俺にベロチューされて

美希『ふう……今日も疲れたの……』

暴漢『お、ミキミキじゃん』

美希「な、なに！？」ﾋﾞｸｯ

暴漢『キスさせてくれ！』ﾑﾁｭｯ

美希（な、なんな……くさいの！息が出来ないの！たすけ……ハニー……）

――――――
――――
――

美希「いやあああああああああああっ！」

美希「うぇっ……ゲホッゲボッ……吐きそう……幽霊だから吐く物なんてないんだけど……」

美希「あんな死に方……死にきれないの……」

美希「うう……ハニーに顔向け出来ないの……」

美希「……」

美希「なにも考えたくない……このままみんな呪って……」

美希「……はっ！？いけないの！」

美希「このままだと怨霊になっちゃうの……」

美希「……何か気晴らしにして気を紛らわせないと……」

美希「とりあえず>>18なの」

暴漢に復讐

美希「あいつの居場所を探さないと……」

美希「そもそもこうなったのもあいつのせいなの……」

美希「…………」

美希「許さない……」

――――――
――――
――

暴漢「……ミキミキのディープキス、ミキミキのディープキス……」ｼｺｼｺ

美希「やっほー！元気にしてた？」

暴漢「ミキミキの幽霊キター！」

美希「ずいぶんとハイテンションなファンの人だね！」

美希（虫唾が走るの）

暴漢「こ、こんなところまで来てくれたんだからあれを握ってくれるんだよね？」

美希「……しょうがないの……握ってあげる？」

暴漢「ほ、本当か？」

美希「うん、握ってあげる……だから力抜いて？初めてで上手く出来ないかもしれないの！」

暴漢「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

美希「それじゃいくの！」




美希「えいっ！」ｷﾞｭｯ

暴漢「！？」ﾄﾞｸﾝｯ

暴漢「ぐえぇ……」ﾊﾞﾀｯ

美希「憧れのアイドルに心臓を握りしめてくれるなんて、そこの人はラッキーだね……」

美希「……殺しちゃった……」

美希「……あははっ……あははは！」

美希「そうだよ！殺しちゃったの！」

美希「人間ちょっと力を加えるだけで簡単に死んじゃうの！」

美希「本当これは癖になるの！」

美希「……もっとやっちゃおう……あはっ☆」

美希「……あは……あはは……」

美希「それじゃ、次は>>28するの☆」

オームの杖を使う

美希「変態さんが持ってた杖を使って見るの……」

美希「えいっ……ん？」

美希「な！体があるの！？」

美希「やったの！生き返っちゃったの！」

美希「それじゃ早速報告に……」

P宅

美希「ハニー！」ﾊﾞﾝｯ

P「」

美希「ハニー、ただいまなの！」

P「……美希？美希なのか？」

美希「うん、ミキはミキだよ？」

P「だ、だってお前……窒息死って……殺人犯も見つかってないって」

美希「ハニーを残して死ぬわけないじゃん……それにその人今殺して来たの」

P「なんだ夢か、おっおっおっ」

美希「しっかりしてよ！」

美希「でもどうしよう……霊安室には死体があるの……死体がある限りミキはミキとして生きてけないの……」

美希「そっくりさんにするにしてもアイドルするにしても全国区でしんだって言われちゃったし……」

美希「ね、ハニー……ミキどうすればいいのかな？」

P「ん？>>37とかするか？」

覚醒する

P「髪型変えてイメージチェンジするとかどうだ？」

美希「……いいねそれ！それじゃ早速床屋に……それじゃ目立つか……ハニー、髪切ってくれる？」

P「え？ああ……準備するからちょっと待っててくれ」

美希「あとね、脱色剤と白髪染め！」

P「あ、ああ……」

――――――
――――
――
P「美希、これでいいか？」

美希「うん！思ったとおりなの！」

P「なんかすげえ印象変わるな……これなら双子の姉ってことで売り出して……家族構成はあっても姉の年とかは知られてないしな」

美希「そんなことできるの？」

P「そこはちゃんとお前の家に連絡しておくさ……美希は死んだことになってるからもう戻れんだろうけど……」

美希「ね、ハニーの家に住んでいい？」

P「ああ、それじゃ再スタートだ！」

美希「うん！」

握手会

ファン「妹さんの分も頑張ってください！」

美希「うん！ミキもきっと喜んでくれてるの！」

ファン「クソックソッミキミキの生きてるうちに会えれば……」

