ちなつ「あかりちゃんってぶん殴りたくなりますよね」(116)

結衣「わかるわー」

ちなつ(ほんとにもう)

ちなつ(誰にでもニコニコ笑顔で接しちゃって…)

ちなつ(なんなのよ…)

ちなつ(あー、憎たらしい)

ちなつ(…)

ちなつ(ぶん殴りたくなる櫻子ちゃんの気持ち、今ならわかるかも)

ちなつ(ん?それは違うか…まさかね、あかりちゃんだし)

ちなつ(それにしても…)

ちなつ(キスしたのに…全然変わらないな…)

ちなつ(それにしても…)

ちなつ(実際好きだったらあんなに大胆にはなれなかったなあ)

ちなつ(あのときはなんだか勢いだったけれど)

ちなつ(でも…)

ちなつ(気持ち…あとからくるんだなあ…)

ちなつ(心のどこかであかりちゃんは私が独占してると思ってる…)

ちなつ(でも、あかりちゃんはなーんにも気にしてないし)

ちなつ(…あんなことあってもなんとも思わないのかな…?)

ちなつ(ちょとだけイラッとする…)

ちなつ(よし!ちょっとぶん殴っちゃおうかな)

京子「そこでミラクるんの新必殺技が飛び出してさっ!」

あかり「うんうんっ」ニコニコ

京子「ミラクるんステッキー!って相手をステッキでぶっ指すだけど」

結衣「おいおい、ぶっさすって、いいのかよそれ」

ちなつ「…」

京子「大丈夫、だいじょうぶ、ミラクるんパワーであとから治るから」

結衣「なんでもアリだな、ミラクるん…」

あかり「おもしろいよぉ~」ニコニコ

ちなつ「…」

ちなつ「ていっ!」ズベシッ

あかり「あたっ!ちなつちゃん!なにするのもぉ~!」プンスカプンスカ

ちなつ「べつにー!あかりちゃんのお団子がたたいて欲しそうだったから」

あかり「なにそれもぉ~!」プンプン

京子「ちなちゅ~!私も叩いていいんだよ~チュッチュ!」

ちなつ「ちょ!きょーこセンパイやめてくださいっ!結衣センパーイ!」ダキッ

結衣「よしよし、京子はこわいねえ」

京子「なんだそれ!このプリティきょーちゃんに向かって!」

結衣「なんだそれ」

あかり「あかりはぁ~?」

ちなつ(あかりちゃん、私が結衣センパイに抱きついても何も感じてない…

ちなつ(はぁ…)

結衣「ん?ちなつちゃん、どうかした?」

ちなつ「えっ?い、いや、何でもないですよっ」

京子「ちなちゅ~、私にも抱きつきたくなった~?」

ちなつ「それは永遠にありえませんからっ!」キッパリ

京子「ガーン!ひどい…」

あかり「えへへー、京子ちゃんよしよし」

京子「うぅ…あかりぃ~!」ギュッ

あかり「えへへ~」

ちなつ(イラッ)

あかり「ちょっと、トイレ行ってくるねー」

京子「いっトイレ!」

結衣「オヤジか、お前は」

京子「こんなキュートなオヤジがいてたまるかっ!」

結衣「黙れ」

ちなつ「…」

結衣「?ちなつちゃん?どうかした?」

京子「なになに?私に抱きつきたいなら、いつでもいいんだよ!」

ちなつ「それはありえませんってば」

京子「うひー!」

結衣「でも、急にどうしたの?あかりとなんかあった?」

ちなつ「いや…その…」

ちなつ「…」

ちなつ「あかりちゃんてぶん殴りたくなりますよね」

京子「」 結衣「」

俺「」

結衣「ち、ちなつちゃん?それってどういう…

京子「」

ちなつ「はっ!い、いえっ!なんでもないですっ!」

ちなつ「じょ、冗談ですよもぉ~!」

結衣「そ、そう?でも、いくらあかりでもぶん殴っちゃダメだよ?」

京子「ちなちゅー!私ならいつでもいいんだよー」チュッチュ

ちなつ「京子センパイ、ホンキでいきますね」

京子「ひっ!ちょ、ちょっとタンマッ!」

あかり「ふぅ~スッキリだよぉ~」

京子「あかりっ!助けて~!」ダキッ

あかり「わっ!京子ちゃんどうしたのっ!?」

ちなつ(イラッ)

ちなつ「」ズベシッ!

