リヴァイ「俺が人類最弱の男だ」(34)

リヴァイ「討伐数0アシスト0」

リヴァイ「俺のミスで死んだ兵士50人」

リヴァイ「こんな男だが一応は兵士長だ、よろしくな」

エレン「......なんでクビにならないんですか?」

リヴァイ「団長から直接のオファーで入団したからな、今更クビにはできねぇみたいだ」

リヴァイ「まぁ最近は壁外調査には行ってない、足を引っ張るだけだらな」

リヴァイ「だからお前は心配せず壁外調査に言ってくれ」

エレン「.....」

エレン「兵長はいつも何してるんですか?」

リヴァイ「お掃除だ、それだけで金が貰える、税金万歳」

ガチャ

エルヴィン「リヴァイ、調査兵団の人員不足によりお前にも壁外調査に出てもらう」

リヴァイ「」

壁外調査当日 門前

リヴァイ「壁の外に出るのは久しぶりだ....」

エレン「トロスト区襲撃の日はいたじゃないですか」

リヴァイ「いつもは門直前まで行ってこっそり帰ってた....」

わーすげー! 人類最強のリヴァイ兵長だー!

リヴァイ「....こうやってガキ共に夢を与えてんだ」

エレン「....俺も入団前は人類最強の兵長に憧れてました」

リヴァイ「そんなヒーローは存在しないがな...」

壁外

エルヴィン「長距離索敵陣形!展開!!」

ドドドドドドッ!

エレン「俺は中央後方か....リヴァイ班と同じ....あれ!?兵長?」

リヴァイ「ちょ....馬曲がらん馬曲がらん....曲がれっ....ちょっ」ドドド

エレン「エルドさん!兵長だけ隊列から外れていきます!!」

エルド「あのパートのオジサンに構うな!進めぇ!」

巨大樹の森
エルヴィン団長の策略により雌型の巨人は捕獲された....しかし.....

リヴァイ「やっと見つけた、皆ここにいたのか」テクテク

エルヴィン「生きてたのかリヴァイ....」

リヴァイ「あぁ、巨人を捕獲したんだな」

エルヴィン「そうだ、人類は勝ったのだ」

雌型「」ギシ...ギシ....

リヴァイ「おい巨人!よくも俺達の仲間を食い殺してくれたな!」

エルヴィン「あまり煽るなリヴァイ...」

リヴァイ「殺すのは楽しいのか?俺は楽しいぞ」

エルヴィン「だから煽るなリヴァイ!お前は役に立ってないだろ!」

リヴァイ「俺が何故楽しいのかわかるよな?」

キャアアアアアアア!!

リヴァイ「!!」

調査兵団撤退後 巨大樹の森

アニ「アンタは私と故郷に来てもらうよ」

エレン「誰が行くか!この殺人鬼がっ!」

アニ「......アンタの都合なんてどうでも良いよ」

リヴァイ「そうだ故郷に帰れんだぞ!」

アニ「アンタ誰?」

リヴァイ「あ?リヴァイだ」

アニ「いや、知らないよ....アンタはどっちの味方なの?」

リヴァイ「お前の味方だ、俺は後悔しないように強い方につく」

アニ「....じゃあ生かしといてやるよ」

エレン(兵長もいつか駆逐しねーとな)

再開

ぱしゅううう!

アニ「調査兵団の煙弾か....エレン、逃げるよ」

エレン「はぁ?お前に従う筋合いなんかねーよ!」

アニ「大人しくしないとライナーとベルトルトがアンタの仲間を殺すかもね」

エレン「あいつ等も敵だったのか!クソッ!」

リヴァイ「俺の立体機動壊れちゃった」

アニ「ちゃんとメンテナンスしてんの?」

リヴァイ「してねーな、めんどくせぇ」

アニ「ちょっと貸して!私が直すから!」バッ

ドドドドドド!

アニ「もー!どれだけ放置してたのさ!?」ガチャガチャ

リヴァイ「数年」

エレン(調査兵団来ちまうぞ....?)

エルヴィン「エレンはこの森にまだいる筈だ!捜索せよ!」


リヴァイ「来ちまったぞ、早く直せガキ」仁王立ち

アニ「誰のせいか言ってみなよもう!」ガチャガチャ

リヴァイ「しょうがねーな、俺が足止めしてやる」シュタッ!

ドン!

痛てぇ....足折れた.....クソ...痛ぇ...

アニ「もうやだよあのオッサン」

エルヴィン「リヴァイ、まだ生きてたのか?」

リヴァイ「残念だがここにエレンはいねぇぞ....それより足を治療しろ」

エルヴィン「ここにいないのか!?」

リヴァイ「あぁ、この森にはいねぇ....そーだよなぁ!アニッ!」

バカ!話しかけるんじゃないよ!!

エルヴィン「あの木の上だ!!総員突撃!!」

リヴァイの失策でエレン奪還作戦は成功した

トロスト区

エレン「リヴァイさん、あの時わざと味方になったフリをしたんですよね?」

リヴァイ「あぁ、敵を騙す時はまず味方を騙すことだ、覚えとけ」

エレン「はいっ!」

リヴァイ「もうこんな時間か....俺は用事があるから帰るぞ」ガタ

エレン(リヴァイさん格好良いな!!)

しかし....

ライナー「5分遅刻だぜオッサン」

ベルトルト「いつになたら時間を守るんだよ!」

リヴァイ「悪いな」

ライナー「で?調査兵団は今どこまで情報を把握してんだ?」

リヴァイ「とりあえずハンジがお前等の正体を疑い始めてるな」

ベルトルト「そうか....もうそこまで気付かれてたか」

ライナー「早い段階でわかって良かったな」

リヴァイ「俺のおかげだ」

ライナー「お前にはアニの責任がある、まだまだ情報を喋ってもらうぞ」

リヴァイ「心配ねぇ、俺は元々よく喋る」

臨機応変に裏切るリヴァイ兵長
彼の戦いはこれからも続く!

このSSまとめへのコメント

1 :  ✨リヴァイ✨   2015年01月04日 (日) 21:57:37   ID: gEnX4oNr

面白いww こういうリヴァイもアリだと思ったd(^_^o)

2 :  江南(島根県)   2016年10月31日 (月) 19:59:28   ID: z4uw_O8r

リヴァイを弱いパターンにすると言う発想なかなかですね。

3 :  中野栄   2016年10月31日 (月) 20:44:54   ID: z4uw_O8r

続きが欲しいな
作品自体は面白かった。

4 :  河内   2016年10月31日 (月) 21:32:08   ID: z4uw_O8r

リヴァイのドジさが際立ってるε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

5 :  SS好きの774さん   2018年10月12日 (金) 17:49:11   ID: h-Vbxt_N

「強い者の味方」
某ざえもんさんの決め台詞

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom