さやか「まどかは私の嫁になるのだ~」ほむら「なら上条君は貰うわ」(217)

さやか「え?」

まどか「ふぇ?」

仁美「へ?」

ほむら「何かしら?さやかはまどかを嫁にするんだし上条君は今フリーなんだし問題ないわよね?」
さやか「で、でも何でほむらが恭介のことを?」

ほむら「この間あなたとお見舞いに付き添った時に一目惚れしたのよ、だからこれからは積極的にアプローチさせてもらうわ、構わないわよね?さやかも仁美も彼とはただの幼馴染みなんだし」

ほむら(まぁ勿論そんな気は更々ないのだけどね)

ほむら(日頃からさやかがまどかを嫁にするとか言いながらまどかに抱き着く度に殺意は湧くし、まどかもはっきりと拒絶しないことに不快感もあるからその腹いせの気持ちもあるけど)

ほむら(真の目的はこの段階でさやか、若しくは仁美を上条恭介と付き合わせることでさやかの契約及び魔女化を未然に防ぐこと)

ほむら(そうすれば杏子が心中することはないしマミも錯乱することなく杏子、マミ、そして私の三人でワルプルギスの夜を迎えれる)

ほむら(全ての鍵は上条恭介にあったのよ)


みたいな感じで誰かお願い

仁美と恭介は幼馴染だったのか?

書こうと思ったけど、落とし所が決まらないな。
>>1 はよ

ちょっと考えてみる。

さやか「な、なんでアタシに確認するのさ?」

ほむら「あなたが彼に恋をしているのは明白だもの。私より先に告白する権利があるわ」

仁美「暁美さん、あなた本当に上条くんのことを?」

ほむら「ええ。伝えることは伝えたわ。それじゃ……」サッ


まどか「そんな……ほむらちゃんが上条くんのことを?」

期待

さやか「恭介のやつもすみにおけないよね~あはは」

仁美「さやかさん……」

まどか「どうするの、さやかちゃん?」

さやか「いいじゃん! いいじゃん! あいつも事故にあって凹んでたことだし。恭介もきっと喜ぶって!」

まどか「いいの? だって、さやかちゃん小学校の頃から――」

さやか「まどか。 その話はいいから」

しえん

まどかには家に呼んで話を聞いてもらってたっけ。

この子は私の下らない話を面白そうに聞いてくれてた。

さやか「とにかく、アタシはこの件には関わらないからさ。あいつが恭介のことを好きって言うのなら、あたしは止めたりしない」

そんな権利私にはないんだ。


今日まで外堀を埋め続けてきたけれど、私は肝心なところで一歩踏み出せない。

――私は本当に恭介のことが好きなんだろうか?

ただ恋に焦がれる乙女の自分に酔っているだけではないのか?

中学生ともなると、恋の一つや二つしていて当然だ。

私はこんなだけれど多少なりともそういう乙女の世界に憧れがある。

だから流されているだけなのかもしれない。

恋をする自分が自分の中にいることを、望んでいるだけで……。


さやか「ほら、ふたりとも学校遅れちゃう!」スタスタ

まどか「あっ、待ってよ~」ササ


仁美「……」

~お弁当タイム~

さやか「それでね、昨日あたしが……」

まどか「あ、ほむらちゃん!」

ほむら「私も一緒にいただいていいかしら?」

仁美「え……ええ」

こいつ……一体?どういうつもりなんだ?

ほむら「それで、今朝の答えを聞きたいのだけれど」

まどか「あのね、ほむらちゃん。さやかちゃんは……」

ほむら「あなたは黙ってて」

まどか「う……」

容赦ないな……。

転校生のこういう無機質というか、ロボットみたいなところが気に入らない。

さやか「別に、話すことなんてないじゃん?あんたが告白しようと、あたしには関係ないよ」

好きならさっさと告ってくればいいのに。なんで私にいちいち確認するの。

というか、何故こいつに私の気持ちがバレているのか腑に落ちない。

見舞い中そんなに顔に出てたの?出した覚えはないんだけどな。

放送当時は仁美が踏ん切りのつかないさやかに発破をかけるためあんなこと言った
って予想してたけど見事に裏切られたな

ほむら「あなたはそれでいいかもしれないけれど、もう一人はそうもいかないみたいだけれど」

転校生は、ちらりと仁美の方を見た。すると仁美はなんだか気まずそうに、黙ってしまう。

仁美「暁美さん……あなたどうして……」

え……どういうこと?頭が追いつかない。

ほむら「いいのよ、この際はっきりさせましょう。あなたの本当の気持ちを」

仁美「暁美さんは、まるでなんでも知っておいでのようですね」

まどか「え?仁美ちゃん、それってもしかして……」

まどかもほむらの言葉の意味に気づいたらしい。

私は転校生の言葉が未だに信じられない。

だから仁美には「何をおっしゃってるんですか?」と否定して欲しかった。

なのに、何故?

