洋榎「格の違いってヤツを分かりやすく教えたるわ」(1000)
~姫松高校~
末原「今日は千里山との練習試合の日や。皆しっかり頼むで」
絹「今年度に入ってからは初めてですね」
由子「噂では一年生で早速レギュラーになった子が居るらしいのよー」
漫「へぇ。去年のインミドはレベル低かったのに千里山で…」
洋榎「…そろそろ来る頃やな」
ガチャッ
セーラ「よーっす!関西最強の千里山女子高校ご一行様が来たったでー」
洋榎「あぁん?」ギロリ
咲-saki-キャラがテーマに応じて格付けし合うスレっす
前スレ(特に繋がりは無いので読まなくても問題無し)
咲「格の違いってものを教えてあげますよ」
咲「格の違いってものを教えてあげますよ」 - SSまとめ速報
(ttp://www.logsoku.com/r/news4vip/1352785432/)
竜華「そんな挨拶があるかいっ」ペシッ
竜華「お招き頂きありがとうございます」ペコリッ
末原「いえいえ。遠い所はるばる来てもろうて…」
怜「バスで30分掛かってへんけどな」
洋榎「どこが関西最強やって?ちょーっとマグレが続いてランキング上がったからって調子に乗るんやないで」ギロリ
セーラ「負け犬の遠吠えが心地ええなぁ。スプリングの準決勝でオレに稼ぎ負けた釣り目は誰やったっけ?」
洋榎「通算成績では127勝124敗2分けでウチがリードしとるやろがい…!」
セーラ「そんなもん今日で圧倒的に逆転したるわ…!」
2人「……………」ゴゴゴゴゴ(メンチの切り合い)
ゴツン!
2人「ぎゃうっ!」
竜華「だからやめー言うとるやろ」 ズルズル…
末原「じゃれあうのは麻雀でやって下さい」 ズルズル…
雅恵「今日はよろしゅーたのんます」
赤阪「こちらこそ宜しくお願いします~」
赤阪「格上の千里山さんに練習試合引き受けて貰うのは、ウチの子達にとってはすっごいプラスになりますわ~」
雅恵「相変わらず口が上手いですねぇ。洋榎と絹恵の調子はどんなもんですか?」
赤阪「お姉ちゃんの方はいつも通り安定して好成績残してて、絹ちゃんも最近メキメキと腕を上げてますよ~」
雅恵「そうでっか。ライバル校の選手にこう言うのも何ですけど、バカ娘二人の事よろしゅうたのんます」ペコリッ
赤阪「私が教えれる事なんて殆ど無いんですけどね~でも任せて下さい~」
雅恵「………。それで今日の練習試合のローテの事ですけど…
赤阪「あ、その前にちょっとした催しをやろうと思うんですけど~」
雅恵「?」
訂正
>>5
セーラ「負け犬の遠吠えが心地ええなぁ。スプリングの準決勝でオレに稼ぎ負けたタレ目は誰やったっけ?」
雅枝「今日はよろしゅーたのんます」
赤阪「こちらこそ宜しくお願いします~」
赤阪「格上の千里山さんに練習試合引き受けて貰うのは、ウチの子達にとってはすっごいプラスになりますわ~」
雅枝「相変わらず口が上手いですねぇ。洋榎と絹恵の調子はどんなもんですか?」
赤阪「お姉ちゃんの方はいつも通り安定して好成績残してて、絹ちゃんも最近メキメキと腕を上げてますよ~」
雅枝「そうでっか。ライバル校の選手にこう言うのも何ですけど、バカ娘二人の事よろしゅうたのんます」ペコリッ
赤阪「私が教えれる事なんて殆ど無いんですけどね~でも任せて下さい~」
雅枝「………。それで今日の練習試合のローテの事ですけど…
赤阪「あ、その前にちょっとした催しをやろうと思うんですけど~」
雅枝「?」
赤阪「それではただいまより~姫松と千里山による大阪格付けランキングバトルを始めます~」
怜「…何でやねん」チラッ
末原「ウチ見られても困るわ。ウチ達も聞いてへんかったし…」
赤阪「練習試合の前にお互いの人となりを知って、親睦を深めるのもええかなーと思ってね」
竜華「今更親睦も無いと思うけどなぁ」
泉「私は姫松と試合するのは初めてですから、ちょっと知っときたいですけどね」
船Q「まぁ何であれデータが集まるのはええ事やな」キラン
洋榎「何やよう分からんけど、セーラにウチとの格の違いを思い知らせれるんやったら文句は無いな」
セーラ「その台詞そっくりそのままお返ししたるっちゅーねん」
竜華「まーた始まった…」
由子「もうほっとくと良いと思うのよー」
~ルール説明中~
赤阪「~~~という事やね。以上がこのゲームのルールになります~」
船Q「なるほど。要は人気投票、或いは不人気投票みたいなもんやな」
怜「世間の声ねぇ…。どんなイメージ持たれてんのやろ」
漫「テーマにもよりますけど、後に残されるのはなかなか辛そうですね」
末原「漫ちゃんなら大丈夫やろ。自信持ちー」
セーラ「まぁどんなテーマやとしても、オレ達が上位独占になるやろうけどな」フフン
洋榎「寝ボケた事ぬかすなや。少なくともどこぞの男女に遅れを取る奴は姫松にはおらへんで」
セーラ「ははっおもんない冗談やな。…賭けるか?」ニヤリ
洋榎「望む所や。いくらでもレート釣り上げてもろうてかまへんで」ニヤリ
洋榎「せやなー次の日曜の広島戦の弁当代と映画のポップコーン代でも出してもらおかな?」
セーラ「はん。日和ったか?その日の財布全部受け持つ位言えへんのかいな」
洋榎「お前の寂しい懐事情に配慮したったんや。感謝せえボケ」
竜華「………?え、何?自分らって一緒に遊びに行ったりとかしてるん?」
2人「「え?うん」」
竜華「声揃えて答えたな…」
洋榎「あぁ。いやでも勘違いするんやないで、ウチはただたまたま知り合いからチケット貰ったから」
洋榎「どーしようも無く暇してるアホを慈悲の気持ちで仕方無く誘ったっただけや」
セーラ「そんなもんこっちも同じや。映画の一つでも見て知識を得れば」
セーラ「どーしようも無いアホな頭も少しはマシになるかと思って、将来を心配して電話したっただけで」
洋榎「アホにアホ言われたないわ!こないだ家で一緒にやった宿題セーラが担当したトコほぼ間違いやったからな!」
セーラ「お好み焼き作ろう言うて呼んでんのにたこ焼き機持って来たドジっ娘はどこのどいつや!」
洋榎「アレは箱入れ間違えてただけやって言うたやろ!結果美味かったから別にええやないか!」
末原「…お互いの家に遊びに行って勉強したりご飯作ったりしとるんですか」
洋榎「たまたまやで?最近は大会も近いからせいぜい週二位しか会うてへんし」
セーラ「そんな頻繁に見たくなるアホ面ちゃうからそん位で丁度ええわ」ハハハッ
怜「もううっさいから黙っとき」
赤阪「賭けかぁ~たしかに折角ライバル校の二校でやるんやから」
赤阪「対抗戦の要素を入れてみるのもええかもしれんね~」
末原(うわ。あの顔は何かろくでも無い事考えとるな…)アセ
船Q「対抗戦って、世間の声の順位を競うって事でっか?」
赤阪「そうそう~。順位の数字をそのままポイントして」
赤阪「そのポイントの合計値が低い方が勝ちとかにしたらおもろいんちゃうかな~って」
セーラ「へぇ。確かにおもろそうですね。ウチ達はええですよ」
竜華「ちょっ!何をそんな勝手に…
セーラ「大丈夫大丈夫。絶対負けへんて」
怜「その自信はどっからきてんねん…」
末原「主将。監督の考える事ですから何や裏があるハズですここは慎重に…」ボソッ
洋榎「ウチ達も勿論オーケーや!叩き潰したるで!」
末原「主将!?」
赤阪「ふっふっふ。それじゃあ罰ゲームを今決定しますね~」
泉「罰ゲーム?」
赤阪「そりゃ勝負なんやから何かしらのリスクは負ってもらわなアカンよね」ニコッ
末原(悪い理由が的中しそうや…)カタカタ
漫「それで、具体的には何をするんです?」
赤阪「そんな難しい事やないよ~ちょっとお着替えをしてもらうだけ」
赤阪「そんで今日一日はその格好で過ごしてもらう。それが罰ゲームや」
竜華「何や。ビビってたけど大した事無い…
怜「…かはまだ分からへんで」
赤阪「ではどんな格好になるかを、今からこの箱の中のカードを引いて決めてもらいます~」
赤阪「それじゃあ末原ちゃん、引いて」ズイッ
末原「ウチがですか…。えーと…じゃあコレで」ピッ(内容→>>27)
競泳水着
末原「」
竜華「ど、どうしたん?凄い顔で固まっとるけど…」
怜「何か似合てるけどな」
赤阪「何て書いてあったん~?見せて見せて~」ヒョイッ
赤阪「おぉ~。罰ゲームの格好は『競泳水着』に決定致しました~」
皆「!?」
漫「きょ、競泳水着!?」
セーラ「な、なんやそれ!どこの世界に水着着て麻雀打つアホがおんねん!」
赤阪「少なくとも一時間後に5人程見れる事になりそやね」ニッコリ
セーラ「な、な………」ダラダラ
_,. .-‐-、 |!
_ /: : : : : : :ヽ \_人_,ノしん__,ノ/
,. :''"´: : : : :`ヽ、 /: : : :_; : : :-:‐:-. . . ._ ) (__
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/: : :_; : : -‐-x: : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ \ 榎 .ひ (
/: :, '"´ , : ''"´: : : : : : : : : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. \. と っ /
. // /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ _). は か \
{.i /: : : : : : : : : :_:_: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\ \. け (
. |j /: : : : : : : ; ''"´  ̄ ー-‐‐7: : : : : : : /l: : : : : : : :iハ: :ヽ`/: : i : : : : : : :}`ヽ ) の <
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i: : : :/ /:.:/: : : : : ∧7‐-=ミ:ハ : : : :.!/ j: :ハ∧.: : : : :ト,:i  ̄ `ヾ;,. / .| / /⌒\
i: : :/ /:.:/{:.i: : : :.i:i リ i:./ _\: : :i =ニテオ=z≦!: : : : :} '! /: :} \人_,ノ \_,ノ( //
ヾ: :i /:./ i:ハ: : : |:| _,z=オ芹「 \:! i:::;;;しイ j: : :./:V /:/ .\ う (
\__, 'イ lj ヾ: :i:| '"i::::;;;しイ. 弋::::::ソ ,厶イ:.:ハ :i / __) .ち /
`ヾ=---' //\!ト、 弋_::_;ソ  ̄ i |: !: i i }/ ..\ の (
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{:.i .|: :!: :∧ / `ヽ イ l: : :i // _,ノ と <
ヾ\ |:.:i.:/ ` . i__,ノ / iリ |: :// ) や (__
i:.:i/ ≧- _ イ ,/ i:/ て で /
i:.| 八| ,ハ__ / ) ! ! (
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/ i / ゝ_/_/_/_/ー-、. \ V  ̄_`ヽ
∠__ / _,, イ ̄ 〈 /::::i i
{::::/ `ヽ. / -‐‐''" .| }::.i /\:::ノ ノ
船Q「そりゃセーラ先輩からすりゃなかなかの苦行やろなぁ」
怜「水着は男モン着る訳にはアカンもんな」
泉「な、何を冷静にしとるんですか!ウチは絶対嫌ですよこんなトコで水着着るなんて!」
船Q「あー泉はムネ無いから…」
泉「そういう問題と違いますっ!てか船久保先輩には言われたくありません!」
由子「大変な事になったのよー」
洋榎「そか?ウチは楽しみやで。一生笑いのネタに出来る写真が撮れそうやし」ククク
絹「勝てばそうやけど…」アハハ…
漫「競泳っていうのがアレですよね」
漫「まだ普通のビキニとかやったら、暑いからちょっとオシャレにやってみましたみたいになるかもしれへんのに…」
絹「それもどうやろ。皆がやってるならまだしも何十人の中でレギュラーの5人だけやしなぁ…」
末原「皆に申し訳無いわ。ウチのせいで…」ずーん
洋榎「恭子に責任は無いで。勝負を受けたんはウチやしな」
末原「それはそうですけど」ジト
洋榎「おぉぅ」ズコッ
漫「気にすることないですよ。もっと酷い格好になるかもしれんかった訳ですし」
末原「ありがとう漫ちゃん。でも競泳水着より酷いってどんな…
赤阪「じゃあこの箱はなおして~きゃっ」 ボトッ バララッ
末原「あ、拾いま――!?
