響「貴音が関西弁しゃべってる…」 (84)
代行ID:vMP1Xm+q0
代行ありがとうございます
【ある日の夕方】
響「お疲れ様でしたー!」
スタッフA「お疲れ様でーす」
スタッフB「うーいお疲れー、響ちゃん今日はこのまま帰るの?」
響(うーん、すごい雲がたちこめてる…雨降りそうだな)
響「雨降りそうだし事務所によって置き傘取ってきてから帰ることにします
ここから事務所まで近いし」
スタッフB「そっかそっか、それじゃまた来週ね」
響「それでは帰ります、さよならー」タッタッタ
響(ふう、今日も疲れたぞ)
響(天気も悪くなりそうだしイヤだな…そう言えば今日は貴音も一回事務所に寄ってから帰るんだっけ)
響「まだ事務所に貴音がいるかもしれないぞ!急いで帰るぞハム蔵!」タッタッタ
ハム蔵「ヂュイ…」ブンブンブン
【765プロ事務所】
響「貴音は帰ってきてるかな…お、灯りついてるぞ!
だれかいるのかな…」
響「相変わらずここの階段は急だな…」タンタン
ザワザワ…キョジンタイハンシン…トウキョウドームシュイコウボウ…ハンシンセンパツハ…
響「ん?またピヨ子が仕事中にテレビ見てるのか…
そうだ!突然突入して脅かしてやるぞ!ね?ハム蔵!」ワクワク
ハム蔵「ヂュイ…」ヤレヤレ
ザワザワ…イチバン センター チョウノ イチバン センター チョウノ セバンゴウ ナナ…
響「野球見ているのかな?ピヨ子って野球好きだったっけ…?」ヒソヒソ
ハム蔵「…」
ノウミヨンキュウメフリカブッテナゲマシタ!フォークダサンシーン!
P「あーもう…良い時のノウミサン打てる気せーへん…」
響(なんだ…野球見ているのはプロデューサーか…)
響(なんで関西弁なんだろ)
サンバンサカモトモライトフライニウチトッテ、ノウミショカイヲサンシャボンタイ、ナシダサン キョウノノウミクンハヘンカキュウヲ…
P「しゃーない、(二順目以降に)切り替えていく」
貴音「今日は能見の調子が良いな、勝てるで!」
貴音「最近リリーフ酷使しすぎやしノウミサンこの調子で完投頼むゾ~」
響「え?貴音…?」ガチャ
P「!?」
貴音「!?」
響「あ…」
P「響…帰ってきてたのか…」
貴音「ひ、響…その
響「自分今日はもう帰る、ごめんね…邪魔しちゃって…」バッ
貴音「響っ!!」
響「…」タッタッタ
響(貴音が関西弁しゃべってた…)タッタッタ
響(そういえば自分貴音のこと全然知らなかった…貴音は本当は関西の人だったのかな…?)タッタッタ
響(プロデューサーは前から知っていたのかな…なんで自分には教えてくれなかったんだろう…)ピタッ
響「自分たち親友なのに…」ポツポツ
響「雨降ってる…傘持ってくるの忘れてたぞ…」ポツポツ
響(今から傘を取りに戻るのは気まずいぞ…)
響「かえろ…」トボトボ
ハム蔵「ヂュイ…(寒い)」
【数日後】
律子「プロデューサー、ちょっといいですか?」
P「わかっているよ、響のことだろ?」
律子「そうです 最近の響は少しおかしいですよ
元気がないというか集中できていないというか…」
P「そうだよなあ…やっぱりアレが原因なのかなあ…」
律子「!? 響に何かしたんですか?」
P「いや、したというかなんというか…事故みたいなものだよ…」
律子「ふーん…プロデューサー殿は響があんなにも元気を無くしてしまうようなことをしでかしたわけですか…」ガチャ
P「いや本当に通報されるようなことはしてないよ、貴音も一緒にいたし
だから受話器を置いてくれませんかねえ」
律子「そういえば貴音も最近少し様子がヘンでしたね
やっぱり響の件と何か関係あるんですか?」
P「やっぱりそうだよなあ…」
P「うーん…どうしたもんかなあ…
いやこれは本人達の問題で俺がどうこうできることじゃないような気もするなあ…」
ドア<ガチャ
響「はいさーい…」キョロキョロ
律子「あら響おはよう」
P「お、おっはー!今日はレッスンだっけ?」オドオド
律子(古い)
響「プロデューサー…」
響「うん…今日は春香と千早と一緒にレッスンあるから…
今日は貴音は来てる?」
律子「今日は貴音は一日オフよ 貴音がどうかしたの?」
響「…」ホッ
律子「?」
響「ううん…なんでもない そろそろ行かなきゃ」
P「お、おう!いってら!」グッ
響「…行ってきます」ガチャ
P律子「「…」」
律子「やっぱりプロデューサー殿響に何かしちゃったんじゃないですか?
