コナン
コナン「どうして俺が……え? 俺?」
コナン「……」
コナン「そっか……俺はもう……」
コナン(霊体)「死んでいたんだった……」
コナン(霊体)「くそっ……一体誰が俺を殺したんだ……」
コナン(霊体)「事件当時のことがまったく思い出せない……」
コナン(霊体)「こいつは俺自身の手で事件を解決して犯人を捕まえるしかねえ!」
コナン(霊体)「とりあえず俺自身の死体を観察だ……イケメンだなまったく」
コナン(霊体)「どうやら死因は……>>20みてーだな」
自殺
光彦が殺害
コナン(霊体)「近くに光彦の名前が書かれたナイフがあり、俺の体にはナイフによる刺し傷……」
コナン(霊体)「ペロッ……これは光彦の手汗!」
コナン(霊体)「これは光彦による殺害で間違いない!」
コナン(霊体)「そうと決まれば光彦の家に直行だ!」
光彦宅
コナン(霊体)「霊体だから鍵のかかった扉とか関係ねえ!」スルリ
コナン(霊体)「しかしどうやら家族全員で出かけているみたいだな……こいつは調べるのに都合がよさそうだ……」
コナン(霊体)「早速>>30を調べよう」
ベッドの下
コナン(霊体)「光彦のベッドの下を調べよう」
コナン(霊体)「きっとエロ本とか隠してあるはずだ。年頃の男子だからなあいつも」
コナン(霊体)「どれどれ……」
コナン(霊体)「なっ……>>39だと!?」
コナンのちんこ
犯人誰だろうな
想像もつかない
コナン(霊体)「俺のチンコ……だと……」
コナン(霊体)「光彦の野郎……俺を殺すだけでは飽き足らず、俺のチンコまで切り取っていきやがったのか!」
コナン(霊体)「……流石に引くわー……」
コナン(霊体)「しかし、現場には奴の凶器、自宅には俺の一部ならぬイチモツ……」
コナン(霊体)「……これ俺が活躍しなくても光彦捕まるだろ……」
コナン(霊体)「それにしてもあいつは家族総出でどこに行ったんだ?」
コナン(霊体)「ん? カレンダーにメモ書き……今日の日付だ」
コナン(霊体)「家族みんなで>>55へ……?」
ガスト
仲良し家族
ガスト
光彦「うーん、このこのテキサスBBQハンバーグの質!」
光彦「これにバジルソーセージまでついて税込733円はお得ですね!」
光彦「ガストのアメリカンフェアには彩り野菜たっぷりフィッシャーマンスパゲティっていうのもありますけど、そちらもおいしそうでしたねぇ」
コナン(霊体)「ステマ乙」
コナン(霊体)「奴は家族で食事中か……人を殺した後の顔には見えねえな」
コナン(霊体)「俺なんか殺してもなんとも思ってないのか、それとも犯人は光彦ではないのか……」
光彦「そういえばこの前>>65っていうことがあったんですよ」
げんた君が教室で嘔吐
で
光彦「でっていうwwwwwwww」
朝美「でっていうwwwwwwww」
父「でっていうwwwwwwww」
母「でっていうwwwwwwww」
コナン(霊体)「何この家族。怖い」
./ ニYニヽ
r、r.rヽ / (0)(―)ヽ
r |_,|_,|_,|/ ⌒`´⌒ \ ふむふむ・・・なるほどなるほど・・・
|_,|_,|_,|_,| , -) (-、.|
|_,|_,|_人 (^ i ヽ__ ノ l |
| ) ヽノ | ` ⌒´ /
| `".`´ ノ
入_ノ
\_/
/
/
./ニYニヽ
r、r.rヽ. / (0)(0)ヽ
r |_,|_,|_,|/ ⌒`´⌒ \ で?っていう
|_,|_,|_,|_,| , -) (-、.|
|_,|_,|_人 (^ iヽ__ ノ l |
| ) ヽノ | `ー'´ /
| `".`´ ノ
入_ノ
\_/
/
/
コナン(霊体)「こいつぁ家族全員狂ってるっていう可能性も見えてきたぜ……」
コナン(霊体)「それを確かめるために何か仕掛けた方がいいな……」
コナン(霊体)「幸か不幸か俺は霊体……誰かに憑依して奴らにアクションを見せることも可能だ……」
