男「とらのあな行こっかなー」
後輩「また行くんですか?」
男「……そうだけど」
後輩「いつも行ってて飽きません?」
男「飽きない」
後輩「たまには違うところ行きましょうよー」
男「やだ」
後輩「……先輩のけち」
男「うるせ。やっぱ女の子は二次元に限るわ」
後輩「うわぁ……」
後輩「何買うんですかー?」
男「特には決めてない」
後輩(なら別のとこでもいいじゃないですかっ)ボソッ
男「……あれ」
男「道間違えた……いつも行くとこなのに」
後輩「お! じゃあ迷子ついでに寄り道でも」
男「やだ。引き返す」
後輩「えー」
男「嫌なら来んな……ん?」
謎の老婆「ケケケッ……お主、二次元の世界に興味があるようじゃのぉ……?」
男「……110って警察だっけ」
老婆「待てい」
後輩「お、おばあちゃんも迷ったんですか? だったら私達と一緒に」
老婆「……もう一度言おう。二次元の世界に行ってみたくはないかね?」
男「そんなの出来る訳ないでしょ」
老婆「向こうにはお主の理想の女、理想の世界、理想の力……何だってある」
男「知ってる。でも出来ないのも知ってる」
老婆「ワシにはそれが出来る」ニヤリ
男「……行けるもんなら行ってみたい。でも詐欺に決まってるからお金は払わない」
老婆「行きたい、と言ったな? その望み、叶えてやろう」
老婆「ウンニャポロピラハヌサパパアアアアア!!!!!」ピカァァァァァ
男「うわっまぶし!」
後輩「きゃぁぁっ!?」
男「ん……ここは」
男「……どこかの宿? 何か古臭いな……というかここどこ」
男「何してたんだっけ……。とにかく外に出よう」
ガチャ
男「…………!」
『ヘイらっしゃい! S級素材、大量入荷っ! 武器もよし、防具にもよし! 強度は保証するぜ!』
『魔力が少なめなそこのあなた! このポーションさえあれば万事解決だよっ!』
『テイオウダコの足を大量に入れたタコヤキ、今なら一人600ゴールド! 早いモン勝ちだ!』
男「……え?」
村人「お、男じゃねぇか! 聞いたぜ、城からスカウトされたんだってな! エリートコースじゃねぇか! ガハハハ!!」
男「……お、俺? 城って……スカウト?」
村人「何だイヤミかぁ? 明日の朝には出発だろ? たまには顔見せろよ!」
男(な、何がどうなってんの!?)
男(そうだ思い出した! あの婆さんに二次元に連れて行くとか言われて……)
男(って違う! 日常系アニメに送れよ! なんか思ってたのと違うぞクソババア!!)
男(……城にスカウトってのも気になる)
男(とにかく脱出方法を探そう)
夜。
男「手がかり一つ見つからない……」
男「そもそも美少女に一人も巡り合えてないし、ただ疲れるだけだし……」
男「こんな世界よりは…リアルの方が……ずっと楽で……いら、れ……」
男「Zzz」
翌朝。
男「はっ!? 寝てた!」
男「ヤバイヤバイ。村人のおっさんが言ってたのが本当なら、俺は今日の朝どこかの城へ……」
騎士「男殿は何を言っているのだ?」
男「うわああああああああ!!」
騎士「案ずるな、私が案内する」
男「……び」
騎士「?? どうした、そんなにジロジロ見て」
男「美少女だ!」
騎士「なっ!? ななな何を唐突に! 騎士にそんなことを言っても、うう嬉しくなどないぞ!」
男「美少女だ! やったー!!」
騎士「い、いいから行くぞ! 陛下がお待ちだ! まったく///」
男「どこへでも行きます! ~~♪」
道中。
男「へぇ……俺は城の騎士団にスカウトされたんですか」
騎士「国内では高齢化が進んで、若い男は貴重だからな」
男「高齢化……ww で、城はどこに?」
騎士「もうすぐだ。あの辺りに……む?」
男「……何ですか、あの黒い雲」
騎士「城の上空だけ……不自然だ。急ぐぞ、男!」ダッ
男「え? ちょ、走るの!?」
騎士「何てことだ……私が出ているほんの数時間の間に……」
男「はぁっ、はぁっ……! こ、ここが城……? もはや廃墟じゃないですか……」
騎士「この暗雲……北の魔王の仕業か」
騎士「誰か! 誰か居ないのか!!」
男「さっそく雲行きが怪しい……嫌だなぁ……」
騎士「くそっ! 我が国の騎士団が全滅だと!?」
男「それってヤバくないですか?」
騎士「ヤバいなどという話では―――ん、あそこに倒れているのは……こ、国王陛下!?」
国王「……い、生き残りか……ごフッ……」
騎士「陛下! なんとひどい……」
国王「ワシはもう無理じゃ……それより、娘を……○○が魔王にさらわれた……」
騎士「姫様が!?」
国王「北の魔城に行け……ワシに構うな……ぐフッ……」ガクリ
騎士「陛下! 国王陛下!! 諦めないで下さい! 陛下っ!!」
騎士「ダメだ……そんな……」
男「○○……?」
男「それって……後輩の名前じゃん……」
騎士「……姫様を助けに行こう」
男「そんな……騎士団を壊滅させた魔王の所へですか!?」
騎士「新人のお前に来いとは言わない。だが私は……騎士として、仲間の死を無駄にしたくない」
男(かっけぇぇ……)
男「その……姫は、どのようなお方なんですか?」
騎士「そうか。姫は滅多に外へ出ないお方だからな……ほら、姫の写真だ。美しいだろう?」
男「……嘘だろ……」
騎士「……?」
男「後輩じゃん……あいつ何やってんだ……」
男「魔王は、どうして姫を連れ去ったのでしょうか……?」
騎士「姫は美しいからな……魔王城も歴史が深い。こちらと同じで高齢化が進んでいるのだろう」
男「えっ、それって……」
騎士「若い女性を欲したのか。そうであれば、姫君は魔王の肉欲処理に……許さんッ……」
男「ま、マジか……」
男(…………)
男(根暗でオタクな俺に、唯一話しかけてくれたのが、あいつだったな……)
男(趣味は合わんけど、理解してくれて……)
男(そんな後輩が今……)
魔王『ゲヘヘ、大人しくしろ小娘。今から貴様の処女を頂くぞ……じゅるり』
後輩『い、いやぁっ! それだけは……初めては先輩とって決めて……』
魔王『その先輩とやらを忘れるくらい調教してやる! 永遠になぁ!』スパァン!
