美希「ハニーが全然構ってくれないの!」 (38)

美希「お仕事忙しいのは美希だってわかってるの」


美希「でも少しは美希の事も考えて欲しいの!」


美希「こうなったらハニーに・・・」


美希「ハニーに、ゆーわくしてやるの!」


美希「ミキはおっぱい大きいからハニーはすぐにミキにメロメロになるの!」


美希「そしたらハニーとあんなことやこんなことが・・・///」


美希「キャーっ!ハニーのえっちなの!!」


美希「善は急げなの!!早速ハニーを見つけるの!!」




最初の行き先安価
>>7

美希「・・・事務所に来てみたけどハニーいないの・・・」


・・・ドアガチャ


美希「!!」


小鳥「ぴよぴよ」


美希「・・・ことりなの」


小鳥「あら美希ちゃん!あ、あれ?今日って・・・」


美希「ことり、ミキはね今日お仕事しに来たんじゃないの」


小鳥「あ、そうだったの~。私ったら間違えちゃったと思っちゃったわ」


美希「ことりがそんなミスするはずないの!」

小鳥「ありがとね美希ちゃん。それで用事って・・・?」

美希「あっ!そうなの!ハニーに会いに来たの!」

小鳥「プロデューサーさん?プロデューサーさんなら春香ちゃんと挨拶回りに行ったわよ」

美希「ガーン・・・なの・・・」

小鳥「後1時間ぐらいで帰ってくると思うけど・・・」

美希「ミキ・・・ハニーの帰りを待つの!」

小鳥「ふふふっ!美希ちゃんならそう言うと思ってたわ!」

美希「じゃあことりっ!ミキ、ソファで寝とくからハニーが帰って来たら教えてなの!」

小鳥「わかったわ!安心しておやすみなさいっ」

美希「ありがとうなのー!」ゴロン

美希(美希がハニーの帰りを待ってたらきっとハニーは喜ぶの!)

美希(ふふふっ、もしかしたらハニーに褒められたり・・・!)

美希(なんだかいい夢が見れそうなの・・・)zZZ



はよ

P「はいっ!はいっ!よろしくお願いします!」

ディレクター「765プロの天海春香ちゃんね!覚えておくよ。それじゃあね~」

P「お疲れ様ですっ!」

P「ふぅ・・・」

P(今日の挨拶回りはこれで終わりだな)

P(上手くいくといいな・・・!)

春香「プロデューサーさん!次ですよ次!」

P「あ、ああ春香。今日はこれでおしまいなんだ」

春香「そ、そうだったんですか~」あはは・・・

春香「あっ!だったらプロデューサーさんも疲れてると思いますし飲み物買ってきますよ!」

P「えっ!いいって春香。それにお前も疲れてるだろ」

春香「私は全然大丈夫ですよ!元気モリモリです!」

P「そ、そうか・・・ならコーヒー頼んでもいいかな?」

春香「わかりましたコーヒーですね!」ダッ!

P「あっ!春香!そんなに急いだら・・・」

春香「えっ?・・・ってきゃあ!」

どんがらがっしゃーん

ばーか

P「あ~やっぱり・・・」

春香「いてててて・・・」

P「大丈夫か春香!」

春香「あ、はい!大丈夫ですよ!・・・少し膝擦っちゃったですけど」あはは・・・

P「本当か!?ちょっと見せてみろ!」

P「ちょっと血が出てるじゃないか!」

春香「こ、こんなの平気ですよ!」

P「バカっ!ちょっと待ってろ・・・」ガサゴソ・・・

バンンソウコウペター

P「これでよしっと」

春香「・・・すみませんプロデューサーさん」

いいぞ

>>13
すごいね君、こんな人に会えるなんて今日はVIPやっててよかったー
うっひゃ~恥レスしちまいましたな~
末代まで赤面ものだぜコイツぁ・・・
それじゃあ、まあ、これもVIPの掟(ルール)←定め だから今から煽るわwww

行きます

今からお前を地獄の紅蓮の業火で紅く(あかく)染め上げてやるぜ☆
ファイヤーセンチメンタルグリーン(俺が恥ずレスした奴を陥(おとしい)れる呪文)
↑なんでグリーンなの?と言うツッコミ待ち

ぴょんぴょんぴょん

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
真っ赤っか
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

これぞ・・・紅の3連撃の力だ☆(・ω<)

他のVIPPERの皆さん、センチメンタルな彼を責めないでやって下さい
私のセンチメンタルな心からのお詫びをVIPの業火の元に捧げます
僕はこんなレスしてる中学生丸出しの奴が許せません
でもこんな彼に社会人として、人生の先輩としてこうやってヤるって事が
なんかすごく大切だと思いました
すべてのビッパー万歳!(グリーンの突っ込み待ってるぜ)

P「何言ってんだ、春香は俺の大切な女の子だからこれくらいのことはあたりまえだろ?」

春香「大切なだなんて・・・///」

春香「そ、それじゃあ飲み物買ってきますねっ!」

P「いや、怪我したしもういいよ」

春香「怪我の手当てしてくれたお礼です!行ってきますね!」ダダダ・・・

P「あっ・・・行っちゃったな」

P(まあしっかり歩けてたし怪我そんなに酷くなさそうでよかった・・・)

P(今度からはコケるのを未然に防ぐつもりでいないとな!)

