【安価】安価キャラでのダンガンロンパ【コロシアイ学園生活】 (802)

注意書
安価・コンマでキャラを作りそのキャラたちでコロシアイ学園生活
登場人物はオリキャラメイン。苦手な人はご注意を
舞台は希望ヶ峰学園

細かなルールはキャラ作成後でお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391255851

なお作者はすでにこれ含めて安価ロンパ3つ平行してるもよう。いわばただのバk(強制シャットダウン)

才能考える時間必要だと思うので30分頃にまた来ます

知ってる限り今ある安価ロンパの半分以上がこの作者と言う

性別は作者が8人ずつで振り分けます
黒幕は妹様ではないのでそこだけ名言しておきます……初回の安価ロンパは原作キャラも無理して出そうとしたらあんなことになりましたので
みなさんが作ったキャラは好きなんですがね

そろそろいいですかね

いいよ

では幸運以外の才能15人分が出揃うまでどうぞ

ただし連投は禁止で
どうしても難しそうな才能は不採用にさせていただきますのでお願いしますね

クイズ王

どこにこんなに潜んでたの(驚愕)

超高校級の園芸部
超高校級のエンジニア
超高校級の記者
超高校級の生徒会長
超高校級の脚本家

上記5つ確定採用
美化委員は悩んだけど某スレと被ってるしとりあえず保留

残り10名の才能を45分までどうぞ

映画監督

ああ、原作と被っててもいいですよ

超高校級の腹話術師
超高校級の吹奏楽部

上記2つ確定採用
刑事は某スレと(強制シャットダウン
なんて言ってたら全員分決まりそうにないし最悪美化委員と刑事採用しますね

とりあえずあと8人分の才能を53分までどうぞ

アニメーター

あともし連投やその他それに準ずるものを見落としてたら指摘してください
ぶっちゃけ見過ごしてるかもしんない

巫女

家庭教師

超高校級の料理研究家
超高校級のオカルトマニア
超高校級の家庭教師
超高校級の和菓子職人
超高校級のディーラー
上記5つに刑事と美化委員加えて合計7つ採用

マジごめん……性別はともかくキャラは被らないようにするんで許してください

そしてあと1つを2分までどうぞ

ブリーダー

巫女…!は厳しいか…
ストリートダンサー

ラスト超高校級の陶芸家採用

巫女は……うん、ごめん。どうしても神原さんになりそうだし不採用

ひょっとしてレスキュー隊員と鍵師の人か!期待

超高校級の園芸部 女
超高校級のエンジニア 男
超高校級の記者 女
超高校級の生徒会長 女
超高校級の脚本家 男
超高校級の腹話術師 女
超高校級の吹奏楽部 男
超高校級の料理研究家 女
超高校級のオカルトマニア 女
超高校級の家庭教師 男
超高校級の和菓子職人 男
超高校級のディーラー 男
超高校級の刑事 女
超高校級の美化委員 男
超高校級の陶芸家 男
超高校級の幸運 女

性別は作者が割り振りました
これでお願いします

>>106
そのまさかです。何を期待されてるのかは疑問ですが(白目)


ここまでで何も意見なければ次進みます

どうぞー

0/4は泣ける
どうぞ

ところで巫女推ししてた方は神原さんのファンなんですかね?


それはともかくとして主人公決め
↓5まででこいつ主人公にしたい! というのをどうぞ。コンマ高いレス採用
欲を言うなら女がいいかな……(暴露)

うっし

園芸部

あえて生徒会長

巫女押ししてた者だけど
>>1のスレに参加したのは鍵氏夏目君が初めてなんだ…前から巫女が居たらなと思ってたんだwwww

安価ならオカルトマニア

超高校級の記者 主人公確定
つか強いなおい! 99て……

才能提供してくれたのに不採用にしてしまった方は真に申し訳ない……
あと、連投とか1人2つ採用されてるとかそういうの無いよね?

なければ次進みます

記者か…主人公になったのでエンディング内容は決まったようなものだ

wktk止まらんね

>>130
マジですか。すいません巫女はレスキュー隊員さんの回ですでに出てたんで……

よろしければ【ダンガンロンパ】安価でキャラ作る【安価進行】もお願いしますね。スクールモードなら今やってますので(宣伝)

何も不手際ありませんよね?
何かあったらお願いしますね、本当に


↓5までで記者の名前とスキルキーワードを2つどうぞ。女の名前でお願いします。名前はコンマ高いレス採用。スキルキーワードはこちらで組み合わせます
さらに↓2のコンマ十の位を精神力、一の位を交友力とします

進藤 文(しんどう あや)

弾幕追求(インタビュー)

速書き

今回は時間指定じゃないんですか?
前回は考えてたら埋まってたことが多かったんで…

【超高校級の記者】綴文佳(つづりふみか)女
精神力・3
交友力・3
スキル
真実の探求者→どんな辛い真実でもそれを探求する。捜査パートの行動力にボーナス5
心優しい→相手を気遣う優しさを忘れない。一部を除き新密度の上がり幅に補正

ひ、低い…
しかしこの名前文乃さんを思い出す

>>150
そうかやり方間違えてた!

というわけでもう一度主人公の名前とスキルキーワード2つを43分までどうぞ
能力は↓2のコンマで

勝手してごめん。マジごめん

>>136
了解!オリロンやってみたいけど書き分けとかトリックとか難しそうだ…憧れちゃう

進藤 文(しんどう あや)

弾幕追求(インタビュー)

速書き

俺はこれで納得してるが
数値以外はな!もっともこれも仕方ないが

とりあえずもう一度貼ったけど
次のキャラから時間制にしたらいいと思うの

了解
やり方間違えてごめんよ……

なら精神力・交友力だけ変えときます?
3・3か
8・5か

主人公低いのはまずいかなぁ、と

死なないんだし元のままでいい気もするけど

まあそれは確かに…初期値低いのが成長していくのもありではあるけど

ウチは裁判の精神力・発言力はそのまま主人公の精神力・交友力でやってるから
ほら、このままじゃスキルもまともに使えないし発言力も3だからまずいかなって

最悪コンマで決めるけど

低い方が面白いとは思うけど決めるのは1だから

あー、そうだった
確かにハードだ

>>1に任せるよ!

なら8・5でやらせてもらいます
ごめんなさいね……

女幸運の幸運タイプを↓5で多数決
苗木タイプ(声伽的な)
狛枝タイプ(影山的な)

説明雑でごめんね

狛枝

こっちでもヤバい子ですか…

やべえよやべえよ…

苗木タイプ決まり

では幸運の名前とスキルキーワードを2分までどうぞ
↓2のコンマ十の位を精神力、一の位を交友力とします

鷺舞琴那(さぎまえことな)
楽観視、第三者的視点

違った狛枝だった
このレスは無効

御巫夢花(みかなぎ ゆめか)
猫被り
警戒的

交友力の高い狛枝か……(戦慄)

9だったら手のつけようがなかった

【超高校級の幸運】鷺舞琴那(さぎまえことな) 女
精神力・4
交友力・7
スキル
不幸と幸運の連鎖→不幸が来るとそれに見合った幸運が訪れる
いつも笑顔→いつもニコニコ笑顔。その眩しさで一部を除き交友力に補正
冷静沈着→笑顔とは裏腹に冷静沈着。精神力に補正

で、どうしようか

残りは本編で決めるか本編前に決めるか……

晩飯買ってくるね

さくっと本編前で

さっさと本編前に決めちゃおう

把握。
とりあえず飯買ってくるから離脱

帰ってきたら刑事と美化委員決めるからよろしくなの

itr

帰還

刑事から決めますがよろしい?

おっすおっす

ok

超高校級の刑事決め

59分までで名前とスキルキーワードを2つどうぞ
↓2のコンマ十の位を精神力、一の位を交友力とします

及川警子(おいかわけいこ)
熱血、追及の目

摩耶掬星(まや きくほし) クーデレ 冷静思考

ひ、低い

これダメ刑事だろw

まあ超高校級とはいえ学生だし…
それにしても既に生存のヴィジョンが見えない

綺礼総司(きれいそうじ)
神経質、絶対的価値観

辛井(からい)タカヒロ チャンスに弱い お笑い要員

ほんでまた難しそうな子が生まれてもう…

名前は >>1 が候補の中から決定してるのか?

>>1の過去スレでは両方1で生き残った人もいるしまぁ・・・

>>279
はい。
やり方変えた方がいいですかね……

これでいいと思うよ
しっかしマジでここまで安心できるやつがいねーぞ…

>>282

いや、コンマで決めるようなこと書いてあったから気になっただけ。ここでは >>1 が正義だからとやかく言わないさ。あんまりめんどくさい名前ばかりというのもアレだとは思うけどね

天上院 剣 (てんじょういん つるぎ)

孤高の将 冷徹

聖岳 麗(ひじり うらら)
潔癖
完璧主義

天下原鳳泉(あまがわらほうせん)
威圧、包容力

今回…やばくね?

神野奇蹟 こうのきせき

リーダーシップ
聡明

交友力低いのにもいろんなパターンあるからなぁ、いっそごまかせそうなスキルを選ぶのもありだろうし

い、いやまだ12人いるし大丈夫なはず!

