まどパンくんかくんか

ほむら「なるほどね、まどパンをくんかくんか…」

ほむら「これって夏のイベントなのかしら？」

ほむら「考えてもしょうがないわね、早速まどかの家に行きましょう」

―まどかの家―

ピンポーン

まどか「はい、あれ？ほむらちゃん？」

ほむら「せっかくの夏休みということで来てみたわ」

ほむら「もしかして忙しかったかしら？」

まどか「うーん、そうだ！ほむらちゃんお腹は空いてる？」

ほむら「そうね、特に何かを食べたりはしていないわ」

まどか「よかったぁ、あ、暑いからあがってあがって」

ほむら「おじゃまさせてもらうわ」ﾌｧｻ

まどか「うぇひひ、実は今パパに教えてもらってパンを焼いてみたんだ」

まどか「よかったら食べてみてほしいなって」

ほむら「是非食べてみたいわ」

まどか「今持ってくるからまっててね」

まどか「お待たせー」

ほむら「さすがまどかの作ったパン、略してまどパンいい匂いね」ｸﾝｶｸﾝｶ

まどか「うぇひひ、何その略称」

ほむら「可愛いと思ったのだけど……」

まどか「あ、熱いうちに食べてみて！」

ほむら「いただくわ」ﾎﾑ

まどか「ど、どうかな？」

ほむら「とても美味しいわ」

まどか「本当？よかったぁ」

ほむら「ところでまどかは今から遊べる？」

まどか「うん、用事もないから色々チャレンジしてたんだ」

ほむら「そう、それはよかったわ」

ほむら（まどかが仲間に加わったわ）

ほむら（まどかと一緒にお昼に楽しめる夏のイベントって何があるかしら？>>15）

杏子とさやかを誘って海へ行く

ほむら「まどか、さやかに連絡は取れるかしら？」

まどか「うん」

ほむら「じゃあ私は杏子を誘うからさやかを誘ってもらえる？」

まどか「皆でどこかに行くの？」

ほむら「夏といえば海よ！」

まどか「え？今から！？」

ほむら「えぇ、思い立ったが吉日よ」

まどか「で、でも水着とか……」

ほむら「安心してまどか、私も水着はスクール水着しかないわ」

まどか「水着だけじゃなくて準備とか……」

ほむら「安心して、盾に色々と詰め込んであるわ」

まどか「うーん、じゃあ大丈夫かな？」

ほむら「えぇ、なんなら今から皆で水着を買いに行ってもいいわ」

まどか「あ、それも楽しそうだね」

まどか「さやかちゃんはOKだってさ」

ほむら「杏子もOKよ」

まどか「あ、あと仁美ちゃんとマミさんも呼んでみようよ」

ほむら「仁美はわからないけどマミはダメよ」

まどか「どうして？」

ほむら「まどか、受験生が今遊んで受験に失敗するとあの時遊ばなければと後悔し続けることになるのよ」

ほむら「マミのためにも今はダメよ」

まどか「そっか、大変だもんね……」

まどか「仁美ちゃんは無理だってさ、今日はどこかにお出かけみたい」

ほむら「そう、じゃあ早速さやかと杏子に待ち合わせ場所を伝えて出発しましょう」

まどか「そうだね」

まどか「あ、おはようさやかちゃん杏子ちゃん」

さやか「やっほーお待たせー」

杏子「あぢー」

ほむら「燃える色なのに一番暑がってるわね」

杏子「暑いもんは暑いだろ……」

ほむら「まぁいいわ、そろったことだし早速海に行きましょう」

ほむら（このまま海に行ってもいいのかしら？日焼け止めとか用意はしてあるけど）

ほむら（そのまま海に行くべきか何かすべきかを教えて>>32）

まどかのパンツを回収

ほむら（まどかのパンツを回収……）

ほむら「あ！」

さやか「どうしたのほむら？」

まどか「何か忘れ物？」

ほむら「まどか、あなた確か家をでるときに私に言ったわよね」

まどか「え？」

ほむら「たしか、楽しみで下に水着をもう履いてきちゃったって……」

まどか「うん、そうだね」

ほむら「帰りの着替えのパンツは持ってきた？」

まどか「……あ！」

まどか「ど、どうしよう」

ほむら「仕方ないわ、取りに戻りましょう」

さやか「やっぱりまどかはおっちょこちょいだね」

まどか「わ、笑わないでよぉ///」

杏子「んじゃまどかの家に行くか」

ほむら「でもあまり遅くなると位置取りも大変よね……」

さやか「じゃああたしと杏子が先に行ってシートひいて待っとくよ」

杏子「そうするか」

ほむら「わかったわ、お願いねさやか、杏子」

ほむら「家に戻るより買ってしまうのもひとつの手ね」

ほむら「新しい水着が欲しいのならついでに買えるわ」

まどか「あ、そっか……」

ほむら「まどかが新しい水着が欲しいのならそっちに行くけど」

まどか「うーん>>45でいいかな？」

そのまま

まどか「うーん、そのままでいいかな？」

ほむら「パンツはいいの？」

まどか「タオルはあるから泳いだ後でふいたら家に帰るぐらい大丈夫だよ」

まどか「それに皆を待たせるのもいやだし……」

ほむら「わかったわ」

ほむら「でもいざとなったら私があなたのパンツを買いに走るわね」

まどか「え？そんなの悪いよ」

ほむら「私はあなたが風邪を引いたりしてしまうほうがよっぽど嫌なの」

まどか「うぇひひ、ありがとうほむらちゃん」

ほむら「さぁ、行きましょう」

まどか「うん！」

―海―

さやか「あれ？早かったね」

杏子「にしても人が多すぎるだろ……」

ほむら「早速着替えましょうか」

まどか「うぇひひ、私達は脱ぐだけだね」

ほむら「ふふっそうね」

さやか「よーしじゃあ皆着替えたことだし見張り役のQBも捕まえたし早速遊ぶぞー」

QB「わけがわからないよ」

ほむら「待ちなさいさやか」

さやか「ん？」

ほむら「海で遊ぶ前にやるべきことがあるでしょう」

ほむら（準備体操とか日焼け止めをぬるとかスイカを冷やしておくとか）

ほむら（あれ？最優先でやることって何かしら……海で遊ぶのは初めてだからわからないわ）

ほむら（私に教えて>>60)

場所をとってパラソルを展開

ほむら「場所をとったのはいいわ」

ほむら「けれどもパラソルがないわ」

さやか「いや、そう言われてもパラソルなんて持ってないって……」

杏子「というかそんな大荷物でもないだろ」

ほむら「任せなさい、今出すから」ﾆｭ

さやか「うわ！？こんなところで変身しちゃだめだって！」

ほむら「ごめんなさい、海って初めてだからはしゃいじゃって」

杏子（初めてなのにパラソルとか全部用意してたのかよ……）

まどか「で、でも休憩するときに日差しを受けなくて済むのは嬉しいなって」

さやか「まぁそうだね、そういえば日焼け止めとか塗ったほうがいいかな」

ほむら「塗っておかないとお風呂で泣くことになるわよ」

さやか「あー確かにひりひりするんだよね」

ほむら（私は特に普段病室だったおかげで肌は強いと思えない……）

ほむら（誰かに日焼け止めを塗ってもらう必要が有るわね）

ほむら（まどか、さやか、杏子……3人のうち誰に頼めばいいのかしら）

ほむら（ここは……）

ほむら「>>70、お願いがあるのだけど」




3人のだれかで頼む

さやか

ほむら「さやか、お願いがあるのだけど」

さやか「日焼け止めを塗って欲しいってわけね」

さやか「さやかちゃんにまっかせなさい」

杏子「本当に任せて大丈夫かよ」

さやか「ふふん、完璧に塗ってみせようじゃないの」

ほむら（ちょっと不安になってきたわ……）

まどか「私も塗ったほうがいいかな……」

さやか「じゃあこの私が日焼け止めの塗り方について解説しながらやっちゃうよ」

さやか「まず日焼け止めは直接背中とかにかけて手で広げる感じに塗る事」ﾄﾛ

ほむら「ひゃん！？」

さやか（ほむらの反応……面白いかも）

杏子（あ、さやかがほむらの反応見てなんかイタズラ考えてるなこれ……）

さやか「むら無く塗るためうなじとかそういうところにもちゃんと塗ること」ﾇﾙﾇﾙ

まどか「そうなんだぁ」

ほむら「ひぅ……」

ほむら（くすぐったい！）

さやか「とにかく全体的にぬればいいんだけどね」ﾇﾙﾇﾙ

さやか「あと2時間ぐらいに一度塗り直すんだったかな」ﾇﾙﾇﾙ

ほむら（くすぐったい！くすぐったい！）

さやか「……」ｺｼｮｺｼｮ

ほむら「くふっ……ふふっ……」

杏子（塗るふりしながらくすぐってるじゃねぇか）

まどか「大変なんだね」

さやか（ほむらの弱点は脇腹かぁ……）

さやか「じゃあまどかも手伝ってよ」

まどか「え？うん、どうしたらいいの？」

さやか「後はほむらの脇腹を揉むように塗るだけだから右側の脇腹をお願いね」

まどか「揉むように……うん、やってみるね」

さやか「じゃあいっせーのでいくよ」

まどか「え？うん」

まどか（タイミング合わせないとだめなのかな？）

さやか「せーの」

ほむら「くふふっあはははは、や、やめて！も、もう無理！くすぐったくてあははは！」

ほむら（その後まどかは私が塗ることで守ったけれど杏子はさやかのイタズラを受けた……）

ほむら「さやかのイタズラは困ったものね……ひどい目にあったわ……」

まどか「あはは、ごめんねほむらちゃん」

さやか「ほむらー悪かったからそろそろ助けてよー」

ほむら「もうしばらく砂に埋まっていればいいのよ」

杏子「さやかー子蟹見つけたぜ」

さやか「別に海にちっさい蟹ぐらい……」

杏子「さやかのあしの上にっと……」

さやか「ちょ、悪かったからあしに蟹置かないで！」

さやか「やっと海で遊べるね」

ほむら「そうね、随分ドタバタしていた気がするわ」

杏子「後は準備体操か」

さやか「軽く済ませて早く海で遊ぼうよ」

まどか「私もさやかちゃんに賛成」

ほむら「そうね、私も早く海で遊びたいわ」

ほむら（それにしても海で遊ぶ方法ってどんなものがあるのかしら？）

ほむら（今まで海で遊んだことがないし……何かないかしら>>95）

いかだで外洋に出る

ほむら「海で遊ぶと言ったらイカダを作って外洋に出ることよね」

さやか「ほむら、それやったら多分止められると思う」

杏子「というかこんな快水浴場でイカダなんてどうする気だよ」

ほむら「で、でも自分で作ったイカダで海に出るってなんだか憧れない？」

まどか「確かにすごそうだけど……」

ほむら「そう……」

まどか「あ、そうだ！イカダみたいなビニールボートがあったよね」

まどか「あれをふくらませてみよっか」

さやか「できたー」

杏子「おー浮かんだ浮かんだ」

まどか「うぇひひ、じゃあ早速乗ってみようよほむらちゃん」

ほむら「えぇってこれだと二人から三人が限界ね」

さやか「あ、私がのらなくてもいいよ泳ぎは得意だし」

ほむら「え？でもさやかが一番苦労して……」

さやか「いいからいいから」

まどか「うぇひひ、結構狭いね」

ほむら「そうね、密着してしまうわ」

杏子「ビニールボートだとやっぱりぐらぐらして落ちそうで怖いな」

まどか「そ、そうだねわわ！」

ほむら「ま、まどか、大丈夫？」

まどか「うぇひひ、ありがとうほむらちゃん」

ほむら「ってあれ？杏子は？」

まどか「あ、あれ？」

杏子「ぷはっ最初からこれが目的かさやか」

さやか「ふふーん、さやかちゃんは今獰猛なサメなのだー」

さやか「まどかとほむらもすぐに落としちゃうよー」

まどか「ちゃ、ちゃんと捕まらないとさやかちゃんに落とされちゃうみたいだね」

ほむら（ちゃんと捕まっていてもその気になれば転覆させられるのだけどね）

さやか「よーし杏子も揺らすの手伝って」

杏子「あーもう、わかったよ」

まどか「わわ、わっとと」

さやか「ほれほれー」

杏子「おらおらー」

ほむら（このまま揺らされていれば落ちるのは時間の問題だけどなんだか負けた気がするわ）

ほむら（なにか一矢報いたいけどなにかないかしら？>>110）

時間を止めて指で尿道を弄る

ほむら（時間を止めて一矢報いてみせるわ！）

さやか「うわ、ほむらが変身した！」

杏子「だから人目につく場所で変身するなって！」

ほむら（今よ、時間停止！）

ほむら（ってもうワルプルギスは乗り越えたのだから時間が止められないんだったわ！）

ほむら「あ……」ｽﾞﾙｯ

まどか「わ、わわ！」

さやか「あ、二人してバランス崩して転覆した……」

まどか「ぷはっ」

ほむら「ぷはっごめんなさいまどか、巻き込んでしまって」

まどか「え？あ、えと///き、気にしないで///」

ほむら「顔が赤いわよまどか」

まどか「き、気のせいだよ！」

ほむら（落ちるときに何かしてしまったのかしら……）

ほむら「よく考えてみたら泳ぎ方を知らないから足がつく場所で助かったわ」

さやか「え？ほむらって泳げないの？」

ほむら「ちゃんと習ったわけではないからわからないわね……」

ほむら「でも浮かび上がれるから大丈夫だと思うわ」

まどか「あ、私もあんまり泳ぎは得意じゃないかなぁ」

さやか「なら泳ぎの練習でもしてみる？」

ほむら（泳ぎの練習は確かにいいけど海だからこその遊びももっとしたいわ）

ほむら（さやかの提案を受けるべきかしら、それとも別のことを>>123）

練習無しで四人で水泳競争(一位が最下位に命令権)

ほむら「問題無いわ、いえ、むしろ4人で泳ぎで対決しましょう」

まどか「えぇ！？」

ほむら「1位には最下位に命令権が与えられるっていうのでどうかしら」

さやか「この人魚姫とまで呼ばれたさやかちゃんに勝とうなんていい度胸だねほむら」

さやか「じゃあルールはここからあそこのブイまでね」

ほむら「望むところよ」

まどか「うぅ……絶対勝てないよぉ……」

杏子「んじゃヨーイドン」

ほむら「！？」

さやか「！？」

杏子「いつスタートなんて言ってなかったしな」

さやか「卑怯な！」

ほむら「クッ追いかけないと……」

まどか「わわ、皆待ってよぉ」

さやか（って皆遅！？）

ほむら（確か蛙のように動いたら早く泳げるのよね）

さやか（うーん、圧勝じゃあ盛り上がりに欠けちゃうしなぁ）

杏子（ドベにさえならなければいいんだ、悪いなまどか、ほむら）

まどか「わぷっ……」

まどか（とにかく泳いでいかないと）

ほむら（さやかに追いつけそうで追いつけない……）

さやか（これぐらいのスピードでいいかな）

杏子（くそ、気がついたらさやかに抜かれてやがる）

ほむら（こうなったら私も策を使うしかないわね）

まどか「わぷっ……」

ほむら（もうゴールは目前、ここで止めないと負けは確定……なら）

ほむら「ま、まずいわ、私のソウルジェムが！」

さやか（え？もしかして落としたとか？）

さやか「ちょ、ちょっと待ってほむら！今そっちいくから」

杏子「ん？なんだ？何があったんだ」

さやか「大丈夫ほむら」

ほむら「かかったわねさやか、これで逆転優勝はいただきよ！」

さやか「な！騙したなー！」

ほむら「ってあ……」

まどか「ぷはぁ、ゴール……だけどあれ？」

杏子「ぷは、ん？なんだまどかが1位か」

まどか（あれ？どうしてまださやかちゃんがゴールしてないんだろう）

まどか（泳ぐのに一生懸命だったから全然わからないや）

ほむら「せめて罰ゲームはさやかに！」

さやか「残念、さやかちゃんは背泳ぎが得意でした」

ほむら「え？は、早！？」

さやか「ゴールっと」

杏子「さやかが3位か」

ほむら「くっまさか負けるなんて……」

さやか「さーて陸地に戻ってまどかの命令罰ゲームだね」

まどか「戻ってくるのも結構疲れちゃったね」

杏子「まぁ途中からは4人並んでバタ足だったし楽だったけどな」

さやか「ビニールボートを放置するわけにはいかないしね」

さやか「さーてお楽しみの罰ゲーム」

ほむら「わかっているわ、さぁまどか、なんでもいいなさい」

まどか「え、えーとじゃあ……>>150」

まどかとディープキス

まどか「うーん、じゃあ私と……」

ほむら「？」

まどか「あ、えと、そ、そうだ！スイカ！」

ほむら「え？」

まどか「スイカ割りしたいからスイカを持ってきてほしいなって」

ほむら「わかったわ、待っていて」

さやか「最初なんて言いかけてたの？」

まどか「え？」

さやか「何か別のことを言おうとしてたみたいだったから」

まどか「あ、えと、なんでもないよ」

杏子「あ、もう戻ってきた」

ほむら「まどか、冷たく冷えたスイカをもってｋあ……」ｺｹｯ

まどか「え？わわ！」

ほむら「きゃぁ！」

杏子「スイカが！」

杏子「あっぶねぇ、もう少しでスイカがだめになるところだった……」

ほむら「そ、その、ごめんなさいまどか///」

まどか「う、ううん、えと気にしないで///」

ほむら「で、でも押し倒してしまった後すぐにどけなくて///」

まどか「しょ、しょうがないよびっくりしちゃったら固まっちゃうもん///」

杏子「ん？どうしたんだまどかとほむらは」

さやか「わ、私は何も見てないよ！」

杏子「いや、なんだよその棒読み」

さやか「みてないったら見てないよ！」

ほむら「と、というわけでスイカ割りをしましょう」

まどか「そ、そうだね」

さやか「お、おー！」

杏子「わけわかんねぇ」

さやか「スイカ割りの棒はどうしよっか」

ほむら「警棒を綺麗に殺菌消毒するわね……」

さやか（なんか怖いなぁそれ……）

ほむら（なんだかんだで一番手はまどかね）

さやか「ぐるぐるーっとこんなものかな」

まどか「目隠しすると本当に見えないね」

さやか「まどかー真っ直ぐ真っ直ぐ」

杏子「いいや、もっと右方向だぞ」

ほむら（私はまどかにどう声をかけたらいいかしら）

ほむら（しっかりスイカに誘導するのもいいし、適当な位置を言うのもいいわね）

ほむら（どうすべきかしら>>165）

まどかを抱きしめるために自分の方に誘導する

自分の近くまで誘導してまどかの胸揉んだりお尻触ったりする

ほむら（あえて私の方向に誘導してみましょう）

ほむら「まどかー私の足元にスイカがあるからこっちよー」

まどか（ほむらちゃんの誘導だと真っ直ぐで少し右方向かな？）

まどか（あ、じゃあさやかちゃんや杏子ちゃんの誘導もあってるからこっちでいいんだ）

ほむら（思惑通りまどかがこっちに近づいてきたわ）

ほむら「まどかーもっとこっちよー」

杏子「そうそう、そのまま真っ直ぐいけー」

さやか「良い感じ良い感じ」

ほむら（二人が悪ノリして私に合わせてきたわね）

まどか「えっとこっちかな」

ほむら「そうよ、もう少しよまどか」

まどか（ほむらちゃんの足元にあるんだから……）

まどか「うぇひひ、ほむらちゃん、危ないからどいていてね」

ほむら「えぇ、どいているわね」

ほむら（見えないまどかをつついて驚かしてみましょう）

ﾂﾝﾂﾝ

まどか「え？ほむらちゃんだよね！？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ほむら（見えないのにきょろきょろしても意味ないのにまどかは可愛いわね）

