「失礼。間違えた」
上条「姫神も適当に座っててくれ」
姫神「その前に。どういう状況なのか説明を求めたい」
上条「18時になったらわかる」
姫神「……わかった。18時まで待つ」
絹旗「やけに超聞き分けがいいんですね」
姫神「上条君に。言われたから」
佐天(おや、これは……)
――――
円周「うん、うん。ここのお家で間違いないかな?」
フロリス「ここまで道案内してくれるなんて。ありがとね」
円周「どういたしまして。ていうか……」
フロリス「?」
円周「私もここのお家に用事があったんだよね。うんうん」
フロリス「……どういうこと?」
円周「えい」ピンポーン
上条「はいはーい」ガチャ
円周「当麻お兄ちゃん!!」
上条「……はい?」
円周「>>102」
これからよろしくね
寝癖ひどいよ。頭がうにみたいだよ。
円周「これからよろしくね」
上条「い、いや意味がわからないんだが」アセアセ
円周「うん、うん。戸惑うのはわかるよ。でも当麻お兄ちゃんは今日から私と一緒に幸せな暮らしを送っていくしかないんだよね」
上条「ていうか何でおにいちゃん?」
円周「>>110」
いい人だから
円周「いい人だから」
上条「いい人って……」
円周「当麻お兄ちゃんはいい人だから。本当にいい人だから私のことは絶対見捨てられない」
上条(よくわからないけどこいつもここに住めって言われた口なんだよな?)
フロリス「ねぇ、私のことは完全無視なわけ?」
上条「……」
フロリス「……」
上条「……誰?」
フロリス「>>118」
あなたのコンビニ!
フロリス「あなたのコンビニ!」
上条「……ファミリーマート?」
フロリス「正解!!」
バキッ
上条「ぎゃっん!」バタリ
円周「当麻お兄ちゃん!?」
フロリス「ふぅ、すっきりした……」
上条「」ピクピク
フロリス「さて、こいつを運んでお邪魔するか」ズコズコ
~ リビング ~
フロリス「はいはーい、お邪魔するよー」
円周「お邪魔しまーす」
上条「」ズルズル
姫神「上条君?」
フロリス「あー、心配しなくていいよ。気絶してるだけだから」
姫神「気絶?」
フロリス「ちょっと私とこいつは因縁があってね。一発ぶん殴らせてもらったところ」
円周「不意打ちに殴ったくせに……」ジー
フロリス「」ギクッ
姫神「もしかして」
フロリス「ん?」
姫神「貴方も。上条君にフラグを建てられた口?」
フロリス「>>126」
な、ないわよ
いや、憎しみでつながる間柄だよ
フロリス「な、ないわよ」
姫神「本当に?」
フロリス「ほ、本当だよ。一緒に列車からダイブしたくらいなんだから!!」
絹旗「いや、それは超フラグっていうんじゃ」
結標「そうね」
佐天「その話詳しく」
フロリス「な、なんだよ一体!?」アセアセ
姫神(この人は。また)ジー
上条「……」
円周「当麻お兄ちゃん、大丈夫?」ユサユサ
絹旗「当麻お兄ちゃん? 貴女妹さんですか?」
円周「>>135」
YESだね
盃をかわして妹になった
円周「YESだね」
姫神(上条君に。妹さんが?)
絹旗「にしては似てないですね」
結標「そうね」
円周「うん、うん。確かに顔は似てないかもしれないけど当麻お兄ちゃんは私のお兄ちゃんなんだよね」
~ 18時 ~
上条「よし、TVつけるぞ」ピッ
アレイスター「やぁ、諸君。アレイスター=クロウリーだ。諸君に集まってもらったのは他でもない。
本日から7人で一緒に暮らして頂きます」
「っ!?」
アレイスター「生活費は毎月支給してあげるから安心したまえ。ちなみにこの命令を拒否した場合……」
>>144の刑だ」
神裂同様AV女優になる
ステーキ
>>155の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-19 神裂同様AV女優になる
20-99 AV女優
ksk
アレイスター「AV女優の刑だ」
結標「AV女優って……」
アレイスター「陵辱物に出てもらうんだからね!!」ハァハァ
絹旗「超キモイ」
姫神「最低」
フロリス「クズだね」
円周「うん、うん。アレイスターおじさんって変態だったんだね」
上条「……」
アレイスター「それでは私はこれで失礼する。あ、そうそう姫神ちゃんのパンツ一枚貰っておいたので」
姫神「>>165」
毎日浜面に盗ませてたのはお前だったのか
姫神「毎日浜面に盗ませてたのはお前だったのか」
アレイスター「P.S.本日のパンツは自分の力で取ったパンツだぜ?」プチッ
姫神「……」
結標「まぁ、ドンマイね」
姫神「」コクリ
佐天「それよりこの7人で一緒に暮らすんですよね」
上条「……お前たちはいいとして俺はまずいだろ?」
姫神「なんで?」
上条「なんでって俺男だぞ?」
円周「うん、うん。当麻お兄ちゃんは健全な男子高校生だもんね」
絹旗「何ですか? 上条さんは私に超欲情するってことですか?」ジー
上条「いや、ガキには興味ないけど」
絹旗「>>172」
あ、言いましたね言いましたね?じゃあちょっとでもエロい目で見たらお仕置きかくていです
絹旗「あ、言いましたね言いましたね?じゃあちょっとでもエロい目で見たらお仕置きかくていです」
上条「だから一緒に住むとは決めたわけじゃ……」
姫神「でも女の子6人で何かあったら困るし。男の子が一人はいた方がいいと思う」
佐天「賛成でーす」
姫神「皆は?」
結標「別に問題ないわ」
絹旗「はい」
円周「当麻お兄ちゃんがいないと私がここに来た意味がなくなっちゃうんだよね」
フロリス「>>179」
そのうち私が[ピーーー]けどね
フロリス「そのうち私が殺すけどね」
上条「俺、なんであいつに嫌われてるんだ?」ヒソヒソ
結標「私に聞かないでくれる?」ヒソヒソ
フロリス「」ジー
上条(なんか睨んでるし……)
佐天「はいはーい。今日から一緒に暮らすんですから自己紹介しましょう!!」
上条「そうだな」
佐天「それじゃ私から。柵川中学1年の佐天涙子です。>>189。よろしくお願いします」
ちなみに無能力者だけど全然気にしてません
佐天「ちなみに無能力者だけど全然気にしてません。よろしくお願いします」
パチパチ
絹旗「次は私ですね。絹旗最愛。能力はレベル4で窒素装甲です。ちなみに>>196です」
当麻に一目惚れ
絹旗「次は私ですね。絹旗最愛。能力はレベル4で窒素装甲です。ちなみに当麻に一目惚れです」
上条「…………へ?」
姫神(まさか新たな敵が……)
絹旗「さっきはガキに興味ないと言ってましたが私の魅力で超振り向かせてやります」
結標「あら、もてるじゃない」
佐天「絹旗さん、超かっこいいですよ」
フロリス「こいつの何処がいいんだか……」
円周「駄目。当麻お兄ちゃんは私のもの」ギュ
上条「お、おいっ」アセアセ
絹旗「妹なんだから超諦めなさい」
円周「甘いね。本当に甘いよ。最愛ちゃん。妹でも私と当麻お兄ちゃんは血は繋がってないから恋人にも夫婦にもなれるんだよね」
絹旗「さっき妹って言ったじゃないですか!!」
円周「うん、うん。言ったね。でも血が繋がってるとは一言も言ってないんだよね」
絹旗「ぬぬぬ……」
姫神(本当に。この人は)グリグリ
上条「いたたっ。姫神、足踏んでる!!」
結標「それじゃ次は私ね。結標淡希。能力は座標移動でレベル4よ。>>207」
そしてショタコンよ
結標「それじゃ次は私ね。結標淡希。能力は座標移動でレベル4よ。そしてショタコンよ」
上条「もしもし警備員ですか?」ガシッ
結標「ちょっと待って。実際手は出してないわよ」アセアセ
フロリス「ショタコンって何?」
姫神「小さい男の子に。欲情すること」
結標「欲情まではしてないわよ!!」
佐天「すいませーん、結標さんにご質問でーす」
結標「何かしら?」
佐天「なんでそんなエロい格好してるんですか?」
結標「>>216」
え?普通でしょ?
