美希「クリスマスなのー」 (31)

P「世間ではそうらしいな」

美希「なの」

P「俺たちは仕事だな」

美希「なの」

P「春香が今年もクリスマスパーティやるって、騒いでるらしいな」

美希「なの」

P「音無さんも年甲斐もなくクリスマスだと、春香と一緒に浮かれてるらしいな」

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美希「なの」

P「あずささんが、昨日から連絡が取れないらしいな」

美希「なの」

P「貴音がラーメン屋の大将たちとクリスマスパーティらしいな

美希「なの」

P「伊織は地方の球場で一人握手会だ」

美希「なの」

P「律子は伊織の付き添いでやはり地方だ」

美希「なの」

P「亜美真美が同級生たちとディズニーランドらしいな」

美希「なの」

P「雪歩が実家の新年会に備えてお節を作りながら、穴を掘ってるらしい」

美希「なの」

P「真がランニング番組の撮影で海外ロケらしいな」

美希「なの」

P「千早は海外レコーディングといいつつ部屋で一人クリスマスみたいだ」

美希「なの」

P「響は帰省中にみせかけて、アパートでペットの面倒を見てるらしい」

美希「なの

P「俺たちはクリスマスイブなのに次の生放送にむけて移動中」

美希「なの」

P「生放送が終わったら、イタリアンでいいか?」

美希「うん、なの」

P「二人きりだけど、楽しもうな美希」

美希「幸せなの」

チュッ

おわりです

P「イタリアンはうまいな」

美希「なの」

P「水が一杯800円もしたぞ、クリスマス価格なのかな」

美希「なの」

P「美希の洋服、かわいいぞ」

美希「うれしいなの」

P「クリスマスプレゼンとのブレスレットだ、きっと美希に似合うよ」

美希「大好きなの」

P「え、俺にも美希からクリスマスプレゼンとか」

美希「なの」

P「ネクタイピンじゃないか、ほしかったんだ、似合うか?」

美希「似合うなの、美希的にはずっと使ってほしいな」

P「このハートが彫り込まれてるのがいい」

美希「美希の気持ちなの」

P「幸せだよ」

美希「なの」

ちゅぅ~

P「おや、春香から電話だ、しかとするか」

美希「なの」

P「今度は音無さんから電話か、明日でいいよな」

美希「なの」

P「貴音からの電話だ、クリスマスだラーメンはいらぬ」

美希「なの」

P「響から電話だ、邪魔してほしくないの」

美希「なの」

P「やよいからか、クリスマスにもやしは食べたくないんだよ」

美希「なの」

P「千早からメールか、クリスマスに千早に会うのはどうかと思うの」

美希「なの」

P「雪歩からメールか、雪歩の家にお邪魔したら。そのまま帰れなくなりそうなのでパス」

美希「なの」

P「亜美真美からメールか、書いてあることが理解不能」

美希「なの」

P「真からのメールか、自撮りのエロ画像か、削除削除」

美希「なの」

P「美希からメールか、なになに『愛してる、ハニー』か俺もだよ」

美希「恥ずかしいなの」

ちゅ~~

P「ちょっと待っていてくれ、タクシー捕まえてくるから」

美希「なの、なの」

P「え、俺と一緒に歩きたいって?」

美希「なの」

P「寒いな」

美希「なの」

P「ほら、俺のマフラ使えよ、あったかいだろ」

美希「なの」

P「手つなぐか」

美希「なの」

P「これじゃ恋人同士だな」

美希「なの」

P「お、雪が降ってきたな」

美希「なの」

P「もう少し歩くか」

美希「なの」

P「美希の手はあたたかい」

美希「なの」

P「来年も再来年もずっと一緒にクリスマスすごそうな」

美希「なの」

ちゅ~~~

P「吹雪いてきたな」

美希「なの」

P「さすがにこれは…」

美希「なの」

P「前が見えない」

美希「なの」

P「このままだと、街中なのに遭難しそうだ」

美希「なの」

P「光だ!光が見えるぞ美希!」

美希「なの」

P「クリスマスツリーだったのか」

美希「なの」

ちゅ~~~~

おわり

P「すっかり日隠れたな」

美希「なの」

P「帰るか」

美希「なの!なの!」

P「まだ、帰りたくないのか」

美希「なの」

