陽介「なあ悠!クリスマスどーすんの?」(500)
番長「ああ、そういや今日か」
陽介「おう!予定がねーなら今年も完二とクマと後テキトーに誘って男だけでさわごうと思うんだが来るか?」
番長「…>3」
kskst
番長「里中とデートなんだ…」
陽介「…あーなるほどそれは無理だなってえええええええ!?!?」
番長「…?」
陽介「な、何?お前らマジで?お前ら付き合ってたの!?マジ?」
番長「マジで」
陽介「え、あれ?ちょ…ま、まてまて、いつ頃から?他の奴らしってんの?」
番長「>>12」
kskst
最初は里中で次が天城でりせ、直人の順でデートだ
番長「落ち着け!」
陽介「ちょ…す、すまねえ、動揺しちまってな、いやー意外だわ…まあそういう事ならさ!里中と一緒に顔だせよ!少しでいいからさ!」
番長「悪いが…遠慮しておこう」
陽介「あー…邪魔しちゃ悪いか、すまねえ!」
番長「いや、違う。最初は里中で次が天城でりせ、直人の順でデートだ」
陽介「」
番長「だから無理だ」
陽介「>>17」
kskst
直人に次・・・俺じゃ駄目か?
陽介「な、なあ!?な、直斗の次…俺じゃダメか…?」
番長「陽介…?」
陽介「い、いや、お前がそんな遊んでるとは思わなくてよぉ…そ、そういう奴ならさ、か、軽い気持ちでいいんだ!ど、どうよ?」
番長「陽介…」
陽介「な、なーんてな、あははは!ジョーダンだよジョーダン!何真剣な顔してんだよ!」
番長「>>23」
いいよ(ニッコリ)
番長「…いいよ(ニッコリ)」
陽介「え…?」
番長「直斗の次だけど、夜、会おう。それでいいか?」
陽介「あ、相棒!もちろんだぜ!」
番長「じゃあ、また」
陽介「…あ、待てよ相棒!」
番長「?」
陽介「行く前に…少しだけ」
選択肢
1そっと抱きしめる
2黙ってキスをする
3番長「…可愛いな…じゃあ…今日の予定全部キャンセルするよ…だから…」
4「大丈夫だよ、パーティにはちゃんと顔だすから、完二やクマにも伝えておいて?」
>>28
流石雑食で有名な番長
際安価>>31
2
番長「…」
陽介「っておい!か、顔近いって…んっ!…んふぅ…」
陽介「馬鹿野郎…舌まで入れやがって…」
番長「すまない…」
陽介「ファーストキス…だったんだぞ…?」
番長「イヤだったか…?」
陽介「嫌な訳…ないだろ?」
選択肢
1もう我慢できない
2陽介と一つになる
>>34
2
番長「陽介…もう、俺は我慢出来ない…」
陽介「相棒…いいのか?里中達を待たせて…?」
番長「ああ、キャンセルの電話をいれる。ダメか?陽介」
陽介「いいぜ…相棒…当然だろ…」
番長「ああ!陽介!!陽介!!!」
ペルソナァァァァァッ!!
