【安価】艦これ学園 横須賀分校 2限目 (1000)

※艦これのキャラを借りただけの安価SSです

※キャラ、口調崩壊注意

※遅筆の上に不定期更新の可能性大

※ギャルゲーみたいな流れで進行予定

※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい

※連取、連投は安価↓か↑にずらします



ヒロイン

響   義姉
名取  従姉
龍田  先輩兼幼馴染
熊野  クラスメイト
赤城  担任
長門  生徒会長
電   後輩(生徒会メンバー)
陸奥  生徒会副会長


前スレ 【安価】艦これ学園 横須賀分校
【安価】艦これ学園 横須賀分校 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387188211/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387787711


ちょいと休憩しますね。

前スレ>>1000の鳳翔さんは安価取った方がいいのかな?適当に考えておきます

次のパートのヒロインとして出ないかなー。くらいです。
教師とか

>>6 了解しました。まぁ横須賀分校編がいつ終わるか分かりませんが…

では次のお見舞いが熊野のところから再開したいと思います

名取「ただいま戻りました」

響「おかえり、どうだった?」

名取「ぐっすりでしたね。確かにあれは起こすのは少し遠慮してしまうほどに」クスッ

響「そうか」ニコッ

響「それじゃあ次は…」


熊野「あ、あの…次は私が行ってもよろしいでしょうか…」オズオズ

響「ん、構わないよ。提督の顔を見てくると良いさ」フフッ

熊野「はい…ありがとうございます」







【提督の部屋】

熊野「あの…提督、失礼しますわ…」ガチャ

提督「ぐぅー…」zzZ

熊野「あら…これは」

熊野「本当にぐっすり寝てますわね」クスッ

熊野「こうして寝顔をみると幼い印象を受けますわね…普段はあんななのに」スッ

提督「んん…」

熊野「提督…あなたは本当に格好いい方ですわ…」

熊野「他の方には出来ないことを平然とこなす貴方は…純粋にすごいです」

熊野「いつまでも…変わらないままでいてくださいな」

提督「んが…」グーグー



↓2 自由安価

提督「ん…」スースー

熊野「…提督」ドキドキ

熊野「…」スッ

熊野「」ハッ

熊野(い、いけませんわ熊野!こんなんじゃ抜け駆けもいいところ…名取さんに申し訳ないですわ…!)

熊野「…で、でも」チラッ

提督「んぅ…」グーグー

熊野「こ、こんなチャンス二度とありません…」

熊野「…提督」ズイッ

熊野「…」スッ

提督「んん…」

提督「…ん?」パチッ

熊野「!?!?!?」

提督「…ん?熊野…?」ボー

熊野「あ、あのあの…!こ、これはその…//」

提督「んー…?」ボー



↓2 どうなる?

提督「んー…」ガシッ

熊野「へ?あのていと…んむっ!?」

提督「ん…んむ」チュー

熊野「ふぁ…//あむ…」トロン

提督「ん…ちゅる」

熊野「んんぅ?!ぁ…んむ//」




響「熊野さん、ちょっとはいるよ」ガチャ


響「……………………」

響「………え?」




妖精(うわぁ…どうするんだこれ…)フヨフヨ

妖精(状況的に提督が頭抑えてくまのんにキスしてるところだよなぁ…)

妖精(ひびきん…)


↓2 どうなる?

妖精パワーで記憶を消す

妖精(………)

妖精(あんまり、人間の人生に干渉するのは良くないんだけど…)

妖精(さすがにこれはあんまりだよ…私の恩人2人が不幸になるところなんて見たくないし…)

妖精(仕方ない…人間に使ったことはないけど…後遺症が出ないことを祈る…)スッ



妖精「…」スッ

響「よ、妖精!?どうして…」

妖精「ごめんよひびきん」

響「え?」

妖精「ていっ」ミョーン

響「ぅ…」バタッ

妖精「はい、お2人さんもね」ミョーン

提督「んが…」グーグー

熊野「ぅ…」コテッ

妖精「はぁ…やれやれ…」

妖精「成功していれば意識が戻った時には前後5分くらいの記憶がなくなっているはずだね」

妖精「まったく…これからは提督の寝相を監視しておいた方がいいかねぇ…」

妖精「さて、また透明化しておきますか。たぶん3分もすれば起きるはずだし」

妖精「でもまぁ…ごめんねくまのん。嬉しかっただろうに…これじゃあ皆不幸になる未来しか見えなかったからね」

妖精「また今度のチャンス、頑張ってね」スー





熊野「ぅ…」スクッ

熊野「あれ…わたくし、提督の部屋に来て…それで」

熊雄「どうしたんでしたっけ…?」キョトン




↓2 自由安価

熊野「えっと…そう、わたくしは提督の部屋で花火をしに来たんでした…」ボー


妖精(あれ?やばくね?もしかして後遺症あるっぽいー!?)



熊野「えっと…」キョロキョロ

熊野「あれ…花火がありませんわね…」


妖精(やべぇよやべぇよ…これ以上あの力を行使するわけにもいかないし…)ダラダラ

妖精(そ、そうだ!ひびきん!起きてひびきん!)


響「う…」スクッ

響「あれ…私は…?」

響「えっと…」


↓2 どうなる?

提督の様子を見に来た

響「あぁそうだった…」

響「熊野さん」

熊野「あら…?響さん、あの…花火は?」

響「花火…?何を言っているんだい?提督の様子を見に来たんだろう?」

熊野「提督の…様子…」ボー

熊野「」ハッ

熊野「そ、そうでしたわ!あ…提督は…」


提督「グーグー」


熊野「…ぐっすり寝てるみたいですわね」

響「もしかして熊野さんも釣られて寝てしまったのかい?」クスッ

熊野「そ、そうかもしれませんわ…//申し訳ありません…//」

響「かまわないさ、ただそこそこ時間が経っていたからね。交替を伝えに来たのさ」

熊野「ほ、本当に申し訳ありません…」

響「気にしなくていいさ、それだけ安心したってことだろう。それじゃあ戻ろうか」トコトコ

熊野「はい」トコトコ


熊野(…なんだかとても幸せな夢を見ていたような気がします…でも、全然思い出せませんわ…)

熊野(…まぁ、きっとどうでもいいことでしょう)


響(…とても胸が締め付けられるような夢をみたような気がするけど…思い出せないな)

響(夢のことだ…いちいち覚えていても仕方ない。気にしないようにしよう)



↓2 次お見舞いする人(響or陸奥)

熊野「お待たせして申し訳ありません」トコトコ

陸奥「あら、おかえりなさい」

響「提督につられて居眠りしてしまったみたいだよ」クスッ

熊野「ひ、響さん!//」

響「ふふ…恥ずかしがることはないじゃないか」

名取「熊野さん可愛いとこあるんだねー」ニコニコ

熊野「な、名取さんまで…//」

電「でもあれだけ静かだと寝てしまうのも分かるのです!」ニパー

熊野「うぅ…//」



陸奥「それじゃあ…私が行ってきてもいいかしら?」

響「うん、構わないよ」

陸奥「提督くんはまだ寝てるのかしら?」

響「私がさっき見に行った限りでは寝ていたね」

陸奥「そう、それじゃあ静かに行ってくるわね♪」トコトコ

響「うん、いってらっしゃい」











【提督の部屋】

陸奥「提督くん、お邪魔しまーす」ガチャ

提督「グー」

陸奥「あら…本当に良い顔で寝てるわね。皆がそういうのも分かるわ」クスッ

陸奥「…提督くん、ありがとう」

陸奥「貴方のおかげで面倒な連中から絡まれなくなったし…あって間もない私のためにそこまで身体を張ってくれて、嬉しかったわ」

陸奥「…はぁ、面と言えない自分が情けないわね…」

陸奥「今度起きてるときにちゃんと言いましょう…」



↓2 自由安価

提督「ごめんなさい!」

陸奥「え?」

提督「ごめんなさい!ごめんなさい!良い子にするからぶたないで…お父さん…」ウーンウーン

陸奥「て、提督くん!?」

提督「うぅ…」

陸奥「提督くん、落ち着いて…」

提督「はぁ…はぁ…」




陸奥(だいぶうなされてるわ…)

陸奥(でもお父さんと一体…)

陸奥(って、そんな話はあとよ。今は提督くんを落ち着かせないと…)

陸奥(ここは↓2して落ち着かせてみましょう)

※R-18安価に該当します。安価上にずらします



陸奥「ほら…提督くん」ナデナデ

提督「ぅ…」

陸奥「ねんねん…ころりよ…♪」

陸奥「おころりよ…♪」

提督「…ぅ」


陸奥「~♪」ナデナデ

提督「すぅ…すぅ…」

陸奥「よかった、落ち着いたみたいね…」

陸奥「念のためしばらくこうしておいた方がよさそうね…」ナデナデ

提督「んん…」

陸奥「それにしても…一体さっきのはどういうことかしら…」

陸奥「…でも、あんまり人の家庭の事情に口をはさむのは…いけないわよね」

陸奥「…いつか、提督くんから話してくれるようなら、しっかり聞いてあげないとね」ナデナデ

提督「ん…」スゥスゥ



↓2 どうなる?

提督「母さん…」

陸奥「あら?」ナデナデ

提督「…母さん」グスッ

陸奥「もう…しょうがないわねぇ」ナデナデ


陸奥「というか…まだお母さんなんて呼ばれる年じゃないのに…」ムスッ

提督「ん…」ニギッ

陸奥「あらあら?」

提督「…」ギュッ

陸奥「もう…甘えん坊ね」ソッ

提督「ん…スゥ」zZZ

陸奥「あんなにカッコいい提督だったのに…こんなに甘えちゃって」クスッ

陸奥「今は…ゆっくり休んでね…」

陸奥「そして…いつか、ね♪」ナデナデ

提督「スースー」











陸奥「ごめんなさい、今戻ったわ」

響「おかえり、どうだった?」

陸奥「そうね…ねぇ、響さん」

響「なんだい?」

陸奥「…いや、やっぱりなんでもないわ」

響「…?」

陸奥「それよりも響も見てこなくていいのかしら?」

響「うん?ん…そうだねぇ」


選択肢安価
1.見に行く
2.後で行く

↓2

2

響「いや…大丈夫だよ。後で見に行くさ」

陸奥「そう?」

響「うん、まぁ皆が見に行って皆大丈夫だと言ってるんだ。問題ないさ」ニコッ

陸奥「まぁ響さんがそういうなら…」

響「心配しなくても後でちゃんと見に行くから大丈夫だよ」

陸奥「ん…分かったわ」


響「ところで皆、この後はどうるすんだい?もうすぐ日も沈む時間になってきたけど…」

名取「うーん」

熊野「そうですわね…」

電「はわわ…」

陸奥「んー…」


↓2 どうする

ksk

響「みんな、良かったらご飯を食べていかないかい?」

名取「え?でも…」

熊野「いきなり上がらせてもらってそこまでお世話になるわけには…」

電「です…」

響「気にしなくてもいいさ、料理をするのは好きだしね。」

響「それに今日は提督があの調子だから寂しく食べるよりは大人数の方が楽しいだろうしね」ニコ


陸奥「そうね…それじゃあご馳走になろうかしら」

名取「うーん…」

響「名取もそこまで遠慮することもないだろう?前は良く来てたじゃないか」

名取「…そうですね。それじゃあ頂いていきます」ニコ

響「熊野さんと電もいいかな?」

熊野「はい、響さんさえよければ」

電「電も同じなのです!」

響「わかった、それじゃあ腕によりをかけて作ってくるよ」

名取「あ、それじゃあ私お手伝いを…」

響「大丈夫だよ、名取はお客さんだからゆっくりしているといい」

名取「でも…」

響「気にすることはないさ。私が好きでやっていることなんだから」

名取「はい、それじゃあ楽しみに待っていますね!」

響「うん」クスッ



↓2 自由安価

お、幼馴染だから大丈夫…(震え声)

響「さてそれじゃあ作ってくるよ」トテトテ

名取「はい!」

熊野(いつも提督が食べている食卓のお味…とても気になりますわ)

電「響さんのご飯はいつも楽しみなのです」ワクワク

陸奥「そうなの?それは楽しみだわ♪」



ピンポーン



陸奥「あら?」

響「はーい…いま行きますー」

陸奥「あぁ良いわよ響さん。私が出るから」

響「いや、さすがにそれは申し訳ないよ」

陸奥「火元から離れる方が危ないわよ?」

響「そうだね…それじゃあ申し訳ないけどお願いするね」

陸奥「うん、任せて頂戴」





陸奥「はい、どちら様で…」ガチャ

長門「む」

陸奥「…」

長門「おや、陸奥じゃないか。間違って自宅に来てしまったのではないかと思ったぞ」

陸奥「…長門姉どうしたの」

長門「いや、正式に提督のお見舞いに来ようと思ってな」

陸奥(正式…?お見舞いに正式も略式もあるのかしら…)

長門「それにとても良いにおいが…」ジュル

陸奥「…むしろそっちのほうが目当てじゃあ…」

長門「そ、そんなことはないぞ!」

陸奥「はぁ…ちょっと待ってて。響さんに聞いてくるわ」

長門「うむ、すまんな」







陸奥「響さん」

響「陸奥さん、お客さんはどちら様だったんだい?」グツグツ

陸奥「それが…長門姉がお見舞いに来てね」

陸奥「あの…それと申し訳ないんだけどご飯も食べたいって…」

響「↓2」

響「もちろん、構わないよ」

陸奥「ごめんなさい…長門姉が迷惑かけて…」

響「迷惑だなんて思ってないさ。提督が色々な人に想われているようで安心したよ」

陸奥「…ありがとう」

響「礼にはおよばないさ。それよりも長門さんを提督の部屋に案内してあげてくれないかい?」

陸奥「わかったわ。何あかったら遠慮なく呼んでね」

響「うん、分かったよ」







陸奥「大丈夫ですって」

長門「おぉ、本当か。響には頭が上がらんな」

陸奥「そう思うなら後でちゃんとお礼言っておかないとね」

長門「うむ、分かっている」

陸奥「今響さんはご飯作ってるから先に提督くんのお見舞いに行って欲しいそうよ」

長門「そうか。それなら先に行くとするか」スタスタ

陸奥「あれ…?」

長門「む?どうした?」

陸奥「いや…確かに提督くんの部屋はそっちだけど…何で長門姉知ってるの?」

長門「…」ダラダラ

長門「そ、それはだな…」

長門「↓2」

なんか「長門の勘なら仕方ないな」で済みそうな…いや、ながもんだから無理かw

長門「か、勘だ!」

陸奥「…」

長門「…」

陸奥「…まぁ、長門姉昔からそんな感じよね。なんか納得したわ」

長門「…」ホッ

陸奥「まぁ一応案内するわ。行きましょう」トコトコ

長門「そ、そうだな…頼む」トコトコ










【提督の部屋】

陸奥「それじゃあ私は戻ってるから」ガチャ

長門「うむ、すまんな」



パタン



長門「やれやれ…まだ寝ているのか」

提督「スースー」

長門「それにしても…危うく一度来ていたのがばれるところだったな…」

長門「しかしそれらも切り抜けるとは…さすが私だな」キリッ

長門「っと、そうじゃなかったな。提督…大丈夫そうだな」

提督「スースー」

長門「提督、お前には本当に感謝しているんだぞ」

長門「前から私の悩みの種だった連中を、お前は一人で…しかもこんな短期間で解決してくれた」

長門「妹の面倒な連中を追い払ってくれて…ありがとう」ペコリ

提督「んん…」グーグー

長門「まったく…お前を見るとあまりにもいつも通りの顔でほっとするよ」

長門「格好良かったぞ提督。これからもよろしく頼むぞ」

提督「ぐぅ…」スースー



↓2 自由安価

長門「ちょっとイタズラしてやるか」

長門「…」ジー

提督「すぅ…すぅ…」

長門「…」



長門「こう、無防備な姿を見ているとイタズラをしたくなるな…」ウズウズ

長門「いやいや…そんな不純な動機はいかんな…」

長門「そう、これは日頃から生徒会長に対する敬意が足りない罰だ!」ドーン

長門「というわけでちょっとイタズラしてやるか…」ワキワキ

提督「んん…」スゥ

長門「さて…どうしてやろうか…」

長門「…よし、↓2してやる」

長門「ペンは…」キョロキョロ

長門「お、あったあった」パシッ

長門「ふふ…覚悟しろ提督」


提督「すぅ…すぅ…」




長門「…よし、これで完璧だ!」

長門「ふふ…額に『長門の嫁』と書いておけば起きた時にさぞ恥ずかしい思いをするだろう…」フフフ

長門「これで少しは会長に敬意を払うんだな!」


提督「んー…すぅ」グーグー


長門「ふぅ…意外とすっきりするものだな」

長門「しかしこの程度のイタズラでは少し子供じみているかな?」

長門「まあこれ以上過激なことをするわけにもいかないしこの辺が妥協点だろう」

長門「それにしても…ぷっ」

長門「ひどく情けない顔だ…」プププ



↓2 どうなる?

提督「…ん」パチッ

長門「む?」

提督「あれ…?」

長門「起きたか、調子はどうだ?」

提督「あれ、長門さん…なんでここに?」

長門「お前が休みだと聞いて心配になってな。こうして見舞いに来たというわけだ」

提督「あ…そうだったんですか。すみません、俺のためにわざわざ…」

長門「何、気にするな。大切な後輩のためだ」

提督「…ありがとうございます。やっぱり長門さんは格好いい生徒会長ですね」ニコッ

長門「う…」タジッ

提督「?」

長門「い、いや…何でもない」

長門(ぐ…そんなこと言われるとイタズラした私が罪悪感を感じるじゃないか…)チクチク

長門「そ、そんなことより身体の調子はどうだ?」

提督「ん…えぇ朝に比べればだいぶマシですね。激しい運動じゃ無ければ動けるみたいですし」

長門「なんだ、朝はそんなにひどかったのか?」

提督「えぇ…全身まともに動かせませんでしたからね…」

長門「そうか…それならまた背負って下まで連れて行こうか?」

提督「いえ…さすがにそれは大丈夫ですよ」

提督「よっと…うん、普通に動けます」

長門「そうか、だがゆっくり行こう。途中で階段を転げ落ちたりしたら大変だからな」

提督「はは…今の状態だと冗談じゃ済まない可能性がありますしね…」







提督「響姉さんおはよー」ガチャ

名取「あ!」

熊野「提督!」ガタッ

提督「あれ?何でみんないるの…?」

電「提督さん!お身体は大丈夫ですか!」

提督「電ちゃんまで…うん、大丈夫だよ。ありがとう」ナデナデ

電「はわ…//」

陸奥「おはよう提督くん。ぐっすり寝れたみたいね」

提督「あ、陸奥さん」

陸奥「動けるようになったみたいで安心したわ」

提督「えぇ…心配をおかけしました」

長門「うむ…明日には提督も完全復活できるだろう」ハハハ



↓2 自由安価

妖精(…)フヨフヨ

妖精(やっぱり何だかんだで、平等に愛してくれるのが一番さね)

妖精(ま、この国じゃあ一夫多妻は認められてないみたいだから…難しいかもだけどね)

妖精(でも妖精的には皆がハッピーになれるのを望んでるよ)ニコニコ







電「そ、その…提督さん」

提督「うん?どうしたの電ちゃん」ナデナデ

電「えへへ…//」

電「って、そうじゃないのです!」

提督「わ」

電「あ、あの…その…おでこのところ…どうしたのですか?」

提督「え?でこ?…鏡はどこだ…あった」スッ

提督「…」



『長門の嫁』



提督「…」

名取「…」

熊野「…」

陸奥「…」

長門「…」ソロー

提督「長門さん」

長門「」ビクッ

陸奥「あら長門姉…どこに行くつもり?」ニコッ

長門「い、いや…ちょっとお手洗いを借りようとだな…」ハハハ

提督「その前にちょっと説明だけもらえますかね?」ガシッ

長門「そ、それはその…」ダラダラ

長門「↓2だ!」

長門「で、出来心だったんだ!」

提督「ほう、出来心で寝ているけが人のデコに落書きをすると…」

長門「ちゃ、ちゃんとあとで消せるように水生で書いたぞ!」

提督「そういう問題じゃない!」ポコン

長門「いたっ…くない?」



提督「―ッ!…いたたた」

名取「て、提督くん!大丈夫!?」

提督「うん…大丈夫」

熊野「まったく、怪我をしてるのに人を叩こう何するからですわ!大人しくしてなさい!」ガシッ

提督「ぐ…はい」

電「それじゃあ私は響さんに提督さんが起きたのを伝えてくるのです」トテテテ

提督「ごめんね、よろしく」

電「はい!お任せください!」

陸奥「それじゃあ長門姉は私と一緒に提督くんの落書きを消す用意をするわよ…」ハァ

長門「う…」

陸奥「…返事は?」ニコォ

長門「…はい」スゴスゴ




名取「はい、ゆっくり座ってね」スッ

提督「うん…ありがと。なんていうかこれじゃあ介護されてるみたいだな…」ハハハ

熊野「あながち間違いじゃありませんわね。まともに身体も動かせないようでは」

提督「ぐ…反論できん」

熊野「ですから…早く治してください」

提督「…うん。心配かけてごめん」

熊野「べ、別に心配なんか…」

名取「熊野ちゃん今日ずっとソワソワしてたんだからね?早く治してよ?」

熊野「な、名取さん!」

名取「ふふ…♪」

提督「はは…」




↓2 自由安価

ながもん「妖精が居る!!」

妖精(はぁ…お腹すいたなぁ…)フヨフヨ

妖精(でも今日はみんないるから私は後かなぁ…ま、仕方ないよね…)

妖精「はぁ…」フッ



長門「!?」

妖精「ん?」

長門「よ…」

長門「妖精がいる!!」

妖精「え?…あっ!?油断して透明化切っちゃった…!?」

陸奥「長門姉いきなり何言ってるの…」トコトコ

陸奥「…………え?」

妖精「あ…やば」





長門「て、提督!提督!!」ドタドタ

陸奥「ちょ、長門姉落ち着いて…」

提督「何ですか…そんなに慌てて…ゴキブリでも出たんですか…」

長門「ち、違う!そんなどうでもいいものじゃない!」

提督「じゃあなんですか…ナメクジなら塩でもかけておいてください…」

陸奥「そ、その…提督くん。落ち着いて聞いてほしんだけど…」

提督「?」

陸奥「その…家の中に妖精がいたの」

提督「…」

名取「妖精…ですか?」

熊野「妖精だなんて…ファンタジーでもない限りありえませんわよ…」

長門「ほ、本当だ!本当にさっき洗面所に居たんだ!」

長門「明らかに人間サイズじゃないし!しかも浮いてたんだ!」

提督「…はぁ」

陸奥「あきれるのも無理ないけど本当に…」

提督「いえそうじゃなくて…」

提督「妖精、見つかったならもう仕方ないだろ。出てくると良い」

4人「え?」




妖精「あ、あはは…ごめん。お腹すいて透明化解いちゃった…」テヘ


4人「えぇえええええええええええええええ!?」






電「?」

響「…?どうしたんだろう?騒がしいみたいだけど…」

妖精さんが発見されたところで今日は終了します。お疲れ様でした
龍田さんと赤城さんが完全空気状態。これはひどい
まぁいたずらにヒロインを増やしすぎた>>1が悪いんですがね…やっぱり前回くらいが適正な人数でしたね…以後気をつけます…


では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日


まぁ一度に大勢描写するのは難しいししょうがないよ

仕事の都合でちょっと今日は更新できそうにないです。申し訳ない
また明日までお待ちください…

(´・ω・`)ふふっ。もう少ししたら再開するのねん
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4761589.png

響「なるほど…見つかっちゃったのかい」

妖精「申し訳ない…」ショボン

提督「どの道いつまでも隠し通すのは厳しかったから良かったんじゃないのか?」

妖精「そんな簡単に見つかっちゃダメなの!だからこその妖精なの!」


長門「…未だに信じられん」

陸奥「でも現に目の前にいるわよ…」

電「なのです…」


名取「でも、何で提督くんの家に妖精さんが?」

妖精「あぁこの2人は私の恩人でね。しかも道に迷った私を居候させてくれているんだよ」

熊野「恩人?何をしましたの?」

提督「いやただ単に…カクカクシカジカで…」

熊野「…意外とどうでもいい理由でしたわね…」

妖精「そんなことないよ!悪人に見つからなかっただけ凄い運が良かったと思うもの!」プンスカ

長門「確かに。妖精なんて見つけたらまず売りさば…」

陸奥「うん?何か言ったかしら?」ニコォ

長門「なんでもないぞ」


名取「でも、あとで一人でご飯食べるつもりだったの?」

妖精「そうだよ。だって見つかるわけにもいかなかったんだし」

提督「現に腹へって見つかってるじゃないか」

妖精「うぐ…」

響「見つかったものは仕方ないだろう。一緒に食べようじゃないか」

妖精「…でも」

響「あとから一人で食べても楽しくないだろう?大勢で食べた方がいいさ」

響「それに妖精から見て悪人に見えるかい?」

妖精「…そんなことないよ」

響「それじゃあ決まりだね。電、名取。ちょっと運ぶのを手伝ってくれないかい?」

名取・電「はい!」

妖精「…ありがと、ひびきん」

響「礼にはおよばないさ」

妖精「やっぱり…良い人に拾ってもらったよ」ニコ








響「準備はできたね。それじゃ」

全員「頂きまーす!」


↓2 自由安価

長門「ハムッハフハフッ」ガツガツ

陸奥「ちょっと長門姉…行儀悪いわよ…」

長門「仕方ないだろう。響のご飯が美味すぎるんだ」

響「ふふ…そう言ってもらえると嬉しいよ」

熊野「それにしたって少しはしたないですわよ…」

名取「あはは…」

電「長門さん!少しは落ち着いて食べないと…」

長門「大丈夫だ、問題な…」

長門「ゲフッゲフッ」

提督「いわんこっちゃない…」

提督「ほら、長門さん大丈夫ですか」サスサス

名取・熊野「!」

長門「ふぅ…いやぁすまんな提督」

提督「まったく、少しはゆっくり食べてくださいよ」

長門「すまんすまん」

名取・熊野(…羨ましい)

提督「?2人ともどうした?」

名取「え!?う、うぅん!何でもないよ!」アタフタ

熊野「そ、そうですわ!何でもないですの!」アタフタ

提督「?」


↓2 自由安価

提督「あぁもう…ほろ、ご飯粒くっつけて…」ヒョイ

長門「む?」

提督「少しは落ち着いてくださいって言ってるじゃないですか」パクッ

長門「!?」

電「はわわ…」

陸奥「あらあら…」

熊野「なぁ…!?」

名取「…」ジー

響「…」ジトー

妖精(…提督は本当になぁ)モグモグ


提督「な、なに…?みんなどうしたの?」


↓2 どうなる?