後輩『あぁぁぁああああっ!!』 ※妄想です
男「……」
男「……行きます。俺も」
騎士「き、来てくれるか! それは心強い……!」
騎士「だが……武術の心得は……?」
男「無い。卓球部中退です」
騎士「おぉ……で、でも私一人よりは良いはずだ!」
騎士「だが、武器が……殆ど壊されていてな」
男「無いんですか?」
騎士「いや……>>30ならある」
突然ここから安価スレにしていくスタイル
代々王家に伝わる伝説の宝剣
書き溜め尽きたんや!
というかここからお前らと作った方が楽しいかと思って
ペース遅くなるけどすまぬ
ただし折れていて直せる伝説の鍛治師を探し出し
さらに材料を探さないといけないんですね
騎士「代々王家に伝わる伝説の宝剣があったと思うんだが……」
男「えええええええええええ!!」
騎士「お、あったあった。私は愛剣の方が楽に振るえる。男が使うといい」
男「ぐっ……重っ……」
騎士「辛そうだが、様になっているじゃないか。よく似合っているぞ」
男「あ、あ゛りがどうござい゛まず……!」
騎士「鞘をベルトに固定しておけ。……申し訳ないが、仲間の物を使わせてもらおう」
騎士「……すまないな。お前の魂は、この男が引き継ぐぞ」スッ
男「……ベルトが魂ってちょっと失礼……」
騎士「では行くぞ。目的地は魔王城! 死の森を経由する! えっと……怪我をしないように! 以上!」
男「……ぎこちないですね」
騎士「うっうるさい! 指揮を執るのは初めてなのだ!」
死の森 入口
男「死の森って……不吉な名前ですね」
騎士「魔王城に通じる森だからな。凶暴な生物が沢山いるのだ」
男「いでっ……暗くて足元が見辛いですね……」
騎士「片眼を閉じておけ。闇にはすぐ慣れる」
男(やべぇ、もう疲れてきた)
ガルルルル……
男「……唸り声みたいなの聞こえません?」
騎士「足を止めるな。動じずに歩くんだ」
グルァァッ!!
男「うわぁっ!?」
騎士「出たかッ!」
闇の中から黒い狼が三体飛び出してきた!
どうする? >>43
倒したあとラッキースケベ
男「ひっ……に、肉食獣……!」
騎士「動じるな、雑魚だ! 剣を抜け!」
男「う、うわあああああ!!」ズバァッ!!
騎士「セァァァァッ!!」
ギャッ!
黒狼A 0/200
黒狼B 0/200
男「た、倒せる……すげぇ! いける!!」ブォン!
騎士「あ、こら! そんなに大振りに振るな!」
ギャイン!!
黒狼C 0/200
男「うわっ……お、重くて……バランスが……っとっとっと……!」バサァッ
騎士「きゃあっ!」
男「ん……って、暗い!? 前が見えない……しかも柔らかい? 何コレ」モミモミ
騎士「ふあぁっ!? ど、どどどどこを触っている!」
男「え? これおっぱい? おっぱあああああああ……ああ!!?」
騎士「触らないと分からないとでも言いたそうだな」
男「え? いやいや十分大きいような」
騎士「などということを聞いているのではないっ!!」ガシッ
男「うわっ! ごごごごめんなさい!」
騎士「いいか……? 今は大事な使命の最中だ。それを覚えておけ……?」
男「ハイ。ゴメンナサイ」
男(故意じゃない……で許されるわけないよなぁ……)
騎士「……はぁ。ここで争っても仕方がない。進むぞ」
男「いやホント、すみません……」
ザァァァ
騎士「……水の音が聞こえるな」
男「ですね」
騎士「見えてきたぞ。川だ……なかなか広いな」
男「喉渇いてたから助かる……」
騎士「少し休むか?」
男「はい」
~体力回復~
騎士「しかし参ったな。この川をどう越えようか」
男「泳げば……あ。服が……」
騎士「迂回すると時間が掛かりそうだな……」
どうする?
>>53
騎士だけ服脱ぐ!
騎士「服が水を吸っては動きにくくなる」
男「はい」
騎士「かといって遠回りをする余裕などない」
男「はい」
騎士「……後ろを向いていろ」
男「??」
騎士「……一度裸になってから渡ると、最後まで言わせる気か?」
男「……っ!/// う、後ろを向きます」
騎士「合図をするまでこっちを向くな」
カチッ、カチャカチャ…スルリ…ファサッ……
男(やばいやばいって……! 素数を数えろ1、2、3、4……)
ザブザブ……
男(渡り始めたか……)
サブザブ……ザパァ
男(着いたかな?)
ドッパァァァァァ
男(え? なに、何の音!!?)
男(後ろが気になる!)
男「あ、あの! もういいでしょうか!!」
男「あれ? 返事が……」
男「まさか!」バッ!
騎士「~~~!! ~~~!!」
男「何あれ……川が起き上がって騎士さんを捕まえてる!?」
男「た、助けないと!」
男の攻撃
>>65
泣き落とし
男「む、無理だ……超デカイ……」
男「頼む! モンスターにも心があるなら……! 騎士さんを……えぐっ……返してぇ……!」
川 …………
川 オェェ
ブサメンの泣き落としは効果が無い!
騎士「~~~!! ~~~! !……!…………」ガクッ
騎士(酸欠) 400/3500
男「戦うしかない!」
次の行動
>>70
逃げる
男(嫌だ……嫌だ……こんな世界で死ぬのは嫌だ……!)
男(逃げよう。今日の出来事は忘れて、帰る方法を探すんだ……!)
騎士「…………」グッタリ
騎士(酸欠) 320/3500
男「…………」
男は逃走を試みる!
しかし良心が邪魔をする!!
>>75のコンマ20~40で逃走成功
それ以外は良心に敗北
>>72不覚にもワロタ
はは
男「やっぱり……出来ない……!」
男「やってやるさ……昔、夢見たヒーローだ」
男「うああああああああ!!」
男は宝剣を振る!
しかし水で形成されたモンスターは切れない!
モンスターの攻撃!
男「ぐぁっ!」 男 1000/1400
男「どうすれば……。!! そういえば、昨日の朝……」
『魔力が少なめなそこのあなた! このポーションさえあれば万事解決だよっ!』
男「なんて言ってる人が居た様な……この世界には魔法の概念がある?」
男「俺にだって出来るかも……!」
成功or失敗?
>>85
コンマ00~49→成功 50~99→失敗
失敗
男「ここが漫画の世界なら、漫画っぽく構えれば撃てる!!」バッ
キュゥゥゥウウウウウン……バチバチッ……!!
男「で、出来た……!」
男「これでも……喰らいやがれッ!!」スババーン!!
川 ァァァァァァァァァァ
ドロドロ……バシャーン!!
