海未「今回のラブライブ!は反省会です」 (332)

穂乃果「反省会?」

海未「はい、私にも色々と反省すべき点があると思います」

穂乃果「ずいぶん急だね」

海未「まあ色々ありまして、図に乗っていたところもあるのではと思いました」

穂乃果「海未ちゃん、誰か乗り移ってない?」

海未「まあとにかく、今回は反省しつつ安価を進めて行きましょう。では穂乃果」

穂乃果「わかった。じゃあ>>5!」

みんなで疲労骨折するまで腕立て

穂乃果「調子乗ってたと思うんだ……スレで面白いって言ってくれる人が居て……」

海未「たるんでいたと思います!まとめられていい気になって……こんな時は!」

穂乃果、海未「「みんなで疲労骨折するまで腕立て!」」

ー屋上ー
真姫「で、なんで私たちまでやらなきゃいけないのよ!」

海未「私たちの責任はμ's全体の責任です。というか真姫も戦犯です」

真姫「イミワカンナイ!」

穂乃果「とにかく腕立て!行くよ!」

花陽「ダレカタスケテー」

凛「・・・・・・」

海未「はい始め!」

ー三十分後ー
にこ「うっ……ふっ……」グッグッ

絵里「もう……限界……」グッグッ

海未「まだです……我々の緩んだ精神はこの程度では戻りません!」グッグッ

花陽「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」グッグッ

凛「もうかよちんがっ!ふっ!過呼吸で倒れそうにゃ!はっ!」グッグッ

穂乃果「まだまだっ!これからっ!」グッグッ

ー一時間ー
花陽「・・・・・・」グッ…グッ…グシャッ

凛「っ!か、かよちんっ!」サッ

海未「ダメです凛!疲労骨折するまで倒れてはいけません!花陽もです!」グッグッ

花陽「・・・・・・」ヒューヒュー

にこ「も、もうダメ……」グシャッ

真姫ママ「小泉花陽!矢澤にこ!両者の疲労骨折を確認したわ!」

穂乃果「じゃあ二人は部室で待ってて!」グッグッ

花陽「・・・・・・」ヒューヒュー

にこ「はっ……はっ……はっ……はっ……」

小泉花陽、矢澤にこ
疲労骨折完了

希「・・・・・・」ドグシャアッ

ことり「・・・・・・」ドグシャアッ

絵里「希!ことり!そんな……まだ二人とも一言も言ってないのに……」

真姫「悪いのはっ、わたしたちじゃないのにっ、なんでっ、わたしたちがっ」グッグッ

海未「これは仕方のないことなんです。悪いのは私たちではありません。
でも仕方のないことなんです」

凛「意味っ、わかんないよっ!なんでっ、凛たちがっ」グッグッ

穂乃果「ごめんね……みんな……あいつのせいで……」グッグッ

あれ同タイプのスレタイが二つ?

