淫魔「はぁ…って、なんなのよその態度」
男「急にそんなこと言われても……」
淫魔「急に…? 貴方が呼び出したんでしょう?」
男「いや別にそんな……」
淫魔「なによぉ… こっちはこ~んなに体もてあましてるのにぃ」タユンタユン
男「はぁ……」
淫魔「だからはぁじゃないでしょぉ? 貴方まさかホモ?それともロリコン?」
男「え…いや、普通だと思いますけど……」
淫魔「別にロリコンならそれでもいいのよぉ?姿かたちは自由に変えられるしぃ……なんならおちんぽだって生やしたって良いのよ♥」
男「……はぁ」
淫魔「とにかく貴方いくつなのぉ? 10代?20代? 真っ盛りじゃない! こんな美女を好き放題できるのよぉ?」
男「あの……」
淫魔「! なに、なんなの?リクエスト?」ワクワク
男「帰って下さい」
淫魔「…」シュン
男「……その、相手が欲しいなら魔法?でなんとかならないんですか」
淫魔「私一人じゃ魔法は使えないのよぉ…」
男「じゃあどうやってココまで来たんですか?」
淫魔「だから貴方に呼び出されたのよぉ」
男「呼び出したつもりはないんですが……」
淫魔「ワタシのチカラはぁ、与えられた生命力を魔力に変えることができるの」
男「はぁ…」
淫魔「ワタシを呼び出すのにも、寿命10年ぐらい使っちゃったんじゃないのぉ?」
男「えっ」
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