美希「そんなこと言わないの、ミキに嫌われるよ？……これで終わりだね」

係の人「お疲れ様です、星井さんはこちらへ……」

美希「はーい！……ハニー、お姉ちゃんの真似うまくやってるしょ！」

P「流石ですね、星井菜緒さん」

美希「……その言い方辞めてよ」

P「仕方ないだろ、死んだ妹の名前で姉を呼んでるのはキチガイぐらいだ」

美希「そうだね……それじゃ帰ろっか」

P「それじゃ美希、今度のオフどうする？」

美希「ミキの分の生活用品が欲しいから買いに行くの、あとお塩」

P「塩？」

美希「人を呪わば穴二つ……はごめんなの」

P「よくわからんが……」

美希「こっちの話なの……今は>>47しよ？」

添い寝

美希「今は一緒に寝よ？」

P「ああ、そうだな……ふう、ベッドが狭いな……」

美希「でも二人で寝るとあったかいの……」

P「美希、お休み」

美希「うん、お休みハニー……」

――――――
――――
――

P「zzz……」

美希（ハニー、ねちゃったね……ふぅ）

美希（それにしても一回死んだんだからなんかできてもいいはずって思うな！）

美希（たとえばさ、サイコキネシスとか？……幽霊の間にできることなら体があってもおかしくないってカンジ）

美希（ちょっと試しに）

1.>>53ができたの
2.なんもできなかったの……寝るの……明日>>53しよう

加速

美希「ダメ見たいなの……それになんだか眠くなってきたような……」

美希「なんだか抜けてくような……」ﾌﾗｯ

美希（あれ？）

美希（体）「……zzz」

美希（あ、あわわ……また霊体になっちゃったの……）

美希（これって幽体離脱ってやつ？……）

美希（まだ何かありそうなの！……ちょっとお出かけしてみようかな）

――――――
――――
―

美希（あそこにいるのは……律子さん？いいこと思いついたの！）

美希（試しに生きてる人間に憑いたらどうなるか試して見るの！）ｽｯ

律子「なっ！？……何もないの……ってあれ？」ﾋﾞｸﾝｯ

律子（美希）「律子さんになってる……の」

美希（こりゃ便利なの！）

律子「……はっ！？気を失っていたのかしら……」

美希「あはっ☆いろいろ楽しかったの！」

P「なんだ？夢見てたのか？」

美希「ハニー、内緒だよ」

美希「それでさハニー、今日はどこいこっか？」

P「え？買い物だけど……その前に>>61でも」

離婚して離れ離れになった娘と面会

P「離婚して離れ離れになった娘に会いに行く」

美希「ハニー、離婚してたの！？」

P「ああ、ちょっとしたことでわかれちゃってな」

美希「ふーん……」

p「おとーさん、」

P「おお、大きくなったな！」

美希「ハニーに似てるの！」

p「その人は誰？」

P「ん？仕事仲間だよ、な？」

美希「……うん、ただの仕事仲間なの」

p「そうなんだ……」

前妻「あら、その子が先週言ってた子ね」

P「…………はい」

前妻「そう」

美希（なんなの？こっちの方見て……）

――――――


美希「全く失礼しちゃうの！」

P「すまんな、あいつ、最近不機嫌なんだ」

美希「そうなの……じゃあ次は>>68に行くの！」

ハニーの遺骨が埋まってるお墓

美希「お墓に行くの！」

P「え！？なんでだ！？」

美希「なんとなくミキのお墓が見て見たくて……」

P「そ、そうか……」

――――――
――――
――

美希「ここだと思うんだけど……あ、あったの！」

P「……」

美希「あれ？これって……ハニーの名前？」

美希「なんでここにハニーのお墓があるの！？」

美希「どうして？ねえ、なんで……」

美希「ハニー、同じ名前の人なのかな？」ｸﾙｯ

美希「あれ？ハニー？どこに行ったの？」

美希「ねえ！ハニー！隠れてないで返事して欲しいの！」

美希「…………なんで……どこにもいないの？」

美希「も、もしかしてミキが今まで話してたハニーって……」

美希「……」

おわる

わけがわからないのでおわり

美希「霊安室なのー！」




美希「じゃねえの！ミキ死んじゃってどうするの！」

美希「なんなの！？なんなのなのなのなんなのなの！なんでミキばっかりこんな目にあうの！？」

美希「……とりあえずどうしてこうなったか思い出さないと……」

美希「確か……>>90」

春香の家にご飯食べに行った気がするの

美希「確か……ライブの後帰る途中誘われて」