P(ってそりゃ無理か)ハハハ・・・



ダダダ・・・

春香(はぁ・・・はぁ・・・///)

春香(プロデューサーさん優しすぎますよ・・・///)

春香(太もも少し触られたし・・・///)

春香(ちょっと濡れちゃったじゃないですか・・・///)

春香(無意識であんな事するんだから・・・もうっ///)

春香(やっぱりプロデューサーさんの事大好き・・・)

春香(でもこんな事に言えないよね・・・)

春香(だからこのコーヒーに・・・!)



春香「プロデューサーさん!コーヒーですよコーヒー!」

P「あっ、ありがとな。これお金」

春香「もうっ!さっきも言いましたけどお礼なんですからおごりですよ!」

P「そ、そうか・・・なら遠慮無く頂こうかな!」

春香「はい!」

P「・・・あれ?なんでこのコーヒー蓋が空いてるんだ?」

春香「そ、それはですね!私のオレンジジュースと間違えて空けちゃったんですよ!」

P「えっ?でもコーヒーとオレンジジュースを普通間違えるか?」

P「それに俺のは缶コーヒーで春香のはペットボトルだし・・・」

春香「た、たまにこういう事もありますよ!」

P(あ、あるかな・・・?)

P(まっ、本人が間違えたって言ってるんだしいいか)

P「ま、まあ、それじゃ頂くよ!」

春香「はい!飲んじゃって下さい!!」

P「グビグビ・・・」

春香「ウシャオラッ!!」

P「?春香・・・?」

春香(ふふふ・・・)

春香(実はそのコーヒーの中にはイケナイ薬が入っているんですよプロデューサーさん・・・・!)

春香(言い訳も少し見苦しかった気がするけどなんとかなった!)

春香(これでプロデューサーさんは私の・・・!)

P「おーい春香?」

春香「ぐへへへへへ・・・」

P「春香!!」

春香「わっ!ぷ、プロデューサーさん!?いきなりどうしたんですか!?」

P「ああ、ごめんんごめん。驚かす気はなかったんだ」

P「ただ、春香の様子がおかしかったから・・・」

春香「えっ!?わ、私は全然普通ですよ!!」

P「そ、そうか・・・ならいいんだけど・・・」

春香「そ、そうです!決してプロデューサーさんの裸を妄想したりなんか・・・」

春香「っておい!!!何言ってんだよ!!!」

P「春香・・・?本当に大丈夫か?」

春香「わ、私の事はいいですから帰りましょう!!」

P「お、おう・・・」

春香(ふう・・・とりあえずなんとか・・・)

春香(あっ!そういえば薬の効果ってどうなだったっけ?)

春香(・・・ふむふむ、使用してから少しづつ効果が出てきて、大体1時間ぐらいで最大になるみたいね)

春香(そうそう、あんまり乱暴にされるのは嫌だからそんなに強い効果はない奴にしたんだよね)

春香(ま、プロデューサーさんに乱暴にされるのもいいかもだけど・・・///)

春香(1時間後っていうと事務所に帰るくらいの時間になるのかな・・・)

春香(小鳥さんがいるから気をつけないとね・・・!)



小鳥「あらあら、美希ちゃんもう寝ちゃって・・・」

小鳥(・・・・・)

小鳥(チッ・・・)

小鳥(プロデューサーさんの仕事が終わったら食事にも誘おうとおもってたのに・・・!)

小鳥(遅くなっちゃうじゃないの!!)

小鳥(にしても用事って何なのかしら)

小鳥(ま、まさか!私と同じように食事に・・・!)

小鳥(そうなるとマズい・・・何か手を打たないと)

小鳥(そうだわ!私が美希ちゃんを起こさなかったらいいんじゃないの!)

小鳥(でもいくら私でもそこまで・・・)

小鳥(いや、私ももう2X歳・・・そろそろ本気で男の人捕まえないと)

小鳥(飲み友達も皆男の人が出来て私だけなんて・・・)

小鳥(そんなのは嫌よ!)

小鳥(小鳥、ここは心を鬼にするのよ!)

小鳥(美希ちゃんはちょっと別室に移動させてっと・・・)

小鳥(美希ちゃんには適当に理由を付けときましょう!)

小鳥(後はプロデューサーさんが帰ってくるだけだわ!)

小鳥(今日は頑張るわよ・・・!)ゴゴゴ



P(ふう・・・後は事務所に帰るだけだな)

P(・・・なんか体が熱いな)

P(最近忙しかったから疲れが溜まって熱でも出してんのかな)

P(今日は早く帰ってゆっくり休もう)

P(お、そろそろ事務所に着くな)

P「春香、そろそろ事務所に着くぞ」

春香「は、はい!」

春香(よし、とりあえず事務所に着いたらプロデューサーさんを食事にでも誘って、そこから色々と攻めて・・・)グヘヘ

春香(ま、まあいくら私でも流石にこんな形で最後まで行こうとは思ってないから今回はいい思い出作りと プロデューサーさんに私の事をアイドルじゃなく1人の女性として意識させることを目標に頑張ろう!)



