J( ＾ｰ＾)し「見つけられず」

(＾A＾)「これぞそなたの糞ババアたる所以」

J( ＾ｰ＾)し「馬鹿にしておる」

(＾A＾)「疑うべくもない」

J( ＾ｰ＾)し「されどカーチャンは希望を捨てぬ」

(＾A＾)「その心意気、しかと受け止めた」

J( ＾ｰ＾)し「感謝」

J( ＾ｰ＾)し「ところで今日の題目だが」

(＾A＾)「我関せず」

J( ＾ｰ＾)し「否、貴様こそ当事者なり」

(＾A＾)「全てそなたの押し付けであろう」

J( ＾ｰ＾)し「些事は気にせぬのが真の漢」

(＾A＾)「ならば自分は女か」

J( ＾ｰ＾)し「秘所も無しに」

(＾A＾)「無念」

　　　　　　　　　J( 'ｰ`)し　ﾏｯﾀﾘ

　　　　　　　_＿_（　　 ）＿＿
　　　　　 ／ ＼　　旦　　　　　＼
　　　　 .<＼※ ＼＿＿_＿|￣￣￣￣￣￣|
　 　 　 　 ヽ＼ ※ﾊ,,ﾊ※　|=======■回=|
　　　　　　　 ＼`（ ﾟωﾟ） -.|=======oooo=|
　　　　　　　　　￣⊃⊂　 .|＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　|＼　 ┘└　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　|　|￣￣￣￣￣ |

　　　　　　　　　　　　　　　＼|　　　　　　.○|～
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣

J( ＾ｰ＾)し「今一度問う。己の身命を賭す覚悟はできたか」

(＾A＾)「嗚呼、空が綺麗だ」

J( ＾ｰ＾)し「よろしい、肯定と見なす」

(＾A＾)「待たれよ糞ババア」

J( ＾ｰ＾)し「何事か息子よ」

(＾A＾)「題目の変更を求む」

J( ＾ｰ＾)し「願い聞き届けたり」

(＾A＾)「感謝」

J( ＾ｰ＾)し「一人で寒中水泳」

(＾A＾)「その意図や如何に」

J( ＾ｰ＾)し「死ぬべし」

(＾A＾)「地獄の鬼も引いておる」

J( ＾ｰ＾)し「口を開けば文句文句の雨あられ」

(＾A＾)「元凶はそなた」

J( ＾ｰ＾)し「これも『煮異斗』の貴様に対する愛情なり」

(＾A＾)「無駄に漢字にしたその心は」

J( ＾ｰ＾)し「不良物の漫画に心奪われ」

(＾A＾)「愚かなり」

J( ＾ｰ＾)し「貴様に言われるとは私も堕ちたもの」

(＾A＾)「口を開けば悪態悪態の雨あられ」

　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
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　　　　　　||:::::|│__[警]　　　　　　　　 │|:::::||
　　　　　　||:::::|│　(　 ) ('A`) ｶｰﾁｬﾝ │|:::::||
　　　　　　||:::::|│　(　 )Ｖノ ） ｺﾞﾒﾝ… │|:::::||
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　 　 　 　　／￣￣￣ <／⌒＼>. ￣￣￣＼
　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ∬│J(　＿)し ﾀｹｼ…

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　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）

　　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣
　　　 　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　 ￣

J( ＾ｰ＾)し「そろそろ遊びは終いだ。ゆけ」

(＾A＾)「その台詞、漫画から引用したものであろう」

J( ＾ｰ＾)し「何故見破った」

(＾A＾)「実は自分も心奪われ」

J( ＾ｰ＾)し「これが世に聞くツンデレか」

(＾A＾)「漢字にせぬのか」

J( ＾ｰ＾)し「ん　と読む漢字が見当たらぬ」

(＾A＾)「失礼した、許せ」

J( ＾ｰ＾)し「寒中水泳」

(＾A＾)「おのれ此奴」

J( ＾ｰ＾)し「その後のたかしさんは」

J( ＾ｰ＾)し「おつかい・寒中水泳・首吊りの三本です」

(＾A＾)「増えておる」

J( ＾ｰ＾)し「突っ込む所はそこではない」

(＾A＾)「腹を括った。自分も男」

J( ＾ｰ＾)し「水着はこちらに」

(＾A＾)「おつかいだ」

J( ＾ｰ＾)し「解せぬ」

(＾A＾)「こちらの台詞」

　, -―-､、
/::::::::::::::
l:::::::::::::::J( 'ｰ`)し　ﾀｹｼ・・・一人でも生きていくんだよ
ヽ､:::::::::フづとﾉ'
　 '～｜　 　｜
　　　　し---J

