P「響に気付かれないように種付けして孕ませる」 (405)

P「種付けとは、動植物の養殖、繁殖のために、人工的に生殖行為を行うことをいう。「種」は精子や精液のこと。(wiki参照)」

響「すぅ…すぅ…」

P「ちなみに響には睡眠薬入りのシークヮーサージュースを飲ませておいた ちょろいな」

響「すぅ…んぅ…そんなに食べちゃだめだぞたかねぇ…むにゃ…」

P「それじゃこのクスコと注射器使ってレッツ種付けすっぞ!」




はい

P「この日のために全員のスケジュールを調整して今日は誰も事務所には来ない…だがいくら薬を盛ったとはいえ慎重に…」ゴソゴソ

P「くそ、脱がせにくいな なんでいつもスカートじゃないんだこいつ まあそこがいいんだけど…」

響「すぅ…うぅ…」

P「よし…おお、響は以外にも白のパンツだったか 俺の水玉パンツ予想は外れたな」

響「んん…すぅ…すぅ…」

P「…起きないな そりゃそうか、通常の倍薬入れたんだし」

P「じゃあ響のホーミーご開帳~」スルスル

P「響…響…」シャコスシャコス

響「んぅ…ぅうん」

P「……」

ヌプッ

響「ひあっ…」

P「やっぱり我慢できなかったーーーーーー!」パンッパンッ

響「ぷ、プロデューサーっ!…いた、痛いぞっ」

P「あ…」

響「も、もっと…優しくして…」グスン

>>8
よっしゃお前をまってた 続けて

P「うおぉっ…!こ、これは」

P「意外ッ!意外にもパイパンッ!こないだのグラビアのときか!?剃毛用にカミソリも持ってきたのに!」

P「響の陰毛剃りたかったのに!! …っと、それどころじゃないな…さすがアイドルあそこもきれいだな」

P「・・・・・」

P「…イカンイカンイカン!今回の目的はあくまで種付け、本番はなしだ」

P「でも擦り付けるくらいなら…」ボロン

P「はぁ…はぁ…」シュッシュ

響「すぅ…ん…うぅ…」

P「響っ、響響響…」ニュッシュッコスシュッコス

響「ん、ふ…ぁ…んぅ…」

P「ふ、ふ!ふ!いかん、響の素股気持ちよすぎる…ッ!」ニュッニュッニュッ

P「よ、よし出すぞ響ッ」

ビュッビュルッ

P「はぁ…よ、よし…この絞り立て精子はよけといて…そうだ響は」

響「は…ふ…すぅ…すぅ…」

P「…ほっ…まだ起きないでくれよ」

P「クスコもゆっくり広げれば痛みとかなんくるないよな!アイドルだから処女膜は傷つけないようにしないとね!」ヌプ

響「んっ」フルッ

P「ゆっくりゆっくり…」キュルキュルキュル…

響「はぅ…ん…は…はっ……」ピクンピクン

P「こ、こんなもんか…?加減がわからん」

P「…おお…ケータイの光当てると子宮口までよく見える 絶景だな…」

響「ぅ、ふぅ、ふぅ…」ピクピク

P「・・・・・」

P「写真とっとこ」ピロン

P「よっしゃ!んじゃあとはひびまんに精子注入するだけだな!」

響「はー…はー…」ピクピクピク

P「聞こえるかー?響 って寝てんだから聞こえないか」

P「今から完璧美少女で超人気アイドルの我那覇響は」

P「処女のまま知らないうちにお母さんになるんだぞー よかったな」

P「ふぅ…思えば今日まで長かった…響の生理周期を調べて危険日を割り出し」

P「毎日差し入れに排卵誘発剤を入れて」

P「…よっし!元気な子供作ろうな!」ガシッ

チュプッ チュー

響「…ッ!…ッ!」ビクンビクンビクン


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

排卵誘発剤なんかつかったら五つ子とか生まれるんじゃないの

>>25
そうなの?童貞だからしらんがなは

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

響「…うんぅ…ふあ~」

P「よっ おはよう響!」

響「おはよ…あれ、なんで外真っ暗…も、もしかして自分寝ちゃってた!?」

P「そりゃもうぐっすりと」

響「うっ、うぎゃー!プロデューサーに死ぬほど寝顔見られた…は、恥ずかしすぎるぞ…」

P「いいだろ寝顔のひとつやふたつ、減るもんじゃあるまい」

響「それはそうだけど…うっ!?」ビク

P「どうした?」

響「えっ あっ い、いや…えっと…」

響(な、なんだ!?お腹が痛いぞ…それに下半身が湿ってるっていうか、なんか)

響(…もももしかして、ジュース飲みすぎて寝てる間に漏らしちゃった…?)