ー三時間後ー
絵里「」ドゴッグシャアアアアア

真姫「」ドゴッグシャアアアアア

凛「」ドゴッグシャアアアアア

穂乃果「・・・・・・」グッ…グッ…

海未「・・・・・・」グッ…グッ…


絢瀬絵里、西木野真姫、星空凛……疲労骨折

ー四時間後ー

穂乃果「」バタリ

海未「」バタリ

高坂穂乃果、園田海未……疲労骨折、反省、完了

>>26
落としましょうかこっち

ー西木野総合病院ー
穂乃果「というわけで、みんな仲良く入院だね!」

海未「まあこれで私たちの反省は終わったので、ここからは安価で遊んでいきましょう」

ことり「じゃあ最初誰行く?」

凛「はいはーい!凛行きまーす!>ω</」

にこ「あんまり無茶なのはやめなさいよー?」

希「それはまあ別に自由やろ」

凛「じゃあじゃあ!>>37やろう!」

kskst

凛「足が疲労骨折するまでスクワットしよう!」

・・・・・・・・・・

海未「あの、凛。もう私たちは反省しなくていいのですよ?」

凛「いやぁ~でも結構楽しかったよ?」

花陽「凛ちゃんドM……」

凛「健康的と言って欲しいにゃ」フンス

絵里「骨折は健康的じゃないと思うけど……」

真姫「別にみんなでなんて言ってないし、
そんなにやりたいんだったら一人でやってくれば?」

凛「>>45

凛「自己中ナルシストゴリラ…」

真姫「はぁっ!?それ私に言ってるの!?」

凛「だって本当のことじゃん!」

絵里「ハラショー……」

真姫「百歩譲って自己中ナルシストは認めるわよ!でもゴリラってなによ!
というかナルシストだって漫画版……いやそうでもない……けどゴリラってなによ!」

凛「>>54ってことにゃー」

絶望的に可愛くない

かわいい

凛「かわいいってことにゃ!」

真姫「えっ!?」

凛「ほら、ゴリラって可愛くない?凛すっごくゴリラ好きだにゃー!」

真姫「い、犬じゃなくて?」

凛「犬と同じくらい可愛いと思うよ!」

真姫「そ、そう?じゃあさっき言ったことの意味は……」

凛「ちょっとわがままでナルシストなところもあるけど!
真姫ちゃんは可愛いってことにゃー!」

真姫「なっ……///そ、そんな大声で言わなくても……///
ま、まあ、もう許してあげるわよ。でももうゴリラって表現使わないでね?」

凛「はーい!(真姫ちゃんちょろいにゃ)」

希「で、結局スクワットはどうするん?」

凛「>>62

しないにゃ

凛「しないにゃ」

希「あ、そーなんや。よかった」

ことり「足も骨折したらμ's存続の危機だからね」

にこ「結局何もしてないじゃない!」

花陽「ま、まあまあ……悪い方向には行かなかったわけだし……」

にこ「甘いわ!このにこにーが安価の手本を見せてあげる!>>70をやるわ!」

自爆テロ

にこ「自爆テロをするわ!」

花陽「ジバクシチャウノォ!?」

絵里「自爆テロったって……どこにするつもりよ?」

にこ「>>77よ。このにこにーに任せなさい」

ホワイトハウス

地球

にこ「ホワイトハウスよ……このままじゃ日本は米のいいなりよ……。
すべてはこの国と音乃木坂のために……矢澤にこ!行きます!」ゴオッ

花陽「にこちゃああああああああああああああああああああああん!!!!!」

絵里「バックアップを要請しておくわ!にこ!」

にこ「なに!?」

絵里「……頑張ってね」

にこ「もちろん!日本を救うのは、この矢澤にこよ!」


……数時間後、ホワイトハウスに一機の戦闘機が突っ込んだ。
不幸中の幸いか、ホワイトハウスの中には大統領はいなかった。
しかし、大統領夫人は、自爆テロの犠牲になったのだ。
大統領は語った

「奴らは……音乃木坂は、この国の幸せを邪魔している……。
我が妻の魂にかけて、必ずこの国を幸せにしてみせる。そのためにまずは……」

こうして、音乃木坂対米の戦争は始まったのだ……。

死亡者:
大統領夫人
矢澤にこ

花陽「にこちゃん……」

絵里「悲しみに閉ざされている暇はないわ!にこの犠牲を無駄にはしない!」

海未「早く次の手を打ちましょう!長期戦ではこちらが圧倒的に不利です!」

穂乃果「そうだよ!大統領直々に来てる今がチャンス!」

ことり「そうだ!>>90とかどう?」

黄金の回転を身に付ける

ことり「黄金の回転を身につけて大統領を倒すしかないよ!」

穂乃果「黄金の回転?どこに行ったら身につけられるかな?」

ことり「スデに講師の先生は呼んであるよ!>>97さん!」

>>97「やあ」



できれば20:40頃まで保守お願いします

東進のツェペリ先生

穂乃果「運命の人とキスをするまで眠りから覚めない饅頭が出来たよ!」

穂乃果「それじゃあ、早速」モグモグ

穂乃果「(相手は真姫ちゃんがいいなあ…)」 バタッ

ー夢ー
穂乃果「うーん」

理事長「やあ」

穂乃果「」

ことり「東進ハイスクールのツェペリ先生です♪」

ツェペリ「「「やあ」」」

絵里 (顔が濃い)