コナン(霊体)「よし……あの女性店員に憑依して>>80だ!」
光彦の家族の前でオナニー
ストリップパラパラショー
オナニー
コナン(霊体)「せいやっ」
女性店員「あぁんっ」
女性店員(コナン)「よーし、これでいい……」
女性店員(コナン)「そんじゃあいつらのテーブルへ……」
光彦「でっていうwwwwwwwwあれ? お姉さんどうしたんですか?」
女性店員(コナン)「It's show time!」
クチュクチュクチュグチュグチュヌチュネチュ
女性店員(コナン)「んぁぁああぁぁああん!」
他の客「な、何だあの店員!?」
他の客「気でも狂ったのか!?」
女性店員(コナン)(さあ……光彦一家はどう出る!? ぁあん)
家族の反応>>99
乱交
母「あぁん、あなた! もっと突いてぇぇえええ!」
父「ヘーイ!」パンパン
朝美「ハァハァ……みっちゃんのおちんちんおいしいよぉ」
光彦「弟のモノ咥えてうっとりするとか姉としてどうなんですかwwwwwwwwwwww」
女性店員(コナン)「なっ……乱交だと!? 何だこいつら!? 気でも狂ったのか!?」
お前が言うな
女性店員(コナン)「しかしこれではっきりした! こいつらは狂っている! 薬物とか使ってる可能性も見えてきたぜ!」
女性店員(コナン)「この精神状態なら小学一年生で同級生を殺害なんていうとんでもねぇことをしでかしてもおかしくねえ!」
女性店員(コナン)「とりあえずこの状況を後で警察に通報するとして……」
女性店員(コナン)「キチガイは何をするかわからねぇからな……他の客に被害が出る前に動きを止めねえと……」
女性店員(コナン)「よし、ここは>>119だ!」
家族の頭にフォークをぶっ刺す
女性店員(コナン)「女性店員の体を借りているからキック力増強シューズは無い……」
女性店員(コナン)「仕方がねえ! その場にあるものを利用して仕留めるぜ! オラァ!」ズブシュ
母「うぐっ!?」
女性店員(コナン)「まだまだァ!」ズガシュ
父「ヘーイ!?」
女性店員(コナン)「第三打ァ!」ゼシュン
朝美「いぎっ!?」
女性店員(コナン)「そして光彦! てめぇには個人的な恨みも込めて全力で叩き込む!」
女性店員(コナン)「いっけぇええええええええええ!」
ズ ガ ン !
光彦「」
女性店員(コナン)「よし、通報だ」
コナン(霊体)「通報してから女性店員から憑依も解除」
コナン(霊体)「何かポカーンとしてたけどまあいいや」
コナン(霊体)「それにしても女のオナニーって結構気持ちいいんだな。そのうち歩美にでも憑依してまたオナニーすっか」
コナン(霊体)「そういえば……俺の事件はどうなったんだ?」
コナン(霊体)「あれだけ証拠があれば光彦の犯行だとすぐにわかる気もするが……一応警視庁に行ってみるか……」
警視庁
コナン(霊体)「お、高木刑事と佐藤刑事が俺の事件について話してるな……」
高木「現場には光彦君の指紋や手汗、さらに名前まで書いてあるナイフ……」
高木「これはやっぱり光彦君がコナン君を殺したんじゃ……」
佐藤「でもね、司法解剖の結果、コナン君の体内から出てきた>>137が気になるのよ」
覚醒剤
高木「ああ……そういえばありましたね、そんなの」
佐藤「コナン君の体内から検出された……つまり、コナン君が覚醒剤を服用し、来るって光彦君に襲い掛かったとしたら……」
高木「うーん、それだと正当防衛になりますかね……」
コナン(霊体)「なっ……そんなバカな! 俺は覚醒剤なんか使っていない! 素でちょっと狂っているだけだ!」
コナン(霊体)「このままだと俺にあらぬ疑いかかかってしまう……死んだ後に犯罪者扱いされてたまるか!」
コナン(霊体)「この事件にはまだ裏がある……光彦だけじゃない、誰かが俺の事件に関与しているに違いない……」
コナン(霊体)「……そうだ、俺自身のことをもっと調べてみよう」
コナン(霊体)「毛利探偵事務所へ行って>>150を調べるんだ!」