響ったらプロデューサー殿と目を合わせようとしませんでしたよ?」
P「困ったねえ」
【レッスンスタジオ】
トレーナー「今日はここまでしましょうか お疲れ様でした」
春香千早響「「「おつかれさまでしたー」」」
トレーナー「次のレッスンまでに今日のところをよく練習してくるように
あと我那覇さん、ちょっといらっしゃい」
響「はい…」
トレーナー「なんで呼ばれたか分かっているわね?」
響「はい…」
トレーナー「今日の我那覇さんはいつものあなたらしくなかったわね
集中も途切れがちだし動ききキレもなかった」
響「いつもの自分…」
トレーナー「一時的なものならそれでいいのだけれど
体調に問題があるのならまとまった休みを取りなさい
体調を整えておくのもプロの条件だし、体に問題がある状態でレッスンに来られても迷惑です」
響「…ごめんなさい」
トレーナー「まあいいわ
オールスターライブ本番も近いのだし事務所の人ともよく相談しておきなさいね
それじゃ、お疲れ様」ガチャバタン
響「お疲れ様でした…」
響「…」
響「ハァ…」ドヨーン
春香「ひーびーきーちゃんっ!!」ドーン
響「うわっ!」バーン
春香「うーん響ちゃんは小さくてかわいいなあ~」ワシャワシャ
響「うぎゃーっ!ワシャワシャするなーっ!!」
春香「うーんこの小さいボディとやわらかなおっぱいがたまりせんよ~」フカフカ
響「うっわなんなの!そんなところ触るのやめてよー!!」ビクンビクン
千早「!ちょっと春香…そろそろやめなさい」チョイチョイ
春香「え?うーんしょうがないなぁ」
響「本当になんなの…」
春香「イヤ~しょんぼりしている響ちゃんがかわいくて、ついね」テヘペロ
響「っ!自分別にしょんぼりなんかしてないぞ!」カーッ
春香「赤くなってる響ちゃんもかわいいな~」ニコニコ
春香「でもね」ジッ
春香「私はいつもの元気な響ちゃんが一番かわいいと思うよ」
響「っ!」ドキッ
響「自分はしょんぼりもしてないし赤くなってもいない!
