穂乃果「安価で王様ゲームやろ~よ」 (214)

にこ「急にあんたの家に集まれって言われて、何でそんなことしなくちゃいけないわけ?めんどくさ」

絵里「私なんて亜里沙を連れてくるようにと言われたわ」

凛「面白そうだにゃ~」

真姫「イミワカンナイ!」

海未「またあなたは突拍子もないことを…」

花陽「ふぇぇ」

希「どんな命令にしようか迷うなぁ」

ことり「穂乃果ちゃんがやりたいって言うんなら」

穂乃果「ということでゲストはこの2人、後絵里ちゃんネタばらしはNGだよ」

雪穂「こんにちは」

亜里沙「お邪魔します」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392529637

穂乃果「御託はいらないよね、じゃあいくよ~」

真姫「やるって言ってないんだけど」

海未「仕方ありません。穂乃果が飽きるまで付き合うしかないですね」

にこ「めんどくさ」

絵里「仕方ないわね」

『王様だ~れだ!』


>>5「はい」

矢澤

にこ「はい」

希「しょっぱなやな、どんな命令だすんやろな」

穂乃果「にこちゃんが返事した」

にこ「変な命令受けさせられないだけマシってだけよ」

海未「確率的には11分の1ですけどね」

花陽「当たりませんように!」

にこ「>>7>>8>>9する」



コンマ判定1桁

1穂乃果
2海未
3ことり
4凛
5花陽
6真姫
7絵里
8希
9雪穂
0亜里沙

バァン

}

ほっぺにキス

にこ「4番が5番のほっぺにキス」

亜里沙「あ、えっと、違います」

穂乃果「穂乃果も違うよー」

希「にこっち、なんや可愛らしい命令やん」

にこ「う、うっさい」

海未「私じゃないですね」

ことり「ことりも~」

凛「あっ、凛4番!」

絵里「凛が4番?でも5番は一体」

花陽「わ、わたしです」

真姫「1年生の中で1人だけ違うっていうのはもやもやするわね」

雪穂「お姉ちゃんこれ番号被った場合どうする気だったの?」

穂乃果「か、考えてなかった…でも、被らなかったから問題なしだよ。次被ったらコンマ表で1個下にずれるってことで」

凛「こんなの朝飯前だにゃ、いくよ!」チュッ

花陽「り、凛ちゃん///」

穂乃果「これぞ王道りんばな!いいね!次いこ!」

『王様だ~れだ!』


>>12「はい!」

矢澤

にこ「またにこよ」

絵里「2連続だなんて!」

穂乃果「これが世界の力!」

雪穂「お姉ちゃん…」

凛「凛も王様やりたーい」

にこ「複数形にしなくてもいいわけだし色々言ってみるのも面白そうね

希「しっかり楽しんどるやん」

にこ「>>16>>17しなさい」

穂乃果(2回目からはランダム数字機能の順番でやらせてもらうね)