騎士「」グッタリ
男「騎士さん、しっかり!」
男「じ、人工呼吸……保健の授業を思い出せ……」
スゥ……フゥーッ……
騎士「ぇほっ! けほけほっ!」
男「よ、良かった……!」
男「服、着せてあげた方がいいかな……」
男「風邪引いちゃうといけないし……仕方ないよね……?」
男(キレイだな……流石二次元の美少女だ……)
男(やばっちょっと勃った)
騎士「ん……」
男「! お、お目覚めですか!?」
騎士「男君……私は一体……」
男「川そのものがモンスターだったんです。ビックリしました」
騎士「そうか……私は裸で川を渡っていて…………ん?」
騎士「私は服を着た覚えなどないが……君か?」
男「え? あ、はい! その……風邪引くといけないので……わ、悪いとは思ったんですが!」
騎士「ふふっ、いいんだよ。助けてくれたのだろう? ありがとう」
男「え、あ、とんでもないです……」
男「でも、すみません」
騎士「ん?」
男「俺、騎士さんを見捨てるところでした。……怖くなって、逃げようとして」
騎士「あー……気にするな。こうして私は君に生かされているんだ。逃げないでくれてありがとう」
男「そう言ってもらえると有り難いです……」
騎士「では、進むとしようか。魔王城はもう近いぞ」
男「はいっ」
その後は特に強力なモンスターに遭遇することはなかった。
城門前
男「門番が居ますね……」
騎士「ゴブリンだな。悪魔としては弱い部類だが……森で出現するモンスターよりは強い」
男「倒します?」
騎士「どうしようか。なるべく気付かれないよう侵入したい……」
そこで二人が取った行動とは
>>97
おとり
騎士「囮作戦なんてどうだろうか?」
男「ふむ」
騎士「誰か、もしくは何かで門番の意識を逸らしている内にコッソリ侵入だ」
男「囮役はどうします?」
騎士「うむ……>>104にしよう
老婆
男
騎士「頼めるか」
男「マジっすか」
騎士「波風立てないように門番を遠くへ誘導するんだ」
男「コミュ力試されるなぁ」
騎士「なるべく気付かれない場所に誘導したら、始末して構わない」
男「騎士さんの方が上手くできそうじゃないですか?」
騎士「私は、その……結構人見知りなのだ」
男(本物のコミュ障舐めたらいかんよ……)
囮作戦のゆくえ>>110
コンマ00~49→成功 50~99→失敗
どうだ
男「あ、あの……えへへ」
ゴブリンA「○×◆※☆」
ゴブリンB「○×◆※☆」
男「うわ、コミュ力以前の問題だわ」
ゴブリンA「△★@+^!?」
ゴブリンB「@★%○*!!」
男「BGUEMBFK!? NDNDJDNENGDU!!」
ゴブリンA「???」
ゴブリンB「???」
ゴブリンA「*△◆@ω!!! &●+△!!!」バッ!!
ゴブリンB「¥■@#$●!!!」バッ!!
男「うわあああああ無理だああああ!!」
騎士「すまない! 言語の違いは想定外だ!!」
カンカンカンカンカン!!!!
男「結局ゴブリン殺っちゃいましたね……!」
騎士「仕方がないだろう!」
●$%瘃@*!!
&*◆△!!
男「うわぁぁああ凄い大群が来たぁぁぁああ!!」
あっという間に二人は囲まれてしまった!
敵 低級悪魔の大群(およそ100体強)
騎士「騎士たる者、最期まで諦めるなッ!」
男「んなこと言われても……!」
戦闘開始
>>120のコンマ00~10で成功 それ以外は捕獲される
キツイな
男「あがっ……うぇっ……」
騎士「ぐぅっ……ぁ……」
二人は捕まってしまった(´・ω・`)
牢獄ガシャーン!
男「捕まっちゃいましたね……」
騎士「まぁ……あの数は難しかったな」
男「俺達、これからどうなるんでしょう……?」
騎士「女の運命は想像が付く。男は…………すまない、分からない」
騎士「だが、諦めるな。諦めた瞬間、姫も含めて私達は魔王軍の奴隷だ」
ゴブリン長官「ヘッ! 諦めろよ。それとも、俺を倒して脱獄とでも言いだす気かァ?」
男「……言葉通じるんだ」
ゴブリン長官「人語はエリートになるにゃ必修科目だからな。人間で遊ぶには必要だろう?」
男「………人間で、ねぇ」
男(遊ばれるのは御免です。何とか脱走する方法を考えましょう)ゴニョゴニョ
騎士(私だって同じ気分だ。どうする? 何か策でもあればいいのだが)ゴニョゴニョ
男(牢獄の鍵と、俺達の武器はゴブリンの横か……)
男(あ、そうだ。俺、魔法使えるんだった)
騎士(何? それは本当か)
男(えぇ……騎士さんをモンスターから助けた時も、魔法を使いました)
騎士(マナ……魔力の残量は?)
男(さぁ……)
騎士(不慣れな者は大抵一撃が精一杯だ。お前に人並み以上の素質があれば別だが……分からないか?)
男(一応、やってみます)
男の才能判定>>132のコンマ
00→まだ10発はいける
01~30→あと1発ギリいける
31~99→もう無理。凡人。
な
男「んっ、くぅッ……」ギュイイイィィィィ…ィィ………
男「」チーン
騎士(男君!? やはり無茶はしない方がよかったのに……!)
ゴブリン長官「何だヒソヒソと。騒いでんじゃねェよ!」ドン!
チャリン……
ゴブリン長官「あっやべー。鍵落としちまったわ」ニヤニヤ
ゴブリン長官「パンツの中にでも入れとくわー」ニヤニヤ
ゴブリン長官「うぉつめてぇwwww」
騎士「キサマ……!」
ゴブリン長官「取れるもんなら取ってみな? 取 れ る も ん な ら な ? ギャハハハハ!!」
騎士(男君……)
男(はい……何でしょう……)
騎士(策がある。しかし……リスクがある。覚悟はあるか?)
策
>>141
騎手にはエロを少しだけ我慢してもらいそのすきに奪取
騎士(相手はかなり歳を重ねている。ガサツな性格に、休日の真昼間にこんな事をしているとなると……)
男(……童貞)
騎士(そこまでは言わないが、独り身である可能性は非常に高い。若い頃は勉強漬けだったようだしな。そんな相手には、色仕掛けが有効だ)
男(そ、そんなっ! それじゃあ騎士さんが……)
騎士(君には鍵の奪還と、私の救出の両方を兼ねて欲しい。出来るか?)
男(は、はい……頑張ります)
男(美少女が牢獄で看守に色仕掛け……)
男(それ薄い本で読んだわ)
騎士「その……男君……なんだ、暑くないか? この部屋……」チラッ
男「ぶふっ!? あ、あああ暑いですか? よよよく分かりません!!」
騎士「少し暑いから……服を脱いでもいいかな……?」
男「え、えぇ!!? ダメですよ! まずいですよ!!」
騎士「むぅ……遠回しに誘っているのだ。言わせるな、恥ずかしいんだから……」グイッ
騎士「でも、そこがカワイイ」フーッ
男「ううううわああああ騎士さん、ななな何を……///」
騎士「場所など関係無い。私は今、男君が欲しい……」
男「き、騎士さん……」ゴクリ
ゴブリン長官「ゲヘヘ……盛ってんなァ。そんなに性欲溜まってんなら……俺が相手してやるよ」
男(かかった!)
ゴブリン長官「人間の男はどいてな。ゴブリンのイチモツ見て悲鳴上げんなよ?」
男「き、騎士さんに何を……ぐはっ」ドターン
ゴブリン、パンツを脱ぎ捨てて投げる。
騎士「そ、そんな……イヤっ、助けて……!」
ゴブリン「すぐに良くしてやるさ。人間のじゃ物足りなくなるぜ?」
騎士「あ、あぁ……そんな大きいの無理っ……」
男「か、鍵はパンツの中……あった!」
男「童貞ってやっぱバカだわ」
男「あとはそっと抜け出して……武器を取り返してゴブリンを倒す」
救出成功or失敗>>150
コンマ00~70→成功
71~99→失敗
はい
男「そーっと抜け出すだけだ。そーっと……」
ゴブリン長官「バレないわけねェだろ。クソガキが」バギッ!!
男「ぐぼぁっ!」
ゴブリン長官「ゴブリンだからって侮ってんじゃねぇぞ?」
ゴブリン長官「お前も反応がわざとらしいんだよっ」ズッ!
騎士「ぁがっ……!」
男「き、騎士さんっ……!」
ゴブリン長官「へへっ、人間の女はゴブリンより上等だぜ」
男「お、お前よくも!!」
騎士「んっ……男、君……っ……鍵があるならっ……私に構わず……姫を……っ!!」
男「そんな……!」
ゴブリン「グァァアアアハハハハ!! 大した根性だ! 見捨てられるなら逃げればいいさ! 敢えて見逃してやろう!!」
どうする
>>160
逃げたフリをして後ろからドカンと
男「すみません騎士さん……必ず、必ず助けに来ます!!」
騎士「行け……!」
ゴブリン長官「ハハハッ! こいつは愉快だ! んじゃ、帰って来るまで愉しもうやァ……? じゅるり」
ゴブリン長官「薄情な仲間の事なんて忘れちまいな。俺の事だけ考えてりゃ楽になるぜ? どうせアイツは魔王様に殺されるんだ……」
騎士「誰が……貴様なんかに……」
ゴブリン長官「イイねぇ!! そういう反抗的な女を堕ちる瞬間ってのが最高に興奮するんd」
ゴブリン長官「……だ、よな……ァ?」
男「童貞卒業しても、やっぱバカですわ。ってね」
騎士「男君……!」
ゴブリン長官「ぐ、がっ……貴様、嘘を……」
男「俺もまさか上手くいくとは思わなかったよ」
騎士「男君……!」
男「すみません。騎士さん……助けが遅れて、こんな……」
騎士「いいんだ。ずっと信じていたぞ……!」
長官…
男「騎士さん、その……痛くない、ですか……?」
騎士「……まぁ、痛いよ。私には大きすぎた……」
男「すみません。変なこと聞いちゃって……」
騎士「その話はやめだ。姫を助けるぞ」
男「は、はい」
魔王城 FLOOR1
男「扉が二つありますね」
騎士「どちらかが正解、どちらかが罠か。分かりやすいが、難しいトラップだな」
男「勘しか無いですよね、これ」
騎士「姫を連れ去ってから全て一新したようだな……二つとも新しい扉だ」
どっちに進もう? 正解は右
>>175のコンマ00~49で左へ進む 50~99で右へ進む
てす
男「右、行きますっ!!」
騎士「……っ」ドキドキ
男「そいりゃぁっ!!」ガチャン
男「お、正解っぽい」
騎士「慎重にな……」
デビルA「ヘッ、運の良い野郎だぜ。間違えたら毒ガス発射で面白いもん見れたのによ」
デビルB「まぁ僕らに殺されるんだけどね? キシシッ」
男「どうやら正解っぽいですね……」
騎士「デビルだ。少々手強いぞ」
デビルA HP1200 デビルB HP1200
男の攻撃
>>183 コンマ00→会心の一撃必殺 01~10→カウンター攻撃受ける 81~99→防御される それ以外→攻撃成功
騎士の攻撃
>>184 コンマ00~05→一撃必殺 06~10→カウンター攻撃受ける 85~99→防御される それ以外→攻撃成功
へい
男「うりゃっ!」
騎士「はぁッ!」
デビルAB「な、なかなかやるナ……だけどやられてばかりじゃねぇよ!!」
ギィン!
男「うっ、く……!」
騎士「どうした……仲間を呼ばなくていいのか?」
デビルA「うるっせぇ! 強い奴ばっかりの魔王城で、弱者がどんな扱い受けてるか、テメェらは知らない!」
男「………」
デビルB「僕たち劣等生は周囲から虐げられる。俺達はテメェらの肩慣らし要員なんだとよ!!」
男「お前……」
デビルB「だから僕らがお前らを倒して……魔王様に認めてもらって……!」
デビルA「姫の処女を褒美に貰って、皆を見返してやるんだ!」
グサー
デビルA 0/1200 デビルB 0/1200
騎士「同情を誘ったつもりか」
魔王の声『フハハハ! よくぞ来た人間共よ……勘違いするな、その悪魔共はただの肩慣らし……我々魔王軍の中でも最弱……魔王軍を掻い潜り、我の元へ辿り着けるかな……?』
男「何度も言わんでええわ!」
騎士「舐めた真似を……すぐに辿り着いてやる、覚悟をしておけ魔王!!」
魔王城 FLOOR2
男「フロア1絶対いらなかったろ……運試しじゃん」
騎士「向こうにも何か考えがあるのだろう」
男「なんか異様に暑くないっすか、ここ」
??「暑い? ふふ、そうでしょう? 私、熱いのだーい好き」
騎士「誰だ!」
小悪魔「炎は私のお友達。出ておいで、私の可愛い火の子ちゃん」
男「幼女か……! こっちも胸が熱くなってきたぜ」
小悪魔「きゃはっ! あなたも熱いの好きなの? じゃあこの子たちと―――遊んであげてっ!」
ゴォォッ!
多数の火の玉が襲いかかってきた!
どうする?