ウィル「ウィル・A・ツェペリです」

シーザー「シーザー・A・ツェペリです」

ジャイロ「ジャイロ・ツェペリです」

ことり「今日黄金の回転を教えてくれるのはジャイロ先生だよ♪」

ジャイロ「よろしく」

真姫「じゃあ他二人はなんなのよ」

ジャイロ「かz・・・なんだっけ、忘れたァァァワハハハハハハハハハハハッ!」

希「イミワカンナイ!」

真姫「トラナイデ!」

ジャイロ「じゃあまず回転に使用する鉄球を配るぞー。
一人二個しかないから大事に扱えよ。ちょっとでも傷入ったらダメだからなー」

凛「鉄球……?あの棘や鎖が付いた?」

海未「そんな恐ろしいものを使うのですか?」

ことり「違うよ!はいこれ」

希「ボールみたいやね」

絵里「本当に鉄の球って感じね」

ジャイロ「よーし、行き渡ったか?それじゃあレッスンを始めるぞー」

ジャイロ「まず最初のレッスンだ。時間がないから巻いて行くぜ。準備はいいか?」

穂乃果「お願いしますっ!」

ジャイロ「よしっ!いい返事だ!じゃあまずLESSON1 『妙な期待をオレにするな』」

花陽「・・・え?」

凛「方法がこれしかないんだから嫌でも期待するにゃ」

ジャイロ「説明してる時間はない。さっさと理解しろ。いいな?」

穂乃果「う、うん」

ジャイロ「よし、わかったな? じゃあ次行くぜ」

ことり (大丈夫かな……)

ジャイロ「次!LESSON2は『筋肉には悟られるな』………だ!」

絵里「???」
 
ジャイロ「いいか?たとえば腕をつかむこんな動作……」ガシッ

ジャイロ「腕をこうやって強くつかめばつかむほど
『筋肉』はこの力をふりほどこうと理解して反応してくる!
肉体が本能的に身を守ろうとするのは筋肉に気づかれるからだ。それが生物の体だ……」

凛「よくわからないにゃー」

ジャイロ「鉄球の回転はそれを悟らせない!皮膚までだ……
皮膚を支配しろ!皮膚までなら筋肉は異常事態が起こっていると気づかれない」

穂乃果「?????」

ジャイロ「まあとりあえず実践してみよう!アルパカ小屋に行くぞ!」

希「さっぱりわからへん」

ーアルパカ小屋ー
ジャイロ「まずアルパカに乗るところからだ。これは知らんからなんとかしろ」

アルパカ「メェェー」

花陽「どう……どう……」

アルパカ「・・・」

凛「かよちんすごいにゃー!」

ジャイロ「オレにも乗れるかな?」

花陽「多分乗れますよ!」

アルパカ「ガルルルルルルルルル」

ジャイロ「やっぱいいや」

ーーーーそして、一日が経過した……

ジャイロ「よし!これが黄金の回転だ!一先ず全員習得できたみたいだな」

穂乃果「慣れてくると色々できて面白いね!」ギャルルルルル

海未「こら穂乃果!サッカーに使わない!」

ジャイロ「さて、じゃあこれからお前らに実戦を行ってもらう!」

真姫「実戦って……戦うってこと?」

ジャイロ「そういうことだ。回転だけわかっても意味がないからな」

凛「で、誰と戦うにゃ?」

ジャイロ「>>165だ」

サーペント

ミクさん

ジャイロ「初音ミクだ!行ってこい!」

μ's「了解!」タッタッタッタッ

ジャイロ「・・・・・・・・・・・・・」

ジャイロ「……さて、その間俺がここを守らないとな」

ーニコニコ動画ー
穂乃果「初音ミクさーん!どこー!?」

ミク「ミクダヨー」

穂乃果「よし!行くよミクさん!」ギャルルルルル

海未「覚悟してください……」ギャルルル

ことり「しょうがないよね」ギャルルルルルルルルルル

希「みんな行くで!」

ヒュッ

μ'sの八人が一斉に放った鉄球は、ミク目掛けて回転をそのままに突っ込んだ!

ミク「・・・>>175

(顔面に全弾めり込み)

ミク「」ギャルルルルル

μ's「もいっぱーつッ!!」

ミク「」ギャルルルルルルルルルルル

バァン

ミク「」

穂乃果「やったあ!あのミクさんを倒したよ!」

ことり「これで大統領も余裕だよ!」

絵里「大統領もただの人だしね!」

凛「早速音乃木坂に帰ろう!」

ー音乃木坂ー
大統領「……>>182

小泉純一郎を呼べ

爆雷を放て!!