ビッグダディの流儀
毛利探偵事務所
コナン(霊体)「俺の部屋に置いてある、著:林下清志の『ビッグダディの流儀』……」
コナン(霊体)「こいつは実は表紙は確かにビッグダディの流儀だが、中身は違う……」
コナン(霊体)「この本には俺が独自に調べた覚醒剤の売買に関する情報が事細かく記録されている……」
コナン(霊体)「新聞や文献はもちろん、インターネットの表から裏まで調べつくした記録がな……」
コナン(霊体)「流石にこんなものをおっちゃんや蘭に見られたら自由研究じゃ誤魔化しがきかないからな……」
コナン(霊体)「こうやって隠すしかなかった……」
コナン(霊体)「さて、警視庁で俺の体内から検出された覚醒剤の情報は記憶済みだ……」
コナン(霊体)「その情報と一致する情報をこの中から探せば……」
コナン(霊体)「っと、かなり最近手に入れた情報に記録してあるな……」
コナン(霊体)「>>165で覚醒剤の取引と思われる事件が発生。証拠不十分で逮捕できず……か」
岐阜
ビッグダディの家
コナン(霊体)「ビッグダディの家……ID:Ati89IQD0はビッグダディが好きなのかな。俺ビッグダディ詳しく知らんのだけど」
コナン(霊体)「まあいいや適当で」
コナン(霊体)「ネットで調べたけど岩手県か……遠いな」
コナン(霊体)「っと、いけね。取引に関わったと思われる容疑者を確認しとかねーと……」
コナン(霊体)「何々……>>180と>>185か……」
右京
高木
げんた
コナン(霊体)「特命係の杉下右京さん……と、高木刑事か……」
コナン(霊体)「……大丈夫なのかこの国の警察」
コナン(霊体)「とりあえず……岩手県まで行くのは大変だし、高木刑事と右京さんのいる警視庁に戻るか……」
警視庁
コナン(霊体)「さーて、高木刑事はっと……あ、いたいた」
高木「……もしもし? 右京さんですか?」
コナン(霊体)「!? 覚醒剤の件で関係していた二人が電話で会話……!?」
コナン(霊体)「一体何の話なんだ……?」
高木「>>200の件なんですが……」
こないだのホモセックス
l;;;三ミミ゛ ゛ '三ミ',
. lニ=-‐ミ ...: ミミ::l ___
!三二'; .. ....::: "';::l / \
l-=ニ彡 :: _.-‐=、 i/ヽ | | 十 |
!三彡' _,=-;;_-..、 :::',,..ニ-‐-、 ',~il .| レ (」ヽ |
'i,;'彡 '" __,,...二.,_:: i .ィ''t_テ` li"レ| |. l 、 |
,''-彡‐,_,'"、‐''t_ア> )‐=ヽ.__..,, ‐' .::iノ | レ . ヽ |
',ヽ~;" ` ..__,,.. ' :::.. ...:: l' _ノ (⌒) .|
ヽ`、!、 ;;::';:. |  ̄ヽ 「 /
\`、 .'゛ '‐- .:''^ '、 ! \ ・ ./
`-、 ' .:: __.、 i ,.'ヽ_  ̄ ̄
. ' 、 ;-‐‐ ~_ ' ' / .〉\
\ ''~ ,. ' / '、.,,
_,,...-''iト、ヽ、.., ___ _,,.. ' , ' i ゛' .、._
_,,. -r゛ |!. \ ;::/ / | ‐- ..,_
高木「こないだのホモセックスの件なんですが……」
コナン(霊体)「えっ」
高木「いやぁあのときは随分とwwwwwwww僕もつい、ね? テンションあがっちゃってwwwwwwww」
高木「佐藤さんの下の口よりあなたのケツ穴の方がwwwwwいや確かにむしろ掘られる方が気持ちいいって言いましたけどwwwwwwwww」
コナン(霊体)「」
高木「ええ、また今度しようかなー、なんてwwwwww時間あります?」
高木「え? 今から?wwwwwwwうはwwwwwwwww昼間からホモセックスwwwwwwww何それ滾るwwwwwww」