熊野「…なんでもないですわ」

名取「…」ジトー

響「まったく…提督はこれだから…」

陸奥「天然なのね…」

提督「?」


長門「ふぅ…少しは落ち着いたな」

電「あ、長門さんお水飲みますか?」

長門「すまん、頼む」

電「はい、お任せくださいなのです。響さん、台所少しお借りします」スクッ

響「うん、構わないよ」

電「では…わっ!」コケッ

響「電!?」

提督「ちょ、電ちゃん危ない!」ダキッ

電「はぇ…!?」

提督「電ちゃん、大丈夫?」ギュ

電「は、はわわ…!」



↓2 どうなる?

電「ひ…」

電「ひゃああああああ」バシーン

提督「いだいっ!」バキッ

電「あ…」

電「て、提督さん!ごめんなさい!大丈夫ですか?!」オロオロ



提督「だ、大丈夫…俺こそごめん」ピクピク

熊野「抱きとめるだけでいいのにわざわざ抱きしめるからですわ…」

名取「自業自得だね…」

提督「ちょ、今は力の加減ができなくてだな…」

響「言い訳無用だよ。転んだ女の子を抱きとめたのまでは許すけど」

陸奥「余計なことするからよ…」

提督「ひ、ひどい…」ショボン

電「ご、ごめんなさい!べ、別にいやだったわけじゃなくて…!」オロオロ

提督「いや、びっくりさせちゃった俺が悪いから…」

電「で、でも…」

長門「おーい水はまだかー?」モグモグ

電「あ!す、すみません!今行きます!」トテテテ

長門「ふぅ…」

提督「…」

響「…」

陸奥「…長門姉」

長門「む?なんだ?」

熊野「マイペースですわね…」

名取「それが会長さんの持ち味なんだろうね…」

長門「?」



↓2 自由安価

電「長門さん、お待たせしましたのです」トテテテ

長門「おぉ、すまんな」スッ

長門「んぐ…ふぅ」ゴクゴク



電「あの…提督さん」

提督「ん?」

電「さっきは本当にごめんなさいなのです…」ペコリ

提督「だから気にしてないって。というか俺が悪いんだから」

電「そ、そうもいかないのです!叩いたのは私なんですから…」

提督「大丈夫だって」

電「で、でも…怪我が余計にひどくなっちゃったら…」グスッ

提督「明日には治るから」

電「…」

提督「…うーん」

提督「よし、電ちゃん」

電「?」

提督「ちょっと失礼」ナデナデ

電「は、はわわ…//」

提督「ほら、大丈夫だから」

提督「これで仲直り。ね?」

電「…はい//」

提督「うん、素直な娘は好きだよ」ナデナデ

電「…//」



↓2 自由安価

長門「…」ジー

長門「!」ピーン

長門「提督!提督!」



提督「はい?なんですか?」

長門「はい、あーん」スッ





5人「!?」




提督「…いきなりなんですか」

長門「いや、その傷だとまともに食べられなさそうだと思って」

提督「そこまでひどいわけじゃないんですが…」

長門「それとも何だ?私のご飯が食べられないのか?」

提督「どこの酔っ払いですか…というかそれ作ったの響姉さんじゃ…」

長門「えぇい!細かいことをぐちぐちと!」

長門「ほら食べろ!」スッ

提督「えぇー…」


↓2 どうする?

提督「あーん…」スッ

長門「!」

長門「ふふ…それで良いんだ。素直じゃないか」スッ

提督(何言ってるんだか…)

提督「あむ」パクッ

提督「…」モグモグ

長門「どうだ!美味いだろう!」

提督「うん、美味しいです」

長門「ふふん!」ドヤァ

提督「いつもありがとね響姉さん」

響「どういたしまして」

長門「!?」

長門「わ、私に感謝は!?」

陸奥「あるわけないじゃない…」

長門「く…あんまりだ」


電「でも提督さん。本当にお一人で食べられるんですか?」

響「そういえばそうだね。今日の朝はまともに腕も動かせなかったのに」

提督「さすがに大丈夫だって、ほら」

響「…少し震えてないかい?」

提督「き…気のせいです」

響「…」ジトー

提督「ほ、ほら!ちゃんと食べれるよ」パクパク

響「…」

名取(…これは)

熊野(チャンス到来ですの!?)



↓2 自由安価

陸奥「もう、提督くん。無理しないの」スッ

提督「わ、陸奥さん?」

陸奥「どうみても震えてるじゃないの。ほら、お茶碗と箸貸しなさい」

提督「いや大丈夫…って、あ…」パシッ

陸奥「ダメ。ほら口あけなさい」

提督「え、えっと…」

陸奥「ほら、あーん」

提督「あ、あーん…」パクッ

陸奥「次は何食べる?」

提督「え、えっと…そこのサラダを…」

陸奥「サラダね。はい、あーん」

提督「あ、あーん」






電「はわわ…」

長門「まったく、陸奥は世話好きだな」

響「…」

名取「…」

熊野「…」

響・名取・熊野(…出遅れたッ!)

響(このままじゃ…)

名取(陸奥さん無双が…)

熊野(始まってしまいますわ…!)



提督「む、陸奥さん!自分で食べられますから!」

陸奥「あら?恥ずかしいの?」

提督「そりゃそうですよ!」

陸奥「これくらいやらせてくれたっていいじゃない。味噌汁のお椀とか落としてやけどする方が大変よ?」

提督「う…」

陸奥「ということで分かったわね。はい、あーん♪」

提督「…あーん」パクッ



↓2 自由安価

電「…むー」ジー


電「…なのです!」スッ

陸奥「あら?」

提督「電ちゃん?」


電「て、提督さん…その、あ…あ…」

提督「?」

電「あ…あーん、なのです…」

提督「え?」

陸奥「あらあら♪」

電「…///」プルプル

提督「…」

提督「…あーん」パクッ

電「!」

提督「…うん。おいしいよ」

電「えへへ…」

提督「ありがとね電ちゃん」ナデナデ

電「!」

電「…えへへぇ///」ポワー

陸奥「あらあら、提督くん、電ちゃんには随分甘いじゃない」

提督「そりゃまぁ可愛い後輩ですからね」

電「はわぁ…」トロン



↓2 自由安価

※ちょっとヤメ時が分からなくなってます。ダラダラと続き過ぎかな?

熊野「て、提督!」

提督「ん?どうした熊野?」

熊野「そ、その…」モジモジ

提督「?」

熊野「う、うぅ…//」

熊野(…えぇい!当たって砕けろですわ!)

熊野「ぁ、ぁーん…//」スッ

提督「…」

熊野「…//」

提督(く、熊野がこんなことしてくるなんて予想外だ…何が起きてるんだ一体…)

熊野「あ、あの…提督?」ウルッ

提督「あ…」

提督「…あーん」パクッ

熊野「!」

提督「…うん、美味しい。ありがとう熊野」ニコッ

熊野「はぇ…///」

熊野「と、当然ですわ!」





提督「…でもさすがにお腹いっぱいかなぁ」サスサス

熊野「も、申し訳ありませんわ…」

提督「別に熊野のせいじゃないだろ?気にするなって」ナデナデ

熊野「へ…?」

熊野「…あ、あの///」

提督「…あっ!す、すまん!」サッ

熊野「~~///」プシュー






長門「む?もう満腹なのか?」モグモグ

陸奥「いつまで食べてるのよ…」







響「結構作ったつもりだったんだけど…見事に完食してくれるとは」

長門「美味しかったぞ。いつでも食べたいくらいだ」

響「そう言ってくれると嬉しいよ。それじゃあ私は片づけをしてくるね」スッ



↓2 自由安価

提督「んー…」チクッ

名取「提督くん?どうしたの?」

提督「いや…ちょっと食べすぎたかなって」

長門「あれしか食べてないじゃないか」

陸奥「長門姉が食べすぎなだけよ」


電「えっと…何かお薬持ってきた方が良いでしょうか」

提督「ごめん、お願いしてもいいかな。響姉さんに聞けば場所教えてもらえると思うから」

電「分かりましたなのです」トテテテ

陸奥「…提督くん」

提督「はい?」

陸奥「…今腹痛結構つらいでしょ?」

提督「え?やだなぁ…そんなことないですよ?」

名取「…変な汗かいてるよ?」

提督「…」

熊野「…やせ我慢は感心しませんわよ」

提督「すいません…ちょっと横になる」

熊野「食べれないなら無理して食べることありませんのに…」

陸奥「ごめんなさい…ちょっと調子に乗りすぎたわ…」

提督「謝らないでください、実際助かりましたから」

名取「でもまだ怪我も完全に治ってないのに床で寝るのは…」

長門「それじゃあ誰か膝枕でもしてやったらいいんじゃないのか?」

名取「あ、それいいかもしれませんね」

熊野「…///」

提督「ちょ…俺の意思は…」

陸奥「それじゃあじゃんけんで決めましょうか」

電「お薬持ってきたのです」トテトテ

提督「あ、電ちゃんありがとう」

陸奥「ほら、電ちゃんも参加しなさい」

電「へ?あの…?」


「いくよー!じゃーんけーん…!」



…ポンッ!



↓2 膝枕する人

陸奥「あら、私?」

名取「…」ズーン

熊野「…」ズーン

電「えっと…なんだったのでしょうか…?」キョトン


陸奥「というわけで、はい提督くん」ポンポン

提督「い、いやでも…」

陸奥「もう、じれったいわね」グイッ

提督「うわわっ!」ポスッ

陸奥「どうかしら?私の膝枕は」

提督「え、えっと…その…」

提督「↓2」

提督「…心が安らぎます」

陸奥「あら…嬉しいこと言ってくれるじゃない」

提督「えぇ…なんか安心してきちゃって…」ウツラウツラ

陸奥「提督くん?」

提督「…すぅ…すぅ」


名取「また寝ちゃいましたね」クスッ

熊野「食べてすぐ寝るとは行儀が悪いですわねまったく…」クスッ

電「なのです」ニパー

長門「やれやれ…」


響「おや、提督はまた寝てしまったのかい」

陸奥「えぇ、随分安心した顔で寝てるわよ」フフッ

響「まったく…とてもけが人とは思えないくらいだよ」フッ



妖精「なーがもん」フヨフヨ

長門「な、ながもん?私のことか?」

妖精「そうだよー。嫌だった?」

長門「い、いや別に構わんが…なんか情けない呼び名のように聞こえるような気が…」

妖精「私なりの愛称だよー。そんな他意はないって」

長門「そ、そうか…。それでどうしたんだ?」

妖精「そろそろ外が暗くなってきたよ。大丈夫なのかい?」

長門「む、もうそんな時間か」

妖精「帰るなら暗くならないうちに帰った方がいいよん。少し日が伸びたとはいえ暗くなるのはあっという間だからね」

長門「ふむ…」

長門「↓2」

長門「その…響」

響「なんだい?」

長門「…泊らせてくれないか?」

陸奥「ちょっと長門姉!それはいくらなんでも図々しいわよ!」

響「ん、私は別に構わないけど」

陸奥「ほら!…って、え?」

長門「構わんのか?」

響「どうせ明日は休みじゃないか」

名取「あれ、そうだったっけ?」

熊野「始業式が月曜日だったのですから今日は金曜日ですわね」

陸奥「つまり明日は土曜日…何もないから休みね」

長門「休日だったということを私が失念するとは…」


響「それで、私は構わないけど皆はどうするんだい?」

5人「うーん…」



↓3 泊まる人(細かく指定可能 全員ももちろん可)

※途中で>>1がそういえば今【5日目】だから翌日は休みじゃね?ってことに今更気付いたのは内緒だよ!

響「それじゃあ今日泊まっていきたい人は挙手してもらっていいかな」

5人「…」スッ

響「…全員だね。了解したよ」クスッ

響「それじゃあ客間で皆寝てもらうことになるけど良いかな?」

5人「はーい」

響「よし、それじゃあ妖精。布団を敷くのを手伝ってくれないかい」

妖精「あいあいさー」スイー

電「え、でもそのくらいは自分で…」

響「さっきも言っただろう?客人にそこまでさせる訳にはいかないさ。お茶でものんでゆっくりしててくれ」ニコッ

名取「なにからなにまですいません…」

熊野「ありがとうございます…」

響「気にしないでいいよ。それじゃあ準備してくるね」トコトコ

陸奥「まったく…長門姉ったらいきなりなんだから…」

長門「正直すまんとは思ってる…」

熊野「でも長門さん、何で急に泊まりたいなんて言い出したんですの?」

長門「そ、それは…」

熊野「?」

長門「…↓2」

長門「…私も膝枕したくてな」ウズウズ

熊野・名取「!?」

陸奥「…意外ね。長門姉がそんなこと言い出すなんて」

長門「なんだ、悪いか?」

陸奥「別にそうはいってないわよ。でも…」

長門「でも、なんだ?」

電「普段の長門さんからはあんまりイメージできないのです」

長門「なんだとぅ」

電「わわっ…ごめんなさい!」

長門「冗談だ、確かに私のキャラではないがな」ナデナデ

電「はうぅ…」

長門「まぁなんだ、その…最初にやりだしたのは私だしな。原因と行っても過言ではないだろう」

陸奥「別にそこまで深刻に考えなくても…」

長門「それに私だって提督が心配なんだ。いいだろう?」

陸奥「…ふぅん」

長門「というわけで私に変わってくれ」キリッ

陸奥「…もう、仕方ないわね」スッ


提督「…すぅ…すぅ」zZZ

長門「…おぉ、これは…」ポスッ

長門「まったく、のんきに寝ているものだ」ナデナデ

提督「…ぐぅ」



↓2 自由安価

長門「連れて帰りたいな」

電「えぇ!?」ビクッ

陸奥「長門姉…さすがにそれは…」

長門「じょ、冗談に決まっているだろう!」


熊野(…若干本気の眼だったような気がしますわ)

名取(…まさか長門さんも)


響「そうだね。それは困るよ」トテトテ

長門「む、響か」

響「提督は私の大事な弟なんだから。連れて帰るなら電にしなさい」

電「えぇ!?」

長門「なるほど…それもありだな」

電「はわわわ…」アタフタ

響「ふふっ…それじゃあ順番にお風呂に入るといい。私は提督を部屋に連れていくよ」

長門「一人で大丈夫か?」

響「大丈夫さ。昔から慣れている」

長門「そうか、それなら頼む」スッ

響「うん、ほら提督。部屋に戻るよ」

提督「…ぐぅ」zZZ

響「やれやれ」










【提督の部屋】

響「よいしょっと…」スッ

提督「すぅ…すぴー…」

響「まったく、いつも心配かけさせないでくれよ」ツンツン

提督「んんぅ…」

響「…明日には元気になってくれよ、提督」ナデナデ

提督「…zZZ」


↓2 どうなる?

提督「…響姉さん」

響「ん、起きたのかい提督?」

提督「すぅ…んん…」

響「…寝言か。まったく何の夢を見てるんだか」ナデナデ

提督「ん…」zZZ

響「…でも、夢の中でも私が出てきているのは少し、嬉しいかな」


響「さて、それじゃあ私は戻ってるからね。ゆっくり休むんだよ提督」

提督「zZZ…」

響「…聞こえてるわけないか」クスッ

響「おやすみ。提督」パタン











響「おや、もう皆上がったのかい」

陸奥「先に頂いたわ。ありがとう」

電「なのです…」ポワー

響「さて、それじゃあ提督も寝て、良い時間だし今日の宿泊代を貰おうかな」

名取「えぇ?!」

熊野「お、お代はいくらなのでしょうか…」

響「お代というよりもお題かな」

長門「む?」

響「皆の、恋話を聞かせてもらおうかな」ニヤッ


5人「な、なんだってー!」


響「さて、じゃあ最初は…」

熊野「ちょ、ちょっと聞いてないですわ!」

響「ふふ…家主の特権さ。拒否権はないよ」

名取「響さんいつにもまして強引です…」

響「うん。まずは↓2から行こうか」

なんか眠いので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
ちょっとダラダラと長続きさせすぎましたね。もう少しスムーズな進行心がけたいところです

あと大型建造のやり過ぎはダメ、絶対。
大鳳ドストライクなのに建造できないわ大和姉さんは来てくれないわで…ながもん来てくれただけ嬉しいですけど

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

響「それじゃあまずは熊野さんからかな」

熊野「わ、私!?」

長門「ほう、熊野の恋話か。確かに気になるな」

陸奥「お堅い風紀委員の恋の話は気になるわね~♪」

熊野「なぁ…!?//」

名取「ふふっ熊野さん頑張って!」

熊野「な、名取さんまで…」

電「電も気になるのです!」

熊野「う、うぅ…//」

響「ほら、正直に言うと良いさ。もちろん口外したりしないから」

長門「…」ウズウズ

陸奥「長門姉、もし口外したら許さないわよ」

長門「そ、そんなことするわけないだろう!」

電(怪しいのです…)

熊野「…分かりましたわ」

長門「お、腹をくくったか」

熊野「…↓2」

熊野「す、好きな人はいます…」

長門「なん…だと」

陸奥「あらあら…これは意外ね」

響「そうかい?私はそうは思わないが」

電「私もなのです」

長門「委員会の仕事で熊野の人柄は知っているつもりだったんだがな。私の眼が節穴だったということか」

陸奥「でも普段の仕事ぶりから考えるとギャップはあるわねぇ…」

熊野「…やっぱり私はきつい女なのでしょうか…」ズーン

名取「そんなことないよ熊野さん」ナデナデ

熊野「名取さん…ありがとうございますわ」

響「それにしても名取はあまり驚かないんだね?」

名取「えっ!?ま、まぁ私もそれほど意外に想いませんでしたから!」アハハ

響「ふぅん…」ジー

名取「…」ダラダラ


長門「それよりも熊野!好きな人とはいったい誰なんだ!」

熊野「い、言えませんわ!」

長門「むぅ…」

陸奥「それじゃあヒントなら良いかしら?」ニコニコ

熊野「…それくらいなら」

電「な、なんかドキドキするのです…」

熊野「…↓2ですわ」

熊野「…『て』で始まり『く』で終わる人ですわ!」

熊野(もうここまで来たら開き直りますわ!)

名取「く、熊野さん!それ率直すぎじゃ…」

陸奥「…ふぅん。なるほどね♪」

電「えっと…あはは//」

響「…」

響(やっぱりそうなのか…これは強力なライバルだね…)

長門「最初がて?そして終わりがく…?」ウーン

陸奥「…長門姉、本気で分からないの?」

長門「なに!お前たちは分かったのか!?」

熊野「…分からなくていいですわ」ハァ

長門「ぐ…そう言われると腹が立つ…!」

長門「て…て…そうか!てくのぶれいk」モゴッ

妖精「それ以上いけない」ガシッ

長門「むー!むー!」モガモガ

電「え?てくの…?」

陸奥「電ちゃんは知らなくて良いことよ」ナデナデ

電「?」

響「…それじゃあ熊野さんはこれで良いだろう。正直暴露してくれたようなものだしね」

熊野「…///」カァー

響「じゃあ次は…↓2かな」

響「それじゃあ次は長門さんにお願いしようかな」

長門「む?私か?」

陸奥「そういえば長門姉の浮いた話とか聞いたことないわね」

長門「まださっきの答えが出てないのに…」ムゥ

長門「それに恋話とはな…むぅ…」

長門「うぅん…」

陸奥「そこまで悩むことなの?」

熊野「…ある意味羨ましいですわ」

名取「でも会長さん格好いいからどっちかというとモテる側だしね…」

電「でも会長さんが格好いいのは本当なのです!」

長門「ふっ…よしてくれ電…照れるじゃないか」

響「…でも女性としてはどうなのかな」ボソッ

長門「う…」

長門「ま、待て!私にだってそう言った話題の一つくらいあるぞ!」

陸奥「へぇ、じゃあ是非とも聞きたいわね」

長門「↓2だ!」

長門「今日もラブレターを貰ったんだぞ!」スッ

長門「ほら!これを見ろ!」

電「はわわ…!」

名取「ら、ラブレターなんて凄いです…//」

熊野「も、もらう方も凄いですけど出す人の勇気も凄いですわ…//」

響「…ところで、それを見せてもらっても構わないかい」

長門「だ、ダメだ!」サッ

長門「私のために書いてくれたラブレターを見せるなんて失礼なことできるわけないだろう!」

電「長門さん…」

陸奥「ねぇ、長門姉」

陸奥「それ、まさかとは思うけど女子から貰ったとかいうオチじゃないわよね?」

長門「…」ダラダラ

響「…そんな事だろうと思ったよ」ハァ

熊野「じょ、女子同士だなんて…!」

電「えぇ!?長門さんは女子が好きなのですか!?」

長門「ち、違う!いや、違わないが!女子だって私は好きだぞ!」

名取「それ余計に誤解を生むような気が…」

陸奥「とにかくやっぱり長門姉にコイバナなんてなかったわね」ハァ

長門「ぐ…!」



↓2 自由安価

長門「う、うぅ…」

長門「くそぅ!別に良いさ!私が嫁に行けなくなったら私は提督と結婚する!」

熊野「な…!?」

陸奥「ちょ、長門姉落ち着いて…」

長門「いいもん…いいもん…」グスッ

響「…長門さんは提督と結婚したいのかい?」

長門「ん?まぁ身近に男性がいないというものあるが…」

長門「昨日あれだけ格好いい姿を見せてくれた男だ。悪くはないだろう?」

響「…」

長門「まぁ響、姉として心配なのは分かるがあぁ見えて良い男じゃないか」フッ

響(そういう心配じゃないんだけどね…)

名取(うぅ…長門さんまで提督くんのこと狙ってる何てなったら…!)

熊野(とんでもない強敵になってしまいますわ…)

長門「…ふむ」

陸奥「長門姉?どうしたの?」

長門「いや…」

長門(私は本当にただ身近いという理由だけで提督を選んだのか…?)

長門(それとも本当に…?)

長門(…うーん)



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ長門の好感度上昇。>>1の適当な(ry

長門「…むぅ」

長門(やはり…私は気になっている…のか?)

長門「でもしかし…うーん…」

長門(これが恋…なのかさっぱりわからん。というより恋というものが分からん)

長門(しかし提督が気になっているというのは事実…)

長門(…しばらく様子を見てみるか。提督も、私自身も)

陸奥「長門姉?」

長門「あぁ、すまん。何でもない。気にするな」

陸奥「?」

名取(まだセーフ…なのかな?)

