エレン「ミカサのおっぱいちゅっちゅしたい」(68)

*軽いエロあり
*キャラ崩壊注意
*架空の設定あり





ミカサの残り時間はあとどれくらいなのか

このまま、その白い手がシワだらけになるまでなのか

それとも、今夜にでもその心臓が動きを止めてしまうのだろうか

全部、全部、オレのせいだから

エレン、今日は何をする?と声をかけられて、俺も畑仕事を手伝うよ、と答えた。

「エレン、私の畑はもうすることはない。あまり手を加えすぎても美味しい作物は育たないから」
「じゃあ何でもいいよ。お前のやりたいこと」

先ほど食べた鍋と食器を片付ける。ミカサが余り食べなかったので、オレの胃の中は雑炊だらけだった。
あらかじめ小さく剥いておいた桃を手に、ミカサの元まで戻る。

「街に」
「まち?」

汚いかとは思ったが、人かけらを指で掴んでミカサの口元に突き出す。ミカサは少し躊躇したが、小さく口を開けて食らいついてきた。

エレン、今日は何をする?と声をかけられて、俺も畑仕事を手伝うよ、と答えた。

「エレン、私の畑はもうすることはない。あまり手を加えすぎても美味しい作物は育たないから」
「じゃあ何でもいいよ。お前のやりたいこと」

先ほど食べた鍋と食器を片付ける。ミカサが余り食べなかったので、オレの胃の中は雑炊だらけだった。
あらかじめ小さく剥いておいた桃を手に、ミカサの元まで戻る。

「街に」
「まち?」

汚いかとは思ったが、人かけらを指で掴んでミカサの口元に突き出す。ミカサは少し躊躇したが、小さく口を開けて食らいついてきた。

連投すまん


じゅる、と音を立てて、どろどろの果実が吸い込まれていく。
ミカサの反応を見る限り、この桃は当たりだったようだ。
昨日食べた桃は酸っぱくてまずかった。

「買い足したいものがある、ので」
「あー…久しぶりに兵団にも顔出すか」
「うん」

ミカサが飲み込んだのを確認して、自分の分を口に入れた。
甘い。
空いた右手でもう1つ取って、またミカサへ。

今度は躊躇せずに、噛み付いてきた。
ミカサは、いつの間にか少しずつ食べる癖がついていて、むぐむぐと一生懸命咀嚼している。
まるで餌付けしてるみたいだ。

「うまいか?」

こくんと飲み込んだミカサが小さく頷いて、オレの指に垂れた甘い汁を舐めだした。
ぴちゃぴちゃと水音が響く。

しばらくそうした後、やっと口を離した。つぅ、と唾液の橋がかかり、そして消えた。
黒い瞳に、瞬きもしないで見つめられる。磁石のように自然と、お互いの唇がくっついた。

唾液を零さないように嚥下すると、ミカサが食べていた果実の甘さを感じた。

「エレン、ごちそうさま」
「...ああ」

頬を染めたミカサが、恥ずかしそうに俯く。
触れた手のひらは暖かった。

×××××××××××××××××××
家から一歩出ると、冬の寒さに体が震えた。
開かれた扉から風が入ったのか、ミカサがマフラーを手に家から出てきた。

「エレン」

黒いマフラーをオレの首に回して結ぶ。
昔は、自分で出来ると怒鳴りつけただろうが、今は黙って受け入れる。
そのあとに、いつもの赤いマフラーをサッと巻いて「エレン行こう」と歩きだした。

「お前、こっちに来い。巻いてやるから」
「いい。これで」
「いいから」

実力行使でマフラーを奪う。
ミカサは突然のことに目を丸くして、それから不満げに見上げてきた。
昔より伸びた髪が巻き込まれないように、丁寧に2周させた。

「腹いっぱいだから少し歩くか」
「うん」

どうせふもとの町で馬車に乗るつもりだった。
ミカサを気にしながらゆっくりと歩を進める。
しばらく歩いたところで、ミカサが「エレン、手」と声をかけてきた。

「お前ほんとうに手繋ぐの好きだな」
「あったかいから。それにエレンが迷子にならないように」
「お前な...」
「エレンはすぐ私を置いていくから」

ずしりと心にのしかかる声だった。

「...悪かったよ」

静寂。

ミカサの顔を見ないように、前だけ見て歩く。
どんな顔をしているか、覗く勇気がなかった。
繋いだ手は縋りつくように強く握られて、絡まったミカサの指が掌を圧迫する。
痛い。だけど外す気はない。