『手ブラ』 『ボンテージ』 『絆創膏』 『包帯』
末原「」
赤阪「てへっ☆」コツン
セーラ「ええか!絶対に絶対にぜーったいに勝つでっ!気ぃ入ってへん奴はぶっとばすからな!」ギラギラ
怜「そんな血走った目でこっち見んといてーな」
泉「そもそも江口先輩が受けなければこんな事には…」
セーラ「う…。す、過ぎた事をグチグチ言うてもしゃーないやろ!今は勝つ事だけ考えるんや!」
船Q「ごまかそーとすな」グイッ(耳引っ張り)
セーラ「あいだだだだだっ!!スンマセンでしたぁーっ!」
怜「はぁ。でもまぁ負ける訳にはいかんのは事実やしな」
怜「夏とはいえそんなカッコでずっとおったら風邪ひいてまうわ。なぁ竜華」
竜華(競泳水着の怜…。ちょ、ちょっと見てみたい気持ちもあるな…)ドキドキ
怜「竜華?」
竜華「ふぇっ!?あ、あぁそうやな!皆で力合わせて勝つで!」
洋セラ良いなぁ
早く本編で絡み見たい
>>57
そんなものはない(確信)
船Q「力合わせる言うても、ウチらが何する訳でも無いですけどね」
船Q「このゲームで試されてるんは、言うならば日頃の行いですから」
泉「日頃の行い…。そんな世間さんに顔向け出来へん事はしてないはずですけど…」
セーラ「何を格付けるんかがポイントやな…。麻雀の腕やったら負けへん自信はあるけど」
竜華「自信があっても、それを判断するんはウチ達やないからなぁ」
船Q「頼りがいとか、頭の良さとかもあるかも分かりませんね」
怜「頭の良さ…」ジーッ
竜華「な、なんでそこでウチを見るんよ!ウチはそれなりに成績優秀やで!?」
怜「実際がそうでも、世間が持っとる印象では竜華がアホやと思われてる恐れはぼちぼちあるからなぁ…」
3人「あー…」
竜華「あー…やないっ!」ぷんすか
赤阪「さて~それではそろそろ、今回の格付けのテーマを決めようと思います~」
皆「!」
がんばれー
末原(テーマ…。このゲームにおいてウチ達自身が出来る事は基本的には何も無い以上)
末原(それが何になるかによって、決着がほぼついてまう)
末原(千里山の5人と比べてウチ達が劣っとるとは思わへんけど、内容によってはボロ負けも十分有り得る)
末原(ウチ達に有利なテーマになるとええんやけど…)
赤阪「テーマはこのアプリのルーレット機能使って決定するで~」
赤阪「では司会の憩ちゃん後お願いするわ~」
憩「了解しましたーーぁ」
洋榎「!どうしてここに憩ちゃんが?」
赤阪「昨日街歩いてる時に偶然会うてね~」
赤阪「スペシャルサプライズゲストとして練習試合に参加してくれへんってお願いしてたんよ~」
憩「そういう訳です。まさか司会を任せられる事になるとは思って無かったですけど」
憩「お引き受けした以上は全力で頑張らせてもらいますーーぅ」ペコリッ
パチパチパチパチッ ヨロシュウナー アトデショウブスルデー!
憩「それでは、初仕事のテーマ決めをさせてもらいますね。えいっ」ポチっとな
『腹黒い女は?』
永水だったら満場一致であの方なんですがねぇ
>>74
巴ちゃん?(すっとぼけ)
皆「!」
末原(…腹黒い)
竜華(女………)
憩「決定しましたーぁ。格付けのテーマは『腹黒い女は?』」
憩「皆さん10人の中で、腹黒いと思う順に1位から10位まで格付けをしてもらうという事ですね」
漫「…なかなかえげつないテーマになったなぁ」
絹「性格が悪いと思う順に人を並べろって事やもんね…」アセ
末原「腹が黒いんと性格が悪いんは似て非なるものって気もするけどな」
末原(これは…どうなんやろ。少なくとも全く戦えんって事は無いとおもうけど)
一番張り切ってた愛宕ネキとセーラが蚊帳の外じゃねーか
末原(…とりあえず思うんは、監督が対象や無くて良かったって事やな)ほっ
赤阪「何か末原ちゃん今失礼な事考えてへん~?」
憩「腹黒いというのは一般的には悪いイメージの言葉なので」
憩「この場合は、皆さんは10位目指すという事になります。出来るだけ下位で名前が出る方が良いって事ですね」
雅枝「せやったら、対抗戦はポイントが高い方が勝ちって事になるな」
憩「そうですね。対抗戦は10位は10ポイント、9位は9ポイントという風にカウントをして」
憩「最終的にポイントが多かったチームの勝ちという事になりますーーぅ」
洋榎「分かりやすくてええな」
絹「下位グループに出来るだけ多く入っておきたいトコやね」
泉「腹黒さ…。何か抽象的なテーマになりましたね」
泉「どんな結果になるか見当も付きませ…何でお二人はそんな暗い顔してるんですか?」アセ
セ・竜「…………分が悪いかもしれへん」ずーん
船Q「何をゆーとるんですか。自分で思ってる程お二人は悪い人間やないですよ?」ぽんっ
怜「せやせや。自信持ちー」ぽんっ
セ・竜「お前達二人の事を心配しとるんやっ!!!」
怜・船「?」きょとん
泉「………あー」タラリ
セーラ「何をきょとんとした顔しとんねん!ヤバいって自覚はあるやろ!」
船Q「何をアホな。ウチほど清廉潔白で裏表の無い人間もそうは居らんやろ」シレッ
怜「せやせや。ていうか竜華、ウチの事をそんな風に思ってたん?」ジト
竜華「えっ。そ、そりゃあ色々と前科もあるし……」アセアセ
怜「ショックやな……」
怜「―――――竜華だけはウチの事分かってくれとるって信じてたのに…」ふいっ
竜華「!!!え、う、あ………」アタフタ
竜華「ゴ、ゴメン怜!失礼な事言うて…。ホンマはそんな事微塵も思ってへんから許してや!」ペコッ!!
怜(相変わらずちょろいなぁ)ニヤリ
泉「そういうトコが駄目なんじゃないですかね…」
ギャーギャー! ワーワー!
洋榎「?何や、千里山の方は随分賑やかやな」
絹「向こうには浩子が居るから、焦る気持ちはちょっと分かるけどな」アハハ
漫「でもこのテーマ、ウチ達はどう見るべきなんでしょうね」
洋榎「せやなぁ。麻雀を打つ者にとっては、腹黒いっていうのは必ずしも悪口とも言えんからな」
絹「他人を騙して陥れてナンボの競技やもんね」
洋榎「せや。腹黒いと言う事は、思慮深くて知略に長けると言い換える事も出来る」
洋榎「せやから優秀な雀士の集まっとるウチ達姫松にとっては、苦しいテーマを引いてしもたかもしれへんな…」アセ
漫「なるほど…。なかなか難しいモンですね」フムフム
洋榎「…だからウチがチームの足を引っ張る事になる可能性はかなり高いと言わざるを得ん。スマンな皆」ペコッ
絹「そんなっ顔を上げてよおねーちゃん。おねーちゃんがええ人やってのは私はよーく知っとるし!」
由子「それにもしそうなっても私達でフォローすれば済む話なのよー」
漫「精一杯頑張って今迄の恩を返させてもらいます!」
洋榎「み、皆………」ウルウル
末原(…なんか何とかなりそうな気がしてきた)
絹恵ちゃんはおねーちゃんが大好きな天使だからな
腹黒いわけがない
憩「さてー。それでは早速世間の皆様の声を聞いてみたいとこですが」
憩「その前に、皆さんの中から一人選ばせて頂いて、その方に自分の付けた格付けを発表してもらいますーーぅ」
竜華「う…やっぱそれやるんや……」
漫「別にそれはやらんでもええと思うけど…。飛ばしてはよ結果見よーや」
憩「…………」じっ
漫「!な、何…?」
憩「…………」じっ
漫「………な、何でも無いです…」ダラダラ
憩「ありがとうございますーーぅ。では発表者をルーレットで決めますねー」ニコッ
漫(な、何なんや…。あの感情の読めない底の知れん目は……)ガクガク
洋榎「世の中には逆らったらアカン相手も居るっちゅーこっちゃ、漫」ポンッ
憩「発表者は……この人ですっ!」ポチっとな
(>>121->>130で多数決。最多の子が発表者。同票の場合は下にズれる)
浩子
代行
セーラ
>>116
エトペン(小声)
うわ接戦。代行をノーカンにすると竜華なので、竜華でいきます。
そしてスミマセン、寝ます。
寝ながら竜華格付け考えて、起きたら再開するので残しておいて頂けると嬉しいですー
起床。保守ありがとうございましたっす
『清水谷竜華』
竜華「うそぉっ!?」
憩「嘘じゃありませんこれが現実です~。発表者は清水谷竜華さんに決定致しましたーーぁ」
セーラ「あちゃー御愁傷様やな」
竜華「くぅ…10分の1を引かされるとはホンマツいてないわ」
怜「まぁまぁ皆事情は分かってるんやから怒らへんて。頑張ってき~」
憩「それでは竜華さんは格付けを書いた紙を持って、前に出て来て下さい」
竜華「はーい…」トボトボ
赤阪「そんなに悲観する事無いと思うよ~発表者にはちょっとした特典もあるしね」
竜華「特典?」
赤阪「うん。もし竜華ちゃんの予想と世間の予想が完全に一致していた場合は…」
赤阪「罰ゲームの格好を変更する権利をあげるわ~」
竜華「!それはありがたい話やな」フム
末原「…ちなみに変更される格好はどうやって決めるんですか?」
赤阪「そりゃ勿論もう一回この箱でクジ引…「却下です」
竜華「えっ何で?恭子そんなに競泳水着好きやったん?」
末原「なんでやねん!」
末原「とにかく変更は無しです。特典言うんなら免除とかで良いでしょう」
赤阪(ちぇ~良心で一個だけ入れてたヌルいのを末原ちゃんに引かれてしもたから)
赤阪(逆転の可能性を置いておきたかったのに~)
末原(本当油断ならへんわ…。まぁ確率的にほぼ有り得へん事とはいえ、零では無いからな)
赤阪「じゃあ残念やけど、全問正解したら1人にだけ罰ゲームを免除させる権利をあげるね~」
竜華「はぁ…何や分からんけど、そっちの方が好都合なんかな」
船Q「使われへん伏線になる匂いがプンプンしてますけどね。確率的に」
雅枝「それだけやったら当てがいもあんま無いやろ。ウチが副賞にコレ出したるわ」ピラッ
泉「何です?そのチケット」
雅枝「ネズミの国ツアーのペアチケットや。昨日商店街の福引きで当てたんやけど、ウチは使う暇無いからな」
竜華(!ほ、欲しい……!)キラキラ
雅枝「全問正解ちゅーのは流石に現実味が無いから、5連続正解したらーとかそんなんでええやろ」
憩「ふむふむ。どうですか?竜華さん。まだやる気は…」
竜華「十分や。はやくやろーや憩ちゃん!」ウズウズ
憩「了解です」
憩「それでは只今より!南北大阪代表校による格付けランキングバトルを始めますーーぅ!」
ワアアアアアーーッ パチパチパチパチーーッ ヤッタンデー!
