男「こちら男だ。作戦エリアに潜入した」 (195)
上司『よくやった。君が今回潜入しているのは>>2だ』
上司『武器装備は現地調達だ。今のキミはまさに丸裸、ネイキッドだ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487819088
アニメイト
上司『幸いにもそこは倉庫のようだな。段ボールから出るんだ』
男「おい、俺はまだブリーフィングを受けていない。任務の内容は?」
上司「>>4」
お目当てのグッズの在庫状況を調べる
男「お前の好きなグッズといえば、アレか。荒川アンダーなんとか」
上司「そうだ。私は店舗の外にいるから無線で連絡してくれ。そしてこれは隠密任務だ。見つかってはならない。戦闘も避けろ」
男「了解した。これより、任務を開始する」
【アニメイト・倉庫】
男「周りに敵影、監視カメラなし。グッズを捜索する」
ガチャッ
男 (誰か入ってきたぞ……)
男「上司。緊急事態だ。店員、いや、店長と思しき奴が倉庫を見回っている……」ボソボソ
上司『仕方ない。危険性があれば排除しろ』
男「武器を所持している気配は無いが、サンバイザーに【店長】と書かれている。とりあえず>>6する」ヒソヒソ
衣装を着たマネキンにコスプレしてごまかす
男「何か衣装は……あった!」
店長「……ッ?! こんなゴツいマネキン取り寄せたか…?」
店長「奇妙な冒険してそうなくらいゴツいな。衣装も改造学ランだし、今度のイベントで使うか!」
男 (よし、そのまま行け!)
ドアガチャッ
男「よし、難は逃れたな」
ドドドドドドドドッ
男「今度は何だッ?! あれは……>>8!!!」
KEIBIIN
KBN「私はもう少しで60歳になる。これまで35年は警備員をしてきたのだがな」
男(マネキンだ。俺はマネキン……)
KBN「最初の5年で体を鍛え上げた。肉体は今も健在だよ」
男(何を言っているんだ…?)
KBN「その後の5年、私は技を磨いた。警棒、拳銃、無線、格闘技。私は全てを身につけた」
男(こいつ………)
KBN「残りの25年はどうしたと思う? 精神修行だよ。心を鍛えたんだ。技術は人から教われる。体もただ鍛えれば強くなる。しかし心は……」
男(何かヤバイッ!)
KBN「私は【KEIBIIN】。本名を捨て、これまでの心も捨てた。私の精神は根本的なところから【純粋】なのだよ」
男 (このままでは殺られるッ。どうする>>10)
気配を殺しながら天井に張りつく
男 (一か八か壁伝いに天井に張り付いてみるか)ペタペタ
KBN「私はある日、いつものように警備をしていたよ。まだ未熟だった。侵入者に後ろから殴られてしまった」
KBN「その時、ある感情が湧き出たんだ。>>12だ。それこそが私をここまで強くした」
全てを見通す感覚が欲しい
KBN「全てを見通したい。その一心で鍛えた。そして出来たのがこの【最強の眼】だよ」
KBN「全て見通せるのだよ。この部屋も君のこともッ……!!」キッ
男「ーーッ! 上司、敵だ。かなりまずい…!!」
KBN「見逃すこともない。私は完璧な【KEIBIIN】なのだから」
上司『ああ、こちらも無線から音声を聴いていた。真っ向からは戦うな。逃げろッ!!」
男「脱出するのは3ルート。表口、裏口、窓があるな」
KBN「行かせんぞ。私の【心技体眼】を味あわせてやる」
男「裏口から出るッ! >>14して脱出を試みる」
近場にあった模造品のナイフを複数指に挟んで未来予知出来なければ読めないようなトリッキーな放物線を描くよう投擲して攪乱したすきを産み出して
男 (この拾ったナイフを投げる…!)