コンマ判定1桁

1海未
2雪穂
3ことり
4絵里
5希
6凛
7花陽
8真姫
9穂乃果
0亜里沙

ソーラン節

にこ「7番がソーラン節しなさい」

海未「こ、これは」

凛「1人でやるなんてすっごい恥ずかしいにゃ」

ことり「これやらなくてよかった」

亜里沙「ほっ、よかったです」

雪穂「ふぅ・・・」

希「さーて誰やろなぁ?うちは5番やから違うで」

花陽「あ・・・あ・・・」

絵里「花陽?あなた」

花陽「わ、わたしです~」

真姫「ご愁傷様」

花陽「ダレカタスケテエエエエエ」

穂乃果「名台詞だね!」

花陽「ど、どっこいしょーどっこいしょー」

にこ「もっと大きな声できびきびやりなさい」

花陽「そぉらん、そぉらん」

にこ「全然だめ!やりなおし!」

花陽「ふぇぇぇ」

にこ「はい、もう1回」

花陽「あ、あーどっこいしょー」

にこ「さっきより動きが遅いわよ!」

――――――――

――――――

――――

にこ「結局全然だめね」

花陽「うぅ、ごめんなさい」

穂乃果「花陽ちゃんは頑張ったよ」

穂乃果「花陽ちゃん気をとりなおして次いこ?」

花陽「王様になったらわたしだって」

穂乃果「その調子その調子じゃあいっくよ~」





『王様だ~れだ!』


>>22「はい」

にこ

にこ「はい」

穂乃果「凄い!世界は凄いよ」

花陽「こないでこないで」

凛「かよちん、大丈夫だよ」

亜里沙「はらしょー3連続なんて凄いです」

にこ「>>24>>25>>26


コンマ1桁
1亜里沙
2ことり
3穂乃果
4希
5真姫
6雪穂
7絵里
8花陽
9海未
0凛

にこ風自己紹介

グラタン作成

にこ「2番と5番でグラタン作りなさい」

穂乃果「料理できない人同士だったら悲惨な展開に!」

海未「穂乃果は人のこと言えませんよ」

凛「ら、らーめんしか作れないにゃー」

ことり「2番だよっ♪これは簡単だね」

真姫「ことりが相方なの?」

絵里「これは期待できそう」

花陽「2人なら安心だね、ついでにご飯も大盛りで」

雪穂「お姉ちゃんが作るよりかは誰でもいいよね」

穂乃果「え~そんなことないよ」

雪穂「あるよ」

ことり「穂乃果ちゃん、台所借りるね?」

穂乃果「いいよ」

あ・・・真姫ちゃんって料理できない・・・
ミスですね・・・

ことり「う~ん、でも勝手に材料使っちゃってもいいのかなぁ?」

真姫「穂乃果が言い出したことだし別に平気でしょ」

ことり「そうだよね」

真姫「それじゃまず材料の確認ね」

ことり「グラタンと言っても種類いっぱいあるよね」

真姫「というより和菓子屋で都合よく材料揃ってるものなの?」

ことり「和菓子屋だからって和菓子ばっかり食べるわけじゃないんだよ」

真姫「ふ~ん」

ことり「ところで、真姫ちゃんは~」

真姫「私が手伝うよりことりが1人で作った方がいいでしょ」

ことり「でも2人でってことなんじゃ?」

真姫「私はパス」

ことり「えぇ~!?」

ことり「えっと、チーズはっと」

ことり「胡椒発見!」

ことり「牛乳は・・・わっ、これいちご牛乳だ」

ことり「ホノカチャァァァァン」

真姫「退屈」

ことり「材料探しぐらいなら真姫ちゃんでも」

真姫「いや、めんどくさいし」

ことり「牛乳には変わりないよね…」

ことり「というわけで、これから調理に入ります」

真姫「勝手にしなさいよ」

ことり「じゃがいもの皮をむいて」サクサクッ

真姫「そんなくるくるして危なくないの?」

ことり「大丈夫!慣れてるから」


・・・・・・・・・・


ことり「次はこれ茹でちゃいます」

真姫「暇ね」

ことり「真姫ちゃんはお皿の用意してて!2個!」

真姫「わ、分かったわよ」

ことり「茹でてる間に別でフライパンでソースを作って並行するのが普通です。そうしないと時間かかっちゃう」

ことり「では作っていきたいと思います」

ことり「玉ねぎ、その次は人参をみじん切りに」サクサクトントン

ことり「めがぁ・・・となってしまうのでこのようにゴーグルをつけるといいんだよ」

真姫「何で説明口調?」

ことり「作ってる様子の表現なんてそれ以外にないからね」

ことり「フライパンに油を少々引いて切った玉ねぎと人参、それにケチャップ、胡椒をいれて焦げないように掻き混ぜて」

ことり「じゃがいもももういいかな?火を消します」

ことり「真姫ちゃんじゃがいもをお湯から上げてこの箸で潰して」

真姫「仕方ないわねー」

真姫「んっんっ」

真姫「ほら、これでいいの?」

ことり「おっけ~だよっ♪じゃがいもをお皿にうつしてー」

ことり「後はこの潰したじゃがいもの上にフライパンの中身を~どーん」

ことり「後は混ぜて完成」

真姫「は、はやいわね」

ことり「途中の行程すっとばしたからね~じゃあ持っていこっか」

真姫「そうね」

ことり「というわけで作ってきました」

海未「これは食べなくても問題ないでしょう」

穂乃果「うんうん!ことりちゃんのだもん!美味しいに決まってるよ」

にこ「それじゃ作らせたが意味ないわ」

凛「食べたいにゃ~」

雪穂「興味はあります」

絵里「それじゃ皆でいただきましょうか」

花陽「ご、ご飯を…」

亜里沙「亜里沙も食べていいんですか?」

希「食べるで~」

穂乃果「食べたね~なんか微妙に甘かったけど美味しかったね!よし次いくよ」

海未「いつ飽きてくれるのでしょうか」

穂乃果「次いこ~!」

海未「それでこそ穂乃果ではありますけど」





『王様だ~れだ!』

>>39「はい」

にこ

にこ「ふふん!にこよ」

希「うちを差し置いて4連続やなんて」

真姫「にこちゃんの独裁政権」

穂乃果「う~ん、おっかしいなー」

にこ「さ~て次は少し人数増やしてやるわ」

花陽「ひっ」

にこ「>>41>>42>>43>>44




コンマ1桁
1凛
2亜里沙
3絵里
4海未
5希
6雪穂
7花陽
8真姫
9ことり
0穂乃果

ほい

はい

コンマを責める

好きな人言う

にこ「9番と6番と4番は好きな人を白状なさい」

絵里「だ、大暴露大会ね。わ、私は…違うわね」

穂乃果「いいね!いいね!こういうの待ってたよ!」

海未「」ソワソワ

希「青春やなぁ」

穂乃果「海未ちゃん何そわそわしてるの~?」

海未「い、いえ」

雪穂「6番」

穂乃果「雪穂!ファイトダヨ!」

雪穂「他人事だと思って…」

花陽「よかったぁ」

凛「かよちん、怯えすぎだにゃ」

真姫「私は違うわ」

亜里沙「亜里沙も違います」

ことり「きゅ、9番」

穂乃果「あれ?1人足りない?穂乃果は違うよ?希ちゃん?」

希「うちやないで~5番や」

海未「…………私です」

穂乃果「やっぱり海未ちゃんだったんだ」

海未「………はい」

穂乃果「じゃあことりちゃんいってみよ~」

ことり「1番手ことりなの?」

穂乃果「うんうん!」

穂乃果「ゴーゴーだよ!」

ことり「ことりは>>48ちゃんが好きです!」

穂乃果

ことり「穂乃果ちゃんが好きです!」

穂乃果「えっ?えっ?」

ことり「1人の女の子として、ずっと傍にいて、その気持ちがどんどん大きくなっちゃって、こんな機会利用したことはごめんなさい。でも本気なの!女の子同士とかそんなの関係ない!ことりは穂乃果ちゃんが好きです!付き合ってください」