熊野(いつかライバルになりそうな予感がしますわ…)

響「まぁ、長門さんの話はこのくらいが限界かな」

長門「くそぅ…いつか見てろよ」ブツブツ

響「それじゃあ次は…↓2かな」

響「それじゃあ次は…」

長門「待て響!」

響「どうしたんだい?」

長門「そろそろ響の話を聞かせてくれてもいいじゃないか!」

響「…私かい?」

陸奥「そうね…確かに響さんの話も気になるわね」

電「えっと…私も気になるのです」ニパッ

響「少し恥ずかしいんだが…」

熊野「私たちに言わせて自分が言わないなんてずるいですわ!」

響「ぅ…」

名取「ほらほら響さん、どうぞ言っちゃってください!」

響「名取まで…」

響「…分かったよ、でも私が話す以上後で皆にも喋ってもらうからね」ニコッ


響「そうだね…恋話か…」

響「…↓2」

響「あれはロシアの冬が本番に近づいたころだった…」

熊野「え?なんか壮大な話が始まりそうなんですが…」

長門「というかロシアに居たことなんてあるのか?」

陸奥「イメージ的には居てもおかしくないと思うけど…」

妖精(見える…未来にひびきんがロシアでより一層クールになっている姿が…)ジー

名取「ま、まぁ落ち着いて聞きましょう」アセアセ

電「とっても楽しみなのです」ウキウキ



長門「それで、ロシアの冬が近づいたころに何が起きたんだ?」

陸奥「順応早いわね…」

響「↓2」

響「遭難しかけてね」

電「えぇええええ!?」

長門「…まあ確かにあっちの雪は凄そうだな」

陸奥「あれだけ降ってると普通の道でも視界が悪過ぎてどこ歩いてるか分からなくなりそうね」

名取「そ、そんなことがあったなんて…」

響「この話は特にしたことがなかったからね。知らなくて当然さ」

熊野「そ、それで大丈夫でしたの!?」

響「大丈夫じゃないさ。遭難一歩手前だったから当然困り果てていたよ」

名取「そ、それで…一体どうなったんですか!?」ドキドキ

響「↓2」

響「普通の道を歩いていたはずがいつの間にか山道になっていたみたいでね」

名取「本当に大丈夫だったんですかそれ!?」

熊野(ロシア…恐ろしいところですわ…)ガクブル

響「幸か不幸か、たまたま洞窟を見つけてね。そこに避難したんだ」

長門「外の雪もひどかっただろうが洞窟に入って入り口をふさがれたらまずかったんじゃないのか?」

響「確かにそうだね。でも一応対策はしておいたからその点は大丈夫だったのさ」

陸奥「でも洞窟ってなんだか寒いというか涼しい感じのイメージがあるわね…」

響「外だからね。外気温的にはそれほど変わらないだろうけどやっぱり雪に直接触れるよりはマシだったさ」


響「で、その洞窟に避難したら先客がいてね」

電「そ、その人とは先客さんとは一体…」

長門「も、もしやそれが響の初恋か!?」ドキドキ

陸奥「ちょっと長門姉落ち着いて!」

名取「そ、それで先客さんとは…」

熊野「避難した先で一体何があったんですの!?」

響「↓2」

響「私も最後までよくわからなかったんだが左手にが義手…?みたいな男性に会ってね」

名取「義手…ですか?」

響「義手にしてはかなり特殊な形状だったけど。どちらかというと銃に近いかな?」

熊野「そ、そんな人と一緒で大丈夫でしたの!?」

響「まあ結構軽そうな人には見えたけどあぁ見えて紳士だったよ」

陸奥「ふぅん…それで、その人と洞窟で何かあったのかしら?」

響「特にこれと言って何かしたわけじゃないけど。ただ私を助けてくれたのさ」

長門「ほう?」

響「避難してきた私のために薪を拾ってきてくれたり食料を取ってきてくれたり…とても助かったよ」

熊野「え?でも外は豪雪だったんじゃ…」

響「そのはずだったんだけどね。その人は物ともせず普通に行き来していたよ」

長門「そいつ本当に人間か…?」

響「さぁね。結局最後まで正体を教えてはくれなかったよ」

電「そ、それ…、それが響さんの初恋のお話だったのですか!」

響「↓2」

響「ま、嘘だけどね」


5人「」ズコー


響「どうだったかな?」

陸奥「壮大すぎるわよ!」

長門「お前が言うと冗談か本当か区別がつきにくい…」

熊野「今思えば何で今の話を信じたか分かりませんわ…」

名取「響さんがこんな冗談言うなんて…」

電「うぅ…本当かと思ってしまったのです…」

響「すまないね。少し魔がさしてしまったよ」

長門「まったく…」

陸奥「罰としてこれは気になる人か好きな人を暴露してもらうしかないわね」

響「な!?」

熊野「そうですわ。私にあそこまで言わせておいて嘘で逃げようったってそうはいきませんわ!」

名取「あはは…」

響「く…」ジリジリ

電「なのです!」ガシッ

響「電!?こら、離しなさい!」

電「ダメなのです!嘘をついた罰はちゃんと受けるべきなのです!」

響「く…」ジタバタ

陸奥「ほら、観念なさい。はっきり言ってしまえば楽になるわよ」

長門「そうだそうだ!」ブーブー

響「…わかったよ」


響「…↓2」

響「…提督だよ」

長門「え?」

陸奥「…え?」

名取「…」

熊野「…ッ」

電「…はえ?」


響「聞こえなかったならもう一度言うよ。私の好きな人は提督さ」

陸奥「な…!?」

長門「…お前たちは家族だろう?何を…」

響「そう言えば言ってなかったね。私と提督は血が繋がっていない。提督は私の義理の弟だよ」

陸奥「義理…?」

陸奥(…さっきの提督くんのうなされてたことに関係してるのかしら)

長門「義理だとしてもお前たちは…」

響「自分の気持ちに嘘をつくつもりない。たとえどんな結果になろうとも私は後悔しない」

長門「…」

響「それに、そこの2人はどうせ気付いてただろう?」フッ

熊野・名取「…」



電「私は…響さんを応援するのです」ニコッ

長門「電?」

電「たとえ家族や義理の家族だとしても、その人たちが幸せになれるなら構わないと思うのです」ニパー

陸奥「…そうね。ごめんなさい響さん、突っかかっちゃって」

響「いや、正しい反応だよ。気にしてないから構わないよ」

長門「響」

響「なんだい?」

長門「頑張れよ」フッ

響「…ありがとう」ニコッ


名取「…それじゃあ次に行きましょう!」ニコッ

熊野「そうですわね。まだまだ始まったばかりですわ!」ニコ

響「…みんな、ありがとう」



↓2 次の人

全然更新してないですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
まだまだ続くよお見舞いお泊り編。しかも翌日は休日。これは時の流れがゆっくりしそう

また、明日はまたもや飲めないのに忘年会に出席する羽目になったので更新できないです。申し訳ありません
何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

響「それじゃあ次は陸奥さんかな」

陸奥「あら?私?」

熊野「確かに陸奥さんのおはなし聞いてみたいですわ」

名取「お、大人な話なのかな…」

陸奥「いやね、私だって貴方達とひとつしか違わないのよ」クスッ

電「でも、陸奥さんは大人の女性って感じがするのです!」

陸奥「あら、ありがと電ちゃん」ナデナデ

電「えへへ…」

長門「陸奥の浮いた話なんて聞いたことないぞー」ゴロゴロ

響「…身内の話だからってそんなに飽きなくても」

長門「変なのが寄ってるのはいつものことだからなぁー」

長門「でも、陸奥自身の恋の話なんて聞いたこともないぞー」

陸奥「それは長門姉には話したことないもの」

長門「なんだと!?つまりあるということか!」ガタッ

熊野「やっぱり長門さんとは違うのですね…」ボソッ

長門「なんか言ったか?」

熊野「い、いえ!何でもありませんわ!」

長門「?」

響「それじゃあ陸奥さんのお話を聞かせてもらってもいいかな」

陸奥「えぇ、もちろんよ」

陸奥「↓2」

陸奥「そうね…それじゃあ初恋の話でもしましょうか」

名取「陸奥さんの初恋…ですか」

響「へぇ、いつの頃の話なのかな?」

陸奥「幼稚園の頃よ。隣の家に住んでいたお兄さんが私の初恋ね」

熊野「まぁ…」

長門「隣に…そんな奴いたか…?」

電「長門さん…」

陸奥「…まあ長門姉が昔から自分の興味のないことにはそんな感じだから…」

長門「ぐぅ…反論できん」

名取「えっと…それで、そのお兄さんと遊んでいて…って感じだったんですか?」

陸奥「そうね、小さい頃の私の遊び相手とか良くしてくれたわ」

電「とっても良いお兄さんなのです!」

響「それで、その初恋は実ったのかい?」

熊野「た、確かに気になりますわ!」

陸奥「残念だけど、いつの間にか引っ越しちゃったみたいでね」クスッ

長門「もしかして、小さい頃おお泣きしてたあれのことか?」

陸奥「ちょ、長門姉!言わないでよ!」

響「ふふっ。陸奥さんもそういうことがあったんだね」

陸奥「まったくもう…恥ずかしいわ」

電「でも、好きな人とお別れするのは確かに悲しいのです…」

陸奥「初恋は実らないとはよく言ったものね。人それぞれでしょうけど」

長門「全員初恋が実らなかったら誰も恋しなくなるだろう」

響「ふふ…そうかもね」

熊野「それでは…最近はどんな感じなのですか?」

陸奥「最近…ねぇ…うーん…」

陸奥「↓2」

陸奥「…そうね」

陸奥「やっぱり…私のためにボロボロになっても戦ってくれた人のこと…かな」

熊野「…!」

名取「…そうだよね」ボソッ

名取(提督くんは…陸奥さんのことが…なのかな)

響「…あの人は少しは役に立ったかな?」

陸奥「そりゃもう。格好良かったわよ」

電「ふふ…♪」

長門「んー…?」

電「…相変わらず長門さんは鈍いのです」

響「…そうだね」

長門「なんのことだ?」キョトン

熊野「…なんでもないですわ」


陸奥(…)

陸奥(そうよね、私のためにあんなになってまで戦ってくれた提督くん…)

陸奥(あの姿を見て…凄く格好いいと思った。私のためにあそこまでしてくれて嬉しかった)

陸奥(あの提督くんを見て…私は…好き、になったのかな?)

陸奥(…私にもまだ、判断がついてない…)

陸奥(…でも、提督くん顔を見ると凄く落ち着くのよね…)

陸奥(…これってやっぱり…そうなのかしら?)


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ陸奥の好感度上昇。>>1の(ry

陸奥(…うん)

陸奥(小さい頃にお兄さんを見てた時もそうだった…これは、あの時と同じ感覚)

陸奥(つまり私は…提督くんのことが)

陸奥「ふふっ♪」

長門「どうした陸奥?」

陸奥「うぅん、なんでもないわ♪」

長門「?」

陸奥「ちょっともう少し面白い恋話を思い出してね」

電「是非聞きたいのです!」

陸奥「だーめ。そろそろ私の時間は終わりよ」

熊野「面白かったからも少し聞きたかったですわ…」

陸奥「ふふ…大丈夫よ熊野さん」

陸奥「いずれ、ちゃんと教えてあげるからね」

熊野「?」

陸奥(今日はやめておくけど…)

陸奥(いつかちゃんと、宣戦布告してあげるから♪)




響「…それじゃあ次は名取にお願いしようかな」

名取「え、えぇ!?私ですか…」ワタワタ

熊野「あら、名取さんの話は私も気になりますわね」ニマニマ

名取「…熊野さんの意地悪」プクー

熊野「ふふっ♪」

名取「うー…分かりました…」

名取「それじゃあ…↓2のお話をします」

名取「そ、それじゃあ…」

名取「わ、わたしが…提督くんことを始めて意識した時の話をします…//」モジモジ

熊野「え、えっと…そ、その//」

響「…」

電「はわ…//」

陸奥「…いきなり好きな人を言うなんてなかなか大胆ね…」

名取「え…?あっ!」

名取「…///」

長門「ふふ…いいじゃないか。大胆なのも私は好きだぞ」フッ

長門「それにすぐ近くにそいつがいる訳だ…これは何かの間違いがあっても…」

響「あるわけないだろう。許さないよ」ギロッ

長門「じょ、冗談だ…睨むな…怖いぞ」タジッ

響「…すまない」

名取「こほん…//」

名取「そ、それじゃあ改めてお話しますね!」

熊野「もう開き直りましたわね…」

陸奥「それでそれで、何があったのかしらね?」クスクス

名取「↓2」

名取「そ、その…中学のときに体育祭で提督くんと二人三脚を組んだんです…//」

陸奥「あら」

熊野「つ、つまり…提督と密着…//」

名取「い、言わないでよぅ…//」

響「…」ムスゥー

長門「…」ナデナデ

響「…なんのつもりだい?」

長門「焦るな焦るな。チャンスはまだまだあるだろう?」

響「…そうだね。大人げなかったよ」

長門「なに、仕方なかろう。それに響にも可愛いところがあるじゃないか」

響「…私は意外に嫉妬深いのかな」

長門「女と言うのはそんなものさ。個人差はあるにしても独占欲というものは必ずしもある」

響「…長門さんは大人だね」

長門「…そんなことはないさ」

長門(私とて…提督のことでまだ悩みがあるのだからな)

電「そ、それで提督さんと何があったんですか!」

名取「そ、その…//」モジモジ

名取「↓2」

名取「…私、競技の途中で転んじゃったんです」

名取「その時に私、足捻っちゃって…」

名取「そしたら提督くんが、競技を放り出して私を…そ、その…//」

名取「お、お姫様だっこで保健室まで運んでくれて…///」

名取「…//」/カァー

熊野「…羨ましいですわ」ボソッ

響(…私だってつい最近…。でも眠ってたから分からない)ショボン

長門「ほほう。格好いいじゃないか。さすがは提督だな」

陸奥「本当ね。中学生って言ったら男女の関係に機敏な年頃だから後で冷やかされそうとか言う考えに行きついてオロオロしそうなのに」

電「そこが提督さんの良いところなのです!」ニパー

陸奥「そうね」ニコッ

陸奥(そう思うと…昔から変わってないのね。そういう格好いいところは)

名取「い、以上が私が提督くんのことを始めて意識したことです…//」

長門「ふむ、頑張れよ名取」

長門「ライバルがいるみたいだがな」ニヤッ

名取「長門さん…」

名取「…はい!頑張ります!」ニコッ





響「…コホン、それじゃあ最後は電かな」

電「え、ええ!?わ、私もですか!?」

響「当然じゃないか。最後の可愛い後輩の恋話を期待してるよ」ニコッ

電「う、うぅ…なのです//」

響「最近そういうことなかったりしなかったのかい?もちろん昔のことだって構わないけどね」

電「え、えっと…」

電「↓2」

電「電には…まだよくわからないのです」

響「…そっか」

響「でも、いつか電にもそういうときが来るさ」ナデナデ

電「はわ…」

陸奥「そうね。いつか電ちゃんにも好きな人が出来るわよ」

熊野「それよりも先に好かれてそうですけどね」クスッ

電「え、えぇ!?//」

名取「あ、そうかもね。電ちゃん可愛いからモテてそうだし」ニコッ

電「はわわ…///」




長門「ちょ、ちょっと待て!」

響「どうしたんだい?」

長門「お前たち電には甘くないか!?私には散々文句言ったくせに!」

陸奥「だって…ねぇ」

響「とても純粋な娘じゃないか」

熊野「会長さんはただ興味がないだけな気もしますわ…」

名取「あ、あはは…」

長門「ぐっ…何だこの扱いの違いは…!」



↓2 自由安価

長門「くそぅ…くそぅ…」ブーブー


陸奥「…まぁ長門姉は置いておいて…」

陸奥「このまま皆で夜通しでお話しましょうか!」

響「ふふ…いいね。そうしようか」

電「で、電は起きている自信が…」

名取「眠くなったらいつでも言ってね」ナデナデ

電「はわ…名取さん。ありがとうございます」

熊野「…もう、仕方ありませんわね」

陸奥「ふふ…夜更かしは美容の天敵と言いたそうね?」

熊野「そ、そんなことはありませんけど…その」

陸奥「うん?」

熊野「い、いつもはもっと早く寝てるので…すでに少し眠いんですの…///」

響「ふふ…そう見えて熊野さんは子供っぽいところがあるんだね」

熊野「うぅ…//」

名取「それじゃあ…これからもっとお話しましょう!」ニコッ

響「そうだね…夜はまだまだこれからだよ」クスッ








【5日目 終了】


ちょっとお風呂入ってきます。少々お待ちください

で…電ちゃんごめんなさいなのです。



【6日目】


【提督の部屋】



提督「ん…」パチッ

提督「あれ…もう朝か。いつの間に寝ちゃったんだろ」

提督「というかいつの間にか俺の部屋に…響姉さんが運んでくれたのかな」

提督「ちゃんと礼言わないと…」モゾッ

提督「…ん?」

提督「…布団の中に何か違和感が…」ゴソゴソ



↓2 布団の中には?

提督「んなっ!?」

響「すぅ…すぅ…」

提督「な、なんで響姉さんがここに…」

提督「まさかこの前の約束とか…」

提督(いやでも俺抱いて寝てないし…)

提督(ってそうじゃなくて!)

提督「ひ、響姉さん。朝だよ…」ユサユサ

響「…んん」



響「…うぅん?」ゴシゴシ

響「…あれ?ていとく…?」ボー

提督「ひ、響姉さん?ちゃんと起きてる?」

響「…うん。だいじょうぶだよ…」ボー

提督(絶対眼覚めてないだろこれ…)

提督「あ、あの…なんで俺の布団にいるのかな?」

響「うん?…えっと…」

響「↓2」

響「……約束した」

提督「え?」

響「…約束、したじゃないか」

提督「え、えっと…もしかしてあの教室の約束のこと?」

響「…」コクリ

提督「で、でも…ほら、俺今抱いて寝てないわけで…」

響「うん…そうだね」ボー

響「それじゃあ今からして?」

提督「え?」

響「ほら、はやく…」

提督「あ、あの…響姉さん。二度寝は…」

響「今日は休日だから…ほらぁ…」ギュッ

提督「ちょ!?」

響「ぅんー…」ギュー

提督(ひ、響姉さんが寝ぼけてる…のか?)

提督(し、しかしどうすれば…)



選択肢安価
1.響姉さんを抱いて二度寝
2.響姉さんをちゃんと起こす
3.その他(詳細明記)

↓2

提督(こ、ここは…)

提督(響姉さんが寝ぼけている今!今のうちに約束を果たしてしまえば何も問題ない!)

提督「わ、分かったよ…ほら」ギュッ

響「わ…」

響「…ふふっ」ギュッ

提督「それじゃほら、もう一回布団かけて…」モゾモゾ

響「うん…あったかい」ギュッ

響「ていとく…」

提督「うん?」

響「あたま…撫でて?」

提督「え?あ…あぁ」ナデナデ

響「ふわ…」トロン

響「…」ウトウト

響「すぅ…」zZZ

提督「…眠っちゃったか。やっぱり寝ぼけてたみたいだ」

提督「さて…ここからどうしようか。くっつかれてるから離れられないし…」

提督「…俺も二度寝するべきか?」

提督「あ、そういえば昨日はあのあと皆どうしたんだろ」

響「…うぅん」ギュッ

提督「っと」ナデナデ

響「…♪」zZZ

提督「…やれやれ」




↓2 自由安価

響「ぅうん…」モゾモゾ

提督「響姉さん?」

響「…ぇへへ」スリスリ

提督「ちょっと!?響姉さん!?」

響「ていとく…」ギュー

提督「あ、あの…響姉さん?」

響「♪」スリスリ

提督(普段の響姉さんからは考えられん…一体どうしたんだ…)

響「…んぅ」スゥスゥ

提督「こ、こんな状況がいつまで続くんだ…!?」



↓2 どうなる?

提督「う…」

提督(く…このままでは俺まで変な気分に…)モンモン

提督「な、何考えてるんだ俺は!響姉さんだぞ…!」

響「…うぅん?」パチッ

提督「あ…」

提督「ご、ごめん…響姉さん。起こしちゃった?」

響「…んん?」ボー

提督「響姉さん?」ギュッ

響「…」

響「……え?」

響「ひ…」

響「ひゃああああ!!///」バキッ

提督「へぶっ!?」

響「な、なな…///」カァー

響「て、提督!?一体何をしてるんだい!」

提督「そ、それはこっちのセリフで…」

響「ふ、布団の中で寝ている私を抱きしめるなんて…一体何を…!?」

提督「や、約束を果たしてほしいって言ったのは響姉さんだし…いつの間にか布団に入っていたのも響姉さんなんだけど…」

響「あ、あれ…?」

提督「せ、説明を求めます…」ピクピク

響「そ、それは…///」

響「…↓2」

響「…その、寝る前に提督の様子を見に来たんだけど」

響「提督のことを思って抱きついてたら安心してしまって…」

響「…気付いたら寝てしまっていたんだ」

提督「…なるほど。それで俺の布団の中にいたと」

響「…」コクリ

提督「…さっきのはやっぱり寝ぼけてたのか」

響「…だと思う。正直に言うと記憶がない」

提督「まったくもう…」

響「…ごめん。その…大丈夫かい?」

提督「うん?あぁ、もう傷は治ったみたいだから大丈夫だよ。身体もしっかり動くし」コキコキ

響「その、それもあるけど…」

響「さっきは殴ってしまって…ごめん」シュン

提督「あぁ、うん。全然大丈夫だよ」

響「…でも」シュン

提督「…」



↓2 どうする?

提督「気にしてないよ」

響「…」シュン

提督「…もう」ギュッ

響「!?」

響「な…!?て、提督!?」

提督「気にしてないから、ね?」

響「…///」カァー

響「…て、提督//」ギュッ

提督「響姉さん?」

響「…ごめんね。いつも手を出してしまって…」

提督「大丈夫だよ。おかげで身体も少しは丈夫になったからね」

響「…ふふっ。それはいいことかもね」

提督「だからそんなに深刻に心配しなくても大丈夫だよ」ナデナデ

響「ふぁ…///」

響(こ、これは夢なのか!?こんなことが…///)

提督(響姉さんの髪の毛サラサラだなぁ…よく考えてみたらそんなに触ったことないから知らんかった…)

響「…//」



↓2 どうなる?

提督「響姉さん…」

響「て、提督…//」ジー




長門「おーい!おはよう提督!」ガチャ

提督・響「!?」

長門「む?」

長門「お、お前たち!朝から抱きあってるとは何を…!?」

響「こ、これは…その///」

提督「い、いや…その」

長門「…」ジトー

響「て、提督…」チラッ

提督「こ、これは…」

提督「↓2」

提督「え、えっと…これは」

提督「そう!これは姉弟のスキンシップですよ!」

長門「…」

提督(さ、さすがに苦しいか…)ダラダラ

長門「なんだスキンシップか。なら問題ないな」

提督「」ズコー

響「…」ホッ

長門「いくら休日とはういえ寝過ぎは良くないからな。昼前には起きるのが良いことなんだが…」

長門「お前たち2人は問題ないみたいだな」フッ

提督「というか長門さん何で朝から家に?」

響「あぁごめん、言ってなかったね。昨日お見舞いに来てくれた皆は泊ってもらったんだ」

提督「あ、そうなんだ」

長門「ふふ…昨日は楽しかったぞ」

提督「ということは他の皆も…」

長門「昨日は夜更かししていたからな。電とかは多分寝ているだろう」

響「そうだね。寝かせておいてあげよう」フッ



↓2 自由安価

いつものごとく全然更新してないですが眠気が来たので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
お仕事休みなので年末は更新したい(フラグ)

では何かありましたらご意見等よろしくお願いします。また明日

こんばんは。今日も始める前にちょっとお聞きしたいです
ですがその前に昨日むっちゃんのフラグ成立言うの忘れてました。申し訳ありません。
むっちゃんはフラグ立ってますのでご安心くださいませ

現在4名のヒロインがフラグ成立中。このまま残り4名もコンマでフラグ立たせてハーレム√で横須賀分校編終了。
個別に関してはアナザーかハーレム後アフターとかでも良いんじゃね?とか考えてますが、
この形でやると折角フラグ立ってるのにいつまでたっても個別に入れないというデメリットも…

そこで上記の形でやるとかいつも通りでやるか少しご意見お聞きしたいです。
毎度長々とすいませんが、よろしくお願いします。

皆さんご意見ありがとうございます
いつも通りが多いようなのでハーレムはまた今度ということで

ハーレム派の皆さんは今回は仕方那珂ったとうことで!

(その代わりに安価次第で2人同時攻略とか考えてもいいんじゃないかな。色々ごちゃごちゃしそうだけど)

では、次から再開します。少々お待ちください

長門「さて、それでは朝ご飯にしようじゃないか!」

提督「え、長門さん作ってくれたんですか?」

長門「え?今日も響が作ってくれるんじゃ…」キョトン

提督「…」

長門「い、いや…響のご飯が美味しくてだな…」

提督「…そうですか。いや聞いた俺が馬鹿でした」

長門「な、なんだとう!私だって料理の一つや二つ…!」

提督「いやいいですって、今日は俺が作りますから。お客さんはゆっくりしていてください」

長門「…」ジー

提督「…なんですか?」

長門「いや、そういうところは姉弟似るものだと思ってな」フッ

提督「?」

響「ダメだよ提督。まだ身体に不調があるかもしれないから今日は私が作る」

提督「え、でも…」

響「でもじゃない。それでまた包丁とかで怪我されたらそれこそこわいよ」

提督「…はい」ショボン

長門「ふふ…決まりだな。それじゃあ楽しみにして待ってるぞ」ウズウズ

響「はいはい」




提督「…響姉さん」チョンチョン

響「どうしたんだい提督?」

提督「…今日、一緒にどこかに出かけない?」ボソッ

響「ッ!?」

響(そ、それはまさか…で、デート…!?)ドキドキ

響「ふ、二人で…かい?」ボソボソ

提督「うん」

響「…//」カァ-

響(ど、どうしよう…でも名取と熊野に抜け駆けに…で、でも提督からの誘いだし…)ドキドキ




選択肢安価
1.一緒に出かける
2.怪我が心配なので却下
3.その他(詳細明記)

↓2

響「…うん//」コクリ

提督「本当に?良かった…」ホッ

提督「それじゃあ午後からでも大丈夫かな?皆がいるし…」

響「う、うん…構わないよ」ドキドキ

提督「よし、それじゃあ楽しみにしてるね」ニコッ

響「…//」ドキドキ



長門「ん?どうした2人とも」

響「い、いや!何でもないさ!」ワタワタ

長門「?」

響「そ、それじゃあ私はご飯作ってるから!提督は着替えておいて!//」ピュー

長門「どうしたんだ響の奴?」

提督「そんなことより長門さん」

長門「む?どうした」

提督「着替えたいので出て行ってもらってもいいですか」

長門「手伝ってやろうk…」

提督「じゃあ響姉さんに長門さんの朝ご飯はいらないと…」

長門「待て!私が悪かった!今すぐ出ていく!」ガチャ バタン!