末原(…そこは皆ちゃんとノるあたりが大阪人やなぁ)
憩「ではまず竜華さんには、自分を何位に格付けしたんかを発表してもらいます」
憩「このボタンを押したら、モニターに表示されるので押して貰えますか?」
竜華「うぅ…。自分で自分の順位言うんも嫌なんやけどな…コレや」ポチっとな
『7位清水谷竜華』
憩「7位!という事は、この10人の中では自分はそれなりに腹白いと思っとると言う事ですね」
竜華「腹白いとかいう言葉は知らんけど…」
竜華「策を練るのとかあんまり得意ちゃうし、腹黒い方では無いかなーと思って…」
竜華「ま、まぁ腹黒い子なんてウチらの中にはほぼ居らんから、相対的に見てどうかは分からんけどな!」
洋榎「ウチはぼちぼち妥当な位置やと思うで。むしろちょい謙虚な位やな」
絹「そやね。竜華さんと腹黒いという言葉は全く結びつかへん」
竜華「そ、そう?おおきに…。うわー何かめっちゃ照れるなコレ!」カアアッ
怜「同意やわ。ウチなんか竜華のこと10位にしてる位やしな」
竜華「!ホ、ホンマ?怜、ウチの事そんなに…」ドキドキ
怜「だって竜華アホやし」
竜華「アホちゃうわっ!!」
憩「では続いて、竜華さんが自分よりも腹白いと思った3人を発表していってもらいます」
竜華「腹白いは常用語のノリで使うんやね。まぁ意味は大体分かるけど…」
憩「まずは第10位!竜華さんがこの中で最も腹白いと思ってる人は~~」
『10位園城寺怜』
皆「……………」シーン
竜華「え、何っ!?この空気!」アタフタ
セーラ「竜華、当てる気無いやろ」
泉「この場を私物化するのはどうかと…」
竜華「ナ、ナンノコトカナー?」
怜「何か巻き添えでウチまでスベったみたいになってんのが嫌なんやけど…」
洋榎「まぁボケとしては微妙やな」
竜華「べ、別にボケた訳ちゃうから!本心からの予想やでっ!?」
憩「それじゃあ怜さんを10位に選んだ理由が接待以外にあればお願いしますーーぅ」
竜華「接待て!…まぁそういう風に言われるやろなとも思ってたけどな」
竜華「怜は見た目と雰囲気のワリに、結構ズバズバ言うタイプやから…まぁそこが怜の魅力の一つなんやけど///」
憩「そういうのいいです」
セーラ「ナイスツッコミや憩ちゃん」パチパチ
竜華「………。でもな、それは怜のほんの表面の部分でしか無いねん」
竜華「あんまり詳しい事はこの場では言えへんけど…。怜は誰よりも思い遣りがあって~~」ペラペラ
怜「せやせや。言うたり言うたり~」
竜華「私が最初にそれに気付いたんは~~~」ペラペラ
怜「…そ、そろそろええんちゃうかな…///?」
竜華「何てこの子は芯が強いんやろって…。ほんでほんで意外と可愛いトコもあってこないだn
スパーン!(ハリセン)
竜華「あ痛ぁーーーっ!?」
怜「止めぇ言うてるやろ……」ゼェゼェ
竜華「怜、怜っ何を怒ってんの?」アタフタ
怜「うっさいアホ竜華!こっち見るな!」ぷいっ
由子「凄く長いフリだったのよー」
漫「延々惚気聞かされるこっちはたまりませんでしたけどね…」アハハ…
末原「言われてた本人はその比やないやろけどな」ニガワライ
憩「怜さんの隠れた魅力が沢山知れた所で、次の格付けに移らせてもらいますーーぅ」
憩「時間が押してるので8位9位は同時に発表しますね。こちらっ!」
『8位江口セーラ 9位愛宕洋榎』
洋榎「!」
セーラ「なっ!」
絹「おぉっ!良かったね、おねーちゃん」
洋榎「な、何でやろな。まさかここで来るとは…///」ポリポリ
末原「私はええ読みやと思いますよ」
憩「洋榎さんとセーラさんですか。ちょっと意外な選択という気もしますけど」
竜華「どっちも口は悪いからな」アハハ
竜華「でもそれはその分思った事を口に出しとるって事やから、腹黒とは真逆かなと思って」
漫「たしかに気質としてはお二人共サッパリしてて分かりやすいですよね」
絹「おねーちゃんはいつでも正々堂々と正面からぶつかってるもんね」
洋榎「そ、そんな褒めても何も出えへんで///」
セーラ「それはええけど何でオレが洋榎のアホより上やねん。逆やろ」ぶーぶー
船Q「…逆やとしても洋榎姉は8位やけどそれはええん?」
セーラ「?それは別に妥当やろ」
泉「…ホンマ仲良えんですね」
昼ご飯ですよー
ちょっと思ってたより難しいなコレ…糖分を取ろう
憩「ではここからは竜華さんが自分よりも腹黒いと思ってる人の発表になりますね」
竜華「あ、あえて順番を付けるならって事やからね?」
憩「中盤はコメントも難しいと思うので、テンポアップしていきましょーーぅ」
『6位上重漫』
竜華「姫松のイジられキャラやしな。見た目的にも腹黒いって印象は持たれてへんやろと」
末原「逆にもうちょいズルいトコを持った方が、麻雀の腕は上がると思うで」
『5位愛宕絹恵』
竜華「麻雀のプレースタイル見てると、真面目で一生懸命なのが伝わって来るわ」
竜華「ただ見た目がちょっとキツそうな感じやから、そこで黒そうな印象を持たれるんちゃうかなと」
絹「たしかに後輩にもちょっと怖がられてるフシがあるんですよね。何やろメガネが原因なんかな…?」
船Q「胸に威圧感感じとるんちゃう?愛宕一族の裏切り者め」ニヤリ
絹「だ、誰が裏切りモンや!」
『4位二条泉』
泉「やっとですか…」ほっ
竜華「泉はな~ノリは体育会でサッパリしたええ子なんやけど」
竜華「プライドが高くて、相手を下に見るトコがあるのが悪い癖やな。自分に自信を持つのはええ事なんやけど」
泉「そんなトコありますか…」ウーン
セーラ「まぁオレ達からしたら微笑ましいもんやけどな」
船Q「底は浅いから、考えてるコトは大体想像つくし」
怜「基本的には小市民やからな」
泉「私に対してだけ辛辣過ぎませんっ!?」ガビーン
憩「ここまでの途中経過ですーーぅ」
テーマ『腹黒い女』
竜華の格付け
4位二条泉 5位愛宕絹恵 6位上重漫 7位清水谷竜華 8位江口セーラ 9位愛宕洋榎 10位園城寺怜
漫「ここまでのポイントを見ると、姫松20-29千里山で負けてますね」
洋榎「残っとるのは恭子とゆーこと浩子か」
絹「浩子が1位やったとしても、姫松25-30千里山になるからこの時点で負けは確定やね」
洋榎「千里山の竜華が決めとるんやから当たり前やけどな。本番ではそうならんコトを祈るで」
末原「園城寺が10位というコトは無いでしょうから、同じ結果にはならへんと思いますよ」
末原「一見善良そうな顔してる人の方が、逆に腹黒に見られるというのはよくある話ですしね」
漫「小鍛治プロとかそうですもんね」
末原「…だからそんなに落ち込む事無いて、ゆーこ」
由子「ほっといてほしいのよー…」シクシク
のよー空気なのにこんなときばっかひどい
洋榎「おいおい、これはあくまで練習。言うたら竜華が勝手に言ってるだけやで?」
末原「そうそう。それにワーストスリーって事やったら私やって入ってるんやし」
由子「…恭子と浩子ちゃんはチームの参謀だから、腹黒いと言われるのは仕事上仕方が無い事だけど」
由子「私は特にそういう訳でも無い楽なポジの三年なのに…」ずーん
末原(…外見的に似たタイプの漫ちゃんが早々に抜けた事もダメージになってそうやな)アセ
憩「次は第3位の発表ですーーぅ」
末原「まぁまぁ。なんとなくで決めてるのかもしれんし、今から呼ばれるんやから笑g
『3位末原恭子』
末原「」
大天使エイスリンちゃんをキーウィ呼ばわりしてるけどね
>>215
(キーウィ呼ばわりしちゃ)いかんのか?
由子「…………」ずずずーん
末原「りゅ、竜華。間違えてるんちゃうか?書き抜かりがあるとか…」
竜華「?抜かってないけど…。あ、ここまで残してしもたんを怒っとるん?」
竜華「いやー悪いなぁ。ウチ自身は恭子が真面目で謙虚で人間らしいええ奴ってのは知ってるから」
竜華「もっと下に置きたいとこやったんだけど、世間の印象って事やからな」
竜華「捕手は性格が悪く無いと務まらへんってコトで勘忍したってや」パンッ(手合わせ)
末原「い、いやそういう事言うとるんやなくて…。私自身も自分の事性格ええと思ってないし…」アセアセ
憩「という訳で、竜華さんの格付けも残るは1位と2位のみですね」
憩「竜華さんがこの中で一番腹黒いと思ってる人は一体誰なんでしょうか!」
竜華「そ、そういう風に言うの止めてーな!」
セーラ「憩ちゃん楽しそうやなぁ」
怜「憩ちゃんは天使さと小悪魔さを併せ持った子やからね。あぁしてても嫌味が無いのが凄いと思うわ」
竜華「別に意外性も無いし、さっさと終わらせんで!」ポチっとな
『2位真瀬由子』
『1位船久保浩子』
泉「まぁ確かに意外性は無いですよね。1位おめでとーございますぐぇ」
船Q「何を生意気言うとるんやー?」グリグリ
憩「これで竜華さんの全格付けが終了しました。最終結果はこちらですーーぅ」
テーマ『腹黒い女』
竜華の格付け
1位船久保浩子 2位真瀬由子 3位末原恭子 4位二条泉 5位愛宕絹恵 6位上重漫 7位清水谷竜華 8位江口セーラ 9位愛宕洋榎 10位園城寺怜
怜「対抗戦で見ると姫松25-30千里山か。本番もこんな感じになるとええんやけどな」
セーラ「身内贔屓も接待もあったから、参考になるかは微妙なトコやけどな」
セーラ「ただ1位は恐らく変わらへんやろから、フナQの穴をどうにか埋めん事には…」
船Q「心外やなぁ。私かて普通に繊細で傷付きやすい17の乙女やで?」ブリッコポーズ
セーラ「あははははっ!気持ち悪っ!フナQの乙女要素なんてオレと良い勝負やで」ハハハハハ
船Q「はん。ド鈍感な江口センパイには分からへんのですよ~」
船Q(………ドアホ)
由子「…………」ずずーん
末原(…そりゃ1位を回避した位じゃ、回復はせんわな。そこは予定調和みたいな空気もあったし…)
憩「では1位2位の理由をお願いしますーーぅ」
竜華「言い辛いなぁ…。べ、便宜上そうなってるというだけで大差は無いんやで」
雅枝「その手の予防線敷くの何回目やねん。一思いに言うたりー」
由子「…………」
竜華「ま、真瀬ちゃんを二位にしたのは、何を考えてるんか読めへん所があるかなーと思って…」
竜華「いつも笑顔なんやけど、その笑顔から感情が読みとれへんというか。ホンマに笑ってるんかなーと思う事が…」
竜華「そ、そうミステリアス!ミステリアスな底の知れないイメージを世間の人から持たれてるんちゃうかなって思ったんです!」
竜華「あと見た目が天使系やから、ギャップとして内面が黒かったらキャラ立ってるよなーなんて…」アハハ…
由子「…貴重なご意見ありがとう。これからの参考にさせてもらうのよー」ニコッ
竜華「う、うん…」アセ
憩「そして1位は浩子ちゃんでしたが、これはどういった理由で?」
船Q「おうおうねっぷりじっくりたっぷり聞かせてもらいまひょーか?」ずいっ
竜華「いや~ここはもうわざわざ言うまでも無いとこやと思うんやけど」アハハ
竜華「もうそれわざとやってるやろってレベルで、普段からドス黒い笑みを浮かべて謀略を練ってるし」
船Q「そんなモン練ってませんて。せいぜい生意気な一年をどう追い込んで奴隷にしよか考えてる位で」
泉「それ誰の事ですかっ!?」
怜「まぁ腹黒い言うても、フナQの場合は良い意味でやから」
セーラ「そーそー明るい腹黒さやもんな。だからフナQはそのままでええねん」
船Q「フォローが適当過ぎるやろ!良い意味で明るい腹黒って何やねん!」
アハハハハハハッ! ドンマイヒロコー! イマクロクカガヤイテンデー!