陽介END
コンテニュー
どこから?>>44
かそくした
番長「ああ、そういや今日か」
陽介「おう!予定がねーなら今年も完二とクマと後テキトーに誘って男だけでさわごうと思うんだが来るか?」
番長「…>>50」
俺「…」
俺「っておい!か、顔近いって…んっ!…んふぅ…」
俺「馬鹿野郎…舌まで入れやがって…」
俺「すまない…」
俺「ファーストキス…だったんだぞ…?」
俺「イヤだったか…?」
俺「嫌な訳…ないだろ?」
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
陽介「なあ悠!クリスマスどーすんの?」
番長「ああ、そういや今日か」
陽介「おう!予定がねーなら今年も完二とクマと後テキトーに誘って男だけでさわごうと思うんだが来るか?」
番長「…>>50」
際安価>>53
ああもう>>60
kskst
イザナミに誘われてるから無理
kskst
番長「イザナミに誘われてるから無理」
陽介「…はぁ?イザナミ?って去年の三月の!?」
番長「ああ。イザナミだ。もうすぐ来るぞ」
陽介「ちょ!?お前!?心の準備が!」
番長「あ、きた」
マリー「あ、居た。探したのに!っていうかどこに行ってたの?ばかさいてーさいあく!」
陽介「あ、なるほど、確かにイザナミだけどさ」
陽介「んーまあ…そういう事なら仕方ねーよな」
番長「羨ましいか?」
陽介「あー!この野郎!羨ましいに決まってんだろ!」
マリー「ねえねえ、早く行こうよ」
番長「って事で、んじゃ」
陽介「ちくしょーーー!!!爆発しろよー!!!」
──
マリー「ひ、久しぶりに君とデートする気がする…」
番長「そうだな…久しぶりの八十稲羽だしな」
マリー「ど、どこか行こ?私はどこでもいいよ?」
番長「>>69」
家
番長「家…でいいかな?」
マリー「君の…?」
番長「ああ」
マリー「覚えてるよ、君の家、君の香り…そして君の…ば、ばかさいあくさいてーえっち!何言わせるの!?」
番長「(…一人で暴走してる、可愛いなあ)」
─堂島宅─
番長「ただいまー!」
マリー「お、お邪魔しまーす…」
菜々子「お兄ちゃんおかえりー!あれ?天気予報のおねーさんだ!」
番長「菜々子、メリークリスマス」
菜々子「あ、メリークリスマスお兄ちゃん!お兄ちゃんのお友達も先にきて待って貰ってるよ?」
番長「友達…?だれだ?」
菜々子「>>75」
雪子
菜々子「雪子おねーちゃん!」
番長「……そ、そうか…マリー…俺の家は辞めよう…」
マリー「……ねえ君…もしかして…」
雪子「あははははは~鳴上君おかえり~?」
番長「あ、天城…」
雪子「あれれ~確か実家に用事が出来てこっち来るのは明日じゃなかったのかな~?あっれ~おっかしいな~?」
番長「あー…これは…その…」
雪子「おかしいよね?恋人の私とじゃなくてマリーちゃんとイブを過ごすんだ?何で?ねえ?何で?」
番長「あ、あははは…」
マリー「…ねえ、どういう事?」
番長「>>80」
kskst
おちおおおおちちちおちつけ!!!
番長「おちおおおおちちちおちつけ!!!」
雪子「私はすごーく落ち着いてるわよ?ねえ鳴上君?」
マリー「…しんこきゅう…スーハー…落ち着いた…君の口から詳しく聞きたいな?」
番長「ああああああのだな!そ、その!これはだな!?」
マリー「…正直話して欲しいな…私とは遊びなら遊びでそれでいいよ…」
雪子「あはは!マリーちゃんやっさしー!
…私も…別にそれ位の覚悟は出来てたよ…
稲羽から出れないし、現地妻なんだろうなって思ってた…ただ、正直答えて欲しい…」
番長「あ、あわわわわ…」
菜々子「>>87」
みっちゃん(ミツオ)ち行ってくるー
kskst
お兄ちゃんってジゴロだねー♪
今夜は7発がーんばってねっと
菜々子「お兄ちゃんってジゴロだねー♪」
番長「な、菜々子!?そんな言葉どこで覚えた!?」
菜々子「モテモテな男の子はジゴロっていうんだってエレベーターに乗った時青い服着たお姉さんに教えて貰ったの!違う?」
雪子「うんうん、菜々子ちゃん。その使い方で大正解だよ?で、そのジゴロな鳴上君は、どんな答えを出してくれるのかな」