ふいにガクンと繋いだ手が引かれて、腕の関節が悲鳴をあげた。
たまらずに振り向く。
どうしたんだ。その言葉は、声にならなかった。
ミカサは地面に座りこんでいた。短い息を何度も吐きながら、胸を押さえ込む。
身体全体ががくがく震えていた。
長い黒髪のせいで、表情は見えなかった。

ぎゅうと繋がれた手がきつく握られて、そして、いとも簡単に解けていく。

ミカサゆっくりと意識を手放した。

二人きりの家に帰って来て、一息つく。

ミカサは今朝も寝ていたベッドに横たわっていた。
用意した水にタオルをつけて、固く絞って額に置く。
意味のないことは知っていた。でも何もせずにはいられなかった。

「早く起きろ」

退屈すぎて、眠ったままのミカサに話しかける。

「ミカサお前、ほんと軽くなったよな。おかげで背負いやすくはなったけどよ、もうちょっと重くないと貼り合いがないよな」

毛布に腕を突っ込んで、ミカサの手を両手で包み込む。

「そういえば、昔はライナーとか投げ飛ばしてたよなミカサ。ほんと馬鹿力だったな」

「違う。エレンに力がなかっただけ」と不満げなミカサの反論が浮かぶ。
早く、目を開けた顔が見たい。早く。

エレン。
名前を呼ばれた気がして顔をあげる。
真っ黒な瞳が薄く開いて、オレを覗いていた。

「エレン」
「お前、朝から無理してたのか」
「違う。今日はほんとうに調子が良かった」
「嘘じゃないだろうな」
「本当」
「どこも痛くないか」
「痛くない。...エレン、迷惑かけてごめんなさい」
「迷惑なんかじゃない。調子が悪いときはちゃんと言えって言ってんだ」
「今度から私のことは放っておいて構わない」
「ふざけたこと言うな」

「...エレン、私と一緒に居てくれるのはとても嬉しい。でも、エレンはエレンのやりたいことをするべきだと思う」

「オレのやりたいことって何だよ」

「アルミンと一緒に、壁の外に」

「ミカサがいないと意味がないだろうが」

「私はついていけない。エレンは私に構わないで行くべき」

「お前、そんなにオレを壁の外に行かせたいのかよ」

「私は...」

「オレが外に行って、お前は?ミカサはどうするんだ?お前1人ここに残ってどうするんだよ!」

もうその答えは分かっていた。
腹が煮えたぎって、脳が沸騰していた。
オレを気遣ってか、泣きだしそうなミカサの代わりに、言ってやった。

「オレを置いて死ぬんだろ、ミカサ」

巨人を全て駆逐した後だった。
ミカサが身体を、自由に動かせなくなったのは。

一緒に行くつもりだった。
三人で海を見るつもりだった。

ガタが来たのだと、医者からわけの解らない説明を受けた。
ミカサの筋肉や臓器は年老いたそれと同じで、今まで酷使しすぎたのだと。

そしてミカサの身体は、ゆっくりと、それでもオレ達よりずっと早く、終わりを待つようになった。
オレは夢を、アルミンに託した。

とりあえずここまで

だからなんでお前はそんなにスレタイ詐欺が好きなんだよw
乙w

お前この前アルミカ書いてたやつだろw
逆タイトル詐欺やめんかwww

自演してみた

エロなので余り人目につくのもどうかと思い...