憩「ふふふっ。それでは良い感じにオチも付いたので竜華さんによる格付けはここで終了」
憩「小休止をして10分後に世間の皆様の格付け発表を始めますーーぅ!」
~小休止中~
洋榎「さーて、いよいよ本番っちゅー所やな」
絹「やね。う~自分の評判なんて聞いた事無いから緊張するわ…」
洋榎「堂々としとったらええねん。絹の事を悪く言うヤツが居ったらおねーちゃんがぶっ飛ばしたるから」ぽんっ
絹「おねーちゃん…」じーん
末原「個人の順位も勿論気になりますけど、対抗戦の事を忘れたらあきませんよ」
末原「1~10位の合計ポイントは55。つまり28ポイントを取れば勝ちっちゅー事になります」
漫「28…。さっきの清水谷さんの格付けが25ポイントやったから、3ポイント上乗せせなアカンって事ですね」
末原「漫ちゃんが10ポイント取ればお釣りが来る数字や。期待してんで」フフッ
漫「が、頑張ります……」ぐっ
由子「その考えなら私は最悪でも-1だからちょっと気が楽なのよー」フフフ…
末原「…ま、まぁどうなってもあんまり気ぃ落とさん様にプラス思考でいこか」
のよーかわいいよのよー
セーラ「み、皆落ち着くんやで、息を大きく吸って~~ゴホゴホッ!」
怜「焦り過ぎやろ。まだ一個も順位明らかになってへんで」ゴローン
泉「負けたら今日一日競泳水着ですからね…ナーバスになるのは分かりますよ」
怜「…膝枕したらどんな感触なんかはちょっと知りたいけどな」フム
竜華「膝は別に生足の感触なだけやと思うけど…」
怜「それは甘いで!あんなピッタリ体に吸いつく水着を着てるんやから、筋肉の張りも変化するやろうし」
怜「熱の伝導やらなんやらも変わるから、可能性は色々…何かホンマに気になってきたな。別にウチ負けてもええわ」
セーラ「アカンに決まってるやろ!!」
船Q「勝った後に、姫松にさせてもろうたらええんとちゃいます?」
怜「姫松の子達はあんまりなぁ…」ゴローン
竜華「あ、そろそろ始まるみたいやで」
憩「コホン。それでは皆さんお待ちかねの世間の格付けを発表していきます」
憩「これはアトランダムに選ばれた100人に、さっきの皆さんと同様に格付け票に1位から10位までを記入してもらって」
憩「その合計値によって格付けが決定するという仕組みになっているらしいです」
憩「どんな理由が書かれてたかも言っていくので、皆さん最後まで心を強く持っておいて下さいね」ニコッ
漫「その笑顔が怖いっちゅーねん…」タラリ
泉「ど、どんな事書かれてんねやろ」アセ
憩「それではまずは第10位!この中で世間から最も腹黒く無いて思われてる人は~~」
皆「……………」ドキドキドキドキ
憩「この人ですーーぅ!」ポチっとな
(17時40分になってから先着10票での多数決。なるべく理由も書いて頂けると助かります)
えげつない遅筆なのに休憩とってゴメンですよー
ここからは丸投げタイムなのでもうちょいはペース上がるはず…
良い感じの理由を頼みます~
絶対に許さない、のよーに投票します(半ギレ)
洋榎「というかオカン、ネズミーランドのチケットは娘にあげるべき・・・せやろ?」
セーラたそ~
『第10位江口セーラ』
洋榎「なんやて!?」
セーラ「!しゃあっ!!!」ガタッ!
憩「第10位!10人の中で世間から最も腹黒くないと思われてる女は江口セーラさんですーーぅ!」
泉「やった!これで10pゲット。最高の出だしを切れましたね」
竜華「うん。これで勝ちの目が出て来たわ」
船Q「まぁ実質ウチらの中でのエースみたいなモンやったしな。これ位やってくれな」
憩「竜華さんは10位を怜さんと予想していたので、残念ながら全問正解は成りませんでしたー」
竜華「ちぇ~残念やなー」
泉「そんな可能性最初から無かったでいたぁっ!?」
怜「別に気にしてへんけど泉に言われるんはちょっとなぁ…」ギューッ
セーラ「いや~なかなか世間の皆さんもええ目してるんやなぁ」ハハハ
憩「ではセーラさんを1位に選んだ人の理由を言っていきますね」
憩「乙女モードが最高にカワイイです」
セーラ「!?な、何やそれ。全然腹黒さと関係ないやんっ!///」カアアッ
憩「こんな可愛い子が腹黒な訳が無いって事かもしれないですね」
憩「他には、負けて帰りの飛行機で泣いちゃう純粋な所」
憩「取材を受けてる時の真っ赤な顔がウブさを象徴してる」
セーラ「な、な……///」カアアッ
セーラ「な、なんでそんな意見ばっかりやねん!もっと男らしいからとか爽やかとかそういう理由じゃ…」アタフタ
憩(そういう意見が大半やったんですけどね。でも反応が面白そうな方を選ばせて貰いました♪)ニヤリ
末原「10pを取られてしもったんは痛いですね」チッ
洋榎「ったく、何でやねん。どこに目を付けてればあのアホが10位に…」ブツブツ
絹「…ちなみにおねーちゃんは何位にしてたん?」
洋榎「9位や」
訂正
>>290
末原「10pを取られてしもたんは痛いですね」チッ
憩「対抗戦は千里山10-0姫松でまずは千里山がリード!」
憩「このまま千里山がリードを広げるのか、姫松が追いつくのかを注目しつつ」
憩「第9位の発表といきますね」
末原(早くも正念場やな。ここを落としたら早くも俵に足が掛かる)アセ
セーラ(まだまだ安心は出来へん。頼むでっ!)
憩「第9位は~~この人っ!」ポチっとな」
(18時35分からの先着10票。8位→18時50分からの先着10票。ご飯食べて来ます)
『第9位愛宕洋榎』
セーラ「ぐ…」
洋榎「よっしゃ!和了られた分はほぼ返したったで!」
絹「流石おねーちゃん!」
末原「きっちりノルマクリアですね。頼りになります」
洋榎「せやろー流石やろー?」ダンダンッ
洋榎「じゃあ憩ちゃん。ウチを選んだ慧眼持ちの理由聞かせてもらおか?」
洋榎「尤も当たり前の事過ぎて理由なんかあらへんかもしれんけどな~」ハハハ
憩「じゃあ言いますねー」
憩「アホっぽいから」
洋榎「なぁっ!?」ズコッ
怜「また綺麗にコケたな」パチパチ
洋榎「なんでや!ウチ9位なんやろ!?フツー良い理由ばっか並ぶモンと違うんかい」
セーラ「アホやから腹黒くは無いって事やろ?まっとうな意見やん」ハハハ
洋榎「なんやとぉ~」グググ
憩「あ、セーラさんの理由にもアホっぽいからっていうのは結構ありましたえー」
セーラ「何でそれ今言うたんっ!?」
洋榎「ぎゃはははははっ!」ユビサシ
セーラ「うっさい!絶対お前の方が多くアホって言われてるからな!」
洋榎「んな事あるかい。アホ票が多い分だけセーラがウチを上回ったんちゃうか~?」
ナンヤトォー! ヤルカァーー? バチバチバチバチ
怜「まぁまぁ。どっちもアホゆう事で落とし所にすれば良いやん」ゴローン
2人「「誰がアホやっ!!」」
憩「他の理由は竜華さんも言っていた、『思った事全部口に出してそう』」
憩「『勝負ごと以外で嘘をつけなそう』『良い意味で単純明快』等でしたね」
セーラ「まとめると『アホやから』って事やな」
洋榎「まだどつかれ足りんようやな…」ポキポキ
竜華「えーかげんにせいっ!」 ゴツン! ゴツン!
泉「…あの二人を見てると、このテーマであんまり下位過ぎても良くないんやないか?って気になってきました」
怜「ここに来て真理に達したな。人間ほどほどが一番やで」
憩「続いては第8位の発表です~」
憩「トップ3最後の一枠を掴んだのは……」ポチっとな
『第8位清水谷竜華』
竜華「や、やった!」ほっ
怜「おめでとさん」パチパチ
セーラ「ようやったで竜華!」
漫「あー…」
絹「また差をつけられてしもたね」
末原「ま、ここまでは想定の範囲内や。プラン通りいけば後半で一気にぶち抜ける」
漫「…何となく、あんまりそういう事を言わない方がええ様な気がするんですけど…」
憩「それでは竜華さんの理由発表です」
竜華「うわ~ホ、ホンマにドキドキするもんやな」ドキドキ
泉「これまでの2回を見ると、あまり期待するのもどうかと…」
憩「『怜のことしか頭にない竜華が腹黒いなんてあるわけないと信じてる』」
竜華「!?」
洋榎「え、それ何の『!?』なん?」
竜華「い、いやだって怜の事しか頭に無いなんてそんな…///」カアアッ
末原「え、何?もしかして隠してるつもりやったん?」
竜華「か、隠してるって何?そ、そりゃ嫌いじゃないけどそんなずっと考えてるとかは…
怜「―――――え?」
竜華「え?」クルッ
怜「………そか。ははっ…何かアホみたいやな」
竜華「と、怜…?」
怜「ウチが勝手に思ってただけの………勘違い、やったんや」シュンッ
竜華「あ、う、あ……」アタフタワタワタ
怜「…………ぐすっ……ひ…どいなぁ、竜華」ウソナキ
竜華「―――――っ!!!」
竜華「怜ぃーーっ!!ホ、ホントは私もうわっ!?」ガッ ズテ!
セーラ「怜もいちいち茶番起こそうとすな」ぽかっ
怜「あたっ。ごめんごめんついな」アハハ
竜華「もうっ!怜はすぐそんな冗談ばっかり言うてぇっ!」ぷんすか
怜「ゴメンゴメン。でもそんな騙されやすいお人好しの竜華がウチは好きやで」ニコッ
竜華「!し、知らんわそんなんっ!」プイッ カアアアッ
憩「待ってたら終わらなそうなので、理由発表再開しますね」
憩「『単純で可愛い』『天然は正義』」
竜華「…嬉しいけど、やっぱりウチってアホやと思われてるんやろか…?」ウーン
憩「『人を欺くことは絶対にしなさそう』」
竜華「わっこれは嬉しいな。そのイメージ裏切らん様にこれからもまっすぐに生きていきます~」
憩「『健気に恋人の借金を働いて返しそう。※但し恋人だと思ってるのは竜華だけ』」
皆「あー」
竜華「あーって何!?そんな事にならへんから!」
怜(…たしかにその竜華の図にはちょっとクるものがあるな)フム
憩「現在の点数は千里山18-9姫松」
憩「丁度ダブルスコアという状況ですけど、まだまだ勝負は分かりません」
憩「ただ、勝負を大きく左右する事は間違いない第7位の発表です!」
セーラ(ここまではほぼ理想的な展開で来とる…でもなぁ)アセ チラリッ
末原(数の上では有利な状況や。取りこぼしは許されへんで)ゴクリ
憩「第7位。ラッキーセブンを獲ったのは~~」
憩「この人ですーーぅ!」ポチっとな
(20時10分からの先着15票で多数決。※2番目が6位となります)
『第7位愛宕絹恵』
絹「!嘘………」パチクリ
洋榎「嘘な事あるかい。よーやったで絹っ!」バンバンッ!