八神 響矢(ヤガミキョウヤ)
カリスマ
唯我独尊

人望というより人間としての能力で生徒会長になった感じか

ジョージ・マッケンジー
キレやすい
腹黒

登仙 奏 (トウセンカナデ)

職人肌 狂気の拘り

我紋陶児(がもんとうじ)
売り込み精神、プライドなし

いきなりすげえ
勝手に葉隠くんポジになるかなとか思ってたが

紫香楽 緑郎 (しがらきろくろう)

男の意地 忍耐強い

あれ、マジで有府の霊が降りてきた!?

外人入れるとしたらディーラーかな…

江戸っ子キャラ?

篝火零(かがりび れい)
無口
中二病

また交友0か

枕崎 ありす

天性の弁士 小悪魔

灰原薬子(はいばらくすこ)
観察眼、掴み所がない

なんで問題児ばっかなんだよー!

唐繰 絵李里(からくり えりり)
声真似
能天気

交友0より精神0の方が脱落し易い
(交友0の神代さんやノノちゃん残ったし)

これでオカルトマニアが交友力9とかだったら笑える

節河 球史(ふしかわ きゅうし)
クローザー
焦りやすい

川崎 輪

口八丁手八丁 落ち着きが無い

波賀鋼介(はがこうすけ)
短期集中、丁寧な作業

だから低い、低いって…

もうやだこの学園

1回全員やりなおして高い方とか

山城霊奈 やましろれいな
無鉄砲
噂好き

倉見障子(くらみしょうこ)
外見に無頓着、布教好き

よかった普通だ

水木 丑蜜 (みずき うしみつ)

へっぽこ 折れない芯

緑川創(みどりかわ つくる)
完璧主義
冷静沈着

振墨槍一(ふりずみそういち)
自分勝手、癇癪

交針 守 (まぜばり まもる)

無意識の仮面 熱血

いきなり普通ゾーンに突入したぞ

秋桜紅葉(しゅうおう もみじ) 世話好き 一途

園城寺可憐(おんじょうじかれん)
流水の心、丁寧な物腰

真壁 染奈 まかべ せんな

やさしい おっとり

吹笛 音樹(ふてき おとき)
絶対音感
温厚

銀条真(ぎんじょうしん)
試行錯誤、抜群の記憶力

俺はまだいける

安価出てる分の人はいるから大丈夫じゃない

これは下シフト?
どっちにせよ面白いやつになりそうだ

管巻 音忠 (くだまき おとただ)

張り付いた笑顔 冷酷

ブレイン・コンラッド 竜頭蛇尾 炎上癖

フィンクロック・ターナーボード
公正公平、動体視力

あ、あれ…まさかのジョータイプ?

柴田 一勘 (しばたいっかん)

完全記憶 ぽんこつ

ヒューレンス・マーバット

無表情 かわいい物好き

なんで外人キャラ葉隠くんや左右田くんポジになるん?

経堂赤矢(きょうどうあかや)
無自覚の見下し、飴と鞭

加藤優也
文系脳
教え上手

↑読みはかとうゆうや

机上 青空 (きじょう あおぞら)

話上手
おとなしい

福原和也(ふくはら かずや)
あんこ型
甘党

ここでまた低いのがくるか

道明寺 桜児 (どうみょうじ おうじ)

惚れっぽい 涙もろい

橙(だいだい)フィリア 小悪魔 唯我独尊

これは一部やり直しの必要があるねぇ…

マジでごめんなさい
なにこのコンマ

米倉小麦(よねくらこむぎ)
明朗快活、アイデアメイカー

ファッ!?
これはクリティカルなのか逆クリティカルなのか

匙 浪乃 (さじなみの)

妄想癖 向こう見ず

火長炊 ふわり (かながたき ふわり)
無鉄砲 天然

判断に困っているのだろうか…そりゃ困るかこんなもん

【超高校級の料理研究家】一条 翔子(いちじょうしょうこ)
精神力・0
交友力・0
スキル
安心感→作る料理には安心感が宿る
食への感謝→食への感謝を忘れず、これを怠ると怒る

あ、聖人だこれ

記者8・5
幸運4・7
刑事4・2
美化3・0
生徒会長6・0
陶芸家8・8
腹話術師2・0
エンジニア1・2
オカルトマニア5・4
脚本家5・4
園芸部9・3
吹奏楽部5・9
ディーラー1・9
家庭教師3・5
和菓子職人1・2
料理研究家0・0

以上判定まとめ

判定やり直しはどのあたりをやるべきですかね……

バランスとれてる…のだろうかwwww
どっか降り直すかこのままか難しいとこ

合計6以下とか(適当)

>>1的にこいつは降り直さないとまずいんじゃないかってのはいる?

とりあえず刑事とエンジニアと料理研究家はやり直ししたいですが……

エンジニアとか精神力に補正も糞もないからね。1がやりたいやつやればいいと思うよ。

あ、料理研究家は最悪どちらでもいいですけど
00なんて滅多に出ないですし……でも精神0ってどうやんの?

んじゃとりあえず刑事とエンジニアだけ振ってみますか?それでも低けりゃしょうがないけど

じゃいっぺんにやるかね
刑事を↓1
エンジニアを↓2でどうぞ

あい

刑事は元の方が良かったのか判断に困るところ

上がったなキノ君
刑事の方は死体耐性犠牲に聞き込みとか上手くなった?

【超高校級のエンジニア】 械原 機野(かいばら きの)男
精神力・7
交友力・8
スキル
発明好き→機械をいじる場面で精神力に大幅なプラス補正
焦りやすい→とにかく焦りやすい。普段の精神力に少しのマイナス補正

刑事どうしよ
さすがにまたは違うしこれでいこうかな……?

合計の68とか

流石に合計はな
いいとこ取りの46とか

【超高校級の刑事】摩耶掬星(まやきくほし) 女
精神力・4
交友力・6
スキル
文武両道→刑事として武術と勉学に優れている。
刑事の勘→場数の豊富さから、捜査パート裁判パートで活躍しやすくなる。精神力に補正

おお、まともに見えるようになった
それでも何故か抜けないかませ臭

もうあれなんでこれでいきます

あとは通信簿纏めて今回は終わりますね

【通信簿】

【超高校級の記者】綴文佳(つづりふみか)女
精神力・8
交友力・5
スキル
真実の探求者→どんな辛い真実でもそれを探求する。捜査パートの行動力にボーナス5
心優しい→相手を気遣う優しさを忘れない。一部を除き新密度の上がり幅に補正

【超高校級の幸運】鷺舞琴那(さぎまえことな) 女
精神力・4
交友力・7
スキル
不幸と幸運の連鎖→不幸が来るとそれに見合った幸運が訪れる
いつも笑顔→いつもニコニコ笑顔。その眩しさで一部を除き交友力に補正
冷静沈着→笑顔とは裏腹に冷静沈着。精神力に補正

【超高校級の美化委員】 綺礼総司(きれいそうじ) 男
精神力・3
交友力・0
スキル
絶対的価値観→自分の価値観こそすべて。それが周りとずれていようとそれを貫き通す
潔癖症→汚れを見ると我慢できずに掃除する質

【超高校級の刑事】摩耶掬星(まやきくほし) 女
精神力・4
交友力・6
スキル
文武両道→刑事として武術と勉学に優れている。
刑事の勘→場数の豊富さから、捜査パート裁判パートで活躍しやすくなる。精神力に補正

【超高校級の生徒会長】京極誠奈(きょうごくせいな)女
精神力・6
交友力・0
スキル
孤高の将→指示は的確だが接し方が冷たいので人望はあまりない
完璧主義→何事にも手抜きは許さず完璧を目指すが配慮が足りないかも。精神力にプラス補正

【超高校級の陶芸家】菊川佐治(きくかわさじ)男
精神力・8
交友力・8
スキル
人情家→人情に厚く仲間思い
男の意地→何事にも屈しないという意地を持っている

【超高校級の腹話術師】任暁美言(にんぎょうみこと)女
精神力・2
交友力・0
スキル
臆病→人形がないと臆病で泣き虫
中二病→人形を介して話すときは中二病。そして饒舌
声真似→専門家には劣るが声真似は得意

【超高校級のエンジニア】 械原 機野(かいばら きの)男
精神力・7
交友力・8
スキル
発明好き→機械をいじる場面で精神力に大幅なプラス補正
焦りやすい→とにかく焦りやすい。普段の精神力に少しのマイナス補正

【超高校級のオカルトマニア】羽黒妖香(はぐろようか)女
精神力・5
交友力・4
スキル
外見に無頓着→あまり外見に拘らない
残念な美人→外見に拘らないだけで整えると美人。女子との交友力に少しのプラス補正

【超高校級の脚本家】緑川創(みどりかわつくる)男
精神力・5
交友力・4
スキル
サービス過剰→物事を組み立てることが得意だが、サービス過剰しがち
裏表のない性格→二面性はなくいつも1つの顔を表に出す

【超高校級の園芸部】藤原秋奈(ふじわらあきな)女
精神力・9
交友力・3
スキル
箱入り娘→親からの過保護の元育ったので世間知らずなところがある
丁寧な物腰→その丁寧な物腰で交友力にプラス補正

【超高校級の吹奏楽部】 井吹 湊(いぶき みなと)男
精神力・5
交友力・9
スキル
女の子大好き→そのまま。女子との交友力にマイナス補正
リズム感→音のリズムから何をしているのかだいたい把握できる

【超高校級のディーラー】ジュリア・カスティロ 男
精神力・1
交友力・9
スキル
口先の魔術師→口先で相手を言いくるめる。ただしそれはノリと勢いだけで中身は伴ってない
完全記憶→一度覚えたものはけして忘れない

ごめんやっぱり料理研究家もやり直す。00とか無理と判断
直後コンマね

それでもゾロ目…この子一体何者なの…!?