高木「集合場所は……>>220ですね? わかりましたwwwwwwww」
毛利探偵事務所
毛利探偵事務所
コナン(霊体)「言ったり来たりだなオイ」
高木「右京さんまだかなー?wwwwwwもう股間がwwwwwwww」
小五郎「ん? 外が騒がしいと思ったら……高木刑事?」
蘭「どうしたんですか?」
高木「うはwwwww毛利さんチーッスwwwwwwwww」
小五郎「いつになくテンションが高いな……こっちはあのボウズが死んで蘭が気分落ち込んでるっていうのによ……」
コナン(霊体)「あ、そっか俺死んでるんだった」
蘭「……」
コナン(霊体)「蘭……ごめんな、こんな体じゃ元気付けることも……」
コナン(霊体)「いや……待てよ?」
コナン(霊体)「そうだ! 高木刑事に憑依して>>240しよう! これで蘭も元気付くはずだ!」」
殺害
コナン(霊体)「ソイヤッ」
高木「おうふ」
高木(コナン)「よっしゃ完了」
小五郎「何がだ?」
高木(コナン)「準備がです」
小五郎「準備って何の……」
高木(コナン)「これから始まるカーニバルの」
チャキ
蘭「え?」
バキュゥーン!
蘭「」
小五郎「」
高木(コナン)(蘭……これで天国で一緒に会えるな……そんで元気付けることができるな……)
高木(コナン)(でもその前に事件を解決しねぇと……)
高木(コナン)「じゃあ毛利さん……あ、放心してら」
右京「どうしたんですか高木さん」
高木(コナン)「右京さん! 大変です! 事件です!」
右京「それは見ればわかります」
高木(コナン)「どうやら父親がトチ狂って娘を銃殺したみたいで……ほら拳銃を右手に」(さりげなく持たせた)
右京「これは決定的な証拠ですね。警察を呼んで逮捕してもらうとしましょう」
高木(コナン)「右京さん僕らが警察です」
右京「手錠をかけ、応援の方々に引き取っていただきました」
高木(コナン)「ありがとうございます」
右京「さて、ではホモセックスに至るとしましょうか」
高木(コナン)(よし……ここは誘いに乗る振りをしてちょっとカマをかけてみるか……)
高木(コナン)「そういえば、この間の覚醒剤取引の事件、覚えてます?」
高木(コナン)(さあ……どう出る!)
右京「ああ……アレですか……」
右京「>>270でしたねぇ」
黒幕は元太
右京「黒幕は元太君でしたねぇ」
高木(コナン)(なん……だと……)
右京「我々は覚醒剤取引の根本を掴むべく、警察を裏切った振りをして、覚醒剤の売買に手を染めたように見せて彼に近づきました」
右京「あと少しのところで逃げられ、私たちが疑われることになりましたがね」
高木(コナン)「……」
右京「まあ、警察のみなさんにも事情をわかってもらい、証拠不十分で逮捕できず、という形で収集を付けさせてもらいましたが」
右京「彼をどうにか逮捕できないものでしょうか……」
高木(コナン)(……なるほど……)
高木(コナン)(しかし子供の元太がどうやって覚醒剤を……? 光彦ならわかるけど)
右京「まあ、そんなことより、早くホモセックスをしましょう」
高木(コナン)「そうですね、場所はどうします?」
右京「>>285なんかどうでしょうか」
事務所前の路上
右京「天気もいいことですし、この場で野外ホモセックスといきましょう」
高木(コナン)「何それ超楽しそう」
右京「さあ高木刑事、ズボンを」
高木(コナン)「ええ」ヌギ
アッー
\うわぁ何やってんだあの人たち/ \ホモだ/ \ないわー/
右京「人に見られながらというのも興奮しますねぇ」パンパン
元太「お? 何の騒ぎだ? 何か美味いもんでもあんのか?」
高木(コナン)「! あの声は……元太!」
高木(コナン)「右京さん! 元太です! 元太が近くに!」
右京「一つ、よろしいでしょうか? 中出しを『膣内出し』と書くようになったこの時代、ケツ穴に射精するのは中出しとは別になるのではないかと」
高木(コナン)(やべぇクソどうでもいい! ケツ穴だけに!)