結標「え?普通でしょ?」
上条「まー普通じゃねぇの?」
佐天「え?」
姫神「普通では。ないと思うけど私もあまり人のこと言えない」
上条(オリアナや神裂に比べればな)
円周「それじゃ次は私の番だね。私の名前は木原円周。>>223だよ」
当麻お兄ちゃんに手を出したら極刑だよ
円周「当麻お兄ちゃんに手を出したら極刑だよ」
上条「お、おいお前まで何言って……」
絹旗「」ギロリ
姫神「」キッ
円周「」ニコニコ
バチバチ
佐天「Oh……」
絹旗「ていうかいい加減当麻の腕から超離れたらどうですか?」
円周「うん、うん。羨ましくて仕方ないだね。最愛ちゃん」
絹旗「そこまで言ってません!!」
姫神「まぁまぁ。次は私。姫神秋沙。>>232」
当麻君の。婚約者。
姫神「当麻君の。婚約者。」
上条「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!?」
姫神「///」
姫神(とうとう。言ってしまった)
結標「本当にもてもてね」クスッ
上条「姫神、お前何言って?」
姫神「私の本気。これからの日々で。わからせてあげる」
上条「姫神……」
フロリス「>>238!!」
今日はここまで
また明日
負けないんだからー
必ずころす
内容としては
上条「新しい家での暮らし」
に所々似てる所があるな 今後の展開が楽しみすぎるww
>>255
スレ墜ちてしまったのが残念ですね
フロリス「負けないんだからー!!」
フロリス「あっ」
姫神(やっぱり。この子も)
上条「負けないって何か戦ってるのか?」
フロリス「あ、あぅ……。その……そうだよ、人生常に戦いなんだよ!!」
佐天(これは酷い)
円周(金髪のかわいこちゃんか。強敵だね)
絹旗(胸は……。超負けてる)ズーン
上条「なんだかよくわからないけど頑張れよ」
フロリス「う、うるさい!!」
上条「なんで俺が怒られるんだ!?」
結標「それより次の人、自己紹介しなさいよ」
フロリス「う、うん。私の名前はフロリス。イギリスから来たんだ。理由は言えないけど」
佐天「イギリスですか? というと学園都市のの方じゃないんですか?」
フロリス「そうだよ。ちなみに私は>>258」
上条の命を狙ってるよ
フロリス「そうだよ。ちなみに私は上条の命を狙ってるよ」
上条「はっ!?」
佐天「貴女は金色の闇ですか?」
フロリス「以上だよ」
上条「おい、なんで俺がお前に命狙われないといけないんだよ!!」
フロリス「>>264」
上条は犠牲になったのだ…
フロリス「上条は犠牲になったのだ…」
上条「おい、俺はまだ犠牲になってねーよ!!」
フロリス「うるさいなー。男なら細かいこと気にするなよ」
上条「自分の命が関わってるんだから気にするだろうが!!」
佐天「ははは。二人とも仲いいですねー」
フロリス「>>270」
上条「>>272」
そそそそそ!そそんなことあるわけ!・・・な、ない
無いですよ
フロリス「そそそそそ!そそんなことあるわけ!・・・な、ない」
上条「無いですよ」
フロリス「……」
上条「何だよ?」
フロリス「なんでもない!!」プイッ
上条「?」
円周(なるほど。フロリスちゃんはツンデレ枠みたいなんだね)
上条「それじゃ最後は俺だな。上条当麻。何処にでもいる高校生だ。よろしくな」
姫神「>>279」
あなたがどこにでもいたら世界中とんでもないことになってる
姫神「あなたがどこにでもいたら世界中とんでもないことになってる」
上条「そうか?」
姫神「断言出来る」
上条「うーん……」
結標「これで全員の自己紹介が終わったわね」
佐天「そうですね」
絹旗「とりあえずこれからどうします?」
円周「私はお腹が減っちゃったかな」
フロリス「もう19時だもんね」
上条「それじゃ皆でご飯食べにいくか。冷蔵庫の中何も入ってなかったし」
姫神「アレイスター。使えない」
結標「そうね。ファミレスでいいかしら?」
上条「いいんじゃないか?」
円周「当麻お兄ちゃん」
上条「なんだ?」
円周「私壱文無しなんだけど……」
上条「それなら大丈夫だ。封筒の中に>>283円が入ってたからな」
5000万
上条「それなら大丈夫だ。封筒の中に5000万円が入ってたからな」
佐天「5000万!?」
円周「すごいね。本当にすごいや」
姫神「アレイスター。ありがとう」
上条「えっと、1年分の生活費だそうだ」
結標「1年分って十分過ぎるほどだわ」
フロリス「贅沢も結構出来るよね?」
佐天「そうですね。あ、欲しかった洋服があるんですよ」ジー
上条「……まぁ、お金のことは明日また話しあおうぜ」
結標「そうね。お腹も減ってるし皆も疲れてるでしょうから話し合いはまた明日ね」
佐天「はーい」
絹旗「それで何処に行きますか?」
上条「最寄のファミレスでいいんじゃねぇか?」
~ ファミレス ~
滝壺「」モグモグ
浜面「滝壺、ハンバーグセット頼んだのにポップコーンしか食べないんだな」
滝壺「お肉ははまづらにあげる」
カランカラン
浜面「……ん?」
浜面(あれは絹旗。それに大将も!? ていうか男に1人に女6人だと!?)
浜面「師匠と呼ばせて頂こう」
滝壺「>>288」
はまづらは私だけじゃ不満なの?
浜面、ひどいよ (しゅん)
滝壺「はまづらは私だけじゃ不満なの?」
浜面「え?」
滝壺「あれ見て羨ましいと思ったんでしょ?」
浜面「」ダラダラ
滝壺「私だけじゃ駄目?」
浜面「駄目じゃねぇよ。俺はお前だけいればそれで十分だ!!」
滝壺「うん。私もはまづらがいてくれればそれでいいよ?」
浜面「マイスイートハニー!!」
上条「話しかけようと思ったけどいちゃついてるからやめておくか」
絹旗「ですね。超バカップルです」
フロリス「なに知り合いなの?」
上条「まぁな」
絹旗「同僚です」
佐天「それよりさっさと注文しましょうよ」
円周「うん、うん。私のお腹も限界だよ」
姫神「私は。豪華にリブステーキで」
結標「それじゃ私は>>294」
トルコライスを
結標「それじゃ私はトルコライスを」
フロリス「私はどれにしようかな……」
~ 2時間後 上条宅 ~
円周「凄い美味しかったね、当麻お兄ちゃん」
上条「そうだな」
絹旗「たかがファミレスじゃないですか」
円周「うーん、でも私ファミレス初めてだから」
佐天「珍しいですね。円周さんはお嬢様なんですか?」
円周「まさか。私は当麻お兄ちゃんの妹に過ぎないよ」
上条「だから違うって」
姫神「お風呂沸かしてきた。入りたい人からどうぞ」
結標「あら、ありがと」
上条「姫神は気が利くよな」
円周(しまった!!)
絹旗(出鼻を)
フロリス(くじかれた!?)
姫神「」ニヤリ
上条「俺は最後でいいからな」
結標「それじゃお先にいいかしら?」
姫神「いってらっしゃい」
佐天「あ、一緒にお風呂に入りましょうよ結標さーん!」
結標「なんで一緒に入らないといけないのよ?」
佐天「だって7人もいるんですよ? 二人ずつ入らないと後の人が……」
結標「……それもそうね」
上条「まぁ、風呂場は大きかったから二人位なら余裕だと思うぞ」
結標「そう。それじゃ行ってくるわ」
佐天「お先でーす」
姫神「上条君。下のお部屋は2室とも和室だったから。お布団しいてくるね」
上条「俺も手伝うぞ」
姫神「大丈夫。私に任せて」
上条「ああ。いやー、姫神がいると随分楽になるよな」
姫神「いつでも。お嫁さんになれるように心得てるから」
上条「姫神ならいいお嫁さんになれると思うぞ。料理も上手いし」
姫神「そんなに褒められると。照れる///」
絹旗「」イラッ
円周「」イラッ
フロリス「」イラッ
どうする? >>298
上条さんと一緒にお風呂に入る
絹旗「当麻、私と一緒にお風呂に入りましょう!!」
円周「当麻お兄ちゃん、妹と絆を深めるチャンスだよ。是非裸の付き合いを!!」
フロリス「……私は嫌だけど時間短縮のためだから。一緒に入ってあげてもいいけど?」
上条「……いや、お前ら何言ってんの?」
絹旗(くっ、誘いに乗ってこない。まだ異性として意識されてないってことですか?)
円周(うん、うん。こういう時当麻お兄ちゃんならそういうと思ったよ)
フロリス(この。私が勇気出して誘ったというのに///)
上条「それより後で部屋割りを決めないとな」
絹旗(そうか。それがありましたね。当麻の隣の部屋をゲットすれば……)
円周「うーん、私は当麻お兄ちゃんと一緒に寝れるなら何処でもいんだけどな」
フロリス「ふざけんな!!」
上条「お、おい。喧嘩すんなよ」アタフタ
~ 風呂場 ~
結標「」ゴシゴシ
佐天「」ジー
結標「なに?」
佐天「いやー、結標さんって胸大きいですよね」
結標「>>306」
世の中にはもっと大きい化物もいるわよ
結標「世の中にはもっと大きい化物もいるわよ」
佐天「まーそうですけど。大きすぎるのも嫌じゃないですか?」
結標「そうね」
佐天「だから結標さん位のが私の理想なんですよ」
結標「そ、そう」エッヘン
佐天「」ジー
結標「そ、そんなに見つめないでくれるかしら? 照れるじゃない」
佐天目線でどうする? >>313
徹底的に揉みしだく
揉むでつまむ
佐天「」モミュ
結標「ひゃんっ」
佐天「」モミモミ
結標「ちょ、何してるの? やめな――――あんっ」
佐天「柔らかい。これが私の目指すおっぱいですか」モミモミ
結標「んぁっ、駄目、駄目よ……」
~ 30分後 ~
結標「酷い目にあったわ」フラフラ
佐天「♪」
姫神「おかえりなさい」
結標「次いいわよ……」グッタリ
円周「それじゃ当麻お兄ちゃん、一緒に―――」
姫神「貴女は。私と一緒」
円周「えぇぇぇぇぇぇ!?」
姫神「妹なら。お兄ちゃんを困らせちゃ駄目でしょ?」
円周「……うん、わかったよ。秋沙お姉ちゃん」
姫神「お、お姉ちゃん!?」ズキューン
円周「だって一緒に暮らすってことは私達は家族ってことだよね?」
姫神「家族……」
絹旗「……」
姫神「私に家族なんて……」
上条「いいんじゃねぇか?」
姫神「上条君?」
上条「形はどうであれ俺達は一つ屋根の下で暮らしていくんだからよ。家族でいいじゃねぇか?」
佐天「そうですね!!」
絹旗「……まぁ、そういうことに超しておきましょう」
結標「ふふふ」
フロリス「それじゃ絹旗、一緒にお風呂行こうか」
絹旗「超了解です」
スタスタ
姫神「上条君」
上条「ん?」
姫神「私に。また家族が出来るなんて思わなかった」
上条「……そうか。出来ない方がよかったか?」
姫神「ううん」
上条「ならよかったな」ナデナデ
姫神「」コクリ
円周「>>321」
私もなでて
円周「私もなでて」
上条「あ、ああ」ナデナデ
円周「えへへ」
佐天「それじゃ私もお願いしまーす!!」
上条「へいへい」ナデナデ
佐天「もっと愛情を込めて撫でて下さいよー」
上条「なんでだよ!?」
~ 風呂場 ~
絹旗「フロリス」
フロリス「なに?」
絹旗「私達は超家族ってことですが」
フロリス「うん」
絹旗「でも当麻をゲットするのは私ですから」
フロリス「残念だね。私はあいつをイギリスに持ち帰る予定なんだよね」
絹旗「させません」
フロリス「出来るかな?」
絹旗「……」
フロリス「……」
絹旗「……でも姫神さんに超リードされてますけどね」
フロリス「そうだね。完全に負けてるよね」
絹旗「フロリス、お料理は出来るんですか?」
フロリス「>>328」
世にも珍しい紫色のシチューが作れる
イギリス料理でよければ…
フロリス「イギリス料理でよければ…」
絹旗「料理出来るんですか。超いいですね」
フロリス「絹旗は出来ないの?」
絹旗「全く出来ません!!」
フロリス「ない胸を張るなって」
絹旗「超黙れ!! 私はまだこれからなんです!!」
フロリス「そういうことにしておいてあげるよ。でも……」
絹旗「でも?」
フロリス「私が絹旗位の年の時は揉める位大きさはあったけどな」
絹旗「むきぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
~ 2時間後 ~
上条「それじゃ部屋割りを決めたいと思うんだけど」
結標「確か1階に和室が2部屋、2階に洋室が5部屋あったわね」
上条「ああ。それで俺は1階の和室でいいから」
佐天「ベッドじゃなくていいんですか?」
上条「俺は洋室より和室が好きなんだ」
姫神(気利かせてる)
姫神「それじゃ。私も和室で―――」
円周「私も和室」
絹旗「超和室で」
フロリス「折角日本に来たんだから和室も経験しないとね」
姫神「」ムッ
絹旗「」フフン
結標「……はぁ、それじゃ公平にじゃんけんで決めましょう」
姫神「わかった」
円周「負けないよ」
絹旗「こっちの台詞です」
フロリス「今黄金の左手を使うときが……」
誰が勝った? >>334
>>334の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-24 フロリス
25-49 円周
50-74 姫神
75-99 絹旗
ほい
「「「「じゃんけーんぽん!!」」」」
絹旗「」チョキ
姫神「」チョキ
フロリス「」チョキ
円周「」グー
円周「やった。私が勝ちだね!!」
姫神「うぅぅ……」
絹旗「超負けた……」
フロリス「くそ……」
円周「当麻お兄ちゃん」
上条「ん?」
円周「何処かのシスコンみたいに妹の寝顔にキスしてもいいからね?」
上条「しねぇぇぇぇぇぇよ!!」
姫神(円周ちゃんは。危険。しっかり見張ってないと)
結標「それじゃ23時だしそろそろ寝ましょうか」
佐天「そうですね。もう眠気MAXです」
上条「……なぁ、2時間位突っ込むの我慢してたんだがそろそろ突っ込んでいいか?」
フロリス「どうしたの?」
上条「なんでお前ら全員>>340着てるんだよ!!」
何着てる?