>>194
騎士潮吹き
ついにやりやがったな
騎士「この類の相手に剣は無駄だ!」
男「水だ! 水さえあれば……!」
騎士「男、下がっていろ!」
男「はいっ! ってえええええ!! 騎士さん何で下脱いでんすか!!」
騎士「中途半端にムラムラしていた所だ……」クチュクチュクリクリ
騎士「あっ///……ふぁッ///」
騎士「あああああああああっ!!!」プシャー
騎士「鎮火完了……ふぅ……」
男「騎士さん……そういうのは……えぇぇ~……」
小悪魔「そ、そんなぁっ……女としてどーなのよそれは!」
騎士「処女を奪われた恨みは大きいぞ」
男「完全に私怨だった!!」
騎士「覚悟しろ!!」
小悪魔「こうなったら、私も本気を出しちゃうから!!」
小悪魔の攻撃
>>201
カイザーフェニックス
カイザーフェニックスとか音ゲーの曲しか思い浮かばないんだが
あー分かった
小悪魔「……これが……私のメラゾーマ……その想像を絶する威力と優雅なる姿から太古より魔界ではこう呼ぶ……カイザーフェニックス!!!!」
男「はぁ? なんで途中の敵がそんなもん使えるんだ!!?」
そんなカイザーフェニックスにも、小悪魔が使っているが故に弱点がありました
それは? >>212
なし汁ぶしゃー!
意味不すぎる
どうすればいいんだよ
ズゴォォオオォオオオオオオオ!!!
男(あ……俺死んだわ。絶対死んだ。ごめんな後輩)
騎士「……っ!!」
男「……」
男「……あれ?」
男「熱くない……というか何これ」
小悪魔「はっ! 熱くなりすぎて忘れてたわ! 私のカイザーフェニックスは未完成で、なし汁になってしまうんだった!」
男「ビビったじゃねぇか畜生」シャキッ
小悪魔「ひっ……!」
男「幼女を殺す趣味は無いんだけど、通してくれない?」
小悪魔「はひっ……通しまひゅっ……らから殺しゃないれ……」
男(かわいい)
男「……それでいいんだ」
魔王城 FINAL
男「三階建てかよ。案外しょぼいな」
騎士「横に広く、1フロアの天井が高いからな」
男「なら1階をもうちょい有意義に使えばいいのに……」
男「デカイ扉が見えてきたな……」
騎士「おそらく魔王城最深部だ。魔王がいるはずだ」
男「はえーな……」
騎士「国を滅亡に追いやった軍隊の大半が、おそらく部屋の中にある」
男「マ、マジですか……」
騎士「魔王! 姫を取り返し……に……」
男「後輩! 今助ける……ぞ……」
魔王「よく来たな。わざわざ下のフロアを空けていた理由が分かったか?」
男「なんだっ……この量は……」
騎士「100や200ではない……これは……っ」
小悪魔「あの国の末裔が死に絶えるのを、魔王様が直々に見届けてくださるってこと」
男「あ! お前……!」
小悪魔「悪魔は反省しないもーん。卑怯上等だよ、お兄ちゃぁん★」
魔王「まずは失いかけたやる気を取り戻してもらおうか」グイッ
後輩「た、助けてっ!せ、先輩!? 先輩、助けて下さいっ!!」
魔王「実に美しい……貴様らが動けなくなってから、目の前で頂くとしよう」ベロリ
後輩「ひぃっ……き、気持ち悪ッ……」
男「やめろ……その汚い手で後輩に触れるなァッ!!!」
男覚醒
コンマ00~20→魔力爆発。魔法がほぼ無限に撃てる
コンマ21~40→宝剣が発光。秘めたる力が解き放たれる
コンマ41~60→身体能力リミッター解除
コンマ61~99→たわしが一個降ってくる
安価忘れ
>>228
おおおお
男「後輩……待ってろよ、今行くからな……!」
騎士「男君……?」
魔王「面白い……行けっ、我が魔王軍よ!」
ウワァァァァァァァ!!!
男「どけっ……」ビシュッ
バリバリバリバリィッ!!
ピギャァァァァァ
魔王「ほう……! 魔王軍を纏めて吹き飛ばすか! だが、まだまだ減りはせんぞ!!」
男「邪魔だッ……邪魔だ邪魔だあっ!!!」
ギャァァァァァ!!
男「クソッ……全然減らねぇ……」
騎士「男君! ここは私に任せろ!!」
男「でも!」
騎士「案ずるな、私とて騎士だ。この程度、持ち堪えてみせるさ」
男「……無理はしないでください」
騎士「君よりは腕があるつもりなんだが」
騎士「大丈夫だ。生き残る術は心得ている」
男「分かりました!」
男「後輩っ……行くぞ!」
小悪魔「じゃあ私の番ね♥」
男「!!」
小悪魔「パパー? 私が先に遊んでもいーい?」
魔王「いいぞー」
小悪魔「私さっきは本気じゃないから。……今度は殺す気でいくから」ニヤリ
男「裏がある幼女はかわいいな……でも、俺は絶対に許さない」
小悪魔の攻撃>>242
中だしせっくす
小悪魔ふたなりかよ
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/ / /__ このスレにラップかけとくね
イ / / 〉 ―― __
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/ ヽ--勹/ /  ̄ ̄ ̄ 7
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/ / / /  ̄ ―- __ ⊂二∧
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小悪魔「私とのセックス中に腹上死って、嬉しい?」
小悪魔「まあ上は私なんだけど」スッ
男「!? いつの間に背後を―――」
小悪魔「えいっ」ダン!
男「ぐふっ!!」
小悪魔「マウントポジションゲットー! はーい脱いで脱いでー♪」
男「や、やめっ……」ボロン
小悪魔「ふにゃふにゃーww でも? 私の魔法で……えいっ」
男「はぁぅんっ!!///」ビンビン
小悪魔「はい、じゃあ挿れるねー」ヌププ……
小悪魔「はぅ……/// ねぇお兄ちゃん、私の目を見て……?」
男「目……? 目……目……目……」ビュルルルルルルルッ!!!
小悪魔「はい、催眠術大成功☆ 解けるまで射精し続けるから、そのまま死んじゃえー!」
男「あ……あぁ……ぁぁ……」ビュビュビュルル
小悪魔「あぁ……子種来てる……♥ これで魔族が増えるね、パパ……♥」
お前らのせいで魔力よりエロ妄想が大爆発してるわ
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/ / /__ このスレにラップかけとくね
イ / / 〉 ―― __
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/ ヽ--勹/ /  ̄ ̄ ̄ 7
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後輩「先輩っ! あぁ……先輩の顔色が真っ青に……!」
魔王「後で同じようなことをしてやる。じっくり見ておけ」
後輩「そ、そんな……」
後輩「先輩死なないで!!」
小悪魔「アハハハ!! 無駄無駄。トランス状態で届いてませんよーだ」
男「ぁ……ぅ……こ、ぅは……ぃ……」ドクッドクッビュルルルル
男の根性試し
>>267のコンマ07~21で気合で催眠が解ける
ハッ!
男「あぁ……気持ち、いぃ……」ビュッビュッ
騎士「目を覚ませ男っ! ……っ! 姫への想いは……その程度か!!」キィンキィン!
男「気持ちいいれふ……もっとびゅっびゅしたいお…………」ビュビューッ
騎士「男……頼む、お前だけが頼りなんd―――がはっ!」
キェェェェェ!!
騎士「しまっ……ぐゥっ、がはッ……」ドガッ バギッ
騎士「ぐっ……お、とこぉ……! あがっ!!」ズガンッ!
騎士補正
>>275 コンマ07~45で催眠解除
a
なんだ天才か
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/ / /__ このスレにラップかけとくね
イ / / 〉 ―― __
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男「騎士……さ……」
小悪魔「締め付けが悪い? もうっ失礼ね!」キュウウウウウン
男「おほおおおおおおおお」ビュルルルルルルルル!!
小悪魔「ふぅ。危ない危ない。んじゃ、二人とも残念賞ー!」
~数時間後~
男「」
小悪魔「溢れるってレベルじゃない……素敵……♥」トロォ
騎士「」
キェッキェッヤッタヤッタ
後輩「魔王しゃま……もう、ひゃめ……」
魔王「こりゃ名器だな! もう2リットルは行けるぞ!!」ズンッズンッ
GAMEOVER
プチッ―――
老婆「ふぅ。楽しかったわい」
男「ん……?」
後輩「あれ……?」
男「一体……」
後輩「ここは……?」
老婆「付き合わせて悪かったの。ワシが開発した新しいゲームハードの実験じゃ」
老婆「運が悪ぅてBADENDですまんかったのぅ」
え?
男「は? じゃああれは……」
老婆「全部ゲームじゃ。お前さんは死んどらんし、ガールフレンドの処女も無事じゃ」
男&後輩「はああああああ!?」
老婆「二次元の世界は楽しかったか? じゃあ数分したら動けるようになると思うから、またの」
男&後輩「…………」
男「バカバカし。帰るか」
後輩「え? せ、先輩が帰宅に誘ってくれるなんて!」
男「あ。……勘違いすんな」
男「あーあ。でも二次元の美少女はかわいかったな」
後輩「まだ二次元に恋してるんですか?」
男「いや」
男「二次元は最高だよ。見てるぶんにはな」
後輩「あれ。そうなんですか」
男「そういうお前は、二次元の魅力分かった?」
後輩「まぁ……刺激的で凄い世界でしたけど、別に行きたいと思わないです」
後輩「だって……私の好きな人は、二次元にはいませんから」
男「……ふーん」
完
ゲームの方はBADEND
ばんそうこうはバンドエイド
騎士はよく出来たCOMのつもりで、老婆は開発者だから横から見物してただけ
のつもりだったけど騎士老婆説の方がしっくり来るやつはそれでいいぞwww
需要あるならコンティニューする
にげる
もっと前にしないとコンテニューの意味なくね?
無能かwww
もう一回やってやるよ>>322
バッドエンド2か
男「騎士、さん……」ビュッ……ビュゥ……
小悪魔「そんなっ、私の催眠を破るなんて!?」
男「はっ! 幼女にチンポが! 何やってんだ俺は」
小悪魔「お兄ちゃん……/// 私感じてるよ……♥ ね、こっち見て……その方が気持ちいいの……はぅ///」
騎士「ぐっ……かはっ……!」ドカドカバキ
男「騎士さん……騎士さんっ!!!」
小悪魔「……こっち見てよぉ……ふぇぇ」
騎士「お前にっ……ぐあっ……姫は懸かっている! う、ぁあああっ!!」
男「そうだ……後輩を助けて、戦いを終わらせないと!」
小悪魔「こっち向きなさいって言ってるでsy」
男「どけっ!」
小悪魔「ひゃっ///」ズポン
小悪魔「お兄ちゃん……まだ足りないの……ひくひくしてるの……ねえ……」
男「うるさい。俺は後輩を救い出す」
ズポン
後輩「先輩……!」
魔王「フッ。だが精気(マナ)を殆ど使い果たしたようだな。先ほどまでの圧力がまるで感じられない」
魔王「いいだろう! 小悪魔は下がれ。この魔王、直々に貴様を潰してくれる!!」
男「望むところだっ! 後輩は渡さん!!」
後輩「せ、先輩……」
魔王「尽き果てた魔力で全力で足掻いてみせろ! グハハハハ!!」ブォン
男「何だっ……空間が暗闇に……!」
男「!!!!」ズズン……!
男「重力が……何だこれ……!!」
魔王「動けまい! どうした、このままでは何も出来んぞ!」
男「うおおおおおおッ!!」ダンッ!
男「動けなくても魔法がある!」バチバチッ!
魔法による与ダメ
>>335のコンマ×60
今HPいくつあんだよwww
つーか一回マナ無限ってなんなかったっけ?
>>333
なってたけど吸い出された
男「はぁぁぁっ!!」
魔王「むぅ!?」
バチィッ!
魔王 15320/20000
魔王「くっ……人間にしては上等な威力だな」
魔王「だがこれならどうだ?」
闇魔法詠唱開始
呪文
>>337-342
寿限無、寿限無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚の
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
藪ら柑子の藪柑子
パイポパイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助
ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ
以前、3のくせに「2get」と書き込んでしまい、
「1万年ROMってろ!」と言われてしまった者です。
言われた通り1万年間、沢山沢山ROMりました。
猿から人類への進化…
途中、「ガットハブグフーン?」と書き込んだジャワ原人に反論しそうになったりもしましたが、 言いつけを固く守り、唇を咬んでROMに徹しました。
そして現れては消えていく文明。数え切れないほどの戦争…生と死、生と死。
1万年経った今、晴れて縛め(いましめ)を解かれた私(わたくし)が、
2get出来るチャンスに今っ!恵まれました。
感動で…私の胸は張り裂けんばかりです。
卑弥呼女王、見てますか?
義経様、清盛様見てますか?
信長様、秀吉様、家康様 見てますか?
それでは、1万年の歴史の重みと共に、
キーボードを叩き壊すほどの情熱をもって打ち込ませていただきます。
2get
>>335
無限じゃないやん
∩___∩三 ー_ ∩___∩
|ノ 三-二 ー二三 ノ ヽ
/ (゚) (゚)三二-  ̄ - 三 (゚) (゚) |
| ( _●_) ミ三二 - ー二三 ( _●_) ミ ウオーォオォーアッヒャアアアウオホーオオオオオ
彡、 |∪| 、` ̄ ̄三- 三 彡、 |∪| ミ テンション上がってきた!!テンション上がってきた!!