KBN「奇怪な動きをさせよるが、だからどうしたと言うのだ。着弾点を見通すのは容易い」カンカンッ
男「やはり警棒で弾いたな。見事な動きだ。洗練されている!」
男「しかし、隙は生まれる。この間に逃げるんだよーーッ!」ダダダッ
【路地裏・裏口前】
男「あの男は警備員を名乗っていた。ここまでは来まい。しかし上司はどこだ?」
上司「待たせたな! さあ、車に乗り込め!」
【基地】
男「危なかった。なんだったんだ、あの化け物は」
上司「調べておく必要があるな。それはこちらの仕事だ」
上司「早速だが次の任務に移る。>>18に潜入し、>>19をしてもらう」
上司「もちろん武器装備は現地調達だ」
廃棄された地下街
謎の実験施設の調査
上司「噂では生体兵器の研究、実験をしているらしいが…」
男「了解した。向かってくれ」
【地下街】
上司『私はそこから少し離れた場所で待機している。また無線を使ってくれ』
男「ああ。周波数はいつも通りだな」
上司「うむ。地下街は廃棄されてから手付かずだ。研究施設の予想地はそこから北に数キロ行ったところの建物だ」
男「では、任務を開始する。まずは>>22だ」
自作するスリングショットの材料と弾集め
男「スリングショット、なんとか材料はあったが、弾は5発しかなかった。大切に使おう」
男「棄てられたとはいえ元地下街なだけある。かなり広いな」
男「ここは専門店街か。何か使えそうなものがあるかもしれん」
>>25->>26
取得物
荒川アンダーなんとかのフィギュア(カッパ)
鯖缶
男「これは……!」
上司『そ、それは! 任務が終わるまで傷つけずに取っておけよ。プレミア物のカッパさんだ!』
男「やはりか。しかし雑な作りだな」
上司『気にするな。いいか、転売などせずに持ち帰れよ』
男「ああ」
男「……それと鯖缶か。味噌煮だな。賞味期限はまだまだ大丈夫だ」
男「さて、研究施設に向かおう」
【地下街】
男「研究所を発見。これより偵察を開始する」
男「敵影無し。研究所の入り口は複数確認した。裏口から入るので問題はないだろう」
上司『いいぞ。何事もなければいいが…』
男「そうだな。では、潜入を開始する」
しかし
>>29
イベント安価のつもりでした
安価下
男「くッ、トラップか?!」グサッ
男「注射のようなものを刺されたが…毒か?」
上司『何ともないか? 神経系の毒かもしれん。急いで血清を』
男「しかし、何ともないが。いや、>>32だ!」
力を得るが理性が消えそうになる
男 (まずいな…。意識が飛びそうだ)
男 (何とかして身を隠さねば…)ビュンッ
男「何だ?! 妙な力がッ」
上司『男。緊急事態だ。正体不明の反応がそちらに向かっている。目視できるはずだ! 身を隠せ!』
男「了解。しかし、ど…どうする……目視出来たが、あれは>>34」
ゴリラとオオカミを掛け合わせた生物兵器
上司『そいつは……!やはりその研究所は当たりだったようだな。一度引き返して君の体内を検査する』
男「了解した。くッ……最後まで意識を保てればいいが」
【基地】
上司「検査の結果が出た。新種の寄生虫だ。今のところ死滅させる術はないが…」
男「あの研究所にはあるのか。解決策は」
上司「あるだろう。だが、ゴリラと狼のキメラを見たろう? あれは危険すぎる。他にもいるかもしれん」
男「だが…!」
上司「わかっている。だから次は【バディ】を連れて行け。もう何人か候補はいるんだ」
>>36->>38
ナイフ使い
武器は投げナイフを使い、身軽で暗殺と隠密技術が優れてる
超能力で読心術が使える
上司「第1回チキチキバディオーディション!!」
上司「入ってくれ。まずは彼女からだ」
男「彼女だと……?」
ナイ「ナイフ使いです。入ります」
男「……大丈夫か?」
ナイ「大丈夫って何がですか。 チビだから? それとも非力そうだから?」
上司「まあまあ。彼女は隠密活動のプロだ。投げナイフを持たせれば狼にも負けんだろうよ」
男「しかしなあ」
ナイ「暗殺も得意ですよ」ボソッ
男「ッ?! いつの間に…背後に回り込んだ……!」
上司「まあ、こんなところか。彼女はアメリカの特殊部隊にいてな、スカウトしたら二つ返事でOKしてくれたよ」
上司「まあいい。まずは全員見ておこう」
上司「次、入ってくれ」
GKS「日本では兄が世話になったらしいな。よろしく頼む」
男「まさか、お前…!その顔つきとガタイの良さ、もしかして」
GKS「【KEIBIIN】の弟。私のことはそう、【GAKUSEI】と呼んでくれ」
男「特技は?」
GKS「強いて言うならば、勉強だ。故に【GAKUSEI】」
男「偏差値は?」
GKS「38だ」
上司「兄と同じく質実剛健な男だ。【眼】を得る前の【KEIBIIN】と思えばいいだろう」
上司「さあ、最後だ。入ってくれ」
読心「………」
上司「彼はESPと呼ばれる超能力を有している。平たく言えば読心術だな」
男「そりゃあ便利だな」
読心「……」ギロッ
上司 (ESPってどういう意味だ? それより早く帰ってカッパのフィギュアを飾らんと……)
男 (腹減ってきたなー。拾った鯖缶、アレ食っても大丈夫かな)
読心「ミエル。ワカル」
男「ええ…何こいつ。なんかすごいオーラは放ってるけどさ」
上司「こいつらはバディに選ばなくてもこの基地で働いてもらう。今選ぶのはあくまで次の任務のバディだ」
男「ふむ。悩むな。先に人事部に人を回してやるべきだったか…?」
上司「まあ、そう言ってくれるな。3人もと実績はあるんだ。どこを選んでも間違いはないだろう」
男「それともう1つ、これまで武器装備を持ち込まなかったのは予算不足だからだったな。どうにかならないか」
上司「んんん、貯金を切り崩すよ。それよりまずはバディを」
男「じゃあ今回は>>45を連れて行く」
スレタイに安価って書いとくの忘れてた
ナイフ