1 男物のYシャツ1枚
2 体操服とブルマ
3 海南大付属バスケ部のジャージ
1
上条「なんでお前ら全員男物のYシャツ1枚なんだよ!!」
結標「仕方ないじゃない。着替えがこれしかなかったのだから」
佐天「そうですよ」
姫神「自分の着替えがまだ届いてないみたい」
フロリス「なに? この格好じゃ何か困るの?」ズイッ
上条「め、目のやり場に困るだろうが///」
フロリス「困るの? それは胸? それとも下の方?」ギュ
上条「や、やめろ。上条さんの理性が……」
結標「はいはい。そこまでよ」ビシッ
フロリス「いたっ」
結標「全く中学生が三人もいるのだからそういうのは教育上好ましくないわよ」
フロリス「わかったよ。ちぇっ」
佐天(教育上好ましくないって)
絹旗(あんな格好をしている)
姫神(貴女に言われたくないと思う)
円周「うん、うん。淡希お姉ちゃんの言ってることは正しいよ。本当に正しいんだけれど……
露出狂の淡希お姉ちゃんに言われても説得力皆無なんだよね」ニコッ
(こいつ、言いやがった!?)
結標「」
円周「大体、淡希お姉ちゃんはブラしないでサラシで胸隠してるだけだしね。あれじゃ私を見てくださいって言ってるようなもんだよね」
結標「」グサッ
円周「露出狂の上にショタコンでしょ? もう救いようがないよね。本当に救いようがない」
上条「円周、結標のライフはもうゼロだ……」
円周「え?」
結標「>>346」
うわああん!円周がいじめた~!
結標「うわ~ん!上条く~ん」ギュ
上条「いっ!?」
結標「仕方ないじゃない。あの格好は能力使うのに適してるんだから。上条君ならわかるわよね!!」
フロリス「こ、こらー!! 自分で注意しておいてなんだー!!」
絹旗「そうです。当麻から超離れて下さい!!」
円周「当麻お兄ちゃんに抱きついていいのは私だけなんだよ」
姫神(いいな……)
佐天「これは面白くなってきました」
姫神「佐天さんって」
佐天「はい?」
姫神「一番年下だけど一番大人かもね」
佐天「え?」
結標「大体ショタコンの何処がいけないのよ。私は見てるだけで我慢してるんだから別にいいじゃない」グスッ
上条「お、おい。そんくらいで泣くなよ」アセアセ
結標「ひっく……わかったわ……」ゴシゴシ
上条(年上だから大人だと思ってたけど案外子供っぽいところがあるんだな)
姫神「皆。雑談はそれくらいにしてそろそろ寝よう。明日は買出しとかもあるし」
佐天「そうですね。それじゃおやすみなさい」スタスタ
フロリス「おやすみ」スタスタ
絹旗「超いい夢を」スタスタ
姫神「ほら。結標さんも」
結標「うん」
円周「淡希お姉ちゃん……」
結標「なに?」
円周「>>353」
ごめんね(しゅん)
円周「ごめんね」シュン
結標「……もういいわ。一応事実だし」
円周「許してくれるの?」
結標「許すも何も別に貴女には怒ってないわ」
円周「そ、そう? よかった」ホッ
結標「それじゃ私も部屋に行くわ。おやすみなさい」
円周「うん。おやすみ」
上条「おやすみ」
上条「姫神はまだ寝ないのか?」
姫神「うん。洗濯物を」
上条「もう遅いんだから明日でいいじゃねぇか? お前働きすきだからもう寝ろよ。な?」
姫神「……上条君が。そう言うなら」
上条「ああ。明日は俺も手伝うから」
姫神「ありがとう」ニコッ
上条「お、おう」
姫神「それじゃおやすみなさい」
円周「秋沙お姉ちゃん、おやすみなさーい」
上条「おやすみ」
上条「……」
円周「当麻お兄ちゃん」
上条「なんだ?」
円周「さっき、秋沙お姉ちゃんの笑顔を見て『やっべ、姫神の笑顔って可愛いな。我が最愛の妹、円周の次に可愛いじゃねぇ?』とか思ったりした?」
上条「>>359」
いや?別に?
(全員小萌先生のように犯してやるゲへへ)
>>367の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
69 (全員小萌先生のように犯してやるゲへへ)
99 姫神がお嫁さんだったらいいよな……
それ以外 まぁ、美人だしな
ksk
上条「まぁ、美人だしな」
円周「うん、うん。当麻お兄ちゃんはあういうお顔が好みなんだね」
上条「好みってわけじゃねぇけど。ねぇけど」
円周「ねぇけど?」
上条「……寝るぞ」
円周「……はーい」
~ 寝室 ~
上条「ふぅ、やっとゆっくり出来たぜ」
上条(正直女子6人に男俺だけって結構心休まれないんだよな……)
上条「明日は皆で買い物か。荷物もち頑張らないとな」
上条「……よし、寝よう」
~ 翌朝 ~
上条「」Zzz
>>372の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-49 誰か布団にもぐっている
50-89 普通に起きる
90-99 朝勃してるが気づかずリビングへ
ksk
誰がもぐってる? >>377
1 結標
2 姫神
3 円周
4 絹旗
5 フロリス
6 佐天
絹旗
絹旗(ふふふ、潜入成功です。しかし……)
上条「」スースー
絹旗(密着してるのに最愛ちゃんの人肌を感じる気配がないなんて万死に超値します!!)
絹旗(でも殴ったら他の人に超ばれちゃいますしこのままでいますか)
上条「」Zzz
絹旗「へへへ///」ギュー
上条「……んん……」
上条(なんだ。体に何か違和感が……)
上条「」チラッ
絹旗「あ、おはようございます。当麻」
上条「……お前何してんだ?」
絹旗「家族として当然の超スキンシップ行動です」
上条「いいから早く出ろ」
絹旗「もうつれないですね」ガバッ
上条「全くいつからいたんだよ?」
絹旗「>>386」
秘密
絹旗「秘密」
上条「全く他の奴にばれたらどうすんだよ……」
絹旗「超大丈夫ですって」
上条「……」
>>393の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-49 ばれる
50-99 セーフ
ばれん
~ リビング ~
上条「おはよう」
絹旗「おはようございます」
姫神「おはよう。二人とも早いね」
上条「ああ」
姫神「今朝食作ってるから。待っててね」
上条「手伝うよ」
姫神「ありがとう。それじゃ上条君は。目玉焼きお願い」
上条「おう」
絹旗「それじゃ私は……」
姫神「絹旗さんは。皆を起こしにきてくれる?」
絹旗「超了解です!!」
~ 結標の部屋 ~
コンコン
絹旗「結標さーん、朝ですよー。超起きて下さい」
シーン
絹旗「仕方ありませんね」ガチャ
結標「」スースー
絹旗「結標さん、起きてくださいよ」ユサユサ
結標「」ガシッ
絹旗「……へ?」
結標「うーん、私のシエルくーん。ちゅっちゅ!!」チュー
絹旗「ちょっ、超離せー!!」
結標「シエルちゃんの眼帯も萌えるわー!!」
絹旗「こ、この……」
ドスッ
結標「ぐへぇっ!」
絹旗「全くもう……」
結標「……随分過激な起こし方ね」
絹旗「超結標さんのせいですから!!」
~ 佐天の部屋 ~
佐天「」スースー
絹旗「気持ち良さそうに寝ちゃって……」
どうやって起こす? >>400
上条を使う
絹旗「仕方ありませんね。後で上条さんにでも起こしてもらいましょう。何せ後二人もいますからね」
――――
上条「うし、どうだ?」
姫神「うん。オッケー」
<上条さーん。佐天さんを起こしてくださーい
上条「……行ってくる」
姫神「いってらっしゃい」クスッ
佐天「」スースー
上条「佐天、朝だぞ。起きろー」
佐天「……はぁい……」ムクリ
上条「朝食もうすぐ出来るからな?」
佐天「」コクリ
佐天「……そっか。私昨日引越しをして」
~ フロリスの部屋 ~
絹旗「さて、フロリスはどうやって起こしますかね?」
どうする? >>406
フライパンをおたまで打つ
フロリス「うーん……」
絹旗「ほら、起きてくださーい」ドンドーン
フロリス「な、なになに!?」ガバッ
絹旗「朝ですよ。フロリス、超起きて下さい」
フロリス「絹旗? なんなの?」
絹旗「日本の伝統です」
フロリス「伝統?」
絹旗「それじゃ後は円周だけですね」
フロリス「……変な伝統だな」
~ 円周のお部屋 ~
絹旗「円周?」
円周「」スースー
絹旗「朝ですよ。起きて下さい」
円周「……」
絹旗「仕方ありません。起きないのなら>>414」
フライパンをおたまで打つをフライパンでおまたを打つと勘違いして途中まで作ってたのでござる
当麻は私が犯します
絹旗「仕方ありません。起きないのなら当麻は私が犯します」
円周「……なーに冗談を言ってるのかな? 最愛ちゃんは?」
絹旗「朝ですよ。超起きて下さい」
円周「……うん。最愛ちゃん」
絹旗「はい?」
円周「お兄ちゃんの童貞は私が貰うんだからね」プンプン
絹旗「え? 当麻って童貞なんですか?」
円周「そうだお」
絹旗「なんで円周が知ってるんですか?」
円周「アレイスターが言ってたから」
絹旗「なるほど」
――――
円周「うん、うん。秋沙お姉ちゃんはお料理上手いね」モグモグ
姫神「ありがとう」
佐天「はい。私も料理するんですけど全然レベルが違いますよ」
姫神「そんなことないと思うけど」
上条「いや、姫神の料理は最高だって」
結標「そうね。ねぇ、姫神さん」
姫神「なに?」
結標「今度私にお料理教えてくれない?」
姫神「別に構わない」
結標「ありがとう。助かるわ」
絹旗「佐天もお料理出来るなら三人で作ってもらえばオッケーですね」
上条「少しは自分で作ろうとか思いやがれ」
絹旗「超面倒Kさいから嫌です」
上条「だと言うと思ったよ……」
フロリス「それより今日は買い物に行くんでしょ? 私学園都市用に服とかも買いたいんだけどいいかな?」
結標「>>421」
いいけど、あんまりわがまま言わないようにね?(母親みたいな目線)
結標「いいけど、あんまりわがまま言わないようにね?」
フロリス「わがままって。私もう15だからね?」
結標「それでも私が最年長だから。貴方たちのことは責任を取って守るわ」フッ
(昨日の事がなければかっこよかったのに……)
―――
上条「よし、それじゃ買い物に行く前に各々自分が買いたいものを確認しよう。俺は特になし!!」
フロリス「私はさっき言ったように服とパジャマ」
姫神「私は。特にないかな。帰りにスーパーで買い物するくらい」
結標「>>426」
円周「>>427」
佐天「>>428」
絹旗「>>429」
上条君とのペアネックレス
同人誌
ペアのマグカップ
指輪
結標「上条君とのペアネックレス」
円周「同人誌」
佐天「ペアのマグカップ」
絹旗「指輪」
姫神(まさか結標さんまで?)
