能力者「能力使って安価で何かする」(372)
能力者「朝起きて体に違和感を感じたと思ったら、能力を使えるようになっていた」
能力者「せっかくだし、安価で好き放題使ってやろうと思う」
能力者「ところでどんな能力を手に入れたんだったっけ?」
どんな能力を手に入れた? 安価>>3
右手をニッパーに変える能力
ニッパー(nipper)とは、針金、電線などを切断するための工具のひとつ。
ニッパともいう。英語のnip(挟み切る)が語源。(Wikipedia)
能力者「ニッパーってなんだよ……」
能力者「せめてペンチが良か……そういう問題じゃねぇ」
能力者「ちくしょう!どうしろってんだよ!」
どうする? 安価>>14
幼馴染の右手をニッパーに変える
能力者「それはどこの方面に需要があるんだ?ええ?」
能力者「まぁ、とりあえず幼馴染の家に行ってみよう」
【幼馴染の家】
能力者「幼馴染ー!いるかー!?」
幼馴染「あ、能力者じゃない!どうしたの?」
能力者「悪いね(バッ)」
幼馴染「え?……きゃああああ!右手が何かの工具に!」
能力者「ニッパーだ!言い間違えるな!」
幼馴染「ちょっとこれどういうことよ!」
能力者「それはだな」
どういうこと? 安価>>24
にぱーと笑えばいいんじゃないかな
ニッパーだけに
能力者「にぱーと笑えばいいんじゃないかな、ニッパーだけに」
幼馴染「答えになってない!」
能力者「要するに、答える必要はないってことさ」
幼馴染「ふざけないで!(ブンッ)」
能力者「おわっ!?工具を振り回すのは危ないって工作の先生に習ったろ!」
幼馴染「どうにかして戻しなさいよ!」
能力者(かなり怒ってるな……どうしよう?)
どうする? 安価>>31
左手もニッパーにして差し上げる
能力者「右手だけでご不満なら左手もニッパーにしてやろう」
幼馴染「そうじゃなくて戻せって言ってるのよ!」
能力者「どれ、その左手を切ってこの予備のニッパーを装着させてやろう、こっちへ来い」
幼馴染「やめて!近寄らないで!(ブンブン)」
能力者「おい!ニッパーを振り回すのは危ないからやめろって!」
幼馴染「誰のせいなのよ!!」
能力者(近寄れそうにないぞ、あいつにニッパーつけなきゃ良かった)
どうする? 安価>>42
幼馴染は両手が右手だったことを思い出して、もう一度能力を試してみる
能力者(はっ!そういえば幼馴染は生まれつき両手が右手なんだった!なんかの病気で!)
能力者「ならばこれをくらえ!(バッ)」
幼馴染「きゃああああああ!もう片方まで!」
能力者「おめでとう!今日から君もニッパー人間だ!」
幼馴染「こっ、殺してやるぅぅぅ!!(ブォンブォン)」
能力者「うおっ!?ひえっ!!なんということだ、両手がニッパーになって2回行動になったのか……恐るべし」
幼馴染「あああああああああ!!(ブォンブォン)」
能力者(完全に混乱しちまってるな、どうしよっかなぁ、戻す能力は持ってないんだよなぁ)
どうする? 安価>>50
ケードーミャクを断ち切る
能力者「両手をニッパーにされて辛いんだな……その痛み、俺が断ち切ってやる!(ダダッ)」
幼馴染「!?」
能力者「ケードーミャクを切る!(ザシュッ!)」
幼馴染「ぎぃっ!?(ブシュー)あ……あ……(バタッ)」
能力者「安らかに眠れ、幼馴染よ」
能力者「というわけで能力はまともに使えるということが証明されたようだ」
能力者「まだ能力そのものについてはあんまり分かってないけど……これからどうする?」
どうする? 安価>>62
その前に幼馴染を死姦する
能力者「その前に幼馴染を死姦するか……前々からこいつとヤりたかったんだよな」
幼馴染「 」
能力者「よし……挿入れるぞ、幼馴染!」
幼馴染「 」
能力者「ああっ!入っていくぞ!お前の膣気持ちいいよ!(パンパン)」
幼馴染「 」
能力者「中に出すぞっ!幼馴染!(ビュッビュッ)」
幼馴染「 」
