女騎士「どうした！ひとおもいに殺してくれ」

サキュバス「え…あたしに言ってるの？」

女騎士「今ここにはお前しかいないだろ」

サキュバス「やめてよぉ。人間を殺す趣味は持ってないわ」

女騎士「なに？」

サキュバス「あんた、サキュバスって知らない？」

女騎士「…噂には聞いたことはあるが」

サキュバス「いたぶるより精子を吸いとる方が好きなのよ」

女騎士「敵に捕まったのはこのうえない屈辱だ…」

サキュバス「だから楽にしてくれって？」

女騎士「ああ」

サキュバス「…」

サキュバス「んー、殺すのは誰かに任せるとして」ｽ…

女騎士「な、なにを」

サキュバス「あんた、男と交わった経験はあるの？」

女騎士「な！そんなわけないだろう！！」

サキュバス「じゃあ死ぬ前に気持ち良いことしてあげる」

女騎士「ぇ……んん！？」

サキュバス「れろ……んちゅう…」ﾁｭｳ

女騎士「んー///」

サキュバス（あらあら、舌絡めたらおとなしくなっちゃって）ﾁｭﾊﾟ

サキュバス「んっ…」ﾊｱ

女騎士「う…ぁ……ああ///」ｾﾞｰ…ｾﾞｰ…

サキュバス「もしかしてキスも初めてだったの？」

女騎士「な………なんだこの感覚……体が熱くて疼く」

サキュバス「ふふ……ひさしぶりに燃えて来ちゃったかも」



よし、パスだ