高木(コナン)(なんとか右京さんを振り切って元太を追い詰めねえと……)
高木(コナン)(よし、>>310だ!)
元太にぶっかけ
高木(コナン)「うおおおおおおおお元太あああああああああ!」
元太「!?」
直腸を右京の陰茎によって刺激され
その刺激は快感へと昇華し、高木(コナン)の精巣に急速な精子の製造を促進
製造された精子はすさまじいスピードで高木(コナン)の尿道を上昇
それを高木(コナン)は――耐えた!
圧倒的スピードで溢れんとする射精欲を耐え、限界まで精子を溜め込む!
そして限界に達したその時!
高木(コナン)「覇ァァァァァああああああああああっ!」
高木(コナン)の陰茎から放たれる精液!
その威力は銃弾、否、砲弾にも匹敵!
元太に命中した精液はその勢いを止めることなく元太を後方へ突き飛ばし
近くの電柱へ元太を直撃させ、電柱をへし折ったのであった!
高木(コナン)「よっしゃー! 全然右京さん振り切れてねぇけど元太は捕獲したぜ!」
高木(コナン)「もう面倒だから右京さんケツにくっついたまま動けばいいや」
高木(コナン)「あ、何か回りの人ドン引きしてら。進みやすくていいけど」
高木(コナン)「おーい、元太ー、生きてるかー? うわ、精液くっさ」
元太「う、うう……」
高木(コナン)「お、生きてる生きてる。しぶといなお前」
元太「た、高木刑事……と、右京さん……やっぱり覚醒剤の黒幕だった俺をずっと狙ってたのか……」
高木(コナン)「うん、精液まみれだと『狙ってた』が別の意味に聞こえるね。やめて」
元太「だが証拠は俺の家にはない……証拠不十分で逮捕は無理だぜ……」
高木(コナン)「いやぁ、それがな、さっきの射精で閃いて、やっと解けたんだ」
高木(コナン)「すべての謎がな」
推理タイム入ります安価ありません
元太「すべての謎……だと……」
高木(コナン)「そうだ……コナン君の殺人と、例の覚醒剤の事件……その両方の謎が解けたのさ」
元太「そ、そんなバカな……」
高木(コナン)「まずコナン君の殺人事件……」
高木(コナン)「現場には凶器のナイフ……しかも光彦の名前と指紋と体液付きだ」
高木(コナン)「そして光彦のベッドの下からはコナン君のチンコが発見された」
高木(コナン)「ここまで揃っていれば光彦君に疑いがかかる……かかりすぎる」
高木(コナン)「普通の犯人ならここまで証拠は残さない」
元太「じゃ、じゃあ何だ? 全部光彦に罪を被せるために俺がやったとでもいうのか?」
高木(コナン)「いいや、コナン君を殺したのは間違いなく光彦君だ」
高木(コナン)「言っただろう? 『普通の』犯人ならここまで証拠は残さないって……」
元太「……」
高木(コナン)「そう……普通じゃなかったんだ」
高木(コナン)「光彦君はコナン君を殺していた時点で狂っていたんだ……覚醒剤によって!」
元太「俺が奴に覚醒剤を飲ませたっていうのか?」
元太「ヘヘッ、だけどな、言っとくが俺の家にも光彦の家にも覚醒剤なんてねーぜ? 調べればわかる」
高木(コナン)「そうだな……調べればわかるだろうな」
高木(コナン)「君が覚醒剤を隠した場所も」
元太「!?」
高木(コナン)「ずっと不自然に思ってたんだ……」
高木(コナン)「単なる家族との外食を、あんなに重要そうにカレンダーに記入するなんて……」
元太「!」
高木(コナン)「そう……光彦君たちはずっと楽しみにしていたんだ……」
高木(コナン)「覚醒剤入りの料理をガストで食べるのをね!」
このスレ長すぎwwwww
高木(コナン)「つまり、君の犯行はこうだ」
高木(コナン)「光彦君たちに薬の味を覚えさせ、ガストに来ればその味を楽しめると言い聞かせる」
高木(コナン)「そうやってどんどん光彦君たちを薬に染めていった……」
