禁書×パワポケのクロスオーバーです、クロスオーバーに抵抗のある方や原作と違うのは嫌だという方にはオススメできません。
尚初書きのssなので至らない点等も多くありますがご了承ください
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期待
期待せざるを得ない
学園都市入り口
大江「ホンフーのやつからここに来るよう言われたけど、えらいデカい建物やな、学園都市っやったっけ?普段から見慣れとるウチにとっちゃなんてことないんやけども。」
ホンフー「ちゃんときてくださいましたか。」
大江「そりゃいがみ合う理由も無くなったんやし来るにきまっとるやろ、ウチはそんな失礼な女やない。」
ホンフー「そうですか、では急で申し訳ありませんが用件を言います、私と二人であの学園都市に潜入しましょう。」
大江「はぁ!何考えとるんや!潜入って、またジオットの差し金かなんかか?」
ホンフー「ええ、そうですよ、彼に友人として頼まれてしまいましてね、私にとっても都合の悪い話ではありませんでしたから。」
大江「ウチにとってはあんまり都合のええ話じゃないわ……。」
ホンフー「あなたは荒事が好きだと思っていましたが?」
大江「確かに戦うんは好きやけど、学園都市におるのは子供やろ?年下いたぶる趣味はないわ。」
ホンフー「そうでもないかもしれませんよ?あなたよりも強い能力者はツナミだけでも14人居たんです、もしかしたら、という事もあるでしょう。」
ホンフー「それにあなたに拒否権はありません、既に学園都市に入る為の手続きはできていますし、あなたのところのリーダーに連絡したら「一ヶ月くらい帰ってこなくて良い」とも言われましたし。」
大江「リーダー……ウチの扱い悪すぎや。」
ホンフー「諦めて行きましょう、そこまで悪い待遇ではありませんから。」
大江「わかったわかった、大方リーダー達も厄介払いのつもりやろうから、その話乗ったるわ。」ハァ
ホンフー「ありがとうございます、では行きましょうか、学園都市へ。」
警備員「許可証とIDの提示を。」
ホンフー大江「はい。」
警備員「OKだ、入っていいぞ。」
大江「ここが学園都市か、思っとったんよりも近未来的やな。」
ホンフー「科学技術が外とかけ離れていると言っても数十年ですからね、それも表社会に公開している部分と比べてです。」
大江「なるほど、まあ外でもデウエスみたいなんがおったしな。」
ホンフー「さて、まずは住居ですが、流石に私と相部屋は嫌がるだろうとジオットが気を利かせてくれたようですね、住む場所は違うようです。」
大江「潜入なのに単独行動って、効率悪いんやないか?」
ホンフー「詳しい事は私にはわかりませんが、どうやら暫くは別行動をするようにとの事です、これ、入居先への地図と鍵です。」
大江「そのへんはちゃんとしとるんやな……、でもなホンフー、なんでウチの入居先が学生寮なんや!」
ホンフー「ジオット曰く「君は正義の味方なんだし、悩み多き学生の相談役にでもなって情報を聞き出してくれ、恋愛関係の悩みなんていいんじゃないのかい?」だそうです。」
大江「っざけとるんか!なんや恋愛関係の悩みって!ウチに喧嘩売っとるんかアイツはぁ!」
ホンフー「私に言われましても、まあ、そうなんでしょうけど。」
大江「しゃあない、わかった、この際なんでもやったるわ!んで、もって後でアイツの鼻あかしたる。」
ホンフー「それと、ついでにこれも持つようにとのことです。」
大江「なんやこれ?」
ホンフー「精神に対して影響を与える能力に対して逆にその効果を反射し相手にダメージを与える機械と、充電式ESPジャマーです、もしもの時の為に持っておくようにと。」
大江「おお!これがあれば百人力や、ありがとなホンフー、ほな、行ってくるで。」スタスタ
ホンフー「彼女なら上手くターゲットと打ち解けてくれるでしょうね、私はメインの仕事を進めるだけです、少々骨が折れそうですが……。」
これホンフーが片っぱしからコピーしたらヤバイ(確信)
>>6
ホンフー自身の目的も半分はそれだったり…
とある学生寮 大江の部屋