風呂入ったらまたくる

逆スレタイ詐欺師だな
期待してる

またお前かww
期待

おおっ、楽しみ

ミカサは目を見開いて、返事をしようとして息を詰まらせる。

「...分かった、この話はやめにして、今日はもう寝ようぜ。オレもう頭が回らねえんだよ」

ミカサに跨るようにして、シャツをまくり上げた。
突然のことに目を白黒させて、制止の言葉を言おうとする唇を唇で塞ぐ。
歯の裏をなぞり、舌を絡めとる。
ごぼっ、と音がしてミカサが咳き込んだ。眉を寄せて肩を震わせている。
勢いを弱めると、唇の端から唾液を零してぜえぜえと空気を吸い始めた。

「おい、大丈夫か」
「エ、レン。まだ陽が明るいから」
「...明るいから何だよ。関係ないだろ」
「エレン、ちゃんと話そう。私の話を聞いてほしい」
「うるせえよ!」

自分でも驚く程の怒鳴り声だった。
はっとしてミカサを見ると、あの真っ黒な瞳が揺れていた。
違う。怒鳴りたかったんじゃない。こんなことを言いたかったんじゃない。違う、違う。怒ってるんじゃない、違う。

言葉にならない声が、ミカサの瞳に吸い込まれる。

「...わかった。エレンの気が済んでからでいい、から」

ミカサは強ばらせていた身体を弛緩させた。

「う...ん、ん」

また唇を合わせると、今度は準備が出来ていたのか、ミカサがしっかりと舌を絡めてきた。
暖かい手が後頭部に回される。
柔らかく撫でられて、子供扱いするなと言いたくなったが飲み込んだ。
舌を絡めて、吸って。二人分の唾液をミカサが嚥下していく。

「ん、...はっ」

どちらともなく唇を離した。
涙の膜を貼った瞳に、自分の姿が映る。
自分のことながら酷い顔をしていると思った。
思い通りにならなくて癇癪を起こすクソガキそのものだ。

馬鹿みてえだ。

振り払うように、ミカサの耳に濡れた舌を押し付けた。
前歯で引っ張って、舌で内側を濡らす。

「ひっ...ん、ぁっ」
「お前、相変わらず耳弱いな」

息を吹き込む度、ミカサの体は小刻みに震えた。
何かに耐えるように、必死に目を閉じている。
耳を犯しながら、放りっぱなしだった身体に手をかける。

肉つきのいい胸と細い腰、そこにあったはずの固い腹筋を思い出す。
白い肌には、変色して少し黒ずんだ、ベルト跡がまだ残っていた。

「んっ、はっ、んん!」

与えられる刺激から逃げるように、ミカサが腕を伸ばす。
脇を通って背中へと回された腕は、服の隙間から侵入してきた。
背骨をなぞるように、細い指が行き来する。
ぞくりと、背中から電気がかけ巡った。

「ミカサ、ミカサ」

名前を呼んで、首に噛み付く。
腕で身体を押さえ込む。
もっと触れたい。もっと、もっと奥まで。
汚れた欲望が、息を熱くさせる。
衝動にまかせて、このまま柔らかい胸にかぶりつきたい。今すぐに。
白い下着がそれをはばんだ。

くそ、邪魔だな。
ミカサを軽く持ち上げ、背中に手を回す。
意図を察したミカサが、無理に腰を浮かせた。

焦りからか一向に外れる気配がない。
もういい。力ずくで。
そう考えたとき、ミカサが腕の下で身じろぎして、起き上がった。
肩で息をしながらオレの顔色を窺ってくる。

「...自分で、外すから...少し待って」

怯えたように慌ててそう言ってきた。
何だそれ。オレはそんな怖い顔してたのかよ。

「...別に怒ってねえよ」

何やってるんだ、オレは。
スーっと心の中の憑き物が落ちていく感覚がした。
単なる八つ当たりだった。

ミカサはいつだってオレの後ろをついてきて、オレのやること成すことを受け入れる。
だから、オレの気持ちが分かっているんじゃないかと錯覚を覚えてしまう。
ミカサはオレがいないと駄目だから。困るくらいに、オレがいないと駄目だから。
だから腹立たしかった。オレより先に終わっていくミカサが。


