玄「えっ!?家のお風呂が壊れちゃった!?」(291)

ID:NTyfqTUb0の代行です

宥「うん、なんか湯沸かし器が壊れちゃったみたいで」

玄「もーお父さんはバカだなー」

宥「・・・別にお父さんのせいじゃないよ?」

宥「・・・だから今日は銭湯に行こうね?」

玄「うん!」

玄「・・・あれ?」

玄「うちって確か旅館じゃ・・・」

宥「細かいことはいいんだよ、玄ちゃん」

銭湯

番台「いらっしゃいませー」

宥「二人です」チャリン

番台「はい、ちょうどじゃな」

番台「石鹸やシャンプーはええんかの?」

宥「はい、ありますんで」

番台「今日の変わり湯は、いちごミルク風呂じゃ」

番台「ぜひ入って欲しいのう」

宥「はい、ぜひ」

玄(銭湯なんて久しぶりだなー)うきうき

クロチャーは何にうきうきしてるんだろうねえ

浴場

ポカーン

玄「気持ちいいね、おねーちゃん」ぽかぽか

宥「うん、あったか~い」ぽかぽか

宥「・・・」ぽかぽか

宥「玄ちゃん、おねーちゃんサウナに行ってくるね」ザバッ

玄「うん、行ってらっしゃ~い」ぽかぽか

宥「おねーちゃんがいないからって、勝手なことしちゃ駄目だよ?」

玄「もー、わかってるよおねーちゃん」

宥「それじゃあ行ってくるね・・・」

とてとて

玄「・・・行っちゃった」

玄「へへっ、おねーちゃんもいないし泳いじゃおっかなー♪」ルンルン

玄「お風呂で泳ぐのって、楽しいよね♪」

?「・・・」ジッー

安価?の人>>15

あらたそ

灼「玄、駄目だよ」

灼「お風呂で泳いじゃ」ジトー

玄「灼ちゃん!?」

玄「どうして灼ちゃんが銭湯に?」

灼「・・・私、ここのお風呂結構好きでよく来るんだ」

玄「へーっ、そうなんだー」なるほどなるほどー

灼(さて、玄に注意はできたし)

灼(どうしよっかな?)

安価>>20

銭湯といったら流しっこだろJK

ポカーンてミスだったのかよww

灼「玄、体はもう洗ったの?」

玄「うんうん、まだだよ」

玄「灼ちゃんは洗ったの?」

灼「・・・それ、狙ってないよね?」

玄「えっ?何が?」

灼「あらたちゃんがあらっ・・・」

灼「・・・いや、なんでもないよ」

玄「?」

灼「それより、先に体洗わないとね」

灼「・・・せっかくだし、流しっこする?」

玄「うん!やろやろ!」

灼「それじゃあ、洗ってあげるね」

玄「お願いしまーす♪」

ゴシゴシ

灼(玄の肌ってきれいだなぁー)

灼(見事なもち肌だね・・・いつもおもちおもち言ってるからかな?)

灼(・・・私も言ってみようかな?)

ゴシゴシ

玄「灼ちゃんありがとー」

玄「じゃあ次は、私が洗ってあげるね!」クルッ

灼「うん、お願い」クルッ

玄「洗うよー」

灼「お願い」

ゴシゴシ

玄(灼ちゃんの背中、ちっちゃいなー)

玄(ふふっ、女の子ってかんじでかわいい♪)

玄(うなじがきれいだよー)

ゴシゴシ

灼「ありがとう、玄」

玄「うん、こちらこそ」へヘッ

灼(体は洗ったし、次はどうしようかな?)

安価>>30

前も洗おう

灼「あっ、前がまだだ」

玄「えっ、・・・前?」

灼「そう、前」

玄「体の前・・・」

灼「そう、体の・・・!?」ハッ!

灼 玄「・・・」

玄「・・・前も洗いっこするの?」

灼「えっと、それは・・・」

灼(・・・どうしよう?)