どうして仁美は私を申し訳なさそうに見るだけなの?

さやか「仁美、アンタまさか……」

仁美「さやかさん……ごめんなさい」

>>35
俺もその妄想したことある

……どうなってるのよ。

なんでアンタまで。

恭介!あんたいつからそんな美女にモテるようになったの!?

恭介に怒りを向けてもこの場は解決しないか――。


さやか「なんだぁ、あいつモテモテじゃない。ねぇまどか」

まどか「……」

まどかはなんだか気まずそうにこちらを見ている。

いや、まどかだけじゃない、何故か私が三人に睨まれる形になっていた。

まるで原因は全て私にあるかのような目で。

仮に恭さやになった場合
付き合ったから契約→ゾンビ発覚
もかなり不味いか

この謎の転校生はともかくなんで仁美にもバレてるわけ?

まどかが言ったんだろうか?いや、まどかがそんな事を言うとは思えなかった。

つまり、私の普段の態度でそういのがバレてるってことなの?

あああ、馬鹿。阿呆だ。恥を知れ!

ただの色ボケじゃないかぁ!

と、とにかくこの場を載り切らないと


さやか「私は恭介には興味ないから。なぜなら私の嫁はこっちだから」ダキッ

まどか「ふぇっ」///

まぁ、まどかなら冗談だって分かるっしょ。赤くなってるけど……。

ほむら「」ピキッ

なんかこいつめっちゃ睨んでるけど。怖いんだけど……。

ほむら「あなたの気持ちはよくわかったわ。そういうことなら、こっちにも考えがあるわ」

転校生は、弁当を抱えて去っていった。

ああ。やっぱり私はあいつが苦手だ。


まどか「さやかちゃん、あの……みんな見てるから」///

さやか「ああ。ごめんごめん」

気がつくと教室の視線をさらっていた。変な噂が立たないように気をつけないと。

http://i.imgur.com/4gMpC.jpg
こいつこんなことも企んでるからな

私がため息をついていると、浮かばれない視線があることに気がついた。

そうだ、まだ何も解決していなかったんだ。

仁美「禁じられた恋に情熱を燃やすとは中々さやかさんは侮れませんわね」

ああ、怒ってる。気のせいではないだろう。

まどか「あのね、仁美ちゃんこれは冗談で……」

いやわかってるから。そこは突っ込まなくていいところだから。

しえん

>>54
美樹さやか(30)
になるのか

いや(27)くらいかさやかなら

仁美「ちょっと場所を変えましょうか……ここでは人目を憚るので」

さやか「い、いや……」

仁美「逃げるおつもりですの?」

逃げるって……。逃げてるのか、私は。

そんなの知らないよ。

私はたしかに恭介のことを好きだけど……


まどか「さやかちゃん!」ニギ

さやか「まどか?」

私が逃げてもいいですか? 眠いんだが。

とりあえず寝落ちするまで書くね。

まどかは無言で私のことを見つめていた。

嫁らしからぬ強い眼差しだった。

――逃げんなよって。

あんたまで、そう思うの?まどか?

嘆息をついて、席を立ち上がった。


さやか「屋上でいい?」

仁美「上等ですわ」


まどか……。

あんたに背中押されても私は……。

乗っ取りは寝ることを許されていない
必要なら朝の8時まででも書き続けて終わらせなければならない

寝るならオチだけ書いてけ
起きるまで乞食が保守するようなクソスレはいらん

>>68
恐ろしい役目だったんだな。舐めてた。

>>69
オチなんて決めて書いてねえっす。

屋上にあがるまで、私はいつから仁美が恭介のことを好きになったのか、

あるいは恭介のどんなところが好きになったのだろうかということを妄想していた。

このお金持ちのお嬢様と私が同じ相手を好きになろうとは思ってもみなかった。


――仮に。

私がここで恭介を好きだと告白して、あの2人に勝てる見込みはあるんだろうか?