上司「次の任務からはコードネームを使う。無線もどこで聞かれているかわからん。君のコードネームは>>47だ」
上司「それと、ナイフ使いの彼女のコードネームはマリーだ。有名な暗殺者からとった」
男「あんたのことはなんと呼べばいい? 」
上司「そうだな。>>48でいい」
レイズ
フラッグ
レイズ「悪くない。あんたはフラッグ?」
フラッグ「私はこの組織の……まあ、顔みたいなものだ」
レイズ「しかしそれだと【GAKUSEI】だけ浮いてるな」
マリー「彼は日本人ですからね。彼らの文化はたしかに目立つ。あの黒い服装も日本の文化です」
フラッグ「しかし名は捨てたとか言っていたからなぁ。後で話し合ってみる」
レイズ「それともう1つ。装備を追加したい。何か用意できるか?」
フラッグ「たしか基地の倉庫に>>51があった」
携帯工作ツール、現場調達は基本
??「旗は掲げられた」
??「ついに、か。私達も地に落ちたものだ」
??「あの時に決めただろう? 俺たちは復讐に溺れると」
??「あたしの部下を潜らせといて良かったわね」
??「みんな集まったわよ。作戦会議を始めてちょうだい」
??「ご苦労。次の任務が決まった。ある男の暗殺。お前と同じ【英雄】だ」
レイズ「携帯工作ツール? たしかに前回は自作したが…」
フラッグ「問題ないだろう? 君はサバイバルの訓練も受けている。心配なのは例の薬品」
レイズ「発作が出なければいいが」
マリー「もしヤバくなったら私がコロッと楽にしてあげますよ?」
レイズ「先に俺が襲ってしまうかもな?」
フラッグ「ははは、心配なさそうだ。さあ、任務だ」
【地下街】
マリー「早くしてくださいね。武器も現地調達だなんて、フラッグじゃなくてブラックなんじゃないですか…?」
フラッグ(無線で聞こえてるんだがな……)
レイズ「もう少しだけ…お、いい感じの箱があるな。中身は…>>54」
縛られた全裸の少女
少女「んんんー?! んんんー」ジタバタ
レイズ「……」バタンッ
マリー「何の声ですか?そっちに行きますよ」
レイズ「いや、いい。そのまま見張っててくれ」
レイズ「……」パカッ
少女「んんッ!!んん!んん!」
マリー「裸の女の子ですね。なぜこんなところに…?」ヒョコッ
レイズ「うわッ?! 驚かせるなよ! まあいい。どうする?」
マリー「助けてあげましょうよ。この子裸なのでレイズさんはその辺見張っててください」
マリー「さあ、大丈夫ですか?」
少女の特徴・名前とかいろいろ>>57
【安価】
これつけ直すためにスレ立て直したほうがいいかな
すみません
安価下で
マリー「裸…。服なら幸いにもその辺で見つかりそうなのですが」
マリー「まずはこの手錠ですね。かなり頑丈そうだ。そうだ、レイズさん! 工作ツールを貸してください」
レイズ「わかった。今そっちに行くぞ」
アリア「んんん!ぐるるるる!!」
マリー「おっと、裸のままだとマズいですね。私が取りに行きます」
【数分後】
マリー「手錠と猿ぐつわは取りましたが、あとは服ですね」
アリア「ぐるるるる!」
マリー「…警戒されているのでしょうか。>>61をしてみましょう」
ムツゴロウ張りのスキンシップ
マリー「よーしよしよし」
アリア「ぐるるるる!」キャキャ
マリー「なんだか嬉しそうになりましたね」
アリア「ぐるる!くーん」
マリー「わかりました、抱きつこうとするのはやめてください」
マリー「悪くない気分ですね。あとは服ですが、レイズに探させましょう」
【さらに数分後】
マリー「来ましたね。いい服はありましたか」
レイズ「待たせたな。>>63しかなかった」
タンクトップとハーフパンツ
レイズ「なんで怒ってるんだ?」
マリー「怒ってませんけど」
レイズ「服も見つけてきたし、ほら、似合ってるじゃないか」
マリー「似合ってますね。羨ましいくらいに。アリアは恵まれた体をしていますからね」
レイズ「アリア?」
マリー「彼女の手錠に書いてありました」
レイズ「なんでそんなトゲトゲしてるんだ? やっぱり怒ってるだろ」
マリー「怒るって何ですか。ナイフ投げますよ?」
レイズ「落ち着け。任務に戻りたいのだが、そいつはどうする」
フラッグ『マリー、君は一旦その子を連れて離脱してくれ。レイズは斥候だ』
レイズ「了解」
【研究所】
レイズ「やはり付近に人の気配はないな」
レイズ「排気口があるな……。入ってみよう」
レイズ「出口だ。ここは……>>66」
女子トイレ
レイズ「女子トイレ…!」
フラッグ『よし、進入したな。だが、今は斥候でいい。マリーが戻るまではな』
レイズ「了解。女子トイレに敵はいない。先に進む」
レイズ「……いや、誰か来るな。個室に隠れよう」
女職員「ああー!疲れたっ。機械兵も合成獣も言うこと聞いてくれないんだもんなー」
レイズ (合成獣…はキメラのことか? 機械兵? 他の研究か…)
女職員「おかしいな…? ここで働いてる女は私だけなんだけど、ここ鍵かかってる」
レイズ (なにッ?! そうだったのか。どうする…>>68)
女職員を抹殺か気絶させて女職員に変装
レイズ「仕方ない…」バタッ
女職員「うわっ! 男っ?!」
レイズ「当身ッ!」トンッ
レイズ (女子トイレで女を脱がせて変装してみたが)
フラッグ『世の中にはモニターしない方がいいこともあるな』
レイズ「変装用のマスクもないからな。ガタイのいい男がピチピチの女用研究服を着ているだけになってる」
レイズ「仕方ない、進む」
レイズ「この先は……研究室だな。中に人影はない」
【研究室】
フラッグ『よし、もうマリーは待たなくていい。研究資料やアンプルはないか? 血清もだ』
レイズ「研究資料らしきものは見つけた。しかし、血清のようなものは見当たらん」
レイズ「これは…あのトラップの注射か。持ち帰れば成分を研究できるかもしれん」
兵1「動くな!」
兵2「その薬品を机に置け。ゆっくりだ」
レイズ (兵が2人。しかし、どこから湧いた…?)