【超高校級の家庭教師】経堂赤矢(きょうどうあかや) 男
精神力・3
交友力・5
スキル
教え上手→仕事の影響か物事を教えるのが上手い
面倒見が良い→全員との交友力にプラス補正

【超高校級の和菓子職人】和月灯夜(かずつきとうや)男
精神力・1
交友力・2
スキル
無愛想→とっきにくい態度から新密度が上がりにくい
創作意欲→何か作ろうとするとき精神力に大幅なプラス補正

【超高校級の料理研究家】一条 翔子(いちじょうしょうこ)女
精神力・8
交友力・8
スキル
安心感→作る料理には安心感が宿る
食への感謝→食への感謝を忘れず、これを怠ると怒る

【通信簿】

>>537
>>539
>>540
>>541
>>542
>>546

というわけで乙でした
更新予定は未定ですがここと夏目を中心にしつつスクールモードを更新していきますね

とりあえず次回はここのプロローグの書き溜めかな……
今回こそ絶望があることを信じて。乙でした(二回目)


またすごい面々が揃ったな…

乙、期待してる
今日8時起きなのに俺は何で参加してたんだろう・・・

今んとこ関係が生まれそうなのは
息吹とジュリア、一条と和月、菊川と一条かな
何気に同じ数値の組み合わせが二組いるっていうね

やべぇ…一回寝て起きただけなのにこんなことになっている…だと? あ、ちなみに生徒会長と書き込んだ者です。

>>556
決まるのだけは早いですからここは
投下終了を宣言しない限りは夜遅くてもたいてい投下してますよ

えーと、今日は日曜ですし少し早めでも人はいます……かね
いれば18時あたりからプロローグを始めたいです

当然人少なければ時間遅らせますので

記者さんだし「その発言、校正するわ!」とか才能に絡めてもオモシロクなりそうだけど

帰宅
人はいます?

待たれてた
投下していきます

私立希望ヶ峰学園。
あらゆる分野において一流の才能を持つ現役高校生をスカウトし、この学園を卒業した者はその後の人生を約束されるとまで言われているまさに超有名校。
そんな学園の校門の前に私――綴文佳は立っていた。

綴「いよいよ私もここの一員か……」

ここの入学生はそのスカウトされるに至った才能を超高校級の○○と評される。
超高校級の刑事だったり。
はたまたそれは、超高校級のエンジニアだったり。

かくいう私の才能は超高校級の記者。
まぁ、この才能についての説明は必要ない……よね?

綴「さて……時間はまだあるみたいだけど」

集合時間は朝の8時。
今は7時。
なんと、一時間も早く来てしまったようだ。

綴「……よーし! とりあえず中の探索? から始めようかな!」

入学式こそまだだけど、今日から私はここの生徒なのだ。それなら探索の一つや二つしたところで文句は言われないだろう。
……生徒云々を抜きにして、あの希望ヶ峰学園はどんなところなのかというのが気になるのが大きな理由なんだけど。

そうして私はまるで子供のような足取りで学園の敷地を潜り、玄関ホールも通る。

綴「えっ……?」

すると、ぐにゃりと視界が揺れた。
飴細工のようにドロドロと揺れる。
揺れる。
揺れる。
揺れる。
揺れる。

耐えることすらできなかった。
いや、現状を認識することすらできなかった。

私は今自分の身に何が起きているのかもわからないまま、
意識を闇に落としたのだった……。




プロローグ ようこそ絶望学園





■□■□■


綴「ここは……?」

落ちた意識を取り戻し周りを確認する。
……教室、だよね?

そうしてさらに意識を覚醒させるとおかしな違和感を覚えた。

綴「な、なにこれ!?」

そう。この教室には監視カメラが取り付けられていて、さらに窓には鉄板が打ち付けられていた。
急いで窓に近づきその鉄板に手をかけるけど……

綴「ん〜!!」

……女の中でもただでさえ非力な部類であろう私に厳重に打ち付けられた鉄板が外せるわけもなく、教室にはそんな私の情けない声だけが響く。

綴「っ……無理かぁ……」

ともなれば次にすべきことは一つ。
現状の打破ではなく確認。つまりこのおかしな現状がなんなのかを知ってる人に話を聞きたいんだけど……

綴「そうだ……入学式なら先生もいるよね……」

確か8時に入学式は始まるはず。
そう思い私は教室の壁にかけられた時計を確認して……

綴「30分も寝てたんだ……」

そもそもなんで私はこんな教室で目覚めたんだろう?
玄関ホールで倒れていた私を誰かが運んでくれた……にしてはおかしい。それなら教室じゃなくて保健室に運ぶだろうし。

綴「……」

何かがおかしい。
そんな疑念を振り払うように私は足を動かした。

とにかく、入学式に参加すれば先生もいるだろうしこの状況についての説明だってあるはず。

そう結論づけて私は教室を出て体育館があるであろう場所に向かう。


□■□■□


そうして妙なほどに薄暗い廊下を歩いていると、前方に一人の人間を見つけた。
あれは……同じ新入生かな?
そう思い私はその新入生と思わしき人物に声をかけた。


↓2
生徒一人の才能をどうぞ



綴「あ、あのー」

??「ん? って、誰だお前……」

綴「綴です、綴文佳。超高校級の記者としてここに来た……」

私がそう言うとその背の高い男の人はなるほど、と頷くと自己紹介をしてくれた。

??「俺は菊川佐治だ。超高校級の陶芸家って呼ばれてる」


【超高校級の陶芸家】菊川佐治


菊川佐治。
陶芸の名家に生まれた男の人で、その世界では知らぬ者はいないほどの人間。
すでに数々のコンクールで受賞もしているまさに超高校級と呼ぶに相応しい人だ。

菊川「すると、あれだな。俺と綴は同い年なわけだ」

菊川「なら敬語はいらないぞ。気軽に接してくれ」

綴「あ……わかった」

綴「よろしく菊川」

菊川「おう!」

そうして人当たりのいい笑顔を向けてくれる菊川。
よかった……いい人そうだ。


↓3までで自由安価。コンマ高いレス採用
菊川に話をしたい場合はその内容をどうぞ
話の内容がない場合はその旨を書き込みしてください

どうやってここに来たのかを尋ねてみる



綴「この後入学式が終わったら、取材いいかな?」

綴「っていってもなんか妙な雰囲気だけど……」

菊川「だよなぁ……教室には監視カメラ、窓には鉄板」

菊川「廊下はやけに薄暗いし……こりゃ幽霊の一人や二人出てもおかしくないんじゃないか?」

綴「それは……まぁ、そう見えても不思議はないけど」

私が苦笑い気味に言うと菊川はきょとんとした顔で言う。

菊川「あれ? もしかしてオカルトには免疫ある方だったか?」

綴「そういう取材もたまにあるから、回数を重ねるうちに自然とね」

菊川「なるほど。度胸のある女みたいでなによりだ」

そんな話をしながら私は菊川と体育館に向かう……。


【Info】
菊川との親密度が上昇しました




そうして体育館の前に私と菊川はやって来た。

菊川「ちょっと時間食ったけど、遅刻にはなってないしまぁいいだろ」

菊川「入学式が始まれば先生から説明もあるだろうし、とっとと入ってみようぜ」

綴「そうだね」

私が返事をしたのを確認すると菊川はさっさと体育館の中に入っていった。

綴「私も行こう……」

そうして私も菊川に続こうとし……誰かに話しかけられた。


↓2
生徒の名前をどうぞ



??「あの、少しよろしいですか?」

綴「? えっと……」

??「申し遅れました。私は藤原秋奈と申します」

??「超高校級の園芸部としてこの学園に入学することになりました。以後お見知りおきを」


【超高校級の園芸部】藤原秋奈


その丁寧な物腰と品のある服装・オーラにしばし圧倒とされる。

藤原「あの……そちらの名前を伺ってもよろしいですか?」

綴「あっ! ごめんごめん!」

綴「ええと、私は綴文佳。超高校級の記者だよ」

藤原「綴さんですね、改めてよろしくお願いします」

そうしてぺこりと一礼する藤原さん。


↓2
1この学園の雰囲気について尋ねる
2その丁寧な物腰について思うところを話す



綴「この学園、どう思う?」

綴「監視カメラに鉄板……いろいろおかしいと思うんだけどさ」

藤原「そうですね……確かにいろいろと不審な点はありますが、それも希望ヶ峰学園のおもてなしなのでは?」

……こんな方法が?

藤原「なにせ様々な分野の高校生を集め、その才能を希望と称して育て上げることを目標としているのです」

藤原「それならば、こういった一風変わったおもてなしにも納得はできます」

藤原「やはり世界はまだまだ広いですね。勉強不足のようです……」

……一つ言えることがある。
藤原さんは確実に箱入り娘というか、いいところのお嬢さんだ……


【Info】
藤原との親密度が上昇しました



とまぁ、なにはともあれ体育館に入らないと話は進まないわけで。
私と藤原さんは二人で体育館に入る。


【体育館】

そこには先ほど会った菊川くんの他に何人かの生徒もいた。
この人たちも同じ新入生と考えていいだろう。

藤原「わぁ……みなさんなんというか、独特のオーラを放ってますね」

綴「私から言わせてもらうと、藤原さんも負けず劣らずのオーラ放ってるけど……」

それは置いといて。まだ時間はあるしこの間に取材――じゃなくて、話をしてみるのもいいかな。


↓2
1腹話術師
2刑事
3エンジニア
4美化委員
5吹奏楽部
誰に話しかけますか?