本当に、何やってるんだオレは。

自分に活を入れ、俯いて下着を脱ごうとしていたミカサの頭にぽんと手を置く。

「あー...ミカサ、」

背中に流れる、長く伸びた黒髪に指を通す。
サラサラと絹のような触り心地がした。

「悪かったな、怒鳴ったりして。理不尽だった」

柄にあわない謝罪に、きょとんとしたミカサが可笑しかった。
そんな表情をすると、どこか幼く見える。

黒い瞳、白い肌、ほのかに桃色に色付いた頬。
子供の頃から知っているはずなのに。

ミカサは何も言わずに、体をすり寄せて来た。

「好きだ...ミカサ、好きだよ...」

長い睫毛がゆっくり閉じられる。
それを合図にもう一度唇を重ね合わせる。
下着から開放された胸に手を置き、そのまま後ろへ押し倒した。

とりあえず今日はほんとにここまで


続き待ってる

逆スレタイ詐欺とか言うけど期待して開いた側からしたら
普通にスレタイ詐欺だわ

これはいいスレタイ詐欺

まーた変態がなんか書いて……
普通に良い感じじゃないですか

乙!

切ないな…

なんかやな感じがする。

乙!
相変わらずのスレタイ詐欺かw
続きも期待してる

スレタイで期待してたからコレジャナイ感が凄まじい

>>36前作に引き続きこういう作風なのだww
自分は楽しんでるぞー

期待期待
だけどハッピーエンドが好きなのでちょっと怖いわ

期待
リミッター解除の反動か・・・切ないな
あと変態教官の続きも待ってるぞ

ミカサの髪がシーツの上に散らばる。
夜空よりも深い黒に、目を奪われた。

「...っ、ふっ、んん」

溢れ落ちそうな胸を両手で揉む。
揉めば揉んだだけ、同じように反動してくる。そしてミカサの息も淫れていく。

唇に口づけ、喉、鎖骨、そして胸の先端に降りていく。
柔らかな弾力のあるそれは、赤く尖っていた。
遠慮なく口に含む。ひっ、とミカサから嬌声が漏れた。

「...っ、えれんんぅ」

ぐにぐにと柔らかい。
少し食い込ませれば噛みちぎれてしまいそうな、ミカサの肉に歯を立てる。
ちゅうちゅうと、赤ん坊がするように吸って、舌で転がす。
ミカサのシーツを握る手が強ばっていく。
荒い呼吸をするだけだったミカサが、いつもより高い声を漏らし始めて、ミカサに襲いかかっている快感を伝えてくる。

ミカサのそこは、唾液に濡れて光を反射していた。

「舐めてないのにこっちも勃つんだな」

濡れてない乳首を親指でピンとはじくと、ミカサが手の甲で顔を隠した。
やめてエレン。恥ずかしい。
そう暗に示していて、興奮する。

体の線を確かめながら、つぅと指を下へ滑らせる。
ロングスカートの上から太ももを撫でると、黒い瞳がきゅっと閉じられた。
スカートの中へと侵入して下着越しに擦るようになぞると、ミカサが口を開いて大きく息を吐いた。
赤い舌が、誘うようにうねっている。

「...濡れてる、な。もう入れて大丈夫か?」

返事はなかった。ごくりとミカサの喉が鳴る。

間に座るようにして脚を広げる。
薄っぺらい布の隙間に指を引っ掛け、片手で自分のズボンを下ろす。
透明な液が、入口に膜を張っていた。
指先でその粘り気を確かめ、全体に塗広げる。

そしてゆっくり、ミカサの中に身体を埋めていく。
ミカサの膣が異物を押し出そうとうねるが、その抵抗をやんわりと断る。
熱く灼けた鉄に、隠茎が包まれた。

何度か、構造をよく理解しないまま、暴力的に抜き差しして傷つけてしまったことがあった。
ミカサが何も言わないから、オレが気をつけるしかない。
肺の中の空気を吐き出す。

「あ、...んっ」

ミカサが身を捻った。

「きついか」
「平気」
「...本当かよ」
「大丈夫」
「...動く、ぞ」

ゆっくり腰を引いて、打ち付ける。
まとわりついてくる壁を押し返すように、ミカサの中にオレの居場所を主張する。
「...く、」
少し加速すると、ぐちゅぐちゅと愛液が音を立てた。
部屋を包むミカサの匂いが強くなる。
上部に擦りつけるように腰を回すと、ミカサの身体は、打ち上げられた魚みたいに跳ねた。