能力者「ふぅ……」
能力者「何やってんだ俺……」
能力者「なんかもう……うん……」
どうする? 安価>>71
↑
能力者「……はっ!」
幼馴染「やっと目が覚めたみたいね」
能力者「えっ!?幼馴染!?どういう……」
幼馴染「どういうことかって?ただ能力を使わせて貰っただけよ」
能力者「お、お前も能力者だったのか!?」
幼馴染「そうよ、あんたが能力を使おうとした直前に、私の能力で幻術をかけたの」
能力者「そうだったのか……」
幼馴染「私に能力を使おうなんて考えたから、その仕返しよ」
能力者「……幻術をかけたのはともかく、なんであの状況で死姦をさせ」
幼馴染「そそそれは手違いよ!もう忘れて!」
能力者「お、おう」
幼馴染「こ、こほん、とりあえずまだ初心者のあんたには色々説明が必要みたいね」
何を説明してくれた? 安価>>80
誰かに両手をニッパーに変えられたこと
幼馴染「まず、私は誰かに両手をニッパーに変えられたの」
能力者「え?ニッパーに変える力って俺の……え?」
幼馴染「そうなるのも当然ね、これをやったのはあんたの能力じゃないわ」
能力者「……どういうことだ?」
幼馴染「つまり、私はあんたに会う以前に、何者かによって両手をニッパーにされたの」
能力者「な、なんだって!?」
幼馴染「ニッパーにされたのは数日前、突然両手がニッパーになってて自分でもビックリしたわ」
幼馴染「誰か分からないままにずっと過ごしてたんだけど、そこへあんたが訪ねてきたの」
幼馴染「始めはあんたがその両手をニッパーにする能力者かと思ったけど……違ったみたいね」
能力者「俺のは右手だし……そもそも、お前の不意を突くような上級者じゃないしな」
幼馴染「その通りよ、そして、私はその両手ニッパーの能力者を捜してるの」
次に幼馴染は何を言った? 安価>>95
幻術は幼馴染の自宅の中でしか使えない
幼馴染「次に、私の能力は自宅の中でしか使えないの」
能力者「不便だな」
幼馴染「ええ、だから私は両手ニッパーの能力者を倒しに行けないの」
能力者「ああ……そう言えばそうだな」
幼馴染「だから、能力者、あんたに両手ニッパーの能力者を捜して欲しいの!」
能力者「ええっ!?なんで俺が!?」
幼馴染「私がここを動けない以上、誰かが代わりに行くしかないわ」
幼馴染「そして、事情を話せるのは身近にいて信頼出来て、そしてなおかつ能力者であるあんただけなの」
能力者「ちょっちょっと待った、俺が協力するのは別に良いけど、俺の能力じゃ両手ニッパーを倒すどころか探せやしないぜ!」
幼馴染「あんたが人を探せる能力者でも探せば良いのよ、能力者の街に行って」
能力者「能力者の街!?」
能力者の街はどこにある? 安価>>103
平行世界のこの街
幼馴染「能力者の街で名を上げれば、人の情報なんてすぐ耳に出来るわ、まぁ行けば分かるんじゃない?」
能力者「そうなのか……よし、さっそく行くか!それでその街はどこに?」
幼馴染「平行世界のこの街よ」
能力者「へ、へいこうせかい?」
幼馴染「平行世界を行き来することが出来る能力者がいて、その能力者に会えば連れて行って貰えるの」
能力者「なるほど、その能力者はどうすれば会える?」
どうすれば会える? 安価>>112
全裸で踊る
幼馴染「全裸で踊るの」
能力者「……え?」
番人「こんにちは、能力者の街へ行く方がいるようなのでやってきました」
幼馴染「いつもお疲れ様です番人さん、街に行くのはこいつです」
能力者「もうお婿に行けない……しくしく」
番人「では、ワープするのでこちらに来て目を閉じてください」
幼馴染「行ってらっしゃい」
【能力者の街】
番人「着きました、帰還される際にはもう一度同じ事をしてください、それでは(シュン)」
能力者「またアレやんのかよ……さて、こっからどうしようか」
どうする? 安価>>119
開き直って常に全裸で能力者を探す