2



??「ねぇ、そこのキミ」

綴「あ、はい?」

と思っていたら向こうから話しかけられた。
見るとその人は女の人にしては高めの背に短めの茶髪。
可愛いというよりは美人タイプの人だ。

??「キミも同じ新入生なんだよね? だからとりあえず自己紹介しておくよ」

??「あたしは摩耶掬星。超高校級の刑事」


【超高校級の刑事】摩耶掬星


綴「えっ? あなたがあの摩耶刑事なんですか?」

摩耶「ん? あたしのこと知ってるの?」

綴「ええ。記者の間では有名ですよ」

エリート刑事一家に生まれた長女。
でも典型的なエリートではなく、気配り上手の委員長タイプらしいと記者仲間の人からは何度も話を聞いていた。

摩耶「あー……キミ、マスコミの人なんだ」

綴「はい。綴文佳って言います」

摩耶「ってなると、警察でのあたしの評判とかもなんとなくは知ってるんだ」

それも知っている。具体的にどんな人かと言うと……


↓2のコンマで判定
大きければ大きいほど摩耶の解決してきた事件の規模が大きくなります

ksk

コエー(滝汗)



綴「規模の大きいものは麻薬ルート撲滅から議員の汚職暴き、小さなものは盗みや暴力事件ととにかく規模問わずあらゆる事件を解決してきたエリート中のエリート」

綴「……でも出世組なのにどんな事件にでも首を突っ込むから、職場の人からは頼もしいと思われてる反面いつ殉職してしまうのかと心配されている」

摩耶「あはは……だいたい的中してるね」

刑事の鏡のような人の反面、損な役回りを担うこともあるんじゃないのかという噂は私も聞いたことはあった。

綴「その中でも大物捕りになったのが空港での事件なんですよね」

綴「犯人が無人の飛行機を奪い自力で国外に高飛びしようと離陸寸前の飛行機のタイヤ部分に摩耶刑事の乗った車が衝突して……」

綴「結果として飛行機は離陸寸前で横転して炎上。摩耶刑事もかなりの重傷だったけど命だけは助かって……」

綴「そのまま駆け付けた同僚の人と共に犯人を確保したと」

摩耶「あれは……うん、忘れてくれないかな」

そんな一歩間違えれば本当に死んでたような、まさに体を張ったエピソードをそう簡単には忘れられないよ……


【Info】
摩耶との親密度が上昇しました



さてと。まだ時間はあるし誰かと話せるけど……


↓2
1腹話術師
2幸運
3エンジニア
4美化委員
5吹奏楽部
6生徒会長
7料理研究家
8家庭教師

1



綴「ねぇそこの人、よかったら少し話を……」

??「こっちには無いから帰ってくれ」

ぴしゃり。一言でそう片付けられた。

綴「え? あ、その……」

??「……超高校級の生徒会長、京極星奈」


【超高校級の生徒会長】京極星奈


京極「これでいいだろう? ほら、早く離れてくれないか」

自己紹介をするだけしてそう言う京極さん。
むむむ……こんな反応をされると嫌でも何か聞き出したいけど。


↓3までで自由安価。コンマ高いレス採用
京極に聞きたいことがあればどうぞ

諦めて戻る
無理なら生徒会長としての実績を聞く



綴「生徒会長としての経歴とかその他思うことはないの?」

京極「……」

すると彼女は一つ溜息を吐き答えてくれた。

京極「そもそも生徒会長になったのは学内行動としての評価を高めて将来をよりよいものにするためなんだ」

京極「だからこれといって思うところはないね。これといった目的もない――」

綴「? あの……」

突然口を閉ざした京極さんに視線を一つ送ると、彼女はハッとした顔になった。

京極「……なんでもない。そもそも今日会ったばかりのキミに何を言っているんだという話だ」

京極「わかったら離れてくれ。ただでさえ意味のわからないことになっているんだ。少し考える時間も欲しい」

そう言われては引き下がるしかないか……。

綴「私は綴文佳。よろしくね京極さん」

その言葉にも彼女は無言。
気難しい人だなぁ……


【Info】
京極との親密度が上昇しました



さて、そろそろ全員来たみたいだしあと一人くらいかな……?


↓2
生徒の中から名前どうぞ

鷺舞

鷺舞

一旦乙
摩耶ちゃんマジ女ダイナマイト刑事

京極さんはこう、ラオウみたいなのを予想してた

羽黒さんはどのタイプのオカルトマニアだろう。超高校級だから全般的に得意かね



綴「っと……そこのキミ、少しいい?」

小柄の女の子に話しかけると、その子はニコニコと満面の笑顔を向けて反応してくれた。

??「あっ……えっと、綴文佳さんだよね?」

??「私は鷺舞琴那。よろしくね!」


【超高校級の幸運】鷺舞琴那


綴「あれ? 私のこと知ってたの?」

鷺舞「そりゃもちろんだよ! だってこの学園に来ることのできる人は学園に見込まれた選ばれし人たちだけ」

鷺舞「ネットでも毎年専用のスレッドが建つほどに有名な人たちなんだから、知らないわけないって!」

確かに希望ヶ峰学園の新入生は毎年専用のスレッドが建つ。それは今年の私たちも例外ではない。

綴「でも私は記者だよ? 野球選手だとか、アイドルと違ってあまり興味湧きそうにない肩書きだけど」

鷺舞「いやいや、でも綴さんは結局のところ学園のスカウトでここに来たんだから、そんなに謙遜する必要はないよ」

鷺舞「私としてもこんな希望溢れるみんなと一緒に過ごせるなんて喜ばしいし……幸運も捨てたものじゃないかもね」


↓2
1幸運って?
2希望だなんて大げさじゃない?

1



綴「幸運って?」

鷺舞「そのままの意味だよ。超高校級の幸運、それが私の才能らしいんだけど……」

綴「ああ、あの毎年一人を抽選で選んでるっていう……」

この希望ヶ峰学園は毎年一人を抽選で選んでいる。
それは才能とは程遠い一般の高校生の中からで、その何千の中から選ばれたことに由来して超高校級の幸運と呼んでるんだとか。

とはいえ才能に恵まれた中に放り込まれるなんて居心地も悪いだろうし仮に選ばれても辞退する人が大半……なのかなと思っていたがそれは違ったらしく、希望ヶ峰学園に在籍していたというブランド欲しさに受け入れる人もいるようだ。

鷺舞「本当は辞退も考えたんだけどね。ほら、こんな運の良さだけで来たところでみんなの邪魔になるというか……」

鷺舞「でもやっぱり希望のみんなに会いたくて、こうして結局は受け入れたんだけど」

綴「はは……」

鷺舞「でも、だからこそ不安にも思ってるんだけどね」

綴「? 何が?」

鷺舞「この幸運に見合うだけの不幸が訪れそうでさ……」


【Info】
鷺舞との親密度が上昇しました



キーン、コーン……カーン、コーン……。


綴「あれ? 何の音だろう……」

??「これは……幾年の間停止していたという終末の時計の音……」

??「ふふふ……どうやら我の邪眼がまた一歩真の姿に近づいているようだ……」

摩耶「なーに言ってるの。ほら」

??「ああ! 返してください人形!」

そんなざわめき(ざわめき?)を気にする様子もなくアナウンスは流れる。


??『えーと、みんな集まったみたいだね?』

??『ならオマエラ! 後ろに注目!!』


その場違いなほどに陽気な声に私たちは思わず素直に後ろを見る。

??「……何もないな」

摩耶「本当だ」

??「うぅ……人形……」

そうして面食らう私たちの後ろから先程の声が聞こえてきた。


??「あはは、ゴメンこっちだよ」

菊川「いったい何を……」

械原「って何だあれ。ぬいぐるみ?」

人暁「可愛い……!」

摩耶「人暁さん、顔顔」

そこにいたヌイグルミを見て他の生徒たちも次々に呆気に取られる。


??「ええいありきたりな反応はやめるんだ! ボクはヌイグルミじゃなくてモノクマだよ!」


……え? 人形が喋った?

ジュリア「おお!? ヌイグルミが喋りましたよ!?」

械原「あれって何? ラジコンか何かか?」

械原「だとしたら相当高水準の技術だなおい……ちょっくら解体してみても」

モノクマ「だからラジコンでもない! 学園長なの!」

綴「は……?」

これは初耳だ。
クマのぬいぐるみが学園長の学園なんて私の人生で聞いたことがない。

羽黒「これは……オカルトじみてる……?」

任暁「ふん……所詮は我に操られし傀儡の分際で何を……」

摩耶「任暁さんが動かしてるの?」

任暁「……」

任暁「そんなことないです……」

ジュリア「そうなんですか……」

モノクマ「待てよ! いきなり何でそんなにお通夜ムードなのさ!?」

モノクマ「まったく……もう前置きはいいからちゃっちゃと本題に入るね」

そうして誰が動かしてるのかもわからないそのヌイグルミは本題とやらに入る。

モノクマ「えーと、オマエラ新入生のみんなは希望の象徴なんて呼ばれてることは知ってるよね?」

鷺舞「当然ですね!」

京極「わざわざ確認するまでもないね」

井吹「んで、それがどうしたのかって話なんだけど」

モノクマ「で、ですね。そんな希望ヶ峰の生徒たちの持つ希望を育成するのが我々学園の理念なのですが……」

一条「結局前置きが長くなってないかい?」


モノクマ「あーもううるさいな! なら言ってやるよ!」

そうしてモノクマはようやく本題とやらを言った。




モノクマ「オマエラ希望のために、この学園内で殺し合いをしてもらいます!!」


プロローグ ようこそ絶望学園 完

To Be Continued

プロローグ終わった
話したのは菊川に藤原に摩耶に京極に鷺舞か

男もかまってあげてください


何かあればどうぞ

待ってください
これで鷺舞が怖がられるのはとても意外でした

任暁は作者初の中二病キャラ
でもなんとかなりますよね

さてと……
ここはとりあえずここで止めて次はどの空間に行きます?
夏目かスクールモードか

捜査も大詰めだしそっち行こう

両方・・・は無茶ぶりか。夏目かな

把握
ひとまずさいならなの

こんな序盤で質問もへったくれもないと思いますがあったらどうぞお寄せください

露骨な爆弾は一人として存在してないから今回はどうなることやら……

あ、モノクマメダルやっぱいるよね
ってことで直後のコンマ下ひと桁の数だけプロローグ終了記念? でモノクマメダルゲット!