小鳥(あっ、プロデューサーさんが帰ってきましたね)

ダダダ・・・

P「帰りました~」ドアガチャ

春香「ただいま帰りましたっ!」

小鳥「お疲れ様です2人とも」

P「音無さんまだいらしたんですね」

小鳥「はい、2人の帰りを待ってたんですよ」

P「そうだったんですか、ありがとうございます」

小鳥「いえいえ、それでですねプロデューサーさん。もしよかった今日この後・・・」

春香「!!」

春香(こいつ、まさか・・・!!)

春香「ぷ、プロデューサーさん!!!」

P「おわっ!どうしたんだいきなり大きい声出して・・・」

春香「い、いや~ちょっとプロデューサーさんに言おうと思っていた事を思い出して!」

P「そ、そうか。それで俺に言いたいことって?」

春香「えっと、プロデューサーさん!もしよかったらこれからご飯食べに行きませんか!!」

P「ご、ご飯?」

小鳥「な・・・!!」

小鳥(まさか春香ちゃんが・・・!)

小鳥(はっ!こうしてはいられない!!)

小鳥「プロデューサーさん!実は私もお食事に誘おうと思っていたんですよ!!!!」

P「えっ?音無さんも?」

春香(やはりこいつも・・・!)

春香(クソッ!このままでは私の作戦が・・・)

春香(いつもならまだいいけど今日は絶対に成功させないとマズい)

春香(もし小鳥さんとプロデューサーさんが上手くいっちゃうと・・・!)

春香(それは・・・ダメだ!!)

春香「ぷ、プロデューサーさん!実は私相談したい事があって・・・」

P「相談?」

春香「はい!とっても、とぉぉぉぉおおおっても大事な相談です!!!」

春香「お食事の時にでもお話しようと思ってたんですけど・・・」

春香「なるべく2人でお話したいかなって・・・」チラチラ

小鳥(こいつ・・・!)

小鳥「わっ、私もですっ!!!」

P「小鳥さんも!?」

小鳥「はい!!私もプロデューサーさんと大事なお話がしたくて誘ったんです!!」

小鳥「もちろん他の人には聞かれたくない話なので2人で・・・」チラチラ

春香(さっきから・・・!!)

春香(向こうも引き下がらないつもりね!!)

春香「小鳥さん!!私が先に言ったんですよ!!」

小鳥「なっ!最初に私が言おうとしたところに春香ちゃんがが入ってきたんでしょ!!」

春香「ハテ?ナンノコトヤラ???」

小鳥「ちょ!とぼけないでください!!」

春香「とりあえず今日は私ですからね!!」

小鳥「いや私ですよ!!」

春香「私です!!」

小鳥「私ですってば!!!」

P「あの、話し合ってるとこ悪いんだが今日は帰らせてくれないか?」

春香・小鳥「「え?」」

P「さっきからなんか体が熱くて少し熱みたいなんだ」

P「だから今日は早く帰って休みたいんだ」

小鳥「そ、そうですか・・・」

春香「な、なら仕方ないですね・・・」

春香(あちゃ~、こうなっちゃったか・・・)

春香(プロデューサーさんの性格ならこうなったらもう無理だし・・・)

春香(今回はタイミング悪いしやめとくかな)ハァ・・・

P「じゃあそういうことで俺はもう帰るよ」

小鳥「あっ、お疲れ様です・・・」

P「はい、春香も早く帰って寝るんだぞ。明日早いし」

春香「は、はい・・・」

P「じゃあな~」ドアガチャ

ダダダ・・・

春香「・・・・・」

小鳥「・・・・・」

春香「・・・帰りますか」

小鳥「はい・・・」

ドアガチャ

ダダダ・・・

春香「じゃ、じゃあ・・・」

小鳥「うん、また明日ね・・・」

小鳥(はぁ・・・誘えなかったわ)

小鳥(まあ今日は早く帰って昨日買った本でも読みましょ)

小鳥(あれ?何か忘れてるような・・・)

小鳥(まあいっか)




美希(ん・・・)

美希「ふわあ、よく寝たの・・・」ムニャムニャ

美希「ってあれ?」

美希「事務所が真っ暗なのー!!」

美希「ことりが起こしてくれるはずじゃあ・・・」

美希「と、とりあえず電気を付けるの」

美希「・・・・・」

美希「誰もいないの・・・」

美希「1人ボッチなの!!」

美希「ミキ、さみしいの・・・」

美希「事務所真っ暗って事はみんな帰っちゃったのかな」

美希「・・・ハニーも帰っちゃったのかな」

美希「!!」

美希「あれはハニーの車なの!!」

美希「ハニーはミキのところに来てくれるって信じてたの!」

美希「よ、よし!早速ミキミキゆーわく作戦の開始なの!」



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