京子「あたっ!」

結衣「京子ー」

京子「ん?どった?」

結衣「今日のちなつちゃん、何かヘンじゃなかった?」

京子「そーお?いつも通りだった気がしたけど」

結衣「そっか、気のせいかな…」

結衣「なんかあかりに少し強く当たってたような」

京子「あ、ひょっとして!…」

結衣「何か心当たりある?」

京子「私への想いが募り過ぎて、そんな奇怪な行動にっ!」

結衣「関係ねえよっ!」

京子「ひどいっ!結衣にゃん!」

結衣「ひどくない、あと結衣にゃん言うなっ!」

京子「あ、そうそう、今日も泊まりに行っていい?」

結衣「…ホント唐突な、お前」

ちなつ(はぁー…)

ちなつ(何言ってるんだろう、私…)

ちなつ(…)

ちなつ(なんだかモヤモヤするなあ)

ちなつ(結衣センパイ…あかりちゃん…)

ちなつ(私は結衣センパイが好き…なハズ、なのに)

ちなつ(あかりちゃんが離れないなぁ…)

ともこ「ちなつー、ごはんよー」

ちなつ「あ、はーい」

ともこ「今日はオムライスよー」

ちなつ「わー!おいしそう!」

ちなつ「いただきまーす」

ともこ「召し上がれ」ニコニコ

ちなつ「おいしいっ!お姉ちゃんこれすごい!プロみたいだよ」

ともこ「えへへー、そうでしょう?実は、赤座さんからコツを教わったんだ」

ちなつ(ドキッ)

ともこ「赤座さん、妹さんが大好きみたいで、喜んでもらいたくて、料理頑張ってるらしいの」

ちなつ「そ、うなんだ」

ともこ「ステキよねー…いつもふわふわしてるのになんでもこなせて女子力あって」デレデレ

ちなつ「う、うん…」モグモグ

支援

ちなつ(ホントにおいしい…)

ちなつ(あのお姉さん、ホントにあかりちゃんに喜んでもらいたいんだなあ…)

ちなつ(この味でわかる…)

ちなつ「ね、ねえお姉ちゃん」

ともこ「なーに?ちなつ」

ちなつ「お姉ちゃんはさ、誰に喜んでもらいたい?」

ともこ「なーに?どうしたの?」

ちなつ「このオムライスみたいにさ、喜んでもらいたくて、誰かのために頑張っちゃう、みたいな、そういう人って、いる?」

ともこ「…うん。でも、その人は他にそういう人がいてね」

ともこ「でも、その人のために頑張ってるのも好きで、それはそれで応援したくなっちゃうんだ」

ちなつ「でも…そんなの辛いよ…」

ともこ「ううん、このオムライスもね、食べてみてって言われて、すごくおいしくて、すごくおいしいって言ったら、すごく喜んでくれて」

ともこ「その笑顔だけで、今は、満足…かな?」

ちなつ「…」
ちなつ「お姉ちゃん、あかりちゃんのお姉ちゃんが好きなんだ?」

ともこ「」

ともこ「ト、トロ~りふわんりオムライス////」

あかね「トロ~りふんわりオムライスよ」

ともこ「ちっ、ち、違うのっ!ち、ちちなつ?おk、お小遣いほ、ほしくない?」

ちなつ「もういいよー、誤魔化さなくたって」

ともこ「///」

ちなつ(ふふっ、お姉ちゃん、可愛いなあ…)

ちなつ「」モグモグ

ちなつ「ごちそうさま!後片付けするねっ!」

ともこ「おそまつさま。あら、ありがとう」ニコニコ

ちなつ(…)カチャカチャ

ちなつ(姉妹…?)