高木(コナン)「同時にガストの店長と取引し、覚醒剤の隠し場所の提供もさせていたんだろう」
高木(コナン)「そしていい具合に光彦君が狂ったのを確認した君は、証拠たっぷりの殺人事件を光彦君に起こさせた」
元太「ま、待て! じゃあコナンを殺害させた動機は何だ!?」
元太「俺がコナンを殺して何のメリットがある!?」
高木(コナン)「もうわかっているんだ元太君……君の性癖はね」
元太「!!」
高木(コナン)「そう……君は性欲を満たすためにコナン君を殺したんだ」
高木(コナン)「死姦趣味という歪んだ性欲を満たすために!」
高木(コナン)「死姦をするためには誰かを殺さなくてはならない」
高木(コナン)「だが下手に殺人を起こし、何か証拠が見つかり、捕まるのは御免……」
高木(コナン)「そして覚醒剤に手を付けていた君は狂った発想へ至った」
高木(コナン)「誰かに証拠まみれの殺人を犯させ、その死体を死姦しようという発想へ!」
高木(コナン)「そしてその殺人者役となったのが光彦君、そして被害者役となったのがコナン君だったんだ!」
元太「!!!」
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,.ィミミヽ川jレ'彡ミミヽ
,' ミミヽい州イ彡云ミj!
i彡! ';ミ!
i彡! == ,rニニヽミハ
ハV ,tテア rテァ i 1
いj! ` . ::. `` レ′
ヽj ,;:`ー‐'` : : .!
! _r_ ‐ァ´ノノ,′
',ヽ、 `ニ´ ,ハ
', ヽ.., ; .., イ `ヽ、
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ノ ,:;´ >.、
,. '"´ ``y' ,rrん'´ノX(、 `ヽ
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,.イ ノノ/ / ,rん'´ ,f8 \\. ヽ
/ ノレ' い / ,rん'´ ,f8 .:: \1 }
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,′ ヽ Y´ し' <ニニ二二 ̄ ̄ ´ ,.. イィ´
{ ハ Y´ / ̄ `` ¨¨¨ー=====---‐ '´「
元太「……しょ……」
元太「証拠はどこだ!? 俺がコナンを死姦したという証拠は!?」
高木(コナン)「どうやら君は行為後、精液はしっかり除去したんだろうね。精液が発見されたという報告はなかった」
高木(コナン)「だが……代わりに面白いものが検出されたんだよ」
元太「何……だと……」
高木(コナン)「……覚醒剤さ。おそらく君の服用しているものと同じ、ね」
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高木(コナン)「君は死姦後、コナン君の体内から精液を洗浄したが、精液に染みついていた君の覚醒剤の痕跡だけがコナン君の体に残ってしまったんだ……」
高木(コナン)「そんなことありえるんだろうかとか関係ない。実際残ってたんだから」
元太「そ、そんな……」
高木(コナン)「君の体を調べ、君の血中に存在する覚醒剤とコナン君の体から出た覚醒剤が同じだったら……」
高木(コナン)「君はどうする?」
こうして元太は逮捕され、事件は幕を下ろした。
光彦家族は脳の奥深くまでフォークが突き刺さっており全員死亡
その事件の犯人として女性店員が逮捕され
おっちゃんも蘭殺しの犯人として逮捕され
高木刑事と杉下右京は公衆猥褻物陳列罪の罪で逮捕された
おわり
百合はないんですか
>>385
俺も欲しい百合
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