いつも通りだぞ!!」ウガー
千早「そうかしら」ズイッ
響「うわっ」
千早「ここ数日我那覇さんの様子がおかしいと思っていたのだけれど」
春香「ね~」
響「べ、別になんにもないし…」
春香「本当に?」
響「…うん」
春香「本当は貴音さんと何かあったんじゃないの?」チラッ
響「…」ドキ
春香「最近貴音さんもちょっと様子がヘンだもん」
響「っ!」
春香「実は貴音さんから相談されてたりされてなかったり…
響「貴音が何か言っていたのか!?」ガシッ
春香「うわっ」
響「本当に!?貴音はなんて!?詳しく教えて!!」ユサユサ
春香「あ~世界が回る~」ユサユサ
千早「もう…春香いい加減にしなさいよ…
本当は四条さんから相談なんか受けてないでしょう」
響「え?春香そうなのか!?」
春香「のヮの」
響「…」
春香「のヮの」
響「…帰るっ!」バッ
春香「やっぱり貴音さんと何かあったんだね」
響「…」ピタ
春香「鎌かけようなことしてごめん
でも最近貴音さんの様子がおかしいのは本当だよ」
響「…」
春香「響ちゃんと貴音さんが揃って様子がヘンなんだもん、気になるよ」
春香「響ちゃんと貴音さんの仲がおかしくなっちゃったら悲しいよ…
2人ともあんなに仲良しだったのに…」
千早「私は今まで765プロのみんなにたくさん助けられてきたわ
もちろん我那覇さんと四条さんにも何度もお世話になった」
千早「そんな2人の仲がギクシャクしているのを見ているのは辛いのよ
今度は私があなたたちの助けになりたいの」
千早「何があったのか、話してくれる?」
響「春香…千早…」ジワッ
響「実は…」ブワッ
春香千早「「貴音(四条)さんが関西弁をしゃべってた!?」」
響「ウン…」グシッグシッ
春香「貴音さんって関西の人だったのかな」
響「わかんない…」グズグズ
響「貴音とプロデューサーが2人でテレビ見てて…」
春香「うん、うん」
響「2人で関西弁で、話してて…!」ブワッ
千早「が、我那覇さん泣かないで」アセアセ
春香「え!?プロデューサーさんも関西弁でしゃべってたの!?」バッ
響「2人で砕けた口調で…敬語使わないで…仲良さそうにしてて…」
春香「それで?その後どうしたの?」
響「貴音とプロデューサーと目が合って…気まずくて帰ってきちゃった…」グシッ
春香「なんだそんなことか」
響「そんなことって何さ!
貴音は関西出身だってこと自分に内緒にしてたんだぞ!
…プロデューサーには教えてたのに!!」
響「…自分は貴音のこと親友だと思っていたのに…」
千早「我那覇さん…」
春香「ふふっ」
春香「そっかそっか~響ちゃんはプロデューサーさんが羨ましいんだね~
かわいいな~うりうり~」ワシワシ
響「うわっ!なんなのもー!!別に羨ましくなんて!…ないよ…」
春香「うがー!貴音の一番の親友である自分を差し置いて素の貴音と仲良くおしゃべりなんてズルいぞプロデューサー!」
春香「ってことでしょ?これが思春期の嫉妬…青ひ季節…
響ちゃん乙女だね~」ウンウン
響「ヘンなモノまねするなー!」ウガー
響「そりゃちょっとはプロデューサーのことズルいと思ったけど嫉妬だなんてそんな…」
春香「響ちゃんと貴音さんは親友なんでしょ?」
響「自分はそう思ってるけど…貴音は関西弁でしゃべってること自分に秘密にしてたし…」
春香「貴音さんも響ちゃんのこと親友だって思っているはずだよ
だって響ちゃんと同じで最近の貴音さん様子がおかしいもん
きっと響ちゃんと気まずくなっちゃってさびしいんじゃないかな」
響「そう…かな…?」
春香「響ちゃんだって響ちゃんのすべてを貴音さんに教えているわけではないでしょ?それと同じだよ
きっと今まで話す機会がなかっただけだよ」
響「うん、そうかもしれない…」
春香「だからさ、貴音さんに面と向かって聞いてみればいいよ
なんで関西弁話しているのって
きっと教えてくれるはずだよ!」
響「だけどいつもみたいにトップシークレットだって言われたら…」
春香「プロデューサーさんは知っていたしそれはないんじゃないかな
そういえばプロデューサーさんも関西弁で話していたのが気になるな…」
春香「そうだ!明後日の夕方にみんなでオールスターライブの打ち合わせがあるでしょう?