響「~~~~っ!///」カアァ

響「ごっ、ごめんプロデューサー!自分ペットのエサやり思い出したからもう帰るね!」バッ

P「あっ き、気を付けて帰れよー」

P(…気付いたか? いや響はバカだしなんくるないだろ 多分自分が漏らしたとか思ってる)

P(完璧だ…完璧なまでに計画が成功した…)ガッツポーズ

P(俺も帰るべ)

しえ

2週間後

響「ねえプロデューサー」

P「なんだ?」

響「最近、自分の仕事撮影とか取材多くなってきたよね…響チャレンジも簡単なのが多いっていうか」

P「そ、そうか?」

響「別にいつも長距離マラソンしたりダイビングしたいわけじゃないけど、自分カンペキだからなんでもこなせるぞ!」

響「だからその、こないだはバラエティっぽくてやだなんて愚痴っちゃったけど、プロデューサーが遠慮してるんなら気にしなくていいんだからな!」

P「あ、ああ…ありがとうな響 お前がいい子でよかったよ」ナデナデ

響「あ、 えへへ…」

芸人っぽくてのほうがよかったな

え、これどうすんの ss初めて書くからどうすればいいかわからんぞ

4週間後

真「あっ ひーびきっ!今取材終わったとこ?」

響「真!うん、今から事務所に帰ろうと思ってたところだぞ!」

真「たまたま現場が近かったりすると嬉しいよね!」

真「そうだ、事務所までそんなに距離ないし久しぶりに走って帰らない?どっちが早いか勝負だ!」

響「いいぞ、望むところさー!」

ダッ

~~~~~


真「はぁっ、へへ、やーりぃ!」

真「今回は僕の勝…あれっ?響?」

響「はぁっ はぁっ…ま、真、速いなぁ…」ゼーゼー

真「いや今日はいつも通りだったと思うんだけど…もしかして体力落ちた?」

響「えぇーっ…そ、そんなこと、はぁ、ないはずだぞ…」

響「うう、でも最近なんか身体がけだるくて力が出ないっていうか」

真「体調悪かったの?ご、ごめん気付かなくて」

響「い、いや自分も気付いてなかったから真のせいじゃないぞ!多分仕事で疲れてるだけさー!」

真「そっか… じゃあ今日の勝負は預かり勝負ってことで、また今度響が元気になったら決着つけよう!」

響「次はぜーったい負けないからね!」

響(うう…でも、本当に最近だるいしやる気も出ないぞ…)

1ヶ月半


雪歩「は、春香ちゃん…」

春香「ん?どうしたの雪歩」

雪歩「あ、あのね…」ゴニョゴニョ

春香「あっ…わかったちょっとまっててね…はい」ゴソゴソ

雪歩「うぅう…ありがとう、ごめんね」タタタ

P「雪歩のやつどうしたんだ?」

春香「女の子同士の秘密ですよ!というかプロデューサーさんデリカシーなさすぎです!死ねですよ、死ね!」

P「あっ…ああ悪かった悪かった」

響(あれ…そういえば自分、今くらいのはずなんだけど…)

響(…まあ2ヶ月くらいこないときもあるって聞くし気にしなくてもいいか)

やよい「響さーん!もうすぐ時間ですよー!」

響「あっ、うん!今いく!」

俺会社で何かいてんだろ

2ヶ月(適当)


美希「貴音、響、収録お疲れ様なのー!」

貴音「お疲れ様です ふふ、今日の美希はいつもよりやる気が出ていましたね」

美希「フッフッフ、なんと!今日は!お昼ご飯に明太おにぎりと苺ババロアを!ハニーが持たせてくれたの!ねえねえ2人とも、早くお弁当食べにいこうよ!」

貴音「まあ、そうでしたか わたくしも今度らぁめんを奢ってもらえるよう頼んでみましょう…響も、 …響?」

響「(ボー…)」

貴音「響、響、どうしたのですか?」

響「…ぅえっ!?あっごめん聞いてなかった…」

美希「どうしたの響?なんか最近上の空ってカンジ」

響「うう、ごめん、ちょっとぼーっとしてたさー」

貴音「まあ…大丈夫ですか?無理はいけませんよ響」

響「な、なんくるないさー!で、えっとなんの話だっけ」

美希「これからお昼食べようって話なの!もーしっかりしてよね響ー」グリグリ

響「うぎゃー!ごめんってば!わかったから早くいこう!」