大統領「小泉純一郎を呼べ。この街にいるんだろう?」

理事長「……呼ばなかったら?」

大統領「>>195だ」

セックス

大統領「セックスだ」

理事長「え?」

大統領「だからセックスだ」

理事長「……!(ま、まさかこれは大統領夫人になるチャンスなの!?)」

大統領「μ'sのメンバー、実に可愛いとは思わないか?
特に高坂穂乃果ちゃん……あの笑顔はさながら天使のようだ……。
興奮してきた、服を脱ぐ」

理事長「」

理事長 (閉口してる場合じゃない!ここは言わなきゃ!
穂乃果ちゃんはことりの旦那さんなんだから!)

理事長「小泉ジュンイチローなら……に」

大統領「ほほう、では早速行ってみるか。ご苦労」バタン

理事長「・・・これで、よかったのよね?」

ー小泉宅ー
大統領「邪魔するぞ」

純一郎「!……大統領、何の用かね?」

大統領「ふふふ、まあお宅のお子さんの友達に喧嘩を売られたのでね。
ここまで遥々買いに来たというわけだ」

純一郎「なるほど……だが娘達も強いぞ?舐めてかかれば即死だな」

大統領「ふっ、私がただの女子高生に負けるなどありえない。
それに、私の国の幸せのためなら女子高生相手でも全力で戦うつもりだ」

純一郎「そうか……用はそれだけか?」

大統領「ああ、そうだな。では音乃木坂学院の部室に出向くとするかな」スッ

純一郎「・・・>>205

にこちゃん大好き

純一郎「にこちゃん大好き」

大統領「どじゃああああああああああん!!!!」ドジャアーン

純一郎 (頑張れよ……我が娘よ……)

小泉純一郎 再起不能(リタイア)

大統領「まったく不快だ!音乃木坂学院の部室に行くか!」


>>215
μ'sは帰ってきているか

覚醒して帰ってきた

ー部室ー

ガチャ

大統領「・・・・・・ッ!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

穂乃果「よくも……よくもジャイロさんを!絶対に許さないッ!」

海未「あなたは最低ですッ!」

大統領2「くっ!ま、まずいぞ私!どうする!?」

大統領3「ここは逃げる!」

大統領「待て!何勝手なことをしてるんだ私!どういうことだこれは!」

大統領4「心配するな。負けるようなことはない」保証OK

大統領「心配しないでいられるかッ!それはそうと遺体はどうしたッ!?」

大統領5「>>223

ちんちんお

大統領5「ちんちんお」

大統領「ダメだこりゃ。他の私よ!どうなんだ!?」

大統領4「>>227

あいつらの中の誰かが遺体の一部を持っている

大統領4「あいつらの中の誰かが遺体の一部を持っている……誰かはわからない」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大統領「つまり、腕ずくで取るしかない。そういうことだな?」

大統領2「Yes!Yes!」

大統領「では行くか!D4C!」


穂乃果「こっちも行くよ!そおい!」ギャルルル

ことり「えいっ!」シュルルルルルルル

絵里「それっ!」ギャルルルルル


遺体を持っているのは誰?
>>235

にこにー

prrrrrr!

prrrrrrpi!

大統領「なんだ!こんな時に!」

召使『だんな様!遺体が発見されました!』

大統領「なんだと!?すぐ向かう!どこだ!?」

召使『ホワイトハウスです』

大統領「」

召使『だんな様?』

大統領「あ、ああ、わかった。すぐ行く。では」プツッ

大統領「おいお前ら!彼女達は持ってないじゃないか!」

大統領2「矢澤にこが持っていた!」

大統領3「つまり我々は悪くない!」保身OK

大統領「もういい!!ここは任せた!」ダッ

希「大統領が逃げるで!」

穂乃果「ここは……>>245

バイクと合体

地球破壊爆弾

穂乃果「バイクと合体だよ!」

ーBGM Clear Mind(μ's ver)ー

穂乃果「ライディングスタンドバトル!アクセラレーション!」

ことり「っ!穂乃果ちゃんとDホイールで騎兵の回転が!」

大統領「ッ!D4C!となりの次元に逃げるぞッ!」

穂乃果「逃がさないよ! 」キラキラキラ

穂乃果「黄金の回転!鉄球の!無限回転エネルギー!」コオオオオオオオオオ

大統領「ま、まずい……次元の壁を越えている!ここは>>257して回避せねば!」

カッ卜バックドロップターン

大統領「カットバックドロップターン!
(エウレカは知らないが確かこんな感じだったはず!)」ササッ

>>265
避けられましたか?