絹「あたたっ!もー止めてよおねーちゃん」フニャ…
由子「おめでとうなのよー」
末原「愛宕姉妹のお陰で救われたわ。ありがとーな、絹ちゃん」
絹「っ!!………は、はいっ!」グスッ
ナンヤキヌーナクホドウレシカッタンカ? ベ、ベヅニナイテナンガ… …シュショウ。ハァ
憩「おぉ。何かすっごくええ顔してるね、絹ちゃん」
絹「べ、別に…。7位でそんなに喜ぶのもアレやし…」
憩「いや、7位がどうこうと言うより絹ちゃんが喜んでるのは…」ニヤリ
絹「え、ええから早く理由を教えてよっ!」カアアッ
憩「はいはい。ほなその話はまた後でな」
憩「『お姉ちゃんラブだから腹黒い訳が無い』」
洋榎「うんうん。その通りやな」
絹「おねーちゃん今私の順番やから…」
怜「○○ラブやからって理由は違うと思うけどなぁ」
怜「愛に狂っとるが故に、腹黒く敵を排除するとかよくある話やん」
船Q「排除するかどうかは資質にもよりますけど、たしかにそういう人は多そうですね。長野あたりに」
憩「『こういう健気な子好きやねん。天使や天使』」
憩「お、こんな意見も『おねーちゃんに認めてもらえる様に頑張って下さい』」
絹「…ありがとうございます。ホンマに力になりますわ」ペコッ
洋榎「フフフ。ウチに認められるのはカンタンな事やないで~気張りや、絹」
絹「重々承知してます。…だからこそやりがいがあるんやしね!」アハハッ
憩「一方でこんな意見も『土下座すればおっぱい揉ませてくれそう』」
竜華「お、おぱっ///!?」
絹「………何ゆーてんの?」ギロリ ゴゴゴゴゴ
皆「!」ビクッ
憩「私が書いたんやないよーーぅ。それじゃあ次は第6位の発表です!」
泉(お、怒らせたら怖いタイプなんやろか…)ビクビク
末原(これでポイントは千里山18-16姫松。2p差まで追いついた)
末原(次を獲れれば逆に4p差を付けれる。後半になるに従って逆転は難しくなるから)
末原(ここは是が非でも獲りたいけど…。私はキツそうな印象持たれてるやろうし)
末原(ゆーこが言ってた様に参謀という性質上、こんな前半で呼ばれる事はまず無い)
末原(そんでそのゆーこも、竜華が言ってた事を世間にも同じ様に思われてたらアウトやからなぁ…)
末原(思われてへんのやとしたら、もう呼ばれてないとおかしいからその可能性は大分高い)
末原(つまる所、姫松で可能性があるとしたらここは漫ちゃんしか居らん)
末原(アホが上位に来てるというここまでの傾向を考えれば、アホの子でもある漫ちゃんが出る可能性h
『第6位末原恭子』
末原「!?」
※ゆーこも3票で同票でしたが、末原ちゃんの方が速かったので
憩「前半ラスト、下段最後の枠に滑り込んだのは末原恭子さんでした!」
末原「わ、私?ホンマに?」ポカン
憩「はいー。末原さんが第6位です」
竜華「くぁー。やっぱりそうかー…」
セーラ「嫌な予感的中やな…。これで逆転されて4p差…」タラリ
船Q「ドンマイやで」ポンッ
セーラ「お前がゆーな!」
漫「?末原先輩あんまり嬉しくないんですか?」
由子「贅沢な話なのよー…」
末原「い、いやそういう訳やないけど意外過ぎてな…」ポリポリ
漫「あぁ…」ナルホド
憩「では理由を発表しますね」
末原「ちょっと怖いな。変に美化されてたら困るし…」アセ
憩「その心配の必要は無いと思いますよー」
憩「『麻雀に対して一番真摯に取り組んでいると思うから』」
憩「『多分本人が思ってる程腹黒くなれない』」
憩「『裏をかくより正面から突破するタイプの知将は腹黒じゃない』」
末原「!…………」じーん
憩「末原さんは全体的に人間性を評価するコメントが多かった印象ですね」
絹「意外と皆さんしっかり見てくれてはるんですねっ」
末原「…何やろ。私の立場を考えれば手放しで喜べる事じゃないハズやけど」
末原「………めっちゃ嬉しいわ」ニコッ…
竜華「…何やったら今迄で一番良いコメントが揃ってたんやない?」ニヤニヤ
セーラ「6位なのにな。羨ましい限りやわ~」ニヤニヤ
末原「か、からかうのは無しやで」アセアセ
末原「…憩ちゃん。後でその格付け票貰ってもええかな」ボソッ
憩「構いませんよーーぅ」ニコッ
末原「おおきに」
赤阪「あれ、憩ちゃん。そこに格付け票一枚落ちてんで」スッ
赤阪「はい。あ、末原ちゃんも見る?」
末原「え?じゃあ…」
『黒い策を考えてもまず裏目に出るので、結果的に腹黒くは見えなくなる可愛い』
末原「」
赤阪(うん。やっぱり末原ちゃんはそっちの顔の方が似合うわ)ゾクゾク
憩「折り返しの途中経過ですーーぅ」
テーマ『腹黒い女』
竜華の格付け
1位船久保浩子 2位真瀬由子 3位末原恭子 4位二条泉 5位愛宕絹恵
6位上重漫 7位清水谷竜華 8位江口セーラ 9位愛宕洋榎 10位園城寺怜
世間の格付け
6位末原恭子 7位愛宕絹恵 8位清水谷竜華 9位愛宕洋榎 10位江口セーラ
対抗戦ポイント 千里山18-22姫松
セーラ「ヤバい。いよいよヤバいで…」ガクガク
泉「つ、次を獲れば再逆転!まだまだ慌てる様な時間じゃないですよ…」
怜「逆に次獲られたら負け確定やけどな」ゴローン
竜華「怜はもっと焦らな」ナデナデ
船Q「そうえば5人連続当てたらどうこうとか言うの、全く意味が無い伏線のまま消えていきましたね」
怜「あーあ」ジトー
竜華「えっそれウチが悪いん…?」アセ
憩「下段が全部埋まって、残りは上段のみ」
憩「そろそろ『呼ばれたい』から『呼ばれないとヤバい』という風に心理が移ってる頃やと思いますけど」
憩「元気出していきましょうねーーぇ」
泉「…………」ドキバク
漫「…………」バクバク
由子「…………」ドッドッドッ
怜「…………」ゴローン
船Q「えらい緊張感やなぁ」フワァ…
憩「それでは後半戦開始!そろそろ良い理由ばかりでも無くなって来る5位に入ったのは~~」
憩「こちらっ!」ポチっとな
(21時50分より先着10票多数決。5位っぽい理由などありましたら)
『第5位真瀬由子』
由子「!」ぱああああっ
末原「よ、良かったやんゆーこ!」ユサユサッ
絹「やりましたねっ!」
洋榎「ウチにはこの結果読めてたで」フフフ
漫「…。おめでとーございますっ」
由子「う、うん。皆ありがとうなのよー」グスッ
由子「凄く嬉しい…。5位だからホントは喜ぶ様な順位じゃないのかもしれないけど…」
末原「そんな事無いって。下に4人も居るんやし、対抗戦的にもゆーこのお陰で……あれ?」
セーラ「」
怜「これで点数が千里山18-27姫松」
船Q「デッドラインは28で、姫松は最低でも1pは入るから敗北確定やな」
泉「こんなに早く決まるて…ガチやないですか」ずーん
セーラ「」ガタガタ
船Q「…気にすんな。セーラの所為やない」ガシッ(肩組み)
セーラ「そりゃそうやろうなぁっ!!!」ナミダメ
洋榎「よっしゃ勝った~♪いやー思てた以上にチョロかったな」
洋榎「ちょっと力入れ過ぎてしもたかなー?お客さんに申し訳無いわ」ハハハ
末原「8位を獲られた時はどうなるかと思いましたけどね」フゥ
漫「これで大分気が楽になりましたわ」アハハ
憩「対抗戦はまさかの中押し決着となってしまいましたが、格付けはまだまだ続きますーーぅ」
憩「では真瀬さんの理由発表といきますね」
由子「お願いするのよー」
憩「『アホな洋榎ちゃんや空まわってる末原ちゃんを支える由子ちゃんは空気の読める優しい娘。腹黒いとかとんでもない天使です』」
末・洋「!?」
由子「凄く的を得てる素晴らしい意見なのよー」ニコニコ
洋榎「まさか関係無いトコで名前出されるとはな…」
末原「…まぁゆーこが笑っとるんやから良しとしときましょーか」
憩「ここからちょっと悪い意見も入って来ますね」
憩「『可愛い笑顔の裏で色々考えてそうだから』」
憩「『笑顔のままシレっと毒を吐いていそう』」
憩「『隠れたSっ気がたまりません。罵って下さい』」
由子「…やっぱりそういうイメージも持たれてるのねー…」ずーん
漫「さ、最後のは何やったんでしょうか…」ドキドキ
末原「漫ちゃんは知らんでええ事や」
憩「続いては第4位の発表!」
憩「ここで呼ばれないとワーストスリーに入ってボロクソに言われてしまう恐れがあるので」
憩「どうしても抜けたい所ですが、果たして抜けるのは誰になるのでしょうかー」
漫(なんやかんやで姫松で残ってるのはもう私一人)
漫(7位から三連続で呼ばれとる流れにしっかり乗らんとな)
泉(清水谷先輩が私に付けた順位まで来てまうとは…)ずーん
泉(罰ゲームも確定してしもたし…せめてワーストスリーに入れられるのは避けな…)オガミ
憩「第4位は~~この人っ!」ポチっとな
(22時42分から先着10票。多数決です。まさかこんなに早く決着つくとはなー)
『第4位上重漫』
憩「第4位は上重漫ちゃんです!」
漫「やたっ!」ぐっ
末原「よしよし。遅過ぎた位やで」ほっ
泉「」ずずずーーーん
セーラ「……………」
竜華「…そりゃワーストスリー独占してたら勝てんわなぁ」アセ
船Q「まぁ逆に清々しくてええんちゃいます?」
憩「漫ちゃんの理由ですけど、4位にしてはそんなに悪いものは無いんですよね」
憩「『バカ可愛い』みたいなプラスの意見も多いですし」
漫「それってプラスの意見なんかな…?」
憩「中には『表面上だけ取り繕ってそう』『意外と自己評価高そう』」
憩「『末原先輩の事を内心ではバカにしてそう』なんてのもあったけど」
末原「!?」
漫「してないっ!してないですって!めちゃめちゃ尊敬してますからっ!」アタフタ
由子「慌てる所が怪しいのよー」ニヤリ
漫「いやいやいやいやっ!信じて下さいっ思ったとしてもちょっとですから!」
末原「…ちょっとはあるんや」ずずずずずーん
漫「あ、いや…!」アタフタ
泉ちゃんはふとした感じで先輩のせいにしちゃったからマイナスイメージ持たれとるんやろな
腹黒いとか狡猾というより小者とか小悪党という称号のが似合いそう
未熟なとこから通過儀礼を味わってってキャラが好まれづらいのは昨今のヲタ界隈でよくあること
怜のせいにしたんもすぐに最低やって自分で打ち消してたのに・・・
>>532
ワイは泉ちゃん好きです(真顔)
憩「世間の皆様の格付けも遂に残り3人!」
憩「クライマックスといった感じの風情ですが、現在の状況はこうなってますーーぅ」
テーマ『腹黒い女』
竜華の格付け
1位船久保浩子 2位真瀬由子 3位末原恭子 4位二条泉 5位愛宕絹恵
6位上重漫 7位清水谷竜華 8位江口セーラ 9位愛宕洋榎 10位園城寺怜
世間の格付け
4位上重漫 5位真瀬由子
6位末原恭子 7位愛宕絹恵 8位清水谷竜華 9位愛宕洋榎 10位江口セーラ
対抗戦ポイント 千里山18-31姫松
船Q「こうやって振り返って見てみると、色々あったもんですね」
船Q「一時は18-9でリードしてたのに」アハハッ
怜「―――千里山のスコアが凍りついてる間に、姫松は22もの数字を積み重ねた」
船Q「バスケ漫画の実況かいっ!」ビシッ!