どうする?>>35

69で

灼「・・・そうだよ」

玄「!?」

灼「前も洗いっこしよ」

玄「えっ、でもそれは・・・」

灼「・・・嫌?」

玄「嫌って言うか、そのぉ・・・」もじもじ

灼「・・・私は玄の前の方も洗ってあげたいな」

玄「!?」ドキッ

灼「玄は嫌かな?私の体洗うの・・・?」

玄「嫌って訳じゃなくて・・・」ドキドキ

玄「・・・わかったよ、灼ちゃんがそこまで言うなら」

灼「じゃあ・・・!」

玄「・・・前も洗いっこしよっか」カァーッ

灼「じゃっじゃあ、まずは首から・・・」ドキドキ

玄「うっ、うん・・・」ドキドキ

ゴシゴシ(互いに互いの首を向き合って洗ってる)

灼「もっ、もういいかな?」ドキドキ

玄「そっ、そうだね!次は・・・」ドキドキ

灼「・・・玄風に言うと、おもちでしょ?」

ゴシゴシ(互いの胸を(ry)

灼(玄の胸すごいな、幼児体型の私と比べて・・・)ドキドキ

玄(灼ちゃんの膨らみかけのおもち・・・柔らかい)ドキドキ

玄「お腹の辺りまで洗ったね」

灼「そうだね、それじゃあ・・・」

灼 玄「次は・・・」

灼 玄「・・・」カァーッ

灼「あ、脚にしよう!脚に!」ドキドキ

玄「そそっそうだね!」ドキドキ

玄「あっ、でもどうやって互いに脚を・・・」

灼「そっか、座ったままの状態じゃ・・・」

灼「!」ピカーン

灼「そうだ、玄!下に寝ころんでみて!」

玄「えっ、こう?」ゴロン

灼「うんそう、そしたら私が玄の脚側に頭をもってまたがれば・・・」よいしょ

玄「!?」

玄(灼ちゃん、このかっこう・・・)カァーッ

灼「ほら!これなら互いの脚を・・・」

灼(これって・・・)カァーッ

玄「灼ちゃん、さすがにこの状況は少しおかしいんじゃ・・・」ドキドキ

灼「・・・こっ、これでいいの!」ドキドキ

灼「これなら、二人で互いの脚を洗えるでしょ!」

ゴシゴシ(互いの脚を(ry)

灼(なんでこんな形になっちゃったの?)ドキドキ

玄(灼ちゃんの大事なところが・・・)ドキドキ

ゴシゴシ

?「!?」

?(あれは・・・!?)

?の人安価>>48

ワハハ

智美(何してるんだあれ?)ワハハ

智美(・・・ここって、銭湯だよな?)

智美「なぁ、さっきから何してるんだ?」ワハハ

灼 玄「!?」ババッ

灼「なななっ、何でもないですよ!!」ドキドキ

玄(人に見られっちゃった、あの状況を・・・)ドキドキ

智美「?」

智美(なんだか怪しいぞ、こいつら)ワハハ

智美(どうしようかな?)

安価>>52

事情聴取

智美「いや、何でも無いことないだろ?」ワハハ

灼「あのぅ、私たち本当になんにも・・・」ドキドキ

智美「さっき遠目から見てたけど、とんでもない状況だったぞ?」ワハハ

灼「いやっ、あれは・・・」アハハ・・・

智美「・・・お前たち、もしかして」

智美「公共の銭湯で、いかがわしい事を・・・」

玄 灼「!?」

智美「だとしたら、見過ごす事はできないなあ~」ワハハ

智美「ちょっと、どういう事だったか説明してもらおうか?」

灼 玄「・・・」

玄(どっ、どっ、どっ、・・・)

玄(どうしよ~~~~!!!)

安価>>60

ワハハにもする

灼「ええーっと、あれは・・・」

玄「洗いっこです!」

灼 智美「!?」

智美「えっ?」ワハッ?

玄「やりませんか?銭湯に来たら洗いっこ?」

智美「洗いっこ?洗いっこって背中じゃないのか普通?」ワハハ

玄「知らないんですか!?今の若い子は、体全体を洗いっこするんですよ!!」

灼(玄、いくらなんでもそれは無理が・・・)

智美「・・・なんだ、そうだったのかー」ワハハ

灼(通じるの!?)

智美「そうかー、洗いっこかーいいなぁー仲良しで」ワハハ

玄「・・・もしよかったら一緒にしませんか、洗いっこ?」

智美「えっ、いいのか?」ワハハ

玄「はい、ぜひ!」ニコッ

ゴシゴシ

玄「あははっ、そこくすぐったいです」アハハ

智美「あぁ、ごめんよー」ワハハ

灼「それじゃあ、私も腋を洗ってあげますよ」ゴシゴシ

智美「ワハハ、やめろーくすぐったいぞー」ワハハ

玄「じゃあ私は、灼ちゃんのおへそを・・・」コチョコチョ

灼「うふふっ、やめてよ玄そこはー」ウフフッ

キャッキャッウフフ

?「ん?あれは・・・?」

?の人安価>>70

菫(あれは・・・洗いっこか?)

菫(ふむ、ほほえましい光景だな)

菫(・・・私じゃできないだろうな)フッ

菫「・・・」ジーッ

菫(さて、久しぶりに銭湯に来たわけだが・・・)

菫(どうしようか?)

安価>>80

サウナ一択

菫「そうだな、まずはサウナで汗でも流すか・・・」

ギィッ

菫「んっ、思ってたより暑いな・・・」ふぅ

宥「あったか~い」ぬくぬく

菫(んっ?あそこにいるのは・・・)

宥(あれっ?あの人たしか・・・)

宥「どうも・・・」ペコリ

菫「あっ、あぁ・・・」ペコッ

菫(阿知賀のあいつか・・・)アツアツ

宥(白糸台のあの人だよね?)ヌクヌク

菫(銭湯が好きなのか?・・・まっ、私には関係無いことだ)

菫(さて、サウナに入った)

菫(どうするか?)

安価>>95

暑さが足りないから菫にくっつくゆうねぇ

菫「ふぅーっ・・・」あつあつ

宥「♪~~」ぬくぬく

菫(やっぱり暑いな、このサウナ)ふぅ

宥(もう少し、あったかくならないかな?)う~む

菫(というか、あいつ全然汗をかいていないな)ダラダラ

菫(・・・私が入る前から、いるんだよな?)

菫(一体いつからいるんだ・・・?)ふぅーっ

宥「・・・」ジーッ

宥(あの人、あったかそう・・・)

ぴとっ

菫「!?」ドキッ

菫「えっ?いやっ、あのっ・・!?」ドキドキ

宥「あっ、ごめんなさい」

宥「あったかそうだったんで、つい」ピタァッ

菫「あったかそうって、お前・・・」ドキドキ

宥「駄目ですか?やっぱり・・・」

菫「駄目ってお前・・・」

菫(やばい、体も心も暑い・・・というかこいつそのものが暑い・・・)はぁっはぁっ

菫(こいつにこれ以上くっつかれてたら私・・・)はぁっはぁっ

菫(どうすれば・・・?)

安価>>111

菫のぼせて、ポンコツになって抱き締める

菫(やっ、やばいぞ・・・このままじゃ・・・)フラッ

菫(外に出ないと・・・)はぁっはぁっ

菫「・・・あっ」フラリッ

ダキッ

宥「!?」ドキッ

宥「大丈夫ですか!?」オロオロ

菫「・・のっ・・・のぼせた・・・」はぁっはぁっ

菫(あとやっぱ、こいつの体熱すぎだろ・・・)クラクラ

宥(あぁっ・・・どうしよう~~~!!!)

安価>>120

ひざまくらで介抱してあげよう

宥(とっ、とにかく介抱してあげないと・・・)

ギィッ

玄「あっ、おねーちゃんだ」

智美「お姉ちゃん?」ワハハ

灼「そっか、宥さんも来てたんだね」

宥「だっ、大丈夫ですか?」パタパタ

菫(んっ、頭に柔らかい感触が・・・)うぅっ

菫(膝枕か・・・ありがたい・・・)くたぁ

宥「しっかりしてください!」オロオロ

玄「どうしたのおねーちゃん?」

宥「玄ちゃん、・・・この人のぼせちゃったみたいで」あうぅっ

灼「・・・!この人白糸台の!」

智美「う~ん、軽い脱水症状みたいだな」ふむ

宥「どっ、どうすればいいかな?」あわわ

菫(ふぅっ・・・だいぶ楽になってきたな・・・)はぁっ

菫(もう少ししたら、落ち着くだろう・・・)

宥 玄 灼 智美「・・・」

宥 玄 灼 智美「どうしようか?」

安価>>135

宥が口移しで水分補給
玄は心臓マッサージという名のおもち揉み

智美「とりあえず水分補給してあげないとなー」ワハハ

玄「そういえば、お風呂場の入り口の所にウォータークーラーがあったよ」

宥「それじゃあ、私が・・・!」タタッ

菫(あっ、膝枕が・・・)ショボーン

灼「それより本当に大丈夫かな?」

灼「救急車呼んだりとかした法が・・・」

智美「そこまではいいんじゃないか?・・・多分」

玄「じゃあじゃあ、私一応心臓マッサージすしておくよ!」

もみもみ

菫「!?」ピクン

灼「玄、それ・・・」

智美「心臓マッサージか?」ワハハ

玄「えー?心臓マッサージってこうでしょ?」

もみもみ

灼 智美(どう見ても、胸揉んでるだけだー!!)