大江「学生寮っちゅうからには親切高校みたいなんを想像しとったけど、なんや普通のアパートやないか、ご丁寧に家具と通帳まで揃っとるし。」
大江「お!通帳に凄い額入っとるやん、こりゃ何年も金に困りそうにはないなあ。」
大江「早速降しに……は行けんか、銀行も閉まっとるやろうしな。」
大江「まあその辺は明日考えるとして、寝たほうがええやろうな、明日は挨拶回りに行かんといけんし。」ゴロン
大江「おやすみ……って言うても今は一人やったな、寂しいなぁ。」
正直禁書キャラの口調に自信が無い
繁華街
美琴「ちょっとアンタ!今日こそ勝負してもらうわよ!」
上条「またお前かビリビリ中学生、俺は今買い物帰りで忙しいの、また後にしなさい。」
美琴「そんな事言ってまた逃げるつもりでしょ!何度も同じ手はくわないわよ。」バチィ
上条「あ、ちょ、お前!こんな街中で放電するな!」
美琴「うるさい!そんな事関係 「嬢ちゃん、ちょっとええか?」 えっ?」
大江「ちょっとは周囲の迷惑考えたらどうなん?そっちの喧嘩売られとる方はともかくとして、一般人に迷惑がいっとるで、あんた能力者やろ?なら自分が能力使って迷惑がかかる範囲くらい意識しときいや。」
美琴「うっさい!部外者には関係ないでしょ!」
大江「関係あるから言うとるんや、見てみいこれ、さっき契約したばっかの携帯電話がオジャンになっとるやろ、これでもまだ関係ないっていうんか?」
美琴「う……それは、ごめんなさい」
大江「まあええわ、今回は許したる、ウチの気が変わらんうちに早く帰れ。」
美琴「わ、わかったわよ。(何よ、えらそうに)」タッタッタッタ
大江「それで、あんた、大丈夫やったか?」
上条「ああ、俺は大丈夫だけど、特売で買った卵が……。」
大江「見事に潰れとるな、まあ、飯でも奢ったるから元気だしいや。」
上条「いいんですか?喧嘩も止めてもらったのに、飯まで奢ってもらっても。」
大江「ええんやええんや、ウチが勝手にやっとる事やし、ちょっとだけ聞きたい事もあるしな。」
ファミレス
大江「何頼んでもええで、金はあるからな。」
上条「それじゃあお言葉に甘えて……。」
大江「それにしても科学の街言うても、こういうとこは変わり映えせんのやね。」
上条「そんな事言うなんてまるで少し前まで外にいたみたいですね。」
大江「そうやで?」
上条「は?」
大江「ウチは昨日ここに来たんや、仕事の都合でな。」
上条「仕事の都合……科学者の方か何かでせうか?」
大江「まあ、そんなところや、ウチは付き添いやけどな。」
上条「なるほど……それで、俺に聞きたい事っていうのは?」
大江「ああ、あんた上条当麻やろ?幻想殺しの。」
上条「……どうしてそれを?」
大江「なんちゅうか、これも仕事の一つでな、幻想殺しの上条当麻に接触する、それがそのうちの一つや。」
上条「接触するだけが目的なのか?」
大江「ああそうや、それだけ、別にナノマシンとか仕込もうなんて思うてへんし、ウチにそんな芸当できへんよ。」
上条「ふむ……。」
大江「それに、ウチはあんたが住んどる寮に住んどるからな、挨拶の意味も込めての接触や。」
上条「なるほど……ってええ!同じ寮!?」
大江「そうや。」
上条「え?え?お姉さん大人ですよね、どうして学生寮に。」
大江「上司からの指示や、多感な学生の悩みでも聞いてやれっちゅうな。」ハァ
上条「随分と変わった仕事ですね……。」
大江「まあ元々ボランティアじみた事やっとったし、こういうんもええかな、とは思うとるんよ。」
上条「そうですか……。」
大江「っと、定期連絡の時間や、ここにお代置いとくからゆっくり食べえや!」スタスタ
上条「う~い……あ、名前聞き忘れてたな、まあいいか、同じ寮に住んでるんだしいつでも聞けるか。」
とりあえず今日はここまで
路地裏
大江「ホンフー、「超電磁砲」御坂美琴と「幻想殺し」上条当麻と接触したで。」
ホンフー「初日からその二名と接触できるとは、流石です。引き続き頼みましたよ。」
大江「ああ、わかっとる、次は木山っちゅう科学者と会って、データを渡せばええんやろ、そんくらいは簡単や、任せとき。」
ホンフー「ええ、頼りにしていますよ。」
14の後の大江やと14主がおばさんというレベルやから学生はさすがに・・
時系列はいつ頃?