穂乃果「ほ、穂乃果は…>>50

ことりが好き

穂乃果「穂乃果もことりちゃんが好きです。よ、よろしくお願いします」

ことり「穂乃果ちゃん、うん!私も大好き!」

雪穂「なん…だと?」

にこ「にこのおかげで1つのカップルが成立したわ」

希「青春やん」

絵里「おめでとう」

凛「めでたいにゃ~」

花陽「お、おめでとぉ~」

亜里沙「おめでとうございます」

真姫「…おめでと」

穂乃果「皆、ありがとう」

『ひゅ~ひゅ~』

ことほの「///」

穂乃果「つ、次!海未ちゃんいってみよ~」

海未「私が好きなのは>>55です」

中学生

海未「私が好きなのは中学生です」

穂乃果「つまり海未ちゃんは中学生大好きってこと?」

海未「そ、そういうことになるんだと思います」

にこ「斜め上の回答だわ」

希「うん、それはそれでええと思うで?」

絵里「ハラショー」

真姫「まぁ、頑張んなさい」

凛「つまりろりこ…もがーーー」

花陽「凛ちゃんだめだよ!」

ことり「う、海未ちゃんが」

亜里沙「皆さんどうしたんですか?」

雪穂「気にしないでいいよ」

穂乃果「海未ちゃんのことよくわからなくなっちゃったよ」

海未「…すみません」

穂乃果「次!雪穂!」

雪穂「こ、この空気の中言うの?」

穂乃果「だって言わないと先進まないし」

雪穂「わ、私は>>61が」

亜里沙が好き、でも同じくらい海未さんも好き

すいません
今日はここまで

雪穂「亜里沙が好き、でも同じくらい海未さんが好き!」

海未「素養はありますね」

穂乃果「亜里沙ちゃんは分かるけど、海未ちゃん?」

雪穂「実は…」

海未「さてと、今日もスマートに決めましょうか」

海未「はっ、この辺りに中学生がいます。私のセンサーがそう告げています!」




雪穂「お茶お茶って、すぐお茶葉なくなるんだよね。これぐらい自分で買いに行ってくんないかな~」

海未「そこ行くお嬢さん。よろしければこの後お茶でもご一緒しま・・・はーーーーっ」

雪穂「海未さん、何やってるんですか?」

海未「こ、ここここれはその!ちち、違います!違うんですぅぅぅぅぅ」

雪穂「逃げるのはやっ!」

雪穂「ということがあったの」

穂乃果「海未ちゃん……」

海未「身に覚えがありません」

ことり「訳が分からないよ」

にこ「これは酷い」

絵里「海未がナンパってのは凄い意外だわ」

凛「やっぱりろりこ」

花陽「凛ちゃん!」

凛「んぶだにゃ」

真姫「なんかもう凄いどうでもいい」

希「恋の形は人それぞれやん」

穂乃果「それで、えーっと、何で海未ちゃんなの?」

雪穂「普段クールにしてる人が、顔真っ赤にしたりとか慌てたりとかしてる姿が凄く可愛いじゃん」

穂乃果「あ、はい。それじゃ、えーっとまず亜里沙ちゃん」

亜里沙「はい!」

穂乃果「うん。元気がいいね、お返事タイムだよ」

亜里沙「>>71

海未と雪穂が好き

亜里沙「海未さんと雪穂が好き」

穂乃果「うん。いいね。可能性感じるね!」

ことり「ホノカチャーンことりも構って~」

穂乃果「えいっ!」モギュッ

ことり「えへっ、えへへっ」

にこ「誰かこのバカップルなんとかしなさい」

絵里「亜里沙よかったわね」

穂乃果「次は2人から告白された海未ちゃんお返事どうぞ」

海未「>>74

二人とも責任をとります

海未「2人とも責任をとります。それに穂乃果、それは愚問ですよ。私は2人のことが好きです」

穂乃果「中学生だもんね」

海未「私の位置づけ既にそれなんですか」

雪穂「海未さん、亜里沙」

亜里沙「よろしくお願いします」

海未「もう知りません。2人まとめて相手します」

穂乃果「3人ともおめでとう」

にこ「正直これは知ってたというか」

希「仲がいいのはいいことやん」

凛「おめでとうにゃ」

花陽「おめでとぉ」

真姫「…はぁ」

ことり「ところで、これって」

絵里「私が5人のお姉さんということになるのね」

穂乃果「カゾクガフエルヨ!ヤッタネ!コトリチャン!」

ことり「賑やかになるね」

ことり「穂乃果ちゃん満足した?」

穂乃果「ううん、してない」

ことり「ですよねー」

穂乃果「だって王様やってないもん!」

海未「にこにもそれ相応のことをしてもらわなければ…」

花陽「お、終われないよ」

にこ「悔しかったらまずは王様になってみなさいよ」

穂乃果「じゃ、いっくよ~」




『王様だ~れだ!』

>>78「はい」

エリチカ

絵里「はい」

穂乃果「かしこいかわいいでお馴染みの絵里ちゃん!」

海未「ぐぬぬ…」

絵里「>>80>>81



コンマ判定1桁
1ことり
2亜里沙
3海未
4真姫
5穂乃果
6希
7凛
8雪穂
9絵里
0花陽

とりゃ

ファイトだよ!

絵里「1番にファイトだよ!でもしてもらいましょ」

穂乃果「それ、穂乃果の」

にこ「生温いわ」

海未「にこが鬼畜なだけです」

希「海未ちゃんは自滅やと思うで~」

海未「そ、そんなことは…」

雪穂「大丈夫だよ、海未さん。私達がついてるよ」

亜里沙「次頑張りましょう」

海未「はい!」

真姫「11分の1に何を期待してんのよ」

ことり「あ、1番だ」

凛「ことりちゃんが穂乃果ちゃんの真似を?運命だにゃー」

花陽「す、素敵だと思います」

ことり「ファイトだよ!」

絵里「なんか違うわ」

ことり「そんな!?ほんのり穂乃果ちゃん毎日聞いてるのに!」

穂乃果「ファイトダヨ!」

ことり「ファイトだよ!」

絵里「穂乃果は関係ないでしょう」

穂乃果「関係あるよ!だって、ことりちゃんは穂乃果の大切な人で、そのことりちゃんが困ってるんなら」

ことり「ホノカチャン…」

絵里「妹が5人に増えたかと思えばその5人が急にバカップル全開になって、何を言ってるのか分からないと思うけど私も訳がわからないわ」

穂乃果「とにかくファイトダヨ!」

ことり「うんっ!」

――――――

――――

――

絵里「精神的にどっと疲れた」

穂乃果「次いこ~」


『王様だ~れだ!』

>>85「はい」

希「うちの時代がきたで!」

絵里「何を言いだすか分からない」

凛「どきどきだにゃ」

海未「だ、大丈夫です」

雪穂「海未さん…」

希「そうやねぇ」

希「>>87>>88>>89




コンマ判定1桁
1凛
2にこ
3亜里沙
4穂乃果
5真姫
6ことり
7雪穂
8花陽
9絵里
0海未

だれかな

だきしめてなでなで

希「5番が7番を抱きしめてなでなでするんや」

真姫「っ!」

絵里「ふ、普通」

にこ「王様のうちが~~するんやとか言うのかと思ったわ」

海未「無駄に身構えてしまいました」

雪穂「7番」

亜里沙「ゆきほー5番じゃない」

雪穂「い、いやこんなもの関係なくてもいつでもやれるじゃん」

凛「違うよー」

花陽「違います」

ことり「6番、間だなぁ」

穂乃果「5番誰だろう?」

穂乃果「真姫ちゃんは~?」

真姫「別に…」

穂乃果「喋ってないから怪しい」

真姫「怪しいって何よ」

穂乃果「真姫ちゃん何番?」

真姫「ご、5番だけど」

穂乃果「やっぱり真姫ちゃんじゃん!」

真姫「い、いや、だっては、はずかしいじゃない」

希「やらなあかんで~」

真姫「くっ」

真姫「正面からじゃ難しいから後ろからだけど、いい?」

雪穂「どうぞー」

真姫「そ、それじゃ失礼して」ギュッ

雪穂「んー」

真姫「雪穂…ちゃんは、嫌じゃないの?」

雪穂「お姉ちゃんが抱きついたりしてくるので、慣れてるんです」

真姫「あぁ、穂乃果ね。なるほど」

雪穂「それに別に嫌じゃないですよ」

真姫「…そう。ありがと」ナデナデ

雪穂(ちょっと気持ちいい)

穂乃果「こういうのもいいね」

真姫「ねぇ、なんか怒ってない?」

海未「怒ってないですよ?はい、全然、まったく、これっぽっちも」

穂乃果「次いくよー」




『王様だ~れだ!』

>>94「はい」

凛「凛きたよ!」

穂乃果「ひまー」

ことり「次があるよ」

花陽「凛ちゃんなら、安心…かな」

真姫「凛もこの場の勢いに流されるかもしれないし安心はできないわよ」

凛「それじゃ、>>96は凛と一緒に>>97するにゃ」



コンマ判定1桁
1絵里
2亜里沙
3希
4海未
5雪穂
6花陽
7穂乃果
8にこ
9真姫
0ことり

おう

凛「5番は凛と向きが逆の肩車するにゃ!」

海未「逆向きってことは…」

花陽「り、凛ちゃん?」

真姫「ダカライッタジャナイ!」

穂乃果(こういうのこそ王様ゲームの醍醐味だよねぇ)

ことり(穂乃果ちゃんがにやにやしてる。きっとこれぞ醍醐味とか思ってるんだろうなぁ)

絵里「5番!5番は誰!?」

雪穂「私です」

亜里沙「はらしょー」

海未「…」



にこ「若干1名怖いにこぉ」

凛「雪穂ちゃんじゃ下は難しそうだし凛が下になるよ」

雪穂「えっと、そう言われてもこれどうすれば」

凛「確かに普通じゃ無理だけどこうやって向かい合って凛がしゃがんで雪穂ちゃんを持ち上げれば」グイッ

雪穂「あ、あの、ちょっと…」

凛「できたにゃ」

雪穂「…あ、あの、これ…なんか違くないですか」

凛「違くないにゃ~」

雪穂「い、息が…くすぐった」

凛「我慢するにゃ~」

雪穂「ひゃぅっ」ビクッ

凛「む~~~~」

凛(ち、力いれたら息が…く、くるし)

雪穂「う、うごかないでくださ」

凛(む、無理だにゃ!)