むり

穂乃果「逃げられないよ!」

大統領「うぐぅ!」ギャルルルルル

凛「覚悟してね!」ヒュンッ

大統領「ぐはっ!」ギャルルルルルルルルル

真姫「球まみれ!」ブンッ

大統領「ぐぼかぁッ!!」ギャルルルルルルルルルルルルルルルルル

穂乃果「やったあ!」

ことり「これで大統領は再起不能だよ!」

大統領 (安易な行動などしなければよかった……だがまだ死んでいない……
何かできるはずだ……我が国のために!)

>>270
何をしますか?

にこにーを別の世界から連れてくる代わりに見逃がしてもらう

海未「それではトドメに……」

大統領「待て!落ちつくんだ……μ'sメンバーよ。投げるなよ?まず私の話を聞くんだ。
お前達が私を殺す事など簡単だ……冷静になって聞くだけでいい」

絵里「……何のことよ」

大統領「私はすでに敗北している。これは『取り引き』だ……。
私の目的は『遺体』を全て手に入れる事……ホワイトハウスの件は気にしていない
むしろ今では感謝している」

凛「・・・・・・」

大統領「この世界の矢澤にこは塵と消えた……その肉体は朽ち果てている。
だから別の世界から連れてきても2人の矢澤にこが出会って『消滅する』事はない。死んだ矢澤にこをこの世界へ戻せるのは……私のこのD4Cの能力だけだ」

大統領「さあ……この『無限の回転』を止めてくれ……。
この回転には方向がある…逆の回転を再び私のD4Cに撃ち込んでくれ。
さっき投げた鉄球と逆方向の回転だ。出来るはずだ……!
まったく逆の『無限の回転』を撃ち込んでくれ……プラスとマイナスで止まるはずだ
ここへ矢澤にこを連れて来れるぞ……」

真姫「にこちゃんがここに戻って来るっていうの?」

大統領「約束する」

希「無事で無傷のにこっちが……!」

大統領「約束する」

ことり「そしてそのまま私たちμ'sを逃がしてくれるの?」

大統領「約束する。誰にも報復はしない。全てを無かった事にすると誓う。
今後、君らに決して手は出さないし、やりたいことをやればいい。
廃校阻止のためスクールアイドルを続けたければ続けるといい」

大統領「私は『遺体』だけ手に入ればいい……ただそれだけだ」

花陽「ここに戻って来るにこちゃんは……もう同一人物じゃない……。
『違う世界』の……異次元の『違うにこちゃん』のはずッ!!」

大統領「小泉花陽……違う心で違う過去の矢澤にこが来たとしても……
あるいは君と友達でない矢澤にこが来たとしても。これからの矢澤にこは矢澤にこの道
を行くのだろう……重要なのはこの私達の世界で生きている事なのだ」

花陽「うう……う」

大統領「……どうする?」

穂乃果「・・・・・・」

大統領「取り引きの決定権は……あくまでも君達にある。
だが正しい決断をお願いする!この『回転』を止めるのだ……
私のD4Cに『逆の鉄球』を投げ込んでくれ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

μ's「>>285

>>284

穂乃果「確かに、にこちゃんには会いたい……けど!」

海未「向こうには向こうの私たちがいる!」

ことり「こっちの都合でにこちゃんを連れてくる訳にはいかない!」

絵里「にこがいない苦しみを、私たち以外に味合わせたくない!」

希「にこっちは英霊や!その思い、無駄にするわけにはいかん!」

凛「にこちゃんの覚悟!確かに受け取ったにゃー!」

真姫「連れて来られたにこの世界のみんなが悲しむわ!」

花陽「だから……その取り引き!受ける訳にはいかない!」

大統領「……我が心と行動に一点の曇りなし……!全てが『正義』だ」

その刹那!大統領が隠し持っていた銃を構え発砲する!
だがしかし!その弾丸は鉄球に弾かれあらぬ方向へ消えた!

花陽「LESSON5はこのために……っ!」


さすがに風呂飯

穂乃果「希望と絶望のゴーグル?」

阿笠「ワシじゃよ」

希「そいっ!」ブュンッ

絵里「はっ!」ヒュンッ

海未「ふっ!」ズギュゥン

ことり「えいっ!」ズバッ

大統領「か……は……っ!」ドギャルルルルルルルルルルルルルルルルルル

アルパカ「メェェーッ!」

花陽「鉄球の秘密とはッ!」ブォンッ

大統領「がはっ!」ギャルルルルルルルルルルルルルルル

花陽「無限の追求だッ!」バシュゥン

大統領「ごぷっ……(穴……に……引き摺り込まれる……
だが……まだあと数分は動ける……その間に他の次元の私と入れ替われば……ッ!)」

その刹那、大統領に目の前に突如球体が現れた!
それは鉄球のように丸く!それでいて鉄球と違い白く暖かかった!

花陽「ホット&ホワイトッ!」

大統領「なん……だと……」

ホット&ホワイト(おにぎり)

破壊力:本体次第 スピード:本体次第 射程距離:本体次第
持続力:本体次第 精密動作性:本体次第 成長性:本体次第

花陽「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

大統領に向かって行く無数のホット&ホワイト!
穴に吸い込ませてゆくだけの大統領に防ぐ術などなかった!

大統領「かはっ……」

花陽「ありがとう……にこちゃん……それしか言う言葉が見つからない……」

大統領、次元の狭間にて穴に飲み込まれ……再起不能(リタイア)

凛「やったねかよちん!」

花陽「うん!ついに……ついに大統領を倒したんだね!」

真姫「でも……もうにこちゃんは……」

絵里「それは仕方のないことよ。死んでしまった人は帰ってこない。それが普通なんだから」

希「にこっちは立派やった……悔いはないと思うで?」

ことり「そうだね……ありがとう、にこちゃん」

海未「では穂乃果!気を取り直して最後の安価!お願いします!」

穂乃果「うん!天国のにこちゃんのためにも!>>315するよ!」

にこの後を追掛け昇天

穂乃果「じゃあ、にこちゃんに会いに行こうか」

海未「そうですね。音乃木坂も救いましたし、悔いはありません」

ことり「あっちでもみんなとならやってけるよ!」

凛「あっちにもラーメンあるかな~」

真姫「心配するところはそこ!?」

絵里「あっちでもスクールアイドルやりたいわね」

希「せやね。にこっちも入れてまた九人で」

花陽「じゃあ……そろそろ行こうか」

μ's「うんっ!」

ーーーその後、音乃木坂学院スクールアイドル部部室にて八人の遺体が発見される。
死因は不明。だが、いずれも幸せそうな笑みを浮かべてこの世を去っていた。
この遺体を巡ってラブライブに波乱が起きるが、それはまた別の話である……。

終われ

ー反省会終了ー
くぅ疲
正直ラブライバーの皆さんには申し訳ないと思っている
今回は書きたいことが多いので分断

まずスレタイ、SSのまとめ記事見てえらい叩かれてたので反省しようと思いこれに
まあ最後の最後で達成されなかったが
ああいう意見は非常に参考になるのでありがたいです

そして問題のジョジョ要素

最初に絡めた自分のせいとか思って読み返したら
ホワイトハウスが出たからちょろっと本当に気づくか気づかないかのレベルで入ってただけだった
なのにどうしてこうなったのか、恐るべきジョジョ

正直今回は酷すぎると思いました
また反省して書かせていただければと思います
こんな時間までお付き合い頂きありがとうございました

……今回はまとめに乗らないだろうから反省は伝わらないと思うが

もう一つあったのはなんだったの?

>>327
どのあたりでしょうか?
かなり行き当たりばったりで書いていたので矛盾がありそうです

いや似たようなすれたいのスレね
最近あの滑り出しは流行なの?

>>329
作りやすいんじゃないでしょうか?
実際私も「今回のラブライブ!は~」の安価で十本以上は書かせて頂きましたので
しかしあちらの方の方が非常に面白かったです
あちらの方とは完全に無関係です

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