上条「えっと……。結標さん、冗談は程ほどにな。円周、後で説教な。佐天、いいんじゃないか? 誰とペアなのかわからないけど。絹旗、ファッションで指輪に。やるしかねぇよな」
結標「>>435」
鈍感
結標「鈍感」
上条「え?」
佐天「それでは行きましょう」
「おー!!」
~ ドラッグストア ~
上条「まずは日用品だな」
姫神「この人数だと。洗剤の減りも早そうだしね」
佐天「洗剤なら私はアタッ○がお勧めです」
上条「いや、ここはトッ○だろ?」
姫神「ホール○の液体洗剤」
フロリス「洗剤なんてどれも同じじゃないの?」
絹旗「ですよね」
結標「まぁ、家事してる人としてない人の差かしらね」
円周「淡希お姉ちゃんも家事しないの? 居候だったのに?」
結標「>>442」
今日はここまで
また明日
開始2日目で佐天さん以外上条さんに落ちてしまったのでござる
ちょっとぐらいしたわよ
結標「ちょっとぐらいしたわよ」
円周「へー、そうなんだ」
結標「学校行っていないからね。時間はあったのよ」
円周「それなのにちょっと?」
結標「しつこいわよ!!」
上条「おーい、お前らお店の中なんだから静かにしろよ」
結標「わかったわよ……(なんで私が注意されないといけないのよ)」
円周「はーい」
フロリス「ねー絹旗、これなーに?」
フロリスが手に取った商品は? >>461
ゼロの使い魔
絹旗「あー、これはゼロの使い魔ですね。アニメです」
フロリス「日本のドラッグストアってアニメのDVDも置いてあるの?」
絹旗「学園都市ですから」
上条「あー、それ青髪ピアスから聞いたな。主人公がハーレムなんだよ。羨ましい」
フロリス「>>468」
あんたもこの状況がチャンスだと思って頑張ってみたら
フロリス「あんたもこの状況がチャンスだと思って頑張ってみたら?」
上条「冗談はよせって。俺がもてるわけないだろ」
フロリス「昨日姫神とかに言い寄られてたじゃん……」
上条「あれはもてない上条さんをからかってたんだろ?」
絹旗「」ガーン
フロリス(本当にこいつは……)
上条「それより早く買い物済ませようぜ」
フロリス「うん」
姫神「ナプキンも欲しい」
結標「そうね」
上条「ナプキン? それじゃ俺も選んでいいか?」
姫神「……上条君が。思ってるナプキンとは違う」
上条「え? どういうナプキンなんだ?」
姫神「それは内緒」
上条「おいおい、俺と姫神の仲だろ。教えてくれよ」
姫神「……」
どうする? >>474
売り場に連れてく
姫神「それじゃ来て」ギュ
上条「お、おう」
~ 売り場 ~
姫神「私が言ってるナプキンは。これ」
上条「」
姫神「どう? 上条君選んでくれるの?」
上条「……なんかすみませんでした」
姫神「うん」
上条「大人しく待ってる」
姫神「お願い」
~ セブンスミスト ~
フロリス「結構店入ってるんだね」
佐天「学生さんは大体ここで服買いますからね」
絹旗「私と円周はちょっくら超探検してきます」
結標「ちゃんと戻ってきなさいよ」
絹旗「わかってますよ。行きますよ円周」スタスタ
円周「うん、最愛ちゃん」スタスタ
上条「それじゃ俺も座って待ってるから終わったら声かけてくれ」
フロリス「>>479」
暇なら私と一緒に行こうよ
フロリス「暇なら私と一緒に行こうよ」
上条「なんでだよ?」
フロリス「いいじゃん。ね?」グイグイ
上条「おーい」ズルズル
姫神「ふぅ。すっきりした」
佐天「女の子がお手洗いに行ってすっきりとか言わない方がいいと思いますよ」
姫神「……気をつける。あれ上条君は?」
結標「フロリスに持って行かれたわよ」
姫神「」ガーン
――――
フロリス「なんだか沢山あってどれ買えばいいかわからないや」
上条「だろうな。そういえばさ」
フロリス「ん?」
上条「レッサーもそうだけどそのラクロスみたいな格好は霊装とかなのか?」
フロリス「>>489」
かっこ良くない?
フロリス「かっこよくない?」
上条「……」
上条(神裂。神の右席。オッレルス……と比べれれば)
上条「まーかっこいいほうだな」
フロリス「でしょ? でも上条的にはスパッツがないほうがお好みかな?」
上条「>>496」
もちろん。
上条「もちろん」
フロリス「……ふーん、そっかそっか」
上条「それより服買うんだろ」
フロリス「そうだね(まぁ、普通に暮らす分にはスパッツは別になくてもいいよね)」
フロリス「上条はどういうのが好みなの?」
上条「俺はその人に合ってればそれでいいと思うけど」
フロリス「だからさー、そういうんじゃなくて上条は女の子にどういう洋服を着て欲しいのか聞いてるんだけど」
上条「……そうだな。おしゃれすぎるのも嫌だしカジュアルかつ清楚な感じだな」
フロリス「清楚?」
上条「上条さんの周りの女子はバイオレンスな方や奇抜な服装な方が多いんですよ……」
フロリス「そっか、そっか(清楚系ってどんなんだろ?)」
フロリス目線でどうする? >>507
白ワンピース
フロリス「うーん(白いワンピース……)」
フロリス(イメージ出来ない……)
上条「なんだ、それ買うのか?」
フロリス「い、いやっ!」
上条「まぁいいんじゃねぇのか。お前可愛いから何でも似合うと思うぞ」
フロリス「そ、そうかな!?」
上条「ああ」
フロリス「そ、それじゃこれ買おうかな」
上条「ていうかその前に試着してくればいいんじゃねぇか?」
フロリス「そ、そうだね」アセアセ
上条「ほら、試着室あっちだぞ」テクテク
フロリス「あ、待ってよ!!」テクテク
フロリス「覗かないでよ?」ジー
上条「覗かねぇよ!!」
フロリス「ならいいんだけど……」
>>512の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-49 ラッキースケベ発生
50-99 普通に試着
ksk
上条(今思ったらフロリスが試着室入ったら俺一人きりじゃねぇか)
<まぁ、男がおりますわ
<汚れている
<クソ童貞が
<主人公補正に助けてもらってる代表格め
上条(気まずい……)
ガラガラ
上条「ん?」
フロリス「ど、どうかな///」
上条「……」
フロリス「へ、変かな?」モジモジ
上条「>>517」
可愛い(あ、えっと・・・)
上条「可愛い(あ、えっと・・・)」
フロリス「え?」
上条「あっ!」アセアセ
フロリス「……そっか、そっか。私は可愛いか」
上条「い、いやこれは……」
フロリス「おいおい、今更否定するの?」
上条「……しねぇよ」
フロリス「ふふーん♪ それじゃまた着替えるから」
上条「ああ」
フロリス「……こっち入る?」
上条「はいらねぇよ!!」
フロリス「冗談冗談」クスッ
上条「ったく……」
――――
上条「」テクテク
フロリス「ふふーん♪」テクテク
姫神「あ。帰ってきた」
フロリス「ごめんね、遅くなっちゃって」
結標「服はちゃんと買えたかしら?」
フロリス「うん」
佐天「沢山あるから迷いませんでした?」
フロリス「そうだね。でもいいのを買えたと思うよ。ね?」
上条「……そうだな」
姫神(怪しい)
上条「それより絹旗と円周は?」
結標「>>527」
とっくに帰ってきて今はあのとおり…寝ちゃってるわ
結標「とっくに帰ってきて今はあのとおり…寝ちゃってるわ」
絹旗「」スースー
円周「」スースー
上条「おいおい……」
結標「絹旗、円周起きなさい。帰るわよ?」
絹旗「……はい」
円周「眠い……当麻お兄ちゃん、おんぶして」
上条「馬鹿なこと言ってないで起きろって」
円周「……はーい」
佐天「それじゃ帰りましょうか。我が家へ」
姫神「うん」
結標「いい響きね」
上条「そうだな」
――――
上条「……あ」
姫神「どうしたの?」
上条「晩飯の材料全然なかったんだった」
姫神「あ」
上条「というわけで俺スーパー寄ってから帰るわ。それとこの人数だから荷物多くなるから誰か一人ついてきてほしいんだけど?」
姫神「私が行く」
フロリス「私が手伝ってあげるよ」
絹旗「ここは私の能力の超出番です」
円周「当麻お兄ちゃん、荷物は私が持つからおんぶして」
結標「私が行ってあげるわ」
佐天「それじゃ流れに乗って私がいきまーす」
バチバチ
上条「え、えっと……」
姫神「それじゃ」
フロリス「うん」
絹旗「ここは」
円周「公平に」
結標「じゃんけんね」
佐天「!!」
>>537の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-16 姫神
17-33 フロリス
34-49 結標
50-66 円周
67-83 絹旗
84-99 佐天
ksk
姫神「ふふふ。ふふふ」