能力者「こうなったら何でもやってやる!全裸で両手能力者を捜すぞ!(ヌギヌギ)」
能力者「フヒヒヒヒヒヒ!!」
通行人A「何あの人こわーい」
通行人B「変態じゃん変態」
通行人C「通報しますた」
警察「ちょっとそこの君!待ちなさい!」
能力者「あァン!?」
警察「能力者の街警察だ、署まで来て貰おうか」
どうする? 安価>>130
踊る
能力者「うるせー!俺は踊るぞ!(フリフリ)」
警察「全裸で踊るな!」
番人「(シュン)お呼びでしょうか」
警察「ほら!番人さん来ちゃっただろ!」
能力者「フッ、これには目的があるのさ」
警察「なに?」
能力者「俺の目的は人集め……これだけの騒ぎで人が集まっている、この中に目的の人物が居ても不思議ではない!」
見物人の中には誰が居た? 安価>>138
川越龍也
能力者「お、あそこにいるのは……」
川越「ここでオリーブオイルを」
能力者「って川越シェフかよ!それもこみちだし!」
警察「……連行するぞ」
番人「用がないなら帰りますね(シュン)」
能力者「うわーっ!ちょっ!連行しないでえぇぇぇぇ……」
川越「おっと、ちょっと待って貰おうか」
警察「!?」
能力者「!?」
川越「俺は>>149の能力者……その能力者を渡して貰うよ」
何の能力者? 安価>>149
川越「あらゆる写真にドヤ顔で割り込むことの出来る能力者だ」
警察「はっ、どんな能力者かと思えば……その程度の能力で警察に立ち向かおうと言うのか?」
川越「へぇ?そんなこと言って良いんですか?」
警察「なんだと?」
川越「いいんですね?」
川越「あ な た の 秘 蔵 フ ォ ル ダ に 割 り 込 ん で も」
能力者「助かりました」
川越「礼には及ばない」
能力者「ところで、何で俺を助けてくれたんですか?」
何故助けてくれた? 安価>>157
両足もニッパーになった幼馴染が何かを伝えに追いかけて来た
川越「両足もニッパーになった幼馴染が何かを伝えに追いかけて来たんだ」
幼馴染「そういうことよ」
能力者「幼馴染!両足まで……!?」
川越「それで幼馴染に話しかけると、君を捜して伝えなければいけない事があったらしいんだ」
川越「そこで君を見つけ、連れて行かれそうだったから助け出したんだ」
能力者「なるほど、そういう事だったんですか……それで幼馴染、何があったんだ?」
幼馴染「実は……>>166」
この並行世界の私が探してる能力者だったのよ
幼馴染「この並行世界の私が探してる能力者だったのよ」
能力者「え、どういう事だ?」
幼馴染「つまり、並行世界の私……もう一人の私が、両手ニッパーの能力者だったの!」
能力者「そ、そうだったのか!?」
幼馴染「もう一人の私は、何らかの理由で元の世界に来て、私の両手をニッパーにしてたの!さっきもう一度奴が来た時に分かったわ、両足もやられちゃったけど」
能力者「並行世界の幼馴染は両手をニッパーにする能力者なのか!?」
幼馴染「そのようね……どちらにせよ、もう一人の私を捜さないと」
どうやって探す? 安価>>174
↑
幼馴染「とりあえず、川越シェフに美味しい料理を作ってもらおうかしら」
能力者「いや今の流れでどうしてそうなったんだよ」
幼馴染「知らないみたいね、能力者は美味しい料理を食べると稀に能力が進化するのよ」
能力者「そうなの!?」
幼馴染「そうよ、じゃあシェフお願いね」
川越「今日はこれ!>>180!」
○ーメン
川越「○ーメン!」
幼馴染「……」
能力者「……」
川越「……」
能力者「さて、邪魔なのはゴミ箱に捨てたし、もう一人の幼馴染を探しに行くか」
幼馴染「ええ、行きましょう」
どうする? 安価>>187
kskst
能力者「好きだーーーーーーーーー!!!!!」
幼馴染「え、ちょ、何やってんの!?」
能力者「……構えろ幼馴染!来るぞ!」
幼馴染「来る?来るって……はっ!」
幼馴染2「……」
幼馴染「並行世界の……私!?」