(＾A＾)「ではいざ参らん」

J( ＾ｰ＾)し「たかし」

(＾A＾)「何ぞ」

J( ＾ｰ＾)し「貴様は何を買うかも知らずゆくつもりか」

(＾A＾)「自分としたことが」

(＾A＾)「しかして買う物は？」

J( ＾ｰ＾)し「これら」


ロープ

練炭

サンポール

入浴剤


(＾A＾)「震えが止まらぬ」

J( ＾ｰ＾)し「その顔、不満不満の雨あられ」

(＾A＾)「至極当然」

J( ＾ｰ＾)し「この一覧、誤解を与えたか」

(＾A＾)「そのようだ」

J( ＾ｰ＾)し「真意は『これで逝くべし』」

(＾A＾)「親子の間は以心伝心」

J( ＾ｰ＾)し「誤解などなかったか。安堵」

(＾A＾)「畜生にも劣る輩よ」

J( ＾ｰ＾)し「されど安心せよ」

(＾A＾)「何故」

J( ＾ｰ＾)し「全てカーチャンの茶目っ気よ」

(＾A＾)「洒落にならぬ」

J( ＾ｰ＾)し「さて茶番はここまで」

(＾A＾)「うむ、ではゆくとしよう」

J( ＾ｰ＾)し「カーチャンも共に」

(＾A＾)「一人では　とは何だったのか」

(＾A＾)「カーチャン、見よこの美しき空を」

J( ＾ｰ＾)し「私の秘所を開けた時のトーチャンの顔のように真っ青」

(＾A＾)「彼は何を目撃した」

J( ＾ｰ＾)し「知らぬが仏。嗚呼、思い出せば笑い死に」

(＾A＾)「目が笑っておらぬ」

J( ＾ｰ＾)し「気にするは愚かなり」

(＾A＾)「しかし」

J( ＾ｰ＾)し「愚かなり」

(＾A＾)「はてまた震えが」

(＾A＾)「さてこの目に映るは八百屋」

J( ＾ｰ＾)し「紆余曲折を経てついに到達」

(＾A＾)「会話しかしておらぬ」

八百屋「貴公は何故此処へ」

(＾A＾)「社会へと飛び出す下準備」

八百屋「時既に遅し」

J( ＾ｰ＾)し「同意」

(＾A＾)「貴様」

八百屋「さて貴公は何を求む」

(＾A＾)「カーチャン」

J( ＾ｰ＾)し「この身はトーチャンの物」

(＾A＾)「買う物を教えろと言っている」

J( ＾ｰ＾)し「驚愕」

(＾A＾)「貴様の思考に自分も驚愕」

J( ＾ｰ＾)し「鮭に名古屋コーチンにじゃがりこ」

八百屋「その目、節穴」

J( ＾ｰ＾)し「茶目っ気」

(＾A＾)「時 場所 場合を弁えるべし」

八百屋「私も暇な身ではない。早急に要望を」

(＾A＾)「他の客が見えぬが」

八百屋「そこは言わぬが社会人」

(＾A＾)「道のりは遠い」

J( ＾ｰ＾)し「行ってよいか」

(＾A＾)「買い物はどうした」

J( ＾ｰ＾)し「茶目っ気」

八百屋「暴行の許可を」

(＾A＾)「許す」

面白いｗｗｗｗｗｗ

八百屋「殴打殴打の雨あられ」ﾄﾞｶﾞｯﾊﾞｷｯ

(＾A＾)「積年の恨みここで晴らす」ﾄﾞｶﾞｯﾊﾞｷｯ

J( ＾ｰ＾)し「嗚呼まるで不良漫画」

(＾A＾)「さぞかし嬉しかろう」

J( ＾ｰ＾)し「やがて苦痛は快感に」

八百屋「殴打毎に謎の快感」

(＾A＾)「罪人は目前恐ろしや」

八百屋「もう去ってよい、今日の収穫は計り知れぬ」

(＾A＾)「この男、新聞に載る日は近い」