P「寒いから、俺のマンションにいくか」

美希「なのー♪」

P「明日も仕事だから、あまり遅くまでは無理だぞ」

美希「なの↓」

P「何か食うものを買うか、おにぎりでいいか?」

美希「なの↑」

P「かわいいやつめ」

美希「なの~」

ちゅ~~~~~

P「ふー部屋の中も寒いな、今暖房つけるからな」

美希「なの、なの、なの!」

P「わかったよ、二人くっついて毛布被ればいいのか」

美希「なの♪」

P「ほら、入れよ」

美希「なの!なの、なの!」

P「裸で暖め合うのか、わかったよ」

美希「な~の~」

P「美希は発育がいいよな」

美希「なの♪」

P「お椀型のおっぱいだな」

美希「なの」

ちゅ~~~~~~っ

P「風呂いれてくるから待ってろ」

美希「なの↓」

P「すぐだよ」

美希「な~の」

P「ふふん、お待たせ、一緒に入ろうな」

美希「なの♪」

P「おや、スマホのスケジュール通知が」

美希「なの?」

P「雪歩の誕生日だった、メールでも送るか」

美希「なの、なななななの!」

P「家に行けなかったことを謝りつつ、次につなげるのか」

美希「なの!」

P「美希がいうんだから間違いないな」

美希「なの!!」

P「メール送ったぞ、これでよしと、風呂入ろう」

美希「な~の~~~♪」

P「美希は本当にスタイルいいな」

美希「なのっ!」

ぶちゅ~

P「こら美希、しっかり体洗え、あー髪の毛もっと丁寧に」

美希「うーなの」

P「おしり洗ってほしいのか?」

美希「うい、なの」

P「しょうがないな、四つん這いになれ」

美希「エッチなの」

P「背中から尻へボディシャンプーをたらしていき」

美希「きゃっなの」

P「神の右手と悪魔の左手で回転させながら洗っていく」

美希「あふん、あふん、あふんなの」

P「おしりは念入りにおしりの割れ目も丁寧に、おっと手が滑った」

美希「あああんなの」

P「美希こっちむけ」

美希「はいなの」

ぶちゅ~~

P「ほら、肩までお湯に入れ」

美希「ぽっかぽっかなの」

P「美希はほんとうにいい女だな」

美希「Pは幸せなの、美希の裸みられるの」

P「だな」

美希「なの」

P「うわ!よせ!お湯かけるな」

美希「きゃはなの」

P「こいつめ!」

美希「あっ、なの」

ぶちゅ~~~

P「もういいだろ、出るぞ」

美希「もう少しなの」

P「顔が赤いぞ」

美希「もっともっとなの」

P「わかったよ」

美希「らめぇ、もうらめぇなの」

P「のぼせるまではいるバカがいるか」

美希「ぐったりなの」

P「ほら風呂から出るぞ」

美希「なの」

ぶちゅ~~~~

P「しっかり体拭けよ、体冷えるからな」

美希「面倒なの」

P「わーったよ、俺が拭いてやるからこっちむけ」

美希「はい、なの」

P「ふふん、ふふふん、ついでに揉み揉み」

美希「エッチなの」

P「お腹の水滴をぺろりん」

美希「くすぐったいの」

ブチュ

P「寝る前だけど買ったおにぎり食べるか」

美希「なの」

P「ほら野沢菜のおにぎり」

美希「ありがとなの」

P「俺はいくらと鮭とカニの豪華おにぎり」

美希「ずるいなの」

P「しょうがないな、ほら俺の口で直接分けてやろう」

美希「うんなの」

P「うまいか?」

美希「ハニーの味がするの」

ぶちゅ

P「食ったしねるか」

美希「あふーなの」

P「ほら、布団に入れよ」

美希「恥ずかしいの」

P「ははは、ういやつめ」

美希「なの」

P「美希…」

美希「ん」

ちゅっちゅっちゅっぶちゅ、れろれろ

P「日付が変わる頃か」

美希「すぅすぅ」

P「美希は寝てるのか」

P「美希を見ながら酒を飲むか」

P「美希に乾杯」

P「ふぅー当分、休みなしだな」

P「美希め、本当にかわいいやつだ」

ちゅ

美希「愛してるの」

P「起きてたのか」

美希「うん、隣にいってもいい?」

P「ああ」

美希「好きな人と一緒だと幸せなの」

P「なの↑」

美希「美希のマネなの」

P「なの、なの」

美希「絶対に離れない」

P「絶対に離さない」

ちゅっ

おわり

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