美希「春香の家にご飯を食べに行って……」

美希「その後は……記憶が無いの……まさか」

美希「まさか！春香がそんなことするわけ……」

美希「きっと事故かなんかなの……」

美希「……一応調べて見るの」

美希「そんでもって春香の家についたけど……」

美希「春香の姿が見えないの……」

美希「何か……何か手がかりになるものは……」

美希「……あったの！」

>>98

クロロホルム

美希「クロロホルム……？」

美希「きっとこれでミキを気絶させて……」

美希「ってなんで春香がやったことになってるの！」

美希「もしかしたら強姦（誤字）さんに襲われたのかもしれないでしょ！」

美希「もすそんな考えはやめないと！」

美希「他に手がかりになるのは、ないの！？」

美希「たとえば無理やり押し入った痕跡とか……」

美希「春香の両親もいないし……」

美希「何か探さないと……>>107」

内容付きで
1.思い出したの……
2.他にも見つけたの
3.わかんないから他のところに……
4.その他

2血痕つきの雪歩のスコップ

美希「床下とか……いまのミキなら……簡単に見つけれるの……あっ」

美希「あったの……雪歩のスコップ……」

美希「……血まみれなの……」

美希「わけがわからないの……何があったらこうなるの！？」

美希「とりあえず……春香を探さないと……」

美希「……春香も病院にいたの」

美希「事故を気にするのなら先に春香を探せば良かったの……」

美希「春香は……>>113」

1.生きてたの
2.死んでたの

1

美希（春香と……ハニー……？）

美希（よかった……春香は生きてたの！）

美希（なら、なんで……あ……思い出したの……）

美希（……春香のいない間に雪歩に後ろから……）

春香「プロデューザーざん……ううっ……」

P「春香……おまえは悪くない、だからな？」

春香「でも゛っ……」

美希（伝えたいの……でも伝えれないの……だってミキは……）

春香「私のぜい゛でっ……私が買い物になんかいくから……」

P「春香は悪くない……悪いのは犯人だけだ」

美希（なにかミキにできること……見つけないと）

美希（それか……春香とハニーの様子を見ようかな？）

美希（春香もハニーも力になれそうにないの……）

美希（……死んだのはミキなのに、変なカンジ……）

内容は>>119
1.春香とハニーの様子を見るの
2.幽霊でもミキにできること……きっとあるの！
3.他の所……行ってみようかな
4.その他

3雪歩の家

美希「雪歩……今頃なにしてるのか見に行ってやるの」

美希「……幽霊って楽だね、鍵とか気にしなくていいから」

雪歩「すう……すう……」

美希「人を殺しておきながらよくもまあ寝ていられるの！」

美希「もうちょっと申し訳なさそうに寝るべきだって思うな！」

美希「……雪歩に何かしてやろうかな……そうだ！」

美希「>>126」

やよい参上と落書きする

美希「念写的なあれで顔に落書きしてやるの！」

美希「えいっ！」

見てるよ

美希「ミキを殺したこと、死ぬほど後悔させてあげるの！」

雪歩「zzz……」

高槻やよい参上です！

美希「……間違ったの！」

美希「あわわ……やよいに濡れ衣を着せちゃったの……」

美希「に、逃げるの！」ﾀﾞｯ

美希「いかんでしょ……やよいはいかんでしょ……」

美希「それじゃ……次は……>>133」

1.春香達の様子を見に行くの
2.雪歩に仕返しするの
3.その棚の

―――力が欲しいか？

―――力が欲しいか？

美希「へ？」

――力が欲しいか？

美希「何言ってるの！？ミキの体には何も埋め込まれてないの！別にくれてやる必要もないの」

美希「そ、そもそもどんな力さ！」

>>139

任意の相手を発情させる力

美希「任意の相手を発情させる能力を手に入れたの……」

美希「ミキが生きてたら使えたかもしれないけど……雪歩に使う？」

美希「うーん……」

美希「気を取り直して……次は……>>145」

1.春香達の様子を見に行くの
2.雪歩に仕返しするの
3.その他なの！棚じゃないの！

1

美希（……）

P「ご両親と一緒に泊まらないのか？」

春香「いえ……私はプロデューサーさんと一緒に泊まりたいんです……」

美希（ハニーと春香は一緒に泊まってるみたいだね）

春香「えぐっ…………私のせいで……」