兵1「隊長、確保しました!」
レイズ (あいつは……>>71)
キャラ安価>>71
全身が黒い人(コナンの犯人的な)
レイズ (警備兵共を片付けるのいいが、こいつは何だ? 部隊長らしいが…)
真っ黒「おっと動くなよ。貴様、どこの回し者だ?」
レイズ「……」
兵1「こいつッ…!」
真っ黒「ふふははは、まあいい。その服装、ここの研究服だな? それも女の」
レイズ「ふんッ!」ドゴドゴッ
兵1「うぐっ」バタッ
兵2「うぁぁッ」バタッ
真っ黒「なかなかやるな。だが、素手で銃には敵わまい」ジャキッ
レイズ「くッ……!しかし、マリーッ!!」
マリー「仕方ないですね!」ビュンッ
真っ黒「仲間がいたとはな」ヒュッ
マリー「避けるとは…! しかし次はッ」
レイズ「マリー、目標は回収した! 撤収するぞ」
真っ黒「……逃げ足だけは早い奴らだ」
【基地】
マリー「しかし、よく気がつきましたね。気配を消していたつもりでしたが」
レイズ「まあな。もし、いなかったとしてもブラフになった訳だし」
マリー「…わかってなかったのですね」
フラッグ「まずったな。例の依頼、やはり危険だった」
レイズ「何かわかったか?」
フラッグ「まず、研究資料だが載っていたのは新型の兵器についてだ。君らの見つけたアリアもその一環らしい」
レイズ「血清は作れそうか?」
フラッグ「いや、現状では専門家も設備もない。しばらく待ってくれ。そしてもう1つわかった」
マリー「…?」
フラッグ「アリアは人間と狼のキメラだった。厳密に言えばキメラではないのだが、そこはまだ調査中だ」
フラッグ「さあ、次の任務だ。依頼が来ている。>>74だ」
うちの研究所から連れ去られたキメラを取り返してくれ!
マリー「ダメですっ! 断じて!」
フラッグ「まだ何も言ってないだろ」
レイズ「しかしその、キメラが盗まれた研究所というのは」
フラッグ「無論、地下街の研究所だろうな。考えてみろ、私の元に依頼を送ってきたのだ。きっと黒だ」
マリー「どうするつもりですか?」
フラッグ「諜報員を送り込んである。報告があるまでは待機だ」
レイズ「つまり基地からは出られんが休みということだな?」
フラッグ「ああ、そうだな。適当に暇つぶしててくれ」
レイズ「急に言われてもな。何か案はあるか、マリー」
マリー「そ、そうですね。……>>76なんてどうですか」
武器の開発
レイズ「そうだな。行ってみるか」
フラッグ「私はここで果報を待つよ」
マリー「わかりました。行きましょう、レイズさん」
レイズ「…ついてくるのか」
【研究室】
GKS「ようこそ、ここは研究室だ」
レイズ「ここで働いていたのか…?」
GKS「ああ。それより何の用だ」
マリー「武器装備の開発をしたいのですが」
GKS「そうか。それはいいが、キメラの研究があるから貸してやれる手は少ない」
レイズ「すまない。作戦で使えそうな武器装備の開発を頼む」
GKS「任せろ」
連発式小型ボウガン
タバスコ砲
レイズ「このボウガンは良くできている。連発式の上に小型だ。かなり便利そうだ」
マリー「こちらもある意味では発明なのでしょうか」
レイズ「タバスコ砲…だったな」
GKS「M79を改造してタバスコ入りのカプセルを発射できるようにした」
マリー「M79ですか。グレネードランチャーなんてあったんですね」
レイズ「これ、タバスコ砲と言っていたが普通に運用はできんのか?」
GKS「無理だ。タバスコ弾に特化させた」
レイズ「ま、まあいつか使えるかもしれんな。さて、時間もあるし次は>>84をしよう」
人員の勧誘
マリー「スカウトですか?」
レイズ「ああ。フラッグの資料をいくつか持ってきた」
レイズ「その中から雇う奴を選ぼう」
マリー「ちょっと見せてもらいます」
マリー「>>86-88辺りが良さそうですね」
流しの闇医者
レイズ「この3人か…。なるほど」
レイズ「いいセンスだ。詳細を教えてくれ」
マリー「>>90-92」
(上から順に名前とかちょっとした設定追加してください)
カイエン