求めるようにミカサの手が伸びてくる。
シーツからオレの背中に移動した指先は、爪を立てた。
下腹部からの痺れるような快感が巡る度、背中に鋭い痛みが走る。
でもミカサから与えられる痛みは、脳へと伝達される前に快楽へと変化した。

「はっ、ミカサ、」

興奮と熱に支配された身体が、解放を求めて加速していく。
肉欲だけじゃない。
耐えるように瞑られた瞳が、食いしばられる歯が、背中に刺さる爪が、全部快感となって駆け抜ける。

「ミカ、サっ」

薄くなった肩。弱い人間の体。
オレと混ざり合うことで、中和されれば良かった。

「お前っ、さっき話したこと、覚えてるか」

ミカサの瞳が薄く開かれる。

「オレのやりたいことやれって、言ったよな、さっき」
「エレ...」
「オレはっ、ミカサと結婚して、本当の、家族になって!」

あ、とミカサが何か言いかけた。
だが、それはすぐに嬌声へと変わる。

「お前そっくりな、子供が産まれて!お前がっ、赤ん坊抱いて、オレを待ってて...っく、アルミンに、勉強教えてもらってよぉ、」
「...ぁ、ぁ」
「毎日、くだらないことして、お前が作った飯食って!」
「あ、...っ、えれ、えれん!」
「一緒にいられたら、オレは...幸せだよ」

ーそうして、お姫様と王子様は幸せに暮らしましたとさ。

ーーお前、この本何回読むんだよ。面白いかこれ?
ーーうん。二人は辛いことがたくさんあったけど、最後は幸せになるの。
ーー作り話だろ
ーー......エレンは夢がない...

子供のころ、よくアルミンと2人で盛り上がってミカサをほったらかしにした。
ミカサはその間、好きだった本を読みながら夢見る表情をして。

そのうち、王子は一人ぼっちになってしまうけど。

「オレは、それで充分だ。お前は?」

返事を待たずに、最奥を突いた。
充血した隠核を指で押しつぶす。

「えれ、っあ、ふぁ、ぁあああっ!」

ミカサは声を押し殺すことなく、身体を仰け反らせて激しく痙攣した。
ぎゅううとペニスが膣に食われていく。
グリグリと押し付けながら中で出した。

意識をつなぎ止める為の拠り所とでも言うように抱きついてくるから、そっとミカサの上に身体を重ねた。
全身に絶頂を巡らせて、震えているミカサを抱きしめる。
胸に耳を押し当てると、破裂せんばかりの心音が聞こえた。

生きてるのに。
ミカサは生きているのに。

「...っ、うっ...っぐ、」

急に嗚咽が聞こえ始めた。
ミカサ、辛かったのか?そう聞こうとして、「エレン?」と心配そうなミカサの惚けた声が聞こえた。
泣いていたのは、オレの方だった。

「...まえ、死ぬなよ、ふざける、な、よ...っ、なんで」

オレは何を言っているんだ。自分でも分からない。
視界は濁って鼻は詰まって、息が出来なかった。

「なんでっ、ふざけんな、こんなの、あるのかよっ...っ、く、なんで...やっと」
「エレン」

ミカサの両手が、顔を挟むみたいに頬に添えられる。
情けない顔を晒しているに違いない。

「...私は、エレンといられるだけで、幸せだった。ずっと」

ああ、ミカサは受け入れている。
分かっていた。
人の生命を、人間がどうこうできないことくらい。仮にも医者の息子だから。
それでも望んでしまうんだから、どうしようもないじゃないか。
そのうち奇跡が起こって、ミカサがまた馬鹿力になって、癇癪を起こしたオレを投げ飛ばして。
そんな幻想を抱いていた。
ミカサを手放したくなくて、天国でも地獄でも、どこにもやりたくなかった。
そんな独占欲を、自覚するのが遅すぎたのだから

とりあえずここまで。
エロはたぶんここで終わりです


面白い

なんか引き込まれる

奇跡起これよぉぉおおおおおお!!!