P「……」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

美希（見てられないの……>>151）

>>144

美希（せっかくだしハニーと、ついでに春香も発情させてやるの……えいっ）

美希（どうなるか見て見るの！）

P「春香……泣かないでくれ」ｷﾞｭｯ

春香「プロデューサーさん……？」

P「お前まで失ったら俺はどうすればいいのかわからなくなるんだ……だから、泣かないでくれ……」

春香「……はい……私からもお願いしていいですか？」

P「なんだ？」

春香「……抱いてくださたい、私は生きてるってことを実感させてください……」

P「春香……ああ、わかった……あいつの分までお前を愛してやるよ」

春香「はい……」

美希（ごく自然に行ったね……せいぜい幸せにやればいいの……）

美希（なんだろう、この気持ちは……モヤモヤする……）

美希（……なんなのなのなのなんなのなの！）

美希（……もし、いまから生き返れても、ミキの居場所は無いのら……）

美希（……このまま消えてしまいたいってカンジ……）

美希（消えれないってことはミキに心残りがあるからなの……）

美希（何が、何が足りないの……？）

美希（……次は>>160）

真君なの

美希「次は真くんなの」

真「…………」

美希「寝ないでうつむく姿もかっこいいの、どうせ聞こえてないんだろうけどね」

真「……美希」

美希「え゛、見えてるの！？」

真「うん……なんでいるの？」

美希「お迎えがこないから……なんとなく真くんの家に……」

真「……」

真「美希、プロデューサーの所に会いに行った方が……」

美希「家族のみんなにも、ハニーにもミキは見えなかったの……」

美希「どうせ見えてるのならなんか言おうかな……ミキを殺したのは……ってなんで言えないの！」

美希「ああもう！世の中うまくいかないの！」

美希（仕方ないから>>168するの！）

真くんに憑依

美希「真くん！明日は空いてる？」

真「え！？いや……一週間はみんな仕事は自粛だけど……」

美希「……いいこと聞いたの♪」

真「ね、ねえ？霊障かな？なんだか体が動かないんだけど……」

美希「今から真くんに取り憑いちゃうの！」

真「ちょ……ちょっとま……っ！」ﾋﾞｸｯ

真（美希）「……あはっ☆真くんだったら出来ると思って正解だったの！」

美希「それじゃ……早速外の様子を見に行くの！……あいたっ！」ｺﾞﾝｯ

美希「壁からでようとしちゃったの……」ﾋﾘﾋﾘ

美希「うん、真くんはやっぱりかっこいい服が似合うの！」

美希「……そういえば真くんはどうなってるんだろ？……ミキのやってることは見えてるのかな？」

美希「……細かいことは気にしないの！それじゃ、>>178するの！」

雪歩に鼻フック

美希「あれ、あそこにいるのは……雪歩……？ちょっと行って見るの」

雪歩「あれ、真ちゃん……？どうしてここに」

美希（真クンに見えてるんだね、まさか殺した相手だなんて思わないよね）

美希「い、いや……ちょっと夜の散歩に……ね？……と見せかけて」ｸｲｯ

雪歩「なっ！？」

美希「鼻フックなの！」

雪歩「な、なにをいきなりするの……ふう……もう真ちゃんその話し方やめてよ！美希ちゃんに不謹慎だよ？」

美希「……殺す方が不謹慎だと思うんだけど、雪歩」

雪歩「な、なにが言いたいの真ちゃん」

美希「真くんじゃないの、ミキが真くんの体を借りてるの」

雪歩「う……嘘だよね？」

美希「真くんの演技じゃないよ？春香の家にミキがいるって知ってスコップもってさっくりとやってスコップを床下に埋めたんでしょ？」

雪歩「」

美希「よくも……よくも殺してくれたね……死ぬより痛い目に合わせてやるの……」

雪歩「ま、真ちゃん！お、お、面白い演技だね！あはは……きゃっ！」ｶﾞｼｯ

美希「真くんって……力強いんだよね……その気になれば片手で殺せるよ」

雪歩「ま、真ちゃんの体を勝手に使うな泥棒猫……！」

美希「それが言いたいこと？……遺言にしちゃ面白いの」

美希「ただ殺すだけじゃあつまんないの……屈辱を味合わせてから殺してやるの」

雪歩「な、なんで私がこんな目に……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

美希「たとえばさ……>>185とか」