勝てる要素なんてないのは百も承知のことだが、幼馴染補正とかそういうものがある。

ずっと一緒にいた時間はあのふたりよりも長いんだ。

思い出だって……。 恭介を思っていた時間だって……。ふたりよりも。

書き続けてくれるなら保守する

ダメだな……そんなの考えてるようじゃ。

結局私には外堀を埋め続けることで満足しているだけじゃん。

ずっと恭介のことを想っていたのに、それだけで満足していた。

一線を超える勇気も気概もない私は。


~屋上~

仁美「ここまで来たのは鹿目さんに言われたからですの?」

さやか「……あたしに遠慮することなんてないんだよ」

仁美「そんなことを言うために、私について来たと?本気で言ってらっしゃるの?」

さやか「私も聞いていいかな?あんた、いつから恭介のことが好きだったの?」

仁美「質問に質問で返さないで下さいな」

さやか「ずっと我慢してたんだよね。だったらいいじゃん。なんであたしなんかを気にするのさ」

仁美「さやかさん?」

さやか「私の気持ちは、私の気持ちだよ。それを誰かに縛られて、歪められて……そんなのおかしくない?」

さやか「あんたはあたしが友達だからとかそういうの気にしているみたいだけど、私は私なんだよ? 」

>まどか「そんな……ほむらちゃんが上条くんのことを?」

このセリフから漂うまどほむ臭

>>89
そこに気付くとは

さやか「それとも、仁美もあたしと同じなのかな? 見てるのが好きなの?それだけで満足しちゃってるの?」

仁美「――!」

痛い。淑女の平手は予想していたよりも遥かに重たかった。

仁美「何も知らない癖に……」

さやか「痛いよ」

仁美「ごめんなさい。ついかっとなってしまいました」

驚いた。仁美も本気で怒るんだと。

風呂入って目を覚ましてきます。
>>89
普段まどほむ書いてるせいだと思う。

すっきりしました。
ラスト思いついたので、最後まで書きます。
面白いかどうか謎だし3時過ぎると思うけどそれでも良ければ付き合って下さい。

しえん

仁美は息を吸い、自分を落ち着かせるように続けた。

仁美「いいですか? 私が上条さんに想いを告げなかったのは、さやかさんのことがあったからです。そのことは認めます。
大切なお友達ですもの。あなたとの関係を壊してまで恋を成就させるべきか。その問いには何度となく苦しめられました」

仁美「ですが侮らないで下さい! 私は……そんなことで諦めるような気持ちではないのです」

さやか「……」

仁美「さやかさんに敵わないと知った上で、私の想いをお伝え申し上げるか……そればかりを考えていたんですよ?」

さやか「え?」

何を言っているの?

仁美「初めてお会いした時から、上条くんのことはお慕いして参りました」

仁美「さやかさんから見ればほんの僅かな時間かもしれませんが、それでも私はあなたへの気持ちに劣ることなどないと胸をはれます」

仁美「だからこそ言わせていただきます。 上条くんに相応しいのは誰か……私は無意識のうちに認めてしまったのですよ、さやかさん?」

潤んだ瞳がこちらを見つめている。嘘ではないことがわかった。

さやか「本気なの?」

仁美「もちろん、暁美さんではありませんよ?」

さやか「でも、あんたは私にないものいっぱいもってて……」

仁美「関係ありません。本気を出した貴女に対抗する術など私には、最初からないのです……」

仁美「お似合いですよ……さやかさん?」


胸がいたい。仁美はどんな気持ちで、私の背中を叩いているのであろうと思うと、胸が潰れそうだった。

さやか「いいのかな? 私、こんなだよ? 誰かに背中押されないとダメな子なのに」

仁美「暁美さんに取られるよりはよっぽどましですわ」

さやか「厳しいな……そこは私じゃなきゃダメなんだって言ってくれないと」

仁美「生憎、そこまでは申し上げることは出来ませんの。」

仁美「私もいささか上条くんの隣にいること夢みていますから」

仁美「だから、どうか負けないでくださいな」

放課後、単身で恭介の病院まで乗り込んだ。

何を言葉にすべきか、私はまだ迷っていた。

決意はしたもののそれがすぐ形にすることができないのが私の悪いところだ。

さやか「はぁっ。転校生の奴……どこまで本気なのかな」

あの空虚な瞳に、とても恭介のことが映っているなんて信じられない。

顔なじみの看護師と目を合わせ、面会室へ向かう……。

なんだか病室がとても遠く感じる。

何を話そう……。

好きです……


なんていきなり言っても恭介がこまっちゃうよね?