フロリス(くそ。今日の流れなら帰りに人気がない公園であいつと既成事実を作れると思ったのに……)
絹旗「」ショボーン
円周「あーあ、負けちゃった」
佐天「仕方ないですね。姫神さん、荷物下さい」
姫神「お願い」
結標「それじゃ食材の方はお願いね」
佐天「今晩は私も手伝いますから!!」
姫神「うん。後、お風呂のお掃除も誰かお願いしたいんだけど」
結標「それは私がしておくわ」
フロリス「いいの?」
結標「ええ。だってそうしないと円周にまた何か言われそうだもの」
円周「?」
~ スーパー ~
上条「んで今晩は何作る?」
姫神「そうだね。7人もいるから>>550でどう?」
満漢全席
姫神「満漢全席でどう?」
上条「いや、そんな時間ないだろ?」
姫神「大丈夫。今晩は我が家で初めてとる夕食だから頑張りたいの」
上条「でも現実的に……」
姫神「だから大丈夫。私の頼りになる友達の能力を使えば」
上条「能力?」
姫神「そう。しかもその人は。指定範囲以外の時間と止めれるというチート」
上条「それってまさか」
姫神「第六位。その名は>>560」
ともちゃん
姫神「ともちゃん」
上条「ともちゃん?」
姫神「そう。HNでは」
上条「ネットでかよ!!」
姫神「本名は>>571」
禁書キャラでお願いするんだよ
雲川先輩
姫神「本名は雲川先輩」
上条「雲川先輩が第6位!?」
姫神「そう」
上条「まさか雲川先輩が……」
姫神「既にメールでお願いしている。指定範囲は我が家のキッチン以外」
上条「なんでそんなチートなのに第6位なんだ?」
姫神「雲川先輩は。>>580だから」
世界
姫神「雲川先輩は。世界だから」
上条「いや、意味がわからないんだけど……」
姫神「上条君には。まだ早いかな」
上条「時間がたてば意味がわかるのか!?」
姫神「ふふふ。どうかな」
上条「……」
姫神「それより買い物」
上条「あ、ああ」
~ 帰り道 ~
上条「」テクテク
姫神「」テクテク
上条「しかし寒いな。12月だもんな」
姫神「そうだね」
姫神(まさか上条君と。こんなに距離が近くなれるなんて)
姫神(アレイスター。GJ)
上条「そういえば。姫神の私服って初めて見たな。巫女装束以外にも持ってたんだな」
姫神「私のこと。なんだと思ってたの?」
上条「魔法使い?」
姫神「ごめんなさい。あれは電波系を狙っていたの」
上条「狙ってたのか……」
姫神「今は。>>588だけど」
魔法少女
姫神「今は。魔法少女だけど」
上条「」
姫神「平和を守る為に。魔女相手に頑張ってるの」
上条「そっか。ソウルジェムは大丈夫か?」
姫神「大丈夫。浄化しているから。上条君の幻想殺しで」
上条「俺がしてたのか!?」
~ 19時 上条宅 ~
姫神「どうぞ。召し上がれ」
絹旗「え、えっと……」
姫神「どうかした?」
佐天「こんな豪勢なの本当に1時間で作ったんですか?」
姫神「うん(嘘はついてない)」
上条「それじゃ……頂きます!!」
「頂きます!!」
上条さんの隣は? >>593と>>595
だぶったら安価下
佐天さん
佐天
円周「」モグモグ
円周「美味しい。本当に美味しいよ、秋沙お姉ちゃん」
絹旗「超上手いです」パクパク
佐天「ですねー。ていうか自宅でこんな料理が食べれるとは」
結標(私も頑張れば……)
フロリス「イギリスじゃこんなの食べれない……」
姫神「ありがとう」ニコッ
上条「いやー、本当に上手いぜ」
姫神「上条君が。手伝ってくれたから」
上条「いやいや、俺はお前の指示に従ってただけで」
姫神「? ほっぺにスープついてるよ」フキフキ
上条「あ、悪い」
姫神「もう少し落ち着いて食べてね?」
上条「はい」
フロリス「」ムッ
佐天(おや、フロリスさんが。他の人たちは料理に夢中で気づいてませんか)
佐天目線でどうする? >>603
上条の口元に付いているソースを舌で舐め取る
上条「いやー、しかし本当に美味しいな」バクバク
佐天(よし、ここは勇気を出して)
佐天「上条さーん」
上条「ん?」クルリ
佐天「」ペロリ
上条「…………っ!?」
佐天「口元にソースついてますよ。本当駄目ですねー?」ニコッ
フロリス「あ、あ、あ……」
上条「な、何してんのお前!!」
姫神「お水。お水はっと」
佐天(姫神さんが。冷蔵庫の所いっちゃったか)
フロリス「さ、佐天……」ワナワナ
フロリス目線でどうする? >>612
上条にキス
フロリス「わ、私も!!」
フロリス「あっ」グラッ
上条「へ?」クルリ
チュ
フロリス「んん……」
上条「」
佐天「あ……」
姫神「どうし―――――」
円周「え?」クルリ
絹旗「」
結標「」
フロリス「……」
上条「……」
佐天「ていうかいつまでキスしてるんですか」グイッ
フロリス「あっ」
上条「」
フロリス「ご、ごめん……」
上条「あ、ああ……」
絹旗「フロリス……」
円周「うん、うん、わかってるよ。ティエリアお兄ちゃん。こういう時ティエリア・アーデならこう言うんだよね。
『その愚行、万死に値する!!』」
結標「フロリス、食事中に何してるのよ」
姫神「」ギリッ
佐天(まさかキスまでするとは……)
フロリス「ち、違うんだよ。今滑ってこいつに抱きついたらそのまま」アセアセ
上条「そ、そうだ! これは事故だ!! ノーカウントだ!!」
フロリス「ノーカウントなの?」シュン
上条「うっ!?」
フロリス「私初めてだったのに……」
上条「いや、俺も初めてだったんだけど……」
フロリス「そ、そっか。それじゃ初めて同士だね」
上条「だな」
フロリス「えへへ」
上条「はははっ」
絹旗「そこー!! 超ラブコメしてんじゃねェぞ!!」
姫神「>>619」
ここで退くわけにはいかない。上条君。私も
姫神「ここで退くわけにはいかない。上条君。私も」
上条「いや、姫神落ち着け!!」
姫神「フロリスさんだけ。ずるい」
上条「だからずるいんじゃなくて事故なんだって。な?」
フロリス「」ポー
上条(なんだその乙女顔は!?)
パンパン
結標「はいはい、そこまでにしておくわよ」
姫神「結標さん」
結標「今のは事故なんだから仕方なし。だからフロリスも上条君もみんな責めちゃ駄目」
円周「」ブー
絹旗「超渋々了解です……」
佐天「はーい」
姫神「わかった。それじゃ食器片付ける」
佐天「あ、私も手伝いまーす」
上条「俺も手伝うぞ」
姫神「>>625」
一番成果あげた人は上条君からご褒美
姫神「一番成果あげた人は上条君からご褒美」
上条「……へ?」
姫神「だから上条君は。手伝わなくていい」
上条「い、いやいやご褒美って何だよ?」
姫神「頑張った女の子に男の子から素敵なご褒美」
上条「」ポカーン
絹旗「それじゃ私は超テーブルふきを!!」
結標「お風呂追い炊きしてくるわ!!」
フロリス「和室にお布団しいてくる」
円周「えっと、えっと、私は>>632」
お兄ちゃんの下の世話をする
円周「えっと、えっと、私はお兄ちゃんの下の世話をする」
ヒュン
上条「円周?」
結標「円周は失格ね」
~ 黄泉川宅 ~
円周「当麻お兄ちゃん、淡希お姉ちゃんが酷いんだよ……」グスッ
一方通行「誰だてめェ?」
佐天「それじゃ審判員を呼びますね」
誰を呼ぶ? >>637
円周
円周「ぐすっ……」
佐天「それじゃ審判は円周さんでお願いしますね」
円周「私参加できないの? 本当に出来ないの?」
佐天「失格になっちゃいましたから」
円周「うぅぅ……」
佐天「まぁまぁ。今夜あたり上条さんの布団にもぐりこめば別にいいじゃないですか」ヒソヒソ
円周「私、頑張る!!」
上条「俺の意見は……」
円周「それじゃ審判の私がご褒美を決めるね。優勝した人は当麻お兄ちゃんから>>646してもらえる」
そげぶ
円周「それじゃ審判の私がご褒美を決めるね。優勝した人は当麻お兄ちゃんからそげぶしてもらえる」
上条「そげぶって何だ?」
円周「『その幻想をぶっ殺す』って言いながら殴られることだよ。くくく」
佐天(ダークな円周さんだ……)
姫神「上条君に。殴られる」
結標「上条君に……」
絹旗「当麻に」
フロリス「グーなの?」
円周「もちろん。当麻お兄ちゃんは男女平等主義だからね。どんなに可愛い子でも美人でも敵なら容赦なくぶん殴るんだよ。本当にぶん殴るんだよ」
上条「」ダラダラ
佐天「そうなんですか?」
円周「ちなみにハワイでは敵の女の子、しかも可愛いロシア人の女の子が何十発も殴られたそうな……」
上条「」ダラダラ
円周「優勝したら当麻お兄ちゃんにそげぶされるけど皆参加するのかな?」
円周「いや、言い方を変えよう。当麻お兄ちゃんにぶん殴られたいかー!?」
姫神「>>657」
フロリス「>>658」
結標「>>659」
絹旗「>>660」
佐天「>>661」
おー!