/ __ ヽノ Y ̄) 三 三 (/' ヽノ_ |
(___) ∩___∩_ノ ヽ/ (___)
>>343
コンマ00~20→魔力爆発。魔法がほぼ無限に撃てる
ほぼ無限だから無限じゃなかったんだよ
魔王「――――寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの 長久命の長助 ―――――」
男「魔王の大魔法……世界が終わっちまう!! 止めないと!」
魔王「――――バンサンケツマバンサンケツマバンサンケツマバンサンケツマバンサンケツマバンサンケツマ――――」
後輩「先輩っ!」
男「後輩っ……」
魔王「―――oias;hdfno;agiar;.garijgfsdjkrhisojo;isewruohmjbxdpb;s;pwnhjio;phbjiospfdsio;hjpseruhjp0tiosjip0htjo0shipjop―――」
男「今止めるからな―――」
その時、男の脳内にアラームのように警告が鳴り響いた。
―― 魔 法 、 あ と 1 回 だ け で す ――
男(嘘だろ!? 魔力はあんなにあったのに……)
小悪魔「……てへっ☆」トロォ…
男(とんでもねぇ幼女だ……!)
魔王「――――ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ――――」
男「だけど、これを外さなければ万事オッケー……」
男(……騎士さんは?)
男(元の俺に戻っちまったら、騎士さんを助けることが出来ない)
男(でも魔王を倒さないと、騎士さんも後輩も、俺も死ぬ―――)
魔王「――――以前、3のくせに「2get」と書き込んでしまい、 「1万年ROMってろ!」と言われてしまった者です。 言われた通り1万年間、沢山沢山ROMり中略後略
2get―――― 」
男「騎士さんすみません……やるしかないんです」
男の全力魔力が込められた特大魔法炸裂
与ダメは>>360のコンマ×1600
爆裂
Oh
魔王「―――乳輪ty」
男「おぉぉおりゃぁぁぁああああああッ!!」ドォォォォォォォンガラバリバリビシャーン!!
魔王「―――!? どういうことだ……? この莫大な魔力は、どぉぉぉおおいうことだがああwっくぁwせdrftgyふじこlp」
シュゥゥゥゥゥゥ……
魔王「……ぉ、ぉごっ……」ピクピク
小悪魔「パ、パパぁっ!」
小悪魔「そんな……パパが負けるなんて……」
男「はぁ、はぁ……同じ目に遭いたくなければ……はぁ……降参するんだ……」
小悪魔「………」
キエェェェェ!
ドカッドカッ
男「お前達もだ!! 騎士さんから離れろっ! 魔法が怖くないのか……?」
魔王軍&小悪魔の返事
>>370
怖くないよ
乳輪
俺は悪くねぇ
小悪魔「……怖くない」
小悪魔「……パパの敵……絶対に許さないユルサナイユルサナイ」
男「ま、待てっ! 命だけは見逃してやるから勘弁してくれ!」
小悪魔「……コロス……」ズォォッ!!
ギャァァァァァァ
吹き飛ばされる魔王軍一同!
騎士「魔力か!」
男「騎士さん!? 立ち上がれるような状態じゃあ……」
騎士「男君から吸い取った大量の魔力を……子作りとしてでなく、自分の魔力として吸収しているんだ!」
男「そんなっ……あいつの子宮には……俺の精子(マナ)が大量に……!」
小悪魔「覚悟シなさイ……塵ひトツ残させハしナいかラ……」
男(ヤバイ……俺もう魔力がねぇのに!)
男(>>377するしかない)
小悪魔レイプ
男「あいつを犯すしかないッ!!」
後輩「先輩何言ってるんですか!?」
男「後輩無事か! 良かった……今からレイプしてくるから待ってろ!」
後輩「待つわけないじゃないですか!ってあぁっ、無視して行くなー!」
男(何だかんだ、魔界唯一の女だから、子作り本能は強いはず!)
男(現に俺がチンポを引き抜いた時も、切なそうな表情で暴れる素振りを見せなかった……いや、暴れられなかったんだ)
男(みんなで生きて帰る為……俺のチンコが小悪魔に挿入れば助かる!!)
男(精子(マナ)なんて雀の涙程度も残っちゃいないが……勃ってくれ……今だけでいい!!)
男「うおおおおおおおッ!!!」
小悪魔「コロス……獲物……来る! 八つ裂きにしてヤル……!!」
成功?失敗?
>>387のコンマ00~49→成功 50~99→失敗
!!ッおおおおおおおう
Oh
>>387
無能
yeh!yeh!yeh!yeh!yeh!wow!wow!wow!wow!
-=≡ ∩ 彡⌒ミ ∩
-=≡ .ヽ(´・ω・`) /
-=≡ ( /
-=≡ ( ⌒)
-=≡ し し'
男「勃たない……二次元の美少女が目の前で全裸だぞ……妄想を加速させろ……頼む、頼む……」
小悪魔「じゃあね。オニイチャン……」
グサッ
男「あ……ぁ……」
後輩「先輩っ!! いやぁぁああ!!」
後輩(私に出来る事を教えて、神様……!)
神「教えてやろう」
後輩「神様……!」
神「>>399じゃ」
レズプレイ
>>399
よくやった
神「レズプレデュフォ……………レズプレイじゃ」
後輩「れ、れずぷれい!?/// ど、どうして……」
神「それはの……デュフォ…………小悪魔の魔力源は子宮から供給されておる男の精子(マナ)じゃ」
神「それを吸い出してやればよいのじゃ」
後輩「す、吸い出……先輩の……」
神「しかし、適当ではダメじゃ。小悪魔の子宮は、極限まで興奮せんと入口を開かん」
神「共に……デュフォ……興奮するような……デュフォ……激しいプレイをデュフォ……」
神「期待してお……健闘を祈る……」スゥゥ……
後輩「私を助けてくれた先輩の為……私、頑張ります」
デュフォ…
後輩「……こ、小悪魔……!」
小悪魔「……何ぃ?……オニイチャンなら、もうすぐ死んじゃうかなァ?」
後輩「え、えいっ」ペロッ
小悪魔「ふぁっ/// な、何を……嫌ッ、私は女同士に興味は……ふぁああッ!」ビクンッビクンッ
後輩(全然出ない……もっと、もっと興奮させなきゃ……)
後輩「き、気持ちいいかな? かわいいよ……小悪魔ちゃん」カァァァァ///
小悪魔「う、うるさいっあッ……女に、舐められたって……気持ちよくなんか……ふぁあッあぁぁ!!」
後輩「こ、ここがいいのかな……?」クリクリ ピチャピチャ
小悪魔「ひぁぁああ!! そこ、しょこらめっ……/// 無理ッ……興味無いのに……あッ…///」
小悪魔「嫌なのにイっちゃうぅぅっ!! ああああっ!!」プシャァッ!