能力者「偶然並行世界の幼馴染がいるのを見かけたんで叫んだんだ……まさかこんな近くにいるとはな」
幼馴染「……なんで『好きだ』なの?」
能力者「そう叫びたい感情に駆られて」
幼馴染「ま、まぁいいわ、そんな事より並行世界の私!何であなたは私を襲うの!?」
何故並行世界の幼馴染は元の世界の幼馴染を襲ったのか? 安価>>197
全世界に〝私〟は私一人でいい・・・
幼馴染2「全世界に〝私〟は私一人でいい・・・」
幼馴染「なっ……」
幼馴染2「分かる?そもそも私という人間は私一人で十分なの」
幼馴染2「私は通常の人間より遙かに高等な存在、そう、神のようなもの」
幼馴染2「この世に神は一人しかいらない……だから、能力を使って他の私を全て消すことにしたの」
幼馴染2「残ったのはあなただけよ、私のために消えてね?」
能力者「他の世界の幼馴染もこいつに消されたってのか……!」
幼馴染「上等よ……その勝負、受けて立ってやるわ!」
幼馴染2「フフ……バカね、私の能力には勝てないのよ」
幼馴染2は何の能力を持っている? 安価>>207
一旦離脱
因果律操作
幼馴染2「私の能力は、因果律操作よ」
幼馴染「因果律操作!?」
能力者「因果律操作!?……因果律って何?」
幼馴染「この状況でボケないでよ!」
何らかの事象が起こるには、必ずそれに先立ってその原因となる事象が存在しているという原則。(はてなキーワード)
能力者「んー、まだよく分からないな」
幼馴染「つまり原因と結果を操作出来るということよ!」
能力者「な、なんだってええぇええぇええぇぇえぇぇ!!」
幼馴染2「私のこの能力で……消してあげる」
どうする? 安価>>223
能力者「ならば……こうだ!(バッ)」
幼馴染「……って、今更自分の右手をニッパーにしてどうすんのよ!」
能力者「フッ、分からないか?」
幼馴染「え?」
幼馴染2「……?」
能力者「Wikipedia先生によると、因果性とは何かある物事が他の物事を引き起こしたり生み出している、とされる/する、結びつきのことだ」
能力者「つまり、結びつき!それを断ち切るのは、そうこのニッパーだッ!!」
幼馴染「結びつきを断ち切るですって!?」
幼馴染2「!?」
能力者「そうだ……(ドヤァ)」
幼馴染「…………でもそれってただのニッパーよね」
能力者「そうだ……(ショボーン)」
どうする? 安価>>230
川越シェフの料理で説得
能力者「川越シェフ!料理で説得してくれ!」
川越「食って生きる為のエネルギーでもあるけれど、人と人をつなげるとっても大切なこと」
幼馴染「だからそれもこみちだよね!?」
川越「今日はこれ!>>238」
今日はどれ? 安価>>238
帆立てのカルパッチョ風
川越「帆立てのカルパッチョ風!」
川越「まず、材料に帆立て……」
川越「……を半分に切って……」
川越「……サラダ油でもいいんですけど、でも僕はオリーブオイル……」
川越「完成!」
幼馴染「さっそく食べてみて!」
幼馴染2「……(パクッモグモグ)」
能力者「(ゴクリ)」
どうなった? 安価>>245
幼馴染2「うっ(バタッ)」
能力者「なっ!?」
幼馴染「一体何が!?」
川越「材料説明の時に言ったはずだよ、毒入りと」
川越「そして死んでいる以上、能力は発動出来ない」
能力者「やった!ラスボスを倒したぞ!これで世界は平和になった!」
完
幼馴染「ちょっと待った、まだ私両手両足がニッパーなんだけど」
能力者(ちっ、バレたか……)
幼馴染「それにあんたも右手ニッパーでしょ!なんとかして元に戻しましょう!」
能力者「ま、それもそうだな」
どうする? 安価>>252
セックス
能力者「セックスするぞ!」
幼馴染「えっ!?セ、セセセ、セックス!?」
能力者「そう!セックス!」
幼馴染「ど、どういうつもりよ!」
能力者「そのまんまの意味だ!うおおおおお!!」
幼馴染「もー嫌!来ないで!(ダダッ)」
能力者(逃げられた、どうしよう?)