マリー「…私…帰った方がいいのかな…?」
雪子「ううん?多分マリーちゃんは大丈夫だよ?捨てられるのは私だから!あはははははは!」
番長「あ、あははは、あ、け、携帯が…」
誰からの携帯?>>99
りせ
番長「…すまない…電話だ」
雪子「…鳴上君、まさか私とマリーちゃん以外に?」
マリー「そっか…君はモテるんだね…」
番長「ち、違う!だ、誰からだ?陽介からかな…り、りせ…」
ピッ
番長「も、もしもし…」
りせ『…先輩…あのね…花村センパイから聞いたんだけど…』
ピッ
番長「まままま間違い電話だった」
プルルルル…プルルルル…
マリー「さっきシンドスギの人の名前呟いてたよね…」
雪子「出てあげなよ、鳴上君」
番長「あ、あはははは」
選択肢
1電話の電源を切る
2電話に出る
>>108
2
2
番長「……」
りせ『センパイ…ごめんね…電話切ったって事は…マリーちゃんとデートだった…のかな?』
番長「あー…そ、その…」
りせ『いいよいいよ、私はいいよ、ごめんねセンパイ、デートの…邪魔…ひっく…しちゃったね…ひっく…』
番長「その、なんと言うか…」
りせ『ひっく…いいの、いいのセンパイ…嘘でも…ひっく…愛してくれてたんだもん…ひっく…だから…遊びでも…ひっく』
番長「あー…」
りせ『…でも…ケジメだけはつけて欲しい…電話じゃなくて…直接…ひっく…センパイの口から…『お前とは遊びだ』って…言って…?』
番長「ゔぇー…」
りせ『センパイ…今どこ?』
選択肢
1家と正直に言う
2マヨナカテレビの中と嘘をつく
3マリーとラブホだと酷い嘘をつく
>>116
1
番長「…堂島さんの家に…帰ってる…」
りせ『ひっく…ひっく…ごめんなあさい…センパイ…デートの邪魔して…一言聞いたら…帰るから…ひっく…』
番長「あ、ああ…」
ピッ
番長「り、りせも…こっちに来る…」
雪子「へー…りせちゃんもかぁ…」
マリー「…わ、私…帰るね?か、神様が現世に出ちゃ悪いし…」
雪子「待ってマリーちゃん、キチンと鳴上君にケジメつけて貰おう?」
番長「>121」
番長「お、俺は俺は皆に幸せになってほしいだけなんだ!」
マリー「…優しいね…君は…」
雪子「でも、その優しさのおかげで、私今不幸のドン底だよ?あははははは!」
>空気が思い…
ピンポーン
雪子「あ、りせちゃんきたよ?鳴上君、早く出てあげて?」
番長「あ、ああ…」
ガラガラ…
りせ「あ…センパイ…」
番長「りせ…」
りせ「…ごめんなさい、無理言って…ここでいいよ、マリーちゃんに見られたらマズイだろうし…」
番長「…」
りせ「お願い…一思いに…ひっく…ね?(ニッコリ)」
雪子「あ、りせちゃんお疲れ、外は寒いよね、早く中に入ったらどうかな?」
りせ「あ…あれ?天城センパイ?」
マリー「し、シンドスギお疲れ様、私もう霧になるからごゆっくり!!」
番長「そ、それはマズイ!!」
──堂島宅、悠の部屋
マリー「……」
雪子「……」
りせ「……」
>空気が重い
どうしますか?
飯の為少し遠目135
里中と直人も呼ぶぞ
雪子「…他は…居ないよね…?
りせ「…言うなら…今の内だよ…」
番長「…里中と…直斗…」
マリー「…っ!?かえる!私もういや!やめて!知りたくない!」
りせ「…マリー落ち着いて…マリーはクリスマスに誘われてるんだよ?自信持ちなって…」
雪子「……千枝に…電話するね…」
りせ「じゃ、私は直斗君に…」
>………二人とも、電話は2、3言で終了する。
>数分後
ピンポーン
菜々子「おにーちゃん!>>145がきたよー!」
1、直斗
2、千枝
12
菜々子「千枝おねーちゃんと直斗おねーちゃんが来たよ~!」
番長「あ、ああ…上がって貰ってくれ」
菜々子「うん!」
──
千枝「…信じたくなかったけど…本当なんだね…あははは…あは…はは…」
雪子「…大丈夫だよ千枝、私…もう覚悟出来てるから…少なくとも4分の1の確立になるから…」
マリー「嫌だ!もうやめてよぉ!いやだよぅ…」
直斗「…このメンバーがこう集まるとは…最悪なクリスマスになりそうです…」
りせ「ひっく…ひっく…」
>さらに空気が重い…
番長「>>150」
kskst