提督「…やれやれ」

提督「…今日の午後は、楽しみだ」




【響√に入りました】

提督「やれやれ…長門さんが一番騒がしかったなぁ」

響「ふふ…でも皆提督が心配だったんだよ」

提督「そう思われてるなら俺も嬉しいよ」

響「ご飯も満足してくれたみたいだし、私としても良かったよ」

提督「あんなに大人数で食べたのも始めてかもね」

響「そうだね」

提督「でも、響姉さんと2人で食べるのも俺は好きだよ?」

響「…ありがとう//」

妖精「お二人さ~ん」フヨフヨ

提督「あ、妖精。なんだか久しぶり」

妖精「おうよ、ひびきん今日もご飯美味しかったよ。ありがとねー」

響「どういたしまして」クスッ

響「それで、どうしたんだい?」

妖精「あぁ、そうそう。今日は私は家にいるけど…二人はどうするのかなって」

響「あ…えっと//」

提督「今日は響姉さんと一緒に出かけてくるよ」

妖精「ほっほ~ぅ?もしかして…デートかなぁ?」ニヤニヤ

響「よ、妖精!//」

提督「…↓2」

提督「そ、そんなことより妖精!お土産は何が良い?!」アタフタ

妖精「え?そうだねぇ…」

提督「な、なんでもいいぞ!高いものじゃ無ければだが…」

妖精「お、本当に!?それじゃあ何頼もうかなー♪」

提督(こ、これでごまかせた…かな?)ダラダラ

響(…提督も慌ててる?)ジー

響(…も、もしかして提督も意識して//)

響(…いや、そんなわけないか。あの鈍感ぶりだと…)ハァ

妖精「う~ん、そう言われると迷っちゃうなぁ…」グルグル

提督「そ、それじゃあ出かけるまでに決めておいてくれ!な?」

妖精「おっけ~りょうか~い、それじゃあ私は適当にテレビでも見てるねー」フヨフヨ

提督「…ふぅ」



提督「あ、そうだ響姉さん」

響「うん?どうしたんだい?」

提督「えっと…折角俺から誘ったから一緒に行きたいところがあるんだけど…」

響「そ、そうなのかい?」

響(ど、どこに連れて行ってくれるんだろう…//)ドキドキ

響「私は構わないよ?それで、どこに行くんだい?」

提督「↓2」

提督「ロシア」

響「え?」

提督「…ロシア」

響「…」

提督「…」

響「…本気で言ってるのかい?」

提督「い、いやその…」

響「第一今日今からパスポート発行したって間に合わないし第一明後日は学校だろう」ハァ

響「提督が、どうしても行きたいなら行く…けど」

提督「…そ、その」




選択肢安価
1.本当にロシアへGO
2.ロシアと言う名の何か
3.その他(詳細明記)


↓2

提督「えっと…ロシアって言う名前のロシア料理店のことで…」

響「…」ジトー

提督「…」ダラダラ

響「…まったく」

響「わざと紛らわしい言い方をするなんて感心しないよ?」

提督「…ごめんなさい」

響「…もう」

響「これで微妙なお店だったら本当に許さないからね?」ジー

提督「だ、大丈夫だって!この前行って来た時美味しかったから!」

響「…ふぅん?」

提督「な、何でしょうか…」

響「…別に」

提督「…?」

響(…誰かと一緒に、なのかな)チクッ

響(でも…今日は私が誘われたんだ…素直に喜ぶべきだ)

響「ふふ…それじゃあ今日は楽しみにしてるよ」ニコッ

提督「うん、響姉さんロシア料理好きだもんね」

響「…覚えていてくれたのかい?」

提督「うん?もちろん。自分で作れたら良いんだけどやっぱり俺には難しくてね…」アハハ

響「…もう、本当にずるいよ」ボソッ

提督「もうすぐお昼だし、少し早いけど出かける?」

響「…そうだね。そうしようか」




提督「おーい妖精!そろそろ出かけてくるから」

妖精「お、了解。あ、私のお昼は…」スイー

響「私が作り置きしておいたのがあるから悪いけどそれですませてもらってもいいかな?」

妖精「おう、全然構わないよ。ありがとねひびきん」フヨフヨ

提督「ところでお土産は結局どうするんだ?」

妖精「あーそうだねぇ…」

妖精「それじゃあ…↓2」

妖精「んーじゃあデートの記念として2人のツーショット写真撮ってきてよ」

提督「へ?そんなんでいいのか…?」

妖精「ふふん!妖精さんは欲深くないのねん!」

妖精「私は人の幸せをいつも願ってる存在だからね!」シャキーン

提督「…そんな妖精が道中で気絶するものなのか」

妖精「うっ」グサッ

妖精「うぅ…ひびきん…提督がいぢめるよ…」ダキッ

響「やれやれ…あんまり意地悪しない」

提督「すいません…」



妖精「ね、ひびきん」ボソボソ

響「…?」

妖精「頑張ってね。応援してるよ」ボソボソ

響「…!」

響「…うん。ありがとう妖精」

妖精「ふふ~ん。今からドキドキしてちゃこの後持たないよ?」ニヤニヤ

響「こ、こら!人の気持ちを覗くなんて…!」

妖精「ふふっごめんごめん」スッ

妖精「それじゃ二人もいってらっさーい」フリフリ


提督「おう、行ってくるな」ガチャ

響「行ってきます」




パタン



妖精「ふぅ…あの二人、上手くいくことを願ってるよ」シミジミ



↓2 自由安価

提督「響姉さん…いきなり準備したいっていうから…家の外で待ってるわけなんだが…」

提督「一体どうしたんだろうか」

提督「ま、それほど時間はかからないってたし、大丈夫か」





「お待たせ」




提督「あ、響姉さん、全然待ってない…よ…」

響(Bep)「…」

提督「あ、あの…響姉さん?」

響「…どうしたんだい?」

提督「い、いや…その格好」

響「…ロシアの話を思い出して、この恰好をしたくなったんだ」

響「…似合ってないかな」シュン

提督「↓2」

※見た目Bepですが響表記で行きます


提督「か、かっこいい…」

響「え?」

提督「響姉さんカッコいいよ!すごいクールな感じがする!」

響「そ、そうかな…//」テレテレ

響「あ、ありがとう」

提督「たまにでいいからその格好見たいかも」

響「そんなに気に入ったのかい?」

提督「うん、すっごく似合ってる」

響「…ふふ。嬉しいよ」ニコッ

響(カッコいい…か。姉としては嬉しい…けど)

響(女としては…やっぱり可愛いって言ってほしいのは…我まま…だよね)シュン

提督「それじゃ響姉さんさっそく行こうか」トコトコ

響「うん、そうしようか」トコトコ






【ロシア料理店 『ロシア』】

響「…見事にそのままの名前だね」

提督「あ、あはは…まぁ分かりやすくていいじゃない」

響「…それもそうだね」フッ

提督「それじゃ入ろうか。多分混んでないと思うけど」

響「うん」

提督「よっと…」カランカラン




↓2「いらっしゃいませー!」

※赤城さんは教師のため安価下にずらします


飛龍「いらっしゃいませー!」

提督「あ、飛龍さん」

飛龍「おや、提督くん。また来てくれたのね」

提督「えぇ、今日は姉と一緒です」

響「初めまして、響です。提督がいつもお世話になってるようで…」ペコリ

飛龍「あら…可愛いお姉さんですね」クスッ

響「あ、ありがとうございます」

飛龍「それにその格好もとっても似合っててクールな娘ですね♪」

提督「はは…俺もこの恰好は初めてみたんですけどカッコいいですよね」

飛龍「あら?、そうなの?」

飛龍「もしかして、提督くんとのデートで気合入れてるのかしらね♪」

響「なっ!?//」

提督「ただ姉と一緒に出掛けに来ただけですよ…気合も何も…」

響「…」ゲシッ

提督「いたっ!?ちょ、響姉さん!?」

響「…ふん」プイッ

響「…飛龍さん。席に案内していただいてもいいですか?」

飛龍「うん、もちろん構わないわよ」

飛龍(まったく…提督くんは女心分かってないわねぇ…)トコトコ



飛龍「はい、どうぞ」カタッ

響「ありがとうございます」

提督「いたた…ありがとうございます」

飛龍「それじゃあ響さん、提督くん。何にする?」

提督「じゃあ俺はいつもの↓2で」

響「私は…↓4かな」

提督「いつも通りビーフストロガノフで」

飛龍「はいはい了解…っと♪」サラサラ

飛龍「響さんはどうする?」

響「そ、その…私は…」

飛龍「?」

響「あ、あの…これで…」ユビサシ

飛龍「…ふふっ♪了解しました♪」

響「あ、ありがとうございます…」

提督「響姉さん?何頼んだの?」

響「内緒だよ…」プイッ

提督「?」

飛龍(…どのみち後でばれるのになぁ)

飛龍(あ、そうだ♪提督のお姉さんってことはアルコール系出しても大丈夫よね♪少しおまけしてあげましょ)トテテテ



提督「どう?響姉さん、このお店は」

響「そうだね…取ってもいいお店だと思うよ」

提督「そっか。よかった」ニコッ

響「ふふ…料理が楽しみだよ」クスッ


↓2 自由安価

提督「そういえば響姉さんって何でロシア好きなの?」

響「うん?そういえば話したことがなかったね…」

提督「うん、ロシア料理が好きなのは聞いてたんだけど…理由までは」

響「そっか、まぁいい機会だし少し話そうか」

響「っとその前に昨日皆にも話したロシアでの遭難話でもしようか?」

提督「え、なにそれ聞きたい」

響「ふふ…それじゃあ…」



(省略)



提督「そ、そんなことが…」

響「ま、嘘だけどね」

提督「」ズコー

響「ふふ…面白かったかい?」

提督「心配した俺が馬鹿だったよ!」

響「じゃあ冗談は置いておいて…ロシアについてだったね」

提督「う、うん…今度は嘘は抜きでお願いします…」

響「わかったよ。じゃあ↓2についての話をしようか」

響「…飢えをしのぐためにライフルで勝った獲物を生で食べた話をしようか」

提督「…」

響「…」

提督「…それマジ?」

響「…」

響(…飲食店。それも女の子としてこの話題はどうなんだろうか…)ダラダラ

響「…そ、その」

提督「…」

提督(…き、気まずい)

響「えっと…」



選択肢安価
1.本当のお話
2.冗談デス
3.その他(詳細明記)

↓2

響「…冗談だよ」

提督「響姉さん…」

響「…ごめん。場所をわきまえてなかったよ」

提督「まったくもう…ただでさえ響姉さんの話は冗談か区別がつかないから…」

響「…ごめんなさい」シュン

提督「…」

提督「俺は気にしてないから」ナデナデ

響「!」

提督「でも、あんまり嘘はつかないでほしいかな」

響「う、うん…今後は気をつけるよ…//」

響「そ、その…提督…//」

提督「うん?どうしたの」ナデナデ

響「あ、あたま…」

提督「え?あ、ごめん…嫌だった?」パッ

響「え?あ…」

響「も、もう…提督も場所を弁えなさい…//」

提督「あー…。ごめんなさい」

響「まったく…//」ドキドキ



飛龍「はいはーい!お待たせしましたー!」コトッ

提督「おぉ…相変わらずおいそうですね…」

飛龍「ふふん!私の自信作よ!」

飛龍「でも前まではラーメン作るのがブームだったんだけどね♪」

提督「そうなんですか?」

飛龍「えぇ、理由はよくわからないけど無性に作りたくなってね♪」

提督(前世の記憶か何かかな?)

飛龍「はい、響さん。飲み物もどうぞ」コトッ

響「うん、ありがとうございます」

飛龍「それじゃごゆっくり♪」




提督「ん…」モグモグ

提督「やっぱり美味しいなぁ…レシピ教えてほしいけど…無理だろうなぁ…」モグモグ

提督「どう?響姉さん」

響「↓2」

響「…美味しいな」モグ

提督「本当に?」

響「うん…これは通いたくなる気持ちも分かるよ」モグモグ

提督「よかったぁ…」ホッ

提督「って…響姉さん…それ」

響「うん?…あ!」

提督「…」

提督(…あれって確か…お子様ランチ)

響「…//」

提督「す、好きなもの食べるのが一番だから…」

響「…無理にフォローしようとしなくてもいいよ」

提督「だ、大丈夫!俺も食べたことあるから!」

響「…そう」モグモグ

提督(…逆効果だったような気がする)






響「ふぅ…」

提督「響姉さん…?なんか顔赤くない?」

響「ん?そんなことはないさ…」

提督「ならいいんだけど…」

提督(…かすかに響姉さんからアルコールのにおいがするような)

響「ん…おいし♪」モグモグ



↓2 自由安価

響「はぁ…」

提督「響姉さん?」

響「…うぅ」ヒック

提督「え?」

響「…ひっく」グスッ

提督「ちょ、響姉さんどうしたの!?」オロオロ

響「ふんだ…提督のばか…」ポロポロ

提督「え、えぇ!?」

響「うぅ…いつも私の胸のこと馬鹿にして…」グスッ

響「ふえぇ…」

提督「ん…?ちょ、響姉さんこれ!?」

響「…ぐすっ」




飛龍「どうしたの?」パタパタ

提督「どうしたのじゃないですよ!なんで響姉さんアルコール飲んでるんですか!」

飛龍「あら…?響さんもしかして…お酒ダメだった?」

提督「ダメというか学生なんですが…」

飛龍「…」

提督「…」

飛龍「…ごめんね」テヘ

提督「…いやまぁ、そうですよね。姉とは言え学生って言ってなかった俺も悪いですから…」

飛龍「今度からは気をつけるわ…ごめんなさい」

提督「とは言ったものの…どうしたものか」チラッ

響「ふぇ…ひっく…」グスッ



↓2 どうする?

飛龍「まぁ私のせいだし…ここは」

提督「何か良い案でも?」

飛龍「そうね。隣にホテルあったでしょ?」

提督「えぇ…でも俺2人分のホテル代払えるほどのお金は…」

飛龍「そんなこと言わないわよ。ちゃんと私がなんとかするから」

提督「そ、そんなことしてもうわけには…」

飛龍「だめ。というか隣のホテルのオーナーとは知り合いだからそんな心配しなくても大丈夫よ」

提督「でも…」

飛龍「あぁもう学生がそんな遠慮しないの。提督くん確かに礼儀正しいのは認めるけど時には親切も貰うのだって大事なのよ」

提督「…すいません。それではお願いします」

飛龍「はいはい、任せて!それじゃあ響さんを運ぶのだけはお願いね」

飛龍「あ、あとお代はいいから。いつも来てくれてるおまけってことでね♪」

提督「何から何までありがとうございます…」

飛龍「どういたしまして♪それじゃあ隣のホテルに連絡してくるからそのまま響さん連れてって」

提督「はい。ほら、響姉さん行くよ」スッ

響「ふぇ…ぐす」グスッ

響「…………すぅ」

提督「泣き疲れたのかな…寝ちゃった…」

【ホテル 蒼龍】

提督「っと…ほら響姉さん」

響「…zZZ」

提督(というか若干高級そうなホテルなんだけど…本当に大丈夫なのか…)ダラダラ

蒼龍「あ、いらっしゃいませ。もしかして君が提督くん?」トテテテ

提督「あ、はい」

蒼龍「私はオーナーの蒼龍。よろしくね」

提督「て、提督と言います。こちらこそよろしくお願いします」

蒼龍「で…さっき飛龍が間違えて学生にお酒を出しちゃったと…」

提督「その通りです…」

蒼龍「はぁ…まったくもう仕方ないなぁ飛龍は」

蒼龍「ま、幸い部屋は空いてるからそこ貸してあげるわ。好きに使っていいわよ」

提督「す、すいません…ありがとうございます」

蒼龍「いいわよ悪いのは飛龍なんだから…あ、そうだ♪」

提督「?」

蒼龍「はい、このくじ引いて」スッ

提督「え?これは…」

蒼龍「これで部屋のグレード決めてあげるわ♪今どの種類も空いてるから」

提督「えぇ!?そ、そんな一番安い部屋で構わないですから!」

蒼龍「いいじゃない、社会経験の一環だと思って♪ほらほらー」

提督「で、でも…」

蒼龍「もう、本当に飛龍の言ってた通りね。遠慮しすぎはダメなのよ」

提督「う…」

提督「…それじゃあ引かせてもらいます」スッ

蒼龍「そうそう、素直なのがよろしい♪」



直下コンマ判定
1~30  安い部屋
31~70 普通の部屋
70以上  高い部屋
ぞろ目  ???

蒼龍「あら」

提督「え…赤いですが…これは」

蒼龍「よかったわね。結構良い部屋よ♪」

提督「そうなんですか?」

蒼龍「まぁ少なくとも2人泊まるとしたら…このくらいの値段かしらね」スッ

提督「」

蒼龍「よかったじゃない♪良い経験になるわよ」

提督「あ、あの…汚したりしたら…」ガクガク

蒼龍「そんな構えなくて良いわよー。ホテルなんだから故意ならともかく普通に使ってる汚したりした分には問題ないんだから」

提督「で、でも…」ブルブル

蒼龍「あぁもういいから早く行きなさい。ほら鍵!」チャリ

提督「わっ」パシッ

蒼龍「それじゃごゆっくり~。一応明日の朝までの宿泊扱いにしてあげるから♪」








提督「…半ば強引に高い部屋に」

提督「あ、あんな値段のホテルなんて今後使えるか分からんぞ…」ガクガク

響「すぅ…すぅ」

提督「こういう時に限って響姉さんは寝てるし…」ズーン

提督「っと…ここか。それじゃ鍵を」カチャ

提督「お、お邪魔します…」ガチャ

提督「…これは」



↓2 どんな部屋?

提督「…」

提督「…」

提督「…どうみてもラブホの部屋じゃねーか!」

提督「飛龍さんに劣らず何考えてるんだあの人…」

提督「…まさかあのくじの赤色ってそういう意味かおい…」

提督(だからと言ってあの値段はないだろ…)

響「ん…」zZZ

提督「ってそんなことはどうでもいい。早く響姉さん寝かせてあげないと」ガシッ

響「…すぅ」

提督「ほら、響姉さん」スッ

響「ん…」




提督「…それにしても休ませるとはいえピンク一色部の屋に回転ベッド…マジで落ち着かねぇ…」

提督「社会経験ってそういう意味求めてるんじゃないんだがな…」

響「…うぅん」スースー



↓2 どうする?

響「…ぐすっ」

提督「響姉さん?」

響「ていとく…」グスッ

提督「…響姉さん」

提督「…ごめん響姉さん」モゾモゾ

響「…」グスッ

提督「…」ギュッ

響「ん…」ギュッ

響「…ぇへ♪」ギュー

提督「…響姉さん」ナデナデ

響「…」スヤスヤ

提督「よかった…安心した寝顔になってくれた」

提督「それにしてもまさか一日に2回も響姉さんと一緒に寝ることになるとは…」

提督「…まあ役得だけどさ」ナデナデ

響「♪」

提督「とにかく…落ち着くまでこうしてるか」

響「…ていとく」ムニャムニャ

提督「どうしたの響姉さん?」ナデナデ

響「…↓2」

響「…ひとつになろう」ムニャムニャ

提督「…」

響「んん…」ギュー

提督「…」

提督「…一体何の夢を見てるんだ」

提督(というかこの部屋でそういう台詞はやめてくれ…反応に困る)

響「んー…」ギュ

提督「…はぁ」

提督(一応朝まで貸してくれるらしいし…このまま宿泊…っていう手もありだけど…)

提督「どうしたもんか…」

提督「一応当初の目的の料理は食べられたからいいけど…」

提督「今後は気をつけないと…」

提督「ん…何か俺にも眠気が来たな…」

提督「…でもこのまま寝たらまた響姉さんが起きた時に何されるか…」



選択肢安価
1.寝る
2.何かする(詳細明記)


↓2

提督「あ…あかんこれ。本格的に眠い奴や…」ゴシゴシ

提督「…すまん俺。響姉さんに殴られたら睡眠欲に勝てなかった俺が悪いんや…」

提督「…ぐぅ」ギュッ

響「ん…」ギュッ

提督「…zZZ」

響「すぅ…すぅ」














提督「…ん」ムニャ

提督「…んん」パチッ


↓2 眼が覚めたら…?

提督「…あれ?なんか涼しい…?」

提督「ってなんで俺裸なの!?」

提督「やばいやばい…こんなの響姉さんに見られたら…!」

提督「…ってあれ?響姉さんが隣にいない…」キョロキョロ

提督「響姉さん?」




響「…」

提督「ひ、響姉さん!?」

響「…なんだい」

提督「あ、あの…なんでシーツにくるまってるんですかね…」

響「…こっちを見ないでくれるかい?」

響「い、いま…その。この下に何も着てないんだ…///」

提督「ご、ごめん!」クルッ

提督「そ、その…響姉さん。これは一体どういう状況で…」

響「…↓2」




※一応言っておくけどR-18安価はずらされる可能性(ずらすとは言ってない)

響「…」コロコロ ナメナメ

提督「…」

響「提督」

提督「…はい」

響「…よかったよ」

提督「…」

響「…」

提督(ま、まさか…おれも実はアルコール摂取していて寝ている間に…)ダラダラ

提督「あ、あの…響姉さん」

響「…なんだい?」

提督「そ、その…よかったとは…一体何のことでしょうか…」ダラダラ

響「…」

響「…↓2」

響「…ホテルで男女がすることに決まってる」

提督「…」

響「…//」

提督「…あの、響姉さん」

響「な、なんだい…?」

提督「…非常に申し訳にくいんですが…その、記憶が…ないんです」

響「…」

提督「…男女ですること…ほ、本当にしたの…?」

提督(だ、だとしたら俺今もの凄い最低な男だぞ…!)ダラダラ

響「…//」モジモジ

提督(…響姉さんのあの反応…ま、まさか本当に…//)

提督「ひ、響姉さん…//」

響「↓2」

響「嘘だよ」シレッ

提督「」ズコー




響「ふふ…驚いたかい?」

提督「めちゃくちゃ驚いたよ!なにこの壮絶な仕掛け!」

響「眼が覚めたら提督にまた抱きしめられていて寝ていてこっちこそびっくりしたんだよ?そのお返しさ」

提督「もうちょっと度を考えてよ…」

響「わ、私だって恥ずかしかったんだよ…?//」

提督「う…//」

提督「…///」

響「…///」

響「そ、そうだ!えっと…ことの顛末は蒼龍さんから聞いたよ。迷惑をかけたみたいだね…」

提督「あ、蒼龍さんから聞いたんだ」

響「うん、あとこのいたずらを手伝ってもらったのも蒼龍さんだから」

提督「…」

提督「…もうやだあの2人…」シクシク

響「ふふっ…♪」





提督「ところでアルコールはもう大丈夫?」

響「うん、幸いにもそれほど飲んでなかったみたいだ」

提督「そっか…でもやっぱり心配だ」

響「そこまでじゃないさ」

提督「やっぱり蒼龍さんが言ってた通り明日の朝まで借りてた方がいいかなぁ…」ウーン



↓2 どうする?

提督「…やっぱりダメ。明日の朝までいよう」

響「そこまでしなくても…」

提督「響姉さん」ギュッ

響「て、提督!?何を…//」

提督「…そうやって無理しないの。顔、少し赤いよ?」

響「ぁ、ぁう…」

響(そ、それは違うことが理由で…//)ドキドキ

提督「とにかく、今日は蒼龍さんの好意に甘えるってことで」パッ

響「あ…」

響「…わかったよ。まったく強引なんだから…」

提督「響姉さんが心配なんだから。当たり前でしょ?」

響「う…//」カァー

響(きょ、今日の提督はなんか…すごく頼もしい…//)

提督「とにかく響姉さんが起きたし今は夜になっちゃったけど…この後どうしようか?」

響「え?あ…そ、そうだね…」



↓2 自由安価

眠気が来てしまったので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
最初の頃のぬいぬいみたいな時と比べるとびみょーになってしまってるような気がしてならない。本当に申し訳ない

さて、安価についてですが基本R-18はアフターのみ予定でしたが…コンマ判定次第で予定変更します
というわけで直下コンマ判定

49以下 再安価
50以上 このままれっつごー


では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日


別に最安価までしなくとも、シーンはスキップで朝チュンでもいいと思うのよ

>>479 最初にそれ考えたんですがエンディングの展開的にどうなんだろうってことで…

では今回は再安価で

↓2

※再安価前と似たような感じだったのでこのまま行きます。申し訳ございません


響「…ねぇ提督」ギュッ

提督「響姉さん?」

響「この部屋の内装…その、それっぽい…よね」

提督「…そ、そうだね」アハハ

響「…この部屋は提督が選んだのかい?」

提督「まぁ…そんな感じ…なのかな」

提督(本当はただ単にくじ引いたらこの部屋にされただけなんだけど…)

響「…提督」ジッ

提督「ど、どうしたの響姉さん…」

提督(響姉さんが熱っぽい視線で俺を見てる…)

提督(…色っぽい)ゴクッ

提督(…じゃなくて!)ブンブン

響「…提督、その…嫌じゃなかったら…なんだけど」モジモジ

提督「な、なに…かな?」

響「…私と、ホテルで男女がすることを…しないかい?///」

提督「んなっ!?」

響「…///」

提督「ひ、ひびき姉さん…な、なんで…!?」

響「…↓2」

響「…提督を愛しているからだよ」

提督「…響姉さん」

響「…もちろん今言ってることは家族としてじゃない。提督を、一人の男性として見ての話さ」

提督「…」

響「…だからさ。さっき私がその…したいって言った理由は…///」

響「…ていとく」ギュッ

提督「響…姉さん」

提督「…俺は」




選択肢安価
1.俺も響姉さんが好き
2.No Thank you
3.自由返答(詳細明記)

↓2

提督「…俺は」

提督「いや…俺も、響姉さんが好きだ」ギュッ

響「―ッ!」

響「ほ、本当…かい?」

提督「こんな大事なことで響姉さんに嘘なんかつかないよ」

響「…ぅ」ウルッ

提督「え…ひ、響姉さん!?」

響「…夢みたいだ」グスッ

響「提督に…好きって言ってもらえるなんて…」ヒック

響「ふぇ…」

提督「…響姉さん」ギュッ

響「…うん」

提督「俺も、響姉さんのこと、愛してるよ」

響「…ありがとう。提督…私も、愛してる」ギュッ

提督「まぁ…本当ならもうちょっとムードのあるところがよかったかもしれないけどね…」アハハ

響「ふふ…ここだってある意味ムードがあるだろう?」クスッ

提督「ま、まぁね…」

響「…それじゃあ」グイッ

提督「わっ!」ドサッ

提督「あ、あの…響姉さん?」

響「ふふ…私は言っただろう?したい…って」

提督「で、でも…あの、心の準備が…」

響「男のくせに女々しいこと言わない。ほらっ」グイッ

提督「ちょ…ま…」




直下コンマ判定
ぞろ目     R-18展開
ぞろ目以外 キンクリ

チュンチュン…



提督「…」

響「…」ツヤツヤ

提督「…」ズーン

響「提督、よかったよ」

提督「うぅ…響姉さんのバカ…」グスッ

響「はいはい、泣かないの」ナデナデ

提督「それにしたって…まさか響姉さんがあ、あんな…///」

響「う…///」

響「こ、こら!思い出させるんじゃない!///」カァー

提督「お、俺だって恥ずかしいんだから!///」

響「…///」

提督「…///」

提督「…でもさ」

響「?」

提督「俺、響姉さんとこうなれてすごく嬉しいよ」

響「…私だって同じさ」ギュッ

提督「…そっか」ナデナデ

響「ん…提督に頭撫でられるの…好きだよ」トロン

響「…本当は名取とかに頭撫でてたとき、凄く嫉妬してたんだからね…」ジトー

提督「あ、あはは…ごめん。あの時は響姉さん、俺に頭撫でられるのが嫌なんじゃないかと思ってて…」

響「…まったく、そんなことあるわけないじゃないか」ムニー

提督「ひはい、ひはい」

響「ふふ…でも、これからはちゃんと撫でてくれるなら許すよ?」

提督「もちろんですとも」ナデナデ

響「…♪」



↓2 自由安価

響「あ、そうだ…」

提督「どうしたの?」

響「服を着る前に…ツーショット写真を撮るよ?」

提督「へ?何でまた…」

響「…忘れたのかい?妖精へのお土産」

提督「あ…」

響「まったくもう…」

提督「…というか2人裸のままでベッドに入ってるツーショット写真って…」

響「ふふ…いいじゃないか。妖精、きっと驚くよ」クスッ

提督「驚くで済むのかな…」

響「大丈夫さ。妖精は私が提督のことを好きなのは知ってるから。むしろこうなって喜んでくれるんじゃないかな」

提督「妖精さんマジパネェ…」


提督「んじゃまぁ…携帯で撮ればいいかな」スッ

響「ん。それじゃあ提督、頼むよ」

提督「了解。それじゃ撮るよー。ほい、ちー…」

響「んっ」チュッ

提督「ず!?」カシャッ










響「――ふふ」

響「――これからもずっと…愛している。提督」ギュッ



【響 HAPPY END】

響姉さんENDこれにて終了です。お疲れ様でした
最近色々とグダってきたり読み返すとあーすればよかったこーすればよかったというのばっかりで申し訳ないです

さて、今回の響アフターですが…次キャラ攻略まで延期させていただきます。ご了承くださいませ

代わりと言っちゃなんですが前回のヒロイン勢の最後のアフター安価を取って見たいと思います。
もちろん【続きから】も選択肢に入れますので必要なければこのまま横須賀分校編再開します


ということで選択肢安価。↓1~↓5で多数決を取ります。下記選択肢からご自由にお選びください

1.【雷アフター】
2.【青葉アフター】
3.【大和アフター】
4.【ハーレムIF】
5.【続きから】

【雷アフター】と【大和アフター】で同票となったので再びこの2つで多数決をとります

選択肢安価
1.【雷アフター】
2.【大和アフター】

↓1~↓3

圧倒的な雷アフター率。姉は不遇、はっきりわかんだね
というわけで今回は雷アフターを行うので横須賀分校編は少々お休みとなります。

少し休憩したら再開します。

【教室】

雷「ねぇねぇ提督!よかったら私の家に来てよ!」

提督「いいのか?」

雷「もちろんよ!今日は皆に提督のこと紹介したいの!」ニパー

提督「そっか、じゃあお邪魔しようかな」ナデナデ

雷「えへへ…//」

雷「じゃ、行きましょ!」ギューッ

提督「はいはい」






【暁家】

雷「たっだいまー!」

電「お姉ちゃんおかりなさいなのです!あれ…そちらの方は?」

雷「私の彼氏よ!」ドーン

電「はわわ!そうなのですか!//」

提督「あ、あはは…」

雷「提督、この子は電、私の妹よ!」

電「初めまして、電と言います。よろしくなのです」ペコリ

提督「初めまして、電ちゃん。提督って言います。よろしくね」ナデナデ

電「ふわ…//」ポッ

雷「…むぅ~」

電「ではこっちにどうぞなのです。お姉ちゃんたちも皆帰ってきてます」クイクイ

提督「わわ…引っ張っちゃダメだってば」

電「♪」

雷「…むすぅー」





【居間】

響「おや?」

暁「あら?お客さんかしら?」

電「雷お姉ちゃんの彼氏さんだそうです!」

雷「もう!電!それ私が言うべきでしょ!」ムキー

暁「えぇ!?雷、彼氏できたの!?何で言わなかったのよ!」ガタッ

雷「今日言おうと思ってたのよ!」

響「ふぅん…提督は雷を選んだんだね」

提督「お…響。予想通り雷とは家族だったのか…」

響「そのとおりさ。さすがだね」

暁「…ふぅん」ジー


↓2 自由安価

雷「…ね、提督」クイクイ

提督「ん?どうした雷」

雷「んー…」ズイッ

提督「!?」

電「はぇ!?//」

暁「な、なな…///」

響「おや…大胆だね」


提督「…あの、雷?」

雷「…むぅー」ジトー

提督「…まったくもう」

提督「んむ」チュッ

雷「んっ…//」チュー



電「お、お姉ちゃん…//」ドキドキ

暁「…//」チラッチラッ

響「…やれやれ」



↓2 どうする?

響「ふぅ…まったく。暁も毒されるとは…仕方ないね」スッ

暁「へ!?あ、あの…ひ、響…!?な、何…!//」

響「いいからじっとしてて」

暁「あ、あわわ…//」

響「んっ」ホホチュッ

暁「……………へ?」

響「ほら、電も落ち着いて」チュッ

電「は、はわわ…」


響「ほら提督と雷も、いい加減離れて」グイッ

雷「あっ…」

提督「っと…」

響「まったく、提督も…少しは落ち着いて。ほら」チュッ

提督「へ?」

雷「ちょ、ちょっと!何してるのよ響!」

響「ほら、雷も」チュッ

雷「え?」

提督「お、おい…響。一体どういう…」

響「外国では当たり前のことだよ。そんなに意識することかい?」

雷「そ、そうよ提督!私がいるじゃない!」ギューッ

提督「心配しなくても大丈夫だよ。俺が好きなのは雷だけだから」ナデナデ

雷「…えへ///」


暁「まったく…見せつけてくれちゃって…」ハァ

電「あ、あの…響お姉ちゃん…ありがとうなのです」

響「落ち着いたようで何よりだよ」ヤレヤレ



響「さて、暁」

暁「なに?」

響「あそこで2人の世界に入ってるみたいだけど…どうする?」

暁「…↓2」

すみません…始まったばかりだというのに眠くなってしまったので今日はこれで終了します。お疲れ様でした
最近長文が多くて読みづらかったりしませんかね…?
以前の読み返すと短く安価刻んでたのでペースもそこそこでしたが果たしてどっちがいいんだろうか…

あと雷アフターが終了次第再び横須賀分校に戻ります
なお、前回ヒロイン勢のアフターは今後はやる予定はないです。ご了承ください

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

暁「…ごちそうでも作りましょうか」

響「いいね。そうしようか」

電「電もお手伝いするのです!」

響「ありがとう電。それじゃあ少しの間2人きりにしてあげようか」

暁「…なんで自分の家で気を使わなきゃいけないのかしら…」

響「そう言わない。暁だって雷に恋人が出来て嬉しいだろう?」

暁「…まぁ、そうね」

響「それなら今日くらいは見逃してあげようじゃないか。さすがに毎日は遠慮してほしいけどね」

電「なのです」

暁「うん…。それじゃあ皆でご飯作りましょ」トコトコ

響「了解」トコトコ

電「今日のごちそう楽しみなのです♪」トテテテ





提督「雷、落ち着いたか?」ナデナデ

雷「う、うん…ごめんね提督。みっともないとこ見せちゃって…」

提督「そんなことないって。雷が俺のこと想っててくれて凄く嬉しいよ」ナデナデ

雷「…えへへぇ///」

雷「じゃあ提督!今度は↓2して!」

雷「今度は膝枕して!」

提督「膝枕?男の膝枕なんて魅力あるのか?」

雷「提督の膝枕だからしてほしいの!ほら早く!」グイグイ

提督「分かった分かった。ちょっと落ち着けって雷」

雷「…」ウズウズ

提督「よいしょっと…ほら、どうぞ」ポンポン

雷「えへへ…失礼しまーす」ポスッ

提督「どうだ?」

雷「…すっごい幸せ///」スリスリ

提督「そりゃ何よりだ」ナデナデ

雷「あ…えへへ///」

雷「なでなでも一緒にしてくれるなんてさすが提督ね//」

提督「膝枕とセットみたいなもんだからな」

雷「ふにゃぁ…//」トロン

提督(…可愛いなぁ)ナデナデ



↓2 どうする?

提督「…」スッ

雷「ほわ…?」

提督「…雷の髪、すっごいサラサラだな…」

雷「ん…そうかな…?」

提督「あぁ、とっても綺麗だぞ」

雷「え、えへへ…//ありがと…//」

雷「ふわ…気持ちいい…」

提督「続けるか?」

雷「うん…提督にこうされるの…好き」トロン

提督「そっか、それなら俺も嬉しいよ」

雷「うにゅ…すぅ…」

提督「雷?」

雷「…くぅ」zZZ

提督「…寝ちゃったか」

提督「可愛い寝顔してるなぁ…本当に」ナデナデ

雷「むにゃ…えへへぇ…提督ぅ…大好き…」

提督「ちょっとイタズラしてたろうかな…」

提督「↓2してみよう」

提督「…」ウズウズ

提督「…ちょっと落書きしてみようかな」スッ

雷「んー…」スースー

提督「なんか、謎の背徳感が…」

提督「えぇい!ここで怖気づくなんて男らしくないぞ俺!」

提督「というわけで…」サラサラ

雷「zZZ…」

提督「…できた」

提督「なんとなくおでこに『近代化改修』と書いてみた。後悔はしていない」

響「ふぅん?それで、そこからどうするんだい?」

提督「そりゃもちろん…」

響「もちろん?」

提督「…」ダラダラ

響「…」ジー

提督「あ、あの…響さん。いつからそこに…?」ギギギ…

響「今来たところだよ。ただ単に様子を見に来ただけだったんだけど…」

響「寝ている女の子に落書きをするなんて…どういうつもりなのかなぁ…って思ってね?」ニコォ

提督「い、いや…その…」ダラダラ

提督「↓2」

提督(そこで問題だ!)

提督(3択―ひとつだけ選びなさい)

答え①ハンサムの提督は突如いいわけのアイデアがひらめく
答え②誰かがきて助けてくれる
答え③助からない。現実は非情である

提督(ど、どうすれば…)ダラダラ

響「…」ジー


選択肢安価
1.ハンサムの提督は突如言い訳のアイデアがひらめく(詳細明記)
2.誰かがきて助けてくれる(暁or電 または両名)
3.助からない。現実は非情である

↓2

提督「そ、その…気を紛らわすためには仕方なかったんだ!」

響「…何の?」

提督「こ、こうでもしないとほっぺムニムニからおっぱいふにふにしてしまうところだった…」

響「…」

提督「反省はしていない」キリッ

響「…」ガシッ

提督「あの、響さん?」

響「…」ググググ

提督「いだだだだっ!響やめて!関節はそっちに曲がらない!」

響「あまりふざけたこと言ってると怒るよ?」

提督「も、もう怒ってるのでは…」

響「何か言ったかい?」ギギギギ

提督「あばばばば…何でもないです!ギブ!」

響「まったく…」スッ

提督「す、すいませんでした…」



響「…そ、その…提督」

提督「?」

響「い、雷の…お…お…//」

響「ッ…む、胸を触ろうとしてたって…まさか既にもうそういうことをしたのかい…?//」

提督「え?」

提督「い、いやいやいや!そんなことしてないから!」

響「…本当かい?//」ジトー

提督「…↓2」

提督「…雷を大切にしたい」

響「…」

提督「だから、そういうことは早いと思うし…」

響「…そっか。なら、いいさ」

響「でも、そういうイタズラをするのはやめた方が良いと思うよ?」

提督「アハハ…すまん」

響「まったく、雷が起きたらちゃんと謝るんだよ?」

提督「…はい」

響「それじゃあ私は暁たちとご飯作ってくるからもう少し待ってて。提督も食べていくだろう?」

提督「え?いや、そんな世話になるわけには…」

響「みんな、雷の恋人のことが気になるのさ。いいだろう?」

響「それに、雷だってきっと提督と一緒にご飯食べたいだろうしね」

提督「…それじゃ、お言葉に甘えようかな」

響「ん、じゃあできるまでもう少し待っててくれ」トテトテ



↓2 自由安価

提督「それにしても…響の関節技はなかなか痛かったな…得意なのか…」イタタ

提督「雷は…」チラッ

雷「すぅ…」zZZ

提督「まだ寝てるか…よし」



提督「おーい雷ー」

雷「…むにゃ」

提督「ほら、こっちにおいでー」チョイチョイ

雷「んにゅ…てーとく…」モゾモゾ

提督「お、おぉ…」

提督(寝てるのにこっちに這い寄ってきた…可愛い)

雷「てーとくぅ…どこー…」モゾモゾ

提督「ほら、こっちこっち」

雷「んー…」サグリサグリ

提督「ほら、こっちだ」ギュッ

雷「ぁ…えへへ…てーとくみーつけたー…」ギュッ

提督(…本当に可愛いなぁ…こんな生き物がいて良いんだろうか…)

雷「…えへへぇ」モゾモゾ

提督「お、おい!雷!?」

雷「えへぇ…てーとくぅ」スリスリ

提督(だ、抱きついてすり寄ってきた…まずいですよ!)



↓2 どうなる?

提督「こ、こら雷…」

雷「むにゃ…てーとく」スリスリ

提督「ぐ…」

提督(ついさっき大切にしたいって言ったばっかりなのに…で、でも…)

提督「い、雷!」ナデ

雷「ふにゃ…」

提督「雷…!」ナデナデ

雷「…♪」ギューッ

提督「あぁ、もう可愛いなぁ!」ナデナデナデ

雷「えへぇ…♪」スリスリ



↓2 自由安価

電「は、はわわ…//」ヒョコ

電(ご、ご飯の用意ができたから呼びに来たら…す、凄いところを見てしまったのです…//)

電「…いいなぁ、お姉ちゃん…」ボソッ

電「って!違うのです!」ブンブン

電「う、うぅ…」チラッ




提督「雷…」ナデナデ

雷「うにゅ…てーとくぅ…」スリスリ




電「と、とっても仲良しさんなのです…」

電「こ、恋人同士ってやっぱり凄いのです…」ゴクリ

電「はわわ…でも電はどうすれば…」オロオロ



↓2 どうする?

                \          ___
                 \|\   /「 \\
                     __/7'┼┼| |
                    (◯┴┴┼| |
                    |-l-「\ノ/ /゚〕

                  / ∨-l-|/ /T゙

                    /|/   \_/」│
             /      _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
                   //   ,  /\ .i i V〈    この反応!
                    / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ
                   j v、!●  ● i ' ├'       ..お姉ちゃんが大人の階段を昇る!
                 /  〈  ワ   / .i y'          みんな近くにくるのです!
                / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У
                ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|

                     / `央ー'j  \_|:| |:|
                    ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]

電「う、うぅ…//」

電「―ッ///」トテトテ




電「お、お姉ちゃーん」ダキッ

暁「わっ!?い、電?どうしたの?」

響「ん、電?2人はどうしたんだい?」

電「そ、それが…///」


カクカクシカジカ



響「…なるほどね」

暁「も、もう…二人ともなってないわね…//」ドキドキ

電「はぅ…ごめんなさい。電だけじゃどうにもならないと思ったのです…」シュン

響「仕方ないさ。相談しに来た電は正しい判断をしたと思うよ」ナデナデ

暁「確かに私もそんなところに遭遇したらどうすればいいのか分からなくなるわね…」

響「それで暁、どうする?」

暁「え、私!?」

暁「う、うーん…そうね…」

暁「…↓2」

暁「…突入してみましょうか」

響「…そうだね」

電「えぇ!?でも2人の邪魔じゃ…」

暁「でも、ご飯冷めちゃうわよ?」

電「あ…」

響「今回ばかりは理由のあることだ。ね、電」ナデナデ

電「は、はい」

暁「そ、それじゃあ言ってみましょうか!」ウズウズ

響「もう、暁。少しは落ち着いたらどうだい?」

暁「こ、恋人同士のスキンシップって言うのを見てみたいのよ!」

響「まったくもう…」









響「お邪魔するよ提督」スッ

提督「わっ!?ひ、響!?」

雷「うにゅぅ…」スリスリ

暁「い、雷ったら…///」

電「…//」

響「ご飯ができたよ。そろそろいいかい?」

提督「あ、あぁ…すまん。今行くよ」




提督「ほら、雷。起きて」ユサユサ

雷「んんー…」ムニャムニャ

雷「…↓2」

雷「…んー」ズイッ

提督「お、おい…雷?」

雷「むちゅー…」チュー

提督「んん!?」


電「は、はわわわ…///」

暁「な、ななな…///」

響「…」ジー



提督「…ぷはっ。こ、こら雷!//」

雷「ほぇ…ていとく…?」ポワポワ

提督「…起きたか?」

雷「…あれ?私寝ちゃってた…?」ゴシゴシ



暁「ね、寝ぼけてキスするなんて…///」

響「…それほど提督が好きなんだね。もう…」

電「…///」カァー


雷「あれ…みんな。どうしたの…?」

提督「ご飯ができたんだって」

雷「そうなの…って!あ、提督!食べていくの!?」キラキラ

提督「うん」

雷「ほんと!?やったぁ!」ギューッ

提督「ほ、ほら雷。離れてって」

雷「提督と一緒にご飯ー♪ご飯ー♪」ギュッ

提督「…やれやれ」



響「…私たちは先に準備してようか」

暁「そ、そうね…//」

電「み、見せつけられちゃったのです…//」

提督「わ…凄いご馳走」

雷「ど、どうしたのこれ!?」

暁「雷の彼氏ができた記念よ。皆で作ったんだから」エヘン

響「ふふ…提督になら安心して雷を任せられそうだよ」

電「なのです!」

雷「みんな…」

提督「…みんな、ありがとう」ペコリ

暁「そんなにかしこまらなくたっていいわよ。でも…」

暁「その代わり、雷のこと、お願いね!」ニパッ

提督「…はい!」


響「よし、それじゃあ皆食べようか」

電「そうなのです!電もすっかりお腹すいちゃったのです…」

暁「もう、電。それじゃ立派なれでぃーになれないわよ」

雷「みんな…本当にありがとう!それじゃ…」



「いただきまーす!」



↓2 自由安価

提督「ん…美味しい」パクッ

雷「いつにもまして気合入ってるわねぇ…」モグモグ


暁「ところで提督!」ガタッ

提督「わ!ど、どうしたの…暁…さん?」

暁「暁で良いわよ!そんなことより!」

提督「?」

暁「こ、恋人同士になるとどんな感じ!?あとあと、雷のどんなところが好きになったの!?」

提督「ちょ、ちょっと…」

響「そういえば私も気になるね。雷とどういう風に知り合ったんだい?」

提督「お、おい響…」

電「電も気になるのです!え、えっと…初めてのキスは…い、いつ…?///」

暁「い、電も中々攻めるわね…//」

電「は、はぅ…///」

提督「い、電ちゃんまで…」

雷「ちょ、ちょっと!提督が困ってるじゃないの!」

暁「雷は黙ってて!提督に質問してるのよ!」

雷「んな…」

提督「え、えっと…」

提督(ど、どうしよう…どう返すべきだ…)


選択肢安価
1.適当に濁す
2.ひとつひとつ丁寧に返す

↓2

提督「わ、分かった…分かったから落ち着いて…」

暁「早く早く…」ウズウズ

提督「一個ずつ返答していくから焦らないで…」

提督「んんっ」ゴホン

提督「えっと…暁。まずは恋人になるってどういう感じなのかと、雷の好きなところ…だよね」

暁「うん!」ウキウキ



前者の質問 ↓2

後者の質問 ↓4

提督「…やっぱり恋人になるとお互いが特別になるっていう感じ…かな」

暁「お互いが…特別」

提督「うん…やっぱり他の人とは接し方が全然違うんだよね…あ、贔屓とかじゃなくて」

提督「上手く言えないけど…特別な存在…っていう感じに近いかなぁ」

暁「そ、そうなんだ…」ドキドキ

提督「あと、雷の好きなところだよね」

暁「そ、そうね!一番大事よ!」

提督「なんていうか…いるだけで幸せにしてくれるところ…かな」

暁「…つまり?」

提督「教室で一緒だったり帰り道一緒だったり…隣にいてくれるだけで幸せな気持ちになるんだ」

提督「雷にはそういう魅力があって…そこに惹かれたのかな//」ポリポリ

雷「え、えへへ…もう…提督ったら//」テレテレ

暁「ふ、ふぅん…そうなんだ…」

暁(お、大人な意見…。良い人と付き合ってるじゃない雷ったら…)

暁「あ、ありがとね提督!」

提督「どういたしまして…でいいのかな?」



提督「次は響の質問で…雷との出会いだっけ?」

響「そうだね。学校が違うからどういうふうに知り合ったのか興味があるね」

提督「んーと…↓2」

提督「登校途中にパンを咥えて走ってきた雷と曲がり角でぶつかってな」

雷「え?」

提督「その拍子に雷のくまさんパンツみちゃって…雷に『責任とってもらうんだからね!』って言われてな…」

雷「ちょ、ちょっと!何言ってるの提督!」

響「…雷、それは本当かい?」

雷「真っ赤な嘘よ!大体くまさんパンツなんて去年までしか履いてないわよ!」

提督「え?」

雷「あ…//」

雷「…///」プシュー




響「…で?本当はどうなんだい?」

提督「転校したきた雷が俺の隣の席に座りたいって言って…その時に担任に学校の案内頼まれ…って感じだな」

響「至って普通だね」

提督「そんなドラマチックな出会いなんてないって」

響「それもそうだね…でも」チラッ

提督「?」

響「ねぇ、雷?」

雷「な、なによぅ…///」メソメソ

響「転校初日、知り合いもいないのにどうして提督の隣に座りたいなんて言ったのかな?」

雷「へ?それは…↓2」

雷「優しくて良い人だと思ったから…かなぁ」

響「初対面で話したこともないのにかい?」

雷「うん。でも実際に会話したら想った通りの人だったもの!」ニパー

提督「な、なんかそう言われると照れるな…//」

雷「提督はもっと胸を張っていいのよ!本当に優しくて良い人なんだから!」ギュッ

提督「…ありがと、雷」

雷「どういたしまして!」ニパッ

響「やれやれ…もうお腹いっぱいだよ」

雷「え?まだ全然食べてないじゃない?」キョトン

響「…そう言う意味じゃないよ」

雷「?」

提督「…すまん」

響「謝ることじゃないさ。仲の良いことは素晴らしいことだからね」フッ




提督「最後に…電ちゃんの質問か」

電「え、えっと…///」

電「わ、私も気が動転してて…その…あんな恥ずかしい質問を…///」

暁「で、でも私だって気になるわ!//」

響「私も興味があるね」

提督「…分かったよ」

提督「…↓2」

提督「…ここ最近です。もう我慢が出来なくなって…」

電「は、はわわ…//」

暁「も、もうキスを済ませてるなんて…//」

響「…//」


雷「…//」

提督「…なんで雷まで照れてるんだ」

雷「し、仕方ないでしょ!あ、あの時の屋上でのこと思い出しちゃって…///」

提督「う…///」

電「お、お二人は付き合ってそんなに日が経ってないんですよね…?ということは結構、は、早いんですね…///」

提督「いや初キスは付き合う前から…」

暁「え?」

響「え?」



提督「…あ」

暁「ちょ、ちょっと提督!?それどういうこと!」

響「…まさか無理やりなんて形じゃ」

提督「ちょ、違う違う!そういうことじゃなくて…」

暁「それじゃどういうことよ!」

提督「そ、それは…」チラッ

雷「…///」ポッ

提督「一緒にご飯食べてたらその…雷が甘えてきて…俺も我慢ができなくなって…つい」

響「…雷」

雷「え、えっとその…///」

暁「甘えるって具体的にナニしたの?」

提督「抱きついてきて耳たぶアマガミされたり…」

暁「ちょ、ちょっと雷!?付き合う前からそんなことしてたの!?」

雷「そ、それにはわけがあるのよ!///」

響「へぇー…どんな訳か是非とも聞きたいね…」ジトー

雷「↓2」

↑これは…連取には当たらないのん?

雷「…誰にも渡したくなかったの」

響「…」

雷「提督と一緒に居ると私も凄く幸せな気持ちになれた。初めて頭撫でられた時がそんな感じ」

雷「でも、提督を見てると分かっちゃったの。提督がどれだけの人に好かれてるかって…」

雷「だから、提督に甘えたの。甘えれば私を見てくれる、構ってくれるって…」

提督「…」ポンッ

雷「わ…。提督?」

提督「…これが好きなのか?」ナデナデ

雷「ん…うん」ニパッ

提督「そっか…。いつでも甘えてくれ、俺は雷の彼氏なんだから」

雷「提督…//」



暁「もう…それじゃ付き合う前から付き合ってた。って感じね」

響「その通りだね。これじゃいつくっつくのか周りもモヤモヤしてたんだろうね」クスッ

電「やっぱり提督さんと雷お姉ちゃんはとっても仲良しなのです♪」ニコニコ



↓2 自由安価

>>605 実際に安価を取ったのは>>601なのでこのパターンの場合連取には当たりません(>>1の中では)


提督「ふぅ…ご馳走様でした」

響「見事に完食してくれたね。作った側としても嬉しいよ」

提督「凄く美味しかったよ。ありがとうな」ナデナデ

響「!」

響「…提督、頭は撫でないでっていつも…」

提督「今回は感謝も含めて、な?」

響「…もう」

暁「わ、私だって頑張って作ったのよ!」

提督「暁も、ありがとうな」ナデナデ

暁「え?あ…///」ポッ

暁(な、なにこれ…凄いフワフワした気持ちに…///)

電「い、電だって頑張ったのです…」クイクイ

提督「うん、電ちゃんもありがとね」ナデナデ

電「ほわぁ…///」ドキドキ


3人(((こ、これは癖になる…////)))

暁(雷の言ってたことが…分かったかも///)

電(はわ…胸がポカポカするのです…///)

響(…相変わらず提督のナデナデは魔性を秘めてるよ…//)


提督「…」ナデクリ

雷「むー…」ムスー



↓2 どうなる?

雷「よいしょ…」ズイッ

提督「ん、雷?」

雷「えへへ…」ナデナデ

提督「わ…くすぐったい」

雷「どう提督?」

提督「な、なんか恥ずかしいな…//」

雷「えへへぇ♪」


暁「て、提督!手が止まってるわよ!」クイクイ

提督「お、おう」ナデナデ

暁「…//」

響「…」ジー

電「…//」モジモジ



提督(…何だこの状況)ナデナデ



↓2 どうする?

提督「あ、ちょっとすまんな」パッ

3人「あっ…」シュン


雷「どうしたの提督?」

提督「すまん雷、トイレ借りて良いか?」

雷「うん?良いわよ。出て右に曲がったところにあるわよ」

提督「おう、ありがとうな。じゃあちょっといってくる」トテテテ




暁「…むぅー」ムスッ

響「…」ドキドキ

電「はわ…」ドキドキ



雷「…ねぇ」チラッ

雷「…なんで皆ちょっと顔赤いのよ…」ジトー

暁「そ、そんなことないわよ!?」ワタワタ

響「…//」プイッ

電「は、はわわ…」ドキドキ



↓2 どうなる?

