灰原「工藤くん!大変よ!」(107)
コナン「なんだよ灰原朝っぱらから」
灰原「円谷君が!」
コナン「光彦がどうしたってんだよ」
灰原「死んだらしいの!」
コナン「本当か?!」
灰原「えぇ、死因は>>5らしいけど」
ペロ青酸カリ
コナン「あいつ……だからあれ程俺の真似はするなと……」
コナン「灰原、だれが光彦に青酸カリを舐めるよう仕向けたか犯人の検討はついてるのか?」
灰原「まだ詳しくはわからないんだけど、現場には>>10が落ちてたらしいわ」
江戸川コナン
コナン「俺、だと……?」
灰原「正確に言うと工藤君型のダッチワイフらしいわ」
コナン「それは犯人のものなのか?」
灰原「>>20のものらしいわ」
蘭
コナン「そうか、蘭は俺じゃなくて江戸川コナン派だったのか」
灰原「そうらしいわ」
コナン「そこで蘭は何をしてたんだ?」
灰原「円谷君と>>30をしてたみたいね」
ダッチワイフの取り合い
コナン「俺型ダッチワイフの取り合い?」
灰原「どうやらその時に口論になったらしいわね」
コナン「だからって蘭が光彦を殺すか?犯人は別にいるんじゃないか?」
灰原「私もそう思うわ。証拠となりそうな>>40がでてきたもの」
角ドリル
コナン「角……ドリル?それは、蘭のか?」
灰原「えぇ、蘭さんのものみたいね。
どうやら睡眠薬で眠らされてる間に犯人に角ドリルをとられて凶器として使われたみたい」
コナン「証拠はどこにあるんだ」
灰原「蘭さんの角ドリルから微量の睡眠薬が検出されたわ」
コナン「とりあえず現場に行ってみよう」
現場>>50
毛利探偵事務所
コナン「おっちゃんのとこか」
灰原「とりあえず行きましょう」
~毛利探偵事務所~
コナン「これは、酷すぎる」
灰原「床に>>60が落ちてるわね」
うな重
コナン「ペロッこれはうな重!」
灰原「小島くんがここに来たのかしら?」
コナン「犯人は現場に戻ってくるって言うだろ?ちょっと待ってようぜ」
毛利探偵事務所のドアがガチャ
現れた人>>70
げんた
コナン「おい、元太!どういう事だ!」
元太「どういう事ってなんだよ、俺何かしたか?」
灰原「私たちは円谷君を殺した犯人があなただと思ってるの」
元太「俺は何もしてないぞ!ここにいくとうな重があるって聞いたからきただけだ」
コナン「それは本当か?」
(だとしたら犯人は罪を逃れるために元太を呼んだのか?)
元太「信じろよ!」
灰原「江戸川君、これみて」
光彦の死体に>>80が!
博士の精子
コナン「ペロッこれは博士の精子!」
灰原「どうやらこの事件にはあのクソジジイが関わってるみたいね」
コナン「あぁ、間違いねぇ」
元太「俺帰ってもいいか?」
コナン「帰れ帰れ」
コナン「灰原、他に光彦の死体からわかる事あるか?」
>>90
>>92
>>94
光彦の死体にある特徴
むくむくと立ち上がる
アナルが拡張されてる
博士の排便
灰原「円谷君のモノがムクムクと立ち上がってアナルが拡張されていて博士の排便があるわ」
コナン「もしかして博士は……」
ここから推理パートになります
安価は無しです
コナン「そうか、わかったぞ!」
コナン「博士は光彦とセフレの関係にあったんだ」
コナン「博士の趣味は野外露出。しかし光彦は嫌がった」
コナン「妥協して毛利探偵事務所でする事にした」
コナン「いい感じに進んでる時蘭が運悪く帰ってきてしまったんだ」
コナン「そこで博士は蘭に睡眠薬を飲ませ眠らせといた」
コナン「博士は行為を続けていた」
コナン「博士が光彦に排便プレイを強制した時頑なに嫌がったのが博士の殺意に火をつけ媚薬と称し光彦に青酸カリをなめさせた」
コナン「蘭の角は行為の時にブツかって取れたんだろう」
灰原「床に落ちてたうな重はどう説明するの?」
コナン「どうせ罪を逃れる為に元太を使ったんだろう」
博士「そうじゃ、その通りじゃぞ新一」
コナン「はっ、博士?!いつからそこに!」
博士「ずっと隠れておった。愛しの光彦君を殺してしまった後悔から、ここを離れる事ができなかったんじゃ……」
灰原「まって、工藤君。あなたの形のダッチワイフはどういう事なの?」
コナン「博士と毛利探偵事務所で待ち合わせをする前に蘭と口論になったんだろう」
コナン「そして蘭は外に出て行った。しかし忘れ物を取りに戻ってきたとこで鉢合わせてしまったということだろう」
灰原「流石工藤君、名推理だわ」
コナン「博士、今ならまだ間に合う。自首しようぜ?」
博士「そうじゃな……」
その後博士は無期懲役で出所不可能
俺は蘭を捨て、灰原とらぶらぶ生活を楽しんだ
おーわーりー
マジキチSSにするつもりは無かったので、真面目な推理SSにしました
くぅー疲れましたこれにて終了です!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません