男「暇だな」
友「ああ暇だな」
友「そういえばお前の家にアレあったよな」
男「ああアレかたしかにあるな」
友「>>3でも作らねぇか?」
男「いいね、暇だし家にあるアレで>>3でもつくるか」
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↑
友「あーでもよ、ホムンクルスってどうやってつくんだ?」
男「材料はあるんだがな」
男「まぁ適当に混ぜればできるんじゃね?」
友「それでできたら苦労はしないよなぁ」
男「だよなぁ」
グツグツグラグラ
ホム「 」
男「マジかよ」
友「苦労とか一切なかったがまぁいいか。こいつ裸だし>>6でも装備させよ」
男「妹のだがジャージ発見!」
友「よくやった男!さーホムちゃんおきがえしましょうねー」
ホム「ホム?」
ホム「ホムウウウ」
友「ふぅ、なんとかジャージを着せることに成功したぞ男!」
男「ジャージだけ着せるのもなんか寂しいしついでに>>9でも装備させるか」
>>9のコンマで身長と性別も設定します。 コンマ×2cm 奇数男 偶数女
刀
ホム 性別:男 身長:134cm 装備:ジャージ、刀
男「よしできた刀だ」
友「お前なんてもんつくってんだよ物騒だな」
男「ロマンだロマン。刃は落としてるから大丈夫だろうよ」
男「よしホムこれを持て」
ホム「ホムゥ?」
そのとき、ホムに電流走る。
ホム「ホムッ!」ビクゥ
男&友「!?」ビクッ
ホム「 」シューーー
ホム「ここは...いったい...」
男&友(シャベッタ!?)
友「おい、ホムンクルスって喋るのか?」
男「いや、喋る機能はつけてなかったはずだが。まぁでもホムンクルスなんてつくったの小学校低学年の夏休みの自由研究以来だしなミスくらいあるだろうよ」
友「お前なんてもん作ってんだよ」
ホム「クッ!頭が割れるように痛い!」
男「どうしたホム!」
友「大丈夫かホム!」
ホム「キミたち、なにホムホムいってるんだい?」
男「落ち着け、ホムはお前の名前だ」
ホム「ホムが、僕の名前?」
ホム「だとするここの刀は、うっ!?」
ホム「頭が!刀を見ると頭が割れるように痛くなるッ!」
友「おい男!もしかしたら>>16があればホムの頭痛が治まるかもしれねぇ!はやくつくれ!」
男「オーケー!すぐ作る」
バファリン
友「はやくバファリンを作るんだ!」
男「今やってる!あっ」ツルッガシャーン
男「 」
男(しまった、あわてて優しさの素が入ったビンを落として割ってしまった)
男(優しさの入ってないバファリンか)
男(味の素でいけっかな)
グツグツグラグラ
男「よし友できたぞ!バファリンだ!」
友「でかした男!さぁホムバファリンだコレを飲め」
ホム「うぅ」ゴクゴク
ホム「 」
男&友「......」ゴク
ホム「ハッ!?痛みが、治まった」
友「でかした男!」
男「あぁ!何はともあれ万事オーケーだ!」
友「ちょっとまて男ホムの体が>>20に変化してきてるぞどういうことだ!」
筋肉質
友「ホムの体が筋肉質になってきてるぞどういうことだ!」
友「ん?男そこの床に散布されてるのって...」ペロッ
男「あっ、それは」
友「これは...優しさの味!男お前バファリンに優しさを入れてなかったな!どうするんだ!」
友「優しさの入ってないバファリンなど肉の入ってない餃子みたいなもんだぞ!」
>>24「落ち着け、このままだとホムの体が筋肉モリモリマッチョマンになってしまう直ちに>26をするのだ」
男「お前はッ!」
幼女
幼女「直ちにホムにボディーブローをかけるのだ!全力で!」
男「幼女お前なに言ってんだそんなことできるわけ」
幼女「コレもホムのためなのだ!」
幼女「男、貴様にはホムの苦しんでいる姿が見えぬのかッ!」
男「......」
幼女「ホムは今全身を筋肉に侵される苦痛と戦っている。私たちにできるのはそんなホムにボディーブローをかけることくらいなのだッ!」
男「...ああクソッ!わかったよ!ホム、痛みは一瞬だ。一瞬だけ耐えてくれッ!アーッ!」
友「待てよ男、元はといえば俺がホムを作ろうなんていっちまった俺の責任だ」
友「その役目、俺が引き受ける!」
男「だがホムが苦しむ元凶を作ってしまったのは俺だ!だから俺が」
友「いいや俺が」
男「俺が!」
友「俺がッ!」
幼女「アアアアアアラッシャアアアアアアア!」
ホム「グオゥッッッッ......」
男&友「 」
ホム「 」
幼女「ふぅ、まぁコレで暫くは筋肉に侵される痛みは引くだろう」
幼女「だがな貴様らホムンクルスなどつくってどうしようというのだ?」
幼女「しかも男二人掛かりで男のホムンクルスなどつくりおって。なんだホモセxでもしようというのか?」
男「んなわけ」
友「あるか!」
幼女「しかし久しぶりにボディーブローなどやったものだからちと小腹が空いたな。男>>30でも作ってくれ」
男「あいよ」
幼女(ん?この刀は・・・もしやッ!?)
ダークマター的なの
男「ほらご希望の物ができたぞ」
幼女「なんだこれは?」
男「エビピラフだ。腕によりをかけて作った」
幼女「わたしはダークマター的なものをたのんだのだがなまぁいい。腹に入れば一緒だ」
ホム「う、うぅーん」
幼女「おおホム目が覚めたか。しかしどうだ筋肉に全身を侵される痛みはもうないだろう?」
ホム「おおおああ?ってうわああああ僕が女になってる!?」
幼女「ああそれは私のボディーブローと貴様の持っていた刀が超常的な力を反発させあい>>9のコンマが奇数から偶数に変わったのだ」
幼女「簡単に言うとフレミング右手の法則だな」
友(なぁ男)
男(なんだ友)
友(ホムに>>33したい)
ちょっかい
友「もうおさえられん!ホムにちょっかいだすぞおおおおお」
ホム「うわあああああああくるなあああああああ」
幼女「男、友を落ち着かせるアイテムはないのか?」
男「いま>>37をつくってるんだすこしまってろ」
幼女「それでは、その間友の相手はホムに任せて私はダークマター代用のエビピラフでも食べているとしよう」
まりも
男「よしできたぞ、友を静めるまりもだ」
幼女「よし男それをちょっと貸せ」
男「おうどうするんだ」
幼女「フンッ!チェストォオオオ!」
男&ホム「 」
友「Oh...........NO........」
友「 」
幼女「友完全に沈黙」
ピンポーン
男「おっと客人だ」
>>40「私だ」
ホム「友、大丈夫か?」
団地妻(魔女)
魔女「ふふふ私よぉ?」
幼女「なんだ団地妻の魔女じゃないか。こんなところになんのようだ?」
魔女「こんなところですってぇ?ねぇ男くぅんこの幼女男くぅんのおうちをこんなところですってぇ?」
幼女「お前その喋り方いい加減止めたらどうだ正直ウザイキモイ」
魔女「うわぁひどいなぁ」
幼女「ククク、我に何用か?」ボソッ
魔女「ところで男に一つ>>43をつくってほしくてな」
男「>>43くらい容易いもんよ。なかあがって少し待っててくださいな」
グレートムタ
魔女「しかし楽しみだな。私専用のグレートムタがついに手に入るなど」
幼女「お前の性欲は底なしかさすが団地妻だ」
魔女「夫はいま海外に単身赴任しててな。一人でするのもまぁ寂しいわけよ。わかるかチビ」
幼女「わからん」
魔女「ほう、幼女は一人でするのが好きと」
幼女「次下らないこといったらその口縫い合わせるぞ」
魔女「それにほら男の作ったモノって3日たったら消えちゃうジャン?」
ホム「・・・・・」
男「・・・・・」
友「 」
幼女「・・・・・」ズズズズ
幼女「お前は今言ってはならぬことを言ったな」
魔女「それじゃあ男くぅん、グレートムタありがとねぇ。大切に使わせてもらうよぉ」
男「お、おう。グレートムタもがんばれよ」
ムタ「・・・・・・」
ホム「・・・・・」
幼女「・・・・・」
男「・・・・・・」
友(目が覚めたら知らない人妻が居てパンツ白かった。じゃなくていつの間にかものすごい居辛い空気になっているのだが)
友「その、ホム」
ホム「 」 ビクッ
友「さっきは悪かったな。そんな警戒しないでくれ傷つく」
ホム「あぁ、えぇ、あのぉ、そうですねはい」
友「 」ズーン
男「・・・・・」
ホム「あの、僕が3日しか生きられないって本当なのでしょうか?」
友「は?んなわけな──」
男「本当だ」
友「──男!」
男「隠しておいて何になる。3日後ホムは事切れたように突然、唐突に灰になる」
友「・・・・・・」
ホム「そう、なんですか」
ホム「はは、ちょっとショックですね」
ホム「お医者様に余命宣告されたときの人の気持ちってこんな感じなんでしょうか」
ホム「ははは」
幼女「・・・・強がらんでもよい。泣きたいときは泣け。泣ける内が花だ」
ホム「はは、はは......うっぐ」
男「すまないな。辛いこと告げちまって」
ホム「本当、辛すぎですよ。あと3日しかないなんて」
ホム「あと3日で僕はこの世に生きた証を残せるんでしょうか」
友「......>>48行こうぜ」
宇宙
男「突然だな」
友「俺一度宇宙行ったことあるんだよな。訓練で。そしたらさ、すげぇの」
友「なんていえばいいのかわかんねぇけどとにかくすげぇんだよあの凄さは感動モノだね」
ホム「宇宙......」
友「行ってみたくなったか?」
ホム「叶うものならば」
友「だよな!宇宙は男のロマンだ!」
友「というわけで男よ」
友「宇宙つくってくれ」
男&幼女「・・・・・・」
男「無茶言うな友」
友「そこを何とか」
男「ムリなものはムリだ」
男「でもよ友、ホム」
男「月に行くことならできるぜ!」
男「友は知らないだろうがラナベースってのが月にはいくつもあってな」