>>13
禁書は本編のちょい前
パワポケは本編終了後です、大江はジオットさんの悪戯であの年齢なのに学生寮行きのようです
>>14
訂正、パワポケは14終了後です
カズってレベルいくつぐらいだろう
山持ち上げるくらいだから、レベル4行ってるんじゃね?
しかも演算必要無し。強い(確信)
世界観があってるよなぁ
科学技術は均衡してるとしてパワポケの世界観に魔術あったっけな
>>16
>>17
10のBADでは兵器運用、さらには12で宇宙に行くとかやらかしてたのでレベルは4~5辺りかと思われます、例の玉はないですが。
>>18
魔術と明言されたものはありませんが、具現化、呪い等のオカルトテクノロジーは存在しています、何気に竜とか人狼作ってますし
垣根さんの口調がわからなくなってきた
路地裏 ホンフーside
ホンフー「さて、そこで見ているのはわかっているんですよ、第二位、垣根帝督さん。」
垣根「てめぇ、どうしてそれを。」
ホンフー「潜入するのに下調べをしないはずがないでしょう、機密であろうとも、彼女の前では無意味ですし。」
垣根「大方優秀なハッカーか何かを使ったんだろうが、それだけでこの学園都市の情報を集めた気にならない事だな。」
ホンフー「そうですか、なら直接調べるまでです、ですがその前に、あなたの目的はなんです?」
垣根「上からの指令だ、侵入者を排除しろってな。」
ホンフー「偽造とはいえほぼ完璧に作ったIDがこんなにも早くバレてしまうとは、ここのセキュリティを少し甘く見ていたようですね。」
垣根「侵入者だって認めたな、なら容赦はしねぇ、ここで死んでもらう。」バサァ
ホンフー「天使のような翼、それが未現物質ですか……素晴らしい能力です、それこそ私の探していた能力に限りなく近い。」
垣根「外の能力者様にお褒めいただき光栄だな、だがあんたが外でいくら強かろうとも未現物質の前じゃ 「ではその能力、存分に使ってください」 ……は?」
ホンフー「ドゥームチェンジ、デスマス。」
垣根「な!翼が消えやがった!しかも能力も使えねぇ、一体どういうことだ!」
ホンフー「私の能力を使わせてもらいました、あなたは私の言葉に従えない。」
垣根「言葉に……クソ!なんて能力だ、外の奴らは能力も劣ってるんじゃないのかよ!」
ホンフー「世界とはそういうものですよ、ではここでお別れです。」ドゴ
垣根「クソ…意識が、こんな奴に…」バタッ
ホンフー「第一の目的は達成です、これで時を越えることのできる物質が作れるかは、帰ってから試すとしましょう。」スタスタスタ
窓の無いビル
ジオット「やってくれたようだね。」
アレイスター「誰だ。」
ジオット「ジャジメントグループ会長のジオットさ、名前くらいは聞いたことがあるだろう?」
アレイスター「何故ここに居る。」
ジオット「厳密にはここには居ないさ、これはただのホログラムだからね、ある一定の事が起きた場合に作動するように仕込ませてもらったよ。」
アレイスター「さしずめ部下が襲われた、だろう?」
ジオット「ご名答、それで提案なんだけど、僕は友人を失いたくは無い、そこで少しだけ脅しをかけようと思っているんだ。」
アレイスター「脅しだと?」
ジオット「そう、ジャジメントグループが開発した生物兵器「ドラコ」というんだけども、それに試験的に「神のマナ」という生物を巨大化させる薬品を投与してみたんだ、結果は大成功、でもあまりに大きすぎて実験体の処理に困っている。そこで学園都市に捨てるのはどうかなと計画を立てているんだ。」
アレイスター「その程度で脅しになるなどと……。」
ジオット「その生物兵器は超能力を持っていると言ったらどうする?」
アレイスター「なに?」
ジオット「ドラコは超能力を持った竜だ、それに学園都市に竜が存在しているとマズいんじゃないのかい?ややこしい事になりかねない。」
アレイスター「狡猾な……いいだろう、条件を飲もう。」
ジオット「ありがとう、それで条件なんだが一つは僕の友人達に危害を加えないという事、二つ目は……」
アレイスター「ふむ、少々難しいがこれも計画の為だ、仕方ない。」
ジオット「ご協力感謝するよ、それじゃあ。」
学生寮 大江の部屋
大江「作戦変更?どういう事や。」
ホンフー「どうやらジオットがここの統括理事長に直接交渉をしたらしく、潜入という名目ではなく正式にここにいられるようになったそうです。」
大江「なるほどなぁ、んで、ウチは何すればええんや?」
ホンフー「今日の夜にここで一悶着あるはずです、ですので夜まで待機してくださってけっこうですよ、夜に周囲の温度が上がったら赤い髪の男性と戦ってください、能力者ですがESPジャマーは効かないようなのでご用心を。」
大江「っちゅう事はオカルトテクノロジー絡みか、OK、任せとき。」
ホンフー「私も準備ができ次第向かいますので。」
大江「あんたは何するんや?」
ホンフー「昼は科学者達に外の技術のお披露目を、との事です。」
大江「そんなにポンポン技術漏らしてもええんか?ここやったらまねされてまうで?」
ホンフー「ここでは再現不可能な範囲に収めますよ、しあわせ草はこの地域には生えませんからね。」
大江「ああなるほど、そういうことか。」
ホンフー「はい、ではまた夜に会いましょう、それでは。」
大江「ん、ああ、またな。
学生寮 廊下
ステイル「さあ、インデックスを返してもらおうか。」
上条「クソッ!」
大江(赤い髪、あれがターゲットやな、身元がバレんように返信して……。)
大江「謎の正義の味方、参上!」
ステイル「なんだ君は、今はふざけていいような場じゃないんだ、死にたくないのなら大人しく……いや待て、君は人間じゃないな何者だ。」
大江「正義の味方言うとるやろ、それ以外なんでもあらへん。」
上条(あのしゃべり方、まさかあの時の……)
ステイル「君もインデックスを狙う者の一人か、いいだろう、まとめてここで排除して……なっ!」
大江「ゴチャゴチャ喋っとる暇はないんやないか?」ニッコリ
ステイル「バカな!一体どうやって一瞬で間合の中に!」
大江「さあな、手の内喋る程自分アホちゃうわ。」ドゴ
ステイル「どうやら僕は君を甘くみていたようだ、だが、今の攻撃で少し間合が取れた、イノケンティウス!」
大江「なんやこれ!でっかい炎が意思を持っとるみたいに……流石にこりゃウチでも手に負えんで。」
上条「危ない!」
大江「お、それが幻想殺しか、怖い能力やなぁ。」
ステイル「イノケンティウスが打ち消された……だが無駄だ、ルーンがある限りイノケンティウスは何度でも蘇る。」
ホンフー「それはいいことを聞きました、ではそのルーンとやらを排除すればいいのですね。」
ステイル「新手か!」
ホンフー「そうですね、そうかもしれません、ヒーローさん、一緒にルーンとやらを回収しに行きましょう、場所はわかっています。」
大江「お、ならはよ行こや、上条、ここ任せたで。」
ステイル「行かせはしない、イノケンティウス!」
上条「おっと、お前の相手は俺だぜ魔術師。」
ステイル「小癪な。」
>>23
誤字
大江(身元がバレんように返信して)×
大江(身元がバレんように変身して)〇
見てる人居るかな?