着いた……。

重たい扉を開けて、重たい頬を精一杯広げて、笑顔を作った。


――なのに。

なのに、私の笑顔は一瞬にして固まってしまったのだ。


何故、アンタがそこに?

何故、アンタが恭介と……


恭介の頬に唇を重ねているの?

嘘……だろ……!?

ほむら「あら、遅かったのね?」

長い髪をかき分けこちらを振り向く。

初めて、真正面からこいつ視線を浴びた気がする。

そこにあるのは明確な敵意だった。


転校生はこちらに向かって歩いてくる。

マミさんかと思った

ほむらは私にしか聞こえないような声で囁く。

ほむら「決心が固まったようだけど、遅すぎたようね」

ほむら「私は帰るわ。後は貴女の好きにしなさい」

さやか「……」

好きにしなさい?

これ以上何をしろというの?


転校生はカバンを持って、恭介に会釈をした。

恭介の方もにわかに微笑んで、手を振っている。

あ、頬に口づけね
ならまだ可能性がある…かもしれない

>>139
上条「その幻想をぶち殺す」

ベッドの傍には、丁寧に包まれた見舞いの品が置いてあった。

あいつが持ってきたものだろうか?


恭介は私の方を見て呆けていた。

当然だ、せっかくのところ邪魔をされて何をしてくれたんだと思っているはずだ。

こんなところに残ってても……。


『上条くんに相応しいのは誰か……私は無意識のうちに認めてしまったのですよ、さやかさん?』

仁美……。

そうだね。

アンタの分も私は頑張らないといけないよね。

恭介のベッドに向かって歩いて、最後の悪あがきをしようと決めた。


恭介は相変わらず私のことを『なぜ来たの?』というような目で見つめていた。

構わない。

そんな目をされても私はもう、逃げたりしない。


私以外の誰かが恭介の隣にいるのが、こんなに寂しい気持ちになるとわかったから。

だから望みがどんなに薄くても……かまわない。

私は恭介の前で一言告げる。

ごめんねと。


何がなんだかわからないという顔の恭介に、そっと微笑んで


――私は恭介の頬にキスをした。

「大好き」

その言葉を告げると、まるで魔法に掛かったかのように私の意識は遠くなっていった。

私の気持ちは、伝わっただろうか?

もう絶好だと言われたらどうしよう。

やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいとはいうが、あれは嘘だ。

申し訳ない気持ちでいっぱいなのは……こんな方法しか思いつかなかった私が馬鹿だからだろうか。

間接キス狙いか

>>155
そこに気付くとはやはり天才か…!

上条恭介は己の目を疑った。

本日のリハビリを終えたところ、部屋に戻ってきてみれば幼馴染である美樹さやかが口付けを交わしていたのだ。

その相手というのがまた信じられない存在だった。

ベッドの上にいたのは紛うことなき自分の姿だったのだ。

「大好き」

彼女はそう言って、暗示にかけられたかのようにぐったり倒れてしまった。

残像だ

??「そろそろいいかな?」

ベッドに横たわる、自分。いや、決して自分ではないのだがその姿は世の中のどんな双子よりも似ていたことだろう。

まさか自分には本当に兄弟がいたのだろうか?

うす開きの扉からその光景を眺めていると、後ろから声をかけられた。

ほむら「盗み見とは感心しないわね」

恭介「き、きみはたしか……」

ほむら「暁美ほむらです。先日はどうも」

たしかさやかたちと同じして見舞いに来てくれた子だろうか?

恭介「ちょ、ちょっと見てくれよ!中にドッペルゲンガーが!」

ほむら「何のことかしら?」

彼女は扉を開けると、そこにはぐっすり眠るさやかの姿があった。

生き別れの双子の姿などどこを探しても見当たらない。

恭介「今……確かに……」

ほむら「……」

自分とキスをしているさやかがいたはずなんだ!