どうする? 安価>>261
能力者「うおおおお!幼馴染犯す!」
能力者「……」
能力者「いや、それは分かってる、でも逃げてるからどうするのーって言う話でだな」
どうする? 安価>>270
幼馴染2の死体から何かを発見
能力者「幼馴染の奴、足がニッパーなのに足はえーんだよな……なんか、使いこなしてる」
能力者「どうしよっかな……ん?」
能力者「幼馴染2の死体に何かあるぞ、どれ」
能力者「こ、これは……!」
何があった? 安価>>277
時限爆弾 あと1秒で爆発
時限爆弾(ピッ)
能力者「え」
時限爆弾(ピー)
幼馴染「はぁはぁ……ここまで逃げれば大丈夫……」
……ズドオォォォォォォ……ン
幼馴染「っ!!今の爆発は一体!?」
幼馴染「能力者のいた方向……まさか!」
幼馴染「今すぐ戻らないと!」
能力者はどうなっていた? 安価>>281
死亡
能力者「 」
幼馴染「そんな……能力者……!」
幼馴染「うわあああぁぁぁぁ!!」
能力者(ああ……俺は死んだのか……)
能力者(まったく、あんな死に方予想してなかったぜ……)
能力者(でもこれで良かったのかもな……)
能力者(……)
まだだ……
能力者(……?)
まだお前は何もしていない……
能力者(その声は……!)
声の正体とは? 安価>>286
修造
修造「もっと熱くなれよ!」
能力者「お前は……修造!なんで俺が何もしていないと?」
修造「よく考えてみろ」
能力者「なに?」
修造「一体お前が何を成し遂げた?幼馴染に幻覚を見せられ、能力者の街に行っては川越に助けられ、幼馴染2との戦いに至ってはただ自分の右手をニッパーにしただけじゃないか!」
能力者(くっ……その通りだ、言い返せない)
修造「お前が何かを成し遂げるまで死なせるわけにはいかない、俺の能力>>295で助けてやる」
能力者「……なぜそこまでして俺を助けてくれるんだ?」
修造「スレの趣旨が『安価で何かする』だからさ」
能力者「言い切るな馬鹿野郎」
修造の能力とは? 安価>>296
ミス
安価は>>296で
安価なら↓
自焼
全身が燃え、500℃のお湯を相手に注ぎ込む
修造「この、全身が燃え、500℃のお湯を相手に注ぎ込む能力で!」
能力者「え、え、それマジでやんの?」
修造「そうさ!もっと熱くなれよ!」
能力者「ややめろ!あつい!もう既にあつい!あっ」
能力者「あぢゃああああああああああああああ!!!」
幼馴染「きゃっ!能力者!?」
能力者「はっ……蘇ったのか……」
幼馴染「能力者!生き返ったのね!?」
能力者「ああ……幼馴染、ひとつ言わせてくれ」
幼馴染「な、なに!?」
能力者「俺は……>>303をする」
何をする? 安価>>303
テニス
能力者「そう……テニスをする!」
幼馴染「へ?」
能力者「俺はテニスをするぞー!幼馴染ーッ!」
幼馴染「う、うん……」
能力者「とりあえず今すぐにテニスが出来る所を探そう、どこでテニスが出来るんだろう」
どこでテニスが出来る? 安価>>310
甲子園
【甲子園】
能力者「というわけで阪神甲子園球場だ」
幼馴染「甲子園でテニス!?」
能力者「ふむ、今は誰もいないみたいだし、二人でテニスするか」
幼馴染「い、いいけど……テニスのルール知らないよ?」
能力者「問題ない、俺も知らん」
幼馴染「なんでテニスやろうとおもったの」
能力者「なんとかなるだろ、やるぞー!」
どっちが勝った? 安価>>316
まともな試合にならず中止
能力者「俺から行くぞ!それっ!」
幼馴染「ちょっと、それラケットじゃなくてバットじゃない!」