その時に貴音さんに聞けばいいんじゃないかな?プロデューサーさんもいるし!」
千早「もう…春香はプロデューサーのほうが気になっているんでしょう」ヤレヤレ
響「え!?そうなのか?」
春香「ふふふ それはトップシークレットです」
響「なんなのもー!!」ウガー
【2日後 765プロ会議室】
P「それじゃあ打ち合わせは以上だけど何か質問ある人いるか?」
春香「…」チラッ
千早「…」チラッ
響「…」
春香「…はあ」
春香「ハイ!プロデューサーさん!質問です!」
P「お、なんだ春香」
春香「プロデューサーさんって関西出身なんですか?」
響「…!」
貴音「…」ピク
響「…!」
貴音「…」ピク
P「え?違うけど 俺は粋でいなせな江戸っ子だからね」
春香「え?でも貴音さんと関西弁でしゃべってたらしいじゃないですか
本当は大阪でタコヤキ食べて育ったんじゃないですかー?」
貴音「…」
律子「春香、関係ない話は
やよい「タコヤキ食べて育ったんですか?うっうー!羨ましいですー!」
P「ち、違わい!俺っちは芝生まれ浅草育ちの生粋の江戸っ子よ!てやんでえ!!」
真「えー嘘ばっかり プロデューサーこの前出身は富山だって言ってたじゃないですかー」
伊織「富山生まれは江戸っ子って言うのかしら」
P「やっべ…でもとりあえず都内だかんね!関西弁なんてしゃべったことないかんね!!」
響「ウソ!この前貴音とテレビ見ながら2人で関西弁使っていたじゃないか!!」
貴音「…」
P「いや…それは関西弁というか…」
響「貴音もなんで自分に関西出身だってこと隠していたんだよ…
プロデューサーには教えていたのに!!」
響「プロデューサーばっかりズルいズルいズルいズルい!ズルいぞ!!」ウガー
貴音「響」
響「自分と貴音はずっと一緒にやってきた親友なのに…プロデューサーばっかり…」グシッグシッ
貴音「響!」ダキッ
響「うわっ」
春香「!」
千早「!」
P「!」
小鳥「要録画ピヨ」
貴音「確かにわたくしは“とっぷしーくれっと”という言葉に甘えてあなたを傷つけていたようですね」ナデリコナデリコ
響「たかね…」グスッ
貴音「これからはもっとわたくし自らの素を皆に曝け出しましょう
響、今までのわたくしがあなたにしてきた仕打ちをお許し下さい」ナデナデ
響「うん…自分、貴音のこともっと知りたいぞ」ギュッ
P「やめなされ、やめなされ…」
真「プロデューサー静かに!」
小鳥「●REC」
亜美「ついにお姫ちんのトップシークレットが暴かれる時がきたようだな…」
真美「危険な香りがプンプンするぜ」
P「うん本当に危険だからやめようか」
真「ふんっ(腹ボコー」
P「ぐえっ」
雪歩「ついに本当の四条さんが見れるんですね…」ワクワク
千早「まあ、どうでもいいですけど」ワクワク
春香「みんなトップシークレットのベールを脱いだ貴音さんを受け入れる準備はできていますよ!だってみんな!!」
765アイドル一同「仲間だもんげ!」
高木「イイハナシダナー」
貴音「なにやら大事になっておりますが皆に素のわたくしの秘密を披露しましょう…」
響「貴音…」ワクワク
765アイドル一同「…」ワクワク
貴音「月から来たンゴwwwwwwwwよろしくニキーwwwwwwwwwwwwwwwwww」
響「え?」
春香「!?」
千早「なに今の…」
P「やめろおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ…」
小鳥「あっ(察し)」
貴音「…」ジー
響「な、なんだよ…」
貴音「くさそう」
響「え?」
貴音「くさい(確信)」
貴音「我那覇くん!沖縄に帰ろう!」
響「」ブクブクブクブク
ナンヤコレ
小鳥「大変!響ちゃんが泡吹いて死んでるわ!!」
千早「ちょっと四条さん!一体何をしたの!!」
貴音「え?72?聞こえないw」
千早「…ぁ」
貴音「壁かな(嘲笑)」
千早「」ブクブクブクブク
小鳥「千早ちゃんまで!」
P「だから言わんこっちゃ…」
(アカン)
雪歩「千早ちゃん!?千早ちゃんに何をしたんですか!四条さんとはいえ許しませんよ!!」
貴音「ひ~んwwwおっぱいで弁当温めますーwwwwwwww」
貴音「落合さんの頃の雪歩には清楚で消えてしまいそうな魅力があったのになあ(ヒヒーン」