申し訳ないですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日



(´・ω・`)新年初の大型建造は飛龍だったのねん
(´・ω・`)これで4隻目なの…二航戦ですぎなのね…

プラモ組みたてながらぼちぼち更新します


暁「安心しなさい、そういうんじゃないから」

響「そうだよ」

電「なのです」

雷「すっごい嘘くさいんだけど…」ジトー


暁「た、ただ単に男の人に頭撫でられたの初めてだったから…//」カァー

電「とっても優しい撫で方だったのです…//」ポワー

響「…とにかく、提督には雷がいるんだ。私たちがとったりなんてしないよ」

雷「…むぅー」プクー


暁「…信用されてないわね」

雷「当たり前でしょ!私も提督のナデナデに落とされたといっても過言じゃないんだから!」ウガー

響「それはそれでどうなんだい…」



提督「ただいまー」トテトテ

雷「提督!」ズイッ

提督「おわっ!雷…どうしたんだ?」

雷「て、提督の彼女は私よね!?」

提督「え?うん、当たり前だろ?どうしたんだ急に」

雷「じゃ、じゃあ…」モジモジ

雷「…証明として、↓2して?」

雷「…抱いて?」

提督「」ブッ

響「」ゴホッゴホッ


暁(…抱きしめてもらうのかしら?確かに恋人らしいわね…)

電(…はぐだなんてやっぱり仲良しさんなのです)ニコニコ



提督「お、おい雷!何言ってるんだ!?」

雷「わ、私は至って本気よ!」

響「お、落ち着いて雷!提督は雷のものなんだから、安心して!」

雷「や!」ギュッ

提督「…何があったんだ?」

雷「…提督は雷の彼氏なんだもん…」

雷「…誰にも、渡したくない」ギューッ

提督「…雷」

響「…」ハァ

響「…提督、どうするんだい?」

提督「ど、どうするってお前…」

響「少なくとも私は止めないよ。どのみちこうなった雷は頑固だからね、私たちが何言っても聞かないさ」

提督「…」


選択肢安価
1.抱く(R-18的な意味で)
2.抱く(健全的な意味で)

↓2

提督「…よし、雷ここでも良いか?」

雷「え、えぇえええ!?///」

雷「そ、そんな皆見てるわよ!?な、なに考えてるの提督!?///」

提督「…雷」スッ

雷「あ、あわわ…///」バックンバックン

提督「…ほら」ギュッ

雷「…え?」ダキッ

提督「抱いてほしかったんだろ?」ポンポン

雷「ぅー…//」ジトォー

提督(…すまん雷、俺にはそんな度胸はないんだ…)ダラダラ


暁「もう、雷ったらあんなんで照れてたらこの先やっていけないわよ」ムフー

響(…上手いことごまかしたね提督、雷は凄く不満そうだけど…)

電「やっぱり仲良しさんなのです♪」ニコニコ


雷「…てーとくぅ」ジトー

提督「…」ナデナデ

雷「むー…」ギュッ

提督(…不満そうだなぁ、でもこれで勘弁してくれないかね…)ナデナデ



↓2 どうする?

提督「…雷、ほらもっとこっち来て」ギューッ

雷「ん…」ギュッ

提督「…雷」ボソボソ

雷「?」

提督「雷さえよければ、なんだけど…」

雷「なに?」

提督「…ホテルに、行かないか?」

雷「…はぇ?」

雷「―!そ、それって…///」ドキッ

提督「…」

雷「て、ていとく…」ドキドキ



選択肢安価
1.行く
2.行かない

↓2

雷「…うん//」コクリ

提督「…本当にいいのか?」

雷「提督になら…いいよ?//」ジッ

提督「…分かった」ナデナデ



提督「響」

響「…なんだい?」

提督「これからちょっと雷と出かけて来たいんだが…いいか?」

響「ん、私は構わないよ?2人は?」

暁「うん?私も構わないわよ」

電「電も問題ないと思うのです」

提督「そっか、それじゃあちょっと雷借りていくな。ご飯美味しかったよ、ありがとう」

暁「またいつでも来なさい、待ってるわよ」ニコ

提督「ありがとう暁、またお礼しに来るから」

暁「えぇ、分かったわ」

電「提督さん、また来てくださいなのです!」ニパッ

提督「うん、電ちゃんもまたね」ニコッ

電「はい!」ニパー




提督「それじゃ行こうか、雷」ギュッ

雷「う、うん…//」1ギュッ

響「行ってらっしゃい雷」

響「…朝帰りでも構わないからね?」ボソボソ

雷「―!///」プシュー

提督「…すまんな響。苦労をかける」

響「別に構わないよ。雷が幸せならそれで私は満足さ」

提督「あぁ…。ありがとう」

響「ほら、早く行ってらっしゃい」フリフリ


提督「あぁ…行ってくる」ギュッ

雷「…///」プシュー

【どっかのホテルの一室】


提督「…着いたな」

雷「う、うん…」

提督「…」

雷「…」

提督「と、とりあえず風呂入るか…。雷先に入るか?」

雷「だ、大丈夫…。提督、先に入ってて」ドキドキ

提督「お、おう…そうか。それじゃあ入ってくる」

雷「うん…」







【風呂】

提督「はぁ…まさかの展開になったな」

提督「…とうとう雷と」

提督「う…///」

提督「い、いいから落ち着け俺…雷を不安にさせるわけにはいかん」ブンブン

提督「しかしホテルの風呂って落ち着かねぇ…」



↓2 自由安価

提督「ん…?待てよ…この展開どっかで…」

提督「そう…これは確か暁の家での風呂場で…」


ガラッ


雷「…///」

提督「(デジャヴュー!?)

提督「お、おい!雷…」

雷「…私も入る//」ドキドキ

提督(やべぇって…前回のときと違ってお互い何も着てないぞ…//)ドキドキ

提督「じゃ、じゃあ俺が上がるから…//」ザバッ

雷「あっ…!」

雷「…や!」ギューッ

提督「い、雷!?」

雷「…も…もう、待てないの//」ギューッ

提督「…///」ドキドキ

雷「…てーとく///」ドキドキ



直下コンマ判定 いつもの運命力試し

コンマ50以上 R-18展開
コンマ49以下 R-18展開スキップ

しょうがねぇなぁ(悟空)
ゾロ目ボーナス もう一回遊べるドン


直下コンマ判定

コンマ50以上 R-18展開
コンマ49以下 R-18展開スキップ

はーい。良い子はお昼寝の時間デース




雷「…てーとくぅ」スリスリ

提督「お、おい雷…すり寄っちゃ…///」

雷「…提督のここ、もうおっきくなってる///」サワッ

提督「ッ!」ビクッ

雷「提督、気持ちいい…?//」サワサワ

提督「だ、ダメだって…くっ//」ビクッ

雷「ふふ…まだちゃんと洗ってないんでしょ…?私が洗ってあげるわよ…//」ズイッ

提督(う…年相応とは思えんほど妖艶な視線を…///)ドキドキ

提督(こ、このままでは流されて…//)

雷「ほらぁ…」サワサワ

提督「うぐ…//」

提督(ま、まずい…反撃すべきか…。でもすっごい気持ちいし…)ビクビクッ



↓2 どうする?

あ、言い忘れてました。R-18安価解禁中です。R-18Gは却下


提督「こんにゃろ…!」サワッ

雷「ひゃっ!」ビクッ

提督「こっちも反撃だ…!」サワサワ

雷「ゃんっ…て、提督…!」ビクビクッ

雷「ま、負けないんだからっ…!」

提督「うぁ…っ!」ビクッ

提督「い、雷…何でこんなに上手いんだ…?ぐっ//」

雷「んんっ…//ふ、普通に触ってるだけよ…//」

提督(それにしたって俺の気持ちいいところピンポイントに刺激してくる…!)

雷「て、提督こそ…何か手慣れてるんじゃ…ひゃっ//」

提督「そ、そんなことないし…。雷の顔見て気持ちよさそうなところ探してるだけだ…」

雷「う、うぅ…//」


提督「はぁ…はぁ…ぐぅっ//」ビクッ

雷はぁ…んんっ…んはぁ…//」ビクッ



↓2 どうなる?

提督「ぐ…」ビクッ

提督「い、雷!」ガバッ

雷「ひゃっ!」ドサッ

雷「て、ていとく…//」ドキドキ

提督「…すまん。もう我慢できそうにない」

提督「…いいか?」

雷(わ、わ…///提督のが…もうすっごい大きくなってる…//)ドキドキ

雷「う、うん…」

雷「で、でも…優しく…して?」ウルッ

提督「うん…。痛かったらすぐに言えよ?」

雷「うん…」



提督「いくぞ…」グググ

雷「あっ…♥」

雷(つ、ついに…///)バクバク

提督「…うぁ」ヌプププ

雷「は…ぁっ…!♥」ビクビクッ

提督「つぁ…せ、せま…」ビクッ

雷「はぁ…!はぁ…っ…ぁ!」

提督「だ、大丈夫か…雷?」

雷「…いたい」ジトー

提督「うぇ!?」

雷「すっごく痛い!」

提督「わ、分かった…今抜く…」スッ

雷「だ、ダメ!」ギュッ

提督「え?でも…」

雷「…提督、↓2して」ジッ

雷「…もっと激しくして」

提督「で、でも痛いんだろ?」

雷「うん…だから、痛みが分からなくなるくらい…激しく」

提督「雷…でも俺は雷を…」

雷「うん、大切にしてくれるのは分かってるし、すっごく嬉しいの」

雷「でもこのままじゃいつまでたっても先に進めなさそうな気がするの」

雷「…だから、お願い」ギュッ


提督「…分かった」ギュッ

雷「ありがとう…提督」ギューッ

提督「動くぞ…」グッ


提督「…ッ!」グググ

雷「んっ…んんん…」ギュッ

雷「…っぅ!」

提督「行くぞ…!」パンパンッ

雷「はぁ…ぁっ!ぃ…んっ!」

提督「…雷」チュッ

雷「んむ…へーほふ…♥」

雷(あれ…頭がぼーっとして…痛みが…)

提督「やば…腰が止まらない」パンパンッ

雷「てーとく…もっとちゅーして…♥」トロン

提督「あぁ…」チュッ

雷「♥」

雷「てーとく…ちゅーしてくれると…いたくないよ…♥」ギューッ

提督「じゃあもっと…んっ」

雷「んむ…ぁ…れろ…」

提督「はぁ…ぁむ…」パンパンッ

雷「んんっ…はげし…ぁんっ♥」

提督「い、雷…もう…」パンパンッ

雷「ぁっ…♥…はぁ…わ、私も…//」



選択肢安価
1.那珂で出す
2.外で出す

↓2

グギギギギ…大鳳出した人はボーキ不足の呪いをかけてやる…(血涙)



提督「い、雷…雷…!」パンパンッ

雷「はぁ…はぁ…!てぇ…とくぅ♥」

提督「い、いいか…このまま…!」

雷「うん…うん!出して…このまま…!」ビクビクッ



提督「ぐ…あぁぁああああ」ビュルルルル

雷「あ、あぁぁあああああああああ♥」ビクンビクン

提督「ぁぐ…と、止まらない…」ドクッドクッ

雷「ふぁ…ま、まだ出てる…♥」

雷「んぁぁ…//」



提督「ぅ…はぁ…はぁ…」ズルッ

雷「ふにゃ…ん…//」グッタリ

提督「雷…大丈夫か?」ナデナデ

雷「うん…その…」モジモジ

提督「?」

雷「わ、私もすっごい気持ちよかったよ…///」カァー

提督「…うん、俺も気持ち良かった。ありがとうな雷」チュッ

雷「んっ…えへへ///」



↓2 事後どうする? ※R-18安価終了のお知らせ

提督「雷、寒くないか?」

雷「うん!提督の抱きついてれば寒くなんてないわ!」ギューッ

提督「それはよかった」ナデナデ

雷「えへへー///」スリスリ

提督「痛みとかは大丈夫か?」

雷「ん…そうね、ほんのちょっとだけ痛いけど…気にするくらいじゃないから大丈夫よ」

提督「よかったぁ…」ホッ

雷「提督は優しいのね…//」

提督「当たり前だろ?大事な彼女なんだから」

雷「…ぇへ//」テレテレ

雷「てーとくぅ//」チュッ

提督「ん…こんにゃろ」チュッ

雷「わっくすぐったい」キャキャッ



提督「…ごめんな雷」

雷「どうしたの急に?」

提督「…まだこういうことするには早いと思ってたんだけど…我慢が聞かない彼氏ですまん…」

雷「こーら」ムニュ

提督「…雷?」

雷「そんなこと言わないの。提督は私の自慢の彼氏なんだから、いくら提督でも提督の悪口は許さないわよ」

雷「それに、私のことを大切にしてくれてるってよく分かったから、とっても嬉しいわ!」ニパッ

提督「…俺にはもったいない彼女だなぁ、本当」ナデナデ

雷「そ、それに…提督を誘ったのは私…だし///」

提督「…ふふ。そうだな」チュッ

雷「んっ…//」







雷「ね、提督!」

提督「ん?」

雷「提督の彼女の座はずぅーっと私のものなんだからね!」ニパー



【雷アフター END】

以上で【雷アフター】終了です。お疲れ様でした

前回ヒロイン勢のアフターは正直にいえば全員分書きたいですがこれ以上前回のことを引っ張るとグダりそうなのでこれで終了とします。
この後は再び横須賀分校編に戻ります。>>307の【6日目】からスタート予定です

少し休憩したら再開しますの少々お待ちください

>>1はボーキ10万貯めるまで大型建造を禁止したのであった…



【6日目】


【提督の部屋】


提督「んー…」zZZ

提督「ぐがー…」ゴロッ

提督「むにゃむにゃ…」グーグー



ガチャ…




???「…」ソロー


↓2 起こしに来た人

安価下にずれまーす


電「し、失礼しますのです…」ガチャ

提督「ぐぅ…」スヤスヤ

電「提督さんの寝顔…可愛いのです」クスッ

電「いつもしっかりしてるように見えてもやっぱり寝ていると人は変わって見えるのです…」プニプニ

提督「んが…」ムニャムニャ

電「…はっ!い、電はなにを…//」

提督「ぐぅ…」

電「ところで、どうやって起こしましょう…」キョトン



↓2 どうする?

電「え、えっと…響さんからは…こうして…」グイッ

提督「むにゃ…」

電「うんしょ…ちょ、ちょっと重いのです…」ググググ

提督「んん…」

電「えっとこうして…」ギュッ

提督「…んー」zzZ

電「…えいっ!」グキッ


提督「ぎゃあああああああああああああ」グギギギ

電「あ、提督さん起きたのです」

提督「い、電ちゃん!?何してんの!?」

電「えっと…響さんからこうしないと起きないって…」グググ

提督「起きた!もう起きたからやめて!お願い!」

電「は、はいなのです」スッ



提督「し、死ぬかと思った…」ゼーゼー

電「も、もしかしてやりすぎちゃいましたか…」オドオド

提督(やる前から気付かなかったんだろうか…天然なのか…)

電「…ごめんなさいなのです」シュン

提督「…あー」ポリポリ

提督(落ち込んじゃった…痛かったけど起こしてくれようとしたわけだし怒るのは筋違いだし…)

提督(↓2して慰めてみよう)

提督「…」ポン

電「はわ…?」

提督「…」ナデナデ

電「あ、あの…提督さん?//」

提督「起こしてくれてありがとね電ちゃん」ナデナデ

電「で、でも…提督さんの痛がることをしちゃって…」

提督「それはそれ、これはこれ。起こしてくれて凄く助かったよ。ありがとう」

電「…えへへ//」

電「でも、ちょっと恥ずかしいのです//」

提督「もしかして頭撫でられるの嫌だったかな?」

電「そんなことないのです!」クワッ

電「も、もっと撫でてほしいくらいなのです…//」モジモジ

提督「うん、いいよ」ナデナデ

電「…えへへぇ♪」ポワポワ



↓2 自由安価

提督「…」ナデナデ

電「えへへ…」ポワポワ

提督(電ちゃん撫でてると和むなぁ…)ホッコリ

電「あ、あの…提督さん」

提督「うん?どうしたの電ちゃん?」ニコッ

電「そ、その…」





長門「おーい提督起きたかー?」ガチャ

電「!」ビクッ

提督「あ、長門さん…起きて…ま…す」

長門「む?どうした」

提督「ど、どうしたじゃないです!なんですかその格好は!//」クルッ

長門「ん?あぁすまんな。響がくつろいでいいというから」

長門「いやぁすまんすまん、男の眼を考えていなかったな!」

提督「くつろぎ過ぎです!いいから服着てください!//」

長門「とはいってもな…」

電「いいから長門さん!早く着替えに行くのです!」グイグイ

長門「こ、こら電、押すな押すな…」

電「…は・や・く・しましょう?」ニコォ

長門「」ビクッ

長門「す、すみません…着替えます」ソソクサ

電「す、すみませんでした提督さん!お先に戻ってるのです!」グイグイ

提督「あ、あぁ…」

提督「…本当びっくりしたぁ。朝っぱらから勘弁してくれよ長門さん…」






電「ぅー…長門さんには困ってものなのです…」トテトテ

電「…」ピタッ

電「提督さんの手。凄くあったかくてフワフワしたのです…」ドキドキ

電「…提督さん//」ポー


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ電の好感度上昇。適当なさじ加減でデレます

響にだけ厳しいロリコンマ神



【電のフラグが成立しました。√突入可能です】


電「…//」バクバク

電「な、なんでしょうこれ…動悸がおさまらないのです///」ドキドキ

電「提督さんの顔を思い出すと余計に…//」カー

電「ど、どうしましょう…//」オロオロ

電「こ、ここは…↓2に相談してみるのです!」



※言い忘れてましたが響は好感度:【友好的】。フラグは立っていない状態です

電「く、熊野さぁ~ん」パタパタ

熊野「え?電さん?」

電「ふえぇ…」ダキッ

熊野「え、えぇ!?ど、どうしましたの!?」オロオロ

電「それが…それが…」オロオロ

熊野「ほ、ほら…落ち着いて…」ナデナデ

電「はわぁ…」トロン

熊野(同性から見てもなんと言う可愛らしさですの…)

熊野「あら?電さん、ちょっと顔が赤いですわね?どうなさいましたの?」

電「はっ!そ、そうなのです!実は…」



カクカクシカジカ




電「…というわけなのです」

電「熊野さんならきっとこの原因が分かるんじゃないかと思って…」

熊野「…それって」

電「わ、分かったのですか!」

熊野「↓2」

熊野「恋ね!」

電「こい…?」

電「…」

電「え、えぇ!?こ、恋ですか!?」

熊野「むしろ気付かなかった方が凄いと思いますわ…」

電「で、でもでも…///」ドキドキ

電「い、電はいままで恋なんてしたことなかったから分からなかったのですが…」

電「そうですか…これが、この気持ちが…そうなんですね//」

熊野「…もう、あの女たらしは…」ハァ



電「あ…でも、熊野さんの好きな人って…」

熊野「昨日暴露しちゃいましたからね、若干1名は分からなかったようでしたけど」

電「あ、えと…その…」オロオロ

熊野「電さん」ナデナデ

熊野「確かにライバルになってしまいますわね」

熊野「でも、電さんとも私は仲良くしたいですの。ダメかしら?」フフッ

電「…熊野さん」ジーン

電「…はい!」

熊野「ふふっ良い顔ですわ。それでこそ電さんです」クスッ

電「でも、恋の話は別なのです!電は負けないのです!」

熊野「私だって負けませんわよ。お互い頑張りましょうね」ニコ

電「はい!なのです!」ニパー

眠くなってしまったので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
もう少し夜中まで更新したいですが眠気には勝てないのです…申し訳ない

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

提督「ふわ…おはよう」トコトコ

熊野「おはようございます、提督」

提督「お、熊野おはよう。お前も泊って行ったのか?」

熊野「えぇ、響さんのお言葉に甘えまして」

電「は、はわわ…提督さん…//」ドキドキ

提督「あ、電ちゃんさっきは起こしてくれてありがとうね」ニコッ

電「は、はい…//」プシュー

提督「…どうしたんだ電ちゃんは?」

熊野「そのうち分かりますわよ」クスッ

熊野(この朴念仁…)

提督「???」




響「おはよう提督、身体の調子は?」

提督「響姉さんおはよう。うん、もう大丈夫だよ」グッグッ

響「そっか。それはよかったよ」ニコ


↓2 自由安価

陸奥「提督くん、おーはよう♪」ギュッ

提督「うわっ!?」ビクッ

提督「む、陸奥さん…お、おはようございます…」

陸奥「あら、どうしたの?もうすっかり元気になったんじゃないの?」

提督「そ、それはそうなんですが…その…//」

陸奥「んー?」ムニムニ

提督「あ、当たってますから!離れてださい!//」

陸奥「えー、どうしようかしらねー♪」ムニュムニュ

提督「ぐ…//」



熊野「…」ジトー

電「…」サワサワ

電「…」ジトー

響(…電)ホロリ



↓2 どうなる?

熊野(む、陸奥さんまさか…)

熊野(も、もう我慢なりませんわ!)

熊野「ぇ…えいっ!//」ギュッ


提督「へ?」

陸奥「あら?」キョトン


提督「ちょ、おい!熊野まで何してるんだ!///」

熊野「…何もおっしゃらないでください//」ギューッ

提督「お、おい…///」

陸奥「むぅー…私も忘れないでよ」ギュッ

提督「ちょ…二人とも…その///」



電「…デレデレしてるのです」ムスー

響「朝から何やってるんだか…私は朝食の用意をしてくるよ」スタスタ


熊野(ふぁ…//勢いでこんなことしてまいましたが…すっごく恥ずかしいですわ…///)ドキドキ

陸奥(熊野ちゃんなかなかやるわね…)ギューッ

提督(り、理性が…////)カァー

提督(こ、このままじゃまずいって…///)

提督(こ、ここは↓2してみよう!)

提督「ちょ、ちょっと2人とも離して…」グググ

熊野「…いや、なんですの?」

提督「そ、そうじゃなくて…今日電ちゃんに朝起こしてくれたお礼をしたいから…!」

陸奥「むぅー…今じゃなくちゃダメなの?」

提督「だ、ダメです!ということで!」バッ

熊野「あ…」

陸奥「あら…」

提督「そ、それじゃそういうことで!」ダッ


陸奥「…逃げられちゃったわね」ムゥ

熊野「…あんな、あんな恥ずかしいことを…///」カァー

陸奥「…こっちはこっちで大変そうね」ヤレヤレ



提督「…はぁ」

電「楽しそうでしたね提督さん」ジトー

提督「あ、電ちゃん…」

提督「えっと…さっき起こしてくれたお礼を…」

電「熊野さんと陸奥さんと一緒にいればいいじゃないですかぁ…」ムスー

提督「あ、あれ…?」

提督(電ちゃんの機嫌が悪い…何で?)

電「…」チラッチラッ

提督(でもチラチラみてる…構ってほしいんだろうか…?)

提督(…試しに↓2してみよう)

提督(…ここはあえて)

提督「そっか、じゃあそうするよ」クルッ

電「ふぇ?」

提督「ごめんね電ちゃん、起こしてくれて嬉しかったけど、そのお礼なんてありがた迷惑だったよね」

電「ぇ?え?」

電「あ、あの…提督さん?」オロオロ

提督「言われた通り熊野たちのところに戻ってるよ。じゃあね」スタスタ

電「ぁ…」



提督(あえて冷たくあしらったけど…)

提督(…めっちゃ心が痛い!あんな天使にこんなことするとかどこの畜生だよ!)