一番最初にが孕んだ奴を嫁にするよ
番長「…俺も…男だ…責任は取る…」
直斗「…へえ、二股ならず5股もしてどうやって?」
雪子「分身でもするの?あははははは」
千枝「む、無理に結論出さなくても…答え聞くの怖いし…あ、あはははは…」
マリー「…(殻に篭る)」
りせ「ひっく…ひっく…どう…するの?センパイ?」
番長「一番最初に孕んだ奴を嫁にする!」
…シーン
一同「……」
番長「あ、あれ…?」
直斗「…馬鹿らしい…帰りましょう皆さん。見損ないました…」
雪子「だね。さよなら鳴上君。当分顔見たくない」
りせ「ひっく…最低だよセンパイ…」
千枝「あははは、ははは、冗談でもサイテー…」
マリー「…ベルベットルームで引きこもって来る…」
全員「さよなら!」
番長「あ、あれ?」
シーン…
番長「み、みんな!待ってくれ!!!俺を…俺を一人にしないでくれ!!!」
シーン……
番長「みんな…帰って…一人だけの部屋…寂しい…孤独だ…そんな…クリスマスなのに…」
シーン…
番長「誰か!誰でもいい!一人に…しないでくれ…」
番長「一人は…嫌だ…」
コンコン(ドアをノックする音)
番長「…菜々子…か?」
ギィー(ドアを開ける)
番長「えっ!>>175」
選択肢
1千枝
2雪子
3りせ
4マリー
5直斗
完二
完二「うーっす先輩、何かみんな集まってるの見たんで遊びに来たっすよ!」
番長「…完二?」
完二「って、誰も居ねえじゃないっすか!もうお開きっすか!?チクショー…急いでケーキ買って来たってのに…」
番長「完二…」
完二「ああ、でもこの時間なら花村先輩のパーティーにも間に会うっすよ、先輩!断ったらしいっすけど一緒に行きません?」
選択肢
1:ああ、一度断った身だけど、参加していいか?
2:すまん、一人にしてくれ…
3:完二…今夜だけでいい、一緒にずっと居てくれ…
>191
番長「すまん…一人にしてくれ…」
完二「えっ?でもパーティー楽しいっすよ?」
番長「結構ショックな事があったんだ…頼む…」
完二「そうっすか…今日は帰るっす…けど何か話したかったら俺に愚痴って下さいね!」
>完二は帰って行った…
番長「……」
コンコン(ドアをノックする音)
番長「…完二か?一人にさせてっていっただろ」
コンコン(ドアをノックする音)
番長「…ありがとう、だけど今は本当、一人にして欲しいんだ…」
コンコン(ドアをノックする音)
番長「…分かったよ…」
ギィー(ドアを開ける)
番長「えっ!>>210」
選択肢
1千枝
2雪子
3りせ
4マリー
5直斗
菜々子「計画通り・・・」ニヤリ
番長「菜々子!?」
菜々子「えへへー!ねえねえお兄ちゃん?みんなは?」
番長「…帰ってたよ」
菜々子「ねえねえ?今日はこれからお出かけとかする?」
番長「…する予定はないよ、菜々子」
菜々子「やったー!お兄ちゃん!一緒にパーティーしよ!菜々子!お兄ちゃんの手作りケーキ食べたい!」
選択肢
1:ごめん菜々子…そんな気分じゃないんだ…
2:…そうだな、菜々子、ケーキの他には何食べたい?
3:…菜々子ぉぉぉぉぉっ!!(ビリビリ)
>>220
3
番長「…菜々子…!(ガバッ)」
菜々子「ひゃあ!?お、お兄ちゃん!?」
番長「菜々子!菜々子菜々子ぉぉぉぉぉっ!!」
ビリビリー(菜々子の服を破る音)
菜々子「ひっ!?お、お兄ちゃん!?やめてよお兄ちゃん!いやあああああああ!!!」
…その後の事は覚えていない。ただ。俺は今、堂島さんの手で手錠を掛けられ、パトカーに乗る所だ…
ガメオベラ
コンテニューするかい?
2
3
番長「一人は…嫌だ…」
──
番長「…気づいたら寝てしまった様だ…夢とは言え菜々子に手を出すなんて…」
コンコン(ドアをノックする音)
番長「…菜々子…か?」
ギィー(ドアを開ける)
番長「えっ!>>250」
選択肢
1千枝
2雪子
3りせ
4マリー
5直斗
2
1
番長「えっ?雪子?」
雪子「あはは、みんな帰ってちゃったね?みんな鳴上君の事呆れ果ててるよ?」
番長「…」
雪子「勿論私もそうだよ、本当、さいってー!!」
番長「すまない…」
雪子「あやまるのは私じゃないでしょ!?