菫(あれっ?・・・私何されてるんだ?)はぁはぁ

宥「ほまたへー」ちゃぽちゃぽ

智美「あれ?水は?」

宥「ほほへふ」ちょんちょん

灼「口ですか?なんで宥さんが水を・・・」

ぶちゅっ

玄 灼 智美「!?」

灼「口移し・・・」ドキドキ

智美「まぁ、緊急事態だしなー」ワハハ

菫(ん、口になにか・・・)ぶちゅーっ

菫(あっ、水だ・・・)ゴクゴク

菫(誰かが私に水を・・・)パチッ

菫「!?」

菫「わーーあぁぁぁぁっっ!!」ガバッ

玄「あっ、目が覚めたよ!」もみもみ

宥「よかったー」ホッ

菫「何してるんだお前!?」ドキドキ

宥「えっ、あのぉ・・・口移しで水を・・・」はて?

菫「というか!お前はいつまで触ってるんだよ!!」

玄「あっ、ごめんなさい、つい」テヘッ

智美「さっきまで倒れてた人間とは思えないなー」ワハハ

灼「元気そうで良かったです」ホッ

菫「お前達!見ていたんなら止めろよ!!」うがー

智美 灼「緊急事態でしたし」(棒)

菫「あのなぁー・・・」プルプル

宥「・・・勝手な事をして、ごめんなさい」ペコリ

菫「えっ?いや、私は・・・」カァーッ

宥「・・・でも、無事で本当に良かったです」ニコッ

菫「あっ・・・、・・・助けてくれてありがとう」カァーッ

玄「いやー、当然の事をしたまでですよー」ニコニコ

灼「いや、玄はなんにもしてないよね?」

玄「えーっ、私も手伝ったのにー!」

ワーワーギャーギャー

菫「あの、本当にありがとう」

菫「私つい恥ずかしくなってしまって・・・」カァーッ

宥「いえ、気にしてませんよ」フフッ

宥「・・・でも、次からは気をつけてくださいね♪」ニコッ

菫「あぁ」

菫(私のファーストキスが、こんな形だとはな・・・)ドキドキ

菫「・・・また、のぼせそうだ」カァーッ

宥「えっ?」

菫「いやっ、なんでもない」アセアセ

菫「私はそろそろでるよ、のぼせてしまったし」

宥「そうですか・・・」

智美「私もそろそろでるかな」ワハハ

灼「私もそろそろ帰らないと・・・」

玄「えーっ!みんな出ちゃうのー!?」えーっ

菫「どうする?みんな一緒に出るか?」

宥「どうする玄ちゃん?」

玄「うーん、どうしよっかなー・・・」

玄(もう少しお風呂にも入りたいけど・・・)

玄(みんなで一緒に出るなら今だし・・・)

玄(どうしよう?)

安価>>170

一緒に出て卓球開始

玄「そうだ!みんなで卓球しようよ!」

宥「卓球?」

菫「あるのか?ここ銭湯だぞ、温泉旅館じゃないぞ?」

灼「ありますよ、私もたまにお風呂あがってからやりますもん」

智美「へーっ、あるんだなー」ワハハ

玄「うん!せっかくみんな仲良しになったんだし、もっと親睦を深めるために!」

智美「いいなー、それ」ワハハ

菫「まぁ、助けてくれたお礼もしたいしな」

灼「5人中3人が元々知り合いなのは・・・」

玄「それじゃあ、お風呂出よっか!」

あがって着替えてから数分後

菫「本当にあった・・・」

智美「おぉ、ちゃんと卓球台だー」ワハハ

玄「よーっし早速やろっか!」

宥「私でも、あんまり卓球したことないよ?」

玄「大丈夫だよおねーちゃん、私もだよ!」エへヘッ

灼(松実館には卓球台置いてなっかたっけ?)