八百屋「今後ともお願い申し上げる」

J( ＾ｰ＾)し「いつでも来るがよい」

(＾A＾)「不倫現場目撃の瞬間である」

J( ＾ｰ＾)し「案ずるな、初戦は肉体関係」

八百屋「心配無用ゴム無用」

(＾A＾)「聞き捨てならぬ」

J( ＾ｰ＾)し「たかし、到達」

(＾A＾)「はて目前にそびえ立つは公衆便所」

J( ＾ｰ＾)し「強姦が体験できると聞いた」

(＾A＾)「もはやこの女に躊躇はなし」

(＾∀＾ﾄ)「貴殿ら何故この場所へ」

J( ＾ｰ＾)し「トーチャン」

(＾A＾)「不穏な空気」

(＾∀＾ﾄ)「答えよ、何故この場所へ」

J( ＾ｰ＾)し「それはこちらの台詞」

(＾A＾)「その通り」

(＾∀＾ﾄ)「……」

(＾∀＾ﾄ)「……」

(＾∀＾ﾄ)「休憩時間に散歩へ闊歩」

J( ＾ｰ＾)し「たかし」

(＾A＾)「返答まで約4秒」

J( ＾ｰ＾)し「信憑性のほどは」

(＾A＾)「皆無」

J( ＾ｰ＾)し「言い訳を求む」

(＾∀＾ﾄ)「有罪は確定か」

J( ＾ｰ＾)し「他の人間に体を許すなど言語道断」

(＾A＾)「貴様が言えたことか」

J( ＾ｰ＾)し「しばし黙れ」

(＾A＾)「この顔、圧力釜も驚愕の圧力である」

(＾∀＾ﾄ)「嗚呼、空が綺麗だ」

(＾A＾)「やはり親子か」

J( ＾ｰ＾)し「蛙の子は蛙とはよく言ったもの」

J( ＾ｰ＾)し「逃しはせぬ」

(＾∀＾ﾄ)「失禁失禁の雨あられ」

(＾A＾)「この水量、乾いた大地に花が咲く」

J( ＾ｰ＾)し「答えよ小便男」

(＾∀＾ﾄ)「不名誉な称号である」

(＾∀＾ﾄ)「いやなに、大したことではないのだ」

J( ＾ｰ＾)し「ほう」

(＾∀＾ﾄ)「此処なら強姦ができると同僚から」

J( ＾ｰ＾)し「処罰を選べ」

(＾∀＾ﾄ)「震えが止まらぬ冬の午後」

(＾A＾)「気温のせいではなかろう」

J( ＾ｰ＾)し「トーチャン、貴様には失望した」

(＾A＾)「同じ台詞を自分は先ほど心の中で」

J( ＾ｰ＾)し「その口には針と糸が必要か」

(＾A＾)「許せ圧力女」

(＾∀＾ﾄ)「カーチャン」

J( ＾ｰ＾)し「何ぞ」

(＾∀＾ﾄ)「貴殿にも分かろう…伴侶では満足できぬ、この昂ぶり」

J( ＾ｰ＾)し「分からんでもない」

(＾A＾)「とんだ手の平返しである」

(＾∀＾ﾄ)「分かるか、流石は某の女」

J( ＾ｰ＾)し「よせ、もう貴様の物ではない」

(＾∀＾ﾄ)「なんと」

J( ＾ｰ＾)し「先ほどのことだ」

J( ＾ｰ＾)し「八百屋で…実は…」

(＾A＾)「明かすか、真実を」

(＾A＾)「……」

(＾A＾)「では何故自分は圧力をかけられたのか」

(＾∀＾ﾄ)「…ふむ」

J( ＾ｰ＾)し「トーチャン、貴様に問うことがある」

(＾∀＾ﾄ)「構わぬ、申せ」

J( ＾ｰ＾)し「この汚れた体でも…受け止める男気はあるか」

(＾A＾)「自尊心を揺さぶるこのやり口。外道の極み」

(＾∀＾ﾄ)「…逆に問おう」

(＾∀＾ﾄ)「某が、貴殿を拒否するとでも？」

J( ＾ｰ＾)し「トーチャン」