みんなを泣かせてさ!…私は…現地妻で良かったのに…」
番長「…え?」
クズは汝…汝はクズ
雪子「…セフレで良かったんだよ私…稲羽から出れないし…」
番長「だが、さっきは怒って…」
雪子「それは!沢山の女の子泣かせたから!始めから知ってたんだよ?千枝と付き合ってたの位…」
番長「…」
雪子「それなのにクリスマスにはマリーちゃんと…しかも突けばボロボロ出てきて…お灸を据えてやろって一人で思ってたの!」
番長「…すまない…」
雪子「だから、後でほとぼり冷めたら、みんなに謝る事!…それまで…一緒に居てあげるから…」
番長「…え?」
雪子「…ついでに言うと…孕んだら結婚してくれるんだよね…?現地妻に甘んじなくてもいいんだよね…?」
番長「ゆ、雪子…?」
雪子「鳴上君…」
選択肢
1抱く
2ゴム付ける
3一人にしてくれ…
>>265
1
番長「雪子ぉぉぉっ!!」
雪子「あんっ、鳴上君!いいの?生でしていいの?私が孕んだら天城旅館に就職しちゃうよ?」
番長「ああ!そのつもりだ!!」
雪子「じゃあ私現地妻じゃなくていいの?諦め無くてもいいの?」
番長「ああ!!」
雪子「じゃあ来て!鳴上君!私を愛して!!」
番長「雪子!雪子!」
雪子「鳴上君!鳴上君!!!」
ペルソナァァァァァァァァッ!!!
──1時間後、バス停
雪子「…じゃあ…私帰るね…?」
番長「ああ…」
雪子「妊娠したら…正妻にしてね?」
番長「ああ…約束する」
雪子「ふふっ、そんなに期待はしてないから安心して?じゃ、またね、鳴上君」
番長「ああ、バイバイ」
ブロロロロ…
番長「さて、帰るか…あれ?よく見たら着信が…>>280から?」
イザナミ
マリーじゃなくてイザナミ
マハドピュダイン
ちと仕事に戻るんで遅くなるかも
まだバイトしてんのか
番長「イザナミ…?こんな番号登録したか…?マリーか?」
ピッ
番長「…マリー?」
イザナミ『久しぶりだね人の可能性』
番長「その声は…あの時のガソリンスタンドの店員!?」
イザナミ『覚えていてくれて光栄だよ』
番長「お前…マリーと一つになったんじゃ!?」
イザナミ『マリーの深い悲しみが私を呼び覚ましたのか、それともまた別の因子働いたが…そんな事はどうでいい』
番長「どうでいい…だと!?マリーはどうした!無事なのか!?」
イザナミ『くくくっ…我が半身をあのようにしたのは貴様だと言うのに…』
番長「あのような…状態…?」
イザナミ『気になるのであれば目の前のガソリンスタンドまで来るが良い…あ、お客様がいらした。ラッシャッセー!』
ピッ
番長「イザナミぃ!」
イザナミ「来たか人の子よ…多少待つがよい…このお客様はオイル交換も頼まれたのだ…はい!すぐ入れますんで!え?あ、はい!ダチですよ!いやー!ダチが遊びに来てくれるんすよ!」
番長「相変わらず見事な溶け込みっぷりだな…」
イザナミ「くくくっ…まあそこの待合室でコーヒーでも飲んで待つが良い…セルフサービスだが無料となっている…」
番長「言われなくても、そうさせて貰う!」
神様<お客様なのか
──15分後
イザナミ「待たせたな人の子よ…」
番長「ああ、二杯は頂いた」
イザナミ「そうか…では私も頂くとするか…あ、店長すんませーん!ダチが来たんで15分くらい休憩貰いまーす!」
番長「…そんな勤務態度でいいのか…?」
イザナミ「安心しろ。そう客は来ない。店長もいるしな…」
番長「なら早速答えて貰おうか!マリーがあのような状態とは!どういう事だ!?」
イザナミ「…単刀直入に言おう…>>308…」
ひきこもり
イザナミ「単刀直入に言おう…マリー、我が半身は、天照大神の如く引きこもって居る」
番長「ひき…こもり…?」
イザナミ「ああ見えて我が半身はメンタルが繊細なのだ…お前に言いたい事があるらしいが外に出る気力はない。あれは軽く100年は引きこもるだろうて…」
番長「ど、どうしたら…!?」
イザナミ「…お前が直接行くしか無かろうて…我が半身は>>320に居る…行くがよい!」
番長の部屋のベッドの下
>>315
こええよwww
妊娠した雪子の子宮の中
さ、再安価していい?