モノクマメダル3枚ゲット!

ということで本日19時ごろにChapter1が始まるかも
人いたらお願いします

あ、人いたら少し早めに再開したいです
ウチパソコンは夜はなかなか使えないから……こっちの書き溜めもパソコンでやっちゃってるし

任暁さんはすでにロリ枠と確定している
鷺舞さんも微ロリ枠かなこれ

18時頃にまた来ます
その時に人いれば始めまする

今人いますかね



Chapter1(非)日常編


殺し合い……

……え? 殺し合い?

綺礼「おい、それはどういうことだ」

緑川「そうだ。いきなり出てきてわけのわからないことを……」

モノクマ「殺し合いは殺し合いだよ。そのままの意味」

モノクマ「人が人を殺すこと。そんなこともわかんないの?」

経堂「そんな言葉の意味を聞いてるんじゃない。俺たちが聞いてるのは……」

綴「なんで私たちがそんなことをしなければならないのかってことだよ!」

その私の問いにモノクマはウンザリしたような、そんな調子で返事をした。

モノクマ「別に嫌なら嫌でもいいよ。人殺しがしたくないならしなきゃいいだろうし」

モノクマ「ただ、それだとここで一生暮らしてもらうことになるけど!」

……は? ここで一生暮らす?

任暁「ふん……あまりくだらないことを言うもんじゃないぞ、下衆が」

モノクマ「えー? これはここでの一生を受け入れない人に対する救済処置だよ?」

モノクマ「感謝こそされても文句を言われることはないと思うけどなぁ」

何をバカなことを。私たちを監禁しておいて、ここから出たければ誰かを殺せなんて……

和月「くだらんことはそれまでにしておけ」

藤原「そうです! そんなこと、警察の人が黙ってるわけ……」

モノクマ「え? 藤原さんあんな無能集団のこと信頼してるの?」

モノクマ「ああいうのはなんていうか、物語を盛り上げるための舞台装置でしかないんだって」

摩耶「……その舞台装置の前でそんなことを堂々と言うなんて、随分度胸があるみたいね」

そうして摩耶さんが小さくそう言った。

モノクマ「ああ、ごめんね摩耶さん。別にキミはその無能集団に含まれてないから安心していいよ!」

菊川「おい、モノクマとかいうの」

そこにさらに菊川くんが加わる。

モノクマ「はにゃ? なに?」

菊川「言いたいことは言いたいことは山のようにあるけど、これだけは答えろ」

菊川「お前の目的はなんなんだよ? なんで俺たちにそんなことをさせる?」

モノクマ「そんなの……絶望させたいだけだよ」

械原「いい加減にしろっての!」

ついに一人の男子生徒が怒りを露にしてモノクマに掴みかかった。

モノクマ「うわあっ!? 学園長への暴力は校則違反だよ!?」

械原「るせえっ! それ以上わけのわかんねぇこと言うなら分解してやるぞ!」

するとモノクマは不意に動きを停止してだらりと手足の力を抜いたようだった。

械原「……なんだよ、分解されるのが怖いってのか?」

井吹「おい! そいつを向こうに投げろ!」

械原「は?」

井吹「爆発するぞ!!」

摩耶「……っ!!」

その言葉には摩耶さんが反応した。
すぐさま男子生徒の手からモノクマを奪い、誰もいない方に投げる。

すると……


ドオオオオオンッッッ!!

械原「なっ……!?」

綴「嘘……爆発した……?」

モノクマ「もう! だから言ったじゃないか!」

驚く私たちに二体目のモノクマが現れる。

綺礼「……なるほどな。数だけは限りなく用意してあるというわけか」

モノクマ「そりゃあね! あ、でもだからって何体も壊れるような事態は避けたいかな」

モノクマ「ほら、もったいないし?」

任暁「決して尽きることのない魔の傀儡、か……」

羽黒「……」

鷺舞「これは……さすがの私でもちょっと着いていけないなぁ……」

モノクマ「着いてこいよ! オマエラの根性はその程度なの!?」

モノクマ「ま、そういうわけだからさ。外に出たければ誰かを殺してここから『卒業』しなよ」

モノクマ「それがここでのルールなの! じゃ、頑張ってね!」

そうしてモノクマは姿を消してしまう。
呆然としている私たちを残して。

↓2
話しかけたい生徒を指名



一条「……誰かを殺さないとここから出られないなんて、また随分と物騒なことになったねぇ……」

綴「あの……」

私から少し離れたところにいる黒髪の女の人に声をかけてみる。

一条「ん……えっと、誰だい?」

綴「綴文佳です。超高校級の記者の」

一条「そうか。私は一条翔子。超高校級の料理研究家だ」

そうして自己紹介をしてくれる一条さん。
彼女は他の人たちと違い、幾分かは冷静のようだった。

綴「で、今のこの状況なんですけども……」

一条「真意はどうあれ、ああやって現にモノクマは爆破にあの男子を巻き込もうとした」

一条「言ってることは本気、と捉えて間違いないだろうね……」

言ってることは間違いない。
それは誰かを殺さないとここから出られないというのが紛れもない現実と突きつけられるようだった。


↓3までで自由安価。綴のセリフをどうぞ
コンマ一番高いレス採用



綴「これからどうなるにせよ、色々調べないといけないこともありそうだし……」

綴「一条さんも大変かもしれないけど、お互い頑張りましょう」

一条「ああ、そうだね」

一条「とはいっても調べ物なら記者の綴の方が得意だろうし、そっち方面は綴に任せるよ」

そっち方面……?

一条「どっちにせよしばらくはここに滞在するんだろう?」

一条「なら、その間の食事は私に任せておいていいよ。学校なら食堂もあるだろうしね」

綴「あ、なるほど」

それはおおいに助かる。モノクマの言うことに関わらずしばらくはここで暮らさないといけなくなるのなら、食事については必須だ。

一条「まぁ、そういうわけだから。こんな状況だけどお互い協力するとしようか」

綴「はいっ」


【Info】
一条との親密度が上がりました。
一条との関係が『顔見知り』になりました


↓2
一条以外で話しかけたい生徒指名してください



和月「……殺し合いをしてここから出ろ、か」

背は普通くらい。でもその普通の背丈を吹き飛ばすほどに強烈な印象がこの人にはあった。
それは髪の毛。染めてるのか別の要因なのかは知らないが、俗に言う白髪なのだ。

綴「あの」

和月「……誰だ?」

綴「超高校級の記者綴文佳。よろしく」

和月「そうか」

和月「……俺は超高校級の和菓子職人、和月灯夜だ」

そうして無愛想な態度とは裏腹な肩書きを言う和月くん。

綴「へぇ……」

和月「なんだ、その視線は」

綴「いや、キミがあの和月の家の子なんだなって」

和月と言えば知らぬ者はいないほどに有名な和菓子屋で、すでに何度かテレビでの特集も組まれていたはず。

和月「ふん……そんなのはどうでもいいだろ。それより、何か用なのか?」


↓3までで自由安価。コンマ高いレス採用



綴「私たち、この学園に閉じ込められちゃった訳だけどキミはどうするの?」

綴「私はここのこととあのモノクマのこととか……いろいろ調べるつもりだけど」

和月「……そうだな。俺も概ねそれと同じことをするつもりだ」

和月「いきなりこんなことに巻き込まれて、外に出たければ誰かを殺せなど……不愉快にも程がある」

よかった。この人も同じ考えだったのか。

綴「それなら、一緒に協力して……」

和月「そうしたいのは山々だが、よく考えてみろ」

和月「殺人がここから出る条件と提示された以上、誰かとの協力関係など成立しなさそうだぞ」

和月「親しくなり情が出てきた相手に殺される……なんてことにもなりかねん」

綴「それは……」

ありえないとは言えなかった。
その可能性も皆無じゃないのだ。

和月「とはいえ、孤立した状態じゃ情報も集まらない」

和月「だから俺とお前たちは協力関係じゃなく、同盟関係だ」

和月「ここから出たら他人に戻る……ただそれだけのな」

そうして和月くんは小さく笑うのだった。


【Info】
和月との親密度が上昇しました
和月との関係が『顔見知り』になりました


↓2
さらに話しかけたい生徒を指名してください
その後、物語が進行します



あのモノクマに掴みかかった男子に話しかけてみよう。
爆発に巻き込まれはしなかったものの、心配だし。

そうしてそちらに近づくと、そこには摩耶さんと小柄な人形を持った女の子がすでにいた。
なにやら話し込んでいるし……邪魔するのは悪いかな?