裸に向いて公園の男子トイレに縛り付ける

美希「その服ひん剥いて男子トイレに縛り付けてあげる！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

雪歩「ひぃいんっ！もうやめて！」

美希「嫌なの？……大丈夫」

美希「地獄に行く前に前に天国を見せてあげる……えいっ☆」ﾊﾟﾁﾝ

雪歩「はうっ！？」ﾋﾞｸﾝｯ

美希「どう？裸なのに凄く興奮してきたでしょ？……今ね、雪歩に死ぬまでエッチな気分になる呪いをかけたの」

雪歩「は……はぁ……♪」

美希「大丈夫、雪歩を護ろうとする人はいないよ……トイレにくる人を一人残らずエッチな気分にしてガンガン犯してもらうから」

雪歩「そ……そんな……」

美希「ばいばい雪歩、せいぜい死ぬまでイキ狂うといいの」

――――――
――――
――

美希「雪歩は何十人にも犯されてしんだの」

美希「……むしろ4人目くらいからは雪歩の方が腰を振ってたの……」

美希「雪歩は死んだの、だからもうミキがここにいる必要は無いの」

美希「どうせミキの行く場所は一つだけなの……」

美希「……ミキは……罰として>>193することになったの」

真を人質に雪歩を脅迫して美希殺しさせた真犯人探し

美希「雪歩は犠牲者だったの……ミキのしたことって……」

美希「とにかくまだ地獄も生ぬるいって追い返されたの……」

美希「それで真くんを盾に雪歩を脅した真犯人を探すことになったの……」

真「そ、そうなんだ……」

美希「別に真くんを使おうとは思ってないよ」

美希「……ミキ一人でやれるの！」

真「う、うん……」

美希「ミキのやったことはミキが責任を取るの……」

美希「それまで……ハニー達の所に行くのはお預けなの……」

美希「ミキの冒険はこれからなの！」

寝る

続きは15時半から

ただいま

美希「雪歩を脅した犯人……その正体を探るの！」

美希「見つけたら私刑でいいって言ってくれたけど……どうやって情報を探ろうかな？」

美希「雪歩は発情のさせすぎで記憶が抜けてるみたいだし……」

美希「>>217」

犯人は必ず犯行現場に戻ってくる

美希「犯人はかならず犯行現場に帰ってくるの！」

美希「というわけで雪歩、何か覚えてない？」

雪歩「ええと……たしか事務所の近くの裏路地で誰かに脅されたような気がしますぅ……」

美希「事務所の裏路地……」

――――――
――――
――

美希「ここだね……」

雪歩「あ……あれはあの人の……」

美希「なんか落ちてるの……これは……>>222」

赤いリボン

美希「は……春香のリボンなの……！」

美希「……春香に一杯食わされたの！」ﾀﾞｯ

雪歩「み、美希ちゃん！」

――――――
――――
――

P「春香、朝食ができたぞ～」

春香「えへへ……プロデューサーさん……美味しそうですね！」

美希（最悪の展開なの……春香に手をかけたら……ハニーは悲しむの）

美希（かと言って春香を放置してても……ハニーのためにはならないの……）

美希（どっちにしても無理なの……どうすればいいの……）

美希（……仕方ないの……ここは>>228させてもらうの！）

雪歩（えっ！？）

真くんに憑依して事件の真相をハニーの前で話

美希「真くんに憑いてハニーに話すの！」

真「あれ？でも美希事件については言えないんじゃ……」

美希「それは雪歩のことだけなの！それじゃレッツコンファイン！」

真「ちょっと待って！まだ心の準備が！」ﾋﾞｸｯ

真（美希）「真くんの体は相性バッチリなの！それじゃいくよ！」

――――――
――――
――
P「春香……どうした？」

春香「プロデューサーさん……その……今日も」

美希「ハニー！待って欲しいの！」ﾊﾞﾝｯ

P「ま、真！？」

美希「あ……こほん、プロデューサー！待ってください！」

美希「美希を殺したのは春香です！今から全部話しますから！」

P「真……もうやめてくれ……雪歩が犯人だったことでさえ来たんだ……春香もそうだったなんて嘘でもやめてくれ！」

美希「ぐぬぬ……ハニーのわからずや……」

――――――

美希「……なんでこんなに証拠を出しても認めないんですか……」

P「……真……」

美希「こうなったらミキ……じゃなくてボクだって強制手段に入りますよ！」

>>234

Pが事務所のお金を横領してた証拠を突きつける