再安価>>332
腕の見せどころ
再々安価>>338
番長の部屋のクローゼットの中
イザナミ「人の子よ…そなたの部屋にクローゼットの中におる…」
番長「…ゔぇ?」
イザナミ「もう一度言おうか?そなたの部屋のクローゼットの中だ…」
番長「いやいやいや…」
イザナミ「…?おかしな人の子よ…
む?既に15分を超えておる…我は仕事に戻るとしよう…さらば人の子よ!
うーっす!休憩あがりまーす!」
5時半まで俺も仕事頑張る。出来たら保守頼む
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
自分でほ
番長「…マリーが俺の部屋のクローゼットって事は…」
番長「見てたんだよな…」
選択肢
1:とりあえずお互い話し合おう
2:偶然を装ってクローゼット開けよう
3:そっとしておこう
>>374
きてた仕事おつ
安価ならst
─堂島宅 悠の部屋
番長「(イザナミの話しが真実なら、マリーはここにいるはず…)」
番長「マリー…?」
タンス「ガタガタ!?」
番長「(本当にいるよ…)」
マリー「…いつから…ここにいるって気づいてたの?」
選択肢
1初めから
2ついさっき
3どうでもいい
>>380
2
番長「ついさっきだ…」
マリー「ばかさいてーさいあく、もっと早く気づいて欲しかった」
番長「すまん…」
マリー「…うそ。さいてーさいあくなのは私。みんな帰ったのに未練たらたらでここ残ってた。」
番長「そうか…」
マリー「その上で赤い人と君の行為。ずっと見てた。もしかしたら最後の最後で私の事呼んでくれるかもって…」
番長「…」
マリー「さいてーだ。私…」
番長「>>385」
…もう帰ってくれ
番長「…もう帰ってくれ…」
マリー「…──っ!?」
番長「見てたんだろ…俺と雪子の…なら、分かっただろ…?」
マリー「…うん…ごめん……」
番長「………」
マリー「もう…少ししたら…帰る……」
番長「………」
──数分経過
番長「……」
マリー「……」
番長「……」
マリー「……あ……」
番長「……」
マリー「あ……あのね!?」
番長「……」
マリー「ごめん……で、でも!君に…話したい事…あるんだ…」
選択肢
1:黙っている
2:「…最低な俺に、聞く権利があるのかい?」
3:「すまない…」
>>393
1
番長「…」
マリー「…勝手に話すね…」
番長「……」
マリー「あ、あのね?君がね?色んな人に手を出すのは仕方ないと思う。」
番長「…」
マリー「だって…君は伊邪那岐、千の死に対抗するため万の子を産む定ぬいるもん…」
番長「…」
マリー「だから…仕方ないって納得する…っていうかしてる。そして、イザナミはその幾万の子を宿りし物の最初の妻ってだけ…」
ちとまってなー
番長「…」
マリー「…私はイザナミ、これ以上は言えない…だって、これ以上言うと私から誘った事になる…(※古事記参照)」
番長「…」
マリー「だけど!私は君の誘いは断らない!」
番長「…」
マリー「子が欲しいって君が思ったなら…産む…子を産む機械でもいい…都合のいい機械でいい!だから…」
マリー「私も…居たい…君と…居たいよ…
選択肢
1:黙ってマリーを只々乱暴に抱く
2:「…マリー」と囁いて抱きしめる
3:「言いたい事はそれだけか?」
>>403
2
番長「…マリー(ギュ)」
マリー「…バカ…優しくしないでよ…」
番長「マリー…ごめんな…?」
マリー「ばかさいてーさいあく…謝るの私なのに…大嫌い…
番長「……」
マリー「うそ…大好き…君の一番じゃなくても…大好き…!」
ペルソナァァァァァァァァッ!!
──一時間後
ベルベットルーム前
マリー「ん…ここまででいい…」
番長「そか…」
マリー「うん、マーガレットに小言言われるの嫌だし…」
番長「なるほどなー」
マリー「じゃあ、都合のいい時に呼んで?私、君の事愛してるから…」
番長「ああ…」
>雪子にマリーが、後ろめたさ感じる事もない、気楽な関係になれた!