↓2
1話が終わるのを待ち、械原のみと会話
2そのまま会話に入る
3仕方ないので別の人と話す

飯で離脱

なにかあればどうぞです

ノリでなんとかなる……と思います

そろそろ再開



……よし、せっかくだしそのまま会話に入るとしよう。

綴「ねぇ、そこのキミ」

械原「ん? ってか、誰だ?」

綴「超高校級の記者の綴文佳、よろしく」

械原「おお、そうか。オレは超高校級のエンジニア械原機野だ」

械原「よろしく頼むぜ」

そうして手を差し出して握手を求めてくる械原くんに私も握手で返す。

摩耶「ほら、任暁さんも」

そうしているとその近くで摩耶さんがもう一人の女の子にそう促した。

任暁「ふふふ……我は邪眼の使い手、その名も……」

摩耶「そういうのはいいから」

そうして人形を奪われる女の子。

任暁「ああ! ひ、酷いです!」

摩耶「自己紹介したら返してあげるよ」

任暁「むぅ〜……」

そう言われて彼女は唸ったあとで私に向き直った。

任暁「超高校級の腹話術師の任暁美事です……」

先程までの威勢のいい態度とは一変してそう小さく自己紹介をしてくれる。

任暁「こ、これでいいですよね?」

摩耶「はい、よくできました」

……どうやら人形が無いと話せない口下手な子のようだ。


↓3までで自由安価。コンマ一番高いレス採用
なお誰か単体に話を振りたいのなら相手の名前もお願いします
名前の無い場合は全員に話しかける感じで進展します

携帯から書き込みー

これ以上無ければこれで進行

無いようなので進行
なお携帯からだと速度が落ちる模様


綴「さっきの爆発……どう思う?」

械原「どうもこうもあるかよ! あの井吹とかいうのの指示が遅れてたらと思うと……!」

摩耶「だね。……そう考えるとあの子はどうして爆発するかわかったのかって話になるけど」

任暁「ええっと……時計みたいな音のリズムから推測した、とか言ってました……」

それが本当ならたいした人だ。
リズム1つでそんなことまで見抜くなんて。

摩耶「あたしは仕事でそういうのも取り扱ったからわかるけど、械原くんに至っては……」

械原「まずその発想がなかったな。爆弾に携わるほど危険な人生送ってないし……」

それもそうだ。むしろそれが普通だろう。

綴「とにかく、怪我がなくてよかったよ」

械原「だな」

任暁「間違いはないだろう」

摩耶「ここには医者もいないからね……」


【Info】
械原、摩耶、任暁との新密度が上昇しました
械原、任暁との関係が『顔見知り』になりました
摩耶との関係が『友人』になりました



【イベントパート】

京極「キミたち、こっちを向いてくれ」

不意に体育館の前方から声がした。
見るとそこには京極さんの姿が。

京極「入学早々わけのわからないことが起きているが、いつまでもここで立ち往生してるわけにもいかない」

京極「先程モノクマから配布された電子生徒手帳によると、私たちには個室が用意されているらしい」

京極「なのでこれから各自の個室を確認後、食堂に集まれ。これからの方針を決めていきたい」

そうして次々に指示を出す京極さん。
なるほど、生徒会長なだけあって指示を出すのは的確のようだ。

鷺舞「まあ、指示を出すのが的確なのは認めますけど」

綴「ん?」

鷺舞「彼女、実は少しその生徒会長としての姿に問題もあるんですよね」

どういう意味だろうと悩んでいると、それはすぐに明らかになった。

井吹「おーい、何いきなりリーダーぶってるんだよ。つーか態度も偉そうだし」

京極さんの態度が気に入らなかったのか、先程話にあがった井吹という男子生徒が言う。

京極「ふむ……なら、現場の指揮は誰が取るんだ? キミが取ってくれるのか?」

井吹「むっ……それは、その……」

京極「それすらできないような人は黙っててくれないか。少なくとも、文句を言えるような立場じゃないだろう」

……なるほど。つまり京極さんは人望は無いがその人間としての能力で生徒会長になったと。

鷺舞「はは……さすがは京極さん。清々しいほどに上から目線だね」

綴「……それは、まぁ……」

鷺舞「でも、そういうところも含めてさすがの超高校級だよ! 惚れ惚れするなぁ!」

……鷺舞さんが本当にわからない……。



□■□■□


【寄宿舎 食堂】

ということで各自の個室を確認後、私たちは食堂に集まった。
個室はベッドやシャワールームがあって、それなりには快適のようだった。

……監視カメラや裁縫セット(人体急所マップ付属)が無ければもっと快適だっただろう……。

京極「よし、これで全員か?」

経堂「いや、一人いなくないか?」

械原「……おお、言われてみれば確かに。15人しかいないな」

私も周りを確認する。
……本当だ。15人しかいない。

任暁「美を追求する者がいないようだな……」

摩耶「ああ、綺礼くんだっけ?」

ジュリア「えーと……超高校級の美化委員の?」

美を追求する者=美化委員。
なるほどね。

京極「綺礼というのがいないのか?」

京極「なんという協調性の無さだ……」

……その言葉もなかなか協調性に欠けると思うけど。


↓2
1綺礼も連れてくるべきだと提案
2このまま会議を始めると提案

1
しかし自分でつけておいてなんだが綺礼って苗字のせいで無駄に怪しく思える

>>690
綺礼「わたしは……この状況に高揚しているのか……?」


……やっぱり状況が状況だから仲間外れはよくない、よね。

綴「なら、その綺礼って人も連れてきた方が……」

京極「よし、ならその役目は任せたぞ」

ええっ!? わ、私!?

羽黒「……言い出しっぺの法則ってのが世の中にはあるんですよ」

械原「あるな」

ジュリア「よろしくお願いしまーす!」

綴「…………」

話したこともないんだけど……

まあ、仕方ない。それならその言い出しっぺの法則に従うとしよう……。


□■□■□


【綺礼総司の個室 前】

ピンポーン!

電子生徒手帳を頼りに件の綺礼くんの個室を見つけ、インターホンを鳴らす。

綺礼「……む、誰だ?」

綴「いきなりごめんね。私は綴文佳、超高校級の記者だよ」

綺礼「……わたしは超高校級の美化委員、綺礼総司だ」

綺礼「……ん? キミ……」


↓1のコンマで展開変化



綺礼の綴に対する評価 12


綺礼「……すまない、帰ってくれ」

そうしていきなり扉を閉めようとする。
え!? ちょ、ちょっと!?

綴「待って待って! いきなりどうしたの!?」

綺礼「……女性のキミにこんなことは言いたくない。素直に帰ってくれ」

綺礼「用件とやらは先程の食堂に集まる件だろう? わたしは参加する気はない」

綴「だとしてもいきなりこれはあんまりというか……せ、説明だけでも!」

私の言葉に綺礼くんは観念したのか、扉を閉めようとするのだけはやめてくれた。

綺礼「……わたしが超高校級の美化委員というのは知ってるな?」

綴「う、うん」

綺礼「そのこともあってか、わたしは人一倍そういうのには敏感なのだ」

綴「まあ、それもわかるけど」

綺礼「さて……綴文佳。ここまで言えばわたしが何を言いたいかわかるだろう?」

……。
…………。
………………。

……ま、まさか……!


↓2
つまり綺礼は何を言いたい?



綴「……私、可愛くないとか……?」

綺礼「つまりそういうことだ。12点。話しかけるな汚物」バタンガチャリ

その返答にそうとだけ答えて扉を閉めさらに鍵もかける綺礼くん。

…………。

……しばらく私はその場で立ち尽くしていたが、やがてとぼとぼと食堂に戻るのだった。


□■□■□


【食堂】

摩耶「はは……そ、それは災難だったね……」

藤原「うーん……私から見れば綴さんは可愛いと思いますけどね」

任暁「所詮は愚者の戯言……余裕の態度で流すといい……」

女子としての何かを傷つけられた私を同じ女子のみんなが出迎えてくれる。

……いや、自分で自分を可愛いとか思ってはないけどさ。さすがに汚物は言い過ぎなんじゃ……。

鷺舞「これはやっぱり……彼の噂は本当だったんだね」

綴「……噂?」

鷺舞「綺礼クンは初対面の人にはそうやって独自の価値観で評価するらしくてね……いや、まさかとは思ってたんだけど……」

……本当だった、と。

京極「……まあいい。一人欠けて15人か……これで話を始めよう」

ジュリア「淡々としてますね……」

京極「綴さんが汚物かどうかなんてどうでもいいからね」

グサリ! とまるで刃物が突き刺さったかのような感覚になる。

菊川「まあまあ。綺礼には俺から言っとくから、綴もあんまり気にするなって」

綴「……うん」

そうして私のメンタルが削られながらも、ようやく会議が始まるのだった。

京極「とは言ってもやることは簡単だ。この学園の探索をする」

京極「脱出の手懸かりがあるかもしれないし、なによりここに滞在する以上はどこに何があるのかも把握しておきたいからね」

京極「……まあ、そういうことだ。生徒手帳を見る限り今行けるのは寄宿舎・校舎の一階・体育館」

京極「それじゃあ、班を分ける」

そうして班分けが行われた。
私は……


↓2
1食堂(一条)
2ランドリー(ジュリア・和月)
3トラッシュルーム(羽黒)
4校舎廊下(井吹・藤原)
5購買部(摩耶・任暁)
6階段付近(京極)
7玄関ホール(械原・鷺舞)
8体育館(菊川・緑川・経堂)



【体育館】

モノクマの出てきた場所となれば、何か手懸かりがあるかもしれない。
そんな単純な考えで私は体育館の探索に当たった。

菊川「おお、綴もこっちに来たのか」

そこにいたのは菊川くんと、まだ話してない男子生徒二人。

綴「うん。そっちの二人は初めまして……だよね」

綴「超高校級の記者、綴文佳だよ」

するとその二人も返事をしてくれた。

緑川「超高校級の脚本家、緑川創だ」

経堂「私は超高校級の家庭教師経堂赤矢。よろしくお願いします」

綴「よろしくね」

さて、自己紹介も済んだことだしさっそく探索を始めよう。

菊川「といっても舞台のところしか調べれそうなところないけどな」

そうして私たちは舞台に上がりそこを重点的に調べていく。
……何か話してみようかな?