凛「んむーーーー」

雪穂「うひゃっ!んっ、や、やめっ」

――――――

――――

―――

雪穂「はーっ…はーっ…はーっ」

凛「く、苦しかったにゃ」

穂乃果「色んな可能性があるね、よし次いこー」

ことり「ホノカチャァン」





『王様だ~れだ!』

>>102「はい」

ぱな

花陽「わ、わたしだよ」

にこ「へぇ」

花陽「ふっ、ふふふ、さ、さっきの恥ずかしかったんだよぉ」

穂乃果「ここで復讐はなるのかぁ!花陽ちゃんだ~!」

ことり「穂乃果ちゃん…」

海未「花陽任せましたよ」

花陽「>>104>>105




コンマ判定1桁
1海未
2にこ
3ことり
4雪穂
5真姫
6穂乃果
7凛
8亜里沙
9希
0絵里

ほい

にこ風自己紹介10回

花陽「じ、十番が、にこちゃん風自己紹介を10回」

にこ「ふっ、くだらないわねー」

海未「これではいつも痛いことを言っているにこには何の影響も」

凛「素で恥ずかしいにゃ」

亜里沙「何が始まるんですか?」

雪穂「さあ?」

真姫「私がやるわけじゃないから影響ないし」

穂乃果「あ~絵里ちゃん10番だ」

絵里「ほ、ほほほの」

ことり「絵里ちゃん頑張って」

絵里「えっりえりえー☆あなたのハートにらぶえり」

海未「ぷっ」

希「ええやん、ええやん、実にええやん」

絵里「うみぃぃぃ!のぞみぃぃぃ!」

海未「す、すみません。絵里がそんなことしてる姿なんて、想像できなかったもので」

希「あのエリチがなぁ」

凛「かよちん、これが見たかったの?」

花陽「え、えぇっと、どう、だったかなぁ…」

亜里沙「お姉ちゃん」

雪穂「亜里沙…」

亜里沙「かっこいい!」

雪穂「ええっ!?」

穂乃果「絵里ちゃんかわいい」

ことり「穂乃果ちゃんもかわいいよっ!」

穂乃果「ありがとう。ことりちゃんもかわいいよ?」

ことり「ホノカチャン」

穂乃果「コトリチャン」

絵里「皆の元気にえりえりえーの絢瀬絵里でーす」

にこ「なってない!全然なってない!」

真姫「くっ、くくっ」

絵里「もう無理…えりちかおうちかえる」

穂乃果「わ~待って待って!じゃあここまででいいから!」

凛「かよちん後で怒られるにゃ」

花陽「う、うぅっ」

穂乃果「想像したら萌えるね、こんな絵里ちゃんも可能性あるね、次いこー」

絵里「もえつきたわまっしろに」

穂乃果「元気だしていこー」








『王様だ~れだ!』

>>110「はい」

ありさ

亜里沙「あっ…亜里沙です」

雪穂「おめでとう」

海未「何ですか?王様にご奉仕ですか?いつでもいいですよ」

にこ「完全に海未のキャラがこれになってんだけど」

凛「安価の定め、仕方ないにゃー」

亜里沙「>>112>>113>>114です」


コンマ判定1桁
1にこ
2雪穂
3花陽
4凛
5真姫
6穂乃果
7希
8絵里
9海未
0ことり

それっ

好きな人言う

亜里沙「5番と8番は好きな人を言ってくださいです」

穂乃果「こ、これで新たな可能性が!でも、被ってたら…」

ことり「オンナノコドウシキモチイイ」

絵里「かえる」

穂乃果「帰っちゃだめだよ、絵里ちゃん逃がさないよ~」

絵里「どきなさい」

穂乃果「隙ありっ」パシッ

穂乃果「絵里ちゃん8ばーん」

絵里「穂乃果…」

穂乃果「ほらほら、白状しちゃお?可能性感じてこ」

凛「告白大会だにゃ~」

花陽「そ、そうだねぇ」

真姫「はぁ…5番」

穂乃果「なんと!?真姫ちゃんが自分から」

真姫「どうせ抵抗しても無駄なんだし」

穂乃果「それはそうだね」

雪穂「被りはなしか」

海未「さすがは亜里沙ですね」

穂乃果「じゃあ絵里ちゃんどうぞ」

絵里「>>118

>>117

絵里「私は真姫が好き」

真姫「エリー…」

穂乃果「とかげ」

絵里「おい」

穂乃果「絵里ちゃんどうしたの?」

絵里「どうしたの?じゃないでしょう。空気読みなさい。」

穂乃果「やだよ~」

絵里「まったく…」

穂乃果「ってことで真姫ちゃんお返事どうぞ」

真姫「>>120

エリーはないわー

真姫「エリーはないわー」

絵里「ない、ないって…」

穂乃果「あーっと!成立ならず!拒否られました!絵里ちゃん残念!」

絵里「穂乃果後で勉強会開きましょう。どうせ明日はお休みなのだし一晩中、ね?」

穂乃果「こ、ことりちゃん助けて!」

ことり「頑張って、穂乃果ちゃん。ことりも傍にいてあげるから」

穂乃果「…それじゃ、拒否した真姫ちゃんは誰が好きなの?」

真姫「>>123

矢澤姉妹

真姫「矢澤姉妹よ」

にこ「は、はぁ!?」

海未「ロリコンですか。最低ですね」

凛「海未ちゃんェ」

真姫「私はにこちゃんが好き。そして妹のこころちゃんとここあちゃんも。3人が頑張って生きてる姿、笑いあっている姿が私にはとても眩しい。そして、私がその笑顔を守る手助けになりたい。私が3人とも幸せにしてみせるわ!」

絵里「…そう。そういうこと。それじゃ私は、無理に決まって…ふふっ、ふふふふ」

穂乃果(段々カオスに!いいね!)

にこ「>>127

真姫ちゃんの事大好きにこ

にこ「真姫ちゃんのこと大好きにこ」

真姫「にこちゃん…ええ、私も大好きよ」

にこ「し、幸せにしてみせるじゃない。にこだって真姫ちゃんに幸せになってほしい。だから…」

真姫「わかってる」

にこ「そ、そう。それならいいのよ///」

『おめでと~』

穂乃果(まだまだ満足してないよ!次!)