船Q「清水谷先輩の格付けとか…ふふっ…今見たら何か笑けて来ますよね」ククク
怜「分かるわーこれはもう戦犯竜華のレベルやな。10位園城寺怜(笑)」アハハッ
セーラ「笑ってる場合かいっ!!!」
泉「…逆に笑うしかないっていう状況ですけどね…」アハハ…
病弱やしとアニメでのテッルに対しての悪い顔くらいだろうか
ノーベル賞によって認知度が上がって変な現実感というかリアルさが出てきてしまったんやね
セーラ「ていうかあんま言いたくはないけど、敗戦の責任は明らかにお前達にあるんやから」
セーラ「嘘でもええからもうちょい申し訳なさそうにせえやっ!」ぷんすか
怜「…セーラ。アンタに一つええ台詞を教えたる」
怜「―――teamという言葉にiという文字は無い」
セーラ「ええ台詞やけどもっ!それこの状況で怜が言う事じゃないよなぁっ!?」
船Q「…そもそもセーラ先輩がもっと点稼いでくれればウチらがこんな苦労せずに済ん「やめとき!」
船Q「!園城寺先輩…」
怜「チームの負けは全員の負けや。誰か一人に責任があるなんて事は絶対に有り得へん。せやろ?」
船Q「…そうですね。スミマセン、私が間違ってました。この負けは、私ら全員のモンです」ペコッ
怜「分かってくれたか…」ウンウン
セーラ「お前達なぁ……」ヒクヒク
竜華「あはは…!貴方は…」
??「千里山の皆~。ちょーっとだけお話があるんやけどええかな~?」
憩「第3位の発表~!」
憩「何となく消化試合の雰囲気も流れてる気もしますけど」
憩「元々対抗戦の方がおまけみたいなモンなので、気にせず盛り上がっていきましょーーぅ」
竜華(消化試合のノリになってるんは、浩子と怜が別に気にしてないというトコにありそうやけどな…)アセ
泉「……………」ドキドキドキドキ
泉(多分…まず大丈夫やと思うけど可能性ゼロやないからな…)
泉(変な波乱は起きんといてくれよ…!)
憩「第3位は………この人っ!!」ポチっとな
(23時45分からの先着10票。理由はまぁ…3位仕様でお願いします)
やっと許されたよ、やったね泉ちゃん!
『第3位二条泉』
泉「!…はぁ~~~~~っ」ほっ
怜「凄い溜息やな。おめでとー」パチパチ
船Q「まぁここまで残ってる時点でどっちにしろ駄目なんやけどな」パチパチ
泉「緊張してたんがアホらしくなるんで、ちょっとでええから悔しがるとかしてくれませんかね…?」
怜「あはは、ゴメンゴメン。でも悔しさよりも、可愛い後輩が悲しまずに済んだ安堵の方が大きいからな」
泉「またそんな適当な事言って…」ハァ
怜「バレたか」テヘッ アハハ
船Q「ほら泉。憩ちゃんの理由発表始まるで、聞いとかんでええんかい」
泉「出来れば聞きたくは無いですけど…でも受け止め無い訳にもいきませんよね」ハァ
怜(…あながち嘘でも無いんやけどな)
憩「泉ちゃんの理由発表~!」
泉「何を言われるんやろ…御手柔らかにお願いします」
憩「オッケー。えっとね………」
憩「……えっと…………」
憩「………………あれー?…」
泉「………?」
憩「第三位は二条泉ちゃんでしたーーぁ」
泉「はぁっ!?な、何ですかソレ!悪い理由にしても何か言うて下さいよっ!」
憩「……………」ダラダラ
泉「なんで今日ずっと飄々と司会続けて来たのにここに来てそんな焦ってるんです!?」
憩「ごめん。頑張って探したんやけど、これといったのが特に無くて…」
泉「いやいやいや!これって100人にアンケート取ってるんでしょ!?」
泉「しかも5位とか6位あたりの中盤ならまだしも、ワースト3にまで入れておいて…!」
憩「うん…。だからあの、言いにくいんやけど泉ちゃんの場合は」
憩「上位は上位に置かれてるんだけど、1位という訳じゃなくて」
憩「消去法的な感じで3-4位に置いた末に、理由欄は白紙の人がほぼっていう…」
泉「」
皆「……………」うわぁ
末原「ま、まぁ悪い理由も無いって事なんやし、考え様によっては…」アセアセ
洋榎「せ、せやせや。逆に誰にでも出来る事とちゃうで」
由子「ほ、ほら。私なんて5位なのに結構な事言われてたからある意味…」
泉「こんな虚無感を味わう位ならボロクソに言われた方がマシですわぁっ!!」ぶわぁっ
皆「……………」アワレミ
竜華「…まぁ、確かに泉って別に腹黒くはないからな」
船Q「ただかといって全く悪い所が無いかと聞かれたらそうでもないし…」
セーラ「でもそれは腹黒い理由として書く程でも無い…」
怜「それでも1位やったらそれはそれで美味しかったかもしれんけど、3位やからな…」
4人「…ドンマイ」
憩「………という訳で最後の二人に残ったのは」チラリ
船Q「千里山二年。清水谷先輩の格付け1位の船久保浩子です」ピシッ
怜「千里山三年。竜華格付け10位の園城寺怜です」ピシッ
憩「…浩子ちゃんと怜さんのどちらかが、世間の皆様が選ぶ腹黒い女第1位となってしまう訳ですけど」
憩「今のお気持ちはどうですか?」
船Q「正直、さっきのでもう色んな意味でオチてるので、軽く流して終わらせるべきやと思うんですけど…」アセ
怜「何を言われても泉より酷い事になる事は有り得んからな…」アセ
憩「…ぶっちゃけウチもそう思います」アセ
泉「……………」ずずずずずーん…
そうか ここに書き込んだみんなはちゃんと理由を書いた 世の中のやつらがちゃんと意見を言わなかったせいで泉ちゃんを傷つける結果になってしまった
つまり世の中が悪い 世の中が悪いのは政治が悪い つまり羊先輩が正しい
>>612
そしてその政治家を選ぶのは国民やで……
絹「両方1位のWパンチの達成か、10位→1位の革命のどちらかが起こるっていう」
絹「燃える?展開のハズなのにこの空気は何なんでしょうね…」
末原「まぁ…ぶっちゃけ大体予想通りの二人の決勝やからな」
末原「頼みの綱やった対抗戦もはやばやと決着ついてしもてるし…」
末原「一番問題なんが、二人が他人の評価聞いて取り乱すタイプや無いって事や」
末原(まさに八方塞がり。この空気の中で上手いこと盛り上げる方法なんて果たしてあるんやろうか…?)タラリ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
: : : : \: : : : ; イ: : : : : : : : : .i:.: : : : ヾ\ つ
: : : : /\/ .,': : : : : : ハ: : :.}: : : : : :.i//
: :ハ;/ \//i : :/ !: :/i: : : : : : :i′
:/ 气テテZ=, // -‐‐''" !: : : : : : :}
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i /‐'iハ |:.;'
ハ__,/》《∧_}\. |/
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_/ .|| || i }
/ハ! ,/ i
{ / .!
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/ /
>>620
おねーちゃん可愛い!
怜「ウォーミングアップは終わりってトコやな、フナQ」
船Q「…ま、結局最後はこうなると思ってましたよ」
船Q「私の分析通りです。園城寺先輩」ギラリ
怜「ふっ。そんなモンウチやって知ってたよ。この格付けランキングバトルが始まると聞いた時には既に」
怜「―――この未来は、予見しとった」
セーラ「ほなそん時言えやっ!!!!!」
船Q「へぇ…。せやったらこの勝負の結果ももう見えてるんでっか?」
怜「どうやったかな…忘れてしもたわ。フナQの方こそ、ご自慢の分析ではどんな結果が出たん?」フフフ
船Q「どうでしたっけね…私も忘れてしまいましたわ」ククク
船Q「まぁそんな事どうでもええでしょう…」
怜「せやな。どうせ…」
「「今から闘えば分かる事やっ!!!!!」」
2人「…こんな感じでええ?」
憩「オッケーですーーぅ」
憩「それでは!10人の中で世間の皆様から一番腹黒いと思われてる女は~~」
怜「………」どん!(カットイン)
船Q「………」どん!(カットイン)
憩「―――――この人ですっ!!!!!」ポチっとな
(1時10分より先着19名での多数決。※『1位』の名前を書いて下さい)
怜
『第1位園城寺怜・第2位船久保浩子』
憩「勝ったのは――園城寺怜選手っ!!!」
憩「世間の皆様が選んだ大阪一腹黒な女は、園城寺怜選手ですっ!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
船Q「………ハッ!やっぱ敵わへんか…」ボロッ
怜「あぁ…。でも、気持ち入った良い一撃やったで」
憩「船久保さん!園城寺さん!それでは今からお二人を選んだ人の理由を…!」 スッ(手で制する)
怜「…………」フルフル
憩「園城寺さん…?」
怜「…格付けやってる時にな、竜華に聞かれた事があるんや」
怜「『怜は世間の人にこの中で一番腹黒いって言われても平気なん?』ってな」
憩「それで……何て答えたんですか?」
怜「勿論平気やって答えた。なぜなら…」
「―――この10人の中に腹黒い人なんて、一人も居らんから」
憩「―――っ!」はっ
怜「だから…その中での順番付けになんて何の意味も無い。理由なんて聞くだけ野暮ってもんや」フフッ
憩「そう…かもしれませんね」
怜「じゃあ…ウチは行くわ。またどこかで、縁があったら会おうや」
憩「はいっ。その時にはもっと貴方達に即したテーマを考えておきます」
怜「期待しとるで~」ヒラヒラ
―――そう軽く言い残して、ウチは風の様に颯爽とその場を後にした。
カン-kan-
赤阪「終わらせんへんで~」がしっ
怜「…アカン?」テヘッ
HGKM「許してもらえるわけがな~い」
>>662
白豚ァ!
憩「という訳で、全格付けの最終結果はこちらになります~」
テーマ『腹黒い女』
竜華の格付け
1位船久保浩子 2位真瀬由子 3位末原恭子 4位二条泉 5位愛宕絹恵
6位上重漫 7位清水谷竜華 8位江口セーラ 9位愛宕洋榎 10位園城寺怜
世間の格付け
1位園城寺怜 2位船久保浩子 3位二条泉 4位上重漫 5位真瀬由子
6位末原恭子 7位愛宕絹恵 8位清水谷竜華 9位愛宕洋榎 10位江口セーラ
対抗戦ポイント 千里山24-31姫松
憩「以上の結果になりました!皆さん長時間お疲れ様です――ぅ!」
ケイチャンモナー! オツカレーッ!! ヤットオワッター!!! ブッチャケキカクダオレヤッタヤロコレー!! シーッ!!
それは触ってみない・・・ハッ!
やりましょう!