過去に壊滅した怪盗集団に在籍していてその唯一の残党、そのルックスから金持ちの女性をたらしこんで様々な治療を頼ませることでその集団の活動資金を集めていた。治療の腕は表の世界のどんな名医よりも上で、自作の毒薬入りの注射器で戦闘も出来る
レイズ「バランス的に考えれば軍医を得たいところだが」
マリー「戦力的にはワイトさんですね」
レイズ「今回はカイエンをスカウトしよう」
【会議室】
カイエン「それで、僕を雇おうって訳かい?」
レイズ「ああ。金も設備も多くないが、力を貸してくれ」
カイエン「金はいらない。君ら、僕の過去を知っていないのか?」
レイズ「怪盗団の残党。当時は主に金持ちの女から搾取していた」
カイエン「…その通りだ。僕だけが生き残った。何か妙だとは思わないかい?」
レイズ「怪盗団を裏切った?」
カイエン「普通ならそう思うだろうね。だから僕は復習するんだ。怪盗団を壊滅させた奴らを」
レイズ「俺たちの元に来たなら手伝えるかもしれん。もちろん、手を貸す」
カイエン「ははは、君は面白いね。いいだろう、よろしく頼むよ」
司令官
フラッグ
戦闘班
レイズ
マリー
他10名
開発班
GAKUSEI
他5名
諜報班
読心
他2名
医療班
カイエン
フラッグ『聞こえるか。諜報班から連絡があった』
フラッグ『警備兵に扮していたので深くまでは探れなかったが、ある情報を得た』
フラッグ『例の黒ずくめの男と女研究員、そして実験体の数体が研究所から姿を消した』
フラッグ『そして、諜報員として送り込んだ読心術のプロであるマイロンは消息不明だ』
レイズ「そうか。マイロンは囚われている可能性が高いか…」
フラッグ『ああ。私はしばらく探ってみる。しかし別件で依頼がある。頼めるか』
レイズ「問題ない。資金調達にもなる」
フラッグ『助かる。任務の内容は>>96」
とある指名手配犯の始末
レイズ「指名手配犯?」
フラッグ『そうだ。殺すか、連れて帰れば説得して仲間にできるかもしれん』
レイズ「汚れ仕事だな。で、どんな相手だ?」
フラッグ『>>100だ』
安価遠かった
世界中の犯罪者やその組織を虐殺しているシリアルキラー
レイズ「まさか…!」
フラッグ『カイエンを引き込んだらしいな? 話は聞いたぞ。今回の目標がかなり近いと思ったんだ』
レイズ「やはりか。そのシリアルキラーとやらの詳細を頼む』
フラッグ『>>102だ』
うざったいほど明るい性格の少女。目は笑っていない
レイズ「少女だと? 子供を殺すのか」
フラッグ『回収して説得するか? それもいい』
フラッグ『標的の名は『モカ』だ。かなりの情報通であり殺戮の天才だ』
レイズ「連れて帰る。説得は任せる」
マリー「さあ、行きましょう」
レイズ「ああ」
【市街地】
マリー「かなりこだわってますね」
レイズ「何がだ」
マリー「持ち物です。タバスコ砲と携帯工作ツールしか持ってきていませんね?」
レイズ「ここは市街地だ。もしものことを考えたまでのことだ」
マリー「わざわざ2人でスーツを着込んだのもそのためですね」
レイズ「ああ。少女はこの先の小さな貸しアパートの一室に住んでいるらしい」
マリー「賞金をもらっておきながら質素な生活をしているのですね」
イベント安価>>106
なぜか歓迎される二人
【アパート】
レイズ (ここから先は声を出せないな。サインだ。先に行け……)ブンブン
マリー (何でタバスコ砲振り回してるんですかね…?)
レイズ (無視だと…?! )
マリー (首をかしげてみますか)
レイズ(そうか、このサインわかってないのか!もっとわかりやすく…)
レイズ (マリーが)ブンブン
レイズ (先に)ブンブン
レイズ (行ってくれ)ブンブン
マリー (からかわれているのでしょうか…?)
マリー (無視して先に進むことにします)
モカ「モカを殺しに来たのね。いいよ、入って」ガチャ
マリー「ッ?!」
レイズ「……」
モカ「警戒しないでよ。部屋の中は何もないから」
マリー「入りましょう」
マリー (ある程度の罠なら対処できますから)チラッチラッ
レイズ (なんでチラチラ見てるんだ?)