後輩「―――!? ふ、ふッ……!!?」
後輩(イった途端に、精子がものすごい量……!! で、ででも吐いたら先輩に失礼だし……)
後輩「んっ……んっ……」ゴクッ
小悪魔「しょんな……わたひが……女同士れ……」ヒクヒク
吸収した魔力>>412のコンマ%
オラァ
足りないから続行だな
神「まだ38%! 足らんぞ! もっとせんかい!!」
小悪魔「………ふぅん」ガシッ
神「ふごっ」
小悪魔「そういう意図だったワケか。危うく新しい境地を見出すトコロだった」ギュゥゥゥゥゥ
神「ふぎゃぁああああああ///」
小悪魔「魔族を舐めるなよ、人間。私は女には容赦しないから」
神「おまんこは舐めましたがふおおおおおおおおお死ぬ!!死ぬっ!!」
小悪魔「もうおまんこはあげないよ。淫乱娘さん♪」
後輩「あ、あなただけには言われたくない!」
後輩(どうすればいいの……このままだと先輩が死んじゃう……)
神「>>420をすればよいと思う」
アナル
神「アナルも開発しちゃえy」プチィッ
小悪魔「余計なことは、言わないでね?」
後輩「アナル……そんなところまで……///」
小悪魔「耳を傾けないでいいんだよー? だって精子(マナ)は子宮にあるんだから、アナルなんてやっても意味無いからねー?」
後輩「………」
小悪魔「何かな?」
後輩「あやしい」
小悪魔「あやしくなんかない!」
後輩「本当?」ツプ……
小悪魔「ひゃぁぁああああぅ!!?」ビクビクッ!ブシャァァァ!!!
後輩「ゆ、指を入れただけで精子がこんなに……」
小悪魔「ひゃ、ひゃめろ……」ガクガク
後輩「ここが弱点ね?」ペロペロ
小悪魔「いやぁぁあっ! らめっ本当にそこはらめっ! 弱点ひゃない、ちぁうから!! ふぁぁああっ!」プシャァァァ
後輩「はぁっはぁっ……もっと、もっと気持ちよくなって……?」
小悪魔「ひぃっ、ひぃっ……もう、らめぇぇっ!」プシャァァ
後輩「早く、全部出して……!」
小悪魔「あぅ……ぅぁあ、あぁぁあっ!!」プシャァァァァァァ
後輩「はぁはぁ……もう、精子が殆ど出てこない……」スッ
小悪魔「あぁ……ぁぁっ……」ガクガク
後輩「終わった……これで、小悪魔はただの女の子……」
後輩「騎士さん、終わりました! さぁ早く、先輩の手当てを……」
後輩「っていない!?」
後輩「書き置きが……」
『楽しそうで声を掛け辛かったので、気が済んだら戻ってきてください』
後輩「ご、誤解だーーーーー!!」
騎士さんペニバン買いに行った
その頃、
二人は魔王城を抜け、森を抜け―――
騎士「男君……もうすぐだ……辛抱してくれ……頼む……」
男「」ドクドク
男
HP 1/1400 ピコーンピコーン
城―――
騎士「清潔な救急箱が……あった! 奇跡だ、男君は助かるぞ! 聞こえるか!?」
男「はぁ、はぁ……」
騎士「……よし、と。どうにか血は止まった……男君、聞こえるか」
男「騎士、さん……俺は……」
騎士「男君っ……! 本当によくやってくれた……君のおかげで、私もこうして生きている……」ギュッ
男「わっ……ちょ、騎士さん近い……! でも……しばらくこうしていて欲しいです……」
騎士「ありがとう……」
~数日後~
後輩「二人で先に帰るなんて信じられません!! まるで私が変態みたいじゃないですかっ」
騎士「……失礼ですが、あれを健全と言い張るのは無理があると……」
男「スマン、俺は記憶が吹っ飛んでるから分からん」
騎士「男君は元気になってくれたようで何よりだ」
男「えぇ。もう普通に体動きますよ。疲れがヒドイですけどね。あはは」
騎士「あー……つ、疲れているのならだな? そ、その今夜にでも……癒してやらん、こともない」
男「え?……えぇぇー!」
騎士「お、女騎士の役目の一つではあるからな? そ、その……お礼もしたいし」
後輩「だだだだめですよ! 先輩は私のですぅー! ……あっ」
騎士「ふふふ。ならば姫も参加なさいますか?」
後輩「せ、先輩がして欲しいのなら……私もお礼がしたい、です……///」
男「あ、いや―――二人とも無理しなk」
騎士「決まりだな!」
この後めちゃくちゃセックスした。
省くなや
勘弁して・・・>>1の時間見て・・・
お前らのせいで性欲MAXだけど
がんばる・・・オナニーしてぇ
ごめん
性欲がマックスバーニングして
エロシーン書こうとする→オナニーしたい早く終わらせたい
これがループして書けない
お詫びにエロ漫画貼るから許して
ロリ
お姉さん
JK
>>450に選んでもらう
ラストは書くからごめんな
俺オナニーしたい
おねーさん
おk
有名だと思うけど持ってたらごめんな
俺オナニーしたい
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http://i.imgur.com/uULXiRg.jpg
http://i.imgur.com/hhPR2Oe.jpg
最後書くは
エロ漫画でも読んで待ってて
事後―
後輩「すぅ……すぅ……」
騎士「ふふ、姫が一番激しかったな」
男「俺、リアルに帰ったら間違いなく殺されるわ……」
騎士「男君」
男「なんですか?」
騎士「君が居なくなる気がする―――そんな気がするんだ」
男「そんなこと……ないですよ、きっと」
騎士「そうか? 私は少し不安だ」
男「ええ。大丈夫です」
騎士「なら……安心だ……」Zzz
男「おやすみなさい」
男「Zzz」
―― GAME CLEAR ――
老婆「すまんが、これより先はプログラムしとらんのじゃ。試作品じゃからの」
男「おいいいいいいいい」
後輩「ゲ、ゲームだったんですか!!?」
老婆「ふむ、COMプレイヤーに永遠にゲームから出ない発言、か……これは少々危険じゃの」
男「何となく想像は付いてたけど! というか問題はそこ以外にもっとヤバいのあったでしょ!」
老婆「それはワシの趣味じゃ。ふぉふぉふぉ、良い青春を。若者たちよ」
男「……はぁ」
男「後輩、怒ってる?」
後輩「え?」
男「いや、成り行きとはいえ……吊り橋効果的なノリで、その……セックスしちゃった」
後輩「いいんです。だって私―――先輩の事、好きになっちゃってますから」チュッ
後輩「えへへー! 先輩っ、一緒に帰りましょ!」
男「お、おぅ……/// と、途中とらのあな寄っていい?」
――俺は思う。 あのババアは気に入らないが……あのゲーム、発売されたら絶対やろう。
完 HAPPY END
あのゲームの影響で後輩がドSに目覚めたのは言うまでもない
小悪魔みたく喘がされまくる男君であった
ちゃんちゃん
くぅ疲どころの騒ぎじゃない
コンティニューとか聞いてない
オナニーして寝ます
昼から見てくれてた人はむしろ尊敬する
ありがたやありがたや
童貞の大好物であります
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