まどか「あ、ど、どうしよう方向がわからなくなっちゃったよ」ｷｮﾛｷｮﾛ

さやか「まどかーそのまま真っ直ぐ5歩ぐらいにつっこめー」

杏子「いけーまどかー」

まどか「え？う、うん！」

ほむら（って真っ直ぐって3歩もないところに私がいるのだけど！）

ﾄﾞﾝ

まどか「わわ！」ﾌﾗｯ

ほむら「まどか！」

ｽﾞﾃﾞﾝ

ほむら「いたた、大丈夫まどか」ﾓﾐﾓﾐ

まどか「う、うん……え、えっと///」

ほむら「あ、ご、ごめんなさいまどか///」

まどか「きょ、今日はよく転んじゃうね///」

ほむら「そ、そうね///」

ほむら「お尻に砂がたくさんついているからはらってあげるわね」

まどか「あ、ありがとうほむらちゃん」

ほむら（まどかのお尻柔らかいって何考えてるのかしら私……）

さやか「大丈夫ー」

杏子「盛大にこけたなー」

まどか「さやかちゃん杏子ちゃんひどいよスイカがすっごく遠いよー！」

さやか「いやー一発で成功したら盛り上がらないじゃん」

まどか「ひどいよー！」

ほむら（結局杏子が私達の誘導なしでスイカを割ってスイカ割りが終わったわ）

まどか「美味しいねー」

さやか「甘いスイカはやっぱりいいよねー」

杏子「これで野菜なんだよなスイカって」

ほむら「分類の仕方によっては果物でもあるんじゃなかったかしら」

まどか「スイカを食べたら砂浜の方でももっと遊ぼっか」

さやか「砂場みたいにトンネル開通とか？」

杏子「ビーチバレーとかもあるな」

まどか「ほむらちゃんはなにかやりたい遊びってある？」

ほむら（砂浜の遊び……>>178とかかしら）

適当な男を見繕ってナンパ

ほむら「ドラマとかだとよくナンパとかされるものよね海って」

さやか「つまりほむらはナンパされたいと？」

ほむら「いえ、あくまで砂浜のイメージよ」

まどか「でもそういうのって中学生の私達には関係ないんじゃないかな？」

ほむら「まぁ私はスクール水着だしね」

さやか「そういえばそれっていつのスクール水着？」

ほむら「……」

ほむら（小学校から見学ばかりだけど一応買ったスクール水着がまだ着れたなんて言えない）

杏子「ナンパなんて遊びじゃねぇだろ」

さやか「そういえばほむらってナンパってどういう風にされるのかわかるの？」

まどか「あ、ほむらちゃんって美人さんだからナンパに慣れてそう！」

ほむら（さ、されたことなんてないわよ！）

さやか「相手がいるつもりでナンパしてみてよほむら」

ほむら「え、えーと……」

ほむら「ね、ねぇそこのお兄さん、私と遊んで行かない？とか？」

中沢「え？お嬢さんボクと遊びたいのかい？」

ほむら「え？」

さやか「あ、中沢……」

中沢「な！美樹！？鹿目さんに暁美さんと知らない子まで！？」

さやか「ぷっあの中沢がお嬢さんだって」

中沢「う、うわあああああああああああああああああああ」ﾀﾞｯ

ほむら（彼に悪いことをしてしまったわ……）

ほむら「ナンパはよくないわね」

まどか「うぇひひ、ある意味成功してたねほむらちゃん」

ほむら「その事は忘れてあげましょう」

杏子「よくわかんねぇけど、それで結局何するんだよ」

さやか「さぁまどか、次の案をだしたまえ」

ほむら「何よその口調……」

まどか「え？え、えーと……」

まどか（うーん、>>190とか楽しそうかなぁ）

さかな

まどか「おさかなさんとか」

ほむら「魚？」

まどか「海のお魚さんとかみてみたいなって」

さやか「うーん浅瀬で見れる魚なんてそんなにいないしなぁ」

杏子「釣りをするっていうなら夕飯になるから賛成だけどな」

まどか「あ、釣りってやってみたいかも」

ほむら「確かあっちで釣竿が借りれたわね」

さやか「なんで杏子ばっかり！」

杏子「おっし、もう一匹」

さやか「ぬー負けてられないね！」

まどか「うーん全然釣れないや」

ほむら「まどか、魚のいるおおよその位置は魚の習性から～」

さやか「大きさは私の勝ちだよね」

杏子「倍以上釣ってる私の勝ちだろ」

まどか「わっわわ！ひ、引いてるよほむらちゃん」

ほむら「まどか、落ち着いて」

まどか「ど、どうしたらいいの？」

ほむら「え、えーと糸を巻いてとにかく釣竿を上げて魚を捕まえたらいいんじゃないかしら」

まどか「う、うん」

まどか「あ、つ、釣れたよほむらちゃん」

ほむら「えぇ、よかったわね」

まどか「あ、早く針を外してあげないとかわいそうだよね……」

ほむら「あと水にも入れてあげないとね」

まどか「そうだね」

ほむら（夕暮れになってきたわね……こうしたゆっくりした時間も夏休みゆえにってところかしら）

ほむら（でもまだ時間はあるし、砂浜でもう少し遊ぶのもいいわね、花火なんかも楽しそう）

ほむら（もしかすると今日は縁日だったかもしれないわ）

ほむら（それにまどかやさやかの親さえOKなら私の家にお泊りも可能だし）


>>205

花火




























砲台はマミさんのボンバルダメントでｍ

さやか「そろそろ着替えますか」

まどか「そうだねー」

ほむら「まどか、下着は大丈夫？」

まどか「うん、釣りをしてたから乾いたのかな？」

ほむら「でもおしりに砂をつけていたら服に砂がついてしまうわよ」ｻｯｻｯ

まどか「わわ///」

杏子「結構動いたしハラ減ったなー」

ほむら「そうだわ、花火をしない」

さやか「花火ってあるの？」

ほむら「えぇ、いつだったか忘れたけど火薬を抜き取ろうって大量に手に入れたことがあって」

杏子（さらっととんでもないこと言ったぞこいつ）

まどか「私はやりたいなって」

さやか「杏子は？」

杏子「構わないよ」

さやか「よーしじゃあしよっか！」

ほむら「あ、そうだわ、このままここでしてしまおうかと思ったけど……」

さやか「どうしたのさ」

ほむら「マミに電話してみて花火ぐらい一緒にできないか聞いてみるわ」

ほむら「マミが今日のノルマを達成しているなら来てくれるでしょうし」

杏子「まぁ息抜きはしなさすぎても駄目だしな」

まどか「早速電話してみようよ」

ほむら「そうね」

マミ「もしもし」

ほむら「もしもしマミ？」

マミ「暁美さんが電話してくるなんて珍しいわね、どうかしたの？」

ほむら「今日の分の勉強の方は終わったかと思って連絡してみたのだけど」

ほむら「それでもしよければ今から花火をするんだけどこない？」

マミ「うーん、誘いは嬉しいけど後もう少しだからやめておくわ」

ほむら「そう……」

マミ「わざわざありがとう、皆にもそう言っておいて」

ほむら「わかったわ、あなたも勉強を頑張ってね」

マミ「えぇ」

ほむら「マミはまだ勉強中みたい」

まどか「そっか、残念だね」

さやか「まぁ受験生だもんね」

杏子「ま、また今度マミが暇な時に遊べばいいさ」

まどか「そうだね」

ほむら「早速花火を出すわね」

杏子「よくこれだけ揃えたな……」

さやか「これだけ大量に花火を見たのは初めてかも」

ほむら「もっと必要かしら？」

まどか「これだけあれば十分だよほむらちゃん」

ほむら「そう？ならいいけど」

さやか「バケツよし、ろうそくよし」

さやか「よーし花火大会はじめるよー」

まどか「うぇひひ、とっても綺麗」

ほむら「まどかはどんな花火が好き？」

まどか「うーん線香花火とか手持ち花火かな？」

まどか「打ち上げ花火とかも綺麗ですごいって思うけど大きな花火大会って屋台の方に目が言っちゃって」

ほむら「ふふっまどかは食いしん坊ね」

まどか「だ、だってああいう場所で食べるものって美味しいなって」

さやか「打ち上げタイプの花火点火！」

杏子「くらえさやか！」ﾎﾟｲ

さやか「え？わわわ！ネズミ花火に同時点火してこっちに投げるなぁ！」

さやか「お返し！喰らえ杏子！」

杏子「お、おい！そういう打ち上げタイプを手に持って人に向けるなって書いてあるだろ！」

さやか「ネズミ花火だって人に投げるなって書いてあるでしょ」

杏子「うわっあぶねぇ！」

さやか「あんなにあったのにもう線香花火だけになっちゃったね」

杏子「どっかの誰かが6本同時とかやってるからだろ」

さやか「うぐ……」

まどか「うぇひひ、線香花火って火をつける向きを間違えちゃうことあるよね」

ほむら「うっかりと無駄にしてしまうことがあるのよね」

マミ「そろそろかしら……」

マミ「この辺なら誰にも見られないわよね……」

マミ「花火の仕組みはおおよそ理解したし弾は魔法でっと……」

マミ「ここで打てばあの子達に見えるわよね」

マミ「ボンバルダメント！」

ﾄﾞｰﾝ

まどか「え？打ち上げ花火？」

さやか「花火大会の予定なんてなかったはずだけど……」

杏子「打ち上げ花火の練習じゃねぇのか？」

ほむら「危険じゃないか試したりすることはあるはずだけど……」

まどか「うぇひひ、でも花火をしているときにあんなのがあがるなんてお得な気分だね」

ほむら「そうね」

さやか「最後の線香花火も終わりだね」

杏子「だな」

まどか「なんだか寂しいね」

ほむら「でもこの儚さが花火の醍醐味だと思うわ」

QB「綺麗だとか寂しいだとかわけがわからないよ」

ほむら（花火が終わったらこのまま解散かしら？）

ほむら（まぁ夏休みは今日だけじゃないし明日もあさっても遊べるわね）

ほむら（お泊りとか提案してみようかしら……）

もう安価取ってくれるほど人がいる時間じゃないし寝てもいいよね……もう眠いよ
スパッと終わらせるのってどうしたらいいんだろう

寝て起きたらだいたい落ちちゃってるから多分落ちるだろうけど
起きて落ちてなかったら引き続き頑張ってみます
付き合ってくれた人ありがとうごめんなさいおやすみなさい

萎えるわー

さやか「花火の片付けも終わったし帰りますか」

まどか「そうだね」

杏子「そろそろ暗くなるしな」

さやか「せっかくだし明日も遊ぼっか、用事とかある？」

まどか「私は大丈夫だよ」

杏子「私も別に用事はないな」

ほむら「私も問題無いわ」

さやか「じゃあ決まり！」

ほむら（今日はもう解散すべきかしら……>>260）

お泊り会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　ザッ
　　　　　　　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
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ほむら「明日も遊ぶのならお泊り会でもしない？」