モカ「モカは危ないもの、何にも持ってないよ」
レイズ「わかった。……なぜ姿を現した?」
モカ「んー、お話ししたくて?」
レイズ「話? 」
モカ「うん、>>109」
条件が合うなら協力してもいい
マリー「本気ですか? 普通ならまだ学校に通う歳だというのに…」
モカ「それはあなたもよね? モカとあんまり変わらない気がするけど」
マリー「……!!! 私はもうにじゅう」
レイズ「待て、落ち着け。条件を聞かせてくれ」
モカ「条件はね、>>111」
私と一緒にいる事(一目惚れ)
レイズ「……どういう意味だ?」
マリー「…ああ、そういうことですか。やはりその辺はまだまだ子供ということですね」イライラ
モカ「ダメならここで死んでもらうかも」イライラ
マリー「その前に1つ、質問があります」
マリー「あなたはその歳で虐殺のプロだと聞きました。フランスの怪盗団に見覚えはありますか?」
モカ「フランスかー。行ったことないよ。モカが復讐し始めたのは最近だから」
マリー「復讐…ですか?」
モカ「ここから先は言えないね。プライバシー? ってやつ」
マリー「そうですか。わかりました、では来てもらえますね? こちらにこれば共同生活です」
マリー「1つ屋根の下で暮らせる訳です」
モカ「本当?! 行くよ!」
レイズ「フラッグ、モカが協力することになった。任務完了だ」
フラッグ『よし、ご苦労。モカはこちらで回収する』
フラッグ『2人には続けて任務を受けてもらう』
マリー「早速別れるわけですね」
モカ「え?! お別れなの? 聞いてないよー」
レイズ「困ったな。基地で待っててくれ。任務が終わったら会いに行くから」
モカ「…わかったよ。じゃあね」
レイズ (これでいいのか、マリー。ナイフで壁にカンペを作るとはな…)
フラッグ『よし、任務の内容は…>>114だ』
闇取引を護衛
フラッグ『そこから遠くない地点である闇取引の護衛を頼む。クライアントから1人、その地域のエージェントを送ると言われている』
フラッグ『合流して任務に就いてくれ』
レイズ「了解。エージェントの特徴は?」
フラッグ『>>116』
名前とか特徴とかいろいろ
マッチョ
むきむきな肉体はほとんど使わず大量の銃器をメインに戦う
マッチョの持ってる武器>>119-120
本来のマッチョはいい意味じゃないらしいけどそのまま使います
スナイパーライフル
フラッグ『コードネームは【マッチョ】だそうだ。見た目の通りらしい』
フラッグ『彼らは車でそちらに向かっている。プレゼント付きだ』
【数十分後】
護衛1「乗れ」
レイズ「……」
【車内】
護衛1「クライアントはもうすぐ、別の車両で合流する」
マッチョ「よう、話は聞いてるぜ。俺の暗号名は【マッチョ】だ。見たまんまだぜ」
レイズ「ああ、聞いている。俺はレイズだ」
マリー「マリーです。よろしく」
マッチョ「そうだ、お前らにって預かったものがあるぜ。>>122だ」
謎の茶封筒
もう1つ
>>124
フェレット1匹
マリー「かわいい……」モフモフ
マッチョ「気を付けな。そいつ噛むぜ」
マリー「なぜでしょう。大丈夫です」モフモフ
マッチョ「懐かれてんな。羨ましいぜ」
レイズ「こっちは……」パカッ
レイズ「ふむ…。設計図のようだが…?」
マリー「…あの車、クライアントですか?」モフッ
マッチョ「よくわかったな」
マリー「目立ちますからね。真っ黒なああいう車」
フェレットの「ワンワン」と「キュイキュイ」の中間みたいな鳴き声は何だろうね
レイズ「あの車…」
護衛1「道を外れた! 追跡するッ」
マッチョ「何ィ?! 早く追いかけろッ!」
マリー「しかし、かなりのドライビングセンスですね」
護衛1「この仕事終わったらレーサーに転身しようと思ってんだ! へへへ」
マッチョ「何言ってんだよ! 離されてるじゃねえか」
護衛1「…車はここで乗り捨てられてるな」
レイズ「ここは……>>128」
着衣の禁止されたエリアの街
マリー「……?!」
レイズ「しかしな」ヌギヌギ
マッチョ「まあな」ヌギヌギ
護衛1「仕方ない」ヌギヌギ
マリー「きゅ、急に脱がないでください!」カアァァ
マリー「その、私はどうしたら…」
レイズ「そう言われてもな。正直、子供とかわら…いや、無理はするなよ」
マリー「なんだか馬鹿にされてますね…! 脱ぎませんけどッ」
マリー (何かいい案はないですかね。……>>130)
着衣とは衣服を着ること
つまり衣服以外は着ても問題ない
マリー「先に行っててください!」
マリー (車の座席シートを剥ぎ取って……)
レイズ「わかった」
マッチョ「トランクに俺の武器がある!」
マッチョ「これだ」
レイズ「銃身をかなり切り詰めたM134とウィンチェスターM70か!」
レイズ「個人携行用のM134に加えM70まで軽々と……化け物だな」
マッチョ「今は褒め言葉として受け取るぜ」
護衛1「行くぞ。あっちだ!」
【ネイキッド街】
レイズ「しかし、ここから先は廃れた街ってイメージだな」
マッチョ「好き好んで裸で暮らす奴なんていねーからな!」
護衛1「おい、待て! 誰かいる…!」
第一の刺客ッ!!
特徴を
>>134-135
礼儀正しいホモ
武器かなんか>>137
ムチ
ノーズ「裸の街で服着た私。裸の3人ご案内…」
レイズ「あいつ……」
マッチョ「裸じゃねえ!」
護衛1「クソッ! 無理に脱ぐことなかったのか!!」
ノーズ「私はノーズ。美味しそうな仔羊達を頂きに参りました…!」パチンパチンッ
レイズ「まともじゃないぞッ」
ノーズ「おっと、言い忘れていました。このゴーグルは赤外線ゴーグル。建物の陰になっているこの場所では裸の貴方達はまさに丸見え!」ビュンッ
マッチョ「なんだ?! あの身のこなしはよォォッ!!」
ノーズ「さあ、私の動きについてこれますかッ!!」ビュンビュンッ
マッチョ「クソッ! ミニガンの射程に入らんッ」ドドドドドッ
レイズ「無駄な弾を撃つな! ぐッ…」バチンッ
ノーズ「ふふふふ! 私にそんな下品な銃は効かない」バチ
護衛1「こちらは裸な分不利だ…!」
レイズ「どうする…。フラッグ、対策を!」
フラッグ『>>140』
今所有する軍事衛星からミサイルを射出した、あと一分で敵に着弾するからそれまで耐えてくれ!