>>670
おいこらクロチャー
憩「~~と言うのが、お二人が1位と2位になった理由でした」
怜・船「はぁ………」ポリポリ
セーラ「何やねんその最低のリアクションは…」
船Q「そう言われてもなぁ…。所詮は勝手なイメージに過ぎんし」
怜「せやせや。さっきの寸劇でも言うたけど、別にウチも浩子もホンマは腹黒く無いからな」
泉「…ボチボチ真実を射た理由もあった気がしましたけど」
船Q「細かい事気にしたらアカンで~泉」
竜華「はぁ…最終的な結論がそれやったら、今迄長々とやって来たんは何やったんや…」
怜「ま、ボチボチ楽しかったからそれはそれでええやん。めでたしめでた――
洋榎「し。とはならへんよなぁ?」ニヤリ
泉「げ…」
洋榎「あぁん?一年坊主。先輩に向かって『げ』とはなんや『げ』とは」ずいっ
泉「ス、スンマセンでした…」ビクオド
末原「他校の一年生ビビらせたらアカンでしょ」ペシッ
竜華「恭子。…お疲れ様やな。勝負はウチらの完敗やで」
末原「その事なんやけど、どうする?」
末原「何やったら、罰ゲームは勘弁してもらう様に監督のトコに頼みにいったるけど…」
洋榎「セーラがウチにドゲザしてお願いする事が条件やけどな!」フフン
泉「えっ!」ぱああっ
怜「…ありがたい申し出やけど、それは受けられへんわ」
泉「えぇっ!折角の言うて来てくれてるんやから受けたらええやないですか!」
怜「セーラが勝手に決めた事とはいえ、お互い納得の上で始めた勝負や」
怜「正々堂々勝負して敗れた以上は、その責はキッチリと果たさなアカン」
竜華「怜…。…たしかに、その通りやね」
船Q「私らが勝ってたとしたら、姫松に罰ゲームやってもろうたと思うしな。ズルはアカンわ」
泉「………分かりました。先輩方がそう言うなら、私も覚悟決めて競泳水着になりますっ!」
竜華「よう言うた泉!それでこそ千里山のレギュラーや」
竜華「大丈夫大丈夫。泉やったら競泳水着もきっとよく似合うて!」ぽんっ
…ソレハムネガチイサイユウイミデスカ? エッ!? シミズタニブチョウモイイマスネ~
末原「…ホンマに良いん?園城寺」
怜「うん。……………ホンマの事言うと」
怜「アンタらの監督にお願いしに行って、ロクな結果になるとは思えへん…」
末原「………それはまぁ、確かにな」ニガワライ
怜「せやったらまだ傷が浅い内に罰を受けとくのが利口ってモンや」
怜「ウチにとってはメリットもあるs―― ピタッ
末原「?どうしたん?急に固まって」
怜「………何かアンタんトコの監督とセーラが笑顔でこっちに近付いてくるんやけど…」ダラダラ
末原「」
…その後、千里山vs姫松による1vs1格付けバトルなる延長戦が行われ
何やかんやで10人全員が「もう格付けはこりごりだよ~」と嘆く感じになって、本物の腹黒というものを教えられる事になるのだが…
それはまた別の話(万能)
大阪連合編 カン!
終わりー。
大分前から自分でも何書いてるのか分からなくなってたので、頭冷やしにシャワー浴びて来ますー
…一応話を締めた事だけは評価して頂きたいっす(必死)
乙乙
次は長野の4校・20名で
白糸台は簡易板やったから新道寺が先かな
簡易版なら新道寺もやっただろ
>>694
そうだっけ?
あかん、記憶がぶっ飛んでる
帰還~
10人だから多少は長くなるけど、夕方位には終わって次の学校いけるだろうと思っていた時期が僕にもありました。
>>691
死にます。
…でもまぁ長野組なら会話もさせやすいので、カット多用すれば今回よりはむしろ楽なのかなぁ
大阪連合編は意外と絡ますの難しいし、意外と腹黒いキャラ居ないし、入れてみた新要素が全く生きなかったしと
迷走のし通しでした…。
ゆーこの扱い方に苦戦したり怜は放っといても下段で抜けると思ってたらあれよあれよだったりetc
腹黒がテーマなら咲さんや一ちゃんや霞さんやらのオールスターでするべきだったね。
さっぱりしたので、まだ起きてる人居れば簡易版やるよ~
学校>>701
テーマ>>705
宮守
かそく
ムッツリ度
塞「じゃ、今日の会議を始めるよ」スチャ
姉帯「おー!」
シロ「ダル…」ダルー
塞「今日のテーマはこちらっ!」
『5人の中で一番ムッツリなのは誰?』
皆「!」
姉帯「ム、ムッツリって…///」
胡桃「こ、これはなかなかパンチの利いたのが来たね」
塞「ぶっちゃけ本音トークがこの会議の信条ではあるけど…」アセ
エイス「シロ、ムッツリッテナニ?」
シロ「ん…。簡単に言うと…」ゴニョゴニョ
エイス「フムフム………!?///」ボムッ ポカポカポカッ
シロ「いたたたた。理不尽…」
塞「では、回答をオープン」
シロ『胡桃』エイス『シロ!』胡桃『トヨネ』塞『トヨネ』姉帯『胡桃』
胡桃二票 豊音二票か
豊音の水音が聞きたい
塞「…割れたね」
胡桃「私二票トヨネ二票シロ一票か…」フム
塞「あんまり突っ込んで聞かれたくは無いだろうけど、ぶっちゃけトークがルールだから」
塞「開き直っていこうか」
姉帯「そ、そうだね…///じゃあ聞くけど、何で二人は私なの…///?」
塞「何でって…ねぇ?」
胡桃「正直満場一致になる位に思ってた」
姉帯「えぇっ!?」
塞はヤバそう……
姉帯さんは純粋無垢だろ!!いい加減にしろ!!
>>714
でもそんな姉帯さんがちょーきもちーよーって言ってるとしたら……?
胡桃「だってさ、トヨネって基本純な恥ずかしがり屋だからオープンでは無いよね?」
姉帯「オ、オープンでは無いけど…」
胡桃「で、何にでも好奇心旺盛だから耳年増だよね?」
姉帯「ふ、普通位の知識はあると思うけど…///」
胡桃「QED」
姉帯「もうっ!?」
塞「まぁ私もそんな感じの理由。後はイメージだよね」
塞「シロが胡桃にしたのは何で?」
シロ「トヨネとも迷ったけど…胡桃の真面目なクラス委員長っていう肩書きは」
シロ「イコールみたいなものだよなぁって思って…」ダルー
塞「シロが迷った末に選んだんだ…こりゃ有力だね」
胡桃「いやいや!変だけど…って思わなかったんならノーカンだよ!」アタフタ
豊音の自慰は激しそう
エイスリンは願望か
>>719
ベッドがガタガタじゃなくてガッタンガッタン鳴ってそう
胡桃「で、エイちゃんはシロと」
エイス「ゼッタイソウ!エッチ!」カキカキ バッ!
塞「シロの場合はそもそも欲自体が薄いそうだからねぇ」
シロ「無駄な体力は極力使いたくない…」ダルー
胡桃「襲われてから漸く…ってトコだろうしね。それだとしてもオープンか」
エイス「ムー…」
姉帯「…ていうか塞が一票も入って無いのも意外かも」
塞「わ、私?」アセ
胡桃「塞はほら、枯れてそうだから」
塞「誰がおばあちゃんかっ!」
塞は塞ぎたがってるはず
塞は一度スイッチ入ったらすごそう
塞ちゃんは宮守どころか全キャラで一番エロいと思うの
えろいな
塞「じゃあそろそろ結論を出すよ」
塞「トヨネか胡桃の二択ってことにはなったけど…」
胡桃「絶対トヨネだって!すっごい願望胸に秘めてそうだし!」
姉帯「絶対胡桃だよー!真面目ぶってる人ほどタガを外してみたい願望強いって言うし!」
塞「このままじゃラチがあかないね」
エイス「ギロンガヘイコウセン…」
ガチャッ
トシ「あら、皆もう集まってたのかい」
塞「ハイ、今会議中で…」
シロ「…良い事思い付いた。監督、ちょっと…」ゴニョゴニョ
>>725
はっちゃんが白目剥いて痙攣起こすまで責め続ける塞さんマジパネェっす
豊音と哩さんは自慰狂いという風潮
トシ「ふむふむ。オーケー」
トシ「胡桃、豊音。ちょっと耳貸してくれるかい?」
胡桃「?はい」
豊音「なんですかー?」トテトテ
トシ「~~~~」ゴニョゴニョ
胡桃「?」きょとん
姉帯「ふぇっ!?な、何を…///」ボムッ カアアアアッ
シロ「はい、トヨネに決定」
塞「?何をしたの?」
シロ「監督に専門用語的なエロワードを言ってもらった。反応した方がムッツリ」
姉帯「もー///!試すなんて酷いよー!」ぷんすか
塞「なるほどね。専門用語的っていうと××とか?」
トシ「?なんだい、それ。私も聞いた事無いけど…」
塞「」
結論
宮守で一番ムッツリなのは臼沢塞
は、博識なだけだよ…!(震え声)
白糸台
白糸台
もんブチ
正直この人苦手だなと思う人
シロは知識だけはすごそう
安価なら下
調教したいの
いい匂いがする人
あわあわに調教されたい
あわあわはむしろ調教したい
菫をドスケベに調教したい
菫「ではこれより定例会議を始める。テーマはこれだ」ピッ!
『5人の中で一番調教したいのは誰?』
淡「?これどういう意味?」
亦野「世間から一番調教したいと思われてる人を選ぶ…という事でしょうか?」
菫「私に聞かれても困る。…が、まぁ多分そういう事だろう」
淡「調教か~誰にしよっかな~?」フフフ
照「…………」カキカキ
菫「では、回答を表示してくれ。せーのっ」
照『尭深』菫『淡』尭深『宮永先輩』亦野『淡』淡『スミレ』
ここの白糸台は淡菫だな
まず間違いない
照「…バラバラだね」
菫「…淡。自分が調教したい人の名前を書くんじゃないんだからな?」
淡「分かってるよー」フフン
淡「スミレみたいに厳しくて口うるさい人て気が強い人を、従順に躾けるっていうのは定番のロマンでしょ?」ニヤリ
菫「お前みたいな生意気娘を恐怖で押さえつけて更生させるのもそそるものがあるがな」
2人「…………!」バチバチバチバチ
フィッシャーだけハブ
亦野さんには自由が似合うから…
亦野「宮永先輩と尭深はお互いを指名ですか」
照「うん…。淡や菫を言う事聞かせるのは大変そうだから」
照「尭深ならカンタンで良いかなって」
亦野(多分宮永先輩、調教の意味あんまり分かってないな)
尭深「…強い人を従えたいっていう願望は皆持ってると思うので」
尭深「宮永先輩は大人気だと思います…」ズズズー
照「そうかな…」テレテレ
亦野(照れるとこじゃないでしょう)アセ
てるてるは無知可愛い
てるてれ
淡「たしかにテルはちょっと目を離すとどこ行っちゃうか分かんないトコあるからね~」
淡「しっかりと鎖に繋いでおきたいって願望はあるかも」ニヤニヤ
菫(…それは分かるな)フム
亦野「…結局このテーマは個人の趣向に寄る所が大き過ぎるんじゃないですか?」
亦野「私達はタイプが各々違うだけに、結論が出る気がしないですよ」
照「分かりやすい一般論があるものでもないしね」
菫「じゃあ多数決で良いだろ。淡が二票あったから淡だな」
淡「そんなのズルいよー!」ぶーぶー
照「…ところで、人の調教って何をするものなの?勉強とか?」
4人「…………」
4人(この人(テル)には色々教えてあげないとヤバい…!)
結論
白糸台で一番調教したいのは宮永照
難しかった…。ねっむいので寝ます。
後の事は…未定。起きた時残っていれば書きたい気持ちはありますが…
誰か書きたい人いれば、後を継いでくれても一向に構いません。ではおやすみなさい
乙
乙やでー
竜華「クス…格の違いを教えてくれるんとちゃうの?」
洋榎「あっ…あぁんっ…♥」
じゃなかったのか
>>768
そういうの書いてくれてもええんやで?