乙 どんな結末も受け入れる

続き待ってる

なんかアルミカのやつよりエロがぬるくなったな
まああれはレイープだったけどさ・・・

頭上からミカサの声がした。
耳に馴染んだ、落ち着いた声が「エレン」と発するのを無視した。
もう一度、さっきよりも強めに名前を呼ばれる。
無視してミカサの肌に顔を埋める。
すると急に鋭い痛みが走って、強制的に視界を開かされた。
ミカサが髪を引っ張ったから。

「エレン、大丈夫。アルミンが言っていた」

「...何を」

「アルミンは辛いときに、支えになる人が大勢いる。エレンと、私と、兵団とみんなと、」

「おい、何の話をしてるんだよ」

「お父さんとお母さんとお爺さん」

頭上からミカサの声がした。
耳に馴染んだ、落ち着いた声が「エレン」と発するのを無視した。
もう一度、さっきよりも強めに名前を呼ばれる。
無視してミカサの肌に顔を埋める。
すると急に鋭い痛みが走って、強制的に視界を開かされた。
ミカサが髪を引っ張ったから。

「エレン、大丈夫。アルミンが言っていた」

「...何を」

「アルミンは辛いときに、支えになる人が大勢いる。エレンと、私と、兵団とみんなと、」

「おい、何の話をしてるんだよ」

「お父さんとお母さんとお爺さん」

「今この場にいなくても、一緒にいたことを覚えてるから、それが支えになると」

だから、大丈夫。





アルミン腕が上がらない、どうして。何で。か、体が重たくて動かない、どうしよう。動けなくなったら。指がおかしい、指が曲がらない。アルミン、どうしよう、どうしたら。

つい一年ほど前の記憶が、さざ波みたいに押し寄せた。
妙に静かな廊下。親友の泣きだしそうな顔。悲痛な叫び声。涙で頬に張り付いた黒髪。

オレはそれを、他人事みたいに見ていた。
そういえば、ミカサがあんなに泣き叫んでいるところを見たのは初めてだった。

「...オレがそんな器用なこと出来ると思うのかよ」

「思わない」

目から溢れてくる涙を、ミカサの指が拭う。

「さっき、エレンが言ってきたこと。幸せかって」

「.........ああ、お前声すごかったな」

「そうじゃない」

一瞬で顔を赤くしたミカサが、怒ったように目を細めた。

「私はエレンがいればそれだけでいい。でも」

「エレンを置いていきたくない」

黒い瞳がオレを見つめていた。
解散式の夜、三人で見上げた夜空、そのものだった。

「はは」

涙は引っ込んだ。
溢れたのは、乾いた笑い声だった。

「それが、ミカサの本音かよ。だったらオレは...」

ほっそりとした白い首に手を伸ばす。
行為の後の熱と汗が掌にまとわりついた。
ごくりと喉がなる。黒い瞳と視線が混ざり合う。





死ぬか。一緒に。


××××××××××××××××××××××



翌日。
そのまま重なるように二人で眠り、太陽が登る頃に目を覚ました。
簡単なスープを作り、パンをひたしてゆっくりと朝食をとる。

泣いて喚いて狂気的な約束をしたからと言って、劇的な変化が訪れるわけじゃない。
なにも変わりはしない。
今も昔も、これからも、一緒にいるだけだ。



エレン、今日はどうするの?と、スープを飲み終わったミカサが言う。
「畑...はいいんだったか。じゃあお前のしたいことでいいよ」
「じゃあ、街に行こう。昨日行けなかった」

「ほら、マフラー貸せ」

今日も寒かったので、強制的に赤いマフラーを巻き付ける。
昨日よりも冷たい風に、ミカサの喉がひゅう、となった。

「よし。いくぞ」

ミカサのコートのボタンを全部止めて、手を差し出す。
ミカサの歩調に合わせて、ゆっくりと前へ進んでいく。
もう、繋がった指が解かれることはない。

おわり。
うまくまとまらなくてやっつけ仕事になってしまった
期待外れで申し訳ない
エレミカ好きな人すまんかった

良い
乙!

乙!
変態教官の方も待ってますよ

すごくよかった
またかいてくれると嬉しい!

切ないなぁ…切ねぇよ…乙!
>>1だったら変態の方も読む

乙!
これはこれで好きだから問題ない

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