あかり「おはよう!ちなつちゃん!」

ちなつ「あかりちゃん!おはようっ!」

京子「あ~、あかりとちなつちゃん、おふぁよぉー」

ちなつ「ずいぶん眠そうですね…?あ、結衣センパイおはようございますっ!」

あかり「結衣ちゃん、京子ちゃん、おはよー!」

京子「いやー、ゆうべ結衣が寝かせてくれなくてさ」

結衣「二人共ともおはよう、ってまたいい加減なこと言うな」

結衣「コイツ朝までゲームしてたらしいんだよ」

ちなつ「うわー、またですか、ってまた泊まったんですね、結衣センパイの部屋に」

京子「もー、結衣が激しくてさー」

結衣「またデタラメ言うな」

京子「イビキが」

結衣「…嘘?…」

京子「うん、うそ」

結衣「」ビキビキ

あかり「京子ちゃんいいなあー、あかりもお泊まりしたいよぉ」

結衣「じゃあ、週末みんなで泊まりに来る?ちょうど試験も終わったしさ」

ちなつ「あ、行きますっ!絶対にっ!」

京子「そんなに、私と添い寝したい?」

ちなつ「京子センパイは来ないででください」

京子「そんなっ、ひどい!私の部屋になのにっ」

結衣「お前の部屋じゃねえよ」京子「うひー」

ちなつ(夫婦漫才か!?)

あかり「わーい!あかり、新しいパジャマ買ったから、楽しみだよぉ!」

京子「へー、じゃあ、それ脱がしちゃおっかなー?」

あかり「ぇええー?」///

結衣「おいっ!」京子「テヘッ!」

ちなつ「」イラッ

すみませんけれど、若干保守していだだけますでしょうか
お腹が空いたのです

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

ありがとうございます



結衣「夕ご飯、なに作ろうか?」

あかり「あかり、オムライスがいいよぉ~」

ちなつ(あっ…)

京子「あたしはラムレーz

結衣「じゃあ、そうしようか?ちなつちゃんそれでいい?」

ちなつ「はい~、結衣センパイのオムライス!大好きですぅ~」

結衣「あはは、ありがとう、じゃあ、材料は…」

ガラガラッ(ラムレーズン)