提督(さて、…電ちゃんの様子は…)チラッ



↓2 電の様子

電「て、ていとくさん!」ギュッ

提督「おわっ!びっくりした…」

電「す、すみません!でも…」ギュ

提督「…電ちゃん?」

電「ごめんなさい…提督さんを怒らせるつもりじゃなかったのです…」

電「ほ、本当は…少しでも提督さんに構ってほしくて…その///」

提督「うん…俺こそごめんね電ちゃん」

提督「それで、さっき言ってたお礼なんだけど…」

電「はぇ?」

提督「朝起こしてくれたお礼。何が良い?」

電「で、でも…良いんですか?」

提督「うん。全然怒ってるとかっていうわけじゃないからね」ニコッ

電「はわ…///」

電「そそそ…それじゃあ…//」モジモジ

電「↓2をお願いなのです」

計画通りなのです(ニヤリ

電「だ…だ…//」

提督「だ?」

電「だ、抱っこ…してほしいのです//」

提督「え…い、いいの?」

電「は、はい…//」

提督「それじゃ…失礼」ギュッ

電「はわ…//」ドキドキ


提督「よっと…」

提督「ほら電ちゃん、ちゃんとつかまって」ギュッ

電「あ、あわわ…///」ギュッ

電(電…提督さんに抱っこされちゃってるのです…//)ドキドキ

提督「どう、電ちゃん?」

電「↓2」

電「み、皆に…見られてるのです///」

提督「まぁそりゃ家の中だし」

電「はぅ…///」



熊野「…」ジー

陸奥「あらあら」

名取「んんー…おはよぅ…」コシコシ

熊野「あら、名取さんおはよう」

名取「ぅん…」ボー

熊野(…名取さんが寝ぼけてる状態である意味よかったかもしれませんわね…)



電「はぅぅ…///」

提督「こんなお礼でよかったの?」

電「は、はいなのです!」

電(皆に見られてるのがちょっと恥ずかしいですけど…///)

提督「おっと…ほら、落ちないように…」ギュ-ッ

電「ひゃわぁ…//」ドキドキ



↓2 自由安価

流石ながもんやでぇ……

長門「む?」

陸奥「あ、長門姉。やっと着替えたのね」

長門「あぁ…電に怒られてしまってな…」

長門「ところで電は?」

陸奥「…あそこよ」

長門「ん…?なっ!?」

陸奥「ほら生徒会長…どうするの?」

長門「なんだあれは…けしからん!」




長門「こら提督!」

提督「あ、長門さん。やっと着替えたんですか」

長門「あぁ、すまんかった…。じゃなくて!」

長門「何をしてるんだ提督!」

提督「いやなにって、電を…」

電「…///」

長門「私にもしてくれ!」


全員「!?」


提督「何言ってるんですか長門さん…」

長門「やーだー!私にもしろー!電だけずるいぞー!」ゴロゴロ

提督(だめだこの会長…)

電「長門さん…」

提督(あぁ…電ちゃんまで憐みの目で…)

提督(どうしようこの人…)



選択肢安価
1.長門さんも抱っこする
2.無視して電ちゃん抱っこ維持
3.その他(詳細明記)

↓2

名取「んー…ていとくくん…」ボー

提督「ん、名取?どうし…」

名取「ぇへへー」ダキッ

提督「んなぁ!?」

名取「ぇへー…あったかぁい…」スリスリ

提督「お、おいこら名取!起きろ!」

名取「ゃらぁー…」ギューッ

提督「ぅ…//」

提督(む、陸奥さんほどじゃないとはいえ名取も…///)

提督「い、電ちゃん大丈夫?」

電「むぅー…」ツネリ

提督「いたたたたた!な、なに!?」

電「…提督さん。エッチなこと考えてる顔してるのです」ムスッ

提督「い、いやそんなことは…///」

電「…」ムスー




熊野「…何ですの。この状況」

陸奥「…さぁ?」



長門「うぅ…無視するなよぉ…」グスン



↓2 自由安価

BIG7とは一体なんだったのか

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日はもうちょっと早く開始したい所存です、はい。本当すいません
艦これ始めたころぷらずまと聞いてゴエモン思い出したのは自分だけじゃないと思うんだ…

何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

長門「ぐぬぬ…」

長門「こら提督!無視するなぁー!」ギューッ

提督「おわっ!な、長門さんまで何して…//」

電「わわっ」

提督「ご、ごめん電ちゃん。ちゃんと捕まってて」ギュッ

電「はわ…//」

名取「ぅにゅー…」ギュ

長門「おお、以外に逞しい身体をしているじゃないか提督」スリスリ

提督「ちょ、長門さん…//」

提督(む、陸奥さんに負けず劣らず…//)

提督(というかさっき両隣にすさまじく柔らかい感触のせいで…//)

電「…//」ギューッ





響「…………ご飯の用意ができたんだけど…」

響「なんだい、この状況は…」

響(他の皆も呆然としてるし…)

響(仕方ない、↓2して収めよう…)ハァ

響「…仕方ない」トコトコ


提督「えぇい!長門さん離れてー!」

長門「やーだー。私を無視した罰だー!」スリスリ

名取「…むにゃ」

電「…//」


ギャーギャー



響「…」ゴゴゴゴゴゴ

提督「あ、響姉さん助け…」ハッ

響「おはよう提督」

提督「あ、あの…」

響「うん?なんだい…?」ニコニコ

提督・電「あ、あわわわ…」ダラダラ

長門「響?」

響「なんだい長門。朝から提督に抱きついてとても楽しそうだねぇ?」

長門「あ、あの…」

響「病み上がりの人に抱きついた揚句人の家で騒ぎだすとは随分行儀がなってないだようだね…」

長門「」ダラダラ

名取「うみゅー…」ネムネム

響「」キッ

名取「!」ビクッ

響「おはよう名取。目は覚めたかい?」

名取「へ?あ、あれ?あれ?えっと…」


響「…」ゴゴゴゴゴゴゴ


熊野「お、恐ろしいですわ…」ダラダラ

陸奥「間違いなく怒ってるわね…」

響(演技だけどね)



提督「あ、あの…響姉さん」

響「なに?」ギロッ

提督(こ、こえぇ…でも対応誤った俺のせいみたいなもんだし…)ダラダラ

提督(こ、ここは↓2を…)

提督「み、みんな一回離れて…」

長門「あ、あぁ…」スッ

提督「ほら、電ちゃん下ろすよ」スッ

電「は、はいなのです」

名取「え、え?」オロオロ




提督「響姉さん、朝から騒がせてごめん」ペコリ

電「ごめんなさいなのです…」

長門「本当に申し訳ありませんでした」ドゲザ

名取「ご、ごめんなさい」ペコッ



陸奥「長門姉…」

熊野「長門さん…」

熊野(響さんに気圧されているとはいえ何て情けない…)



響「…まったく」

響「少しは反省したかい?」

提督「あ、あれ…?」

響「演技だよ。少しは本気のところを見せてあげれば収まると思ってね」

提督「…ありがとう響姉さん」

響「それじゃ皆ご飯にするよ。準備ができてるから早く来てね」トコトコ



提督「はぁ…よかった」ホッ



↓2 自由会話

提督「ごめんね電ちゃん、大丈夫だった?」

電「は、はい…私こそすみませんでした…」

提督「お礼は…満足してくれたかな?」

電「は、はい//」テレテレ

提督「それじゃご飯食べに行こうか」ニコ

電「なのです!」




提督「そういえば電ちゃん、生徒会の仕事の話なんだけど…」

電「どうしたのですか?」キョトン

提督「あー…よければ仕事のコツを教えてもらえれば…」

電「コツ…ですか?」

電「うーん…↓2」

電「加速なのです!」

提督「え?」

電「この世の理はすなわち速さなのです!物事を早く成し遂げればその分時間が有効に使えるのです!」

電「遅いことなら誰でも出来ます、20年かければバ…微妙な人でも傑作小説が書けるのです!」

電「有能なのは月間よりも週刊、週刊よりも日刊なのです!つまり速さこそが有能なのが文化の基本法則なのです!」

電「そして電の持論なのです!」ムフー

提督「…」

電「もちろん最初は無理なのです。でも今やっている仕事を何分までに…次をいつまでに…」

電「そういう風に自分の中で時間制限を立ててやっていくのです。そうすれば段々仕事も早くなっていくのです」ニパー

提督「そ、そうなのかな…」

電「そうなのです!」

提督「じゃ、じゃあ今度実践してみるよ」アハハ

電「はい!」ニパー



響「お話は終わったかい?そろそろご飯にしようか」

提督「あ、ごめん響姉さん」

響「かまわないよそれじゃ皆そろったし…」


「いただきまーす!」




↓2 自由安価

電「とっても美味しいのです♪」モグモグ

響「ふふ…ありがとう電」ニコ

提督「あ、電ちゃん」

電「はい?」

提督「ほら、ほっぺたにご飯粒ついてるよ」ヒョイ

電「わわ…//ありがとうございます提督さん//」

提督「ん」パクッ


全員「!?」


電「は、はわわわわ…///」バクバク

提督「え、なに?どうしたの皆」キョロキョロ

響(…朴念仁)モグモグ

熊野「は、はしたないですわよ提督!」

名取「そ、そうだよ何してるの提督くん!」

陸奥「…」ジー

長門「ん、この味噌汁上手いな」ズズー



↓2 どうなる?

長門「うわっ!あちち」ブフッ

長門「まったく、私としたことが少し落ち着きが足りなかったな」フゥ

提督「まったくと言いたいのはこっちなんですがね」

長門「ん?」

提督「」カオビッショリ

長門「あ…」ダラダラ


電「わ、響さん!」ガタッ

響「うん、タオルを」ガタッ

電「なのです!」パタパタ

響「ちょっと待ってて提督」パタパタ



提督「…長門さん」ジトー

長門「い、いやその…」

長門(ま、まずい…また提督に失態を…)ダラダラ

長門(こ、ここは↓2を…)

(あかん、このままやとながもんさんがただのおバカになってまう……そろそろメインヒロインにして究極のヒロインらしいとこ見せんと)

長門「す、すまん提督!」ガタッ

提督「はぁ…」

長門「私が責任を持って…」ズイッ

提督「ちょ、何を…」タジッ


長門「…ん」ペロッ

提督「んなぁ!?//」

長門「ん…」ペロペロ

提督「ちょ、長門さん…何して…//」

長門「提督の顔を汚したのは私だ。それに折角響が作ってくれた味噌汁がもったいないだろう」

提督「それ後者が本音じゃ…うひゃっ」

長門「ん…ぴちゅ…」ペロ


熊野「な、ななななな…///」

名取「わ、わわわわ…////」

陸奥「…」ジトー


提督「な、長門さんやめ…//」

長門「まだついてるじゃないか」ペロペロ

提督(なんでこういうどうでもいい時だけ強引なんだよこの人!)


↓2 どうする?

激流に身を任せ同化(意味深)する

長門「いいからじっとしてろ…ん…れろ」ペロペロ

提督「ぅ…//」ドキドキ

長門「ふふ…どうだ提督?」ペロ

提督(も、もうどうにでも…//)



電「提督さん、タオルを…」パタパタ

電「…って、な、何してるんですか長門さん!//」

長門「む、電か…」ペロッ

長門「ふぅ、すまんな。もう拭き終わってしまったよ」

電「何が終わったんですかもう!結局長門さんの唾液とかついちゃってるじゃないですか!」フキフキ

提督「わぷっ…電ちゃんありがとう」

電「もう…大丈夫ですか、提督さん」フキフキ


長門「むぅ…折角私がやったというのに」

響「へぇ、何をどういう風にかな?」

長門(…すさまじい殺気が背後から…)ダラダラ

響「さっきは演技だったけど…どうやらそこまで本気で私を怒らせたいみたいだね長門さん?」ガシッ

長門「い、いやその…」ダラダラ

響「ふふ…ご飯は十分食べたみたいだし…ちょっと私の部屋でお話しようか…」

響「…たっぷりとね」ズルズル

長門「いやぁーッ!」ズルズル




熊野「…何してるんだか」

名取「はわわ…///」

陸奥「ま、自業自得よねぇ…」

陸奥「…すこし羨ましいけど」ボソッ



↓2 自由安価

長門「って、これは接吻ではないか!?すまん提督!傷モノにしてしまった!
   私も女だ!責任はとる!婿にこい!」(イケメンモード

提督「ふぅ…ありがとうね電ちゃん」

電「いえいえ、お安い御用なのです♪」

提督「お礼と言っては何だけど、今日一緒に出かけない?」

電「え?い、いいのですか…?」

提督「うん、電ちゃんさえ良ければだけど」

電「は、はい!是非とも行きたいのです!」

提督「よっしゃ、それじゃ昼くらいに行こうか」ナデナデ

電「えへへ…//」

提督「まだ行くところとか全然決めてないけどどこか行きたいところある?」ニコ

電「え、えっと…それじゃ↓2」

ドラ○もんランド

電「えと…前から見に行きたい映画があったのです…」

提督「映画?いいね。どういう奴?」

電「あ、チラシ持ってるのです…」ゴソゴソ

電「あ、これなのです!」サッ

提督「どれどれ…」カサッ


『コ マ ○ ド ー』


提督「…」

電「♪」ニコニコ

提督「よ、よし!それじゃこれ見に行こうか!」

電「わぁい!なのです!」ピョンピョン

提督(電ちゃんこういうのが好きなのか…?かなり意外だ…)

提督「それじゃ片付けは俺がやっておくから。準備することあるなら準備してきてくるといい」ニコ

電「はい!」トテテテ










提督「さて、片づけ終わり…出かけるまではまだ少しだけ時間あるな…」

提督「何しようかね」


↓2 自由安価

提督「どうしようかなー」ガチャ


名取「む、無理ですよぉ…」

陸奥「大丈夫だって、名取ちゃんならハマり役だから♪」

熊野「何故私まで…」



提督「あれ?皆で何してるの?」

陸奥「コマンドーごっこよ♪」

提督「はい?」

陸奥「さっきのチラシ見てなんとなくやりたくなったのよ。でも電ちゃんは楽しみにしてるらしいからネタバレ禁止ってことで不参加よ」

提督「は、はぁ…」

陸奥「はいこれ、提督くんの分」ガチャ

提督「…このモデルガンはどこから…」

陸奥「響さんが貸してくれたわ」

提督(…響姉さん、何でこんなもの持ってるんだよ…)


名取「わ、私には無理ですよぉ…とてもじゃないけど似合いませんって…」

陸奥「たまにはいいじゃない♪主人公のメイトリクッスとかハマり役そうよ?」ニコニコ

名取「それ絶対名前からとってるだけじゃないですか!」

熊野「そんなこと言ったら私だって見たことないから分かりませんわ…」

陸奥「もう、皆ノリ悪いわねぇ」

提督「…カオスだ」




(コマンドーごっこの描写が難しいので省略)※力不足で本当すいません




陸奥「ふぅ…楽しかったわ」ツヤツヤ

名取「えへへ…意外と楽しかったです」

熊野「…名取さん、途中からかなりノリノリでしたわね」ボソボソ

提督「武器持たせると危ないんじゃないか…?」ボソボソ




提督「さてと…もうちょっとだけまだ時間あるな」

提督「どうしようかね」



選択肢安価
1.そろそろ準備する
2.その他(詳細明記)

↓2

ながもんちゃんと反省、電ちゃんが『いっしょにいきましょう』と誘い
ながもん、ちゃんと会長らしく動いて名誉挽回の巻

さすがにこれはあ艦

長門「はぁ…」ゲッソリ


提督「あ、長門さん」

陸奥「長門姉お帰り。その様子だと…まぁ聞くまでもないわね」

長門「響だけはもう絶対に怒らせてはいけない…」

熊野「自業自得じゃないですの」

長門「くっ…皆が厳しい…何故だ!」

名取「あ、あはは…」


提督「さて…俺はそろそろ準備するかな」

長門「む、でかけるのか?」

提督「えぇ、電ちゃんとこの映画見に行くんです」カサッ

長門「な、なんだと!」

長門「待て提督!私も連れて行け!」

提督「えぇー…」

長門「いいじゃないかー!私の疲れた心を癒してくれー!」ジタバタ

提督「またこの人は…」



電「提督さん、準備出来たのです」パタパタ

提督「あ、電ちゃんちょっと待ってて。長門さんが…」

電「?」

長門「うぅー…」ジー

電「どうしたのですか?」

長門「頼む電!私も連れて行ってくれ!」

電「え?あ、あの…えっと…」ワタワタ




熊野「…今まであの人に仕事頼んでたのかと思うとなんだか情けないですわ…」ハァ

陸奥「…長門姉、少しは空気読みなさいよ」ハァ



電「え、えっと…」


選択肢安価
1.連れていく
2.ダメ
3.その他(詳細明記)

↓2

電「それじゃ長門さんも一緒に行きましょう!」ニコ

長門「お、おぉ…ありがとう電!」ダキッ

電「はわっ」ビクッ

長門「さすが電は天使だなぁ…可愛いぞもう」スリスリ

電「な、長門さん!くすぐったいのです!」


キャッキャッ


提督「さて、電ちゃんには悪いけど長門さん任せて準備してくるか…」スタスタ



熊野「でも良かったんですの電さん?」ボソボソ

電「え?」

熊野「折角提督と2人きりになれるチャンスでしたのに…」

電「映画は皆で見に行けば楽しいのです!提督さんとのチャンスはまたあるのです!」

電「それに長門さんはお疲れですし…少しは息抜きしてほしいのです」ニパー

熊野「…これが天使なんですね」ナデナデ

電「?」ニコニコ






提督「それじゃ行こうか」

電「はい!」ニコニコ

長門「うむ、それでは行ってくる」



響「まったく長門さんは…さっきも言ったけど少しは遠慮しないと…」ジロッ

長門「も、もちろん分かっているさ!アハハ…」


提督「それじゃ行ってきます」

響「うん、いってらっしゃい。3人とも気をつけてね」フリフリ




↓2 道中イベント

赤城と遭遇

>>821じゃね?

今回は安価上になります


電「えへへー、とっても楽しみなのです!」ウキウキ

提督「ふふ…俺も楽しみだよ」ニコニコ

長門「ふふ…私もさ」キリッ

提督「ダダこねてくっついてきてなにを…」



赤城「あら?珍しい組み合わせね」

提督「あ、赤城先生」

長門「む、赤城先生。今日はお仕事で?」

赤城「さすがに休みよ。暇だから色々ぶらついてるってとこ」ニコッ

電「えっと…?」

提督「あ、電ちゃんはまだ入学して間もないもんね。こちらは赤城先生、俺のクラスの担任」

赤城「初めまして、赤城です。担当は理科だから1年生でも会う機会はあると思うわ」ニコッ

電「は、はい!よろしくお願いします!」ペコリ

赤城「そういえば二人とも新しい生徒会役員だものね。期待してるわよ」ニコ

提督「は、はい」

電「おまかせなのです!」ニパー



↓2 自由安価

(わけがわからないよ)

赤城「ふふっそれじゃあね」ニコ

提督「えぇ…また学園d…」


ポトッ



提督「…」

長門「…」

赤城「…」


赤城「」スチャ

提督「え、先生…今どこから弓を…」

赤城「」ビュンッ


鳥「アッー」



赤城「…」スッ

提督「…あ、あの」

赤城「…何も言わないで」ブワッ

提督(…どうしよう、どうすればいいんだこの状況)


↓2 どうする?

こ、これを使ってください っ『提督のハンカチ』

提督「…赤城先生、これ使ってください」スッ

赤城「え、でも…」

提督「男にとってハンカチなんてなんでもいいですから」

提督「でも女性のハンカチはそうはいかないでしょうから。使ったら捨てて構わないですよ」

赤城「そんな、悪いわよ提督くん…」

提督「その頭のまま歩きまわるわけにもいかないでしょう?」

赤城「う…」

提督「あぁもう!ちょっとすみません!」グッ

赤城「へ?え!?」

提督「よっと…」スッ

赤城「ぁ…」

赤城「…ありがとう」

提督「とりあえず見た目はどうにかなったのであとはちゃんと洗ってくださいね」

赤城「…うん」




電「ふふ…提督さんこういうときは強引なのです」ニコ

長門「やるじゃないか提督」ニコ



↓2 自由安価

赤城「(キュン)」

赤城「あ、ありがとうね提督くん…//」

提督「女性にとって髪の毛は命ですからね…ちゃんとケアを忘れずに」サラッ

赤城「う、うん…//」キュン

赤城(う、うっかりトキめいちゃった…//)

赤城(だ、だめよ赤城!提督くんは私の大切な教え子…そんなふうに見ちゃ…)チラッ

提督「?」

赤城「ぅ…//」

赤城(…あんなやさしい男の人は初めて)

赤城(か、顔が赤く…//)カァー

赤城(だ、だめだめ!大人の余裕を…!)


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ赤城の好感度上昇。いつもの適当なさじ加減でデレます

提督「…?」

提督「赤城先生、顔が少し赤いようですけど…大丈夫ですか?」

赤城「へっ!?あ、あぁ!何でもないのよ!」ブンブン

提督「本当ですか…?」

赤城「う、うん!」

赤城「そ、それじゃあね提督くん、皆!」ダッ


提督「あ、はい…気をつけて」フリフリ

長門「どうしたんだ赤城先生は?」

電「早くお風呂に入りたかったのでは?」キョトン

提督「ま、まぁあんなことあったんですからショック受けますよそりゃ…」

長門「そうだな…私もあんなのだけは勘弁だ…」

電「なのです…」





赤城「う、うぅ~~///」バクバク

赤城「あの場に居たら絶対大人の余裕なんて保てないわよー!//」ダッダッダッ

赤城「うぅ…教え子に恋しちゃうなんて…私ったら…//」

赤城「だ、ダメ!忘れないと…!//」ブンブン

赤城「家帰ってお風呂入ったら食べれば忘れるはず…」

赤城「…やっぱり無理ー!//」



【赤城のフラグが成立しました。√突入可能です】

【映画館】

電「到着なのです!」

提督「それじゃ俺はチケット買ってきますね」

長門「うむ、すまない」

電「あ、お金…」

提督「もちろん俺が奢るよ?可愛い後輩からお金なんてとらないって」ニコ

電「か、かわいい…//」テレテレ

長門「あれ?私の分は?」

提督「……………もちろん買いますよ」

長門「おい、いま間が長くなかったか?」

提督「やだなぁ、気のせいですよ。それじゃ行ってきますね」タッ




長門「…最近私の扱いがひどい」グスン

電(自業自得な気がするのです)プラズマ





提督「おまたせ、それじゃ行こうか」

電「はい!」ニパー

長門「そうだな。実に楽しみだ」


↓2 自由安価

でも銀行に7ケタ貯金があったりするタイプだよな、ながもん

長門「……そういえば手持ちがないんだった…危なかった」ボソッ

提督「何か言いました?」

長門「いや、なんでもないぞ」キリッ

提督「そうですか?ならいいですけど…」

長門(ふぅ…セーフ)ホッ



提督「それじゃ席はここみたいだから先行ってて」スッ

電「え、提督さんは?」

提督「皆の飲み物とお菓子買ってくるよ。食べるでしょ?」

電「は、はい。でも提督さんにこれ以上奢ってもらうわけには…」

提督「こらこら気にしないの。ただでさえ遠慮しがちな電ちゃんなんだからこういうときは素直に奢られること」ナデナデ

電「はわ…」トロン

提督「まぁそこまで気になるっていうなら…」チラッ

長門「え?」ビクッ

提督「そこの生徒会長に頼んでみると良いかもね」

電「長門さん!」

電「提督さんがチケット奢ってくれたのです!電と一緒に提督さんにお菓子奢りましょう!」キラキラ

提督「電ちゃん…」ジーン

提督(本当に良い娘や…)ホロリ

長門「い、いやその…」ダラダラ

長門(ま、まさかさっきの聞いていたのか…!?)チラッ

提督「?」

長門(いや…あれは素だ。間違いない…)

長門(そ、そんなこと言ってる場合じゃない…ど、どうすれば…!)ダラダラ



↓2 どうするながもん

長門「そ、そうだな!そうしようか!」

電「さすが長門さんなのです!」

長門「…む?」

電「どうしました?」キョトン

長門「すまない、今は大丈夫だが…(大嘘)。この後のことを考えると少し懐が寂しいな。ちょっと下ろしてくるよ」スッ

電「はい、いってらっしゃいなのです」ニパー

長門「ぐ…」グサッ

長門(…電に嘘をつくのは心が痛む…。今後は絶対にしないようにしよう)スタスタ



提督「ありがとうね電ちゃん。俺が奢っても全く問題なかったのに」

電「そういうわけにはいかないのです!私からだってちゃんとお礼がしたいのです!」

提督「本当にできた娘だなぁ」ナデナデ

電「あ…えへへ///」











【上映中】

<オマエハサイゴニコロストヤクソクシタナ.アレハウソダ

<ウワー


提督(最初見た時はどうなるかと思ったけど…意外と面白いなこれ)


↓2 上映中イベント

流石にながもんいじめがひどいとおもうの

提督(ん…?なんか隣から変な声が…?)

提督(長門さん…?)チラッ


長門「…んが…グォー」zZZ


提督「」ズルッ

提督(…この人は)イラッ


長門「んん…ぐがー…」zZZ


提督(…うるさい。というか周りの人の迷惑考えろ生徒会長…!)

提督(これはさすがに制裁が必要だな…)

提督(↓2しよう)

口にタオルをつこむ

提督「…」ジー

長門「んん…」zZZ

提督(口を閉じた…今だ!)スッ



長門「…んむ」zZZ

提督「…」

提督(…大口開けてイビキかくのが悪いんだ…手で口をふさげば問題ない)

長門「んん…すー…」zZZ

提督(…柔らかい唇の感触がダイレクトに)ドキ

提督(何考えてるんだ俺!ただイビキを抑えるためにやってるだけだ!他意はない!)ブンブン

長門「ん…」スー

提督(…これをはずしたらまたイビキかきそうだし…終わるまでこのままにしておくか)ハァ

長門「んん…」スゥ




↓2 自由安価

すみません転がってたらいつの間にか寝てました…申し訳ない
眠気も結構着てしまったので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
最近ながもんがギャグ要因としてとっても使いやすいのです(ゲス顔)

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

提督(…いつまでこうしてればいいんだ)

長門「…ん」レロ

提督「―ッ!」

提督(い、いま…長門さんの舌が…///)

提督(…いや、事故だ。もうないはず…)

長門「…はむ」パクッ

提督「!??」

提督(ま、まずい!咥えられて…!)

長門「んむ…ちゅる…ぇろ…」ハムハム

提督(な、長門さんの舌の感触が…//)

提督(こ、このままじゃまずいって!どうにかしないと…//)



↓2 どうする?