絵里「私1人だけ…こんなの認められないわ!こうなったら場を引っかき回す」

穂乃果「その意気だよ!」

絵里「さあ、穂乃果、もっとよ」

穂乃果「次ー」



『王様だ~れだ』

>>130「はい」

えりー

絵里「さっそくきたわ。どんなのにしてやろうかしらね」

穂乃果「おーやる気だねぇ!」

絵里「>>132>>133>>134>>135





コンマ判定1桁

1凛
2希
3花陽
4真姫
5雪穂
6穂乃果
7海未
8ことり
9にこ
0亜里沙

はい

heu

それっ

絵里「6番と7番と8番でびっくりするほどユートピアの実演で」ニヤッ

花陽「うわぁ…」

凛「鬼畜だにゃ…」

絵里「鬼畜?2度も笑い者にされて、私はもう怒ったの!さあ、やりなさい」

真姫「か、関係ないし」

花陽「ごめんなさぁい」

穂乃果「いいね、いいね、いいね!もっとカオスなのでもよかったよ?穂乃果6番」

ことり「ほのかちゃぁん…」

雪穂「お、お姉ちゃん!?」

穂乃果「だって~可能性感じたんだ~そうだ~ススメー」

にこ「今日の穂乃果は一段とぶっ飛んでるわねー」

希「2種類あるんやけどどっちのこと指してるんやろな?うち2番やから関係ないけど」

亜里沙「あの、海未さん」

海未「ひゃいっ!」

亜里沙「びっくりするほどゆーとぴあって何ですか?」

海未「な、ななな、なんでしょうね」パサッ

亜里沙「海未さん紙落ちましたよ?あっ、7番ですね」

海未「うああああああああ」

雪穂「海未さんが…楽しみです」

ことり「ふ、2人が一緒なら、8番だよ…」

絵里「仲良くことほのうみじゃない、よし、さあやってもらおうじゃないの」

希「その前に2種類あるみたいやで?」

絵里「分かりやすいように有名な方よ」

海未(服の指定はないですし着たままならまだ…くっ絵里っ!)

穂乃果「びっくりするほどユートピア!はいっ!びっくりするほどユートピア!」バンバン

にこ「流れからしたらのりのりでやると思ったわ」

穂乃果「へいっ、スターダッ!」

亜里沙「これがですか」

雪穂「いつもやってることを見せられても…」

花陽「み、見せられるわたしたちも、つ、辛いね…」

凛「にゃはははは~穂乃果ちゃんが自分のお尻叩いて変な踊りしてるにゃ」

花陽「凛ちゃん…さっきと態度が」

凛「面白いものは面白いにゃ」

真姫「イミワカンナイ」

希「うちも次はこんぐらい派手な命令にしたろかなぁ」

ことり「…穂乃果ちゃんだって頑張ってる。ことりも、ことりもやらなくちゃ」

海未(あれは頑張ってるんじゃなくて悪のりしてるだけです!)

ことり「び、びっくりするほど、ゆーとぴあ」ポンポン

絵里「海未!」

海未「ぐっ…」

海未「びっくりするほどゆ、ゆ…」

絵里「声が小さいわ!」

海未「びっくりするほどゆーとぴあ!」ポンポン

絵里「ほら!もっと早く!」

海未「く、屈辱です」

雪穂「海未さん…後でお尻なでてあげますから」

亜里沙「あ、亜里沙も…」

海未「びっくりするほどユートピア!へい!」バンバン

絵里「あはははははは、最高、最高よ海未」

海未「絵里許しませんよ」

絵里「あなたも私の時に笑ってたんだからお互い様よね」

――――――

―――

――

穂乃果「へいっ!ユー!」

海未「まさかこんなことになるなんて」

ゆきあり「海未さん…」ナデナデ

海未「ふぉおおおおおお!みなぎってきたぁぁぁ」

ことり「海未ちゃん、もうそのキャラ貫き通すんだね」

絵里「穂乃果はまだしも海未とことりは…ふふっ、笑わせてもらったわ」

ことり「酷いよぉ」

穂乃果「はい、次!」







『王様だ~れだ!』


>>142「はい」

海未ちゃん

海未「私です!絵里は何番ですか!」

絵里「ふふっ、言ったらゲームじゃないわ」

海未「ぐぬぬ…それなら、私だって3人言ってやりますよ!」

絵里「へぇ?」

にこ(にこのこと忘れて絵里の方に行ったみたいね)

海未「>>146>>147>>148>>149


コンマ判定1桁
1にこ
2亜里沙
3希
4雪穂
5穂乃果
6花陽
7ことり
8絵里
9真姫
0凛

ほい

うみうみうー

順番に王様のかんだガムを10回カム

海未「8番4番3番の順番で私の噛んだガムを10回噛んでください」

絵里(あ、当てられた……し、しかもどんなプレイよ!)

雪穂「4番です!」

海未「雪穂、よく味わってくださいね?」

雪穂「はいっ!」

亜里沙「雪穂と海未さんの…残念です」

穂乃果「海未ちゃんのガチレズ宣言だぁぁぁぁ」

花陽「直接な方がまともな気がするね…」

凛「それだとただのキス魔になるにゃー」

希「おっ、3番や、でもそないなことしていいものなんやろか?」

真姫(健康的にもよくはないでしょ)

穂乃果「いいのいいの」

にこ「何であんたが答えんのよ」

ことり「穂乃果ちゃんだから?」

にこ「納得してしまった」

絵里「ちょ、ちょっと待って!それって…」

海未「ええ、間接キスになります」

絵里「復讐がどうのとかはどこにいったの?」

海未「私は許しませんと言っただけです」

絵里「そう、だったかしら」

海未「なるほど。そういうこと、ですか。つまり、絵里は…」

絵里「っ!そ、そうよ!8番よ!」

海未「そうですか、では…」

絵里(この状況何がどうなって)

穂乃果「海未ちゃん、はい、どうぞ」

海未「ありがとうございます」

海未「それでは、ハムッ」

海未(うっ…甘すぎです。穂乃果)

にこ「この文字の伝わりずらさのせいでよくわからないにこ」

穂乃果「海未ちゃんがガムを!ついに不良に!」

雪穂「勝手に海未さんを不良にしないでよ!」

穂乃果「なんかガムってそんなイメージがあるから」

亜里沙「海未さんのガム欲しいです」

穂乃果「にこちゃん達もこれぐらい言わなきゃ」

にこ「そ、そんなこと言わないし」

真姫「にこちゃんの全てが欲しい」

にこ「ま、真姫ちゃん///」

絵里(当て付け?当て付けなの?誰も彼もいちゃこらいちゃこらと!)