さやか「あ、いいねそれ」

杏子「私はいいとしてさやかとまどかは突然お泊りって言われて大丈夫なのか」

まどか「一度帰ることにはなると思うけど多分OKしてくれると思うよ」

まどか「ママがほむらちゃんってしっかりしてるから大丈夫だろうって前も言ってたし」

ほむら（いつの間にそんな評価をされていたのかしら……）

さやか「宿題持ち寄ってほむらの宿題をうつすのもいいかも」

―ほむホーム―

ほむら「皆が来る前に片付けとかお布団の用意とかしておかないと」

ほむら「そういえば皆で遊ぶものってあんまり持っていない気がするわ」

ほむら「何かすぐに用意できる楽しい遊び道具はないかしら」

ほむら「あ、ほかにも小腹が空いたら食べるようなものも用意しておいたほうが」

ほむら「その前にお掃除もした方が……」

ほむら（何をしたらいいのかしら……>>270）

とりあえず布団を2つだけ用意しておく

ほむら「ふぅ、とりあえずお布団を2つ用意できたわ」

ほむら「……2つの布団も並べれば4人ぐらいいけるわよね」

ほむら「お客様用なんてないし、その辺は諦めてもらうしかないわね」

ほむら「掃除もそんなに家具もないし散らかってもいないから多分問題無いわ」

ほむら「後は夜食とか……まぁいざとなったら皆でコンビニね」

ピンポーン

ほむら「早かったわねまどか」

まどか「うぇひひ、楽しみだったから」

ほむら「あがって、そのうちさやか達も来ると思うわ」

まどか「お邪魔します」

まどか「あ、もうお布団がひいてある」

ほむら「私の家には２つしか布団がなくて……」

ほむら「寝るときは狭いと思うけど我慢してもらえるかしら」

まどか「うぇひひ、でもみんなでぎゅうぎゅう詰めになって寝ちゃうのって修学旅行みたい」

ほむら「修学旅行って行ったことがないわね……寝るときはどんなことをするものなの？」

まどか「うーん、トランプとか内緒話とかかな」

ほむら（>>280とかもしたりするのかしら……）

猥談

ほむら「そ、それって猥談とかも……したりするのかしら？」

まどか「な、何言ってるのほむらちゃん///」

ほむら「真夜中に内緒話って言われるとそういう話なのかと///」

まどか「そ、そういうのじゃなくて」

まどか「先生にバレないようにお話して楽しんだりとかってことで……えと///」

ピンポーン

ほむら「は、はい！」

さやか「やっほー」

杏子「よう」

ほむら「あ、ふたりともあがってあがって」

まどか「こ、こんばんはさやかちゃん、杏子ちゃん」

さやか「なんで二人して顔赤くしてるの？」

さやか「まどかとほむらが赤面、2つの並んだ布団……」

さやか「これは名探偵さやかちゃんが」

杏子「玄関で馬鹿やってないでさっさとあがろうぜ」

さやか「まったく杏子はこれだから」

まどか「あ、あはは///」

ほむら（この空気を払拭するためには皆で何かをするのが手っ取り早そうね）

ほむら（皆でできるもの……何をしようかしら>>288）

怪談

ほむら「皆集まったことだし早速……」ﾊﾟﾁｯ

まどか「わ、真っ暗だよ」

さやか「え？もう寝るってこと？」

ほむら「違うわ、怪談をするのよ」ｶﾁｯ

まどか「！！！？」

さやか「！！？」

さやか「か、懐中電灯を顎下から当てるのやめなよ」

さやか（びっくりしたー）

まどか「そ、そうだよほむらちゃん、それに怪談は……」

まどか（怪談は得意じゃないしこわいよぉ……）

杏子「……」

杏子（や、やっべーさっきのはびびったわ……）

ほむら（結構怖いと思っていたけど皆の反応を見るとそんなに怖くないものなのね、懐中電灯を下から当てるのは）

ほむら「でも夏といえば怪談と言ってもいいぐらいよね」

杏子「というか私やほむらは怪談聞いてもそんなに怖くないんじゃないか」

ほむら「どうして？」

杏子「怪談を聞いてもまじめに考察したら魔女のしわざじゃってなりそうだろ」

ほむら「……言われてみると確かに……」

さやか「まぁでも怪談したいならいいんじゃない？さやかちゃんがとっておきのホラーを聞かせてあげよう」

まどか（一人でおトイレいけなくなっちゃうよ……）

デミ「……」

さやか「謎の生物らしきものが鏡に写っていると思った運転手の女性は……」

まどか「……」ﾌﾙﾌﾙ

杏子「……」ﾜｸﾜｸ

さやか「勇気を振り絞って後ろを振り向くとその生物はにやりと笑い……」

まどか「わーわー！」ﾌﾙﾌﾙ

杏子「……」ﾜｸﾜｸ

さやか「ボクと契約して魔法少女になってよと女性の背後に……」

杏子「ってQBかよ！」

まどか「で、でもさやかちゃんの語り方のせいですごく怖かったよ……」

ほむら（まずいわ、怖くて一人でトイレにいけそうにない……・）

ほむら（怪談ってこんなに怖いのね……一刻もはやく別の話題をだしましょう>>302）

青春

ほむら「さ、さてと、怪談も堪能したし青春についての話でもどうかしら？」

まどか「う、うん！とってもいいと思うな」

さやか「え？まだ私だけしか怪談の話してないじゃん」

ほむら「じゅ、十分堪能させてもらったわ」

まどか「そうだよ、さやかちゃんの語り方が上手だからもう満足しちゃって」

さやか「うーん、まぁ二人がいいならいいけどさ」

杏子（こいつらさっきの怪談が怖かったのか）

さやか「青春かぁ、恋とか色々とあるよね」

杏子「悟ったように言ってるけど中学生なんてまだこれからだろ」

杏子「それともあれか？上条ってやつのことでも考えてたのか？」

さやか「う、うっさいなー」

さやか「そういえば、ほむらってずっと病院だったんだよね」

ほむら「えぇ、そうね」

さやか「退院してから青春って感じることってあるの？」

ほむら「そうね、最初の方のループで転校した日にまどかに魔法少女になったよって言ってしまったことかしら」

ほむら「まどかに恥ずかしい思いをさせただけじゃなく、私自身もとても恥ずかしい思いをしたわ」

まどか「あはは、想像しただけで恥ずかしいや」

ほむら「あの時は若かったわね」

杏子「精神年齢は知らないが一応お前は若いだろ……」

さやか「んじゃさ、まどか関係なしで青春って感じの事はないの？」

さやか「実はさやかちゃんに惚れていたとか」

ほむら「そうねぇ、強いていうなら……」

さやか「スルーされた……」

ほむら（あれ？まどか関係なしだと私って何にうちこんだりしたのかしら……>>318）

キーボード

ほむら「私はキーボードに打ち込んでいたわ」ﾌｧｻ

さやか「え？ほむらって音楽できるんだ！」

ほむら「え？」

さやか「今この部屋にキーボードは置いてないの？」

さやか「病院でやってたとか？」

ほむら（何か勘違いされてる！？）

ほむら（冗談のつもりだったのに……）

さやか「そういえばどこ製の使って～」

まどか「うぇひひ、ほむらちゃんってなんでもできるんだね」

杏子（勘違いじゃねぇかんァ）

ほむら（どこ製とか何もわからないわ）

ほむら（アイコンタクトでまどかに助けを求めましょう）ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

まどか（あれ？私の方をみてウインクしてる……何かのサインかな？）

まどか（何のサインだろう……>>328）

杏子（勘違いじゃねぇかんァ）→杏子（勘違いされてんじゃねぇかなぁ）

起きて早々になんだか眠い

「ほむらちゃんそのアイコンタクト何のサインなの？」

まどか（うーん、わからないや）

まどか「ほむらちゃん、そのウインクって何かのサイン？」

さやか「え？」

ほむら「え？えーと……」

ほむら（素直に聞かれたら何も答えられないじゃない……）

さやか「ほむらがウインクしてたの？」

まどか「うん、パチパチって」

杏子「ほむらがウインクねぇ……」

ほむら「似合わないみたいな目で見ないで……」

まどか「えっと、なにか持ってきて欲しいとかなら教えてくれれば……」

ほむら「あ、そうじゃなくて……」

ほむら（幸いにもさやかの話は止まったし、うやむやにして流すチャンスね……）

ほむら「さっきのサインは簡単に言うと……」

まどか「言うと？」

ほむら（どういう意味にしちゃえばいいんだろう……>>338）

まどか愛してる

ほむら「ま、まどかに愛しているっていうサインよ」ﾌｧｻ

まどか「え……えぇ！？」

さやか「ほむらにしては大胆な」

杏子（あいつって慌てた時に弱いんだよなぁ）

まどか「あ、えっと///」

ほむら（ぱっと浮かんだセリフを何で言っちゃったの私！？）

お前ら百合好きだな

>>345
まどかを好きなほむらが好きなだけです

まどか「うぇ、うぇひひ///」

ほむら「///」

さやか「あれ？私達ってお邪魔？」

杏子「知らねぇよ」

ほむら「ま、まぁそれは置いといて、今はお泊り会なのだから皆で遊びましょう」

まどか「そ、そうだね！」

杏子（あ、逃げやがった）

さやか（逃げた……）

ほむら（皆で遊ぶのならやっぱり>>355よね）

王様ゲーム

ほむら「皆で遊べるお手軽に用意できるものと言ったら……」

ほむら「王様ゲームね」

さやか「へぇ、いいじゃん面白そう」

まどか「で、でも王様ゲームって……え、えっちなこととか///」

杏子「さすがにこの面子でそんなこと……」

さやか「ふっふっふ、どんなことをさせてみようかな」

杏子（あーノリでなんか言い出しかねない奴がいるんだったなぁ）

ほむら「早速くじを作るわね」

ほむら「さぁくじができたわ」

さやか「よーしこれだー」

杏子「んじゃ私はこれだ」

まどか「うぇひひ、じゃあ私はこれで」

ほむら「余り物が私ね」

全員「王様だーれだ！」


>>375
誰がどんな命令？

杏子（1番）がさやか（王様）をマッサージ

さやか「よーし私が王様！」

さやか「女王様と呼びなさい」

まどか「あはは、さやか女王様だね」

ほむら「で、命令は？」

さやか「最初はまぁ軽く1番が私をマッサージってことで」

杏子「げっ」

さやか「女王様にマッサージできる大役は杏子だね」

杏子「全然嬉しくない大役だな……」

杏子「んじゃ横になれよ」

さやか「え？あ、うん」

さやか（あれ？マッサージって肩もみとかじゃないのかな？）

杏子「肩と腰ぐらいでいいよな、手足までしろとはいわないだろ？」

さやか「う、うん」

まどか「なんだか本格的だね」

ほむら「えぇ」

杏子「よっと」

さやか「ん……あぁ……」

まどか「な、なんだかちょっと///」

ほむら「え、えぇ///」

杏子「この辺を……」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

さやか「あー、ごくらくー」

ほむら「杏子ってマッサージが上手なのかしら？」

まどか「うーん、肩もみとかしかしたことないからわからないや」

杏子「おし、ここまででいいだろ」

さやか「えー」

杏子「えーっていつまで女王様なんだよ……まどかやほむらだって暇だし次だ次」

さやか「ちぇー」

さやか「女王様がくじを持ってあげるから皆引くがいい！」

杏子「もうそろそろ女王から平民に落ちるけどな」

まどか「大富豪の都落ちみたいだね」

ほむら「生活水準がおとせなくてさやかは身を破滅させるのね」

杏子「その辺で野垂れ死にしそうだしな」

さやか「失礼な！」


>>390
誰がどんな命令？

まどか（王様）の足をほむらが30秒間ペロペロちゅぱちゅぱ

まどか「あ、私が女王様だ」

さやか「まどかだったら大した命令はなさそうだね」

ほむら「平和な方が平民は喜ぶものよ」

まどか「むーじゃあ凄い命令しちゃうよ」

まどか「えっと2番が3番にだきｔ」

さやか「抱きつくとかですごいなんて言わないよね？」

まどか「うぅ……ひどいよさやかちゃん……」

杏子「まどか」ﾋｿﾋｿ

まどか「えぇ！？で、でもそんな命令……」ﾋｿﾋｿ

杏子「凄い命令がしたいんだろ？言ってやれって」ﾋｿﾋｿ

杏子「あ、私の番号意外で頼むよ」ﾋｿﾋｿ

まどか「あ、うん」ﾋｿﾋｿ

ほむら「まどかに何の入れ知恵をしているのよ杏子……」

さやか「まぁ入れ知恵されたってまどかだし大丈夫大丈夫」ｹﾀｹﾀ

まどか「むー！じゃあ1番が王様の足を舐める！」

ほむら「え？」

さやか「え？」

さやか（杏子め、本当にとんでもない入れ知恵してくれるね……）

まどか（あ、二人共驚いてる、うぇひひ）

杏子（まさか本当に言うとはなぁ……）

ほむら「わかったわ、まどか、靴下を脱いでもらえるかしら？」

まどか「え？あ！？」

まどか（すごい命令をいうことしか考えてなかったよ！）

まどか「や、やっぱり違う命令にしちゃダメかな？」

さやか「そう言ってももうほむらの番号わかってるしダメでしょ」

杏子「取り下げはなしだって」

まどか「うぅ……ごめんねほむらちゃん」

ほむら「そういうゲームだし気にしなくていいわ」

ほむら（まさかまどかの足を舐めるようなことになるとは思っていなかったわ……）

ほむら（不安げに足を出しながらこっちを見つめるまどか……）

ほむら（うぅ……なんだか変な事を考えてしまいそう）

ほむら「それじゃあ行くわよ」

まどか「う、うん……」

ほむら「あむ……ん……」

まどか「ひゃう！」

さやか（バレないように写真とっちゃおっと）

まどか（ほむらちゃんが私の足を舐めちゃってるよ///）

ほむら（冷静になってみるとなにしてるのかしら私……）

ほむら（中学生のお泊り会で王様ゲームってするものじゃないわよね）

ほむら（何で提案しちゃったのかしら……）

ほむら「ん……んちゅ……」

まどか「くすぐったいよぉ///」

杏子（こういうのってだいたいうやむやにして終わらせちまうもんなんだけどなぁ）

さやか（この写真の女王まどかに服従するほむら……ってメールを仁美やマミさんに送ったら面白そうかも）

まどか「も、もういいよほむらちゃん」

ほむら「ん……ちゅる……はぁ……ちょっとまってね、今ティッシュで拭くから」

まどか「い、いいよ、私が命令しちゃったんだからちゃんと自分で拭くよ」

ほむら「ほら、動かないでまどか」

まどか「あ、うん……」

まどか（まだ足にほむらちゃんの舌とか吐息の感触が///）

杏子「次はもうちょい控えめな命令で頼みたいね」

さやか「ってなわけで次いくよー皆引いて」

>>410
誰がどんな命令？

王様さやか
2番は王様ゲームが終わるまでM字開脚

さやか「ふっふっふ、またしても私が女王様！」

杏子「またろくでもない命令されるのかよ」

さやか「まぁまぁ、誰が命令されるかはわからないけどね」

ほむら「それで、内容は？」

さやか「うーん……」

さやか（恥ずかしがるほむらや杏子ってあんまり見たことないし見てみたいかも）

さやか「2番はこの王様ゲームが終わるまで開脚していること」

まどか「えぇ！？」

さやか「あ、もしかして2番ってまどか？」

まどか「う、うん……」

さやか「あーそっかぁ、まぁそこは諦めてもらおうかな」

まどか「うぅ、ひどいよさやかちゃん……」

まどか「こ、これでいい///」

さやか「まどかのパンツが丸見えだね」

まどか「わーさやかちゃんのバカー！」

ほむら「まどか、あなたの脚の間に座ってもいいかしら？」

まどか「え？」

ほむら「間に私が座っていたら開脚せざるを得ないけど見えないでしょう？」

ほむら「これなら命令無視にならないわ」

まどか「ほむらちゃん……うぇひひ、ありがとう」

さやか（さすがまどかに対して過保護なほむら……瞬時にそんな裏技を思いつくなんて）

杏子（あー王様に一回ぐらいなりてぇなぁ）

ほむら「なんだかあまりこのゲームを続けていると危険な気がするから次で最後にしましょう」

まどか「わ、私もそう思うなって」

さやか「しょうがない、次で最後だね」


>>420
誰がどんな命令？

杏子
1番が2番の服を脱がし3番がエロく実況

杏子「私が王様だ」

ほむら「私だけ王様になれなかったわね……」

まどか「残念だったね」

ほむら「まぁいいわ、それでどんな命令なのかしら？」

さやか「最後にふさわしい命令なんだろうね」

杏子「そうだなぁ……」

杏子「1番が2番の服を脱がして3番がエロく実況でどうだ」

さやか「全員強制参加ってわけね」

杏子「最後にふさわしいだろ？」

さやか「あたしは3番だね」

まどか「……」

ほむら「……」

さやか「ほらほら、二人の番号は？」

まどか「えっと、1番だよ」

ほむら「2番よ」

まどか「じゃ、じゃあ脱がすねほむらちゃん」

ほむら「えぇ……」

さやか「そういってまどかは諦めた表情のほむらの服に手をかけた」

さやか「少しずらしただけで見える白い肌、思わず顔を近づけて匂いを」

ほむら「え！？」

まどか「し、してないよ！そんなことしてないからね！」

まどか「そ、それじゃあボタンを外すね」

ほむら「えぇ///」

さやか「わぁ、ほむらちゃんって少し赤くなっただけで肌が白いからわかりやすい」

さやか「そう考えながらほむらのボタンを1つずつ丁寧に外していくまどか」

さやか「どんどんはだけていくほむらにドキドキしてきて」

ほむら「///」

まどか「///」

さやか「最後のボタンを外し、下に見えるほむらの下着」

さやか「うーん、ほむらちゃんに胸の下着って必要なのかなぁ」

ほむら「ほ、放っておいて！」

まどか「え、えと……ほむらちゃん、ばんざーいして？」

ほむら「え、えぇ///」

さやか「手で隠す事も許されずバンザイをさせられて無防備となるほむら」

さやか「あ、ほむらちゃんってこんなところにほくろが」

ほむら「///」

まどか「///」

まどか「つ、次はスカートだね」

ほむら「え、えぇ……」

さやか「そういえば杏子、服って下着を含むの？」

杏子「ん？あー>>440で」

さやか「了解」

含まないけど、まどかに下着を貸してノーパン

杏子「含まなくていいよ」

ほむら「ほ、本当！」

さやか「お優しいことで」

まどか「じゃ、じゃあ後はスカートだけだね」

まどか「ほむらちゃん、立ってもらえるかな？」

ほむら「えぇ」

まどか「で、ホックを外して……」

さやか「ホックを外す際におしりに手が触れてしまうまどか」

さやか「うぇひひ、とっても柔らかい」

まどか「へ、変なこといわないでよぉ///」

さやか「いやーこれが私にされた命令だし」

さやか「ほむらのスカートがまどかの手によって」

さやか「ほむらの白い脚をするすると下ろされていき」

ほむら「うぅ///」

まどか「///」

さやか「そして今ほむらは下着だけの姿へと」

ってあれ？もう5時半？
すまんバイト行ってくる……バイト中に続けられそうなら続けてみるが遅くなると思うごめん

ほむら「も、もう着ても良いでしょう」

杏子「まぁいいか」

ほむら「まどか、早く服を……」

まどか「あ、うん」ｺﾂ

まどか「あ！」

まどか「わわっ！ほむらちゃんの服が！」ｶﾊﾞｯ

さやか「あ、そんなことしたら！」

ﾍﾞﾁｬ

まどか「あ……」

杏子「まどかもびしょびしょになっちまったな」

ほむら「しょうがないわ、まどかの服は私の服と一緒に洗濯しましょう」

ほむら「服と下着は私のものを貸すから」

まどか「うん、ごめんねほむらちゃん」

ほむら「服はこれでいいとして、下着は……」

QB「やぁ、暁美ほむら」

ほむら「何してるのよ」

QB「君たちの布団という文化を真似してみようと思ってね、手頃な布を借りさせてもらったよ」

ほむら「ちょっと！私の下着があなたの毛だらけじゃない！」

QB「僕の毛に有害な菌はいないから安心していいよ」

ほむら「そういう問題じゃないわよ！」

ほむら「はい、まどかの着替えよ」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん」

ほむら（無事なものが一着しかなかったわ……）

ほむら（このことを言ったらまどかは気にしてしまうから内緒にしておかないと……）

ほむら（パンツがないってこんなに落ち着かないのね……）

ほむら（下着を買いに行く口実がほしいわね）

ほむら（お菓子はまだあるし）

ほむら（何か外に出るいい口実はないかしら？>>475）

ゲーセンでﾌﾞﾚｲｷﾝｯﾌﾞﾚｲｷﾝｯしてくる

ほむら「ちょっと出かけるからくつろいでいてもらえるかしら」

まどか「どうかしたのほむらちゃん」

さやか「お菓子とかの追加なら私達もいくよ？」

杏子「家主がいないのに残るのもなぁ」

ほむら「私は今ゲームセンターでbreaking the groundな気分なのよ」

さやか「何言ってるの？」

まどか「お泊り会なのにどうして突然？」

杏子「よくわかんねえけどゲーセンに行くならあたしも付き合うよ」

ほむら「いえ、これは私一人の戦いよ」

さやか「ほむら、なんか隠してない？」

ほむら「な、何を言っているのかしら」

さやか「怪しい……」

ほむら（やっぱり無駄に勘が鋭いわね）

ほむら（でも私も下着のために一人で出かけなくてはいけないのよ！）

ほむら（ここは素直に白状するふりをして>>485を言い訳に逃れましょう）

思いつかない

ほむら（思いつかないわ……）

ほむら（仕方がないわね、さやかにだけ本当のことを言ってしまいましょう）

ほむら「さやか、実は私は今ノーパンなのよ」ﾋｿ

さやか（なんかすごい性癖暴露された！？）

ほむら「だから外に出たいのよ」ﾋｿ

さやか「そ、そっか、それは言えないよね」ﾋｿ

さやか（露出の方もあるんだ……）

ほむら「だからお願いよ、行かせて欲しいの」ﾋｿ

さやか（本当なら友達として止めるべきだよね）

さやか（でもなんだか思いつめたような表情だし……）

さやか「今回だけだよ」ﾋｿ

ほむら（わかってくれたのね！）

ほむら「じゃあ少し出かけるわね」

杏子「結局なんだったんだ？」

さやか「ほむらにもいろいろあるんだって……」

ほむら（というわけで、なんとか下着を買うことができたわけだけど）

ほむら（まっすぐ帰るかどこかに寄り道して皆にお土産を手に入れるか）

ほむら（マミな差し入れを持っていくのもいいかもしれないわね）

ほむら（決めたわ、>>500にしましょう）

マミさんのパンツ

ほむら「マミに差し入れを持っていきましょう」

ほむら「コンビニで買ったお菓子程度しかないけど……」

ほむら「差し入れは気持ちよね！」

―マミの家―

マミ「あら、暁美さん？」

ほむら「ちょっと外に出る用事があったから差し入れを持ってきたわ」

マミ「わざわざありがとう」

ほむら「勉強が終わっているなら私の家に来ない？」

マミ「え？」

ほむら「いま四人でお泊り会をしているからあなたが来たらみんな喜ぶわ」

マミ「うーん、気持ちは嬉しいけど……」

マミ「そうだわ、さっき作ったケーキなんだけど、もうすぐできるからみんなに持っていってあげて」

ほむら「そんなものをもらっていいのかしら？」

マミ「いいのよ、来てくれて嬉しかったんだから、あっでもあと少し時間がかかるからあがって待っていてもらえるかしら」

ほむら（あまり時間がかかるとみんなが心配しそうね）

マミ「あとは待つだけだから紅茶でもどうぞ」

ほむら「ありがとう、いただくわ」

ほむら（マミには悪いけど早めに出られるように紅茶は飲んでおきましょう）

ほむら「熱！？」

パシャ

ほむら「！！」

マミ「だ、大丈夫暁美さん」

ほむら「だ、大丈夫よ」

ほむら（自分が猫舌なのを忘れて飲もうとしてしまったわ）

ほむら「紅茶、こぼしてしまったわ……なんとか被害は私のスカートと下着だけで済んだけど……ごめんなさい」

マミ「いいわよそんな事……それよりやけどしてない？」

ほむら「えぇ、本当にごめんなさい」

マミ「ちょっと待ってね、今私のスカートと下着を出すから」

ほむら「い、いえ、そこまで迷惑はかけられないわ」

マミ「そのままあなたが帰ることになったら風邪をひかないか心配で勉強できないわ」

ほむら「ありがとう、マミ」

マミ「そうそう、素直が一番よ」

ほむら（そんなこんなでマミ特製ケーキとマミの下着とスカートを手に入れたわ）

ほむら（お土産もあるし家に戻りましょう）

―ほむホーム―

さやか「あっほむらのアルバム発見」

杏子「こっちは日記とかもあるぞ」

まどか「ふ、ふたりともだめだよ、良くないよ」

さやか（ほむらが戻ってくるまでほむらの部屋にある何をみようかな……>>525）

シミ付き女児ショーツ

さやか「……なにこれ」

杏子「子供用のショーツじゃねぇか？」

まどか「でもほむらちゃんのものにしてはサイズがあわないよね」

さやか「事件の香りがしますなぁ」

ほむら「今戻ったわ」

まどか「あ、遅かったねほむらちゃん」

ほむら「えぇ、少しマミに差し入れをと思ったらむしろお土産を持たされてしまったわ」

さやか「うわ、立派なケーキが……」

ほむら「ちなみにこの時間に食べて太らないかどうかは保証しないわ」

まどか「食べたいけど怖くなることいわないでよぉ……」

ほむら「というかあなた達は何をし……な、何を持っているのよ！」

さやか「え？いやーこのショーツがほむらのものにしては小さいなぁと」

ほむら「か、返しなさい！」

杏子「まさか下着ドロ……」

ほむら「ち、違うわよ！それは！」

さやか「それは？」ﾜｸﾜｸ

ほむら「……の……つ」

まどか「え？」

ほむら「だ、だから私が病院でおねしょした時のパンツよ！」

ほむら「小さい頃から病院にいたから看護婦さんが冗談で……」

ほむら「それで病院を移動した時に紛れ込んでたみたいで……」

ほむら「と、とにかく！そんなものはしまうか捨てて！」

さやか「ごめんごめん」

まどか（あれ？ほむらちゃんのスカートって行った時あんな柄だったかな？）

ほむら「ケーキを今食べる人」

まどか（食べたいけど……）

さやか（明日の朝でいいかなぁ）

杏子「ん？なんだよ全員食わないのかよ、じゃあ我慢しとくか」

ほむら「じゃあ明日の朝まで冷蔵庫に封印ね」

ほむら「にしても疲れたわね」

まどか「そうだね、海に行っていっぱい遊んだもんね」

さやか「疲れたって誰かが言うと今まで感じてなくても疲れがくるよね」

杏子「あー確かにな」

ほむら「明日も遊べばいいのだし今日はもう寝てしまいましょう」

まどか「ふわぁ……うぇひひ、私は賛成」

さやか「よーし寝よう！」

杏子「そうするか」

さやか「ぐぬぬ……」

杏子「ぬぐぐ……」

ほむら「あなた達は何をしているの……」

さやか「杏子が布団を奪おうとしてくるから」

杏子「はぁ？お前こそ奪おうとしてるじゃねぇか」

まどか「二人共まだまだ元気だね」

ほむら「まどかとペアだと平和でいいわ」

まどか「うぇひひ」

さやか「ふっふっふ、一番に起きてまどかのよだれを垂らした顔を写真にとって皆に送信しよっと」

まどか「や、やめてよさやかちゃん」

杏子「どうせ起きれねぇって」

さやか「失礼な！」

ほむら（仁美とマミがいなかったのは残念だけど今日はとても楽しかったわ）

ほむら（明日も楽しめるといいのだけど）

くやしきかな、バイトが終わった後に出かける用事を入れられるなんて
そんなに長くなる用事ではないけどきりもいいので出かけます……
ぐだぐだ続けるのは好きだけどね

残ってたらグダグダ続けようかなって思うけど2日目突入させていいものかとも思ってしまうね

とりあえず終わり？ってことでごめんなさい