(＾∀＾ﾄ)「カーチャン」

J( ＾ｰ＾)し「もはや体の繋がりは絶たれた」

(＾∀＾ﾄ)「ならばするべくはただ一つ」

J( ＾ｰ＾)し＆(＾∀＾ﾄ)「心の結婚式」

(＾A＾)「嗚呼 意味不明」

(＾∀＾ﾄ)「前後に棒出てツクツクボウシ」ｽﾞｺﾊﾞｺ

J( ＾ｰ＾)し「秘所から液出てアブラゼミ」ﾇﾙﾇﾙ

(＾∀＾ﾄ)「しかし未だセミファイナル」

J( ＾ｰ＾)し「これより挑むは最終戦」

(＾∀＾ﾄ)「絶頂へと昇りゆく」

J( ＾ｰ＾)し「まさにその様天馬の如く」

(＾∀＾ﾄ)「嗚呼 幸福が鳴り止まない」

J( ＾ｰ＾)し「同意同意の雨あられ」

(＾A＾)「自分は今何を目撃しているか」

J( ＾ｰ＾)し「息子よ、此処へ」

(＾A＾)「何事か」

(＾∀＾ﾄ)「家族は如何なる時も一つなり」

J( ＾ｰ＾)し「共にゆこう」

(＾A＾)「その地獄絵図に加われと申すか」

J( ＾ｰ＾)し「如何にも」

(＾∀＾ﾄ)「急げ、残る時間は僅か」

(＾A＾)「迷いが消えぬ震えが止まらぬ」

J( ＾ｰ＾)し「ならば包み込もう、その恐怖さえも」

(＾∀＾ﾄ)「例え体が穴だらけであろうとも」

J( ＾ｰ＾)し「家族の絆に」

J( ＾ｰ＾)し＆(＾∀＾ﾄ)「穴は無し」

(＾A＾)「安堵」

(＾∀＾ﾄ)「息子よ、気分のほどは」ｸﾞｯﾁｮｸﾞｯﾁｮ

(＾A＾)「地獄の釜茹で すら生温い」

J( ＾ｰ＾)し「ツンデレのお通りである」

(＾∀＾ﾄ)「萌え出ずるこの感情、何ぞ」

J( ＾ｰ＾)し「萌え だ」

(＾A＾)「反吐が出る」

(＾∀＾ﾄ)「正直に」

(＾A＾)「精液が出る」

J( ＾ｰ＾)し「侮れぬ子よ」

(＾∀＾ﾄ)「ゆこう家族よ。絶頂の門戸を叩きに」

J( ＾ｰ＾)し「準備万端」

(＾A＾)「いつでも構わぬ」

(＾∀＾ﾄ)「嗚呼」ﾌﾞｼｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

J( ＾ｰ＾)し「嗚呼」ﾌﾞｼｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(＾A＾)「嗚呼」ﾌﾞｼｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(＾∀＾ﾄ)「はて」

J( ＾ｰ＾)し「何ぞ」

(＾∀＾ﾄ)「射精が止まらぬ」

(＾A＾)「同じく」

J( ＾ｰ＾)し「自分は下痢便噴射が止まらぬ」

(＾∀＾ﾄ)「めでたきことよ」

(＾A＾)「下痢便噴射はやがて死に至ると聞いた」

(＾∀＾ﾄ)「まことか」

J( ＾ｰ＾)し「医者を呼べ」

医者「万が一に備えよ」

(＾A＾)「母の容態は」

医者「楽観はできぬ」

(＾∀＾ﾄ)「なんと…」

医者「今は意識不明の重体。声をかけてやれ」

(＾A＾)「御意」

(＾∀＾ﾄ)「カーチャン」

(＾A＾)「カーチャン」

J( ＾ｰ＾)し「」

(＾A＾)「反応無し」

(＾∀＾ﾄ)「……」

(＾∀＾ﾄ)「声をかけ続けよ」

(＾A＾)「うむ…」