↓3までで自由安価。コンマ高いレス採用
話す内容がない場合はそのまま報告になります

やはり自由安価ばかり出すもんじゃないですね……

何も無ければこれで進行します



綴「やっぱりこういう舞台を見ると、脚本家として思うところはある?」

緑川「……まあ、確かにここならいい芝居や劇がやれそうだとは思う」

緑川「広さも申し分ないし、機具もなかなかの物だ。……あのモノクマとかいうのが出てきて台無しになったが」

綴「はは……」

緑川「これでも俺はすでにドラマの脚本とかも書いているから、学園祭とかがあったらお前たち出演の作品を作ってたんだが……」

まあ、それも今では叶えられそうもないか。

綴「それは残念……」

そうして本来なら本当にそうなってたんだろうなという思いでそう言うと、緑川くんはハッとした顔で謝ってきた。

緑川「配慮が足りなかったな、すまん」

綴「ううん、気にしないでよ」

綴「さ! それより早いところ探索を終わらせないとね!」

緑川「……そうだな」


【Info】
菊川、緑川、経堂との新密度が上昇しました
菊川との関係が『友人』になりました
緑川、経堂との関係が『顔見知り』になりました



綴「やっぱりこういう舞台を見ると、脚本家として思うところはある?」

緑川「……まあ、確かにここならいい芝居や劇がやれそうだとは思う」

緑川「広さも申し分ないし、機具もなかなかの物だ。……あのモノクマとかいうのが出てきて台無しになったが」

綴「はは……」

緑川「これでも俺はすでにドラマの脚本とかも書いているから、学園祭とかがあったらお前たち出演の作品を作ってたんだが……」

まあ、それも今では叶えられそうもないか。

綴「それは残念……」

そうして本来なら本当にそうなってたんだろうなという思いでそう言うと、緑川くんはハッとした顔で謝ってきた。

緑川「配慮が足りなかったな、すまん」

綴「ううん、気にしないでよ」

綴「さ! それより早いところ探索を終わらせないとね!」

緑川「……そうだな」


【Info】
菊川、緑川、経堂との新密度が上昇しました
菊川との関係が『友人』になりました
緑川、経堂との関係が『顔見知り』になりました



【食堂】

京極「さてと。それじゃあ報告を始めようか」

探索が終わり再び食堂にやって来た私たちはそれを合図に報告会を始めた。

京極「まずは私から行おう。私は2階へと続く階段のところを調べたのだが、そこには鉄格子があって上には行けなかった」

京極「やはり現在行けるところは校舎の一階までだな」

京極「そのあとは廊下を調べていた井吹君や藤原さんと合流したが……」

藤原「生憎、手がかりは何もありませんでした……」

井吹「ちなみに保健室は封鎖されてたぜ。モノクマ曰く『まだその時じゃないの!』だってよ」

……意味がわからない。

摩耶「そこで購買部を調べてたあたしと任暁さんも合流したんだけど……」

任暁「あそこには自らの金銭を引き換えに玩具を入手する悪魔の宿りし機械があるだけだった……」

??? 任暁さんの報告がいまいちわからない。


↓2
任暁は何が言いたい?
わからなければわからないと書き込みしてください



綴「ガチャガチャでもあったの?」

頑張って意味を読み取ってみると任暁さんは目を輝かせ、

任暁「そ、そうです!」

と言った。

摩耶「あーあ……こりゃなつかれるかもしれないね綴さん」

綴「どういう意味ですか?」

摩耶「ほら、見てみなよ任暁さんの眼」

確認すると任暁さんの目は確かにきらきらと輝いていた。よほど自分の中二病語を私がわかったのが嬉しかったのだろうか。

摩耶「彼女、普段あんなんだから友達少ないらしくて……」

摩耶「たぶんさっきのことで綴さんを『もしかして仲間かな?』と思ったんじゃない?」

まさか……と思いもしたけど任暁さんの目を見てしまった以上反論もできなかった。


【Info】
任暁との新密度が上昇しました

械原「オレと鷺舞は玄関ホールを確認してきたけど……ダメだ。知らん間に分厚い鉄の扉で塞がれてた」

鷺舞「希望の象徴である械原クンならなんとかできない? って聞いたんだけど……」

械原「無理だっつー話だよ! 鷺舞お前はオレらを過大評価しすぎだ!」

鷺舞「そんな! 謙遜しなくていいよ!」

鷺舞「械原クンも希望の象徴なんだから、胸を張っていいんだよ!」

械原「……とまぁ、終始鷺舞がこんな調子だったから探索はあまり捗らなかったけど収穫はなかったぞ」

あ、諦めた。

京極「ふむ……なら、次は寄宿舎班だ」

一条「じゃあまずは私から」

そうしてまずは一条さんが立ち上がる。

一条「私が調べたのは食堂。あと奥にある厨房だね」

一条「食材は結構あったし、食事の心配はなさそうだよ」

井吹「でも16人いるんだぜ? 何日保てることやら……」

一条「ああ、なんか毎日食材は追加してくみたいだからそのへんも大丈夫らしいよ」

らしい、って……

綴「誰から聞いたの?」

一条「モノクマ」

摩耶「会ったんだ……」

一条「それだけ言ったらそのまままたいなくなったけどね」

まあ、食材が追加されていくのなら餓死の心配はなさそうだ……

どうやら衣食住の心配は必要ないみたい。



ジュリア「えーと、食堂の他には僕らの調べたランドリーと」

羽黒「トラッシュルームがあった……」

和月「衣類の洗濯とゴミ捨てについても問題はなさそうだ」

ジュリア「でも確か、トラッシュルームは鉄格子で奥に入れないんでしたよね?」

羽黒「……掃除当番しかその鉄格子は開けないらしい。週変わりでローテーションしていくってモノクマが言ってた」

またモノクマ……。

京極「それで、最初の掃除当番は?」

羽黒「……私」

ジュリア「なんか最初に来たんだからなら羽黒さんやってよ! って言われたそうで……」

京極「そうか。わかった」

これで寄宿舎班も報告は終わり、私たちの番になった。



と言ってもたいした成果はなかったので簡潔にそのことだけ報告する。

京極「ふむ……これで全部の報告が終わったか」

菊川「何もわかってねぇじゃねぇか……」

和月「…………」

そう。まったくとしてたいした成果は得られなかった。

わかったことと言えば衣食住の心配は必要ないことと、外に出るのは困難ということ。

綴「ふぅ……」

思わず息を吐く。
いきなりこんなことに巻き込まれて疲れていたのか、体がどっと重くなった。

京極「……わかった。これで探索についての報告は終わりにしよう」

京極「最後に電子生徒手帳の校則にあった『夜10時から朝7時までは夜時間とする』というものと『個室の外での故意の居眠りは禁止』というものについてなんだが……」

そんなものがあったのか、と私は確認する。

京極「ここに『夜時間の出歩きは禁止する』と私たちの中でのルールを取り決めたい」

菊川「なるほどな……それは悪くない」

摩耶「むしろ良い案だと思うよ」

ジュリア「? どうして、ですかね?」

その意図を理解した二人とは裏腹に一人の男子生徒が首をかしげる。

京極「まず1つ。不用意に個室の外を出て眠ってしまい何かしらの罰則を受けることをさけるため」

京極「さらに1つ。夜は人間がもっとも怯えやすい時間だ。仮に殺人が起きるとしたらこのあたりが一番可能性が高い」

その言葉に数名の顔つきが変わる。

井吹「そ、それは……」

羽黒「否定はできない……かも……」

和月「なら、その取り決めには賛同するしかないな」

綴「だね……」

そう言われてしまっては反対なんてできないので、私はそう答える。
他の人たちも反対する人はいなかった。



京極「よし、それなら今日のところはこれまでにしよう」

京極「みんな今日は疲れただろう。夕食後はそのまま睡眠を取るといい」

一条「ってわけでさっそく夕飯を作ったから、みんなで食べなよ」

探索時に平行して用意しておいたのか、一条さんがさんのりよ料理を机に並べてくれた。


↓1
1和食
2洋食
3中華



械原「おお! 魚の塩焼きに味噌汁に天ぷら……」

綴「す、すごいですね……こんな材料まであったんだ」

任暁「ふはははは! 血沸き肉踊るなこれは!」

摩耶「人形はしまう」パシッ

任暁「あうっ」

一条「あまり時間がなかったからこれくらいしか作れなかったけど……」

いや、それでこの量はさすがだと思う。
将来料理人になれるんじゃないかな?