京子「ヒヒッ!」

結衣「おい、戻してこい」

京子「ひ、ひぃ!」

結衣「私はハンバーグがいいかな」

あかり「ふー!結衣ちゃんのお部屋、落ち着くよぉ~」

京子「そうだろう、そうだろう、」

結衣「だから、もういいや…」

京子「お!とうとうアタシ部屋と認めたなっ」

結衣「みーとーめーてーなーい」

京子「棒読みぶー!」

結衣「ぶーじゃねえよ」

ちなつ「もー、京子センパイいい加減してください!ここは私の部屋になるんですっ!」

結衣「いや、ちなつちゃんそれも違う…」

京子「もうっ!結衣はどっち選ぶのっ!?」

結衣「うるさいよ」

あかり「お茶おいしいよぉ」

京子「」ピコピコ

結衣「あ、もうこんな時間だ、そろそろ夕飯の支度するね」

ちなつ「あ、わたしも手伝いますっ!」

あかり「あかりもおテツするよぉ~ 」 京子「」ピコピコ

結衣「ありがとう、じゃあちなつちゃんは野菜を切って、
あかりはサラダちぎって盛り付けてもらえる」

ちなあか「はーい」 京子「」ピコピコ

ちなつ「あ、結衣センパイ、スープどうしましょうか」

結衣「ミネストローネしようかな、…あれ?トマト缶がない」

あかり「あかり買ってくるよぉ~」

結衣「大丈夫、あかりはそっちやってて、おーい!京子~」

京子「」ピコピコ

結衣「京子、トマト缶買ってきて」

京子「」ピコピ 結衣「…」 お玉「カンッ」

京子「缶だけにカンッとな!?」

結衣「うるさいよ、早く行ってきて」

お手伝い、ね

「いただきまーす」

ちなつ「結衣センパイのオムライスッ!とろふわでおいしそうです」

京子「バクバクッ!うまい!おかわりっ!」

結衣「はえーよ、もうねえよ」

京子「シュン」 結衣「シュンじゃないし、口でいうな」

ちなつ「パクッ、!おいしいっ!センパ~イ、すごくおいしいですぅ、また料理の腕が上がりましたね」

結衣「ありがとう、実は、今日はあかりに味付けを教えてもらったんだ」

あかり「えへへ~、よろこんでもらえてうれしいよぉ~」ニコニコ

結衣「お姉さんに教えてもらったんだんだよね」

あかり「うん!このあいだお姉ちゃんが作ってくれた時に教えてもらったんだあ」

京子「ダブチ」

ちなつ「…、へ、へぇ~、あかりちゃんすごいっ!たまにはやるねえっ」

あかり「たまにはってひどいよぉ!」プンスカ

京子「ふぃー、余は満足じゃ」

ちなつ「結衣センパイ、ホントにおいしかったですぅ~、ごちそうさまでした」

あかり「おいしかったよぉ、ごちそうさまー」

結衣「ううん、おそまつさま、あ、お風呂涌いてるから、誰か入ってきちゃって」

ちなつ「どうしましょうか?京子センパイお先にどうです?」

京子「食べ過ぎて動けないしっ!」ポンポン

ちなつ「お腹ポンポンしないで下さいっ!じゃ、あかりちゃんは」

京子「2人ずつ入ればいいじゃん、先にあかりとちなつちゃん入ってきたら?」

ちなつ(ドキッ)「ち、ちょっと、それは、恥ずかしいような」ボソボソ

あかり「?あかりは平気だよぉー」

京子「あれ?ちなつちゃん、ひょっとして、私と入りたい?」

ちなつ「あかりちゃん、行こっ!」

京子「」

あかり「えへへー、ちなつちゃんとお風呂、うれしいよぉ」

ちなつ「そ、そうなの?あ、ありがと」//

あかり「ちなつちゃん、髪下ろすとやっぱり長いねえ」

ちなつ「そうだねー、なかなか洗うの大変でなんだよねえ」

あかり「あ!今日ちなつちゃんの髪洗ってあげるよぉー」

ちなつ(ドキッ)「えっ!?い、いや、大変だしいいよっ!」

あかり「あかり、人の髪洗ってみたかったんだよぉ」

ちなつ「…そ、そう?じゃあ…お願いシマス…」

あかり「うんっ!」

あかり「ちなつちゃんの髪、やわらかくてふわふだよぉ」シャカシャカ

ちなつ「そ、そう…かな?」

あかり「うん、いいなあ~、こんな髪憧れちゃうよ~」シャカシャカ

ちなつ「…」

あかり「結衣ちゃんのシャンプー、いい匂いだねえ」クンクン

ちなつ「あああかりちゃん!近いっ!」

あかり「えへへ///ちなつちゃんかわいいよぉ」

ちなつ「…もう…」

あかり「じゃあ、流すよぉ~」シャー

ちなつ「ありがとう、あかりちゃん。私もあかりちゃんの髪洗ってもいい?」

あかり(パァァ)「いいのっ!?うれしいよぉ~」

ちなつ「…」シャコシャコ

あかり「えへへー//」

ちなつ「…」シャコシャコ

あかり「えへへへー///」

ちなつ「…」シャコシャコ

あかり「えへへっ!」

ちなつ(お団子はどこからもってきてるんだろう?)

ちなつ「あかりちゃん、かゆいところない?」

あかり「うーん、首のトコが少し」

ちなつ「このへんかな?」カリカリ

あかり「えへへっ//美容室みたいだよぉ」

ちなつ(あかりちゃんの首、細くてきれいだなあ…)

あかり「ありがとぉ、大丈夫だよぉ」

ちなつ「…」カリカリ

あかり「ちなつちゃん?」

ちなつ「……」チュッ

あかり(??)

ちなつ「」

ちなつ(わ、わた、わたししはななあ何を///)