お断りします
むしろ望むところ
おー!
hai!!
姫神「おー!」
フロリス「お断りします」
結標「むしろ望むところ」
絹旗「おー!」
佐天「hai!!」
円周「ということはフロリスちゃんは危険でいいのかな?」
フロリス「うん。だって……ね?」
上条「まーそれが普通だよな」
フロリス(殴られるなら付き合ってもらってからじゃないと///)
フロリス(それにまだキスの余韻に浸っていし……)
円周「ちなみに当麻お兄ちゃんの右手は異能の力なら何でも打ち消す『幻想殺し』があるから能力で防ぐことは出来ないよー」
絹旗「の、望むところです!!」
円周「それじゃースタート!!」ピピー
優勝者は?
>>676の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-24 佐天
25-49 結標
50-74 結標
75-99 姫神
まかせろー
ごめんなさい、もう一回www
>>691の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-24 佐天
25-49 絹旗
50-74 結標
75-99 姫神
モアーイ
円周「」キュキュッ
円周「うん。綺麗だね、本当に綺麗だよ」
円周「――――結果が出たよ。優勝は……」
「」ゴクリ
円周「涙子ちゃんだね」
佐天「え? 私ですか?」
円周「うん。この皿、華麗かつ優雅かつエレガントかつシビアかつエクセレントな拭き具合なんだよ」
姫神「負けた……」
絹旗「くっ」
結標「仕方ないわね……」
上条「でも何も悪いことしてない女子中学生を殴るっていうのは……」
佐天「上条さん!!」
上条「はい?」
佐天「私、実は無能力の自分にコンプレックスを抱いていて……。以前レベルアッパーにも手を出したことがあるんです……」
上条「佐天?」
佐天「今は立ち直りましたけどやはり心の中でレベルをアップすることを諦めてる自分がいて……。だからそんな弱気な自分をそげぶしてください!!」
上条「」ピクッ カチッ
円周「そげぶモードロックオン!!」
上条「……いいぜ、佐天。お前がいつまでもレベルアップが出来ないと思ってるならまずはそのふざけた幻想をぶっ殺す!!」
バキッ
佐天「きゃっ!」
絹旗「佐天!?」
円周「大丈夫だよ。最愛ちゃん。今のはそげぶでも慈愛モードだから」
フロリス「慈愛モード?」
円周「うん。ちなみに一方通行お兄ちゃん(笑)には、鬼神モードだったんだよ」
佐天「いつつ……」
上条「佐天、すまん大丈夫か?」
佐天「はい……」
>>701の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-29 顔に痣が出来ただけだが気分はすっきり
30-59 レベル1に
60-79 レベル2に
80-89 レベル3に
90-99 レベル6に
今日はここまで
また明日
姫神の一人勝ちかと思ったらフロリスが大逆転
乙~
個別エンドはないです。
スレタイ通りハーレムエンドになります。
上条「立てるか?」スッ
佐天「はい」ギュ
上条「」グイッ
佐天「あはは、なんだかすっきりしました」
上条「そうか」
佐天「はい。なんだか今なら風起こせそうな気がします」
ヒュー
結標「……え?」ピロッ
佐天「……起こしてる。風起こしてる私!!」
絹旗「これくらいなら最低でもレベル1は超認定されるんじゃないですか?」
佐天「ほ、本当?」
絹旗「た、多分」
佐天「やりましたよ、上条さん!!」
結標「ちょっとスカート捲れるからやめなさい!!」
円周「淡希お姉ちゃんの下着って>>725なんだね」
黒の紐パン
円周「淡希お姉ちゃんの下着って黒の紐パンなんだね」
結標「」キッ
円周「おっと、怖い怖い」
結標「……見た?」
上条「見てない見てない!!」アセアセ
結標「本当に?」
上条「本当だって。ていうかそんな格好してるんだからパンツ見られるくらい……」
結標「>>729」
じゃあ見せてあげようか?
結標「じゃあ見せてあげようか?」
上条「か、からかうなよ!!」ダダダッ
結標「逃げられたわ……」
フロリス(黒の紐パン。そんなの私持ってないや。もう少し大人な下着の方があいつの好みなんだろうか……)
佐天「やりましたよ、姫神さん!!」
姫神「おめでとう」
絹旗「学校の先生に言ってシステムスキャン申請したらどうです?」
佐天「そうですね」
円周「うん、うん。よかったね、涙子ちゃん」
~ 風呂場 ~
上条「ふぅ、あったけぇ……」
上条「……」
上条「ったく結標といいフロリスといい、あいつら俺のことからかいすぎだろ……」ブツブツ
上条「いくらインデックスに手を出さなく紳士に定評がある上条さんだからって」
・
・
・
上条「あー、いい湯だった」
>>735「あら、髪かわかしてないのね?」
誰? 女6人の誰かで
絹旗
絹旗「あれ、髪かわかしてないんですね?」
上条「絹旗か。ああ、面倒くさいからな」
絹旗「ですが髪が超痛みますよ」
上条「別にいいって」
絹旗「駄目です。私が超乾かしてあげます」グイグイ
上条「」ズルズル
――――
絹旗「」ブーン
上条(年下のガキに頭乾かせられてる男子高校生ってどうなんだ?)
絹旗「ぬ? 今超失礼なこと考えましたね?」
上条「い、いやっ」ビクッ
絹旗「まーいいでしょう。それより当麻の髪って常にツンツンしてるわけじゃないんですね」
上条「あれはワックスだ」
絹旗「髪の毛がぺったんこの当麻って>>740ですね」
男前
絹旗「髪の毛がぺったんこの当麻って男前ですね」
上条「ツンツンにしない方がいいのか……」
絹旗「いえ。それだと当麻のチャームポイントが超なくなります」
上条「だよな……」
絹旗「……はい、終わりです」
上条「サンキュー」
絹旗「いえいえ。それじゃ私も超お風呂してきますので」
上条「ああ」
絹旗「覗いてもいいですよ?」
上条「へいへい」スタスタ
絹旗「むぅ……」
~ リビング ~
円周「」ジー
上条「円周、何見てるんだ?」
円周「ドラッグストアで売ってたゼロの使い魔」
結標「でもこれってショタなキャラがいないのよね」
フロリス「結標ってショタなら二次元でもいいんだ……」
結標「ええ。お勧めは黒執事のシエル君に>>747ね」
デスノのニア
結標「ええ。お勧めは黒執事のシエル君にデスノのニアね」
フロリス「映画にそんなキャラいたっけ?」
結標「なんだ、漫画やアニメ見てないにわかなのね」
フロリス「」ムッ
上条「まぁまぁ。それより佐天は?」
円周「お外で風起こし捲くってるよ。よほど嬉しかったんだろうね」
上条「へぇ。寒くないのか?」
姫神「そんなことも忘れるくらい。嬉しいんだよ」
上条「なるほど」
姫神「しかしこのアニメの主人公。彼女がいるのに浮気ばかり」
フロリス「ねー、これはないよね」
結標「きっと彼女の胸がないのが原因ね」
上条「いや、違うだろ……」
円周「当麻お兄ちゃんはお胸大きい方が好きなの? それとも……」
上条「>>753」
インデックスサイズが一番だな
上条「インデックスサイズが一番だな」
姫神「あの子の?」
上条「ああ」
円周「それじゃ私のお胸もオッケーってことだよね、うんうん」
結標(男の子って胸大きい方が好きなんじゃなかったのかしら?)ションボリ
フロリス(大きくもなく小さくもないのはどうなの?)
姫神「それじゃ上条君は。彼女を作るとしたらぺちゃぱい?」
上条「いや、あくまで好みであって胸の大きさでは決めねぇよ」
結標「」ホッ
フロリス「」ホッ
姫神「なるほど」
上条「さて、寝るかな」
フロリス「まだ22時だよ?」
上条「いや、もう眠くてさ……」
姫神「多分疲れてるから。ゆっくり休んだ方がいい」
円周「おやすみ、当麻お兄ちゃん」
結標「おやすみなさい」
上条「ああ」テクテク
ガラガラ
フロリス「……と言ってもあいつの部屋ってリビングの隣なんだよね」
姫神「それがどうかした?」
フロリス「え? 別に」アセアセ
姫神「」ジー
フロリス「な、なんだよ……」
姫神「>>760」
夜這いは。駄目。絶対
姫神「夜這いは。駄目。絶対」
フロリス「そ、そんなことしないって///」
円周「えー、駄目なの?」シュン
姫神「うん」
結標「……そうね。どうやら彼に思いを寄せてる子が多いみたいだし」
姫神「うん」
円周「私と当麻お兄ちゃんは兄妹なんだけどねー。義理の」
フロリス「わ、私は別に!!」
結標「ふふふ、彼もいないんだから素直になってもいいのよ?」
フロリス「……」
姫神「そういう結標さんも」
結標「私は>>769」
ショタ専門
結標「私はショタ専門」
フロリス「でもさっきあいつに殴られるのは望むところって言ってたよね?」
結標「」ギクッ
円周「うん、うん。言ってたね」
結標「そ、それは……。私がMだからよ!!」
姫神「」
フロリス「」
円周「」
結標「文句あるかしら?」
姫神「文句はないけれど」
フロリス「それはどうなんだろう」
円周「そういえば淡希お姉ちゃんって一方通行お兄ちゃんにも顔面ぶん殴られてたよね?」
結標「>>776」
どーでもいいわ
結標「どーでもいいわ」
円周「どうでも?」
結標「過去のことよ。それにあんなホワイトもやしにやられてたなんて一生の恥だね」
フロリス「一方通行って?」
姫神「確か。学園都市第一位だったような」
フロリス「へぇ。結標も痛い目あってるんだね」
結標「ということは貴女も?」
フロリス「私は怪物みたいな女に吹っ飛ばされて看板に直撃しただけじゃなくめり込んじゃった」
姫神(もしかして。上条君と同じ世界の人?)