菫「さて、誰がやるか・・・」

安価>>185

玄「はいはーい!私やりたーい!」

菫「それじゃあ、まず一人決まりだな」

智美「ラケットはあるのか?」

灼「ペンハンドとシェイクハンドがひとつずつ」

菫「ふむ、ラケットは一応4つあるのか」ふむ

菫(ダブルスも一応可能か・・・)

菫「それじゃあ、もう一人どうする?」

安価>>195

ごめん二つずつで

玄灼-宥菫

灼「じゃあ、私が」はい

玄「ねえねえ!せっかくだしダブルスにしようよ!」

菫「ん?じゃあ、後二人・・・」

智美「私は審判やるぞー」ワハハ

菫「じゃあ、次は組み合わせを・・・」

玄「灼ちゃん、私と組もう!」

灼「うん、いいよ」

菫「じゃあ、私は・・・」

宥「よろしくお願いします」ペコリ

菫「・・・あぁ、よろしく」

玄灼vs宥菫

玄「それじゃあ、いっくよー・・・それ!!」スカッ

智美「はい、いちぜろだー」ワハハ

灼「玄、ちゃんとやってよ」

玄「えへへっ、ごめん灼ちゃん」テヘッ

・・・
5玄灼-宥菫6

宥「えーい!」スカッ

ぽよん

宥「はわわっ」

灼「宥さん、胸で返すのは駄目ですよ?」

宥「えへへーっ、ごめんねー」テヘッ

菫(・・・かわいいな、少し)ポッ

智美「ワハハー」

8玄灼-宥菫7

菫「シャープシシュート!!(ピンポン)」パシッ

宥「うわー、すごーい」パチパチ

菫「まっ、まぁ私にかかればこんなもんだ・・・」テレテレ

灼(シャープショットじゃない?)

・・・
8玄灼-宥菫9

灼「ボーリング打法(ピンポン)!!」ゴォッ

玄「うわ~、灼ちゃんじょうず~」パチパチ

灼「まぁね~♪」ドヤァ

菫(ボーリングってなんだよ、ボーリングって・・・)

智美「いい勝負だなー」ワハハ

玄「ん~いい勝負だね♪」

灼「次をとった方の勝ち・・・!」メラメラ

菫「燃えてきたな・・・!」メラメラ

宥「あったか~い」ぽかぽか

智美「負けた方は罰ゲームだから、頑張れよー」ワハハ

灼 菫「えっ?」

玄 宥「うん、頑張るね♪」ニコッ

灼 菫(・・・そんな約束したっけ?)

勝ったほう安価>>215

くろあら

玄「わーい、勝ったー!」

玄「灼ちゃんおかげだよ~♪」

灼「ふふっ、まぁこんなもんだね♪」どやぁ

菫「負けてしまったか・・・」

宥「ごめんなさい、私のせいで・・・」あぅ

菫「お前だけのせいじゃないさ」ニコッ

智美「それじゃあ、負けた方は罰ゲームだぞー」ワハハ

菫「!?」

宥(何やらされるんだろう・・・)ドキドキ

安価>>225

ポッキーゲーム
ラストまで

智美「というわけで、罰ゲームは定番のポッキーゲーム だ」ワハハ

菫「何がというわけでだ!」

宥(定番なんだ・・・)

菫「だいたいそう都合よく、ポッキーが・・・」

宥「ありますよー」ニコッ

菫「あるのかよ!っていうか、お前が出すなよ!」

灼「もー、いいじゃないですかポッキーゲームくらい」

灼「もうポッキーゲーム以上のことしたんだし」

菫「あれとこれとは別だろ!」

玄「妹として姉のキスシーンを見るのは、複雑な気持ちだよぅ・・・」ドキドキ

菫「キスはしないよ!!」

智美「ワハハー、案外わかりやすい奴だったんだなー」ワハハ

菫「何がだよ!!!」カァーッ

宥「ツッコミ、ご苦労様です」

菫「お前も冷静だな!?」

宥「嫌ですか?私とポッキーゲームするの?」

菫「嫌とかいうんじゃなくて・・・」カァーッ

宥「私はいいですよ?あなたとポッキーゲームするの?」

菫「・・・えっ?」ドキッ

宥「どうします?やめておきますか?」

菫「・・・罰ゲームだもんな」

菫「やらなきゃ、空気読めてないよな・・・」

宥「じゃあ・・・」

菫「・・・やるか、ポッキーゲーム・・・」

宥「はい!」

宥「・・・」パクッ

菫「・・・」パクッ

智美「よーし、二人とも両端咥えたなー」ワハハ

智美「それじゃあポッキーゲームスタート!」ワハハ

ポリポリ

灼「二人ともゆっくりだね・・・」ゴクリ

玄「見ているこっちがドキドキするよー」ドキドキ

智美「ワハハー、見応えのあるポッキーゲームだなー」ワハハ

ポリポリ

菫(これは・・・どこまで続ければいいんだ?)