ほ
ほす
ほ
ラスほ
出掛けてくる
咲SSってすごいな 名前と顔しか出てない段階のキャラでSS一本作られてんの
>>768
竜華「クス…格の違いを教えてくれるんとちゃうの?」
洋榎「あっ…あぁんっ…♥」
絹恵「嘘ぉ、おねえちゃんがぁ……」
洋榎「き、絹ぅ、ごめん……ウチっ、ウチ……」
怜「ふーん、妹の方も気持ち良くしたらな可哀想やな」
絹恵「ヒッ!?」
洋榎「おいこら、絹恵に手ぇ出したら、あぁん!もうやめへぇ……」
的なのはよ
>>779
正直キャラの詳細が判明してからは読み返す気になれないSS多いね
永水
お嫁さんにしたい人
お前スタミナあるな支援
霞「本日の会合の議題はこちらです」シュルルルッ(巻物)
『5人の中で一番お嫁さんにしたい人は?』
巴「…割とまともというか、普通の議題ですね」
小蒔「女の子としては、選ばれてみたいですね…///」
初美「私はどっちかといえば貰いたいって思う方ですけどねー」
春「…………」ポリポリ カキカキ
霞「では、一斉に答えを開示してください。せーのっ」
小蒔『霞ちゃん』巴『姫様』春『巴さん』初美『巴さん』霞『初美ちゃん』
経産婦の方は対象外ですので……
巴「分かれましたね。私が2で姫様1、霞さん1、初美さん1と」
初美「はるるだけ票が入りませんでしたねー」
春「どうでもいい…」ポリポリ
霞「では話し合いを始めましょうか。小蒔ちゃんは私を選んでくれたのね?」ウフフ
小蒔「はい。霞ちゃんはしっかり者で家事も得意なので、絶対良いお嫁さんになると思いますっ」
霞「あらあら。嬉しい事を言ってくれるわね」ウフフ
初美「まぁ財布の紐もしっかりと握られそうですし、安定した家庭にはなりそうですねー」
初美「確実にお尻に敷かれてしまうのが玉に傷ですが」
春「行動をずっと監視されて疲れそう…」ポリポリ
霞「…………」
小蒔「な、仲良くお話しましょうね?」アセアセ
永水が意外とギスギスしているという風潮
>>799
意外と……??
初美「家事スキルの高さという事なら、私達の中では巴さんが一番では無いですかー?」
霞「それはそうでしょうね。私は仕事はあまり早く無いし、小蒔ちゃんは毎回一つはとんでも無いドジをしちゃうから」
小蒔「うぅ…精進します」
巴「そういう所が姫様の魅力の一つだと思いますけどね」
巴「お嫁さんに求める要素で『癒し』というのは重要でしょうから、それだと姫様では?」
小蒔「あ、ありがとうございます…///」カアアッ
初美「でも姫様は寝ている時間が長いですからねー。早起きして朝ごはんとか作れそうにないですよー」
霞「たしかに良妻の条件に、旦那様より遅くに寝て早く起きるというのはあるわよね」ウフフ
小蒔「う………」
おいこらそこの露出狂だまれw
巴「霞さんは初美さんを選んでますけど…何故?」
初美「…何か含みのある聞き方ですねー」
春「…嫁にすれば幼児性愛者の汚名を受ける事は確定」ポリポリ
巴「家事も怠けてばかりいそうですしね」
初美「ぐぬぬ」
小蒔「そ、そんな事は……えっと…」アセ
初美「ちゃんとフォローして下さいよー!」
霞「うふふ。そういう子が、自分の言う事を聞いてくれる様に躾けるのは楽しそうだなと思ってね」
初美「…………」ビクビク
おぉう……ビクビク
霞「さて、それではそろそろ結論を出しましょうか」
霞「話した感じだと、巴ちゃんという意見が優勢だった様だけど…」
春「それが無難…」ポリポリ
初美「特に欠点は無いですからねー」
巴「…微妙に嬉しくない選ばれ方ですね」
小蒔「でもきっと笑顔の絶えない幸せな家庭になると思いますっ」
結論
永水女子で一番お嫁さんにしたいのは狩宿巴
寝てる間に姫様に種付けしたい
もんぶち
って前やったっけ
そうなら↓
4
乙女なのは
どっちを採るかは>>1に決めてもらおう
モンブチで一番可愛いのはトーか
いやいや一ちゃんもなかなかのなかなかだよー
透華「さぁっ会議を始めましてよっ!ハギヨシ、テーマを表示させなさい!」
ハギヨシ「はっ」ピッ
『5人の中で一番乙女なのは誰?』
衣「乙女…。衣たちは皆そうではないのか?」
一「純君以外はね」クスクス
純「俺は女だっつの」
智紀「こういう質問の場合は、純情さとか初心さの事を指す事が多いと思われ…」
一「定義は色々ありそうだけどね」カキカキ
透華「では、回答オープンですわ!」
純『とーか』智紀『透華』一『透華』透華『はじめ』衣『ともきー』
見てみたい
透華の乙女な
一面を
スミマセン、電話&急用が…
夕方まで戻れないので、どなたか後は任せましたっ
>>824
の結論はともきーにする予定でした(理由:おもち)
>>828
ん?よく見えないけどなんて書いてあるの?
しゅ
ほしゅ
洋
榎
お
姉
_,. .-‐-、
_ /: : : : : : :ヽ
,. :''"´: : : : :`ヽ、 /: : : :_; : : :-:‐:-. . . ._
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》ェ≪ | \ /
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絹
恵
な
うるさいそこ!
このやろう
さてそろそろ戻ってもいいころのはず
おいこら
小
陰
あのさぁ・・・
ク
◯
ス
ほ
これはもう立てなおした方がいいかもわからんね
ほ
残ってる…だと…?
保守ありがとうございました。再開しますー
きたか……
期待
透華「あら、わたくしに三票集まりましたわね」
純「ま、消去法的にそうなるよな」
純「まず俺ってコトは無いだろうし、衣は乙女以前に子供だしな」ナデナデ
衣「子供扱いするな!衣だって立派な淑女だ!」ぷんすか
純「で、国広君は乙女というには強か過ぎるし、ともきーも乙女と言うにはクール過ぎるからな」
透華「それでわたくしですの。うーん、喜ぶべきなのかどうなのかは微妙ですわね」
透華「気品を持つ事は大事ですけど『女らしさ』という様な固定観念に囚われるのは、わたくしは嫌いですし」
一「たしかに乙女というには前に出ようとし過ぎだよね」アハハ
透華「言うならばわたくしは…『戦乙女』ですわっ!」ドヤッ
純「いや別にそんな上手い事は言えてねーぞ」
透華「まぁでも、女性としての美しさを評価してもらったのでしたら悪い気はしませんわね」
透華「一番乙女の称号、引き受けてさしあげてもよろしくてよっ」オーホッホ
純「相対的にって話だけどな」
一「あんまりボクたちに適したテーマじゃなかったかもね」
衣「ふむ、色々な条件があるものなのだな」フム
透華「そうえば衣は智紀を選んでましたけど、何か理由はありますの?」
衣「女らしさという事だから、乳房が最も大きい人を選んだ」
透華「」
結論
龍門渕で一番乙女なのは沢村智紀
天照大神咲
ksk
あ、レス番見間違えてた。遠っ
ksk
kskst
久、哩、キャップ、菫、竜華
晩成
性欲が強そうな人
パンツ穿いてなさそうな人
紐パン履いてそうな人
>>902に一票
ほ
久「それでは、会議のテーマを発表するわね。これよっ!」ピッ
『5人の中で一番老けて見えるのは誰?』
3人「…………」ピシィッ!
竜華「えっ?な、何なん?急に空気が凍りついたけど…」アセ
福路「なかなか答えにくいテーマになってしまいましたね…」アセ
菫(…部長が5人集まったのだから、統率力等を問われるものと思っていたが)
哩(このベクトルは想定していなかったばいね…)
久(正直分が悪いテーマ…ではあるかもしれないけど)
3人(コイツ達が相手なら勝てるっ!!!)
久「答えを一斉にオープン!」
久『弘世さん』福路『私』菫『白水哩』竜華『弘世さん』哩『竹井久』
部長まさかの一票
キャップあざといwww
直前で勝てるとか思っちゃってるからな……
3人「………………」ピリピリ
竜華「そ、そんなピリピリせんと楽しくやりましょーや」
菫「…福路さん、それはちょっとズルいんじゃないか?」
哩「同意ばい。それをされると私達が悪者になってしまうけん」
福路「そ、そんなつもりは…」アセアセ
久「二人共許してあげて。美穂子に悪気は無いのよ」
久「考えた結果、本当にそう思ったんでしょ?」
福路「は、はい。よく後輩達にもお母さんみたいって言われる事もあるので…」
竜華「あーそれ何となく分かるわ~」アハハ
重病人……
みっぽは良妻賢母って感じだもんね
愛情のベクトルは一人の同性にしか向いてないみたいだけど
久「美穂子の場合は持ってる雰囲気によるものが大きいから、老けてるというのとは違うと思うけどね」
福路「あ、ありがとうございます…///」
哩「…票数的には弘世さんがトップやね」
菫「!…一人が乗り換えれば逆転する結果だ。大きな意味は無い」
久「それはそうだけど、弘世さんが一番背も高くて威圧感があるから」
久「大人びて見えるというのは有ると思うわよ?」
菫「いやいや私なんて大した事は無いさ。さっき持っている雰囲気という話が出たが」
菫「それで言うなら、同級生に敬語を使われる程の貫録を持っている白水さんが一番年季を感じるぞ」
哩「な!それは部がそういう規則になっとーだけで…!」
哩「…大人びて見えるという事は、外面だけでなく内面も重要ばい」
哩「なら、老獪というに相応しい策略家の竹井さんが私は一番やと思うと」
3人「……………」バチバチバチバチ
竜華(帰りたい…)グスン
さっき変なアラフォーが覗いてたから出禁にしたわ
菫「そうえば竹井さんは、数々の女を誑かしていると噂があったな。その秘訣h
福路「え?」
菫「ーーーっ!?」ゾクゾクゾクッ
久「根も葉も無いデマよ。全く、世の中噂好きの人が多くて困っちゃうわね」アセ
福路「…そうですか」
福路「上埜さんは素敵な人ですから、対戦相手の人がつい見つめてしまって」
福路「そんな誤解を産んでしまったのかもしれませんね」クスクス
哩(有効な攻撃材料と思っていたっちゃけど、そこについては触れたらいけんみたいやね…)タラリ
あかん、そこは対人核地雷原や……
【悲報】キャップ、再発
>>937
荒川病院におもちクロチャーとセットで引き取ってもらおう
哩(このまま三人で睨みあっとってもラチが空かん。ここは…)
哩「清水谷さんは弘世さんを選んどーけど、どんな理由が?」
竜華「ウ、ウチですか…」
菫「…………」ギロリ
竜華「そ、そんな大した理由は無いんですけど。白糸台は部員数も多いし」
竜華「今年のレギュラーも三年生は二人だけやから、部長として苦労も多いんじゃないかなーって…」アハハ…
久「苦労が多い人は老けて見える。よく聞く話ではあるわね」
竜華「そ、そんな直接的に言うつもりは無いですけど…」アセアセ
すこやん「」ビクッ
>>942
おいお前さっき出禁にしたはずだが
はやり「」ニパー
菫「…部員数なら清澄以外は大差無いだろう。それに清澄は三年は竹井さんしか居ないんだろう?」
久「そうだけど、みんな私の言う事を聞いてくれる良い子達だからそんなに苦労は無いわ」
哩(…好機!)
哩「私んトコもそうばい。後輩にも花田みたいなしっかり者が居るから、そう苦労は無か」
哩「天然の魔物二人を擁して、しかも一人はロクに敬語も使えん生意気娘」
哩「残りの二年生もどうも頼りない様やし、苦労という面では弘世さんが抜けてるんやなかと?」
菫「ぐっ…………」
竜華(痛いトコを突かれたって顔やね…)
久(まぁ実際苦労してるんでしょうしねぇ。咲が表面的には良い子で助かったわ)ほっ
哩あわの予感!?
竜華「じゃ、じゃあそろそろ結論を決めましょうか」
竜華「話の流れでは、弘世さんがちょっとだけ抜けてたかなーと思ったんですけど…」
菫「……………」
久(勝負を分けた差は周りの環境…か)
哩(気の毒ではあるが、勝負やけん仕方が無い事ばい)
結論
久・菫・竜華・美穂子・哩の中で一番老けているのは弘世菫
オチが思いつかなかった(二度目) ぺっこりん
残り50ですねーどうしようかな…
憩ちゃんと怜の頂上決戦
よし、安価で決めよう
>>965(新スレ立てる or 立てない)
立てる
末原さん
咏えりふくすこはやりん
天照大咲 末原
kskst
嫁力
老後を共に過ごしたい
こいつには女として勝ってるって人
新スレ
>>1000なら菫さんと結婚
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