春香「プロデューサーさん！」


P「ん？どうした春香」

春香「プロデューサーさんの事が好きです！」

P「ん？なんだって？」

春香「・・・」

春香「え？あの、じゃあもう一回言いますね！」

春香「プロデューサーさんの事が大好きです！」

P「ん？なんだって？」

春香「・・・プロデューサーさん、クッキー作ってきました」

P「ん？おぉ！ありがとう春香」

P「春香の作るクッキーはいつも美味しいなぁ｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

春香「そ、そのクッキー毎日食べたくないですか？」

P「あぁ、これだけ美味しいと毎日食べたくなるな」

春香「じゃあ私と付き合ってください！」

P「え？なんだって？」

春香「・・・は？」

P「ん？どうした春香？」

春香「プロデューサーさんて耳とかに異常はないんですか・・・？」

P「何を藪から棒に、俺の耳は世界トップクラスの集音性能だぞ。ほら、今いおりんがオシッコしてる」

____某トイレ____

伊織｢ｸﾁｭﾝ！誰か噂でもしているのかしら…｣ﾁｮﾛﾛ

春香「そ、そうなんですか・・・あ、美希がテレビに出てますよ」

P「お、ホントだ。やっぱり美希は凄いなぁ、あもちろん春香も凄いよ」

春香「え、そうですか？照れちゃいますね、えへへ」///

春香「じゃあそんな凄い私が付き合ってくださいって言ったらどうします・・・？」

P「え？なんだって？」

春香「」

春香「ぷ、プロデューサーさん…冗談ですよね？」

P「ん？何が冗談なんだ？あ、伊織のオシッコの音か？あれは聞こえるぞ」

春香「そっちじゃなくて、あの、私の告白･･･｣ﾓｼﾞｯ

P「告白？なんの告白だ？」

春香「その・・・愛の告白・・・」

P「え？なんだって？」

春香「・・・！！もういいです！｣ｸﾞｽﾞｯ

P「どうした春香！いきなりなき出して！」

春香「プロデューサーさんなんて知りません！｣ﾀﾞｯ

P「おい春香！春香ー！！」


P「走り去ってしまった…」

P「はぁ・・・」

ｶﾞﾁｬ

千早「ただいま戻りました」

P「お、千早おかえり」

千早「どうしたんですかプロデューサー。顔色が優れないようですが・・・」

P「あぁさっき、春香がいきなり泣き出してしまってな・・・」

千早「春香が？どうしたのかしら」

P「どうしたんだろうな本当に」

_____しばらくして_____

千早「プロデューサーそういえば二人っきりになったのって、久々ですよね」


P「あぁ確かにな。忙しかったもんな」

千早「はい…あの時私が言えなかった事、今プロデューサーに伝えたいと思います」

P「ん？なんだ改まって」

千早「好きです、プロデューサー」

P「ん？なんだって？」

千早「・・・へ？」

P「なんか話があるんじゃなかったのか？」

千早「あの・・今言った事を伝えたかったのですが・・」

P「え？なんか言ったのか？悪いな、聞き取れなかったよ。もう一度よろしく」

千早「・・しかたないですね、好きですプロデューサー」

P「え？なんだって？」

千早「・・え？」

千早「プロデューサー、悪ふざけはやめてください」

P「おいおい、なんの事だよ」

千早「とぼけないでください！私の言ったこと、本当は聞こえてるんですよね？」

P「だからなんの話だよ！うまく聞き取れなかったって言ってるだろ！」

千早「もう！よく耳を凝らして聞いてください！」

千早「プロデューサーさん！好きです！」

P「え！？なんだって！？」

千早「プロデューサーが大好きです！」

P「え？なんだって？」

千早「プロデューサーが大好きです！」

P「え？なんだって？」

千早「プロデューサー殿の事が愛おしゅうございます！」

P「え？なんだって？」

千早「プロデューサー！あなたはどうしてプロデューサーなの！？」

P「え？なんだって？」

千早「プロデューサーさん！好きですよ！好き！」

P「え？なんだって？」

千早「ハニー！愛してるの！」

P「え？なんだって？」

千早「プロデューサー！僕、プロデューサーの事大好きです！」

P「え？なんだって？」

もうやらないよwwwwwwwww

ばいばいきーんwwwwwwwww


おわり

千早「うっうー！プロデューサー！だいっすきですー！｣

P「え？なんだって？」

千早「あなたさま・・・月が綺麗ですね・・・」

P「え？なんだって？」

千早「ぷ、プロデューサーさん！私なんかで良かったらその・・つ付き合ってください！」

P「え？なんだって？」

千早「兄c！亜美、兄cの事めっちゃ好きだよ！」

P「え？なんだって？」

千早「兄c・・・真美、兄cの恋人になりたい・・ダメ、かな？」


P「え？なんだって？」

千早「ちょっとアンタ！この伊織ちゃんが好きって言ってあげてるの！感謝なさい！」

P「え？なんだって？」

千早「ぷ、プロデューサー、今日ぐらいは素直になってあげてもいいわよ・・大好き。プロデューサーの事が大好きよ。にひひっ」

P「俺もだいs・・・え？なんだって？」

千早「プロデューサーさん、あの～すぐ道に迷っちゃう私ですけど、プロデューサーさんへの気持ちに迷いはないです。だって運命の人ですから。好きですプロデューサーさん」

P「え？なんだって？」

千早「プロデューサー殿、私の憧れでもあって、大好きな人。好きですプロデューサー。私の恋人になってください」

P「え？なんだって？」

Ｐ「おーい皆、仕事頑張ってこいよー」

皆「え？なんだって？」

Ｐ「…」

愛「私も好きです！」

絵里「私も・・・」

涼「僕も！」

小鳥「私も！」

社長「私も好きだよキミィ！」

春香「私もやっぱりプロデューサーさんが好きです！付き合ってください！」

P「みんな・・・」




P「ごめんみんなブスだからチェンジで」