菫(・・・たしか、折れるまでだったよな?)

菫(・・・折れなかったらどうするんだ?)

ポリポリ

宥(どんどん顔が近づいてくる・・・)

宥(真っ赤なあったかそうな顔・・・)

宥(私は今どんな顔してるのかな?)

ポリポリ

菫 宥(もう少ししかない・・・)

菫 宥(もう少しで、あのくちびるに・・・)

菫 宥(さっきみたいに・・・またあのくちびるに・・・)

菫 宥「・・・」ドキドキ

ポリポリ

玄「あーっ!もうちょっとしかないよ!」ドキドキ

灼「二人とも、後一口ってとこだね」ドキドキ

智美「二口目でブチューッだなー」ワハハ

菫 宥「・・・」ドキドキ

ポリ

宥「・・・」ドキドキ

玄「あっ!まずはおねーちゃんがいったよ!」

灼「ということは・・・」

智美「次だな・・・」

菫「・・・」ドキドキ

菫(・・・ええーい!!もう知らん!!!)

ポリ

チュッ

宥「!?」

玄 灼 智美「いった!!!」

菫 宥「・・・」ドキドキ

智美「いいもの見れたなー」ワハハ

灼「おっ、大人だねー」ドキドキ

玄「おねーちゃん、なんかよくわかんないけどおめでとう!」ドキドキ

菫(あれっ?ここからどうするんだ?)

菫(・・・相手の口の中のポッキーを追うのか?)

べろんちょ

宥「!?」

宥(これって・・・!?)ドキドキ

菫(あれ?なにか間違ったか?)

れろんちょ

菫「!?」

菫(舌入れられた・・・!!)ドキドキ

10分後

智美「いやー、まさかあのままずっとキスを続けるとはなー」ワハハ

菫「おっ、おまえ達が止めないからだろ!!」カァーッ

智美「普通キスした時点で終わると思うぞ?」ワハハ

菫「そっ、そうだったのか・・・」

宥「・・・」ぽけー

玄「おねーちゃん、大丈夫?」ゆさゆさ

灼「さっきからずっとこれだね」

宥「・・・なんだかとっても、ぽかぽかするの」

玄「えっ?」

宥「私、今とってもあったか~い♪」ウフフッ

番台「ありがとうなんじゃ~」

番台「いちごミルク風呂には入ってくれたんかのう?」

番台「とあるアイドルをイメージした、とってもいいお風呂じゃったんじゃが?」

玄(あっ、忘れてた)

智美「じゃあなーまたいつか」ワハハ

灼「私もたまにここ来るから、みんなも来てね」

玄「うん♪今日はありがとう!」

菫「宥、・・・またな」ドキドキ

宥「はい、菫さん・・・また」ドキドキ

智美「ワハハー、も下の名前で呼び会う仲かー」ワハハ

灼「まぁ、色々あったもんね」フフッ

玄「おねーちゃんに、あったか~い春が来たよ~♪」

帰り道

玄「銭湯サイコーだったね、おねーちゃん!」

宥(後半、お風呂関係なかったけどね・・・)エへヘッ・・・

玄「あー、私将来お風呂屋さんの所にお嫁にいこっかなー?」

宥「玄ちゃん、うち旅館」

玄「あっ、そうでした」テヘッ

玄「・・・まぁでも」

玄「お風呂って気持ちいいよね!」ニコッ

宥「そうだね、あったかいもんね!」ニコッ

玄「お風呂サイコー!!!」

ポカーン

以上お疲れさまでした

土居先生みたいにはならなかったけど、これはこれでよかったかな?
今回は鬼畜安価なくて良かった・・・

オツヤデー

元ネタかなんかあったら教えてほしいでー

>>281
土居坂崎先生の「そうだ!銭湯にいこう!」ってエロマンガ
とあるセリフがちょい有名なやつ

洋榎ちゃんの奴ほどはやっぱり分かりにくかったかな?

この場合どこから石鹸が出るのだろうか

>>289
最初の予定は
玄「おもちから牛乳でるマン!?」
だったんだけど、あまりにも露骨すぎるタイトルだったんで・・・

一応ミルク風呂とかの伏線はって、いつでも対応できるようにはしてたんだけどねー

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