あかり「ちなつ…ちゃん?」

ちなつ「う!?うん!な、もう流すねっ!」シャアア

あかり「ありがとぉ~」

ちなつ「はい、流し残し…ない?」

あかり「うんっ!ありがとぉ!気持ちよかったよぉ~」ニコニコ

ちなつ「」キュンキュン

ちなつ「は~、サッパリです!お風呂、お先にいただいてありがとうございました」

あかり「ふ~、お先だよぉ~」

結衣「どういたしまして、お湯温くなかった?」

ちなつ「はいっ!」

京子「ちょっと長かったんじゃないー?」ニヤニヤ

ちなつ「な、何を言ってるんですかっ!もうっ!」

結衣「じゃあ、私たちも入ってこようかな」

京子「いやん、結衣のエッチ~!」

結衣「…殴るよ?」

京子「さあ行きましょう!」

あかり「ふぃ~」ポカポカ

なもりにも穴ってあるんだよな・・・

ごくり・・・

あかり「ちなつちゃん、なにかお茶飲む?あかり、いろいろ持ってきたんだぁ~」

ちなつ「あ、ありがとう!どんなのがあるの?」

あかり「えっとねー、紅茶とジャスミンティーとルイボスティー、あとねミントあるよぉ」

ちなつ「へぇ~、じゃあ、ルイボスティーもらおうかな」

あかり「うんっ!あかりはジャスミンティーにしよっと」

ちなつ「お湯お湯っと」

あかり「」カチャカチャ

ちなつ「…」

ちなつ「…ね、ねえあかりちゃん」

あかり「ん?なーに?ちなつちゃん」

ちなつ「………好き」

あかり「」

          /: : : : : /: : : : : : / : /: :/{: :l: : : : : : : : :|、: \
.        /: : : : : /: : : : : : /: 斗-/-|:、{: : : : : : :|: :|: \: ::.
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  イ{: :/:}_:_:_:_:/|:.|: : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::::::{リレ:| } |   |__\

  {: ぃ: : : }: |: : :{ |:.| : : : : : 小  し          {: : : } リ
  { : ゞ\:j: :}: :.:ゝl |:.:. : : : :{ ぃ     ( ̄`ヽ     |: : :,
  ゞ:.:.:.:.:.′: : : : リ,:.:.: : : :.| ヾ     ー ′   ′: ′

   /`¨¨′: : : : : }:.゚。:.:.: :..:|            イ: : {/
   |: : : ′: : : :.: /:.:.:.\:.:八  :....       ィ:.:.:.:. :..{
   }: :./: : : : : : /: :.:.:.:.:ノ\:.ヘ   「:.`:.¨¨ア |}:.:.:..八}
.  /: :/ ´ ̄ ̄ ̄二ヽ.   \}  |:.:.:.:.:.:/  ノ|:.:./
  ′/ニニニニニニヽニニ∧        |\/   {:/
/: : /ニニニニニニニニムニニ∧          ーハゝ

ちなつ「な…のかな?」///

あかり「んんん!?」//

ちなつ「kここ、こういうお茶とか?いろいろ好きなのかな?って…」///

あかり「あ、う、うん、お姉ちゃんがいろいろ買ってきてくれるんだよぉー」(び、びっくりしたよぉ~///)

ちなつ「あ、そ、そうなんだ?も、もう!わたしもお姉ちゃんにおねだりしなくちゃ!」(な、とっさについ言ってしまったけど、ごまかせたかな??///)

あかり「いろいろあると、気分で変えられていいよぉ~」

ちなつ「そ、そうだね、あ、お湯注がなくちゃ」コポコポ

あかり「ありがとぉ~。…」

京子「ふぃ~、さっぱりー」

結衣「うん、お風呂はいいねー」

ちなつ「あ、結衣センパイお茶飲みますか?用意しますよっ!いろいろ持ってきましたっ」

結衣「あ!ありがとう、うれしいな、じゃあ、これがいいな」

ちなつ「はいっ!」

あかり「…」

京子「チーナー、私はねえ…

ちなつ「えー、京子センパイはティーバッグ渡すのでしゃぶってて下さい。はい」

京子「ガーン!ひ、ひどい…あかり~、ちなつちゃんがイジワルする~」

あかり「あはは、よしよし」ポンポン

ちなつ「…」

     ─ , - 、  ´ ̄ ̄` 、 _ -- 、

  ,/: : : :rゝ/         ヽ人: : : :ヽ
  /: : : : : : Y            Y: : : : : }
  {: : : : : : :     ●    ●     ;: : : : : !
  : : : : : : :{     、   ,      } : : : :/
   \: : : :‘,     Υ^Υ    /: : : /
    ',: : : : ヽ      、丿   ノ: : : :/
     )ノ´ _⌒ヽ       イ ̄)人(
      /   `ヽ /_ ̄ / _
     /     / 二ヽ ´ /<ヽ
     i     ヽ  ̄ ノ  /ミ  ノ
     |    /  〉  )  (  / |
     }     | /  /  ‘, ヽ |
     ノ    /  /    ヽ  \

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一応二回目

作者が死亡シリーズ

あかあか

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