提督(…どうしようこれ)

長門「…んむ」ハムハム

長門「…あぐ」ガリッ

提督「―ぃっつ!」バッ

長門「…ぐー」zZZ

提督(思いっきり噛まれた…痛ってて…)フーフー

提督(暗くてよく見えないけど、たぶん血出てるな…ハンカチはないし…)

提督(仕方ない…ティッシュで包んでおくか…)ハァ

長門「スースー」

提督(大人しくなったからよしとするか…何で俺がこんなことを…)ヤレヤレ








【上映終了】


電「はふぅ…とっても楽しかったのです!」

提督「俺も面白かったよ」ニコ

長門「んん…」コシコシ

長門(いかん、寝てしまっていたか…)フワ…

電「あれ…?提督さんどうしたんですかその指?」

提督「い、いや…何でもないよ?」アハハ

電「…」ジー

長門「ふわぁあ…」ノビー



↓2 自由安価

電「提督さん!血が出てるじゃないですか!」

提督「あー…ちょっとね。そのうち止まるから大丈夫だよ」

電「ダメなのです!ちょっと指出してください!」グイッ

提督「わわ…い、電ちゃん?」

電「…失礼します」ハム

提督「!?」

電「…ぁむ」ハムハム

電「ん…ちゅー…」チュー

提督(く、くすぐったい…//)

電「…ぷは、この傷はちょっとどころじゃないのです」ジトー

提督「あ、あはは…」

電「もう…こういうところで我慢はダメなのです」ゴソゴソ

電「絆創膏持っててよかったのです。とりあえずこれで…」ピタ

提督「あ、ありがとう電ちゃん…用意良いんだね」

電「電も結構転んだりするので持ち歩いてるのです。今回は提督さんの役に立てて嬉しいのです」ニパー

提督「うん、随分マシになった。ありがとね電ちゃん」ナデナデ

電「えへへ…どういたしましてなのです」ニマニマ






提督「ところでそろそろお昼とかどうですか?」

長門「ん、そうだな…」

電「ぅーん…」

提督「それじゃ↓2に行ってみませんか?」

提督「それじゃお好み焼屋行ってみませんか?」

長門「ほう、お好み焼か。よさそうだな」

電「電も行きたいです!」

提督「決まりですね。じゃ行きましょうか!」









【お好み焼屋】

提督「すいませーん」ガラガラ

龍驤「お、君か!いらっしゃい!」

提督「龍驤さん、今日も繁盛してますね」

龍驤「まぁねー!ウチのお好み焼きはこの辺じゃ負けない味やで!」

提督「俺も好きですよここのお好み焼」

龍驤「ふふ、ありがと♪」

龍驤「んで、今日はまた違う女の子かい、とっかえひっかえと随分ええ身分やなぁ?」ニヤニヤ

提督「そんなんじゃないですから」ハァ

電「むぅー…」ジトー

長門「ほぉー…?」ジトー

提督「い、いいですから!3人空いてます?」

龍驤「おう、大丈夫やで。あそこの席行くとええで」

提督「ありがとうございます」

龍驤「それじゃご注文決まったら言ってやー」フリフリ





提督「ふぅ。龍驤さんは相変わらずだなぁ…」

電「とっても良いにおいがするのです」クンクン

長門「腹減った…」ジュルリ


↓2 自由会話

提督「さて…何にしようかな」パラッ

電「あれ…?」

長門「ん、どうした電?」

電「…あそこに居る人」ユビサシ

提督「ん?」




赤城「」モグモグ




提督「…赤城先生だよな、あれ」

長門「しかしさっきと会ったときとは服が違うから一度家に帰ったのだろうな」

電「そ、そうじゃなくて…あのお好み焼…!」

提督「ん?」

長門「…何だあれは」

提督「あー…たぶんこれですね」スッ

長門「『10kgお好み焼チャレンジ』…完食できたら無料…」

電「…」

提督「…」

電「…電には無理なのです」ウプ

提督「ま、まぁ…食事量は人それぞれだから…」

長門「…私もさすがにあれは遠慮しておこう」


電「でも…折角ですし赤城先生と一緒に食べませんか?」

提督「ん、そうだね…でも邪魔するのもいけないかもしれないし…」



選択肢安価
1.一緒に食べる
2.眺めるだけにしておこう
3.その他(詳細明記)

↓2

赤城「ん~~美味しい♪」モグモグ

赤城「10kgお好み焼で無料なんて簡単簡単♪」モグモグ

赤城(…やっぱりご飯食べてる間は悩みも吹き飛んで至高の時間よね~)モクモク

赤城「…ん?」チラッ

赤城「へ?あ、あれって…!」

赤城「て、提督くん!?ど、どうして…//」

赤城(ど、どうしよう…!?こんなところ見られて…食いしんぼうな女と思われたら…!)

赤城「う、うー…//」



提督「あれ?赤城先生こっちに気付いたみたいだ」

電「でも、急にお箸が止まっちゃったのです」

提督「どうしたんだろ…ちょっと見てくるわ」トコトコ

長門「それでは電。私たちは先に注文するものを決めていようか」

電「はい!」ニパー





提督「赤城先生」

赤城「ひゃ、ひゃい!//」

提督「先程ぶりです。いやぁ凄い偶然ですね」

赤城「そ、そうね…あはは//」

提督「実はさっきまでちょっとだけ見てたんですけど…すごいですね。これにチャレンジするなんて」

赤城「そ、そうかしら…ありがとう」

提督「こっちに気付いたんで少しお邪魔しに来たんですが…どうしたんですか?急にペースが落ちちゃったみたいですけど…」

赤城「え、えっと…//」

赤城(て、提督くんにこんなところ見られたら…恥ずかしいから…//)

赤城(何て言えるわけないじゃない!折角忘れるために食べに来たのにー!)

赤城「ぅー…」ジトー

提督(な、何か睨まれてる…何だろ一体)

赤城「…↓2」

赤城「…学校の皆には内緒よ?」

提督「は、はい」

赤城「もう…恥ずかしいわ…」パクパク

提督「でも赤城先生食べるの好きなんじゃないんですか?」

赤城「え゙!?ま、まぁそうだけど…何で…」

提督「…授業中にあれだけご飯の話ばっかりしてればそりゃ…」

赤城「…」ズーン

提督「そ、そんなに気を落とさないでください!良いじゃないですか!食事量なんて人の自由なんですから!」

赤城「…は」

提督「?」

赤城「提督くんは…いっぱい食べる女性は…嫌い?」ウルッ

提督「え?」

赤城「…」ジー

提督「えっと…」



選択肢安価
1.好きですよ
2.…
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「多かれ少なかれ、おいしそうに食べる方は好きですよ」

赤城「…私は?」

提督「赤城先生学校でもいつも美味しそうにご飯食べてるじゃないですか」

提督「そういう人、俺は好きですよ」ニコッ

赤城「…そっか」

赤城「ありがとうね提督くん」ニコ

提督「え、えぇ。どうしたいまして?」

赤城「ふふ…それなら今度学校で一緒にご飯食べましょうね?」

提督「それなら喜んで」

赤城「良かった。ほら、そろそろ先輩と後輩が待ってるわよ」

提督「っとそうですね、お邪魔しました」ペコリ

赤城「えぇ、またね」フリフリ




赤城「美味しそうに食べる人は好き…か」

赤城「…えへへぇ//」モグモグ

赤城「あ、すいませーん。これおかわりください」ペロリ




提督「ごめんお待たせ」

長門「む、お帰り。提督の分は適当に注文してしまったが…良かったか?」

提督「えぇ、構いませんよ。ここのはさっきのチャレンジの奴除けば全部食べたことありますし」

電「て、提督さんすごいのです!」

提督「ふふ…ここのお好み焼きは大好きだからね」ニコ



龍驤「おっまたせー!」コトッ

龍驤「お、鉄板の準備はすでにできとるな。それじゃごゆっくりー!」ペコ




↓2 食事中イベント

提督「って長門さん!それ…」

長門「あぁ…赤城先生の見ていたら私も食べたくなってしまってな」

電「だ、大丈夫なのですか…?」オロオロ

長門「なぁに余裕だ。ほら、焼くとするか」

電「は、はい…」







提督「どう、電ちゃん?」モグモグ

電「とっても美味しいのです!」ニパー

提督「それはよかった。また機会があったら来ようか」ニコ

電「は、はい!」

電(その時は2人きりで…えへへ///)

長門「ふぅ、おいしかった」カタッ

提督「!?」

電「な、長門さん!?もう食べ終わっちゃたんですか!?」

長門「うむ、意外と量があるかと思ったがそうでもなかったな。でも満足だ」フィー

提督「ま、まあ財布に優しいと思えば…」

電「そ、そういえば無料でしたね…」アハハ



↓2 食事中イベント その2

電(せ、折角のチャンスなのです…ここは活かさないと…)グッ

電「あ、あの提督さん!」

提督「ん、どうしたの電ちゃん?」

電「え、えと…あーん♪」スッ

提督「うぇ!?」

長門「ほう、こんな公共の場でやるとはなかなか…」モグモグ

電「あ…///」ピタッ

電(ま、舞上がって忘れてたのです…!//)

電「て、ていと…!」

提督「ん」パクッ

電「え?」

提督ん…美味しいよ電ちゃん。ありがとうね」ニコッ

電「は、はわわ…//」カァー

長門「提督もなかなかやるじゃないか。電に恥をかかせないとは」モグモグ

提督「…というか長門さん、さっき10kg食べましたよね?」

長門「うむ、だが小腹がすいてしまってな」モグモグ

提督「…そうですか」

電「///」プシュー







提督「ふぅ…ご馳走様でした」

電「とっても美味しかったのです」エヘヘ

長門「ふぅ…もう満腹だ」ゲフー

提督「まだ時間はあるな…どうしようか」



選択肢安価
1.どこかへ行く(詳細明記)
2.終了
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「このあと皆でゲーセン行きませんか?」

長門「ほう、いいじゃないか」

電「電も賛成なのです!」

提督「よし、それじゃ行きますか!」


赤城「あら?皆で遊びに行くのね」

提督「あ、赤城先生」

赤城「遊びに行くのは良いけど羽目を外しすぎないようにね」ニコッ

提督「はい、分かりました。ありがとうございます赤城先生」ニコッ

赤城「…う、うん//」テレッ

赤城(あぁもう提督くんの笑顔いいなぁ…//)

赤城「それじゃ私もそろそろ出るわね。気をつけて」フリフリ

提督「はい、赤城先生も。また学園で」

赤城「ばいばーい」ガラッ



提督「それじゃ龍驤さん。ご馳走様でした」ガラッ

龍驤「おう、また何時でも来てーなー」フリフリ

ピシャ

龍驤「…はぁ。まさか1日で2人も達成者出るとは思わんかったわ…今日は大赤字や…」トボトボ









【ゲーセン】

提督「到着…っと」

電「なのです!」

長門「ふぅ…腹ごなしの良い散歩になったな」


↓2 ゲーセンでのイベント

提督「さて…どうしようか」

電「提督さん!何して遊びましょう?」キラキラ

提督「んー…そうだねぇ」

長門「お前たち2人でプリクラを撮ったらどうだ?」

提督「え?」

電「ぷ、プリクラですか!?」

長門「フッ…可愛い後輩が2人もできたんだ…ここは私が奢ろうじゃないか」チャリ

提督「…」ジトー

長門「…何だその目は」

提督「…いえ、ナンデモナイデスヨ」

長門「まぁいいか…ほら、2人で行って来い」トン

提督「わっと…」

長門「電」ボソッ

電「は、はい?」

長門「…提督とツーショットでとれるチャンスだ、頑張ってこい」ボソボソ

電「な、長門さん…!気付いて…//」

長門「ふふ…ほら、提督が待ってるぞ。早く行ってくるといい」ニコ

電「は、はい!長門さんありがとうございます!」ニパッ




長門「これで少しは名誉挽回出来たのかなぁ…」ハァ




提督「それじゃ長門さんの奢りでプリクラ撮ろうか」ニコッ

電「は、はい!」

提督「ふふ…そんな緊張しなくてもいいって。プリクラなんだからもっと気楽に」

電「な、なのです…」プルプル

提督(…何故かよくわからないけど緊張しちゃってるなぁ)

提督(…↓2してリラックスさせよう)

提督「電ちゃんちょっと…」ズイッ

電「ふぇ!?て、提督さん…ち、ちか…!//」

提督「…」

電「は、はわ…!」ギュッ

提督「…ふぅー」

電「ひゃあああ!?///」ビクッ

提督「…ちょっとは落ち着いた?」ナデナデ

電「よ、余計にびっくりしたのです!//」

提督「でも震えはなくなったみたいだね」

電「あ…」

提督「それじゃ撮ろうか」ニコ

電「…はい!」ニパー



↓1~↓3 ツーショットシチュエーション(パターン、ポーズ等自由に)

提督「じゃあいくつか撮ろうか。まずは…」グイッ

電「は、はわ!て、提督さん!?//」

提督「ほら、電ちゃん肩組んで」

電「は、はい!」ギュッ

提督「よし!これから生徒会頑張ろうっていう感じでいこう!」

電「なのです!」ギュッ

電(はわ…提督さんの肩とってもがっちりしてて逞しいのです…//)ポワー




提督「じゃあ次はプリクラと言ったらこれかな」スッ

電「あ、あの…これは?」

提督「まぁまぁ、とりあえずこのポーズで撮って見ようよ」

電「でも…この写真だと4人いるのに今私たち2人しかいないのです…」

提督「…」

電「…」

提督「ま、まぁ!細かいことはなしで行こう!」

電「は、はぁ…」





提督「さてと…それじゃ次で最後かな」

電(結局さっきのポーズは良くわからなかったのです…)

提督「それじゃ…」ダキッ

電「へ!?あ、あああのあの、提督さん!?//」

提督「電ちゃん小動物みたいだ。すっぽり入っちゃった」ギューッ

電「あ、あの…恥ずかしいのです…///」カァー

提督「プリクラと言ったらこれが締めみたいなもんだから、ほら電ちゃんも」

電「は、はい…失礼しますなのです…」ギューッ

提督「それじゃ撮るよー…3,2,1…」

カシャ






提督「ふぃー…」バサッ

電「…///」プシュー

長門「お、出てきたな。どうだった?」

提督「↓2」

安価下にずれるけどほとんど変わらなかったのです


提督「会長、次一緒に入りましょう」

長門「ん、私とか?構わんよ」

提督「えぇ、今度はちゃんと俺が出しますから」

長門「ふふ…すまんな。ならそうさせてもらおうか」クスッ

提督「っとその前に。はい電ちゃん半分こね」スッ

電「は、はい…//」ポー

長門「どうしたんだ電は?」

提督「さぁ…?」

長門(…どうせ提督が何かしたんだろうけどな)



提督「さってと…どう撮りましょうか」

長門「ふむ…そうだなぁ」



↓2 シチュエーション(※今回は1個で許して)

長門「…フッ」

提督「長門さん?」

長門「少しは提督に会長らしいところを見せないとな…」

提督「いやもう十分見せてもらいましたから」

長門「ほう?」

提督「人に味噌汁噴出してきたりいきなり顔舐めてきたり…」

長門「それは違うだろう!」

長門「えぇい!こうなったら提督の認識を改めさせてやる!」グイッ

提督「ちょ、何を…!」

長門「よっと」ダキッ

提督「な、長門さん!何してるんですか!」ジタバタ

長門「こら、暴れるな」ギュッ

提督「ぐ…!」

提督(ど、どこからこんな力が…!ほんとどうでもいい時だけ強引になるなこの人は!)

長門「よし、このまま撮ろうじゃないか」

提督「ちょっと!?俺が凄く情けないじゃないですか!」

長門「いいじゃないか、可愛いぞ提督」ズイッ

提督「う…//」

提督(こうして間近で見ると長門さんもかなりの美人…///)

長門「ふふ…顔を赤くして…。まだまだお子様だな」

提督「ぐっ…!」


カシャ



提督「あ」

長門「ごちゃごちゃ言ってる間に撮れてしまったな。いやぁ可愛かったぞ提督」ニヤニヤ

提督「…してやられた」ズーン

長門「どうだった提督、私は楽しかったぞ?」クスッ

提督「…↓2」

提督「…いつもと逆の立場ってのも楽しいもんですね」

長門「何を言っている。これが正しい立場だろう」

提督「それならいつもそういう風に振舞ってくださいよ…」

長門「なにおう」ムスゥ


電「あ、提督さん長門さんおかえりなさいなのです」ニコッ

提督「電ちゃんただいま」ナデナデ

電「えへ…」ニマニマ

長門「おや、もう元に戻ったみたいだな」

提督「この後はどうしましょうか?」

長門「ふむ…まだ時間はあるみたいだな」チラッ



↓2 どうする?

長門「ふむ…それなら私の行きつけの店があるんだ。行ってみないか?」

電「長門さんの?行ってみたいのです!」ピョンピョン

長門「提督はどうする?」

提督「えぇ、俺も行きますよ」

長門「そうか」ニヤリ

提督「?」








【ファンシーショップ】

電「ふあぁあ…」キラキラ

長門「ふふ…電は気に入ってくれたみたいだな」

提督「…騙しましたね」

長門「何を言う。来たいと言ったのは提督じゃないか」

提督「うぐ…」

提督(くそう…こんなことなら行き先くらいは聞いておけばよかった)

長門「いいじゃないか、こういうときじゃないと来れないんだから」フフッ

提督「まぁ…そうですね」

提督(…ランジェリーショップとかじゃ無かっただけましか…陸奥さんあたりとか平然とやってきそうな気がするから怖い…)

電「えへへ…このぬいぐるみさん可愛いのです!」

長門「ふふ…」ニコニコ

提督「…まぁ俺も色々見て回って見るか」



↓2 自由安価

提督「…まったく。何で俺がファンシーショップになんているのだろうか…」トコトコ

提督「…ん?」

提督「…おぉ、このぬいぐるみ可愛いな」

提督「お、こっちも…」スッ






長門「どうだ電?」

電「えへへ…可愛いものがいっぱいでとっても満足なのです!」

長門「それは良かった。それでは生徒会着任祝いに私が何か買ってあげようじゃないか」

電「本当ですか!ありがとうございます長門さん!」ペコリ

長門「なぁに可愛い後輩の為だ。気にすることはない」

長門「そういえば提督は…」キョロキョロ

提督「呼びました?」

長門「おぉていと…く…」

提督「どうしました長門さん?」

長門「…なにをしている」

提督「え、なにって…」

電「わぁ…提督さんの両手いっぱいにぬいぐるみさんがいるのです!」キラキラ

長門「…もう一度聞く。何をしているんだ提督」

提督「↓2」

提督「長門さんが渡したんじゃないですか!」

長門「な、なんだってー!」

提督「俺が後ろで手にとって見てたら急に長門さんが色々と俺に渡してましたよ…」

長門「なん…だと…」

長門「い、いやしかし…そんな記憶は…」アセアセ

提督「…」ジトー

長門「…無意識だったかもしれん。すまん提督」

提督「いえ…何も言わず受け取っていた俺も俺ですから…」

長門「お詫びとしてここは提督にも何か買おうじゃないか」

提督「えぇ!?いや、いいですよ!俺に似合うものなんてないですから!」

長門「そう言うな。少しは私に花を持たせてくれ」

提督「わ、分かりました…」

長門(さてと…それでは電と提督に何を買ってやろうか)

 
↓2 電へのプレゼント

↓4 提督へのプレゼント

長門「そうだな…電にはこれがいいだろう」ポフッ

電「わわっ!長門さん…これは?」

長門「この店で結構人気のある被り物だ。電に良く似合ってるぞ」

電「はわ…えっと…どうですか提督さん?」

提督「うん、可愛いと思うよ」ナデナデ

電「えへへ…提督さんがそう言うなら//」

提督(単体で見たらかなりアレだけど…電ちゃんが被ると可愛く見えるな…)

長門「提督にはこのぬいぐるみだな」スッ

提督「…なんですか。これ」

長門「その名も『妖怪猫吊るし』だ」

長門「巷で有名且つ結構人気があるらしいぞ。この前の大きなイベントでも色々なところで出没したと噂らしいが」

提督「俺は見たことありませんが…」

長門「まぁそういうな。こうみえて結構レアモノなんだぞ」

提督「…そうですか。でも、ありがたく頂きますね」ギュッ

長門「ふふ…これを私だと思って大事にすると良い」

提督「それはちょっと…」

長門「何故だ!」ガーン




提督「ん…結構良い時間ですね。どうします?」

電「うーん…」


↓2 どうする?

長門「それでは晩御飯を食べにいかないか?私のお勧めの店があるんだ」

提督「…今度は男が入りづらい店じゃないですよね」

長門「それは行ってからのお楽しみだ」

提督「はぁ…」

電「でも電は提督さんと一緒にご飯食べたいのです!」クイクイ

提督「電ちゃん…うん、それじゃ行こうか」ニコッ

電「えへ…///」

長門(電相手にだけあんなに甘いとは…なんか釈然とせんな)プクー

長門「では行くとするか」

提督「そうですね。楽しみにしてますよ」

長門「ふふ、期待するといいさ」

電「電も楽しみなのです」ニコニコ







長門「着いたぞ!ここだ!」バーン



↓2 ながもんお勧めの店とは

長門「着いたぞ!ここだ!」バーン


提督「…」

電「…」


長門「む?どうした…もしかして、来たことがあったか?」

提督「い、いえ…そうじゃなくて…」ダラダラ

電「こ、こんなお店…入ろうなんて思ったこともないのです…」ダラダラ

長門「そうか?私は結構来ているんだがな…ほら、行こうじゃないか」

提督「い、いやしかし…」

電「な、なのです…」

長門「なに、心配するな。今日の素晴らしい1日の感謝と今後の生徒会役員の期待として私が奢るから」

提督「そ、そういう問題じゃ…」

長門「えぇいじれったいな…早く行くぞ」グイッ

提督「ちょ、長門さん!」ズルズル

電「は、はわわ…!提督さん!」トテテテ








武蔵「いらっしゃいませ…む、長門か」

長門「武蔵。今日は空いてるか?」

武蔵「問題ない…おや。今日の連れは陸奥ではないのか」

長門「あぁ、私の可愛い後輩だ」

提督「は、初めまして…提督と言います…」ペコリ

電「初めまして…電と申します…」ペコリ

武蔵「二人とも始めまして。私はこの店の店主の武蔵と言う。長門とは古くからの付き合いでな」

長門「ふふ…よせ。照れるじゃないか」

武蔵「…まぁ知っているとは思うがたまに変人と化すからこいつをよろしく頼むぞ」

長門「おい!どういう意味だ!」

提督「あはは…」

武蔵「では案内しよう。ついてきてくれ」スタスタ



↓2 自由会話

提督「こ、ここって…!」キョロキョロ

長門「ん?どうした」

提督「ここて大物政治家や有名芸能人御用達の超高級店じゃないですか!?」

電「え、えぇ!?」

提督「て、テレビとかでこの廊下見たことが…」

武蔵「確かにそう言った連中は来るぞ」

提督「ま、マジですか…」

長門「それがどうかしたのか?」

提督「どうかしたのかじゃないですよ!こんな一般の学生が来れるようなとこじゃ…」

長門「私の知り合いなのだから問題ないだろう?」

武蔵「そうだな。別に気にすることでもあるまい」

電「な、長門さんって一体…」

武蔵「それに私はお前たちのようお客さんの方が好きだぞ」

武蔵「他の連中は薄汚い金の話ばかりでな…まったく、何しに来てるんだか…」ブツブツ

長門「そういうな武蔵。それも店を持つものの運命だろう」

武蔵「こんなことなら細々とした店をやっていた方が良かったよ…」ハァ


提督「会話の次元が違いすぎる…」

電「長門さんがとっても凄い人に見えるのです…」ハワワ






武蔵「ここだ。では料理は後で持ってくるから少し待っていてくれ」ピシャ



提督「へ、部屋まですさまじい…」キョロキョロ

長門「そうか?気にすることはないさ。適当にくつろいでいてくれ…」ゴロゴロ

電「あうあう…」ガチガチ



↓2 自由安価

長門「今日は和風ハンバーグが食べられるそうだ、胸が熱いな!」

電「え!本当ですか!」パァアア

長門「うむ、ほらこれを見ると良い」

電「はわ…本当なのです。とっても楽しみなのです…!」キラキラ

長門「早く来ないかなー」ウキウキ

電「なのです♪」



提督「ハンバーグかぁ…どんな味するんだろう」

武蔵「こんな味だ」スッ

提督「あ、どうも…」パクッ

提督「なにこれ…すっごい美味しい!」

武蔵「ふっ…そう言ってもらえると嬉しいよ」



提督「ってうわわああああ!武蔵さんいつの間に!」

武蔵「何もそんな驚くことないだろう。料理を持って来たんだ」

提督「それならそうと一言言ってもらえれば…」

武蔵「なに、ちょっとしたお茶目と言う奴だ」フッ



武蔵「ほら、長門も手伝え」カチャカチャ

長門「えぇー…私は客だぞ…」ブーブー

武蔵「そうか…なら仕方ないな。じゃあ可愛い後輩に昔の長門の秘密でもうっかり喋るとするか…」

長門「任せろ武蔵」

武蔵「素直な娘は私は好きだぞ」

長門「くそぅ…」


武蔵「ではごゆっくりと」ピシャ



電「ふわぁ…とっても美味しそうなのです…!」キラキラ

提督「うわ…すっごい…」

長門「そう言ってもらえると連れてきた甲斐があるよ。それでは頂こうか」


「「「いっただきまーす!」」」



↓2 食事中イベント

そろそろ次スレ立ててきますね
2スレ目なのに未だに1キャラしか攻略できず…やっぱりテンポ悪いのかなぁ

今回はちょっとだけ猶予があるっぽいので小ネタやります。(やりたいです)

と言うわけで小ネタ安価(前回のヒロイン勢とかもアリの方向で)

↓2

次スレどぞー
【安価】艦これ学園 横須賀分校 3限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388848343/)




長門「…むぅ」

提督「長門さんどうしたんですか?」

長門「いや…やっぱり財布にはしっかりお金を入れておかないと困ることが多いな、と思ってな」

提督「あんまり入れてないんですか?」

長門「あぁ…この前の映画のときなんてひどかったからな…あれ以来反省したよ」

提督「え、そうだったんですか」

長門「うむ、これからはこのくらいの金額は入れておくようにしたんだよ」スッ

提督「あ、見てもいいんですか?それじゃ…」

提督「」

長門「これくらい入れておけばさすがに問題ないだろう…」

提督「…長門さん」

長門「ん?」

提督「…その8割は戻してきてください」

長門「えぇ!?」ガビーン




お財布の中身が極端なながもん


次 ↓2

提督「まったくもう…」ガタ

提督(どこの世界に財布に500万も入れてくる学生がいるんだか…)ハァ

提督(とりあえず今すぐ戻してくるように言ったし大丈夫だろう…)

長門「ただいまー」

提督「あ、お帰りなさい長門さん。何もなかったですか?」

長門「うむ、何も問題なかったぞ」

提督「本当なら今入ってる9割8分くらいも返してほしいんですがね…」

長門「なんだとぅ、また戻してこいと言うのか」プンスカ

提督「はぁ…陸奥さんに言えば分かりますよ」

陸奥「あら?呼んだかしら?」

提督「あ、陸奥さん。ちょうどいいところに…ちょっと長門さんに言ってやってくださいよ…」

陸奥「どうしたの?」

長門「実はカクカクシカジカでな」

陸奥「ふぅん?」

提督「そういうことなんです…お願いしますよ…」

陸奥「え?いまの中で何かおかしいことあったかしら?」キョトン

提督「」

電(電にはついていけない世界なのです…)ズズ




ながもん&むっちゃん超お嬢様疑惑浮上

以上で小ネタ終了でごぜーます。ありがとうございました

>>1000なら鈴谷が!?

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