穂乃果(気にしてる気にしてる。こうでなくっちゃね)

ことり(ホノカチャンの小悪魔笑みかぁいいよぉ)

凛「海未ちゃんはこれをやってどうしたいのかにゃー」

花陽「どうなんだろ…」

希「そんな気にするほどのもんやないと思うけどなぁ、女の子同士やし」

海未「ほら、どうぞ?」

絵里「これをた、食べるの?」

海未「いえ、10回噛むだけでいいんです。まさか従えないと?」

絵里「…わ、わかったわ。あむっ」

絵里(なんか、変な感じ…甘いし…絡み付いて…)

絵里「あまい…」

海未「はい、終わったのならその銀紙に」

絵里「けほっ…これでいいわよね?」

海未「はい」

海未「雪穂、お待たせしました」

雪穂「はいっ!」

海未「どうぞ、とはいえ絵里の後ですが」

雪穂「全然問題ありません!」

海未「そうですか」

雪穂「い、いきます!」

雪穂(これが海未さんと、絵里さんの…絵里さんってお姉ちゃんになるんだっけ?じゃ、いっか)

雪穂「~~♪」

海未「嬉しそうですね」

雪穂「そりゃもう!」

海未「ふふっ」ナデナデ

雪穂「ふゅぅ」

海未「えっと、最後は希ですよね」

希「そうやで?海未ちゃんがこんなこと言いだす。いや、皆色んなこと言いだすんは驚きやな」

海未「場の雰囲気に酔ってしまっただけですよ」

希「まぁでもなんや、やっと王様引く以外で出番がきたなぁ」

海未「それを私に言われてもどうすることもできませんよ?」

希「はははっ、そやね、まぁうちは別に間接とか気にせんけどね」

海未「そうなんですか?」

希「ほんならさくっと終わらせよか。んっ」

希「海未ちゃんいくで~」

海未「はい?」

希「プウウウウウウ」

海未「風船、ですか」

穂乃果「希ちゃんすご~い!穂乃果できないよ!」

ことり「穂乃果ちゃん、練習だよ、練習」

海未「いえ、そこを練習しても何の得にもならないと思いますよ」



――――――

――――

――

穂乃果「なんかガムとはあんまり関係ない感じになっちゃったけど、穂乃果も風船やりたーい」

ことり「それじゃ風船になりたいって聞こえるよ?」

穂乃果「それも面白そう」

ことり「そうかな?」

穂乃果「うん。次~」





『王様だ~れだ!』

>>159「はい」

真姫

真姫「はい」

穂乃果「真姫ちゃん1回目だね!」

真姫「正直関わらないのが1番だったんだけど」

穂乃果「まままま、そう言わずに」

真姫「はぁ…別にいいけど」

真姫(そのおかげでにこちゃんとってのもあるし///)

穂乃果「真姫ちゃん!早く次!」

真姫「少しは落ち着きなさいよ」

穂乃果「無理!」

真姫「…」

穂乃果「ごーごーだよ」

真姫「じゃあ>>161>>162



コンマ判定1桁
1亜里沙
2凛
3海未
4絵里
5穂乃果
6希
7にこ
8ことり
9花陽
0雪穂

はい

王様の椅子

真姫「じゃあ7番が王様の椅子で」にこ「はいっ!」

『はやい!』

花陽「どことなく別世界のデジャヴを感じるね…」

凛「王道は王道にして王道にゃ」

希「それも愛故にってことやん」

穂乃果「にこまき運命だね」

ことり「ことほのも運命だよね」

穂乃果「ことりちゃん!」モギュッ

ことり「えへへっ」

海未「究極、完成された嗜好なものというものは存在するんです」

雪穂「え、えっと?」

亜里沙「?」

海未(穢れを知らない中学生最高です!)

絵里(いや、意味わからないし…いちゃいちゃいちゃいちゃ…落ち着くのよエリーチカ)

穂乃果(やめて、絵里ちゃんのライフはもう0だよ!)

真姫「本当に大丈夫なの?」

にこ「べ、別に平気だし!座るなら早くしなさいよ」

真姫「じゃあ座るわよ?」トン

にこ「んぐっ」

真姫「無理は…」

にこ「無理なんてしてないし!平気にこ」

真姫「そ、そう」

にこ(真姫ちゃんのお尻の感触が…にこのこ、腰に)

凛「四つん這いならにこちゃんでもさすがに大丈夫だと思うにゃ」

花陽「う、う~ん…」

希「部位的には頑丈なものやからね」

花陽「2人とも冷静な分析?だね」

凛「にこちゃんがどことなく嬉しそうに見えるにゃ」

真姫「にこちゃん大丈夫?」

にこ「ぜ、全然問題ないわ。そ、それに真姫ちゃんのお尻の感触が///」

真姫「な、何言ってるのよ///」

穂乃果(お熱いね)

穂乃果「なんというかピンポイントになったね、凄いね!次いこ」







『王様だ~れだ!』

>>166「はい」

亜里沙です

亜里沙「亜里沙です」

海未「私の番号は…」

雪穂「私は」

穂乃果「はい、そこ、ずるはだめだよ」

海未「何故ですか!」

雪穂「これぐらいいいじゃん」

穂乃果「よくないよ…」

にこ(こういうところだけはまともなのね)

亜里沙「>>168>>169>>170





コンマ判定1桁

1海未
2絵里
3ことり
4雪穂
5希
6凛
7にこ
8花陽
9真姫
0穂乃果

o

お尻撫で撫で

亜里沙「6番と2番がお尻を撫で撫でしてください」

海未「ふむ、無難なものですね。被害がないのでよしとしましょう」

凛(無難じゃないよ)

雪穂「そうですね。私も関係ないです」

海未「なんなら2人とも今すぐ身体の隅々まで撫で回してもいいですよ?」

亜里沙「はらしょー///」

雪穂「は、恥ずかしいですよ///」

絵里「6番よ!2番が誰であろうともうこの際なんでもいいわ!いちゃいちゃいちゃいちゃ!私だってしたいわよ!」

穂乃果「おぉ~絵里ちゃん復活だ!」

ことり「穂乃果ちゃ~ん、ことりの純潔守られたよ~」

穂乃果「ことりちゃんを穂乃果のおやつにしちゃうから平気だよ」

ことり「もーそれことりの持ちネタだよ?」ツンツン

穂乃果「あははは」

凛「に、2番」

絵里「ふふふっ、凛覚悟なさい!やられっぱなしじゃ終われないわ」

凛(凛は何もしてないよ……)