レイズ「血迷ったか?!」
マッチョ「おい、どうした!」
フラッグ『クライアントからの命令だ。私の判断ではない! しかし、巻き込まれんようにしろ!』
レイズ「無茶だ! クソ…!」
マッチョ「どうしたってんだッ」
レイズ「ミサイルだ。あと1分で着弾する!」
護衛1「……わかった。2人は逃げろ」
レイズ「お前は?」
護衛1「囮だ。なに、ギリギリで身を隠せば大丈夫だ」
レイズ「そんなことは…」
マッチョ「クソッ! 車で待ってるぞ…!さあ、レイズ!」
ノーズ「他のお仲間は逃げ帰りましたね…」バチッ
護衛1「俺はな、銃も喧嘩も下手だよ」
ノーズ「何のことですか?」バチッ
護衛1「だがなあ、運転は地元じゃ1番だった」
ノーズ「何を言いたいのですか!」バチバチッ
護衛1「レーサーになりたいとか、夢見すぎたのかなぁ…」
ノーズ「…さあ、もう痛みすら麻痺しているはずです。何のことか、話してください」
護衛1「……」
【車内】
マリー「……せっかく服作ったのに。それより、運転手の方は…!」
マッチョ「クソがッ!」
レイズ「ネイキッド街から出た。護衛の1人が囮として残った」
フラッグ『すまない。私に止めることはできなかった。だが、そこにいれば直撃はしない。衝撃に備えろ…!』
マッチョ「クソッタレのミサイルが見えたぞ!」
レイズ「伏せろ!」
ドドドドドドドド
マリー「……小規模の爆破なのにここまで衝撃が!」
レイズ「さっきいた通りが半壊したな」
マッチョ「それよりあいつは…!」
レイズ「ダメだ。きっともう」
マッチョ「弔ってやらないと気が済まねえ」
第二の刺客ッ!!
>>146-147
すみません、上げます
>>147-148で
薬物中毒者
もう2つ!!
>>151-152
痩せぎすのヒットマン
【ネイキッド街・失楽通り】
マリー「やはり服を着た方がいいですね」
マッチョ「ああ、そうだな。この通りは原型をとどめていないな」
レイズ「……行こう」
マッチョ「おう」
チップ「あはははは。お兄さんたち、こんにちは!」
レイズ「…! 子供か。危ないから家に帰ってろ」
チップ「えーーー?! ダメダメダメだよ~? えっとね、ここで死んでくださいっ! あはははは!」
レイズ「こいつも敵か…!」
少女の見た目に何か特徴は?>>154
サイコキネシス使い
マッチョ「あのガキの雰囲気何かヤバイぜ…!」
レイズ「奴の周りの瓦礫が浮かんでいるッ! フラッグ、何かわからないか?」
チップ「くくくふふふあははははは! 誰から殺そーかなーー!」
フラッグ『聞いたことがある。その少女の名はチップ。CIAのある計画で造られた超能力者だ』
フラッグ『ここからは風の噂だ。その計画は破棄され、チップは別の組織に拾われた。だが、それが運の尽きだったのだろう。薬漬けにされ、戦場や暗殺任務に駆り出されている』
レイズ「対処法は?」
フラッグ『今のところ情報はない。だが、相手は得体が知れん。無理に戦うな』
レイズ「どうする…>>157」
だがしかし、戦うここで私が引いたら一般人に危害が及ぶからだ
ブレーカ「おいチップ! テメェ、どこ行ってやがった!」
チップ「おっそーーーい! 悪いやつら見つけたよー?」
ブレーカ「こいつらは…! なるほど、いい子だ、チップ」
マリー「増えましたね…!」
レイズ「あのボロ布、知っている。ブレーカだ。体は細く力もないが、正確な射撃と早打ちのできるプロのヒットマンだ」
マリー「これは分が悪いですね」
マッチョ「どうするんだよッ」
イベント安価>>160
くどいから安価下でいいですかね
??「伏せろッ!!」ドドドドドドッ
ブレーカ「誰だおま…えは……!」グシャッ
チップ「そんなの効かなーい」
レイズ「お前は…!」
マッチョ「生きて…いたのか!」
護衛1「待たせたな!」
ノーズ「私の身体能力に感謝していただきたいものですね」
マリー「誰ですかあれ」
レイズ「敵だ。いや、敵だった奴と言う方が正しいのかもな」
チップ「おじさん死んじゃったなあ。ふふふふふ、これでやっと操れるね!!」
護衛1「ところで、なぜ俺を助けた?」
ノーズ「……これで貸し借りは無しです」
護衛1「お前に貸したものなんかないだろ」
ノーズ「この話はまた後で。今はそれどころではないでしょう」
マリー「護衛の方はヒーローっぽく助けてくれましたが丸裸ですね。台無しです」
マッチョ「そいつの言う通りだ。今はそれどころじゃないッ! あのヒットマン、なぜ立ち上がってるんだ!」
レイズ「あの出血量、致命傷のはずだが…!」
チップ「だーかーらー、操ってるんだってばーー!」
ブレーカ「うあァッ……あ……あ」
ブレーカ「あ…ああ……」
チップ「このおじさんは死んじゃったから! 私が操ってるの! 何度言えばわかるの? バカなの? 」
レイズ「じゃあそれはもう」
マッチョ「死んでいるということか…!」
チップ「そうでーーす。あなた達も誰か死んだら操りまーーーす!!」
マッチョ「クソォォォォッ! ……何ッ?! ミニガンがイカれちまってる」カチッカチッ