――――
佐天「はぁぁぁぁぁぁ」ヒュー
佐天「……ふふふ、私の右手が疼いてるぜ」
佐天「いつか世界中の風をこの手中に……」グッ
姫神(呼びに行ったら佐天が嬉しさのあまりに中二病になってる)
どうする? >>782
でも。この風。少し。泣いてます。
姫神(ここの。お姉さんとしてノってあげないと)
佐天「今日は。風が騒がしいですね」
姫神「」スタスタ
佐天「姫神さん?」
姫神「でも。この風。少し。泣いてます」
佐天「っ!?」
姫神「……」
佐天「私はこの風が嫌いです。私の大切なものを全部奪っていってしまう」
姫神「>>788」
でもそのかわりに大切なものを運んできた
姫神「でもそのかわりに大切なものを運んできた」
佐天「……はい」
姫神「それは……」
佐天「家族という名の宝物」
姫神「そう」
佐天「全く卑怯な風です。大切な物を奪っていったと思ったらもっと大切な物を運んできてくれるんですから」
姫神「風は気まぐれ」
絹旗「」ダラダラ
絹旗(うん。超見なかったことにしましょう)テクテク
~ 翌朝 ~
姫神「」トントン
佐天「姫神さんってエプロン似合いますよね?」
姫神「そういう佐天も」
佐天「ありがとうございまーす」
フロリス「なんだか仲良くなってない? あの二人」
絹旗「さ、さぁ」
結標「いいことじゃない」
円周「それより当麻お兄ちゃん遅いね。本当に遅い」
結標「そうね。朝食も出来ることだしそろそろ起こそうかしら」
誰が起こしに行く? >>795
円周
円周「私が行くね」タタタッ
絹旗「あっ」
フロリス「やられた……」
~ 上条の部屋 ~
上条「」Zzz
円周「当麻お兄ちゃん?」ガラガラ
上条「……」
円周「朝だよ、起きないとね」ユサユサ
上条「」Zzz
円周「うーん……」
どうする? >>803
絹旗といっしょに腹ダイブ
絹旗「どうしたんですか、円周」
円周「最愛ちゃん、当麻お兄ちゃんが起きないからダイブしよう」
絹旗「ダイブですか?」
円周「うん。これはいくら声掛けても起きない当麻お兄ちゃんがいけないんだよ」
絹旗「なるほど。超ダイブしてやりましょう」
円周「うん、うん。最愛ちゃんならそう言ってくれると思ってたよ」
「それじゃ……せーの!!」
ドスッ
上条「がはっ!?」
円周「いたた……」
絹旗「これで嫌でも超起きるはずです」
上条「お、お前ら……一体何を……ごほっ」
円周「当麻お兄ちゃんが起きないから最愛ちゃんと一緒に腹ダイブしたんだよ」
上条「いや、やり過ぎだろ……」
円周「起きない当麻お兄ちゃんがいけないんだよ」
絹旗「そうです」
円周「うん、うん。わかってるよ禊お兄ちゃん。こういう時球磨川禊ならこう言うんだよね。
『僕は悪くない』」
上条「……」
~ リビング ~
上条「おはようさん」
姫神「今朝は遅かったね。ぐっすり寝られてた?」
上条「ああ。悪かったな、朝食作るの手伝い出来なくて」
姫神「大丈夫。佐天が手伝ってくれたから」
上条「そっか。佐天ありがとな」
佐天「いえいえ」
――――
上条「さて、俺は外出してくるけどお前らは今日どうすんだ?」
姫神「>>808」
フロリス「>>809」
円周「>>810」
結標「>>811」
絹旗「>>812」
佐天「>>813」
秘密結社へ
あんたとデート
寝る
ついてく
上条さんとデートしたいです
一緒に行ってもいい?
姫神「秘密結社へ」
フロリス「あんたとデート」
円周「寝る」
結標「ついてく」
絹旗「上条さんとデートしたいです」
佐天「一緒に行ってもいい?」
上条「……姫神、もう一度聞くぞ。今日どうするんだ?」
姫神「秘密結社へ行く」
フロリス「ひ、秘密結社?」
姫神「」コクリ
結標「怪しいわね」
姫神「ただの。ネットのサークルのオフ会」
絹旗「超間際らしい」
佐天「ちなみに何のサークルなんですか?」
姫神「>>822」
魔法少女の魔法少女による魔法少女のためサークル。
姫神「魔法少女の魔法少女による魔法少女のためサークル。」
上条「うん、いってらっしゃい」
姫神「夕方までには戻るから。夕食は安心して」
上条「あ、ああ」
姫神「それじゃお先に」
上条「……」
フロリス「意外だね。姫神も一緒に来るかと思ってたのに?」ヒソヒソ
円周「うん、うん。それだけ魔法少女にはまってるってことだね」
上条「ていうかお前らついてくるの?」
円周「ごめんね、当麻お兄ちゃん。私も一緒に行きたいんだけど本当に行きたいんだけど朝まで本読んでて眠たいの」
上条「うん、円周はゆっくりなー?」
フロリス「ついてくんじゃなくてあんたとデートだよ。だから結標達は遠慮してよ」
結標「あら、彼は既に用事があって私はついていくだけよ」
絹旗「……私もついてくだけです」
佐天「さっきデートって言ってましたよね?」
絹旗「なんのことでしょう?」
フロリス「むぅ。だからこいつの用事っていうのは私とのデートなんだって」
上条「はい?」
フロリス「私の可愛い白いワンピース姿見たいって言うからデートしてあげるんだよ」
上条「お前何言ってんの?」
フロリス「>>829」
私とのデートはいや?
フロリス「私とのデートはいや?」
上条「うっ」
フロリス「いやなの?」ウルウル
上条(こいつ、涙目で上目遣いとかなんて卑怯な……)
上条「……いやじゃねぇけど今日は本当に用事があるんだよ」
結標「用事って何なのかしら?」
上条「えっと、土御門っていう俺の友達と一緒に窓のないビルに行くんだけど……」
結標「窓のないビルに? しかも土御門と?」
上条「あれ、結標って土御門と知り合いなのか?」
結標「ま、まぁね……」
佐天「ついていっちゃ駄目なんですか?」
上条「うーん……」
上条目線でどうする? >>837
土御門にきいてみる
上条「ちょっと待ってろ。土御門に聞いてみる」
佐天「は、はい!!」
上条「」ppp
土御門「カミやん、どうしたんだにゃー?」
上条「あー、土御門。一つお願いがあるんだが」
土御門「言ってみろ」
上条「今日窓のないビルに家族も連れていってもいいだろうか?」
土御門「は?」
上条「いや、俺についてくるって言うこと聞かなくてよ……」
土御門「ちなみに何人だにゃー?」
上条「4人だ」
土御門「>>844」
悪いけど2人までだにゃー
土御門「悪いけど2人までだにゃー」
上条「2人? なんでだよ?」
土御門「それはアレイスターの部屋に入れる人数が4人までと決まってるんだにゃー」
上条「なんで!?」
土御門「アレイスター曰く二酸化炭素がどうのこうの……」
上条「……わかった」
土御門「それじゃ10時に窓のないビルに。遅れるじゃないぜい?」
上条「ああ」プチッ
上条「……」
フロリス「どうだった?」
上条「二人までならOKだそうだ。理由は結標ならわかるだろ?」
結標「人数制限ね」
上条「そういうことだ」
佐天「それじゃじゃんけんで決めましょう」
絹旗「超負けません!!」
上条(4人とも諦めるって選択肢はないのか……)
>>853の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-24 結標
25-49 フロリス
50-74 絹旗
75-99 佐天
ksk
フロリス「やった!! 一抜け!!」
結標「……」
絹旗「くっ」
佐天「あちゃ……」
結標「それじゃ次ね」
>>859の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ
00-33 結標
34-67 絹旗
68-99 佐天
ほい
絹旗「超やりました!!」
結標「……」
佐天「仕方ないですね……(初春今日暇かなー?)」
上条「んじゃフロリスと絹旗の二人な」
フロリス「うん」
絹旗「はい」
結標(仕方ない。小萌のところにでも行こうかしら)
――――
上条「」テクテク
絹旗「しかしフロリスが白のワンピースが基調って……」
フロリス「な、なんだよ。文句ある?」
絹旗「いえ」
フロリス「こいつだって可愛いって言ってくれんだからね。ね?」
上条「ああ、そうだな」
絹旗「なんですって!?」
フロリス「セブンスミストで試着も見てもらってるんだから」
絹旗「超初耳です!!」
上条「お前ら、もう着くぞ」
土御門「カミやん」
上条「土御門」
絹旗(この人が当麻のお友達ですか)
フロリス(怪しい雰囲気がぷんぷん)
上条「悪いな、こいつら連れてきちまって」
土御門「まぁ、いいじゃないかにゃー」
上条「フロリス、絹旗。俺の友人の土御門だ。基本はイギリス清教所属の魔術師だが多角スパイでもある。
暗部組織『グループ』のリーダー的存在だった男だ。お前らもあいさつして」
土御門「ちょっ」
絹旗「>>865」
フロリス「>>867」
ちょりーっす
中二病乙
軽いwwww
絹旗「ちょりーっす」
フロリス「中二病乙」
上条「お前ら……」
土御門(信じてはいないか。好都合だ)
~ 窓のないビル ~
アレイスター「よく来てくれたな、土御門、上条当麻」
土御門「別に俺はお金さえきっちり貰えればいいぜい」
アレイスター「」ジー
アレイスター「二人ほど余計な者がいるようだな」
絹旗「」ムッ
フロリス「」ムッ
上条「わ、悪いな。俺が連れてきたんだ」
アレイスター「……まぁいいだろう。絹旗最愛のセーターとフロリスの使用済みスパッツをくれれば」
絹旗「>>875」
フロリス「>>877」
パンツじゃだめなんですか?
殺していいですか?