真姫「マッタクー少しは自重しなさいよね」

にこ「本当ね」

真姫「そういえば、にこちゃんさっきお尻の感触がどうのって///」

にこ「あ、の、あれは///………に」

真姫「に?」

にこ「にっこにこにー☆」

真姫「ゴマカサナイデ」

にこ「にこぉ…」

希「この2人も人のこと言えないと思うんよ」

花陽「そうだね…」

希「まともなのうちらだけってどういうことなん?」

花陽「えっ!?ま、まとも?」

希「何その反応」

花陽「な、何でも…」

希「何や、含みがあるなぁ、わしわしするよー?」

花陽「遠慮します!」

絵里「ふふっ、ほら、どう?」サワサワ

凛「絵里ちゃん、く、くすぐったいよ」

絵里「ここ、ここがいいの?」ナデナデ

凛「ぁぁっ…やめるにゃ」

絵里「もっと激しくいくわよ」サワサワ モニュモニュ

凛「ふにゃぁぁぁぁぁぁ」

絵里「もっと、もっといい声で鳴きなさい」




希「このエリチはもうだめや」

花陽「皆が皆あれだよね…」

希「9人がトリップ状態なわけやけど、うちらもやる?」

花陽「な、何を…」

希「わしわし?」

花陽「え、遠慮します!さっき断ったよぉ…」

希「細かいことはええやん?ほな、いくでー」

花陽「ダレカタスケテエエエエ」

凛「……凄い脱力感」

花陽「ふぁぁぁ」

絵里「ふぅ…」

希「なんや、達成感があったわ」

穂乃果「絵里ちゃんその調子ファイトダヨ」

絵里「あら、そう?じゃあ今度は元凶である穂乃果に…」

穂乃果「つ、次いこー」

絵里「逃げるの?」

穂乃果「次いこー」

絵里「仕方ないわね」




『王様だ~れだ!』

>>175「はい」

花陽

花陽「はい」

穂乃果「おっ!花陽ちゃんだね!復讐頑張ってね」

花陽「あ…今までが今までだったからすっかり忘れてたよぉ…」

にこ(あほのか!)

花陽「>>177>>178>>179>>180




コンマ判定1桁

1にこ
2亜里沙
3真姫
4ことり
5海未
6凛
7絵里
8雪穂
9穂乃果
0希

そいや

はい

下着になれ

花陽「7番と8番と9番が下着になれ」

凛「か、かよちん!?」

穂乃果「強気だね!」

花陽「いいからなれって言ってるんだよ」

希(うちのせいなん?)

穂乃果「あ、はい」

ことり「ホノカチャン」

穂乃果「どうしたの?」

ことり「返事したってことは…」

穂乃果「ん?そうだね」

にこ「悪びれもなく恥ずかしくないの?」

穂乃果「別に下着になるだけだしねぇ」

ことり「て、手伝うよ」

穂乃果「えっ?いやいや、穂乃果子供じゃないよ、いいって」 

真姫「まだまだ子供みたいなものだけどね」

穂乃果「酷いよ、ぷんぷんだよ」

真姫「はいはい」

雪穂「亜里沙、海未さん、ぬ、脱ぎます///」

亜里沙「ユキホが…」

海未「しかと目に焼き付けます!」

絵里「…花陽」

花陽「は、はい」

絵里「…」

花陽(こんなはずじゃ…)

穂乃果「ほら別に何も恥ずかしくないよ?」

にこ「それは穂乃果が特殊なだけでしょ」

穂乃果「う~ん、そんなことは…あるかな」

にこ「あるんじゃないの」

穂乃果「いやーそれほどでも」

にこ「褒めてないって」

ことり「穂乃果ちゃん緑が好きなの?」

穂乃果「たまたまだよ」

ことり「ことりも緑色のつけるね」

穂乃果「下着の色ルックは遠慮したいかな…」

ことり「チュン」

にこ「その基準がよくわからないわ」

真姫「基準なんてないに等しきよ!」




凛「ペアルックって恋人なら1度は憧れるものにゃ」

希「そうやね」

凛「でも、さすがに下着はないにゃ」

希「それは同意やけど、お揃いのペンダントとかロマンチックやと思うんよ」

凛「衣類よりかは身につける小道具の方が大事なものって感じがするよね」

希「だからこそそういう習慣が流行ったんやろな」

雪穂「ど、どうかな///」

亜里沙「ユキホカワイイ」

海未「最高です。あぁ、ペロペロしたいです」

亜里沙「亜里沙も…亜里沙もします」

雪穂「ちょ、ちょっ、さすがにここじゃ///」

亜里沙「むー」

海未「そう、ですね。節操がないと思われてしまいます」






凛「既に手遅れにゃ」

希「海未ちゃんそのうち罰下りそうやなぁ」

凛「この場合海未ちゃんはどうなるんだにゃ」

希「どういうことや?」

凛「中学生じゃなくなったらどうなるんだろうって思って」

希「なるほどな、ほのキチじゃない海未ちゃんいうんも珍しいしこれはこれでありやと思うで」

凛「あの2人の将来が心配にゃ」

絵里「………」

希「かしこい!」

花陽「か、かわいい」

凛「エリーチカ!」

絵里「そう!私はKKE!エリーチカよ!」

希「ふぅ…」

花陽「よ、よかった」

凛「やれやれにゃー」

絵里(私だけ何もないって…)

穂乃果「絵里ちゃんってやっぱりおっきいよね」

絵里「別にこんなものあっても何にもならないわ」

穂乃果「そんなことないと思うけどね」

絵里「相手がいるあなたには分からないわ」

穂乃果(うーん、どうしようかな…とりあえず200いこ)







「王様だ~れだ!」

>>187「はい」

凛「はい」

海未「キッ」

穂乃果「前回あれな命令した凛ちゃん」

凛「肩車ぐらいで大袈裟にゃ」

凛「>>189>>190



コンマ判定1桁
1海未
2希
3亜里沙
4にこ
5花陽
6絵里
7穂乃果
8ことり
9雪穂
0真姫

はい

ミンティア飲んでコーラ

凛「1番がミンティア飲んでコーラ飲むにゃ」

パシン!

凛「っ!」

海未「最低です!あなたは、あなたは最低です!」

凛「ご、ごめん」

ことり(あぁ、炭酸だけは…やっちゃったね凛ちゃん)

穂乃果(海未ちゃん…1番だったんだね)

絵里(こ、これは…)

海未「くっ」タッタッタ

ゆきあり「海未さん!」

凛「凛は…凛は…」

花陽「凛ちゃん、追いかけた方がいいよ」

凛「で、でも」

希「さすがにこのままじゃ色々とまずいしうちもそうしたほうがええと思うよ」

にこ「内部分裂で解散なんてこと認めないわよ」

真姫「早く行きなさいよ」

凛「わ、わかったにゃ」

穂乃果「楽しかった時間もここまでかな」

絵里「私は傷ついただけなんだけど」

穂乃果「未来への糧になるよ!」

絵里「ならないわ」

ことり「結局穂乃果ちゃん王様やらずに終わっちゃったね」

穂乃果「他にもやってない人いるし我慢するよ」

にこ「王様やるまでずっと耐久レースだよとか言いださないのね」

穂乃果「ほんとはそのつもりだったよ」

にこ「やっぱり」

真姫「迷走してたしいいんじゃないの」

希「さてさて、2人はどうなるんやろな」

花陽「最後まで扱い薄かったよ…」

亜里沙「海未さん…」

雪穂「大丈夫かな…」

凛「待って!」

海未「…何ですか?」

凛「話がしたくて」

海未「はて?私は話すことなどありませんが…」

凛「そうじゃなくて凛が話がしたいの」

海未「…まぁ、いいでしょう。それで、何か?」

凛「>>195

コーラやめて炭酸水にしない?