夜の部投下です
大江 ホンフーside
大江「なあホンフー。」
ホンフー「なんです?」
大江「なんなんやあの幻想殺しっちゅうんは、能力を根本から消すなんてもん見たことないで。」
ホンフー「それが……よくわかってないんです。」
大江「はぁ!?ジャジメントが調査しとるんやないんか?」
ホンフー「調査はしているのですが、全く全貌が掴めないんです。」
大江「そこまで謎に包まれとるんは、不気味やな。」
ホンフー「もしかしたら再度カタストロフが起きる原因になるかもしれませんから、あくまでも保険としての現地調査、それが今回の任務の全容です。」
大江「なるほど、それなら納得や。」
ホンフー「さて、これがルーンですか、コピー用紙に書いてあるみたいですし水で消えるでしょう。」
大江「ならウチの出番はないな、頑張ってや。」
ホンフー「まったく、人使いが荒いですね、ドゥームチェンジ ワームホール。」
見てるでー
>>26
ありがとうございます!
2分後
ホンフー「終わりましたよ。」
大江「えらい早いな。」
ホンフー「最初から配置はわかっていましたし、単純に貼ってあるだけでしたからね、防水加工でもされていれば、もう少し時間がかかったでしょう。」
大江「水っちゅうんは偉大やなぁ。」
ホンフー「さて、では行きますよ、彼のとどめと後始末はあの少年に任せて私達は行きましょう、目的は達成されました。」
大江「あれだけでええんか?まだあの赤髪の仲間もおるやろうし、これから先に気苦労も多そうやで?」
ホンフー「いいんですよ、私達が手を出していいのはここまでです、任務は終了しました、早く帰りましょう。」
大江「もう帰るんか?まだ二日しか経っとらんで?」
ホンフー「色々事情がありまして、入り口でジオットが待っているそうです。」
大江「アイツが待っとる時点で嫌な予感しかせんなぁ。」
ホンフー「まあそう言わずに、行きましょう。」
学園都市 入り口
ジオット「お疲れさまホンフー、求めていた能力は見つかったかい?」
ホンフー「ええ、お蔭様で。」
大江「ウチには労いの言葉もないんか……。」
ジオット「それはよかった!過去に行けるように、ジャジメントグループも総出で協力するよ。」
ホンフー「ありがとうジオット。」
ジオット「それと、どうしてここに君が居るんだい?」
大江「あんたがホンフーに同行するように頼んだんやろうが。」
ジオット「確かに君に同行するように言ったけど、君の任務はまだ続いてるよ?」
大江「はぁ!?」
ジオット「ほら、言ったじゃない、多感な学生の恋の悩みでも聞いてやれって。」
大江「アレ本気やったんか!」
ジオット「僕はいつだって本気だよ、それじゃあ、引き続き学園都市で頑張ってね。」
大江「不幸やあああ!」
お し ま い
乙!
>>30
乙ありです!
とりあえず少しだけ番外編を書いた後にHTML化依頼をしようかとおもっております
番外編 メロンパン
ジャッジメント支部
黒子「メロンパンを配るスーツ姿の男?」
初春「はい、何人も目撃してる都市伝説らしくて、なんでも頭のよくなるパンだと言って不気味なメロンパンを配っているとか。」
黒子「そんなのただの噂でしょうに、しかも明らかにガセのような情報ではないですか、調べるだけ無駄ですわよ。」
初春「目撃証言が多いんだけどなぁ。」
佐天「初春~さっきそこでメロンパン貰ってきたよ~。」
黒子初春「…………え?」
繁華街
ジオット「のーみそコネコネパン、要るかい?」
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