能力者「ああ間違えた……よし、気を取り直して行くぞ!それっ!」
幼馴染「ちょっと、それ持ち方逆よ」
能力者「ああまたか!」
幼馴染「シロートはこれだからダメなのよ、私がお手本を見せてあげるわ、それっ!」
能力者「……カスりもしてないぞ」
幼馴染「……」
能力者「テニスはやめて>>322にしようか……」
幼馴染「うん……その方が良いと思う」
何をする? 安価>>322
解体
能力者「解体しよう」
幼馴染「解体……って何を?」
能力者「……」
幼馴染「……」
能力者「……」
幼馴染「……」
能力者「そうだな、>>330にしよう」
幼馴染「なんでこっち見てたのよ」
何を解体する? 安価>>330
幼馴染2
能力者「まずはついてきてくれ」
幼馴染「?……うん」
幼馴染2「 」
能力者「こいつを解体する、ニッパーで」
幼馴染「え……本当に?」
能力者「そうだな、まずはどこから解体しようか」
どこから? 安価>>336
胸
能力者「そうだな、まずは王道に胸から行こうか、まずは服を脱がせます」
能力者「うむ、解体しやすそうなつるぺたの胸だ」
幼馴染「ねぇ今のって私もバカにされたよね?」
能力者「気のせいだ、そして右手のニッパーを使い、縦に……切り裂く、と(ザクザク)」
幼馴染「うわぁ……」
能力者「うん、ぱっくり綺麗に切れたな、各器官が丸見えだ」
幼馴染「おえー」
能力者「さて、次はどこを解体するか」
どこを解体する? 安価>>342
kskst
能力者「さて、次は頭から行ってみよう」
幼馴染「ごめんちょっと終わるまで向こうで待ってる」
能力者「頭は色々切り方があるだろうが、今回は横から言ってみよう」
能力者「具体的には、額の部分から切り始め横に一周し、上の部分を外す形だ」
能力者「ザクッと……いっしゅーして……よし、こっから慎重に……外れた、完璧だな」
能力者「仕上げに>>355するか」
何をする? 安価>>355
脳姦
能力者「仕上げに脳姦だ」
能力者「入るかな……よし、入れた」
能力者「ああっ!良いよ幼馴染2!君の脳最高だよ!(ズプッズプッ)」
幼馴染2「 」
能力者「幼馴染2の前頭葉で俺の小脳が著しく刺激されるっ!イクっ!中に出すぞっ!(ビュルビュル)」
能力者「はぁ……はぁ……」
能力者「……前にも無かったかこんなこと」
幼馴染「終わった?」
能力者「ああ、終わったよ」
幼馴染「……能力者、あんたこれからどうすんの?」
能力者「……そうだな、>>362でもするよ」
これから能力者はどうするのか 安価>>362
能力者「プラモ作りでもするよ、俺の能力なんてそれ以外に使い道思いつかないしな」
幼馴染「そう……頑張ってね、応援してる」
能力者「おう、サンキューな」
こうして、俺は能力を生かしてプラモ作りを始めた
思えば、ここに来るまでちょっと……大分……かなり脱線した気がする
幼馴染、番人さん、通行人ABC、警察、川越シェフ、幼馴染2、修造……いろんな奴と出会って、いろんな事を学んだ
右手にニッパーを生やしただけでこの冒険だ、なかなかこの能力も侮れない
何かする、それだけのことに俺は踏み出せないでいた、けれどこんなちっぽけな能力で実行することが出来た
後悔はないけど、最後の1つだけ
能力者「何でニッパー?」
能力者「能力使って安価で何かする」 終わり
後書き
結局ニッパーを元に戻す方法見つかってないし幼馴染は両手両足ニッパー
本当にホントのマジな何でニッパー? 終始gdgdでゴメン
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