凛「コーラやめて炭酸水にしない?」

海未「結構です。それでは…」

凛(そうだ!確かコーラと書かれてただけでコーラを飲むとは書かれていなかった)

凛「ま、待って!」

海未「まだ何か?」

凛「凛が言いたかったのはコーラを>>197するってことなんだよ」

シェイク

凛「シェイクするってことだよ」

海未「口の中で、ですか」

凛「それは…」

海未「もう話は終わりです」

凛「…」

5分ほどで元気がない凛ちゃんが帰ってきたよ
どうやら失敗しちゃったみたい
もう盛り上がれる雰囲気じゃなかったしお開きにすることにして凛ちゃん以外の皆は帰ってもらったんだ
何でか絵里ちゃんとことりちゃんは残ってるけど…

雪穂と亜里沙ちゃんは海未ちゃんを追いかけて行っちゃった
なんでも海未ちゃんに話を聞きにいくらしい

穂乃果「海未ちゃんが怒るなんて珍しいんだけどね」

凛「…」

ことり「誰かが王様になれば、10分の1で誰かに当たっちゃう。それが海未ちゃんだっただけで…その偶然で運が悪かっただけだよ。話せばちゃんとわかってもらえると思うよ」

絵里「そうね、それで凛あなたはこのままでいいの?」

凛「>>204

いいわけないにゃ

凛「いいわけないにゃ」

絵里「凛」

ことり「凛ちゃん」

凛「海未ちゃんと仲直りしたい」

絵里「そうね」

穂乃果「仲直りこの場合どうすればいいんだろう…」

ことり「凛ちゃんは、海未ちゃんが炭酸苦手だってこと知ってるかな?」

凛「そうなのかにゃ!?知らなかったよ」

ことり「そう、だよね。じゃあ素直に知らなかったんだよって謝ってみるとか」

凛「話聞いてもらえるかにゃ?」

絵里「さすがに明日には話ぐらい聞いてもらえるんじゃないかしら?」

凛「だと、いいんだけど…」

穂乃果「よっし!海未ちゃんと凛ちゃんの仲直り会議だ!凛ちゃん今日はうちに泊まっていきなよ」

凛「で、でも」

穂乃果「もう!仲直りしてほしいの!いいからいいから!」

凛「穂乃果ちゃん…ありがとう」

穂乃果「どういたしまして」

絵里「穂乃果に勉強を教えようとしてたわけだし、ついでに凛の成績も少し不安だから一緒に勉強会ね」

ほのりん「えええええぇぇ!?」

ことり「あははは、そんなこと言ってたね」

穂乃果「ことりちゃん助けて!」

絵里「だめよ、穂乃果に教えるつもりだったけど凛は英語が苦手みたいだから私が教えるわ。ことりは穂乃果をお願いね。その代わりいちゃいちゃはしないでよ」

ことり「は、ハードル高いね」

絵里「どこがよ!」

凛「仲直り会議とか関係ないにゃ!」

穂乃果「…ごめんね」




to be continued...

穂乃果「はい、というわけで王様ゲーム自体は終わったからスレッドは完結だね」

穂乃果「海未ちゃんと凛ちゃんの仲直りの続き物書く前に1つ純愛物挟むよ~」

穂乃果「ちょっと甘ったるくなっちゃうかもしれないけどね」

穂乃果「まぁカップリングは穂乃果と誰かなんだけど」

ことり「純愛ってことは次は皆ほのキチじゃなくなるから誰にも邪魔されないよね・8・」

絵里「私の姉妹丼はどこへ行ったのかしら?」

穂乃果「!?」バッ

穂乃果「……気のせい?」

穂乃果「というわけで、次は穂乃果と>>208の純愛物だよ!矢印も書いてもらえるとありがたいかな」

穂乃果「ない場合はこちらのイメージで決めちゃうね」

ほの→にこ

穂乃果「なるほど。ほのにこそのまんまだね」

穂乃果「言ってなかったけど次は安価なしだよ、ごめんね」

穂乃果「素直になれないにこちゃんかわいいよね」

ことり「ちょっと待ってよ」

穂乃果「え~、次はほの→にこ純愛物だね。久々の安価なしだね!安価なしだとまったりできるのもいいよね」

ことり「ホノカチャーン」

穂乃果「…ことりちゃん」

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「さすがに4連続だし、だめだから」

ことり「何も言ってないよ」

穂乃果「言わなくても分かるよ」

ことり「心が通じ合ってるんだねっ!」

穂乃果「…まぁ、今はいいけどさ。次はそういうのだめだからね?」

ことり「今はいいの!?今襲っちゃってもいいの!?」

穂乃果「悪しき魂に神の裁きを!妖精さん力を貸して!」

ピカッ

(・8・)

穂乃果「鳥かごに帰ろう?」

(・8・)パタパタ

穂乃果「ふぅ…悪は滅びたね。もう何がしたいのかも何のネタなのかも見てる人にとってはさっぱりだよ」

穂乃果「訳が分からないよ」

絵里「ほのにこぉ?認められないわ」

穂乃果「今度は絵里ちゃんなの?」

絵里「だって書く書く言っといて結局何もないじゃない」

穂乃果「いや、そんなこと言われても…」

絵里「いつになったら書くのよ」

穂乃果「きっと…いつか…ちゃんと…多分?」

絵里「今すぐやりなさい」

穂乃果「妖精さーん!」

ピカッ

絵里「えりちかおうちかえる」

穂乃果「気をつけてね」

穂乃果「何でこんなことやってるんだろ」

凛「穂乃果ちゃん」

穂乃果「り、凛ちゃん?」

穂乃果(これは予想外)

凛「凛も…言われたけど何もなかったにゃ」

穂乃果「えっ!?凛ちゃんが?」

穂乃果(何かあったっけ?)

凛「穂乃果ちゃんと同棲・・・」

穂乃果(あっ、あった)

穂乃果「妖精さーん!」

ピカッ

凛「何で凛ここに?さらばにゃ」

穂乃果「…先が長い」

亜里沙「あ、あの…」

穂乃果「はい?」

亜里沙「や、やっぱりいいです…。ごめんなさい」

穂乃果「ええ~?」

穂乃果(何だったんだろう?)

穂乃果「これ以上何かあったら適わないね。次はほのにこ純愛だよ。じゃあ、それまで皆さんしばしのお別れだよ」

穂乃果(最後の最後で何がしたいのか見失っちゃったよ)


終わり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月26日 (水) 15:44:37   ID: 1dRG2sxn

長いこと一番上にあるから宣伝効果が半端じゃないな

2 :  SS好きの774さん   2014年02月26日 (水) 16:05:04   ID: _aryrjLw

鯖落ちてるししゃあないと思うよ
確かに伸びすぎな感じはあるけどもね

3 :  SS好きの774さん   2014年02月26日 (水) 16:16:35   ID: 1dRG2sxn

まあ純粋に中身が面白いってのもあるけど複雑な気分なのよね

コメ欄汚し失礼

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