絹旗「パンツじゃだめなんですか?」
フロリス「殺していいですか?」
上条「絹旗何言ってやがる」ゴツッ
絹旗「超痛い……」ヒリヒリ
アレイスター「……まぁ、アレイスタンジョークはこれくらいにして」
土御門「そうだ、ガキ共なんか放っておいてさっさと本題に入れ」
フロリス「が、ガキ?」
絹旗「超失礼な」
上条「まぁ、土御門は舞夏以外興味ないからな」
フロリス「舞夏ってそいつの彼女?」
上条「義妹だ」
フロリス「シスコンか」
絹旗「超シスコンですね」
土御門「それの何処が悪い?」
上条(相変わらずかっけーな、土御門)
アレイスター「では本題に入ろう。実は土御門と上条当麻に来てもらった理由は>>884」
新しい血族についてだ
アレイスター「新しい血族についてだ」
上条「血族? 木原一族みたいなもんか?」
アレイスター「それとは違うな」
土御門「どういうことだ? お前の血族のことか?」
アレイスター「>>871」
アレイスター「上条一族」
上条「お、俺!?」
アレイスター「そうだ。何故君を6人の女と暮らさせてると思う?」
土御門「まさか?」
アレイスター「そう。神上の力を引き継ぐ可能性がある者をより多く作る為だ」
上条「神上……」
フロリス「何言ってんのかな?」ヒソヒソ
絹旗「さぁ。とりあえず超子作りしろってことじゃないですか?」ヒソヒソ
アレイスター「もちろん全員神上になれない可能性もあるが一人でも多く作ることに越したことはない」
アレイスター「なので上条当麻。ハーレムを作れ。そして上条一族を……」
上条「ふざけんなよ。そんなこと出来るわけないだろ。神上の為だけに女の子達を……」
土御門「ま、カミやんならそういうと思ったぜい」
上条「帰るぞ、お前ら」
フロリス「え? あ、うん」
絹旗「は、はい」
上条「」クルリ
アレイスター「ん?」
上条「アレイスターのばーか!! でべそ!!」
アレイスター「……」
土御門「失敗したな、アレイスター」
アレイスター「いや、これでいいのさ」
土御門「?」
アレイスター「既に6人中5人が彼に好意を寄せている」
土御門「相変わらずカミやんは……」
アレイスター「そして彼の性格だ。一人の幸せのために他を犠牲することが出来るか? 答えは否」
土御門「つまりカミやんは全員選ぶか、選ばないかということだな」
アレイスター「そういうことだ」
土御門「全く相変わらず人でなしだよ、お前は」
アレイスター「褒め言葉として頂いておこう」
――――
上条(あの野郎、あの野郎!!)
フロリス「ね、ねぇどうしたの? 何か怒ってる?」
上条「怒ってねぇよ!!」
フロリス「ひっ」ビクッ
上条「……あ、悪い」
フロリス「>>905」
…私は、いいよ?
フロリス「…私は、いいよ?」
上条「は? 何がいいんだよ?」
フロリス「あの逆さの人にハーレム作れとか言われてたじゃん?
だから私はその一員になってもいいよ?」
上条「お前何言って……」
絹旗「そうですよ。他の女といちゃつかれるとか超ありえません」
フロリス「でも……」
上条「……あのさ、ハーレムとかありえないから。あいつの言ったこと気にするなよ?」
フロリス「……うん」
上条「それじゃ昼飯でも食べて帰るか」
絹旗「そうですね」
フロリス「ちょっと待って!!」ガシッ
上条「ん?」
フロリス「ハーレムのことは置いておくとして……。私のさっきの発言で私があんたに好意寄せてることは気づいてくれたんだよね?」
上条「>>913」
あ、あぁ……ってえええええええええええええええええええええ!?!?
上条さんをからかってたのではなかったのでせうか!?
上条「あ、あぁ……ってえええええええええええええええええええええ!?!?
上条さんをからかってたのではなかったのでせうか!?」
フロリス「……そうだよ」
上条「」
絹旗「ちなみに私も姫神さんも円周も超本気ですよ」
上条「ま、マジで……。だって姫神ならともかくお前らと知り合ってまだ日が浅いんだぞ?」
絹旗「当麻は超子供ですね。恋に墜ちるのに時間なんて超関係ありません」
上条「……フロリスは何で俺のこと好きになったんだ?」
フロリス「>>923」
最初から…
フロリス「最初から…」
上条「最初からって列車で会った時か?」
フロリス「そうだよ。形はどうであれ騎士達に捕まって始末されそうなところ助けてくれたし。
それに一緒に列車から落ちたとき私のこと抱きしめたでしょ?」
上条(あれは右手が翼に触れないようにする為なんだけどな)
フロリス「それでそのままあんたのこと好きに……」
絹旗「ちなみに私は超一目ぼれです」
上条「……」
フロリス「あはは、まさかこんな早く言うつもりはなかったんだけどね……」
絹旗(初日から言ってた私って……)
上条(まさか俺に好意を……。でも俺達は家族で……)
フロリス「……そんな難しい顔しないで。あんたの考えてること位わかってるよ。
家族になったばかりなのにいきなりこんなこと言われても困るしそんな目で私達のことも見れないよね?」
上条「ま、そうだな……」
フロリス「だから私はあんたの気持ちの整理がついて恋愛に目を向けることが出来るようになってから私のこと考えてくれればでいい」
上条「え?」
フロリス「私のスタートラインはそこからでいい」
上条「……」
絹旗「私もフロリスと一緒でいいですよ」
上条「お前ら、そんなんでいいのかよ?」
フロリス「まぁ、惚れた弱みってやつかな」
絹旗「ですかね」
上条「……」
絹旗「多分、姫神さんも円周も同じだと思いますよ」
フロリス「円周はどうだろうか」
上条「そっか」
絹旗「……まぁ、付き合う付き合わないは別としてアプローチはし続けるんで」
フロリス「うん。気持ちの整理がつくまで何をしようかこっちの勝手だからね」
上条「お前ら、さっきと言ってることが反対―――」
フロリス「ん? 別にさっきは私の告白の返事についてだから。私があんたに何しようか私の勝手。あんたは気にしなくてもいいんだよ?」
上条「うぬぬ……」
絹旗「それよりお腹が超減りましたのでどこかお店に行きましょう」
フロリス「だね。ほら行くよ」グイッ
上条「はいはい」
~ 三越 ~
姫神「それでは1ヶ月ぶりのオフ会はじめます」
参加してる妄想が激しい痛いメンバーは? >>928-931
今日はここまで
また明日なんです
美琴
御坂「いやー、ソウルジェム浄化すんの忘れて魔女になりかけちゃったわよ」
手塩「気をつけなさい」
番外個体「お姉さまはうっかりさんだからね。ひゃはっ☆」
テッラ「マジカルワンダーミコトは魔力が強力な分、濁りも早いですからねー」
御坂「本当よ。新技のミコッチ・フィナーレ使うとやばいやばい」
姫神「魔女なんて。私のミス・ディレクションと『大嘘憑き』を使えば楽勝」
御坂「>>949」
さすが姫神様は格が違うわ!
御坂「さすが姫神様は格が違うわ!」
テッラ「姫神様は、最強の魔法少女ですからねー」
姫神「私が。ううん。私達が魔法少女だ」
番外個体「私達が魔界の抑止力となるんだね」
姫神「そう」
~ ファミレス ~
フロリス「お、ミラノ風ドリアって結構上手いじゃん」モグモグ
絹旗「学生に超人気ですよ。安いのもありますしね」パクパク
上条「」モグモグ
フロリス「まだそんな難しい顔しちゃって」
上条「仕方ないだろ。告白されて平常心保ってられるほど上条さんのメンタルは強くないんだよ」
フロリス「だから気にしなくていいって」
絹旗「そうですよ。今まで通りの接し方で超構いませんから」
上条「……ま、善処するわ」
フロリス「>>953」
子供は何人欲しい?
フロリス「子供は何人欲しい?」
上条「ぶふっ!? ゲフゴホ!! いきなり何言いやがる」
フロリス「あはは、慌ててる慌ててる」
上条「おまえな……」
フロリス「あんたはそれでいいよ」
上条「は?」
フロリス「あんたは私達にからかわれてそうやって慌ててくれればいいよ」
絹旗「そうですね」
上条「毎日そんなこと言われる身にもなってくれよな」
フロリス「なに? 私みたいな可愛い子に言われるんだから幸せに思いなよ」
絹旗「いきなり子供とかフロリスは超ビッチですね」
フロリス「>>959」
初日に夜這いかけにいった誰かさんには言われたくないけどね~
フロリス「初日に夜這いかけにいった誰かさんには言われたくないけどね~」
絹旗「それは超勘違いですね。あれは添い寝しにいっただけですから」
フロリス「どうだか」
絹旗「私は超純情ですので」
フロリス「ま、そういうことにしておいてあげるよ」
絹旗「どうもありがとうございます」
上条(なんか気まずい……)
・
・
・
上条「まだ13時半か。どうする? もう家に帰るか?」
絹旗「>>966」
フロリス「>>968」
もうちょっとブラブラしようよ
映画行きましょう映画
絹旗「もうちょっとブラブラしましょうよ」
フロリス「映画行こうよ、映画」
絹旗「映画ですか。超賛成です」
上条「映画か。今いいのやってたっけ?」
絹旗「傷物語は超延期になりましたからね」
フロリス「私、>>977が見たい」
仮面ライダー
フロリス「私、仮面ライダーが見たい」
絹旗「フロリス、超子供ですね」
フロリス「うるさいな。イギリスで人気あるんだよ」
上条「俺は別にいいけど」
フロリス「それじゃ文句言ってる絹旗は置いて二人で行こう」ギュ
上条「お、おい!?」アセアセ
絹旗「私も超行きますから!!」
~ 映画館 ~
セマルショッカー♪
上条「おい、仮面ライダーが人間襲ってるぞ」
絹旗「あれは仮面ライダーキャスターですから。人間が餌なんですよ」
フロリス「>>982」
上
新スレ上条「安価でハーレム生活を送ることになった」姫神「其の弐」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1337091309/)
フロリス「上」
絹旗「上?」クイッ
絹旗が見た光景は? >>989
天井いっぱいに描かれたG
絹旗「」
フロリス「……」
絹旗「ひぃぃぃぃぃぃぃ!?」
上条「絹旗、落ち着け。あれは絵だ!!」
絹旗「ごき、ごき、ゴキブリ……」ガクガク
上条「だから絵だって」
フロリス「絵でもおかしいでしょ。ここの映画館潰れたいのかな?」
上条「さぁな。ていうかよく気づいたな」
フロリス「まぁね」
絹旗「」ガクガク
上条「……出るか」
フロリス「だね」
――――
絹旗「はぁ、この映画館には二度と来ません!!」
上条「ははは」
フロリス「まだ15時だよ。どうする?」
上条「>>1000」
カラオケでも行くか
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