そんな変態じみたことを、クラスの女生徒に話したところで分の悪いことを悟り、恭介は諦めた。

恭介「でも、どうしてさやかは……まだ学校だって終わってないだろうに。きみも……」

ほむら「さぁ……どうしてかしらね」

彼女はなんだか一件落着したような、ほっとしたような顔付きで背を向けた。

ロッソ「あんこ・ファンタズマ!」

病院を出ると、佐倉杏子が不満気な顔をして待っていた。

その右手には丁寧に梱包された袋が破かれ、ポテトやらプッキーやら駄菓子を握りしめている。

杏子「約束は守ったんだ。グリーフシードを寄越しな」

ほむら「随分とご機嫌なようね」

杏子「こっちは変身してくれって頼まれただけで、キスされるなんて聞いてなかったんだぞ?
こっちの食いものももらってくからな。それで帳消しだ」

随分安く上がったものだ。

やはりこの子に頼んだのは正解だっただろう。

杏子「じゃあな」」

跳躍して姿を消す佐倉杏子と入れ替わりに、急いで走ってくるものがいた。

ほむら「まどか……」

まどか「ほ、ほむらちゃん! あのね……わたし、ほむらちゃんにさやかちゃんのこととで……どうしても」ハァハァ

ほむら「大丈夫よ……私は彼には振られてしまったみたいだから」

まどか「本当!?」

嬉しそうなまどかの顔。

が、すぐ、しまったという表情に変わる。

まどか「ごめんね、振られて落ち込んでるところなのに」

それを見てくすりと笑ってしまった。

ほむら「大丈夫」

まどかの頭に手をおいた。

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「だから、少しだけ私に付き合ってもらえないかしら? 誰かに傍にいて欲しい気分なの」

まどか「ええっと……私でよければ」

ほむら「ありがとう」


これで美樹さやかの運命が変わったか、それはまだわからない。

だけど、もし彼女が上条恭介とこのまま付き合うことになれば、そのときは



この子の笑顔をもう少しだけ長く眺めていることができるのだろうか。

――そう信じたい。


おしまい。

3時までまだ時間あるけど?

乙カレー

不満やご意見あらばどうぞ。

>>183
書くの遅いから余分に時間とったつもりだけどこんなに余るとは思わんかった。
悪いけどこれ以上続けても面白いの書ける気がしない。


間接的とはいえまさか杏さやまで組み込んでくるとは

乗っ取り即興だから仕方ないとは思うけど、何がしたかったのかぼやけていて、よく分からない話だった
ベタだと言われようが何番煎じだと叩かれようが、分かりやすいオチをつて締めた方がいいような気がした

>>190
キスされた杏子が、
ほむらそっちのけでさやかを連れ去ってあんあんさせる展開も考えたが
自分の即興力だと無理だと判断して諦めた。まどほむに需要があるとみて逃げました。

>>193
恭介の視点に変わったあたりかな?
ごめんね。書き溜めしてもわかりにくいって言われるから。
自分では書き溜めしたときより綺麗にまとめたつもりだけど、うまくいかんみたいね。

>>199
キスの所ひねってたな

最初ほむらが本当の恭介とキスをしてるかのように
見せてたのかと思ったよ。

後もし良ければ書いた作品を
教えてもらえませんでしょうか。

>>201
恭さやテンプレ乙って書かれて、対抗意識燃やしてました。
「おっ」と思っていただけたならよかったです。
半年前になりますが
まどか「初めまして転校生の鹿目まどかです」
というのを書きました。よかったら見て下さい。

今日映画見て来た
予告編があれだけとは…まぁいいけど…

あっ、ずっと疑問だったんだけど…
仁美って上条が退院したの知ったとき「あら、上条くん退院なさったんですの」って、全く嬉しそうでも興味ありそうでもなかったのになんで急に好きとか言い出したの?
さやかちゃんへの当てつけ?

最後さやかが気絶?したのは魔法の力か?

>>205
出来るだけ表に出さんように気をつけてたんじゃない?
仁美はさやかが恭介のこと好きだと知ってたわけだし、そういう配慮は欠かさないと思う。
ただ、直後に恭介ことが好きだと言い張るのなら、
そこで伏線めいた描写してもよかったような気もする。

>>207
魔法の力のつもり。
そういうラリホー的な魔法は本編になかったけど、
杏子ちゃんなら使えるんじゃねえかなと。ご都合主義万歳

杏子「ったく、まさかキスされるなんて…聞いてねーっての…」

杏子「でも、柔らかかったな…」


ほむら「あら、まだそんなところにいたの?」

杏子「な、な!///なんでお前がここにいるんだよ!///」

ほむら「ここ、私の帰り道の途中よ」

杏子「そ、そうか…」

杏子「なぁ、さっきの独り言…聞いてたか?」


みたいな感じで続くんだろ?

212が続きを書きたいそうなので。

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