護衛1「任せろ!」ドドドドドドドッ
ブレーカ「…………」グチャグチャッ
チップ「それももう言ってる。効かないんだってば~~」
護衛1「よく見てみるんだな、その木偶を!」
マッチョ「あのブレーカとかいう男、いや、ブレーカだった肉塊か……!」
マリー「粉々になりましたね。しかし、本体は…!」
チップ「んっんー、こりゃまずいねーー。いや、イケる? 無理かな、あはははは」スッ
レイズ「消えた?!」
マッチョ「好都合だ。先に進むぜ」
護衛1「……」
ノーズ「あなたも行く気ですか? その傷ではこれ以上……」
レイズ「休んでろ。クライアントは俺たちに任せろ」
護衛1「すまないな…」
マリー「さあ、行きましょう」
イベント安価>>171
上げときます
安価は下で
フラッグ『緊急報告だ。都心にゴジラが現れた! 街で大暴れしている』
レイズ「ゴジラ? 何だそれは」
フラッグ『怪獣だ。映画を観ていないのか!』
レイズ「どうしてそんなものが? 映画って何のことだ」
フラッグ『ビキニ環礁での水爆実験は知っているな? それの影響で目を覚ましたゴジラが日本の東京に上陸するという映画なんだ』
フラッグ『本当にそんなものがいるとはな。原因や詳細は調査中だ』
レイズ「都心と言ったな。パリか? それならここも……!」
フラッグ『いや、日本の東京だ。映画と同じ場所なんだ。君らは任務に戻ってくれ』
レイズ「了解」
マッチョ「あの建物だな。間違いない」
レイズ「俺にも双眼鏡を貸してくれ」
マッチョ「ああ」
レイズ「警備は粗末だな。問題ないとは思うが…」
マリー「行きましょう。クライアントが危険です」
【廃ビル・1階】
レイズ「難なく侵入できたな」
マッチョ「だが、M70は弾切れだぜ。俺は戦力になるかどうか……」
マリー「その体があるじゃないですか」
キャラが安価と矛盾してるような
すまんね
キャラ安価>>175-176
177-178で
【廃ビル・2階】
マッチョ「1階や外より警備が手薄だな。地元のゴロツキしかいねーぜ」
チップ「さっきぶりです~~。お薬補充してきましたー! トリップ増し増しでーーす! あははは」スッ
レイズ「お前……!」
チップ「じゃあ、今度こそ死んでね! ちゃんとオモチャも持ってきたから!」
マッチョ「おいッ! 危ねえぜッ!」ドンッ
マリー「うっ……」ドサッ
レイズ「マッチョ……!」
メイドサイボーグの名前>>180
SACHIKO mark.2
チップ「私にはわかります! そこのムキムキな人は死んじゃいましたっ!」
レイズ「……!」
マリー「何ですか。この人は……!」
チップ「はーいはい、教えてあげますっ! その子は私のお友達です。名前はSACHIKO……ええっと、忘れましたえへへへへ!」
チップ「さっちゃんでいいや。さっちゃんはロボットです。あなた達を殺します! やっちゃえ、さっちゃん!!」
SCK「ゴゴゴゴゴゴ」
チップ「さっちゃんは喋れません! ごめんね!」
レイズ「まずいな」
マリー「現在の装備では太刀打ちできませんね…」
レイズ「だが、退くわけにはいかない。フラッグ、対策を!」
フラッグ『>>182』
それは廃棄された試作型の戦闘用アンドロイドだ
欠陥品で、10分連続で戦闘活動を行うとオーバーヒートして動かなくなる
時間を稼げ!
レイズ「了解。マリー、時間を稼ぐ。10分間だ」
マリー「わかりました。しかし、長すぎです」
チップ「最高の10分間にしようねっ! くくくふふふふふあははははは!!」
SCK「ギギイイイィィ」ブンブン
レイズ「くそ…!」ヒュンッ
レイズ「避けるので精一杯だ」
マリー「このままではいつかやられます! 何かしないと」
レイズ「>>185」
閃光弾を使ってチップを潰す
マリー「閃光弾? どこにそんな…」
レイズ「マッチョが斬られた拍子に落ちたのを拾った」
マリー「私が投げます。あの人の遺した物は無駄にしません」
レイズ「任せる。おいチップ! こっちだ」
チップ「わざわざ死にに来てくれるんですね! あははは!」
SCK「グギイイイイィ」ブンッブンッ
マリー「……!」ブンッ
チップ「ん、なにこれぇぇ」コロコロ
マリー「レイズさん!
チップ「あ、やばいやつですねぇ!!!」パンッ
>>188
チップはどうなる?
ポケモンショック(てんかん)を起こす
チップ「…………」ビクビクッ
レイズ「てんかん……?」
マリー「そのようです。レイズさん、あれを見てください」
SCK「……」
レイズ「あいつの動きが止まった?」
マリー「はい。関係があるのかはわかりませんが。進めます」
レイズ「よし、行こう」
次の階層にはクライアントと>>190-191 (キャラ安価)がいます
見た目と性格は魔王のように強そうだけど恐ろしく弱い男
名前>>193
特殊刑事1号・2号
陸の事件だけど任せられんな
安価の仕方悪かったけどキャラ1人なので取り直します
連取りでもいいんでごめんなさい
安価下で
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