>…もしかしたら直斗や千枝、りせもそんな関係になれるんじゃないだろうか…?
どうしますか?
選択肢
1:千枝にメールしてみるか
2:直斗に電話してみよう
3:りせに会いに行こうかな
4:ダメだ!雪子かマリー、どっちか選ばないと!
5:もうこれでいいやww
>>414
4
>ダメだ!これ以上手を出したら前の二の舞だ!
>…雪子かマリーどっちかを選ぶ事にしないと…!
どちらを選びますか?
雪子
マリー
歯医者の為遠目に>>430
はええよ今から歯医者だよ歯医者。
マリー
>…俺は…マリー共に行こう…
マリーが一番だったから、クリスマスイブに誘ったんだ…だから…俺は!
>そして時は過ぎ…
10月某日
ベルベットルーム
おーぎゃー…おーぎゃー…
イゴール「ようこそベルベットルーm」
番長「じゃまだどけ鼻!」
マリー「あ、来てくれた!」
マーガレット「無事、生まれたわよ?」
エリザベス「元気な双子でございます」
テオドア「ほーら、オイタンだよーベロベロバー」
番長「…そうか…生まれたか…」
マリー「うん!」
じゃあ、1時間程保守頼む
エリザベス「しかし、ワイルドの力の持ち主と古き神の子供…将来がどう育つのか、失礼ながらワクワクしてしまいます」
マリー「こら青い奴その二!この子は普通に育てるんだ!君と…ね?」
番長「ああ、そうだ。そのつもりだ」
テオドア「しかし聞くところによるとあなた様はまだ学生のご様子、どうです?その間ベルベットルームで預けておくいたたたたた…」
マーガレット「テオ、それは非常に無粋ですわよ?ああ…苦学生のなか愛の結晶を育てる…素敵ですわぁ~」
エリザベス「まあそういう事で二人とも、とっととここから尻尾巻いて出て行って幸せになりやがれでございます」
マリー「ふふっ…だってさ、悠」
番長「はは…幸せに…するよ…」
あれ?ID変わってる
>こうして、俺はマリーと二人の子を手に入れ、学生結婚の道を進む事になった。
>幸いにも双子はヒルコとして産まれる事無く、二人と元気一杯だ。
>マリーは神としてではなく、人間として俺と共に歩み、そして俺と共に死ぬと言ってくれた。
>今、俺は幸せ一杯だ。
>そして、これからも…
マリーエンド
──数日後
トルルルルルル…トルルルルルル…
ピッ
番長「はいもしもし」
陽介『悠か!?すまねえ!携帯にかけてもつならがないから家電にかけた!』
番長「なんだ陽介か。携帯にかけてくれれば後で折り返し電話したのに…」
はいマリークリスマス
陽介『緊急自体なんだよ緊急自体!悪いけど緊急自体なんだっつーに!!』
番長「落ち着け!何があった!?」
陽介『あ、天城が…出産しちまった…』
番長「…えっ?」
陽介『なんかあんまお腹大きくならないタイプらしくて出産するまで誰も気づかなかったが!天城、妊娠してたんだよ!!!』
番長「…あ、相手は…?」
陽介『し、知らねーよ!里中が天城に聞いても『父親ど黙秘するのが現地妻の役目なの』って言って答えてくれねーんだ!!』
番長「そ、そうか…」
陽介『出産から逆算するとクリスマス前後って事になるが…なあ悠…父親になってすぐで悪ぃんだけど…心当たり…ないか?』
番長「ななななないな」
陽介『そか…わりぃ、こっちも一大事だもんでよ、何か分かったらまた電話するわ』
番長「あ、ああ、頼む…」
番長「……」
番長「………」
番長「…………」
番長「……………」
選択
1:そっとしておこう
2:そっとしておこう
3:そっとしておこう
>>480
3
kskst
番長「…そっとしておこう…」
>俺は、携帯をそっと閉じた。
終わり
流石にもうコンテニューは無しであります!保守してくれた人、ありがとうございますであります!
それにしても、10代現地妻って最強に萌えると思うんだ。
TV局の人「これで現地妻女将の誕生ですね」
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