雅「ぱ、パワプロくん…?」
パワプロ「そうだよ!覚えててくれて良かった~」
雅「覚えてるに決まってるじゃん!久しぶりだね……ホント……」
一応書き溜めてあるから途中まではスムーズに進むわよ
ちなみに知らない人のために解説すると、雅ちゃんはパワプロ2011に出てくる女性ヒロインでやんす
パワプロ「でも、雅ちゃんはどうしてココに?この駅利用してるの?」
雅「うーんと、私の大好きなクレープ屋がここにあってさ。たまに来るんだ」
パワプロ「へぇー。クレープ好きは昔から変わらんね」
雅「うん!パワプロくんもどうしてこの駅に?」
パワプロ「オレの通う高校の最寄り駅がココだからね」
雅「もしかして、あかつき大附属?」
パワプロ「そう!よく分かったね」
雅「ユニフォームに、AKATSUKIって書いてあるしね。でもスゴいね!あかつきだなんて!」
パワプロ「ありがと。やっぱプロになるためには、野球の強豪校に入るべきだと思ってさ」
雅「頑張ってるんだね。昔から夢が変わらないって良いなぁ」
パワプロ「……ところでさ、さっきからずっと気になってるんだけど………」
雅「?」
パワプロ「雅ちゃん……どうして学ランを着てるのかな?」
雅「」
雅「えっ、あ!いや!?こっ、これにはワケがあってね!?」
雅「(パワプロくんと喋ってて、学ラン着てたの忘れたあああぁぁぁぁぁ!!)」
パワプロ「ワケ?何それ気になるなぁ」
雅「いやっ…、あのぉ…えとぉ……」
パワプロ「はは、なんか焦ってるね。とりあえずせっかくだから、近くの喫茶店にでも行かない?駅前寒いでしょ?」
雅「そ、そうだね。そうしよっか……」
雅「(どうしよ……男子に扮して野球してるなんて、言えないよ……)」
・・・・・・・
喫茶「ダイジョーブ」
カランコロン
店員「ハーイ!ようこそいらっしゃいマーシタ!」
パワプロ「あの、二人なんですけど…」
店員「オゥ!見た目からお二人はカップルデースね!」
雅「ふぇ!?//」
パワプロ「え、いや、そういう関係じゃないですよ!?」
店員「照れなくても良いデース!それではカップル専用テーブルへご案内しマース!」
パワプロ「だから、あのー…」
雅「…//」
・・・・・・・
パワプロ「な、なんだこのピンクっぽい照明は……。壁紙も、天使が天使にキスしてるような……」
雅「なんか……この席だけ雰囲気違うね。個室だし…」
パワプロ「ごめんね雅ちゃん、今すぐ変えてもらうから」
雅「ううん、いいよココで」
パワプロ「それなら良いけど……」
パワプロ「(オ レ が 落 ち 着 か な い)」
またお前か
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この稚拙な文章
店員「ハーイ!ご注文お決まりデースカ?」
パワプロ「あ、決めてなかった」
雅「じゃあ、私はホットミルクで」
パワプロ「そしたら俺もそれで。安いし…」
店員「ホットミルクには、A・B・Cのタイプがありマース!どれにシマスカ?」
雅「じゃあ、Aにしようかな」
パワプロ「俺もお願いします」
店員「ヌフヌフヌフヌフ…………」
パワプロ「(なんだこの奇妙な笑みは!?)」
店員「それではホットミルクA2つ、アツアツ持ってくるから待ってろって言ってンだろーがデース!」
パワプロ「やっぱりこの店おかしいぞ……」
雅「うん。まぁ入っちゃったししょうがないよ」
パワプロ「…さて、じゃあそろそろ、学ランの秘密を教えてくr」
雅「わわ!!そ、そういえばさ、私たちって、会うの何年ぶりになるのかな?」
パワプロ「え?ああ……オレが引っ越す前が最後だから、中1の冬以来だね」
雅「4年ぶりかぁ……早いね。」
雅「(ホントは、訊くまでもなく覚えてるんだけどね……)」
パワプロ「あ、そう言えば、あの約束をしたときか…」
雅「……そうだよ。」
ストック尽きた
おい。
昨日立ってたパワプロSSスレに前作のログが残ってたから見たけど面白かったよ。
・・・・・・・
中1の秋
パワプロ「雅ちゃん、お疲れ」
雅「ううん、パワプロくんの方こそお疲れ。私みたいなマネージャーなんて、重い仕事無いし…」
パワプロ「いやいや。いつもオレたちのくっせータオルとか洗ってくれるし、ボールだって磨いてくれるし。雅ちゃんさまさまだよ」
雅「おだてたって何も出ないよ~♪」
パワプロ「ちぇっ、なーんだ」
明日もっかい改めて立ててもいい?wwww
腹減ったし調べものあるし9時から水曜ロードショー観るし
>>19
ん?水曜?
まあ良いけど、明日の何時ぐらいに立てるの?
>>21
スレ立て希望時間ある?
昼頃を予定していますが
ところで、スレタイは変えるべきかな?
同じじゃないと見つけれる自信が無い
>>26
スレタイに魅力を感じないから、レスが増えないのかなぁと思って
このSSまとめへのコメント
お願いします早く書いてください!なんでもしますから!
となとなのななへなの