~~~~~~~~~~

美希「あはっ やっぱりおにぎりサイコーなの!」モグモグ

貴音「これから美希にやる気を出してもらうときは、おにぎりを持ってこねばなりませんね」

響「はは…」

響(どうしよう…全然食欲ないぞ…ううぅ食欲がないっていうか、食べたら吐きそう…)

響(というかおかしいぞ、最近よく吐き気するしたくさん食べたら気持ち悪くなるし…でも仕事が忙しくて病院にもいけない…)

響(…午後も収録あるし、食べないとだよな)モグモグ

~~~~~~~~~~~~~~~~

スタッフ「フェアリーのみなさーんそろそろメイクお願いしまーす」

美希「午後のお仕事もがんばろーね響、貴音!」

貴音「ええ… 響、先ほどから体調が悪そうですが…大丈夫ですか?」

響「え、あ、ああ…だ、大丈夫だぞ…はは…」

貴音「…わたくしには、響が無理をしているように見えます」

美希「響、体調悪いなら悪いってちゃーんというのも大事なことだよ?」

響「ほ、ほんとに平k…うっ!」

響「ご、ごめ、ちょっとトイレ…!」ダッ

貴音「響っ!?」

ちょっと仕事してくる

タッタッタ バタン!


響「ゲホッ…う"ぇっ…お"え"ぇぇええっ!!」ビシャビシャ

貴音「ひっ、響っ!大丈夫ですか!?」

響「………ぁ……あぁぅ、ぐ、たかね、うぷっ…!ぅ"ぇ"ええっ」ビシャアアア

貴音「ああ、しっかり…!」サスサス

美希「響っ!どうしちゃったの…!」

貴音「…美希、すたっふの方に今日の午後の収録は延期してもらうよう頼んできてください!」

美希「わ、わかったの!」

響「! だっ、まって、ひぐっ…じぶ、えぐっ…」

貴音「響!!」

響「ひっ」

貴音「…響がここ最近、体調が悪いのは気付いています プロデューサーからも話してもらいますから、今日はもう帰って休むべきです」

響「………うっ、…うぅううぅ…わがっだ…ひっく…ごめんたかね……」グスグス

貴音「…無理をしすぎたようですね、時には療養もぷろに必要なことですよ」ナデナデ

貴音(……響、体調が悪いせいでしょうか…いつもより精神的にも衰弱しているような…)

貴音(…本当にただの体調不良なら良いのですが…とにかく病院に連れて行きましょう)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3ヶ月


響「…う"ー…」グデー

やよい「響さん、まだ体調よくならないみたいですー…」

伊織「でも病院にはいったんでしょ?」

やよい「この前1回だけ行って、そのときにだるくて吐き気がするっていったら風邪の前症状かもしれないからって、風邪薬もらってきたんだけど…」

響「ぅう"ー…  っ!」ダッ

バタン!  オエッ ウエェェエッ ビシャビシャ

伊織「…なによ、全然効いてないじゃない」

やよい「吐き気だけじゃなくて、最近は貧血も多いみたいで…」

やよい「あうー…心配です響さん…」

P「ああ心配だな…」

3ヶ月半

春香「響ちゃん、今日の収録大丈夫…?」

響「う、うん…自分カンペキだからなんくるないさー…それに、いざとなったら春香が助けてくれるでしょ?」

春香「ちょ、ちょっとあんまり期待しないでよお!」

響「あはは、冗談だって!…でも自分、春香のこと結構頼りにしてるからね!」

春香「も~…まあいざとなったらね!さ、早く衣装に着替えちゃおう!」

響「うん!」ヌギヌギ


春香「…あれ?」

響「?」

春香「響ちゃん、もしかして胸おっきくなった…?」

よっしゃ残業終わったから退社するで!IDかわるけど一旦離脱

1です ウエハース食べながら続きかく
カードは春香だった

響「えっ…そうかな…言われてみれば最近胸が張ってるような…」

春香「前は私と同じくらいだったのに…」

春香「あれ、というか響ちゃん…」ムニィ

響「ひゃあっ!なっなに!?」

春香「………太った?」

響「…えっ…」

春香「・・・・・」ムニムニムニムニムニムニ

響「ひゃあっ!ひっ!やぁっやめっあははっ!くすぐったっ」

春香「響ちゃん!やっぱり太ってるよ!のヮの」

響「はぁ…はぁ…そんな…」ゼーゼー

響「うぅ…自分、体型もカンペキだったのに…」ガックシ

春香「わわっ!落ち込まないで、ごめんって!」

春香「あーえっと、で、でもなんかあれだね、急に太ったり吐き気止まらないって」

春香「ちょっと妊婦さんみたいだよね!…はは、なーんちゃって」

響「!?」

響「…い、いやいやいや!それは絶対ないぞ!だって自分その…えっと…しょ、」ゴニョゴニョ

響「…まだキスもしたことないし…」カアァ

春香「つまり処女なんだね、響ちゃん」のヮの

響「うっ、うがー!そういう春香はどうなんだよー!」

春香「のヮの」

春香「よしっ!響ちゃんそれだけ元気があれば大丈夫だよね!収録がんばろ!」

響「うぅ…なんか誤魔化された気がするぞ…」

~~~~~~~~~~~~~~~~


響(…でもたしかに妊娠したときみたいだぞ…)


 ♪お気に入りのリ~ボン


響(ありえないけど、万が一ってことも…)


 ♪うまくむーすべなくて 何度もほどいてやり直し~


響(………)


 ♪夢に似てるよ~ 簡単じゃないんだ


響(…もう1回、病院、いこう…)



~~~~~~~~~~~~~~~~

ウエハースパッケージの響見ながら思ったけどこんな小さい体で妊娠とか大丈夫なのか…

>>153
世界最年少出産は5歳なんやで

>>158
マジかよロリコン視ねっしょ→

春香「お疲れ様響ちゃん!よかったぁ収録中に倒れたりしなくて」

春香「それに、ディレクターさんたちも今回の私たちの歌最高だって!」

春香「次の番組でも大きく取り上げてくれるって言ってたし…えへへ早く千早ちゃんに報告しなきゃ」

春香「千早ちゃん喜んでくれるかなぁ、ねえ響ちゃ…」

響「はぁ…はぁ…」ブルブル

春香「ちょ、ちょっと!どうしたの響ちゃん!?」

響「な、なんか寒気と眩暈が止ま、らな…」フラッ


バターン!! チョット!ヒビキチャン! ヒビキチャン!



……





……


響「…う…」パチ

春香「…あっ!ひ、響ちゃん!大丈夫!?こないだ舞台「春の嵐」を大ヒットさせたおかげで全アイドル対象のアイドルアワードを765プロを代表し見事受賞した、正真正銘トップアイドルの天海春香だよ!私のことわかる!?」

響「は、春香…ここは…」

貴音「病院ですよ、響」

響「! 貴音!病院って…じゃあ自分やっぱ倒れたのか…」

貴音「ええ、亜美と真美に連絡して、ひとまず検査入院してもらうことにしました」

響「…はっ、え!?入院!?な、なんで!」ガバッ

貴音「お、落ち着いてください響…」

貴音「い、いえ…落ち着けというほうが無理な話ですね、わたくしも冷静ではありません…」

響「じ、自分どうしちゃったの!?入院なんて…そしたら仕事はどうするんだ!」

ガララッ

真美「あっ…ひびきん、大丈夫?」コソッ

亜美「あのね→とりま入院のことは今は心配しなくていいかんね」コソッ

真美「えっと…もうすぐ兄Cも来るはずだから…」

亜美「亜美たち兄C迎えに下に行ってるから、それまで安静にして待っててね」ガララ

響「あ、亜美、真美…」

貴音「……あのですね、響、落ち着いて聞いてください」




貴音「…響は、今妊娠3ヶ月ほどらしいのです」

http://i.imgur.com/ihDgB2y.jpg

>>195
ビュッビュルルッ ふぅ…

響「……え………」

貴音「………」

響「…えっ、いやいや…た、貴音が何言ってるのか自分全然わからないさー…」

貴音「…そのままの意味です、響」

貴音「…わたくしも、親友である響を疑うようなことはしたくないですが、その…」

響「っ!なっ何かの間違いだぞ!だってっ!うっ、うぷ…」

貴音「! 響っこちらへ」サッ

響「うっ、う"えっ…お"ぇ"えぇっ…う、うぅっ…」ポロ

響「えぐっ…うぅうぅ…うあぁぁ…」ポロポロ

貴音「…響…」

春香「響ちゃん…」




P「響っ!」

響「すぅ…すぅ…」

P「…寝てるのか」

貴音「…プロデューサー」

P「貴音か、響は…」

貴音「…落ち着いてから、診断書なるものを見せて説明したところ、また泣いてしまい…」

貴音「先ほど疲れて眠ってしまいました …突然こんなことになって、ぱにっくになっているようでした」

P「…そうか…」

どうすんだよこのSS

貴音「………」

P「………」

貴音「…プロデューサーは、何か心当たりはありませんか」

P「………」

貴音「……響は、先ほどわたくしも見たことがないほど泣いていました」

貴音「…とても、傷ついているのだと、身体ではなく、心が」

P「…ああ」

貴音「……プロデューサー…」


貴音「…いえ、これ以上憶測で話すのはよくないですね」

響「すぅ…すぅ…ぐす…」

貴音「…わたくしは一度響の自宅から荷物を持ってまいります」ナデナデ

貴音「…くれぐれも、よろしくお願いしますね」

P(……)

P(そうか…)

P(大事なことを忘れていた…孕ませたら…普通できるよな、子供…)

P(くそ…なんでそんな大事なことに気付かなかったんだ…)

P(興奮していた…計画が成功したことに…)

P(死のう)

のヮの(死ねですよ、死ね)

P(響を傷つけて、その責任もとらずに死ねるか…俺のせいだけど…)

P(このままじゃまずいよな…)

P(…)

響「すぅ…すぅ…」

響「…んぅ…プロデューサー…ぐす…」ゴロン

P「…響…」ナデナデ

P(どうすればいい…俺は)

響「ん…ぅ…あれ…プロデューサー…?」パチ

P「…ああ、おはよう響」ギュ

響「う、うぎゃあっ!?ななな、いきなり何するんだ…!」カアァ

P「響、つらい思いさせてごめんな…ごめん……」ギュゥウ

響「えっあっ、う………や、やっぱ夢じゃないんだな…」ハハ…

響「…くるしいよ、プロデューサー…」

P「…ごめん」

響「…離してよぉ……自分、何も記憶にないけど、よ、汚されちゃってたみたいだし…き、汚いから…」ニコ…

P「……」

響「えへへ…ア、アイドル活動のほうもどうしよう…自分、こんな汚れた身体で…」

P「…響」

響「いつもど、動物とか、命を大事にしろとか、そういうこと言ってたのに…お、堕ろしたいなんてヘンかなぁ…」フルフル

P「響、あのな!聞いてくれ!」

響「ファ、ファンのみんなにもグスッ…顔向けできないよ…じぶ、汚されちゃってるのに…」ブルブル

P「…違う、違うんだ!響は汚されてなんかない!!」

響「だって!!!じゃなきゃこんなことにならないし!!うっ、ひぐ、うわぁあああ!!」ボロボロ

響「自分、もうプロデューサーを好きでいる資格もないよお!」ボロボロ

P「えっ…」

~~~~~~~~~~~~~~

P「…あのな 響」ナデナデ

響「グス…ひっく…ひっく…」

P「…」

P「…俺を、殴ってくれ」

響「グス…は…?」

P「できれば死ぬほど」

響「…いやいやいや…い、意味がわからないぞ…」

響「というか今の話の流れで…脈絡なさすぎでしょプロデューサー」

P「響」



そのとき、Pの全身の筋肉が震え、空気を横切り、そうまさにそれはバック宙

Pは空中でしなやかに身体を折りたたみ地に額を擦り付ける、その表紙に額から飛び散る血飛沫



P「すいまっせんでしたぁああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」




わかりやすくいえば土下座

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4854026.jpg

~~~~~~~~~~~~~~


響「…は?」

P「だから、その、全部俺がやりました…」

P「響に種付けしたいなーって思って」

P「でもアイドルなら処女膜は命にかえても守らないといけないと思って」

P「いろいろ悩んで努力した結果」

P「注射器でこう、プチューッと…」

響「…」

P「…」

響「…はい?」

P「さい」

響「はいさいじゃないぞ」


響「はいさいじゃないぞ」

P「…証拠写真も」ケータイトリダシポパピプペ パカー

>>316
詳細

なんでお前らもドン引きしてんだよ わりと傷つく

響「…」

P「…」


ガチャ

貴音「ただいま戻りま…」

響「うっ、うわあああああああああああああん!!!!!!たかねぇえええええええ!!!!!!」バッ

貴音「!?ひ、響!?」

響「うわあああああああああん!!!ずっとまともだと思ってたのにぃいいい!!」ギュゥウウ

貴音「こ、これは…」

貴音「…」ジロッ

P「」





貴音「はい」

P「さい」

響「そのネタはもういいぞ」

P「はい…」

貴音「痴れ者が…」

貴音「…今更ですが、何故こんなことをしたか聞いてもいいですか」

P「そりゃもう…響に種付けして孕…」

貴音「そうではなく」

貴音「何故響にそうしようとしたのか、ということです」

P「そりゃもう…」

P「…」

P「俺響が1番すきだし…」

響「…」

貴音「…響はどうですか」

響「どうも何も…ドン引きだぞ…」

響「数時間前だったら泣くほど嬉しかっただろうけど…」

貴音「…では、プロデューサーのことが嫌いになりましたか?」

響「…」

響「嫌いじゃない…ううん、自分たちのこと、トップアイドルにしてくれたプロデューサーには変わりないよ」

響「仕事してるときは真面目だし…ときどきヘンタイだけど…自分、そういうとこも含めて好きだったし…」

響「……さすがにここまでするとは思ってなかったけど…」

P「…」

響「…うぅ…自分もいろいろといきなりすぎてよくわかんない…」

響「これから先、プロデューサーのこと許せるかもまだわかんないぞ…でも…」

響「プロデューサーは自分にどうしてほしくてこんなことしたのか…まだ聞いてないから…」

P「!」

P「俺は…」

P「ああもう…こんなことしといて何言ってもかっこつかないけど」

P「…」フゥー

P「響のことが好きだ、正直結婚したい」

P「いや、そうじゃなくても、俺にできることならなんでもする 響にしてしまったことを一生かけて償わせてくれ」

響「…」

響「…ばか」

響「こんなことしなくても、最初からそういえばよかったんだぞ…」


貴音「…一応、話は終わったようですね」

貴音「でもこれで許されるわけではないですよ」

P「えっ」

小鳥「はい では被告人P」

P「はい」

小鳥「被害者 響ちゃん」

響「…」

小鳥「何か言い訳は」

P「ないです」

小鳥「判決」

のヮの「…」

P「…」

のヮの「…」

のヮの「死刑ですよ!!!!死刑!!!!!!!」ノノワーン

小鳥「雪歩ちゃん、GO」ビシッ

雪歩「はいぃ! 穴掘って埋めちゃいますぅ!」

P「うわあああああああ!!!!!」ザクザクザク


……





響「…っていうことがあって、お前が生まれたんだぞー」

 「そ、そんな事実聞きたくなかったよ…とてもじゃないけど作文にはかけないよ…というか、もしかしてそれが理由でたーりーはあんまーに頭があがらないの…?」

響「まあそれもあるかな…あはは」

響「さーてと、Pが帰ってくるまでに晩ごはん作らないとね あんまーの手伝いしてくれるか?」

 「うん!そうだ、アイドルやってた頃の持ち歌聞かせて!」

響「えー…恥ずかしいんだけどなあ…ちょっとだけだぞ」

響「ゴホン、…料理~つく~ろう~♪」



おわり


オチどうすればいいかわかんねーよ ssかける奴ってすげーわ
穴掘って埋められてくる じゃあの

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月29日 (土) 05:57:06   ID: oYF6MlKt

胸の高まりを感じた

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