男「そのうちの一つを俺の親父の親父が設計、建設したんだ」
男「つまり、月に行くだけのルートはある!」
幼女「だが月までどうやって行くつもりだ?まさかロケットを作るつもりか?」
男「まさか。つきまでの直通ルートはもう通っているよ」
~~ラナべース~~
友「すげぇ本当に月に来ちまったぜ」
ホム「これが、宇宙」
幼女「しかしこの浮遊感、いつまでたっても慣れぬものよ」
男「ホム、宇宙に出たらまずはいう言葉がある。合言葉のようなものだ」
男「勿論、友はわかっているよな?」
男「ではいくぞ」
男&友「宇宙、キタアアアアアアアアア」
ホム「宇宙キタアアアアア?」
幼女「ムリにノらんでもよかろうに
~地上~
ホム「アハハハ、あー楽しかった」
友「せやろせやろ?」
友「・・・・・」
友「月に居たから気がつかなかったけど、もう夜なんだな」
ホム「あと、二日ですね。僕が皆さんと一緒に居られるのも」
男「そうだなぁ、この二日を何に使うか」
友「トム、消える前に夢だけは見つけておけ」
ホム「夢、ですか」
友「叶えられぬと分かっていても、夢だけは見つけておけ。お前が消えても夢があれば、また来世でその夢を叶えられるかもしれないからな」
ホム「...分かりました。夢、見つけておきますね」
男「さて、今日はもう暗い。どうだ友泊まっていくか?」
友「妹ちゃんと同じベットで寝たい」
男「じゃあお前は床で寝てろ。ソファーも貸さん」
友「ジョークジョーク」
友「そうだ男、ベットつくれねぇ?」
男「作っても置く場所がないだろ」
妹「ただいまー」
妹「.........」
妹「誰?」
ホム「ホム?」
妹「てかなんで私のジャージ着てんの?しかもなんで刀持ってんの?」
男「そうだホムには妹と一緒に寝てもらうか」
妹「ハァ?」
~~~~~~~
妹「大体わかった。ホムちゃん可愛いから一緒に寝てあげる」
妹「あ幼女ちゃんもくる?」
幼女「私は遠慮しておこう」
妹「だーめ」
幼女「では男と>>54して妹が勝ったら私も一緒に寝てやろう」
幼女「やっぱ>>57」
レスリング
妹「アレとレスリングするのか」
幼女「嫌なのか?ならば私は帰るぞ?」
妹「嫌というか、つまんない?ほから勝ちが見えてるバトルって盛り上がらないものじゃん?」
幼女「ほう、言うではないか」
男「ああ、ここまで言われては引き下がれまい。妹よ全力で来るがいい」
妹「そこまで言うなら」
幼女「ほう、5本先取りで妹のストレートか」
幼女「男、貴様随分軟弱だな」
男「ふ、手加減してあえて負けてやるのも兄貴の務めよ」
幼女「言う割にはボロボロだな」
妹「さっ、幼女ちゃんいっしょにねーよ」
友「そういえばお前の妹ってレスリングインターハイチャンピオンだっけ?」
男「それ以上言うな」
男「しかしなんか悔しいな妹に>>60してやる
寝起きボディーブロー
チュンチュン
男(朝か・・・)
男「・・・・・ふっ」ダッダッダッダッ
男「妹ォオオオオオオ」
妹「・・・・・・」ボケー
男「この寝起きで俺の全力のボディーブローをかわせるかアアアア!」
妹「・・・・・・」ガシッ
男「えっ?」
妹「・・・・・・・」フンッ
ドーン
男「★☆★☆★☆」
妹「おはよう幼女、ホム」
ホム「ホムゥ」
幼女「あやつは朝から何をしておるのだ?」
妹「さあ?」
友「さて今日はどこに行くか」
妹「学校は」
友「しらん。遅刻欠席早退常習犯の俺に何を言う」
友「というわけで今日は宇宙ではない>>62に行くぞ!」
友「やっぱ>>64な」
風俗
友「というわけでやってきました風俗店!」
友「ですが!」
友「俺ら全員未成年なので入れません」
男「というわけで最近話題のテーマパークだな」
幼女「こんな真昼間からテーマパークで遊んでいると知れたら補導モノだな」
友「まぁそんんときはなんとかなるって、なホム」
ホム「えぇ、僕に振るんですか?」
妹「まぁ刀もって歩いてるだけで充分職質モノなんだけどね」
妹「ホムはなに乗りたい?」
ホム「えっと、どんなのがあるんでしょうか?」
妹「じゃあ無難にジェットコースターかな」
ゴォォォオオ
ギャアアアアア
ホム「ジェットコースター、楽しいですね!」ツヤツヤ
妹「でしょお!さっすがホムゥ分かってるぅ」テカテカ
友「そういえばここのジェットコースターって日本一のジェットコースターなんだっけ?なんの日本一かは知らんが」
男「 」
幼女「だらしないヤツだ」
>>67「引ったくりだ捕まえてくれ!」
男&友「!?」コク
引ったくり
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