雪歩「落合…渋谷…サンドウィッチ…」
雪歩「」チーン
小鳥「雪歩ちゃんも…」
ナンヤ…コレ…(遠い目)
律子「ちょっと貴音!黙って見ていればいい気になっt…
貴音「竜宮小まちーんwwwwwwwwwww」
律子「」
伊織「」
亜美「」
あずさ「」
貴音「天ケ瀬冬馬33-4竜宮小町」
律子「」チーン
伊織「」チーン
亜美「」チーン
あずさ「」チーン
真美「亜美いいいいいいいいいいいい!!」
P「事務所は阿鼻叫喚や…」
真「なんなんだ一体…みんなに何の恨みがあるってんだよ!」
貴音「お!戦艦脱糞ネキゥー!」
真「…え」
貴音「菊地真 監獄戦艦」
真「」ブリブリブリュリュリュリュリュリュリュブバババババババババババチーン
小鳥「くせっ!真ちゃんが下痢便撒き散らしながら死んでるくっせ!」
やよい「真さんまで…貴音さん許しませんよ!」
貴音「うー☆うー☆(ひで)」
やよい「なんでそれを…」
貴音「オジサンヤメチクリ~」
やよい「ヴォエッ!!エ゛エ゛エ゛エ゛ヴォエ…」ビチャビチャビチャビチャビチャ
やよい「」チーン
小鳥「今度はやよいちゃんが吐きすぎて死んだーッ!!」
P「やよいまで…」
f(^_^;
貴音「アイマス詳しくないけど緑の事務員が一番かわいいと思います」
小鳥「知ったな!私が2chで自演していることを!もう生きていられない!!」
春香「小鳥さんが回線で首吊って死んでる…」
P「なんか古いな」
春香「そんなことより貴音さん見損ないました!
本当の貴音さんがこんな人だったなんて!」
P(そんなこと…?)
貴音「…」ジロッ
春香「な、なんですか?」
貴音「おまえは特に言うことねーや」
春香「」チーン
P「春香までお亡くなりに…」
P「どうすんのこれ…生き残っているのは美希と真美か…」
P「あ、美希も真美も死んでる…なんでだろ…」
P「ああ真の糞尿とやよいの吐しゃ物にやれらたのか…」
貴音「ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
P「もうおわりやね…故郷の富山に帰ろうかな…」
貴音「富山?」
貴音「富山…富…大富…うっ、頭が」ドサッ
貴音「」チーン
おしりちんはぐう聖やって言ってんだるおおおぉぉぉ!?
σ(^_^;)?
P「ついに俺だけになってしまった…俺も死のうかな」
高木「Pくん早まってはいけない!!」
P「社長…ご無事で!」
高木「ああ、しかし事務所はひどい有様だね…」
P「ええ、私はすべてを失ってしまいました」
高木「…すべてではないよ」
P「…社長?」
高木「君にはその…なんだ、私がいるではないか///」
P「社長…」ジュン
高木「社長ではない…順二郎と呼んでくれ…」
P「順二郎…」
順二郎「Pくん…」
ん……ちゅ…んちゅ……
ちゅ……ん…んちゅ…
糞と吐しゃ物と死体の転がるビルの一室で体を重ねる2人…
すべてを失った2人の男は心の隙間を埋めるかのように激しく、そして繊細に交わった
獣のように唸り機械のように腰を振り、そして蝶が花の蜜を吸うように優しく口づけを交わした
やがて2人は心の傷を癒し真実の愛を手に入れるだろう
2人の将来に幸あれ
完
落ちろ
,' / \| ,.'. /(,リ ̄ ̄(,(!、(, ゙i
|. | - - '、 | / `'― `' `'リ(,, |
| | ⌒\ /⌒ '、ヽ i ,⌒' ,r'⌒ `,. |
.,⊥、.| ,ニ、 ,ニ、 ', ゙(, ,.二,\ ノ ,.二, ) ゙i │ ちゅ……ん……んちゅ………
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|. '、 \ `⌒iエ´ , イ \ へへ, || J)
|. '、 .', ノ_,ィ ノ / / ゙i (_ンヽ i _r'⌒ /.| フノ
| `''-、 ヽ二ノ \_ _ノU ̄(`⌒ ,r'!、 / | ーイ
4T1ZbZqQ0くん!代行ありがとう!
そろそろ劇場版が公開だからいても立ってもいられずに書いた
今は反省している
じゃあの
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