ジュリア「じゃあいただきますか」ソワソワ

経堂「そわそわしすぎだと思いますよ……」

ジュリア「いっただきまーす!」

械原「あっ! 抜け駆けは禁止だぞおい!」

一条「食事中は騒ぐなよー!」

そうして1名足りないものの、この束の間の食事は私にとって安らぎの一時で、とても楽しかった。

……不安はまだまだ拭えないけど、この調子ならコロシアイなんて起きないと思える。
そんな気がした。



【綴文佳の個室】

個室に戻った私はシャワーを浴びてそのままベッドに寝転がる。

……外の友人や家族、記者仲間の人たちは心配してるかな……

そんなことを思いつつ私はぼんやりと天井を見つめ……


↓2
1そのまま寝た
2寝る前に何かをした(外に出る行為や流れにそぐわないものは安価下)



……そうだ。部屋の中を改めて確認しておこう。

そう思いベッドから起き上がると、私は改めて部屋の中を歩き回った。

玄関の扉はピッキング防止がされていて
机の引き出しには裁縫セットがある。

シャワールームは女子の部屋だけ鍵がかけられる……と。


…………うん、今さら確認するまでもなかったかな。

綴「ふわ……」

ダメだ……今日いろんなことがあって疲れた……
……寝よう。

綴「おやすみ……」

そうして私は再びベッドに潜り込み、寝た。

願わくば、この状況が夢であることを信じて……。


【1日目、終了】

友人
摩耶、菊川

顔見知り
緑川、和月、任暁、経堂、一条、械原

他人
綺礼、京極(プロローグボーナスあり)、ジュリア、羽黒、井吹、藤原(プロローグボーナスあり)、鷺舞(プロローグボーナスあり)

【プレゼント】
無し

【モノクマメダル】
3枚

【モノクマげきじょう】

モノクマ「どうも。モノクマです」

モノクマ「ようやく初日が終わって明日から自由行動なわけですねはい」

モノクマ「……ぶっちゃけ>>1はそろそろ飽きられてるかなと怖さ半分欲望半分でこのスレをやり始めたらしくてね。キャラ作成のときはたくさんの人が来てくれて大喜びしてたみたい」

モノクマ「単純! なんて単純!」

モノクマ「えー……何か質問はありますかな?」

モノクマ「とはいっても基本的なシステムはこれまでと変わらないから、もしかしたら無いかもしれないけど……」

モノクマ「今回はキャラの設定もより練り上げていくつもりだから、そこのところはよろしく頼むね」

モノクマ「さあ質問があればどうぞ!」

綺礼くんの評価が高かったらどうなってた?


綺礼くん怖いよー….コロシアイ的な意味じゃなくて

>>739
仮に80前後だとしましょう

綺礼「キミは美しい。そこらの女とは比べ物にならない美しさだ」

綺礼「気に入った。何か困ったことがあったらいつでも言ってくれ。力になってやろう」

【Info】
綺礼との新密度が大きく上昇しました!

となってましたね
ちなみにこうなると以後の綺礼の立ち位置が大きく変わってました

>>740
名前のせいでどこぞの神父がイメージされてしまうのは>>1だけではないはず

綴さんが気に入られていた展開もあったのか……
でも評価低い方から始まるのがダンガンロンパらしい気がするな

そういえばあっちの美化委員も『キレイ』だったな……
リスペクトしたのかな名付け親

>>743
なお評価が高くなってたら神代さん同様バッドエンド要員の一角を担当していたようです

>>744
>>1「綺礼とか言峰かww 気に入った採用!ww」ポチー

>>1「あっ……向こうの美化委員もキレイやんけ……」

ああ、本編に関係しない設定を言うなら女好きの井吹も綺礼同様評価イベはあります

モノクマ「というわけで今回はここまでかな?」

モノクマ「一応今回も各動機に何人かのクリティカル要員は用意してるから上手く回避できるといいね」

モノクマ「あと前回は原作どおりの動機しか出さなかったので今回は一部オリジナル動機も出します」

モノクマ「まあ、それ動機になんの? ってレベルのものですがね」


モノクマ「ということで次回は明日21時頃に始めます」

モノクマ「2の書き溜めがまだやれてないんでね。そっちはもうしばらく待ってくれると嬉しい」

モノクマ「以降の質問は明日にでも返すよ」

モノクマ「それじゃあね!」

寝る前に作者の動かしやすそう・動かしにくそうなキャラをなんとなく公表

・摩耶→モデルキャラが確定してるから動かしやすい。女刑事いいよ女刑事
・綺礼→今回の判定でおおかたの方向性は決まった。でも安価次第でもある
・任暁→中二病語は難しい。キャラとしては好きだけど動かしにくいジレンマ
・ジュリア→まったく未知数。採用しといてあれだけどディーラーとかどうすれば……
・一条→今回のお姉さん枠かね。こういうキャラはストライクよ……

ちなみに綴さんは御陵さんみたいに多才能にはなりません

ふみのんは自分からなんでもやるからどんどん判定で才能開花しちゃったんだよね
つづりんはそうならないのか……どんどん安価で不器用になって行く可能性もあるから止しといたほうが良い気はするけど

御陵さんはとにかく男前路線を突っ走ってたけど綴ちゃんはどうなるかな

そういえば外見的なイメージってある?

>>751
安価判定自体を極力減らしますから

>>752
それもこの先の展開次第だけど綴も男前路線だとあれだしね……

>>753
一応摩耶はひぐらしの南井巴で、
綺礼はそのままfateの言峰綺礼かな……

あと任暁は神様のメモ帳のアリスかな、とか思ってる

モノクマ「おっす、オラモノクマ!」

モノクマ「なんて冗談はさておき……ボク今さらながら感付いたんだよね」

モノクマ「安価・コンマでキャラ作るとか言っておきながら名前もスキルも性別も作者が決めてまっとるがな! と」

モノクマ「あんまり否定的な意見が出なかったからこのままで押し通してたけど、よく考えたら初回は名前はコンマ高いので決めてたんだよね少なくとも」

モノクマ「夏目クン世代からおかしくなったのかな……」

モノクマ「ってわけで作者のお仕事が終わる20時頃までアンケートしておくね」

1このまま進めろ
2最初からやり直せ(するとこちらはHTLM化となります)
3その他なんかあったら

モノクマ「……初心を忘れてるなんて作者は本当にクズだね」

モノクマ「読者の方々には迷惑かけるけど、よろしくお願いするよ」

そんなこと言ったら才能も大量に出た割にコンマ関係なく一部だけ拾われてるじゃない
1で

>>759
当初は才能は作者の取捨選択で、他のところはコンマなりなんなりを使ってたので……
あと今のやり方だと(作者が)安価・コンマでキャラ作るみたいな感じになってるなぁと……

他にも意見あったら遠慮なくお願いします

あとできれば今回キャラ作りの際に安価採用された方々の意見も欲しいです

最近いろいろダメだな……

もしかしたら建て直すかもしれへん

ごめんよ……
本当にごめんよ……

たぶん建て直す
それでも着いてきてくれる人はお願いしますね

もし>>1がほとんど自分で決めちゃったせいで今代のキャラ達が読者から見て思い入れとか出来にくいんじゃないかと思ってるなら、
そんなに気負わないで続けてほしいです。今代のキャラも自分は好きですよ

…でももしそうじゃなきゃスマン、立て直しても参加します

みんな優しすぎどうした

いや、今回こういうのに至った理由としては>>771さんの言ってるとおり基準も明言せず作者が勝手に組み合わせてたから読者の人からしたら読者が作ったというより作者が作ったになってるかなと思いまして

うまく言えん……ごめんよ
あと作者はこんなにも意見寄せてくれてる人がいてビックリしてます

作者は一度ネガティブになると泥沼になる質でして……マジごめんよ

飯食い終わったらまた来る

とりあえず今考えてるのは才能は過去のスレ(御陵と夏目の世代)で出た才能は不採用で、それ以外は採用
ただしよほど扱いにくそうなやつは不採用
作者の過去スレすべてで出たアンドロイドとかの人外や引きこもり、ニートなどそれってどうなの? というやつ

それ以外なら例え他スレと被っても採用
今回の刑事や美化委員みたいなの

名前は範囲安価でコンマ一番高いレス採用
キーワードも同時で集めて正反対のキーワードじゃない限り(熱血と冷静みたいな)すべて採用

これくらいかな?
あとは性別なんだけど……レス番の奇数偶数で決めるか作者が振り分けるかで悩んでる

ありがとう

今から立て直すってなっても大丈夫?
あと立て直すことで話進んでるけどごめんマジごめん今回安価採用された人には本当に申し訳ないと思ってる

今日キャラ作成も始めるのです?

>>786
いつもの感じならキャラ全員決めるんだろうけど、どうしましょ
かなり遅くまでかかるから主人公だけ先決めて残りは本編で決めてくのもありなのかと思ってるんですが……

というわけでそのあたりは様子見ながらやってきます
半分今日、半分明日とかでもありですしね

今から立て直しても問題ないよという方は反応お願いしますね
それなりにいたら今から立て直してきます

学者系統は問題ありませんが夏目スレに論理学者がいるのでそれ以外でよろしくです


立て直してきます
スレタイは同じですのでお間違えのないように

立て直しました
こちらは少し間が空いてHTLM化となります

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