実話だよ！
俺「アイツからチョコ貰えたらな…」
俺「でも…アイツは………」
男「どうしたんだそんな顔して」
俺「いや～チョコ貰いたい相手がいて」
男「へぇ」
俺「でもその人とは離れすぎててなかなか会えないんだ」
男「俺の知らない人？」
俺「いやお前も知ってるよ」
男「へぇ？誰だろうな教えろよ」
俺「絶対ダメだ、じゃあ仕事に戻るから」
男「……」

>>3
┌(┌^o^)┐ホモォ…

>>7 いやそういうアレじゃねぇよ

家

俺「ただいま～」
俺「今日も疲れた」
俺「俺の疲れを癒してくれるのは君だけだよ」
俺「実はさ、チョコもらいたいななんて」
俺「え、むしろほしい？」
俺「いやいや、渡すのはお前だろ」
俺「ん～しょうがないな、じゃあお互い渡そう」
俺「手作りのほうがいいのかな」
俺「市販のほうがうまい？」
俺「ひどいな～俺だってちゃんと作ればとびきり美味しいの作れるぜ」
俺「そっちはどうするの？作ってくれる？」
俺「え～買うのかよ」
俺「向こうで売られてるチョコって美味しい？」
俺「へぇやっぱそっか、ってまぁ常に暴飲暴食な人に聞いてもあてにならないよなｗｗ」
俺「はは、ごめんごめん、十分グルメだって」
俺「あ？あ～…」
俺「いや今あまりお腹空いてないからカップラーメンでいいかなて…」
俺「栄養なんて気にしてられるかよ」
俺「そんなに言うんだったらこっち来て俺のために作ってくれればいいのに」
俺「俺だってそっち行きたいよ」
俺「いつか絶対行くからな！」

夜

俺「はぁ…はぁっ……」
俺「…出すよっ…！うっ…///」
俺「はぁいっぱい出たよ///」
俺「え～なんで中に出しちゃいけないんだよ、いいだろ妊娠するわけじゃねぇしよ」
俺「腹なんか痛めないって、すぐ出せば大丈夫だ」
俺「それに気持ちよかったくせに」
俺「もっと突いてっていったのそっちだろ」
俺「ほんとかわいかったなぁ」
俺「自分から腰振っちゃってさ…」
俺「いた、いたい！ごめんごめん！お願いだからもの投げないでください！」
俺「…ホントのことなのに」
俺「ご、ごめんなさい！もう言わないから！！」
俺「…でも、そういうとこも含めて大好きだよ…」ｷﾞｭｯ
俺「…///」
俺「大きくて抱きつきがいがあるな、気持ちいい」
俺「いたっ…デブなんて一言も言ってないじゃん…」
俺「俺は大きい人のほうが好きなんだ」
俺「だから、大好きだよ」

俺「ずっとこのままいれたらいいのにな…」
俺「もう離れたくない…っ」
俺「ちょ…顔…近い…」
俺「んっ‥…///」
俺「んぅっ…くちゅっ…」
俺「ぷはぁ……っ///」
俺「い、いきなりだなぁ///きょ、今日は大胆なんだな///」
俺「え…」
俺「そっか、同じこと思ってたんだな…///」
俺「じゃ、今日はこのまま寝ような…」

朝
俺「ちょっと、起きろって」
俺「ホーント、あっちの住民は寝てばっかりなんだなぁ」
俺「無理に起こすのも可愛そうだしな」
俺「…かわいい寝顔だ」
俺「んっ………」
俺「…あ、あれ起きてたのか？」
俺「キスするまで待ってただと？？！！？」
俺「はは、完全にお見通しってわけか、こりゃやられたな」
俺「じゃ、俺仕事行ってくるから‥」
俺「すぐ帰ってくるからさ、お前だってそっちで仕事あるだろ？国民が待ってるぜ」
俺「た、確かにそう言われちゃそうだけど…でもほら万が一なんかあったらどうすんだよ！呆れ返るほど平和って言ってもいつまでもそうとは限らないし…」
俺「す、すまん…不吉すぎたな」
俺「でもいつ災害が降り注ぐかわからないだろ、だから油断しちゃだめだと思うな」
俺「じゃ、お互い頑張ろうな！」

俺「バレンタインデー楽しみだな…！よーしあと2日、頑張るぞ！」
女「俺！俺ってどんなチョコ好きなの？」
俺「生チョコ」
女「じゃあ頑張って作るね！楽しみにしてるんだよ？」
俺「俺が楽しみにしてるのはお前のチョコじゃないよ」
女「エーッ？一体誰…って、あ！こないだ言ってた人のことか」
俺「実はその人がくれるっていうんだ俺に！」
女「も、もしかしたら毒入ってるかもよ！私のは安全！ちゃんと手洗って消毒して…」
俺「何が毒だ、何が入ってるかわからない手作りと違ってその人は買ってきてくれるんだ」
女「え、市販？！愛がこもってないわ！その程度だってことね」
俺「俺の為にいろいろ考えて買ってきてくれるんだ！作ればいいっていう単純脳みそとは違うんだ」
女「な、なによー！もう！無理矢理にでも食べさせたげるんだから！」
俺「食うだけならいいよ、でも俺が楽しみにしてるのはあの人のチョコだからな」
女「くそー！」

end

女はマジで俺にぞっこんなんだぞ
告白されて断ったんだｴｯﾍﾝ